カノープス |
3月半ばになると かなり厳しいけれど見える事もあります。15日くらいまでが限度と考えていましたが。双眼鏡で24日に確認した事あり。写真も撮っています。 |
シリウス |
これを始め冬の一等星以上はまだ見えます。リゲル・ペテルギウスは西に傾き始めてますので、鮮やかな色の違いを早く見ておきましょう。50年周期の実視連星23時前後沈む一段と明るい星として見える。冬の終わりを告げる星。 |
大犬座のν星 |
赤緯が−20°くらいの星になると観測出来る期間は短い。今月が見納めと思う綺麗な二重星です。鮮やかな色の違いを |
牛飼い座ε星 |
プリケリマ、最美の星。 |
かに座ι星 |
今が旬の二重星。色の良いのは指折りに間違いないかもしれない。 |
ミザールとアルコル |
かなり有名な肉眼二重星。チョット口径の大きめの望遠鏡で見ると綺麗で面白い星です。 |
ミザールとアルコル ミザールにはの14″離れた伴星があり、これとは実視連星になっています。ミザール自身も又伴星自身も分光連星。 |
金星 |
明けの明星 −3.9等級。夜が明け白んだ空にようやく見える。 |
土星 |
夜半過ぎに昇ってきて、夜明けが近づいたころに良い尾観測対象になるでしょう。観測することになるでしょう。
カッシーニの隙間を見るならこの頃ではないでしょうか |
木星 |
まだまだ早い時間なら観望好機 |
M45 |
大きな口径でもニュートン式反射望遠鏡で見かけの視野の広い接眼レンズで観測すれば、かなり楽しめる.。「ワーッ、ダイヤモンドみたい!」 |
M44 |
この位置なら肉眼で見えなくとも、双眼鏡で。2台の望遠鏡のファインダーの他、明るいカメラのレンズ越しにと色々試してみるのにM45よりはるかに地味なこの星団は面白いかも知れないと‥‥ |
M1 |
写真での取り収めかな。歴史的超新星残骸。 |
M3 |
またまた球状星団の季節です。中口径ならばかなり味わえる立派な星団です。できるだけおそい時間まで待ってこれを観ます。 |
M65 |
しし座がここまでくれば、NGC3628とも三対を同一視野内に収めて確認したいです。透明度さえ良ければ、初めて、天体望遠鏡をご覧になる方でも十分に確認できます。3対一度に望遠鏡の視野に入れられるのは、多分ニュートン式反射望遠鏡でなければ無理だと思います。NGC3628も冷却CCDカメラで捉えると「オーッ」との歓声が、ビギナーの方からもでます。これが当ペンションの天体観測の醍醐味です。 |
M66 |
M95 |
M65・M66に眼が奪われがちですが、是非見て欲しい2体(M96と) |
M87 |
遅い時間おとめ座の銀河群が昇ってる。この銀河に何の意味があるのでしょう。小さいお子様の納得の説明を致します。冷却CCDカメラで迫らないと、面白くないと思うのですが? |
M104 |
ソンブレロ。天文好きの人なら是非観たい銀河。冷却CCDカメラで観ないとチョットがっかり。だからこのカメラ面白い。確かに「ソンブレロだ」です。 |
M42 |
いつまでも眺めたいオリオン大星雲。西に傾き始めています。出来るだけ早い時間に覗いてみたらどうでしょうか。 |
h−χ(ペルセウスの二重星団) |
月初めならまだ大丈夫。天体観測会の早い時間なら、充分に賑やかですが。これ程派手な散開星団は、他にはないでしょう。月末は、時としてこの散開星団を向えるのに相応しくない時期かもしれません。相応しい時節まで待った方が言いかもしれません。暫らくはお休み。 |
M37 |
まだ大丈夫、気品を失ってない。M36、M38との三体の比較は必ずします。 |
M81/M82 |
この二つの銀河は同一の視野に入れて面白さを楽しみます。 |
M51 |
和名「子持ち銀河」にはかなり抵抗を感じますが、、とにかく冷却CCDカメラの好対象です。マニアの中にもこのカメラは撮影の為にだけあるカメラと誤解(?)をしておられる方が大勢いるようですが、この銀河を望遠鏡だけで見るのと、直ぐ後に冷却CCDカメラでご覧になれば誤解は解けます。 |
M101 |
これも回転花火の愛称が。おおくま座からりょうけん座にかけて数ある銀河で、視直径の大きい銀河ですが、これも冷却CCDカメラに観測の方法の座を譲りたい。。 |
M86 |
おとめ座からかみのけ座にかけては銀河の宝庫。光学系(望遠鏡・レンズ)を工夫しこの銀河から少しずれた所を中心に冷却CCDカメラで迫れば、宇宙の大きさをほんの少し(?)、体感できるでしょう。この頃なら天体観測にこられる方も少ないので、200oレンズとデジカメの組み合わせで、少し時間を頂ければ、沢山の銀河をお見せできることもあります。M51とこの所作をご覧になれば、冷却CCDカメラの威力に、響動きがおきます。だから冷却CCDカメラは面白い。 |
M97 |
ふくろう星雲の愛称。惑星状星雲。眼視でふくろうの顔に見えるのはかなり条件の良い日。冷却CCDカメラでも、ピントが勝負です。 |
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etc.
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