半地下ルーム(約30畳敷き)の東側 真空管アンプが主体。 プリメインアンプ 38FDマークV メインアンプ ギャラリーQ300/T A3500 タンゴマークV MQ36(大活躍中。極めてシンプルは、原音の再現性が重視された、往年のハイクラス名器です。) MQ36は実にシンプルに臨場感を出しています。クラッシックは無論ジャズを聴くのに良い音がでます。 38Dが稼働しています。 プリメインアンプ L550x メインアンプM4000 石のアップはこの2点のみです。 CDプレーヤー D−500Xs ターンテーブル PD−350(オルトフォンMCカートリッジ付けています)鳴らしています。当方の都合により、カートリッジ常には付けていません。 スピーカー タンノイのバークレイ KEF ジムテック(?) ただ今切り替えボックスの作製を依頼しています。 上手くすれば年内にと考えています。 これだけのアンプがあれば、全部の違いを聞いてみたいものですね。 夏季間以外なら、チョット時間いただければ、時間の許す限り、音だし等に、お応えしたいと思っています。 DVD・LDプレーヤーもあります。カセットデッキもあります。
真空管アンプの主張 オーディオ装置から流れてくるのは単なる音であってはならない。音楽の響きを持つ、優しく自然なものでなければならない。長らく派手な面だけがもてはやされてきた清里高原はようやくその誤りに気が付き始めている。私のペンションは大方、緑豊かな樹木や牧草と畑の中に建つ。その中で聴くオーディオは刺激的であってはならない。古来人間が耳にしたのは小鳥のさえずりや、小川のせせらぎなどであった。そんな音が刺激的であるはずかがない。だからこそ高原の中で聴くオーディオは、真空の中から流れる、清らかな緑なす草花の上を流れていく音であり、自然に溶け込んでいて欲しいのだ。人間の心を逆立たせるような派手な強烈な音に慣らされて言える人の耳には少々頼りなげに聞こえてくれるかもしれない。考えてみれば真空管アンプは何の不純物も許さない、真空の中か流れ出てくれる音である。一方、石のアンプどうだろうか………?ロックや派手な音楽を聴くときは石のアンプで十分でしょうが。
アキュフェーズのDP80L(電源部分DC81L) 名実とも重厚感のある良いプレーヤーです。私の様な者がコメントは書けるものではないと思いつつ、D・K・L・P・S等と何時でも聴ける状態にあるので、慎重に言葉を選んでいる最中。この様なオーディオ専業メーカーさんで、哲学が込められてる機器を選べば、当りがいくらでも有るが、外れはない。その点、大メーカーさんになれば、「ウーン」と思う事があると考えるのは、私の頭の配線がショートしていて、可笑しいのでしょうか??