まず、私どもの露天風呂にお入りになった方々の声について記載します。
「いいお湯でした。肌がツルツルになりますね」
他にも
「体の芯まで温まる」
又他にも
「肩こり治った」
またまた
「今回旅行に来るまで、関節が痛んでいて、旅行を取り止めにしようと思っていましたが、お湯にゆっくりつかっていると、関節痛が治りました。いい温泉ですね」
関節痛が治ったのは良かったのでしょうが「うちのお風呂は、天然の温泉ではありません」と申し上げますが、「でも‥‥?!?」との返事。
しょっちゅうその様なお話と会話がでます。
北海道・二股温泉の石灰華ドームの石を常識はずれな量を使っています。
だから、温泉効果が出るのかな?
と思ったりします。
この石は北海道の天然記念物に指定されているそうです。
多分今後、採掘は無理かもしれません。
半ば、イタズラごころに膨大な量を使いました。
この石、天然記念物に指定される前に採掘をされたものと思われます。
以前より、この石を管理している人に聞かされていましたので、昨年露天風呂を造る際に、三つの特徴を想定し、その一つに、湯の華ラジウム鉱石を使いました。
現実にこの鉱石を色んな効能がるとされて入浴剤にして販売されています。
決して、入浴剤にされている効能書きを否定するのではありませんが。
私はもともと、各種天然温泉の効能に決定的な効目があるのを実証されているかもしれないのに、知識不足であるのでしょうが、効能の有無を知る機会に恵まれていません。
なのに、ここにこの様な事を書いた理由は次の次第です。
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