トップページへ戻る
ペンションの建物・敷地・設備の紹介
星の見えるスケッチブックの露天風呂
清里と周辺の散歩と日記
天体観測に適した立地and機器の品揃え
スケッチブックの庭に咲く沢山の花々
オーディオの話・オーディオ機器の豊富さを
空室情報
客室の構成と宿泊価格
スケッチブックで天文合宿を・稀に見る環境と機材と設備の紹介。
スケッチブック周辺の環境は?
清里の温泉と日帰り天然温泉の案内
パソコンと無線LAN(敷地の端からもインターネット)
スケッチブックに前に立ち360度ターンの田園風景
スケッチブックに来るには
                                                       
KIYOSATO SKETCH BOOK


清里の星空の観察日記
この記録は夕刻から24時までのもです。一晩中起きて観測すれば、私が天体観測だけに傾けば、一晩中起きている事には苦になりませんが。スケッチブックの特色を考えれば昼間の仕事もかなり在ることをご理解下さい。24時間不眠の人間なんてありえません。
又、日によって、0時から薄明までの記録を載せたり載せなかったりでは例え私的な物としても公正なデーターになりません。但し0時以降の記録を番外編として記述している事もあります
私の経験値では特に夏は24時まであまり良い空でなくとも0時以降結構晴れていることが多いようですが?
                

2014年1月1日から2014年12月20日までの星空観察日誌

2014年星空観察日記

1月1日
19時40分過ぎから天体観測。木星に合わせる。が幾らか高くなっているにも拘らずシーイングが悪いのか揺らぐ木星。西側がかなり雲が多い。天頂近くに及びM31は雲の中。仕方なくM42に戻る。M1ははっきり見える。ならばM37、かなり明確に見える。西に空雲が幾らか薄くなる。M31に逆戻り。確かに見えているが最良には程遠い。アルマク確かに分離している。シーイングは天頂付近だと悪くはない。問題は雲。流れる雲に素早い動作を求められる。M45に行く。小望遠鏡で覗いていても見え隠れするスバル。直前の19時30分までは主に南の低い空に雲が集中。晴れている領域が広かったのに。本格的に晴れ出したのは22時近くになってから、カノープスも見え出しほぼ全天晴れで満天の星に近い状態であったが、途中いくらか薄雲が掛かることも僅かにあった。やり過ぎの感ある人工降雪界からの雲がなければほぼ満天の星が展開したであろう。残念ながら指数V

 1月2日
17時40分、南の低い空にだけ雲あり。後は快晴。19時40分頃より天体観測。木星から観測。が高度が低い為かあまりよくない見え方。直ぐにM31に向かう西はやや透明度悪い。アルマク見る限りシーイングは普通。M45通りM42に至り良好。特にM1はかなり明確に見える。天の川は肉眼で見える。21時10分には観測終了。何時もの全天写真を見ると20時10分頃から21時20分までは何処にも雲がなく南の低い空にもない満天の星。概ね22時50分までは満天の星と言える。23時から民身から雲が薄雲として出始め24時にはかなり薄くはあるが全天を覆い始めた。指数W

 1月3日
17時50分、木星がかなり霞んでいる。オリオン見えてはいるがはっきりした薄雲の中。20時30分、肉眼で見える星は限られている一等星以上。双眼鏡で見ると確かに馭者の五角形とオリオン三ツ星M42を探せるがかなり濃いうす雲に全体がおおわれている。21時50分、薄雲は本格的。見えているのは天頂から限られた空で、低い空は星の姿はない。24時、南の低い空に幾らか帯状の雲の隙間があるが、とてもではないが清里の星空とは言い難い。19時台にこれなら天体観測をどうにかと思える空があるが、他はどうしようもない空。厳しく見て、これでは都会で見える空の星の数と変わりなし。指数U

 1月4日
19時満天の星。但し南の低い空には僅かながら濃い雲。南の光害を隠し星空はかなり綺麗。天体観測の準備はかなり早い時間からしていたが、観測自体は遅く開始。20時10分頃。透明度も良く、シーイングもまずまず。途中休憩(10分ほど)を入れたが24時20分まで観測続行南の低い空に韮崎須玉の光害に蓋をするように風に星空はかなり明瞭であった。M33M1.NGC3628・M81などはかなり明瞭に見える。天の川は良く見えM31h-χは肉眼で直ぐ判る。M81を観たのは24時近かったが渦がかなり見えた。指数X

 1月5日
19時過ぎまで、雲り空。19時半ころから晴れてきて20時には満天の星。但し南の低い空には雲がある。南の空の雲は時として南東から高度30度くらいまで曇っていた。23時以降はまた満天の星24時には西から雲が寄ってきた。指数W

 1月6日
雲はほとんどありません。全くないと言って良いでしょう。思い切り冷えるので、体のことを考え、センサーと全天写真に任せました。満天の星続きでした。指数X

 1月7日
17時50分、月明るい。東にオリオンが昇り、木星も見えるが、滲んでいる。南に薄雲あり、東も少なくとも馭者は見えるがその下は薄雲が広がる。確かにヒヤデスV字に沿って23個は見えているから月明かりのわりに見えている方。21時45分、空の半分は曇っている、オリオン全部見えず、暫くすると全景見えだす。曇っているのは東が主に。AAGセンサーで21時頃から急激に曇ってきた様子。確かにほぼベタ曇り。再び一部でも晴れ間が見えだしたのは21時40分頃から。そのまま晴れ出すと思いきや、23時にはまたほぼベタ曇り。直ぐいうす雲りの中、ゆっくりと晴れ間が広がり、それでも南東と北東の低い空に雲が残り西も高度30度以上が曇っている。今夜は雲り勝ちの星空。指数V

1月8日
13時過ぎから雪が降り始め、夕刻を過ぎても霙が降り続けました。が夜になっていつの間にか雨に変わっていましたが、何時雨になったか気が付かず。兎に角降り続け。指数0

1月9日
17時35分、雲は南南東から南を回り東まで低い空にあるだけで後は快晴。18時05分、雲の範囲はかなり減っている。東の冬の星座が明確見見える。体調思い切り悪く、目視は行いません。写真のでき明かりを待ちます。AAGセンサーを見る限りではかなり晴れている空。室内から見える月(月齢8)は煌々と照っている。時より風が強く吹く。南の雲はドンドン減っていき24時にはほんの僅か。元より、雲量は1はるか未満。月明かりなければほぼ満天の星を仰げたであろう。写真には天の川はこの辺りと判る程度に領域が写っている。透明度はかなり良い。指数X

 1月10日
17時35分、天頂近くから東方面半分雲り。但し東地平線近く木星ペテルギウス付近は晴れている。月が見えないのにはびっくり。18時05分、月が見えている。雲が東の地平線付近にはないが少し上から仰角45度付近までに浮かぶ雲。雲量は3程度。とても月が明るい。奇妙な雲の塊である。20時過ぎてから急に雲が小さくなってきた。20時30分には殆ど雲はない。要するに月明かりなければ満天の星。21時30分以降、雲は皆無。放射冷却が始まり気温はどんどん下がる。24時になっても月は沈まない。が西に傾くことにって、東は幾らか星を見せるがやはり月明かりに変わりなし。こんな月の明るい時期に晴れてくれなくともである。指数X

1月11日
17時40分、雲は南の空高度20度位に帯状に延びるうす雲。18時40分北にやや濃い目のうす雲あり。月明かりなければ満天の星に近い空続く。20時30分南に高度15度位までに雲発生。この雲がドンドン天頂を超えるまでに伸びてきて空全体薄雲に覆われ直ぐに月が笠をかぶる状態までになる。確かに星が見えるようになってきたのは23時以降。がうす雲残る。月明かりなければ満天の星状態の時間がかなりあったので指数Wでもと思うが、指数V

 1月12日
18時、北西清里のスキー場の上に人口雲が僅かにあるだけで、後は完全い快晴。月明かりなければ満天の星。18時40分、北東から雲が湧く。薄雲ながら全天を覆うようになる。19時50分ドームへ向かう。南の低い位置に雲が残るだけで、後は今度は川上村方面のスキー場のkもが林の向こうに見えるだけ。直ぐに北東の人口雲だけで後は快晴。シリウスから観測。月の状態を見る限りシーイング透明度かなり良好。M31は月に負けているが透明度は良いともえる。アルマクは低倍率で分離してよく見える。シーイング良し。M45M42もこの程度見えられればかなり透明度良いと思われる。M37M42とも写真写り良し。最後に見た木星久しぶりにくっきりした縞模様。最良の状態か。観測の間スキー場の人口雲以外は快晴。南の地平線誓うも雲なし。22時以降また薄雲。以降濃淡あるものの薄雲がどこかにある空。23時50分からAAGセンサーも感知する雲が出てくる。今夜も月明かりなければ満天の星の時間かなりあり。でも指数V

1月13日
17時30分、雲は南の地平線近くに途切れ途切れの僅かな雲だけで、御坂山地の稜線と富士山の頂上が見える。後は快晴。此のままだと、月明かりなければ満天の星。透明度も良さそう。19時50分、雲は僅かに皆にも低い位置に霞状の雲があり御坂山地の稜線は見えない後は快晴。ヒヤデすV字に沿って17個。月の側にあるのに。h-χ・M31双眼鏡で見える。この月明りでは上々。スキー場の人口雲もない。21時55分、南の雲は高度3度まで上がり、濃い雲になっている。カノープスは見えそうにないが、他は全くの快晴で月明かりなければ、この雲が光害の蓋をしかなりの満天の星を眺めることが出来たであろう。24時、南の雲も長さが短くなり。36枚の写真とも南の極低い位置以外は雲が全くない。指数X

 1月14日
17時20分月は出ているが雲は多いように思われる。18時30分西はほぼベた曇りに近いように見える。東オリオン見え双子二星見え木星がしかり見える。東は晴れか。20時30分確かに、あちらこちらに雲の隙間有目立った星は見えるが、この程度雲AAGセンサーは反応しないは疑問。雲は秋の雲の感じで薄くはあるが。21時40分、薄雲の切れ目から星は見えるが、この薄雲が雲だとしたらベタ曇りではないか?22時10分、月から南はほぼ曇り月より北は晴れている。23時、苦悶からどうにか見える星。大方殆ど本挌的なうす曇りでもAAGセンサーはこの程度では反応しない。24時肉眼で見えている星は木星とペテルギウスかな?ギリギリの指数V

1月15日
17時30分、東に月と木星とオリオンリゲルとペテルギウス、雲の中に見える西は殆どベタ曇り。振り返ると木星が見えない。18時05分、東も雲がおおくて、今夜の見通し悪い。19時4分、昨夜の早目のタイーマー設定で18時10分からの写真が撮れてないとわかる。ミス。19時間からかなり晴れてきている。東に僅かな雲と西にちょっとした塊と南西から北東の低い位置に雲かなり晴れの方向に動いている。19時40分位は南の低い位置に僅かな雲があるだけで他は快晴。月がかなり明るいが、h-χは双眼鏡で位置をしっかり確認出来る。どうにか探すM31.ヒヤデスV字13個。22時05分、南も一見雲がなくなった様だが。カノープス、肉眼ですぐ探せるのはかなりシリウスとの位置関係を知っていて目の良い人でないと直ぐには見えないだろう。月明りの性だけでなく、明らかに霞状の極々薄い雲があると思われる。透明度は良いがM35月明るすぎて探せなかった。ヒヤデスは相変わらずV字に沿って見える星13個やっと。23時、これなら肉眼でも低くて気直ぐにカノープス見える。全天快晴。月明かりなければ満天の星。指数X

1月16日
不明としか書きようがありません。
昨夜は用事がり、鎌倉に泊まっていたので。
本来なら、外出先から当ペンションのAAGセンサーの画像やYahooの実況天気を見ながら推定でも指数を付けるのですが、こともあろうにAAGセンサーの画像、昨日03時19分に停止しているに気が付かなくて外出先でも実行している、2時間ごとのAAGセンサーの画像が取れませんでした。03時19分で停止していたのです。
多分指数はVだとGPVの天気予報からあやふやな状況を掴むことしかできません。

 1月17日
17時35分雲は何処にもない。今夜久しぶりの満天の星続きか。月は18時50分と早い時間から昇ってきた。が雲は何処にもない月明かりなければ満天の星。20時30分、月明かりのわりにM31h-χも見える但し双眼鏡で。雲は何処にもない。このまま続けば完璧な満天の星、但し月明かりなければ。兎に角まだ月は明るい。21時30分、双眼鏡でM31h-χ探せるのにM35M41も探せないのはいかなることか?ヒヤデスV字に沿って18個。月は明るい。でも北斗七星メグレズ肉眼で見えているのだが。カノープスはまだ見えない。22時30分カノープス目当てにしていたが、真南から南南東にかけて極低い空に雲があるから。南中から沈むまでは見えるかも知れない。23時120分、南の雲が薄く低く西南アルプスの稜線まで広がってきた。雲が出始めたのは22時10分頃22時前後から南カノープスを目指していたら見えてかも知れない。今夜は月明かりなければ満天の星ですね。指数X

 1月18日
17時30分、ベタ曇りの中写真セット躊躇する。降雪の予報あり。気温から言って降っても粉雪僅かか?カメラセット。AAGセンサーはベた曇りを表す目視の必要なし。19時50分、急激にAAGセンサー上を向く。ほんの十数分外に出ると月が見えて幾らか星がみえる。やがてオリオンヒヤデススバル見える。がほんの短い時間。2時30分には雪が降る始末。がこれも一瞬。21時、月が隠れるほどの雲が南から東を覆うがオリオン・双子・馭者・牡牛ペルセウス等天頂付近開いてくる。が残念ながら天頂付近だけで祖それも薄雲掛かる。21時50分以降薄雲ながら、また月明かりながら双眼鏡で追いまわせば、星座線を辿れる。後は写真任せ。24時回収のおり、見えるのは月と木星だけ。後半それなりの星空で、天体望遠鏡使えば天体観測もどき出来る。指数V

1月19日
17時43分雲は何処にもなく富士山・御坂山地の稜線見えて、完璧な快晴。満天の星の期待あり。20時05分、M31h-χ見える。馭者散開星団も双眼鏡で探せる。21時10分出てきたばかりであろうカノープスが見える。月はかなり高く上がっている。月明かりなければ完璧な満天の星だろうが、シーイングは悪そう。23時45分、見えるのは朧月と滲んだ木星だけ。22時20分頃から雲が出始め、22時40分蚊ら本格的に曇り空、但し薄曇りではあったが、23時以降は薄曇りとは言えない曇り。指数X

1月20日
17時32分、全天曇り。雲に濃淡あり、滲んだ木星がみえる。写真は撮ったがベタ曇り。何度か外を見るがべた曇りばかり。21時直ぐから雪が舞始める僅かなのでカメラ放置が降りやみそうにないので222時20分カメラ撤去ほっこりを払うように雪を払い全撤収。撮った画像を見たら3枚に木星が二枚に他一枚に東低空に星二つ写っている。撮影開始前に木星も見ているし。写っているからにはと。指数T

 1月21日
17時、曇り、雪は降ってないが、標高上がり1300メートル近くまで行くと雪が舞っていた。18時ベタ曇りが雲に濃淡あり。19時、同じく曇り。ベタ曇りで雪の心配あり。19時30分雪舞い始める。19時50分、雪舞っているのに星見える木星他明るい星いくつか。星はドンドン見え始めるヒヤデスV字に沿って23個。h−χ・M31双眼鏡で探せる。天頂から北西方面が開いてきた。急追いでカメラの準備。本格的に降り出すように戻ればカメラ撤収の覚悟。21時45分、天の川見えて馭者散開星団も双眼鏡で探せる。今ならとISO感度1600から2500に上げてベストショット狙う。が22時には南に僅か雲が残っている。雲がなくなったのは22時50分月の影響でてきている。以降雲は何処にもないが月に影響され夜空白くなる。指数W

 1月22日
17時20分、南アルプスの上に僅かな雲と真南から南東の低い位置に雲。後は快晴。19時55分雲は南の低い空に僅かなうす雲。後は快晴。ヒヤデスV字に沿って23個。目がなるにしたがってもっと見える。h-χは肉眼でM31は肉眼ではすぐには無理。双眼鏡で。雲は殆ど無く満天の星。天の川は見える。21時55分、外に出たとたん見えるカノープス。ヒヤデスはV字に沿って24個だがこれも目が慣れれば30国例は見えるだろう。h-χは肉眼で見える。馭者散開星団双眼鏡でわかる。雲は何処にもないがシーイングは悪いよう見える。20時以降はスキー場内にある雲だけで南も一切なく紛れも無い満天の星。指数X

 1月23日
17時25分、雲は何処にもなく快晴。富士山もはっきり見えて、御坂山地も稜線がくっきり今夜もカノープスの期待あり、満天の星となるであろう。19時20分、雲は何処のもない。h-χ肉眼で見えるヒヤデス双眼鏡でパット目に25個M31が肉眼で探せないのが意外。馭者散開星団が双眼鏡で確認出来る。満天の星。21時35分、カノープスが外に出るとすぐ見える。ヒヤデスV字に沿って25個。h-χは肉眼でM31は西に傾きすぎて肉眼では見えないが双眼鏡でならすぐ探せる。馭者座の散開星団は双眼鏡でわかる。雲は何処にもなく、まさに満天の星。雲は何処にも24時まで通して一度も見なかった正真正銘の満天の星。指数X

 1月24日
17時40分、雲は何処にもなく、今夜も満天の星になりそう。観測の準備を19時25分頃から開始。雲は何処にもない。透明度は良い。実際に観測をしたのは20時過ぎから。M33M1を見る限りかなり良く見えている透明度良好。アルマクはややシーイングの悪さがある感じ観測に時間中カノープスも見えたが、南の霞状の低い雲で最良ではないが、満天の星と言ってさしつかえ無。h−χは肉眼で良く見える。36枚の写真を是部見てもハッキリした雲は何処にもない。指数X

1月25日
18時、木星も見えないベタ曇り。今夜はこのままベタ曇りの様子。19時30分、星でているシリウスも木星も滲んではいるが。時間経つにつれ見える星増えるオリオンサイフは見えないがそのほか三つは見える。三ツ星もどうにかヒヤデスのV字はやっと5個だったのが増え始める。急いでカメラの準備。カメラの準備の後カシオペヤがどうにか見えるが、そうがんきょうで探すh-χはあれかなどうかなである。徐々に見え始めポルックッス・カストルも見える。馭者も見える。20時40分、予想外の晴れ方。雲の所在は切り判るなんか初夏に分かれ雲量3程度。h-χは双眼鏡ではっきり探せる。ヒヤデスもV字に沿って24個。天の川も写り込む勢い。20時45分、本格的な天体斜視の準備はしなかったがこれなら、天体によって十分撮れる。アンドロメダ付近には雲がありM31確認できず。やがてほぼ全天晴れの一歩手前までになる。天の川も見える。直ぐに雲が増え始め雲の置い空。22時30分頃からベタ曇りに近く、僅かな隙間に星が幾つか見えるだけ。23時40分の写真なぞは完全なベタ曇り。24時過ぎには東にスピカ見えるだけ。指数V

1月26日
17時44分帰宅。韮崎から見ていて八ヶ岳の上空に雲がありどの程度影響があるかかが心配だったが、八ヶ岳の雲は林に隠れる程度であったが、東の雲が以外にも35度程度まであるに落胆。何とかなるかなの雲だったがドンドン天頂付近に延びてきて19時30分位はAAGセンサーが反応するぐらいになり。19時35分には薄雲としてほぼ全天を覆い東の明るい星を残しとてもではないが、心づもりしていた天体写真に挑む気失せる。顔に僅かながらの雪が当たる程である。20時05分東半分晴れてきたが、透明度はまだよくない。この後晴れてきそうなけない気温が下がり始めてきている。21時50分、全天快晴。カノープス外に出た瞬間見える。但し明滅激し良い。シーイングは良くない。h-χはすぐ見える。がM31は西に傾きすぎて双眼鏡でないと探せない。ヒヤデスV字に沿って25個は直ぐ。時間待てば30個超えるかも知れない。馭者の散開星団もじっくり見れば全部見えるはずだが風があり寒さに気後れして見ずに中へ入る。満天の星には違いない。撮影は準備途中だったので諦める意気地なし。写真見れば21時以降はほぼ全天快晴で満天の星でした。指数X

1月27日
18時10分、まだ薄明。が空の何処にも雲がない、今夜も満天の星空となりそう。10時清里の空はまだ街明かりが、雲は何処にもない。19時20分スキー場の雲(人口雲が越境をしてきた)19時40分、もう人口雲の段階ではない。AAGセンサーにもはっきりと表示が出ている。南東の空に僅かな星を残しベた曇りの態勢に入る。この後は時よりいやすべてのコマに雲の切れ目があり、時として星座の線を結べる空があったりもしたが、僅かばかりの星を残しほぼベタ曇りの状況を見せる。確かに19時10分までは満天の星であったが、その後の印象が強い。指数U

1月28日
17時55分、肉眼で見える星、木星・カペラ・ペテルギウス・リゲルと限られている18時45分、肉眼で見える星、木星・ポルックス・カストル・リゲル・ペテルギウス・カペラ。プロキオン・アルデバラン。M45がぼんやり。西は確実に曇り。20時10分頃から東から晴れだし、ひと時はオリオン全部見える勢い。かなりの範囲見えるがまだまだ写真を撮る程ではない。時に馭者散開星団全部双眼鏡で見えるが又悪くなり、どうもすっきりした空にならない。カシオペヤが全部見えるかと思えば北極星の周りが曇ったり全体がすっきりした空にならないまま推移し21時になる。22時15分、空はかなり薄曇り目立った一等星しか見えず北斗七星などはあの辺りに突っ立っているのかなである。ある程度安定的に晴れてきたのは23時20分以降。指数V

 1月29日
17時30分、雲は何処にも見当たらなく。富士山・御坂山地・南アルプスの稜線が、かなりはっきり見える。此のままだとかなりの満天の星が期待できる。19時、見えるべき星はほとんど見える。h-χは肉眼でヒヤデスV字に沿って30個近く。西に傾きすぎたのかまだ清里の空は明るすぎるのか、M31は肉眼ではめない。M35M41は双眼鏡で簡単に見える。この時間から馭者散開星団三つとも双眼鏡で探せる。雲は何処にもない満天の星。GPVの天気予報だと22時にはかなり雲空になるとのこと想像がつかない。21時天頂から南に帯状の雲。GPVあたり。22時過ぎまで薄雲が支配する。22時30分、かなり快晴に近くなったのでドームへ向かう。準備に手間取っている間に23時30分頃には南は高度30度くらいまで薄曇り北の透明度間おさがり、24時には全天透明度が悪い状態でになりタイヤ指数W

 1月30日
17時50分、ベタ曇りの模様。木星ですら見えず。18時03分、東に僅か星見える。急いでカメラの準備。が空は不安定で、又いつ雪が降るカモの状態。何度か外に出るが星が見えるのは一部であることがおおい。21時45分、晴れているのは東と南。西はごく一部ヒヤデスV字に沿って数えるが8つにも至らない内に隠れる。オリオンですら隠れる。なのにカノープス双眼鏡でなら安定して見える。東が一番安定しているのか。北等はまるっきり見えない。遠雷あり、カメラを撤収したい思い。絶えずAAGセンサーをチェックし雪を感知するたんびにカメラを拭きに走る。22時25分、雲は小さなものばかりあちらこちら。北斗七星しっかり見えるかと思えば小さな塊の雲流れてくる。幾らか隠れていた馭者が全部出てくれば三つの散開星団全部見える。今夜の中で一番良い状況かも知れないが、遠雷はある。この先良くなれば良いがGPVはそうはいきそうにない。細かい注意必要。24時は木星残しベタ曇りが。不安定な中にも雲量だけで見ると2コマだけかなり満天の星近い空あり。結露が激し良い、否途中う2回も吹きが降る不安定な今夜。指数V

1月31日
17時13分、雲は何処にもなく、かなり透明度の良い快晴。風がややあるが、収まりつつある様子。今夜こそ満天の星続きか。20時過ぎから撮影。高度低い所、意外と透明度悪い。途中カノープス私の肉眼では見えない。双眼鏡でなら見える。思いのほか悪いシーング。シーイングの悪さが影響しているのか、ヒヤデスのV字に沿って23個ほど。22時30分頃地上の風も強くシーイングン悪いんが、オートガイダーの星像が小さくならにのは失笑もの。撮影で諦めるかと思いきや23時近くになってシーイングも収まる。撮影をM81M82を撮影し終了を考える。透明度は良い。指数X

2月1日
17時40分、雲の多い空。天体観測は早目と催促するが。結果19時にはドーム開ける。シリウスから観測するが木星はまだ見られたが、M42が酷い。殆ど雲の中。天頂は空いているのでM37.この程度見えれば上出来か。雲の多い中望遠鏡あちらこちらに振り回す。M1がこの程度見えれば良しとするかでだある。開いている空に向かって自動導入の速度ではゆっくりなので、手動で入れるが早いとM42は手動。写真を撮れたのが不思議なくらい21時2分まで悪戦苦闘。雲が多かかった。空が安定した23時20分からのほんの少しの間。全天写真を見る限り指数をUとしたくなる星空だったが、天体観測の手ごたえからはVでも良しか。アルマクが子供でも低倍率で分離して見えるあたり、曇っているからシーイング良しである。指数V

 2月2日
17時30分、富士山・御坂山地・南アルプスの稜線かなりはっきり見える。雲は何処にもなく今夜こそ満天の星続きか。今夜は撮影中心。狙う天体かなりクリアに見え。h-χは肉眼で、ヒヤデスV字に沿って25個以上。馭者座の散開星団双眼鏡ではっきり見える。かノープスは肉眼で見える。秋の天の川も見える肉眼で。カノープス沈みかけの時はさすが双眼鏡で。今夜は一度も何処にも雲は出てこなかった。透明度も良く満天の星続き。シーイングも良かった。指数X

2月3日
17時50分ベタ曇り。18時45分、カペラ・木星・シリウス・オリオンサイフ以外三つと三ツ星見える。19時45分北西ですら滲んでいる後はカペラとシリウスがカペラシリウスすら見えなくなる。21時45分、かなりの範囲晴れている。が透明度は悪い。ヒヤデスでV字に沿って18個、北はスキー場からの雲以上のくもがあり北は殆どダメ西も良くない。東は晴れている。馭者座の散開星団は追ってもではないが見えない。とてもではないが写真撮影には耐えられる空ではない。今夜もベタ曇りあるかと思えば西に低い空を除いて満天の星に近いことがあるかと思えば空の半分は雲覆われたり。ただ透明度は余り良くない。しかし24時には殆ど僅かな雲があるだけで満天の星だった。指数V

 2月4日
19時15分、雲は歩ドン度無くこの後全くい雲のない空が他所される。19時40分雲は何処にもなく完全な快晴。月はかなり明るい。がヒヤデスV字に沿って23個は軽く見える。M41もすぐ探せる馭者のM37も見える。h−χも探せる。透明度良く、満天の星。21時55分、カノープス即見える。北東に極低い空に人口雲。北西にカシオペヤとペルセウスを隠す人口雲とも思われるものが僅かに伸びているヒヤデスV字に沿って30個近くまずは満天の星の範囲内。確かに何処かしらに人口雲以外にも僅かに雲が出始め、23時20分以降はAAGセンサーが苦手な高層の雲が出始めています。でmぉ満天の星ですよカノープスは出から没まで見えていましたし指数X

 2月5日
17時40分、南高度7度くらいまで雲掛かるが後は快晴。20時、月はかなり明るい、雲は相変わらず、みなみのこうど5、6度くらいまで有る。後は快晴。月明かりなければかなりの満天の星に近い状態。22時45分、月は森の中に沈みかけ、空の星たちがにぎやかになってっきた。ヒヤデスV字に沿って30個近く。馭者の散開星団双眼鏡で見えるM41M35は当たり前に見えるシーイングは悪い。24時、南の低い空の雲が気にはなるが、空には満天の星。シーイング悪きがかなり綺麗な星空です。指数X

 2月6日
この日は東京の上野で夕刻から会合があり、清里の空の観察は出来ませんでした。簡単にに言えば「不明」です。がしかし清里の夜空の観察日誌日記なりが3000日以上に及んでいると私としては「不明」と片付けてしまうわけにいかず、私は外出先からインターネットで我が家のホームページのAAGセンサーの画像他各種的予報Yahooの実況適宜見て推定を書いています。18時から20時まではかなり雲があった様です。但し会合の最中だったので私がパソコンを見たのではなく別行動をしていた者にインターネットを見てもらい携帯電話でAAGセンサーの画像の写真をとてもらい、それを後で見て、その後は私が実査にインターネットを見て写真を撮り推定したものを記録に残しておきます。18時から20時はかなり雲が多かった模様です。20時から22時までは前の2時間より雲が少なかったようですがとてもではないが満天星には程遠い星空だったようです。22時以降、気温の降下を見たりして、初めて星が楽しめる空だったと推定できます。但し指数はVからXの間と非常にあいまいなものでしかありません。推定VからW

 2月7日
18時、殆どベタ曇りで見えるのは月と木星とカペラだけ。写真を撮るのを躊躇したが、疲れがあるので今夜は写真任せの観察。どのみちほとんど星は見えないだろうと。結果、一等級台しか見えないのが大半で、比較的に恒常的に見えていたのは木星とカペラとリゲル・シリウス・プロキオン・ペテルギウス・アルデバラン。時間共にレグルスもみえる。ポルックスとカストルも見える事あった。この場所の特徴化北東方面が見えるので北斗七星の内三つが写っていることもあった。要は星が一つも見えないことは無かった程度の星空、否曇り空の連続で23時以降は完全なベタ曇り。指数T

 2月8日
雪は8日の0時40分頃から降り始めた。殆どやっむことなく、かと言って激しく降ることは無かった。AAGすぇんさーの感知器では止むことがあったがAAGセンサーの雲の様子は常にCloudyに入ったまま。星など見える訳なし。その都度空を見るが月明りすら見えらない一番心配だった23時台何度も空を見るが確実に小雪が降っている。星は無論月さえ見えなかった夜。指数0

 2月9日
17時50分、雲は南西に見えるアルプスの稜線を完全い覆いつくし南南西に至るまで雲に覆われているが後は見事に晴れている。20時05分、北に雲があるのが意外。月の近くにあるヒヤデスV字に沿って17個しか見えないが明らかに月明かりの性。シーインが悪そうで星がかなり瞬いている。22時05分、南の雲がなくなりかなり晴れている。此れならカノープス見えたはず。23時30分、天気予報等は違い月明かりなければ満天の星。20時10分頃から21時30分までに高層の雲がやや多めだったが後は特に24時まで雲が殆どない快晴。月明かりなければ完全に満天の星。指数X

 2月10日
19時45分、意外と多い雲。但し高層の薄い雲でAAGセンサーでは検知しないいが、星を見るのには邪魔になる。元々月が明るく、写真を撮るには邪魔になるが天体観測にはどうしても邪魔になるものでもなし。しっかり晴れているのは東の空と南。気温は徐々に下がり-5度を切る。月が明るすぎて、結果全天カメラを頼る星空観察。21時55分、雲の多いのにびっくり。カノープスは見え様がない南の低い空の曇り。オリオン付近にも雲がありリゲル・シリウス・プロキオン・木星が奇妙な四角形を構成しているよう見えると言うか、月明かりの性か雲の為か異様に目立つ。この先の雲行が怪しそう。23時10分月しか見えないベタ曇り。24時になれば幾らか星が出てきた。月明かりなければ満天ン星に近い状態があったり。ベタ曇りがあったり。変化の幅が最大だったり夜空でした。指数V

2月11日
18時、快晴。が南の低い空にやや霞が掛かる。この程度ならカノープスは見えるであろう。(後で全天写真見ると19時まで快晴)19時20分、月をも見せぬベタ曇り。あまりにも意外。21時02分月の側に木星か。ペテルギウスとリゲルだけ。が西の空は明らかに切れ目有。双眼鏡を取りに戻る間にペテルギウス消えるが、シリウス現れる。西によりに見えるのは双眼鏡で見るとアルデバランだった。ヒヤデスV字に沿って12個。西の空には4、5等級があちらこちらに見える。雲の動きが激しく30秒露出の写真にはベタ曇りに写るかも知れない。22時01分、大方薄雲に覆われているが確かにオリオン三ツ星まで肉眼で見えるが高層の薄雲の中ではないか。ペルセウス付近晴れていてもかなり薄いものではあるが薄雲が見える。南東及び東はかなり濃い雲でAAGセンサーの検知能力に疑問を感じるこのまま天気下降傾向の入り口か。22時ちょっと過ぎからかなりの雲り空の連続現実に23時45分肉眼で見えるのは月と木星だけ。その木星も時にはかなり滲み消え入りそう。が双眼鏡で西の空を見ると僅かな雲の切れ目があり星が見える。切れ目ではなく雲なる所にも雲を通して見えもする。此れでも指数V

2月12日
17時40分、結構薄雲にあちらこちら覆われている。今夜は満天の星かと思いきや。20時05分、西から北西の低い空はスキー場からの雲思われるものが漂っているが後は快晴。22時25分、南の低い空にだけ雲がある。それも一部霞状。それ以外は快晴。対の側にあるヒヤデス双眼鏡でV字に沿って15個は見える。M41・M35も判るし。h−χも位置判る。透明度は良いがシーイングは悪い。星瞬き過ぎ。が月明かりなければ満天の星。南の低い空以外に雲があったのは19時40分くらいまで。それ以降は南低い雲以外快晴。月明かりなければ満天の星。こんなに月の明るい時に晴れなくともいいのですが。指数X

 2月13日
19時30分、月しか見えない。AAGセンサー止まっている。止まっていたのは夜中の3時頃か大失敗。21時45分、月比較的よく見える。木星も隠れる瞬間あるが見える双眼鏡で雲の隙間を探すが、僅かながら見える星がある。特定できるのはカペラ程度か。23時、月は見える。が他に肉眼で見える星は限られているが、そうがんきょうでなら、僅かながら雲の隙間でなくてもいくつか見える。北東にミザールアルコル見える。北斗七星の星が三つだろう見える。23時45分、月の表面の模様がはっきり見えているのに、肉眼で見える星は木星とシリウスとアークトゥルスだけ。双眼鏡で探してもほかに見える星なし。19時30分くらいまでは少しは星が見えていたよう様子。手抜かりのあった19時30分くらいまでは少しは星が見えていたよう様子。判断に難しい指数。指数U

 2月14日
朝6時台から降った雪は降り続け。16時頃から一部必要な場所を除雪機で除雪をしたがその頃は新たに降った雪は30センチそこそこだったが、19時頃から降った雪は異常な降り方。24時までに降ったもしかしたら1m近くになってるかも知れない。明日の朝はまでにどれぐらいないなるか想像がつかない。星など見える訳がない。指数0

2月15日
甲府の気象台開設以来の大雪。朝早くらの除雪作業に追われる。除雪機が有効に機能しないくらいの豪雪。場所によっては新雪150pを超えている。18時滲んだシリウスと木星だけが見えている。除雪が上手くいかなかったので写真撮影断念。18時30分、木星・シリウス・ペテルギウス・リゲル肉眼で見えている。ほぼベタ曇りに近いが、双眼鏡を使うとベラトリックス・サイフがみえて三ツ星も見えてM42も探せる。19時、ヒヤデスが双眼鏡でV字に沿って11個探せるがとてもではないがベタ曇りに近い。とてもではないが天体観測気分ではない。19時35分、まさに満月。双眼鏡でなくとも周りに雲がないのが判る。オリオン上半分しか見えないが周りに雲の切れ目が多くにってき、月明かりに負けながらも星はそこそこ見える。ヒヤデスのV字には薄雲掛かり8個しか見えないが月明かりなければ天体観測モード。20時01分、かなり晴れてきている雲量は5程度あちらこちらに雲があるが。若しかしてカノープス鵜見えるかも知れない。ヒヤデスV字に沿って18個、月明かりなければかなりの星が見えるはず。21時05分、カノープス見える。雲量ますまますヘリ4以下。22時10分、又曇ってきた。すぐ見えるのは木星と限られた星。23時10分、雲は東西に固まってあり、東の月をも隠す。南西から北東に斜めに晴れた空域がある。雲量は6程度。写真を準備できなかったのが残念。24時、今夜の中では一番雲が少ない。西から北方面に雲があるが後は低い空にあるだけで他は限られている雲量3程度か。月が明るく目視で指標にする標準的な星雲星団を見ての判断は無理。指数V

 2月16日
17時35分、東の空にうす雲の塊。18時40分、空全体薄雲があり南の低い雲は光害に照らされている。20時05分、東に月だ出ている。月の影響かやや透明度が悪いのかヒヤデスV字に沿って15個。南の極低い空だけに雲があるように思えるが。21時05分、雲は南の低い空に霞状にあるだけのように思えるが。ヒヤデスのV字の沿って15個手振れ補正使えばもっと見えるだろう。快晴と考えて良し。22時20分月はますます天頂に近くなり、星をしっかり観測とはいかない。快晴ですね。23時20分、月明かりなければ満天の星。月が白銀の世界を思い切り照らして明るい夜の風景。写真を見ても雲があったのは19時までだけ後は快晴。指数X

2月17日
17時30分、南西南アルプス北岳付近に僅かな黒い雲があるだけで他は見事な快晴。がこの黒い雲が甲斐駒ヶ岳付近まで広がる。あまり良い兆候とは言えない。19時30分、ヒヤデス15個は少ない目が慣れてない性か、ほぼ快晴のはずがやや雲が掛かっているかも知れない。月が昇るとともに南に広い範囲に薄雲広がる時間は20時30分頃。21時30分、明らかにうす雲が広がる。やがて月は見えるが木星を残し肉眼で見える星無。22時50分、やや回復木星の見える西の空が幾らかまし。オリオンも肉眼でどうにか見える東はダメでも北東に北斗七星がどうにか見える。24時、マイ波半分がかなり曇っている。東にアークトゥルスが見えて西には馭者が沈みかけているのも見える双子のポルックスカストルも見える北北斗七星もこぐま座も見える。指数V

 2月18日
18時、全体に薄雲。目立った雲はないが全体が霞んだような空。20時、直ぐ身に入るのは冬の三角だけ。ベタに近い。21時、ヒヤデスV字に沿って13個。月はまだ出てないが影響があるのととてもではないが快晴の空には程遠く、空が霞んでいる。22時10分、月が出始めているが、霞んでいるがオリオンは確実に見えるし、双子の形も判る。馭者5角形も判る。北斗七星もハッキリわかる。周りに星が出ているのも判る。カメラの設定ミスで、写真を撮り始めたのは23時20分からこの時間帯からは月明かりなければかなり星が見えたはず。が24時になったらまた雲が多く出てきた。指数V

 2月19日
17時55分木星見えるあちらこちらに帯状の高い層の雲がある。20時05分、シリウスですら滲んで見える。ヒヤデスV字に沿って15個も見えるが滲んでいるプレアデスが肉眼ではようやく見え双眼鏡で滲んで見える。南はかなり曇り北もあまり見えない。21時50分、オリオンの西から比較的的濃いうす雲が東に流れる思いのほか晴れていてヒヤデスV字に沿って18個は見えている。南の空以外は主だった星座が見える。が薄雲が全体に掛かる。先程悪かった西の空も今は晴れの部類。23時10分から23時20分くらいまでが今夜の中で一番雲が少ない空月明かり中ればかなり星が見えた満天の星だっただろう。指数V

2月20日
18時30分、木星とシリウスだけが見える。今夜はこのまま下り坂であろう。雪の予報もあり写真の必要なしと判断。が18時40分、オリオン見える急いでカメラの準備。遅れて写真。19時40分、滲んだ木星だけ。20時40分、オリオン一部見える。雲は流れる。馭者の五角形みえるが直ぐ曇る。シリウス・プロキオンみえる。周りに僅かながら星が見える。アルデバランが特定できないM45も探せない。この雲の流れはほぼベタ曇り風に写るかも知れない。22時05分、オリオン見える。馭者の五角形みえるが双眼鏡使っても散開星団は見えない。ペルセウスも見えるが、しっかり晴れているとは言い難い。ただ雲が流れてきている訳でもないので星は写真に写るだろう。北斗七星も見える。22時30分、空は晴れ出した。22時20分頃から南の低い雲とスキー場の雲だけになった。まだ月が本格的に出てないので、結構楽しめる星空である。月が出始めたのは23時10分。22時40分から僅かに西から雲が湧き東に流れ始めて24時になる月明かりなければ1時間半は満天の星。が前半が悪すぎた。指数V

2月21日
7時55分、快晴。強いて言うならば南の低い空にやや霞が掛かっている。20時10分、秋の天の川見えている。ヒヤデスV字に沿って30個近く。馭者座の散開星団双眼鏡で簡単に見える。h−χは肉眼で。かノープスも肉眼で見える。正真正銘の満天の星。22時10分、南の低い空の曇り方が本曇り。が高度はせいぜい3度位。ヒヤデス西に傾いた性かV字に沿って23個くらい。目が慣れればもう少し見えるかも。馭者の位置まだ高いので散開星団見える。この後南の低い空以外は快晴天の川が見える満天の星。指数X

2月22日       
17時55分、雲は何処にもない、強いて言うならば南の地平線やや霞がかっている。木星とシリウスはっきり見える。19時55分、M41・M35双眼鏡ではっきり見える。h-χ肉眼で位置判る。馭者の散開星団みえる。目が慣れるにしたがってヒヤデスV字に沿って29個。プレセペもどうにか肉眼で見える。シーインが激しいが透明度はかなり良い。21時、雲は何処にも、満天の星。透明度も良く申し分なし。22時33分、雲が多い。南から東から北西の低い空は曇っている。北もようやく北極星が見える程度。西も低い空に帯状の雲がある。全天写真を簡易赤道儀に載せ撮影の準備が当て外れ。一枚だけ撮り諦めたが、雲が発生したのは22時50分までだった様子。22時10分と22時20分の画像にも南東の低い空に僅かに雲あり。又23時10分と23時20分との画像に南東に僅かに雲あり。23時40分と50分位も東にやや雲あり。阿藤は満天星の写真ばかり。指数W

2月23日
18時00分、かなり雲の多い空。19時、殆どベタ曇り。19時40分珍しく東の空が曇っている雲量4程度。20時30分、南の低い空に雲があるだけで後は快晴。今夜はこの時間帯だけである晴れていたのは。22時以降はベタ曇りの連続。何度見てもベタ曇り目視に値しない酷い空。指数V

 2月24日
強烈な体調不良で全天写真を撮れず。19時少々前、雲量9以上だった様子です。22時01分から15分までの目視。プレセペは真上に見える。ヒヤデスのV字も慣れてくれば25個は見える。M41・M35は簡単に見える。透明度は良い。残念ながら南は高度5度くらいまで曇っている。カーノプスは見えなかったであろう。がほぼ満天の星に近い。この傾向は20時過ぎから続いたと推定できる。気温がどんどん下がっているから。223時45分、部屋の中からではあるが高度6度くらいまで南に雲阿藤は双眼鏡で良く見える。推定ではあるが、指数W

 2月25日
17時50分、雲は何処にもない、ただ南の低い空は霞がかっている。もう春なのかと判断するのは早すぎるが。20時45分、カノープスはやはり見えない。透明度は少々悪いが雲らしい雲はない。後は全天写真衣頼った方がよさそうな体調。毎日の除雪はきつい。10日以上続いている。カノープスは一度も見なかった。低空の星も見え方が悪い。でも24時にすぎに天頂を少し過ぎたプレセペを双眼鏡で見るとそれほど悪いとは思わない。若しかしてPM2.5の為か。雲がどこにも表れてない。指数X

2月26日
18時15分、まだかなり星が見えている。空は既に薄曇り。19時、大犬の下(南)は本格的な雲り。星座の線は追えるがヒヤデスV字に沿って13個がやっとM41・M45も見えない。やっと星空らしい程度。20時先程とあまり変わりなし。此のまま持つのかなと思われそう北斗七星も上がってきた確かにオリオンも見えて、馭者も五角形追える。ヒヤデスも見えてプレセペも見える。薄雲りはひどくなりひどくなり20時45分、空はベタ雲りに近い。が双眼鏡でオリオン三ツ星見えてM42も見えている。曇り始めたのは20時20分頃か。気温のその頃に急激に上がり始めている。21時30分、肉眼で見えるのは木星だけ。この後も木星が見えるだけでもう回復の余地なしと判断撮影を中止。22時から24時までのAAGセンサーを見てもわかる通りほぼベタ曇りの状態。現実23時40分、双眼鏡で木星探すが全く見えない。夜半直前23時57分、思い切り滲んだ木星だけが見えている。指数V

 2月27日
夜中からすでに僅かながらの雨。昼間も少しの雨。17時30分過ぎから少しく雨、本格的。この時期左程珍しくない雨かも知れない。14日から15日にかけて降った大雪とはうって変わっての雨。春は近い。深い雪の中でムスカリが目を出しているであろう。雪融けは遠いだろうが。19時過ぎに駅に向かう。雨の降り方やや本格的。途中けもの道を横切り道路で狐と出会う。やや小さめの体。子ぎつねか?車のライトに逃げ惑う仕草は慣れてない子ぎつねに違いない。20時、霧になる。雨は止んでいる瞬間はあるが、雲は一定して分厚い。センサーで見る通り。22時以降も完全な霧。雨は少々です。星は一切見えません。指数0

2月28日
最初はただのベタ曇り。がやがて雨は本降りになって23時以降はかなりの雨。指数0

3月1日
18時、雨。小降りの雨。雨は降ったり止んだりだがAAGセンサーの雨量計が検知して無くとも雨粒は絶えず感じ、雲の様子はCloudyの中ほどをほぼ一直線に辿る。大屋根から小屋根の庇には絶えず雨粒の音が絶えない。当然、星は一切見えません。指数0

 3月2日
19時20分の前後に10分づつと、20時10分頃から21時40分頃にAAGセンサーの感雨計が細かく反応しています。それ以外でも19時40分頃と22時過ぎと23時55分頃に空を眺めましたが、雲はかなり低く層雲が垂れ込めているが見えました。雲のセンサーはCloudyの上近くですがほぼ一直線に辿っています。もちろん星は一切見えません。指数0

 3月3日
18時25分、西南西に僅かな雲。後は晴れているが、御坂山地・富士山の稜線見えず。カノープスは無理か。19時25分、どうやら南東から帯状になって流れて来たと思われる雲。まるで濃い天の川のような雲が何背から北東に向かってほぼ真上にある雲と南の低い雲がある。ゆっくり雲の猿野を待てばプレセペも肉眼で見えるヒヤデスV字に沿って30個は見える馭者座の三つの散開星団も双眼鏡で見みえるし、h-χも肉眼で見える。苦悶愛領域の透明度は良い。20時30分過ぎ雲に半分御空がおおわれている。22時前大熊座は全容見えるがオリオンも薄雲の覆われ、ヒヤデスもV字に沿って20個ほどプレアデスも肉眼で見えるが要は牡牛が直ぐもの中にある状態。AAGセンサーに表れている。21時30分東西の低い空が僅かに開けているが後は殆ど高積雲。22時30分、雲は南に退き、AAGセンサーの雲の様子も上端を辿る。雲量は2程度。プレセペも肉眼で見える。東にアークトゥルスが見え火星とスピカが並んでいる。満天の星に近い。23時から23時50分までほぼ満天の星24時になって北に僅かな雲現れる。惜しむらくは20時30分から22時30分までの雲の多かった状態。ほぼ満天お空もあったのに。指数V

 3月4日
19時、ベタ曇り。雲は低い。少なくとも天気予報(GPV)で、23時、24時に雪が降るかも知れないとの予報が出てきている限りカメラはセットできません。セット諦め目視とAAGセンサー頼みの夜空観察。19時30分、星も見える様子は一切ない曇り様。20時20分ジョット機の轟音は聞こえるが機影(ライト)は見えない。21時、これだけ低くもなら突然にしろ星が見える空にはなることはありえない。22時、雲は又さらに低くなってきた。予想もあたり。AAGセンサーの雲の様子でグラフは下がってきているので雲の厚さも増してきたのに間違いなし。23時、すでに大雪注意予報が発令され、清里のどこかで既に雪が降っている様子。23時40分、外に出るともう雪が1センチばかり積もっている。AAGせんさーで22時40分頃から勇気が降り出している様子が出ていました。星は一切見えなかったです。指数0

 3月5日
17時30分、予報より早く雪がやみ、青空が一部見える。やむなく危険を冒しスライディングルーフの雪下ろしを急いで強行。19時12分より用事があり外出を思い立ったが、スライディングルーフの横を通ったので、一枚目の19時10分の画像の確認。何んと滲んでいる。まさかと思ったが、レンズ周りのヒーターの電源を入れ忘れていた。急いでレンズ拭きで結露を除去しヒーターの電源入れる。車に乗ったのは19時20分過ぎ。カノープスが肉眼で明確に見えた。後で見た19時20分の画像にも写っている。そのまま外出。清里でも北の方へ移動。我がペンションの周りでは星が見えていたのだが、清里小学校付近からまだ雪がぱらついているのを見る。駅への交差点を通り過ぎるとまだ確かに小雪。帰宅したのは21時21分。その間AAGセンサーと全天写真任せの観測日記。19時40分から20時50分まではかなり星が見えて居り鵜領域が多く雲量1程度のすらのものもある。月が明るいのに冬の天の川が写っているのすらある。透明度良し。が一瞬ベタ曇りのコマがあったその時AAGセンサーは見事に下方に反応。21時22分の空は星が一部しか出てない雲量9。その後間が雲量3程度が2コマ西から雲りやがてベタ曇りになる。22じ直前から雪。木秒な雪で粒が真ん丸。急いでスライディングルーフ閉める。真っ暗なスライディングルーフの内屋根の写真7枚。23時215分要や鵜言う辰夫補遺sが言える空なのにAAGセンサーの雲のヨス上端を這うがからほぼベタ曇りの中で極一部星が見える。指数V

 3月6日
17時30分、GPVの予報だと快晴なのだが雲が多い。とてもではないが快晴には程遠い。今夜の天気危うし。19時15分から19時30分の間、最初晴れているのは月の周辺だけと限られた空全体の20パーセント程度。他は薄曇りだったりオリオンから南は本曇り。ヒヤデスも薄雲の中。V字に沿って11個。暫くすると雲が切れ始めたので見てみるとV字に沿って19個まで数える。h-χは双眼鏡で中れば見えない月の明るさ。馭者座の散開星団も月明かりで探せない。北斗七星も見える。晴れている所は月の少し西から双子の少し東までと広い範囲になってきたが、とてもではないが月明かりがなくとも星空が楽しめるのは一部であり、シリウスも霞んでいる状態なので天の川は全部写ることは無い。20時1分前からAAGセンサーの雲の様子に変化有。20時10分に空を眺めると月は霞、見える星は三つだけ位置から見て木星とプロキオンとシリウスだけ、しかも滲んでいる。双眼鏡で眺めてもほかに見える星なし。カメラを開けている必要があるかの疑問なである。がほぼベタ曇りは30分にも満たない状態であった。21時40分に確かめに出てみるとかなり晴れている。月は地球照が見え西に傾いている。短い時間だったのでヒヤデスのV字17個。凍てつく寒さ、素手で持つ双眼鏡の冷たさ、否体調良ければ、この月明りでもヒヤデス20個以上は軽く見えるはず。雲量は写真で判定にして中に入る。確かに全天晴れの月明かりなければ満天の星のフレーズなしではあるが。気温が22時過ぎに上がり始めているのに気が付き22時25分に目視。思いのほか晴れている。西にヒヤデスV字に17個。オリオンペテルギウス見えないが、多い犬全容見える。天頂から東はほぼ晴れ。気温下がったかなと推測。見えないのはやっと出てきたペテルギウスから天頂近くだけまでが曇っている。月は沈んでいる。がまだ空には月明かりの影響(月の薄明?)ありそう。23時30分、かなり晴れている。北は曇っているが東は殆ど晴れ。西から天頂に向かって千切れたうす雲あるが、あいまぬってみるプレセペはシーイングの悪さでおどっている。冬型気圧強まる始まりの兆候。星は瞬いて綺麗。東のアークトゥルスや火星・スピカが目立つ。体調悪い(風邪気味)のに何でこれまで凍てつく吸気の中で星見るのか、意固地なだけの自分に呆れる。24時西の雲は最後まで消えなかった。指数V

 3月7日
18時30分、ベタ曇り。19時、ようやく星が見えるほどの薄雲りになってきた。1930分、雲は東から北東に至る低い空にから北を回り北西の清里のスキー場の人口雲と僅かに南の低い空にあるだけである。20時10分東から北を回り北西のスキー場の雲の影響だけないなり、月明かりなければ、満天の星状態になる。月の側にあるヒヤデスもV字に沿って星14個。月を片手で隠し震える片手で双眼鏡を馭者に向けるとM37が薄く見える。プレセペも元々位置がわかるからか肉眼でなんとなく見えるような気がする。21時20分、一時の風花が舞ったとか。が風花ではなく八ヶ岳を北西から越境してきた雲が僅かな小雪を舞わせた様子。この後はかなり透明度の良い満天の星状態が続く現実に目視でも22時30分、月はかなり西に傾き、まだ低いカラスがはっきり見える。ヒヤデスを見るのに月をうまく遮り双眼鏡で見るとV字に沿って18個はみる。馭者の散開星団M37がはっきり見えて、プレセペもどうにかなんとなく肉眼で見える。双眼鏡で見れば10個以上軽く見えて透明度の良さを示してくれる。シーイングも決して悪くない。24時土星が上がってきている。風強し。さそりが上がってくるのは間もなくであろう。指数X

番外編 今夜は特別に全天カメラをあくる日8日の薄明まで撮影を続ける。予想通り満天の星が続き03時以降から薄明近くには東から夏の天の川が堂々と上がってくる写真が撮れました。残念ながら全天写真の中ではあるが、対角魚眼を向けていればかなりの写真になったでしょうが。

 3月8日
19時、天体観測の準備に向かうがかなりベタ曇りに近い。月が霞んいるし、シリウスと木星だけ。結果月の写真を撮り、木星の写真を撮るだけ。M42に向けるがほとんど見えない。シリウスに向けてお茶を濁す。21時、少し見えて双眼鏡でヒヤデスV字に沿って7個。22時20分、月が霞、木星を挟んで南北に対象にシリウスが南に北にカペラ。カペラに双眼鏡向けるが、アルマーズ・ホエドゥスTUの三角形どうにか。23時ベタ曇り。24時ベタ曇り。指数T

3月9日
18時15分、見えるのは木星とシリウスだけ。月すら見えないが東半分晴れているのだが、まだ星は見えない。に半分の雲は濃い。隠れていた月僅かに見える。19時15分、雲はあちらこちらに散らばってある。ヒヤデスV字に沿て17個。丁度オリオンンの所は晴れていてM42も確かに見える。北斗七星も見える。双子二星はみえるが東に向かってプレセペ探すが曇っていて見えない。この時間だとレグルス見えるはずだが雲の隠れているのか。試にカノープス歩方向に双眼鏡向ける。なんと、まさかの弱い光ながら見える。20時10分、雲は南東と南に僅か雲量にして1はるか未満。但し南の地平線近くはやや霞みっぽいが雲として見る必要なし。先ほどカノープス見えて時より良い状況。他は快晴状態なので、プレセペなどは双眼鏡でならすぐ目に入り安定し10個ほどの星団として見える。シーイングは悪い。V字に沿って18個。21時15分から南東の雲が増えてきたが又南にも雲があるがまだ雲量は1未満。西に傾いたヒヤデスV字に沿って16個程度。プレセペはまだしっかり見えている。確かに月が明るく到底肉眼で見えないが。明るい月の側は5等級台も見えた無いが、月から遠い東は5等級台は見えている。22時30分、空全体にごく薄い雲が掛かっているんだろう、月や木星がやや滲んでいる。プレセペが恒星が2個しかはっきり見えるだけ。23時30分、思い切り霞んだ月。月以外の天体見えず。要はベタ曇り。24時、月は多分沈んではいないと思われるがまるっきり見えない。AAGセンサーのグラフも22時30分頃から雲の様子が下降線。22時10分頃までは満天の星月明かりなければ。指数W

 3月10日
18時25分、1時間ほど前はかなり晴れていたのに、今の空は何んと月とシリウスと木星が霞んで見える。折角、明朝までロングラン写真を撮ろうと思ったのに。いや最初は曇っているかもの思いでロングラン写真をと考えたのかも。19時10分、まさか昨夜の様にタイマーリモコンの操作ミスのない様にと、確かめる為にも目視。まだ晴れの領域少ない。オリオン見えているが、プレアデス見えてない。薄雲の端にかかるヒヤデス月が離れだしたので双眼鏡で覗くとV字に沿って18個は意外に多い。南の低い空御坂山地と南アルプスの稜線微かにではあるが見えるのに、仰角7度にみたないジェット機のライト見えるのに、カノープスが見えない。しつこく粘ること10分、ようやく見えたかノープス。20時45分より、まだ雲が多い。方向が同じだから僻んでしまうのか北西のスキー場からの雲と思いたくなる雲の群れ。北斗七星も途切れ途切れにするからスキー場からの人口雲ではないと思うが。見え隠れするプレアデ、明るい7個はしっかり見える。ヒヤデスV字に沿っての星減ったり増えたり、最大20個か。プレセペも雲の去りゆくのを待つとしっかり見える。ただ、この雲の流れを見ると写真では雲がしっかりと写る画像になるだろう。ベタ雲りに近い空に写るに違いない。22時からは本格的な曇り空。ようやく雲が切れ始め星が本格的に見える空になる23時40分頃から。24時になって西に雲がありそれも雲量3程度になる。西には月が未だな残り、もう上弦の月を過ぎ月明かりの星空。指数V

 番外編
西の空の雲は少しずつ減り、0時40分になってようやく雲量1未満。完全に消えたのは0時30分いよいよ満天の星。02時50分東から曇ってきたように見まがう天の川だ。はっきりと天の川と判りだすのは03時40分と04時には堂々とした夏の天の川の存在が東の空にある。05時薄明の空に浮かぶ天の川。見える星の数は減り金星が目立ち、いよいよ夜明け。金星だけが見える夜明けは05時30分。月は1時間前にも沈み、一点の曇りもなく正真正銘の満天の星になったのは02時30分からだ。八ヶ岳が朝日に照らし出されたのは05時50分頃からかな。

3月11日
17時48分、雲は何処にもなく、南アルプスと御坂山地の稜線見えて富士山も見えていて。しばらくしてシリウスの位置から、カノープスが見えないか双眼鏡を向けるが全く見えない。替りにヒヤデスV字に沿って既に9個は見える。透明度はかなり良い。19時05分、カノープス探すがなかなか見つけられない。長い時間待って目を慣らし、ようやく見つけるカノープス、明滅している。この時期なら仕方がないのかもう春霞か、時間が早すぎるのか。h-χの位置判るがどうしようもなく貧弱。月明かりの為か、高度の性か。が月に近いプレセペ見えないと思ったが、確かに双眼鏡で探せる。何よりもヒヤデスV字に沿って21個は確かな手ごたえ。透明度良いがシーイング悪いようなシンチレーションの激しさ。20時10分、カノープスは見えない時間的にもう沈んでいるのだろう。プレセペなかなか探せない。ジェット機視界を横切り伸びる飛行機雲。上空は不安なのか。確かにプレアデスが肉眼でやっと。ヒヤデス時間かけて目を慣らしても17個。ようやく探したプレセペはどうにか見える程度。空は多分透明度落ちている。中に入ってAAGセンサーを確かめると気温がかなり上昇気味。透明度落ちている裏付けか。22時30分、空はやはり下り坂だった。肉眼で見える星は木星とカペラとポルックス・カストルだけ双眼鏡で覗いても周りに僅かに各々2,3個だけ。シリウスやオリオンも見えない。これだけの濃い薄雲でもAAGセンサーは温度計の反応だけは残念。かなり気温が上昇している。20時頃 −4度程度に下がった気温が22時30分頃には+1℃になっている。24時見える星は木星と月から離れた北斗七星とアークトゥルス・スピカ・火星だけ。指数V

3月12日
18時20分、木星とシリウス見えるだけ他に星見えない。月は見えて当たり前。この時間なら他に星見えて当然のだが、かなり雲多い。18時50分、双眼鏡で大犬の背中・下腹・尾っぽを構成するアダラ・ウェズン・アルドラを円形に入れて数える星6個この時間で4等級まで見えれば透明度普通。晴れているのはこの周辺だけで大方薄曇りで僅かに切れ目があるだけ。オリオンの四角形も見えているヒヤデス見えないプレアデス見えない。19時30分、ヒヤデスV字9個。相変わらず雲が多い。20時05分。瞬間ヒヤデスV字14個が見えたのは奇跡。直ぐに見えなくなる。肉眼で見える星限られている。30秒露出なら雲が動いてベタ雲に写るであろうから、写真ン撮影の意味がないかも知れない。21時03分から大犬の下部双眼鏡で5個。オリオンは見ているが双眼鏡でなければ追えない。ヒヤデス見えない。北斗七星だって双眼鏡で追っていく七つ星。困った空。22時19分、月は大きな傘をかぶっている。西に見える星は木星とシリウスだけ。双眼向けても滲んだ二つの星だけ。逃がしに確かにアークトゥルスや火星・スピカが見えて双眼鏡で覗けば周りに幾つか星は見えるが、月かあり以上に薄雲が広がっている為数はかなり少ない。春の大曲線を逆に北へ辿るが北斗七星は見えない。確かにこの時間AAGセンサーも悪い反応をしている。21時30分、かなり晴れている、西は曇っているがプロキオン・木星・カペラまでは見えている南北一直線のこの三つの星から下が曇っている。南もやや雲りだが、東は晴れている。北斗七星が肉眼ではっきり見える。今夜で一番の空かも知れない。24時やや腹の領域は減ったがまだまだ晴れの空。ギリギリ指数V

3月13日
雨が時より激しく降るかと思えば何回か止んだり。確かに止んだのは22時20分頃から。AAGセンサーの雲の様子がCloudyの中ほどをほぼ直線なので油断していました23時になって外に出てみると月は出ているし雲の切れ目がいくつもあり星が出ている。西にはカペラ・木星・プロキオンが。西の空は雲が多い。東はスピカ・火星・アークトゥルスが。東の空の三つは安定的に見えている時間が多い。双眼鏡で覗いてもそれぞれの周りに行くつもの星が見える。北極星も見えている時間が多く。北斗七星も全七つが見える事が多い。雲は西南西から東北東に流れる。もう少し早い時間に気づいても最初見たように雲量9位であったと思われます。AAGセンサーに頼りすぎの夜でした。指数U

3月14日
17時50分、月は見えて晴れている領域は広いが、南東からの黒い濃い雲がゆっくり広がりつつある。天気温見通し余り良くない。19時25分、明るい月は見える。周りにが曇っているにヒヤデスが見える。V字に沿って14個。カペラ見え木星見え。いくらか薄雲掛かっているがオリオン全体見える。シリウスも見えるが南はかなり曇っている。20時25分ほぼベタ曇り月は隠れているし見えるのはペテルギウスだけそんなペテルギウスもすぐ隠れる。思いのほか星が見えない空。22時30分南から東回り東北東の空に低い空が曇っているだけで後は快晴。ヒヤデスV字沿って14個はある。プレセペ直ぐ見つけられる。かなり晴れている。月明かりなければ満天の星に近い。何時から彼晴れたのかAAGセンサーが機能してないので判らない。全天写真を見た結果を記述します。22時雲量5その後ドンドン晴れ出し22時40分位からはほぼ満天の星に近い状態が続く指数W

3月15日
18時35分、全天快晴但し清里のスキー場付近にい僅かに人口雲あり。、木星、シリウス見える。カノープスも肉眼で見えるほぼ南中か。急いでカメラの準備、南中のカノープスを撮るべく急ぐが、三脚を準備せず、テラスにカメラ置いて撮るがかえって時間かかかる。撮るには撮ったが満足できず。シリウス入りのカノープスに撮るが。どうせなら日付入りのコンパクトデジカメでと考え撮るが場所(テニスコート)が悪くフェンスが邪魔をする。21時過ぎ、期待外れの空雲があちらこちらに散らばるようにある。大方はスキー場からの人口雲か。ヒヤデスV字に沿って17個が雲に隠れ始める。急いでプレセペの確認。星団として双眼鏡ではっきり見える。22時過ぎ、西に多い雲特に北西は雲が多い。雲の発生個所は清里のスキー場。プレセペはすぐ探せるし星団として確実に見える。23時過ぎ、雲は西と北西、明らかに人口雪の雲が流れてきているがわかる。この人工雪雲と月明かりなければ満天の星。東の低い空の僅かな雲も川上村からの雲。相変わらずプレセペは見える。23時30分、スキー場のライトは消え人工降雪は終了全く雲がない八ヶ岳も良く見える。月明かりなければ満天の星。24時、間違いなしにスキー場の降雪機の人口雲が影響していたのだと思われる静けさを感じる満天の星を感じる夜空月明かりさえなければ。指数W

3月16日
18時30分、南は低い位置やや曇り。東にも一部曇ったところがある。19時30分、スキー場も人口雲の降雪止めているので殆ど雲がなくほぼ晴天南の低い空までやや雲がるのかもう時間が過ぎたのかノープスは見えない。ヒヤデスV字に沿って17個。20時50分、八ヶ岳の雪が月に照らされ良く見える。ヒヤデスV字に沿って18個。月明りにしてはかなり見えていると判断。プレセペも確かに見える。今日こそ月明かりなければ正真正銘の満天の星なのだが。22時15分、雲は本当に何処にもない。西にほとんど傾いたヒヤデスV字に沿って16個しか見えないが、この傾きなら仕方なし。プレセペもしっかりみえる。24時、雲h何処にもない。19時40分以降のが追う27枚には雲は皆無である。指数X

3月17日
18時40分、木星・カペラ・オリオン四角形・三ツ星・アルデバラン・プロキオンが肉眼で見えるがカノープスは双眼鏡でも見えない。目立った雲はないが何故か透明度悪い。黄砂の為か。20時過ぎ、月はもう高く上がっている。目視観察遅すぎた。ヒヤデスV字に沿って18個しか見えない。月とヒヤデスの角距離115度もあるのに満月とは言え18個は少ないのではないか。確かに透明度悪い。プレセペは星団囲むかに座のγ・δ他二つで構成する四角形は見えるが星団そのものが双眼鏡では言えない。Tは間違ってないはず。此れもまた透明度が悪い証明だと思える。スキー場のナイター照明つき雲が僅かにある。限られたスキー場周辺だけには。21時すぎ、ヒヤデスV字の沿って12個は少なすぎる。カメラの三脚の柄レバーション下げたままに気づき直ぐい上げるが致し方なし。プレセペ確認する気にはならない。22時45分、八ヶ岳月明かりにもかかわらず全く見ない。スキー場の明かりも見えない。プレセペに双眼鏡向けると数個見えるではないか。先ほどのは見落としか。2キロ先の山は同様に霞んだままなのだが。24時、プレセペには7等級台の星もあったはず7等級どころが中ほどに集中した6等級台が全部見えてはいない。3個がやっと、先程寄り落ちている、やはり透明度は悪い。春霞なのか。かなり激し良い結露。この時期としては仕方なし。指数X

3月18日
雨はお昼過ぎから降っていた。後は降ったり止んだり。19時には未だ降っていた。19時30分も未だ降っていた。19時55分、雨は止んで星が出ていた。すぐ見える星オリオン・シリウス・プロキオン・カペラ・レグルス等まだカメラ構える気はしない。20時10分からの撮影開始を考えたが。躊躇する。20時30分、空はかなり晴れている東から月がかなりの高度に出ていて、雲をハッキリ照らし出している。南は高度20度位に幾つかの浮浪雲。北にも北西を中心に雲が幾つか。もう雨の心配はないと判断。ヒヤデスV字に沿って21個はすぐ見える。プレセペも星団として見え7等級に近い星見える。20時40分からの撮影を設定。やや風有。21時58分、目立った雲は何処にもない。八ヶ岳の山容も月に照らされ雪が見える。西にほとんど傾いたヒヤデスはV字に沿って12個しか見えないが、プレセペはまだしっかり見える。月明かりなければ多少春霞掛かっているが満天の星間違いない。かなり良い星空が見えた筈なのだが。23時15分、本当に雲は何処にも見当たらない。ただ南アルプスのお稜線は見えない、春霞。すぐ見えるプレセペは確かに星団の様相を呈している。24時も雲は何処にもなく21時すぎ以降全く雲見えなかった。指数W

3月19日
何度(10回程度)か空を見ましたが、常に分厚い雲に覆われ星は一切見ることは無かった。月の出る時間になってもどの辺りに月があるのか全く分からないくらい分厚い雲に覆われていて星は全く見える訳なし。今まで、どんな時も24時まで観察を欠かさなかったが今夜ばかりは珍しく23時に、この後晴れる事は無論星は一切見えないと判断して就寝しました。指数0

3月20日
18時以降、雨が降ったり止んだり。雨がどうにか上がり星が見えだしたのは22時45分頃からだろうか。木星が滲んでいるだけだったが、周りも星が見え始めた。が直ぐに滲みも消えて見えなくなる木星。カメラ構えるのに躊躇する。一応23時10分を目途にカメラの準備だけはする。シャッターを切り始めた頃から、西北西の空が開いてきた時の馭者のほぼ全体が見えだしたり、また消えたり。雨粒がまだ残っていたり。双眼鏡で見覗いてみると場所は変わるが雲の切れ目からかなりの星が見える。北極星も見えたり北斗七星の一部が見えたり。が一時雲の切れ目が集中して西北西にあったが精々雲量9である。指数U

3月21日
18時38分、天の子午線より西に冬の一等星シリウスやオリオンの一部三ツ星まで木星やアルデバラン・カペラまで見えている南と東は曇っている。晴れているのは一部だけ。この程度の晴れでも気象観測上では晴れの部類か。19時40分から天体観測。晴れの領域広がるシリウス基準星に始めるが、M42は綺麗に写るがM45は薄雲の中。仕方なくM37に移動。眼視ではそれなりに見えるが、長い露出時間ではピントの合ってない写真になり、シーイングの悪さを感じさせる。特にミザールの連星は撮影難しい。南の低い空まで晴れている様子だが雲の切れることは無かった空全体。21時30分くらいに天体観測終わったが間で雲がある空を見たが依然として雲が消えることは無かった。全天カメラ任せで判断することにする。スキー場からの雲はどうしようもない。しかし降雪の時間は確実に短くなっている。月の影響が出始めるのは22時40分くらい。23時30分頃らは、奇妙な雲(秋の雲)が広がり。24時を向かえる。指数V

 3月22日
18時34分、双眼鏡でカノープス見える。雲は何処にもなく今夜こそ満天の星が期待できる。19時20分天体観測。アルマクまだ見えるので入れる。低い高度にもかかわらず全員分離して十分見える。片っ端から見る天体シーイングも良く透明度も良く、何ら支障なし。21時30分頃に観測終了。M51・M101眼視でも見え写真に一枚3分づつ撮るがかなり良好な上がり具合。観測中一度も雲は見なかった。全天写真でも全く雲は写ってない。はい時間なら冬の天の川がうつっている。指数X

 3月23日
18時15分、雲は何処にもなくまだ木星だけだがはっきり見えるやがてシリウスも見え始めカノープスの見えるのを待つ。18時26分、カノープス双眼鏡で見え始める。シリウス・オリオン入りの構図でカメラ構える。が白い雲が天頂よりほぼ南北になって寄ってくる。20時05分ヒヤデスV字に沿って25個プレセペも星団としてしっかり見える。が東から幾らか雲が忍び寄る。20時45分、東からの雲がってきて天頂付近まで寄ってくる。ヒヤデスやプレセペはまだ十分見える。20時から22時までの気温の上下を考えると雲の大きな流れがあるかと思われたのだがそうではなかった。ほんの一時雲に東の空が覆われただけで大したものではない。22時05分、ヒヤデスはもう殆ど沈んでいる。プレセペが私の目でも肉眼で位置判る。これはかなり透明度が良いと考えて良い。薄明の空でカノープスが見えたのは伊達ではない。23時05分、透明度が悪くなってきている気がする。双眼鏡でやっと探すプレセペ。23個30分以降の急激な温度の上昇は何を意味するのか。雲が掛かってきたわけでもなし。空の状況は同じ。スキー場のナイターが23時過ぎに消えた清里の空は一遍に暗くなったこれ程極端に変化したのは初めて見たような気がする。指数W

 3月24日
18時55分、木星とシリウスだけが見える。やや雲が多くカノープスはおよそ無理。双眼鏡を向ける必要もなし。19時過ぎに雲が多いヒヤデスV字に沿ってたった12個。20時すぎ、雲が多いようだが意外と見える西半分h−χも双眼鏡で見える。ヒヤデスだが雲の動き激しくV字に沿って19個だったり14個に落ちたり。見えないと思ったプレセペが見える。双眼鏡で星団状に。天の子午線までに東から広がる雲なのに。にしはオリオンがしっかり見えたり、時として馭者のM37を双眼鏡を向けてじっくり待てば見えたりする。21時35分から、プレセペかなりはっきり見える多分9等級台は見える。肉眼でも位置判る。馭者の散開星団粘ればM37・M36・M38と次々に見える。ヒヤデスかなり西に傾き沈みかけているのにもかかわらずV字に沿って21個は軽く見える。惜しむらくは北高度30度付近から東は高度20度まで下り薄雲があり、南の高度20度付近に長さ40度と20度の白い雲がある。此れがなければ完全に満天の星と言えるのに。M41やM35はごく自然に簡単にみえる。20時頃までの空とはうって変わった星空。22時25分、雲は南から南東にかけてやや幅の広い雲があるだけ。後は雲がは見当たらない。時間待てばプレセペもどうにか肉眼で位置判る。が西に向かうにつれやや見え方が先程より落ちる8等級台は確かに判るが。馭者の散開星団も西に傾きすぎたのか位置判る程度。全天写真で見てみたら意外と雲多いのにびっくり。それぞれ目視の時間かなり粘ったので星雲星団が見えただけであった。指数V

 3月25日
19時過ぎに観測準備。22時過ぎまでドームの中。最初透明度がそれほど良いとは思えなかったが、見る天体対象支障なく見える。透明度が良いとは思えないAAGセンサーの雲の様子の動きは決してよくない。長い時間暗いドームの中に入っている為か口径35ミリに双眼鏡で馭者散開星団M37・M36・M38の位置がわかる。透明度が良いのかの判断に使っていたのだが、目の暗さへの慣れが大事なのが改めて判った。シーイングは悪くない。23時過ぎには南東方面から雲が出てきた。後は全天カメラの結果で判断します。やはり、雲は南から23時前をして出始め24時には数個の星を見せるだけでほぼ全天を覆う。結果22時までが概ねほぼ満天の星に近かった。指数W

 3月26日
雨が降ったり止んだり。止んでも雲はかかりパなし。AAGセンサーの雲の様子ではCloudyの下の方を横這いになっており、現実に何度か雨の降って無い時にも空を見に行ったが、かなり低い雲で分厚く星の見え様がなかった。指数0

3月27日
19時20分、まだ薄明は終了していない。ヒヤデスV字に沿って20個以上は見える。プレセペも双眼鏡でならかなりハッキリ星団が見えて8等級台はもう見えているであろう。雲は南東に僅か。20時30分、南の方が主に曇り完全に曇っているのではなく本曇りは極一部。後はうす雲りで晴れている所もある北半分は完全に晴れ。シリウスも雲の中であったが出てきたまだ本来の輝きでない。オリオンも一部隠たり。がプレセペは良く見えるヒヤデスもV字に沿って23個以上は軽く見える。ドームでの本格観測は明日にすることになる。22時30分、雲は南東に僅か。目が慣れればプレセペ肉眼でどうにかでも見える。透明度良し。南東の雲なければ満天の星。24時までに消える可能性ありか。全天写真を見たならば21時10分以降南東に僅かな雲があるだけ。この雲22時から22時40分まで僅かに増えたが、23時以降殆ど無くなる。満天の星と言って差し支えなし。指数W

 3月28日
18時45分、まだ薄明が終わってないのに、口径35ミリに双眼鏡でヒヤデスV字に沿って23個も見える今夜は満天の星を期待できるか。19時過ぎには観測開始。薄明に関係のないシリウス・アルマク・木星等から始める。視る天体すべて観測には支障ないが、写真にすると今一歩の感のあるものがある。観測の終わった21時30分子おrまではまだよかったが、22時頃から薄雲が覆うようになり、23時近くには撮影している人たちが気の毒なほどの雲り様。24時には肉眼では明るい1等星に近い星しか見えない。天気は下り坂。現実にしし座のNGC3628はもっと見えてもいいのだが春霞かなともっていたがそれ以上にハッキリした薄雲があったのが実際だった。指数V

3月29日
18時15分、見えるのは木星だけ。空はうす雲り。長い時間かけてカペラ見つける双眼鏡で見ていたのが肉眼でも見える。そのうちシリウス肉眼で。プロキオン双眼鏡で。ペテルギウス・リゲルが双眼鏡で見えるが。三ツ星は見えない。18時50分頃からドームに入る。木星だけでも観測するか出始めたが、試にアルマクに向けるが主星だけ何んとか。思いのは他星が見え始める。M45に向ける。主鏡でかなり見えている。10pの望遠鏡でもスバルの形判る。M42双眼鏡ではっきり見えるので主鏡向ける。オリオン大星雲らしく見える。写真でもな得意。M37に向けるM37らしく見える。サブスコープでM37と直ぐ判る写り様。この程度なら天体観測らしくなる。h−χもどうにからしく見える。写真もOK。希望により銀河を入れる。今の時期ならM82だろと向かたら真ん中にM82確かに見える。写真にはM81とM82が並んでしっかり写っている。北斗七星肉眼で七つ見える。ならばミザールアルコル。M51主鏡でシミの様な二つの点。撮影すると僅かでも薄ず巻き見える。衝突銀河は繋がってはいないが。20時50分早々観測終了。この後急激に曇り始める。木星が見えるのがやっと。AAGセンサーでも雲の様子が悪くなっているのがよく判る。後の雲り状態が酷く又早めだったこともあり。20時前後だけが薄雲の中でも南以外4等級台が写っている。指数U

3月30日
雨は30日の0時過ぎから降り始めた様子。夕方一度止んだ。そして晴れ間まで出たが18時にはまた降り出し降ったり止んだりだが、20時45分には雨は確実に止みオリオンの一部を西に見せた。直ぐの撮影は躊躇し、21時10分からの撮影にするに。西大犬全部見えてオリオンも見える。東アークトゥルス・火星スピカ見せるが。火星すら滲む。が時間と共に東も4,5等級双眼鏡(35ミリ)でも見えて西も見え始める。ドームから天頂を見るが天頂付近委は星が見えなく曇り空。少し前同じく35ミリの双眼鏡でヒヤデス見るがV字に沿って19個は見える、もう西の森に沈む寸前なのに。AAGセンサー調子悪く諦める。3月22過ぎ日もう少し星が出ている事を期待して外に出るが、左程出なかったのですぐ中に入る。後は雨が降ることは無いと思い写真の出来上がりを待つ。23時15分、思いの他星は出てこない。ガッカリ。しかし少し待てば東が開いてきた。確実に見える土星。ヘラクレス辺りも開いてきた。双眼鏡で全天見回せば、雲の切れ目きれ目に7、8等級くらいは見える箇所有。それでいて北極星も見えないし北斗七星も探せないベガですら見えない。23時50分、東が開いてきてベガ見えるベガン周りの微光星見える。西木星ですら時に滲む。気象上まで結果晴れンは至らない。指数U

 3月31日
18時45分、木星とプロキオン、ペテルギウス・リゲルが肉眼で見える。双眼鏡で三ツ星、M42とベラトリックスの周りに幾つか見える。19時55分、木星とプロキオン・レグルスが肉眼で見える。双眼鏡で後僅かに見える星がある。ジェット機の両翼のライトが交互に点滅して見える。21時20分、木星・プロキオン・ポルックス・カストル・ペテルギウス・三ツ星・馭者五角形・北斗七星・アークトゥルス・火星・スピカが肉眼で北極星も肉眼で。アルデバランも肉眼で見えいるようだが双眼鏡で見てもV字が一切見えないのは不思議ではなく、見えている明るい星に限られシリウスですら思い切り滲んでいる。22時25分、肉眼で見えるのは木星・カペラ・メンカリナン・カストル・ポルックス・北斗七星・それに北極星が見える。東はアークトゥルス・火星どうにかスピカが肉眼で見える。双眼鏡を使えば冠のカーブ半分は見える。木星の右に先程も見えた双子のメブスタもみえるすべての星滲んでいる。双眼鏡で見まわせば薄雲が少し薄らいでいる所に幾つか星が見える所があるにはある。23時30分、パット目には木星とベガと火星だけ。よく見ると肉眼で見える星は北極星とこぐま座β・γと北斗七星・アークトゥルス・ポルックッス・カストル。双眼鏡を使えばまだ見える星幾らかある。それでいてベガの周り何も見えない。23時50分、肉眼で見える星多数。大熊の北斗七星は無論大熊自体の上部も又ベガから北斗七星の間に龍座の一部が見えるベガのトライアングル。若しかして4等級近くまで見えているような気がする。今夜で一番見えるかも知れない。がすべてが滲んでいる。全天写真を見て思いのほか星が沢山写っていて、目視では気が付かなかったのが多いのにびっくりしました。此れなら望遠鏡による天体観測は十分にできたと思われます。指数V

4月1日
18時40分、見える星は木星とシリウスカペラ。19時30分、木星が見えていたが隠れる。替りにポルックスとカストル。北斗七星が一部をのぞいて見える。獅子座も見える。アークトゥルスが上がってきているが、空全体は大いに曇り空。危うし今夜の空。GPSの雨の予報が当たるのか心配。Yahooマピオンは晴れなのに躊躇する全天カメラの撮影。20時25分、西の空はやや白っぽく曇ってほぼベタ曇り。天頂から東は黒い雲の切れ目らしきものが見える。レグルスらしきものから他にも切れ目からいくつか星が見える。が空全体ではほぼベタ曇りに近い。22時、西から南西にかけての低い空以外は晴れているが全体に透明度が悪い。此れだけ晴れていればギャシャ座の散開星団双眼鏡で見えていいはずなのだが、探せない。双眼鏡で探すかプレセペである。ところでシーイング悪い。23時、見える星僅か。ではなく1時間もパソコンを見てい為では星見える訳なし。目の慣れるまで暫くかかる。ようやく10分ほどで南東に黒い雲を見て南西に白い雲を見る。空以外は目立った雲はない模様。プレセペ双眼鏡で探すが肉眼では見え様はないだろう。が双眼鏡で見るプレセペは星団がしっかり見える。真南にあるはずのカラスが肉眼で気が付かない様では又昇ってきたばかりのベガの周りトライアングルしか見終えない。かんむりも探せないでいて龍座の一部は見える。後はGPVの雨の天気予報の中恐る恐る撮っている全天写真の上がりを見ての判断にするが良し。4月に入ったと言うのに何故か風邪気味。21時40分頃から23時20分頃まで雲がかなり少なく満天の星と言いたいがやや透明度が悪い。後は雲が多くとてもではないが天体観測すら不可能な空が多かった。指数V

4月2日
18時から何度となく空を見る。常に同じでかなり濃い雲が垂れ込めている星は一切見えない。も癖ですら全く姿現さず。空を見た回数は裕に15回を超す。全く同じ濃さの黒い雲。双眼鏡で3度ほど試に眺めまわしたが全く同じ濃さの雲ばかり。若しかして珍しい現象だったかもしれない。指数0

4月3日
午前8時には僅かに降り出した雨。日中僅かな晴れ間もあったが、降ったり止んだり。本格的に降り出したのは夕方。以降激しく降ったり小止みになったりだったが降る止むことは無かった。継続した雨。空雲は低く全く星が姿を見える時はなかった。何度も外に出たが全くどうしようもない雨模様。指数0

4月4日
18時30分、東半分大方雲。西半分は晴れている。見えるのは月と木星とシリウスだけではあるが。御坂山地の山肌見えて透明度は良さそう。20時10分、東半分は余り晴れていない。ヒヤデスの側に月があるのに、ヒヤデスのV時に沿って19個。プレセペかなりはっきり見えて、驚いたことに馭者座の散開星団の存在が双眼鏡で見える。透明度はかなり良い。21時頃から約1時間北に雲。明らかにスキー場からの人口雲。他に雲はない。透明度はやや落ちたが月が沈めば馭者座の散開星団しっかり見える。プレセペも見事。冠が異様にはっきり見える。M13双眼鏡で確認。ほぼ満天の星。23時、子犬付近いスキー場からの最後の雲と思われるものが僅かにあるだけで、スキー場のライトも消えている。今しばらくの心棒。本当の満天の星になるだろう。土星が天秤にあるのがはっきり判る。カラスは明確に判る。プレセペは肉眼で位置判る。ベガの側の微光星も見えてきそうな気配。23時30分、おとめ座付近に僅かな雲。惜しい。南の空が何時もより暗いような気がする。消費税値上げ不況?いよいよこと座付近より下の微光星見え始める。M13確かに双眼鏡で確認。西に傾き始めたプレセペまだ勢いよく星団としてしっかり見える。北斗七星に沿っても薄雲が細くある惜しい。さそりが出てきているアンタレスハッキリわかる。23時50分、雲は完全には無くならなかった。ベガの下の微光星かなり見える。透明度はかなり良い。まずは満天の星と言ってよいと思われる。指数W

 4月5日
18時50分雲らしいのは八ヶ岳に僅か。他は晴天。見えるのは月とシリウス他限らえた星。20時、雲はない。ただ月がいくらか霞んでいる。すでにごく薄い雲が覆っているようい見える。現実にヒヤデスV字に沿って10個。プレセペ見え方弱い。北斗七星一番暗いメグレズ見えない。目が慣れるまで待てば見えると思うが。月明りと言うより薄雲の性であろう。ヒヤデスももう少し待てばもっと見えるはず。現実に南の低い空ハッキリとした雲がある。20時25分、肉眼で見えるのは月と木星だけで既に滲んでいる。ポルックスとカストルが双眼鏡でやっと滲んで見えるだけ。もう、直ぐには回復する見込み無いと判断。後は下り坂。全天写真の撮影20時30分で断念。22時僅かながら雨が降っている。23時30分、ベランダの手すり白い。23時には雪に変わっていたのであろう。24時、しっかり雪。指数U

4月6日18時55分、雲は僅か。月はかなり明るいが、ヒヤデスV字に沿って18個は見える。プレセペも双眼鏡でならすぐ探せる。20時45分、雲は何処にもなく快晴。南の空も比較的霞が少ない。西に傾き始めたヒヤデスもV字に沿って20個は確実に見える。プレセペも良く見えるし。北斗七星のメグレズも良く見える東にまだ傾いて出ているカラスもはっきり見える。上弦の月の1日前、さすがに馭者座の散開星団は見えないがM35M41も見えて、月明りなければ満天の星です。透明度は良いがシーイングは良くない。雨(雪)上がりだから仕方ないのであろう。22時30分、雲は何処にもない。南アルプスの稜線が良く見えている、プレセペもしっかり見えて東のM13も双眼鏡で確認出来る。ベガが見えるがどうやら直ぐ側の微光星が見えるであろう周りの状況。気温はかなり低いこの時期にしては。23時35分、相変わらず雲は何処にもなく快晴。月は既に沈んでいる。満天の星ベガの東の微光星思いのほか見えてはいないが。全天写真を見ても雲があったのは最初の5枚の画像だけでそれも極僅か。後は全く雲がない。指数X

 4月7日
18時30分、ハッキリした雲は南西に黒い塊。雲量1程度。シリウス・月・カペラしかまだ見えない。しっかり探せばもう少し見えそうな様な気もするがやや薄雲がある模様。19時55分、雲は南に高度30度くらいまで薄雲あり。30度付近の高度のものはやや濃くてすぐもとは言い難い。うす雲為スピカは弱弱しい。ヒヤデスV字に沿って18個。プレセペも見える北は概ね晴れ。南の雲が天頂へ押し寄せる勢い。シリウスがやや弱い光になりつつあるのでは。上弦の月はかなり明るい。21時10分、雲は南高度30度付近に横長に塊としてあるだけで後は晴れ。カラスが辛うじて引っかからない高さ。ヒヤデスは既に殆ど沈んでいるプレセペは見える。北斗七星のメグレズはしっかり見える。ペテルギウスから西に向かって薄雲が地平線に向かって立てになって出てきた。天体観測には支障はない程度。22時20分、南の雲の幅は小さくはなっている。仰角低い位置の航空機はライトがはっきり見えるが、星は少ないもともと少ないのが当然かもしれないが透明度は空全体良いとは言えないかもしれない。写真を見ての判断か。上がってきたばかりのベガの周りが今一つ頼りない。23時50分、ベガの周りの微光星双眼鏡で見える。M13も判る。南の雲も僅かに帯状になって残っているだけ。ほぼ満天の星。指数W

4月8日
18時50分、雲が東に幾らかあるがかなり透明度がよさそう。見えるのはまだシリウス・木星・カペラ・ペテルギウス・リゲル・ベラトリックスと限られているが。19時10分位にはドーム開ける。シリウス入れて待機。アルマク入れるがもう森の中で二重星にはめない。月は仮希恵令に見える。倍率あげても安定して見える。シーイング良し。写真はかなり良好に撮れる。M42は月が明るすぎてどうしようもない。M37は眼視よりかなり良く撮れる写真。M81・M82はかなり良い構図で写真になるただ月に負けて、薄い銀河にしか見えない。この月の明るさではこれしかないと判断。ミザールの連星はかなり良く分離して見える。シーイングは最高の部類かも知れない。後年齢の方がおられるので、早目に観測終了20時30分頃。雲は全くない。月明かりなければ満天の星。22時、M44を何んとか見えようとするが双眼鏡の視野に月の光が散乱して入り見えない。東にM13探すが、どうにかあれかかな?である。暫くしてベガを見るが、どう考えても微光星の期待無。雲は一切ない。23時55分、月の位置はまだかなり高いし明るい。でもメグレズ肉眼で見える。月をルーフで隠し何んとかM44見えるようにとやってみたが、周りの4つの星を見るのがやっと。最初僅かに雲があったがそれも19時50分を最後に雲は無くなった。確かに南の低い空に僅かに雲が出た時間帯もあったが。今夜は月明かりなければシーイングも良く透明度も良い満天の星だったのに。指数X

4月9日
17時50分、雲は薄雲か。はっきりした雲はない。見えるのは月と木星とシリウスぐらい。19時50分、雲らしいものはないが透明度は悪い。笠無山が霞んでいる。ヒヤデスV字に沿って9個が限界。月はかなり明るい。北斗七星双眼鏡で探す羽目になるが、ペテルギウス見えてリゲル見えて三ツ星も肉眼で何とかありかが判る。ISO感度1600のままは間違いか?。23時20分、どうも春霞の様で見える星が限られている。目立った雲がないが。23時50分、雲は全くないと思っていたのですが僅かに雲があるコマがあります。でもほんの僅か。そしてこれだけ明るい月でも西にかなり傾くと写真には東お空にそれなりに星が鵜売っています。春霞より月の明るさが邪魔をした今夜でした。指数X

4月10日

18時35分、雲の多いのが意外。特に北西からの黒い雲の多さにカメラセットしたが警戒感持つ。19時40分、北東に多い雲。東にもある。西には少ないのに、基準にしているヒヤデスに薄雲掛かる。V字に沿って9個しか見えない。がプレセペ月が近いにもかかわらず星団見えている。双眼鏡で見るのだが、弱い見え方は仕方なしか。オリオンンも一部雲が掛かる。21時40分、北東の極低い空に雲があるだけで、後は快晴。プレセペ見える。南アルプスの稜線が見えて透明度は良いと判断できる。要は月明かりなければ満天の星。19時50分までは少し雲があったが以降殆ど無く、21時30分以降は全く雲がない空。月明かりなければかなり、かなり透明度の良い満天の星続き。24時の画像を見ればかなり透明度が良いっことが判ります。指数X

4月11日
18時05分、今夜も何処にも雲がない。まだ星は見えない。19時30分、相変わらず雲はない。ヒヤデス何んとV字に沿って18個見える。プレセペも見える。オリオンはまだ沈まずM42をハッキリ見せる。M41のありかは判るがM35は如何も判らない北斗七星メグレズ見えず。今夜も南アルプスの稜線見える。透明度良し。月明かりなければ完全な満天の星なのだが。20時45分、西にかなり傾き殆ど沈みかけているヒヤデスのV字未だ13個は見える。プレセペも双眼鏡で探せる。透明度良く雲はない。22時50分、かなり傾いたプレセペどうにか見える。雲は何処にもなく。やはり月(輝面率86%)明かりなければ満天の星。23時50分、結局雲は一度も現れなかった。月赤いらければ満天ン星続きそれも正真正銘の満天の星続き。指数X

4月12日
19時過ぎからドームへシリウス基準に尾観測を開始。M45を撮影するのにX5を使わないでフルサイズの6Dを使う。M45の主な亜範囲全体はいる。此れからM45など視直径の多き星雲星団を撮る時はフルサイズを使うか。カメラ戻しM37.それなりに撮れるマイ波から薄雲のおびが、いくつか何段かになって伸びてくる。天体観測に支障はなし支障はあるのは月明かり。かに座のι星見るのにも色合いが悪い月明かりかなりの数の天体観を実行するが、少しは雲の影響もある。何せこの月明り。北は晴れているのかM81とM82は月明かりのわりには真面の撮れた方。結果21時頃まで天体観測。外に出ていくと直ぐ尾は殆ど全天を覆う。後は写真を見ての判断にするかである。23時30分雲は少ない南高度20度付近にやや幅の広い帯状の雲があるだけで後は晴れこれなら月明かりなければ、ほぼ満天の星。24時殆ど薄雲が以外見当たらない。天体観測終了の後21時40分くらいから雲が減り始め、22時40分頃から南に雲が時よりあるだけでほぼ満天の星状態。指数W

4月13日
18時50分、思い切り霞表面の模様する判らない月と滲んだ木星しか見えない。20時、月のおよその位置しか判らない。木星は全く見えない。他の星は言うに及ばず。21時15分、月の表面の模様ハッキリ見える。木星滲みながらも見えている双眼鏡で国政より天頂に方向によりポルックス・カストル見えるカペラは肉眼で見える双眼鏡を回すがこれら星以外は見えない。22時20分、月の表面見えていたが、すぐ隠れる木星滲む。火星はっきり見える。スピカもどうにかアークトゥルスはしっかりみえるがその周辺双眼鏡で眺めてもほかに星見えない。しかし北斗七星一部肉眼で見えるので双眼鏡で眺める。確かに七つ見える。22時25分、月が大きな傘をかぶる。笠の中に火星もスピカ・土星。ベガの周りに僅かに見える星。北斗七星は肉眼で全部は無理でも、北極星は肉眼でも。月明かりなければ、この薄雲の中でももう少し本意が見えるかも知れない。23時50分、月明かりなければかなり見えていそうな星空の状態。現実に北の空には北斗七星以外に幾らかの星が写っている。指数U

 4月14日
最初幾らか星が見えていた。明るい星だけ。途中から月の位置およそがどうにか判る程度。やがて月と火星だけが見える。空の24時。指数T

4月15日
20時05分、東から北を回り東まで低い位置に雲あり。ヒヤデス見えず。月は満月。プレセペも周りの4つの星は見えるが星団自体は見えない。北斗七星双眼鏡で追う。21時55分、雲は北に少しと北東に小さな噴煙の陽に昇る雲だけ。後は快晴満月に煌々と照れされほとんどの星が負けている。月明かりなければほぼ満天の星であろう。23時20分、雲は何処にもない。ただひたすら月明かりに負けて星が見えないだけ。透明度も良い。月明かりなければ確実に満天の星。23時55分、満月南中。肉眼で見える星は、火星・スピカ・ベガ・北斗七星の一部・北極星と限られるが、明らかに薄雲もない。全天快晴である。一時雲が出たが月明かりなければほとんどが満天の星だったはず。指数X

4月16日
19時20分、東の方が幾らか曇っている様子の中ドームへ。シリウスは基準星だけ。直ぐ木星に向ける、本体の縞模様もよく見えて、ガリレオ衛星右側に全部並んでいる。がM37に向けた時もう月が出てきているらしく、少なくとも森の上に出て無くとも空を照らしている様子。薄くしか見えない散開星団。M42に向けても殆ど薄くしかめなく写真の撮っても、とてもではないが写りが悪い。M81M82に向けるがようやく見える程度雲は比嘉からかなり伸びてきている。写真もさえない。薄雲の中での月齢17の月がISO感度3200で32000の1でかなり暗い。250分の1にする。21時近くに観測終了。雲は東に多く早目に観測をしたのは正しかった。22時東の空かなり薄雲の覆われている。月明りだけの為ではなく双眼鏡で探す北極星。プレセペは探せない。23時30分、雲の掛かり方が不思議な掛かり方。北から東は天頂付近まで空の4分の1を隠す。北極星から北斗七星の柄杓を捜し6個目まで数えるがミザールアルコルが二重星には双眼鏡でも確認危ない。アークトゥルスやベガが見えない。月ははっきり見える。満月前後の空を見るのは難しい。23時50分、月までが雲に追いかけられている。奇妙な空。指数V

 4月17日
ほぼベタ曇りで、が最初は木星と火星だけは見えていた。月がの昇ってきているにも拘らず、月のおよその位置すら判らなったり月が何となくぼんやりと見えたのは23時。写真で見ると20時20分に木星とプロキオント火星だけが写っている。此れでも星が見えたと言うのかどうか疑問ですが。指数T

4月18日
19時30分、何時雨が降っても不思議ではない低い雲でベタ曇り。雲は黒くかなり低い。所によっては各自に雨が降っている様子。20時50分、雨が降った様子はないが雲の低さは同じで空は真っ暗。星は一切見えない。22時、不思議と雨が降った様子はない。これならカメラを構えていても良かったと思うがこの雲りようでは意味のないカメラ。全く星は見えないし。月も見えない。24時、相変わらず雨が降った様子はないてスリン状況ベランダの乾いた状況。星が見えたであろう気配は感じられない低い雲黒い雲。指数0

 4月19日
19時、ベタ雲り。20時、雨粒幾らか顔を当たる。21時完全に雨。22時雨は降りやまず。23時24時とも雨。指数0

4月20日
朝の内霧だったりしたが、雨が降ったりもした。が夕方から強弱があるものの雨続き。24時まで雨がやむことは無かった。指数0

4月21日
19時30分、空は真っ暗。霧が発生している模様。視界は多分500m以下。20時40分、雨は降って無いが完全なベタ雲り。霧は晴れているが全く星は見えない。21時55分、雲は低く特に東は真っ暗。雨は降っていないがあまりにも濃い雲で星は一切見えない。22時50分、曇りに変わりなし丁度ジェット機の音はするが機影(光)は一切見えないそれほど高く飛んでいるジェット機ではないが。23時45分、星でている。肉眼で10個以上見える、急いでカメラの準備。直ぐに数減る。23時50分から3枚だけ撮る。見えて星は火星・レグルス・ベガ・北斗七星の一部。久しぶりに見る星。23時台でも全部カバーしたかったが雨の予報ある限り恐ろしくてできなかった。が空気で感じた星の出現の予感あたり。3枚だけでも撮れただけでも、デカした。指数T

4月22日
19時10分、ベタ曇りだが雲に濃淡があり雲の隙間が出来そう。撮開始を30分遅れで開始させるべく準備。20時40分雲は低くなってきていてもう星は見えそうにない。22時、均一な黒い雲りよう。全く星は見えない。23時15分、相変わらず星が見えそうにないベタ曇り。23時55分、全くのベタ曇り。写真撮る意味なし。が全部の画像見ると22時50分に位置から言って北斗七星の何か一つ写真に写っている。これで星が見えたと言うのは余りにも強がりへそ曲がり。でも写っている以上。いや写る可能性空雲行だったので。指数T

 4月23日
19時30分、星は僅かに出ている天頂付近から南東に向かって雲の切れ目があり、明るい星が出ている。双眼鏡で覗けば周りに暗い星を幾つか拾う。40分開始で撮影始めるが直ぐにベタ曇りになる。雨の予報もあるので21時にスライディングルーフを閉める。21時40分星はかなり出ているプレセペ位置判る程度の透明度曇っているのは南東の低い空だけ。再び21時50分からスライディングルーフを開けて撮影再開。22時40分プレセペは低くなり双眼鏡で確認。M13は双眼鏡で確認出来る場所だけ。曇っているのは相変わらず南南東の低い空だけ。写真を見ると天頂付近にもやや薄雲あり24時な何背のひいき空にも雲が僅かンかある。多分スライディングルーフすぃめていた21時台から星が出ていたはず。満天の星一歩手前。指数W

 4月24日
19時広がる雲。ほぼ全天を覆う。20時30分、東の空に僅か星が出ている。急いでカメラの準備。20時40分からの撮影。21時05分殆どベタ曇りルーフ閉める。23時10分かなり星でている。ルーフ開ける。23時20分からの撮影開始。北に噴煙の様な僅かな雲。南東の低い空にも僅かな黒い雲それ以外はかなり晴れている。結局天気予報の雨は降らなかった。スライディングルーフ開けとけばよかった。5枚だけでもほぼ満天の星の写真撮れた。が透明度は今一つ。指数V

4月25日
18時30分激しい雷鳴と雨。しばらく続く。20時、木星滲みポルックス・カストルが薄く見える。西に耐え方向に星が幾つか見えるがまだカメラ構えるのは早い。20時30分、いよいよカメラの準備するが、見える星限られている。目立った雲がないのに薄雲が掛かっているのか。とてもではないが写真に値する空でなし。21時、双眼鏡でに滲むポルックス・カストル。22時、雨が上がっているのにもかかわらず、すっきりした晴れにはならない。23時、かなり晴れてきた。写真はSDカードのロックが入っていて失敗。2枚しか取れず23時40分に気が尽く失態。M13は双眼鏡で確認。白鳥サドルの周りの円形も7個程度は見える。南から東も西も低い空にはまだ薄雲が掛かり透明度は良くないがそれ以外の透明度良い。指数V

4月26日
19時30分、目立った雲はない。ただ南の低い空は良くない。プレセペ位置肉眼で見える。21時50分、西に傾いた木星滲み、ポルックス・カストルも滲んで見える。プレセペも滲んだ星団でどうにか見える程度、それも双眼鏡で探せるがどうにか。23時30分、やはり目立った雲がないのに透明度は今一つ。なかなか探せないM13.白鳥のサドルも周りの円形を構成する星が2つとはこの時間にしても少なすぎる。が双眼鏡を東の低い空から南方向に回すと天の川が見えてきそうな気配。24時には確かに天の川と判る東から南東方面の稜線間際の星空。春霞か。薄雲りか。写真を見ても23時以降はこの時期としてはほぼ満天の星と考えて良し。24時以降が期待できる星空。22時近くから22時40分までは確かに全天にうす雲あったが後はこの時期としてはほぼ満天の星と言って差し支えなし。指数X

4月27日
19時30分、目立った雲はない。西には未だアルデバラン・シリオウス・ペテルギウス・三ツ星・M42・木星・ポルックス・カストル等双眼鏡も使いよく見える。東もアークトゥルス・火星・スピカ、双眼鏡で見るプレセペははっきり見える。此のままだと満天の星になる。20時40分、プレセペは肉眼でおよその位置判る。ただ東に乙女の足付近とかんむり付近いわずかなくもがある。がまだ満天の星に近い状態。21時30分、今度は西の方に2か所僅かな雲ありプレセペハ見えている。まだ満天の星に近い状態。22時35分、南東からの雲がどんどん伸びている。土星に近くまでゆっくり広がり火星にまで寄ってきている。プレセペはまだ見えている但し双眼鏡でないと判らない。もう満天の星には程遠い。23時、雲は無くなっています。しかし全体に透明度はよくないです。でもプレセペは双眼鏡で見えています、かなり西に傾いているのに。反対に東の空開けている所に移動しましたが白鳥座が見えていません。探し方が悪いのかも知れませんが。東が思いきり開けている所だと天の川が上がってきているはずですが23時13分頃ヘラクレス座辺りに南から北に向かって明るい流れ星あり。23時50分、どうやら春霞。今夜の中では一番良い方かも知れない。白鳥サドルの周りの円形を構成する星が10個近く見えるからまだまし白鳥付近い星沢山見える。昨日は近南方面に天の川写る程であったが今夜は双眼鏡で見ても星の数少ない。元々春霞の中で一時雲が多かった1時間ほど除けば良好な方。指数W

4月28日
19時40分、空に一杯星があるではないか。急いで全天写真の用意。19時50分から撮影開始。東は高度低いがその先から東南から南は雲が多い。西にも雲がありプレセペは双眼鏡ではっきり見えるのに、M35が双眼鏡でも探せない。しかしポルックス・カストルはしっかり見えて周辺の星はかなり暗い星まで見えている。20時10分、全天を覆う薄雲に変化。が北斗七星はしっかりみえるし、獅子座などは星座線追える。が空は曇りが濃くなる傾向。20時40分、双眼鏡で追う北斗七星。肉眼で見える星は木星・火星・アークトゥルスと限られてくる。がしばらくすると獅子がが見える。が直ぐに隠れる21時10分頃には肉眼で見える星は火星と木星だけ。やがてそれも見えなくなる。雨の予報もあるので撮影断念。22時30分、またもや火星・アークトゥルスが肉眼で見える。23時10分、完全なベタ曇りで星は一切見えない。23時30分、雲はかなり分厚い。もう星は見える事はないだろう。今夜はこれまで。天気予報では雨の予報もあったが、雨は24時まで降らず。晴れて星が見え天体観測になったのは20時頃まででしょう20時はまだ薄明。指数U

4月29日
16時頃からポツポツ雨。17時頃から雨は本格的に降り始め、そのまま24時まで降り通し。完全な雨続き。指数0

4月30日
東京泊で不明。が夜遅くインターネットでYahooの「みんなで実況!今の天気」を見たならば晴れもあり、曇りもありで多分星のひとつや二つ見えたと思われますが。不明は不明が事実。

5月1日
19時10分、雲は天頂から南と西に僅か、シリウス・プロキオン・木星・ポルックス・カストル・アークトゥルス・火星・スピカが見える。雲量1満たない雲がどけば満天の星になるだろう。20時50分、天頂より西に僅かな雲。プレセペも良く見える透明度は良い。シーイングは良くない。23時10分、西の極低い空の一部に僅かな雲があるだけで他は快晴。かなり透明度は良い西に低いプレセペかなりはっきり見えている。南の空もケンタウルス・オオカミ(α)の星も見える。M13も双眼鏡ではっきり判る。白鳥のサドルの回りの円形を構成する星が良くいにも拘らず。12個見える。周りの微光星も見えているので、天の川としてハッキリ写真に写るのは時間の問題。満天の星。23時50分サソリは全容を見せるのも間近。東から天の川が上がってくるのが見えている。雲は何処にもなく満天の星。指数X

 5月2日
18時51分、周辺低い空のあちらこちらに雲はあるが高度の高い所には雲は一切ない。20時少々前に天体観測をするべくドームへ雲はほとんどない。月を入れるがシーイングがかなり良い。これ程低い月がかなりクリアに見える。さすがにM37は見栄え悪い。木星はかなり縞模様はっきりしている。安定してみる木星はシーイングの良さを象徴。21時30分頃まで天体観測をするが終わりに近い時間い撮ったM51は渦巻がはっきり写る腕。快調そのもの。21時50分に外へ出て雲の多いのにビックリ。どうやら21時30分から雲が出てきた様子。23時30分頃から東の一部が曇っているだけで直ぐに全天はれだした。24時にはほぼ全天晴れ。夏の天の川が東に登っているのが見える。21時30分から23時20分の間薄雲の覆われていて所々に晴れ間があるがかなりあり薄雲の中でも星は十分見えているが天体写真撮影にはならない。この後の期待値こめ指数W

 5月3日
観測中も、24時までも何処にも雲は出てこなかった。透明度は良かったがやや風がありシーイングは左程よくなかった。見る天体すべて透明度の良さを感じさせる見え方であった。夜半には東から上ってくる天の川が見えた。指数X

 5月4日
19時10分、月だけしか見えないベタ曇り。見えていた月もすぐ隠れる。20時15分、見えのは火星だけ。21時、木星と朧月。スピカ・火星・アークトゥルス・上ったばかりのベガ等限られた一等星それも滲んでいる。22時30分、かなり星が見えている。獅子座が直ぐ判る星座線追える。おおとめ座・天秤。さそりが半部でていて、北斗七星などがはっきり見える。23時も同様かなり星が見えている。23時50分はっきりした雲があるのは南から東の低い位置にだけ。後はかなり晴れている。かなり曇っていたのはほんの一時だけで後はそれなりに晴れていて、観測は可能だったのに、本来観測を開始する20時までが悪すぎただけである。そして21時だけのベタ雲りが致命的である。概ねハッキリした雲がどこかにあるか、あるいは全体に透明度を邪魔するうす雲の時が多かった。指数V

5月5日
19時、小雨。20時、雨は降っていないが層雲垂れ込め何時雨が降っても不思議はない曇り空。たまたま雨が降って無いだけ。月がどこにあるは全く分からない。21時、雨。暫くして本格的な雨そのまま、雨は降り通し。24時になっても降りやむことは無かった。指数0

5月6日
19時20分、肉芽では月・木星・火星・アークトゥルスだけ。月には薄雲かかる。20時20分、肉眼で薄雲の閣下る木星と月。アークトゥルス・火星・北斗七星・北極星。双眼鏡でならしし座が見える。21時05分月が雲に隠れ全体に薄雲濃くなる。スライディングルーフ雨の予報もあるので閉じる。22時月も雲掛からず、明確な雲はみなみからn南東の低い城と西の引く空だけかなり星が出ている。急いでスライディングルーフ開ける。上眼の月に近い明るい月がなければ満天の星に近い。まさかの天気回復。10分ほど星を眺めるが、天気予報とはないにかと思うほどの回復のしよう。俄かに曇る様子はないので写真任せで中に入る。23時50分に何時もの様に回収に行くが全天ベタ曇り。写真を見たら22時30分頃から南から雲りはじめ、23時20分に東半分晴れていただけで殆どベタ曇り。指数V

 5月7日
19時20分、北西の低い空に僅かな黒い雲がある。まだ月・木星・火星位しか見えないが、ほぼピーカン。体調悪く目視できず。22時、快晴。森に沈み行く木星が見える。透明度が良い。写真を19時40分よりの写真を見たが雲は出てきているコマはない。24時、明らかに透明度が悪く曇っている空直前まで南南東の低い空に雲があるだけ。全体を通して、ハッキリした雲があるのは4コマだけ後は南東にひく空に黒い雲があるのがいくつか。ほぼ満天の星が見れてのが大半。但し月明かりがなければではあるが。指数W

 5月8日
19時20分、火星が見えるだけで、月も全く見えなくてベタ曇り状態。風が吹き、何時雨が降るかも知れないので、カメラ構えられず。19時45分、火星も隠れ、相変わらず風が吹く月も見えず、とてもではないが星は一切見えない。20時10分、雲の僅かな切れ目から火星が見える、月相変わらずおよそのの位置すら見当がつかない。20時45分、完全なベタ曇り。星は一切見えない月まるっきり見えない。21時、ベタ雲り変わりなし。21時15分、東の空に雲の切れ目が幾らか出てきて、双眼鏡で幾らか星が見える。直ぐに撮影に準備をするが、直ぐに星が隠れる。21時55分、月も見え始め雲の切れ目が多くなってきた。西に沈みそうなポルックッスカストル。火星はあれこれ見え始めている、もう雨の心配はないだろう。雲量は6程度か。23時、雲はあちらこちらにあり雲量が判定しづらい。ロックかかっていた。撮影は23時10分から23時10分は雲量4位南から雲りはじめ23時50分にはほぼベタ曇り、何んと24時を過ぎて雨が降り出した。指数V

 5月9日
19時20分、意外に多い雲シリウスに下に雲一塊。北にも。21時、雲は全くない。22時、月がかなり明るい。が西に傾いたプレセペが月明かりにもめけず、いくつか星団として見える東にあるはずのM13はヘラクレレスが探せないので見当たらない。透明度は良いのだがあまりにも月が明るい。月明かりなければ完全な満天の星。23時、さそり付近から真西に至る細長くややまがった帯状のすぐもがあるだけ、それも数分で崩れなくなる方向に。此れで家月が明るければ、アルタイルも出てきて夏の三角が見えているが夏の天の川が全く感じられない。ただデネブの左下に日悪的明るい星の固まりがあり、視直径7度ほどの粗いセダン風の星々又さそり付近にも上部に星がある程度の集中があるようにも見える。24時、雲は何処にもない、月明かりさえなければ満天の星。結果20時40分頃まではっきりした雲があったの其れまでで後は殆ど快晴だった。指数X

5月10日
19時30分、まだ薄明の最中にかかわらず、また月明かりにもかかわらず双眼鏡でかなりの星が見えている南アルプスの稜線ギリギリに、2等級くらいだろう見えるし馭者座の線追いかけられる。他に双眼鏡おでんら相当見える透明度の良さ。雲は何処にもない。20時20分、プレセペ双眼鏡で月明かりにもかかわらず8個は見える。22時20分、プレセペここまで傾けば、星団として分離してみえない。確かにそこにあるのは判るが。雲は何処にもない。23時40分、何時頃から雲が出てきたのか、月が視直径40度ほどの笠かぶっている。南もさそり座が見えない。が北から北東は晴れていて白鳥サドルの周りの円形を構成する星10個はハッキリ確実に見える。周りの天の川を構成する微光星も双眼鏡で見える。23時55分、先ほど出ていた雲は少なくあり差尻も一部見え始めている。か月にかぶっていた傘も一部無くなっている。と通しの全天写真見て途中意外と雲なる写真を見てびっくり。目視の回数が足りなかった。でも月明かりなければ満天の星の方が多い。指数W

5月11日
19時22分、雲は東から南に帯状に下る様な僅かな雲がある。それ以外は全く雲がなくほぼ快晴状態。カメラの準備。20時20分、雲らしきものはない。プレセペ直ぐに探せてしばらく見ていると、これだけ月明かりにもかかわらず星団の一つ一つの星が判る。要は分離して見える。透明度もよければシーイングも良いとして観察できる。21時20分、アークトゥルスからベガまでの間、肉眼で見える星は限られている。兎に角つきがあかるすぎる。双眼眼鏡で見えれば冠の並びが、やたらとハッキリ明るく見えるがM13が探せない。22時20分、まだ全く雲がない。月が明るく限られた星しか肉眼では見えないが双眼鏡で眺めると星はやたらとある。23時、行動範囲を広げて出来る限り低い空まで見えるように星空を低い位置までさがす。アルタイルは既にかなりの位置まで上がっている。天の川としては見えないがやはり星の数が明らかに違いがある天の川の位置にみえる。さそりは尻尾のシャウラ・レサとまでしっかり見える。23時30分、雲が出てきている。夏の三角のベガ・アルタイルを結ぶ線付近から土星方面に薄雲よくみると天頂より西にも僅か。一点の曇りもない空にはならなかった。が東の地平線と西の地平線とはまるっきり星の数が段違い。23時10分以降かなり薄雲が天球に荒れ狂っているが月明かりなければ満天の星と言って差し支えない程度。指数X

 5月12日
夕方にはベタ曇りで19時30分ころには雨が降り出していました。そのまま雨は降り通し。一度も止むことなく、時には激しく降り、星の見える余地なし。指数0

5月13日
19時28分、雲は何処にもない。20時30分、ほぼ満月。にも拘らずプレセペの一部が星として見えるほぼ快晴。月明かりなければ満天の星。21時30分意外や全天覆ううす雲。肉眼で見えるのは本当に明るい星だけポルックス・カストルさえ双眼鏡頼り。22時30分、今度は北に僅かな雲があるだけ。北斗七星は薄雲にかかりそうだがギリギリ肉眼で晴れた領域にある為見える。東の上がってきた白鳥のサドルの周りを双眼鏡で見れば確かに星はかなり見えている。透明度は良い。23時30分、雲は東から南東の低い空に僅かな帯状の雲だけ。この月明りにもかかわらず見えるべき星は見えすべて見えているであろうとも思える見える星北斗七星は肉眼でもしっかり見えて、双眼鏡使えばさそりは星座線追える。一時曇ったのは不思議なくらい。ただし完璧に快晴だったり快晴に近かったりしたのは三分の二くらいの時間帯だけ。指数W

5月14日
雨は一滴も降らなかったがベタ曇りで雲の低く、月がどの辺りにあるのか全く見当もつかないベタ曇りがずーっと続きました。星は一切見えませんでした。指数0

515
17時、雲(層雲)は海抜1150m付近まで下りてきている。地上100m以下です。1730分、本格的な雨が降り出しています。18時30分、雨は止んでしまい少し前から青空がかなりの範囲で晴れてきました。かといってカメラを構えていいものか迷っています。19時30分、ほとんど晴れている。まだ薄明なので肉眼で見えるのはシリウス・木星・ポルックス・カストル。火星・・スピカ・土星・北斗七星の一部くらいだが。また雲が地平線近くだけでなくほかにもわずかあるので邪魔をするが、双眼鏡でプレセぺ見ればもう星団の星二つは見えている。透明度は良い。運量は1程度。月が半分出ている。19時45分、雲が多くなり運量は4程度まで広がっている。20時45分、雲多い。月が半分隠れている。21時45分、火星からしし座を通り北西に雲が伸びている。プレセぺ隠れているので見えない東に雲が少しあり、後は南アルプスは見えるがそれ以外低い空に確実に雲が取り巻く。でも運量は2程度か。22時55分、雲が多いのにがっかりほぼ全店に雲が散らばっている。がこと座は小さな星座の性か双眼鏡を向けたらこと座の星座線がしっかり掴めるほどである。月明かりなければM57の存在が判る人がいるのかなである。23時30分、殆ど雲に支配されている。見える星は限られ、こと座が思いきり存在を誇示している。白鳥もサドルの周りがにぎやかである。見えなかったデネブも姿を表したり。アルタイルでさえ二頭の牛を連れて出てくる火星とアークトゥルスはしっかり明るく誇示している。それでいて月はもううす雲に隠れっぱなし。表面の模様はよく判るが。でも月明かりなければほぼ満天の星に近い状態が何回かあった。夕方の雨にしては上出来でしょう。指数V

5月16日
19時20分天頂から東半分曇り、薄曇りではなくかなり分厚い雲で、地平線までに達してない。20時30分北東に珍しく僅かな雲。雲量1はるか未満。この雲が消えたのは21時20分過ぎ。20時40分、アンタレス良セイン出でた瞬間見える。透明度は良く富士山御坂山地まで見える。20時50分、月は未だ上がって来てない。プレセペはかなりはっきり見える。多分、目の良い人なら肉眼で探せるだろう。リモトーコントローラーに不思議な動作有。月が出かかっている。21時に月が出てから雲らい雲は見てない月明かりなければ満天の星。途中何度か空を見るが雲は何処にもない。23時40分、これだけ月が明るくとも白鳥サドルの円形構成する星が12個は見える。白鳥の左下も賑やかになってきている。天の川の沿って南にまで双眼鏡辿るがかなり星は見える。透明度抜群。23時50分、こぐま座に僅かなっ雲が掛かるが瞬間だけ。24時近くに南に長さ6度くらいの雲があった。とにかく月明かりなければ相当見事な満天の星で、22時以降には東に夏の天の川が徐々に上がって来るのが見事に写真になったはず。指数X

5月17日
19時10分、西は幾らか晴れ間があるが放射状に雲が筋をなして広がり東はほぼベタ曇り。肉眼で見えるのは滲んだ木星だけ。19時30分、ドームへ既にかなり晴れてきている。木星から観測開始するが、撮影すると空が青く写る薄明の最中。M81M82は子供でも判る明白な銀河。M51M101には眼視と撮影の違いにかなりの差のある透明度の良さをフルに生かせる状態。途中北極性が隠れる雲が出てきたり、他にも狭いスリットから雲を見る状態であったが。21時30分近くまで天体観測。どーも22時以降は雲が出てない様子。23時には白鳥サドルの周りの円形を構成する星が、これだけの月明かりにもかかわらず12個は見える。南アルプスは当然御坂山地や富士山も見える透明度したがって東の稜線から出てくる星は明るい星は、星が生まれる丘の名に値する好条件。月が明るい為、南の低い空に僅かな帯状の雲があっても見えてしまう。完璧な快晴でなと言ってしまえばそれまでだが、これで月明かりなければシーイングの悪いのを我慢すれば写真撮影は透明度良くかなりの好条件なのだが。何もこれ程月が明るい時に、これほどはれなくてもが続くこの数日間。肝心の今夜の天気は観測中に関しては全天カメラの連続撮影頼りで。観測中は北に雲が多かった。がかなり低い空と考えられる。21時過ぎから天の子午線と垂直に東西に薄雲が東西に延びる時間帯が40分ほどあった。が22時以降はやはり月明かりなければ満天の星続き。指数X

 5月18日
19時20分東西に長い飛行機雲の帯が何本もある。かなり早目の天体観測準備。木星から始める。まだ薄明の最中。空は青い。珍しく、南の低い空に雲が少なく、東西に雲が太い帯になって伸びている。かに座のι星が綺麗に見える。北も開いて早々とM81M82を見る。やや透明度が悪いものの銀河としてしっかり見える。写真にも鑑賞に堪えうる状態で写っている。ミザールアルコルは問題なく目る透明度。土星はやや薄雲の中。惑星見るにはかえって好都合。21時頃が一番雲の少ない状態で、南の低い空い押しやれている。21時20分位は空全体ごく薄いうす雲。M13は良かったが、M57は高度が低い為と雲が幾らか掛かりとてもではないが、ドーナツ状態にやっと見える程度。途中に入れたM51M101・コールカロリは、かなり鑑賞に堪えうる状態。写真はかなりい状態で撮れた。21時30分外に出て、スライディングルーフに行ったら、全天カメラのエレベーションを上げていないのに気が付く。全天ほぼ東西に長い薄雲が掛かっている状態。天体観測には出来る程度だが、」シーイングが悪くもあり天体写真撮影には向いてに空。22時、ほぼ全天晴れ。双眼鏡でプレセペが星の一つ一つがはっきり見える状態。この位置これだけ見えれば透明度は良い。M13も探せる。ほぼ全天晴れは30分ほど近く続く。23時、東に月。が白鳥サドルの周辺の円形を構成する星が12個は見える。周りにも星が一杯見えるさすが夏の天の川。23時50分、南半分かなり曇っている。そのまま24時。指数V

5月19日
19時05分、空はまだ明るく、雲はどこにも見当たらない見えるの木星だけ。19時45分、かなり星が見え始めている。双眼鏡でならプレセぺが見える。雲は東から南東の低い空に長く不定形に黒い雲がある。これが広がってこなかったらいいのだが。20時55分、東から南東の黒い雲がやや広がっているような気がする。南の低い空に白っぽい雲がある。雲ではなく春霞か。プレセぺは双眼鏡でではあるがしっかり目えている。カペラがもう気の中に隠れかかっている。21時50分、透明度が悪くなっている。火星とスピカのそばに白い雲が小さく固まっている。確かにプレセぺは双眼鏡でまだ見えているが見え方がかなり高さの性だけでなく薄くなっている。22時50分、南東の黒い雲は思いのほか広がってこなかった。むしろ小さくなっている。白鳥のサドルの円形9個は見える。が西が駄目である。明らかに霞みっぽい。ようやくしし座を双眼鏡で星座線を追う。肉眼では四つの星を見るのがやっと。南も霞みっぽい空になっている。天頂付近はまだ雲の支配下にはないが。透明度は悪い。気象の観点から見れば晴れであるが、天文の観点から見れば晴れてと言うには、あまりのも透明度が悪い。23時を幾らか過ぎて幾らか月の影響が出てきた、初めて雲があるのを浮かび上がらせてきている。本格的な雲が西半分にまばらに出てきている24時になって来たに出てきた雲は時より北斗七星も見えにくくする。本格的な雲は23時以降になってからだがそれまでの空雲こそ東の低い空以外にないが、透明度が悪すぎる。特に南の低い空が良くない。カラスがやっと。この時期で23時過ぎたら東の空にくっきりと夏の天の川を見せてくれなければ満天の星とは言い難い。指数W

5月20日
夕方18時頃にはすでにベタ曇り。今夜は雨の予報も。20時、ベタ曇り木星すら全く見えません。21時時、ベタ曇りですが、一応双眼鏡で全天くまなく眺めまわすが、全く星は見ません。22時すぎでしょうか、雨が降ってきました。23時には本降り。23時30分はかなり激しい雨、そのまま24時、指数0

5月21日
19時10分、雲量は8。星は見えない。19時55分、しし座の四つと火星・スピカ・土星が見える透明度良くないと言うよりまだ薄明。雲っているのは南東から南と南西から西と北西の低い空。北東から北までベガ・北斗七星・小熊のβγ北極星だよく見える。そのうち双子が見えるので双眼鏡にプレセぺ半分はいる。風が強くて雲が吹き飛ばされる勢い。21時15分北北西に雲。プレセぺが双眼鏡でしっかり見える東北ある。M13などは全く見えない。北斗七星はしっかり見える。満天の星には程遠い空。21時45分から、南にすくない雲の大半は東の低い空から立ち上がり北に向かい北に立ち上るり西に回る。北斗七星も全部見えていたのがひしゃくの部位が隠れる雲は激しく流れている様子。南の地上の光がないのに誘われ足が心地よく南に向かう南にサソリはじめカラスやがよく見えていたのがM13が見えていたのが雲が千切れ流れてきた。へびつかい辺りの星がしっかり見えだし、わし座も見えはじめる。サドルの円形13個は見えるがそれもすぐに隠れる。続けて悪いのは北西を中心として北方向とに西方向。珍しく地上の光がほとんどないので空の雲がなければかなり暗い中での満天の星になるのもったいない。こんな暗さは以前では当たり前だったのに。ペンションに戻り二階の客室の廊下側の扉を全部閉め非常灯の漏れもなくす。もう少し雲がなくなればかなり暗い中での満天の星に近い星空が楽しめるのに。この雲の流れの中での天体観測は大変だろう。写真撮影は上空の風が強いのか雲流れが多くまったく無理であろう。23時05分、ペンションからの光は玄関口の非常灯だけにしたのにほとんどべた曇りではないか。わずかに白鳥の右翼だけが見えて、後はわずかな雲の切れ目だけ何が見えているのかわからない。アルタイルも見え始め東が幾らか開いてきた サドルがしっかり見えて、もしかしたらこの付近の天の川がわずかにでも写るかも。南も見え始め散歩の終わりにはさそり座がほぼ全容を見せ始めてきた。が北も西も悪くほとんどべた曇り。残念なそら。23時35分から、とにかく雲が多い。見えているのは東から北東だけか白鳥座付近だけ。やがて南が幾らか空いてきた。さそり座が目立つ。夜の散歩を決め込みあきらめがちに歩くが10分ごとの撮影でどの時点をとらえるかわからない。どうとでもなれである。後は写真の出来上がりを見るしかない。21時40分くらうまでは雲量2から3程度なのに22時過ぎから雲が多くなってきた。酷い時はベタ曇りに近い。でも東が開いている個所があるので、一部ながら夏の天の川がうつっている。雲の出方が前半と後半と反対で、後半に雲量2程度があればかなり見ごたえのある星空になったのに。ただペンションの非常灯が窓から漏れてくるのには遮光カーテンしかないのか残念である。宿泊者0の時だから片っ端から非常灯を消してしまえば、今夜は南の地上の光が皆無に近かったので、星の光だけの写真が撮れたであろうに。指数V

5月23日
19時20分、まだ見えるのは木星だけ。南西の低い位置に僅かな黒い雲。満天の星の予感。20時10分南から南東に向かって途切れ途切れの雲があるが僅か。プレセペおよその位置見え双眼鏡でしっかり見える。東にはM13をしかと確認。西にしし座の逆?を肉眼で全部しっかり確認。透明度は良い。ほぼ満天の星に近い。21時30分、南に黒い雲が多い。意外にも雲がある40分からの撮影のISO感度を3200に上げる。が雲がどんどん増えていく北にも西もしし座を見ていたがドンドン隠れる。天頂付近も雲が出てきて、これは何なのだと、がっかり。北東の低い空には白鳥が出てきて何んとか微光星見えるが。ただこと座付近は鮮明さを保っている。感度あげたのは何の為かとがっかり。22時30分、天気予報っていったい何なのだと言いたくなる、殆どベタ曇り。天頂付近が幾らか隙間があるだけ。ジョット機のライトもすぐ雲の中に消えていく。40分には全く何も見えない本格的なベタ曇り。23時47分、どこに星があるのか見る気もしないベタ曇り。雨は降りそうにもないがましなだけ。23時55分、ベタ曇りのまま。24時になって少し北西が開きそれ以降少し晴れ出した。確かに最初はほぼ満天の星に近い状態で始まったのでしたが。指数V

5月24日
17時、総じて晴れだが、薄雲がある。19時20分、ベタ曇り。西の雲はかなり黒い雲で濃い雲。北西の高い空が比較的開いていそうに肉眼では見えるが、双眼鏡で見てみるとどうも曇りがちに見える。明るい星(木星・火星等)も一切見えない。20時20分、ベタ曇り。が2台の赤道儀でデジカメ構え散光星雲根例の人たちの話では土星と火星が、時折僅かな隙間から瞬間見える事があるそうです。写真(全天写真)には写らないでしょう。21時55分、アークトゥルスが見える。思い切り滲んでいる。ベガが見え始めたが滲んでいる。アークトゥルスの側に星一つ。ベガの側にも双眼鏡でεとζ思い切り滲んでいる。北斗七星柄から順番にミザールアルコルを経て四つまで見えるが滲んだまま。22時10分ベタ曇り。ガスが掛かっている。24時ベ曇り。目視でも見た通り22時の画像が一番星が見えた様子。大まかに30個程度です。後は酷いもの。滲んだ星数個。指数T

5月25日
18時55分、目立った雲はなく快晴だが、やや春霞。木星なら見えるだろうと探すが見えない。が双眼鏡でならすぐ探せた。に眼で見えると確かにその位置にある。木星の位置はやや西に傾いていて空は青さを失っているが、天頂なら青みが残っているので火星も見えるかと探すが見えない。19時20分、納得いかなく、もう火星が見えるはずと外へ出ると火星が輝き、アークトゥルスも見え土星も見える。ならば双眼鏡で春の大曲線をさかのぼり、北斗七星を探す。柄から順番に柄杓まで七つ探し北極星まで辿る。今のところ快晴ではないか。僅かな飛行機雲があり、西の空がやや雲っぽくなってきているのが気がかり。20時05分、まだ薄明。がプレセペは双眼鏡ですぐ探せる。星団風にみえるが春霞を感じる透明性。雲はないようだが。21時10分、土星の下に牛飼いから伸びる僅かな雲。プレセペが未だ見えるか確かめたが見えるには見えるが低すぎてどうにかである。春なら仕方がない。東ベガがあれだけ上がればもう少し周りの星が見えてもと思う。場所を変えれば白鳥が出てきているのが見えるはずとペンションの南に下る。東が開けている所まで下って白鳥デネブ・サドル見るがまだ低すぎるにしても周りの星が見える数少ない。薄い階から土星にかけての雲は無くなっていたが、南西にうす雲がひろがってきている。獅子が危ない。すっきりしない空。22時10分、雲らしい雲は何処にもないのだが透明度悪く星の見え方が今一つ。夏の三角がはっきり判る位置に上っているが、天の川としてこれであると明確に示せない弱さ。デネブの左下・サドルの周りにもっと星が見えていいはずだが。西にギリギリまで星が見えているのだが弱い。後は天の川がこの時点(22時20分)でどの程度写っているかが問題の答えになるだろう。22時05分、雲らしい雲はかかってないのに星の見え方は弱い。さそりが高く上がり、シャウラとレサトが双眼鏡でなら見えるが、結構滝位置にあるのに改めて歓心。この二つの星は透明度の良い時なら肉眼ではっきり見えるのだが今夜は双眼鏡で探すことになる。西のしし座の逆?を双眼鏡でなら探せるから透明度は悪いなりに見えているので薄雲掛かるわけでなし、低い位置まで。此れでも満天の星には違いないと言ってしまえばそれまでですが。暗い星がしっかり見えて初めて満天の星なのですが。23時35分、火星と土星の間に肉眼で見えるのはスピカだけでは。23時50分、さすがにこの時間になると夏の天の川がはっきり見えて白鳥の尾付近からサソリのいたるまでこれですと示すことが出来ます。シャウラとレサトも肉眼で見える。何より白鳥付近の星が双眼鏡で微光星までびっちり見える。この時間にならにと本当の夜が来ないのかなと改めで首をかしげる。21時40分までは写真を見ると一部雲が掛かっていたのかと写真で確かめ裏付けを取った次第。指数X

5月26日
19時前に既に雨が降り出していた。時より激しい雨音がする。21時15分頃や22時20分頃に特に激しい雨音を聞く。ひたすら降る雨。24時になってもやむことはない。指数0

5月27日
18時50分、ベタ曇り。本来なら木星が肉眼で見えていい時間。20時05分、空はほぼ均一な曇り様で雲の濃淡は殆どない。20時40分、やや濃淡のある雲。双眼鏡で眺めまわすが星は見えない丁度東の空からジェット機の音がするが機影(ライト)は一切見えないで音は西の方へ。雲は左程分厚い様には見えないが、雷雨予報ありカメラ構える気はせず。21時55分、星は出ている。雲は分厚くなかった。北斗七星見えて火星やアークトゥルスが見える。西にどうにかしし座。東が駄目ベガすら見えない。が少し時間が経てばベガが見え始め、デネブまで見えてきた土星が見えてアンタレスが見える。がすべての星が滲ん出いる天頂近くのアークトゥルスですら滲む西のしし座は隠れる。写真はホームページの構成上22時10分スタートとする。焦りはあるが、周りにもっと暗い星が双眼鏡で見えるのっで、空は晴れる方向にあると判断。22時22分、殆どベタ雲り。肉眼で見えるのはアークトゥルスとスピカ。暫くして火星が。双眼鏡で眺めても北斗七星も見えないベガも見えない。こんな地味な作業をいつまでと自身の意固地さに呆れる。21時55分に観察していなかったらと考えても、左程のことでなし。いや3100日以上の統計は大きいと勝手な言いぐさ。22時36分、まだ晴れない。見えるのはアークトゥルスとスピカと火星。が西の空にしし座が見える。南東の雲はかなり濃く黒い。22時55分、今夜は珍しく西北西から北西が開いている。獅子座の一部が見えて、次第に北斗七星のいや大熊座が暗い星まで双眼鏡で確かに見えている。空全体から見えればごく一部ではあるが。雲の切れ目から火星が見え始めアークトゥルスも見える。北極星が見える。大方の場合双眼鏡でそれの星の周辺には5,6等級以下の星が見える。7度の双眼鏡の視野に30個以上の星が見えたりもする。これくらいの雲の隙間の晴れ具合が東に来たら、確実に夏の天の川の極一部でも写るのだが。23時28分、北西方面が開いていてたまに貸し絵やアークトゥルスが見えるだけ。がしばらくしてベガが見え始めた。見る見るうちに東が開き始め夏の三角まで見える。見えなかったアルビレオが見え確実に天の川が写るはず双眼鏡で視野一杯に微光星数えきれないくらい見えるケフェウスも見える。南も見えはじ南西も空きどんどん見える。さそりも形判る。場所を移動しカシオペヤの出てい理うのを確認する。あちらこちらに場所移動し空を見て歩く。がまたもや失敗。SDカードはこの様にカメラのセットに雑になっているとロックをかけてしまっているのに気が付かない。12枚写っているはずが全く駄目。仕方なく時間オーバーで24時02分に一枚だけ写す。この時間より良く写っている写真があったのに。が短い時間だったので。指数U

5月28日
19時30分、一見ベタ曇りで雲の濃淡の激し空。が良く見ると星が幾つか見えている。少し時間経って、19時51に双眼鏡を持って眺める。北斗七星一部見えて、少し離れスピカや明るい星が幾つか見えている。双眼鏡を向けるとその雲の切れ目の中に必ず星が見える。4,5等級くらいなのだろうか。20時55分、星は一杯見えている。雲は北側に集中している。遠雷あり。遠雷と言うより八ヶ岳に落ちる雷。西も曇っていてプレセペを隠す。東も惜しくも低い位置が曇っているので天の川写るべきところが雲になって入交状態かも知れない。がベガ周辺は確かに8等級くらいは見えている。南も一部雲があるが大方晴れている。M13がかなり良く見える。この場所で見る限り雲量は3程度。北の林の中は雲と思われる。北極星のすぐ下5度くらいまでは曇りである。プレセペが最初見えてなかったのが見えだした。此れから晴れ出す方向と思いたいが、昨晩の気紛れ天気があるからまだ何とも言えない。21時55分、やはり曇り。が一部見える何んとプレセペが見えて大熊座辺りも見える。少し待てば北斗七星全部見える真反対のさそり座がかなり姿を出しているほかは曇り。雲量は8以上。遠雷は治まったと考えて良いだろう。21時53分、北斗七星の6個まではよく見える。東に夏の三角が上りきったが大方雲の中。晴れてとは言えない。気紛れな空。22時25分、晴れているかなり晴れている。南高度10度位までがやや曇り。北は晴れているようだが、場所を変えて北の視界が広がるところまで行き見てみると高度20度ぐらいに太い帯状の雲がありその下は星が見える。獅子座から辿ってプレセペを探そうとしたが雲と本来もう山の向こうに沈んでいると思われる。南東にM8が双眼鏡で見える。もちろんさそりシャウラ・レサトが肉眼で見える。東白鳥のサドルの周りは無論、天の川の微光星が双眼鏡でかなり見える。最高の部類ではないので濃く天の川が写るとは思えないが、ケフェススからサソリに至るまでの長い天の川が写真になるはず、この時点では。今夜はこのまま24時まで迎えるのでは。20時55分に見た空が見えなくなって落胆だったが今はほぼ満天の星の空である。23時15分、南の雲はそのままほぼ満天の星もそのまま。ただ東南東と西南西に少し雲が出てきた。何んとかほぼ満天の星は保っている。獅子が頭を森の中に突っ込んでいる様が、いかに満天の星の状態を示しているかを教える。23時50分、西南西の雲は天頂までは来なかったが天頂方向に広がった。一時北斗七星の柄杓を隠すほどまで来て24時にはまたに押しに退いた東天の川はずっと写っている。21時頃から悩ませた雲は22時には解消し始めた後は23時20分い見えた西南西の雲が少しでしゃばって来ただけで概ね満天の星に近い空であった。23時に何個個見た流星天頂方向から北へ明るい短いのが流れた。何の流星群か判らない。指数W

5月29日
19時57分、目立った雲は北斗七星と北極星の間にある僅かなうす雲だけ。もう双眼鏡でならプレセペ星団風に見える透明度。透明度は良好。雲量は1はるか未満快晴の類。21時、南の極低い所に僅かな霞状の雲。雲として考えなくとも良いかも知れない。それ以外は快晴。プレセペ肉眼で位置判る。M13球状星団風に見える。白鳥が上がってきた。今夜は満天の星。天の川がどの程度写るかそれが問題だ。22時10分、ようやく天の川が見え始めた。南の空は開くまで霞。さそりの尻尾シャウラとレサト何んとか肉眼で見える。春らしさの透明度。23時50分、確かに見える天の川。南南東の低い空に雲が僅かにある。西にも双眼鏡で見ないと判らないくらいのうす雲。今日は満天の星。21時40分から22時の画像ににしにわうかなくもがある。まるで飛行機雲が横の飛んだような。春らしい空だが天の川がこれだけ見えたら。満天星。指数X

6月1日
19時50分、雲は何処にもありません。見えるべき星はすべて見えています。未だ春の空で、例えば南アルプスの稜線が霞んでいます。20時20分、祖眼鏡でならプレセペが直ぐ入り星団と判ります。M13もあれかなと思われるのがあります。薄明の終了がだんだん遅くる時期なので、この程度かなですが、透明度は昨日より良いようです。がシーイングは悪い。21時20分、白鳥座が出始めている。プレセペまだ見える。かなり高度は低いが。透明度は良いと言うことになる。場所を移動すれば夏の三角写真に写る。三番目の星アルタイルはかなり明るく写っている。雲はまだ何処にもない。満天の星。ISO3200F4.0・30秒露出で天の川の極一部が写っている。22時30分、さそり座が全部出ていてレサト・シャウラが肉眼ではっきり見える。写真を撮ると南の光害にも拘らずサソリの尻尾近くまでの天の川写る(ISO3200F4.0・30秒露出)高う上っている夏の三角捉えると天の川の写り方が地平線間際の時より濃く写る。さそりを見る限り昨日より今夜の方が透明度は良い。23時30分より、固定撮影と同時に目視。今日は一度も僅かな雲も見なかった完璧な満天の星。白鳥サドルは円形が入交状態で最良と思われる。指数X

6月2日
19時30分、月がやや薄雲が掛かっているように見える。星は木星・アークトゥルス・火星・ベガが肉眼で見えます。双眼鏡でカストル・ポルックス・北極星・北斗七星の中の星いずれか。20時50分、月がかなり霞んでいると言うか、月(月齢5だけど)の地球照がもっとはっきり見えていいはず。が茫洋としている。獅子座から辿って探すプレセペこれがプレセペと判る人がどれほどいるかといぶかしく思うほどどうにか見える。東デネブが上がってきたのでサドルを見るが周りの星この程度とがっかり(円形を構成する星2個)目立った雲はないがあまりにも透明度が悪い。星を見る場所を移動しアルタイルの出るのを待つ21時11分、弱い光のアルタイル。南はさそり座のアンタレスはしっかり見えるが、後は頭のないか一つ肉眼で見えるが、この状態ならレサト・シャウラは肉眼で見えないだろう。後は写真委任せるか。22時30分、南生江もの帯状の雲に覆われている。確かに間に土星など明るい星が見えるがとてもではないが星見える里にはならない。写真を見ると兎に角うす雲が多い。どうにか天体観測の夜空でした。指数V

6月3日
18時50分ベタ曇り。月がまたったく見えない。19時30分、月はおよその位置すら判らない。雲はべったり同一の曇り様で濃淡なし。20時40分、ベタ雲入りに全く変わりなし。月が何処にあるか全くわからない。21時45分西の空低く月があるはず。全く見えない。当然ほかの星は見えない。双眼鏡で探しても無駄暫くすると東から西に飛ぶジェット機の音はするが機影(ライト)は全く見えない。23時15分、雲が低くなってきている様子。ガスが掛かっているとまでなっていないが一歩手前。23時55分、雲が低くなってきてもう星は一回も見えなかった。指数0

 6月4日
19時35分、ベタ曇りだが、月がかなりぼやけてはいるが見える。20時20分、月見えないが、ジョット機のライト見える。が星は一切見えない。21時10分、完全なベタ曇りで、月およその位置すら判らない。22時10分南西の雲が一段と濃い。東の空が黒く、西はやや明るめのベタ曇りこの時間未だ月は出ているはずだが全く分からない。一応双眼鏡で明るい星の見えそうな所を探し回るが星は一切見えない。23時30分、ベタ曇りで星は一切見えない。もう梅雨入りしたと思える天気です。指数0

 6月5日
19時15分、帰宅。途中可なりの雨が降っていたが、清里は小雨。傘を差さず荷物の運び入れ。屋根を打つ音もするが小止みの時が多い状態で、雨は降り続け、元より月が見える試なし。23時45分、それなりに激しく降る雨。屋根に激しく降る雨音おさまらず。そのまま24時に至る。指数0

6月6日
天気は雨。雨は時よりは激しく降り、確かに小ぶりにはなる時もあるが、降りやむことは無く、24時以降も降り続けた。全く星など見え様もなかった。関東・甲信地方も6月5日に梅雨に入ったと発表。指数0

6月7日
18時雨。20時15分、雨は殆ど止んで傘がいらないが雨粒感じる程度。望遠鏡の説明だけでドームへ。月がかなりぼやけて見える。ドームから出ると、空を見上げたら、顔に雨粒当たり感じる程度なのだが、月がかなりはっきり見えてアークトゥルスが見える。何んと北斗七星が全部見える。北極星も見えこぐま座のβ・γが見える。但し薄雲の中に。暫くすると天頂を中心としてかなりの範囲に星が見える。月・火星・アークトゥルス・ベガ冠辺りは完全い晴れ。一度中に入りしばらくして全天写真の準備をして21時過ぎに外に出たがもう月が霞んで、火星が雲の隙間から見えるだけなので撮影諦め中に入る。21時30分、雲の様子は一変しうろこ状になっているが月がどうにか見える程度で他に見える星なし。22時10分、雲が濃くなってきてどうにか月が見えるだけ。うろこ状だった雲は形状が変わり、一部ベタ雲。23時には月もほとんど姿を隠す。23時50分、アークトゥルス一つ見えるだけ。写真撮りないがしたようです。撮れる瞬間があったのに。指数U

6月8日
19時、霧。視界500mほど。20時、霧は晴れたが、全くのべタ曇り。月のおよその位置すら判らない曇り様。21時、小雨。時間と共に雨足強くなる。30分も経てば本格的な雨模様。22時、雨は止んでいるが、ベタ雲りのまま。23時、同じくベタ曇りのまま。23時30分、雲は一定の雲り様で低く、分厚そう。この後晴れる見込みはないと思われる。24時、ベタ曇り。今夜もべタ曇りで途中本格的な雨が降り。星は見えなった。若しかして月位はうすぼんやりとその位置を表した瞬間はあったかも知れないが。指数0

6月9日
18時30分、激しい雨。集中豪雨の様な雨。19時30分、雨は止んでいるが、雲はびっちりベタ曇り。雲は低く何時でも雨に変わるや知れず。20時30分、雲がやや高くなっているが、月が何処等辺りあるか判らない。21時30分、またもや本格的な雨。21時50分位に外に出たが雨が確実に降っている。22時30分、雨は止んでいるが、雲はかなり低くく、一定ではないが層雲が垂れ込めている所が多い。月はどの辺りか全くわからない。23時30分、普通の雨。24時、強い雨。指数0

6月10日
昼間薄日もさしていたのに、19時10分、かなり低い層雲があちらこちらにあり、月のありかも全く分からない。20時20分、、雲はかなり低く一定した曇り様ではないが、この雲の低さはとてもではないが、星はもちろん月すら何処にあるか判り様がない。突然晴れて来る様な事がない曇り様である。22時30分、見事な曇り方。雲低く一定な雲方。23時30分、一定な曇り方で、雲は決して低い状態ではなくなっている。24時、曇ってベタ曇りではあるが、濃淡はある状態になってきている。が星は見えない。指数0

6月11日
15時、ポツリポツリと降る雨。15時30分頃より本格的な雨。18時、雨足は強くなるばかりで、大雨の域。19時30分、激しい雨。20時30分、雨足に変化なし。兎に角強い雨。21時58分、雨は小降りと言うよりも殆ど止んでいるが雨粒は感じる。現に月がうすボンヤリとみえている。星は見えてない。22時10分、またもや降り出した雨。星を確認する為に双眼鏡をもって全天を見ようとしたが月はほぼ南中頃だと思われる位置にあるのが判る程度には確認出来る、雨が降っているにも関わらず。22時17分、既に月の位置全く分からない程に曇り、当然の様に雨が降っている。23時22分、雨。月の位置は全く分からない。23時45分、雨。もちろん月の位置は全く分からない。24時、かなり本格的な雨。今夜は星が見える事は一切なかった。指数0

6月12日
18時30分、南の低い空にかなり黒い分厚い雲。雷雨を予見させる雲で、この雲が北の方へも薄れながら続いている。19時30分、ベタ曇り。月の位置全く分からない。20時43分、ベタ曇りに変わりなし東からのジェット機の音はすれどライトは一切見えない。月も何処にあるか全くわからない。今夜は満月なのに。21時30分、雨粒感じる。予想に反しての雨粒。22時15分、雲は南から北へと動いている。時より月が見えたり僅かな隙間から星が見え隠れする。が大屋根から小屋根に滴る雨のあとの滴。安心してカメラは構えられない。23時、東半分晴れている。夏の三角見える。サドルの回りの円形を構成する星双眼鏡で8個。月明りとパット目でこれだがもう少しじっくり見ればほとんど晴れているのは事実。が月が見え隠れする状態。23時10分、雲は西から流れてくる。東の空もかなり雲が多い。北斗七星や北極星が見える。森の向こうと山の間に層雲が目線より低く漂ってくる。このような雲がこちらに来ると、何も見えなくなると言う事か。23時30分地上から天空に至るまで薄い層雲に覆われ、月だけが辛うじて見える。さすが満月。笑うしかない。画像では20時40分のが一番晴れている領域が広い雲量6程度。23時53分から雨が急いでカメラの撮影諦めスライディングルーフ閉める。指数U

6月13日
夕方、にわか雨あり。空の状態この後心配。が19時過ぎには殆ど雲がなく快晴までは行かないが、晴れている。20時、南に高度20度位に一塊の雲があり、北にも雲があるが全部足しても雲量1未満。20時20分、南南西の高度20度位に雲僅か。北北西に高く上がる雲。東南東に月の下稜線にかかりそうなほんの僅かな雲があるだけであるが、北北西の高い雲が気になる。風がありこの後まさかのにわか雨は?しし座がまだ空なりの高度にあるので双眼鏡で、プレセペの方向を双眼鏡で見ると確かにプレセペが見える。月はほぼ対角にあるので、透明度が良い空で見える白鳥はもう出ている。サドルも周りの星が確かに見える。21時、雲は実に疎らあちらこちらにあるが全部寄せ集めても雲量1未満プレセペは丁度雲に隠れ沈みかけているようだ。22時、とにかく月が明るすぎて見える星僅か。透明度は良いし雲も少ない。23時15分、意外や雲がかなり広がっている。うろこ雲なのでしょうか、正式名高積雲?。どうやら23時10分頃からどこから湧いてきたのか、急激に雲が広がっている。それまでは僅かな雲だけだったのに。双眼鏡で眺めても月は明るすぎるし透明度の判定は感で晴れている領域は良いとしか言いようがない。23時55分、晴れているのは月の周りと西の空だけ。雲量は6以上。北極星が見えない。月明かりなくとも局軸合わせられない。こんな時間から局軸合わせをする人はいないだろうが、天体写真は無理。シーイングも悪そう。雲が多くなったのは23時過ぎてから。それまでは僅かな雲で満天の星に近かった。月明かりなければ。指数W

 6月14日
18時30分、空全体に何かしらの薄雲があり晴天と言えるかどうか、快晴には完全に程と多い。20時、やはり何処かしらにやや濃い雲があり空全体が薄雲にもおおわれている。火星・スピカ・アークトゥルス・土星・ベガ・デネブ・サドル・北斗七星・しし座の星など目立った星は肉眼で見えていて、双眼鏡でプレセペをと見たが雲に隠れていて、かに座のγδが見える。この場所からのポルックス・カストルがぎりぎり森に沈むかけが見える。まだ薄明は明るい。サドルの周り星が見えないがしし月はまだ出てないのでISO感度2500で20時10分の画像を撮ると、どう見ても感度高過ぎ2枚目は2000に落とす。星はドンドン見え始めてサドルの周り星も見え出し、デネブの左下の星も見えだし、こぐま座のβγも見えてくる。が雲多く双眼鏡で見えていたサドルの周りやデネブの左下の星も数少なくなる。およそ写真を撮るには良くない空。天体観測だけなら出来る。20時32分。東南東の山の稜線が出かかった月に一部あかるく照らされている。この場所でも木間にアルタイルが見え始めた。天頂アークトゥルスを中心に天頂付近だけは抜けている。アンタレスも見え始め。月の出を考慮し、20時40分の画像からISO感度1600にする。21時には完全に月が出て明るく照らすであろうから、ISO感度800に落とす心算。が20時45分、月は確かに出ているがかなり雲に覆われている。此のままISO感度16000で行くつもりだったが、西しし座辺りも抜けが良くなっているから。が月の周りの雲は薄雲になり21時の画像はISO感度1250に。もう少し薄雲から抜けるまで1250で撮影を試みるかである。21時20分、月の周りはほんの薄雲だけになったので、サドルも周りの円形を構成する星10個は見えていたのがもう少なくなっているので21時30分よりISO感度800に落とすことにする。22時10分、空全体に薄雲、濃い雲と薄い雲が混在し、切れ目が確かにあるにはあるが、火星とアークトゥルスと土星がほぼ正三角形にあり。間にあるスピカなど消えてしまう瞬間がある。北斗七星も全部は見えない、双眼鏡で見ればどうにか探せるが。月明かりの性もあるがサドルも周り8個。これは晴れとは言えなくなってきた。アンタレスでさえ隠れている。夏の三角は肉眼で見えているが、周りの星は双眼鏡で疎らながら見える星多い。22時55分、晴れている領域が出てきた。北東方面なり、火星とアークトゥルスと土星で構成する正三角形の一部なり、又北方面でも。こと座付近も双眼鏡で眺めていたら薄雲があったのがなくなる。晴れている。月明かりなければサドルも周りやデネブ付近は微光星が見え天の川が写ったはず。23時30分、雲は東から南を回り南西までの低い空に追いやられ後は晴れている。ペンションの敷地な中からでも暴風林の切れ目にカシオペヤが出ているのが見える。替りに先程見えていたさそりのレサトとシャウラが見えない。が直ぐに出てきた。白鳥付近はかなり晴れていて月明かりなければ、天の川がかなりの範囲で綺麗に写ったはず。先ほどから気になる火星・アークトゥルス・土星の三角形の中には元々肉眼ではスピカしか見えないのが判る。雲の性ではない、月が明るいからだ。此れなら月明かりなければ満天の星にちょっと及ばないだけ。23時50分、雲はかなり減ってきている。雲量は1ではないが2までにはるか及ばない。月が側にあるにもかかわらず、さそりのレサト・シャウラが肉眼で見えるではないか。ここまでくれば満天の星一歩手前。南アルプスの稜線がはっきり見える。惜しいかな月係り。綺麗な天の川が取れたのにの晴天。この後夜中過ぎれば雲が完全になくなるのでは。今の時点では指数Wなのだが。23時までが悪すぎた。最初がちょっとよく23時以降はかなり晴れていた。指数V

6月15日
19時55分、空全体が薄曇りか本格的な曇りの領域と入り混じっている。がお簿だった星は完全に滲んでいる星もあるが見えている。獅子座・火星・アークトゥルス・土星・ベガ・北斗七星・北極星・こぐま座βγ・アンタレス・さそりの頭の一部等。双眼鏡で見れば星によっては周りに幾らか星が見えるのもあるが、ベガなどは思い切り滲みベガだけ。すでに遠雷があり、どうやら天気は下り坂。突然の雨が降るやもしれず。20時40分北斗七星が見える瞬間があった。が直ぐほおっベタ曇りになる。21時、ベタ雲り。星は一切見えなくなった。カメラを雨にさらす危険があり、撮影を中断。スライディングルーフを閉める。21時40分、遠雷はもうないようだ。月の出る方向が明るい。土星・スピカ・火星がほぼ真横に一直線になって見える。双眼鏡で見てもこの三つだけが見える。22時、月はもう出ている薄雲の中。土星は見える北東にデネブ。双眼鏡でサドルが見えるが直ぐ消える。アルタイルが見えて双眼鏡でわし座βが見える。ややこしいが又撮影を開始する。ISO感度は1600。22時20分、月がかなり良く見える。なのに星は火星とスピカだけ。双眼鏡で周りの星が幾らか見える。やがて土星も見える。北斗七星のいずれか一つだけが見える。どうやらこれからもう少し見える方向に。23時、もう雨は降りそうにない。火星・スピカに次いで土星も見え始める。北東にデネブ・サドルが見えて、デネブの左下にかなりの星が見えているが、サドルがすぐ隠れる。目まぐるしく動く雲に、30秒露出では写真はベタ雲りに近い写り方かもしれない。23時17分、見えるのは月に叢雲と火星とスピカ。他は殆ど曇っている。23時55分南からな南西にが晴れている。双眼鏡を使わないとではあるが、さそり座が綺麗に星座線を追える。さそりの頭からアンタレスを通りμ星の二重星をしっかり捉えレサト・シャウラの真でしっかり追える。天頂ベガを見るとこと座の全容が見える。が他はかなり曇っていて普段なら目立つ北斗七星が見えない。指数U

6月16日
18時、空全体うす雲。日差しは射しているがこれが晴れ?星を見る者にとっては曇りだよです。20時05分、火星・アークトゥルス・土星・スピカは見えている。この時間なら北斗七星が見えていいはずなのに見えない。ベガが肉眼で見えるが双眼鏡で見てもεζが見えない。さそり座の頭部からアンタレスに至るまでは双眼鏡で見えるが、肉眼では見えない。21時05分、空全体うす雲。双眼鏡でさそり座のアンタレスから下τとεしか見えない。獅子座も双眼鏡でやっと探す。確かに先程ほど見えていたこぐま座のβγも今も見えない。デネブ・サドルも双眼鏡で見ても周りン星が見えない。21時50分、北斗七星メグレズが肉眼では見えない。透明度が悪い。特に悪いのは南から南東に向かって。白鳥のデネブ・サドルの周りも双眼鏡で見て、これでは天の川は写真委は写るは渦がないとの感触有。23時、月は完全に出ているが、薄雲の中。南から西に雲が多い。さそり座は頭からアンタレスの一つ下τまで見えるがそれより下は見えない。北斗七星月明かりもありメグレズは肉眼では見えない。白鳥付近は先程よりは見えるが、天の川は写るまい。南から西以外にも雲がある。あまり良い空ではない。23時20分、月はかっきり見える。東半分は晴れているが西半分は曇っている。これだけの月明かりあれば白鳥やこと座付近の星はこの程度しか見えないかなの星の数。23時50分、晴れの領域は広がってきたが、写真はヒーターの電源入れ忘れていたらしく結露で22時30分以降は惨めな状態。指数V

6月17日
19時、雲に濃淡はあるが、どう見てもベタ曇り。南東の近くの低い山が、半部位層雲に低い高度まで隠されている。あの雲がこちらに来たら雨になるだろう。この状況の中でカメラのセットは考えられない。19時40分、南東の低い山は殆ど層雲の中に消えている。空はベタ曇り。この中から星を探し出すのは考えられない。手に持つ双眼鏡の意味の無さを感じる。今夜は急激に晴れてくることはまずないと思うが出来る限り観察はするが。20時30分、雲は一定の曇り方で星は一切見えない。21時、ベタ曇り。21時30分、星が見え様のない曇り空。22時、雲は低くなっている。23時、空は真っ暗。雨にならないのが不思議なくらい。24時、ベタ曇り。結果雨は降らなかったが星は全く見えなかったし見えるはずのない曇り方が続いていた。実際はもっと細目に曇り空を眺めていました。指数0

6月18日
12時30分、突然雨が本格的に降りはじめました。この程度の雲なら昨夜もあったのにと感じましたが。要するに層雲に覆われる空です。17時30分、雨はかなり小降りになってきている。19時30分、雨粒感じるが、殆ど止んだ状態と言って良い程の降り方。此のまま、雨が降ってくれている方が楽なのだが、どうやら星が見えだす時があるみたい。20時30分、ようやく感じる雨粒。雲は低くどう見ても星が見えるとは思えない空模様。雲の様子。がこの後十分星が出てくる可能性のある雲行きでもあるので油断はできない。21時、明らかに感じる雨粒。空は当然雲がべったり。星は一切見えない。21時30分、明らかに雨。22時、雨は止んでいます。が空は先程より雲が低くなりベタ曇りです。東の空は黒くなっています。星は全く見えません。22時30分、雨は全く降って無くて赤井らかに止んでいます。がベタ曇り。双眼鏡で眺めまわしても星は一切見えません。23時、雨は止んでいるが、ベタ曇り。23時24分、確かにほんの僅かな雨粒を感じる。今夜は星は出ることは無いと思わせる、ベタ曇りの空と雲の低さ。23時50分から24時まで、双眼鏡をぶら下げ、もしもの時の為スライディングルーフの鍵とSDカードを和議のポケットに入れて空を眺めながら散歩する。時折雨粒が顔にあたり、今夜は星が見えることは無いと確信し24時に至る。指数0

 6月19日
16時台に一瞬激しい雨。19時、ベタ曇り。雲に多少の濃淡あるが雲は低く何時雨が降るか判らない。19時55分、雨粒僅かに感じる。雲がかなり濃く低い雲。もちろん星は一切見えない。20時20分、僅かな雨。21時00分、雨は降って無いが、雲は低く特に東の空は真っ黒。雲がかなり低いのか分厚いのか。かと言って西の空は雲が薄くて明るいわけでなし。星は一切見えないのには変わりなし。21時55分、ベタ曇り。雲は低い。真っ暗な空。23時20分、小雨。23時50分からベタ雲りのまま真っ暗な空で変わりなし。指数0

6月20日
18時、先程までかなり雨が降ったことがわかる地面の濡れ方と、屋根からの雨の滴る音がする。18時30分、極一部青空が見える。大部分が濃い雲。雨が降るか晴れて星が出るかどちらとも取れる予断は許さない状況である。19時、ほぼ全天ベタ曇り。19時30分、確かに全天曇り。此のままベタ曇りで行きそうな気配。20時、ベタ曇りを確認。20時30分、星が出ている。急いでカメラの準備。数分前頃から見えだしたのであろう。20時30分位見た空には星は数戸だったから。見えているのは火星・アークトゥルス・土星・スピカだけか。20時40分、思ったより出てきている星。双眼鏡でデネブの側サドルそのそばを見る周りン星が見えてベガの周りにも5,6等級は見える。北斗七星メグレズは肉眼では見えない程度の曇り様だが、双眼鏡で見ると周りの星かかなり見える南が曇っているがアンタレスは肉眼で見える。双眼鏡を使うとさそりの頭が見える。しし座周辺も意外と見えるが多くの星が滲んでいる。21時22分、殆どベタ曇り。暫くすると北斗七星の一部の二つの星が見える。よく見るとミザールとアリオトが見える。そしてアルカイドもやがてアークトゥルス。がそれもすぐ隠れる。撮影諦めるか。がそのまま21時55分どうにかベガだけが見える思い切りぼやけて。22時の撮影で一度中断。22時53分、ベタ曇り。23時10分、完全にベタ曇り。撮影完全に諦め撤収。23時55分、天空は全く同一の暗さで要はベタ曇り。画像でもたった4枚だがかなり見えていた星だったので。指数V

6月21日
今夜の曇り方は何度見ても同じ雲り方。雲は低く一定の濃さで、何時雨がふても不思議ではない曇り。何度見ても変化なし。23時30分、ついに変化が来た。雨が降っている。ようやく降ったか、やっと降ったかの雨。雨が降ったまま24時に。指数0

6月22日
18時、ベタ曇り。遠くの山(ペンションと同じ標高)に層雲。何時雨が降っても当たり前の雲がある。19時、またもや昨日の夜に似た様なベタ曇りの連続か。天気予報で雨がいつ降っても不思議ではない予報あり。20時、ベタ曇りだがやや雲は高い。また坂の星は出ることは無いか。20時50分雲はやや高くなってきた。21時10分、ベタg森に変わりなし星は一切見えない。21時45分、星が出ているそれも多くの星。急いでカメラの準備。22時10分からの撮影にするかともったが、この星が出ている瞬間を撮らねばと21時53分と言う中途半端な時間にシャッターを切る。その後すぐに曇り始める。もう写真任せでいいやと思いながら時より空を見るがベタ曇りのまま。21時45分過ぎに見た時にはそれなりの星が出ていた。少し前から出ていたのかそのわずかの晴れ間の最後の一瞬を見たのか、一瞬の晴れ間を見たのかはわからない。22時以降もベタ曇りのコマもあり僅かに星が写っているのとがあり。梅雨の空はややこしくてどうのも判定が付きにくい。21時53分のコマにこれだけ写っていればその前の目視で見た状態を合わせれば多分少し間から出ていたのだろうと考えられる。指数U

6月23日
19時30分、雨。20時20分、雨は止んでいるが、かなりの霧。20時45分、かなり激しい雨。21時40分、雲の位置は高いがベタ曇り。雨は止んでいる。22時30分、小雨。22時55分僅かな雨。23時30分、霧。23時55分、僅かな雨と霧。指数0

6月24日
18時かなりの雨。19時雨は降り続きやむ気配なし。20時、かなり激し良い雨。21時、雨は小降りになっているがもちろんベタ曇り。21時45分、晴れている、星が出ている、天気予報大外れ。急いでカメラの準備。どれくらい前から星が出だしたのか判らないが。西にしし座が沈みお尻だけが見えている。火星・アークトゥルス・土星の三角形から始まり北斗七星も見えている。東の夏の三角は全部見えていないが、西は大方晴れてきた。南はサソリに雲が掛かっているが、双眼鏡でならさそりの頭から尻尾のレサト・シャウラまで星座線を追えるほどの途切れ途切れの曇り。こと座の微光星は見える。やがてさそりの全容が見えて、天の川が見え始める。22時20分頃か。対角180度のレンズで夏の天の川の撮影に入る。西からの雲が東に流れてきてさそりの頭近くにより邪魔をする。よくみると南の地平線に黒い雲が僅かにあり、南の光害に蓋をするような感じになっている。23時まで南の低い地平線に近い雲があり、西にハッキリした僅かな雲だけだったのが南東の低い空にも雲が僅かに出てきた。23時30分ころには西に別の雲が出てきた南西の空を曇らせる。が雲量は1はるか未満。24時には南から南東に低い空に僅かなうす雲があるだけの空。22時40分以降はほぼ満天の星と言って差し支えのない空になっていた。思わぬ梅雨の晴れ間が来た。天気予報では前続きだったのに。シ−イング悪く、結露は激しい。指数W

6月25日
19時30分、空はまだ薄明でかなり明るい。が雲の様子はよく判る。濃淡がり、薄雲の所と濃い雲の所とかなり入り混じっているが、とてもではないが雲の隙間はない。この時間なら星が見えるところは青さがあるはずだが、青く開けている所はない。雨の陽の鵜がる最中なので撮影の準備は不可能。20時、撮影の準備だけはするが、ベタ曇り。かなり長い時間空を見るがどう見ても撮影に値しない空。21時24分、星が見えている。北斗七星・アークトゥルス・ベガ等広がり始める晴れの領域。白鳥座が見えてきてデネブの左下に微光星はまだ一部。南の空はほとんど曇り。21時35分、夏の三角は全部出ていてへびつかい付近も一部見える。がまた白鳥あたりに雲が少しかぶる。北斗七星にも僅かに雲。今日は昼間降った突然の瞬間の雨だけなので、昨夜の様な天の川のは時から端から端まで対角180度レンズを使うほどにはならないだろう。22時35分、晴れの領域狭まる。白鳥が見えない。元々駄目だった南は丸っきり駄目で、北斗七星の周辺にも雲がある。23時30分以降は殆どベタ曇り。かなり雲の多い空だが僅かに天の川が写っている時間帯もあり。指数V

6月26日
19時、ベタ曇り。20時、ベタ曇り。20時30分、雨粒僅かに感じるが。気の性か。双眼鏡でほぼ全天を見回す。が星は一切見えない。21時、やはりベタ曇り。また双眼鏡で眺めまわす、が星は一切見えない。長い時間経っていると確かに僅かな雨粒感じる。21時30分、状況変わらず。もうすぐ雨かも知れない。22時、ついに雨が降り出した。23時11分、雨は完全い止んでいる。22時から降った雨は夕立性の雨と言うには遅い時間だが。昔から夕立三日と言うのであと二日間続くか。今は空に星は見えない。ベタ曇り。23時40分、ベタ曇り。雨は止んでいる。星は出ていない。24時、ベタ曇り。対に星は一切見えなかった。指数0

 6月27日
19時から度々ほぼ30分おきに空を眺めていましたが、ベタ曇りの連続。時として空が赤黒く見える時もありました。24時までに前は降りませんでしたが、24時をはるか過ぎて、真夜中には雨も降っていました。要は24時までに限ってみても星は一切見えませんでした。指数0

6月28日
昼間、何度か雨。19時、雨。19時30分激しい雨。20時、雨は殆ど小降り、空の陽数は当然ベタ曇りで、雲は濃く、星は一切めない。20時30分、僅かな雨。21時、雨は止んでいる。ベタ曇り。21時30分、雨は止んでいる。黒い濃い雲が垂れ込めている。22時、南の低い空まで黒い雲。雲は低く、雨こそ降って無いがかなり濃いベタ曇り。22時30分、南の雲黒く低いまま。23時30分、僅かながら雨粒。南は低い雲であろうことを判らせる状態で星など見える訳なし。各種天気予報等は少し違う状況。23時50分、もう空を見る必要のない雲の濃さ。星は見える訳なし。指数0

6月29日
20時10分かなりの範囲曇っている。北斗七星が見え。アークトゥルス・火星・スピカ・土星・北極星・デネブが見える。双眼鏡でさそりの頭が見えて、デネブの左下の星が沢山見える。が空全体では雲り勝ち。20時55分、見えているのは北斗七星の一部だけ、それも直ぐ隠れる。火星が見えだしたがそれもすぐ隠れる北東のデブは見えないが、デネブの左下の微光星が見えて少し左に寄った所にも微光星見えている。とてもではないが落ち着いて天体観測が出来る空間が開かない。21時36分、東の空が開いてきた。サドルの周りの円形10個以上見えるデネブの左下の微光星も見えた。夏の三角自体周りの微光星が見え始めて21時40分からの画像から天の川写りそうである。さそりの全容双眼鏡で辿れる。西はまだ開いてこない。北にも縦((子午線に沿って)に帯状の雲がある。満天の星には程遠いが、かなり星が見え始めている。22時30分、天の川がかなりはっきり見える。北斗七星を隠す雲と西の比較的低い雲があるだけでかなりの範囲が晴れてきている。満天の星とは言えない。が少し前からかなり晴れてきている模様。23時、ほとんど曇り。23時30封頃から雲量4以下に西は相変わらず曇っている。24時には南と西に雲があるだけで雲量2程度か。白鳥の北にも雲がある。22時10分と20分は殆ど満天の星に近かったが。指数V

6月30日
19時30分、ベタ曇り。雲の濃淡あるが、薄い所でも空は見えない。星も見えない。20時10分、ほぼ均一な曇り方で南の低い空はそれなりに、光害だろうか明るいがそこに一段と濃い雲の大きな塊ががあり、全く星が見えない空。21時05分、全く真っ暗な空。ベタ曇りもここまで来ると、星は全体この後も見え様がない。後細かく観察する必要がないとも思われるが、一応何度か見えるが。この場所は山の中ではあるが、南の地平線近くまで見えるが素の地平線近くまで真っ黒な雲がある。その続きで天頂を超え北に至る。完全なベタ曇りである、21時35分も。22時10分、変わりなくベタ曇り。23時30分、南の低い空、多くの時何らかの光害を感じる。が真っ暗。かなり低い位置まで雲がある。ベタ曇りの証拠。24時も同じくベタ曇り。指数0

7月1日
昼間確かに一部青空が見えていたが、ほとんど曇りがち。確かに日差しがさしていることがあったが18時30分雨が降り出した。19時30分、雨は殆ど止んでいるがベタ曇り。20時、雨は完全い止んでいるがベタ曇り2.20時40分、完全い止んでいる雨、もしかして星が出てくるかも。20時50分、突如、激しく降り出した雨。かなり激しい雨。が20分もすると激しい雨は止むが、本格的な雨は降ったまま。小降りなったり。止みそうになったり。また激しく降ったり。結果23時には止んだ。いよいよ星が出てくるかもしれない。双眼鏡をもってカメラの準備をして23時20分過ぎに外に出る。23分出た星が。瞬時に隠れる。が撮影は23時30分開始で4枚だけ撮ることにする。最初度の星か特定できないが、比較的明るい星の周りに、6,7等級の星が沢山見える雲の切れ目有。双眼鏡の視野に100個以上見えている時もあるので、かなり暗い星まで見えている。天頂が主だったが、南まで見え始める。M&M7が安定的に暫く観測出来た。24時近くになって北斗七星の柄の所がしっかり見えて、アークトゥルスがはっきり確認できた。夜半ギリギリになって見え始めた星。指数U

7月2日
19時、雲に濃淡のあるベタ曇り。19時30分、ベタ曇り。20時10分、ベタ曇り、ジェット機の音はすれどライト見えず。21時、雲は均一に雲りベタ曇り。雨の降る様子はない。21時50分、やはりベタ曇り。星は見えない。22時30分、各種天気予報では雨が降るの予報だが全く雨粒も感じないただのベタ曇り。結果23時も23時30分も24時もベタ曇りで、ベランダに雨粒一粒日たりともなかったベタ曇りの夜。指数0

7月3日
夕方から雨。18時30分には本格的な目。その後雨は止むことなく殆ど激しく降る雨。露の本格的な雨。24時を過ぎても全く止む様子はない。星など見える訳なし。指数0

7月4日
18時ベタ曇り。18時30分ベタ雲り。19時、ベタ曇り。19時30分、霧。20時雨、かなり激しい雨。20時30分、雨。21時、雨。以降24時まで雨。指数0

 7月5日
19時40分、ベタ曇り。20時30分、霧。見通しはそれほど悪くはないが600mくらいの霧。車の間欠ワイパーが動く程度なので最初雨かなと思っていたが、雨も降って無いのにである。車から降りて判った。霧であった。その後何度か注意深く見ていたがほとんど同じ程度の霧であった。同じ程度の霧が続くのは珍しい。指数0

7月6日
18時、ベタ曇り。19時ベタ曇り。20時相変わらずベタ曇り。21時、月齢9.相当月が明るいにも関わらず月のおよその位置すら判らない分厚い雲。ただ西の方がアッや空が明るい程度。22時、雲は分厚いベタ曇りで雨が降らないのが不思議なくらい。23時、いつの間にか雨が降っている。本格的な雨である。24時なっても止まず。指数0

7月7日
18時、1部晴れている。殆どベタ曇りだが。21時20分、気が付いたら月が出ていた。土星・火星・アークトゥルスの三角が見えている。夏の三角も見えている。が直ぐ月も隠れる。21時20分からの撮影失敗。21時30分、殆ど曇ってからの写真になってしまった。南北に帯状の雲いくつもある。22時10分、かなり晴れている南から南東に向かって引く空に雲と西に2つの雲の塊があるだけ。月明かりにもかかわらず天の川がかすかに肉眼で見える。22時30分、どうもすっきりしない空薄雲があちらこちらにあり、それでいて辛うじて見える天の川。月の写真だけでも撮れればとドームに入る。月は雲に軽れ難儀する。一瞬打直ぐ尾の中の月を撮り、早々とミザールアルコル。が薄雲の中。23時くらいからうす雲広がり月が笠は歪な笠を冠る。23時からまた天の川がうっすら見え始める。1時間後に見えるであろ天の川の鑑賞を薦め中に入る。24時の状態も月明かりが強いままでうす具が多く良いとは言えないで本日終了。指数V

 7月8日
19時、ベタ曇り、雲に濃淡あり。19時30分ベタ曇り、一定の曇り方で、月の位置すら判らない。20時30分、雨が降り出している。21時、雨は本降り。21時30分雨は止んでいる。月がどうにか見えている。21時55分、またもや僅かながら雨が降っている。月のち氏は全く分からない。今夜はこのまま雨かベタ曇りままかも知れない。22時30分、雷鳴。22時50分雨粒感じる。稲光も見えて、月が出てきた確かに見える月ではあるが、他の星は一切見えない。23時30分、雷鳴は止んだようだが、雨粒感じながら、月は全く見えなくなっている。24時、ベタ曇り月の位置すら判らない。結果星は一切見えないままの夜。指数0

7月9日
18時、激しい雨。19時、雨はまだ降っている。20時、雨は殆ど止んでいるが、確かに僅かの雨粒を感じる。もちろん月は見えなくベタ曇り。21時、小雨。22時から、雨粒を時々感じる程度。月は位置すら判らない。がだんだん南南東方面の雲が明かるくなり始める。雲の向こうに月があるのであろうことが判る。月そのものは見えないが月明かりが見える。22時30分に写真を撮ってみる。南西の月明かりばかり気にして全体を見ていなかったら、北東に星3つ写っているのが確認出来る写真。再度外へ出たがもう月明かりは見えない。が再度北西の空が気になるので、撮影の体制もとり、一応双眼鏡を持って再度出る。22時50分、北西に双眼鏡でやっと見える星が幾つかある。撮影を再開する。北西の星は北斗七星の一部。ミザール・アルコルが見える。7つのうち5個まで見える瞬間あり肉眼でも。こぐま座のβγも見える。その付近で双眼鏡の視野7度内で10個星数えることもある。天頂より少し北でかなり暗い星がいくつも見える瞬間あり。23時20分頃まで粘ったが、双眼鏡でもほとんど星が見えなくなる。この後24時までに雨になることは無いだろうと考えカメラ向けたまま中に入る。北西の空に僅かな雲の隙間があり、双眼鏡の視野の中で何とか10個ほど見える事が軟化症かあったが写真には鵜売っていないのが残念。画像を寛太に加工すれば写っている可能性はあるが。加工なしのを載せます指数U

7月10日
さすが台風接近。何度見ても雨がはがしく降っているか、小降りでも空は真っ暗。月の位置すら判らないし。星は一切見えません。指数0

7月11日
19時55分、台風一過が期待外れの雲り空。月は朧月。見える星はアークトゥルス・火星・スピカ・土星と北北西方面がやや空いているので北斗七星の一部。ベガ見えない筋状にまだらな雲が全天を覆い、天体観測もできない空。北北西の空いている空ン星が目無いのは確かにまだ薄明の為でもあろうが。20時30分、全天ほぼベタ曇り。月が雲に隠れているのが出てきて双眼鏡で表面の模様も見えるには見えるが。双眼鏡で全天を眺めまわすが星が見えない。が一瞬北極星を見る。21時30分、ベタ曇りほぼ。双眼鏡で南に一瞬星を見る。天頂を見ると明るい星。双眼鏡をで見るとベガと判る、ζとε都のトライアングルが見えるで。がε二重星には見えない透明度。22時40分、ほぼベタ曇り。月の見え方を観察するだけ。がそれでも双眼鏡で眺めまわしていたら一瞬星が一つ見える東の空に。この程度の写真を24枚も並べることを考えたらぞっとする。23時20分、兎に角ベタ曇り。月の周辺は雲の黒い所が分厚い雲と判るが、離れて所は雲の切れ目と間違える。が双眼鏡を向けうると雲の濃い所と判る黒さ。もうこの様な空にカメラ向けるのは意味なしと判断し23時30分で撮影は終了。24時まで目視はするが。指数T

7月12日
19時40分、ベタ曇りに近い。見えるのはアークトゥルスだけ。双眼鏡を使っても保管星見えない20時30分、完全なベタ曇り。月の位置だどうにか判る程度。が少し粘るとベガが見え始めアークトゥルス・火星・スピカが見える。写真撮影は意味がないと思っていたがこれならもう少し粘るか。月の位置が同意か判る程度であったのが、全く見えないが中に入る直前月が姿を現す。21時30分、晴れている東と北月が明るくて双眼鏡でないと暗い星は見えないが。何より大失敗。SDカードのロックが掛かっていた。21時30分からの撮影になってしまった。22時、またもやベタ曇り。22時30分、ベタ曇りのまま、月は確かに見えるがほぼ朧月。23時、ベタ雲り。23時30分、又やっと見えてきた星。双眼鏡であちらこちらに見える星。ミザール・アルコルは判りやすい。子おt座などは小さな星座ながらすべてを見せている。23時50分、あちらこちらに雲があるが、明らかに晴れている領域の方が多い夏の三角デネブの周りやサドル付近も双眼鏡で見るとかなり星が見え、ケフェウスやカシオペヤが見えて。南にも星が見えている。明らかに晴れ。今夜は満月で、星の観測は難しいが月は煌々と照っている。指数V

713
19時、雨。20時、霧の中の雨。2040分、雨は雨粒感じるほどの小降りだが、空は真っ暗。2130分、激しい本格的な雨。霧はとっくに無くなっている。2220分、僅かな雨粒。月の位置は全く分からない。2320分、雨は止んでいます。がベタ曇り。雲に濃淡ありもしかして雲の切れ目がありかと、双眼鏡で眺めまわすが星一切探せません。月ですら有りそうな、南東方面が黒い大きな雲に覆われて、およその位置すら判らない状態です。2356分、雲は黒く濃い領域が大半。月はおよその位置すら判らない。58分に一瞬南西の低い空にアンタレスと思える光、数秒間双眼鏡に入る。その直後もう少し高い位置にへびつかいの何かと思われる光、又瞬間見える。これで星が見えたとは言い難い。指数0

714
昼間ははれと言えるほどの空はなかったのに、18時を過ぎてから空が晴れてきた。1955分、西にばらけて少しの雲と南の低い空に僅かな雲。北にも二か所に僅かに雲。全部合わせても雲量1未満久しぶりの晴れた空。まだまだ薄明の最中なのでさそりを双眼鏡で全部星座線結べる。東には白鳥がデネブの左下微光星に近い星。サドルも周りも星が見えて、こと座は星座線結べる。北斗七星はきっちり見えて、久々の星空。2030分、雲が南東から湧いて押してきた様子。今はもう南西方向に流れ、さそりが全く見えない。雲量3程度か。21時、雲が隙間のあるようになり減ってきている。さそり座全容は見えないが、胴体の真ん中を隠すようになり頭と尻尾を見せている。東から上がってきた月が雲に隠れ、天の川が微妙に写るかも知れない。ISO感度を落とすタイミングが難しい。2110分、月が雲に隠れたり出てきたりややこしい。雲量は減っている。2120分からISO感度1000に落とす。2130分頃より、白鳥デネブの周辺とサドルの周りに暗い星見える。月のかけている右上のクレーターが双眼鏡で鋭利に見える。透明度はかなり良い。もう月が明るくだんだん見えるべき星が見えなくなってきている。2140分からISO感度800に落とす。出来るだけ空全体が見える位置に移動して雲の様子を見る。地平線近くで雲がない所は東北東だけ。意外と雲の多いのは西から北西を回り北が雲が多く南東の雲は少ない。カシオペヤが見えるかと思ったが雲の中。22時近くまで観察する。かすかに天の川が写っている写真がある。月がまだ出ていない時間帯2010分と月が出てきたが雲に隠れてISO感度とのマッチングが良かったのに微かに写る天の川。もう少し雲が少なければ指数Wと言えるが今の段階では無理。2210分雲がかなり増えてきて、空いているのは南だけ。さそり座がほんの一部雲に隠れているが双眼鏡だけで星座線が追える。μの二重星も尻尾のシャウラ・レサトも頭からアンタレスも当然見える。23時、殆ど全天に近い程雲に大和有れている。確かにベガが見え、何背にはさそりの頭とアンタレス、そして土星。限られた星だけである。月は朧月。2320分から急激に晴れてきた。雲は北西に一部だけ。月明かりなければ満天の星に近い空。天頂を横切る天の川が見えたはずなのに。24時になって少し雲が増えてきたが月明かり開ければほぼ満天の星。結果雲が多かったのは2210分から2310分までの1時間ちょっとだけ。後は月明かりなければほぼ満天の星だった夜。指数W

715
1945分、ベタ曇り。雲は均一な曇り様でかなり濃い曇りと見える。双眼鏡で殆ど全天を見回すが、星どころか雲の切れ目さえ探せるような状態ではない。2024分、曇り方は同じで、全く星が見えない。ジェット機の後に気は聞こえるがライトは全く見えない。2054分、これほど同様の曇り方は珍しい、雨でも降り続けないと無い空の在り様。2124分、変わりようのない同一の曇り方。2154分、多分月はもう見えるはずの位置に来ているのだろうが、全くおよその位置すら判らない。2224分、東の空は真っ暗。双眼鏡でどこを見ても星は見えない。月の高度は17度位。月齢18、輝面率は86%だが月があるはずの所は、なしかしら明るく見えるはず。雲は思ったより分厚く光を通さない。今夜は見込みなし。2257分、月が少しでも見えるのに良いはずの西に移動。が全く位置がわからない。撮影は断念準備解除。2330分から、出来るだけ全天を見渡せる所まで歩いたが、本当に全く変わりない空で、月は全く位置が推定できない、このそらが急激に変わる様子はないと思われる。一応24時近くに空を見て見はするが、あまり意味のない行為である。2350分、全く変わりない空しばらく見ていたが星は一切見えないで24時に指数0

716
1925分、あれだけ昼間晴れていたのに、今はベタ曇りに見える。雲の明らかに濃淡あり薄い所は晴れているのかと、薄いところ目指して双眼鏡で眺め回すが、本来ならベガやアークトゥルスが見えるはずなのに見えないやはり曇っているのであろう。20時、やはりべた曇り。星は双眼鏡を使ってもまるっきり見えない。2030分、曇り方が昨日の空と同じ、均一な曇り様である。雲はかなり分厚い感じがする。星は一切見えない。21時、一部濃淡があるベタ曇りになってきたが星は一切見えない。2130分、ベタ曇りに変わりない。22時、又均一な曇り様でベタ曇り。天気予報では雨なのでカメラは広げられない。2240分、雨が降り出している。23時、雨足はかなり強くなってきている。2340分、かなり小降りの雨。24時土砂降り。指数0

717
1950分、ベタ曇り。既に18時半ばに雨が降っていた。2030分、雲は一部目線より低く層雲が垂れこめている。空に雲がベタ曇りと言うよりもう雨雲が地上ののあちらこちらにある。但し雨は降っていいないが。2120分、雨は止んでいるがかなり雲は低く、何時雨になっても不思議ではない曇り空。2210分、空は漆黒の闇。2310分、雨が降り出した。直ぐにかなり激しい雨になってきた。24時まで小降りだけど雨は降ったまま。指数0

7月18日
1950分、かなり層雲が地上近くに垂れ込めた曇り状態。雨が近いと思われる雲り空。以降何度か見ているが、雲の切れ目が現れそうな気配は全く感じられない雲り空のままである。2240分、明らかに霧になってきている。雨が降るかも知れない状態になってきた。2350分、今夜は結果雨が降らなかったが全く星は見え様のない空。指数0

719
18時台雨が降ったり止んだり。19時過ぎには雨は止んだがベタ曇りのまま、雲も低くベタ曇り何度か外を見るが均一な曇り様で星の見える可能性なし。一晩中この調子。が23時頃に夏の三角と北斗七星の柄の所が一瞬見えたそうな。24時まで曇りのまま。指数T

720
1950分、ベタ曇り。雲はかなり濃く低く垂れこめている。空は真っ暗。何時雨になってものよう様子。21時頃から雨。22時には雨足強まる。23時、雨は小降り。24時になっても小ぶりだが雨は止まず。指数0

721
18時、昼間結構晴れていたのに、今は晴れ間が極一部。1844分ひと時雨がぱらつく。困ったことにカメラの撮影実行が怖い。1910分天頂近くに極一部青空がある。この状態なら星の一つや二つ顔をのぞかせるであろう。今は見える星は一切ないが。1925分、双眼鏡で、出来る限りの広い範囲の空を見るが、どうもベタ曇りの様子、このままではカメラ構える意味がない。2020分、この時間になるとベタ雲りか、雲の隙間があり星がすっこしでも見えるかどうかわかる。今の所完全なベタ雲り。21時、これほどまでに真っ暗か。2130分、真っ暗な空で星は全く見え様がない空。2230分、本当に真っ暗な空。ベタ曇り。2310分、双眼鏡をもってなるべく視野の広い所まで移動するがあまりにも真っ暗で、歩くのに慎重にならなければならない程くらい。一応双眼鏡を使うが星は見える訳なし。2355分、全くのベタ曇り。指数0

722
1930分、肉眼でアークトゥルスと火星しか見えない。確かにまだ薄明だがうすぐもが掛かっている様子。2005分、夏の三角、アークトゥルス・火星・サドル他見えるが南にはハッキリと薄雲があるのが判る双眼鏡でさそり座見るが下半分が見えない。サドルの周りやデネブのまわり、双眼鏡でこの時間ならもう少し見えるはず。肉眼で北斗七星もが全部見えていいはず。現実に双眼鏡で滲んで見える枚―ザールアルコル。21時、ベタ曇り。何時からベタ曇り?2130分ベタ曇り。22時、ベタ曇り。22時もベタ曇り。意味をなさない撮影。がこの程度の曇りなら雲の位置が高いので僅かに星が写っているかも知れない。星が見えるのを見逃いしてるだけかも知れない。後は写真をしっかり見るだけかな。23時も2330分も24時もベタ曇り。が写真回収し見てみたら星が僅かに写っている。薄明の最中ながら2010分の画像にはかなりの星が写っている。が直後から曇り始めているほぼベタ曇りに。指数U

723
20時、ベタ曇り。星は一切見えない。2055分、アークトゥルスが見える。双眼鏡でやっと。時間かけてみるとベガが見える。双眼鏡で見るとεとζも見えるεは二重星には見えない。北斗七星も肉眼で一部見える様になってきたミザールアルコルが見える。写真にもしっかり写っている。北極星も双眼鏡で見える。梅雨が明けたのに何も見えないと思っていたが少し見えだした。若しかしたらもう少し見えるかも知れない。2130分、南西に双眼鏡の視野に左右に並んだ二つの星。星は特定できない。天頂にベガ。期待外れ。2230分、夏の三角を見るのがやっと。23時、天頂を中心として開けてきた。こと座が形追える。ようやく見え始めたかな。確かに雲の切れ目が出始めている。2330分から夏三角以外に時間かけてみていたら、隙間が出てきて多分ペガサスの一部か。山羊座の東にみずがめ辺りか、双眼鏡の視野の中に10個程度の星が見え始めてきた。2345分南東にフォーマルハウト。天頂付近い見える星、こそこ此れなら少しは星を見たかである。指数U

724
2005分、梅雨明けからは今夜が一番星が見えている。ベガ・デネブ・アークトゥルス・スピカ・土星・北斗七星の一部。双眼鏡でならベガ・デネブの周辺はかなり星が見えている。さそり座は上半分見える。遠雷があり何時雨になるか心配で気を緩められません。2040分、晴れの範囲広がる。南でもさそりがほぼ全容見える天秤のαβがめだつ夏の三角見えるが天の川に沿って雲があり、天の川の写真は明確には写らないだろう。北斗七星も全部見え出し。ケフェウスも見える。天の川付近の雲が少なくなってきた。白鳥サドルの周りが明確に見える。この後期待できそう。2140分、なかなか雲が綺麗に避けてくれない。あちらこちらに雲がある今一つ。が月明けからこっち一番良い状態にになっているのは間違いない天体観測十分。写真は撮る気にはなれない。2245分いて座あたりの天の川綺麗に見えるM8・M20が双眼鏡ではっきり見える。天の川が見えている所と雲と入り混じっている所があり天の川がしっかりとは写らない。依然雲が多い。夜半近くになってようやく天の川らしく見えてき出し、これこそ天の川はと言えるのは24時になってから。でも南の低い所は曇っている。指数V

7月月25日
20時過ぎ、まるっきりのべた曇りを覚悟で外に出る。北から双眼鏡で見ると瞬間星見える。あれだけではと東を見たら十数個星見える。急いでカメラの準備。スピカと土星が見えていたが直ぐ見える。アークトゥルスが薄く肉眼で見える。アルタイルが肉眼で見えて、双眼鏡でβγが見えるがすぐ消える。2035分、全くのべた曇り。写真を再生してみたが星は2010分の画像に写ってない様子。21時、べた曇りであり、肉眼で見える星は一切なければ、双眼鏡で見ても見える星なし。撮影は意味がなさそうである。2150分、べた曇りだったがベガが見え始めこと座の星座線追えるのが見える。アルタイルがめいたりデネブ・サドルが見える時もありサドルの周辺を見ると8等級くらいが見えることもある写真にどれほど写るか期待薄だが、明らかに星は見えている。2235分、夏の三角見えている。カシオペヤもみえる双眼鏡でかなりの星が見える。アークトゥルスも見えるが。夏の三角が危うい。写真にどの程度写るか。確かに天の川を構成する明るい星は見える。今夜の星空観察は後は写真だけにしようと思ったが、2307分またもや外に出る。ペガサスの四辺形出ている。カシオペヤも見える。奇妙なことに透明度のが悪いのは地上の水蒸気が多いのが原因。天頂夏の三角が見えるし天の川を構成する微恒星までは見えない。天の川写真にならずの原因。2345分、今度は空のべた曇り。星は一切見えず。このまま24時になってしまうであろう。写真の中に僅かながら天の川が痕跡として写っているのもあり。双眼鏡で8等級くらいの星が見えたり、確かにわずかではあるがそれなりの範囲見えていたと思えば完全にべた曇りがあったり。いやべタ曇りの方が多い。指数U

726
19時40分、肉眼でベガだけが見える。双眼鏡でもεとζが見えるがεがやっと二重星に見える程度。5分もするとベガが肉眼でも見えなくなり、全天べた曇りになる。2040分、夏の三角見えてアンタレスも見える。北が良くない新機材の極軸合わせに、北極星が見えたり見えなかったり、結果見送り。21時45分、べタ曇り。写真を見ても時より、雲の切れ目からそれなりに見えていたコマが幾らかあるだけ。2315分、完全なべた曇り。ほとんどがベタ曇り。見事に外れた天気予報。そんな中でも星がもツンと見える以上に雲の切れ目にひりがる星が幾らかあったので、ギリギリ指数U

727
1930分、全天快晴。今夜はも目視に酔うる観察の必要ないくらいの満天の星が続くかもしれない。21時前より撮影準備。南の低い空に僅かな雲があるだけ。天の川がキレに見えている北東の空からいて座付近まで天の川が掛かっている。双眼鏡で見るといて座とさそりの下半分まで薄雲が南の地平線から伸びてきている。が直ぐに南の極低い空にだけうす雲が掛かっているだけで澄んでいた。23時に撮影の合間に対角180度で出来る限り広い空を撮るべく南に下ると、ペルセウスがもう見える。が撮影をしてみたが白鳥付近から北東の低い空に天の川の美観を損なう灰色の雲の塊がある。ドームの中で撮影途中ので、諦めて戻る。快調に進んでいたM17の撮影だったが夜半近くになって南の低い空から雲が寄せてきて、『ガイド星が暗すぎます』のサインが最後に出る。南西からの雲がどんどん広がり夜半過ぎにはM16の撮影は断念せざるを得ない。南西の雲がかなり広がり、南東の薄い雲以外は快晴の2440分くらいの星空の状況。今夜は惜しいが撮影断念。殆ど満天の星と言って差し支えない星空でした。今年の夏で最高に良い星空 指数X

728
2010分雲の隙間あちらこちらにあるが、どの星か特定できないままシャッター切り始める。ドームに入りアークトゥルスを入れる。ミザールアルコルが見えるので観測開始し始めるが、アークトゥルスを見ている間に既に弱いアークトゥルス。ミザールアルコルに移るが16名の半分もまたもに見ていない。殆どベタ曇りになるがしばらくたってベガが出てきてもこれもまともに見てない。兎に角、僅かな時間の雲の切れ目で我慢の天体観測。薄いベガのついでにM57。薄く見える。が写真に撮る(3分露出)とそれなりにM57に見える。瞬間瞬間の雲の切れ目でどうにか天体観測。ドームの狭いスリットからの観測は困難をきたす。ひたすら忍耐の天体観測。それでも遅い時間M31が写真になり(3分間露出の一枚きり)眼視でも観測。連続全天写真を見ると三度ほど一部天の川が写っている。全体の印象としてベタ曇りが多く、艱難辛苦の天体観測。今夜は双眼鏡で星座の特定なしの星見。が雲量5の空もあったので。迷った挙句の指数V

729
1930分、北東と南西が開いている。雲量5程度。2010分頃ほぼ快晴。21時少々前から観測体制。西アークトゥルスから観測に入るが、西低い地完全に曇り。雲がどんどん広がり、晴れている所めがけて望遠鏡合わせるが、良好な状態で見ることが出来るのは半分の78人にも満たない。悪戦苦闘の天体観測。22時頃には雲量4程度に落ち天の川も見える。2220分頃には、天の川に限れはほぼ通しで見られることだ出来る。雲の流れ激しくほぼベタ曇りに近い状態にもなる。24時以降頃から雲量は減りかなり見える星の数。指数V

730
1950分、夏の三角・土星・スピカ・北斗七星の柄の四つの星が見える。双眼鏡でこと座の星座線全部追える程度には見えるが、大方は曇り空。空がうす雲りながらも晴れ出したのは2040分頃から。用事があり、今夜は写真任せ。2050分頃から薄いながらも天の川が写真に写りだしている。23時頃には大方薄曇り。がどうにかまた天の川が写りだしている。24時まで一部分ながら天の川が写りだしている。指数V

731
1715分頃から雨。19時、市都市と雨は続く。20時「雨まだ降ってるよ」10分後外に出てみると「止んでるじゃない」「あらそう」21時、雨は止んだままベタ曇り。ジェット機の音が東から西へライトが見えない反対方向西から東へジョット機の音、ライトは見えない。何度か細目に外を見るがベタ雲り。今夜は遠雷もありこのままベタ曇りか。いや夕立性の雨だったので、「晴れ出したりして」22時「星は見えませんよね」「いや34個見えましたが」(じゃー指数Tかな)自分お目でも確かめるために23時前外へ出る。天頂付近がしっかり開き、夏の三角が見えて、天の川も見えている。急いでカメラの準備と観測の用意をするために、中に入る。天文部の生徒達はテニスコートに全員寝転んで星空を眺めてい。「先生、今から観測やりましょう」「良いですか」「一昨日、先一昨日よりいい状態ですね」ドームで観測の準備終わったら、お呼びしますから」(基準星、何にするか、あれ北斗七星まだ見えている。よし何人見えるか判らないが)即座にミザールアルコル入れる。半分以上の10人は見る。(うちでもこんな時間にミザール・アルコル見えるのだ)「次はM13」ベガ・M57・M8と順次入れる。途中双眼鏡での天の川観察。ミザールから写真を撮る。M8はやはり写真の方が誰にもすぐわかる。生徒たちは「ワーッ」である。眼視ならM20・M11.最後にM31。写りが悪い。M33は見えない「透明度悪いな」終わったのは030分頃。「何時から晴れていました」「10時半くらいからですね」低い空はうす雲に360度取り囲まれている。写真は23時台の6枚だけ。雲はそれなりにあったが指数V

81
1750分、西の空に15度くらいの青空が見える雲の切れ目がある。1940分、西に月からスピカ・火星・土星がとうかんかくで並ぶ。スライディングルーフで撮影の準備をするが、かなり近い雷があり、危険を感じる。暫くして閉めてしまう。2045分、一雨あった様子。北七星が見えて、白鳥に双眼鏡を向けていたらベガが出てきた。双眼鏡の中にこと座の星座線はっきり追えるのとかなり暗い星まで見える。が直ぐ隠れる。雲の動き激しい。南にもかなりの星が双眼鏡で見える。がとてもではないが全天写真の撮影は恐ろし雲の様子と雷鳴。2150分、雷鳴がしないので落ち着いているのかと思い外へだたらベタ曇りだった。2225分、ベタ曇り。双眼鏡で一応見回すが全く星は見えない。2310分、やはりベタ曇り。24時、ベガとぐま座のβ・γが見えるだけ。指数U

82
20時雲は殆ど無くほぼ満天の星。月が幾らか雲に隠れているだけで、隠れている月を入れる。ミザール・アルコル入れる時、小さな脚立を望遠鏡の後部を当て望遠鏡止めてしまう。手動で入れ直し。はっきり見えるミザール・アルコル。SDカードの持ち合わせの無い人なのでスマホのマイクロカードをアダプターに入れて写真撮影。概ね良好に天体観測進む。ドームの中から見ていると、スリットが狭いので雲を見ることが少なく満天の星を思わせる。現実には雲がほんの僅かずつ雲がある。写真には写っている僅かな雲でもこれは満天の星に近似値。雲が僅かずつあるだけで、ほぼ満天の星が続く。月齢6でこれだけ天の川写れば、透明度のでもかなり満天星に近い空と言える。曇り出したのは23時以降。24時にはほぼベタ曇り。指数X

83
19時、ベタ曇り。かなり分厚い雲で雲の切れ目はない。20時、ベタ曇り。21時、ベタ曇りに変わりなし。22時、相当空は暗い。まさにベタ曇り。今夜は星の見える気配一切なし。23時、ベタ曇り。雨の予報で雨が降らなかっただけましかなである。24時夏の三角はじめ沢山の星が天頂を中心に委かなり出ていました。見逃し撮り逃がした様子指数U

84
18時頃から小雨しばらく続く。19時、ベタ曇り。月のおよその位置すら判らないベタ曇り。2015分、月だけがハッキリ見えて、真南に僅かの雲の隙間に星二つ。2040分、さそりといて座の一部分が双眼鏡で見える。22時、南から南西にかけて開いた空がありさそりといてが見える。雲量は9くらい。23時天頂が開いて夏の三角が見えるそれぞれの周りの星も双眼鏡で見える。23時30分以降はベタ曇り 指数U

8月5日
20時、雲は多い。天頂から西に塊。北にもあり東にも幾らか。やがて白鳥に僅かなうす雲。透明度は良い。21時30分、月に遠い東に雲が多い天頂付近いあること座はかなりハッキリ星座線以外にも星があるのが判る。22時30分、雲は南西の低い空に集中している。西も僅かあるが雲量1未満。皆意味に下り北北東を見てみるとペルセウスの一部が出てきている月明かりなければほぼ満天の星。23時、雲は南西の限られた低い空にだけ。24時、南の低い空高度1.5度未満に雲がある。後は西に僅か天の川が見える。これは満天の星。他の時間帯に何度か全く雲ない時があったが月明かりがある。雲がそこそこある時の方が三分の一程度です。満天の星。天気予報は丸っきり外れ。指数X

8月6日
19時50分、意外と多い雲。東が幾らか空いているが、月は見えない、位置は判るが。20時30分、月が見えて夏の三角も見える。雲は依然と多い。21時30分、ほぼベタ曇り、が双眼鏡で眺めると北東には同一視野に5,6個見える。22時35分天頂を中心としてかなり晴れている雲量は4程度。天の川は月明かりで見えない。23時20分ベタ曇り。23時55分、全くのベタ雲りなのに、双眼鏡で東に星が8個見えているがすぐに消える。22時35分から見た空はこの夜ほんのひと時雲が少なくなった時間帯だった。指数U

8月7日
月が時より、全容を表す。うす雲になる。何度か外を見るが薄雲の中にいくつのの星が見えたり、又星が一二個しか見えなかったりで、ベタ雲利の天気に近かったりする。下mm実に写真で、かなりの空間雲がなかったり。かなりと言っても雲量9。これならそうがんこうで7度の視野に10個は見える状態がある。此れなら指数U

 8月8日
雨が降ったり止んだり。18時現在台風11号が奄美付近にいるのでその影響で午前中から雨が降っています。雨が止んでも、ベタ曇りで月の位置すら判らない時もあれば、月の位置がわかる時もある。月の形も判る時がある。が星は一切見えない。そんな夜でした。指数0

8月9日
台風の接近と前線の雨で殆ど雨の降り通し。全く星は見えません、月の位置すら全く分からない状態です。指数0

8月10日
18時、雨は降り続け。時より激しく。風も激しい有様には多少の恐怖を感じます。低く立垂れ込める雲は赤く染まる。19時雨は止んでいるが、確かににっ時より風はやや弱くなっている。、ドアを閉めるのに、普段感じない風圧を感じるくらいの強さがあり、依然強風のまま。肝心の雲は低く垂れこめ激しく動き、嵐の様相を呈している。裏の林の木々が時より風に強く揺らされる。20時になっても21時になっても22時になっても雨こそ降らないが、風が強いまま。雲は嵐を感じさせる黒い雲。台風だ。感度も星が見えるかと外に出るが風圧を感じるだけ。23時、遠くは一キロ以上先に近くは数十メートル先に木々があり四方八方に木木や森がる。二を歩いていると必ずや大きな木木を揺らす風の音があちらこちらから聞こえてくる。空の雲にくらか薄くなっているがやはり月のおよその位置すらる判らない雲である。双眼鏡を持って出るが、やや風の恐怖感があるので中に入る。23時40分、風はかなり弱くなり、裏の木々が強く吹かれる間隔は長くなってきました。青らはい相変わらずでベタ曇りのまま24時になりました。指数0

8月11日
20時00分、夏の三角が見える。双眼鏡でデネブの周りにベガの周りの沢山の星が見える。アークトゥルスの側の冠が見える北斗七星の一部が見える。雲に隠れた月が出てきたISO感度1600は高すぎるが鎌から操作するのは雲との関係でしあんのしどころ。20時50分ほぼベタ曇り、がしばらくすると肉眼で夏の三角が見えるも見える。双眼鏡で8等級くらいまで見えるが薄雲の中。隠れていた月が雲から出てきた。22時10分、欲ベタ雲り。月も見えない位置が判らない。ただ北東の雲の切れ目切れ目に幾つかの星が見える。星座が特定できない23時10分本当緒ベタ曇り月の位置判る南東の僅かな隙間にアンタレスとも思われるのが双眼鏡で見える。23時50分からベタ曇り。南西に一瞬星一つ。指数なのですが20時10分頃からの状態ではほんの短い30分程度ならV。が後半殆どT「足して二で割る」だからUしか仕方ないでしょう。指数U

 8月12日
20時、まだ雨粒感じる。21時、まだ雨粒感じる中、花火。22時、一挙に月が出てきて双眼鏡で見ると天頂付近に星が見える。がすぐ隠れる。23時月の表面の模様をハッキリ見える状態。北東にカシオペヤ見えて他にも星が見えても薄雲の中。引き続き北を眺めているとこぐま座が見える。が見えるの北の一部だけ。、西にも一部雲の切れ目から星が見えるが星座特定できない。後は殆どベタ曇り。月だけがやたらと明るく見える霧が大半。23時55分、北東にカシオペヤがどうにか見える。ベタ曇りに近い。そのまま24時指数U

8月13日
昼間、曇りか薄曇り。18時間から雨。暫くは雨だったが、雨も19時30分頃には止んだが、その後ずっとベタ雲りのままで、ようやく23時頃に月があの辺りかなと判る程度まで雲が薄くなったが、結果24時まで星を見ることは無く、月すら見えなかった。指数0

8月14日
昼間から雨。雨は雨でも殆ど小雨で止んでいる時間の方が多かった。が18時を卓頃から小雨は降りっぱなし。一時激しく降ったが、直ぐに止んだが今度は霧。霧は濃く、又小雨24時まで雲の切れ目はなく雨か霧かべた曇りかの一晩でした。指数0

8月15日
20時、雲は思ったより高い地にあり、ベタ雲りながら星が見えるかも知れない予感有。21時頃から予想に反して雨になる。21時30分頃から激しさの増す雨。22時頃からやや小降りになる。22時10分現在雨のまま。雨あがりに星が見える事があるから要注意。22時40分、雨は止んでいる。若しかしたら東に月が出ているのかも知れない明るさが感じられる。雲は斑。23時10分、ベタ曇り東の空は真っ暗。雲の方は均一。星は一切見えない。23時55分、星が見え様のない曇り方。指数0

8月16日
20時、ベタ曇り。21時も22時もベタ曇りだが22時の方がやや霧がかかる。22時30分霧は視界100m以下。23時も23時30分も霧だがやや視界良くなる24時には雨。指数0

8月17日
19時、ベタ曇り。この近辺では雨の所もあるらしい。20時、ベタ曇りのまま、雲は高くもなく、低くもなく、ひたすらベタ曇り。21時、空は暗く星の見え様がない。22時、ベタ曇りでかなり黒い雲。平均的に暗い空。23時、確かに東の空は特に暗い。23時45分、全く変わりなくいベタ曇りの空。此のまま絶対に星の見え様がない空。指数0

8月18日
昼間日差しもさしたのに18時にはベタ曇り。19時もベタ雲り。20時もベタ曇り。21時、少し雲がうすくなってきた。期待こめて21時40分より雨に心配がなそうので、撮影を始める。きっと星が写るはず。期待通り何度か雲の切れ目から星が写るきれミニは僅かではなく周辺に幾らか写り22時40分には僅かに天の川が写っている。指数U

 8月19日
19時20分ほぼ全天晴れ。西に幾筋か黒い僅かな雲が幾つか。南東の低い空に黒い雲がある。この南東の雲の広がりが怖いが。20時20分、天の川がかなりはっきり見えている。双眼鏡でM8M20が散開星団として見える。何時もながら大きな望遠鏡で見たときもっと散光星雲としてしっかり見えていてもいいと思うが、このM天体は双眼鏡や小望遠鏡の方が圧巻だ。北東とかげ座付近に雲があり東に流れていくのが惜しい。気になるのは遠雷。21時05分、北東と北が丸っきり駄目。カシオペヤが見えなくなっている。が直ぐに出てきたまだいけるかなと。22時を待つそれから対角180度で天の川の撮影をと狙う。22時05分、何んと南がかなり黒い雲に覆われている空全体かなり雲に覆われて話にならない。確かに怪しげな兆候はあった。一気に雲り始めたのは連続写真では21時50分からです。南西の低い空に黒い雲があると必ずと言って良い程ベタ曇りになる。21時50分以降は二度ばかり僅かな雲の切れ目があったがほおっベタ曇りの空でした。21時には何世の低い空のいて座付近からさそりを通りてんびん座にある土星と火星の間を縫う僅かな途切れ途切れの帯状の雲があるだけでほぼ満天の星だったのに。指数V

 8月20日
19時35分、ようやく見える夏の三角。さすがベガはかなり輝いているが双眼鏡で見ると薄雲が掛かっている。デネブもサドルもかなり薄雲に覆われている。アルタイルに至っては、これでも夏の三角かである。わし座のβ・γはどうにか見えるだけ。さそりは頭からアンタレスまでで後は雲の中。土星・天秤α・火星が上下に並んでいるがこれも薄雲の中にあるのが判る。やっと見えるスピカ。アークトゥルスも薄雲の中冠座の並び冴えない双眼鏡での観察。20時10分までもつかな?である。総じて薄雲の中と言うより本曇りが大部分。20時40分、空は晴れてきた。さそりが全部見えている。夏の三角もこれだけ見えればになってきた。が天の川が見えるまでは晴れてはいない。薄雲が掛かっている。21時40分ようやく天の川が見えだしてきたが、まだ空全体うす雲が掛かり、特に東の雲は濃い、低い位置ではあるが。22時40分、以下から天体観測?対角180度を撮る程でもないので開始。M51は遅かったかも知れない。ミザールアルコルがかなり綺麗に見えるミザールの連星の分離良し、と言うのはまだ薄雲が掛かっている様子。M101を3分露出で撮るが、回転花火には見えないまだ薄雲がある模様。M13に移動かなり良くなってきているが、清里で見る天の川はもっと良いはず。順次10個ほどの天体を見て最後にM31。3分露出でこの程度なら最良とは言えない程度の東の空。23時30分から対角180度を使うが両端に雲が写り込む。特に南が駄目。でもこの程度なら今年の夏ではかなり良い方である。天体観測には支障なし。撮影は不満が残る状態で24時を向かえる。指数W

8月21日
18時50分、南の空だけがかなり晴れていて、他はほぼベタ曇り、雲の切れ目はあるが。20時過ぎには天頂と西は曇っているが、天体観測開始。アークトゥルスが基準星。土星に移る。M13・M8・M11と西の空北の空は諦め順調に天体観測及び撮影22時20分に観測終わり。やや雲が多い。22時50分対角180度の天の川撮影に行くが、満天の星には程遠い。23時30分にはベタ曇り。レンズ周りにヒーターの電源出入れ忘れ、見事にレンズ結露。天体観測は順調で天の川もかなり見えていた。西の空の雲かなり多く。指数V

8月22日
18時、雷鳴轟、夕立の前触れか。18時30分頃より雨。もっと激しく降ればその後晴れの可能性ありかと思うが、18時45分頃から雨足激しくなる。が直ぐに雨足弱まる。19時50分、僅かに感じる雨粒。南何背にに僅かな雲の隙間有。じょってにのライトが見える。双眼鏡向けると僅かに星が見える。53分には雨粒がトウモロコシの葉っぱにあたり、音を立てる。中途半端な雨で、晴れが期待できない。20時05分、南南西の雲の切れ目僅かになって、星一つしか見えない。全天に双眼鏡向けると。東にペガサスの四辺形の一つマルカブがうすぼんやりと見える。20時10分に全天カメラで撮るが写っているかどうか怪しい。全天カメラの連続止めて、スライディングルーフ閉める。20時40分、ベタ曇り。双眼鏡で眺めまわすが雲の切れ目がありそうで全くない。要するにベタ曇りである。この後、少しは期待が持てるベタ曇りである。21時40分、ベタ曇り。ベタ曇りの濃さが増してきた。22時30分、ドームの中だけでもと向かう。雨は降って無いのでスリット開ける。ドブソニアン倉庫の上に乗って、ドームの中全体を撮るお客様。そのうち僅かに瞬間見える星あり。急いでスライディングルーフを開けに行き、全天カメラを22時40分からの撮影。時より雲の隙間からいくつか星が見える事がある。全天カメラでは、左程撮れてないが、お客様がキヤノン5DマークUに20mmのレンズ付けて、シャッター押しまくり、拡大すればこと座の全体を星座線を追えるほどものにされていた。瞬間瞬間あちらこちらに雲の切れ目が出る。我が全天カメラでも、雲の切れ目で幾つもの星が写っているのがある。無理やり指数U

8月23日
17時、雨。19時30分、ベタ曇りだが南東の空のジェット機のライトが見える。真上を飛行するジェット機は音だけでらいとは見えない。晴れを予感させる空。20時35分、ようやく星が見えだした。南にいて座の南斗六星のうち5個まで見える。が直ぐ隠れる。替りに天頂に近い所が空いてきた。ベガが見え双眼鏡でεとζの三角が見える。あるタイルも肉眼で見えて双眼鏡ならβ・γが見える。21時15分、北に雲の隙間が出てきて、星が幾つか見える、直ぐに天頂に星が見え出しベタが肉眼でかなりはっきり見えるやや薄雲が掛かるものの20度以上の開きが出てきて、こと座は全部見える西にも星が幾つか見える。デネブが見えてるいがアルタイルはまだ見えない。夏の三角の揃い踏みはまだ。雲が流れ不安定な見え方。天体観測開始には未だ少々難あり。この後かなり期待できそう。22時28分、ベタ曇り。かなりのベタ曇り。22時45分ベタ曇り。写真を見るとやはり早い時間には雲の切れ目が何度か十分あり星が見えていたはずと判断できる。23時10分ベタ曇り。23時35分、ベタ雲り。雨が心配。23時55分、北極星見えてカシオペヤが見える。ペルセウスの一部が見えるけふぇうすが見えて、ペガサスの四辺形が一部見える今夜で一番見えているのかも知れない指数U

 8月24日
19時10分、雨。本格的雨。20時、雨は小止み。20時50分、僅かに雨粒感じるほどに程度。空は勿論真っ暗。21時40分、雨粒は殆ど感じない数十秒おきに、シト・シトと滴る。双眼鏡を向けるが何処にも星は見当たらない。当然だろう。22時40分、もしかしたら、星が見えるかなこの後にではあるが。双眼鏡で見ると雲の様子が少しわかる。23時30分、残念ながら双眼鏡を向けても、星は一切見えない。24時、星が見えた様子はない見事なベタ曇り。今夜は丸っきり駄目でした。指数0

8月25日
19時、雨。20時、雨は止んでいるがベタ曇り。21時もベタ曇り。ほぼ均一な雲様で、双眼鏡で眺めまわしても、星は一切見えない。22時、やはり曇りに変わりなし、又意味もなく双眼鏡であちらこちらを見るが星は見えない。空の様子から星が見えるとは思えない曇り様。23時30分、やや霧がかかっている様子。視界は悪くないが、霧には間違いない 否、靄かも知れない。24時も同じ空。星は一切見えない。指数0 

8月26日
19時完全なベタ曇りではなく僅かながらの隙間が多数あり、雲は規則的な様子を呈している。アークトゥルスとデネブとサドルが見える。今夜は久しぶりに全天カメラで撮る必要がありそう。19時55分、南の雲の隙間にアンタレスんしては赤みが足りない星肉眼で見える双眼鏡で覗けば周りに星が双眼鏡の範囲内で12個は星見える。周りの星の状況からやはりアンタレスではないことがわかる。多分、さそりの頭のどれかの星か。北に北極星。周りに星が多数見える。北斗七星はミザール・アルコルが見えて他にも北斗七星の一部が見える。周りの星は少ない。北東にも双眼鏡でなら星が見えるが星座は特定できない。やがてアルタイルと思われる星が出てきたが、双眼鏡で眺めるとわし座β・γが見えない代りに周りに幾つか見えるが。5分と経たないうちに消えていく星。雲は不定形でかなり流れている。21時、ベタ曇り。ほぼ均一な曇りで双眼鏡をあちらこちらに向けても見える星なし。21時55分、北西から西にかけて双眼鏡で眺めたらいくつもの星が見える。肉眼では数個しか見えないが。冠の並びの星も見える。北にも北極星は見えないが少し西寄りに星が幾つか見える。が後は天頂を少し超えたところにベガが見える。双眼鏡で見てもεとζがどうにか見えるだけ後は全く星が見えない。23時、またもやベタ曇り。星は一切見えない、双眼鏡で大方の空を眺めまわしたが。23時22分、ベタ曇り。が一瞬ベガが見える。双眼鏡で見るとεとζが見える。肉眼ではベガですら見えなくなり双眼鏡でやっと見えるベガ。しばらく眺めまわしたが他に星は見えなかった。23時55分、完全なベタ曇り。指数U

8月27日
18時、霧。視界は600m以下と思われる。19時、霧。視界はやはり600m以下か。20時、霧視界は300mもなし。若しかしたら200m以下か。21時30分、霧と細かい雨。22時、雨はやや本格的な雨になってきている。霧はまだ残っている。22時30分、雨と霧。23時、小粒の雨が降っている。霧は無くなった様子。23時30分、霧か靄かぎりぎりの線。雨は小粒。23時55分、雨やはり霧はある。雨は降り続け。指数0 

8月28日
19時30分、雲は南から南東にかけての比較的低い空にあるのと西に僅かだけ。天の川が見えている。さそり座がアンタレス付近までは見えるがその下は雲の中。カシオペヤがもう出ていて、これで雨が降るのかと首をかしげる。薄明の終了がもう19時50分になっているのには「やはりそうかと」変に納得。冠も綺麗に見えている但し双眼鏡で。20時05分、意外や空は曇り始めている。本格的に晴れていたのは19時40分までらしい。夏の三角は見えているので天頂付近は良し。先ほどあれだけはっきり見えていた北斗七星は曇り模様。21時14分、また晴れてきた。サドルの周りに円形構成する星が13個は見えている。本格的に曇っているのは南西の空だけが肝心の天の川と薄雲と並行しているのでがっかり。カシオペヤが見えているから、又透明度はやや悪いものの南西以外は晴れているのでまずは天体観測OK。22時34分、肉眼で見えるのはデネブとサドルだけ極一部が開いているだけ。ベガすら見えない。はずか十分足らずで晴れたり曇ったりを来り返している様子。見えなかったベガが見えてきたが直ぐにほぼベタ曇り。がフォーマルハウトが見えて、ペガサスの四辺形に一部が見えてきた。ベタ曇りではなさそうではあるが、雲の動きが激しい。いよいよベタ曇りか。細かく様子を見なければならないようだが写真に任せることにする。23時53分、夏の三角しっかり見える。西がドンドン空いてきた。今夜はベタ曇りがあるかと思えば、ほぼ満天星があったり、雲量5程度があったり、兎に角変化の激しい星空でした。指数V

8月29日
19時、ベタ曇り。空を見るとどちらかと言うと、やや高い雲の様子。19時30分、写真を撮るべくスライディングルーフに向かうが、南の地平線雲がかなり低く濃い。此れならカメラ構える必要なしか。カメラ思いとどまるもちろん空はベタ曇り。19時55分、南の黒い雲押し寄せてくる。直ぐの空は真っ黒になると思われる。20時05分、僅かながらの雨粒感じる。20時45分、もはやはっきりとした雨。22時12分、雨。小粒の雨。22時55分、本格的な雨。23時30分、本降りの雨は止まず。24時雨は降り続け24時になる。指数0

8月30日
18時、殆どベタ曇り。青空の見えるところは1から3パーセントくらいに見られる。18時30分、雨粒感じ始める。19時、雨が本格的に降っている。20時、雨は本格的に降ったまま。20時50分、雨は止んでいるが、空はベタ曇りで雲も分厚い。星は一切見えない。21時15分、また僅かながらの雨が降っています。小雨と言ったところでしょうか。21時45分、雨は本降り。今夜も雨。秋雨前線真っただ中。この秋雨前線12日には出来ていたはず。此れを異常気象と言うのでしょうね。雨は本降りのまま降り続けていたが、夜半近くになって小降りになってきた。同時に霧も出てきた。今夜も星を見ることはなかった。指数0

8月31日
18時、全体ベタ曇りの中、薄雲が掛かっているものの、青く見えるところが3から5%くらいの領域がある。ここに星があれば、且つ暗くなる時間であったなら、双眼鏡で僅かに星が見えるはず。19時05分、ベタ曇り。双眼鏡で入念に全天を眺めるが、星は一切見えない。現実にジェット機の轟音が西から東にまた2分後東から西に移動するが、ライトは見えない。かなり厚い雲なのであろう。20時、やはり雲は分厚いベタ曇り。双眼鏡でながめまわすが、一切星が見えない。21時05分、雨にならないのが不思議なくらい黒い雲。双眼鏡を一応使い見るが星は見えない。22時10分、全くは星は見え様がない雲。23時25分、北東にカペラ見える。振り返るとアルタイルが見えるので双眼鏡を向ける。β・γが見える。急いでカメラの準備。暫くするとデネブが見えてサドルも見える。北極星が見えて、ペガサスの四辺形も見える。どんどん見え始める星。M31も双眼鏡で見える。h−χも探せる。M45が肉眼で見える。天の川がうっすらと見える。サドルの周辺の円形を構成する星12個は数えられる。天の川写真でうっすらと写る。24時直前の星で天の川が写っている写真だが24時20分位はもうまたベタ曇り。一瞬の出来事。指数U

9月1日
昼間から雨。かなり激しく降る続き、少なくとも22時過ぎまで激しく降る。23時には小止みになり、23時30分には雨粒感じるほどになる。23時27分最後の目視。星が見える。急激に晴れ出し24時ジャストには天の川がうっすらと見える。写真の準備していなかったので、撮り逃がす。いそいで、日付は変わるが写真の準備タイマーリモコンに異状あり慌てる。仕方なく何時ものバルブから間にあるにして、30秒露。絞りが5.8になっているのを2.8にし取直し。結果24時20分の画像一枚だけ撮る。24時までの観測なら瞬時の空なので。 指数U

番外編
24時40分、南の低い空雲。西には高度15度くらいまで雲がある。シーイングは思い切り悪いが、又透明度も今一つだが、これならほぼ満天の星でしょう。昨夜とは違い晴れた状態で、何時間かもつのではないでしょうか。

9月2日
18時、月だけが見えるがほぼベタ雲りと思われる。月がはっきり見えるからには星が見える可能性はあるだろう。19時35分肉眼で夏の三角が見える。双眼鏡でならどうにかサドルが見えて白鳥のδが見える。アルタイルの側にβ・γが見える。ベガの側にε・ζが見える。月は見えない。ドームに入るが望遠鏡の動きを見えるだけに終わる。月と思われるところに望遠鏡合わせるが、見えない。ベガに向け又M13に移動させるが、デネブが見えたり、ベガが見えたり、アルタイルが見えたり、がすぐ消える。月一瞬捉えるが見えなくなる。20時45分、アルタイルがかなりはっきり見えるが、直ぐに消える。21時05分、ほぼべタ曇り。21時55分、一瞬見える星。22時05分、ベタ曇り。23時05分、かなり濃いベタ曇り。この先星が見える事はまずなさそうな雲り様。23時25分、やはり本格的なベタ曇り。雨が心配。もう少しの辛抱。23時58分、雨が降らずに24時になった。真っ暗闇を感じるベタ曇り。指数T

9月3日
19時、ベタ曇り。月に位置がまるっきり判らないベタが曇り。20時、ベタ曇りで空の様子は一時間前と一切変わらない。21時、雨の心配あり。21時10分、雨。22時20分、雨は止んでいるが、又すぐにでも雨が降っても可笑しくないベタ雲りの空模様。22時50分、雨は完全に止んでいるが、空は真っ暗、星は一切見えない。23時30分、真っ暗な空で変わりなし。24時、全く星の見えないまま時間になりました。指数0

9月4日
18時、弱い雨。小粒でほんの僅かな雨だが、ハッキリ降っていることを感じる弱い雨が続く。何時も三つの天気予報を見るがどの天気予報にも雨の予報はなし。ただGPVの予報だけが、近接地に雨の印が書かれているが。19時10分、同じような雨だが、やや強くなってきている。本降りの雨には程遠いが、明確な雨になってきている。20時、雨衣は殆ど止んだに近い。僅かな雨粒。が霧がかかっている様子。視界は600m位と推測します。20時40分、風に舞って僅かに感じる雨粒。隣の外灯が明らかに霧を感じさせ380m先の外灯が明らかに霧の中にあるのを感じる。22時22分、僅かな雨。濃い霧、視界は300m。今夜は晴れることは無いと思われる。23時23分、雨は僅かなまま。霧は少し見通しが良くなった、が視界は500mは無いと思われる。隣の外灯は霧を感じさせる状態。23時35分、霧がまた濃くなってきている。23時55分、霧のまま。雨粒を感じるのは霧の為でしょうか。要は雨雲の中に居るので、雨粒を感じているだけ。星は一切見えない。指数0

9月5日
19時30分、ベガが見えて、アークトゥルスも見える。双眼鏡恵ベガ周辺の星いくつも見える。北東にカシオペヤやほかの星も見える。20時05分、夏の三角がハッキリ見えるし、西には火星と土星が同じ高度に、低いながら明確に見える。デネブが見えてサドルの周辺もしっかり見える。アルタイルの周辺も見えるし。カシオペヤ付近もしっかり見える。此れなら月明かりなければ十分天体観測出来る。が数分後に月に薄雲掛かり、空全体に雲が出てきた。20時25分、ほぼベタ曇りこの後雨が降るかも知れず。早目にカメラをしまった方が良いかも知れない。20時32分、どんどん晴れてくる。山の天気は○心。21時30分頃より本格的なベタ曇り。22時過ぎに月が見えだす。未だ雨は降らない様子。いくつか星が見えだすかもしれず。が月はすぐ見えなくなりベタ曇り。22時52分、ベタ曇り。が月出てくる。22時55分、ベガ見える。双眼鏡を向けると小さいこと座は見事に全部見える。デネブも出てきて周りに星を見せる。この瞬間カメラのシャッターを切れられたならばと残念に思う。23時20分、ベタ曇りの中から月が見え始める。これだけ月が見えればと、雲の切れ目がありそうな所を探せば、双眼鏡で幾つも星が探せる。写真には写るまいが。23時55分、ペガサスの四辺形の一辺が見えてアンドロメダ座がほぼ全体見えている。薄雲がややかかったM31が見える。が今夜最終の24時のシャッターチャンスには隠れてしまう。その代わり24時を回ってからベガが輝きだす。20分の1の空をカバーする今の撮り方ではやはり正確ではない。指数U

9月6日
18時、昼間と違って、かなりの範囲曇っている。が月は薄雲に阻まれながら見える。まだ星の見える明るさではない。双眼鏡で眺めまわせばく、雲の切れ目にあるアークトゥルスやベガは探せるかもしれないが。18時30分、ほぼベタ曇り。月はおよその位置すら判らない雲の濃い位置にある様子。雲の切れ目は僅かにありそうだが。18時20分、完全なベタ曇り。雲の隙間はない。均一な曇り様で、10分間ほど外の立つと一分に2度ほど雨粒を感じる気がする。雨が降り出すのは時間の問題かもしれない。20時30分、突如、激し良い雨音。21時30分、一度は小止みになった雨だが、又本降りになってきた。この後雨は降り続くであろう。22時、雨は本降りのまま。少し霧がかかっているかも知れない。23時も23時30分も本降りです。24時になっても雨は降り続く。指数0

9月7日
19時35分、月が出たかと思えば直ぐに隠れる。かなりはっきり見えた月ではあったが。雲の切れ目があり星が幾つかは確かに双眼鏡で見えた。20時05分ベガが見えて、双眼鏡で、元々小さなこと座は全部見える。20時55分、またもや僅かな雲の切れ目からアルタイルが見えるので双眼鏡でなら周りの星が幾つか見える。月が明るいので、僅かながらの雲の切れ目が探しやすい。21時40分、いずれかに雲の切れ目が探せる。僅かな切れ目に、二個や三個の星が探せる。但し双眼鏡でやっと。僅かに雨粒をどうにか感じる。22時40分、完全なベタ曇り。カメラ撤収。極々僅かな雨粒の跡があるが、ヒーターが強力なので、雨粒レンズ面から消える。23時10分、待てば月が出てきた。はっきり見える。探せば雲の切れ目が極々僅かな又あり、双眼鏡でやっと二個や四個の星がどうにか探せる。回収したカメラからのSDカードを再生したらレンズには22時10分に僅かな雨粒があり、消えるのは22時33分の画像。23時50分、月がどの辺りにあるのか判らない。が雲の切れが何処かにありそうだが、なかなか探せない。双眼鏡で眺めまわしてようやく一個。もう少し粘って別なところにやっと四個。いずれも月の明るさがあり、又31秒のインターバルが上有、写真には写るまいと思われるが23時55分に終了これでいいでしょう。1分1秒間隔で30秒の露出。172枚の画像からやっと4コマにどうにか星が写っていた。指数T

9月8日
18時過ぎ、夕焼けが綺麗だった。18時45分、月は位置がわかるだけ。西から北西回り北まで低い空が晴れているだけ双眼鏡で確認する、ミザールアルコル。北斗七星のうちいくつか見える暫くするとアークトゥルスが見える。火星と土星の方向は曇って見えない。決して良い空とは言い難い。19時35分、南西に、多分土星だろうと思われる星が見える。月は位置だけが判る。天頂付近星一つ。西と北西に何箇所かに雲の隙間があり、それぞれに僅かずつの星が見える。双眼鏡で辛うじて。昨夜と同じであるが、写真には写るとは思われない。20時、月は形だけが判る程度。が北西に北斗七星の柄の三つの星が見える。アークトゥルスが見えたり周りに星が見える幾つも。冠のほぼ全部が見える。ジェット機のライトが先程と同様見えるので、確かに月の見え方は昨夜より悪いが、西から北西に限られるが、昨夜より見える天頂にはベガも見えて、双眼鏡でε・ζが見える。アークトゥルスは写真に写っているだろうが、冠が写っているかどうかはわからない。月が雲の殆ど隠れているのが幸いすかもしれないが、ISO感度1000は抑え過ぎか。20時51分、月は形が判らない程度の朧月。北から北西にかけて星が低い位置に見える。が高度の高い所は35度くらい。アークトゥルスが沈みかけているのが見える。シーイングは悪いようだが、透明度は良い。見える星沢山あるが星座が特定できない、やはり月明かりがかなり影響している。見えるは星の数は少ない。晴れている領域は広いのだが。振り返って月見れば形判り表面の模様も少しは判る程度の見え方。21時51分、晴れている所と曇っている所がハッキリと境界線で分かれている。南西から天頂近くベガの南東を通り北東の地平線にと区切りがある。折角晴れているのに月明りの為、見える星が限られている。雲量は5から6と言ったところだろう。22時40分、ようやく夏の三角が雲の中から出てきた。これだけの範囲が見えているのに肉眼で見える星は少ない。月明りだどれ程邪魔をするか。西に目立つはへびつかいのラスアルハゲだろう。雲量は相変わらず5から6程度と思う。23時45分、カペラが見える。北西寄りの半分が見える傾向には変わりなし。写真には、月が明るいので、星は余り写ってない。月が満月に近い時は全天写真は雲量計ですね。そのの半分が見えている。北西寄りが見えるなんて珍しい現象です。東半分なら良く有る事なのですが。指数V

9月9日
18時55分、月がようやく雲の隙間に出てきた。東の低い空だがかなり明るさを空に感じる。雲はかなり多い。見える星はベガとデネブだけ。それぞれの雲の隙間が大きいので、双眼鏡で見るとこと座以外に周辺の星が見えて、サドルの周りには円形を構成する星が10個は見える。他に星が多数見える。後はベタ曇り。雲量9.19時40分、月が今は雲の濃い所に隠れている。雲の隙間はあちらこちらにあり、それぞれに沢山の星が見える南西に高度40度くらいを中心に径20度栗の隙間があるが何座かは判らない。多分へびつかい座辺りと思われるが天頂付近にはベガとデネブが見える。薄雲が掛かっている所でも火星は見える。暫くして土星も出てきた。20時30分、南東側が晴れている。今の時間、月を中心にして空の四分の一は晴れている。雲が多い所も雲の隙間だらけ。ベガデネブが見えるが、月が明るすぎてサドルの周りは数個。21時50分、一転して大半が曇り。月の鱗雲の中。東北東の空に一つだけ星が見える。もしかしてアルマクか。22時35分、完全なベタ曇り。もう写真撮影の必要はないかも知れない。23時30分、やはりべた雲りのまま。24時もベタ曇り。指数ですがかなり晴れた空があったので。21時40分以降はベタ曇りでしたが、晴れ間もあったので。Vにします。指数V

9月10日
19時5分、雲は斑模様のベタ曇り。星は一切見えないが、ジェット機のライトは北東の空から西に飛ぶのが見えていたが、西に近づくにあたって北の空では見えなくなった。やはりベタ曇りに間違いなし。19時40分、まだら模様に曇っているのは東から南東方面だけ。他は均一な曇り模様で、雲の隙間があるとは思えない。月は既に上ってきていると思われるが、雲を通しての明るさは感じられない。双眼鏡で眺めまわすが、雲の隙間はない。20時40分、月が見えている。月が見えているからには他に星が見える隙間は……………は無い。月もたった3分で凡その在り処も見えない雲の中にではなく、雲が月の前に濃く掛かる。21時25分、月があるはずの東南東の空は真っ暗闇。月の在り処は全く分からない。西の空もやや白っぽい雲があるがこちらもベタ曇りに変わりなし。写真にまさか星が写る訳なしと容易に推測できる。22時10分、空の雲り様は多少斑ではあるが、雲の隙間は一切ない。一応双眼鏡で眺めまわすが隙間なく、見える星は一切ない。23時09分、雲のまだら模様はかなり無くなり、均一な様相になってきているが、どちらかと言えば黒い所の方が多い。いや大部分が黒っぽいが決して雲の切れ目ではない。双眼鏡を向けるが雲に切れ目とはおよそ程遠い黒の広がりである。月は全く位置が推測できない。23時45分、ベタ曇り。24時になっての当然のようにベタ曇り。写真を見れば19時10分と20分の画像に雲の切れ目があった様だが星は写ってない。どの道薄明の最中。指数0

9月11日
18時、ほぼベタ曇り。雲の隙間がありそうな感じがしないでもない。18時30分、今度こそベタ雲りである。19時10分、一見ベタ雲り。が天頂から少しに西に黒い所がある双眼鏡を向けると冠座が見えてアークトゥルスも見える。が僅かな雨粒を感じるとてもではないがカメラは構えられない。先ほど何度か雷鳴がとどろいているので。外出しておられたバイクのお客さん、またもや雨にあったとか。20時30分、大方が雲りだが雲の隙間はかなりある。20時40分、天頂を中心としてかなり晴れ間が出てきた。月明りなければ天の川が写るはず。それも長く。空が晴れていたのは僅かな時間。21時10分には空全体に雲が覆う。確かにあちらこちらに雲の切れ目があり、それぞれに星が二個や四個は見える。21時50分、ほぼベタ曇り雲の切れ目は殆ど無い。22時20分、月は見えない。ようやく探す雲の切れ目、少し長い時間かけて二個ほど星を見つける。22時50分、月がかなりはっきり見えてきた。カメラを操作するどころか、空を見に行けないところに居たので、様子が良く判らない。23時13分、ベタ雲りには程遠い状態で晴れ間の方が多い。どんどん晴れてきて、23時40分には低い位置に僅かな雲を残し晴れてきた夏の三角しっかり見える。サドルの周りの円形を構成する星は月明かりが邪魔をして5つしか見えないが。こと座は確かに星座線を結べる。カペラが上がってきたが一部雲に阻まれ全部は見えない雲量1程度。月明かりなければ天の川がかなりはっきり見えるであろう空である。20時40分や20時50分の空。23時30分以降の空が続いたら指数はWだが。あまりにもベタ雲りの時間が多かったので。指数はV

9月12日
19時05分、雲は斑模様に雲りベタ曇り。星は見える様子無い。しかし双眼鏡でしつこく眺めまわす。見えた。北東の空に僅かにかなりうすぼんやりと5つほどの星が見える東から飛んでくるジェット機のライトが見え少し、こちらに向かって来ると見えなくなる。東の空はいくら雲の状態が透けているのだろう。19時40分、天頂にベガが見える。双眼鏡で覗くと、思い切りぼやけている。肉眼でデネブはどうにか見えている様子。双眼鏡で見ると思い切りこれもぼやけている。他に星は見えない。これはベた曇りと言って差し支えない空の状況です。20時40分、ベガは見えるが、双眼鏡を向けてもεとζ星は見えない。アルタイル見えるので双眼鏡を向けるとβ・γは見える。ようやく見えるデネブに双眼鏡を向けるとサドルがみえる。いずれも思い切り滲んでいるので、またISO感度を低く設定しているので写真には写らないかもしれない。月が昇りはじめている。ジェット機のライトが盛んに見えるのでこれは写るであろう。雲は相当高い位置にあるのかも知れない。まだベタ曇りの範囲内と思える空の状況。21時22分、これほど薄ぼやけたベガを見たことがない。それも瞬間だった。空はほぼ均一な曇り様で、昇ってきたはずの月すら何処にあるか判らない。ベタ曇り以外のなにものでもない。先ほど思い切り滲んでいるが夏の三角が見えたのはラッキーと言うのだろうか。22時08分、月が見える。比較的形が明瞭に。此れなら星が見えないかと双眼鏡で眺めまわすが、見える星はない。ふりかえって月はも形が判らない。が直ぐに勝ちどころか表面の模様僅かに見えるが、又位置がわかるだけになってしまう。雲は相当高い位置であろう。23時01分、月はかなり見えている。この程度月が見えるなら、カペラなら低くとも見えるかも知れないで、南に移動し、カペラが低く出てくるであろう所に進む。やはり見えた(これはアルデバランだった)。思いのほか輝いていた。地平性の少しだけ上なのに。天頂を少し過ぎて西に傾くベガが見えてしかるべき。双眼鏡で探す。かなりぼやけたベガとデネブをようやく双眼鏡で捉える。アルタイルはやや雲の濃い中にあるのか探せない。23時45分、月もかなりぼやけている。先ほどカペラを確認したところに移動し始めた時に北東に双眼鏡でかなりの数の星が双眼鏡で見える。長い時間ではないが確かに双眼鏡でなら見える。雲は流れている。そのうち北極星まで見える。短い時間だが肉眼でも北極星を確認できた。月は又見え始め女性の横顔が見える。カペラ確認した場所近くまで移動したがカペラ見えず。諦めて帰ろうとし一瞬だがカペラがかなり輝いて見えた。この時間に全天カメラのシャッターを切ってくれればと思う。ベガも思い切りぼやけて見える。24時はまたもやベタ雲り。写真で確かめたなら、月の出る前に19時台20時台前半に思いのほか星が写っているコマがある。今夜は目視より写真の勝ち。でも指数T

9月13日
18時40分、かなり曇っているがベガが見えて、双眼鏡で周辺の星見えている。北極星見えている。さそりの上部見えて、火星と土星がみえる。雲の隙間は十分ある。20時には天体観測開始。雲はかなり減ったがまだある完全い空いているのは東の空だけ。ミザールアルコルから見るが分離が良い。M13も62倍に低倍率で準部分離して見えるシーイングは良いM27も写りが良い透明度も良好。M11も低倍率で十分散開星団に見える。かなりシーイングの良さを感じる。天体観測の対象すべて良い状態でしょう。M8・M20もワンショットでかなり楽しめる写り方。天の川も綺麗に見える。時間は覚えてないが南の低い空だけが曇っていて後は快晴。最後に撮ったM31は暗黒帯が二筋はっきり写り込んでいる。透明度も良い。21時20分には森の中に月が見え始める。21時50分には雲が南から南東に僅かあるのと、東に途切れ途切れに僅かあるだけ。かなりの時間ほぼ満天の星状態である。22時50分、雲を確かめに南に移動。昨夜カペラと思ったのはアルデバランだった。地平線近くにアルデバランが見えて、プレアデスはかなり高い位置に上がっている。カペラも同様高い位置にありすぐ南のアルマーズ・ホエドゥスT・Uが見える。双眼鏡を使えば月の側のプレアデスも綺麗に見える。雲は南南西から南東に高度10付近に細かったりやや太い様態でたなびく。後は東にと北東に僅かだけ。月齢19なのでISO感度を1600に上げておけば月の出る前の天の川がはっきり映ったと思われるが残念。24時、雲は殆ど無い。月明かりなければかなり綺麗な満天の星。月が上がってくる前にも既にほぼ満天の星と言える空があった。指数X

9月14日
夕方、天頂から北側がかなり晴れている。18時40分頃、かなり雲の量が多くなってきた。見える星は天頂付近のベガ。それにアークトゥルスが綺麗に見えている。火星も見えている。19時15分、ペガサスからみずがめ辺りの一部が見えているだけで後は殆どベタ曇りに近い状態である。雲の切れ目は各所にあるが。20時、殆どベタ曇り、がしばらくすると東に星見える。多分ペガサスの一部と思われるところに一杯星が見える。がすぐ隠れる。替りにいて座がその一部を見える南斗六星の器の当たり四つまで見せる。暗い星まで沢山見える。20時30分、雨粒を感じる。急いでスライディングルーフを閉める。天頂よりやや北西に雲に隙間があるが。21時直前にまたすれイディングルーフを開ける。雲の僅かな隙間をとらえているはず。が僅かに雨粒を感じる。開けては見たものの気が気ではない。22時30分、東の空かなり開いてきている。双眼鏡でM31・h−χが見える。西は殆ど曇っているが。22時35分、夏の三角は見えるが、この辺り薄雲が掛かっている様子。確かにこと座は見えるが、白鳥座は全体が見える訳でない。ペガサスの四辺形も見えるが同じく薄雲が掛かっていてM31もh−χも探せないペルセウスとアンドロメダ。双眼鏡でアルゲニブ周辺も星の数は少ない。カシオペヤは肉眼で見える、月が出てきているが黒い雲に隠れている。アルデバランを探しに南に移動。ようやく見えるアルデバラン。がその上にあるはずのプレアデスが探せない。月は雲間から出てきたが朧月。フォーマルアフトしか肉眼で見えない南に双眼鏡向けても他の見える星は限られている。24時殆どベタ曇り。が写真を見ると22時30分はかなりhれている23時20分と30分は月明かりなければ、ほぼ満天の星に近い状態だった。23時40分も雲量2程度。此れなら天体観測かなりできる状態。指数V

9月15日
19時、全くのベタ曇り。双眼鏡でどこを見ても星が見えない。がしばらくすると、多分ベガだろうぽつんとどうにか見える。やがて何箇所か星が雲の隙間から見えだす。が天気予報は雨。とてもではないがカメラはセットできない。暫くするとその雲の切れ目もなくなる。19時55分、未だ雨が降って無いのでカメラをセット。20時10分からスタートとする。ベガが見える但し双眼鏡で。アルタイルは肉眼でも見え始める。が双眼鏡で目もβとγがだけしか見えない。他にも何箇所か雲の切れ目から僅かに星が見える。早くシャッターをと願うが、シャッターを切り始まる少し前(一分くらい前か)から星が一切見えないベタ曇り。天頂しか見てないので、後で写真を見たらどこか画面の中央を外れたところで写っているかも知れない。21時、ほぼ完ぺきな均一状態の雲空。此れで雲の隙間があれば、摩訶不思議としか言いようのない。ベタ曇り。22時10分、ベタ曇り。天頂付近には星は見えない。23時、やはりベタ曇り。24時、ベタ曇りで終わる。目視で見てなかった時間帯にこれだけも星が出ていたのかの画像あり。が全体的にはベタ曇りであったの事実で、そんな中でも僅かに星が見える瞬間があったのも事実。指数T

9月16日
昼間晴れていたのに、夕方も少しは星が見える期待を持たせる空だったに。18時35分、雲量はほぼ9。雲の切れ目は何箇所かにある。アルタイルが見える。双眼鏡でβ・γは無論周りの星が見える。西の空にも隙間があるが、顕著に星が見える訳でもなし。19時16分、天頂ベガが見えてデネブやサドルが見える。サドルの周りかなり星が見えている。北東から東にかけてもカシオペヤやアンドロメダペルセウスの一部が見える。h−χやM31が双眼鏡ではっきりかk人出来る。西や南は弱いが火星は見えている。思いの他か見えているが雲の動きが激しく見え隠れする天頂や東と北東。20時25分、天頂は曇り西も南も雲り。北と北東と東は比較的開いている。M31やh−χは双眼鏡でかなりはっきり見える。ペルセウス座のアルゲニブ付近の暗い星も双眼鏡で眺められる。どうやら北東方面は比較的安定している。21時55分、雲は殆ど無い。天の川が肉眼で見える。サドルの周り見る限り透明度は今一つか。南に下りプレアデス探すが高度の低い為かまださえない。h−χ肉眼で探せるが、M31は肉眼では探せない。が満天の星には違いない。23時、カペラが滲んでいる。天の川が見えるが、もっと見えていいはず。南に下りアルデバランを見る。やはりやや滲んでいて、高度が低いにせよヒヤデスが9個しか見えない。西にも薄雲の帯がある。透明度今一つ。23時55分、又透明度落ちてきた。薄雲掛かって来ている。指数W

9月17日
何度見てもベタ曇り、星一つ見えないベタ曇り。雨こそ降らないから、カメラ(全天カメラ)を空に向けていた。均一な曇り空で、雲の隙間など一切ないこれで星が見えるなんて摩訶不思議。20時28分位に偶然僅かながら雨粒感じ慌ててスライディングルーフ閉めに行く。雨粒はすぐ止んだが、まだスライディングルーフを開ける気がしない。小一時間経って開けてみたが。同じような均一な曇り。最終24時過ぎに回収してメモリーの画像を見たが見事に、均一な曇りで雲の切れ目は一切ない。星は全く写ってない。指数0

9月18日
18時50分、見える星はベガだけそれも思いっきり滲んでいる。南東に瞬間星が見えるが、すぐ隠れる暫くするとデネブが見え始めサドルも見える。サドル以外にもεやδも見えるがとにかく見事に滲んでいる。20時、北側に雲の切れ目がある。北斗七星から北極星からペルセウス上部が見えるかなり賑やかに。細く長い雲の切れ目である。それ以外はほぼベタ曇り。20時55分、南に少し移動し北斗七星の柄を三つ見る真北は北極星を見て、少し東によりカシオペヤを見る少し雲があるものの、h−χは双眼鏡でかなりハッキリ見えるが一瞬の出来事。がアンドロメダまでは見えない。北に弱いペンションの位置より南に下っているのでペルセウスのほぼ全体を見る。22時10分、カペラが見えてきたようだ。が周辺にあまり星なし。細く斜めにカシオペヤに上がりベガの方向に延びる奇妙な雲の切れ目がある双眼鏡で見るとこと座は相変わらず小さな星座なので全容が美しく輝いている。他はベタ曇りと言って良いだろう。探せば雲の隙間は見えるだろうが。23時05分、殆ど星は見えない、ぱらぱらと見えるだけ。空が晴れ出したのは多分23時15分暗いからではなかろうか23時50分頃が一番晴れていた様子23時55分、h−χ・M31が肉眼で見えるヒヤデスもV字に沿って22個北半分が晴れていたがやがて西が危うくなってきて晴れ出したのが余りのも遅かった。夜半近くになってから。夜半近くの空なら写真も楽しめたであろう。天の川が綺麗に写っているのだから。23時10分までの空が余りのも悪すぎた。指数U

9月19日
18時30分、ベタ曇り。が南西の低い空にジェット機のライトが見える。雲は高いのか。雲の隙間がありそうな所を捜し、星が見えるかどうか見てみたが見える星はない。19時18分南の低い空は光害で白いが他はほぼ均一な暗さで雲の隙間がありそうな黒い所はない。一応双眼鏡で眺めてみるが、星は一切見えない。今夜はずっとこの調子で星は見えないだろう。何度か行きかうジェット機の音はするがライトは全く見えない。20時36分、南の雲はかなり低くなり、白い所が殆ど無くなってきている。ベタ曇りの度合いがきつくなっている。20時38分、ジェット機の音は聞こえるがライトは一切見えない。22時17分、双眼鏡で思い切り滲んだベガが見える。一瞬見えなかったり、見えたりが続く。22時20分のコマに写るかどうかかなり難し良いと思われる。確かに雲の濃淡はあるが。23時30分、ベタ曇り。星は見えないが雲に濃淡あり。暫くするとぼやけたベガが見える。デネブも見えてくる。アルタイルはβ・γを従えている。デネブのほかに天頂方向に沢山の星が双眼鏡で見える。がすべてが滲んでいる。夏の三角は肉眼でも見える。此れなら写真に写るであろう。24時天頂より東に僅かに見える星。カシオペヤかな。写真を見ればかなり写っているコマがあった。双眼鏡であれだけ滲んで見えた星も全天カメラでは点に写っている。指数T

9月20日
18時30分、南の低い空に雲があるだけで、後はほぼ快晴。19時30分、天体観測準備。ほぼ快晴。満天の星。天の川かなり綺麗に見える。アークトゥルスを基準星にするが、シーイングは悪い。ミザールアルコル透明度良く見えるが撮影での分離難しい。低い空のM101は3分露出の撮影で回転花火、しっかりと撮影できる。M13はどうしてもピンボケに写るシーイングの悪さ。アルビレオも2秒露出限界。分離良く色も綺麗に写る。M57・M27と撮っていくが眼視のとの違い明確に判る。高度の低いM8はこれ程写るかである。アンドロメダ銀河二本の暗黒帯綺麗に見える。ドームの外に出てみて、ペルセウスから南アルプスに接するいて座まで天の川が明確に見える。雲は僅か。途中雲が何度か僅かに表れたようですが、殆ど満天の星の方が大半でした。天気予報がここまで外れるかなと失笑したくなる満天の星続きでした。但し結露は激しかった。指数X

9月21日
18時05分、殆どベタ曇り。東にジェット機のライトが2機分見えるが又南にも1機ライトが見える。雲は高い。星の見える可能性があるが天体観測には及ばないであろう。19時38分、ベタ曇りで星は一切見えない。20時45分、相変わらず南の低い空にジェット機のライトが見えるのだが星は一切見えない。21時55分、決して均一な曇り方ではなく、まだらに曇った空なのに、雲の隙間はなく、星は双眼鏡を使ってくまなく見ても探せない。後何度か空を見るがこれだけまだら模様の曇り方だったらベタ曇りでも星が見えるはず。後は写真に期待。23時50分から双眼鏡でずっと空を眺めまわしたが、星は一切見えない。写真回収しPCに再現。写っていました。たった一個だけのもあるかと思えば、20時40分に天頂を中心に100個程度の星が写っている画像がありました。写真から遅れ5分後に空を眺めていたのですが、目視では見逃しています。雲の動きが結構あったのでしょう。指数U

9月22日
18時30分、西の空にアークトゥルスが見える。西以外はほぼベタ曇り。18時55分、南半分は雲り。が北半分は北の低いとこと以外はかなり晴れている。M31は薄雲掛かるものの双眼鏡で確認出来る。h−χは雲の中。サドルの周りは円形を構成する星ぎりぎり雲間にでて12個は見える。一部天の川が見える。アルタイルもβ・γを従え周りの星を含めよく見える。19時35分、雲は南の低い空にあるだけ。高度10度くらいか。天の川が見えて満天の星。サドルも周りの星は15個以上。M31が双眼鏡でなら確実に見える。20時50分からISO感度を2500に下げて空の色を濃くするよう工夫。h−χもM31も目が慣れてくると肉眼で探せる。南にもM8・M20双眼鏡で見える。最高に透明度の良い時は肉眼で見えるM8・M20だが。22時10分、透明度は落ちている様な気がするが、多分PC疲れであろう。雲は南の低い空(高度7度以下)になり満天の星である。22時30分、気にかかる雲、南東に黒い雲が現れる。広がらなければ良いが。23時30分、思いのほか黒い雲は広がってこない、これなら満天の星。ヒヤデスのV字沿って27個目が慣れれば30は超えるはず。馭者の散開星団まだ高度が低いにもかかわらずM37はどうにかM36・M38は確かに見えていると思う。23時55分、やはり雲は広がってきた。少し不思議な事に南西から曇り西も怪しい南と西に広がる雲東のヒヤデスはまだ十分見える雲量は3程度でしょう。23時30分までは満天の星ですね。指数X

9月23日
18時15分、かなり曇っている。見える星はベガと北極星。ベガ双眼鏡で見てもεδが見えない。薄明の為ではなく曇りの状況下にある為か。19時05分、ベガが見える。ベガから東に向かって、細かく星がいくつも見える。暫く見えていると雲の動きが激しいのが判る。ベガは見えなくなっている。ジェット機のライトは見える。でもとてもではないが天体観測は無理。19時50分、均一なベタ雲りに変化。星は全く見えない。後は概ね30分毎に空を見るが、均一な曇り状態でベタ曇りの連続星は見えないかった連続写真で23時50分に僅かな雲間が出来て星が写っていたのがあるだけ。結果19時00分・10分・20分・30分に僅かに星が写っていました。指数T

9月24日
18時59分、ベタ曇りで、曇り方は均一で雲の隙間はない。確かに雨は降って無いがとてもではないが雲の隙間はありそうにない。ジェット機にの轟音はするがライトは見えない。19時30分、雨は降って無い、しかし曇り方は均一で、雲も低く何時雨になってもと思わせる空。40分からの撮影をと思ったが、案の定38分くらいから雨粒を感じる、40分の撮影だけで、スライディングルーフ閉める。20時10分、確かに雨粒感じる。風があり、雲の切れ目を探すがまずありそうにない雲間。21時05分、雨粒感じ風有。雲は低く真っ暗な空。21時45分、かなり本格的な雨の降り方。22時30分、雨は小降りになっているが降り続く雨。23時30分、かなり小降りになっているが、風強く横から雨粒当たる。空は真っ暗。雲は低い。23時56分、小粒ながら雨は降ったまま。南東の雲が一段と濃い。全天雲りには違いなし。指数0

9月25日
夕方日差しも差し、今夜は星が見えるかであったが。17時30分頃、突然激しく雨が降り出す。ひとしきり降ったが、20時には雨は完全に止み、星が見えそうな気配。が20時40分頃にはかをに雨粒を感じる。が21時10分雨は止んでいる。斑模様の曇りで、雲の隙間がありそうな黒い領域がある。丁寧に双眼鏡で眺めまわせば21時13分、南に一瞬星が一つだけ見えた。がすぐ見えなくなる。21時20分スタートで全天写真の準備。21時30分頃より南の方角かなり低い高度4度か5度まで行かない空が晴れている。星が二つ見える。が一つは見え隠れ。ジェット機のライトが横切るのが確かに見える。あの星をしっかり捉えるには位置が低すぎ、南が完全に地平線まで見る、いや水平線が見える海でカメラを水平繊維向け望遠レンズで写す必要がありそう。清里は僅かに雨粒を感じる。冬なら風花になるのでは。かなり時間をかけて全天を双眼鏡で眺めまわしたが、雲の隙間はない。確かに黒い雲がところどころにあるのだが、雲の隙間はない。星は一切見えない。諦め21時55分にはスライディングルーフを閉める。全天写真には南の星は写ってない。22時40分、星見えている。最初はどの星か判らなかったけれどデネブ見えてベガ見える。白鳥座に沿って天の川の星がかなりの範囲見えている。東は不安定。プレアデスが見え隠れヒヤデスはV字にはなかなか見えないカペラも不安定にしか見えない。安定して見え始めたのは24時近くになってから。天の川が見えて北西方面半分が見える。24時を過ぎてっしまったが、h−χ・M31は肉眼で探せる。白鳥サドルも周りは15個以上の円形。ヒヤデスのV字も30個近く。馭者の散開星団M36とM38だけだったのがM37も見え始める。かなり見え始めたのは24時からです。それまでは羊雲が空全体を覆い、沢山の隙間隙間にいくつもの星が各所に見えただけ。指数U

9月26日
18時38分、瞬間目につくベガとアークトゥルス。が全天写真の準備中にアークトゥルスが見えなくなる。替りにデネブが見える双眼鏡向けて見る間にベガがどれが判らなくなる雲り様。双眼鏡の視野にはかなりの星が見えてはいるのだが。ベタ曇りでは決してないが、とてもではないが星見える空とは言い難い。19時30分、ベガが見えて双眼鏡で小さなこと座は全部見える。カシオペヤが概ね見える。アルタイルが見える。双眼鏡で覗くと、雲間にβ・γを従えているが僅かな隙間に押し詰められている。確かに雲の状態不安定で、どの星も安定して見えない。19時50分、北東にペルセウスが見えているが他はほぼベタ曇り。21時48分、天頂よりやや北寄りに少し星が見える。がすぐ隠れる。がベタ曇りかと思えばよく見ると東に星が見える。星は僅かしかなく、ほとんどが雲である。22時43分、東にプレアデス見える。北東にカペラ見える。カシオペヤも見える。ペルセウスのアルゲニブも見えるが双眼鏡で見ても、ペルセウス全容見えないし、カペラもアルマーズ・ホエドウスが見える訳でなし。ヒヤデスも半分も見えない。やがてカペラ消える。雲が横切ったのであろう。が粘ったらヒヤデスV字はっきり見えて27個までがぞえるV字。M31・h−χも双眼鏡でなら見える。要は被害かなり開いてきた。22時50分の全天写真にはかり写るはず。23時50分、一見ベタ曇りがさにあらず。よく見ると雲の僅かな隙間有星が見えるところがある。それも数十個のが雲の移動が激しく直ぐ隠れる。全体を通して僅かではあるが天の川が写り雲量が6程度の画像もあり難しい判定。一見ベタ雲りで双眼鏡で探すと僅かな雲の切れっ目で数十個の暗い星を見る状況が多かった。指数U

9月27日
18時25分、アークトゥルス一瞬見えた。火星とさそりの頭安定的に見える。が夏の三角が全く見えないベタ曇りに近いのでは。19時25分、肉眼で見えるのはベガとアルタイルだけ。双眼鏡で見るとアルタイルとベガの周りの星が見える、。天頂を中心にあちらこちらに雲に隙間有、双眼鏡でなら幾つも星が見える。デネブが見え始め白鳥の形が整い始めている。南西にも星が見え始め、雲の切れ目が広がり始めている。20時50分、全天快晴。20時40分頃から急激に晴れ出した様子。h−χは肉眼で見えるがM31は肉眼ではまだ見えない双眼鏡でならすぐ探せるが。時間経って目が慣れればM31も肉眼で探せるかもしれない。ただ南の透明度良くないM8・M20双眼鏡で探せない。ペンションの敷地から離れ、移動すれば出てきたばかりのプレアデスが肉眼で探せる高度は10度くらいであろう。カペラも見える。天の川がかなりはっきり長い距離見える。21時36分、全天快晴であるが、南の空が通常の光害と違う様相を呈している。多分木曽の御嶽の火山灰の影響が出ているのではないかと推定します。またペンションの敷地から離れヒヤデスを見に行く。出てきたばかりのヒヤデスV字に沿って23個は見える。東の空も移動すれば6度くらいまで見える。もう少し移動すれば5度程度までは見えるであろう。天の川はわし座から先があまり見えないのも火山灰の影響ではないだろうか。22時40分、相変わらず快晴。結露激しい。満天の星。23時45分、M31は双眼鏡でかなり楕円がハッキリしている。h−χは肉眼でM31も肉眼でヒヤデスのV字の中はかなり込み入ってみえる。マックス状態。白鳥サドルの周りにも星は一杯。20時10分頃から晴れ出し20時40分には満天の星になった。が22時20分頃から南の低い空雲がやや目立つ。奇妙な雲と感じるのは気のせいか。まずは満天の星と言って差し支えなし。指数X

9月28日
18時33分、全天まさに快晴。雲は何処にも見当たらない。南もM8・M20双眼鏡ですぐ探せるほどで、白鳥サドルも周りの円形を構成する星は既に12個以上。月明り結構感じる。h−χは双眼鏡ですぐ探せる。透明度はかなり良い。昨夜をかなり上回る最高級の満天の星。この後、目視の必要はないかも知れない晴天。まだ薄明でもあり、月齢4の月明るい。19時30分、シーイングが悪いだけで、雲は何処にもなく満天の星。h−χは既に肉眼で見えてM31も肉眼で見える。サドルの周りもかなりの星が見える。天の川も写真ではかなりハッキリ形(切れ目)が判り、かなりの透明度。月は既に森の中。20時50分、もう目視は必要ないかと思いつつも、目視の余念なく。少し西に傾いたいて座にM8・M20も双眼鏡でしっかり見えている。満天の星に変わりなく全天快晴。プレアデス探しに南に下る。プレアデス見える位置で、真東から大方15度にわたって黒い雲が低い位置に高さ3度くらい千切れ千切れにあるのを見る。今夜初めての雲。もしかしてこの雲が満天の星を邪魔する雲にならなければ良いが。天の川はペルセウスからいて座まで確かに見える。22時20分、先程見た東の黒い雲は案ずる頃はなかった。雲は何処にもない。天の川は北寄りになっているがかなりはっきり見えて変わりなく。先ほどらい風が強くなり、シーイングは悪い。小さな(8×30)双眼鏡でもヒヤデスV字に沿って27個。残念ながら馭者座の散開星団は見えない。低い性か、双眼鏡が小さい性か?が満天の星には変わりなし。わし座の少し先まで天の川は見えている。南アルプスの稜線が見えていないのは少し気になるが多分何時もの双眼鏡(7×50)なら見えるかも。24時も全く雲のない満天の星。南アルプスの稜線は見えなかったが、風強くシーイング悪し。写真を見たら東の黒い雲が一時でていたのを見落としていた目視。指数X

9月29日
18時20分北岳の頂上から西に僅かな帯状の雲。それ以外に雲はない。19時10分、雲は何処にもない。双眼鏡で直ぐ見えるh−χとM31は双眼鏡で楕円が判る。意外なのは白鳥のサドルの周りの円形12個程度。19時55分、月が沈みかけていて、天の川かなりはっきり見え始めている。今夜も満天の星。新規望遠鏡で写真撮影に悪戦苦闘で空を見る時間はあまりなかったが、兎に角何処にも雲がない模様。天の川が綺麗に見えるが21時40分、透明度は悪くなっているかも知れない。M31・h−χを肉眼で探せない。PCの画面を眺めすぎていた為か。22時40分、透明度はこの三日間で一番悪い。h−χ・M31肉眼では確認できない。ヒヤデスのV字に沿った星19個白鳥サドルの回りも12個。23時30分、M31・h−χもどうにか肉眼で見える。馭者座の散開星団も三つもとどうにか見えるヒヤデスV字に沿って23個。白鳥サドルも15個は見えるのでやや透明度は回復か。此れなら立派な満天の星の透明度。24時もどうにか透明度の良い満天の星。今夜子おs何処にも雲は出てこなかった指数X

9月30日
18時30分、ベタ曇り。南も雲が低くかなり濃い雲で月のオヨの位置すら判らない。今夜はまず星は見えないと思える。19時13分、一瞬月が見える。意外である。東の空は真っ暗で双眼鏡を向けても全く星は見えそうにない。が一瞬ベガが見えた時間は19時15分。全天写真の用意をするかどうか、判断は難しい。この雲の様子なら雨に心配あり。19時27分、全天カメラセット。19時30分、一瞬月の極一部が見える。そのまま月の在り処が判る程度。他に星は見えない。怖いのは雨。20時25分、空は均一な曇り様で濃淡はほとんどない。ただ南の方角が明るいのでそんなかに黒い部位があるが、双眼鏡で見れば、より濃く雲がある所で雲の切れ目ではない。かなり丁寧に双眼鏡で眺めまわしたがやはり星は一切見えない。全天カメラはむなしく空振りに終わるだろう。此れだけの濃いベタ雲りで星が見える訳はないだろうです。21時55分、ベタ曇り。かなり濃い曇りで空は均一な曇り空。一応双眼鏡で眺めまわしたが星は見えない。22時50分、ベタ曇りに変わりない。またもや双眼鏡を使って眺めたが、双眼鏡で見る意味のないしっかりとした曇り空。が全天カメラは僅かながら星が5カット写っていました。指数T

10月1日
18時30分、ベタ曇り。月のおよその位置すら判らない完全なベタ曇りで、星は一切見えないのではあるが、昨夜のこともあるので、一応全天カメラ構える。19時15分、霧ではなさそうだが、明らかに靄っている。離れたところから外灯に照らされたペンションを見ると靄っているのが判る。どうも霧ではないが1キロ先の様子が判るはずがないので霧か靄かは判らない。SDカードのロックが掛かっていたので4枚ほど写真は撮り損ねたが、全く星が見える気配がないので問題ないが。この後に及んでまだ初歩的なミスをするなんて。20時45分、空の曇り方は均一で濃淡はなし。方向によって光害等の濃淡はあるが、これは均一な曇りのうち。撮影済みの画像には星は一切写ってないし、星が見え様のない雲いり方のコマばかり。21時30分、やはりベタ曇り。均一な曇りで雲の濃淡や斑模様はない。全天写真の遡る事4枚も同様であり星が見えている形跡は一切ない。22時30分、かなり長い時間空を見たが星は一切見えない。南の低い空いつもなら光害が見えるが真っ暗。雲は低い。あちらこちらわざと外套のある所まで歩いてみるがどうも靄っている。目が白内障であればこんな風になるのか。23時55分、霧がかかっている。全天写真見てみたが星は写ってない当然だと思う。指数0

10月2日
18時25分、ベタ雲折です。月のおよその位置も判りません。19時10分、雲はかなり低く、雨の心配のある空です。ベタ曇りです。19時30分、風が吹いてきて、南の地平線に近い所は雨雲の感じがする段々のある雲で一直線ではありません。雨に心配のあるい文な雲行です。窓の側で雨の監視をする必要がありそうです。20時05分、これ以上濃い雲は雨雲しかなく、清里のどこかで雨が降っている様子。一度スライディングルーフ閉めます。20時41分、スライディングルーフ開ける。北東の空にペルセウスあたりとアンドロメダの一部が見えています。かなりの星の数が見えています。21時11分、雲の切れ目が十分ありそうな空になっている。21時12分に一瞬北東の空に僅かに星見える。21時55分から、決して苦悶切れ目がないとは言い切れない空で、暫く双眼鏡で眺めまわすが、星は見えない。だんだん空の状態は悪くなり、どうやら雲の切れ目がなさそうなほぼ均一な曇り様になる。23時06分、雲の切れ目がなさそうな雲の様子が07分、南に僅かな切れ目星が見える。08分、東にプレアデスが肉眼で見える。周りに星が沢山見える。かなり見えているがおよそ一分に満たない瞬間だった。この瞬間シャッター切る時間だったらである。惜しい。10分間隔の30秒露出ではおよそ及びつかない今の全天写真撮影。23時45分、とてもではないが星が見える雲の隙間などなさそう。が48分北に僅かな隙間に幾つか星が見えるが直ぐに隙間は無くなる。空しく50分のシャッターを切る。そのままベタ雲りのまま24時になる。ほんの一瞬一分足らずの間雲の切れ目から数十個数百個の星を見る時が何度かあったが、かなりずしもその瞬間シャッターを切っている訳でなし、要は撮り逃がし。こんな瞬間で星をいくつも見たとは言い難い。指数T

10月3日
18時25分、かなりの範囲晴れている。月が明るい。全天カメラセット。どのみち月が明るすぎる。薄明の終了待つ必要はない。直ぐの天体観測の準備が晴れているのは西の低い空だけ。アークトゥルスを入れる。この雲の中で何を見せるか。取り敢えずミザールアルコル。少し西が空いてきたのでM13入れる。見えないしばらく我慢をすると幾らか見える球状星団。カメラを付けたサブスコープをカメラ越しで見るとうっすらと浮かぶM13.これならいけるとシャッター切る。どんどん晴れてきた。ベガが見えるならばM57。M27までは晴れていない。アルビレオを入れる。鮮やかに見えるトパーズとサファイア。M27は月の光にかなり負けている。2分の露光が限度か。月がかなり綺麗に見える。ISO感度3200で800分の1の露光で丁度良し。19時30分には雲は僅か。月明かりなければほぼ満天星とほぼ対角180度近い天の川が見えるのに。瞬間雲が増えたが、20時30分には天体観測終了。外では僅かな雲で月明かりなければ満天の星なのに。体調極端に悪く目視せず。23時になって外をに出ると、いつの間にか南西の空30度を残し後は曇り(ベタ曇り)24時近くに外に出ると東は薄曇りながらプレアデスはじめ大方冬の星座が見える。全天写真回収して画像を見ると21時40分まではほぼ満天の星が見えたであろう雲行。21時50分から南の方向より雲が広がり始め、ゆっくり広がる雲。22時20分位は概ね南方向雲り雲量5に近い。そのまま雲が広がり夜半近くには一度全天ベタ曇りに近くなり、やがて薄曇りになり東に薄雲の中に冬の星座を残し24時になる。320分の中で半分の160分がほぼ満天の星、月明かりなければ。月明かりなければ天の川が写ったのは6割強と思われる夜空でした。指数W

10月4日
18時38分、一瞬月が見える。これ程ベタ曇りなのにまさかの月である。月が見えたからには、全天写真撮影諦める訳にはいかない。かなりしつこく10回以上は双眼鏡持参で夜空を眺めまわしたが、全く星は見えない空ばかり。見事なベタ曇り。雲は南を見れば判る、低い空まで雲が有る事が判る。32枚の画像にも全く写ってはいません。ほぼ均一な曇り空。指数0

10月5日
台風18号接近の為、秋雨前線が刺激され、正午前から雨。激しく降り出したのは18時頃からそのまま降る止むことなく24時に至る。指数0

10月6日
18時10分、高度の低い所に総じて雲がある。天頂を中心にして低高度以外は晴れている。土星・アークトゥルス・アンタレス・火星・夏の三角がはっきり見える。月は雲からギリギリでている。透明度はかなり良い。さすが台風一過。20時、思いの他雲が広がっている。東の空はかなり開いているが西が駄目。20時40分、再び雲が少なくなり、これなら月明かりなければ満天の星。21時35分、出てきたばかりのヒヤデス、V字に沿って、この月明りにも拘らず24個は探せる。白鳥サドルの周りの円形を構成する星16個見える。双眼鏡でh−χもハッキリ、M31は楕円に見える。肉眼では龍座のβ・γが限界か。兎に角月が明るい。見立った雲は南の低い空た、高くとも5度くらいまで。残りは僅かな雲。23時10分、南の雲がかなり広がってきている。がまだまだ月明かりなければ満天の星に近い状態と言えば、少々甘いか。23時55分、ヒヤデスは月からの居いrが遠いのでV字に沿って30個は見える。南から南東ににまで低い空に雲があるだけで後は快晴。総じて33枚の画像中半分は月明かりなければ満天の星に近い状態。指数W

10月7日

18時25分、月と火星だけが見えている、肉眼で。それも僅かでどちらも隠れる。何度か空を見るが僅かな雲の隙間から、ほんの僅かな星が見えるだけ。本のゎずかな隙間から星が見えていたのは21時40分くらいまでで、後はベタ曇り。それでも月が見え鵜r瞬間はあった現実に24時ベタ曇りの中で月だけは満月の1日手前ですきとおって見えている。一番見えていた雲隙間からどの星か判らないけれど数十個の星がが見えていました。指数U

10月8日
17時35分、ほぼベタ曇り。斑模様のベタ雲りなので、月(月食)まるっきり見えないいことはないかも知れない。18時35分、ベタ雲りもベタ曇り。均一な曇り様で雲の隙間など一切ない。19時30分、南の低い空まで曇りで雲は低くかなり分厚い様子。20時40分、一瞬月食の細い月が見える。が一瞬の出来事。21時30分、ベタ曇りに変わりなし。22時、雲が斑模様になってきた。が雲の隙間はない。23時05分、雲の切れ目がある。急いで双眼鏡を取に戻る。雲の切れ目がなくなっている。が月がかなりハッキリ薄雲の中に見える。今頃見えてもですね。23時55分、僅かな雲の切れ目にかなり暗い星2つ見える。此れで星見えたと言うのはどうかと思うが月がかなりハッキリ薄雲を通して見えているので。指数T

    10月9日
今日の何度も空を見た。ほとんどがベタ曇り,で尚且つ均一な曇りで雲の隙間などなかった。双眼鏡で眺めまわしたが星は見えない。確かに雲の切れ目がありそうな空もあったが双眼鏡で見れば切れ目ではなかった。それがついに23時15分に見たとき、東の低い空に確かに雲の切れ目がり比較的明るい星が見える。なんとに眼でも見える。多分オリオンのサイフであろう。そのわずか1度ほど北に暗いが暫く見えていた。これだけで星が見えたと言うにはと考え込んだ。23時55分、東に星が出てきている。ドンドン空が開いてきた。月は雲の中であはあるがかなりはっきり見えるオリオンが確かに見える。ペテルギウスがはっきり見えてベラトリックスも。三ツ星見える。北極星も見える。此れならタイムオーバーを承知で写す。ヒヤデスはV字に沿って薄雲の中に25個程度は見える。ここでシャッターを切る24時3分。これで良し。写真やや加工し掲載するか。指数U

10月10日
18時05分、ベタ曇り。でも薄曇りでもある。19時05分、ジェット機のライトはかなりはっきり見える。双眼鏡で天頂よりやや西にぼんやりと見えるベガ。肉眼でも乱視の強い私にでもなんとなく見えて入用な気がする。目の良い人なら、探せるのでは。なんと写真には星が三つ写っている。強引に星が見えていると言い張る必要はない。確かに星が見えている範疇。20時30分、まだどうにかベガは思い切り滲み見えている。ジェット機のライトも見える。高いかなり濃い薄曇り。21時25分、月は思い切り朧月。もうベガは見えないジェット機のライトは見えているのだが。22時25分頃から、月が大きな(40度)くらいの笠をかぶっている。ベガは相変わらず思い切り滲んでいる。どうもデネブも見えている様子。6度くらいはなれて見えるのはサドルか。やがて白鳥のδも見える。北東にはカペラ。ときより北極星。カシオペヤのなかのひとつ。ならばもっと見えていいはず。東に同定できないが星が見える。アルデバランか?23時25分、もうベガは見えないデネブとサドルも弱くなってきた。北極星は見えているがカシオペヤ付近の星は見えないカペラは見える。22時台が一番見えたのかも知れない。後は写真を見てみるのが良いのか。写真でどの程度写っているのか。写真には写ってないのが大半。ISO感度を見直した方が良いかも知れない。指数T

10月11日
17時50分雲は西の低い空から南の空にあるが、晴れている領域はかなり広い。既に夏の三角とアークトゥルスとへびつかいのラスアルハゲが見える。北極星はまだ双眼鏡でなければ見えない。18時40分、雲は南から南東に高い所で15度くらいまで有るが後は快晴。南斗六星が見えて双眼鏡でM8・M20が見える。火星も見える。M31・h−χも双眼鏡でならかなりハッキリ見える。天の川が早くも見えている。もう薄明終了なら当たり前か。満天の星に近い。シーイングは良くない。19時20分過ぎにドームへ。ラスアルハゲを基準星にM13を入れる低倍率(62倍)でも分離して見える。一応撮影。倍率あげるが最良の状態にはならない。最大にあげすぎたかなの感あり。アルビレオに行きベガとM57と。M27の写真上り見ると透明度には申し分なし。狭いスリットから南の雲見える。雲が寄ってきている。月明かりもう感じる。M31は月明かりで120秒露出で断念。暗黒帯1本半。アルマクの分離も良くシーイング決して悪くはない。但し月の位置まで低く倍率あげるとかなり揺らぎ感じる高さ。観測終えてそおtに出たのが21時30分。ファーマルハウトの近くまで南の雲あり。少し時間経てばファーマルハウトの周りに雲はなし、後退している。ヒヤデスのV字は月明かりと低さ故に15個と少ない。22時50分、西に傾いた白鳥座。サドルも周りの円形を構成する星8個程度。傾き過ぎかV字に沿ってのヒヤデスパット目には18個も月明かりの為と考える。南の雲も千切れ千切れながら天頂近くまで広がっている。23時50分、雲は南の低い空だけに緒環まり後は快晴状態ですっきり。が月齢17の月が子午線に近いところまで来ているので空全体が照らされもう星空を楽しめる状態ではない。透明度もかなり良いのだが仕方にでしょう。雲が天頂付近まで広がってきたのはほんの一瞬だけそれも千切れ雲。大方は南の低い空にだけだった。指数W

10月12日
何度見てもベタ曇りで均一な曇はほし排滓見えない南の低い空までベタ曇り。が全天連続写真に21時ジャスとに東にデネブカイトスと、三角座の三角座のβ星とアンドロメダ座の一つとカシオペの二つがかすかに写ってる。此れで星が見えたと言うのは心苦しいが。見たのには間違いないだろう。指数T

10月13日
台風19号の接近により、朝から雨。17時頃より本格的な雨。22時ころより激しく降り、このまま明朝まで雨量が何時かからかは判らないが、減少しながら降り続けと思われる。24現在も雨。台風の中心は真夜中に清里付近を通過した模様ですが、台風の目は近畿地方で既に無くなっていたので、星が見える事はなかったと思われます。指数0

10月14日
17時30分、南に雲多く高度7度くらいまでが曇っている密なる雲。雲に位置はまさか産地の向こう側である様子。18時10分、南の雲が少なくなり薄れている。フォーマルハウトも見えて南西方面、土星、火星がみえるアンタレスはじめさそり座の星が見える。いて座はまだ高度が高い。西にはアークトゥルスが見えている夏の三角やヘラクレスもかなり見える。カシオペヤは全部見える。アンドロメダもアルマクまで見える透明度はかなり良いがシンチレーション激しく、シーイングは風と共に激しく余り良い状況とは言えない。台風一過。19時55分、南の雲がかなり広がってきている。今になって急に広がってきた様子。べったりではないが。現実に二段構えで、間にフォーマルハウトがしっかり見えている。天の川がかなり綺麗に見えている。h−χ・M31は肉眼で見える。白鳥のサドルの周り円形を構成する星は20個以上数える。兎に角風が強い北寄りの風なのに、どうしてか南からの雲が広がってくる。20時50分、20時30分頃から雲が一挙に広がり始め又南に後退した様子。ただ透明度が落ちた様に思えるのはパソコンを直前まで眺めていて目が暗闇に慣れていない為か。21時55分、また雲が広がっているそれも北方面までに。直前までそうではなかったのに。雲が少しの間広がる事が多い夜空。23時10分、雲がかなり広がっている。空いているのは西と北西と北だけ。が北東カペラ他は見えている。月が出てきているが雲の中に殆ど隠れている。23時55分、東から南に雲が多い、月は隠れているがベタ曇りではない雲の隙間隙間から星が結構見えている。この東から南にかけては曇っているがそれ以外は晴れている。やがて下弦の月少々手前の月が煌々と照りながら出てきた。ほぼ満天の星だった空は半分で後は残念ながらやや雲が多い空。でも天の川があれだけ綺麗なら。指数W

10月15日
昼間から小雨が降ったり本降りになったり。かなり本降りの後雨が止んだら霧が湧いてきた。視界100メートル位。霧が止んだら、18時頃はかなり激しい雨。19時過ぎには小止みになっていて、20時の空を見ると雲の隙間がありそうな気配。20時10分、フォーマルハウトが見える。急いで全天カメラの準備。怖いのは急な雨。天頂付近にも星が出てきた。が直ぐに雲の隙間がない雲り様で雨の心配。スライディンググルーフ閉める。21時10分、霧がかかっている当然の様に空は均一な曇り様に見えて雲の隙間などない。先程見えた一瞬の星は奇跡の星。22時、やや霧が掛かった様な状態で、空は当然の様に均一な曇り方で雲の隙間は一切ない。23時からスライディングルーフを開ける。恐る恐るではあるが。空は同じ状態で星は一切見えない。24時00分雨粒感じるが直前の23時58分の画像にアルデバランとM45とペルセウスの一部と牡羊座のα・βらしきものが写っている。20時18分の画像にもファーマルハウトとベガとカシオペヤの一部らしきものが写っている。指数T

10月16日
17時45分、天気予報覆いに外れほとんどが曇り。晴れている所は一部。双眼鏡で見るといて座の南斗六星は見える。また天頂近くまで晴れてわし座アルタイル周辺も晴れているが、他は大部分曇っている。ベタ曇りに近い濃い雲である。18時49分、フォーマルハウトだけが見えると思ったがよく見ると、北東にかなりの範囲見える。東、多分牡羊座あたりが見えているのだろう。目まぐるしく雲が切れて開いている領域が変わり、訳判らない状態。アルタイルが見えたりフォーマルハウトが見えなくなったり。確かに雲の範囲が広いので天の川はとてもではないが見えない。確かに天頂が開いたりするがほんの一周だけのこと。雨さえ降らなければ良いが。19時46分、夏の三角全部出ていて、このままなら天の川が写るはず、白鳥サドルの周りの円形を構成する星15個は見える。が直ぐに夏の三角の真ん中に雲が来る。が又見える、ペガサスの四辺形、ペルセウスのアルゲニブの周りは安定的に見える。此のままなら雨は降らないと思うが、遠雷があり気にかかる。20時50分、雲は南の低い空に僅かに、珍しく千切れ雲が幾つかだけ、殆ど雲がないのと一緒。満天の星である。h−χ・M31は肉眼で見える。天の川がはっきり見える。20時30分頃から急に晴れ出した様子。21時45分、雲は南の低い空に山の稜線の低い鞍部にめり込む様に僅かにあるだけ。満天の星です。h−χ・M31がギリギリ肉眼で。森から上がってきたヒヤデス位置が高いのにV字に沿って25個程度サドルも周りもこの程度なら、透明度は最良とは言えないが、とにかく満天の星。22時55分、南南東から南東に向かって高度20度位に薄雲の塊があるのが惜しいが。馭者座の散開星団下からM37M36M38と双眼鏡では霧見える。ヒヤデスのV字も30個近く見える。此れなら満天の星でしょう。23時55分、雲はほとんどありません。南東に極僅か満天の星です。20時30分以降殆ど雲のない満天の星続きの夜でした。結露は激しかった。指数X

10月17日
17時35分、富士山・御坂山地が良く見える。雲は鳳凰三山の東多分千頭星山の頂の上に僅かにあるだけで、快晴です。今夜は満天の星でしょう。18時40分、テレビ見ながら夕飯を食べていた直後なので眼が慣れてないので、肉眼で見える星は明るいのだけそれでも南斗六星や火星・夏の三角や白鳥の両翼。北極星・カシオペヤ・ペガサスの四辺形・牡羊座のハマルやシェラタンがみえる。H−χ・M31は肉眼で確認。30分と40分の画像には天の川が綺麗に写っています。19時55分、南から南東の低い空7度くらいまではっきりした雲がある。がまだ満天の星の領域。透明度は最良とは言えない。21時05分、雲が広がってきている。どうも20時50分頃から急に南の雲が広がってきた模様。夏の三角付近も薄雲が広がっている。上ってきたヒヤデスはV字に沿って15個程度。が北はまだ大丈夫。雲はない。が時間の問題で北にも雲が繰る様相。21時40分、雲は広がり薄雲ながら全天を覆う。22時50分、薄雲が全天に近くを覆うもののヒヤデス時にV字に沿って25個見えたり、h−χが双眼鏡で見えたり。なんと馭者の散開星団も双眼鏡で何とか探せたりする。が直ぐに薄雲が掛かる馭者。夏の三角も薄雲が掛かる。目まぐるしく雲は動く21時ちょっと前までとそれ以降の空は別物になっている。23時55分、開いているのは天頂付近だけ、確かにそうがんきょうでM31が見えるが。でも20時までは完璧な満天の星。以降も20時40分までは天の川が見えて写真にも写りほぼ満天の星。20時50分には天の川が鵜売っているが雲量は4程度。それから以降かなり雲が多くなり、とてもではないが星空をとは言えないが、22時50分から回復し23じ30分くらいまでは星空をご覧下さいと言える状態が戻りましたが、24時には天頂を残し薄雲に覆われるほし空。全時間を通し半分は星空を楽しめ、早い時間ながら13カットは満天の星だったので。指数W

10月18日
昼間あれだけ快晴だったのに、夕刻17時近くになって、西から雲が出始めて、空は怪しくなってきた。19時、カシオペヤが見えている。主に東の空が見えているが、それ以外は殆どベタ曇りに近い。星が見えるのは東に牡羊座のシェラタンとハマルの高さまで。その下も透明度は良くない。確かにプレアデス星団は肉眼で見えているが。それでいて北極星が肉眼で見えている。双眼鏡を向けると北極星の周りにも薄く見える星がそれなりにある。南西の雲の隙間らしきところに瞬間三つほど星が見えたが直ぐに隠れる。他はベタ曇りである。もうすぐヒヤデスが上がってくるのでどの程度の透明度か判定がつくが。昼間の快晴とは大違いの夜空。20時、東の星が見えなくなった。北東は見えている。北も北極星が見えなくなり、少し西に寄った星が見える。ならば南に歩き被害の開いたところに行き東を見るがプレアデスが見えなくなり、東が駄目である。替りに天頂よりやや北に星が見える。そのうちアルタイルが見えたり、目まぐるしく変わり夜空。全天写真に任せるしかないかと諦め顔。21時50分、天頂以外は殆どベタ曇り。天頂にはやや薄雲が掛かるものの丁度ペガサスの四辺形辺りが見えているのだろう。細かく見えている。振り返って見る(全天写真を)に19時台にはずーっと満天の星に近い状態が続いた模様。天の川が写っている。晴れ出したのは23時頃から。23時20分にはほぼ満天の星。23時50分、殆ど雲がない。透明度は今一つかもしれない。ヒヤデスV字に沿って28個。h−χ・M31は天頂支度にあるのに肉眼では探せない。馭者の散開星団もM38は直ぐ判るがM37M36はあれかなである。今夜の中ではこの時間帯が、一番雲が少なく、本当の僅かな雲。此れなら満天の星ですね。20時以降23時まで一瞬ましな空(雲量4程度)があったが、ほぼベタ曇りの空もあった。指数V

10月19日
17時32分、北から北西を通り西までに雲。高い所で45度くらいまで。南に7度くらいの高さの雲と、少し離れ30度位に一塊の雲がある。夏の三角が見える。アークトゥルスは雲の中にあるのかも知れない。18時20分、一見ほぼベタ曇り。が目が慣れてくると、アルタイル見えベガがすぐ見える。雲の隙間があちらこちらにありファーマルハウトやアルゲニブや火星など沢山の星が見える。全天カメラのシャッターを切る前なので、いつもの双眼鏡持参せず、スライディングルーフの中に置きっぱなしの双眼鏡で見るが、各雲の隙間に見える明るい星以外に、それぞれの周りに暗い星が見える。19時05分、雲は北から西に集中している。カシオペヤの一部が見えない。北極星も見えない。M31が全く探せないペガサスの四辺形は見えるがアンドロメダはい一部だけが見えるハマルとシェラタン見える。南斗六星が見えるし、M20M8も双眼鏡で何とか見える。見えてなかった北極星やM31が見え始めるがそしてカシオペヤも見えるがh−χまでは見えないサドルの周りの星10個少し。雲の動きが激しいのと所により薄雲も残す状況。19時53分、ほぼベタ曇り。双眼鏡で眺めまわすが、星は何一つ見当たらない。19時40分頃から急激に曇って来たらしい。直前の19時30分の画像には天の川がかなり長い距離写っているのに。雨は心配ないと思うが気にかかる。21時、雲はどんどん濃くなりもう均一な曇り様で雲の隙間など一切ない。回復の見込みはない様子。22時15分、ベタ曇り。双眼鏡で眺めまわすが雲の隙間はなさそう。が写真ンを拡大してみると、また遡って見ると舞うっきり雲の隙間が皆無ではなさそう。さりとて隙間に星が写っているかどうかは別問題。22時50分、東にプレアデス見える。おうし座の半分は見えている。ヒヤデスのV字20個以上は見えている。西にも雲の隙間有一瞬星見える。23時55分、東の空低くリゲルだろうか。天頂にも僅かに星。19時40分以降のベタ曇りと思える中でも雲の切れ目が僅かにあり、星が見えるのが僅かでもある状態が結構ありました。 指数V

10月20日
正午頃より雨。雨は徐々に激しくなり18時頃には激しく降る。その後降り方に強弱があるものの、雨は降り続け、止むことは一度もなかった。星は一切見えませんでした。指数0

10月21日
17時50分、ベタ曇り星は見えない。19時30分、ジェット機のライトは見える。二機のジェット機が去った跡を見たら、かなり薄暗く星が見えている。がすぐ見えなくなる北東の空にもこちらははっきり見える。但し双眼鏡で。天頂付近に夏の三角が見えだした。双眼鏡でアルタイルに目をやると周りにも星が見える。ベガを見たらトライアングル見える。20時45分、ほぼ均一な曇り様で雲の隙間などない。確かに今はなくとも、撮った写真を振り返ってみると雲の隙間がある写真がある。その隙間には確かに星が写っている手ごたえのあるコマがある。22時18分、空はベタ雲り。星は一切見えない。撮影済みのコマを何枚か戻したが星が写っていそうなコマはない。23時55分ベタ曇り南から上がってくる車のライトが地上の水蒸気を照らす(霧)のが判る。24時ジャストの空に天頂に星二つ。双眼鏡で見逃した。これほどベタ曇りの中で、何度か雲の切れ目があり、星が写っているのがある。中にはエッと思うほどの星が写っている雲の切れ目があるには驚きである。指数T

10月22日
正午前から小雨。雨は夕方になり本格的な振りになり、その後激しく降ったりして24時になっても降り止むことは無く、降り続け。指数0

10月23日
17時55分、完全なベタ曇り。此れでは星が見える様な雲の隙間はなさそう。カメラ構えること自体、勇気がいる。18時55分、雲の隙間がありアルタイルかなベガかなそれ以外にも双眼鏡で雲の隙間から星探せるが、どの星か特定は出来ない。どうやら18時40分頃から雲の隙間が現れた様子。19時45分、少し霧が出て来ていて、雲の隙間は姿を消したようである。18時50分の画像が一番雲の隙間が広く、その隙間からいくつもの星が覗かせるのが判る。ひたすら待つだけか、それとも雨が降る恐怖との戦いか。20時40分、雨は降っていないが、顔に何度か(一分間に3度ほど)雨粒感じる。霧の粒かも知れない。撮った写真を辿れば確かに雲の切れ目は皆無ではないが、星が写っている様子は殆ど無い。21時50分、双眼鏡を空に向ける必要が全く感じられないベタ曇り。均一な雲り様で雲の切れ目は一切ない。23時40分、視界100メートルくらいの霧。指数T。

10月24日
17時22分、雲は東に低く帯状にあるだけ。後は快晴。アークトゥルス・夏の三角見える。透明度は今のところかなり透明度は良い。19時05分、全天うす雲。夏の三角確認出来るが、19時の画像には天の川写っている19時10分の画像には雲の隙間が一杯あるが天の川写ってない。20分にはベガ入れて天体観測の準備はやったが、もう肉眼ではベガすら見えない。やがてほぼベタ曇り。20時40分、完全なベタ曇りではなく今も空いているが見えて、遡って写真を見ても、それぞれに僅かずつの雲の隙間があり、入れ代わり立ち代わり場所が違う、また切れ目の大小がある、雲の動きの激しい空の状態。雲量9より良い状態はとてもではないが来ない。21時25分、殆どベタ曇り。諦めドームの中の望遠鏡、赤道儀停止する。外に出てきて21時35分空を見るが雲の隙間ほとんど見当たらない。23時、ベタ曇りの空。僅かにあるかどうかの雲の隙間には星が見えない。どうやら21時20分にあった雲の隙間から見える星が最後の星か。19時までは天の川が写っていたのに。23時55分、ベタ曇り。星は全く見えないがまた21時20分以降星が写ってないと断定していたが、写真を良く見ると僅かに薄く小さく写っている。が星が見えたとは言えない、写真に功績があるとしか言いようのない状態です。とにかく当たらない天気予報。だから星が見えたかどうかの判定をする、天気既報がこの毎日の作業。でも今夜も星が目視では見えなかった24時に、僅かに写真には星の痕跡有。18時30分緒の画像は満天の星。指数V

10月25日
17時20分、北西に雲。北から東に雲。南にも幾らか雲。意外と多い雲満天の星はなかなか来ない。視える星はベガ・アルタイル・デネブだけ。アークトゥルスは西の空が未だ明るいので見えない。透明度は良いこのままだと天の川が写るチャンスはあるが全部写る様子ではない18時35分、天頂にも雲があり南から西をまわり北西の低い空にも雲があり、とてもではないが天体写真撮影にトライするには気後れする空。直前の写真には天の川が写ってはいるが、今はデネブも見えず、見えていたカシオペヤも姿を隠す。M31は双眼鏡で探せたがh−χは探せなかったこと自体カシオペヤを隠すことになった。19時25分、夏の三角辺りには雲がなく天の川がはっきり見えるカシオペヤもペガサスの四辺形やアンドロメダも見えるが西から南にも雲が多い。h−χ・M31は肉眼でも探せる。が瞬く間に白鳥あたりに雲が掛かり天の川と雲が入り混じる状態で雲の様子は安定していない。ファーマルハウトを双眼鏡で雲間から見ていたのが南の雲が少なくなってきて、はっきり見えるファーマルハウト。不安定な雲の様子。20時45分、西半分に雲が多い、安定しない空。東半分はかなり晴れているヒヤデスのV字に沿っての星は裕に30個南に下がり馭者を見るM37もまだ低いが双眼鏡で見える。M36/M38も見える。やがて西の雲も減ってきた。南に雲があるのと北に僅かな雲があるだけでほぼ満天の星に近くなってきた今夜の空では一番良い状態谷なってきている。サドルも周りの円形を構成する星は20個程度。もはや満天の星に近い。南の空の光害が目につく。此のまま安定すれば夜半お空が楽しみ。天の川は位置が悪くなるが仕方なし。21時55分、南の低い空の霞状の雲以外は快晴、これなら満天の星。22時20分、ほぼベタ曇り。これはどう言う事か。何とも不安定な空。23時05分、かなり回復してきたが。概ね東の空は晴れているがヒヤデスのV字に沿っての星23個ほど。出てきたばかりのシリウスは輝きに異彩放つ。23時30分、またもや概ね雲り空。出てきたオリオン双眼鏡で見ても三ツ星そらわず。ヒヤデス見えるが空全体薄雲。期待外れの空。23時40分、肉眼で見えないプレアデス双眼鏡で探す。ヒヤデスV字に沿ってたった10個。GPVの天気予報も大外れM42双眼鏡でも探せず。23時55分、肉眼で見えるのはポルックス・カストル・プロキオン・シリウスだけ。双眼鏡でなら被害の低い空にかなりの星見える。少し双眼鏡を上に降っても何も見えない24時を過ぎてから幾らか東の空が星が瞬き始めてはきたが。激し良い結露が物語る、激しい雲の動き。でも殆ど満天の星の時間もあった。指数V

10月26日
夕方から雨。18時過ぎには激しく降る。19時も本降り。20時には小降りの雨。21時、雨は止んでいる。フォーマルハウトが見える。写真の準備に向かっている間に見えなくなる。21時03分、ジェット機の音が聞こえるがライトは見えない。双眼鏡で何とか星を探そうとするが見える星は簡単には探せない。22時10分東の空にカペラその他。西の空にベガ・アルタイル・デネブ。21時20分頃から50分頃にかなり見えていた様子です。ブログを書いていて見逃しましたが写真は捉えてくれていた様子です。22時48分、南東の低い空の黒い雲の塊気になるが、ヒヤデスV字に沿って28個は確実M31h−χも双眼鏡ではっきり見える白鳥サドルの周りもかなり見える天の川確実に見えて、南東の雲の塊崩れてきているので満天の星に近い。23時55分、ほぼ満天の星。ヒヤデスのV字に沿って29個程度だけど目が慣れるにしたがって馭者散開星団M37M36M38全部見えるM31h−χも肉眼で探せる。結露激しくシーイングかなり悪い。結露の激しさ金属の板には雨が降ったのではと思うぐらい。ヒーターなしでは撮影不可能。指数V

10月27日
17時18分、雲多く、雲量5程度。月は濃い雲の中に隠れている。GPVの快晴の天気予報ハズレ。18時50分、雲は南の低い位置に僅か天の川見えて、M31h−χも双眼鏡でならすぐ見える。薄明は終了しているが、清里自体の街(?)あかりで肉眼ではまだ見えない。ほぼ満天の星。月は森の中に沈んでいる。19時40分、プレアデスがかなりの追ってきている雲は南の低い空に霞状にあるだけで、後は快晴ほぼ完璧な満天の星。20時20分、高度は低いがプレアデス星団をEM11FSQ85の組み合わせで試写開始。h−χ・M31肉眼で確認。樹間から出てきたばかりのヒヤデスV字に沿って25個は直ぐ数えるサドルも周りも20個は見える。かなり透明度良好。雲は見当たらない。今夜は満天の星だが、シーイング悪く、風強し。気温もかなり低下している。21時50分、まだ雲は何処にもない満天の星。天の川は白鳥付近が濃く見えるのは当然でカシオペヤやペルセウス辺りもかなり濃く見える。ヒヤデスのV字は30個をはるかに超える。馭者の散開星団M37M36M38双眼鏡で明瞭に見える。シーイングの悪さが玉に傷、最良の天気、撮影日和。22時50分、課税はやや収まってきている。M35はかなり明瞭見え、ヒヤデスのV字相も変わらず30以上。V字の内側と混ざり合って、見えすぎている感あり。シリウスは23時27分くらいには上ってきている様子。雲は南の低い空の霞状のものしかなく、快晴そのもの。天の川の見え方からして最良の状態。寒さは霜を見るほどになっている。一気に冬に突入か。指数X 

10月28日
帰宅が遅くなり18時50分頃。雲は何処にもない。取り敢えずは全天写真の準備が急ぎ。19時スタートで設定。18時55分、月齢5の月はかなり明るい。雲は何処にもなく、月明かりのわりには天の川が思いのほか良く見える。白鳥の先わし座付近からペルセウスに至るまで見えている。さすがにM31h−χは肉眼では見えないが双眼鏡でなら、はっきり見える。M31は確かに楕円に見えている。20時40分、月はすでに沈んでいる。どうやら19時30分から40分の間に沈んだらしい。全天カメラの画像に雲はずーっと写ってない。満天のh祖委が続いている。M31h−χは肉眼で見える。ヒヤデスが樹間に上ってきているがV字に沿って30個は見える星透明度はかなり良い。風が強い。結露はまだ感じない。22時25分、まだ雲は何処にもない。顔に水滴が当たる感じがしたので八ヶ岳が見えるところまで下る。22時33分にはポルックス・カストルがすでに上がっている。南アルプスお稜線が見え八ヶ岳の稜線も見える。北極星の位置が高いのに多少驚き。馭者座の散開星団M37・M36・M38がくっきり見えるのには爽快感を感じる。h−χやM31は肉眼で探せる。ヒヤデスのV字は30個を超えると言うよりごちゃごちゃである白鳥サドルの周りも多すぎてどれを円形に組み入れるか判らなくなる多さ。二日続きの満天の星。23時55分、南南東の極低い空に僅かな雲。雲と言うより霞か。透明度はかなり良い。最良の部類。正真正銘の満天の星。指数X

10月29日
17時08分、南の低い空に途切れ途切れの黒い雲が、極低くたなびいている。此のまっまだと、この雲が広がってこないとも言えない。19時、南の黒い雲はない。替りに極低い空に霞状の白い雲が僅かにある。月齢6にもかかわらず天の川はかすかにでも見えて、写真には写っている。h−χ・M31ははっきり見えている双眼鏡で。相変わらずシーイングは悪いがかなり透明度はまだ良さそう。19時30分、プレアデスが森の上に出ているのが見える。この高度でかなりはっきり見えているので、透明度は良いと考える。20時40分よりISO3200に変更。20時50分には馭者が見えてM38M36ははっきり見えるが、M37は樹木にすれすれの低い位置なので見えるには見えるが。がヒヤデスのV字に沿っての星は30を超えて、どれがV字に沿ってかどうかは内側の星とまじりあって判らないほど見えている。雲は何処にもなく今夜も満天の星。22時、天の川がかなりはっきり見える。雲が南アルプスの千頭星山付近に僅かと南南東に細く僅かにある。雲量を表現するほどではない程僅かな雲。満天の星に変わりなし。南南東の雲が暫くしてから高度の高い所に移動。がオートガイダーと悪戦苦闘している間に無くなっている。が南アルプスの雲がやや多くなってきた。観測には全く支障なし。M37M36M38がかなり明瞭に見える。M35の濃さも最良の部類。ヒヤデスもこれ以上見える事はまれであろうと思える状態。23時19分頃にシリウスが山の稜線に出てくるようだ。23時40分天の川は双子の付近でもよく見える。南の雲は高度7度くらいまで上がってきているが、これなら特に支障はない。満天の星と言って差し支えなしと判断。指数X

10月30日
17時10分、雲はかなり多い。雲の塊がいくつもあり、相対的に北西に多い。既に雲量は6を超えている。月齢7でかなり月が明るいが、今夜は最初からISO感度3200で撮影。雲が多いので月が隠れる事が多いと考える。今のところ月以外に星は見えない。本来ならベガ辺りが見て良いはずなのだが雲に隠れている様子。18時35分、ベタ曇り。月の位置すら判らないベタ曇り雲は斑模様。黒い所黒い所に双眼鏡向けるが、雲の隙間ではなく濃い雲の箇所である。星は一切見えない。が一瞬月が明瞭に見える。星の見える可能性を信じかなり長い時間双眼鏡を向けるが駄目であった。写真では直前の18時20分と18時30分の画像には主に東方向に雲の隙間がありかなりの星が見えていた様子が写っている。また雲の隙間が出てくる可能性があるので、カメラはそのまま。19時50分、カシオペヤ・アンドロメダの一部・ペガサスの四辺形・月と見える。北極星も見え始め。まだ雲の切れ目の葉にの方が少ないが。各所に星が見えている。どうやら19時20分頃から雲の切れ目が出始めた様子。月がかなり明るいので、星は見えづらいが。20時46分、今度はまた一転しベタ曇り。月の位置すら判らない。月はまだ沈んではいないはず。写真では直前の20時40分まで星が見える雲の隙間があった様子。今夜は天体写真は無論のこと、観測もままならない、今のところ状況です。かなりの雲が切れて星空が開いた瞬間もあった様子ですが。21時30分、東と北東の空に星が見える。見えると言ってもヒヤデスのV字20個が限界。かなり透明度が悪い。この程度なら天体観測はしますが、あまり良い天体観測は出来ませんね。22時08分、プレアデスもヒヤデスも出ているデネブやサドルも見えているが、そして月は沈んでいるにもかかわらず、あまりにも見えない星。カペラは滲んでいる。23時35分、北も天頂も東も空いているが、思い切り滲んでいるシリウス。どうやら霧が掛かっている様子。23時50分、h−χ・M31も双眼鏡でなら見える瞬間あり。なんと馭者座のM37M36M38も見えたりもする瞬間もある。結露これ程も激しいかの夜空。一部ながら天の川も写っていることもあり、反対にほぼベタ曇りもありの星空。ギリギリの指数V

10月31日
15時頃から雨。最初は小降りだったが、17時頃に激しく降る雨。雨は激しく降り続ける。今夜はこのまま雨の降り通しと思い、奇妙な安堵感。空を見に行く必要なしとの判断から。が22時頃から雨は小降り。22時10分、外に出ると雨粒が顔にあたる。が何んと月がかすかにその位置を示す。雲の様子に均一性がなく濃い箇所がある。が雲が濃いだけでもちろん雲の切れ目ではない。カメラは構える訳にはいかないが、双眼鏡を向ける。星は一切見えない。ジェット機の音はすれど光は見えない。22時50分、小降りの雨に変化なし。雲の様子は同じ。が双眼鏡を向けると、カペラと思しき微かな光とオリオンのいずれかと思われるかすかな光を双眼鏡が捉える。此の光で星が見えたと言うのは、あまりにも意固地すぎるのは承知であるが、見えたのには違いない。奇跡の星と言ってしまえば気が楽か。23時06分から再び寒気のする体にダウンジャケットを重ね着し、痴呆老人の徘徊のごとく、歩き回る。雨は雨粒を感じるの域ではなく、顔にあたり、髪が薄く禿げた頭皮にも当たり明らかに雨。大事な双眼鏡をダウンジャケットの裾の中に、隠し持つように保護をし、何度か空に向けるが、奇跡の星は見えない。いくらなんでもこれ以上徘徊する必要を感じなく、徘徊15分で中に入る。暖炉のある食堂は天井の上が直ぐ屋根。屋根にあたる雨の音がはっきり聞こえる。この雨音の聞こえ具合で雨の強さを感じとり、小さく音楽をかけ、暖炉の灯で寒気を抑える暖を取る。24時40分、雨音が止んでいるので、外に出る。雨は止んでいる確かに。が双眼鏡でも見える奇跡の光は22時51分の二つだけに限られる。中に入り最後に23時58分に外に出て止んだ雨の中で双眼鏡を空に向けるが、奇跡の光は22時51分だけに終わる。指数T

11月1日
雨が降り出したのは10時頃。降ったり止んだり。17時頃視界200mの霧。完全に止んだのは20時頃か。21時、昨日とは違い曇り方が完全なベタ曇り。22時、月の方向は薄雲。月明かりが判る。双眼鏡で北西の低い空に星二つ。 一度はベガが出たらしい。この後星が見える可能性大。22時10分、カペラが安定的に見えて、あちらこちらに雲の隙間有、星がかなり顔を出している。22時30分、またベタ曇りに近い状態に逆戻り。ベタ曇りのままで24時になる。結果星が見えたのは22時前後に僅かだけ。またもや奇跡の星。指数T

番外編

夜中2時頃から晴れ出したらしい。赤道儀構えてカリフォルニア星雲をとらえられた人がおられるほどに。まるっきりベタに近いのは24時までのことで、日付変わればこんな風にかなり星が見える事があるものです。

11月2日
18時、小雨。雲はべったり。19時、雨は止んでいる。月の方向は判るが、まだ星は見えないが、僅かな星は見えるかも知れない気配。19時10分、カペラ見える。一瞬月が見える。カメラを19時20分にスタートさせる。19時45分、またもやベタ曇り。なかなか細は本格的に出てくる気配はまだ感じられない。雨はもう降りそうにないと思われる雲の様子なので、暫らく天候待ち。20時56分、相も変わらずベタ曇り。が北東に僅かな星。南東にわずか二つの星。月は見えない。少し待つと月が出るカウント1秒、2秒と僅かで隠れる。カペラ見えたが5秒ともたない。風がある為雲の動きが激しい。21時52分、月が出ていて、珍しく西の空に晴れ間が出ていおるアルタイルが見える。が雲量はまだ8もある。月だけでもの観測が考えるが、その月すら強い風邪で運ばれる雲んに隠れてしまう。月明かりでほんの明るい星しか見えないがこれだけ見えたらと思うが。天体観測に意欲が左程なしか。22時32分、西の空、またもやベタ曇り。今夜も天体観測は無理か。22時50分、まさかの雨。カメラピンチ!しばらく雨。が23時45分、雨は上がっている。どうやらすこしまえからはれだしたようである。雨が止んでいたに気が付かなかっただけ。急いでまたスライディングルーフへ3枚写真を撮る。兎に角晴れている。またもや奇跡の晴れ。雲量は5くらいだったがやや広がり雲量4までになるが又西から曇り月が隠れそうになる。双眼鏡で見ればぬあんと!馭者の散開星団M37M36M38がはっきり見える月が半分隠れるとこんな現象が見える。h−χもM31も見える。が24時過ぎてM31は西からの雲に阻まれそうになる。指数V

11月3日
17時03分、雲が南の低い空に僅か千切れ千切れあるだけで、後は快晴。月は見えるが星は見えない。19時、南の雲は無くなって、雲は皆無。星は見えるh−χ・M31双眼鏡で見える。月齢11月はかなり明るい。南西にかなり明るい光がある。明るさは0等級ぐらい。ジェット機ではない。じっとしている。見慣れぬ星として見える。双眼鏡を向けるが動かない。がしばらくすると西に速度を増して動きは始め、やがて森の中に消えていく。他に火星やいろんな星が沢山見える。今夜は目視の必要はないかも知れない。20時30分、ヒヤデスかなり高く昇っている。V字に沿って25個。雲は南南東に茅ケ岳の高さまでの僅かな雲。かなり風が強いが透明度はかなり良い。22時10分、雲は南南東の低い空に僅か。兎に角月が明るすぎて透明度を見るのにヒヤデスを見るしかない。V字に沿って25個は数える。風はおさまっていて、結露もなく。月明かりなければ天の川も見えるであろう満天の星なのだが。23時20分、雲は南南東の極低い空に極々僅かな雲だけしかない。1%ほど。後は快晴。此のまま快晴。ヒヤデス見えてもV字に沿って25個以上。23時55分、h−χ・M31も良く見えてヒヤデスもV字に沿って25個以上。雲は南南東に極僅か。指数X

11月4日
17時40分、雲は南の低い空から南東の空まで高度5度位までにある。後は南東から被害にかけて途切れ途切れの雲がある。後は快晴。月が相当明るいので、相当明るい夏の三角ぐらいしか見えない。18時45分月の耀亜に負けてh−χ・M31は双眼鏡で探すのがやっと。雲は南から南東の低い雲だけになっている。ズーット晴れていたが20時20分頃から急激に曇りはじめ20時50分には僅かな雲の隙間を残し、ベタ曇りに近い。が後たまに雲の隙間が広くなるが開ききらない。がまた21時40分から晴れ出し22時には快晴。ヒヤデスV字に沿って25個近く。以降南の引くいい空に多少の変化はあるが僅かな雲があるが、極僅かな雲があり皆無ではないが概ね快晴状態が続く。月明かりなければ天体写真の撮影も可能であるほぼ満天の星続き。23時現在月明かりなければ満天の星Uと判定できる。間の1時間20分の曇りが惜しい。ヒヤデスはV字に沿って25個が限界のまま。此れだけ月明かり有れば仕方なし。23時10分頃からまたもや西の空から雲が出てきた。23時40分は西半部が雲。24時には北にも雲。指数W

11月5日
18時、雨。空は当然のようにベタ曇り。19時、雨では星も見え中れば月も見えない。20時、雨が小粒で降っているのに、月が見えて雲がない領域がある。20時15分、車の間欠ワイパーが動いている。なのに月が見えて、カペラが見える。20時30分過ぎにようやく雨は止んでいる。急いで全天カメラを準備する。まだ若干の雨粒感じる。雲は地平線に近い低い所に集中している。ヒヤデス双眼鏡でV字に沿って21個は見える。月がとても明るいので肉眼で見える星は限られている。21時40分、雨は止んでいる。雲は西から北西に集中している。雲量は4程度か。22時40分、雲は南の低い空高度4度位までに東西に長くあるだけで快晴です。月が明るすぎて白鳥サドルの周りの星もほとんど見えませんが、月明かりなければ、満天の星だと言うことは十分判ります。23時10分っころから又曇りはじめ頬b全天を多く雲。いいt度だけ23時30分には、大方晴れが又ベタ曇りになり24時。兎に角激しい天気の変化。指数V

11月6日                                                            
17時30分、西半分ベタ曇りはがし半分うろこ雲で雲の隙間がかなりあり、双眼鏡で各隙間にかなりの星が見える。月は出てきているが完全に雲の中にあり姿を見せない。が10分も経たないうちに見えだした。がすぐ隠れる。18時、ほぼベタ曇り。18時25分天頂より南に径30度くらいの雲の隙間がある。月は隠れているがこの月明り尾の影響で星が沢山見えるにも拘らず、弱い光にしか見えない。中に西から東にジェット機の速度で移動する光があるが点滅しないのが不思議。やがてベガが見える双眼鏡でトライアングル確認デネブも見えるデネブの北側の星の集団判る。アルタイルも見える。夏の三角を個別に見ている感じ。終わりがけにファーマルハウトを見る。雲の動き激しくそれぞれが瞬間である。今夜は安定的に星が見える状態ではないかもしれない。17時25分、殆どベタ曇りに近いが月は見えいるし、アルタイルが見える。アルタイルの周りに星が双眼鏡では見えるが肉眼では対明かりの為か見えない。20時35分、夏の三角の周辺は晴れているカシオペヤにはやや薄雲掛かるものの馭者座付近まで晴れている。ヒヤデスはアルデバランしか見えない。兎に角月が明るすぎて肉眼で見える星は限られているが晴れの領域は時々広がる。22時10分、急激に晴れてきた。八ヶ岳に雲天頂付近から南に太い帯状の雲。後は低い位置にい雲があるだけで雲量総じて2程度か。23時09分、西の空に斜めにやや太めに雲の塊。他にも僅かずつ雲があるが、かなり晴れている22時以降、一時曇ったが概ね晴れの領域かなり広い。雲量は2から3程度。月明かりなければかなり綺麗な星空を見ることが出来たはず。23時55分、雲は殆ど無い快晴一歩手前。月明かりなければ満天の星、M31辛うじて見える。h−χは確かに判るヒヤデスはV字に沿って21個が限界か。指数V

11月7日
17時55分、月が見え隠れ。ベガもアルタイルもラスアルハゲも見え隠れ。雲は多い。見える星に双眼鏡向けると意外と雲の隙間が広く、周辺に暗い星がいくつも見える。この程度の隙間があれば、肉眼で見えて良いはずなのに、月明かりで明るい星しか、肉眼で見えない。18時45分、月の見え具合、星の見え具合変わりなし。途に買う雲の動き激しい。雨にならなければ良いのだが。19時45分、月が見えない。ベタ曇りか。いやファーマルハウトが見える。双眼鏡で周りの星もいくらか見える。雲の切れ目はそれなりに大きい。デネブが見えるデネブの北の星が双眼鏡で沢山見える。アルタイルも見える。周辺の星も見える。まだ雨に近づいている訳ではなさそう。フォーマルハウトはもう見えない雲の動きの激しさを語る。これだけ雲の動きが激しければ、写真はベタ曇りに写っているかも知れない。20時38分、月は見えないし星が見える隙間はない。曇り方は均一な曇りではないが、どう見ても補遺sが見える状況ではない。ベタ曇りの一種。今までの写真を見れば、確かに雲の隙間があり双眼鏡で見たよりは少ないがそれぞれ個々の雲の隙間に星が写っている。21時45分月は見えているがすぐ隠れる。雲の隙間はない。全天カメラ枚戻し見るが苦悶隙間があったが星は写ってない。22時45分ベタ曇り。月の場所はどうにか判る。23時55分本格的ベタ曇り。月は満月ベタ曇りでも地面に明るさ感じる。指数U

11月8日
18時、ベタ曇り。今夜雲の隙間すら出てきそうにないベタ曇り。ほぼ均一な曇りで、写真の撮影の必要があるように思えないが、雨の予報がないので一応撮影はする。途中全く目視をしていなかったが、21時ごろになって外に出てみると月の方向が判り、雲に濃淡があり。やがて月が出てきて薄雲に覆われながらも、表面の模様が判る月である。がすぐ隠れる。それにほんの僅かの雲の隙間もある。写真を逆回転し精査していると、雲の隙間がある写真があり、星が写っているのもある。20時以降の様子だが。22時、ベタ曇り。月がなければ完全いベタ曇りと判断してっしまうが、満月に近い明るい月があるがゆえに、濃い雲が地面を照らしているので,錯覚してしまう。戻してみたら星が見えたのは20時前から21時台だけのようである。23府58分ベタ曇り。が一瞬月が見えた。指数T

11月9日
18時、雨。小雨。19時、かなり小雨。天気予報は24時まで雨。カメラを構えず。が20時頃には雨は止んでいるが、全くのベタ曇りで写真とっても仕方がないと言うより、又雨が降るのが怖かった。21時、ベタ曇りの写真を2,3枚撮って早目にズーーットこんな空で下でカメラ引っ込めるつもりが、どうやら雨が降りそうでないので、粘ってカメラを上ン向けたまま何度か空の様子を見ていた。20分おきだろうか目視をしていたら、やはりベタ曇りの連続。が22個ちょっと前に、雲の隙間があり、星がかすかに幾つも見える。22時07分、オリオン三ツ星見えて、M42も双眼鏡で見える。カペラも見えてホエドス・アルマーズも見える。月も見える。写真には写るまい。雲の動き激しく。も逃した星、北西に固まっているのもあった写真がある。時間は22時40分。24時にはついも見えていたが又星も見えていたが写真は。は写ってない。でも指数はU

11月10日
17時30分、雲は南に高度3度くらいまで濃い雲が東西にたなびいている。南西は7度くらいまでの雲もある。見えるのはまだ夏の三角形だけ。雲はドンドン天頂に延びてくる。あまり良い傾向ではない。19時、薄雲が多い。天の川は見えているが、南はファーマルハウトが見えるが薄雲の中。h−χ・M31双眼鏡でなければ探せない。夏の三角に食い込む様に雲が南から伸びてきている。撮影したコマを巻き返したら、雲の入り乱れがあり、良かった写真は最初の一枚だけ。21時、ベタ曇り。双眼鏡で何とか一か所雲の切れ目探し、三つ星を見るが瞬間だった、一つになる。晴れの天気予報は何なのだ。21時57分、殆どベタ曇り。確かに月がかなり綺麗に見えているので、双眼鏡で探し回ると、いくつか星が見える。しかしこのような写真を並べても、あまり感じの良いものではない。22時25分、雲のない空間がそれなりにあり星が見えるが月明かりがあり肉眼で見える星少々。23時55分月が見えている。が瞬間。ベタ曇りだが雲に濃淡あり。全天くまなく見ると雲の隙間はある。僅かに星見える薄明終了直後は天の川も写りほぼ全天晴れ。一時間は真面の空だった。が直ぐに曇りはじめほとんどがベタ曇りの夜。悩ましい夜。指数V

11月11日
17時50分、南に多少雲あり。h−χ・M31双眼鏡で良く見える。白鳥サドルの周りも結構見える。透明度はまずまずである。此れなら満天の星期待できる。18時50分、西からの雲と南の雲が広がり、h−χ・M31も双眼鏡での見え方もう悪い。東も北東も薄雲掛かっているかも知れない。夏の三角のど真ん中に薄雲が流れ込みやがて北極星も見えなくなる。撮影済みのコマ(5まい)をみるが18時40分が一番悪い。途中満天の星に近いコマがあり、天の川も写っている。18時50分過ぎでも東方面はどうにか天の川が見える。19時43分、南東に黒い雲。全体に薄雲が掛かっている。h−χは見えるがM31はどうにか双眼鏡で探す状態。が西は日区的東よりましでサドルも周りや白鳥のデネブの着たあたりの星も見えている。撮影済みのコマを見ても雲の動きが激しい。天の川が写っている鎌もあるが全く駄目なのもある。20時55分、空全体うす雲。夏の三角見えるが、やっと見えるカシオペヤ。h−χが探せない。ヒヤデスV字に沿って20個ほど、これだけ見えたらよい方だが、やはり薄雲が掛かっている。白鳥サドルの周りを見ると円形10個なら良しか。振りかえてヒヤデス見ると12個。やはり曇っている。肉眼で見える星限られている。22時23分、完全なベタ曇り。この曇りは21時40分頃からベタ曇りだったようである。23時50分、月のおよその位置すら判らないベタ曇り」雲の隙間は何処にもない。結構星が見えたのは18時台だんだん悪くなり、雲の隙間からでも見えていたのは21時台くらいまでで、22時になったらまるっきりのベタ曇り。前夜(10日)とほとんど同じで良かったのは最初だけ。指数V

11月12日
17時30分、雲は南アルプスの稜線にかかる雲と南南等に環会うかな黒い雲だけ。シーイングは悪いがほぼ快晴で、透明度もかなり良い。19時11分、思いのは他透明度が悪い。南の空にフォーマルハウトが見えない。h−χやM31は肉眼では見えないし、双眼鏡で見ても良い状態ではない白鳥サドルの周りも、数少ない星。天の川も見えない。撮った写真戻しても、天の川が写っているのは最初の分だけで途中全体が薄雲に覆われたものまである。20時55分、雲が南の空に5か所ほど薄雲の塊がある。h−χやM31は肉眼℃え如何にか探せるヒヤデスV字に沿って30個近くは見えるが、白鳥サドルの周りは透明度今一つではあるがあまのがわがカシオペヤやペルセウスあたりには見えて、馭者の散開星団M37M36M38と順次探せる。透明度は晴れている所は良い。22時40分、月はかなり高い位置に上がっている。雲は何処にもない。22時10分以降雲がなくなって満天の星状態であった様子。23時50分、雲は何処にもない。h−χ・M31は双眼鏡で見える。指数W

11月13日
17時30分、雲は北岳から甲斐駒にかけて稜線にかかっているのと八ヶ岳にかかる雲だけ。快晴である。風強し。夕方御坂山地の山肌が見えるほどの透明度の良さ。20分もすると南アルプスの稜線の雲はない。八ヶ岳には雲が掛かっている。18時45分、h−χ・M31が肉眼ではまだ見えない。意外と透明度が悪いのかも。目が慣れてない為か。19時20分、h−χもM31も肉眼で確認。ヒヤデス上がってきたばかりの低さで、V字に沿って30個をはるかに超す賑やかさ。透明度は良い。雲はない。20時20分、の追ってきたばかりの馭者座。M37M36M38が双眼鏡ではっきり見える。この時間まで雲が何処にも発生していない。満天の星が続いている。本格撮影に集中し詳細に見えていませんが風が強く、天の川が良く見えて、ペルセウス周辺の天の川や馭者・双子辺りの天の川も良く見えている。星はもう冬。かなり綺麗に見えています。22時、M37M36M38を双眼鏡でこれほどはっきり見たのは久しぶりです。今夜はまだ雲を見ていません。雲が皆無のバリバリの満天の星です。全天写真の撮影で、とんでもない失敗しました。屈折望遠鏡を使っての写真に夢中になっていたのでISO感度を月の出てない時間帯に合わせるべき、ISO2500にしてなかったことに気が付いたのが、月が出始めた時間帯でした。後の祭り。要は雲は皆無の夜であったのは確かめられているので指数X

11月14日
17時30分、雲が多い。南西にいくつもの雲の塊があり、それでいて南アルプスの稜線には雲はない。八ヶ岳には雲が掛かっている。18時、雲は大部少なくなってきていて雲量にすれば1程度。すでに天の川見えている。透明度は良い。19時10分、雲はかなり減っていて、雲量は1はるか未満。天の川はかなり綺麗に写り込んでいる。全く雲がなくなる瞬間があるかも知れない。20時20分、風が出てきている。雲は少なくなりいよいよ満天の星に近くなる。ヒヤデスV字に沿って30個以上。風が出てきた為か、21時過ぎに雲が皆無の写真がある。が雲が皆無のは少ない。22時50分にも南から西に向かって、低い空に雲が僅かづつある。M37M36M38がどうにか双眼鏡で見える。h−χは肉眼で見えるがM31は辛うじて。ヒヤデスもV字に沿って30個が限界。総じて一部を除き写真を撮るのに十分。天体観測は時として満天の星の下での観測となる。23時55分月が出ていて、東の低い所にも雲がある。南から西には低い所にびっちり雲がある。20時10分以降の写真は全部が、雲が殆ど引き位置に僅かだけ。ほぼ満天の星に近かった。指数W

11月15日
17時40分、珍しく東に雲あり。北から東回って南東方面い雲あり東の雲は高度30度くらいまで有る。西にはない。南もない。18時10分東の雲も殆どなくなり、小さくアンドロメダ付近と北に少々。h−χもM31も直ぐ判る双眼鏡で。森の上に出てきたばかりのプレアデスが良く見える。今夜も満天の星か。18時50分、雲は何処にもない。M45の撮影を開始し、ドームでの観測の準備に入る。天の川が良く見えて、h−χもM31も肉眼で見えるが、シーイングは悪い。上空に風がある模様。天体観測に入るが、シーイングの悪さにかなり残念な思い。ドームの中での撮影は二重星が3秒露出でも楕円に写る揺れを感じる。M57M27などは12秒露出でかなり明瞭な画像が手に入る。透明度はかなり良いと判断できる。M31も明瞭に写る。ドームの中の撮影は焦点距離1000mmなので、スライディングルーフに450mmの望遠鏡でさつえいをしているので、ドームの中での撮影簡単に済ませて、スライディングルーフの450mmでの撮影を期待してもらう。ドームの中での観測中何度か見る流星。雲は一度も見ない。見る星見る星、撮影の上がり状態を見ても透明度がかなり良いと判断できる仕上がり。20時30分にはドームの中の観測会終わり、スライディングルーフの中でのFSQ85を使ってM31M45の撮影それぞれ一枚ずつだが行う。念の為オートガイダーをも使う。南にも全く雲がなく満天の星。天の川は通しで見える。23時、外に出ると観測されていたお客様がニコンで撮影中。一度中に入り24時近くになってレンズ1.2Sを持ち出し、レンズの交換を行う。人の三脚の扱いに苦慮する。どうせやるならカメラ外して三脚の構造を見て、納得の上でオリオンや天の川の撮影を薦める。さすがの1.2SISO感度1600でも15秒露出でもオーバー気味。10秒で十分。兎に角最高の透明度だった星空。シーイングの悪いのが難点。結露よりもう霜が激しかった。37枚の画像の中で雲があったのは最初の4枚だけ。それもかなり少ない。指数X

11月16日
17時、ベタ曇り。18時20分、雲の隙間があちらこちらにあるが、各隙間やや薄雲が掛かっている模様ですっきりとは見えない星。相変わらず雲の動き激しい。写真には僅かしか写らないだろう。19時05分、雲隙間と言うより晴れている領域となり星が見え始めている。雲の動きは激しいが。ベタが見えたり、アルタイルが見えたり。特に北東が良く見えている。h−χやM31双眼鏡で見えている。プレアデスは見えているがヒヤデスV字に沿って9個見えるが直ぐ殆ど隠れるフォーマルハウトが見えていて、南が良く見える。西はまだ開いてない。写真撮影はまだまだ。今夜は撮影諦めるか。19時45分、相も変わらず雲の動きが激しい。夏の三角全部見えて天の川はアルビレオからペルセウスの先まで見えるが馭者座が薄雲に覆われている。ヒヤデス数っ子しか見えないが。白鳥付近が見えていたのが薄雲流れ込んでくる。がヒヤデスV字に沿って30個は見え始める。馭者の散開星団双眼鏡で探せる一歩手間まで晴れてきた。まだ全体に雲の方が多いように思われる。撮影はとてもではないが無理。21時28分、ベタ曇り。どうも20時10分頃から急激に曇り出した模様。22時35分、ベタ曇り。カメラ巻き戻し見てみると、22時10分に星が写って居る隙間有。23時15分、天頂及び東の空に星が見えるやや薄雲が掛かっているようで明るい星しか見えない。でいてヒヤデスはV字に沿って25個も見えるのだが。西の空は双眼鏡を向けてもほとんど星が見えない。24時、通常明るい星が見えない東のある高さに二つのかなり明るい星が見える不思議。晴れている時間は如何にか天の川も写り、それなりの星が見えた。時間は19時台の一時間程度。指数V

11月17日
17時10分、ベタ曇り。雲は斑模様の曇りなので、双眼鏡で雲の切れ目を探すがない。が見えた、火星が見えた。それ以外は見当たらない。18時40分、西はほぼベタ曇り。がアルタイル付近だけ雲の隙間有。東は北東を中心にかなり開いている。北極星が時折見えて、カシオペヤは一部を残し見えている。雲の移動が激しいので見え隠れだがペルセウスのアルゲニブの周りはかなり賑やかに見えている。ペガサスの四辺形も全容は同時には見えが、それと判る状態で見えている。カペラも出てきているが安定的には見えない雲の動き。プレアデスが見える。アルデバランが樹間に見えるので全容が見える位置まで移動中に見えなくなる。双眼鏡で探すが見えない。諦めて帰りかえた時薄雲の中にヒヤデスがアルデバランを入れて14個見えた。相変わらず西はアルタイルの周辺だけで雲の隙間がないベタ曇り状態。19時43分、雨粒を感じる。急いでスライディングルーフを閉める。ジェット機のライトが見えているのに雨かと首傾げる。20時17分雨は止んでいると言うが私には雨粒感じる。御凸の広さが違うからか。カペラ見えてプレアデス見えてアルデバラン見える。スライディングルーフ開ける。双眼鏡で眺めまわすが西はベた曇り。雨粒はたまに感じる。風花か。困ったことに星は見えている。ヒヤデス、アルデバラン入れても5個しか見えない、それもすぐ消える。プレアデスも見えなくなる。兎に角またスライディングルーフ開ける。が暫くするとまた雨粒。またスライディングルーフ閉める。が科ペレとメンカリナンかなり滲んぢいるが見える。21時20分、御者のメンカリナンが見えるなら、ペテルギウスやリゲルが見えても可笑しくない。少なくとも北東が比較的見えるはずあので、ポルックス・カストルが見える位置に移動してみると、天頂付近が見える星ある。北極星だって見えている。さしたる雨でないので又21時35分にスライディングルーフ開ける。22時45分、雨粒は感じない全天薄雲に覆われいる。シリウスは滲んでみる全天通し明るい星は肉眼で見える。双眼鏡で見てもプレアデスは見えるヒヤデスV字に沿ってようやく10個ちょっと。23時55分、肉眼で見えるのはシリウスだけ。が24時ギリギリにオリオン見える。一枚だけですが雲量4程度で天の川が写っている写真もありますが、総じて全天を雲が薄雲だあったりベタ曇りであったり、とてもではありませんが星空を楽しめる夜ではありませんでした。指数U

11月18日
17日12分、南アルプスの鳳凰三山と北岳に雲が掛かっているだけで、後は快晴。全天カメラセットはしたが、屈折望遠鏡での撮影、いつもとは違う方法にトライ。目視はたまにしかやってない。天の川がかなり綺麗に見えている。ヒヤデスは見えすぎて、V字として数えていたのが判らないくらいV字の中に暗い星が沢山見える。上がってきたばかりに馭者座のM37は探しづらかったが。少し上に上がるとはっきり見える。やがてかなりハッキリM37・M36・M38が見える。困ったのは20時くらいまで南の低い空(高度4度)の雲は恒のことだが南東に高度20度位に斜めに南西に低く下がっていく雲が不思議と動かない。この雲は19時40分から発生して20時30分にはかなり消えてきている。邪魔な雲。それもやがて20時過ぎにはなくなり、間違いなしに満天の星。h−χ・M31はハッキリ肉眼の範疇。結露は一切なく、代わりに寒さがきつくなってきた。零下なのでもう長時間露出ノイズリダクションを外す。23時過ぎ、南の雲南から南東にかなりハッキリした雲高度は5度まで行かないが、この雲澪並みの光害を遮ってくれているから、好都合かも知れない。24時、南の雲がかなり薄れてきて、これなら気にしないでいいかの程度です。雲が一番多い時でも、雲量1はるか未満。満天の星と考えて差し支えないでしょう。透明度は南アルプスの良セインがかなりはっきり見えていたことからも判りますし冬の天の川が見える。h−χ・M31でみえる。馭者の散開星団三つともかなりはっきり双眼鏡で見える。最高の透明度でしょう。プレセペはまだ位置が低いので肉眼でまだまだです。指数X

11月19日
17時40分、南の低い空に雲。高度5度くらいまで有る。他は快晴。18時30分、透明度は左程よい様には思えない。h−χ・M31は双眼鏡で見えるが肉眼では見えない。天の川は見えるが濃くは見えない。20時30分、南東茅ケ岳に黒い雲東にまで有るこの後広がってくる可能性あり。今のところ所辛うじて満天の星と言えるギリギリの限界。撮影済みの全天写真には天の川も写り、確かに星は一杯に見えるが。ヒヤデスV字沿いだけでなく全部数えると40個は見える様子。が透明度は決してよくない。この後は区尾る方向か。直前までの撮った直焦写真見事に失敗。こんな失敗もあるのかと呆れ顔だが、透明度の悪い状態であるから惜しくもなし。21時40分、南東からの雲が広がってきている様子。M45に向けて望遠鏡を向け写真を撮っているがオートガイダーが明るい星を2秒露出にしているにも拘らず、ガイド星が暗すぎますのサイン。直ぐ解消。よく見ると南東オリオン半部隠れる。が全部出てきた。h−χ・M31も双眼鏡でも見えるしh−χは肉眼でも見える。なんと馭者の散開星団M37・M36・M38が双眼鏡ではっきり見える。満天とは言えないが、そこそこの星空を保っている南は薄雲が広がっている。22時、かなり雲が広がって来ていて、とてもではないが写真は撮れない。雲は南東から北西に向かって流れる。M45狙いだったが、ガイド星が暗すぎます。プレアデスの7つのうちどれかを5秒露出にしたが、それでも暗すぎますである。時より見えるので、又カメラと三脚の間に余裕がるのでこのままにしておくかである。22時50分、まだ幾つか星が見えるがほぼベタ曇り。23時過ぎには完全にベタ曇り。この後晴れる見込みはないであろうが、一応24時までのホームペジの画面に設定してあるので、少々我慢して24時の撤収まで待つ。24時、双眼鏡で眺めまわしたがどうにか見える星三個だがベタ曇りですね。19時までは雲一つない満天の星だった。そして21時まではほぼ満天の星。その頃から雲が被害から湧き出して、徐々に雲が流れてきて、22時40分にはほぼベタ曇りそんな中でも雲の隙間は僅かにありしつこく星は残った残った。指数W

11月20日                                                                                                                        
17時20分、全天ベタ曇りに見える。雲の隙間はなさそうだが。18時過ぎには星が幾つか見えている。19時30分、雲は南に低い雲と南西には高度20度くらいまでの雲と西には高度10度くらいまでの雲がある。h−χ・M31は肉眼で何とか見える。ヒヤデスはV字に沿って30はある。透明度は良いようだが、地上には水蒸気を感じさせる車のライトの在り様。19時にはかなり晴れ出したのに20時20分頃に一挙に全天をばらばらだが雲が覆う。がすぐ晴れ出すが、21時前後に薄雲が10分少々かかった様子。通しで写真を撮るには、良くない画像が何枚かはいる、が概ね天の川は写り込む満天の星に近い星空が続いている様子。22時30分、雲は南東のシリウスの上に長さ30度くらいの黒い長い雲がある。あまり良い兆候とは言えない。今のところ20時20分30分以降雲が多くなった様子はない。h−χは肉眼でM31もどうにか見える。馭者の散開星団M37・M36・M37が双眼鏡ではっきり見えて、ヒヤデスもV字に沿って30個は裕に見える。天の川も見えて満天の星と言って差し支えなし。23時55分、かなり透明度が良くh−χやM31がしっかり肉眼で見えて天の川は冬の天の川も見えて、雲も殆ど無く満天の星。が通して雲が皆無ではなかった。気温は−4℃。霜が激しい。指数W

11月21日
17時15分、西から南に向かっていく筋もの灰色の雲が流れている。流れていると言うより動きがなく、じっとしているだけの雲で、広がってくるのか収まる方向なのか。夏の三角が見え北極星も見え始めた。19時、見えるのは夏の三角だけ。双眼鏡で見てもアルタイルは見えるがわし座β迄。ベガは滲んでトライアングル見えない。かなり滲んでいる。19時30分、少しましになってきてペルセウスはアルゲニブの周りにいくつもの星が見える。プレアデスも肉眼でどうにか。ヒヤデスは双眼鏡で7個までと惨めな状態。それでも回復傾向か。20時30分、双眼鏡でならh−χもM31も見える。が雲が多い。天頂より西に雲が多い。がカシオペヤは見えている。ヒヤデスV字に沿って25個は見えているが。21時45分、又空の状況は悪い。出てきたシリウスまで滲んでいる。h−χ・M31を探すのに、やっとこれかである。でいてヒヤデス高く上がってきただけあって、先程と同じく25程度。23時10分、空全体薄雲。ここまでいなったら写真は絶対無理。観測もやる気にならないでしょう。ヒヤデス5個。シリウスまで思いお切り滲んでいて、ギャシャ座は双眼鏡で星座線を追いかける。24時、双眼鏡を持って出る気もしない曇り空幾つか干すが縫えて領域がありますが。こんな空でも何枚もの画面に天の川が写るのですから。雲の往来の激し良い空でした。霜がかなり激しかったです。指数V

11月22日
17時20分、雲は南アルプスの千頭星山の頂上付近から南方面に僅かな雲。この調子だとかなり透明度も良く満天の星の予感有。19時頃から天体観測雲は何処もなく、一見してかなり透明度が良いことがわかる。ベガ・M57・アルビレオ・M27の見え方が普段の快晴時とは違う透明度の良さを感じる写真にとっても、いつもの様にISO感度3200で撮影するが、クリアさが全く違う。ドームの中から見て白鳥からわし座にかけての天の川の濃さがかなり違う濃さに感じる。時間は20時すぎだと思われる。20時30分頃M31の見え方が、いかに天頂に近いと言えども、楕円がこれほど長く見ることは珍しいくらいであった。M74を簡単(1分ほど)に撮影しが銀河であるっことが直ぐ判る透明度の良さ21時10分頃にスライディングルーフに移動し、M31を超高感度で撮影したが、これもかなり良い状態であった雲は何処にもない全天カメラを一応18時からの分から通してみたが、雲は見当たらない。22時28分、馭者座の散開星団双眼鏡で、M37・M36・M38いずれも双眼鏡でかなりはっきり見える。M41もまだ低いにもかかわらずはっきり見える。双子のM35は分離の状態が細かくクリアに見える。ヒヤデスはV字の内側に双眼鏡の限界であろう10等級近くの星が見える。9.5等級は間違いなしに見える。馭者から双子辺りの天の川が見える。たった一枚だけほんの僅かな雲がある世に見える写真があった。透明度も最高で風もなく結露もない最高の星空でした。指数X

11月24日
17時40分、雲は南と北からほぼ子午線に沿ってアッや南南東に降れと帯状の雲がある。この時間として見えるべき星は全部見えていて、昼間の曇り空に反する見え方である。19時、もうベタ曇り。双眼鏡で眺めまわしたが星は見えない。20分ほど前には少しh祖委が見えたのだが。18時スタートの全天写真を見ると、18時30分天では天の川が写る程晴れていたのに、その後急激に曇り始めた様子。この後晴れる見込みはないと思われるが、雨の降る予報はないので、全天カメラは作動させたまま様子を見る。20時、ベタ曇り、それもほぼ均一な曇り。21時、21時55分、ベタ曇りと思いきや天頂よりやや東に星が見えるヒヤデスV字に沿って25個。他にも星見え。プレアデス見える西にも見える。ヒヤデスすぐ消えるが、双眼鏡で見ているとM31が雲の隙間から見える。23時55分、シリウスしっかり見えている。写真でベタ曇りがあったが、雲の隙間からしっかり星座が見えている写真もあり、早々とベタ曇りが続くと思い込んでいたのですが多彩な夜であった。早い時間満天の星に近い空があり、べすとしょっととしてけいさいしようとおもったのがあったのが、雲が多い(雲量1)ので諦めました。少し山の天気の特徴でしょう。指数V

11月25日
朝から雨。雨の降り続け。18時、雨。19時雨強し。20時、雨はやや小降りが霧が濃い多分視界は500mくらいでしょう。21時雨の降り方また本格的。霧はやや濃くなってきた。視界400mくらい。22時、雨。霧は視界100m以下。23時、雨と霧。視界100m以下。24時、雨弱し、霧。しかし100m以下。指数0

11月26日
18時、ベタ曇り。双眼鏡で見るが星は一切見えない。19時、やはりベタ曇り雨の心配あり。星は見えない。20時、雨粒感じる程度の小雨。20時30分、本格的な雨が降り出した。21時、雨。22時かなり本降り。23時、雨は弱まっているが、雨は降り続いている。22時30分、雨が止んでいると思い外に出るが、雨粒感じて、星は一切見えない。23時55分、雨は止んでいる。が星は見えない。双眼鏡で眺めまわすが全く見えない。もうすぐ24時。アッ星が二つ見える時間は23時58分。慌ててすらいでイングルーフ開ける。写真は24時少々過ぎにシャッターを切ったものだが確かに24時前に見えた星。オリオンが出てきた。木星も見える南西にも星が見える。どのんドン見えてくる。24時までに星が見えて以上は。指数T

11月27日
17時20分、南と西の少々高い空に僅かに長い雲。満天の星が続く星空は無理かな。19時10分、雲は何処にもない、月が主持ったよりも明るい。h−χ・M31は双眼鏡で容易に探せるヒヤデスのV字が意外と少なく15個。撮影済みの写真を見ると少し雲が写っている。今の時間帯、月明りなければ、満天の星なのに。20時35分、月思ったより西に傾いている。もう夜空を暗い方にしている。ヒヤデスV字に沿て28個は見える。h−χやM31は双眼鏡でかなり明瞭に見える。南の雲は高度3度くらいまでしっかした雲が居座っている。東西に走る飛行機雲が気になるが、北西、白鳥の前半分に薄雲かかる。月明かりなければほぼ満天の星ですね。22時40分、オリオンははっきり見えるのに、丁度東西に飛行機雲の幅の広いのが180度ある。もう少し北側にも幅の広い雲があり、北側全体が透明度悪い。やっと見つけるM31.h−χは探せない。先程少なかったヒヤデスのV字は増えても27個。今夜はうす雲が多い。23時55分、ベタ曇り23時かろから北の方面より雲が広がり初め23時50分位はベタ曇り。雲だけを考えれば19時30分前後に殆ど雲のない空があったのが奇跡か。天の川も写っている、この月明りで。指数V

11月28日
17時40分、雨。18時30分あ、雨。19時、雨は止んでいるが、雲は低く、とてもではないがカメラ構えられず。星は一切見えない。かなりのベタ曇り。19時30分、まだ雲は低く、星は一切見えない。19時50分、雨の心配はないとカメラ構えるが、全く星は見えない。21時08分,一瞬、フォーマルハウト見える。天頂近くにプレアデスとヒヤデス見る。ヒヤデスV字に沿って25個がすぐ隠れるカペラ見えてこの先晴れてくる可能性ありか。月も見え隠れ。21時45分、かなり星見えだしている。目立つはオリオン。ペガサスの四辺形が見えるのでM31探す。双眼鏡ではっきり見える。カシオペヤ見えているがh−χは見えない雲の中。ヒヤデス見えているのでV字数えたら、28個。馭者は散開星団M36・M38は見えるがM37は薄雲の中。間もなく沈む月。22時45分、ベタ曇りか。いや西の低い空に双眼鏡を向けると暗い星がいくつも見える。がやがてオリオンが出てくるがすぐ隠れる雲の流れが激しい。馭者が見えてもすぐ消える。穴明るい星は木星か。がすぐ消える。10分に一度の30秒露出どの時点をとらえるかでベタ曇りの空にもなり、ある程度星が写ったり。巻き戻して見ても、あまり星が出てないようにしか写ってない。23時55分、ベタ曇り。23時50分も間違いなしにベた曇り。21時20分頃から22時40分頃の間は天の川も写り雲量5程度の空もあった様子。指数V

11月29日
17時10分、雲は甲斐駒から辻山の稜線を隠すような雲と北岳の少し上から千頭星山の上に掛けてあるだけで、他には一切ない。透明度も良く、今夜こそ満天の星が期待できそう。但し月明かりなければ。19時、雲は何処にも見当たらない。ヒヤデスV字に沿って20個、この月明りで。M31・h−χは双眼鏡で見える。白鳥サドルの周りは10個。風有、シーイングは悪いが、かなりの透明度。月明かりなければ完全い満天の星。天の川もしっかり写り込み見えるはずだが。今夜は写真任せで十分判る、満天の星空。21時19分、雲はやはり何処にもない。上弦の月かなり高い位置でいまだ空を照らす。h−χ・M31双眼鏡で見えるのには変わりなし。シリウスでてきたばかり。白鳥サドル師済みかけ10個は見える円形。この月明りで、馭者の散開星団M37・M36・M38双眼鏡で見えるのには驚き。透明度絶対に良い。23時05分、月は殆ど森の中に沈んでいる。ISO感度2500に。天の川がペルセウス付近だけでなく馭者や双子や大犬辺りまで見える。M41直ぐ判る。M35は先程より明瞭に見える。M37・M36・M38がしっかり見える。今夜のベストショットはこの時間以降でしょう。雲は何処にも見当たりません。23時50分、東南東に黒い雲。目視の回数少ないが今日はじめて見たくも。が写真を見てみると僅かに雲が出てきている瞬間あり。東南東の組は直ぐに消えて、プレセペが肉眼で見る。上弦の月でこれだけ明るいのに天の川が写真に写っている。月が沈んだ23時30分以降は天の川の写り方が違う。23時50分には天の川がこれほど見えるのかとペルセウス辺りを見て感じる。24時には東の雲も殆ど無く、満天の星。指数X

11月30日
17時28分、ベタ曇り。付も見えない、位置も判らない、ベタ曇り。が一瞬綺麗に見える。ほんの数十秒。雨がいつ降るか判らないが、カメラセットしたままで耐えてみるか。何度外を見たか判らないが、ドンドンベタ曇りの度合いが酷くなり。20時を最後にスライディングルーフから撤退。写真には星どころか月も写っていません。案の定21時前から雨が降ってきた。そのまま雨は降り続け24時に至る。指数0

12月1日
17時02分、雲は南南東から南西を回り西にも北西にも北にも低い空にびっちとある。上空には殆ど無い。やがて消えていく雲であろう夏の三角は見える。18時50分、南アルプスの稜線と八ヶ岳に雲があるそれ以外には雲がないh−χ・M31は探せる。白鳥サドルの周りの円形10個は探せる。ヒヤデスV字の内側にも8等級ぐらいかの星が見える全体を通してヒヤデス40個は見える。かなり透明度は良い。八ヶ岳の雲西に流れ出てきている。20時50分、西を中心としてみなみにもきたにも雲がひきい位置にある時に30度位に途切れて舞い上がる様子。透明度は相変わらずよいが風が強くなってきた。場所を変えて双子座の見える位置に行くと星座の一匹にも拘らずM35は確認出来る。M31ほぼ天頂にあるのを探す。h−χはすぐ見えるがM31は探し回る風にして見つける。西の雲がなければか安全に満天の星だが位置が低いので、構うことは無いか。時々高く舞い上がる(千切れて)がすぐ消える西の雲。22時22分、北西八ヶ岳にかかる雲が高く舞い上がる。もしかして人工降雪機の雲かも知れない。僅かに風花らしき粒を感じる。それにしては西から南西にまで伸びすぎる感じがする。M31はかなり西に傾き簡単に探せる。h−χは特徴があるので直ぐである。M35・M41も判る。月を背にして樹に身を隠し、馭者座を見ると眼が慣れてくれるにしたがって双眼鏡でM37・M36・M38もまだ見える。プレセペは双眼鏡でシッカリ星団として10個以上は分離して見える。北斗七星も頭が上がってきて見える位置まで行く。相当透明度は良いと考えていい。シーイングは悪い。23時10分、移動して北斗七星のマイザールアルコルが確認出来る所まで行く。高度が低い性か色が違って見えるのは錯覚か。兎に角八ヶ岳方面の雲が高く昇って西から南西に流れる。この雲がなければ完全に満天の星なのに、月明かりなければ。23時25分に、月が24時に雲に隠れてくれれば冬の天の川写真に写るかも知れないので、ISO感度2500に上げる。風はもう吹いてないのに八ヶ岳で舞い上がる雲はどうしても人口雲に思えるのだが。23時45分、北西半分曇り。テーブルの上に落ちている雪の粒(?)明らかにシーズン初めに人工雪スキー場の降らせる氷(?)の丸い粒。月は隠れているが、意味のないISO感度の変更。雲は千切れて大犬まで来ている。24時の天気は曇りですね。指数W

12月2日
17時02分、南から西を回り北西から北まで低い空に黒い雲。今夜の雲の本来の雲。危うし満天の星。18時45分、かなり雲が多い。全天写真の設定にミス有、18時40分までの5枚撮れておらず。18時から18時40分のこの間判らず。月明るくまた雲多く目立って見えるのはデネブ・サドル・ヒヤデスと限られた星。10分足らずで少し出てきた星。19時45分、かなり雲多い。が雲の流れ北西から南東に向かって早い。ヒヤデス27個。デネブとサドルは見えているがh−χも見るがM31雲に隠れる寸前。見えるのは南の低い空と東だけ西に少し。が55分くらいに突如開けている領域増える白鳥全部見える。北極星も出てきた。隠れていた馭者座、じっくり見るとM37・M36・M38かすかに見える。透明度は抜群。乾いた(?)か雲が飛んでいく。オリオンは全部見えて、この瞬間シャッター切ってくれれば、かなり開けた空に写るはず。月が隠れている。雲の流れの速さどうしようもなに。カメラに任せるか今夜は。20時55分、見えるのはオリオンと双子座と馭者座それもソロぞれ一部隠れている。空全体曇っている。自然の雲か人口雲か。22時55分、東半分晴れている。西の空にも双眼鏡で入りきらない程度の空間がある。プレセペを探す。散開星団としてハッキリ見える。月が雲に隠れている間に、馭者座を見ようとしたら月が出てきて三つの散開星団探せない。月が隠れたから馭者座を見るおt今度は雲が馭者座にかかる。が直ぐに東に流れていく。視えるM37・M36・M38。薄いが確実に散開星団だ。透明度最高なのだろう。ほんの先程まで馭者座を隠していた雲の塊東に行き、小さな雲になっている。明らかに人口雲だ。南は見えるし。問題は空どの状態の時にシャッターが切れるかと雲の流れが速いので30秒の露出では瞬間みる目視の時の細空の広い空間としては写らないであろう。23時55分、かなりの範囲晴れている。東半分と南西方面。これくらい晴れていれば天体観測十分できる。が今夜は兎に角月が明るい。指数V

12月3日
17時05分、月にごく薄い雲が掛かっている。空全体ではないが、広い範囲に薄雲あり。濃い雲は南アルプスの稜線近くに僅かにあるだけ。夏の三角見えていて、しばらくするとサドルもフォーマルハウトも見える。月明かりがなければ、暗くなれば天の川が写る程度の薄雲の様だ。18時20分、月の所の薄雲は東に後退しなくなったが、ヒヤデスに掛かっていて、V字に沿って18個しか見えないヒヤデス。月明りの性もあるが薄雲の性もあるかも知れない。19時25分、南東の空にやはり薄雲がある様子。月にまではかかってないが。又西に緒低い空にもアルタイル近くまで薄雲上る。サドルの周りの円形10個は数えられるし、ヒヤデスも21個は数えるのでこの付近には雲はなさそう。薄雲があるのは限られた一部になる。20時20分、月はクリアに見えているのに、空全体が薄曇りではなく、限られた範囲で薄雲がある。がヒヤデス21個は見える。この辺りは雲が掛かってないのか。馭者座付近は薄雲かかる。21時30分、やはり月はクリア。が薄雲の掛かっている所がかなりある。でいてヒヤデスは20個以上見えているので薄雲掛かっているとは思えないのだが。21時45分、薄雲ではなくなってきた。はっきりした雲になってきて月に雲が掛かっているのが判り、オリオンは四角形が全部見える訳でなし。22時30分、月は見えるが全天雲の覆われベタ曇り。23時05分、曇り方は斑模様。黒い所は雲の濃い所そこに月がはいいてしまうと、月のおよその位置すら判らないベタ曇り。星など一切見えない激しい曇り天気予報大外れ。この雲はスキー場からの雲にあらず。自然な曇り。23時50分もうどうしようもないベタ曇り。月明かりがなければまともに星が見えたのは21時ころまででしょう。指数V

12月4日

朝雪だった。その後雨の降り続け。18時完全に雨。ただ間欠ワイパーが働く程度の雨。18時55分、雨は完全に止んでいる。月が見え隠れする。見えても薄雲の中。急いで全天カメラの用意。星は一切見えない。20時05分、星が出ている。西南西が開いている。東も開きヒヤデスに筋状の薄雲掛かっているが16個は見える。馭者座が見える北東は空いている。プロキオン見える。此のまま晴れていきそうな気配。全天カメラの画像を巻き戻してみると20時までほぼベタ曇り。空が開きだしてから直ぐに目視を行った様子。21時10分頃から北西方面から雲が湧き、雲が多い東南東から西北西に雲が流れる。22時収まり始め、かなり晴れてきている。22時50分、h−χ・M31この月明りでも簡単に探せる。ヒヤデス20ははるかに超える。プレセペも見事に分離して見えて。雲は南の低い空にへばり着くようにあるのと、八ヶ岳に人口雲が固まってあるだけで、月明かりなければ見事に満天の星。この状態が22時10分頃から続いている。23時、ひたすら晴れて、月明かりなければ見事な満天の星である。透明度はかなり良く、雨上がりにしてはシーイングも良さそう。此れは見事な空24時近くにスキー場からの人口雲が一瞬北極星にまでにかかりそうになったがすぐ消える人口雲。今夜は此のままほぼ快晴で朝まで続きそう。指数W

12月5日
ジャスト17時、雲は南アルプスと八ヶ岳に一部稜線を残し殆ど覆われている。黒い雪雲が北西から南東に流れているが清里の空にかかるものではない。東を見るとかなり低い所に白い雲がある。但し北東にはカペラの位置近くまで上っている。月は双眼鏡で見る限りほぼ満月に見える。望遠鏡で見なければかけている個所は判らない。夏の三角・ファーマルハウト・北極星等は肉眼で見えるが、双眼鏡で見ればこと座の星座線は追える程度にはもう見えている。雪雲の越境が激しくなければ満天の星。但し月明かりなければであるが。17時50分雲が少したくなっている。18時56分、フォーマルハウトウの下に小さな雲の塊、。南アルプスや八ヶ岳の雲はあまり変わりがないが白苦悶逢っている。ヒヤデスV字に沿って19個。h−χ・M31双眼鏡で簡単に探せる。サドルの周りの円形を構成する星9個。透明度良好、視界良好。月明かりなければ満天の星の範囲内。20時45分、スキー場からの雲が上りデネブの側まで薄雲になって昇っているが、すぐ消える。周辺を取り巻く山の良性には何箇所かに雲があるが、観測に支障はない。h−χ・M31は見えるし月の側のヒヤデスV字に沿って18個は上々。兎に角月明かりなければである。22時50分、南に晴れ間あり。雲量は8位。21時以降急激に曇ってきた様子。それまではほぼ快晴だったのですが23時125分南東尾の低い空に晴れ間があり天頂から南に大きな雲に切れ目オリオンが綺麗。シリウスも輝く。23時50分、南から南東の引く空だけが晴れている。21時までほぼ満天の星。半分以上だから指数W

12月6日
17時40分、雲はかなり少ない。月がすでに出ている。今夜は満月。夏の三角はじめフォーマルハウトはじめ白鳥サドルだけでなくギェナーまで見えている。北極星やあちらこちらに星が見えだしている。19時10分、h−χ・M31がこの月の明るさにかかわらず見えている。ヒヤデスも19個は見える、満月の直ぐ側なのに。双眼鏡の視野に月の光が入ってかなり見えづらいのに。ただ撮影済みを巻き戻してみると18時台の空、決してよくない。21時05分、月は見えているのに他に星は一切見えない。双眼鏡で見ても何も見えない。此れがベタ雲り。雲は薄雲の様に白い。白い薄雲が全天を覆う?双眼鏡で見えないのが理解できない。22時50分、雲は南アルプスの稜線と八ヶ岳の人口雲が北を回り、川上村の人工スキー場の雲と合流?しているのかの様に北東の空から高くなり東の低い空を覆い尽くしている。ふたご座は見えるがその下にあるかに座のプレセペが雲の中になり全く探せない。でいて木星がほんの時より見える。h−χ・M31双眼鏡で探せる東の雲はやはり清里の人口雲が北を回り北東付近から東に流れてくる真っ直ぐではなく曲がるように見える。東に回った後吹きもどす様に天頂に向かう。月の明かりに目をつぶって、星空らしく見えたのは写真では。18時00分・18次10分・19時00分・19時10分・19時40分・19時50分・22時40分・22時50分・23時00分・23時10分・23時20分・23時30分・23時40分・23時50分・24時00分になっています。ベタ曇りだったのは18コマです。指数V

12月7日
17時2分、南に黒い雲あり、薄雲が天頂近くまで有る様子。デネブとベガは見えるがアルタイルが見当たらない。18時45分、月が出ている。夏の三角見えるが、双眼鏡ベガを見ると周りの星が見えるがベガ自体滲んでいる。アルタイルもβ・γがやっと。ヒヤデスはV字に沿って13個。透明度は悪い。20時、殆どベタ曇りの様子。月は明るく薄雲を通し、表面の模様が良く見えるが、補遺者カペラはじめかなり明るい一等星以上しか見えない。双眼鏡で眺めまわしても5個ほどしか見えない。21時50分、かなり晴れてきたが、やはり空全体に薄雲がありh−χはどうにか探せる程度。プレセペは出てるはずだが雲に阻まれ見えない。ヒヤデス薄雲の中で探せないオリオンも見えるには見えるが薄雲掛かる。しっかり見えていた馭者座も雲が掛かってきた。今夜はスキー場の人口雲がないのにとてもではないが星空が楽しめる風には至らない。月が明るすぎて、双眼鏡いも使いづらい。22時40分、h−χ・M31探せる。東に雲が多いのが不思議である。やはり人口雪の雲なのだろうか。月明かりなければ、かなり天体観測を楽しめる空なのに。23時55分、本格的なベタ曇り。指数V

12月8日
17時01分、ベタ曇り。18時、ベタ曇り。19時05分、月が出てきている東に晴れ間あり。オリオンが出ている。ヒヤデスのV字に沿って18個は薄雲が掛かっているが見える。月とオリオンが綺麗なので珍しく星景写真に委夢中になり、h−χはM31探せば見える範囲だろうが見ず。20時05分、h−χ・M31双眼鏡で見えるヒヤデスのV字26個。晴れている所は東から広がり、天頂を超えて西に移っていってる。此れからかなり晴れてきそう。21時45分、かなり晴れている。が所々に雲があり、h−χやM31やヒヤデスがすべて雲の中。22時20分、南西から天頂を通り北北西を結んだ線からほぼ半分は曇っている明らかにスキー場の人口雲と考えられる。それ以外は晴れている。一部が薄くなり東に侵入してくる折角見えていたプレセペが薄れてくる。視えなかったh−χどうにか雲の悶切れ目から見えた。23時05分、雲は南に少し。北西半分尾を追っていた雲は無くなって西から北西に高度20度位に収まっている。h−χ・M31は双眼鏡ですぐ探せる東にはプレセペが直ぐ判る。ヒヤデスV字に沿って26個は数えられる。本来の空に戻った。23時50分、南の低い空に雲があるだけで後は僅かに八ヶ岳にかかる雲だけで、月明かりなければ満天の星。今夜の20時以降(18時40分以降かも知れない)の雲は人工的なものどう解釈すれば良いのか迷うところ。勝手な解釈で月明かりなく人口雲なければほとんど満天の星だったのでしょう。指数W

12月9日
18時15分、帰宅。天の川見えている。雲は南西に少しと北に僅か。北の雲はスキー場からの人口雲だろう。h−χ・M31は肉眼で探せる。ヒヤデスV字に沿って30個以上。魚差や座の散開星団は薄雲が掛かっている為か、低すぎるのかいずれも見えない。ISO感度2500にすると天の川がくっきり写っている。21時55分、雲は全くない南にも八ヶ岳にも皆無である。風は強いが。h−χ・M31双眼鏡でハッキリ見える。月は明るいがヒヤデス28個。何時から雲の皆無な空になったのか21時20分以降17枚中15枚が雲が皆無。残念がらまた人口雲がなせる雲の状態。現実に雲は受け入れネバでしょうから。指数W

12月10日
17時10分、南の低い空に黒い雲が僅か。西にも白い雲が僅か。夏の三角・カペラと北極星。時間かけてみているとカシオペヤやドンドン星が尾が出てくる。19時ベタ曇り。星は一切見えない。巻き戻してみると晴れていたのは18時20分まで、天の川が写っている。以降急激に曇った模様。20時、ほぼベタ曇り南西に星三つ。フォーマルハウトか。20時11分、ようやく星が出てきた。一見ベタ曇りだが双眼鏡で見てみるとあちらこちらに星が出ている。プレアデスが肉眼ではっきり見える。カペラが出ている東西南北を問わずバラバラに出ているが、安定的ではない。直ぐに隠れる。隠れても又出てくるがまだベタ曇りに近い。22時45分、一見ベタ曇り、が双眼鏡で見るとあちらこちらに僅かづつ星が見える。どのみち天気は下り坂。月はまだ見ていない。確かに月の方向は判る。ジェット機のライトが見えるくらいだから雲の僅かな切れめから、星が見えても当たり前。が特定できるほどの星ではない。しっかり見えたのは18時からの最初の3枚だけ。人口い雲は関係ない曇りが大半の今夜の星空。23時55分、やっと晴れてきた。月も出てくる。雲量5くらい。ヒヤデスV字に沿って20個以上。どんどん晴れてくる。指数V

1211
17
25分、ジェット機のライトが見えているのに、星がこの時間になっても見えない空を見上げているとようやくベガが見えたやがてアルタイルと火星がどうにか見えるだけ。曇っている。1910分、うっすらと見える星カペラ。デネブが見える様だ。周りに幾つか。カシオペヤが見えているようなので双眼鏡を向けてh−χを追ってみる。どうにか見えるh−χ。プレアデス探すが判らない。確かにあちらこちらに幾つか星が見えるが、どうもかなりのうす雲である。2020分、ジェット機のライトが見えるのに星がほとんど見えない。ようやくカペラが肉眼で、が双眼鏡で見ても思い切り滲んでいる。風がやたらと強くスライディングルーフが動かないか怖い。2120分、ベタ曇り星は一切見えない。双眼鏡で眺めまわしたが全く星は見えない。2220分、東に月が出ている。オリオン見えるが滲んでいる。三ツ星見える。ヒヤデスも見える滲んではいるがV字に沿って20個は見える。2305分、またもやほぼベタ雲り。見えるのはシリウスとペテルギウスか。月の左下に木星が。すべて滲んでいる。2355分ほぼベタ曇り全天写真を見ると18時台にそこそこ星が見えて天の川が写っている写真もある。指数V

1212
1720分ベタ曇り。見通し暗い。1930分、かなりの薄雲だが見えていいる星々ベガやデネブは見えている最初に目にしたのはファーマルハウトで、がカシオペヤもやっとh−χ探そうとするが見当たらず、アルゲニブ周辺まで行ってしまう。ヒヤデス双眼鏡でどうにか16個。全体かなりの薄雲に覆われている。2025分、東大半見えている。ヒヤデスV字に追って30個を超える。馭者の散開星団どうにか探せる西半分駄目だが、h−χは見える。M31も探せる。がだんだん曇ってくる。一部見えていた天の川も雲と紛らわしくなる。2205分、今夜は雲の動きが激し西半分は多方曇りだがどうにかM31が見える。h−χはすぐ探せるヒヤデスはV字に沿って25個くらいだったり30個以上だったり。プレセペどうにか見える程度。人口雲の影響が起きいかったかも知れない。急激に空が良くなってきた。現実に人口雲からくる風花の様な粒を何度か感じた。2310分、月が出ていて雲のようすが判る雲があるのは南等と西の引き空だけの様。プレセペがどうにか見える。月アッ借りなければほぼ満天の星。22時以降の空だったほぼ満天の星続きであった。但し月明かりなければではあるが。今夜は金曜日。スキー場が降雪機を激しく稼働させている。風の向きのよって21時台にも満天の星に近い空があった。困ったものだ本来なら指数Wであるが、現実は人口雲で21時くらいまでは雲多い空。現実を受け入れねばで指数V

1213
1725分、肉眼で見える星はファーマルハウトとアルタイルだけ。雲が北西より押し寄せてきている。暫くするとアルタイルが見えなくなる。18時は全体に雲多く途切れ途切れの雲ながら全体を覆うあまり良くない空だった。が1830分頃から周辺の低い空には雲があるが、比較的空は良くなってきた天の川もうちり込み、満天の星とは言えないが、かなり良い空だったが2010分には東に雲多くヒヤデスがぎりぎり見えるまでの雲が来ていた。時にヒヤデスのV字の沿って星が25個くらいだったり良ければ30を超す状態であるh−χは見えるM31も楕円に見えるくらいの空だったが、だんだん悪くなり2120分位はオリオンが見えるだけの空になってきた。2220分、雲は北と東と南の低い位置に集中後は晴れ。2320分天頂に幾らか見えるだけで南が少し空いているほぼベタ曇り2355分、月が出ているが朧月空全体も薄雲。指数V

1214
17時30分、雲は少ない南東に僅か。夏の三角は無論少し時間がたてば、白鳥の十字が見えてファーマルハウトや北極星、カシオペヤなど少々暗い星まで見え始めて、星空を楽しめる空になって来ていいる。1920分、今夜は人工降雪が少なく満天の星に近いただh−χやM31が肉眼で見るほどではない。透明度は普通うの透明度。ヒヤデスV字に沿って28個程度。天の川は見えている。21字10分、ヒヤデスV字に沿って30個は超えない。馭者の散開星団がどうにか見えるか見えないか。M31やh−χも肉眼では難しい。雲は人工雪が超えてこない。24時外に出たとたんに判るカノープス。人口雲は少なく満天の星状態。指数X

1215
1722分、ベタ曇り。1810分、ベタ曇り。1930分ベタ曇り。何度見てもベタ曇り。早い時間には南の高度の低い空にジェット機のライトを見ることがあったので、もしかしたら星が見えるかと思い構えていたが、殆ど均一な曇りで、雲にも変化なし。札絵済みのコマを回すと僅かに雲の動きがあるには不思議だった。23時にも見たがベタ曇り24時近くもベタ曇り。撮影済み37枚の写真も見たが、2130分頃から1時間ほど真西の低い空に雲の隙間がありそうな写真がありますが、星は一切写って
いませんでした。指数0

1216
朝から雪。雪は降り続け、夕方も降っていた。降雪量は少なく、大した量に至らない。が又明日も降るかもの話で除雪機を勝手口に持ってくるかと心配。が仇になって1845分には未だ雨に変わっている様子なので、すぐ外には出なかったら、1918分にはかなり減れていた。オリオン見えて、雲は南から東の低い空と西の低い空アルタイルのすぐ下まで有るだけで他は殆ど晴天。天の川は見えてh−χ・M31が肉眼で見えて馭者の散開星団M37・M36・M38が双眼鏡で探せる。ヒヤデスV字に沿って30個を超える。19時頃から急激に晴れてきたのではないだろうか。が2220分頃 雪が降り天気途中止んで星がかなり見えたがまた雪が降り出す。指数V

1217
1730分、雪。1830分、雪。1942分、オリオン見えている。が霞んで双眼鏡でM42やっと見える程度である。ヒヤデスV字に沿ってたった9つ。カペラですら滲んでいる。2150分、シリウスとペテルギウスかしか見えないそれも滲んでいる。顔に風花風にせよ、雪の粒がある。此れは雪だ。23時、プレアデスやオリオン・木星と結構見えているが風花が舞っている。24時も23時と同様に見えるが、雪が降る中星が見える。雪の種類は自然の雪と人工雪が入り混じっている。指数U

1218
1710分、雲は南アルプスの鳳凰三山から甲斐駒ケ岳に至るの稜線に僅かにある。後は八ヶ岳に人口雲があるだけ。18時40分、茅ケ岳の上に僅かと白鳥付近い僅かと周りンも僅かの雲。h−χ・M31は肉眼で見える。プヒヤデスV字に沿って30個は超える。馭者のM37・M36・M38は双眼鏡で探せる。此のままだと今夜もカノープス見えるのだが。1955分、南東の茅ケ岳の上の雲以外は明らかいスキー場からの人口雲だけ。h−χ・M31見えるしヒヤデスV字に沿って30個は見える。馭者の散開星団も見える。スキー今日からの雲がなければ満天の星に限りなく近い星と言いたくなる。1910分に満天の星の写真有。2055分、茅ケ岳の上に雲。それ以外はスキー場からの雲だけ。ヒヤデスの見えるところまで移動。低いヒヤデスがしっかり見える。h−χ・M31は流れる雲が外れると確かに、肉眼で見える。馭者の散開星団三つもかなりはっきり見える。人口雲はかなり薄いのでまた動き(北西から立ち上り南東に向かう)が激しいので隠れていた星が出てくる。西にも途切れ途切れの僅かな雲がある。2235分南東の雲はかなり南に動いているスキー場から南東に延びる雲は少なくなり、西に流れている。ペガサスの四辺形を隠す。h−χ・M31は肉眼で見えてヒヤデスは変わらずV字に沿って30を超え、ギャシャの散開星団は明瞭に見える。プレセペは高くなりはっきり見える。スキー場から雲w無視すればほぼ満天の星。2355分、外に出たとたんに判る揺れるカノープス。雲はスキー場のライトの周辺だけで皆無と言ってよい。h−χ・M31が肉眼で見えて、ヒヤデスはV字に沿って30はるかに超え内側の9等級くらいの星まで見える。馭者の散開星団はかなり明瞭に見えて、天の川は、ペルセウス付近はもとより大犬座付近まで写り込んでいる。スキー場からの雲は23時にはもうない後は満天の星続き。指数X

1219
17時20分、雲は鳳凰三山から甲斐駒ヶ岳の稜線の少し上に僅かと南の極低い空こう3度までにびっちと雲がある。ただ南の低い空に極うす雲が東南東に広がっている。今夜はスキー場はライトだけ。18時を過ぎても左程の広がりがなかったが、1910分頃から南の雲がハッキリと広がりヒヤデスは既にV字の沿って20個程度の星。h−χは比較的見えるがM31には雲の影響が出てきている。危うし清里の今夜の星空。南半分は雲が多いオリオンも形無し。2007分、シリウスが上ってきている雲は殆ど無い。南に高度56度くらいまで薄い雲があるだけで。他は雲がない天の川がはっきり見えてh−χやM31は肉眼で探せる。ヒヤデスはV字に沿って30個以上。馭者の散開星団も三つともハッキリ双眼鏡で位置判る。ほぼ満天の星。2230分から急激に曇り始める。それまではほぼ満天の星に近かったのに、僅かな雲の隙間を残し僅かな星を見せてのほぼベタ曇りが続く。2310分からべた曇りとは言えない、雲の隙間より空間多い空。全体的には薄雲があるが、しっかりプレセペが見える24時。ほぼ満天の星と言える空が37枚中20枚はあったから。指数W

1220
14時ごろ、霙。直ぐに御雨に変わり、激しく降り続きていた。18時、19時、20時と激しい雨。21時も雨だったが2110分は止んでいた様子。2115分には西の空に星が見える。急いでカメラの準備。20分過ぎにはペガサスの四辺形が見える。途中何度か見たが雲の流れが激しくて。h−χ肉眼で見えたり、M31双眼鏡でどうにか見えたり、かと思えばヒヤデス双眼鏡でV字に沿って30を超えていたり。オリオンでてきたり。が雲の隙間からであって安定していない。安定して見えだしたのは2230分である。M31は双眼鏡でだがみえ。プレセペがかなり見えたりであった。馭者の散開星団が三つしっかり見える。ヒヤデスはV字に沿って30以上h−χは肉眼で。23302230分以降はかなり星が見えていて天の川も写真には写り込んでいる。2350分、南に雲があり今夜はカノープスが見えなかった。プレセペは簡単に見えるし。ヒヤデスはV字の沿って30個以上、何よりもM37・M36・M38が天頂付近なのでかなり明瞭に見える。h−χなどは肉眼で見えて天の川が肉眼で冬の分まで見える、決して透明度は最良ではないのだが、目が慣れてくると見える。指数W

1221日
1710分、南の空は曇っている様子。ベガ・カペラが見えているが肉眼ではその程度。1830分、ジェット機のライトが見えるが星は見えない。双眼鏡で眺めまわしても見える星はない。1925分、東は幾らか晴れてきた馭者座の散開星団を見るには遠く及ばずヒヤデスV字に沿って9個がやっと、西はほとんど見えない2.2055分、東はほとんど晴れている。プレセペは双眼鏡でかなりはっきり見える。馭者散開星団M37・M36・M38が双眼鏡で直ぐ判る。ヒヤデスV字に沿って29個。h−χも見える西はペガサスの四辺形が肉眼で同に開見える程度。M31見るの及ばず。2215分、西は丸っきり駄目で、東も明るい星しか見えない。撮影のお客様機材撤収。2320分、ベタ曇り。星は一切見えない。もう撮影(全天写真)の必要ない。此れから急に晴れることは考えられない。24時ベタ曇り。今夜で星がきれいだったのは2030分から21時までの間だけ。指数V

1222
1715分、雲は南アルプスの稜線から西を回り北西八ヶ岳に張り付く様にある。南の空にも薄雲。カペラ・アルデバラン・夏の三角等肉眼で見える双眼鏡で眺めたら結構見えるヒヤデスV字に沿って20はもう見える。1820分、意外と多い雲。疎らながら全天に広がる。1945分、天体観測の為ドームは、南の低い空に僅かな雲があるだけで、天の川も良く見えてほぼ満天の星に近い。もうこの時間夏の三角は見えなくデネブだけ。デネブ基準星にして開始。時より、南の低い空に途切れ途切れの僅かな雲があるだけで、透明度はよく思いのほかシーイングが良いのに驚いた。アルマクが分離かなり良く色も最良の状態。M33などは確かにそこに有る事が判る。ISO感度3200210秒露出でかなり形が判る写り方M31は暗黒帯が二本しっかり写っている。天の川の見え方からして透明度最良に近い。残念なのは絶えず南に僅かな雲があり。西からの雲も回数が多かった。が南に雲があるのに地平線から少し浮き上がったところにある千切れ雲だったので、カノープスが室内から外へ出た途端に見える南の地平線近くまで透明度良好さである。2310分頃から24時までカノープスは通して見えた。指数W

1223
1702分雲は何処にも見当たらない。もしかして今夜は満天の星か。19時05分、雲は南南東から西南西の低い空高度45度までに薄雲広がっているだけで他に雲はない。ヒヤデスV字に沿って30個どまり。h−χ・M31は肉眼で探せる。馭者座の散開星団双眼鏡でどうにか見える。白鳥サドルの周りの円形15程度。透明度は最良とは言えない。まだ夜は明るいのか。あまり良い状態ではない。2155分、南の雲は広がりシリウス近くまで来ている。馭者付近にも薄雲が掛かる。西はかなりはっきりした薄雲が掛かっている。M31などは双眼鏡でも探せない。h−χは双眼鏡で探せるが、とてもではないが良い空とは言えない。2310分、目立った雲は南に後退している。がカノープスさすが見える。肉眼で見える。天頂近くにあるヒヤデスV字に沿って30個は見える。西の空に低くしずみかけているM31も双眼鏡で楕円に見える。h−χも双眼鏡でなら見える。天頂付近の馭者座散開星団三つとも見える。シリウスの側M41はかなりはっきり見える。星空の状態良くなってきている。24時星空はかなり良くなってきた。ただ2030分頃までの満天の星状態が続いたのには全く及ばない。指数W

1224
1720分、雲は何処にもない。19時天体観測の為ドームへ。雲が何処にもなかったはずなのに突如西から小さな雲の塊が湧き出る。見る見る内に広がり、基準星探す煮にひと苦労。フォーマルハウトを基準星にする。初めてかも。入って来た観測者の中にいきなりフォーマルハウトを見たいと。偶然「今入ってますよ」一巡しM31に向かうが全員見るのがやっと。もう西はまるっきりダメ。思切ってM42に向ける東の空はまだ見える。M1も見たが全員ではない。21時過ぎに観測断念。最初の1時間(18時台)満天の星。2030分頃からほぼベタ曇り。2320分頃から晴れ出し24時には西に少し雲があるのと北に僅かな雲。指数V

1225
17時
40分、南西の南アルプスの稜線から西を回り北西まで極低い空に黒い雲。これだけなら良いが、残念がら天頂にも中域にも僅かながら薄雲あり。1840分から早々と天体観測。月を写し基準星に雲に隠れながらの撮影。西から北西に向かった雲が多いので、試にM15入れれる。しっかり捉える。西にある雲は薄雲なので、M31を入れてみたら写真委はなる。またM33も写真になる。透明度は良いとは言えない。h−χも写真にはなる程度。絶えずどこかに雲がり雲を避けての観測体制。時には天の川が見えて、工夫次第で天体観測、簡易写真(一枚だけの撮影)には支障なし。21時過ぎまで観測し、20分ちょっと休憩を入れて再び観測開始。三本の望遠鏡を使い、眼脂と撮影をフルに行う。カノープスの出てくるまで観測をし最後には10メートル移動しカノープスが肉眼ではっきり見える位置に良き鑑賞。40×150の双眼鏡でプレセペと木星の駄目押し。工夫次第で撮影とも観測とも支障なし。がいずれの空の完璧に雲がなくなることは無かった。北西のスキー場から北は言うに及ばす雲と明かりがある。指数V

1226
1720分、雲は八ヶ岳にかかる僅かな雲だけ。風は強い。19時前より天体観測。月を基準星にするがシーイング悪く、月揺れてピントが出にくい。雲は何処にもない。h−χ・M31を見る限り肉眼で見て透明度は良い。地上の風は止んでいるが、上空風激しいらしく、ミントがどうしても甘くなる。眼視で見る分には何とかなるが撮影の仕上がり、どうしようもなく甘い。アルマクまるっきり分離が悪い。アンドロメダ銀河の撮影の上がり見ると、一目瞭然、透明度の良さを判る。21時頃まで天体観測するが、撮影向きではなく、天体観測まで中断したくなる。2330分、カノープスの見事な事この上なし。透明度最良。全天写真薪ほどしみるが、雲の発生殆ど無い。も一貫して満天の星状態。南アルプスの稜線しっかり見える。ヒヤデスのV字30個個以上を通り越して、内側の89等級が見える。プレセペも肉眼で探せる。馭者座の散開星団も双眼鏡でなら確かに見える。時より僅かな雲が不定ににはあるが、まずは満天の星続きと言って差し支えなし。指数X

1227
1710分、雲は南の低い位置高度3度位までに途切れ途切れで、僅かにあるだけ。後は一切雲はない八ヶ岳の稜線及び山肌は良く見える。GPVの天気予報見て短い時間しか晴れない様子なので、19時前に天体観測開始。天気は崩れていない。月を見た途端、「揺れてない」シーイング良し。撮影良好。倍率替え鑑賞。M15を見る。こんな小さな球状星団でも写真になる。M31も1000mmでも500mmでも撮影をする値打ちのある透明度としーイング。この月明りでもM33写真になる。アルマクも低倍率で分離OK。雲は見当たらない。かなり良い空。月明かりなければ満天の星。21時近くまで天体観測。M42は眼視で十分観測に値する。M37もh−χ等も写真・撮影ともOK。ドームから出てみると南の低い空かなり濃い雲がある。がこの南の低い空の雲以外は雲は見当たらない。2130分、雲が多くなってきた。ほんの少し前から急激に雲が増えた様子。2310分、月はとっくに沈んでいる。南の中高度に薄雲がある。カノープス双眼鏡でなら見える。時間経って目が慣れれば、肉眼でも見えるだろう。M31は双眼鏡でなければ見ない。h−χは肉眼で見える馭者の散開星団見えるヒヤデスはV字に沿って30を越し内側派の8.9等級うが簡単に見える。プレセペも肉眼で位置判る。かなり透明度も良く、シ−イングもも良い。が高度の低い所に僅かずつ薄雲あり。まーほぼ満天の星と言ったとこでしょう。指数W

1228
1640分、筋状の雲が空全体に広がる。1840分頃からドームの中での観測準備。つき入れるが既に薄雲の覆われている。ズーム接眼レンズで倍率変えながら観測。M31を入れるが僅かに中心部が見えるだけ。写真で撮ってもさえない。ヒヤデス双眼鏡9個。アルマク入れるが低倍率で分離して見える。が倍率あげ誰もが分離を見えるようにする。h−χかなり少なくしか見えない。10分の1程度。写真では確かに納得。M45望遠鏡では冴えないが、f500で撮影すると8つの星がはっきり写り、かなり良い絵図らになる。歓心しきり。M37はもう見えない。オリオン大星雲もさえない写真にしかならない。20時に一旦休憩入れ、ツークルーの観測始めるが、月だけの観測に終わる。20時30分には全天ベタ曇り。やがて月の位置すら判別の付かない空。雪が舞い始め、21時30分過ぎにはうっすら雪化粧。24時も雪指数U

12月29日
16時40分、雨は止んでいるが、まだ雲の多い空。月が明るいので、20時30分より天体観測。明確な雲は北の人口雲と東の低い空に雲があるだけで、ほとんど晴れている。月から観測開始したが、天候回復直後にしてはシーイング良い。東の雲が少ないが西に雲多くなってきた。透明度は良い。M31、眼視では月に負けて、とてもではないが本来の姿は見えない。が写真に撮ればアンドロメダ銀河と直ぐ判る形状。M33は月明かりで全く見えない。此れも写真では形状が見て取れる。アルマク見る限り、低倍率でも分離して見えて、シーイングはまずまずと考えられる。21時半を過ぎると雲はほとんど見当たらない。これだけ月が明るいと目視で指標にしている透明度の尺度の星を見るに及ばず。簡易に撮影する液晶面と眼視との開きが明白で、感心の声仕切り。ラブジョイ彗星(2014Q2)の写真を撮り。透明度が良いのでM37なども眼視でも十分見える散開星団、殆どぶっ通しで24時近くまで観測。21時40分以降雲は見当たらない。指数W

12月31日
17時22分、月は見えるが、薄雲掛かりまた濃い雲も混ざって、相当双眼鏡で探したが見える星なし。17時43分アルデバラン見える。ヒヤデスV字に沿って10個がやっと。アルデバランの南に星見えるが何かわからない。20時月は見えているが朧月。他に星は見えない。21時40分、月のおよその位置すら判らないベタ曇り。星は見える訳なし。ほぼ均一な雲り様で、雲は分厚い。いつ降っても可笑しくない。22時20分頃から雪。湿雪。24時も雪。指数T



 







 

 

 

 

 

 




 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

                   

     

 

                                    

 

 

 

   

 

 

 

     

 

 

 

 

 



 







しつこく書きますがこの記録は夕刻から24時までのもです。一晩中起きて観測すれば、一挙に観測指数は高い方に移動します。私が天体観測だけに傾けば、一晩中起きている事には苦になりませんが。スケッチブックの特色を考えれば昼間の仕事もかなり在ることをご理解下さい。24時間不眠の人間なんてありえません。
又、日によって、0時から薄明までの記録を載せたり載せなかったりでは科学的なデーターになりません。

確率を考え色んな覚悟をして楽しい天体観測を出来る事をお祈りいたします。
GOOD LUCK !

                   清里 ペンションスケッチブック 中口勝功
                               sirius@comlink.ne.jp
Since October .21th .2005