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KIYOSATO SKETCH BOOK


清里の星空の観察日記
この記録は夕刻から24時までのもです。一晩中起きて観測すれば、私が天体観測だけに傾けば、一晩中起きている事には苦になりませんが。スケッチブックの特色を考えれば昼間の仕事もかなり在ることをご理解下さい。24時間不眠の人間なんてありえません。
又、日によって、0時から薄明までの記録を載せたり載せなかったりでは例え私的な物としても公正なデーターになりません。但し0時以降の記録を番外編として記述している事もあります
私の経験値では特に夏は24時まであまり良い空でなくとも0時以降結構晴れていることが多いようですが?
                

2015年1月1日から2015年10月20日までの星空観察日誌

2015年星空観察日記

1月1日
17時18分、雲は南アルプスに掛かる雲だけ。19時、快晴。ヒヤデスV字に沿って月の側にあるにもかかわらず21個。h−χ、明確見える。月明かりなければ満天の星。21時北東半分に雲。残念ながら今夜は満天の星とは言い難い。22時10分、ベタ雲りに近い。23時50分、ようやく晴れてきた。カノープスが家を出たとたん見えていました。指数V

 1月2日
17時40分、月は見えるが全体ベタ曇りの様相に近い。見えるのはカペラ・リゲル・ペテルギウス・ベラトリックス。西は全く見えなくなっている。18時20分、見える星は滲んだカペラだけ。19時38分、かなり晴れてきている。雲は南の低い空から南東にあり、但し南東の雲はオリオンの一部を隠すシリウスは見終えている。北極星見えてM31、h−χはかろうじて、月の明るさに負けまいとして見える。ヒヤデスはアルデバランのすぐそばに月がありV字を辿るのが厳しい。5,6個程度。デネブが未だ見えていた。馭者座は見えているし大方晴れている。21時かなり晴れている。曇っているのは地平線に近い低い空だけ。h−χは双眼鏡ではっきり見えている。プレセペも見えている。月明かりなければほぼ満天の星。南の雲が地平線近くが開いてきて、カノープス見える兆し有。22時30分、カノープス見えているが雲は増えている。23時55分、月は見え木星が見える天頂付近も一部開いているが、人工雪が舞ってきている。指数V

 1月3日
17時45分、先程あで南アルプスの稜線に僅かに雲があったがもうなくなっている。この時間未だどうにか夏の三角見えて、オリオンでてきている。雲は何処にもなく今夜から確実に人工雪もない、正真正銘の満天の星が見える。20時、この月明りでもヒヤデスV字に沿って20個は確実に見える。h−χもM31も双眼鏡で樹分存在判る。プレセペは低い性か判然としない。21時30分、雲は何処にもない。ヒヤデス確実に20個は超える。プレセペこの辺りまで上がってくればはっきり見える。23時20分、カノープス南中。PCを見続けていた目でも外へ出たとたんに見えるカノープス。h−χ・M31双眼鏡で確実に見える。プレセペシーイングが悪く揺れているが確実に見える高さになっている。双眼鏡で富士山(60q遠方)が双眼鏡ではっきり見える。月明かりなければかなり綺麗な満天の星であること間違いない。23時55分、南西に僅かに雲がある。残念ながら、23時40分頃から湧き出した自然の雲の様子。シーイングは良くなってきている。指数X

1月4日
17時15分、高度の低い地平線だけでなく、高度の高い、否天頂付近にもとこどころ付近でも、意外と大きな苦悶塊がある。反対に地平線には雲がなかったりするところもある。18時05分、ヒヤデス3分の1は雲に隠れV字に沿って13個しか見えない。h−χやM31は雲に隠れている。19時35分、雲の量はどうやら増えたり減ったり、時として満天の星に近い時があったりしている様子。21時30分、雲は北から上ってきたり後退したり。限られている様子。プレセペがようやく見える月の明るさ。23時55分、カノープスが双眼鏡でなら見える。もう少し早い時間なんら肉眼で見えたはず。北の雲はやはり人口雲か。ならば概ね月がなければ満天の星。天然の雲は僅か。指数W

1月5日
17時22分、雲は南アルプスの稜線にかかるように上の雲が僅か。後は快晴。金星・夏の三角・カペラ・リゲル・サイフ・ペテルギウスが見える。19時05分、南西方向に高度15度前後にやや薄雲を感じるがよく判らない。ヒヤデス20個以上。h−χもM31も双眼鏡で見える。透明度は良い。今夜は満月。富士山・御坂山地がかすかに見えるので、このままカノープスの時間まではれていれば見えるはずだが天気予報では難しい状況。今見る限り曇ってくるのかなと首をかしげるが。20時20分、天頂付近を横切る長い飛行機雲。天気下り坂の兆し、星は滲んで見える。この後は写真任せで良いのではないか。カノープスは見えないかもしれない。20時40分、星は滲んでかgられた星しか見えない。ヒヤデス探せない。シリウスも滲んでいる。月が笠をかぶり始めた。21時40分、月は大きな傘をかぶり、肉眼で見える星はシリウスだけ。双眼鏡を使ってももう一つペテルギウスかな。22時15分から、雲全体の濃淡だけではなく、一部が開いたり、することもある。リゲルが見えたりついで三ツ星が見えるM42も双眼鏡で見えたり、そのうち全く見えなかった。ヒヤデスが9個から12個まで見えたり、プレアデスも見えたり。がそれがくれたり。雲はかなり動いている。月明かりがなければ、星の見え具合が判りやすいがこの満月ではどうしようもないし、写真を見て判定するのもある程度慣れた者でないと無入りと考えます。23時25分、月以外星は一切見えない。23時53分、雲の濃淡あり。が濃い所は切れ目ではなく、天雲の前触れで濃いだけか。暫くするとシリウスが見え滲んだもくせいもみえる。そのうちオリオンが見え始めたリゲルから見えて、三ツ星見えてペテルギウスが見える。M42も双眼鏡で見えるリゲルの周りの星も見える。ベラトリックスも見える。がまた消えて聞く。9分30秒ものいったーばるがあり30秒の露出ではとらえきれない。結果19時30分頃までは星もかなり写っている写真が並ぶ後はどんどん曇り、結果ベタ曇りの写真の連続。指数V

1月6日
17時50分南にラスアルハゲ・フォーマルハウト・金星が見えて東にはオリオンでて来ていて、月はまだ出ていないので、ヒヤデスなのだはV字に沿って30個近く見える。なんと馭者座の散開星団まで双眼鏡でうっすらと存在判る。北西は曇っているようだが、このままだとカノープスの出の瞬間だって見るかも。19時25分、東の低い空に雲。雲の中についがまだあるのでその間にヒヤデス見ようとするがヒヤデス見る寸前についが雲から出てきてします。ヒヤデスも見える星の数20個くらいに減ってします。今夜はこの東の雲だけで後は南も富士山の稜線、御坂山地の稜線がかなりはっきり見える。この分だとカノープスの出る瞬間だって見える透明度。21時55分東に僅かな雲北東に川上村の人工雪のスキー場からの雲と思われる人口雲が僅か。雲量は1はるか未満。23時20分、源太山の東の頂上の真上にカノープスがあるのが部屋の中からすぐ見える。が雲が天空にかなり存在する。時間は23時台以降です。が雲量は2が最大で大方は1以下です。此れなら 指数X

1月7日
17時22分、雲は南の低い空に筋状の雲があったがだんだん薄れかなり少なくって来ている。後は快晴。金星見えてその下に双眼鏡で水星が確認出来る。夏の三角見えてオリオンも見える。カペラ見えるヒヤデス双眼鏡で既に12個は見える。透明度良し。19時10分、雲は何処にもない。強いて言うならば、清里のスキー場の人口雲が僅か。ただヒヤデス25個程度で馭者の散開星団もどうにか見える程度。hーχは確かに見えるが、M31の見え方が今一つよくない。月はまだ出てきていないのに御者の散開星団あの程度なら透明度最良ではない。20時40分、月はかなりの高度にある。プレセペが見えないであろうと思たが、見える。月に近いにもかかわらず見えるので透明度は決して悪くない。h−χやM31は見える。ヒヤデスは23個どまりではるが、月明かりのわりに見えている。雲はスキー場の極一部だけあので、皆無に近い。21時50分、南の極低い空に雲が出てきた。丁度カノープスが出るあたり。スキー場のくもはなくなったのに。h−χは見えるしM31も双眼鏡で見える。ヒヤデス24個。プレセペ工夫し確認。22時50分、カノープスは見えない。丁度僅かにある雲の中にある様子。23時35分、やはりカノープスは見えない。プレセペはどうにか見える。h−χは探せない。カノープスの位置だけが曇っているだけなのに。月はまだ相当明るい。23時55分、プレセペは見えるが、月が高く上がった性か、h−χがなかなか探せない。今夜は殆ど雲は皆無。指数X

1月9日
17時23分、雲は南アルプスの稜線にかかる雲だけ。ずーと満天の星だったが、全天写真のスタートボタンを押し忘れていた。ラブジョイ彗星の写真を慣れぬ2台の望遠鏡で撮ろうとしてあわただしく忘れていた。写真を撮っていた時に見た状況で、北からの雲があるのを一瞬見ただけで大方快晴の満天の星だった。全天カメラで写真をおt里出したのは20時40分から。以降僅かな極僅かな雲があるだけで頬b満天の星が続いたカノープスが良く見え。プレセペも月明かりににも拘らず見えて。ヒヤデスが20個以上は見える。透明度は良い。指数X

1月10日
17時52分、雲は南アルプスの稜線に接してあるだけ。他はほぼ快晴。18時30分頃よりラブジョイ彗星の撮影に入る。東の低い空に北東寄りには白っぽい雲でかなり濃い雲南東よりには黒いうす雲。北東の雲は川上村の人工スキー場の人口雲の流れ。南東の黒い雲は時より出る天然の地域的な雲。ヒヤデスV字の中にも8,9等級の星が入交40個以上近く見る。入交状態。h−χ・M31は肉眼で見える。ラブジョイ彗星も慣れた人には肉眼で見える。透明度良好。20時30分過ぎてから遅めの天体観測。東の人口雲の流れ依然としてある。西にも清里のスキー場からの雲が流れてきている。南アルプスにかかる雲も、いずれも低い空。天体観測順調に進む。21時40分には観測終了。西の雲は無くなっているが、東の雲は低い雲ながら幅が広がっている。シリウスの位置から見てやがてカノープスの出現予感。22時少々前にカノープスが出てくる瞬間を見る。かなり明るいカノープス。22時過ぎには月はまだ出てないが月の薄明(?)の影響を感じる。プレセペは双眼鏡で見ることになる。かなりはっきり双眼鏡で見るプレセペ。東の空の低い雲の幅が広がっている。23時にはもう月が出ているはずだが、この幅の広い東の低い空の雲の中に月が隠れているのが判る。西の雲も消え、南西の雲も消え、夜半近くになってようやく月が東の低い雲から出てきているのが見える。24時には東の雲の上に出てきている月がはっきり判る。月の形から見て下弦の月の2,3日前。雲は大半人工雪。透明度良好であったのはカノープスの見え方からしても間違いなし強かった風も直ぐに止み、二重星のアルマク・かに座ι星の見え方・木星の縞模様三本ハッキリ見えたことを考えるとシーイングも良好。指数X

1月11日
昼間雪が降っている時間帯有。18時にはベタ曇り。天気予報では18時以降雪または曇り。今夜は雪で全天カメラの必要なしと判断。が19時、星が出ている。それも半端な星ではない。急いで全天カメラの準備。慌てました。19時10分スタートの撮影。東がかなり晴れているオリオン。馭者は一部雲が掛かっている。ヒヤデスも薄雲が一部。でも10個少々は見える星。双子二つ星見える。望遠鏡に雪の対策もする。20時05分西はかなり雲り空の中、h−χはどうにか探せるM31は見当もつかない。被害はかなり見えるヒヤデス19個程度。木星は滲んでいるのに上のプレセペは確かに散開星団として見える。19時50分に一度曇り直ぐに晴れまた徐々に雲りはじめ20時40分にはベタ曇り20時50分頃から雪が降り始め直ぐにうっすらと積雪。スライディングルーフは21過ぎには閉める。此のまま後は雪でしょう。22時、やはり雪。23時降り方が本格的な雪。24時雪は小止みで、月がどうにか見えるが、星は見えない。指数V

1月12日
17時10分、雲は富士山の上に頂上から5度ほどの高さに極々僅かにあるだけ。丸っきりの快晴です。18時45分、双眼鏡でh−χ・M31かなりはっきり見える。ヒヤデスはV字の中に8,9等級が見えて入交状態。馭者座の散開星団位置かなりはっきり見える。雲は何処にもない。天の川も肉眼でうっすら見える。EM11の状態は良好だが、NJPの赤経方向のモウター調子悪く悪戦苦闘。目視に気が行かず。空の状態はかなり良好、時間は記録してないが時より見るh−χやM31は肉眼で十分見える。秋から冬の天の川もはっきり判る。21時50分頃にはカノープスが出て直ぐだと判る。ただシーイングは悪そうでもプレセペも肉眼でわかる。雲らしいものが出てきたのは23時50分頃。が極わずかである23時55分には森の中に月があるのが判る。満天の星が続いた。指数X

1月13日
17時10分、金星と水星が南西の低い空に見える。雲は何処にもないやがてカペラが見えて、オリオンンも上り始める。今日のラブジョイ彗星テールが太くなってきている。20時20分、h−χかなりはっきり肉眼で見える。M31も肉眼で見える。ヒヤデス双眼鏡でかなり見えてV字の内側に8,9等級見えて40個ほどの以上の星団として見える。魚差座の散開星団M37M36M38は明確に位置判る。プレセペも肉眼で見える。天頂近くにラブジョイ彗星が肉眼でも見える。双眼鏡でかなりはっきり見える。23時、シーイングも良く風も無く、カノープスがかなりはっきり見える。全天カメラの画像で見ると、18時50分に南東の低い空に僅かなうす雲。23時30分以降に南の地平線間際の低い空から僅かな雲が出始める。24時になってこの打鵜s雲は高度7度くらいまで来た。が満天の星続き。指数X

1月14日
18時、ベタ曇り。星は一切見えない。19時ベタ曇り、やはり星は一切見えない。20時35分、星見えているオリオンが見える、双子のポルックス・カストルが見える木星が明るく見えるが滲んでいるほとんどの星。双眼鏡でヒヤデス滲んで9個どまり。オリオン三ツ星見えて、M42も見える。さすがにプレセペは探せない。3,4等級の星は見える。見えるのは東半分。21時50分、天頂付近い天の川見えてかなり見えているヒヤデスV字に沿って30個。馭者座の散開星団まで見えている。曇っているのは北と南と西。プレセペが見える。木星がかなりクリアになっている。が暫くするとが急激に雲り始め見る見るうちに全天ベタ曇り。しばらく見えていたが戻らない。23時、ベタ曇りのまま。結局晴れたのは一瞬だけ。指数U

1月15日
16時40分、雪は止んでいる。天気は天気予報より必ずと言ってい良い程、早目に回復する。今夜の天気予報は霙または雪だが、今夜中に星は見えるだろう。18時、雪。私の予報はくるってきたかな。19時、雪は止んで曇り、怪しい。星が出る可能性十分あり。20時04分、オリオンは出ているヒヤデス19個見える。馭者座は半分は雲に隠れているが。ポルックス・カストルが見える何んとカシオペヤが見えてh−χも双眼鏡で見える。が、雲行き怪しい。やはり星は見えたが、今夜は写真は撮らない。此のまま晴れていくだろうが又降る可能性がまるっきりないとは言えないかも。もう少し様子を見るか。20時55分、天頂中心としてやや東に星が出ている。ヒヤデス滲んで9個しか見えない代りにポルックス・カストルに双眼鏡を向けると双眼鏡の視野に30個は星が見える。21時50分ベタ曇りに近くオリオンの何かと東にもう一つ思い切り滲んだ星が見えるだけ。22時30分、ベタ曇り。23個30分ベタ曇り。24時、オリオンベガだけが滲んで見えるが大犬シリウスが滲んで肉眼で見えるが、アダラとウェズンが肉眼で見えて大犬座がが双眼鏡でかなり見える。指数U

1月16日
17時30分、昼間に比べてかなり雲が多くかなり曇っている。金星と水星が見える。18時ベタ曇り星は見えない。18時42分、ずっとベタ曇りだった様子。が42分オリオンが見えてシリウス鵜が見える三ツ星見えて双眼鏡でM42も見える。東お空に双眼鏡で4,5等級がかなり見える領域がある。そのうち又星が隠れる方向に雲が流れるが、ヒヤデス見えてV字に沿って19個は見えた。が直ぐに消える。20時04分、シリウスと木星が見える。直ぐにオリオンが見える。ヒヤデスが一瞬15個ほど見えるが直ぐに消える。どうも雲ぬ語気が激しく30秒の長い露出ではベタ曇りになって写ってしまう。2122分、シリウスと木星が見えるだけがやがてオリオンが見える。四角形に三ツ星にM42を含む小三ツ星がそれらもすぐ消える。替りにヒヤデスが見えるがすぐ消える。雲の隙間は瞬間しか見えない。隙間の見える瞬間が増えてきたように思える。この後比較的晴れてる時間が長くなるかもの期待。2235分、雲の切れ目から見える星いくつもあるがすぐ消える。双眼鏡で眺めてみても周りにいくつも星が見えるが明るい星がすぐ雲に隠れると同時に、当然すぐ消える。写真ではほぼベタ雲りの写真ばっかり。2305分、真にベタ曇り。夜半近く無いなってやっと晴れてきた。写真では2340分から。2355分には、天頂付近にプレセペが双眼鏡ではあるがしっかり見えている。この後ドンドン晴れてくる様子。期待値含め 指数V

 117
18時、北から雲り始め、雲は薄雲となって南に広がる。19時にはとてもではないが写真を撮るそれではない。2040分頃から少し南から明いてきて、ヒヤデス等は30個くらい見える時もあるが相変わらず薄雲が流れる。試にラブジョイ彗星を48枚を撮ってみるが、8枚のうち2枚は薄雲の掛かった画像。一応、ものにはなったが満足のいく画像には程遠い。如何にか空が良くなってきたのは2320分頃から24時を過ぎてからどんどん良くなってきたが。指数V

 118
1730分金星と水星の写真を撮る為西南西の空に注目。黒く僅かな雲が気になるが、だんだん増えてくる。気がついたら西半分雲が多くなってきている。19時頃には東半分はそこそこ見えていたが肝心の西半分曇っているのでラブジョイ彗星危うし。諦める暫くして諦めきれず挑戦したが結果、うす雲に阻まれ、とてもではないが写真にならず。ヒヤデス25個程度では。御者の散開星団などは見えているのだが、その後はずーっと薄雲が空全体を覆う星がそれなり見える中での薄雲り空でした。主なる星座は肉眼でも星座線を追うえる程度でしたが24時になってやっとややマシな空でしたが西の低い空は曇っていて、ラブ上は双眼鏡でも探せなかった。ヒヤデスはV字に沿って23個くらいは見えるのですが。指数V

119
1750分、南アルプスの稜線全く名なくて西を回り低い空に雲。金星と水星を取るために狙いを定めどうにか撮る。北から雲が来てあまりコンマ布くない1930分子おr被害は良いが西に半分はほとんど見えず。ラブジョイの撮影諦める。途中雪が舞うほどの天気。ヒヤデス30個近くでているのに、ラブジョイの位置は曇っている事が多い。が2230分東が曇り西が晴れている。23時近くになってラブジョイの撮影に入る。全天カメラのヒーターの電源入れ忘れ酷い画像になる。23時近くになって電源入れる。一番良い時で雲量5程度。こんな中でよくもラブジョイ彗星の写真をどうにかしたもんだと、一人で感心。指数V

120
1722分、雲は全くない。南西に金星だけが肉眼で見える。1810分、雲は全くない。出るべき見えるべき星は見える。1950分頃からラブジョイ彗星の撮影に入る。極軸の矯正から丁寧にプレアデスはすでに子午線を超えている。最初に彗星の核をガイドして撮ることにする。ISO1600240秒露出で16枚連続撮影にする。尾は画面からはみ出るだろうが、彗星の核をなるべく右下に待ってくる。プレセペ肉眼でh−χ・M31は肉眼で確認馭者座の散開星団M37M36M38は双眼鏡で位置がハッキリする。ヒヤデスV字の内側の89等級の星も楽見えるのでV字の内側に50個以上の星が見える透明度の良さ。シーイングは悪い。夕方の風は上空ではまだ吹いている様子。雲は何処にもないが。南の低い空、御坂山地の稜線は見えないので地平線に近い所は薄雲が掛かっている模様。カノープスの出現する瞬間は捉えられないかもしれない。カノープスを見たのは2204分もう南中に近い。完璧な雲の皆無にはならない。よく見てみると高度2度近くまで雲が南の低い位置にへばりつくようにある。双眼鏡で探すカノープス。2220分、h−χの位置は肉眼でわかる。がM31は双眼鏡で探してみたら森に隠れるスン是のを見つける。馭者座の散開星団は確かに位置確認。ヒヤデスは先程(20時過ぎに)見た時より数が減っている。V字の内側の89等級が9等級台後半が怪しい。その代わり、プレセペの高度が上がっているので、肉眼で確かに判る。2355分、南の低い空が怪し良い。突然北西から西に雲。2350分まで良かったのに北極星が見えなくなった。24時の画像急変。カード回収して戻る時北極星を確認。指数X

121
18時、ベタ曇り。金星見えません。上空も何も見えません。今夜はこのままベタ曇りの連続か。一応19時も見てみるが、とてもではないがベタ曇り。目視の必要ないかも1959分、撮影の為カードと鍵を持って出る。意外やオリオンの四角形、双子のポルックス・カストル、カシオペヤ他見えるので急いで写真撮影をするが見えていた星の半分は隠れる。がジェット機のライトが見える。雲は高い。急激な晴れ間があるかも知れない。2050分見えるのは木星とカペラだけ。北東にまだ樹間にではあるが樹間にではあるが星が見える。双眼鏡で見るとカペラの西に南北に幾らか星が見える。2210分、滲んだ木星とシリウス。巻き戻すと20時過ぎに2画面程結構写っている。40分ンシリウスと木星が滲んで見えるだけで変わりなし。撮影の必要はもうないかも知れない。23時台に3枚雲量3程度ん星空の写真有。20時台にもあり。此れならジェット機が見えたのが判る僅かな晴れ間ありが当然か。指数V

122
18時、ベタ曇り。19時ベタ曇り。20時、僅かながら雨粒感じる。21時僅かな雨粒感じると同時に、南東に雲の薄い所がある。22時、霙。23時、かなりはっきりした霙で雪はかなり大きな牡丹雪で雨のしずくも混じるはっきりした霙である。そのまま霙のまま24時になる。指数0

123
1730分、雲は南アルプスにかかる山かつらの雲だけ。今夜こそ満天の星か。1910分、ラブジョイ彗星の撮影に向かう月はまだ、いや森の少し上にアル三日月。ヒヤデスV字に沿って30個は軽く見える。h−χは肉眼で。M31もどうやらあれらしいと判る程度の透明度。プレセペは双眼鏡ですぐ見える。馭者座の散開星団M7M36M38は双眼鏡で簡単に探せる。ただ御坂山地の良セインは双眼鏡でも探せない。南アルプ椅子の稜線がはっきり見えるのに。かと言って南に雲があるとはっきり判る雲ではなし。雲はしいて言うならば防風林の中に見える高度10度くらいまでの高さの人口雲だけ。2055分、凡ミス彗星のタイマーリモコンの露出時間に異状あり。040秒とするところを99時間40秒になっているのを見る。ガッカリ。カノープスが出ている。出たばかりだろう。雲は何処もない。満天の星。透明度はやや落ちているかも知れない目が慣れてない性か。2155分、カノープス南中かかなりはっきり見える。一番見通しの良いところまだ移動したが、雲は全く見当たらない。正確な透明度は別として、何んと見晴らしの良い満天の星か。スキー場の人口雲も今夜は殆ど無い。高度5度くらいで遠くに見る防風林の中に完全緯隠れている。結果24時まで何処にも雲がなく透明度も良く、まさに満天の星続きであった。指数X

 124
1725分、南に高度5度くらいまでかなり濃い雲、今夜のカノープスは見える事はないだろう。19時、南の雲が広がっている当方等から北北東まで雲がある人口雲。西にかなり雲が多い。M31h−χは見える双眼鏡で。馭者座の散開星団やっと双眼鏡で東のプレセペは双眼鏡ではっきり見える。人口雲がなければかなり満天の星に近いのだが、ただ月明かりあり。時間かけて撮影やっているうち西の雲が少なくなっている。22時、南と西の雲の量は減っている。替りに南東に黒い雲が出てきている。北東の雲(人口雲)はかなり巨大。ヒヤデスV字の内側の89等級が見えてかなり賑やか。馭者座の散開星団いずれもはっきり見えるh−χは肉眼で見える。途中2回ほど40分間と50分間ほど全天を覆わんばかりの雲いr空が2回あった。1820分雲は何処にもなかった。後はドンドン人口雲が増えた。が全天ベタ曇りに近いほどン空が人工雲でなったとは考えにくい。指数V

1月25
185分、月が多少明るくなってきたのと、空全体薄雲に覆われ、特に西は殆どダメ。金星が思いきり滲んでいる。ヒヤデス17個がやっと。オリオンは肉眼でシッカリ探せない。双眼鏡でなら三ツ星M42などが見えるが。馭者座も双眼鏡で見てもカペラの側のアルマーズ・ホェドゥスTUの三角探す程度で明瞭には見えない。兎に角滲んだ星ばかり。19じ05分、星の見える割合はもっと悪くなっているもとより見えなかったh−χやM31は探すにの及ばずである。2120分、見える星は木星だけ。22時、木星も見えないベタ曇り。2240分、ヒヤデス7個。オリオン肉眼でペテルギウスとリゲルだけ。双眼鏡で三ツ星M42。カペラ肉眼で見るが阿藤が双眼鏡で僅か。23時以降はシリウスと木星だけの世界。指数U

1月26
18時、ベタ曇り、一瞬月の極一部が見えただけ。19時、ベタ曇り。雲は分厚く何時雨になっても。20時、小雨。21時本格的な雨。22時、雨は本降り。23時、雨は本格的で、気温が高い為霙にすらならない。24時、雨のまま日付変わる。指数0

127
18時、雲は南アルプ薄覆い隠す雲だけ天気予報ハズレ、満天の星が期待できるかも。1850分、納得もが多く晴れているのは南東方面だけ。それとな星も一部晴れている。ペガサスの四辺形判らずカシオペヤも判らにのでM31h−χ探せず。ヒヤデスなのでゃ全く分からない月自体が雲の中。ペガサスの詩篇帰依見えてきたM31探せる。h−χも探せた。雲の動きはかなり激しい。1950分、月ははっきり見えるように周辺が開いている。他にもも開いていると頃があって限定はされているが星が見える月が相当明るくM31を探しても実に薄い。ポルックスとカストルしか見えなかったところも東が開いてきてプレセペが見える。20k50分、かなり広い範囲。晴れてきている南東の低い空と西の低い空が曇っているが大半晴れている。h−χ見えてM31も見えるヒヤデスV字に沿って30は見える。プレセペ見えて。風だ出て冷えてきた。月明りなければほぼ満天の星。22時、北東の空以外まわり全部低い空が曇っている。大犬座がはっきり見えているのにカノープスは見えない。特に北の雲いり方は人工雲であろう、かなり高い位置まで雲がある。全天写真では概ね満天の星風に見えないでもない。h−χは見えるしヒヤデスも30個近く見えるV字に沿って。プレセペも双眼鏡でならしっかり見える。23時過ぎ頃南西方面より雲が広がってきている様子。やがて月が西の雲っている中へ入って行き馭者座がはっきり見え散開星団が探せる。雲は多い。東にアークトゥルスがっ出てきた。晴れている領域は少なくなってきた。先ほどまで満天の星もどきではあったが。空は安定していない。2355分、再び雲が減ってきた。もう少しで満天の星もどき。オリオンがまばらだったのが全容見える。顔にスキー場からの小さな雪の粒が当たる。指数W

128
1740分、雲は先細迄北西八ヶ岳の稜線にかかていたのがなくなって、南の極低い雲が高さを増して高度5度くらいまで黒く見える雲がある。それ以外は全くの快晴。残念ながら今夜もカノープスが見えないかもしれない。1910分南の雲がなくなっている。双眼鏡で御坂山地の稜線や富士山が見える。雲は全くない。カノープスの出の瞬間から見える勢いである。h−χが見えM31も双眼鏡で探せる月に近いヒヤデスV字に沿って25個は見える透明度は良い。双眼鏡でなんなくプレセペも探せる。月明りなければ、正真正銘の満天の星。2030分、ヒヤデス、V字に沿って28個。まだ見えるM31h−χは無論に見える。プレセペも見える。2050分、そろそろカノープスの出見えていいはずだが室内から見張るがなかなか見えない。御坂山地の稜線見えるには見えるがクリアでない。出の瞬間は無理だと判断。南の低い空を22時過ぎまで何度か双眼鏡で注視したが、カノープスは見えなかった。カノープスを見るには御坂山地の稜線がもっとはっきり見えないと駄目である。他には雲は一切ない。月明かりなければ満天の星なのだけど。23時30分、月はかなり西に傾いている。今夜は風もなくも雲は何処も見えなかった。最初薄明の時間帯に見た南の低い位置の雲だけのようである。惜しむらくはカノープスが見えなかったことである。南の低い位置がほぼ完璧に晴れないとカノープスは見えないらしい。一週間ほど前はほぼ連続的に10日間位見えていたのに。これだけ晴れているのにカノープスが見えないのは初めての様な気がする。2355分、もう春の大曲線アークトゥルス、スピカがかなりの高さに昇っている。月明かりなければかなりの満天の星だったのに。指数X

129
18時、ほぼベタ曇り。見えるのは月だけ。月が見えるだけで面倒。月も見えないベタ曇りの方が安心なのに。19時30分、星僅かに出ている。オリオンのペテルギウス・リゲル・木星と限られている。急いでカメラの準備。月が大きな傘を冠っているに。がだんだん晴れ出している。月はヒヤデスの中アルデバランしか見えなかったはずが、他に2つ見える。雲が動き始めプレアデスも見え始め、もう少し待てどんどん出てきそう。1950分には月がクリアに見えてきた。しかし西は待つっきり駄目。なのにプレセペ自体は見えないが周りの世痛のうち二つは見え。オリオンだって三ツ星見えてM42は無論他にもいくつか見える。2020分位ははまた月が大きな傘を冠っている。双眼鏡向ける意味ない。2110分うろこ雲に覆われて見えるのは月とカペラと木星だけ。2155分、月だけがどうにかシリウスも木星も見えないベタ曇り。雲の隙間あはりそうだが。2305分、ベタ曇りに近いが、一等星以上は肉眼で見える。双眼鏡を使えばオリオン三ツ星見えるし、M42も見えるリゲルの周りに4つほど星が見え大大犬座のアダラ・ウエズンアルドラが見える。2355分、北斗七星が見える。指数U

130
1750分、カメラセットに行くが霰が降っている。一度スライディングルーフを開けるが直ぐ閉める。19時25分。空は晴れている。雲は南東から澪並みを回り北西から北まで低い空に雲がある。ヒヤデス18個しか見えないでもプレセペは双眼鏡ですぐ見えるM31もどうにか見えてh−χも見える。要は晴れ。2120分、雲はかなり少なくなってきた。南の雲もカノープスが見えそうなマイ波の雲もくらいまで下がっているが御坂山地が見えないので無理。南アルプスの山肌と稜線一部見える。西も管理少ない八ヶ岳にかかる雲とキトの雲。北東から西の雲はない。M31双眼鏡で見如何にかだが見える。h−χも見える。ヒヤデス何んと23個は見える月が明るく側にあるにもかかわらず。プレセペも良く見える。透明度はかなり良い。月明かりなければほとんど満天の星。2240分雲は南アルプスの鳳凰三山を中心に左右の稜線を隠す雲だけこの調子なら沈む直前のカノープスが見えたかも知れない。ヒヤデスはこれで家月が明るく側にあるのに234個は見える。ぎりぎりM31がどうにか見える月明かりなければ、今夜はおとなしい人工雪。満天の星。24時好き状から北尾間和あり北北東の低い空に雲と南アルププスの一部に雲。見たところ満天の星と変わらない。指数X

131
1750分、月は見えているが星は一切見えない。ほぼベタ曇りに近い。月がある南東の方向だけが、月の当たり薄雲。顔に風花当たり、雪であるとの天気を感じる人がいるだろう。1855分、ヒヤデス20個は数える。肉眼んでは北極星見えて木星と双子のポルックス・カストルの間に見えるはずのプレセペに雲の先端が掛かり見えないが南に向かうに従い雲の塊大きく広がるが南に逝ってしまえば、低いジェット機のライトが見えて、今夜こそカノープスの見える可能性がありと予感させる空。西が全く見えなかったに、時間経つにつれ双眼鏡を向けるといくつか星が見えるまでになる。この先晴れになる。1830分には晴れ間が出ていることを、カメラはい教える。2025分、気温は−9℃。なのに雲は概して多い。南の雲は決してカノープスを見せるには程遠い東の空は開いている辛うじてではあるがプレセペさがせる雲にいくらか掛かるが。南の雲はだんだん後退するM31探せるh−χも見えるが西の雲は結構な高さまである。21時50分、カノープスが見える。が雲はかなり多い。ペンションの周り中を歩いて観察のため歩き、M31は見た。ヒヤデス20個は固い。M41の見える瞬間があるのに、木星が見えない。春の大曲線にはまだ早い。カノープスの没の瞬間見に行く。カノープスの没午後10時07分10秒前後は。この分だと今夜のカノープスの出は午後8時6分過ぎだったと思われるが、とてもではないがそんな時間カノープスのが出てくる低い所がかなり曇っていた。これ以降空はベタ曇りに近い状態で僅かな星しか見えない23じ21ふん、月と木星と木星の近くに何か一つ西の空に雲の切れ目っから星が4つくらい。が沿ても見えなくなり月ですら隠す。ベタ曇り。23時50分、西に星が幾つか見える。東にもアークトゥルスとスピカ他いくつか見える。月も見えるし完全なベタ曇りではない23時29分、アークトゥルスが綺麗に見えるスピカも西にもいくつか双眼鏡でなら見える。月も見えるし完全なベタ曇りではない。カノープス見えていたのは奇跡か。指数V

2月1日
17時40分、北東に人口雲僅か。空以外は全く雲がない。月と金星が見えるだけ。透明度は良さそう。19時過ぎ、ヒヤデスV字に沿って22個。雲は全くない透明度良し。h−χ・M31も双眼鏡で確認。プレセペも確認。19時50分より、カノープスの出の瞬間期待し準備する。がカメラ向け双眼鏡を向けた待機するが、期待外れ20時20分まで待つが確認でいない20時23分、M31双眼鏡で確認h−χも確認。M31もしっかり双眼鏡で確認。プレセペかなり星団として認識。雲は何処にもない。カノープス確認できたのは20時50分に外を見た時、粘っていたらもう少し早く確認できたはず。カノープスノ没は22時23分24秒頃昨夜の没の時かの測定に間違いありと判定。部屋の中から見る地表面の雪の様子(明るさで)と部屋から見える外の広さが広い(空を含めた)ので、目視をしなくても雲がないのが判ります。外での目視観察割愛。24時全く雲のない空。快晴写真(34枚)を見ても雲は何処にも見当たらない。月明かりなければ正真正銘の満天の星。指数X

2月2日         
17時33分、南に僅か黒い筋状の雲西に向かうにしたがって雲が増え、西にはかなりの筋状の雲がある北東には相変わらず低い空に白い人口雲か。富士山も御坂山地の稜線は見えてはいる。雲量は1はるか未満。昨日の様な雲が皆無の空には程遠く、この程度の雲で推移することは考えられない。18時には西側かなり雲り。詳しくは目視してないが、東にはオリオン見えている。19時25分、西全く星見えない。東も肉眼ではリゲルとペテルギウス・シリウス・土星・天頂にカペラ北に北極星。双眼鏡でなら、オリオン三ツ星M42周辺の星。リゲルも周りも周辺に幾つか星が見える。ベラトリックスとメイサ周辺の星。肉眼でアルデバラン。双眼鏡でV字に沿って12個。カペラの周りは双眼鏡でもアルマーズとホエドゥスの三角だけでシリウスは肉眼で見るが下ってアダラ・ウェズン・アルドラの三つがやっと。20時55分、空全体うす雲。がオリオンの四角形肉眼で見える。西の雲はかなり濃い。確かに幾つか見えるがM31h−χは双眼鏡でも探せない。ヒヤデスV字に沿って双眼鏡で23個は見えるが。またほかに結構星お見えるが、困ったことに写真にはなかなか写らない。写真委星が写っているには最初の18時30分のコマだけ。カード回収してPCで見なければどうにも判定できない。カノープスなどとてもではないが及びもつかない。22時23分、かなり晴れている。惜しいことにカノープスが見えたかも知れない南の低い空。ヒヤデス30個近く見える。何んと月に近いプレセペ一部薄雲掛かるのにしっかり見えている。h−χもみえている。月がかなり明るいのと、所々に薄雲残り邪魔をする。がななり晴れている部類に入る空である。北斗七星のカーブが綺麗に見えるのでアークトゥルスが見えないかと、見えそうな位置まで下がる。東の空に低く22時41分くらいに出てきた。23時55分、殆ど快晴に近い空。指数W

2月3日
18時03分、南の低い所、それも南から南南東に至る背甘い範囲で高度3°位までに雲があるだけで他は快晴、雲は何処にもない。月明かりなければ満天の星を予感できるが、南東の僅かな雲が曲者。19時20分、南の雲は広がってくる。南東から南南西から南東に至る高度7°まで広がった雲。だがまだ雲量1はるか未満。h−χは双眼鏡でM31も月が離れているので双眼鏡で見える。プレセペは月が近いので、工夫して探す。ヒヤデスは25個。透明度はかなり良い。20時31分、南の雲は高度10°位まで伸び一部は太い塊になり、幅4°位の噴煙状になり対まで伸びている。がこの雲も切れてしまい一部が月を超えて北東に薄くなり流れていく。その分南西の雲が固まりになり増えてきた。満天の星には程遠いでも雲量は1はあっても2まではいかない。22時、南の雲は低くなっている。が天頂付近にはかなり雲があり、北側には人口雲もからと思われる薄雲が横に広がっている。晴れているところの透明度には変わりない。月が明るく、月の光が澄み渡っている空の透明度を分からせてくれる。22時15分、天頂付近の雲は殆ど無い。又北側の雲も殆ど無くなっている。23時30分ほぼ全天ベタ曇り。肉眼で見えるのは木星とシリウスとペテルギウスかな。どうやら23時10分過ぎから雲り始めた様である。23時45分、再び星が見え始めてきた。ヒヤデス14個。雲の覆われていた時間は50分間くらい。22時近くまで満天の星かそれに近い状態。24時から回復傾向。指数W

2月4日
18時10分殆どベタ曇り状態であるが雲の隙間はある。がその隙間から見える星は今のところない。19時25分、ほぼベタ曇りが良く見る雲の隙間があちらこちらにありカペラなどが肉眼で見えて、双眼鏡で見るとプレアデスが見える。ヒヤデスも薄雲掛かっているが見える。雲に隠れているので残念ながら6個しか確認できない。オリオン三ツ星見えるM42を含む子三ツ星見えたり、あちらこちらに見える。どうやら直前の19時20分が雲の隙間が一番多かった様子。20時40分、殆どベタ曇り。天頂付近い双眼鏡の視野で4つの星少しずらして星三つ。木星が見える、月は見えないリゲルらしきものが見えた。すぐ隠れる。月が出てきて地上を照らすがすぐ隠れる。ほぼベタ曇り状態。21時45分、完全なベタ曇り。雲はほぼ均一な曇り様で凡そ月の位置すら判らない。星は一切見えない。22時45分、南の空の低い位置にだけが僅かに明るい。それ以外は全く均一でベタ曇り。ジョット機の音は聞こえるがライトは見えない。月の位置は全く分からない。見事なベタ曇り。23時58分、何箇所かで雲の切れ目があり、1,2個ずつ星が見える。19時25分の時だけ三ツ星みえたりM42が見えたり、ヒヤデスが一部見えたりしたが。後は大半雲の切れ目から星が数個ずつ見えるだけの夜空でした。指数T

 2月5日
18時、ベタ曇り。それもかなり濃い雲で星は見えない。19時30分、同じくベタ曇り。星は見えない。19時45分、オリオンのリゲルとペテルギウスが肉眼でかすかに見えている。カペラが見える。双眼鏡衣を向ければオリオンの三ツ星見えて、M42を含む子三ツ星見える。周りにもうっすらと星がみえて、ヒヤデス12個、プレアデスも見える。がシリウスは見えるが大犬はシリウス以外には見えない。シリウス自体かなり滲んでいる。20時には三ツ星が二つしか見えなくなり、小三ツ星もM42がどうにか薄らとしか見えない。カメラ構えているが写り方はベタ曇りにしか写っていないと思われる。雪(風花)が舞っている。月も僅かに見えるだけ。21時、ヒヤデス20個以上見え、ペルセウス辺りがかなり開いてアルゲニブの周り7,8等級くらいまで見える。オリオン辺りもかな見えれ大犬も見える。21時55分、見えるのは滲んだ木星だけ。月は見えているがほぼベタ曇り。23時05分、西に大きな雲の切れ目がある。丁度ヒヤデス見えるV字が縦になっていて22個見える。23時55分南の低い空と東と西のオリオンわずかな薄雲だけでかなり晴れている。23時30分頃よりホック星から開き始めた夜半近くになってやっと晴れてきた。天気予報大外れ。指数U

2月6日
17時40分、雲は僅か北東の低い空に人口雲。八ヶ岳のスキー場の上に僅かな人口雲。西にも僅かな雲。南の雲が珍しくカノープスの出てくるところにはなく、没する辺りに僅かに雲がある。此のままいけばカノープスが出てくる瞬間が見えるのではないかと思うほど富士山と御坂山地の山肌まで見える。後は、雲はなく飛行機雲がジェット機のすぐ後ろに僅かに出ているだけ。肉眼で見える星は金星・シリウス・リゲルだけ。19時05分雲は八ヶ岳の鋤ジョーの人口雲が樹間に僅か見えるだけで丸っきりの快晴。プレセペは双眼鏡ではっきり確認できh−χは肉眼で見える。M31は双眼鏡頼り。M41M35は双眼鏡でかなりはっきり探せる。ヒヤデスV字に沿って30は見えて内ら側の8,9等級の星が幾つか見える。馭者座の散開星団も探せる。富士山御坂山地の稜線うっすらと見えるのでもしかしたらカノープスの出が20時頃に見えるのは難しいかも知れない。要は今のところは満天の星。20時04分、カノープスの出ているのを見る。出の瞬間を写真に撮ろうとしてカメラを操作している間に出の瞬間を見逃した。20時ジャストぐらいが今夜の出の時間であったであろう。20時20分、月はも出ている。がカノープスは肉眼でかなりはっきり見える。雲は何処にもなくプレセペは双眼鏡で星団として10個以上の恒星が見える。馭者の三つの散開星団もまだ辛うじて位置が確認出来る。h−χは双眼鏡でならしっかり見えてM31もまだ楕円に見える。ヒヤデスの見え方の真だ左程変わりなくV字に沿って30個ほど見えて、V字の内側の8,9等級は幾つか見える。今夜の透明度は上がってきたばかりの月がかなり透明感を持って見える。但しシーイングは良くない。21時05分、雲は何処にもない。カノープスははっきり見える。ほぼ南中の位置。22時10分、カノープスの没見逃した。外へ出てみると雲は何処にもない。快晴である。月がかなりの高さ(30度か)まで登ってきている。空は明るくなってきた。がM41も見えるしヒヤデスもまだ十分V字に沿って30くらいは見える。北斗七星がかなりの高さまで登っているのでアークトゥルスが見えないか場所を移動し見るがまだ出ていないついでにM31探すとうっすらと低い位置に見える。もう透明度に関しては良好と判断してい良いだろう。後は雲が出てくるかどうかなので写真に任せる。月明かりなければかなり綺麗な満天の星である。23時58分、南の低い空高度3度くらいまで雲がある。少し間から雲が出ていた様子だが、月明かりなければ、18時30分より通しで満天の星であったことに変わりなし。指数X

 2月7日
17時40分、ベタ曇り。かなり分厚い雲でしばらくは星が見えないでしょう。19時45分、一部星が見えている。肉眼では木星・リゲル・ペテルギウス・シリウス・アダラ・ウェズン・アルドラ。双眼鏡でオリオンのほぼ全体と大犬全体。木星の周辺は木星以外何も見えない。が暫くすると双子座のポルックス・カストルが見える。先ほどオリオン三ツ星がミンタか見えなかったのが見える。見える星は限られた一部だけ。20時45分、カノープスが見える最初は双眼鏡で時間経てば肉眼でも辛うじて。子午線を超えた尾影音全部。ヒヤデスはV字に沿って30は見えるV字の内側の8等級くらいの星も見える。h−χは薄雲の中でどうにか見えるM31近辺はまだ雲の中。子午線より東はかなり晴れていてプレセペも見える。かなり晴れてきて透明度も良い。カノープスは一時間前の状況からは奇跡の出現である。21時45分、カノープスは見えない。もう見えないのか。源太山と南アルプスの交差する辺りは薄雲があるのかも知れない。が他に見える雲は清里のスキー場の人口雲が夜間照明に近い所にあるものだけで快晴と判断して良し。M31が低い位置に辛うじて見える。h−χはすぐ見える。ヒヤデスは依然V字に沿って30は見える。V字の内側の8等級くらいの星は見える。これだけ月明かりでこれまで見えらばかなり透明度は良いと判断できる。今や月明かりなければ見事な判断できる。22時45分、東に低く横たわる雲がある。川上村からの人口雲の流れであろう。月は既に高度30度を超えた位置までに上がってきている。ヒヤデスのV字の内側の8等級くらいの星はもう見えない。透明度が落ちたのではなく月齢17の明るい月に邪魔されてのことであろう。人口雲の流れがなければ、雲は皆無に近いと推定できるが。23時35分、東の雲はかなり減っている。が雲は北東に高くなって存在し北側にも高い位置に出てきている。月はこの位置まで登るとかなりじゃになる。霜が激しく、多分水蒸気が多いものと思われる。気温は−5度。東にアークトゥルス・スピカが出ている。月明りで星はかなり減って見える。夜半近くになって雲が収まり始めている。清里のスキー場の夜間照明は23時には消灯した模様。月が上ってきて暫くしてから、写真に写る範囲には雲がなくなり、惜しいことに月明かりなければ満天の星が続いた。21時過ぎまでの空が悪すぎた。指数V

2月8日
昼間は小雪舞う中で16時頃止んだが。17時35分全天カメラセット。雲は地平線に近い低い所にぐるりと取り巻いてある。雲の無いのは南南西から南東茅ケ岳を超えたあたりまでにはない。丁度カノープスが出て没すると頃にはない。ただ富士山と御坂山地の稜線と山肌の見え方から言うと少し厳しいかも知れないと推定する。18時55分、東南東に低い空に黒雲が幾らかある。あまり良いものではない北東の空に川上村からの人口雲が上ってきている。h−χは肉眼で見える、M31は双眼鏡で楕円にはっきり見えるヒヤデスV字に沿って30は見えるしV字の内側の8等級台の星が幾つも見える馭者座のM37M36M38は位置がしっかりと確認出来る透明度は良いM41も直ぐに見える。カノープスは出が微妙。御坂山地の稜線がなんとなく見える状態としか言えない。秋から冬の天の川もなんとなく見える。19時45分、部屋の中からカノープスの出を写すべくカメラも構えるがどうも空の見え方が可笑しい。19時50分雪が降っている。急いでスライディングルーフ閉めに行く少し前から降っていた様子。困ったものだ。いづれ晴れてくる筈だが。雪が降っていてもオリオンなど東側の明るい星は見えている西は曇っているが。スキー場の照明は消えている。20時38分、雪は止んでいる。カノープスが見えるh−χは肉眼でM31双眼鏡ではっきり見える。ヒヤデス。V字に沿って30は、V字の内側の8等級は見える。被害がかなり曇っているがプレセペは散開星団の星一粒ずつ見える。21時45分東の雲はかなり減っている。風が強い。どうにか肉眼で見えるh−χ。M31かなり低いが場所を変えれば双眼鏡でまだ見える。ヒヤデスのV字に沿っての星まだ30は見え、V字の内側の8等級台も見える。プレセペはみえる。が風強くシーイングの悪さを感じる。22時45分、月が雲の間から出てきて空を照らすかなりクリアな月。透明度はかなり良い。雲は少なく、月明かりなければほぼ満天の星。23時45分、雲は殆ど無く24時現在では南アルプス(南西)の僅か。茅ケ岳の上(南東)に僅か。一時雪が降ったが多分30分間ぐらいであろう。指数W

2月9日        
18時、西半分殆ど曇っている。南も低い空は曇ってる。シリウス・木星・カペラは見えるが、多少滲んでいるように見える。今夜のカノープスは無理だろう。気温は既に−4℃19時20分、雲は南一部高度7度kぅ来まで曇っていて何背に至っては20度以上に及び雲。西も10度以上までのl高さが曇っている晴れている所はかなり透明尾ぢょいh−χ・M31は肉眼で探せるヒヤデスV字に沿て30個足らずV字の内側8等級の星もどうにか見えている。プレセペも星団状に見えるし、目が慣れてくれば肉眼で探せるであろう。馭者座の散開星団M37M36M38双眼鏡で位置がきちっとわかる程みえる。M41などは双眼鏡で直ぐに判る塊。20時30分、南の雲は低くなってきたが、西の空がオリオン・馭者を含め、薄雲が掛かっている。西の地平線までにおよびカシオペや牡牛やアンドロメダまで、西半分は濃淡混ぜて雲が掛かっている東半分は概ね晴れている。プレセペはしっかり見えている。21時30分、西の薄雲はかなりマシになったが依然、東には完全に見劣りする。22時30分、南と西には相変わらず曇っている西は30度まではまるっきり曇っている。ソロソロ月の影響が出ているらしくヒヤデスはV字に沿って28個どまり馭者座の散開星団西に入ったのと月の影響か散開星団が見えない東はプレセペ変わりなく見える。東は地平線間際まで星が見えている。比較的晴れていたのは23時まで以降は月の光+うす雲り空。指数V

 2月10日
18時、雲はない。金星・リゲル・シリウス・木星、やがて北極星と順次見える。スキー場から雲が千切れて僅かずつ流れてくるが。富士山・御坂山地の稜線の見え方から、カノープスの出の瞬間は難しいかも知れない。19時10分、h−χ肉眼で辛うじて、M31も双眼鏡で見えるが形も今一つ。ヒヤデスV字に沿って28個。馭者の散開星団やっと双眼鏡で、プレセペはしっかり見えている。透明度は最良には程遠い。僅かだが水―場からの雲が流れてくる。南の低い位置がやや霞っぽい。カノープスの出の瞬間は無理だろう。が空は満天の星の範囲内。19時45分、カノープス見えている。出の瞬間見えたかも知れない。夕方かなり風が強く寒さを感じたが、今は風も収まり、極端な寒さを感じない。カノープス目の良い人は肉眼で見えるらしい「どうにかですがね」と一言。スキー場からの千切れ雲は僅かながら流れてくる。20時45分、カノープスは南中直前。本来ならハッキリくっきり見えるが今夜はどうにか肉眼で見える程度。21時、ヒヤデスV字に沿って30個以上、V字の内側に8等級台幾つも見える。馭者座の散開星団、位置ハッキリ見える。M31かなり低いが双眼鏡で見える。風はおさまり透明度良く最良の状態。21時47分に少々前カノープス没。後は写真任せ。23時58分、月が出てきたばかりだがかなりクリア。指数X

2月11日
18時10分、雲は何処にもない。南の低い空がやや霞みっぽい以外は星も見え始め、満天の星を期待させる空。体調すこぶる悪く、途中の目視に自信なし。写真任せになるだろう。20時15分、カノープスの出の瞬間を狙っていたが、すでに時間遅し。双眼鏡で見るがカノープスは見えない。南の低い空は曇っている様子。20時45分、南の空はかなりの高度までうす雲が掛かっている。大犬のアルドラは見えるがそのすぐ下まで薄雲が掛かっている。ヒヤデスはV字に沿って30は見えるしV字の内側の8等級も見える。が21時15分頃には大犬のアルドラ・アダラ・ウェズンの三角形が見えなく、やがてシリウスまで滲んでくる。こうなるヒヤデスも見える星が減ってきた。馭者座の散開星団は全く位置がわからない。19時30分頃から南の低い位置に雲が発生し、徐々に北へ広がり20時20分には空良全体薄雲が掛かる状田にになった。薄雲はどんどん濃くなりしばらくの間、22じ40分頃まで数個の星が肉眼で見えるだけのほおっベタ曇り状態。以降回復がゆっくり進み24時には南東と西の低い空に雲をのっこすだけでほぼ回復。18時30分から19時40分頃までは満天の星だったが。指数V

2月12日
18時10分、雲は南アルプスの上に僅かな筋雲があるだけで、ほぼ快晴状態。既にオリオンみつぼしみえている。南の低い空はカノープスプス見えるかどうかのギリギリの霞状チ態。18時55分、プレセペ既に肉眼で凡その位置判る。h―χは肉眼で探せる。M31もほぼ肉眼で見当がつくM35M41かなりはっきり見える。ヒヤデスV字に沿って30を超えV字の内側の8等級台見える。馭者の散開星団M38は直ぐ判ったが後の二つ第12番肋骨おれた体で探すのはかなり痛い。見えているのだろうが。風は強いし。19時45分、カノープス探すが見えず。出ているはずの時間。20時10分、南の空良くない。大犬ウェズン等は見えるが鳩座辺りはもう霞んでいる僅かに見えるだけがプレセペはそうがんきょうでならOK。ヒヤデスも変わらず。M41M35も良く見える。21時25分、南の雲が多いのは予想通りだが、うさぎ座が見えているのでまずまずか。西に雲が多いのにはビックリ。ヒヤデスやプレアデスは変わりないが、牡羊座はもう見えない。北西もどうにかカシオペヤ。怪しくなってきた天気薄雲広がるが又すぐ晴れる。22時50分また薄雲広がりまた晴れる。結局24時はまた雲が広がる。今夜は21時まではほぼ満天の星。後は晴れたり曇ったり。ほぼ満天の星26カット曇りがちが8カット。指数W

2月13日
17時50分、雲が低い空を鉢巻のようにぐるっと取り巻いている。東は木星がどうにか雲の切れ目から見えるが、高い所では南西に30度くらいまでの高さに雲があり天空うには雲はない。透明度もかなり良さそう。20時20分、北西からと北東からとこの二方向から、人口雲が次から次から流れ出てきて空を覆う。巻き戻して撮影済みの画面を見ると殆どが雲に半分は覆われている。南の雲は人口雲ではないようだが星見る者には厳しい空である。人口雲のおさまる遅い時間を見るしかないかもしれない。殆ど雲のない画像もあり、カノープスも見えているがそうもあった。殆ど雲のない画像もあった。雲の大半は人口雲。指数W

2月14日
18時05分、雲は低い空にも少ない。南アルプス方面に僅かにあるが他の所にも少なくなっている地平線付近。ヒヤデス既に21個はV字に沿ってはっきり見える。風がややあり、酷い寒さではないが。ある程度の寒さを感じる。19時30分、すでにカノープス出ている。雲は南の高度10度くらいの所に僅かずつ、千切れ雲でアル東の雲が15度くらいまで有るのか、アルギエバとレグルスはしっかり見えるが、そんすぐ下は白いついたてを置いたような雲があり、北東方面は元高い所まで雲がある。スキー場にも雲があるがそれ以外の雲はない西は見える。h―χは肉眼でM31は肉眼で見えているとは言い難いが、双眼鏡ではハッキリ楕円に見えるヒヤデスはV字に沿って30個は超えV字の内側の8等級台は軽く見える。馭者座の散開星団M37・M36M38もそうがんきょうでかなりはっきり見える。プレセペはも散開星団らしく分離して見え、肉眼でもあの辺りとどうにか感じる。M41等はかなりはっきり見え。なんとも東の白い雲の壁北杜の雲が惜し良い。此れは明らかに川上村からの人口雲の流れであると断じたい。清里のスキー場は今のところおとなしい。21時30分、東の雲筈分減ったと北東の雲は無くなった。が西に雲が出てきているM31は苦悶隠れている。h−χは肉眼でも見える。ヒヤデスV字ようやく30個。V字の内側の8等級もこの程度だったかなである馭者座の散開星団も少し見劣りする。プレセペははっきり見える。どうやら満天の星には今一歩及ばずだが、そこそこ見える。23時、かなりうす雲になっている。風花が僅かに舞っている。天頂に近い所にあるプレセペはよく見えているが、いつの時点から曇り始めたか連続写真をPCで再現してみます。肋骨おれているので外での作業不可能。目視観察も苦しいです。低い所の雲を気にしなければほぼ満天の星に近い状態だったのが、天頂まで薄雲にかかりだしたのは、22時10分頃から西から雲がが流れ始め、22時40分にはほぼ全天ごく薄い雲が掛かり始めたまま24時に至る。22時10分までは天の川も写っていたが。カノープスはしっかり見え続けた2時間以上。うす雲も人口雲の可能性が高い。指数W

2月15日
17時40分、雲は南アルプスの稜線に僅かと、南の地平線に高度3度に達する帯状の黒っぽい雲があり、東にもある。天空にもあちらこちらに僅かずつ雲があり、今夜は満天の星にならないかもしれない。18時55分、雲は何処にもない。ただ多様透明度は落ちるのかまだ暗い空になってない為か。M31ha肉眼では探せない。h−χは肉眼で見えるが。馭者座の散開星団もはっきり見えるのはM37だけかヒヤデスもV字に沿って30個ようやく。プレセペやM41は直ぐ判るプレセペは肉眼で見えてるかな程度。南の低い雲がなくなっているカノープスの出ありかな。時々風が強いのが気になる。20時55分、h−χは肉眼で見えるM31はかなり低高度になっているが、双眼鏡でならまだ楕円に見える。ヒヤデスもV字に沿って30個は見えてV字の内側に8等級は見える。馭者座の散開星団M37はすぐ見える。M36・M38も多少形は崩れているが見える。スキー場の人口具がかなりおたないし。雲は南東茅ケ岳の上に少しと、南にカノープスを隠す雲があるだけ。透明度はそこそこ。雲はかなり少ない。ほぼ満天の星である。22時30分、雲は南の低い空に僅かだけ。シーイングは悪いが満天の星。ヒヤデスV字の沿って30個以上。馭者座のM37はしっかり見えて、M36・M37も双眼鏡で十分見える。プレセペはかなり明確に見える。風強し。23時55分、南の低い雲がかなり上ってきている。最初のコマだけ僅かに北に雲があったが、そこそこの透明度でほぼ満天の星続き。スキー場がおとなしかったので最高。南の低い空の雲がなければ、正真正銘の満天の星の夜だったのに。指数X

2月16日
17時41分、雲は南の低い空がやや一部霞みっぽい。南アルプスの稜線の上に幾らか筋状の雲。は岡は快晴。18時55分雲はM41を隠す細い帯状の雲が右肩下がり内あるのが目立つ。後は北東の低い空に小さな塊。南の空が幅広く雲が薄雲としてある。大犬アダラ・ウェズン・アルドラがはっきり見えているがそれより下は双眼鏡で覗いても2,3個しか星が見えない。ヒヤデスV字にきっちり沿った線には22個の星。h―χは肉眼でもどうにか。M31は双眼鏡ではかなりはっきり見える。馭者の散開星団のM37はハッキリ見えるがM36M38はやや形が崩れて見える。やや透明度に問題ありか。19時40分、カノープス見えるが時々見えなくなる、カメラならどうなるか30秒露出でどうなるか調べてみる。露出中も見えなくなる瞬間が何度かある。途切れ途切れに写っているかノープス。21時30分馭者のM37は安定的い見えるがM36M38はそれなりに工夫(そらし眼)がいる透明度。ヒヤデスも少な目。21時45分にはカノープス見る訳なしだが大犬ウェズン・アダラ・アルドラより下に双眼鏡でかなり星が見えている。22時25分、あちらこちらに薄雲がある。今夜の空は雲が多い薄雲だあるが、これでは中途半端なうす雲で星景写真にならない特に最近手に下G7xは、比較明合成をするべく写真を撮ると途切れ途切れで二段構えになる奇妙な写真になる様子。この時間プレセペが周りの四つの星は見えるが、肝心の星団が見えない。23時58分、主な一等星しか肉眼で見えない酷い曇り空。22時40分以降は写真では殆どベタ曇りに近い状態で酷い空。指数V

2月17日
18時、僅かながらの小雨。19時、雨粒感じる。20時、雪。もう積雪が始まっている。積雪量はまだ5ミリ程度。21時、雪。僅かな降雪しかない。22時、微量の降雪。霧でもあるかもしれない。23時、雪は降るには降っているが、空は確かに真っ暗。24時、殆ど変わりのないゆるかな降雪。もちろん星は一切見えない。指数0

2月18日       
昼間は雪が降ったり止んだり。が夕方には完全に止んでいる。18時20分、南に雲多くカノープスは無理かな。天空運も雲がまだある。19時、一応カノープスの撮影準備プレセペは見えるh―χは肉眼でヒヤデスV字にきっちり沿っては27個。ヒヤデスそのものはかなり見えている。誤射座の散開星団M37・M38は大きくしっかり見えているがM36はやっや小さ目に見える。西に雲多くそれでもM31そうがんきょうでだえんにみえる。がすぐ雲に隠れてしまって、西の空には雲が多い。カノープスは19時19分には見えない今夜もダメかかなで亜ttが少し諦め気味に双眼鏡をほんの30秒ほど向けていなかったら19時20分は見えたカノープス。またもや出の瞬間見逃した。一応10分露出でシャッターを切ったが写っているかどうかは自信なし。20時10分、部屋の中から見える直ぐ見えるカノープス。雲は何処にもない。強いて探すなら皆にの山並みの一番低い隙間にほんの僅かな白い雲があるだけ。プレセペ・M41M35M37M36M38M31等はっきり見える。h―χは肉眼で直ぐ判る。プレセペですらあの辺りのあれかなと直ぐ判る。がシーイングはかなり悪い。21時10分、?間もなく涼むカノープスが良く見える。22時、M37M36M38は双眼鏡ではっきり見える。大きさの微妙な違いもよく判る。かなり透明度は良い。シーイングは悪いが。雲はなく満天の星。東にアークトゥルスが上ってきている。北斗七星全部姿を現している。19時20分までは東西に少し雲があったが、後ははずーっと快晴であった。但し23時10分以降になって南の低い位置に僅かながら雲が発生し始めた。指数X

2月19日
17時20分、まだまだ雲が多く、今夜の空模様見通しつかず。18時30分、かなり雲は減って来ている。雲ない領域が移動するのを見計らって長い時間かけてプレセペやM41M35を捜しh―χを肉眼で探しプレセペのか聞く実に見えるのを確認しM31も双眼鏡で探す。M37M36M38は双眼鏡でシッカリ見える。カノープスの出は19時11分頃。が雲が多く没まで撮ったが雲だらけの中の南の星の軌跡になってしまった。21時20分、北東に雲これは人口雲東にもいくらか雲があり天空にも雲がある。ヒヤデスはV字に沿って27個くらいまみえるし。西にかなり傾いたM31も観測の位置を移動し、確実に見る。撮った全天写真巻き戻し見てみるとすべてに何処かしらに雲があるが、わずかずつでる。見ようによってはほぼ満天の星に見える。明らかにスキー場からの人口雲があります。ほぼ満天の星の写真でも二か所のスキー場の明かりは私には不気味な色に見えます。これらの雲がなければ明らかに満天の星であったであろうと思われる空があります。指数W

2月20日
18時、雲は南アルプスの稜線の上に僅かと、肝心のカノープスの出る周辺の低い所に集中してあり、他には一切雲はない。カノープスの出から没まで撮る今シーズン最後のチャンスの日なの残念。が時間がたつにつれカノープスの出となる周辺には明確な雲がなくなったので、急いで余分な光が入らないところにカメラを設置すべく急ぐ。19時、h―χは肉眼で。M31も肉眼で位置判る。ヒヤデスV字に沿って確実に30個ほど見える。周りの星を入れればかなりの数。M37・M36・M38は形が判りそれぞれの特徴が判るくらいはっきりして見える。プレセペもおよそのいい地が判る。が期待していたカノープスの出の時間19時7分になっても見えない。一応シャッターは17時8分に切る。今夜は満天の星だろう。20時すぎ、カノープス見えている。かなりはっきり見えている。雲は何処にもない。22時30分、南の低い位置にまた雲が出ているカノープスの写真何故か失敗。h―χは肉眼でみえる。ヒヤデスはV字に沿って29個は書く実。M37・M36・M38はまだ形(大小)が確認で消えるM41・M35はかなりはっきり見える。プレセペは肉眼でも確認。23時58分、雲は何処にもない。カノープスの撮影失敗の原因判明。動画ボタンに手が触れていたとN先生のご指摘あり。指数X

2月21日
17時55分、殆どベタ曇り。金星と月が見えるだけ。時間はまだ早いが。18時50分、月が見えるが、木星が見えているが滲んでいる。シリウスも滲んでいる。ペテルギウスとリゲルが見えているがどうにか見えている。双眼鏡を使うが三ツ星と子三ツ星。大犬のアダラ付近・ポルックス・カストル・双子の足元付近幾つか・馭者座の五角形の一つ抜かし。写真に写っているのはカメラの液晶画面に見えるのは木星だけ。19時55分、ベタ曇り。特に東側の空は真っ暗で光害が少ないと感じる。西は明るい。20時58分、やはりベタ曇り。無駄と判っていても双眼鏡で大方の空を覗いてみる。雲の切れ目らしきものは何処にもない。24時まで全天写真を撮ってみましたが星が写っているのは最初の(18時50分・19時00分)2枚だけ。最初に双眼鏡で見えたのは鵜売っているが2枚目にはもう数が減っている。19時10分からはズットベタ曇り。指数T

2月22日
昼間、ベタ曇りでも如何にか持った天気。18時には小粒の雨が降っている。19時、やや小粒の雨。本格的な目には程遠い。空は無論ベタ曇り。20時、雨粒を感じる程度の雨とは言えないが、止んではいない。21時、雨は止んでいる。殆ど止んでいる。空は真っ暗。22時、またもや雨粒僅かに感じる程度。南も地平線間際まで真っ黒な雲の覆われ、東の空は真っ暗。西の空もかなり暗く曇っている。23時、本格的な雨。24時、雨は小降りだがしっかり降っている。星は一切見えない。指数0

2月23日
17時57分、雲は思いの他多い。問題の南の空の低い位置はカノープスを見るには絶望的。18時45分、雲はかなり減ってきた南の低い空の期待が少し出てきた。一応カメラ構えるが予定の18時56分にはカノープスは出てこない。h―χは肉眼で見えるがM31は側に月があるので肉眼では見えないが双眼鏡ではしっかり楕円い見えるM41・M35はハッキリし他q散開星団見見える。プレセペはおy素の位置肉眼で見えるM37・M36・M38は多少形が判る程透明度が良い。時々カノープスに目をやるが19時5分現在出ているはずなのに見えない。見回してみると北東に人口雲が出てきた。清里のスキー場の上にも雲がある。が一応は満天の星である。19時30分、カノープスは見えない。19時55分カノープスは見える。肉眼でも見える。南中間近。体調を考え写真に頼る。スキー場の雲も20時10分以降なくなった。後は月が沈んだのは22時頃。全くの満天の星で続く。カノープスは南中時より見え始めまさに満天の星。指数X

2月24日
18時、殆ど雲に覆われ見えるのは月・金星・木星だけで、特に木星などは思い切り滲んでいる。19時10分、西は見ご地に曇っているヒヤデス等は一部雲に覆われ、V字に沿って21個が限界であるが東はかなり晴れていてプレセペなどが見えている東は大半が一部薄雲が掛かりながら見えている。月は隠れたままである。20時15分西は月もほとんど見えない雲りよう。確かに暫くしてから月が出てきたが月以外に何も見えないオリオンはどうにか見えるがリゲルは思い切り滲んでいる。東も木星おもいきり滲み双子の星目無くてプレセペなどは全く見えない。見える星は限られている。大犬座の南もとも座の小さな塊の4つの星しか見えない。22時雲は何処にもない。月が明るいにもかかわらずまた側にあるにもかかわらず馭者座のM37・M36・M38がどうにか見えるh―χは双眼鏡ですぐ探せるプレセペも直ぐに探せて、星団そしてしっかり分離し、M41も直ぐに見える。かなり透明度は良い。月明かりなければ満天の星。この状態21時頃から急激に晴れてきた様子。3時間近く満天の星だったが夜半近くになって南からの雲がアッと言う間に雲が広がって雲量5になって24時。3時間満天の星だった。指数W

2月25日
天気予報では雲り勝ちの天気。中には雨の予報もあり。したがってカメラは構えず。18時、ベタ曇り、月のおよその位置すら判らないベタ曇り。この時間より。なるべく30分毎に空を見ていたが、いずれも月のおよその位置が判らないベタ曇り。最初は雲の濃淡があったが、20時頃から、曇り方が均一で雲の隙間が伺える様子は一切ない。そのまま24時までベタ曇りであって、星が見えようはずがない夜空であった。結露激し。指数0

2月26日
夕方は、霙。18時30分頃から、本降りの雨。20時過ぎに雨がやや小降りになって、20時10分には月が見え始めた。が木星はまだ見えない。20時52分、木星が出ている。急いでカメラの準備。21時スタートとする。木星以外にもシリウスが見え始め、カペラも見え始め。双子のポルックスやカストルも見え始めるが、月が明るいのと全体を覆ううす雲で写真に写っているのは木星だけ。アルデバランなどは月が明るすぎてまた近すぎて気づかない。22時、かなり雲は薄くなっているがまだ全体を覆う。月が明るすぎてまたプレアデス星団は月の側なのでV字に沿って10個が限界。がオリオンはM42は見えるし三ツ星も良く見える。その他3等級や4等級くらいは双眼鏡で拾える。月から離れた東の空はかなり見えている。22時20分、空全体薄雲がかなりなくなってきて、いるが月が上弦の月で星はかき消されている。月明かりなければ満天の星に近いのでは。23時20分、南はかなり雲が多い。それに次いで北西から西にも雲が多い。少しは見えていた西の空は雲が広がりすぐそばまで霧のように広がったり、西に南北に長い塀が立ったように曇っている。が天頂付近は晴れプレセペなどはしっかり見えている。G7Xでこの西の雲が一つの風景になるかも知れないので撮影を試みる。北斗七星などははっきり見えているのが。南と西が駄目である。23時50分、西の雲も南の雲もかなり少なくなってきた。24時に至っては快晴に近い状態になり、西の月明りなければ、写真を見た限り満天の星になってきた指数V

 2月27日
18時30分、南に僅かな雲。東から北東にスキー場からの雲か。八ヶ岳に全山黒い雲。後は晴れている。月が見え木星・カペラ・シリウス・プロキオン・オリオンのリゲルやぺテルギウス等が見えている。今夜も人口雲で痛めつけられるかも。19時30分、殆どベタ曇りに近い状態。冗談じゃないよ!21時10分殆どベタ雲りが、急激に極一部みえる木星・他いくつか一等星リゲル、ペテルギウス月も見える21時35分、もっと見えるかと思ったがまだ一部、双眼鏡で見ればオリオン大体見える。撮影済みを巻き戻し見てみると18時50分と19時まではかなりの範囲晴れている。がその後急激に曇ってきた様子。22時30分、空全体うす雲。見えるのは月と木星とプロキオンだけ。23時20分、先程と変わりなく。月と木星とピンホールみたいなプロキオンだけ。23時55分月と木星だけかと思ったら北斗七星やらしし座が見えて、アークトゥルスとスピカが見える。今夜は曇り空と目視をさぼっていたら。21時40分以降かなり晴れ始めていた。ほんの短い時間だが21時50分には北に僅かな雲と南の低い空に雲があるだけで、月明かり。なければ満天の星に近い状態まで晴れていた。が22時20分から人工的な雲でなく本来の天候を左右する雲が出始めて、良い時で北斗七星が見える程度までとなる打鵜s雲に覆われた空が24時まで続く。指数V

2月28日
18時17分、西は曇り、金星が滲んでいる。それ以外は晴れているのだが。19時10分、空全体ごく薄いうす雲に覆われ南は大犬アルドラの下まで雲が掛かっている。西に沈む金星は思い切り滲んでいる。この程度ならh―χは双眼鏡で十分見えるが、M31になると位置はこの場所とわかるがこれだと認識するにはあまりンも月の明るさの割合には雲が掛かっている。確かにプレセペはしっかり見えているが、どうも気になる薄雲が覆う空。21時肉眼で見えるのは木星とカペラ・リゲル等かぎられている双眼鏡でオリオン三ツ星M42はシミ程度にしか見えない。月明りだけでなく雲が前提を覆う。カペラが肉眼で見えるが側のアルマーズ・ホエドゥスが見えるからカペラと判るが御者の五角形上手く拾えず。22時20分頃から月のおよその位置すら判らないベタ曇り。もう撮影の必要はないかも知れないが。23時45分、やはり月のおよその位置すら判らないベタ曇り。24時ベタ曇り。天気は下り坂ですから仕方ありませんね。でも20時過ぎまでは幾らか見えていたのですが短すぎますよね。指数U

3月1日
昼間霙か小雪。夕方大きな牡丹雪でベランダに積雪。が18時には完全に雨で、大屋根か落雪しきり。雨が上がる予報24時より早くなり18時45分頃の天気予報では22時には星が出そうな気配。19時10分、雨。落雪止まらず。20時、雨は止んでいる。がベタ曇り。20時45分、雨は止んでいるが、ベタ曇りでカメラセットするにはまたの雨が怖い。21時15分、南東の低い空に僅かに空が見えてきた。雲の切れ目から星は3個ほど見える。何度か空を見るが雲の切れ目は僅か。22時35分頃になってようやく雲の切れ目が、空の開いている所が広くなりオリオンペテルギウス・三ツ星。どうにかM42、リゲル、薄雲に隠れながらヒヤデスV字に沿って10個程度。大犬座の下にあるとも座のπ星のあたりのかたまり4つの星がみえる。22時50分東は開いているが天頂良いr西及び南は雲り。北斗七星綺麗に見えるが、日お臥位なら当たり前か雲量8程度か。晴れている所の透明度かなり良さそう。けえか晴れたのは24時。西と清sとのスキー場の上に雲があるだけで後は思い切り晴れている。月尾が西の雲の中にあるので余計目立つ星。雲量は2程度。指数V

3月2日
18時15分、雲は南に高緯度2度までに薄雲。南アルプスの大崖頭付近に僅かな雲。それ以外はまるっきりの快晴。金星・カペラ・ペテルギウス・リゲル・シリウス・木星等肉眼で見えるがシンチレーション激しい。19時45分、h―χが双眼鏡で探せる。ならばM31は判らない。観測位置を大きく移動し探してみる。あった。双眼鏡で確かに見える。ヒヤデスV字に正確に沿って27個は数える透明度はかなり良い。南の雲は少し高くなってきて7度くらいまで来ている。此れが上ってこなければ、この南の雲以外は全くないので、ほぼ満天の星が続くと考えられる。シーイングはおさまっている。21時15分、南の雲はやはり伸びてきた。高い所では15度くらいまで。他に雲はない。透明度に関しては同じである。プレセペを見たいが月が近過ぎて全く無理。22時45分、殆どベタ曇りに近い状態ところどころにある雲の切れ目から西の空にカペラらしきものが見えるが、あれほどカペラが赤かったかなである。23時15分、ベタ雲り度は少し下がったがまだまだ雲がかなり多い。23時45分、見るのは月と木星だけがその木星も一瞬にして消えてしまった。24時月だけ。指数W

3月4日
18時22分、雲は南に高度20度ぐらいまでまばらに薄雲が広がってる。東にも僅かに極低い位置に雲があるが、後は快晴。西に金星と火星が見えて、もう既にオリオンの三ツ星まで見える。双子も見えて、木星はかなりの光を放つ。カペラ見えて、南の雲が広がらない限り、月明かりなければほぼ満天の星になると言えるが。19時20分、残念ながら南の雲は広がってきている。大犬アルドラ付近まで広がってはいるが薄い雲なので、とも座のπ星付近の4つの塊が見えて、その下の星も双眼鏡で見える。御坂山地の稜線が見えるにカノープスは探せない。月明りの影響より、やはり雲の性か。プレセペは月が離れているのでしっかり見える。h―χは見えるがM31はまだ見えるはずの位置にあるのに探せない。よく見るとうす雲が空全体に広がっている。月明りの性だとすると探し方が下手なだけ。M41が探せないのは仕方がないか。21時40分、ほぼ全天雲があり、本格的な曇り空.シリウスは見えるが滲んでいる。大犬アルドラ等が見えているが双眼鏡で眺めてもそれ以上の星は僅かしか見えない。とも座のπ星だけが見える。木星も思い切り滲んでいる。星空らしく見えたのは早い時間だけ。今やオリオンが星座線追えない。23時05分、月とあと一つ。もう星空ではない。23時57分月のおよその位置すら判らないベタ曇り。指数V

3月5日
18時20分、南の低い所に雲。月が出てきている周辺の低い空も大方雲がある。19時殆どベタ曇り。月がほんの時より雲の切れ目から瞬間顔を出す。瞬間出る月を写真にとやってみたが、ほとんど撮れない。でもほぼ満月の写真一枚はゲット。途中の木星が瞬間見える。20時45分、どうにかあの辺りに月があるかの程度のベタ曇り。月は見えていません。24時までほぼベタ曇りの状態で、全天写真でも星が写っていたのは31枚中3枚だけした。後半はおよその月の位置すら判らないベタ曇り。指数T

3月6日
18時、ベタ曇り。曇り方は均一ではなく薄雲風になっている西の空。が金星空見られない。19時30分、本来なら月が上ってきて、月の位置程度なら見えるはずだが、その気配全く感じられない。今夜はベタ雲りのままこのまま24時までか。20時15分、月が見えて木星が見える。シリウスも見える。急いで全天カメラの準備。プロキオンも見えて、どうやらリゲルも見えている。双眼鏡を使ってもポルックス・カストルが見えるがそれ以上ではない。西は全く駄目なベタ曇り木星より東に双眼鏡を向けると、しし座の一部が二つ見える。が直ぐに西寄り方面シリウスがかなり弱くかすんでしまっている。20時20分の画像には木星しか写ってないであろう。今夜は雨の予報まで有るのに、早目にカメラ撤収した方が良いと思われる。21時15分、ベタ曇り。月のおよその位置も判らないベタ曇り。22時15分、ベタ曇り。月も見えない。均一な曇りやはり月の位置がわからない。23時20分、ベタ曇りには変わりなし。24時もベタ曇り。撮った全天写真を見たら8枚に僅かに星が僅かに写っていた。指数T

3月7日
18時、ベタ雲り。18時30分、雨粒感じる、ほんの僅かだが。19時、雨。20時雨。雨は降りやまず。ズーット雨。何遍見ても雨は止まず24時になっても雨のまま。指数0

3月8日
18時20分、南東から南を通り南西までの低い空に雲がある。黒い雲で、高い所ではもう既に10度を越している。今夜の星空見通し暗い。19時20分、おい論見えていいて大犬も見える。ヒヤデスも見えるがV字に沿って22個くらいだったりしたり27個まで見えたり。M31が双眼鏡で探せるかと思えばペルセウス辺りが雲に隠れていたりも既にあちらこちらに雲がある。いずれ全天多くかも知れない。19時50分もう既にベタ曇り。21時ベタ曇り。22時ベタ曇り。もうこのままベタ曇りだろうから写真は必要ないだろう。23時、やはりベタ曇り星は見えし、月ですら見えない。23時54分つい出ている月の周りかなり晴れて空間有、星が見えている。だから24時まで粘ら必要があるのか。夜半近くになって急に雲が薄くなってきたたみたい。指数V

3月9日
14時頃から小雨、15時30分頃から本格的な雨。雨は降り続け、19時以降本降りの雨となり降り止むことは無かった。24時過ぎても雨。指数0

3月10日
18時22分、周辺の雲がかなり高い位置までの上っている。特に北東が高い。が西に金星をはじめ主なる一等星はもちろん、オリオンの三ツ星なども見えて、風はあるが透明度はかなり良い。がこの周辺の高い雲があちらこちらに延びてくるであろうことが懸念される。19時35分、h―χは双眼鏡で探せるがこの方向も雲がある。M31は如何も探せない様である。ヒヤデス厳密にV字に沿って27個は見える。馭者座の散開星団三つしっかり見える。がうす雲の一片がオリオンにも近づきかなり空全体満天の星には程遠い。獅子座はしたが雲に隠れている具合だから。かなり気温は低い。21時55分、意外にも雲が少なくなってきている。目立った雲が北の人口雲と南の雲位になってきている。低くなったヒヤデスのV字に沿って星が23個になっている。馭者座の散開星団はまだ見える。プレセペの星団は10個以上は見える。北および北東の雲がなければ南の雲だけなのでほぼ満天の星に近くなるのに。スキー場の雲は22時30分頃から少なくなってきたが、月が昇りはじめ、おまけに多少薄雲の残る空であった。惜しいかな満天の星には程遠い。指数V

3月11日
18時03分、雲は南以外の地平線を低く取り巻く様にある。星はまだ金星とシリウスしか見えないが、風やや強く上空は晴れている。19時40分、ぱっと飛び込むM41。h―χは肉眼でM31は場所を変えると双眼鏡で低い位置に見える。ヒヤデスV字に厳格に沿っていくと27個。馭者座の散開星団M37・M36・M38は双眼鏡で型まで見えるプレセペも肉眼で位置判る。透明度はかなり良い。雲は南に小さいのが三辺と少ない。ほぼ満天の星。21時40分、南の雲は殆ど消えているが西に少し雲がある。ヒヤデスに雲掛かる。馭者座の散開星団は見えるのに。プレセペは木星に近くにあり判りやすい。清里のスキー場の上にかかる雲が気になるが、東の北斗七星から伸びる春の大曲線の種変の星が良く見え、ほぼ満天の星である。23時57分月がもう出てきている。スキー場の雲と言うか明かりと言うかこれだけは如何しようもありませんね。僅かな南の雲が時々出ていましたが、ほぼ満天の星続き。指数X

3月12日        
18時02分、雲は南南西から西にかけてかなりの位置まで途切れ途切れに黒い雲がある。19時20分、久しぶりにカノープスが見える。双眼鏡を使わないと見えない。なしには雲があり、双眼鏡を向けなかったが、木星の近くにはプレセペがかなりはっきり見える。ヒヤデスも見えるので数えたらV字に沿って厳格見ても27個は見えるので透明度は良い。寒さはまだかなり寒い。雲は東の一か所にほんの僅かな黒い雲があるだけで、ほぼ快晴状態。スキー場のライトも消えて、丸っきりに満天の星状態。プレセペが双眼鏡で細かく星団として認められる。23時57分、東に極僅かな黒い雲があるだけでほぼ快晴。北東にベガが上って来ています。もうそんな時期なのですね。冬は終わりまた春になりました。今夜は雲が皆無はなかったようですが、21時頃まで、西に僅かな雲があったが後はほぼ満天の星続き。少し風があった様ですが、写真にも観測にも最高に良かったのではないでしょうか。此れなら星の綺麗な高原と言える素敵な空でした。指数X

3月13日
18時38分、ほぼベタ曇りであるが木星が見える。がすぐ消える。西に金星が薄く見える。雲が幾らか薄くなっている。シリウスがどっこい残った。19時55分、御者の形が判る。ヒヤデス双眼鏡で8つ如何にか滲んで見える。双子の二つ星も肉眼で見える。雲は確実に薄くなり、双眼鏡を使えば僅かにあちらこちらに星見える。21時05分、天頂を中心にかなり開いている。馭者を見ようとするが雲が掛かっている。ヒヤデス低くなっているがV字に沿って25は見える。プレセペかなりはっきり散開星団風に見えるが南もダメなら北は人口雲の支配する空。しし座は見えるし、北斗七星も大半見えるが兎に角雲の追い空。22時05分、木星も見えないが雲の隙間に暗い星が僅かにあちらこちらに見えるには見えるどの星座の星か特定できない。22時45分、殆どベタ曇り。23日57分ベタ曇り。結果星空らしきものが見えたのは21時すぎだけ。指数U

3月14日
17時38分、雲は見当たらない。既にオリオン見えて、他にも馭者座のほか見え始め、今夜も満天の星が期待できそう。19時30分、カノープスは見えない。PCを眺めすぎていたのか、意外と目無い星。が時間がたつにつれ見えてきたh―χと馭者座の散開星団を双眼鏡で確認する。低く高度を下げたM31を双眼鏡で探しだすヒヤデスV字に沿って25個は簡単に探せるプレセペも散開星団として恒星の粒が見える。21時50分、雲は何処にも見えないが、透明度が今一つよくない様な気がする。ただPCを見続けているので目が慣れてないせいかもしれないが、後は全天カメラの五臓を見る頃にする。20時50分頃から21時20分ころまで、南に多少雲が出ていたが、後は殆ど満タンの星に近かった。確かに南の空は多少霞みっぽいがこれなら満天の星と言ってさす使えない状態が殆どだった。指数X

3月15日
18時05分、雲は南東を除いて低い所を取り巻く様に全方向に雲がある。この雲の多さは満天の星は期待できないだろう。19時30分、見える星は限られている木星やシリウスベタ曇りに近い。21時05分、かなり見えているが西から北北西にかけて雲が掛かっている。ヒヤデスがこの雲の端のぎりぎりでV字に沿って19個他は見えているプレセペ辺りはしっかり見える星団の姿。23時30分、風邪を押して目視へ。西は殆どベタ曇りに近い。プレセペは星団としてしっかり見える。東はかなり晴れている。冠の並びが綺麗だ。寒気の為中に入る。23時57分、又曇が多い。大方の星座線は辿れたまだましか。22時30分頃かから、幾らかましな星空になってきた模様。判定はやや甘く星座線を追えたので。指数V

3月16日
18時05分、ベタ曇り。金星も何も見ない。19時、ベタ曇り星は一切見えない。19時25分、ベタ曇り。雨の予報が3つの天気予報全部に出ている。カメラを濡らす恐れを感じ、全天カメラ撤収。一応30分おきに目視を実施捨て様を見ることに下。何時頃まで目視をしたが定かに覚えていないが、凄腕の小児外科医のテレビに見入って途中から目視を怠った。天気予報を信じたが為に晴れているのを見逃した。23個前に晴れているのをお客様から教えられ、急いでカメラの準備。23時から全天カメラ打ちしだす。23時には南東の引く空だけに濃い雲があり後は晴天。1時間近く双眼鏡を持ち星空の説明をする。プレセペは肉眼でも見える。馭者座のM37・M36・M38がはっきり見える時間がたてば開くれるが上ってきてヘラクレスヘラ上ってきM13も双眼鏡で確認出来る。何時頃から晴れ出したのか判らないが、かなり星が見えている23時前から。特に23時50分と24時は満天の星。指数W

3月17日
18時20分、雲は殆ど無い。南アルプスの上に僅かな雲。南がやや霞みっぽいのでカノープスは西寄りに行かないと見えないかもしれない。19時、南中を少し過ぎたカノープス双眼鏡で見見える。19時10分にはドームへ。カノープス双眼鏡で見えたり見えなかったり。一応満天の星だったが。初心者でも小さな(35ミリ)で見える。天体観測シリウスから開始。M31は、既に森の中。M33見えるはずだが低すぎて見えない。無難にアルマクを見る分離も良くシーイングは良いがも透明度はやや問題あり。h―χは思いのほか弱い。多分位置が低い為だろう。小さな双眼鏡でヒヤデスV字に沿って25個は上出来かもしれない。M42ISO3200,3分露出で入りまで十分写り、M1も結構写る。透明度左程良しとは言えない。ドームの中なので馭者の3散開星団も良好。木星、シーイングの良さが判るから、もしかして多少春霞か。最後に見たしし座のM65、M66・NGC3628、初心者でも見える3628は透明度どうにか良い方かなと感じさせる。写真の同一視野に入る。f1000mm,SDHサイズで入るのは小気味良し。22時観測完了。南に雲多い。ドームの中から全天の空(雲の様子)模様見るのは無理。確かに時より雲があった。全天写真を見て空が良くなってきたのは23時過ぎから。指数V

3月18日
18時、ベタ曇り。今夜は曇りの雨の予報で、カメラを構えるのを諦める。但し30分毎に目視で確かめる。30分毎に見るごとに、空の暗さがどんどん暗くなる。22時、ついに雨。最初は小降りだったが、23時には激しく降り霧も掛かる。そのまま激しい降りのまま24時。指数0

3月19日
18時40分、雲は南南東の低い空に極めて僅か。快晴と言って良いよどの晴れよう。19時30分、雲はない。カノープスは確かに一瞬双眼鏡で見てたが再度確認した時は沈んでしまったのかも知れない。ヒヤデスV字に沿って30は見える。馭者座の散開星団双眼鏡で確認出来る。満天の星。22時20分、低くなったヒヤデスV字に沿って24個がやっと。馭者座の散開星団まだ見える。23時30分、やはり雲は何処にもないように見える。今夜は丁寧に見たわけではないが、確かに満天の星のはず。写真を見たら冬の天の川が写真に写っている。指数X

3月20日
晴れたり曇ったり激しい空。ベタ曇りに近い事があったかと思えばほぼ満天の星に近い事もあった。が総じて雲の多い空が半数以上。22時50分頃から23時10分頃が一番良かった。22時50分はほぼ満天の空。指数V

3月21日
18時50分、ベタ曇り。星が見える隙間は一切ない。19時20分ベタ曇り。19時40分ベタ曇り。20時30分ベタ曇り。霧が発生している模様。一キロ先が見えないので霧か靄化は判らないが。21時05分、全く同じ状態でベタ曇りで霧模様。21時30分ベタ曇り。22時もベタ曇りこの調子で24時までベタ曇りだったのが写真で見ると3枚ばかり北斗七星がしっかり写っていたり、木星と獅子座が写っている写っている写真がある。明確に見える星座線があった以上は。指数U

3月22日
18時20分、雨粒当たる。カメラ構えるのを諦める。18時50分木星微かに見える。19時25分、どうにか見えるプレセペだが散開星団風には見えない。獅子座も一部欠けて見える。北斗七星も見えるが一番暗いメグレズ肉眼では見えない。20時05分かなり見えだした。オリオンはハッキリとオリオンとしてわかる威風わかり、低い空は雲が多いが概ね晴れた星空。ヒヤデスV字に沿って24個ほどしか確認できないが周りの星は良く見える。双眼鏡で見るペルセウスのアルゲニブのまわりも良く見える。プレセペは堂々とした散開星団風で20ッ個くらいは見えている様子。北斗七星もメグレズ肉眼で見える。が北にスキー場の人口雲が立ち上る。21時25分、プレセペみえる。ヒヤデスが低い為かV字に沿って18個しか確かめられない。馭者座の散開星団は探せない。透明度は左程よくない。21時50分、空全体には南の低い空以外雲が見当たらないが透明度が悪い雲っている風ではないが。もしかして黄砂?確かに違う低い空と天頂の見え方の違いが普段と違う。22時30分、雲は南の低い空にだけ。が透明度悪くすっきりした空ではない。24時南の雲は殆ど無くなった透明度は悪いが一応満天の星。指数W

3月23日
18時25分、南西に南アルプスの上に横長に一塊の黒い雲がある。後は快晴透明度も良さそう。もしかしたら今夜こそ満天の星か。が南にはやや霞がある。20時55分、南南東の低い空に僅かに雲があるが後は雲は見当たらない。M41・M35はいとも簡単に見える。馭者座の散開星団M37・M36・M38は双眼鏡で型までわかるぐらいすぐに探せる。ヒヤデスV字に沿って28個は確実に見える。プレセペも散開星団の一つ一つ数えてみても20個くらいは直ぐに探せる。透明度も良く、まさに満天の星。21時10分頃から南東方向から雲が出始めた。が僅かな雲である。後は僅かな増え方だった夜半近くにはかなり薄雲が全体に広がり始めたが一瞬。指数X

3月24日
18時40分、雲が多く見える星は木星とシリウスと金星だけ。19時25分、西半分大方曇り空。雲の掛かってない領域は透明度が良さそうだが、常々指標にしている星が西に在り目視できない。雲が多いまま推移すると思っていたが、20時前に既に雲が減り始めた。が何度か外に出てみたが月明かりがあるのでヒヤデス最良の時でV字に沿って28個まで数えられる。不思議なのか、否よくあることだが月が沈み始めると、急激に雲がなくなる今夜も21時40分頃には殆ど雲がない。満天の星である。がヒヤデスもう見えない一見して透明度良く満天の星であることは間違いないので、これで良しとする。以降南東に時より黒い雲が僅かに見える事が何度かあったが、ほんの僅か満天の星のまま24時になる。指数W

3月25日
18時20分、雲は南アルプスの上に僅かな黒い雲だけ。まだ木星と月とシリウスと金星しか見え無いが、今夜も満天の星を予感させる、上天気。19時55分、月が明るすぎて、M41は探せないが。おまけにプレセペを見るがアルデバランと月が月の直径以下に接近してあるので、かなり厳しい。でもヒヤデスV字に沿って15個も見えるのはかなり透明度の良い証拠。21時40分、雲は何処にもない。馭者座が良く見えているが、月が明るく側にありすぎて、散開星団は探せないでいる。プレセペは良く見えているとにかく満天の星。23時40分、場所をペンションから100メートル位南に下って馭者座。双子の足元を見るとM35は無論馭者座の散開星団がかなりひき位置なのに三つともハッキリ見える。東の空にはさそりの頭が見え始めている。地平線ギリギリまで全く雲がなく良く見える満天の星とはこのことか。雲は一度も見てない。指数X

3月26日
19時10分、雲一つ無い満天の星。20時40分西に帯状のすぐも僅か。この後ずーと僅かな雲があるが観測等に関係ない。殆ど満天の星だと言って差し支えない続く透明度度も良好。指数X

3月27日        
18時50分、雲は南アルプスの上にほんの僅か。19時50分、飛行機雲は長いまさか天気は下り坂。月は上弦の月。月が明るすぎてM41やM35に至ってはつきが近すぎて見えない。ヒヤデスはそれでもV字に沿って19個数えるのはかなり透明度が良いと判断。雲は何処にもないし、月明かりなければ間違いなしに満天の星。23時45分、西にある月に薄雲かかる。木星までやや滲んでいる。もっと前に見た時はプレセペがはっきり見えたのに、今は見えずらい。21時に西南西の低い空に細い帯の様な雲が現れた。この雲は徐々に広がりが、23時頃から一角獣にまで広がろ。23時40分には空良の三分の一までかかる薄雲になり24時には半分以上に広がる薄雲になる。南西半分。指数W

3月28日
18時20分、雲は何処にもない。快晴。20時30分、雲は何処にもない快晴であるが、月が明るすぎて地面を照らしいろんなものが見える。要はこれだけ明るければ星の輝きが少なくなり邪魔をする。ヒヤデスV字に沿ってどうにか19個。透明度は良いと考えて良しか。とてもではないが馭者座の散開星団は見えない月の明るさ。月明かりなければ満天の星であろうが。この月明りで北斗七星のメグレズが肉眼で見えているのは透明度が良い証拠。22時32分、雲はない。ひく地平線近くまで見えているのをあちらこちらへ歩きまわり確かめる。プレセペが月委に近いにもかかわらず、散開星団らしく見えている。24時も満天の星。ずっと満天の星と思いきや、目視をさぼった時間で21時から西から僅かな雲が出て天頂に地下好きどんどん広がり、30分間で大方の空を薄雲が多い、雲はやがて22時10分には北に少し残し、後はまた満天の星で24時。但し月明かりなければ。他藩が満天の星だったので。指数X

3月29日
昼間2時ごろ激し良い雨。19時頃からの撮影は空きr目気味だったのが、かなり予想より早いうちに、晴れていたらしく18時50分には月が見えて、木星・金星が見えている。早オリオンの四角形や三ツ星も見える。雲は東南東から南を回り西南西まで低い空が曇っているだけ。19時15分には北にも雲があるが、この月明りにも拘らずヒヤデス双眼鏡でV字に沿って15個を数える星は透明度良し。21時、雲は何処にもない。月が明るすぎて、肉眼では、星は明るいものしか見えないが、双眼鏡では暗い星が見える。何等級かはよく判らない。雲があるようには見えない。22時も同様雲は何処にもない。月がやたらと明るい。月のクリアーさを見ればうす雲もないと判断。24時、月から離れた東の空の星を見れば結構見える。冠座の並びを見れば歩押し一つ一つがかなり明るく見える。20時以降は月明かりなければ満天の星。指数X

3月30日
18時50分、雲は何処にもない。スキー場のライトは付いているがまだ人口雲は発生させていない。オリオンすでに四角形見えて三ツ星も見える。当然木星や金星は思い切り鮮やかに輝いている。ただ月が明るすぎてどうしようもない。19時20分、薄明は終了していない。ヒヤデスV字に沿って7個しか見えない月が明るいのと未だ薄明だからか雲は皆無。21時、ヒヤデスもう低くV字に沿って11個。この低さではまだ見えている方。まだ雲は見ない。22時30分、双子座を斜めに横切り様なうす雲が北東にむかって広がって伸びている。22時30分以降写真としては結露が生じ失敗している。霧ではない結露である。油断があった。指数X

3月31日
19時10分、雲は何処にもない。ヒヤデスV字に沿って15個は見える方。透明度はまあまあである。プレセペも月が離れれば(離隔)多少星団らしく見える。20時10分やや透明度は落ちているような気がする。薄明はとっくに終わり完全な夜。ヒヤデスV字に沿って18個は物足りない。月明りの為もあるだろうが。プレセペの見え方もどうにか星団が見える程度。22時、透明度は落ちている。原因は水蒸気。激し良い結露。ヒーターの調子悪く出来の悪い写真が混じっている。23時、結構雲が出てきている。全体を含め、限られた範囲にも千切れ雲。24時、肉眼で見える星は木星とアークトゥルスだけ。雲が出始めたのは22時頃から。それまでは月明かりなければ満天の星と考えて良し。指数W

4月1日
昼間雨が幾らか降っていた。が全く止んだので、早いうちにカメラの準備完了(17時10分頃)雲の隙間は僅かしかないこれで星が見える空になるのかの疑問。19時10分、幾らか小粒の雨模様。急いでスライディングルーフ閉める。19時50分、本格的な雨。22時33分、雨は止んでいる。月は見えないが木星は見えるが直ぐつきがみえていて、他に双子座のポルックスとるカストルが見える。がすぐ隠れる東側に雲の隙間が多くなり愛大にいくつも星が見える。西も隙間が多くなり北極星安定的に見える。西の星星座が特定できなかったが、オリオン三ツ星見える。スキー場の明かりも消えて期待できる空らになりそう。スライディングルーフ開ける。21時、まだ曇っている領域が多い西に極一部がしたまだ晴れているが多くは低い空をが曇っていて特に南東方面は雲が多い。22時10分かなり空が晴れた領域になっている。長い飛行機雲。23時、なかなかすっきりした空にならない南は中高度まで曇っている。東の低い空一部だけが開いている北も北も南に西にも曇りが多く、天頂付近は確かに空いているが、月の明るい性もあり星は限られてものしか見えない。24じ、風強く、月が大きな傘をかぶっている北斗七星などは見えているのだがとにかく明るいるき。雨が上がってからしばらくはもっと星が見えていたのですが。指数V

4月2日
18時50分、殆どベタ曇りに近いが、月と木星・金星・シリウスが見える。おまけんオリオン三ツ星まで見える。双眼鏡で見ればオリオン近辺だけもう少し見える。19時55分、殆どベタ曇り。月がどうにか見えるが、すぐ隠れる。木星も見えたがすぐ隠れる。20時15分、まだベタ曇りのまま。21時15分、月が出たり、およその位置すら判らない濃い雲の中に隠れたり、一瞬木星だけが見えたり。此れでは全くのベタ曇りではないか。22時15分、ベタ曇り。それも均一な曇り様で、雲の隙間など全くなく月はおよその位置すら全く分からない。23時30分、ベタ曇り。雲は均一な曇り方ではなく、濃淡がある。このような時黒い等頃に雲の隙間があり時として細が見えるのだが、今夜は黒い所は雲の濃い所の様だ。月はうっすらとしか見えない。暫くすると星が見えた。アークトゥルスであろう。よく見ていいると雲の色濃い所が黒い所となっていてそこが濃いのではなく、常々の様に雲の隙間だった。粘ってみていたら北方面にもいくつか瞬間星が見える。多分北斗七星のどれかであろう。23次58分雲の隙間が増えてきた。が星は日窒の隙間に一個たまに見えるだけ月は薄雲の中に表面の模様をハッキリ見せているが。指数T

4月3日
昼間雨。天気予報では夜も雨。が夜になってベタ曇りの状態が続いていた。20時頃に月が出ている。木星も見える。急いでカメラの準備。ふたご座の二つも星も見える。がベタ曇りの事が多く、撮影を中断する。21時30分過ぎん又幾らか星が見えて月がかなりクリア―に見える星も僅かながら見える。今度は撮影を連続させる結果星が見えたのはわずかだった。指数T

4月4日
18時50分、ベタ曇り。この雲行きでは今夜の皆既月食駄目かもしれない。19時10分、僅かな雨粒感じる。一枚だけ写真撮って、スライディングルーフ閉める。後何度も空を見るが僅かな雨粒感じる空。24時には雨は雨止んでいるが霧が迫ってくる。星は全く見えないし、月食も丸っきり駄目。指数0

4月5日
昼間雨が降ったり止んだり。夜になって雨は止んだが、濃霧が結構濃く時として視界300mぐらいの時もあったりで晴れることは無かった。写真は一応19時50分から撮影を開始したが、どう見ても晴れてくる空ではなく、むしろ雨の予報もあり、確かに雨の可能性のある空だったので、スライディングルーフ開けるが、他の固定機材も同居しているので、遠慮がちにルーフ開ける。が一時間ほどで又閉める。22時34分月が見えてきた。直ぐにスライディングルーフ開けるが、月の表面の模様も見えていたが直ぐに隠れる。全くおよその位置すら判らない曇り様。霧が濃くなってきた。23時過ぎて又気い霧が濃くなり直ぐに晴れそうにない空になる。23時30分で撮影中止。一度は中に入ったが、23次55分外に出て確かめる。霧は晴れているが、奇妙なことに前の広い畑の一部に雲が二か所に残っているのが見える。じっと動かない。空は全く月の位置を分からせないベタ曇りで24時を向かえる。木星だけでもと微かな期待を持ったがまるで相手にしてくれない夜空でした。指数0

4月6日
15時15分、雨が降り出したがすぐ止んだ。18時30分頃雨は止んでいる。19時10分、雨が降っている。雨は降り続ける。21時過ぎには雨は小降りになってきた。が22時には雨は止んでいるが、霧が濃くなってきている。23時10分、視界100m以下の霧。23時30分、雨も激しく降り、霧もかなり濃い。23時50分、簡単に止みそうにない激しい雨。指数0

4月7日
19時10分、雨。小降りだが雨。20時、やはり雨やはり小降り。20時45分、雨は止んでいるが、かなり濃い低い雲で、また何時雨が降るかもわからない雲行。21時55分、雨は降ってない。止んでいるが、東の雲はかな濃くて直ぐにでも降りそうな気配。西はやや明るいが雲の隙間がある状態には程遠い。風が少し出てきた。22時55分、曇り。雲は東も西も雲は濃い。23時50分、一時間前と何ら変わりのない空。一応双眼鏡で眺めまわすが星など見える訳ない。月のおよその位置すら判らないのだから、指数0

4月8日
朝から積雪を見る。雪は昼間も止まない。15時頃には雪は止んでいた。16時頃今夜もベタ曇りのままかどうか判断が難しい空。19時、ベタ曇り。20時ベタ曇り。21時、ベタ雲り。が雲は均一ではなく隙間がが全く出てきそうな空でもなし21時45分、北東に星見える。急いでカメラの準備。双眼鏡で天頂に二つ星見える。他の隙間にも2,3個ずつ見える。21時50分からの撮影開始。23時、木星微かに見える。北の空もいくつか星が見える。23時50分ベタ曇り。写真を見る限り、23時20分までは何らかの形で雲の隙間があり、それぞれに星がた幾つか見えていた。以降はベタ雲り。指数U

4月9日
19時全く星など見えそうにないベタ曇り。がカメラの準備だけはする。20時10分、ベタ曇りで、双眼鏡で眺めまわしても星は見えない。此のままカメラ構えていてもと諦めの境地。一時間前までの画像を見ても星が写っている様子など一切ない。21時35分、ベタ雲りのまま。22時40分、空の雲の濃さはもっと黒くなってきた。23時55分、ベタ曇り、かなり暗い濃い雲の空。結果星は一切見えない。全天写真には19時10分に木星が一つだけ写ってはいたが、この時間まだ薄明の真っ最中夜空で星を見たとは言えない。指数0

4月10日
15時頃から雨。雨は止むことなくだんだん激しくなる。19時頃にはかなり激しい雨。雨の激しさは変わらない。23時頃にはやや小降りになったが、23時30分になると又本降りの雨、24時になっても止むことは無かった。指数0

4月11日
19時05分、あちらこちらに雲があるが、星は結構見えている。久しぶりのほしである。21時20分、南高度7度くらいまで雲があるが後は晴れている。透明度は決してよくない双子座M35探せない。プレセペはかなり明確に見えている北斗七星メグレズは見えているので東名おでゃ悪いと言うわけではないが。23時過ぎ、透明度がかなり良くなってきて、南の雲がなくなりほぼ満天の星。が良く見るとしし座を横切り北極星の近くまでに帯びる薄雲がある。他にも幾らかある薄雲がある。23時40分、雲は殆どありません満天の星。指数X

4月12日
18時50分、辛うじて木星だけで殆どベタ曇りと一緒。今夜はこのままベタ曇りのままか。20時、双眼鏡で木星だけが辛うじて見えているがこれはベタ曇りと一緒か。22時05分、木星が見える。かなり滲んでいるがアークトゥルスも見えてきた。時間経てば北斗七星も見えてきた。双眼鏡で追いかければ7個見える。やがて獅子星座座船も追える。北極星も見える。馭者座も見えて、双眼鏡で双子のポルックス・カストルがみえる。木星だけしか見えない空が21時まで続く。21時20分以降、北斗七星も見え始める。結果23時40分頃には冠も見え始め、さそりも一部見えてきてそれなりの空になったが全体に薄雲の濃いのは消えなかった。指数V

4月13日
朝みぞれが降っていた。その後は雨の降り続け。小降りになることもあったが決してやむこことは無かった。夜になると時より激しく降り、雨の降り通しだった。指数0

4月14日
朝雨は止んでいたが、10時には幾らか降り始めていた。この雨はだんだん激しくなり、降り続け止むことは無かった。激しさにもほとんど変わることは無かった。指数0

4月15日
18時50分、雲はあちらこちらにありそれでも木星・シリウス・オリオンの四角形や主だった星が見える。19時35分珍しく東半分雲の中。西はかなり見える。20時05分、北東の低い空に雲があるだけで後は快晴。21時25分、東の低い空にだけ雲。ただ空全体透明度は余り良いとは言えない。22時まで東の福井空に雲があるだけで他は晴れている。22時10分以降東の雲は南東と南の低い空に流れ、23時以降は南の低い空にだけかたまりほぼ満天の星の状態が続く。23時40分、空全体一瞬、雲がばらばらに覆うが直ぐ南の空と西の低い空に固まる雲。概ね満天の星。北の空かなり星が見えて、ベガの周りかなり暗い星まで見える透明度の良さ感じさせる。白鳥のサドルの周りは下半分雲の中だが、周りの円形8個は見えるが直ぐに雲の中に隠れる。22時以降はかなり透明度良く、低い空に雲があるものの、ほぼ満天の星に近い状態と言って差し支えない。指数W

4月16日
18時50分、ベタ曇り。20時、ベタ曇り。20時30分になってようやく双眼鏡使って木星と双子のポルックス・カストルがどうにか見える。22時20分まで木星と後二、三個じょうたいの、実質的にベタ曇り状態が22時30分から北斗七星と他(しし座が見えたり)が見え始める。がまだまだ僅かであったが、23時40分頃から北斗七星を含む大熊全体の星座線を見え始めた。そのままの状態で24時になる。指数U

4月17日
雲は一度も出てこなかった。が透明度は決して良くない。目のいい人でもプレセペがようやく見えるかなの程度で、現実に23時過ぎてもこと座周辺の暗い星がもっと見えても良いのではないかの程度。多分黄砂の為であろうが。24時の画像には、ギリギリ天の川が写り始めている。体調悪く目視を殆どやってないが、少しは外に出て短時間見てみたが、透明度は満足できるものではなかった。でも満天の星と言って差し支えない。指数X

4月18日
18時42分、やや雲がある。木星と金星が見えているので本来ならアークトゥルスが見えるはずだが、丁度雲の中に隠れている様子で見えない。他に肉眼で見える星なし。19時30分頃から観測開始。皆にの空は曇っているが他は目立った雲がない。金星入れた後M45を入れるが林に隠れるところでものにならない。M1に移るがどうにか見える程度。が写真ではしっかり捉える。M42も低すぎて眼視ではダイナミックさはまるでなし。が写真で捉えれば十分納得。透明度は良いとは言えないが写真で捉えればかなり見える方かに座のι星はかなり綺麗。普段見ないNGC2916?を見るが写真ではかなり面白い対照。北の透明度良く、M81・M82はかなりクリアーに見える。見るもの全てがかなり良い状況である。南の空は相変わらず曇っているが、概ね天体観測・写真とも良好なうちに21時を過ぎる。ドームから出て空を見ると南以外にも一部雲悪化っている所がある。22時30分以降南の空もかなり晴れてきている。夜半近くには多少透明度が悪いものの頬b満天の星に近い状態でした。指数W

4月19日
18時55分、殆ど曇り空見える星は薄明の性もあるが、木星がやっとみえるだけ。双眼鏡で双子座の二つ星が見える。19時30分、まだ薄明の為か肉眼では木星と金星とシリウスだけだが、双眼鏡で眺めると、しし座の頭と前足の所・大熊の頭・ウミヘビの頭。ふたご座全体ペルセウスにアルゲニブと他二つ等が見える。本来の晴れた空ならシリウスくらいはまたアークトゥルスくらいは見えたはず。木星しか見えない。20時30分、肉眼で木星と、ポルックスとカストル。後はペテルギウスかな、思い切り滲んでいる。双眼鏡で見るとやはり獅子座の頭と前足、天頂より北に大熊の頭かな。21時30分、肉眼で見える星は木星と後のほんの僅か。獅子座の概ねの星座線がどうにか見えるだけ。北斗七星の前半分がやっとみえる。思い切り滲んでいる。東は全く雲の中。大方が双眼鏡頼みの星見。22時30分、薄雲の覆われているものの天頂付近ンがどうにか空いてきて肉眼で北斗七星。子こぐまのβγ。おお雲の足からこじしあたりの星が双眼鏡も手伝って見える。木星が西の雲に隠れ掛かっている。で23時05分ベタ曇り。薄雲の覆われてどうにか見えていた星空だったので又星が出てくる可能性があるので、カメラは作動したままにする。23時50分、全くのベタ曇り。そのまま24時を向かえる。指数U

4月20日
午前11時頃、間欠ワイパーが動く程度の雨。14時頃には本格的な雨。18時には本降りの雨で過ぎに止む気配や一瞬降りやむ気配なし。激しい雨は続く24時衣も同様激しい雨。指数0

4月21日
19時15分見えるのは木星だけ。20時、木星が見えてカペラが見える。カペラ隠れるが双子のポルックス・カストル見える。後はベタ曇りだったり、木星だけが見えていたたり、アークトゥルスだけが見えていたりだったが。20時50分頃から21時10分までしし座大熊座牛飼い座が薄雲に覆われているものの雲の隙間からどうにか見えていることが写真には写っていた。目視では見逃した。指数U

4月22日
19時17分、ほぼベタ曇り、月と金星が思いきり滲んで見えている。カメラの準備している間に、金星見えなくなり、月も殆ど滲み位置が判る程度になる。東の空にアークトゥルスらしき星が見える。双眼鏡を使ってもほかに見える星なし。飴が心配になる。ジェット機のライトが見えるので大丈夫かな。20時45分、雲は殆ど南によって空全体晴れている様に見えるほど開いてきた。プレセペが双眼鏡ではっきり見える東では冠座の星の並びが見える。西のM35はまだ残念ながら見えない月が沈むのとM35が見えるのとの競争になるかタイミングが問題。シーイングが悪るそう。20時10分頃から空が開いてきた様子。22時35分、雲が増えている。M35は時間が遅かった。22時10分頃から雲が増えたみたい。M35が見えそうな所まで移動したが、西北西の極低い空に濃い雲があり、見えたかなと多少残念。北にも雲がある。が移動しM35が見えそうな所まで移動している間にどんどん雲が少なくなり満天の星に近くなってきた。M13が見えて透明度の良さを感じさせる。23時、雲は見当たらない。満天の星。23時15分、ISO感度3200に上げる。23時20分からISO3200にするが南西に僅かな雲がありまたきたにも獅子座付近にもほんの僅かに雲がある。満天の星一歩手前。やや透明どが悪いのが、地上の光でわかる結露有。白鳥のサドルの見えるところまで行くが双眼鏡で見てもサドルの周りに星が見えない。途中こと座方面から南に流れる流星あり。23時53分、西にほんの僅かな雲。やや透明度が悪いものの満天の星と言って差し支えなし。指数W

4月23日
19時23分、肉眼で見えるのは月・木星・金星・カペラ・シリウスぐらいだがかなり滲んでいる双眼鏡で双子二星・アークトゥールス・ペテルギウス・リゲル・ホエドゥス・アルマーズ等。20時20分、透明度落ちて見える星。月と木星とアークトゥルスだけで双眼鏡で探して北斗七星。22時30分、ベタ曇り。双眼鏡でも見える星なし。23時、ベタ曇り23時30分、ベタ曇り。24時、殆どベタ雲りなのに北斗七星一部見える。写真で見ると北斗七星が22時まで見写っている。途中天頂付近が開いて薄雲の中に星がかなり見える。コマが何個かある。指数U

4月24日
19時12分、月齢6ともなるとかなりついが明るい。まだあ薄明の最中と全体に薄雲が掛かっていて見える星は限られている金星ですら滲んで暗い。カペラ・プロキオン・木星・双子二星・双眼鏡でペテルギウス。天頂はやや雲薄く。獅子座が幾らか見えている。アークトゥルスは雲の中。20時、東は大方雲の中アークトゥルスだえけがみえる。西も薄雲が濃くなり金星とプロキオンと木星と月と限られてものしか見えないが、不思議と北斗七星は見える。しし座辺りも見える。21時、北西より25%が晴れている。おお雲の頭辺りからヤマネコの付近双眼鏡でかなり星が見えている。他は曇り空でさえない。22時55分、一見して木星だけが肉眼で見えるがよく見ると北斗七星がどうにか。アークトゥルスも双眼鏡で眺めれば相変わらず北西の空に幾らか星が見えるが急に目が悪くなったわけではなく、やはりあまり見えてないのだろう、月は沈んでいるのに。23時40分、北西だけでなく北も開いている真北だけ。こぐまのβγが良く見える。見えてなかったスピカが見え始め」北西の空緒透明度がかなり良くなってきた。雲が動いている北の雲が東により北の空が開いてき。指数V

4月25日
19時30分、雲は所々にあるが、雲量は3程度。月が側にあるのにプレセペ双眼鏡でどうに見える。晴れている所の透明度は良い。20時44分、月が見えない。かなりの範囲曇っている。北斗七星はミザール・アルコルとアリオトしか見えないアークトゥルスとスピカは見えるが西の空は馭者の一部が見えるだえ19時40分までは南に偏り、雲があり雲量3程度だったが、50分頃から急激に曇り始めた様子。20時47分頃には東がやや空き、冠座の並びが見える程度。22時15分、月かなり綺麗に見えてクレーターが良く見える。が雲量は8程度。北斗七星見えるが。雲は増えたり減ったりしているようだが雲量が5以下になることは無さそう。23時05分、ベタ曇り。星は一切見えない。どうやら22時30分頃からベタ雲りの連続の様。23時50分、一瞬北、こぐま座から大熊座、猟犬、牛飼いなどが見える。が直ぐにほぼベタ曇り東にベガと少々天頂付近いアークトゥルスと少々。指数V

4月26日
18時50分、見えるのは木星と月と金星だけでありが、全天晴れている模様。19時45分、南には双眼鏡を向けても星が見えづらいが、見えるべき星はすべて見えているであろう快晴。20時50分、写真にはカラス座が捉えている。南の空も晴れている。月が明るいが、双眼鏡を使ってプレセペをとらえることが出来るのはかなりの透明でと考える。月明かりなければ満天の星。21時40分頃から、西の空に雲が湧き始めてきた。この雲はだんだん広がり、20分ほどで西半分を覆いそうになるが直ぐに引けて行った。南の空が晴れているはずだが月明かりで星が見えない。双眼鏡でも限界があるので、比較明合成をカメラ本体でやってくれるキヤノンG7Xで、まず10分露出で撮影。南の低い空の星が写る。30分露出にすると尚低い高度の星が写る。23時から1時間露出で撮影開始。西の空は月に薄雲掛かるのが見える。23時30分、まだ少し西に傾いた月に薄雲が掛かる。南には双眼鏡で高度10度少し上の星が一つ双眼鏡で確認出来る。ケンタウルスの星であろう。東のベガの周辺には天の川を構成する星が幾つも見える。サドルの周りの円形を構成する。月の周りに雲もかなり少なくなり、殆ど快晴に近い。月明かりなければ満天の星。東に天の川が写り始めるであろうことが残念である。指数X

4月27日
19時01分、ほぼベタ曇り。但しハッキリとした雲隙間もあるが、金星に近い所の雲なのに金星は見えない。月はおよその位置すら見えない。木星も見えない。今のところ見える星なし。19時26分、ペテルギウス・カペラ・シリウス・・北極星・アークトゥルスが見える。北斗七星も一部残し大方見える。が月はおよその位置すら見えない。見えていた星も半分はすぐ隠れる。20時35分、月が見えている木星も見えているが西の空は概ねベタ曇りに近い。反対に北斗七星双眼鏡で全部追える。アークトゥルスが見えて周辺の星細かく見える。スピカも見える東は空いている。21時33分、かなりのベタ曇りのように見えるが月が見えてベガが見える。だが雲が細かい群れになっているだけなので、雲の隙間はあちらこちらにありそう。双眼鏡を向けるとかなり暗い星が見えている方々で。ミザールが見えて周りに星が見える。肉眼でも見え始めた。木星が出てきた。アークトゥルスも出てくる。雲は流れているので写真に写るかどうかは疑問。ベガは安定的に見えてトライアングル見える。月は雲に阻まれながらしっかり見えている。23時20分、全天快晴。22時頃から雲が切れ始め、22時30分頃から快晴のなった様子。白鳥が昇って来ていて、サドルも周りの円形8個は確実に見える粘ればもっと見えるだろうがG7Xの撮影が先とばかり準備に入る。23時50分、快晴。さそり座がかなり高く昇っている。白鳥サドルの周りの円形10個以上。アルタイルが上ってきた夏の三角出揃う。22時30分頃から満天の星。指数W

4月28日
19時22分、月は薄雲を通して見える。木星思い切り滲んで見える。金星が肉眼で見えるはずに位置にあるはずなのに見えない。双眼鏡を向けると思い切り滲んで、星の様相を呈してない。この調子なら他に見える星は双眼鏡を使ってもないだろう。20時10分、月見えるがかなり霞んで、木星如何にか肉眼で、双眼鏡で見てもかなり滲んでいる。他に星見える訳なし。21時15分、双眼鏡でないと探せない木星。月は思い切り朧月。22時15分、月だけしか見えない。それもどうにか月があると判る程度の月。23時10分、月がある場所が判ると言うより少しましなだけの月。23時30分、月のある場所判るだけの空。23時56分、月の表面の模様が判る。今夜初めての現象。西北西の低い位置にかなり明るい星が見える。木星に違いない今日一番よく見えている。天頂付近いアークトゥルスが出てきた。北斗七星も見える。24時の写真に捉えることが出来た。指数T

4月29日
16時過ぎに夕立の様な突然の雨あり。19時02分、月が見えている。全体がベタ曇りに近い状態で空前月のある所だけが雲の隙間があっただけ。暫くすると金星が見える。雲に隙間にさしかかったので綺麗に見えている。やがて木星も綺麗に見え始めた。その後月が濃い雲の中に消えていった。19時43分、北西に雲がある他は南東方面天頂に近い所に僅かなうす雲。ペテルギウス・金星・シリウス・プロキオン・木星・アークトゥルス・スピカ・北極星・北斗七星などが肉眼で見える。双眼鏡で覗けばオリオン三ツ星・子三ツ星等々かなりの領域の空が晴れている。月明かりなければ満天の星に近い。20時50分、あちらこちらに薄雲がある。兎に角月が明るくて双眼鏡で見てみるが透明度は余り良いとは言えない気がする。結露激しい。雲量は2程度。21時40分、北が曇っていたのが晴れてきている。雲はかなり少なくなっている。プレセペが双眼鏡でどうにか見えているので、この月明りでこうならば透明度は良いのか。上ってきたばかりのベガも見えている。周りの星も双眼鏡でなら探せる。22時20分、月明るすぎて一等星がやっとが北斗七星が見えているのでもう少し見えていいはずだが、南の空に雲が多い。22時50分、こと座がかなり高く上がってきて双眼鏡で見たら、5等級くらいが見えているのでこの月明かりでは透明度は良いと考える。が西方向はまだほんの僅かに雲が残っているようだ。23時05分、雲は何処にもないように見える。23時20分、また薄雲だ出てきた。西の木星が滲んでいる。被害の白鳥サドルの周りも星が少ない。月齢11にもなると、この様なうす雲か月明かりが邪魔する状況下で写真を撮っても判断しづらい星空だ。23時58分、月は傘をかぶっている。東もダメ薄雲があると思われる。指数V

4月30日
19時15分、雲は南に高度15度くらいに横長の塊少し。真に真西に黒い雲が僅か。後は晴れている。もうかなり星が見えている金星・木星が一段と明るくシリウスも。双眼鏡で覗けばプレセペ囲む四つの星も見えている。透明度は良い。20時45分、南の低い空以外、雲は殆ど無い。木星の側のプレセペが双眼鏡で良く見える。透明度はかなり良いと考えて良し。月明かりなければ満天の星間違いなし。21時20分、南の低い空以外、全く雲のない快晴。D7Xにはかなりの星が月の明るいにもかかわらず写っている。22時、D7Xで撮った南の写真には低い空(高度15度)に雲がしっかり写り込んでいる。23時05分、南の雲は高度20度位まで広がっている。一部帯状になり、アンタレスの側まで来ているがそれ以外は見事に晴れている。白鳥が昇ってきて、サドルの周りの円形を構成する星が、この月明りにも拘らず8個は見えている。惜しいのは南の雲。南の雲はうすくなってきている。双眼鏡を向けるとさそりのシャウラとレサトとκも見えている。南に雲が出始めたのは21時50分くらいからの様子。此れなら大方満天の星だった。指数X

5月1日
19時12分、雲は何処にも見当たらない。木星・シリウス・プロキオン・金星・カペラ・アークトゥルス等と月が綺麗に見える。19時40分から月をはじめに観測開始。狭いスリットからなので良く判らないが、雲は何処のもなさそう。途中為ににM51を写してみたが、望遠鏡でほとんど判らないこの銀河、写真では僅かに渦を巻いているのが判る。月が明るすぎてコールカロリの色の違いが見える人と見えない人がいるのが残念。観測終了して外に出てみても雲は何処にもない。21時15分くらい。21時25分、北天に向けて写真を撮りだしたが北西から雲が湧き出てきている。22時05分には北西の雲がかなり広がってきた。もう満天の星には程遠い。22時40分、雲は何処にもない様に見える。此れなら月明かりなければ満天の星。北西に雲があったのは21時00分頃から22時分頃までだった様子。23時35分、雲一つない快晴。アルタイルが昇ってきて夏の三角揃う。双眼鏡で向けると白鳥サドルの周り幾つも星が見える。こぐま座βγも見える。西レグルスあたりから南の方向に、20度以上のごく薄い雲が帯状になってみえる。24時にはまた雲がない。指数X

5月2日
18時20分、月と木星と金星しかまだ見えないが、雲は何処にもなく、快晴。19時45分から天体観測。月はかなりクリアに見えているシーイングも良い状態。M51眼視では全く見えないが、写真ではISO感度3200でD105mm焦点距離1000mmで2分30秒露出でわずか一本ながら腕が写る。渦巻銀河として認められる。木星の観測最後に観測会終了。外に出ても雲は何処にもない透明度良し。観測終わった後D7Xで北西方面を写すが、雲などは何処にもない。23時58分、今夜は雲は一度も出てこなかったが。結露がややあり南アルプスの稜線が見えない。最良の透明度ではないが月明かりなければ、満天の星続き。指数X

 5月3日
19時35分、月のある場所が判る程度であったり、全く分からなくなったりのベタ曇り。もちろん木星も金星も全く見えないベタ曇り。20時35分、月の位置は判るが、形は判らない程しっかりしたベタ曇り。雲は均一な濃さで、雲の隙間は一切ない。見える星はまるっきりない。21時45分、月の位置、およその位置も判らない曇り様。22時40分、月の位置は全く分からない。ベタ曇り。22時30分、本格的なベタ曇り。24時、月のおよその位置が全く分からないベタ曇り。今夜は星が一切見えない空だったと思いきや。19時40分〜20時30分の間(6枚)の画像に5枚木星が写っています。この時間に双眼鏡を向けていたら木星が見えたでしょう。思い切り滲んでではあったでしょうが。指数T

 5月4日
夕方雨。庭は緑に覆われていても道路の所は晴ればかり続いているので、又芝生のも恵みの雨。19時も雨。今夜はずっと雨か。何時間のにか雨は止んでいたが、空は月(満月)のおよその位置すら判らない分厚い雲のベタ曇り。何度か外に出て見てみるが、やはり雲は濃く、雲の隙間など一切ない曇り空。今夜最終の目視で23時50分頃外へ行こうとするが、もう外に出るまでもなく、雨の音がする。24時は雨。指数0

5月5日
18時30分、南の空に雲あり。邦楽は南から南東にと南西に。この程度なら晴れてくれないかな。19時50分位ドームへ。北東から東を通り南も低い空に雲があり南西から西まで低い空に雲が取り巻いている。上空にも千切れ雲があちらこちらに僅かずつある。金星を入れるが、その後M37は見える位置にあるが早々雲に阻まれ始める。仕方なしにかに座ι星見てから木星へ。木星一通り見るが。怪しくなる。雲がどんどん増える。月が出ているので、月の観測と写真を撮るが眼視で見るには撮つかえないが、写真は薄雲を同時に写す羽目になる。雲がない写真とした写真が撮れない。ミザールアルコルは写真にもなる。もちろん眼視は良好。コールカロリの良好な状態で眼視を終える。観測終了は早目の21時30分。外に出ると可なりの範囲晴れている。D7Xを準備して北の空に向けて撮影準備して中に入る。がそれから曇りはじめものにならない。22時30分までほぼベタ曇り。本格的に晴れ出したのは22時50分から。その後はほんの一時雲が多かったが、概ね全天快晴。23時20分以降はずっと快晴。快晴のまま24時を過ぎる。24時過ぎてからはズーッと快晴。但し結露有 指数V

5月6日
19時05分、ベタ雲りと思いきや、西の空開き、金星と木星が見える。東はまるっきり雲っているかと見えたがアークトゥルスが見える。20時から天体観測。金星を入れるが悉皆見えてM37を見たかったがさすが見えなかった。木星入れて拡大をも見せて次はかに座ι星を見る。肉眼んで北斗七星見えるのでもしかしてM81・M82に向けるが全く見えず。ミザール・アルコルを見る。コールカロリも見る。月が上がるまでかなり時間があるので諦め、観測終了。時に21時20分。22時20分月が被害に出てきているがおよその位置しか判らない。23時20分もほぼベタ曇りで、月はおよその位置しか判らない23時30分、月の位置推定できない。24時も同じく月が判らないベタ曇り。指数U

5月7日
18時、雲の様子に似合わずに、雨が降っている。19時、雨は完全に止んでいるが、一見したところでは星は見えない。この時間だと見える星は金星と木星ぐらいだが。雲の濃淡激しく、これまた一見したところ雲の隙間がありそうだが、明るい所に双眼鏡を向けてみても雲の隙間ではなく、薄雲が掛かっている。判定は難しい。20時、ベタ曇り。曇り方は均一で雲の隙間は見つけられそうでない。一応双眼鏡で糸辺り見るが、星は一切見えない、雲の隙間はまるっきりない。20時30分、雲に濃淡あり。が雲の濃い色の所がえてして雲の切れ目だったりするので、双眼鏡を使ってかなり入念に探す星。ようやく南西高度30度くらいに二重星(双眼鏡で分離する)一周見える。南東の山の稜線近くに見えるのは土星かな。此れなら写真に写るだろうと、カメラ構える。この雲行で冒険だ。南東に見える星はスピカか。にしては弱すぎる。すぐ隠れる。が土星は安定的に見えて周りの星も見え始める僅かだが。20分間でn2機のジェット機が通過したがライトは全く見えない。21時05分、スピカが見えるアークトゥルスも見え始めたが、さそりの頭にある土星が見えなくなっている。まだ土星(さそりの頭)は早すぎたのか。22時05分、南東の山の稜線に月の下部が林にひっかかる。表面の模様からクレーターまでかなり鮮明に見えている。晴れているのは月が出てくる所の極一部だけである他には星は見えない。22時35分、全くのベタ曇りで月のおよその位置すら判らない。ジェット機の音はするがライトは一切見えない。23時30分、またもやベタ曇りで雲の濃淡なし。如何にか月の方向は判るが見える星なし。24時になってもベタ曇り。月の凡その方角だけ判る。指数T

5月8日
18時50分、雨。小降りの雨。雨は通り雨直ぐに止む。雲のは隙間があり、睡魔のいいtが金星や木星に行けばすぐわかるのだが。19時38分、本格的な雨。20時40分、激しい雨は止んだが、均一な雲値様で真っ暗。雲の切れ目はなさそう。星は見えない。雨の心配まだあるので毎夜撮影をしている全天写真のカメラはセットできない。21時03分、木星とアークトゥルスだけが見える。21時10分スタートで写真撮りたいがこの二つだけではまだ雨の心配あり。暫くすると北斗七星が見え始めベガも見える。全天写真急いで撮影開始。雨に濡らせばの心配しながらの強行。22時04分、ベガだけが見えるほぼベタ曇り。少しはましに星が見えたのは21時10分だけ後は極一部だけ雲の隙間有星が見える。22時40分またもや一瞬だけベガが見える。23時25分、月が出ている様子だが、位置がどうにか判る程度。がピンホールの様な雲の穴から月明かりが見える。他に見える星なし。24時、うすぼんやりと月が見える。ベガが見えて周りのトライアングルも双眼鏡でどうにか。アークトゥルスも肉眼で見えるが、双眼鏡で見ても周りに他の星は見えない。北斗七星は見えている。写真には他の星も写っている。写真だと全くのベタ曇りの方がはるかに少ない。此れなら指数U。

5月9日
18時30分、ベタ雲りの様だが、雲の隙間がややありそこの金星木星があれば見えても良さそう。が星は見えない。19時45分、かなりベタ曇りに近いが、双眼鏡をも東と北に向けると、幾らか雲の隙間がありかたまって天頂に近い所に3,4等級くらいの星が幾つか見えるが直ぐに隠れる又別の場所に出る。雲は動いている。20時25分、木星がかなり明るく見えていてその東(天頂)よりに獅子座の一部が見え、スピカが見えアークトゥルスが見えて周辺に見える。北東方面にも雲の切れ目が見える。21時55分、雲は南西の低い空に僅か、後は概ね晴れているが透明度が今ひとつ良くない。がほぼ満天の空と考える。も癖の近くにプ背せぺが見えているがM13が双眼鏡で辛うじて。21時30分頃から急激に晴れてきた模様。22時50分、南東方向に先程までサソリ御頭付近に土星が見えていたのに、さそりそのものが見えない曇って来ている。晴れている領域の方がはるかに多いが透明度は良くない。2355分、雲はかなり減っている土星もさそり座も高う上っているが、月がもう完全に顔を出し見える星の数は減っているでも満天の星近い状態が結構あった。指数W

5月10日
19時40分、主だった一等星以上は見える。雲は南にも殆ど無い。20時50分、風が強い。プレセペが双眼鏡で中り綺麗に見える。低い金星がやたらと明るい。金星の側にM35があるらしく探せない。雲は何処にもなく、満天の星。21時55分、雲は何処にもなく満天の星。出てきたばかりの白鳥座のサドルの周りの円形を構成する星が、低い位置にも拘らず、10個は見えるかなり透明度は良い。久しぶりかも知れない透明度と満天の星を見せる、皆無の雲。23時30分、東夏の三角昇ってきて、天の川が見える。かなり透明度の良い星空。23時50分、夏の三角高く昇り天の川が肉眼でもはっきり見える。写真を見れば南南西の低い空にほんの僅か雲が出てきている。南アルプスの稜線は見えているが。指数X

5月11日
18時40分、全体に薄曇りで、北西方面から南西方面に濃い帯状の雲が何本も伸びている。19時48分、全体に均一な曇り様でベタ曇り。が金星と木星はかなり滲んでいるが肉眼で見えている。双眼鏡を向けるが木星と金星が思いきり滲んで見えるだけで他に見える星はない。20時30分、金星・木星・アークトゥルスが肉眼で見える。双眼鏡使えばレグルス・北斗七星七つ全部、ミザールアルコルの分離も滲んではいるが見える。北極星も双眼鏡で探せる21時10分、見える星の数増えている。木星が前の時間よりしっかり見える。獅子座が肉眼で見えて双眼鏡で見れば星座線上以外の星も見える。北斗七星も見えるがアークトゥルスやスピカやベガは見える。がそれ以外の星は双眼鏡ではあちらこちらに見える星。22時40分、完全にベタ曇り。どうも21時30分頃からベタ曇りだった様子。23時33分、天頂にアークトゥルスかだとしたらスピカも見えている。北斗七星ミザールアルコルが上手く探せないが、北斗七星と思われる星の並びは見える。ベガは見えない土星も見えない。23時55分、天頂付近にアークトゥルスがみえる。双眼鏡使えば周辺に他の星が10個は見える、北斗七星方面にも幾つか見えるが、北斗七星の並びがつかみにくい。写真を見れば意外と星は写っている。指数U

5月12日
台風6号が18時に四国沖合で低気圧になり広い雨域伴って関東を地方に向かった。雨は16時頃より降り出し18時頃には激しい雨になり雨の勢いは台風並みでそのまま降り止むことは無く24時に至る。勿論星は一切見えない。指数0

5月13日
19時50分、雲は何処にも見当たらない。まだ薄明だと言うのにかなり暗い星まで見える。南の方はどうしても光害があるが、かなり低い空まで星が見える。西にシリウスペテルギウスが見える位置まで移動して見るが、低い空の星はさすがに明るく(冬の輝きは無い)はないが、確かに見えている。カペラはシリウスペテルギウスより高いが弱い光である。東に土星がもう出ているのか。場所を移動すればベガまで出ているのが見える。薄明終了まで待ってもさすがに魚差の散開星団は双眼鏡を使っても見えない低い位置。プレセペは見えるが。20時50分、雲は全くない。この場所の欠点として南が地平線近くまで見えて南の韮崎須玉の光害をまともに感じる地なので、南の低い領域はどうしようもない。まるで霞が掛かったみたいに見える。プレセペはかなり良く見える。金星が沈んでいくのが見える。森の中に沈んでも体をちょと移動すれば木間隠れの金星がやたらと明るく見える。今夜は完璧な満天の星。23時40分、さそり座の頭の上からおとめ座にかけて薄雲が掛かり完璧な満天の星にはならなかった。が夏の天の川が東お空にかかっているのが十分見える。サドルも周りに円形を構成する星15個は見える。23時55分、東からの雲がだんだん濃くなり、天の川があまり見えなくなってきた。雲が出てきたのは夜半近くになってから。指数X

5月14日
19時20分、一見ベタ雲り。が木星と金星が滲んで肉眼で見える。アークトゥルスも肉眼でどうにか。双眼鏡で滲みながらも金星と木星に比べた暗い(?)分だけ点像に見える。20時25分見える星は金星・カペラ・木星・レグルス・そばのもう一つ・スピカ・アークトゥルス・北斗七星・周りの少し・北極星。限られた星しか見えない。ジェット機のライトが見えるので雲の高さは高いのだろう。21時15分、北斗七星肉眼で見える。双眼鏡で周りに4,5等級の星が見える。アークトゥルスの周りにも、ベガ周辺も意外にも星が見え始めている。写真を見て判断かな星空。22時35分、雲の切れ目がはっきりしてきている。が雲に切れ目は少ない。雲の動きが激しく、安定して星は見えないので、写真にどのように写るか疑問。21時10分D7Xで撮った写真は殆ど写ってない。写っている星も見事に途切れている。お客様に聞いても南は殆どダメで北が比較的マシだとか。現実に北斗七星見えて北極星見えて、こぐま座のβγも肉眼でもしっかり見えている。安定的に見えている。全天写真には絶えず星が写っているが、薄雲が晴れてことがない残念な空でした。指数U

5月15日
東京泊にて不明。多分ベタ曇りで星は一切見えなかったと推定される。

5月16日
18時30分、かなり濃い雲で濃淡あり雲の隙間なし。19時ジャスト雨。急いでスライディングルーフ閉めに行く。が北西の空に開きあり通り雨か。20時10分、見えるのは金星・木星・スピカ・アークトゥルスが肉眼で見るが思い切り滲み、見え隠れする状態。双眼鏡でアークトゥルスの近くに星三つ。ほぼベタ曇りに近い。21時10分北側と北西方面が晴れてきている。こちら側だと一部だけだけど写真になるかも知れない。北斗七星を中心に4,5等級くらいは見えている。雲量7程度か。21時50分、プレセペが双眼鏡でごちゃごちゃにしか見えない透明度が今一つよくない空だが、曇っているのは南東の低い空の一部だけである。満天の星と言うには少しはばかるが殆ど晴れた空になってきた。薄明終了時には考えられない晴天になってきた。22時19分、北に大きな雲の塊。この雲どんどん広がる。北斗七星一部隠れ北極星は見えなくなり、こぐま座のβγだけになり、南も曇って来ていて、22時30分位になると晴れているのは東だけになってきて、さそり座もあれがアンタレスかと思うほど暗くなり、さそりの下半分隠れている。23時35分、空全体はっきりした雲はないが透明度がかなり悪いとしか言いようのない空。が白鳥サドルの周りの円形を構成する星八つは見える。結露が激しい。満天の星と言うにはもう少し透明度が良くあって欲しい。23時55分、透明度に不満があるものの空全体晴れ。一応は満天の星。22時40以降は一応満天の星。指数W

5月17日
18時50分、金星と木星が見えるが、やや雲があるが、昨日よりは良いので期待大。20時05分、金星も木星も見えない。アークトゥルスがどうにか、北斗七星も幾らか見えるが、ベタ曇りに近い。21時05分、アークトゥルスが肉眼でどうにか見える北にも星があるので双眼鏡で眺めて数個ずつ見えるが上下どっちが北斗七星の星か判別できない。かなり曇っている。ほぼベタ曇り。雲の隙間らしいものは見えない。22時40分、透明度はかなり良くないものの、全天にわたって見えている。獅子座は見える。北斗七星が見えてさそり座も見える。白鳥サドルの周りに見える星は限られているが、この程度なら水蒸気が多いとの感じである。23時15分、白鳥サドルの周り10個が限界。デネブの左下はほとんど見えない。夏の三角は確かに見えるが、低い空が特に透明度が悪い。北斗七星はしっかり見えている。さそりは上半分は肉眼でも見えるが低い空は南の事だから良く見えない。全天見えているがとてもではないが満天の星とは言い難い。24時の画像には天の川が写っている。指数V

5月18日
19時、ベタ曇り。雲の隙間は一切なく。金星も木星も見えない。19時45分、雨が降っている。降り方は本格的ではないが、本降りになるのは時間の問題。20時30分、雨は完全に止みベタ曇り状態。21時30分、本降りの雨。22時30分、本降りの雨に変わりなし。23時15分、土砂降りに近い激しい雨。激しい雨のまま24時を向かえる。指数0

5月19日19時20分、薄雲があちらこちらに、空は未だ明るい。見えるのは金星・木星・アークトゥルスだけ。20時20分、南に雲が多い。土星が出てきている。雲は薄雲なので見えるべき明るい星はカペラを始め大方見えている。歩極性や北斗七星など。アークトゥルスから北東にも伸びている薄雲。21時50分、空はベタ曇りに近い。肉眼で見える星はアークトゥルスとベガだけ。ベガに双眼鏡向けるとトライアングル見えるが、少し前から曇っている様子。23時04分、一見土星とアークトゥルスとベガだけだったが良く見えている内にどんどん北が広がり北東も白鳥座が見えてサドルの周りに円形を構成する星が10個以上見える。着たお空もかなり開いてきたが数分で雲に隠れていく星。さそりのレサト・ジャウラが見えていたのに。かなり開けて空も数分で星を隠す。24時ベタ曇り。目視をかなりサボったので、肝心の晴れているとおころを見逃したみたい写真にはそれなりの星写っているコマが何コマもある。指数V

5月20日
19時42分、鎌の様な月・明るい金星・木星・プロキオン・ポルックス・カストル・レグルス他しし座の星座線にはいる星・スピカ・アークトゥルス・土星・北斗七星・北極星と見えるべき星は見えている。雲は西に黒い雲の小さな塊があるだけで澪並みには極薄い雲があるだけである。双眼鏡で覗けばもっと暗い星はいくつも見える。今のところ雨の心配はないと思われるが。透明度はまだ薄明ではかりかねる。20時45分、雲は西南西から南の通り南東まで低い空にも鵜があり土星が見えなくなっている。双眼鏡でプレセペが星団上に見える。晴れている所の透明度は悪くはない。満天の星には程遠い。21時30分、ベタ曇り。見えるのは木星とアークトゥルスだけ。22時05分、ベタ曇り星は見えない22時35分、見える星なし22時55分、天頂よりすこし当方等よりに見える星すぐ隠れる。天頂よりやや西南西よりに見える星数秒間見える。23時23分、雨粒感じる。撮影終了の為スライディングルーフ閉める。20時20分の画像になってしまったが、そこそこ星が見えたのは21時位まで。薄明時ながら20時20分・30分の画像などはほぼ満天の星に近かった。指数V

5月21日
19時、雲は南の空に僅か。金星と木星は見えているが、薄明の真っ最中でまだこの二つがはっきり見えるがアークトゥルスがやっと見える程度。今夜は透明度が良さそう。20時から天体観測かなり透明度は良いがシーイングは左程良くない。M65・M66が見えてNGC3628が薄くしか見えないのはまだ薄明の性か。21時を越えるとM13がこの高度なりに分離して見える。21時15分、雲は南の低いと所南南西から南東方向にある雲だけで、後は快晴状態。22時20分、西と南西に僅かなうす雲。22時30分、南の低い所だけだった雲千切れて天頂に向かって横長の塊流れてきている。完璧な満天の星にはならなかった。23時15分、雲は又南の低い所だけに収まっている。白鳥サドルの周りの円形12個まで数えるが10分ほど目を慣らせばもっと見えるはず。雲は北から流れて来たこともある模様。23時55分、折角天の川が見えているのに南からの雲が45度の高さまで一部押し寄せている。結果早いお時間に満天の星はあったが通しの満天の星にはなりえなかった。指数W

5月22日
19時20分、雲は南の低い空に僅か。金星・木星・アークトゥルスしかまだ見えないが、透明度も良さそう。20時前から天体観測準備。月を入れるがかなりシーイングは良くない。かに座のι星を入れるが色がきれいである。ビギナーさんには満足の行ける写真。M81・M82も写真を撮るが、M81は3分露出で十分腕が見える。透明度は良い。M51等はかなり渦巻いているのが見えて、大好評。途中からシーイングの悪さがなくなり安定してきた。土星も拡大すれば土星と判る写真になる。観測が終わったのは21時30分。満天の星。雲は南の低い位置に極僅か。はっきりとした雲が南から出てきたのは22時30分頃から。23時10分東に夏の天の川見えて、サドルの周りの円形が15個は星がみえている。南からの雲がハッキリと押し寄せてくる。23時30分頃から全天いあちらこちらに雲があり写真にならない。よく持った方だ。指数X

5月23日
18時30分、ベタ曇り月の凡その位置も話亜からないベタ曇り。19時30分、月がうっすらと見えているだけ。20時05分、肉眼で金星・月・木星・レグルス・アークトゥルス・スピカが滲んで見えている双眼鏡でデネボラがようやく見える。21時05分、月がどうにか見えるだけ。双眼鏡で思い切りぼやけた木星がみえるだけ。21時55分、月の凡その位置する全く分からないベタ曇り。雲の様子は濃淡あり。黒いところが雲の切れ目がありそうな所なのだが、今夜は黒い所は雲が寄り濃いとなっているん過ぎないかなり長い間双眼鏡で探しまわったが、星は一切見えなかった。23時15分、ベタ雲りの中ようやくベガと思われる光を双眼鏡で探す。写真には写るまい。23時58分、ベタ曇り。星は一切見えない。全天写真に早い時間で北斗七星が写っているのが2コマあり、長い時間の中で数個の星が写っているのが何コマかありました。あのベタ雲利に近い空で北斗七星が見えたのが僅かでもあったのは奇跡ですね。指数T

5月24日
19時、西の広い範囲にわたって秋の雲の様はうろこ雲が広がる南には薄雲が広がり、雲の多い空。月だけがかなりはっきり見えるが金星も木星も見当たらない。まだ薄明の性だけではなく雲が多いのが金星を隠している。19時45分、空全体うす雲覆う。金星・ポルックス・カストル・プロキオン・木星・レグルス・アークトゥルス・スピカ・土星・北斗七星の大方見える。双眼鏡使えば冠の並びが全部見える。他の空を見回せばもっと見える細い多いはず。20時50分、空全体薄雲に覆われ、肉眼で見える星は金星・土星・アークトゥルス・スピカ・土星・北斗七星の一部等に限られているが、双眼鏡で見れば北斗七星全部見える。土星の近くにさそりの星が幾つも見える。あちらこちらに見える星は限られて空にだが幾つもある。21時17分、西のかなりの晴れ間が見えてきた。北東の空が開いてきて先程見なかった所が見えて、ことざのFの字がハッキリ双眼鏡で見えてきて星空らしくなってきた。月はかなり明るい。21時15分、雲は西にかなり傾いたした森の上に僅かあるだけ。雲量としては1%くらい。快晴である。月がかなり明るいので、月の反対側にある白鳥のサドルのまあ割の円形8個程度しか見えないが、月が沈んだらかなり見えてくるはず。さそり座はシャウラ・レサトまで見えている。21時50分頃から満天の星になってきた様子。23時15分まだ月明かりの影響があるようだ。が夏の天の川は見えている。雲は何処にもなく、強いて言うならば南の低い空がやや靄っているかも。23時58分、南東の低い空に帯状のはっきりした雲が僅かにと西北西に薄雲が一塊あるが、夏の天の川は見えている。指数W

5月25日
19時50分、月が見えないベタ雲りなのに、金星だけが見える。がその金星が隠れ月だけが見える。かと思えば木星が見え始める。月隠れ金星が見え始める。双眼鏡向けたらポルックス・カストルが見える周辺に北斗七星の一部も入れると20個以上の星が見える。20時50分、月が綺麗に見えて、金星がおもいきり滲んでいる。安定的に見えているのはアークトゥルス・北斗七星。月がぼやけてきているが、雲の切れ目が何箇所もあって暗い星が幾つも見える。21時52分、月がかなりクリアーに見える。上弦の月を少し欠けるのか地球照がかすかに見える。ほぼベタ曇りに近いがアークトゥルス・スピカ・土星が見える双眼鏡で覗いても見える星少ない。22時50分、月は雲に隠れている。天頂にやや雲があり北西に向かって雲が掛かっているがほかは晴れている。南の低い位置に黒い帯状の雲があるがさそり座は全部見えている。白鳥のサドルも周りの円形9個低尾dしか見えないが、確かに夏の天の川が見える。23時35分、雲は天頂付近と西に僅かと南の低い空に黒い帯状の雲。サドルも周り15個。天の川が肉眼で見える。23時59分、雲は南南東の低い空の黒い帯状のわずかな雲だけ。双眼鏡でM8・M20がかなりはっきり見える。いて座から白鳥にかけての天の川が明確に見終えるサドルの周りの円形15個以上満天の星。22時30分以降雲量1未満でほぼ満天の星。22時50分と24時は満天の星。指数W

5月26日
19時30分、雲は南西の南アルプスの上に僅かな黒い薄雲だけ。ほぼ快晴。月・金星・木星・アークトゥルス・北極星が見える。北極星が見えるなら他に見えるはず。北斗七星のどれか一つが見える。スピカもどうにか。20時06分、全天快晴。南西にあった雲ももうない。ふたご座ポルックス・カストルが見え。かなりの星が見えている。が月が明るすぎて、北斗七星メグレズ見えず。かなり星が見えてきた。20時20分、まだ薄明だが双眼鏡を使うと星座線を結ぶ星は大方見えている。21時30分、全天雲を覆う雲は鱗雲のようなもので隙間だらけだが星はあまり見えない。21時50分、雲に覆われているが一つ一つの雲が大きくなり雲の隙間もやや広がっており、隙間隙間に星が沢山見える。22時45分、雲は北極星を隠す位置に僅かと西に月の下にちょっとした雲だけ。此れから晴れる傾向にある。暫くすると北の雲が大方消え、西の雲の中に月が入っていく。雲量は2もない晴れた空になってきた。またもや全天カメラの連続写真を見ての判断。23時16分、西に雲はかなり減ったのに北の雲が湧きあがり天頂に達し、東にも幾らか流れ込んで北。不安定な雲と星空南と東は晴れていると判断。23時59分、雲は何処にもない。月はまだ沈みきってない。月明かりなければ満天の星。指数W

5月27日
19時30分肉眼で見えるのは金星・木星・アークトゥルス東夷に限られているが日が暮れるとともにドンドン見えてくるポルックス・カストル・レグルス・土星・プロキオン・ベガ・スピカ・北斗七星と双眼鏡使えば双子の座の各星。獅子座の星も次々に見えるさそり座の星もそれぞれに見えてくる。こぐま座のβ・γ。月明りで月が雲の中にあるのを感じる雲がなくなったり、雲が出てきたり。どうも東西に飛ぶジェット機の飛行機雲が幾筋かあり、此の飛行機雲が南北方向に流れる。20時頃になると双眼鏡で見る星空は相当にぎやかである。雲は飛行機雲なので直ぐに薄く広がる。21時、飛行機雲はなくなり全天快晴。月が明るいので雲があれば見えるはず。一つもない。透明度も良い方だ。22時、雲は全くない。東にアルタイルが上がってくるのを見る。月明かりなければ満天の星。2258分、雲は何処にもなく相変わらず月明かりなければ満天の星。2359分、南の低い空に霞状の雲だけ。満天の星月明かりなければ。西に傾いた月があってもまだ東の夏の天の川は辛うじて写り込んでいます。指数X

528
19時、かなり分厚い雲でベタ雲り。月はまるっきり見えなく、雲の隙間もありそうにない。が北東の空の雲はなんとなく薄いように見える。こんな空で、4つの天気予報で1つだけ晴れの予報が出ているなんて、一体どうなっているのでしょうかね。1930分、月が雲の隙間と言うより、僅かに薄い所からどうにか月の形の様相を呈してないが、月と判る光が見える。2023分、月の形が判る。双眼鏡で滲んだ金星と木星が見える。兎に角思い切り滲み星を見ている感覚なし。月も光が弱くなり、黒い雲の後ろに隠れそう。2114分、丁度月が黒い分厚い雲に隠れて所。空全体かなり分厚い雲が多い尽くし、双眼鏡で一応眺めまわすがとてもではないが星が見える気配はない。2217分、どうにか見える月もすぐ隠れる。雲がびっちり詰った空。星は見えない。2253分、どうにか見える月。月以外に見える天体なし。土星やベガの方向はしっかり、分厚い雲の覆われている。星は一切見えない。2358分、月だけがどうにか見える空。何度か見た月の見え方で、写真の取り込みをしくじったが、きっと通し全時間カバーすればなんら間星は写ったであろう現実に金星と木星は薄明時と言えど見ているのだから、星は見えたと判断し。指数T

529
1925分、先程(30分前頃まで)青空を見ていたのに、今は月が見えたり隠れたり、雲の濃淡激しく、星の見える空ではないベタ曇りに近い状態。金星であろうと木星であろうと全く見えない。が北西に雲の切れている所がある。暫くそこに双眼鏡を向けていると、星が一つ見えてきた。これだけの明るい薄明の時間だから見える星としたらカペラかも知れない。今夜は失敗の無いよう2010分のスタート時からカメラの監視をしに行くことにする。2006分、金星がかなりはっきり見えている。月は雲に邪魔され見え隠れ。苦悶切れ目は先程よりは明確にあるので期待大。金星隠れる。直後にシャッター音。残念が30秒の間に木星見えてしし座のいずれかのほしみえる。がすぐ隠れる。2010分の画像を背面の液晶面へ再生。拡大する。辛うじて星二つ写っている直後木星が出てきてしし座のレグルスが見え始め、周りに星が10個以上双眼鏡で見えている。インターバルの最中に勿体無い。そんまんまにして中に入る。2053分、雲の切れ目が大きくなってきた。月がはっきり見え。木星が見えてしし座半部鵜しか見えなかったのにレグルスに続いてデネボラも見えてくる。北斗七星も柄の三つしか見え中田のに全部見えてくる。さそりも頭のの所しか見えなかったのに少し下も見えて天秤からケンタウルスの上部とウミヘビの尻尾の辺りまで暗い星が双眼鏡で確認出来る。北東にベガ。ことざのFの字みえる白鳥はやっと見えるが、サドルの周りは薄雲。デネブはまだ北の当たりが出てない。そのまま21時のシャッター音聞こえたのでこれなら写真になるはず。2145分、晴れている領域広がる。樹間にアルタイルでてくる。サドルの周りの円形8個。デネブの北方面かなり星見える。双眼鏡で5等級くらいの星が見えている様子。南も晴れている北もこの程度晴れていれば、昨夜観測をしたのに。2236分、南は土星の高さまで雲がべってりではないが大方曇っている。北も少し薄雲があり。、東もベガ付近まで北極星の方から雲がある。北の空ならD7Xを使おうかと思ったが駄目である。2255分さそり座がかなり見えている。全容までとは言わないが。その代わり、月が隠れ掛かっている。天頂から北西に三角形に雲がある。東も夏ン三角全容晴れていない。でもD7Xの撮影をやってみる。2315分、晴れているのはこぐま座全体から東の夏の三角の少し南まで。D7Xには雲がかなり映っている。暫くすると北斗七星まで晴れてきたのに、一度写り込んだ雲は消せない。直前までもっと晴れていたのに2350分、南さそり座の全容といて座の全容M8M20が見える。西も低い空は雲が多いが月を真ん中に上下晴れている。指数V

530
1845分、殆どベタ曇りだが南の一部に青空が見える。西にも僅かずつ青空が見える。東にもほんの僅か青空が見える。が月はまるっきり見えない。1935分、均一な曇り様で雲の切れ目がまるっきりなさそう。月はまるっきり見えなくおよその位置すら推定でいない。1845分からこの間月が一瞬見えたことはあったが。スライディングルーフは閉める。2010分から撮影する為2005分にスライディングルーフを開けに行く。空は均一な雲りようで星見える気配なし。一部雲の濃い黒い色の所があるが雲の切れ目ではない。ジェット機の音はするが月の凡その位置すら判らないしまるっきり星は見えない3コマ切ったところで、完全に停止させスライディングルーフも閉める。諦めて戻る最中2032分に北東の黒い雲の所を双眼鏡で見ると星が見えた。スライディングルーフに戻り2040分からの撮影再開。2050分過ぎに北東や天頂に雲の切れ目を捜し、幾つもの星を見る。天頂付近にアークトゥルス一瞬みえる。月が出てくるがすぐ隠れる。実にややこしい天気である。2107分、雲の切れ目なききベタ曇り双眼鏡で眺めるが切れ目はないし、もちろん星は見えない。2127分、完全なベタ曇りで丸っきり月も位置およそも検討がつかない。2155分、本格的なベタ曇りで雲も低く何時雨になるやら心配。2221分、ついに降ってきた雨。23時、雨は全く降って無い。先頬度降った雨は直ぐ止んだようだ。が雲は星を見える隙間など一切ない。雲は低い。2319分、雲は月の凡その位置すら全く伺わせない様相。23時34分、雲はますます低くなり、鉛のような重さすら感じさせる。23時52分重い雲は低く垂れ込めたまま24時になる。指数T

5月31日
19時50分、完全なベタ曇り。雲は分厚く、濃淡は少ない。月の凡その場所もわからない。20時48分、一瞬月が見えたがまだベタ曇り。21時25分月は形を見せている。が星は見えないベタ曇り。22時13分、またもや月が見えないベタ曇り。22時55分、月は見えない。雲の隙間がありそうにない。が月の凡その位置は判る。ベタ曇り続きででも、地面は明るい。流石月齢13.23時31分、雲の隙間がある。月が全容を出している。天頂よりやや東に見えたベガかも知れない。がすぐ消える。北寄りに北斗七星の一部ではなさそうな位置に星が見える。かなり薄い2分程度見えていて消えるが別に位置がずれたところに見える弱い光の星。今夜目視で初めて見る星。23時58分、月は又見えないベタ曇り。今夜星を見たのはほとんど偶然奇跡の星を見たに過ぎない。写真には写って無かった。ただ雲の切れ目があった23時31分に、その直後に見た星23時40分の画像には残念ながら星は写ってないが雲の隙間の痕跡がある。奇跡の瞬間に見るには見た奇跡の女神の星。指数T

6月1日
19時40分、空全体薄雲に覆われている肉眼で見えるのは月・木星・金星・アークトゥルスが見えて、双眼鏡使えばレグルスと獅子座γ星と北極星とミザールアルコルとベガ・スピカ。20時30分、やや雲が多くなってきた。月の側に土星が見えるはずなのに目無い。肉眼で見える星は金星・木星・アークトゥルス・ベガ位。双眼鏡でスピカ・レグルス・しし座γ星(アルギエバ)・北極星・こぐま座β・γ位だけ。21時10分、肉眼で見えるのはベガとアークトゥルスだけ。双眼鏡でどうにかレグルス。木星探せない。いずれの星も写真には写ってないであろう。22時10分、月は見えているが他に星は一切見えない。見える月も亜思い切りぼやけている。月も数分でほとんど見えなくなってきた。もう月は見えないあの辺りが月がある所程度になり、これから回復する可能性は全くないと判断し、星が写ってはいないだろうと思われるカード回収。写真は20時10分から20時50分までの画像に思い切り滲んだ金星だけが写っているだけである。目視で見た他の星は撮れていなかった。22時45分、月かなり綺麗に見えている。肉眼でベガが見える。双眼鏡で見てもこのベガだけしか見えない。月も表面の模様がやっと見える程度に落ちる。23時28分、月満月のように明るく、それでいて、東にベガが見えて、月の側に土星が肉眼で見える。北極星ですら見え始める。こぐま座ベタ・γが双眼鏡で見える。東の空回復する。急いでSDカードを撮りに入る。撮影開始時間をずらして撮影再開。南さそり座が見え始め、いて座の一部も見える。東アルタイル見えてわし座β・γが見える。白鳥サドルの周りに円形構成する星8個が見える。デネブの後方にもかなり星が見える。アルビレオが見えてベガは肉眼で見えて双眼鏡でこと座のFの字と他を見る。北の北斗七星一部見え北が開いて幾つもの星が見えるが写真では一部しか写ってない。月明かりなければこの程度なら写真に写ったはずだが薄雲の性もあって写真には限られた星しか写らない筈か。10分ちょっとの4,5等級の星の観察がかなりできた。指数U

6月2日
19時30分、滲んだ金星だけしか見えない。月はもう上っているはずなのに。木星も双眼鏡で探してもない。カメラセットしている間に34分月の位置が判る。要するに位置が判る程度にしか見えない月。木星も出てきた。肉眼で見える。双眼鏡で木星に近い位置にレグルスらしきものが見える。他を探すが見える星なし。ジェット機のライトが見えているので雲は高い位置にあるから時間待てばもう少し星が見えるかも。それにしても月が見え無すぎる。20時15分、金星・木星・レグルス・ベガは肉眼で見える。獅子座γ・デネボラ・北極星・こぐま座β・γ・竜座α(トゥバン)が双眼鏡で見える。月の形が判らない程見えなくなる。土星は多分濃い雲の中。21時05分、ベタ雲利、月も見えないおよその位置すら判らない。21時20分、雲は厚く一切見える天体なし。21時35分、ベタ曇りで、雲は分厚い。21時55分、完全なベタ曇りで今夜はもう晴れる見込みはないと感じる。撮影中止で良いが、昨夜のことがあるので、どのみち24時まで起きているから、雨の心配はないと判断し撮影続行。22時20分ベタ曇り。23時10分、ベタ曇り。ズーット、ベタ曇りで24時。指数T

6月3日
19時30分、ベタ曇り。月はまだ出てないのか?出ていても全く見えないであろうベタ曇り。20時20分、月齢16の満月が出ているはずの時間だがおよその位置すら判らない本格的なベタ曇り。ただ南東の低い空が何となく明るい。もしかして晴れてくるかもも知れない。20時50分、またベタ曇りの逆戻り。少しは南東の空に望みがありそうではあるが。21時30分、全くのベタ曇り今夜は駄目なのか。22時05分、月がかなり明るく明確見に見える。雲は南東方面と北西方面の低い空にだけある。21時50分頃から急激に雲がなくなってきた様子。22時25分、雲は殆ど無い月明かりなければ満天の星。23時、西に僅かな雲南は低い空に霞状に僅かな雲。白鳥のサドルも周りの円形10個は見える23時30分、さそり座の南中。南中時で一番高度の低いサルガズが双眼鏡でなら見えるそれより下は南の方面薄雲が掛かっている。高度10度くらいであろう。この辺りの雲以外は全くない。月明かりなければほぼ満天の星。23時55分間内の低い空には高度5度まで僅かな雲なのに北西に雲がやや出てきた。指数X

6月4日
19時35分、雲は全く何処にもない。輝く金星。木星・レグルス・アークトゥルス・スピカ・ベガ・土星・アンタレス・北極星と肉眼で見える双眼鏡使えば北斗七星・こぐま座β・γ・しし座γ・デネボラ・こと座のγダブルスター・ζさそり座の各星々。見えるべき星は南得ている。透明度はかなり良い。南アルプスの稜線がこれほどはっきり見える事は珍しい。20時56分月が丁度、山の稜線から出てきた。南アルプスの稜線の鮮明度が落ちてきた。稜線ギリギリに霞が掛かって来ている。西の低い空にプレセペが星団としてしっかり見えている。北東サドルの周りの円形を構成する星8つは見える。月明かりなければ満天の星でそろそろ天の川が見えるはず。22時10分、南から雲が途切れ途切れの帯状になって流れてきている高い所は月の辺りまで。もう満天の星ではない。が晴れている所の透明度はまだまだ良い。22時30分、南からの雲は一部天頂付近まで達している。サドルの周りの円形9個は確か、高度があがってきたからであろう。透明度良し。23時30分子午線と垂直に交わる東西の千より南はあちらこちらに薄雲散らばる。北斗七星の大熊座α・β・γから斜めに白鳥方面に雲がある。この雲なければ北の写真が綺麗に撮れるのだが。白鳥サドルの円形9個は維持している。23時58分、ほぼ全天に途切れ途切れながら薄雲がある。が22時10分までは満天の星月明かりなければ。指数X

6月5日
14時30分頃より雨が降り始め、夕刻より本格的な目になり、その後本ぶりの雨は止むことなく降り続け24時を過ぎました。全く星は見えなく月すら一切見える事はなかった夜でした。指数0

6月6日
19時48分、雲は西の低い空から南西を回り南東の空に雲がある一番高い所で土星に近い位置(25度位)まで雲の隙間がありながら、概ね曇っている。肉眼で金星・木星・レグルス・スピカ・アークトゥルス・土星・ベガ等が見える良く見ると北極星や北斗七星などがみえる双眼鏡でなら、こと座γ二重星やζ星などがはっきり見える。透明度は良さそう。20時55分、金星は見えているが西の空はかなり曇っている。北斗七星の近くまで曇り、南の方まで雲が広がっているがさそり座がかなり見える南東はかなり開いている北からに東は晴れ白鳥サドルの周りの円形15以上透明度はかなり良い。もう少しで満天の星に近い状態。月の影響はまだない。21時35分、北西からと南東のからの雲が広がってきている。雲の量が少なかったのは21時前後だけだあった様子。22時000分、開いているのは天頂付近だけ、その天頂付近もやや雲っぽい。冠座が天頂にあり双眼鏡で見るとかなりはっきり見える。22時35分、雲の隙間はあるけれどほぼ全天ベタ曇りに近い状態。天体観測を言われたが、ベガすら安定して見えなく、あえなく断念。そのまま24時になる。指数V

6月7日

19時50分、思いの他星が見えている金星・木星・レグルス・スピカ・アークトゥルス・土星・ベガ・北斗七星のミザールアルコルと左右の星は肉眼で見える。但し金星ですら思い切り滲んでいる。すべてが雲を通して見えている双眼鏡を使えば、獅子座のγ星以外にもそばに星が見えている。スピカの側にも2個ほど。土星の側にはさそり座の星が見えている。なのに北極星は見えない。場所によって雲の濃淡が違うようである。北斗七星の周辺では4,5等級が見えているが、ベガの側にはベガ以外に何も見えない。見えていなかった北極星が双眼鏡で薄く見えだした。20時15分、急激に変化し、肉眼で見えるのは金星と木星だけベガは双眼鏡でも見えない。土星も見えない。がジェット機のライトが短い時間見える。見えていなかったベガが20分には双眼鏡で見えてベガのトライアングルも見えるεはに受精として見えるの。雲の濃淡が激しく変化している様子。20時10分の画像には薄明の中に星がかなり写っている。20時50分、星は全く見えなくなっている。ベタ曇り。双眼鏡で全天見回しても何も見えない。21時16分北斗七星が見えて歩極性が見えベガが見えて双眼鏡で覗けばこと座のFの以外に暗い星が見える竜座の頭が丁度双眼鏡の視野(7度)に入り台形が見える。なんと6と級の星が見える竜座γ星の上に5等級と6等級の星が見えている。まるでピンホールの様に雲の切れ目がある。先ほどのベタ曇りで今夜はおしまいと思っていたが、念の為に撮影は続けるかとの考えは当たりである。22時46分、アークトゥルスが見える双眼鏡で覗くと牛飼のη星と4.5等級と4.92等級の星が見える。土星が一瞬見えた。ベガとトライアングルが見える。22時50分のコマに写るかどうかは疑問。23時14分、月が昇ってきたところ。下弦の月にはまだ3日間位。直ぐ上に黒い雲がありゆっくり入って行きそうな黒い雲。天頂より少し東に星が見える。位置から言ってヘラクレス座の何かであろう。23時20分の画像に写っている。僅かな雲の隙間がある。23時58分、ベタ曇り。月の凡その位置すら判らない本格的な曇り空。指数U

6月8日
午前中東海地方梅雨入り宣言。午後関東甲信地方梅雨入り宣言。19時30分、ベタ曇り金星も見えない空。雲低く斑の濃淡ある雲。双眼鏡で見るが星は一切見えない空。20時25分、雨が本格的に降っている。22時過ぎ本格的な雨に霧も掛かり(雨雲の中にある地上)全く星は見えない。見える訳なし雨は続き24時に至る。指数0

6月9日
19時41分、全天ベタ曇り。金星も見えない。雲に濃淡ありジェット機のライトが一瞬見えている。星が見える可能性はあると思われるので全天カメラの準備はする。もう一度双眼鏡で見まわしたがベガや木星も見えない。比較的よく見える事のある北極星も北斗七星も見えない。20時40分、ほぼベタ曇りの中で、アークトゥルスとスピカとベガが見えるだけ。それもかなり滲んでいる。写真に写っているのはアークトゥルスだけかも知れない。少なともカメラの背面の液晶面ではその様に見える。後でパソコンで確認することにする。この後もう少しよく見えるようになる可能性はある。22時01分、ベタ曇り。星は一切見えない。22時51分ベタ曇り。粘る事5分西の空に思い切りぼやけた星かなり低い位置デネボラか。北西に双眼鏡向けたら北斗七星の一部か、縦に8度ほど離れて星二つ。しばらくたって左右に並んで見える。やはり北七星に間違いない見え始めてきた。時間は23時10分頃。北極星も見えて北斗七星も全部見えて、こぐま座のβ・γが見えこぐま座を結ぶ星座線の全部の星。アークトゥルスもその周辺の星も。ベガも見えてこと座の星座線結べる。白鳥デネブ・サドル見え、ならばアルタイルは。見える肉眼で。かなり出てきたがどれもこれもフォギーフィルターを掛けた様にみえる。梅雨空だから仕方なしか。これだけでたら写真にも写っているはず。23時55分、南側はかなり曇っているが北半部かなり晴れてきて、フォギーが外れ(滲みが消え)しかりと星が見える。天の川の極一部が見えるサドルの周りの円形8個は見える。夜半間際になってやっと見えた星。ほぼベタ曇りが長すぎた。が天の川の極一部にせよ見えたので。指数V

6月10日
19時35分、ベタ曇り雲の隙間がありそうな雲の様子だが、星は見えない。天気予報で雨の予報もあるので、カメラを構える訳に行かない。19時57分、南東に星三つ。結構明るいが何座の星か判らない。20時02分、もう見えない雲はかなり濃い。濃淡がなくなってきた。20時26分、アークトゥルスと土星が見える。双眼鏡で覗けば土星の周りにさそり座の一部が見えてアークトゥルスの周りには牛飼いのζ星の周辺の星が見える。東にも白鳥のいずれかの星と思われるものが見える。今シャッター切れればそれなりに写るのに。21時05分、アークトゥルス・スピカ・土星・ベガ肉眼で見えて、こと座はし小さな星座雲の隙間に収まり星座線の星全部見えて、天気予報のわりに結構見える星これだけ見えて馬頭ら悪しく北斗七星が一つしか見えない。21時56分、ベガと土星とアークトゥルスが見えるがそれぞれの周辺に見えるのは僅か滲んで見える各星。如何にかベガのトライアングル見える。北は北斗七星が七つしっかりと見えて、北極星も見える双眼鏡でならこぐま座の星座線にある星が見える。22時25分、双眼鏡を持って出なかったが、星は見えない。如何にか北斗七星の一つだけが見える様な気がする。23時55分、こんなベタ曇りで全く星が見えない空でも少し前のコマを巻き戻してみたら、星が写っている。指数U

6月11日
19時43分、雲はかなり低く、ジェット機の音はするが光(ライト)は見えない。すでに雨粒感じるので、カメラは構えられない。20時20分、本降りの雨。21時05分小降りながら雨が降っている。22時、本格的な雨。本格的な雨はそのまま24時まで続く。星は見えるわけありません。指数0

6月12日
20時00分、金星・木星・レグルス・しし座γ星(アルイギエバ)・ζ星(アダフェラ)・スピカ・アークトゥルス・土星・ベガ等肉眼で見える。先ほど雲で隠れていた北斗七星もアルカイドとミザールアルコルから見え始め、雲が東に移動してきたので七つ全部見える。双眼鏡でベガを見ればこと座の星座線結べる。西の低い空に少しあるのと。移動中の北の雲だけ。20時30分、雲は南から南南東に低い空4度のも満たない空に黒い雲と南南東の低い空に南アルプスを隠すような白い雲。北極星の左下に僅かな白い雲があるだけで、まだ薄明の最中だが、ほぼ満天の空の星空。白鳥のサドルも周りの円形を構成する星は10個を数える。が三か所の雲が10分も経たない内に南の二つの雲が天頂方向に移動し始め、大きくなる。北極星の左下の雲はわずかだったのに、確かにこの雲は東に薄くなって移動していたのが、新たに北極星の左下の雲が大きく広がり始めてきた。もう満天の星とは言い難い。22時05分、激しい結露。とてもではないが透明度期待できない周辺の山が霞んでいる。雲は南の空に集中している。西の高い空にも多少雲あり。夏の天の川如何にか肉眼で見える。がサドルの周り10個以上の星を確認するのは難しい。が南の雲がなければほぼ満天の星と言えるのだが。22時35分、南の低い雲はどうしても消えない。特にいて座付近で天の川と雲が混ざり合っている。がM8とM20は双眼鏡でかなりはっきり確認出来る。さそり座のシャウラとレサトは肉眼dも見える一番低い位置にあるサルガズも見える。天の川はかなりはっきり見える。サドルの周りは15個の星を数える。結露は大屋根から雫になって垂れている音がする。がこれだけの透明度を確保すれば、透明度は良好。残念な尾は南東にある雲の塊。時間がたって北の空にも広がってきている。23時30分、雲は西の空に小さな塊があり、二sの低い空森の上に僅か見えている。南の雲は殆ど無くなった。天の川がいて座まで伸びているのが判る。サドルの周りかなり賑やかに星があり微光星までしっかり見える。が暫くすると西の雲が大きくなってきた。その雲は北にも流れてきて23時45分位には北を隠す。カシオペヤを見に南に下ったがカシオペヤを残し一時北極星も丸っきり見えなくなり北が駄目になる。天頂をも隠す。天の川に雲が混じり、満天の星には程遠い。南にも雲が出る。が24時近くになって南の雲はなくなりいて座の南斗六星は肉眼で見える。双眼鏡でM8M20がかなりはっきり見える。今夜は何度もこの星団(双眼鏡では星団い見える)を何度も見ている。24時になって東も雲に隠れる。ほぼ満天の星の時もあれば、しつこく雲があり流れてくる雲の動きも激しい星空であった。指数W

6月13日
19時30分、ベタ曇り。雲は均一で濃淡は殆ど無い。この程度の明るさでも、金星なら見えるかもとの思いで眺めるが見えない。上空を東から西に飛ぶジェット機の音はすれどもライトは見えない。この時間ならまだライトは付けないかもしれないが、まずは見えない。20時10分、ベタ曇りの度合いは全く変わらない。今夜は此のままベタ曇りと考えられる。昨夜の天気予報では今夜は晴れなのに。絶えず変わる天気予報に翻弄される。20時40分、南東の低い空がやや濃い黒い雲である。双眼鏡でかなり丁寧に見るが金星すら見える気配はない。44分頃またもやジェット機の音がするがライトは全く見えない。相当丁寧に双眼鏡で見るが見える星は一切ない。一応全天カメラ構えるがまず星を捉えることは無かろう。21時56分、ベタ曇りジェット機の音はすれど姿見えず。双眼鏡でかなり丁寧に空を見るが、瞬間程も一切星は見えない。22時36分、ベタ曇りに変わりなし。双眼鏡を使うが一切星見えず。今回は西から東に飛行するジェット機、光見えず。23時25分、ベタ曇りに変わりなし。23個57分、ベタ曇りそのまま24時に至る。写真見ると21時に一つ。24時に四つのほしがうつっている。少なくとも24時には双眼鏡を形ばかり向けたが見逃している。ただこれでは星が出たと言うのは心苦しいが。指数T

6月14日
19時58分、ベタ曇り金星も見えない。20時45分、金星や土星が見えないのにアークトゥルスが肉眼で見える。北極星が見えないのに双眼鏡でこぐま座β・γが見える。北斗七星も柄の部四つが見えるがミザールアルコルが二重星には見えない。ベガ肉眼で見えるが双眼鏡を使えばトライアングル見えてδ・βがみえる。いずれもかなり滲んでいる。21時22分、肉眼で見えるのはアークトゥルスとベガだけでなく北斗七星の柄の部が見える。双眼鏡使えば北斗七星全部が見える。北極星もこぐま座β・γも見える。こと座の星座線双眼鏡で全部見えるが滲みが激しい。土星や木星は双眼鏡でかなり探すが見えない。22時02分、肉眼で見えるのはやはりベガとアークトゥルスだけ。北極星も双眼鏡でどうにか見えるだけ。北斗七星もと思われる星が一つだけ見える。ベガの方向こと座の星座線双眼鏡で結べる。デネブとサドルも双眼鏡でやっと。23時15分、肉眼で見えるのは夏の三角と土星とアークトゥルスと北斗七星の柄の部だけ。双眼鏡使えばこと座の星座線+三個だけ。他は双眼鏡使ってもアークトゥルスの側に牛飼いのη星くらい。肉眼で見えいた北斗七星の一部も一個だけで双眼鏡で見てもほかに北極星くらい。写真にどの程度写るか双眼鏡で見えるもの全部は疑問。23時55分、肉眼で見えるのはベガとアルタイルとアークトゥルスと土星だけ。双眼鏡使ってもベガの周りには星は見えない。代りにアルタイルの側にβ・γが見える土星やアークトゥルスの周りには見える星なし。しかし全体通じて写真に写っているのにも逃している星が結構ある。写真の方が正確かな。指数U

6月15日
20時10分、雲は西に低い空に黒い雲僅か。金星・木星・レグルス・獅子の大鎌・アークトゥルス・北極星・ベガ・北斗七星六つまで・他かなりン歩押しが肉眼で見える。双眼鏡使えばこと座の星座線のほかも見える。まだ薄明だが満天の星の状態がいつまで続くか期待できそうに見えるが、天気予報では無理な様子。21時15分、空全体うす雲掛かり、期待外れ。肉眼でどうにか見える北極星。北斗七星は見えているが、他にこと座の星座線結べるが、白鳥サドルの周り双眼鏡で見ても3個。撮影した画像で最初の20時40分の画像だけ一部の雲の大きな隙間に沢山の星が集中にしているが後はかなり雲が掛かり始めている。22時10分、ベガは肉眼で見える。双眼鏡で見れば星座線結べるが、デネブ肉眼でやっと、双眼鏡で見ても周りに星が見えないのはサドルも同じ。アークトゥルスも肉眼で見えるが周りの星はわずか。北斗七星どうにか見えるが北極星は双眼鏡で見る。23時10分、ベタ曇り。23時55分肉眼ではアークトゥルスとベガとアルタイルが見えるベガのトライアングルともう一つ双眼鏡で見える。アルタイルもβ・γが双眼鏡で見える他にもデネブ等見えて良く見ると北十字が何んとか見える。指数U

6月16日
昼間時より、ほんの弱い雨が何度か降っていた。19時30分、全くのベタ曇りだったのが金星が見える。木星まで見てきたが木星が見えたのはほんの数十秒。金星も一分足らず。20時に空を見るが何も見えない。21時頃も同じベタ曇り。22時もベタ曇り。22時55分もベタ曇りに見えたが、双眼鏡で眺めまわすと南南東に星二つ。いて座の一分か。写ると思えないがカメラ構える23時ジャストスタート。少し過ぎてアツタイルが見えて、双眼鏡で見ても周りに双眼鏡の範囲内(7度)十数個星が見える。北にベガ見えるが周りの星なし。時間かかけてみていると西にも見える冠の半分くらいか。北斗七星は見えない。入れ替わり立ち代わりあちらこちらに時間差があるが、雲の隙間がある雲の隙間は完全に隙間で薄雲が掛かってない。24時には北斗七星も見える。指数U

6月17日
16時、本格的な雨が降っている。19時30分、雨は止んでいるが、かなり濃い霧。視界は100m以下。20時40分、本格的名前になっている。その後時より激しく降り24時に至る。指数0

6月18日
昼間はごく弱い雨が降ったり止んだり。20時頃には濃い霧。その後雨は完全い止んでいるが、低い雲が垂れ込め、全く星は見える訳の無い空。南の空を見れば、明るい所はほんの1度くらいまでで、黒い雲の低さが判る。そのような状態が何度確認しても、見える状態は変わらない。真っ暗な空。指数0

6月19日
19時40分、夕暮れ時は雨は止んでいたはずなのに、弱い雨が降っている。雲は低くほぼ均一。雲の隙間は一切ない。20時23分、金星・木星・レグルスが見える。しし座一部見える。カメラの準備。20時32分、金星滲んでいるが、しし座が大方見えて大熊座も北斗七星覗いて、概ね見えている。月はもう森に隠れて見えない。北極星見えている。北西の空以外はほぼベタ曇り。20時46分、雲の切れ目に僅かに見える星。20時40分の画像にはかなり星が写っているが。21時22分、ベタ曇り。金星木星が見えた空からは期待外れの空。22時01分、ベタ曇り。星がそこそこ見えていたのは早い時間だけ幾らか見えていた星見えなくなり殆どベタ曇りの連続。雨は降りそうにないので、全天カメラを空に向けたまま様子見。梅雨だから仕方なし。23時、ベタ曇り。雲の隙間を探すがなかなかない。この中で星を探すのは至難の業。が23時の画像の中からつぶさに探したら、北東の方向に星一つ写っている。23時46分、ベガが見えて周りのh氏も見えるほぼ天頂から西にヘラクレスがあるが5,6と級がかなり沢山見える。この瞬間シャッター切れればと願ったが48分には段々隠れ始める。50分にはかなり少なくなり、一番見えていた時の5分の1程度。残念としかいいようない。10分の間で露光時間30秒。全時間カバーしている訳でないので正確には程遠い。24時にはまたベタ曇り。指数U

6月20日
14時頃から時々雷の音が遠くから聞こえていた。16時40分頃から雨が降り出した。初めはポツポツであったが、直ぐに激しい雨。夕立性の雨であろう、その雨あがり、ほしがみえると簡単に考えていたが、時より、否殆ど激しい降りは止まず24時もかなり激しいまま降り続けた。指数0

6月21日
昼間僅かだが陽の射すこともあったが、夕刻は極僅かな雲の隙間から青空を見ることもあった。が19時50分には雲は均一で雲の隙間などありはしない。西の空には薄明ながら月・金星・木星が固まっているはずだが、全く見えない。全天カメラの準備をするがあまり意味がなさそう。20時40分、全くのベタ曇りの中空しく一枚目のシャッターを切る。21時40分、僅かな雨粒を感じるのでとりあえずはスライディングルーフを閉める。22時35分、ベタ曇り。ほんの僅か雨粒感じる程度。テニスコートには雨の痕跡なし。雲り方は均一で隙間らしきものはない。双眼鏡で眺めまわすが、見える星は一切なし。23時25分、曇り方は同じ全く隙間のない雲り。23時58分、ベタ曇り。今夜は全く雲の隙間があり様の無い曇り空。指数0

6月22日
今日も昼間、陽射しがさすことがあったのに、19時現在ベタ曇り。苦悶隙間があるようには見えない。日の入りは19時12分。でも晴れていなくとも月は見える程度の雲の隙間が薄雲が掛かっていても見えるのではないだろうか。月見えない。19時40分、月齢6.雲に濃淡あり。が雲の隙間はなさそう。雲の濃い所の方が多い。この月の明るさになれば薄雲であれば、夜の暗さと月明かりの加減で月の凡その位置が判りそうな筈。が全く見えない。20時45分、アークトゥルスが見える。急いで撮影の準備。双眼鏡で見ると牛飼の中に5つほど星が見えている。肉眼で北斗七星が一部見えている。双眼鏡で見れば北斗七星全部見える。ベガが肉眼で見える。21時、アークトゥルスが見えない。双眼鏡を使っても見えない。北斗七星も一部しか見えない。こと座ベガ含め一部見える。但し双眼鏡でやっと。21時20分、ベタ曇り。双眼鏡で眺めまわすが一切星は見えない。がベガらしきものが一瞬見えた時間は21時27分頃。眺めまわすこと10分全く見えない。21時50分、ベタ雲り。22時15分ベタ曇り。ベタ雲入りで推移していく22時30分一度中断。23時04分目視再開べが・デネブ・サドル思切り滲んで見える。
が直ぐ消える。写真に写るかどうかわからない。ベタ曇りのまま24時まで変化なし。指数T

6月23日       
16時35分頃帰宅。途中これがゲリラ豪雨かと思われるのに何度か遭う。清里は小降りの雨。19時、雨は殆ど止んでいる。がベタ曇り。19時30分頃霧。20時10分、金星が見える。金星の右上約7度の所にある星、しし座のλ星。月はおよその位置しか判らなかったのが、一瞬全容が見える。上弦の月一歩手前。木星も出てくる。金星の右上約20度付近に雲の隙間有り、星が10個ほど見える。位置から言ってこじし座と考えられるが、隙間は直ぐ小さくなりほとんど見えなくなる。20時50分、金星だけが見えている。月はおよその位置だけ。双眼鏡を向けると金星の右下に星一つ。かに座かな。雲の切れ目を探す北極星の東に星三つ。4等級くらい。21時40分、かなり晴れている。月はかなり西に傾いている為反対側の白鳥サドルの周りの円形15個は軽く見える。南は半分隠れるさそり座。北は概ね晴れている。東も夏の天の川が見える。中途半端な時間より撮影開始。西には雲がありアークトゥルスから東に延びている雲があり、満天の星には程遠いが、でも雲量は3程度。久しぶりに見る星。22時50分、雲が多くなり雲量は4以上か。月が沈んで、夏の天の川特に白鳥から北がはっきり見える。月が沈んでいるのにサドルの周りの円形が15個も数えられない。金星と他僅かな星しか見ることのできない空で昼間のゲリラ豪雨の状態を知っているとカメラのセットをするのは考えられない。とりあえず風呂に入る。風呂の中から月が綺麗に見えている。晴れてきたのかな?の思い。風呂場の掃除を優先。外に出てみるとかなり晴れている。直ぐに天の川が肉眼で見えるほどになる。が北西半分の晴れ間を残し雲量5まで曇りが、直ぐに雲は後退し南東の空に残すだけになり雲量1程度までになる。が同時に西に僅か雲が出てくる。夜半近くに北方面から薄雲が出てくる。それはアッと言う間の出来事。24時を5分も過ぎると薄い霧が掛かり始めやがて天の川も見失う。24時には双眼鏡を使いながらでも南斗六星を確認しM8M20をしっかり見ていたのに23時過ぎから24時までの間、天の川のほぼ全容がハッキリ写っている。21時少々前から急激に晴れ出したのかも知れない。少なくとも21時15分には晴れていたはず。指数W

6月24日
20時30分、月・アークトゥルス・ベガ・北斗七星の内いずれかの一つが肉眼で見える星。21時25分、ベタ曇り。何も見えない。一瞬月が出てすぐ見えなくなる。体調不良の為目視は行えず。全天カメラの画像から推定しました。24時の画像だけが全天曇りで星が何も写っていませんが。後の画像が何かしら写り。時には50個前後の星が写っている画像もたくさんあり、天気予報では雲り予報ばかりでしたが、何んとか星が見えた夜空でした。指数U

6月25日
20時30分、北と西は曇り空。後はやや薄雲が掛かるものの大方は晴れている。が肉眼で見る星はベガと土星とアークトゥルス。双眼鏡を向けると3,4等級が幾つも見える。22時05分低い高度は明らかに雲が掛かっているが天頂から全域晴れている薄雲と月明かりが邪魔をする。が夏の三角・アークトゥルス北斗七星が肉眼で見える。北極星は見えない双眼鏡で見ると、こと座の星座線は追える。南はへびつかい座付近にも3,4等級が見えて天頂付近や竜座付近にも3,4等級が見えるので、薄雲より月明かりの影響が大きいだけかも知れない。23時10分東にデネブとアルタイルとペガサスのいずれかの一つしか肉眼で見る星。ベガが見えない殆どベタ曇りに近い。双眼鏡ではわし座β・γが見えるが。24時、ベタ曇り。今夜は月明かりなければ22時過ぎまでかなり星が見えたはず。天体観測ありだったでしょうね。指数V

6月26日
11時頃から降り出した雨はお昼過ぎには本格的な降りないなり、夜には時より激しく降っていました。雨は降りやまずそのまま24時になる。星が見える様な事は一切なかったはず。指数0

6月27日
20時22分、先程(19時20分頃)はベタ曇りで、月さえ見えない程だったのに、今は月が見えてアークトゥルスとベガが見えている。ジェット機のライトが見えているので雲は高い所にある雲である。雨の心配はないと思われるので、撮影開始。がほぼベタ曇りに近い。雲の隙間と言うより、この隙間にも薄雲が掛かる、ようやく見えるベガとアークトゥルス。21時30分、ベタ曇り。月がかなりぼやけて見えているが、ベタ曇りで星は一切見えない。雨粒を感じたような気がする。ジェット機のライトが見えるが。22時35分、月がかなりぼやけて見えているだけ。が双眼鏡で入念にほんの僅かな雲の隙間を見るとどうにか僅かな星が見えている。ベガすら滲んで見えているのだが。ベガ以外の星は写真には写るまいが。23時45分、僅かな雲の隙間に数十個の星が見える仮称が何箇所かある。23時57分、北極星の周りに数十個の星が狭い隙間に見える。写真を通しで見ると何枚かに薄雲の中にかなり星が見える画像がある。が星空と言えるものではない。指数U

6月28日
19時50分、大半が曇っていて雲の隙間は僅か。昨夜より雲ん隙間がやや多くはっきりしていいる隙間の所のは薄雲が掛かってない。土星の側にさそり座の頭の一つの星が見えてはっきりしている。他にも隙間があるが、雲量は9以上。20時45分、かなり雲がなくなり雲量は3程度か。さそりの上半部以上が見えて、夏の三角見える北斗七星見える。かなりの半に晴れている。が雲があちらこちらに散らばっている。サドルの周りの星8個。この月の明るさでは透明度は良いと言える。金星と木星の角距離は1度くらいしかない。21時55分、東半分曇り西は透明度も良く晴れている。22時55分、西から南南東まで曇っている。高い所で30度位だから月は良く見えている。月が雲に隠れてない為か、サドルの周りの円形を構成する星5個程度目が慣れてない為か。24時雲は南東の引くい空にほんの僅か。月明かりなければ満天の星。雲が多かったのは21時30分から23時まで後は満天の星近い空だった。完全に満天の星の状態もあった。指数X

6月29日
20時30分、昼間あれだけ晴れていたのに、今はベタ雲り。それも月の凡その位置も判らないベタ雲りで星は一切見えない。21時21分、ベタ曇りに変わりなし。月の位置がおよそ見当がつかない酷い曇り様である。雨は降りそうにないのでカメラの撮影は一応続ける。22時05分、月齢13輝面率92%の月が凡その位置すら判らない濃いベタ曇り。星など見える訳ない雲りで均一な曇り様である。雲の隙間は一切ない。22時30分、僅かに雨粒感じる。撮影中断。明らかに雨粒感じる。この状態なら天気は雨である。23時05分、僅かながら雨粒感じる。この程度なら、天気は雨とはカウントしないかもしれない。が雲は雨雲かと思われ、補遺者異彩見えない。23時45分、ほんのほんの僅か雨粒を感じる。もちろん雲はしっかりベタ曇り。今夜は月が丸っきり位置が判らない分厚い雲の連続。24時も同様。指数0

6月30日
20時35分、ベタ曇り。雲に濃淡あり、昨夜より濃い雲になっていて黒い濃い所は雲の隙間にあらず。40分より撮影を開始し、入念に双眼鏡で濃い所を観察する。20時47分に一つ目の雨粒感じる。細かいものではなく明らかに水滴である。順次感じる雨粒。直ぐスライディングルーフを閉める。21時15分、ほぼ天気予報通りの時間に雨が降り出した。本格的な目になっている。此のまま雨が続くはず。22時05分、かなり本降りの雨。22時45分、本格的な雨で降り続く。23時30分雨は降り続いている。そのまま24時に至る。指数0

7月1日
昨夜からの雨は15時30分には止んでいた。19時過ぎ夕焼けが綺麗で赤く染まる東の雲を見ていたが煩多イン医師にも雲があるが青空が見えていたが。19時50分、西の空の青空が殆ど無くなり、金星木星が見えない。一瞬見えた金星と木星かなり接近している。僅かな雲の切れ目に向かって双眼鏡を向けるとデネボラと北斗七星の一つとみられる星が見えるだけの空。月は全く見えない。およその位置すら判らない。20時40分、ベタ曇り。信じられない空。全く星が見えない、近くの山の稜線が極一部しか見られない雲り空。月はおよその位置すら全く分からない曇り空で、雨の心配すらある。21時25分、北北西の空に少し雲の切れ目がある。北斗七星のうちミザール・アルコルはじめ5つほど星が見える。5対が院も幾らか見えるが、期待外れの空。22時30分、西の低い空に雲の隙間あり。双眼鏡でいくつか星を見る。肉眼では一つだけ。北北東にも僅かな雲の隙間に双眼鏡で僅かに星が見える。月はおよその位置すら判らない。ほぼベタ曇りに近い状態。まさかの空。天気予報では曇りだから仕方ないかな。23時10分北東の空に僅かな雲の隙間あり、双眼鏡で星2つ見える。殆どベタ曇り。月の凡その位置すら判らない分厚い雲。僅かながら雨粒感じる。23時34分、北西にだけ僅かな雲の隙間があり北斗七星の柄の部位が見える双眼鏡でミザール・アルコルを含む星の周りに幾つか星が見える。が月はここかなと思える程度に僅かに明るくなっている雲の存在だけ。24時ベタ曇り。写真ではたった一枚だけ少し星が写っている写真があるだけ後はほんの数個だけ写っているかベタ曇りの写真ばかり。指数T

7月2日
20時00分、酷いベタ曇り。漆黒の闇と言う言葉はこの様な時に使うものではないが、丘の言葉は見当たらない。空は真っ暗に近い。満月の月は高度9.7度。もう山の稜線か樹々の上に出ているはずだが全く見えなく。その方向は輝面率100%の−12.6等級の光を通さない雲に覆われている。昼間薄日が差すこともあったが、雨粒を感じる事もあった。夕方にはかなり細かい水滴を感じ、車のフロントガラスを見ても水滴は付いて無いので、雨ではなし。カメラは開けられない。カメラを構える必要はないだろうと思われる、濃い雲に覆われた空。低い位置まで真っ黒な雲。20時35分、月が見えている。さすが満月。しかし20時には見えなかった。双眼鏡で苦悶隙間らしく紛らわしい所を見て回すが星は一切見えない。雲の隙間にあらず。20時40分には月が雲に隠れ凡その位置すら全く分からないベタ曇り。一瞬月が見えた様である。写真はベタ曇りの空に向けてこの時間にシャッター切ったがそのままカメラ構えるのが怖いのでスライディングルーフ閉める。21時40分、先程21時10分頃かと一緒のベタ曇り。雲は均一で濃淡なし月の凡その所在も判らない濃い雲。この後何度か空を見ましたが、兎に角、満月にも拘らずおよその位置すら判らないかなり分厚い雲のベタ曇りでした。そのまま24時に至り星は一切見えない夜空でした。指数0

7月3日
昼間時より雨。17時30分頃より霧。視界100m以下。19時になっても霧で視界悪い。20時、霧で視界200m。21時、ベタ曇り。空は真っ暗。今のも雨が降り出しそう。21時15分、小雨が降っている。22時15分、雨の強さは本格的になってきている。23時、雨はかなり小降り。が雨が降っていることには違いなし。23時55分、雨は止んでいるがベタ曇りで、月の凡その位置すら判らない。24時、月は少しだけ明るさが見えている。南東の方角かな。少々位置が違うかな。もう少し月は右寄り南の方角。星は一切見えない。指数0

7月4日
昼間から雨。弱い雨しか降って無い。19時22分、雨の音が聞こえる。20時、弱いながら降り続く雨。21時、弱い雨は降り続いている。22時、雨はかなり強い。23時、雨は弱まったが降り続く。雨が止むことはまずないだろう。星が見える事はあり得ない。23時20分、雨は本格的に降っている。24時も雨。今夜は一度も雨が止むことなく降り続け。梅雨後半の独特の長雨です。星は一切見えませんでした。見えるわけありません。指数0

7月5日
17時、雨は降っていないが、遠くに層雲が垂れ込め、何時雨になっても不思議ではない。19時、弱いながら確実に雨。20時、雨は本格的に降っている。21時、雨。本降りの雨。22時、雨。外へ出て確かめる必要もない、雨音がする。22時、弱いながらも雨は降り続けている。23時20分、激しい雨。激しい雨が降り続け24時に至る。指数0

7月6日
この夜は不在でしたが、遠方よりYAHOOの「北杜市の今の天気はどうでしょうか」をインターネットで確かめてみると、雲りと雨の投票ばかりで雨の方が多かったようです。推定ですが星は一切見えなかったと考えて良いでしょう。指数0

7月7日
20時20分帰宅。途中弘法の坂霧。ペンションの周り尾は曇り。時より雨粒感じる。21時10分、雨。22時、雨。21時15分、雨は殆ど止んでいますが、真っ暗な空でベタ曇りと言うより、層雲が垂れ込めていて暗いらしく、星は一切見えません。23時57分、やはり雨は止んでいますが真っ暗な空です。指数0

7月8日
20時、激し雨。21時30分、雨は止んでいるが真っ暗な空。雲は低い。星は一切見えない。22時30分、弱い雨が降っている。23時30分、雨は止んでいるが、相変わらず空は真っ暗で低い空まで雲に覆われている。24時も雨は降って無いが真っ黒な雲。星は全く見えない。指数0

7月9日
19時30分、雨は強い雨。昼間の雨は降ったり止んだりだったが。20時30分、雨は激しく降っている。21時30分、強い雨。22時45分、強い雨に変わりなし。23時50分、強い雨。今夜は強い雨の降りっぱなし。此れで8日間星が全く見えない。7月に入ってこの程度の期間が見えないことは決してめずらしい事ではない。10日はどうやら星が見えそう。指数0

7月10日
20時、肉眼で見えるのは金星・木星・アークトゥルス・時よりスピカ・土星・ベガが見えるが見え隠れする。久しぶりの星にしてはお粗末。双眼鏡でベガの周辺やアークトゥルスの周辺に幾らか星が見えるが僅かである。3等級くらいは見える事もある程度。デネブも瞬間見えたがすぐ隠れる。昼間あれだけ晴れていたのにとがっかり。21時08分、ベガは見えないが、デネブ・アルタイル・北極星・北斗七星・アークトゥルス・スピカ等かなり見える双眼鏡でデネブの左下のほしがかなりみえているので、天の川が写るかも知れない。サドルの間の星もかなり見えている。天気は晴れの方向。土星は見えないがさそり座がかなり双眼鏡で見える。22時05分、晴れているのは天頂付近だけ。双眼鏡で3,4等級は見えている。22時58分、PCを眺めていた目では一見ベタ曇りかなであるが、すぐ目が慣れてくると夏の三角見えて天頂を中心としてかなりの星が見えている。雲はゆっくりと動き薄雲もあるが概ねベガ周辺やサドルも周りも円形の星10個は見えこと座付近は星座線以外にもかなり星が見えている。写真にも一部かなり写り込んでいる。23時58分、アルタイルだけしか見えない。双眼鏡で見てもアルタイル付近だけに星が見えるだけ。写真ではベタ曇りの空もあれば、天の川が写り雲量3程度の空もあった。指数V

7月11日
20時、昼間あれだけ晴れていたのに、夕方東の幾位雲が気になっていたが、ほぼベタ曇り。一瞬デネブが見えた様であるがすぐ隠れる。ベタ曇り。21時10分、ベタ曇りで何も見えない。今までに撮った画像の中で20時40分の画像に星が僅かに写っている。方角は東北東。白鳥の一部だと思われるが確信はない。拡大して見ると明るい星の周りにかなり暗い星まで写っている。ほんの僅かな雲の隙間から見えていた。後は20時50分・21時00分・の画像はベタ雲りの様子。22時00分。ベタ曇り。23時00分、ベタ曇り。23時57分ベタ雲り。がお客様がさそり座とベガが見えたと言われていました。20時40分・20時50分・21時10分・23時20分に僅かな雲の隙間から星が写っている画像がありました。指数T

7月12日
20時25分、アークトゥルス・スピカ・北斗七星・ベガ・土星・デネブ・北極星と肉眼で見える。それ以外も肉眼で見える星多い。全体に薄雲掛かっているようだが、白鳥サドルの周りの円形9つ。こと座の星座線双眼鏡でなら見えて、星座線以外にもみえる。が順次雲がゆっくり流れどの時点でシャッター切るか。雨の心配のある天気予報なので、落ち着かない撮影。一か八かのやけくそで写真を撮る。これだけ星が出ていれば、カメラ構えないわけにはいかない。20時43分、ほとんど星が出ていない。20時40分の画像を見ても、星は僅かしか写っていない。暫くすると星が少しは出てきた。土星が見えている。雨が心配で気が気ではない。21時18分、僅かに雲の隙間から星が見えている所もあるが、写真には写っていない。ベタ曇りに近い空なら仕方なしか。21時55分、ベタ曇り。振り返って21時20分の画像には僅かに星が写っているが、後はベタ曇り。一瞬雲の隙間が出た時にシャッター切れば星が写るがである。22時ベタ曇り。22時50分ベタ曇り。画像戻して、21時50分の画像に天頂付近い僅かな隙間有、星が幾つか写っている。23時30分、ベタ曇り。指数T

7月13日
20時20分、空全体に薄雲掛かっている。ベガ・アークトゥルス・土星・北斗七星の一部等は肉眼で見えるが、北斗七星全部見るには双眼鏡の助けがいる。い満時間はそれなりに星が見えるが、薄明の終了時(20時50分)にどの程度見えるかは悪くなる確率が高い。21時20分、肉眼で見えるのは、アークトゥルス・夏の三角・土星・北極星・こぐま座β・γ・北斗七星の一部・北十字だけだったのが少し待てば北斗七星全部と他にもどんどん見えてくる。22時20分、スピカが既にかなり低い位置。北斗七星が全部見えるのにギリギリの位置。東と南に雲が多く、サドルも周りも薄雲が掛かり円形5個程度の星。透明度の良い所は双眼鏡使えば7,8等級は見えるが、雲の多いのにはどうしようもない。久しぶりに見える星らしい夜空。23時、カシオペヤがかなり高く上がってきている。サドルを見るが周りの円形が雲がないにもかかわらず6個と意外と見えない。目が慣れてない為か。双眼鏡で見ると晴れているところにかなりの星が見えているが、東と南に雲が多い。雲量は6程度か。但し良く見えている所にも薄雲はかかっているが。23時57分、全体に薄雲が未だかかっているが、M31を双眼鏡でかなりはっきり見える。サドルも周りの円形の星10個は見える。天の川がカシオペヤから白鳥を通りいて座まで見えるが薄雲と混じっているので写真でもさえない写り方。指数V

7月14日
19時50分北西と西に黒い雲あり。隙間からどうにか金星と木星が見えて、他にアークトゥルスとベガとアルタイルと土星が見えているが、この先どうなるか予測不可能。20時20分、南から東南東に黒い雲が低い位置にあり、こぐま座に白い雲があるだけでほぼ満天の星白鳥サドルの周りの円形を構成する星15個は見える。かなり透明度は良い。天の川すでに見えている。南と東南東に至る雲が広がるかどうかが問題。いて座も確認できM20M8も双眼鏡で見える。かなり透明度良し。久しぶりの星空。20時35分、南から東からの雲がかなり伸びてきている。もう既に満天の星には程遠く、いて座からへびつかいを通り北に至る雲が出てきて最初のシャッター切った20時40分の写真がもう台無し。一部天の川が辛うじて写っているだけ。もしかして雨の心配も。21時10分、曇ったのはほんの一瞬20時50分くらいまでで、21時からまた晴れ出し、この時間天の川見えてM8M20双眼鏡ではっきり見える。やはり久々の満天の星に近い状態。22時またもや雲り出している。そのまま曇りのまま22時50分までは曇りのまま。そのまま曇ったままいくかも。が途中(21時〜2150分)ほぼ満天の星に近い状態がしばらく続いたが。2359分、ほぼベタ曇り。指数V

715
1950分、肉眼で見えるのはアークトゥルス・ベガ・デネブ・土星・北斗七星の一部。双眼鏡で北斗七星は全部追える+。北極星・こぐま座β・γ白鳥の北十字。南の空は土星以外に見えない。こと座の星座線綺麗に追える。21時近くになって天体観測開始。かなり雲が多い中で天体観測。ベガ・デネブ・サドルが見えるが土星は見えない。アークトゥルスは見えるが、北斗七星肉眼では一部しか見えない。空全体かなりの薄雲に覆われている。そんな中でも星はどうにか見えている。でも天体観測。M57を見るが眼視ではほとんど見えない。が写真で撮ると確かに写っているM57.ベガを撮るが滲んでいることがはっきり判る。天の子午線をわずかにこえているM13に向ける。反転導入しないで捉えるが眼視ではもう粒子状には眼視では見えないが写真では拡大すると、カメラの背面で粒子が判る。近に見えない空でも写真を使えば曲りなりにでも天体観測になる。は天導入でミザールアルコルを見て、写真にも挑戦。土星などは肉眼で全く見えないのに、眼視で十分見える262倍にして楽しむ。が22時過ぎにはもう殆どベタ曇り。全天写真委写っているのは北極星だけかな。後はベタ曇り。最後には2350分頃からついに雨になる。指数U

716
午後11時頃四国室戸市付近に上陸した台風11号は台風の中心より東側にお大きな雨の領域を持ち、関東付近まで雨が降り続き、当清里も雨が降ったり止んだりの一日。24時小雨。星は一切見えませんでした。翌17日も雨続きのなると思われます。指数0

717
21時、ベタ曇り夕方からベタ曇り。星の見える余地なしのベタ曇り。雨の予報あるので全天カメラ構えるのが怖いが、構える。何度か外へ出るが雲の濃淡が多少あり怪しげではあるが、星の見える余地なしと判断。が写真の中に2120分と2140分にアークトゥルスとベガが別々に一つづつ写っている。写るかなである。此れでも星が出ていたですか?、指数T

718
1950分、金星と木星が西の森に渋みかけているのが見える。後はアークトゥルスだけが見えるが他はほぼベタ曇りに近い。2030分天体観測の準備にドームへ向かうが、アークトゥルスが見えるだけ。暫く様子を見ることにする。意外と晴れて星が見えているのに気が付かなくて観測し損ねる。2130分位は雲があちらこちらにかかりながらも、天体観測が出来たのに。22時過ぎに天の川が見えて、完全い雲っているのは西の空だけである。急いで天体観測の準備。土星を見るが雨上がりでシーイングは悪く、確かに低倍率で拡大撮影してないから話にならなのが本来の姿であるが、1秒露出でも楕円にしか写らない土星。がM13は多少薄雲が掛かるが球状星団として十分写真になるM57も写真として耐えうる状況で、白鳥付近は濃く天の川が見える。23時頃からどんどん雲り始め、明日があるからと東の低い空だけが晴れているので、M31を観察し、写真にも撮る。暗黒帯がしっかり写っている。高度はまだかなり低い。2330分位はほぼベタ曇り。この後晴れていて星の見えるのは限られた空だけであった。24時も東方面の一部だけである。指数V

719
1940分、月と金星と木星とアークトゥルスだけしかめない空。後は見ごとベタ曇り。2040分に晴れているのに気が付かなかった。が21時には北西の一部を除いて又曇り。その後曇りが激しくベタ曇りに近くなる。がやや回復し天頂付近に晴れ間が出ているのに気が付いたのが2140分。急いで天体観測の準備。ミザール・アルコルを基準星に下が、やや薄雲にはばまれやや弱い光。雨上がりの性でかなりシーイングが悪い。まだ雲が多くM51は見えない。M13はまるっきり雲の中。曇った中でも土星は見えるかも知れないと土星を入れるが、薄く見えたり、まるっきり見えなかったり悪性苦闘。少しは晴れていたが雲が多くなってきた。M57を見ようとするが、ベガの周辺極一部が見えるだけなので、とりあえずベガを入れる。少し晴れている所が出てきたのでM57を入れるが、見え方は弱い。しかし写真にはそれなりに撮れている。拡大してい見るM57は最良の状態には遠い。アルビレオを見るが輝きは弱いでもM57は写真としては十分見れるものになっている。M27はかなり写真としては今夜の中でらしいものになる。かなり雲多い空で天体観測がこれ以上無理と判断。2240分にはベタ曇り。それ以降僅かな雲の隙間があるが殆どベタ曇りに近い空。指数V

720
2010分から天体観測ギリギリの月を撮るがやや遅すぎた。空はかなり晴れている。やっと梅雨明けの空。ミザール・アルコルから始める。M51やM101はまだ薄明の中で見る為か低すぐるのか眼視では樹分でない。写真撮ればだれもが納得。M3はかなり良くい見えるM13も低倍率で分離十分。写真にすれば最高。土星を見る頃には南が曇っている。南諦め、M57・アルビレオ・M27を眼視や撮影すること座のεも撮影。双眼鏡でM20・M8見えるほど南が空いてきたのでM20を撮るが、鏡筒回転させたので、写真の方は端っこに入って失敗。途中サドルを見たが小さな双眼鏡(35ミリ)でも円形9個はみえるし天の川も十分見える。かなり快調に天体観測進むが、22時を少し過ぎたあたりからになって曇り始める。写真を見ても22時までに雲はそれなりにあった様子。今一歩で満天の星もあったが、22時以降は2回ほど天の川が写っていて運送2から3程度もあったが、概ね曇り空。甘い見方で、指数W

721
1925分、金星と木星と月が西に見えるアークトゥルス・ベガが見える。雲は何んと南東と南西に極僅か。かなり雲が少ないこのままだと満天の星になる。透明度もかなり良さそう。20時から早目の天体観測。月から始める。かなり規定に撮れる月。眼視も良好ミザール・アルコルあるを見るがかなり明確見えM51は薄明にも拘らず眼視でうすぼんやり。が写真委撮ると見ごと名渦巻。M101とても同様に渦巻にお客様考えき。M13は感激ものアルビレオは快適がM27はやはり、写真の威力最高。途中の土星には大感激。がかなり雲が思った思ったより増えてきて、天体観測終了。満天の星には程遠い空。22時前後には天の川が見える。写真委も打鵜tる空だったが、やはり夏の空。23時以降は全くのベタ雲りに近い空であった指数V

722
昼間から思い切り曇り、時には太陽の凡その位置がぼんやりとしか判らない、濃い雲。今夜は雨の予報があるのでカメラを設定するわけにはいかない。1930分、時たま雨粒を僅かに感じる曇り空。南の低い空に僅かに見えていた青空が全くない。21時、来るもの間欠ワイパーが動いた。22時、手のひらを広げたら雨粒感じる。もう雨。23時、かなり本格的な雨。24時も本降りの雨のまま。指数0

723
雨は午前中に止んでいた。16時30分頃はまだ山も見えない雲りよう。18時には山が見え青空が幾らか見え始める。1920分月は見え。金星も見えているが木星は雲の中。アークトゥルスは見えるがベガは雲の中。晴れ渡っている等には程遠い。1950分、天体観測開始。月を見て写真を撮るが、周りは殆ど雲だけである。月もやがて隠れ、観測断念。2130分、月が出ていてアークトゥルスが見えてる双眼鏡で周辺い星が幾つも見える。が見えるのは西方面の僅かないある雲の切れ目から。東の空は又南の空もベタ雲り。2225分、南西が開いていてさそり座がほぼ全容見える。南南西まで開いているのでいて座の一部が見える西は雲が幾らか掛かりながら月が森の中にあるのが見える。北斗七星も一部が見える。天頂も幾らか見える思い切り滲んだベガがトライアングルも一緒に滲んでいる。2325分、西の低い空には雲があるが概ね天頂から西には一杯星が見える。南西側には南斗六星が見えるし、天頂も見ずらかったこと座が星座線を見るまでになる。北極星は双眼鏡でやっと夏の三角もデネブとアルタイルどうにか見える程度。が東に御一部空きが出てきた。この後もう少し晴れそうな気配。2359分天頂付近を残して、ほとんど曇り。意外な展開。本当に良かったのは213時以降から2330分過ぎまでだった様子。天の川が一部写っているコマもあるので甘い判定で指数V

724
1940分、西の極引き空が僅かに雲の隙間があるようだが、他はベタ曇り。2020分、アルタイルがが肉眼でも見える双眼鏡で固定して付近を見ると径7度の範囲に18個ほどの星が見える。デネブも双眼鏡で見えるがこちらは大きな隙間ではないので周りの星は10個程度。西の空にも僅かな隙間があるが星は一つ。月はおよその位置がどうにか判る程度の曇り方。2125分、雲はかかっているが月がかなりはっきり見える。が他に見える星は夏の三角。アークトゥルス双眼鏡で全手にかなり濃いうす雲があり、ベガの周辺にトライアングルが双眼鏡でやっと奇妙な空。2203分、月はおよその位置すら全く分からない。完全なベタ曇りで星も一切見えない。2208分、月の凡その位置が判り始めた。皆にに雲に隙間があり、南斗六星の一部が見える。もう少し西にも土星らしきものが見える。が後は殆どベタ曇り。2315分、アルタイルが見えている。周りの星も幾つか。ベガが見えてデネブも見えているが、こと座の星座線を追いかけている内にアルタイルが見えなくなる。雲の動きが激しく、又毎十分毎に見ている訳でないので、写真のうちり方と目視とはかなり差があるだろう。結果写真を見ての判断しかないだろう。23時58分、今夜の中で一番晴れている夏の三角はっきり見えて、主に天頂から東に星が良く見えている。これなら天体観測も可能。でも雲量は5はるか以上。よく見たのはこれだけである。指数U

725
1830分、月が出ていてかなり晴れている低い空にはやや雲があるが、今夜は頬b満天の星が期待できそう。但し月は上弦の月。1955分より天体観測の準備。月を入れるがかなりシーイングが悪い。土星を観測した時は左程シーイングの悪さを感じなかったが。M13を見た時は倍率高くは出来ない限界を感じる雲は殆ど無い。ベガを見る限りシンチレーションおくぁまり感じなかったが。透明度はかなり良いミザール・アルコルを見るおt肉眼二重星が見える人が何人もいた。シーイングの悪い瞬間と良い時と入り混じっている。アルビレオは色も綺麗だしシーイングも良し。この月明りでM57・M27がかなり見えるのは透明度が良いと判断できる。天体観測・写真撮影の終わったのが凡そ22時頃。これほど晴れた空は628日以来かも知れないと多しで晴れたのはもっと以前612日以来か。23時西に雲がありそれも曲線の帯状の雲。南にも雲がある。すっきりした空ではないこと座を見るが月明かりもあってか星座線をやっと見る。月はかなり西に傾いているので東お空もっと見えていいはずだが。月はやや雲を感じる見え方。2320分森に沈みかけている月にかなり雲が掛かっている。よく見ると南にも雲があり、西にはかなり雲がある。晴れているのは天頂から北東方面。サドルの周りの円形を構成する星は月明かりもかかわらず、11個は見える。出て来て間もないM31も双眼鏡でなら見える。2358分、雲は少なくなってきた。月没は0006分。天の川の見え方はまだ本格的ではない。が確かに肉眼で見てきている。本格的に見えるのは25時頃だろう。指数X

726
1950分より天体観測準備。月はかなりクリア。アークトゥルス・スピカがかなり綺麗見える。西に雲あり。マイ波は高度10度くらいまで雲あり。北は少し雲がある。東は小さな薄雲が一つ。夏の三角が綺麗に見えて北極星と北斗七星ははっきり見える月を見る限りシ−イング良し。土星もかなりシーイングが良いので高い倍率OK。ミザールアルコルはミザール・アルコルの分離見ごとでセロテープで押さえたようなおとなしさ、M51も眼視でどうにか見える人もいる様子。写真では渦が強いあり写る、一同歓声。M13もかなり透明度が良いことを証明。シーイングも良く透明度も良かったが雲がどんどん増えてくる。狭いドームのスリットからは全天を見渡せないのでどの程度晴れているかはわからないが、天体観測には支障がない調子よくいってだが22時過ぎてM27になってくるとさすがに雲を感じる。天頂中心として低い空には雲がないが高い空い雲が多い。22時30分頃から雲が少なくなり。22時40分にはかなり雲が少なくなってきたが残念がら急激にが多くなり。以降雲が多くあり、ベた曇りに近い。前半の雲の少ない中で出来た天体観測。指数W

727
1830分、ほぼベタ曇り。月だけが見えている。1950分、完全なベタ曇り。月の凡その位置すら判らないべたぐもりで僅かに雨粒感じる。2010分から全天カメラ撮影するが、全く星は言えないし、月も判らない。2030分から小粒の雨を感じカメラ撤去。21時ベタ曇り。22時、一瞬月が見える。アークトゥルスとデネブが僅かな雲の隙間から見える。がすぐ隠れる。23時、ベタ曇り。24時もベタ曇り。指数T

728
20時、雨。本格的な雨。2030分、雨は止んでいる。月は見えないが、天頂からやや北東方面に細が見えるベガやデネブ周りに幾らか見える。4等級5等級が見える。写真は恐々2040分スタートで全天カメラをセットする。2105分、月は見えるが星はほとんど見えない。稲光り雷鳴も聞こえる。2120分頃からずーっと空を眺めていたが。時には夏の三角が見える事もあったが概ねデネブとベガが見えたり隠れたり。が大方その周りに78等級が見える事が多かった。稲光が何度も南東方面値北東方面で光る。22時頃まで見ていたがだんだん星が見えなくなってきて2225分位にはほおっベタ曇りになってきた北おつぃ治世の一部が見えたり月が見えたりもしたのだが雨が降らなかったことが幸いだったが全天カメラの撮影は2250分を最後に中止にする。2340分、ベタ曇り。星は一切見えない。24時均一な曇り様のベタ曇り。指数U

729
1650分、駅前まで行くと雨粒がフロントガラスに付く。空はベタ曇り。ペンションに戻ってくると薄雲に遮られているが青空が幾らかありそうな感じ。1920分完全なベタ曇り。天気予報4つのうち3つまで雨の予報が出ているので、カメラを構えるのは恐ろしすぎる。月齢13で輝面率95%の月が凡その位置すら全く分からない。一応双眼鏡で眺めるが雲の隙間はなさそう。20時、雨は降ってこないでいるがベタ曇りで、月の凡その位置すら怪しい。21時、やはりベタ曇り雨の形跡無いので写真撮れば良かったが、撮っても同じベタ曇り。22時も同じくベタ曇りだが雲の位置が低い。毎日空を見ていると、星が見える訳の無い雲りようがよく判る。23時、かなり下まで曇り、均一な曇りでは押しは一切見えない。2355分、雲の様子に変化ななし星は一切見えない指数0

730
1730分頃雨。が夕立性の雨で直ぐ止む。1840品、ほぼベタ曇り北の空に僅かな青空あり。雲が引いて行く様なようすはないそらである。19時、南東から北西に向かって層雲が低く流れていて今直ぐにでもまた雨が降りそうな気配。全天ベタ曇り。1940分、全天ベタ曇りで南の空には高原の位置より低い空に層雲がありそうな気配を明らかに感じる曇り様。全く星は見えない。暫くすると僅かな雨粒を感じる。(夏休みの宿題の手伝い)2130分、月見える。デネブとベガも見える。全天写真の準備と天体観測の準備態勢に入るが、ほとんど見えなくなる。途中双眼鏡を向けると子おt座の星座線が見えたり、サドルが見えたり。アークトゥルスは肉眼で見える。がこれも直ぐ見えなくなる、2140分スタートの写真はベタ曇りの写真になる。2202分また月が見える。双眼鏡で薄雲の中の月が表面の模様だけ双眼鏡で見える。あちらこちらに厚僅かな雲の隙間から各一、二個ずつ暗い星が僅かに見える。2235分、月が薄雲かぶりながらもかなり見え始めている。暫くするとデネブとベガが見え始めデブの周りの星が白鳥の十字を中心としてかなり見え始めている。2345分、雲は月の周辺から南側に集中してある。カシオペヤ辺りの星、デネブやベガの周りの星月明かりと僅かなうす雲に邪魔をされてあまり見えてないようだが、月明かりなければ多分天の川が確認できるほどには見えたであろう。指数V

731
19時35分、月が雲な中から出てきた。見える星はアークトゥルスだけ。かなり濃い薄雲に覆われている様子。2010分、月がかなり良く見えていたが雲に隠れ掛かっている。雲は濃い。見える星はベガとアークトゥルスと土星だけ。双眼鏡で見てもベガの周りにεとζのトライアングルだけで、簡単に見渡してもほかに見える星はない。ほぼベタ雲りに近いうすぐも?で覆われている。εは二重星に見えず。2027分、濃い雲に隠れていた月が出てきた。ジェット機の光跡がみえる雲は高いはずなのに。こと座のεが二重星に見えるがベガとζだけ。アークトゥルスと土星は見える。北極星も双眼鏡で見える。こぐま座β・γが見える。北斗七星の方向に一つだけ星が見える。一番明るいアリオトかな。ジェット機の光跡が見えなくなった。こと座はベガだけしか見えない。かなり天気は悪い。2045分、全く星が見えない。今夜がベタ曇りで推移するかと思いきやデネブが見え始めてきた。出の部の周りに双眼鏡(7度)の範囲に八つは星が見えるベガも、こと座の星座線が追えるほどになる北斗七星の方向に星二つ。但し二つの星の角距離からして北斗七星の二つではない狭すぎるアークトゥルスが見えて少し西にもう一つ星が見える。南を見ても土星は見えない。全く気紛れな夜空である。月以外は天体観測にならないかもしれない。がこの後雲が多く月が薄れる傾向にあり、写真撮影中断。今夜の空に見込みなしと判断。月はほとんどの場合薄れ、22時30分、かすかに見える月。星は一切見えない。かなり濃い雲。23時、月凡その位置がどうにか判る程度のベタ曇り。雲は分厚い。2330分、どうにか見える月。指数U

81
17時、雷鳴激しい。1840分、今にも雨が降り出しそうな雷鳴がするが北は曇り。南には大きく青空を見せる領域2か所ある。19時ごろだろうか天頂が真っ赤な夕焼け。夕立性御雨もある。20時、諦めていた星が見える。雲は多いが低い空は天体観測をするように促す。直ぐに観測の準備、雲が多い中観測を始めるが、だんだん晴れてきて、月が明るい為に眼視ではほとんど見えないM27等は短い露出でその存在を十分に判らせる写真撮影の醍醐味を味わってもらう。何時の間にか全く雲の無い空になっている。月明かりなければ満天の星に違いない、見事な空なのに。天体観測は撮影と眼視の両方の特徴を生かし22時過ぎまで行う。22時を過ぎたあたりから雲は全くなく、月明かりなければ満天の星。天の川がさぞかし綺麗に見えたはず。指数X

82
1950分、雷鳴激しく、稲妻も盛んに光る。風涼しく窓から吹き込む。そらに。全く星を見せない。2030分、雨。僅かな雨なので雷雨とは言えない。2120分、雨は止んでいるが、雲はかなり濃く暗い雲。南の地平線みるかぎり、かなり低い空まで雲がある様子。星は双眼鏡で眺めまわしたが一切見えない。2210分、ベタ曇り。均一な雲り様で全く星は見えない。月が出ているはずだが凡その位置すら全く分からない。2310分、雲に濃淡があるが星は見えない。月の位置はどうも想像がつきにくい。ウエザーニュースのレーダー画像が清里の真上にあるのが判る。2335分、ベタ曇り。月はどうやら南南東よりやや南東の方向にありそうな感じではあるが全く見えない。星も全く見えない。2358分、全天均一な雲り様で補遺者全く見えないし月の凡その位置も判らない指数0

83
山梨全県下に雷注意予報予報が出ているが、雷鳴も稲妻もかなりと多いもので弱いと感じる。が18時台に僅かな雨が降ったがすぐ止む。1855分、北西方向に僅かに青空が見える。風も全くなく、この先の見通しがつかない。1930分、北西も曇っている。が北をしばらく見ていたらISSではないかと思われる光の移動一瞬見える。では他の星が見えても不思議はなし。天頂に近い所にベガだけが見える。20時、ベガ・デネブ・アルタイル・わし座βみえる。が滲んでいる。北から北西方面に幾つも星が見える。アークトゥルスも見える。こちらは滲みなし。2040分、ドームへ 。夏の三角見えて、土星アンタレスが見える。かなり薄くしか見えない。望遠鏡のバランスとって、20時50分には頃土星を入れるが、かなり弱い光。直ぐに隠れる。双眼鏡でも見えず。外に一旦外に出るが星がほとんど見えない。双眼鏡は使わず。日記書いてドームへ戻る。2118分、「これが土星?」とため息の出る暗さで土星を捉えているのを見る。ドームの中で待機することにして、音楽聴きながら、資料に目を通していて外を注視しなかった。22時にスライディングルーフで撮影済みのコマを見ると時より星が写っているのがあるのにびっくりが観測に値する時間はなかった様子。2220分、月が出ていおる。急いで月の導入がドンドン濃い雲が流れてくる全員一回り見るのがやっと。途中ベガが見えてM57を見た方が良いのではと思ったが。一回り見て、接眼レンズ替え待機する。又出てきた月を倍率変えて見る。20時過ぎにかなり星が見えていた。途中もことt座の星座線が見えたり。ベタ曇りの中での僅かな星ではない無かった。指数U


84
1530分頃、僅かな雨。気象学上では熱波と待機不安定の?と言われているが、激しい雷雨とは縁遠い雨。1815分東半分概ね晴れ。幾らか雲が残るものの。西半分僅かに晴れ間あるものの概ね曇り空。1920分、まだ明確な薄明。星を探すのに双眼鏡だよりでアークトゥルス・ベガ・デネブ・アルタイル・北極星と微かに見えるベガの側のεとζと所々の雲が邪魔をし中途半端でどうしようもない。20時土星が見えてやがて南から空が開けてきた。2015分位はサドルの周りの円形10個は見える。2020分になると天の川が見えてきた。2025分にはほぼ全天晴れ。が南は少し弱い。北から雲が少し湧き上がってきた。天の川は写真になる。土星を入れて天体観測開始。ドームの扉(2か所)開け全員順繰りに見ていく。土星の次にM13.一巡し、倍率あげ一巡する。が雲がややっこくなり、大勢を巡回してもらっているうち安定してない天気の中s、写真撮影を生かしてM57M13を鑑賞する。良かったのは20時すぎだけ、雲が多く余り良い空とは言えない。指数V

87
18時、今日は昼間から雲り。ベタ曇りで星は一切見えそうにない曇り空で、雲も低そう。昨夜までの様な雷鳴がない状態なので、星が危うい感じ。20時、べタ曇り。双眼鏡でようやくベガ一つ。21時過ぎに、北側に星が見え始める。かなり星が見え始めている。北極星やこぐま座β・γ。それより前に東に幾らか星が見える天頂も含め南は曇りだが、時間がたつにつれアルタイルまでは晴れてきている。北天の写真だけでも撮ろうとカメラ準備るが、東は空も曇りはじめやがて北天も雲が多くなる。時間を経て2230分頃外へ出ると南に僅かな雲があるだけ。ほぼ満天の星。2220分頃から写真にも天の川がほぼ全景を写し出している。白鳥サドルの周りの円形を構成する星15個は見える。2240分南東の低い空に僅かな雲があるだけでほぼ満天の星。天の川が見えて写真にも写っている。全天カメラは稼働させたまま。別のカメラで全天カメラ準備し南に下る。時間は2320分。いろんなISO感度で試してみるが、南の雲より北の雲が出てきて邪魔をする。結果2240分の画像が一番良かった。指数W

88
目視
19時、ベタ曇り。星一切見えない。20時ほぼ均一な雲量で星は一切見えない。2040分頃より望遠鏡の説明会。小一時間一通りの説明終えて、スリット開放。アークトゥルスが薄らと見える。北斗七星のアルカイドとアリオトは見えるがミザールアルコルが見えるがにくがんでみ見えたり見えなかったり。双眼鏡でならミザールアルコルの周りの星が幾つも見える。南の空は一切見えない。天頂にベガが輝きだす。見え隠れするマイザールアルコル捉えられずままベガを望遠鏡に入れる。確かにε・ζは確実に見える。アルタイルが一瞬見えたり、デネブとサドルも一瞬見えたり。その都度双眼鏡を向けるとサドルの周りにも僅かに星見える。雲の隙間隙間を狙って双眼鏡向けると、双眼鏡の視野に幾つもの星が見える。2330分からは殆どベタ曇り。
写真
程度の差こそあれどのコマにも星が写っている。夏の三角が見えるのにはほんの僅か天の川かな?思えるのもある。が雲の動きが激しく雲の隙間ははがしく移動している。星は
8等級くらい写っているのがある。
雲の動きが激しいので天体観測は不可能。天頂にあるベガをどうにかして入れるのがやっと指数U

89
1920分、ベタ曇りだが、雲の隙間まるっきりないと言うわけではなさそう。2024分、ベタ曇り。が双眼鏡で覗いてみて粘る事10分。南西と北西にほんの僅かに星を見つける。完璧な「0」ではない。写真に写るかどうかは疑問。なかなか観測が出来るほど晴れないので、望遠鏡の説明の依頼。が望遠鏡の説明をしていたが時より星が見えてすぐ消える。何んとかベガをれてみるが、当て外れの雲った位置に向ける望遠鏡。写真を見てみるとなんと天の川が僅かだけれど見えている瞬間もある。しっかりと夜空の監視を全天見える位置でドームから出て見ていいないと駄目ですね。写真は嘘つかない。曇っている時の方がはるかに多かったが、天の川が見えていた以上は。指数V

810
18時、一瞬雷雨性の雨1830分には止んで一部青空も見える。カメラ構えるのが怖い。2010分より全天カメラをセッティングして、ドームへ入り望遠鏡の説明。スリットを開けるがベタ曇り。但し20時10分には、天頂付近にベガが見えたらしい。写真には暗い星が写っている。撮影時間には今夜の場合、ミスをして2分くらいの遅れがある。21時まで望遠鏡や撮影の説明をするが、狭いスリットから見える星は一切なく、又写真にも写ってない。21時すぎ雨粒を感じたのでスライディングルーフを閉める。2235分にお客様に言われ星の出ているのが判り急いで、全天写真撮影を再開。ベガが見えて天頂付近が開いてきた。雲量は7程度で、写真には天の川の一部が鵜売っている。が直ぐに晴れている範囲は狭くなり雲量9程度。23時は名ベタq曇りになる。写真では2310分に東に地平線の低い位置に数個星が写っている。2320分も同様3個程度。2330分のが層には東の地平線に近い位置に15個程度と天頂に2個とやや南に8個程度。2340分には東に11個。2350分には北東に12個。北西に6個。2355分には目視で双眼鏡を使って東の空や北の空にまた北西の空にかなり星が見える。特に東はペガサスの四辺形のアフエラッツやアルゲニブが見える。少し前にペルセウスのアルゲニブらしい周辺の塊が見える。が長くは続かなかった。かなり見えたのには違いないが一番見えた状態の星空が一時間でも続けば天体観測が出来たのだが。指数U

811
15時40分、駅周辺は天津が僅かにフロントを濡らす。16時30分頃にはペンション周辺でも雨が僅かに降る。殆ど雲に覆われ太陽の位置さえ分からない。18時10分強く降る雨。18時50分、雨は降り続いている。19時30分、雨は止んでいるが、全くのベタ曇りで、星が一切見えないどころか、何時雨が又降るかの状態。ドームで望遠鏡の説明。20時40分、ドーム内で雨が降るのが聞こえる。暫くの間雨。その後雨が降ったり止んだり。止むごとに空を見るが雨雲のまま曇り空。そのまま24時。星は一切見えないまま。指数0

8月12日
20時10分、ベタ曇り。雲に濃淡あるので黒い所が雲の隙間かと思い、かなり長い間、双眼鏡で、天頂を中心に眺めまわすが星は見えないがだいぶ経ってから南西に多分土星だと思われる星が見える。左右には一つずつ星が見える。粘っていたら幾らか雲の隙間が出来てきて僅かに見え星。21時直ぐまで粘る。諦めかけていた雲り空にようやく見えた星。21時41分、雲の隙間が出始めてきているかと眺めてみたが、殆ど均一な曇り様に変化数分双眼鏡衣で眺めまわしたが、星は見えない。20時台に見た幾つかの星が、指数0でないことの証か。22時、均一な曇り様。全く星の見えない空。概ね30分間くらい肉眼でほぼ全手眺めていたが、途中西方に星が見えたような気がする瞬間あり。雨が心配だが。全くそのレベル。23時40分、雨がふいいている。直前に降り出した様子。23時頃にも僅かに降った様子。指数T

8月13日
18時20分、ベタ曇り。清里駅周辺では雨粒感じる。20時ベタ曇りで均一な曇り。22時、ベタ曇りで均一な曇りだが、雲が高層の雲で雨は心配ないだろうと、全天カメラ構える。恐る恐る。22時37分、雨が降っている。どうやら22時20分以降から30分までに降り始めた様子。23時05分、雨は殆ど小止み。がカメラ構えるほどでなし。23時35分、雨粒は殆ど感じない。がベタ曇りで均一な曇り様で、もしかしたら屋根には雨粒が僅かに滴っているかもしれない音がする。星は一切見えない。23時55分、確かに雨は止んでいるが、空は見事まで名ベタ曇りで全く同色で、否真っ暗。星は一切見えない。24時04分、またもや雨。指数0

8月14日
20時過ぎに急いで全カメラの準備。夏の三角見える。カメラセットすると当時に天体観測の準備。天の川の一部が見える。が観測に入るとどうにかアンタレスを基準星にして一巡して見るが土星に移ると見えて人あり見えなかった人あり、もう南は雲の中に見え隠れする土星。天頂に向けてまずベガを入れるがそれも直ぐに見えなくなる。天の川が見えるほどの瞬かなるのに結果一時間分ほどで観測断念。望遠鏡の説明で時間をすごす。21時30分にはドームから出る。後はたまに雲の僅かな隙間から星が幾つか見えるだけ、が夜半近くになって、ベガを見える双眼鏡でこと座の線結べる。白鳥座の北西の微光星集中も見えるが、雲量9以上。指数U

8月15日
18時かなり青空の多い空。今夜は観測日和かな?20時10分、やっと夏の三角見える程度。信じられない。一応望遠鏡の説明だけでもとドームに入るが、スリット開けてみるとアークトゥルスが見える。直ぐ基準星に。天頂にベガ。土星が見える。M51は雲中土星に向かうが全員見たが見え方に差がある曇り空。ベガに向かうがこれまた雲に覆われベタ曇りに近くなりM51を期待したが肩すかし。21時に早、観測断念。22時23分、西と南の低い位置に雲があるが、天の川が良く見えてほぼ満天の星に近い。天体観測再開したいが時間が遅すぎて声をかけるのを断念。が暫くすると西の雲が天頂方向に流れ、東に向かう。22時50分、又もや天の川見えて満天の星に近い。がこれもまた雲があちらこちらに湧き揚がる。デネブが薄れて夏の三角にならないが、ベガとアルタイルは見えるが兎に角雲が多い。が天の川がほぼ9割見える時間帯もあり。此れなら指数V

816
19時、ベタ曇り。均一な雲り様で今夜はかなり見通し暗い。1940分にドームで望遠鏡の説明。2035分にはドームから出る。そらは濃淡何市の曇りでかなり濃い曇り。21時過ぎに雨粒感じる。意味がない以上にカメラ心配なので撮影中断。22時になっても雨は降ってこなかったが、空の曇り様は同じ。均一な濃淡のない雲り様。どのみち天気は下り坂。23時、天気小雨。やはり降ってきた。2345分雨は止んでいるが曇り空のまっま。指数0

817
昨夜(16日)30分ほど降った雨を皮切りに、今朝ほども雨。昼間を殆ど雨続き。もはや秋雨前線にはいたのかと思いたくなる天気図上の前線。18時現在小雨。1840分、雨は止んでいるが、層雲が目線より低く垂れこめている所がある。まだ雨は降り続くであろう。20時、雨の中ドームへ三脚探しに。21時、僅かな雨。22時、僅かでも雨は雨。22時30分、ハッキリし為23時、僅かな雨。2345分、外に出ても雨は降って無い。が大屋根から下たち落ちる水滴の音はする。空は真っ暗。まず星が見える空にはなりえない。雨が降ることがあっても可笑しくない夜空の雲の様子。後は24時まで名場る必要はないでしょう。指数0

818
朝早い間は雨。暖炉を入れるかの思案する。昼間は晴れていて干し物するのに好都合。18時御思ったより晴れていて青空が広い範囲になって見える。これなら天体観測OKか。19時には確かに土星は見えていてアークトゥルスが見えてベガも見えるがベタ曇り一歩てまえ。どうにか土星は全員高倍率で見る。ベガに移動し、全員観測ならばM57高倍率で見せてあげたかったが、写真で撮れているので見え方に差が出る低倍率で、すぐにアルビレオに移動。全員見るこれも写真に。薄雲に隠れるM27も写真で見えるしがんしでもOK。こと座ε(ダブルダブルスター)に戻り、写真を撮る。此れも高倍率に下かったが全員見ることが先決。がやがてほぼベタ曇りで一度中断2045分。2130分、いて座の一部とさそり座の尻尾が見えるが、双眼鏡で見てもM8M20は探せない。見えているのは一部の雲の隙間。2205分、フォーマルハウトの当たりがかなり雲の隙間が出ているが、概ね秋の鱗雲に覆われている。2245分、かなり雲の多い空雲の隙間はいたる所にあるが、天体観測再開には程遠い。23時を少し過ぎてから北西方面から空が開きはじめた。天の川が見えるほどになったので急いでアンドロメダM31を撮るためにドームに入る。が恥ずかしながらメガネを忘れ調整に手間を撮り、眼視でM31をしっかり見たが、肝心の撮影には雲が掛かり不調に終わる。またまた曇りはじめ24時になる。23時台にかなり見えた瞬間があったが。指数U

819
1810分、日暮れが早くなり、全天雲に覆われているように見えるが、雲に濃淡あり、薄い所に青空があるのかどうか認識が出来ない。月は晴れていれば見えるはずだが月の姿は南西の空に見当たらず。1840分、やはり青空はない。月は見えないし、星が見える様子もない。ジェット機の音はするが、雲の薄すそうな領域を飛んでいるにも拘らずライトは見えない。南アルプスの稜線一部は見えるが、茅ケ岳が雲に遮られ見えない。1947分、全天カメラの準備。が雨粒感じ始める。全天写真撮影中止。20時より望遠鏡の説明会。2115分、ベガ見える。双眼鏡で思い切り滲むのが見える。わし座の方向へ双眼鏡を移動するとかなり暗い星も見える。全天写真撮影開始。2145分、もうベタ曇り。幾らか星が見えたのは先程の一瞬だけらしい。2230分、ベタ曇り。この後一度も星を見ないまま24時に至る。写真に星が写っているのは3枚だけ。20時から21時過ぎまでドームの中で望遠鏡の説明をしている間に星が見えている時間があったかも知れないが、自分が見たのは2110分過ぎだけである後の雲様を考えると、一瞬だけの星だった様子です。指数T

820
17時、雨。20時、雨は止んでいるが均一な曇り様でベタ曇り。星はい一切見えない。2110分、雨粒を僅かに感じる。ベタ曇りのまま。20時から始めた望遠鏡の説明会の間中スリットを開けていたが見える星は一切なかったように思える。21時には説明終え外に出る。やはりベタ曇り。幾らか雨粒感じる。2130分過ぎに明らかに雨粒感じる全天写真の撮影中止。画像を見てみると2030分の画像にアルタイルとデネブが写っている。説明中スリット開けて空をなるべく注視していたが、説明を判りやすくする為、ドームの中を明るくして説明していたので気が付かなかったデネブとアルタイル。22時ベタ曇りの中露天風呂に。露天風呂の中から周り暗くして見ていたがやはりベタ曇り。2230分過ぎには雨粒は感じず、曇り空だったが星は見えない。2320分、空はますます黒くなり、双眼鏡を使いかなり入念に見るが星は一切見えない。2358分、双眼鏡でくまなく空を見るが星は一切見えない。指数T

821
1950分、ベタ曇り。均一な曇り様で全く星は見えない月の凡その在り処すら判らない。天体望遠鏡の説明だけ。スリット開けながら時より空を注視ししながら説明。補遺者一切見える気配がない。2050分、やや霧が発生している様子。2130分、霧は晴れているが全く星は見えない曇り空。2220分、またもや霧。この後、霧が掛かったり晴れたり。霧が晴れても厚い雲には変わりなし。24枚の全天写真を見ても星は全く写っていない。指数0

822
1620分、雲量3以下でかなりの領域晴れている。なのに夜は雨や曇りの予報。1810分、確かに殆どベタ曇りになっている青空の領域探せない?1940分、月すら見えない、其れも凡その位置すら判らない曇り様。ベタ雲りです。全天カメラセット下が心配。全天くもなく眺めまわしたが星は見えない。2105分、ベガとデネブが見える。双眼鏡を使えばデネブの北西側の星の集団が見える。ベガは隠れたが直ぐ出てきてεζがみえるが他は見えない。2010分の画像から北東の空に雲の切れ目がある。それぞれに暗い星が写っているが安定的でなく、天体観測は無理。月はまるっきり見えない。2210分、雨。細かい雨。スライディングルーフ閉める。雨は通り雨。2240分、スライディングルーフを開けて撮影再開。雲の隙間から、それなりに暗い星が僅かながら見えていたりするが僅かな隙間だったりしたが、24時を越えると東にかなり見えてきた。指数U

823
1730分、小雨。かなり細かい雨。1820分、雨はわずかながら降っている。が西の低い空がい亜蔵か開いているように見える。1855分西は真っ黒な雲。が上弦の月が南中を少し過ぎて、月の所だけが僅かに雲がかなくはっきり見える。月だけでもと言われても、スリット開ける時の滴が大敵で困る。直ぐ隠れるでしょう月も。1910分、月は完全に隠れベタ曇り。1950分、月はおよその位置すら判らない。が双眼鏡でくまなく雲の月間を探すと2か所で星が合計5個細見える。全天カメラ撮影を一応はせざるを得ない。雨を恐れながら試してみる。写真に星が写るかどうかは写らない方の可能性が高いが。21時、ベタ曇り。2010分から撮った画像を見ても見たが星は一切写ってない。2130分、空は金窒な曇り様で星は一切見えない。22時、丸っきりのベタ雲りで星の見え様がある訳がない。2230分、ベタ曇り。もう撮影は引き上げて良いだろうが、雨が降りそうではないのでそのままにする。24時になり一応写真を見たら。ほんの僅か星が写っている写真が6枚もありました。双眼鏡を向けていたら星がみえたでしょう。指数T

824
1840分、ベタ雲り。雲はかなり低く月も全く凡その位置すら判らない。雨の心配のありそうな雲。1950分、雨。小降りながらしっかり降っている雨。2030分、本降りの雨。21時、弱い雨ながら雨はハッキリ降っていると言える雨。22時、霧雨に近い弱い雨。空は真っ暗で雲は低い。2250分、雨は普通に降っている。その上に少し霧が掛かっている。2355分、雨は止んでいるが、空はベタ曇り。星は一切見えなかった。月も見えなかった。指数0

825
雨は朝から降っていて昼間も雨。夜は時より霧も掛かり、雨が降り続け、またもや天体望遠鏡の説明だけに終わるドームの中。24時まで雨の降り続け。指数0

826
昼間から雨の降り続け。19時雨は降っている。2020分降り続けていた雨は止んでいる。空はベタ曇り均一な曇りで、又雨がいつ降るか判らない雲行。南の低い空までしっかりと雲がある。2108分、僅かながらの雨が降っている。もちろん月すら見えない。2240分、小雨。やや霧が掛かっている模様。23時05分、雨はほんの僅かであるが降ったまま。霧も僅かではあるが掛かっている。2358分、雨は止んでいるが、空は真っ暗。星は一切見えなかったはず。指数0

827
18時、昼間は幾らか青空があったが、南東方面からの黒い雲が全天を覆い尽くさんばかりに広がってきている。19時、雲はかなり南の地平線近い所、1度程度まで曇っている。20時、真っ暗な空で、均一に曇っていて、今にも雨の降りそうな気配。21時、霧ではないが明らかに水蒸気が多いのを車のライトでわかる。2230分、バルコニーの手すりに雨の跡がり濡れている。確かに雨粒感じる。2330分、雨は降って無いが空は完全な曇り。夕方から等多しで月の凡その在り処すら判らない。2358分、結露かも知れない。でも星は一切見えなかったことには変わりない。指数0

828
1530分頃から雨。1730分、雨は小降りだが、南の低い空には層雲(雨層雲)が掛かり、何時強く降っても可笑しくない。霧が立ち込めても不思議ではない。1930分、雨は本降りになっている。かなりの雨。21時、本降りの雨のまま。秋雨前線真っただ中。2245分、雨は本降りのまま。2320分、雨は小降りだが、多少霧が掛かっているような天気。2340分、今は雨が確かに止んでいます。しかし空はまるっきりベタ曇り。今は止んでいるが又雨になるのは確実でしょう。これだけ星が全く見えない夜が続くなんて、ウンザリですね。2359分、雨は止んでいますが、ベタ曇りで月の凡その位置すら判らない。星が見えるなんて全く考えられない夜空でした。指数0

829
昼間、野辺山では僅かに雨粒感じた。ペンションの周りでは全く雨粒すら感じなかったが、晴れてはいなかった。太陽の位置さえ分からない酷い曇り。夕方層雲が目線より低い南の空に谷間に潜り込み様な雨雲を見たが。1920分、ベッタリ曇った空には凡その月の在り処さえ分からない分厚い雲。雨の心配の方が確実にある。星は一切見えない。一応全天カメラは構える。1940分頃、霧。2010分頃から雨が降り出す。直ぐに本格的な雨。2050分、雨は殆ど止んでいるが、月の凡そのいい面判らないベタ曇り。ジェット機の音はするがライトは全く見えない。2150分、雨と霧。視界は100メートル以下。霧雨状態。23時、視界200メートル以下の霧雨の中。2330分、霧は晴れてきたが、雨は本降り。24時、同じく本降りの雨。指数0

830
朝から降っていた雨。御昼過ぎには止んでいた。夕方雲の切れ目が出そうな勢いであったが、1850分又小雨となって降っている。全天カメラ構えられない。細かく見ていなければならなくなっている。20時、どう見ても全天ベタ曇り。確かに雨は止んでいるようだが月の凡その位置すら判らない曇り様。雨粒が完全に感じないわけでもない。一応双眼鏡で眺めまわすが、星の気配は一切ない。20時45分、全く変わりのない空。ベタ曇りで雲は低く何時また雨になるやもしれぬ。2128分、月のありそうな方向の空に歪んだ孔を15度ばかり描く雲がいくらか白くなっている所がある。月見えるのかとしばらく待つがすぐ消える。一応全天カメラ構える。22時になって確かめに行くがタイマーリモコン焦りセッティングミスがある。それより霧が湧き和締める。霧と言うより、明らかに雲の中であろう水蒸気を感じ、一枚だけ写真を撮りスライディングルーフを閉める。2245分には霧も晴れてきた。が空は均一な曇り様で月の凡その位置すら判らない。2218分、雲に濃淡あり。が双眼鏡で見ても星が見えそうな気配があるどころか、雨粒を僅かに感じる。23時、ベタ曇り。均一な曇り様。月の凡そのい位置すら判らない。2330分、ベタ曇り。双眼鏡向けても見える星なし。そのまま24時に。指数0

831
1730分、雨。がこの雨は短い時間で通り雨の様なものだった。19時20分、南の低い空に雲の隙間がある。東から西へと飛ぶジェット機のライトが幾つも見える。確かに星が見える左に縦に二重星だろうか。高度は10度見満たない。こんなところにいて座があるか?この星から西に寄った所に比較的明るい星がある。かなり暗く見えるが低い高度なので減衰して見える。暫く双眼鏡で注視する。1940分開始のシャッターを切るのを待つ。がリモートタイマーの設定ミスでBUSYの警告が出る。焦る。星は見えているが、写真には写ってない。カメラ外し、星が見えているのを双眼鏡で確認して中に入る初的なミス。要は細かい文字が見えてないのである。年齢を感じる。設定治してスライディングルーフに戻るがもうどこにも星が見えない。時間は2040分過ぎ。再度撮影を開始するが夜になってカメラを取り付けるには無理がある。シャッター降りてくれない。空しくタイマーリモコンだけが動く。どのみちベタ雲りの中。先ほど見た星はいて座のβ星アルカブリオル・アルカブポステリオルの二重星?と右は望遠鏡座のβ星であることが判る。このβ星3.49等級とのこともう少し西のεも見えている。2110分ベタ曇りのまま。2130分、南に低い空に東から西に向かって黒い雲が横切る。それ以外の空もベタ曇りこれ以上はれる事はないと考え今日は目視だけを頼りにするしかなし「0」の証明はしなくて済んでる。少なくとも薄明の終了後にいて座のβ星と望遠鏡座のα星とεを見ているので「0」ではない。22時、ベタ曇り。星は一切見えないし、月齢17の月が凡その位置すら判らない子追いベタ曇り。2243分月が見える。久しぶりである。が顔に雨粒幾つも当たる。月は1分ほどで雲に隠れる。双眼鏡で見るが星は見えない。2315分、ベタ曇りだが、月があの辺りかなとはわかる雲の濃淡はある。2346分、ベタ雲り。月がある辺りがやや明るい程度。星は一切見えません。後十数分で晴れる見込みは無論星が見えるとは思えません。指数T

92
19時、天頂にかなり滲んだベガが見えて、アルタイルが思い切り滲んで見えるだけ。15分もするとアルタイルが見えなくなり、ベガが見えているだけ。2005分、ベガとアルタイルが見えるがデネブが見えない双眼鏡で南東六星全部見えて、土星は肉眼で見えるが。他にも雲の隙間を縫って幾つも星が見えるが総じて雲量9から8以上。2015分、もう一度見るが安定して見えるのは数少なく。要は雲の動きが激しい。雲りの範囲内。写真で判断するのが正しいだろう。雨の心配はなさそうなので、全天カメラ頼り空模様。天体観測はアルコールの入りすぎの団体で諦めてもらう。第一安定して観測対象の星が見えていないであろう。2115分、秋の鱗雲がほぼ全天を覆う。その雲の隙間から環会うかに見える星アルタイルは安定して見ているベガがすぐ隠れる。フィーマルハウトが南東の低い空に見える。樹間の切れ目から丁度雲に隠れながら月が昇ってきた。月がこの時間に昇り月齢が未だ19ではあるが、雲が多いのでISO感度3200のまま写真を撮り続ける。2215分、ベガが双眼鏡で見えるだけのベタ曇り。2130分頃からベタ曇りに近い状態になっている様子。此のまま写真は撮り続けるが、兎に角月が見えるだけの空。2325分、月は朧月。星が全く見えないベタ曇り。24時は月すら薄らとしか見えないベタ曇り。星が見えたのは早い時間だけ。写真に写っているのも22時頃まででしょうか辛うじて。天の川が辛うじて写っている写真もあったのですが。指数U

93
1640分頃から降り出した雨はかなり激しく降っていた。が19時には小降りになり、20時には極筈かな雨である。空はまるっきり当然ベタ曇りでかなり低い空まで雨雲のまま。がこの後は星が見えないとは言えない空になりそう。がとてもではないが全天カメラ構える訳にはいかない。少なくとも隠す天気予報ではまだ雨の降ることを予測している。2030分、雨は止んでいる。南西の低い空が幾らか雲が薄い。が他の空は真っ暗なベタ曇り。それもそのはず双眼鏡で空を眺めまわす顔にほんの僅かだが時より雨粒感じる。雨が完全に止んだわけではなさそう。上空を飛ぶジェット機の音はするがライトは全く見えない。2120分、僅かな雨が降っています。ほんの僅かな雨。が顔にあたる。真っ暗な空。またもやジェット機の音がするがライトは見えない。今気が付いたのですが、晴れている時に聞こえるジェット機の音とベタ曇りや僅かな雨が降っている時に聞こえるジェット機の音とは違いがあるのですね。湿った思い音がするジェット機音。2134分、雨は本降りになっている。あれあれ今年の秋雨前線どうなっているのでしょうか。本降りの雨は直ぐ止んだが、何度も確かめに外にでる。が小粒の前は毎回感じる。空は真っ暗ベタ曇り。2258分、雨は本降り。2340分、雨。今夜は殆ど雨続き月すら見えなくて当然。24時も雨。指数0

94
17時、雲があちらこちらに雲が途切れ途切れにあるだけで概ね晴れ。今夜こそ星が見えそう。1930分、さそり座の二重星μ星の少し下に東西に途切れ途切れの帯状の雲が僅かにあるだけで後は快晴。ほぼ満天の星。いて座を見るとμ星の右下にM20M8が双眼鏡ではっきり見える。1930分の画像にもう天の川が写っている。夏休み42日間少なくとも梅雨明け以降になかった最高の星空になっている。2030分、南の雲がやや西により高くはなって15度付近に塊がないがあり低い方には雲が伸びてはいない。真南は幾らか空いてきている。北のをかなり先(南方面へ)まで行って、ほっきょくせいのしたをも見るが雲一つない。南は低い空が少々と南西の空の一部が曇っているが、まずは満天の星に近い。白鳥サドルの周り13個。白鳥あたりに天の川がはっきり見えて、南にM20M8は双眼鏡ではっきり見える。2130分、雲は南南東に低い空5度位までにあるが、逢後は快晴。満天の星である。M20とM8双眼鏡で見える。天を南東方面と北西方面に、二つに分ける様な天の川がカシオペヤからいて座付近まで見えている。写真にはもっと写っているかも知れない。サドルの周りは15個以上。M31h−χが肉眼で探せる。アルゲニブが樹間の切れ目に見える。此れならもう一台全天カメラを準備して南に下り、農道の真ん中にカメラを構えれば綺麗な天の川が撮れたのに。2230分、雲は何処にもない。もう月の影響が出ているので空はやや白んでいる。まさに満天の星。2313分、月が樹間に見える。ほぼ下弦の月であろう高度は10度ちょっと。もう星空にかなり影響が出ている。雲は何処にもない。2335分、もう月がかなり高く上がり、月齢21で上弦の月の満月より輝面率58であるが、天の川はまだ写っている。24時でも写っている。1910分の薄明の空でも写っている天の川。指数X

95
1910分、ベタ曇り。写真を見ると低い空に雲の切れ目がありそうで双眼鏡を向けるが星は見えない。1945分、ベタ曇り。南東の低い空に雲の切れ目がありそうな白い雲が見える。が入念に見るが星は見えない。2105分、ベガが見える。双眼鏡で見ると、εとζのトライアングルが見える。ベガは滲んでいる。北北東にもいくつか星が見える。他にも雲の切れ目があり、栗星を含めいくつか星が見える。写真にどの程度写るかは問題だが、21時ジャストの写真にはベガが写っている。アルタイルが見えてβ・γが双眼鏡で見える。2140分、もうまるっきりベタ曇り。双眼鏡で丁寧にそれらし所を見るが、星は一切見えない。23時、ベタ曇り。写真を見ると2220分に星が写っている。今夜は時より見える雲の隙間から僅かに見える幾つかの星だけの夜空。24時、ベタ曇り。指数T

96
昼前から小雨。1330分頃から本格的な雨。19時、本格的な雨。20時まだ本格的な雨。22時雨は完全に止んでいるが、星は一切見えない。2209分、又雨が降ってきた。がこの雨も直ぐ止んだ様子。2230分、雨は止んでいるが、空は均一な雲り様で星は一切見えない。23時、雨は降っていない。空は先程と一緒で均一な曇り方で、星は一切見えない。この調子ならまた雨が降ると思われる。23時、雨は降っていない。空には星は一切見ない。均一な雲りと言うより東の空は真っ暗。西半分もどう見ても星は見えそうにない。一応双眼鏡で見るが全く星は見えない。2330分、空は一段と暗くなり、僅かながら雨粒感じる。2358分、ほんの僅か雨粒を感じる。此れは天気雨か曇り判らない。星は一切見えなくて当たり前でしょう。指数0

97
1540分頃から本降りの雨が突然やってきた。草刈り中止。1630分には激しい雨は降り止み、僅かな雨粒を感じるだけになっているが、雨層雲は目線より低い谷間にも流れている。また何時、激しい雨になるかも知れない。1730分、霧。霧と言うより天雲の中に居るとの表現が適切かもしれない。1910分、雨は降って無いが、空は均一な曇りで星は一切見えない。20時、雨粒僅かながら感じる。手を広げて感じ取ろうとすると、この直後だ激しい雨になりそうな気配を感じる雨粒を感じる。2008分には本格的な雨になっている。2250分かなり濃い霧。200m先が見えない。2350分、霧はかな晴れてきたが、まだ1q先は見えない。霧はであることは間違いないし、雨粒も感じる。もう24時までに晴れることはありえない。現実に24時まで見て回る。58分に南から北上する車のライトが霧を思い切り照らす。僅かに感じる雨粒。星は見える訳なし。指数0

9月8日
19時、雨。本格的な雨。かなり降っている。20時、雨は降り続いている。台風18号が秋雨前線を刺激して降っている雨だからかなり本降り。21時、雨は小降りになっている。22時、雨は止んでいる。が晴れ間がある様な雲の切れ目がある様な曇り方ではない。確かに南の低い空には明るい所があるが星が見えるわけではない。双眼鏡を通して10分以上眺めまわしているが、星は全く見える事はない。さりとて全天カメラ用意するのは怖い。22時30分、雨が降り出している。小降りではあるが、雨は雨。23時、小降りの雨。23時30分、雨。確かに300mmを越す雨には程遠いが、雨に変わりなし。星が見える訳ない。24時、本降りの雨。此のまま降り続ければ、確かに大雨ではあろうが。指数0

9月9日
昨夜23時頃から再度降り出した雨はお昼頃には止み、青空をかなり広い範囲に見せていた。が17時50分頃にはもう一部(天頂と北東)に青空を見せるだけにまで曇ってきた。19時、南西から南の低い空に土星が見えたり隠れたりではあるが、いて座が幾らか見えている状態で狭い雲の隙間があり、幾つも星が見えている。かなりの時間見えているんので、もしかしたら土星だけでも見えないかと天体観測を始めることにした。が基準星をアンタレスにしたつもりが見当違い。苦心して僅かな切れ目から探し出したアンタレスを基準星にして土星を入れる。まだ下の方しか開いてないのでM7M6を入れる。M20-も見える。ベガが見え始めた。ならばM57を何んとか見れるかもしれないで、導入。見えたm57.半信半疑の観測者の為に倍率あげるが雲が掛かり、見えたり見えなかったり。アルビレオに移動。かなりはっきり見える。がかなり忍耐のいる観測。21時20分観測諦める。21時50分南西の低い空以外はほぼベタ曇り。一瞬ベガが見える。双眼鏡を向けるとεとζ星も見える。撮り続けている全天カメラを戻してみるが、雲の隙間は僅かなものが大半。23時10分はれの領域かなり広がってきたが各所に薄雲あり。白鳥サドルも周りの円形11個。薄雲が天の川と入り混じり透明度が悪いと見がち。M31は雲の中だが、h−χは肉眼でも如何にか見えるかな。此れなら天体観測も薄雲に阻まれる事があっても、かなり半分以上はスッキリ見えて、軽快になるはず。22時頃、西から雲がなくなり始め、徐々に晴れ出した。一時天の川がほぼ全容見えるまでになったが直ぐ、薄雲が全体に途切れ途切れに洗晴れて写真には30秒の間の動きでかなり多いように写っているが、肉眼ではかなり少なく見えたはず。ほぼ全天晴れ満天の星になったのは夜半近くになってから。24時透明度にやや問題があるものの、ほぼ満天の星の空になっている。22時20分以降の空ならば指数Wと言えるが。指数V

9月10日
17時30分、南東と天頂より北側に青空が見える。天体観測の可能性無きにしもあらず。18時15分、全天雲に覆われ、天頂よりやや南の僅かに鱗雲があるが、天体観測は不可能になっている。19時10分、北東にカシオペヤの一部が見える北の空にも雲の切れ目があり、星が見えるが雲が流れ、見えていなかった北極星も見えるが直ぐ見えなくなる。アークトゥルスも見えていたが見なくなる。見えていなかったアルタイルが見え始める。写真では雲量9程度に写っているが雲がゆっくりと流れているのが判る。19時40分、ベガとアルタイルが肉眼で見えて双眼鏡で周りの星がい幾らか見えている。それ以外はベタ曇りである。カシオペヤも見えなくなっている。20時25分、神出鬼没の星と言うより、神出鬼没の雲の切れ目。雲の切れ目からはアルタイルが見えたり天頂付近が中心と思いきや、北東にカシオペヤのいずれかの星が見えたり。兎に角目まぐるしく変わる雲の切れ目。一番嫌なのは雨が降るのではないかの心配。昨夜のこともあるので、突然見えだす天の川は今夜はないかも。21時20分、雨が降り出した。撮影中止。回収した撮影済みの画像にから天頂を中心として大きく開き天の川が写っているコマがあ雲量6位か7かな。22時25分、雨は降り続いている。22時58分、激しい雨。本降りの雨。23時57分、雨は止んでいる。直前まで降っていたようだが。指数U

9月11日

18時50分、デネブが見えている。白鳥座の一部が見えている。ドームに入り一応スリットを開ける。北にこぐま座のβ・γが見える日窒が隠れる間に北極星が見え始めた。カシオペヤの一部が見えたかと思うと、アンドロメダのβらしきものが安定的見えるかとも江波カシオペヤが隠れる。雲が激しく流れる為か雲の切れ目があちらこちらにあり、いろんな本意が見えるベガが見えたかと思えば、すぐ隠れその代わりにアルタイルが見える。アルタイルが隠れる頃にカシオペヤが又見える。双眼鏡で見ていればその周りにかなりの星が見える。19時28分にスリットの狭い空間い立っていて雨粒感じる。急いでスリットを閉める。全天カメラ危うし急いでスライディングルーフは移動。19時30分のシャッター切ってからスライディグルーフ閉める。東の低い空には星が見えているのに。20時50分、雨は止んでいるが全天完全にベタ曇り。雲の低さは南の雲で判断。21時40分、同じく均一な曇り方でベタ曇り。ベタ雲りの写真でもとっておこうと外に出る。が22時17分、星がかなり見えている。雲がゆっくり南東から北西に流れながらも、天の川と雲とが入り混じる状態だったが、一時、南から東までの低い空に黒い雲があるが、それ以外は晴の状態になっていた。時間では22時35分頃か?。白鳥サドルの周り12個。h−χ・M31が肉眼で見える。良かったのは束の間だった。30分も経てば怪しく雲が忍び寄りほぼ全天を覆うようになってしまった。がその後雲の切れ目が何箇所かあり星が見えるペルセウス・ペガサス等々の一部か。北極星が見えたりベガが見えたり。良くなる見込みなしと23時20分頃中に入る。23時58分、雲の僅かな切れ目からいくつか星が見えるだけ。今夜は大半雲の切れ目から星が見えるだけであったが、結構天の川の全体が見える時間帯が短かかがあったのでまずは星が楽しめた。指数V

9月12日
18時48分、ベタ曇り。全く星は見えない。19時40分、ベタ曇り。南東方面の花火。大きい花火が上三分の一は雲の中で見えない。雲は低い。かえって望みがあるのかな。雨が怖い。20時25分、ベタ雲りである。すでに撮影した画像の中で、20時10分の画像の中に星が写っている。此れで0ではない。20時40分頃まで双眼鏡で眺めたが星は見えない。天体写真撮影のお客様がちょっとだけ星が見えたと言われていた。ほんの僅か星が見えていることには間違いなさそう。21時15分、ベタ曇り。双眼鏡で眺めまわしていたら北に高度40度以上か双眼鏡の視野の中に7個星見える暗い星も見える。時間は21時18分。早くシャッターを切れないが。21時20分の画像に僅かに写っている。0ではない。この目で双眼鏡を通して確かめた星。22時03分、ベた曇り。双眼鏡であちらこちらと見まわすが星は一死見えない。ジェット機の音を何度聞いたか。思い音がするだけでライトは一切見えない。23時25分、あちらこちらに星が見える。双眼鏡で見れば丁度h−χが見えた。真南にフォーマルハウト。天頂にペガサスの四辺形。が雲が多く流れているのでどの程度写真に写るかは疑問。23時過から星が出だした模様。23時55分、ほぼベタ曇り。24時の画像保存しそこなった理由が判らない。画像を見れば23時以降今夜にしてみればかなり星が出てきたのが判る。指数U

9月13日

19時、地平線に近い低い空は曇っているが、大方は晴れている。ドームの中でアークトゥルスを入れて基準星にするが、土星の方向に向けると全く見えない。暫くすると土星が見え隠れする。兎に角雲の多い中での天体観測。M57・M13・アルビレオと順番に何度か入れてみるが、数分と言う単位で雲が流れる。どうしようもない雲の流れ。天の川が綺麗に見えたりもするので、この夏としては良い方である。天体観測21時に早めに終了。22時05分北半分が晴れているが、南は大方雲の中。いて座の南斗六星が見えていた時間帯もあったのに。白鳥サドルも周りの円形15個の星。晴れている所の透明度良し。23時05分、フォーマルハウトが見えているので南の空が完全に曇っている訳ではないが、子午線に沿った雲が帯状に延びていたり、サドルの周りもさえない個数の星。24時、西がかなり曇っている。東や北東方面は空いているが、M31やh−χは肉眼で見えるほっではない。アルデバランが昇っているが、滲んでアルデバラン。ヒヤデスも見える星が限られている。低い空は相変わらず悪く晴れている所も薄雲が掛かっている。星がかなり見えているが、兎に角うす雲の多い星空。指数V

9月14日
18時55分に全天カメラセット。19時10分より撮影開始。とてもではないが星が見える様子お空でなし。ほぼ均一な曇り方で毎時間毎に双眼鏡をもって、空を十分程度眺めるが見えた星なし。但し、撮影済みの画像を見ると確かに多少の雲の濃い所がある。それは決して雲の隙間ではない。雲の濃い所である。拡大して見ても星は写っていない。最終24時過ぎるまで空を眺めるが見える(双眼鏡で)星なし。写真も24枚見てみるが写っている星はない。この夜空で星を一つ見たところで、星が見えたとは言えない。ベタ曇り続きの空。が経験則でもしかしたら星が見えるかもの思いで23時55分に最後の眼視に出る。見えた。23時59分位珍しく南西の空に星二つ双眼鏡で見えた。此れで星見えたはないだろうとあやふやな思いで、SDカード回収し、PCに表示。出ている星が写っている。かなりはっきり写っている。時間は23時50分の画像。何座の星が判らないが7個の星が判っていないが。写っているし23時59分に見た。途中にも怪し星何コマかあり。奇跡の星。私はもしかして変人かしら。此れだけ10年近く超新星探しに勢力傾けていたら。何個かの超新星さがしたかもしれない。指数T

番外編 夜中2時3時台に星が結構見えたそうです。15pの双眼鏡でかなり楽しめたとの、お客様の話。どの程度見えたかはの確信はありませんが。そんなものなのですよね。私は24時までの空しか見えいませんから。

9月15日       
18時20分、雲は斑模様でベタ曇りだが、雲の隙間が出そうな感じがする。19時37分、ベガが見えたが直ぐ隠れる。19時30分の画像にはベガ他6つほど星が写っている。20時40分ベタ曇り星は見えない。撮影済みの写真の中で20時20分の画像にベガが写り込んでいる。雲の隙間が僅かながらある夜空。21時55分、ベタ雲利だが僅かに雲の黒い所が僅かにある。が双眼鏡で見ても星は見えない切れ目ではないらしい。が前の画像の中にベガが写っているコマがあるのは確実。ベガ以外にも写っている。このコマ以降写っているのはない。が雲の切れ目らしきものがあるが、星が見えなければ切れ目とは言えないか。いずれ出るであろう星を見に22時15分にも空を眺めてみるが、双眼鏡では探せない。暫く見えてはいるが。22時55分、ベタ曇り。双眼鏡でみまわすがどうにかみえるベガか。シャッター今切れれば写るはずなのに、だんだん薄れていくベガ。確かに雲の切れ目がある様子。23時40分、ベタ曇り。どうしても見えない星。此れこそベタ曇り、こんな状態で24時を過ぎる。が戻せば写っている画像がある。最終的には12枚の画像に写っている星。中には10個は写っているが、どれもこれもかなり薄く写っている。写真では星が一個でも写っている画像も含めて載せています。中には18個も見えるコマがあります指数T

9月16日
15時40分頃より雨が降り出す。小降りになったりするが、絶え間なく続く雨。20時頃には止んだ様子。が20時10分に外に出て空を見るが、完全な雨雲で星の見える隙間など一切ない。21時05分、僅かな雨粒感じる。霧も掛かっている。22時、雨粒感じて、霧が掛かったままに変わりなし。22時40分も同じく雨粒感じ霧か靄が掛かったまま。23時20分、雨粒と霧同じ状態。星は一切見える訳なし。23時48分、雨粒は感じないが霧は濃くなっている。星はますます見える訳なし。24時も同じ。指数0

9月17日
18時30分、かなり強い雨。雨は降り続く。20時30分も本降りの雨。21時30分、小粒の雨。もちろん星は見えません。22時、まだ小粒の雨が降っています。空には雨層雲がびっちり広がっています。地上の風景もやや霧が掛かっている様子。少なくとも水蒸気が多いのは確かでしょう。22時30分、確かに雨は降っている。視界が1qあるがどうかは判らないが遠くの外灯が霞んでいるのは事実。23時、小雨と霧。23時45分、霧は晴れているが雨粒は僅かながら確かに感じる。23時58分、双眼鏡をもって外に出るが、雨粒感じ空を見る。星は一切見えない雨雲。指数0

9月18日
15時頃から本降りの雨。一度は止み、太陽の観測をとの申し込みがある程の陽射しがあったが、この太陽ではと躊躇する。直ぐに全天曇り空になり、やがて雨になる。19時15分には雨は止んでいた。が空はまだ雨雲に覆われている。今夜も天体観測絶望的。この後も雨の予報あり。19時40分、雨は止んでいる。が明らかに霧が掛かっている。20時10分、雨は完全い止んでいる。靄っている状態で風があるので雲の隙間ぐらい出てくるかもしれない。が全天カメラを構える気にはなれない。双眼鏡で空を眺めるが星は一切見えません。20時35分、またもや霧が掛かっています。21時40分、靄。霧まではいかないが地上の透明度すら悪い。空はまるっきり星が見えない。この前にも星が見えた形跡はありえない。22時25分、靄っている。双眼鏡で空を眺めるが、星は一切見えない。雲の切れ目は出てきそうにない、又晴れそうにない空であることは明白。雨は全く降って無いのだが。23時21分、靄。一応双眼鏡で北東の空、西の空と明るい星のありそうな所を眺めまわすが全く星は見えない。確かに星が見える空ではない。南から北上する車のヘッドライトが地上の水蒸気が多いことを教えてくれる。此れだは星が見えなくて当たり前でしょう。23時55分から24時まで外で歩き回り空を双眼鏡で眺めまわすが星が見える訳の無い空。指数0

番外編
19日0時15分頃から晴れ出しかなりの範囲見えてそうです。がまた霧に包まれたが、又晴れ出し、03時頃には地平性に近い所だけが曇りだが他は快晴状態で朝を向かえてそうです。私が見ていた空はあくまで24時までの空です。24時を過ぎた空は天体観測が完全に可能な空になったそうです。天気予報では弱い雨と雲りであったことをここに記します。

9月19日
18時20分、月には薄雲がりややかすんでいる。まだ星が見えない。本来だったらベガや土星なら見えそうだともうがまだ早いのか雲がかかっている為か見えない。20時に天体観測開始。月が殆ど隠れている。どうにか入れて月を見る。試にM13に向けるが見えない。天頂付近は晴れているのでベガを入れる。だんだん晴れてきてM57は綺麗に見える。倍率あげて子供でも見える様にする。アルビレオを見る。こと座のダブルダブルスターを入れるが判るかなであったが。20時45分頃にはほぼベタ雲り。望遠鏡の説明に入る。21時05分ペガサスの四辺形とカシオペヤの一部が見えているが、観測は終了している。22時15分、白鳥の一部が見えている。白鳥サドルの円形9個。他にも雲の切れ目が僅かにあり見える星があるが、範囲が狭すぎて何座か判らない。雲量は9以上。雲の切れ目の所でも透明度は悪い体調不良なので、全天カメラに任せるか。22時40分、アンドロメダ付近とカシオペヤ付近が見えてもう少し広い範囲が見えているが、薄雲が掛かっているようで肉眼ではあまり見えない。23時55分、西にデネブとアルタイルが見えがベガが見えない。直ぐにベガが見えたと思えばアルタイルが見えない。東アルデバランが見えるならばM45が見えるかと探していると見えたスバル。ヒアデスもV字の沿って20個は裕に見える。全天カメラの画像を見れば、長い時間粘ればそれなりに観測出来た空であった。指数V

9月20日
18時45分、月が見えて土星も見える。出来れば土星だけでも見てもらいたい。早目に天体観測をと19時過ぎにはドームに入る。月はまだクリアだが土星が雲に近づき、否雲が寄ってくる。19時15分には月から見るがかなりクリアな月。土星はもう見えない。ベガに移る。やはり天頂が一番見える。M57に移動。アルビレオはしっかり見る。M27は雲の中。全天を見るがカシオペヤが一部隠れているが概ね見える。東の低い空に3等級くらいの星が見える。多分クジラ座の何か?20時過ぎに外に出るが、ほぼベタ曇りに近い。21時過ぎに見えるのは西の空の一部。22時過ぎにベガを見る。周辺の星かなり栗者が見える。雲の月間は僅か。また全天カメラでの判断か。23時15分ベタ曇り。星は見えない。23時55分、殆どベタ曇り。結果19時の天体観測どうしても月から始めるが東の空がかなり開いてるので、東から始めれ阿波かなりの観測対象があったでしょう。途中にもかなり晴れている所が多い空もあった特に22時10分の空は天頂より西の空と南の空に開いている所があり、かなり天体観測が出来た様子。低い空は絶えず雲が掛かっているが、天頂に近い空は開いている珠運管が多かったが、兎に角雲の流れが絶えずあり、通して天体観測は難しかったでしょう。でも3時間ぐらいかければ多くの星雲星団が見えたと思われる。指数V

9月21日
昼間からベタ曇り。太陽の位置さえ分からない濃い曇に覆われている。18時15分頃から本降りの雨。本降りの雨は直ぐ止んだが、19時15分頃プツポツ雨。19時29分、小降りの雨。20時17分、弱い雨。21時26分、極、極小粒の雨が降っている。22時30分、雨は止んでいるが、空は均一な曇りでしっかいりと曇っているベタ曇り。22時50分頃から露天風呂の中で外を見ながら、見る空は全くの曇り空、星一つ見える様子なし。23時30分から双眼鏡を使い全天くまなく見るが星は一切見えない地上の光に水蒸気の多さを感じる。23時55分、双眼鏡で眺めまわすが星は一切見えない。ほんの僅かな雨粒感じる。星は見えるわけありません。すでに月は沈んでいるが夕方から月はおよその位置すら判らない。上弦の月が出ているはずの時間帯は確かに雨が降っていたので当たり前でしょうが。全く星が見えない夜でした。指数0

9月22日
13時24分、雲量4の晴れ。18時40分、月は上弦の月の一日後。滲んだ月。空全体に薄雲掛かる。夏の三角見えるが、双眼鏡でわし座β見えるがγが見えないデネブの周辺は比較的見えているが、こと座はεとζが見えるが他は見えない。β・γが見えないのは雲が厚いのか。北に龍座の星が見えているようだ、西から東に飛ぶジェット機が見えるが東に行くにつれ、雲の濃い所に突っ込むとライトが見えなくなった。19時50分天体観測開始。月を入れてみるが薄雲の中。写真を撮ってもボケボケの写真。土星見向けるが見えない。ベガに向けても弱弱しい光にしか見えない。M57は予想通り見えない。アルビレオは色までこれくらいならである。夏の三角肉眼でどうにか見えるが、天体観測断念せざるを得ない。ドームから出たが夏の三角探せない。月ですら雲の中。23時20分カペラが見える。早い時間なら天体観測らしき事は出来たであろうが、開始時間が遅い。がそこそこ星が見えたのは短い時間であった。23時20分のカペラは奇跡の瞬間。他にも写真に写っている星。以降はベタ曇り24時もベタ曇り。途中雲の切れ目がり僅かに星見えた。指数T

9月23日
18時、昼間かなり晴れ間が見えていたのに、この時間全天曇り。濃い雲と薄雲がある薄雲の所は雲の切れ目かと思い、双眼鏡を向けてみると雲が掛かっているのが判る。南西の南アルプスの方面どうにか稜線が見えているが下に雲があり稜線から上7,8度くらいまで白っぽく見えるので、双眼鏡を向けてみるとやはり雲が掛かっている。まだ東の空いあるはずの月が一切見えない。18時36分、月が見える。月のある所は雲の切れ目である。双眼鏡で天頂近くを見るとデネブとベガらしき星が見える。月は雲に隠れてしまう。19時35分、雲は丸みのある高積雲か。雲の切れ目切れ目に幾つもの星が見える。雲の方が明かりかに面積が多い。月はかなりはっきり見ていたが、雲の後に入ると隠れはしないが光が弱くなる。濃い黒い雲は無い。デネブが見えてその回しに双眼鏡の範囲内に数十個は星が見えるが、写真には写りにくそう。20時22分、雲が全天を覆い尽くす様相を呈してきている。高積雲でも、殆ど雲の隙間がない状態で月の凡その位置すら判らない。そんな中でも双眼鏡でアルタイルらしきものと別の切れ目で星一つ見える。今夜はこのままベタ曇りか。21時48分、月がかなり明るい。夏の三角確実に見える。東は雲が多いが、M31が双眼鏡で見る。h−χが双眼鏡で月の明るさか雲に邪魔されあれかな?程度。白鳥サドルも周りの円形月明かりの性で5個程度と厳しい西から帯状の雲がゆっくり東に移動。此れなら月明かりなければかなりの天体観測・写真撮影も出来る。23時01分、東はかなり曇っているが、北極星が見えて西半分はかなり晴れている。サドルも周りの円形7個は確実に見える。この月(輝面率73%)明りであればかなり透明度は良いのであろう。23時55分、南と西に雲が幾らかあり東の低い空に雲がある。ほぼ全天い近い空に薄雲があるが月明かりさえなければ、かなり星が見えるはず。全天カメラの画像では22時20分の画像は月明かりなければほぼ満天の星に近い状態であった様子。19時10分と21時50分以降晴れてきて23時以降40分間だけ雲が多くなり、また晴れてきた様子。兎に角月が明る過ぎ。指数V

9月24日
正午前後から車のフロントに雨粒が落ちてきて、間欠ワイパーが動く。17時頃から本格的に降る雨。18時30分、雨が降ったまま、霧が掛かっている。19時30分、降りやまぬ雨。20時30分、簡単に止みそうにない雨。21時30分、弱いながらも雨が降っている。降り続く雨。22時28分、雨は殆ど止んでいる。空には雨雲がありそうに見える。輝面率82%の月が凡その位置すら判らないベタ曇り。23時03分、細かい雨が降っている。やはり雨続きである。23時41分、これが弱雨かと思う弱い雨。23時59分、確かに弱い雨。降りやまぬ雨。月はまだ沈んでいないはずだが、当然月がどの辺りにあるかも判らない。指数0

9月25日
昨日からの雨は午前中も時より強くなり弱くなったりして降り続く。午後16時30分現在降っていてこの間降り続く雨。止むことは殆ど無い。18時、弱い雨が降っている。19時19分、雨は止んでいる。雨粒一度感じただけ。空は雨雲で雲ったまま。20時、双眼鏡を持って出たが、極僅かな雨粒感じる。双眼鏡を空へ向けることなく、星は一切見えない。月の凡その位置全く分からなくて当然。ジェット機の轟音、重く湿った音として聞こえる。20時45分、僅かではあるが、確実に雨粒感じる。星は一切見え様がない。空には確実に雨層雲。21時45分、雨は止んでいる。南の低い空の雲に変化有。雲が一部変化を感じる。もしかして星が見えるやもしれず。22時05分、南の低い空の雲がより曇りの方向に戻り、それ以外の空全体も又均一な曇り様に戻っている。星は見えそうにない方向に戻っている。22時45分、雨が止んで曇り空のまま。均一な曇りで星は見えない。双眼鏡で眺めまわしたが全く見えない星。23時38分、いつの間にか本降りの雨になっています。10分や20分の間に止みそうにない雨です。23時59分、本降りの雨のまま24時に至る。指数0

9月26日
17時25分、かなり分厚い雲のベタ曇り。確実に雲の位置は低い。GPV・Yahoo・マピオンの天気予報でYahooの天気予報だけが曇りでGPV・マピオンが「雨」との予報となっている。全天カメラ構える訳にはいかない。詳細に目視による観察しか方法がない。18時40分、完全なベタ曇り。月は輝面率96%明日中秋の名月。高度25度位。満月に近い月なのに位置からして薄眼の雲なら凡その位置がわかっていいはずなのに、全く分からない。星が見える雲の隙間はありえない。やはり亜絵の可能性は高い。南の低い空にも雲がびっちりとある。19時32分、ベタ曇り。月の凡その位置すら判らない。21時13分、月見える。がすぐ隠れる。此れなら星がと双眼鏡で探しまわる。北東の空に雲の隙間有。星四つ見える。日記書いて写真尾準備するが、21時21分、ベタ曇り。やはり雨が心配。で写真諦める。この後何度か月が見えたそうです。21時45分ベタ雲りの中カメラの設定。が本当のベタ曇り。月の凡その位置も判らないし、星も見えない。22時15分、ベタ曇り、おまけに霧が掛かっている。あの瞬間がなければ指数0と書いてしまうであろう。それほど0に限りなく近い天気である。22時50分、視界300m以下の霧。Yahooの天気予報が21時以降雨に変わっている。危険なのでスライディングルーフ閉める。カード回収。23時15分、全く星が見えるとは考えられない空模様。23時45分頃から5分間空の様子を見ていましたが、どう考えても星の見える気配はありません。月(月齢13高度42度)の凡その位置すら全く分からない空。天気用穂は全部はずれ弱い雨が降った形跡全くなし。でも見えていました。21時13分に星が見えたあれで星が見えてと言うには、あまりにもおこがましいですが。写真でも撮れていたら?指数T

9月27日
18時15分、中秋の名月。雲に隠れていたが姿を全容現した。夏の三角見えてアンタレス・土星・アークトゥルス・北極星が見える。双眼鏡でならこと座の星座線全部見える。雲量は1程度久しぶりの星。月明かりなければこのままいけば天の川写るのでしょうが。19時35分、雲は南南西の高度30度くらいにごく小さな塊。南の高度7度くらいに僅かに帯状の雲。快晴と言って差し支えないでしょう。月が明るすぎて白鳥サドルの円形3個ほどしか見えません。今夜は雲の写真を撮るのが目的である様な奇妙な天体写真になります。20時25分、空全体高積雲大きな鱗雲。丁度月の所だけ雲が晴れている。雲量8から9でしょうか20時丁度位から雲が出始めていまに至った様です。20時39分、雲は減ってきた。珍しく南に雲が少なく、天頂から北東にも雲が少ない。ベガとアルタイルが良く見える。雲が流れているので、写真での雲の写り方は多く見えるかも知れないが、天体観測に耐えうる空緒状況。月明かりなければですが。21時18分、今はほぼベタ曇り。僅かな雲の切れ目から星を探すのに双眼鏡でようやく3個。雲がゆっくり動くので写真ではベタ曇りにしか写るまい。月は白っぽい雲の所に来れば、かなり見える。21時48分、雲の切れ目は多くなってきた。此れだけ切れ目があると、星も各所で見える。写真に写るであろう。22時35分、かなり曇っているが東の空には雲の隙間がある。カペラ見えてアルデバランも見える。双眼鏡を使えばヒヤデスのVの字の下半分見える。プレアデスも見える。西はあれがベガ?と雲間に弱い光。殆ど雲で埋め尽くされる西の空。23時25分、ほとんどべた曇り。月の位置どうやらあの辺り。フォーマルハウトは見える。24時、殆どベタ曇り。が月が綺麗に見えて北東の空に幾つか星が見える。20時まで月明かりなければ,満天の星の空があったのに以降かなり曇った夜。指数V

9月28日
18時20分、月は森の中に出ている。雲はかなり少ない。低きい空にあちらこちらにあるだ
東の空にある月には雲が掛かっている。19時05分、土星が見えている。一応土星を入れるが直ぐに雲の中にかくれる目当ての月を反転導入で入れようとするが望遠鏡が奇妙な動きをする。手っ取り早く手動導入。白鳥サドルの周りの円形を構成する星、小さな双眼鏡で8個見える。透明度は良い空の証。20時15分、雲はまばらに低い空にあるだけで月明かりなければほぼ満天の星。但し結露がある。20時55分、月の周辺に雲が掛かっている。なかなか動かないこの雲以外は低い空に疎らにある雲だけ。月明かりなければほぼ満天の星に近い。雲量は1程度で東南東に固まっている。21時53分空、空全体に雲が広がってきた、切れ間が幾つもあるので探せば星が見えるだろうが、あまり意味のない行為。21時55分、少し大きめの雲の隙間が見える。が双眼鏡を向けても星座が特定できるほどの広がりはない。しばらくすると大きな雲の隙間は無くなり空全体が鱗雲に覆われる。21時30分頃から雲が増えてきた模様。22時50分、空全体鱗雲。ごく限られて所にやや切れ目の大きい所があるが素の切れ目が必ずしも月を通すとは限らない。今夜は何んとか月をと思うが、ピント合わせすら上手くいかない雲の多さ。どうやらこのまま24時を向かえそう23時55分、殆どベタ曇り。雲は高積雲で鱗雲が大破なので雲の隙間はある。21時00分までは、月明かりなければほぼ満天の星だったので。指数W

9月29日
17時45分、天頂から北と北西方面が晴れている。南と南東側も高度40度くらいまで晴れている。空には高積雲の中で羊雲と言われている雲が一杯ある。薄明の終了が19時を切り18時59分位なっている夜が長くなって、全天カメラの撮影を長くする。18時45分、夏の三角が見える。アークトゥルス・土星・南斗六星・アンタレス・ペガサスの四辺形のうち三つ・北斗七星の柄の部三つ等々が見えるが雲は多い。19時35分、アークトゥルス・冠の並び・南斗六星天頂から北及び北西は雲あっているが又西にも雲出てきた月にかかりそうな雲等々があるが雲はかなり減ってきている。20時05分、雲はドンドン減ってくる。白鳥の少し北から北方面に雲の広がりはあるが、又西にも少し雲があるがかなり晴れてきている白鳥サドルも周りの円形を構成する星9個は透明度の良い印、この月明りで。20時47分北半分がかなり曇っている。ただ北東の空が幾らか空いているが双眼鏡で眺めると、空いている北東の空も薄雲があるかも知れない東に行くほど雲はまばら。南の低い空に薄雲が横に広がる。21時52分、雲仮名かなり少なくなってきている。天頂付近と空くし南東に下がったところに大きな功を描く秋の雲と南の低い空にあるだけ。天頂から西にあった雲が見る見るうちに少なくなってきたコタ座にかかっていた雲が消えてきた。こと座の星座線意外ンもかなりの星が見えてきている。カペラが上がってきて月明かりなければ満天の星に近づいてきた。22時05分、南の低い空の雲以外殆ど雲がない。月明かりなければ満天の星である。樹間にヒヤデス見えるV字に沿ってこの月明りで13個は見える。サドルも周りも9個。透明度はかなり良い。もう秋の空である。22時45分、ヒヤデス少し高く昇ってくるとV字に沿って17個は見える。南の雲もかなり少なくなってきたようである。ここまで晴れたのは9月4日以来。確かに4日はずっと晴れだったが。これだけ是満天の星(月明かりなければ)状態はいよいよ秋の空である。23時16分、ヒヤデス22個この月明りで最高の透明度ではないだろうか。サドルも周りは9個ぐらいではあるが。南アルプスの稜線はかなり綺麗見見えている。南の低い空の雲もかなり薄くなってきている。24時、南の地平線の雲がかなり濃くなってきました。オリオンが見える季節になってます。本格的な星の季節になってきました。月が上がりきっていないコマには天の川が一部薄らと写っています。指数X

9月30日
17時50分、ベタ曇りに近い状態で、雲の切れていそうな所も薄雲が掛かっている。18時20分、見えるのはアークトゥルスとベガだけ。18時38分、パット目にはベタ曇りか。南東にジェット機のライト見えるので双眼鏡を向けると星が5つほど見える全天眺めまわすと北方面に幾つか星見える東のも二十個ほど。天頂にベガが見え出しこと座の星座線以外にもかなり見えている。此の瞬間シャッター切ればかなり写るはずだがベガも直ぐ見えなくなる雲の動きは激しい。19時40分、月の出てくる方向がやや明るい。月の出るところが見える位置まで歩く。対が出始めたのは19時42分頃。ベタ曇りではないが、星の数はかなり少ない東の30度くらいの高さから上に幾らか見える南東の高い所のも見えるが数は少ない。どれもこれも薄雲に阻まれているような弱さ。2分ほどで月の全容見えたが、この月も5,6分でまた雲の中に入る。20時40分、月の凡その位置すら判らない。双眼鏡で眺めまわしても星が見えない。21時39分、雲に隠れそうな月。確かにすぐ隠れた。が又出てくる。雲の切れ目はあちらこちらにある。双眼鏡を向ければ幾つも星が見える。が写真に鵜売っているのは僅か。21時50分の画像からISO感度を1000から一挙に3200に上げる。22時49分、ベタ曇り。ただあの辺りが付かなの明るさはある。双眼鏡で眺めまわしても星は見えない。雲の濃淡は多少ある。空の黒いところが雲の切れ目ではない。濃い所である。雲が移動し、月の明るさを隠してしまう。23時11分天頂付近に南北の雲の切れ目がある。双眼鏡向ければ星が幾つか見える月は雲の薄い所に來るとどうにか見える。西にアルタイルが見えてわし座β・γが左右に見える。23時54分、月は雲の向こうに表面の模様を見せて輝いているカペラが見えてアルマーズとホエドゥスTUを祖眼鏡では見える真東にアルデバランが見えてヒヤデスのほかの星三つ見せて天空に浮かぶ。が段々薄れ24時には見えなくなる。指数U
番外編
夜中2時30分頃、外へは出ていませんが、部屋の中から見てオリオンとシリウスが綺麗に見えていました。多分全天快晴ではなくともかなり星が見えたことは間違いないでしょう。月明かりなければ、満天の星に近かったのではと推測します。昨夜24時までの空とは大違いであることは間違いなかった様子です。

10月1日
お昼過ぎから雨。17時には清里の雲の中。要するに霧です。雨も降っています。18時、雨と視界400mと無い霧。19時、本格的な雨と視界350mくらいの霧。19時35分、雨は本格的な雨。が霧は少し見通しが良くなって400mを超える程度か。20時、雨は本格的な雨のままですが、霧はかなり解消されてきました。20時30分、雨は相変わらず本格的に降っている。20時40分、変わらぬ雨。21時05分雨足が弱くなり南の低い空が白い雲になってきた。風が吹き玄関の扉を開けた途端に雨粒が体にあたる。傘をさして前庭の歳まで出るが笠に降りかかる雨。東の空が黒い雨雲の覆われたのが白い雲も所々にある斑模様になっている。風が強く双眼鏡を持って見ても星は見えない。「0」の証明をするのに厄介な空模様になってきている。21時25分、雨は小粒になっている。東の空のまだら模様は無くなって全体が黒い。南の低い空は白い雲。未だ星が見える雲の隙間は無い。21時38分、南の低い空に白い雲を残し、雨はまた本格的に降ってきた。風は強い。22時、南の低い空にも黒い雨層雲が垂れ込めてきて、雨は本格的に降っている。22時35分、雨は本降り。23時15分、弱い雨だが降り続く雨。23時45分、本降りの雨。24時も本降りの雨。指数0

10月2日
17時50分、夏の三角とアークトゥルスが見える。雲は南に高度3度位細い帯状の雲と南東方向に2か所稜線の鞍部に僅かな雲があるだけ。18時35分、もう天の川が見える。ドームの中でテスト撮影。M31h−χは肉眼では見えない。まだ薄明と高度のが低い為かh−χは何んとか見えそうな雰囲気だが。19時45分、M31h−χは肉眼で見えるサドルの周りの円形を構成する星16個は軽く見える。天の川はいて座付近までかなりはっきり見える。ただ南東の低い空の黒い雲が先程より黒太くなってきている。20時40分、南の雲がやや高度を上げている。が未だほぼ満天の星の範囲内。21時、もうそろそろ月の影響を受けていいはずだが。M31h−χは肉眼で何とか見える。白鳥サドルの周りも左程先程と同様見える範囲内透明度は良いが、西に雲があり、南西から南や南東に雲がありいて座付近を隠す。先程見えていた板座付近の天の川はもう見えない。21時50分からISO感度2000に下げるが南からの雲が天頂付近まで押し寄せている。やがて雲は北天まで伸びてきて東の伸びっている月はまだ斑雲の中。とてもではないが満天の星とは程遠い。各所に雲の切れ目があり、切れ目切れ目にいくつもの星が見えるが。少なくとも21時40分までの19枚の像がほぼ満天の星。以降14枚が雲の多い画像。指数W

10月3日
17時50分、南西を放射点とする放射状の筋雲が扇状に広がり、今夜の天体観測危うし。18時40分、かなり薄雲に覆われ天体観測が難しいギリギリみえるミザールアルコルを入れるが上手く入らない天頂に向けてベガを入れる時間かかるが、何んとか入れている間に西が晴れてきてあまん側が見え始めた時に19時少々前。本格的に天体観測に入れるM13を入れて写真も撮る。此れならM57も十分。アルビレオ・M27と順次順調に入れて写真も撮る。いて座まで天の川見えて、ほぼ満天の星。M11入れてM20も見る。私の眼には眼視でどうにか見えるが、写真で存在を証明。観測者全員納得。望遠鏡を反転させてh−χを見る。h−χもM31肉眼ではっきり見える。M31を見るがかなり良好。アルマクは低倍率では何とか分離して見えるが、初心者には無理かもしれない。シーイングは良いとは言えない。20時40分位は空全体に薄雲広がる。天体観測の最中はかなり良かったのに。21時25分、何んとか天の川は見えるが北に雲が多い。南東の低い空にはハッキリした雲があるが後は晴れている。22時25分、東に月が見えるが月は雲に幾らか隠れていて天の川辛うじて見える。23時30分、ヒヤデスV字に沿って18個サドルも周り7個。北方面にも薄雲が掛かり、全体に薄雲が掛かっている所の方が多い昨夜より後半かなりましで月明かりもあり天の川は見えないが、かなり星が見えている。23時55分、南の低い空に雲があるが他は快晴。但し、月がかなり明るく高く昇っているので、見える星の数はかなり減っているヒヤデスのV字に沿っては15個。月明かりなければほぼ満天の星。写真を見る限り23時40分頃からほぼ全天晴れ出している。指数W

10月4日
17時58分、雲が多い。気象学上では晴れの領域かも知れないが、天体観測をする上では曇りの範囲。雲量は6以上。肉眼で見える星はベガだけ。18時10分、ベガと薄雲に隠れてアークトゥルスが見えるだけ。快晴であればもう土星・アンタレスが見えるだろうが。19時、殆どベタ曇り僅かな雲の隙間にも星が見えない。19時36分、ベタ曇り。撮影済みの画像を見ると18時40分撮影のコマにようやく一つ星が写っている。双眼鏡で見まわすと2か所の雲の隙間に星がそれぞれ一個と三個見える。写真には写るまい。20時38分、完全なベタ曇りでなく空の濃い色の所に双眼鏡を向けると星が幾つか見える。一瞬ベガが肉眼で見えた。確かに写真に前のコマでも星が写っている。此れで「0」の証明の必要なし。南の空はかなり低い所まで雲が降りている。雨が心配。21時14分、明らかに雲の切れ目から見える双眼鏡の範囲内(7度)で7個。白鳥が見えてきた。サドルの周りの円形を構成する星5個。デネブがはっきり見える白鳥の形も見えていたが直ぐに消える。雲の動きは激しい。これだけ見えていても写真に写る時は簡単に写ってはくれまい。10分毎の撮影で毎0分に必ず出ているとは限らないし、雲の動きは激しい。22時07分、今度こそ完全なベタ曇り。空は均一な曇り様で濃淡なし。かなり入念に双眼鏡で眺めまわしたが、雲の隙間などはない。星も一切見えず。23時03分、ベタ曇りで均一な曇り様。23時39分、ベタ曇り。24時、北方面に僅かな星あり。指数U

10月5日
17時50分、ベタ曇り。雲の濃淡なく均一な濃い雲。18時50分、ベタ曇り。空の色合いはしいて言うならば東が真っ黒に近い。西が幾らか明るい色東に比べ。空からジェット機の重い轟音が聞こえる。ライトは一切見えない。今夜は少しでも星が見えるのかな?19時13分、ベタ曇りの空で意味なく双眼鏡で全天くまなく覗いてみるが星が見えるはずがない。20時18分、変わらぬベタ曇り。光害で南西から西がやや明るい。20時55分、どうしようもないベタ曇り。双眼鏡で眺めまわすが雲の切れ目があるとは全く考えられない見事なベタ曇り。今夜はこのままベタ曇りが続くのか。21時55分、まだ全く変わりないベタ曇り。22時37分、北北西の空に縦に雲の切れ目がようやく見えた。星が幾つか弱い光ながら見えている双眼鏡(7度)の範囲内に7個は見える。光は弱い。何んとか40分の画像に写って欲しい。22時40分の画像に弱いながらもどうにか写っている。23時07分、北北西の空に星が出ている僅かだが確かに星が見える。北にも一瞬出た。東の空も雲の切れ目がりそう。北東にかなり明るい星が見えた。時間は23時10分、写真に写っているはずだ。確かに弱いながら写っている。この後解体できるかもしれない。23時37分、かなりの星が見え始めています。ようやく晴れて見えています。H−χ・M31は肉眼で見えるまでには至ってませんが、双眼鏡でかなりはっきり見えています。M45はかなりの高度に昇っています。カシオペヤは全容を出していますこれから真夜中にかけて全開に晴れ出すのではないでしょうか。23時50分、西はデネブが見えるがサドルが薄い東は一部黒い雲が少し動いているが、大方晴れている。ヒヤデスはV字に沿って25個まで見える黒い雲をやり過ごせばM31h−χが肉眼で見える。そのうち西も晴れ始め沈みかけているアルタイルも見え始める。サドルのまわり10個は見える。もう1時間程度撮影を延長したい気がするほど晴れてきた。天の川は秋のから冬の天の川で雲の位置混じっているので確認できないが。指数V

10月6日
17時50分、大方の空が雲に覆われている。が双眼鏡を使うとベガとデネブ。北東に星三つ見える。この雲なら雨は降らないでくれているだろう。兎に角昼間あれだけ晴れていたのにの空である。今夜も遅い時間いなってようやく養育星が出てくるのかなと諦め顔の夕方の曇り空。双眼鏡で星が幾つか見えたのは、昨日の夕方の空よりはましではあるが。もう秋なのになんという空なのだ。秋雨前線はとっくに消えてなくなっているのに、すっきりした空にはなってくれない嫌な秋である。18時25分、夏の三角見えて、こと座の星座線ははっきり見える。はくちょうのサドルの周辺もしっかり見える。カシオペヤもh−χ・M31双眼鏡で確認できる。東と北の空はかなり良い。昨日の夕方とはかなり違う。19時05分、相変わらず南の空と西の空は曇っているが東と北はかなり見えているh−χ・M31は肉眼でどうにか見える。見えるつもりになっているだけかも知れない。サドルの周りの円形を構成する星10個は見える。時間かけて目を慣らせばかなり見えるかも。何よりも天の川が見えている。東の空は樹間に星が見えているが西はかなりの高度まで曇っている。南の空もかなりン高度まで間端ではあるが雲がある。20時08分、西の空も大部晴れてきたがまだ低い空は雲ったまま。反対に東お空は樹間に星が見えるほどで、ペルセウス辺りの天の川も見える。南もやや開けてきた。がサドルも周りやh−χ・M31がやっと肉眼で探せるかな程度なので透明どがとても良いとは言えない。21時04分、北西と西と南西に雲が多い。とりわけ北西の雲がしつこい。南も雲が薄くなっているが、南の光害を際立たせる。M45が昇って来ていて東の晴れをしっかり意識させる。M31とh−χが肉眼でどうにかである。ただ目が慣れるまでずっと観測していると直ぐに肉眼で見えるのかも知れないが。雲が、どいてくれた白鳥を見ているとサドルも周りの円形10個は直ぐに見える。北西のしつこい雲がなければほぼ満天の星に近いが、南が良くないので無理かもしれない。天気予報では明日に期待した方が良いかも知れない。22時08分、雲は南の低い空にあるだけで後は一切ない。が透明度は最良とは言えない。M31h−χが肉眼ですぐ探せる状態ではない。双眼鏡で上ってきたばかりのヒヤデスがV字に沿って19個。白鳥のサドルの周りも12個。そろそろ寒くなってきた夜空のもとで我慢して長い時間目を慣らしてからしっかりと見るべきなのか。が経験的に透明度が良いとは言えない星空ではないだろうか。23時05分、ほぼベタ曇り。やや透明度が悪いと感じたのが、今ベタ曇りであることの兆候だったのか。22時40分頃から雲が増え始め23時10分殆どベタ曇りで二か所に星が僅か見えていたが。又その後西の空から晴れ始め24時には西半分晴れている。全天写真を回収して全部に目を通したところ33枚中半分以上の21枚に天の川が写りほぼ満天の星に近い状態の写真になっていました。がやはり透明度は決して良いとは言えない写りでした。ほぼベタ曇りに近い空は5枚程度。指数W

10月7日
17時21分、全天概ね雲なし。唯一富士山の裾野の稜線の一部少し上に小さな雲があるだけ。富士山・御坂山地・南アプスの稜線が綺麗に見えています。八ヶ岳の山肌も綺麗に見えているのでかなり透明度が良く、此のままだと天の川が綺麗に写る満天の星が期待できそうです。全天カメラの撮影の最初が18時40分。薄明が完全に終了している時間ではありませんが、天の川が写るはずです。17時50分、雲は皆無です。天体写真の撮影をしてみようとしたが、残念ながらオートガイダーとパソコンが繋がりません。諦めました。明日明るい時間に再度トライしてみます。18時51分、土星と暗垂れ鵜が良く見えています。M8M20が双眼鏡で良く見えていますサドルの周りの円形13個。M31h−χがあれかなと言う方面に双眼鏡を向けるとはっきり見えています。18時40分と18時50分の画像を見ると、天の川がかなりはっきり写っています。19時40分、全天快晴。南西にM20M8が双眼鏡ではっきり見える。ヘラクレス座のM13があれかなというのもみえる。南の冠の並びも見える。北岳の山小屋の灯?が見えている様子、サドルまわりの円形は16個もう入交でそれ以上は識別できない。h−χとM31は先程と同様あれかなである。もう私の肉眼でははっきり確認できなくなっているかも知れない。天の川はかなりはっきり見える。シーイングは悪そう。東北東の低い空に僅かな黒い雲が出てきている。此れが広がらなければいいがなと心配。20時55分、東南東の黒い雲がやや大きくなってきている。まだ雲量1未満。天の川ははっきり見える。M45が昇ってきている。ヒヤデスが見えないか場所を移動する。V字の片側が見えている。南アルプスの西方稜線間際まで星が見える。M20M8はもう見えない。M31h−χが肉眼で確認出来る。カペラが見え始めているのでヒヤデスの全容が見えるのは時間の問題。まだまだ明らかに満天の星。21時、サドルの周り15こ。昇ってきたばかりのヒヤデスV字に沿って25個。馭者の見えるところまで移動してM38M36M37これ程低いのに双眼鏡で確認出来る。風が強くシーイングは悪い。23時15分、ヒヤデスを見ていると特にサドルを見ると8等級以下の星が見えている。ごちゃ混ぜになって円形が辿れない。馭者座の散開星団これだけ上がってもM37・M36・M38がここまではっきり見える事は左程ない。M31は双眼鏡で見ると完全に楕円に見えている。東南東の低い空の僅かな黒い雲踏みとどまっている。満天の星が続いている。23時55分、東南東の黒い雲が少し広がってきた。南にも僅かながら雲の帯が出ている。画像を見てみると22時50分にだけ僅かに雲が?出ている。カメラの雨よけのビニールの端が舞い上がったのでしょう。まずは満天の星続きですね。指数X

10月8日
16時30分、雲一つない快晴。富士山・御坂山地・南アルプスの稜線が非常に綺麗に見えています。八ヶ岳は山肌が綺麗に見えています。19時、天の川が見えているハッキリと。がサドルの周り7個しか見えなく。M31・h−χは肉眼で見えるほどではない北東に僅かに雲がある模様。19時50分、フォーマルハウトの下に横長に帯状の雲がある。北極星を隠すような雲が僅かにあり、真西にも15度くらいの高さに雲が僅かにある。この程度なら満天の星である。この後ドンドン曇り始めた。が天の川が見える空が21時10分頃まで続き、そしてが殆ど雲に覆われる中にあってもヒヤデス15個を数える。晴れ始めたのは22時40分頃からまた天の川が見える空に戻ってきた。また満天の星である。ヒヤデスV字に沿って25個は数えられる。23時35分、M37・M36・M38双眼鏡でかなりはっきり見える。ヒヤデスV字に沿って30個は見える透明度はかなり良い。子ぎつね付近に僅か雲がある。完璧な24時満天の星ではない僅かに雲がある。24時過ぎていよいよ雲一つない空になった。半分以上満天の星だったので指数W

番外編
お客様が02時30分まで粘って、満天の星の中で快調に撮影。一眠りして木星・火星・金星・月を見られたそうです。24時以降かなり良かったそうです。

10月9日
18時38分、北斗七星の柄の部が見えていたがすぐ雲に隠れる。夏の三角見えるがベガの周辺双眼鏡でm眺めるがまだ雲が多くか薄明の為かこと座のひし形しか見えない。が白鳥サドルの周り10個は見える円形。M31ははっきり見える。h−χも双眼鏡ですぐ探せる。雲は結構残っているが、明らかに雲が少なくなっていく方向になっているのでこの後期待できるだろう。19時40分、南東に雲M31を隠すような雲。直ぐ小さくなったのでM31は見えるh−χも見えるサドル円形10個は見える。天の川も見える。撮影済みを見ると18時40分位は既に天の川写りその後2枚雲多く天の川見えず。が直ぐ後から天の川弱いながら写っている画像ばかり。今夜も幾らか雲がなんか初夏に残るが天の川が見えるし写っているほぼ満天の星に近い空が続く。20時51分、どうしてもなくならない南東の雲。此れが東まで伸びていてM45は雲の中で見える。M31・h−χは肉眼で探せる。白鳥付近の天の川は格段に濃い。僅かな雲が時より通過しているようで完璧な満天の星とは言えないが、撮影には差し支えないだろうが結露が酷い。白鳥サドルの周り15個は透明度の良い証拠。東名小戸の良い所とそうでないところの差があるようです。21時40分、南東の雲がかなり小さくなっている。ヒヤデスでてきてV字に沿って21個。M31・h−χ肉眼で見える。がサドルの周りの円形が減って12個。北東の空がいくらか曇っていて、まだ見えないであろう散開星団は望めない。天の川は見えている。22時15分、雲は何処にもない。ヒヤデス21個?M38・M36微妙に見える。M31・h−χも肉眼でどうにか。サドルの周り12個か。天の川が確実に見えているが、結露の激しさが限界を教える。23時10分、ヒヤデスV字に沿って30個は数えられる。M37・M36・M38は双眼鏡でシッカリ捉えられる。M31・h−χも肉眼で。サドルは西に傾きそれでもかなり見える。結露の激しさはどうしようもない。雲は見当たらない。満天の星。心なしか南の光害少ない。雲は全く見当たらない。見えるべき星はすべて最良の状態で見えている。但し結露とシーイングは良くない。指数X

10月10日
18時15分、ベタ曇り。星は一切見えない。雲の切れ目もなさそう。19時08分、ベタ曇りだが、19時の画像北方面委雲の切れ目がありそうに見える黒い所がある。かくだいするが星が写っているようには見えない。19時10分は全くベた曇りの写真で、星は一切写ってない。20時10分、ベタ曇りのまま。撮影済みの写真を見てもドレモの写真に星は写っていない。雲の隙間はない。21時18分、夏の三角見える。アルタイルが見えて双眼鏡でならβ・γがみえてわし座のζ星辺りの星が見えている。こと座も星座線以外にも見えている。撮影済みの中で21時10分のコマに冠辺りの星が写真に写っている。21時50分、ベタ曇り。10分ほど粘ったが全く雲切れ目はない。星は見えない。撮影済みの物井雲の切れ目になりそうなのがあったが星が見えるには至らない。結果21時10分と21時20分の画像に星が鵜売っているのがあるだけの様子。22時50分、ベタ曇り。10分間くらい見たがベタ雲りに変わりなし。撮影済みの画像を見るともう少しで雲に切れ目になりそうな所が何箇所かあり。が星は写ってない。22時20分の画像に星が確かに写っている。僅かだが星が出ているのには間違いない。23時50分から10分間空を眺めるがベタ曇りのまま。撮影済みの全天カメラの画像を見ると何度か星が写っている写真があります。指数U

10月11日
17時35分、大方曇り。双眼鏡で土星とアンタレスが見えるだけ。18時55分、ほぼベタ曇り。見える星なしの容易に思える。19時30分。北東の空が幾らか空いている。星が見える。20時、ベガが見えてデネブは見えないカシオペヤ見えて入りが余り晴れてるとは言えない。暫くして天体観測観測始めるがかなり雲が多い中一つの天体安定して全員見る事が少ない。ベガから始めM57.アルビレオ・h−χをガーネットスターを見ることにやっと安定。ベガに戻りM27を見る。東がまた晴れてきて、天の川がかなりはっきり見え始める。M31を見る頃には安定して晴れてくる。アルマクを最後にし21時45分くらいまで天体観測。東の低い空も雲が動いてM45がみえる。22時30分、東の低い空から南東の空には雲があるが、他はかなり透明度良く、サドルは周りがごちゃごちゃでどれが円形か判らない。20個以上。ヒヤデスはV字の沿って30を超える内側の星も混じりV字の判別がつかない程見えるM37・M36・M38は直ぐ双眼鏡で判別がつくM31・h−χは直ぐ肉眼で見える。南東の雲なければ満天の星なのに。23時30分、雲は南西の低い空に僅か。透明度は最良。21時30分頃から晴れ出し22時20分頃からは、南東の低い空以外は満天の星。指数W

10月12日
17時40分、意外と雲が多い。西の空低い位置にびっちりと雲が居座っている。天頂付近に白い雲が幾らかある。18時10分、土星・アンタレス・夏の三角・アークトゥルスが見える。19時10分M31・h−χ双眼鏡ではっきり見える。サドルも周りに既に10個は見える。西に雲があるが、M20・M8双眼鏡で見えて、天の川もかなり見える。19時40分、南西にM8・M20が双眼鏡で見える。南の低い空までかなり見えている。が西及び北西に雲がある。サドルの周りの円形15個クリア見えて、M31・h−χこれかな?の位置に双眼鏡向ければはっきり見える。あまん側は最初から写っていてかなり南まで写っている。なのに雲が西と北西から時より出てくる。あまん側ははっきり見える。21時20分、西にも北にも雲がある。撮影済みを巻き返してい見ると雲の無い画面もある。出てきたばかりのヒヤデスはV字に沿って23個はまずまずだがM38が探しづらい。M31、h−χは確かに双眼鏡であれば見えるが。すべての画像に天の川が写っている。ほぼ満天の星に違いない。23時09分、M37M36M38すべたが直ぐ見える。ヒヤデスのV字に沿って27個は見える。サドルの周り15個は探せる。ペルセウス辺りの天の川肉眼ではっきり見える。不思議なことに大方の画面に僅かな雲が写っている。西の雲はかなりしつこく写る。23時57分、御者散開星団三つハッキリと見え、馭者座辺りの天の川も開見える様な気がする透明度はかなり良いでしょう。指数X

10月13日       
18時40分には天体観測の準備に行く。土星を見せたかったが、入れてお客様呼んでる間に隠れそうなので諦める。あい小さな双眼鏡(8×32)でM8・M20がはっきり見える。雲は何処にもないアルタイルから始めるM13は高度が低い為低倍率では分離十分とは言えないが撮影済みの画像で球状星団の分離を理解してもらう。ベガ入れてM57を見る。写りはかなり良い。透明度良好。シーイングも良い方。アルビレオシーイングの良さを納得させる見え方。M27短時間で綺麗に写る。h−χ綺麗に写る。M31も2分露出でかなり写る。アルマクの分離も良好。小さな子供がいるので短時間で済ませる天体観測。外に出てみても天の川かなりはっきり見えているM31・h−χもう肉眼で見える。19時50分頃。20時50分、サドルの周りの円形を構成する星15個は見える。M31・h−χは十分見える。天の川かなり綺麗。21時55分、サドル15個。ヒヤデスV字に沿って28は見えるM31もh−χも見えるがM37・M36・M38は左程じゃないと透明度は良い方向に動いてない。雲は一切ないのだが。23時、雲は一切ない。が透明度は横ばいか下降傾向にある。ヒヤデスV字に沿って25個。高く昇っていうのに少なくなっている。M37・M36・M38もどうにか見える程度。M31も双眼鏡で見ても楕円が広がってない。夜が暗くなっているのにやはり下降傾向。23時35分、外に出てみて、直ぐに見える星が少ない、目を慣らして様やく見える星、御者者の散開星団双眼鏡でやっと。24時、透明度同様。タイマーリモコンに設定ミス有、写真23時に撮り終えており状況。18時10分薄明の中で既に天の川写り始めている。指数X

10月14日
17時55分、昼ああれだけ晴れていたのに今はほとんど曇り。見えている星はアルイルとアークトゥルスだけ。18時05分ベガとデネブが見えている。大方か曇りで双眼鏡を向けると雲の隙間がかなりあり星が見えているがとてもではないが星座線を結べるようなものではない。ただ子t座は小さいので線が結べるがデネブ消える。鱗雲のような感じのものが全天覆う。19時08分、フォーマルハウトは見えている西はかなり曇っているが東は晴れている所が多いので星がかなり見えているがとてもではないが星座線を結べるほど、大きく開いている所はない。19時55分、天頂付近は雲が切れている。デネブが見えて周辺の8等級くらいまで見えるが白鳥の十字が綺麗に見えるには程遠い。天体観測はかなり難しい。21時15分、夏の三角見える白鳥十字見えるベガ・アルタイルが見えてこの調子なら天の川の一部が写るはずだが。東もカシオペヤが見えてM31・h−χが双眼鏡で見える。ヒヤデス半分以上隠れているプレアデスkぃ例に見えている今夜見た中で一番広い範囲見えているが21時10分のシャッターチャンスまで晴れているかどうか怪しい。雲の流れとの戦い。22時、エッまさかのベタ曇り!ではなかった東にヒヤデスがあるがアルデバラン見えるがV字の反対がVだけしか見えないそれも6個。カシオペヤも見える。天頂付近かなり空いている。が限られて空間。23時10分、ほぼ完ぺきなベタ曇りの様だが、よく見ると雲の隙間有補遺sが写っている。がすぐ消える。そな後とカペラ見える。24時、完全なベタ曇りに近い状態でしたが、何とかも持ちこたえ星が写っています。全編通じて星が必ず写っているどころか天の川が写っている写真もあり満天の星に近い写真もありました。指数V

10月15日
18時10分、土星とアンタレスと他に二つ星が見えている。写っているのは二つだけ天頂付近委もベガ見えたりアルタルが見えたり、他にもの星が僅かに見えている。全部が写る訳ではない明るさか。19時05分、かなり雲の切れている範囲は広いがそれぞれに薄雲あり。サドル7個しか見えない西に冠の並びが見える夏の三角見えるが。雲は流れているのでh−χがみえる。見えていなかったM31も見えだした。こと座の星座線以外も周りの星が見えて。問題は何時カメラがシャッターを切るかである。20時10分、南に少し雲があるのと、西の低い空に雲があるが天の川見えていて、サドルも周りの円形を構成する星13個は確実に見えるM31もh−χもあそこかなと双眼鏡で狙いを定めると確かに見える。スバルが上がりはっきりみえる透明度はまずまずである。満天の星一歩手前である。21時10分、北東に雲が出てきて、西の透明度かなり落ちている。天の川はすでに見えない。ヒヤデス出てきたばかり18個しか見えない。22時09分、殆どベタ曇り見えるのは北東にカペラと後三つ程がカメラに写るこんでいるのは。カペラだけだろう。23時05分、カペラだけが見えている。がこのカペラも直ぐ薄れる。もうベタ曇りだ。23時40分、ベタ曇り。23時59分つい23時50分頃から東から明けてきた様子でオリオン見えてヒヤデスV字に沿って18個。西に広がる星24時を過ぎているが馭者座M37・M36・M38まで見える。ベタ曇りで終わると思っていた空が急激に開いてきた。ほぼベタ曇りから始まり一時間もすると天の川が見え出し2時間ほど続いた天の川の見える空。が急激に曇り始めてほぼベタ曇りに近い空が続きそのまま24時になるかと思いきや夜半近くになり又星が見えだす。指数V

10月16日
18時08分、空全体薄雲が掛かっている様子だがアークトゥルスから夏の三角・土星・月・ペガサスの四辺形・カシオペヤ等が見えてそうがんきょうでのぞいてもどうにかh−χ・M31が見える。20時頃から天体観測西側は殆どベタ曇り。仕方なく東に向ける望遠鏡。アルマクを入れる。一通り見たら西が晴れてきた。西に向けてベガ入れる。M57を見ている頃に何とドーンムのスリットから見ている限り満天の星を思わせる晴れ方。天の川がかなりはっきり見える。が見えてない南東側に雲があった。M13もゆっくいr視ることが出来、アルビレオ・M27等も観測写真とも何とかなったが、M27の観測最後は雲が掛かり始めた。諦め望遠鏡の説明に入るが、説明を終えた頃に東が晴れる。エンコーダーでM31見るかなり綺麗に見え撮影も好調。観測会を終えたのは21時30分頃、雲はかなり多い23時頃から南の低い空に雲があるが他は快晴。サドルは23個。ヒヤデスV字に沿って29個は見えるM37・M36・M38もどうにか見える場所世によって、透明度の違いがあるようで、天の川にむらがある。満天の星の状態に近い空が概ね24時まで続いた。指数V

10月17日
18時30分頃から天体観測開始に予定で進めるが、月を見るのがやっと土星に向けるがもぷ既に沈んでいる、出てはすぐ隠れる星。がダブルダブルスターを撮影する、どうやら個の星は1秒露出が限界か。北東に向けてみるがh−χが見えにか向けるとして一瞬見えたが、兎に角一遍諦めて外に出る。外に出たら南斗六星が見えるのでまた戻ってM20を入れる写真には写る。が又空全体下り傾向。どんどんベタ曇りに動いていたのに、20時30分頃から晴れ出す35分にはM31もh−χっ見えて、サドルも周り9個は見える雲も多いが半分近く晴れている。M45に向けて望遠鏡を作動させていたので、観測を再開させる。南から遭難当方目の低い空と北西の一部に雲があるだけでかなり晴れている。昨夜見なかったh−χとかM76を中心観測と撮影を続ける。多少の薄雲を避けM52を見たりするが、自動導入の調子悪くエンコーダー頼りにM33の観測と撮影をもする。M33ははっきり見える。北に寄った天の川が見える。馭者の散開星団を見るがM37は薄くも掛かり、とてもではないがM1の観測は無理南東が主に雲り反対側は晴れているが気の見た者が多いので22時30分には観測終了。南東からの雲はドン度の増えていき23時には雲量5.やがて北西お空の一部を残すだけで24時に至る。結露激しい夜。指数V

10月18日
18時20分に天体観測開始。土星が見えるが、お客様間に合わず。月から開始。雲は何処にもなく満天の星。小さな双眼鏡でM20・M8が見える。M20双眼鏡でも見えるが写真で昨日よりはるかに良く撮れる。透明度が良いから、月は少しでも明るいのに。M57と一昨日見て昨日重複の無いよう見ていた為見逃したのを重点的に見るがどれもこれも良く見える。月はまだ沈んでいないが、天の川が良く見える小さな双眼鏡でサドルの周り15個。M11は倍率あげてみるがかなり綺麗に見える。適当な時間観測終え、スライディングルーフでM31の8枚撮影にトライしようとしたがオートガイダーの不調で諦める。日宇です昇ってきたばかりでV字に沿って30個近く見える星。サドルも15個。馭者が適当な高さに昇ってきた時、M37・M36・M38もしっかり見える。目視で何度か見たが雲を何処ンも見る事はなかった。ただ南の空がやや薄雲を感じたような気がするが、やはり見事な満天の星。指数X

10月19日
16時50分、昼間あれだけ晴れていたのに、西から雲の塊が、天の子午線にまで押し寄せてきて、残りも東に薄雲。18時、ほぼ全天曇りかなり分厚い雲で月の凡その在り処など全く分からない。天気予報では晴れのマークがづらっと並んでいたのに。18時50分、かなり分厚い雲のベタ曇り。星は一切見えない。19時06分、雲が若干薄くなっているようなのでこのまま星が見えなくとも「0」の証明が難しい空である。後で星が出てくるかもしれない。風がある。19時40分、ベタ曇り。が撮影済みの画像で18時10分と18時20分の画像に星が写っている。19時30分の画像から順次逆もどしをして、結構ある雲の隙間を精査していたら18時20分の画像に北方面に十個以上18時10分画像にも北方面の僅かな隙間に数個の補遺sが写っている。薄明の最中だが星は星確かに写っている。間間に空を見るがベタ曇り。が21時55分ベタ曇りだったはずが、ベガが見える。双眼鏡で見たらうっすらとεとζがみえてこれならとアルタイルが見えるβもみえるならばデネブをと探すと途中幾つか見えデネブにたどり着く。やはり雲はやや隙間がるジャストの写真にうつるかどうかは別。22時13分、ベガが見えてデネブが見える。眼鏡で眺めているうちに天頂付近もかなり出てくる。星座が特定できないのが情けないが西はかなり暗い星まで見える東も空いてきたペルセウスのアルゲニブ付近賑や。天頂ペガサスの四辺形見える、白鳥の北十字見える。どんどん出てくる。もしかして天の川の一部が写る事もありそう。23時15分ベタ曇りだが、撮影済みを戻してみると星が写っているコマが幾つもある。23時45分、天頂に星見える。双眼鏡で眺めまわしていると馭者座全体が見えたり。M45が見えたりヒヤデスが18個も見えたりオリオン見えたりするが瞬間瞬間である。写真に写るとは限らない。が天の川の一部が写っている雲量5程度の写真があったりする。此の状態が何度かあれば指数Vとなるが、ベタ曇りに近い状態が3分の2。
指数U

10月20日
18時40分、全体にうす雲掛かり、月齢7.4。夏の三角見えるが他の星は見るのが少ない。カシオペヤやっと。h−χが双眼鏡でどうにか見える。薄雲の濃さの差で一概には言えない、こと座の星座線見るのがやっと、サドルがどれか判らない。白鳥の北十字全部は見えない。東の空のペガサスの四辺形も全部は見えない。19時55分、雲は南東の方向に僅か。月はかなりクリアに見える。白鳥の十字が双眼鏡で見える。h−χ・M31双眼鏡で確かに見えるサドルの周り円形を構成する星は月に負けて5つ頬dしか見えないが、雲は全くない。南東に雲だけなので月明かりなければほぼ満天の星に近い状態であろう。20時撮影分からISO感度2000に落とす。がまた雲が掛かり始めている。21時からISO感度又3200に戻す。21時頃から天体観測月はかなりクリアに見えていたがだんだん雲がかかりはじめていたがM57・アルビレオ・M27観測撮影とも順調。h−χもかなりクリア。月は確かに明るいがこの程度の月であれば、天の川が写って良いはずなのに雲は流れている。サドルの周辺小さな双眼鏡で12個も見えるに22時には薄雲の中にあるM45を見て観測終了。22時30分、空は薄雲。23時10分ヒヤデスかなり滲んで見えている。24時、かなり曇っている。見える星の数知れている。指数V




 

 



 

 


 


 






 









 

 

 

 

 

 




 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

                   

     

 

                                    

 

 

 

   

 

 

 

     

 

 

 

 

 



 







しつこく書きますがこの記録は夕刻から24時までのもです。一晩中起きて観測すれば、一挙に観測指数は高い方に移動します。私が天体観測だけに傾けば、一晩中起きている事には苦になりませんが。スケッチブックの特色を考えれば昼間の仕事もかなり在ることをご理解下さい。24時間不眠の人間なんてありえません。
又、日によって、0時から薄明までの記録を載せたり載せなかったりでは科学的なデーターになりません。

確率を考え色んな覚悟をして楽しい天体観測を出来る事をお祈りいたします。
GOOD LUCK !

                   清里 ペンションスケッチブック 中口勝功
                               sirius@comlink.ne.jp
Since October .21th .2005