2013年星空観察日記
1月1日、
17時15分、南の低い空の雲他は晴天。20時15分、雲は見当たらない。がすでに月の影響ではじめているのであろう。ヒヤデスV字に沿って20個程度。M31は双眼鏡でなら楕円に見える。h−χも双眼鏡でなら探せる。僅かながら雲が出始めたのは、南からで21時10分頃で22時頃から雲として認められるものでそれでも雲量は1以下。23時以降はハッキリ雲。気温が上がってきた。満天の星には程遠い。指数W
1月2日
風花舞いベランダの手すり薄化粧。19時56分、一瞬木星が見える、滲んではいたが。21時15分、星がかなり出ている。双眼鏡でM31、h−χ、M35、M41見える。ヒヤデスはV字に沿って20個程度。晴れている所でも薄雲かかるところ多い。雲量は5程度か。22時10分、西は殆ど雲り。一部薄雲もあるが。雲量はやはり5程度か。まだ晴れている所でも薄雲ややかかる。月は既に林の中に出ている。24時空全体うす雲。ようやく天の川がかすかに写っている写真もある。指数V
1月3日
北側にスキー場からの雲が気になる中、それいがいは南の低い空が気になる中で天たくぃ観測を19時過ぎに開始。ただまだ街明かりが気になる空、うっすらと見える秋の天の川。がどんどんやってくる雲に阻まれ時より見えていた望遠鏡の視野の星団隠れる。如何にか21時まで天体観測。雲は22時30分頃より急激に少なくなってきた。が東に黒い雲やがて出てきた月を隠す。月が雲の上に出始めたのは24時。指数W
1月4日
紛れも無く雲一つ現れなかった満天の星続き。時よりシーイングの悪い瞬間もあったが。概ね、透明度の良い空が続いた。指数X
1月5日
20時まではかなりの曇りの状態。雲の隙間から星が見える状態。20時過ぎから雲が切れ始め、概ね皆意味以外は晴れていて雲量2程度。が霜が激しく霜の対策を取ってないと写真にはならない。21時以降の空を考慮し、指数W
番外編 24時以降は天体写真撮影を主に敢行する高校の天文部の話だとずっと快晴だと話。3時30分に寒さで撤収との話。24時以降は指数Xだった様子。
1月6日
17時45分天気予報に反して星が出ている。やや薄雲のかかる状態だが全天カメラ作動の値打ちあり。19時30分、空はまだ光害の影響あり。がM31、h−χどうにか肉眼で見えるかどうかのギリギリの線。ヒヤデスV字に沿って20個ちょっと。この時間なら仕方なし。雲は殆どなし。21時、雲は何処にもない。満天の星。22時10分まで雲は何処にもなく満天の星続き。以降僅かに雲が出るがほぼ満天の星が続く。23時カノープス部屋の中から見える。指数X
1月7日
17時45分、ほぼ全天快晴。いつもながら南の極く低い空はやや霞状態だが。19時、南の低い空本格的に曇ってきた。M31、h−χは双眼鏡でなら探せる時間的にまだ肉眼で見える訳でない様相。20時、かなり曇り空。ヒヤデスV字に沿って10個程度。21時もうベタ曇り。22時天頂付近に幾らか隙間有。23時、ようやく東半分晴れてきたがまだ薄雲の範囲内。23時30分西の半分残し晴れてきている。やがて24時には南の低い空を残し天の川をも見せる満天ン星一歩手前。指数V
1月8日
雲一つない空で始まって結構続いた。透明度も良く馭者散開星団三つすぐ探せる。M31やh−χは肉眼の世界。22時頃委になんせから薄雲が泡割れ瞬く間に広がる。23時にはまた回復し全天晴れに近い24時には南と東に雲があるだkでほぼ満天の星。カノープスは見えなかった。指数W
1月9日
17時35分、南の高度7度付近に帯状の雲。今夜はカノープス無理かも。21時ヒヤデスV字に沿って30個は見える馭者散開星団双眼鏡でかなりはっきり見える。M31,h−χは肉眼で探せる。透明度はかなり良いが南の低い空今一つ。23時双眼鏡でなら探せるカノープス、しばらく目を慣らして外に立てば肉眼でも見える程度。南の極低い空以外は確実に満天の星続き。久々の空で霜もなかった。指数X
1月10日
雲一つない空の連続と言いたいところ残念ながら、18時40分頃から林の上に飛び出してきた北東の人口雲が幾らか出ている。でも雲量は1はるか未満。20時30分位はおさまる。後は雲一つない満天の星。目立つのは南の低い空が良い。カノープスがしっかり見える。風もなく霜もなく透明度も良く最良の空。指数X
1月11日
雲一つない満天の星の始まって直ぐに曇り出すかと思えばまたほぼ満天の星。またベタ曇り。かと思えば又ほぼ満天の星。36枚の画像のうちほぼ満天の星空が20枚もあれば、又天の川がしっかり写っていれば指数Wでも構わないでしょう。24時過ぎてから満天の星続きなのだから。指数W
1月12日
17時45分、快晴だと思ったのに北東に可なりの雲。人口雲にしては多すぎる。今夜は満天の星はダメか?19時過ぎより天体観測準備。アフエラッツを基準星にM31を入れる。EOSkissX5を初めて装着。この程度で良ければ写真を撮りますかと尋ねる。今夜は写真の撮影に幾らかシフトして天体観測。M33も写真、眼視と両方。アルマクに移るがシーイングが良い為、ハッキリして分離が見える。中に見えないとのお客様の為にその人のピント合わせを待つより倍率あげる方が早いので接眼レンズ替え分離をしっかり確認。風が強いのにシーイング良好。M31も肉眼で位置判り透明度良し。順次観測を行うがどれも快調に見える。M42は最良の部類。シリウスが左程ギラギラせず澄み渡って見える様は光軸合わせをやった直後の様な見え方。21時過ぎ位には観測終了。写真で見ると北東はかなりの人口雲からの流れか?それも20時30分には僅かを残し、後は雲一つない快晴。カノープスも良く見たとのこと。後半は満天の星。前半の雲が人口雲であることを考慮し。指数X
1月13日
17時30分思い切り滲んだ木星が見えるだけ。今夜は写真を撮っても意味がないと撮影準備せず。が18時20分オリオンの四角形見えている。木星も滲みがまし。急いで18時40分スタートの写真を準備。暫くおあり音も見えていたが直ぐに木星だけ。またオリオン見えだすがそれも束の間。結果20時30分まで。以降の写真は掲載に値しない。途中から22時頃からは完全なベタ曇り。無理に指数U
1月14日
雪は16時には止んでいた。18時には木星だけがかなりはっきり見える状態。19時30分には星は見えているかなりの範囲で見えているが、体調不良で外に長く立ってられないので、又写真もスライディングルーフの除雪をやってないので撮影できず。AAGセンサーで大まかに。また少しだけ見た目視で星は見えているが雲もある状態から指数V
1月15日
18時、月が見えて後は滲んだ木星だけ。アルデバラン他オリオンの一部が見え始めたのは19時30分頃から21時過ぎてから星空らしくなってきた。が依然として全体うす雲が掛かる。明るいのしを追いかけ星座の形が判るようになってきたが、直ぐにうす雲が濃くなる結果23時過ぎてやや良くなり夜半近くなって開いてきたがようやくヒヤデスがV字に沿って20個ちょっと。指数V
1月16日
18時雲は何処にもない満天の星。月はまだかなり明るく星の邪魔をする。21時、ヒヤデスV字に沿って20個は少ない、はず月はまだ沈まない。が透明度は多少悪いかも知れない。すべての写真を見ても雲は時よりほんの僅かしか薄雲がある時があっただけ。満天の星ではあるが、これほどひどい霜は珍しい。ヒヤデス見る限り透明度は良くないかもしれない。が天頂のプレセペは肉眼で見える。指数X
1月17日
17時御55分、南東の僅かな雲。それ以外は快晴。北の人口雲以外は殆ど雲は現れなかった。かノープスも良く見えほぼ満天の星。月が明るく目視で指標になる星を見ず。霜がはがしかった。指数X
1月18日
17時55分、南東に僅かな雲。それ以外は快晴。北の人口雲いがは殆ど雲が現れなかった。カノープスも良く見え頬b満天の星。月が明るくて指標になる星を見ず霜が激しかった。指数X
1月19日
17時50分月が見えない。かなりの葉に曇っているオリオンは見える。暫くすると雲のの裂け目から月が見えてきた。大半曇り、北側から湧き上がる様な雲に思えるがそれにしては天頂を越え南に迫る。不思議とカノープスは見える。雲量は絶えず6から7以上。夜半近くになって5くらいか。雲が切れている個所は透明度がは良い。指数V
1月20日
17時50分、南の低い空薄曇り。他は快晴。月(上弦の月を過ぎて輝面率65%)は煌々と照り、木星もかなり明るく輝いている。透明度は良い。南の低い空以外は殆ど快晴の状態が21時近くまで続く。21時30分頃から222時30分頃までかなり雲多い空だったがその後晴れ始め。24時には月明かりなければほぼ満天の星に一歩手前に近くなった。途中帯状の雲が多く横切るのは飛行機雲。天気は下り坂。24時間以内に雪のなるのは間違いないだろう。指数W
1月21日
17時45分、月、木星、シリウス見える。暫くし良く見るとオリオンの四辺形も見えるが、月が明るすぎるのでとてもではないが星空とは言えない。19時、月が辛うじて見える程度。20時月の位置すら判らない。撮影は中断。22時、ベランダのてス類はうっすらと白くなっている。24時、風花に近い程度の雪が舞い降りている。露出オーバーの写真に18時台前半のにはトーンカーブで調整すれば星は写っている。一応指数T
1月22日
17時40分東の少し広い範囲と南の引く空と西の低い空いが葉は雲覆われ通期をも隠す。19時に近づくにつれ雲の量は減る。20時頃にはスキー場の雲が僅かにあるだけで月明かりさえなければ満天の星。22時、丁度ヒヤデスに雲が掛かる。暫く辛抱していていると、月の側のもかかわらず16個は見せるヒヤデス。透明度はかなり良い。23時、南の低い空に僅かな雲。月明かりなければ満天の星。24時、スキー場の人口雲もほんの僅か風がややあるが、霜もなく月明かりなければ天体写真日和。指数X
1月23日
18時月だけが僅かに見える。星は木星ですら見えない。19時、月の位置がどうにか推測できる程度。20時、月のおよその位置すら判らないベタ雲り。21時30分頃より雪が降っていた様子。油断。24時、雪は完全に止み雲の中ではあるが月が見える。プロキオン、シリウス、ペテルギウス、ポルックス、カストル、が見える。せめて10分早く気がつけば、写真撮れたのに。不覚。指数T夜半になって晴れてきた早く気がつけば写真撮れたのに。
1月24日
17時45分、月とやや滲んだ木星、出てきたばかりのしりうすだけがみえる。やや薄雲が掛かっている様子。19時月がかなりはっきり見える。思ったより雲が少なく晴れている空間もある。意外。20時10分、一見ベタ曇り。が雲の隙間隙間があり中には双眼鏡で3,4等級が見える隙間があるかとも思えばシリウスすら隠す。が直ぐ出てく。月をも隠しおよその位置すら判らなければ、又でてくる月。写真ではベタ曇りに写るであろう。21時30分雪が降り始める。22時少々前から本格的な雪。写真を見れば星は殆ど写っていませんが20時すぎの目視で、隙間隙間に3,4等級が写っていた。またこの後晴れ間がないと判断。23時50分、月がうっすらと見えるが、顔に風花程度の雪が当たる。指数U
1月25日
17時45分、月がかなり明るい。西側にかなり雲が多い。北西八ヶ岳から西を回り南西南アルプスまで、高度高い所では30度近くまでかかる。20時10分、西側に雲多い。ヒヤデス20個は見えるので透明度は悪くはないかも知れないが晴れている東側も透明度が良いとは言えない気がする。が御坂山地の稜線が見えているので、カノープスの期待あり。21時45分、カノープスが双眼鏡で見える。が天頂付近は危なく雲の方向。23時以降は殆ど薄曇り。指数V
1月26日
17時40分月は出ているが薄雲の中。木星滲んでいる。20時、月のおよその位置すらようやくなのに南西が幾らか晴れてもくせいもみえる。南の低い空にジェット機2機見える。殆どベタ曇りなのに、何んと双眼鏡でプレアデス6個見えるがすぐ消える。幾らか雲が切れ始めたのは22時過ぎからどんどん切れていき、23時以降はほぼ満天の星。24時は月明かりなければ見事な満天の星。指数V
1月27日
18時北に僅かなうす雲。後は快晴。しばらく続いたが雲の兆個は僅か穴の二19時20分〜19時30分の間に南西に極めて明るい動かない天恍。写真には写らず。19時50分突如、ベタ曇り。21時まで雲多く漸く晴れ出した。雲量3程度の空が22時30分頃まで続く。その後はまたベタq曇りに近いまま24時に至る。指数V
1月28日
19時頃までスキー場からの人口雲と思われる門が僅かにあったが、後は雲を一切見なかった。19時頃からは月の影響が大なりでも天体観測。満月あくる日なので仕方なしの天体観測最後に月の写真を撮って20時40分に終了。シーイングはかなり悪かった。この後もスキー場からの人口雲が僅かにあったがとにかく満天の星。写真は月明かりのハレーションだらけ。指数X
1月29日
南の低い空まで雲がなく御坂山地が良く見えていたのが、御坂山地の稜線はは見えているが低い空高度3度くらいまで雲が発生してきた。が少なくとも20時過ぎまでは満天の星状態。20時20分頃から南のうす雲が広がり始める。20時50分には空全体うす雲。直ぐに回復はしたがやはり月より南はうす雲が広がったまっま。それは24時になって変わらなかった。指数W
1月30日
今夜は一度も雲が現れなかった。スキー場の人口雲も皆無。カノープスも写真に写っています。満天の星は月の関係で20時直ぐまででしたが。指数X
1月31日
今夜も夜用事があり途中から外出。全天カメラとAAGセンサーで監視。18時過ぎ満天の星を見ながら。この満天の星傾向は21時10分頃まで続くが、21時20分雲は南から雲が湧き始め、AAGセンサーでも兆候でている。36枚の写真中19枚までは満天の星。22時帰宅途中霞んだ月が上がってくるのを見ながら車を走らせる。まだ星を見る余裕は亜ttが夜半近くになってベタ曇り。晴れの判断難しく指数W
2月1日
今夜も用事(高速道路の説明会)あり。AAGセンサーとカメラの監視を行いたかったが、雨の予報もあるので、AAGセンサーだけの監視。18時台はは完全なベタ曇り。21時いころからセンサーの雲の様子がやや上向き、星が幾らか出ていたかもしれない。自分の目で目視を行ったのは23時20分、月は朧月。が雲の切れ目切れ目から、双眼鏡で3,4等級の星が見える。主に東の空。西は一死見えない。北極星確認出来たし。シリウスも双子のα・γも。北斗七星ミザールアルコルも。思いのほか見えていたがやがて隠れて24時。推定の域を出ないが指数はU。雨は25時から降り出した。
2月2日
18時、南と西に雲多少あり。雲量は1程度。19時、夜は暗くなりきってない。南の極低い位置は霞か。がほぼ満天の星。20時15分、満天の星には違いないが、M31、どうにか双眼鏡で探す。h−χはハッキリ探せる。ヒヤデスが目が慣れてない為かそれともまだ暗くなりきってい為か双眼鏡で16個程度しか見えない。透明度は良くないかもしれない。22時15分、南も良くなり双眼鏡でならカノープス見える。カノープス22時17分には沈む。天空の馭者散開星団三つとも双眼鏡で容易に見える。プレセペも肉眼で位置判る風強くシーイングは良くないが満天の星が24時まで続く星空が楽しめた。指数X
2月3日
18時10、木星とシリウスは直ぐわかる。天頂を中心に目立つ木星ヒヤデスも見える西にも幾らか星が。目立つはオリオンと馭者おい論と馭者。が星が見えなくなるのは直ぐだった18h時40分には木星とシリウスだけ後はベタ曇り。21時20分に全天ベタ曇りが一部薄れ、木星とオイリオンンとシリウス。指数U
2月4日
雨が夕方には止んでいるのに気が付いて浮いていましたが19時30分頃から晴れていた様子。気が付いたのは20時です。急いで写真を撮りにでる。西の極低い一部にくもがなぜかしら時々ありましたが、一応満天天の星続き。カノープスがかなりきれいに見えていました。指数X
2月5日
18時、完全なベタ曇り。星は一切見えない。温度が高いので降り出したら雨になるであろう。問題はいつ降り出すか。21時過ぎから雨が降り出した小雨で降ったり止んだりだがほぼ降り通しに近い。23時30分から24時雨は止んでいるが空は真っ暗。何時雪になるか。雪のならずじまいか。24時まだ真っ暗なベタ曇り。指数0
2月6日
18時20分南から東に雲が多く満天の星には程遠い。が雲量は3以下。19時を過ぎてから雲が減り始め、20時には極一部に雲がありほぼ満天の星になってきた。が透明度は良くないヒヤデス20個がやっと。馭者散開星団探せず。20時としても良くない。22時、南の低い空以外はほぼ快晴。でも馭者参加星団探せず。プレセペも肉眼で探せず双眼鏡に頼る。双眼鏡で見ればしっかり見えるのだが。22時10分頃南西より曇り。得僅かな低い空だけの曇りだったのが、30分もすると広がり御始22時50分には全天曇りのまっま24時に至る。指数W
2月7日
絶えず全天うす雲があるベタ曇りは少なかったが、星空としてはとてもではないが楽しめたものではない。転移予報でこれが晴れたというかと考えれば気象上では晴れでも星を見るものと知れは曇り空と言いたくなるそらの連続。冬は一等星が多く、特にオリオンなどは確かに見えていた。馭者座も、観測は出来るが、天体写真はとてもではないがの空。指数V
2月8日
東京泊にて不明但し満天の星続きだったの推定はされる。
2月9日
夜は満天の星で始まった。早目にドームを開けシリウスを入れたままドームを開放。お客様の都合で19時からの食事。19時30分少々前から観測。それまでは満天の星だったのにやがて曇り始める。M42は翼合を広げた鳥の様によくみえる。M1を見るが全員確認。M31を反転導入するが低く又曇りはじめあまり見えず簡易撮影するがとてもではないが、M31と確認するのがやっと。アルマクは分離の度合い最高。シーイング良し。幾らか晴れ始めまた満天の星一歩手前まで行ったが、21時にになって急激に曇りはじめほぼベタ曇り。天体望遠鏡の説明をし観測会終了。以降24時までベタ曇り。指数V
2月10日
西にの低い空に36ショットのうちに10ショットぐらい雲が現れただけで後は満天の星。19時頃から天体観測をはいじめたが見る天体なんら支障ななし。21時に観測終了したが、シーイング多少が悪かっただけで満天の星続き。指数X
2月11日
19時から天体観測を行ったが。視る天体すべてが最良に近い状態で見える透明度。がシーイングは最良には程遠い。h−χ、肉眼で、馭者散開星団も双眼鏡でしっかり見える。さすがが低空の透明度は今一つ。カノープス双眼鏡ではしっかりあり見えるが。肉眼ではやっと見える程度。雲は一度も現れなかった。要するに満天の星続き。指数X
2月12日
18時、ベタ雲り。ベタ曇りが続き21時過ぎから雪。雪のまま24時を過ぎる。星は一切見えない。指数0
2月13日
満天の星続き。カノープスも良く見え、肉眼で十分。22時頃から南の低い空が幾らか化霞んでいるだけ。ヒヤデスもV字に沿って30個ほど。馭者散開星団は双眼鏡ですぐ位置確認。プレセペも肉眼ですぐわかる。指数X
2月14日
昼間やや雲り勝ちだったのが夕暮れ薄明に入ってすぐ晴れ出す。が19時近くに雲り始める。20時過ぎには本曇り。が一部、オリオンM42も含め双眼鏡で型を追える。が雲の流れ激し為写真には写るまい。月は映るだろうが。21時10分、オリオンの一部。双眼鏡でいくつか星見える。木星が見えるが、アルデバラン見えない。双眼鏡でしばらくするとヒヤデスの一部が見え始める。ややこしい空。22時、これはもう完全なベタ曇り。星が全く見えないベタ曇り。この後ベタ曇りの続きでみる値打ちなし。薄明の終了直後のほんの一時だけが満天の星に近かった。指数U
2月15日
18時、薄雲が掛かっている状態で月もやや霞んだよう様子。19時50分になって、東から南西の低い位置にかかる雲以外は西と北西に少しの塊の雲があるが概ね晴れている。20時30分、南東の低い空に雲。それ以外は快晴。月あかりなければ満天の星一歩手前。22時、まだ何頭の雲は消えない。むしろ増える傾向。雲量は2以下。23時、低い空には雲。雲量3程度。24時空全体雲の覆われ見える星は明るいものだけ。目視で逃した時間帯に全天うす雲が掛かることが多くすっきりした空には程遠い。指数V
2月16日
夕方から全天晴れ。が御坂山地の向こうは曇り空。但し夜になれば晴れてきそうな雲。19時、ほぼ全天快晴だが、北西にスキー場からの雲が流れ込んでいる。ミニ身の低い空もやや霞みっぽい。20時、南中に近いはずのカノープス見えず。が10分後に見える。双眼鏡でなくとも見え始める。遅めの天体観測開始。月を基準星にし観測をするが、観測者はカノープスの夢中。シーイングはかなり悪い。アルマク分離できず。透明度はかなり良い。木星縞模様見えず。M42はしっかり見える。M37を見るあたりからシーイングいくらか収まる。22時30分を過ぎても月が沈まない。雲は何処にもない。24時月のないようやく満天の星。目立った雲はスキー場からの雲が20時過ぎまであっただけでほぼ月明かりを無視すれば満天の星。指数X
2月17日
通して薄曇り。かなり濃い薄曇り。ベタ曇りの瞬間もあり。が少しだけカノープスの見た瞬間もあり。北斗七星が全部見えたりがあったが、かなりこい薄曇りの空。指数U
2月18日
20時、雨。21時、雨は一見止んだようだが手をかざすと雨粒感じる空は、真っ暗月は位置すら全く分からない。22時、雲の濃淡、やや薄いところが見えてきた。22時30分、月が見えている。星もシリウスと木星は判るが特定できないが急いでカメラの準備。北斗七星も見え始め、後はカメラ任せ、とも考えたが一応目視。オリオン見えてM42を双眼鏡で確認がほんの少しの間だけ。束の間の星。やがて月だけがかすかにそしてベタ曇り。指数T
2月19日
18時20分、ベタ曇り。20時月が出ていえるが他の星は見えない。21時、シリウスと木星が見える。22じ、真南は曇っていてまたスキー場の方向から僅かに人口雲がはみ出しているが他は晴れている。晴れ出したのは21時30分頃から。22時過ぎにはマイ波野氏らの雲もかなり少なくなり、幾度か筋状の雲が残しわするものの23時以降は、南の極低い空以外は満天の星、月かりかさえなければ。指数W
2月20日
18時、西から南南西、南アルプスの稜線は隠す黒い雲があるが後は完全な晴れ。御坂山地と富士山ハッキリ目える。此のままだとカノープスの見える気配。19時、北林を越えスキー場の人口雲が僅かにある。南の低い空の極わずかに雲があるだけで後は晴れ。19時30分位は人口雲はスキー場周辺だけ。20時30分と20時40分の画像にはカノープスが写っている。南の雲の位置が微妙でかノーぷsが写ったのはこの2枚だけ。南の低い位置にだけ僅かな雲があるだけで、月明かりなければ確実に満天の星にほぼ等しい。指数X
2月21日
18時、雲は何処にもない満天の星を想起させる。月はあまりにも明るい。時より外に出るが雲は殆ど見当たらない。写真で見るとほんの時より雲が極々僅かで得る時があった。明確な雲は23時過ぎから、南の極低い位置に細い帯状に横渡っただけ。これはほぼ満天の星続き。毎度ながら月明かりさえなければ。今夜はスキー場の降雪はお休みだった様子。指数X
2月22日
18時30分雲は南から南東方面に僅か。透明度は良い。月明かりなければ満天の星一歩手前。この程度ならAAGセンサーに顕著な動きなし。かなり薄雲に阻まれ、星はあまり見えない。が20時を過ぎるあたりからセンサーにも反応があり薄雲に覆われる空。確かに何度か回復し星が見えだすが23時30分以降は月しか見えない空。指数V
2月23日
18時20分、雲は何処にもなく、月明かりなければ満天の星。不定期に空を見上げるが雲はほとんど見えない。ただこの月借りでもカノープスは見えるはずだが、南の低い位置に20時頃は直ぐもがある様子。双眼鏡を使ったが探せなかった。写真を見ると意外と僅かな雲が時々姿を現す。清里のスキー場は降雪を加温や流行って中たので人口雲がない。写真を見ると20時40分からの3コマと23時40分からの3コマに雲が幾らかあるのが目立った雲。が全体的には月明かりさえなければ満天星。指数X
2月24日
18時40分北西方面殆ど雲り。この状状況は一時間ほど続き。21時頃前まで薄曇りが全天覆う。やや回復し、東西低い位置が本部曇りで後はかなり空い雲に覆われ月明かりさえなければ満天の星に近い状態。が22時30分頃からまた薄雲りが酷く星はほとんど見えずがすぐ回復に向かい23時30分には月明かり中得れば満天星状態。目まぐるしくっ変わる星空。指数W
2月25日
18時20分、東から北方面に雲量2程度の雲の塊。月の光を突き通す泥土だがはっきりした雲。後は晴れている。19時30分頃からカノープスが見えないのかと双眼鏡まで使って南の低い空を見るが探せない。透明度さえ良ければカノープスは満月の時でも見える。が何度見ても見えない。ヒヤデスV字に沿って20個近く見えるのでこの月明り(輝面率100%)で見えれば透明度は良好。但し月に近い成果プレセペ探せず。海蛇の頭の星は探せるが、かに座はδとγを見るのがやっと。南の空カノープスが見えないのは地平セイン近くが霞んでいる為であろう。21時30分には目立った雲は殆ど無いそのまま24時まで雲は一切発生しなかった。指数X
2月26日
星が見えていたのは最初の一時間くらいだけ。20時まくぇには木星とシリウスだけ。20時にはシリウスと月だけ。後はベタり。予報より早く23時過ぎには雪が降り出した。指数T
2月27日
18時20分、雲は何処に緒も見当たらない。がやや透明度が悪いような気がする。19時20分頃から注意してカノープスの方向を見ると肉眼では見えないが双眼鏡でならかに見える。雲が一度も現れない傾向は23時過ぎまで続き、月明かりなければ満天の星と言える。今夜はスキー場の人口雲は一度も発生しなかった。23時過ぎに南の空低域に帯状の僅かな薄い雲が発生しただけで。月明かりなければ冬独特の満天の星続き。霜が僅かに発生。指数X
2月28日
18時20分、全天快晴。ただ南の低い空ややかすんでいる。カノープス見えるかどうかの限界か。18時50分北西から曇りはじめ30分もたたないうちにベタ雲り。後はとほんの一時月が僅かに見えるだけ。写真で最初の三枚満天の星に近かったので。指数U
3月1日
18時、雨。19時の雨も本格的。20時も雨。21時くらいから小雨。21時30分ようやく雨が止んだようだが、空は真っ暗。22時30分、空は黒いまま。月も見えず。24時月だけが見えている。もしかして23時30分あたりに木星ぐらい見えたかもしれないが確認していません。指数0
3月2日
19時過ぎから天体観測西の空には雲は何処にもなく、東が見えないドームでは満天の星の状況ととらえていた。アルマクは分離して見える。h−χは肉眼で透明度良く最後に見たM97,イーソス17ミリでフクロウの顔に見える。21時20分以降千切れ雲もなく、冬の天の川も見える。カノープス双眼鏡でなら見えていました。要は満天の星空。指数X
3月3日
完全なベタ曇り、雪の予報すらあった。が19時過ぎ僅かに星が見えている。急いでカメラ構える。が時より雲の切れめから僅かにしか見えない。この程度で星が見えたと言うにはあまりにもおこがましい。でも指数T
3月4日
17時30分、ベタ雲の中カメラセットするが雪まで降り始めあのでスライディングルーフ閉める。吹きは降り止みまあ降り出すが。22時過ぎに星が見えるので、スライディングルーフ開ける。がなんとカメラの電源(ヒーターも兼ねる)を入れ忘れてしたーとさせていたので、24時過ぎに撮った写真はレンズに露が付く。写真にならず。何度か見た感じでおよそ指数V不明が本来正直なのだろうが?、まだこの後に及んでこのような失敗すをするかなと意気消沈。ただ今かなり複雑な心境にありこのような失敗をする始末です。
3月5日
18時05分、カメラの準備雲は何処にもない。満天の星を期待させる。19時30分酔いり天体観測開始。木星から始める。アルマクの分離状態良好。シーイングも良い。h−χはもう低い為か見える量は少ない。1000mmで写真を撮って面白そうなものに対象を向きえる。M42は眼視でもかあり淡い所も見える。3分切の写真見ごたえあり。双眼鏡でならかなり長い時間カノープス見える。没寸前まで双眼鏡で確認。M37などはシーイングの良さと透明度の良さを感じ取れる。21時過ぎまで観測。この時点で指数X。後は写真任せ。南の極低い空に僅かな雲が現れただけで、満天の星続き。指数X
3月6日
20時より天体観測全天見回しても目立った雲がない。が透明度良くない。まずは木星から。アルマク見るがシーイングは悪くない。透明度が今一つよくない空で天体観測最後に見たM97はイーソス17で全員漸くみえる。カノープスは一切見えず。指数W
3月7日
かなり透明度の悪い空ベタ曇りではないが、外でパット目に入るのは木星とシリウスと後2,3個時として双眼鏡見るとM42は見える。オリオン三ツ星が見えるのは当然。場所によって4等級くらいは見える時もある。21時30分頃からは、かなり雲が薄くなってきた各星座せんがおえる。スキー所の明かりが消えたとたん。空の状況かなり良好時間23時10分。指数V
3月8日
夕方曇っている空が18時35分南と西には幾らか雲には星が出ている。急いでカメラの準備。が18時50分には西から雲り始める。見えるのは限られた2等級以上だけ。時にはベタ曇り。幾らか星が見える中、21時10分頃には小粒の雨が降り出した様子21時30分には本格的な雨。雨は途中止んで瞬間あかるい星(一等級以上が)見えだす時があったが24時にはベタ曇りのまま。止んだ雨、又降りそうなのでカメラ開けられず。カメラ開けなかったは正解であった。又降り出す。指数U
3月9日
18時40分、ほぼ全天快晴。双眼鏡でカノープス見えるらしいが私の目には見えなかった。現実に19時儀に見るヒヤデスせいぜい20個ほど。春霞か黄砂か?20時30分、っや透明度が悪いまま全天雲なし。写真には天の川写っている。22時満天の星なのだけれど、プレセペ肉眼では見えないヒヤデスも20個どまり馭者の散開星団、双眼鏡で探せない。空全体が透明土良くない。23時40分から南が特に薄雲発生。でも指数はX
3月10日
19時頃に帰宅満天の星。カノープス見える。南中時には肉眼で良く見える。がヒヤデス双眼鏡で20個程度しか見えない。プレセペはどうにか肉眼で位置判別。どうも目が悪くなってきたのか目視に自信がなくなってきている。特に双眼鏡ではもっと見えたはずなのに。今夜は雲がどこにも発生していない。透明度は目視でのは別に自信なし。写真を見る限り、秋から冬の天の川が良く写っている。これだけで、満天の星を言い切れる。雨上がりでシーイングは悪い。指数X
3月11日
19時50分より天体観測。木星から。アルマク見るうちに西から雲り始める。急いでM42へ。写真撮るこれもまた雲り始める。今夜の天体観測諦め外に出る。が晴れている。がこれも曇り始める。以降完全なベタ雲りではないが、頬tンどベタ曇りで。ごく一部僅かな隙間からいくつか星が見えているだけ。殆どベタ曇り。指数V
3月12日
20時少々前に何時もの撮影をしていないのに気が付き急ぎ準備、東にやや打鵜s雲20時10分怒無へ。木星から開始。h−χは低い高度の性か左程見えずM37/M36/M38haこんていどか。もう春の空。M1見る限り透明度は悪くない。低い高度のペルセウス付近の天の川肉眼でどうにか確認。獅子座NGC3628が見えるので透明度は良い。ミザールアルコルの見え方で今日は十分天体観測たかがf1000mmのM51の撮影で観測終了。23時30分過ぎに西から雲り始めるやがて南からも。指数W
3月13日
雨23時10分頃に振り止んだ様子。が手に平を空に向けてかざしてみると怪し。指数0
3月14日
18時30分、南アルプスに雲が掛かるが大方晴れ。19時過ぎ北及び東の低い空を残し大方雲り。ほぼ全天曇りが21時すぎまで続くベタ曇りではないので隙間隙間に星あり。21時過ぎから一部晴れ出したが最良でも雲量3。23時過ぎから曇りはじめまたもや全天曇り。隙間隙間に星あり指数V
3月15日
19時、南の低い位置に雲。雲量は1程度。20時ほぼ全天曇り。今夜もダメかと思いきや、20時40分頃からかなり晴れ出し、21時過ぎにはほぼ全天晴れ。22時30分頃また一部雲たが直ぐに晴れ出し土星も上がってきて、観測の対象になりだした。それより全天晴れ快晴。一時西の低い空み雲が僅かにあったが観測のする位置に能わず。満天の星のまま24時に至る。但し、結露が激しい。指数W
3月16日
18時南西から西を回り北西八ヶ岳まで低い高度に黒い雲が取り巻く。もしかして西にパンスターズ彗星南に移動すれば見えるかも知れなかったが、確認できず。19時40分、ドームへ行き観測準備。月かなり明るいが全天快晴も模様。20時より観測開始。月に合わせ写真撮影もするが透明度が良いがシーイングは悪い。月明かりにもかかわらずM1しっかり見える透明度。全天快晴かと思いきや天頂を超える雲。ドブソニアンの倉庫の屋根に上ってみるとキタハ子午線より東から南子午線付近まで子午線の反った様な雲があるのを確認写真を見れば20時10分から東に帯状の雲が湧きに西に押し寄せてくるが全天雲になる状態ではなく、直ぐに切れる。21時30分にはほとんどなくなる。後は快晴。獅子座M65・M66・NGC3628余裕で見えM51もしっかり見える透明度良いがシーイングかなり悪く23時過ぎてからの土星が酷い状態の見え方。23時30分終了。指数X
3月17日
18時、殆どベタ曇り。この月齢なら月が見えるはずが見えない。18時30分くらいから上り調子。19時30分にはドームへ向かう月を入れて準備完了。20時のAAGセンサー画像保存すでに快晴の様子。20時過ぎにほぼ快晴中で観測開始。かなり快調に天体観測。写真撮影も兼ねて行う観測会前半はやはり月に邪魔され写真は仕方なしの画像。M101・M51.M104.M64比較的に快調い撮影。本来なら丁寧に撮影したいが、今の当ペンションの機材では眼視と撮影同時には限界有。南東の低い空に雲が僅かにあったのが22時50分からやや広がり始め24時には雲量1程度になる。ケル路も出てくる透明度は良いがシーイングはまだ悪い状態の星空指数X
3月18日
ズーット雨。雨は2時30分頃にひと時止んだが直ぐ降り22時以降降ったり止んだりだが、雲は雨雲(層雲)が薄くなったり切れ目が出ることはなかった。星は一切見えないし月は位置すら判らない。指数0
3月19日
18時、何んとか、パンスターズ彗星を撮るべく挑戦するが、どうも薄雲が掛かっている模様天頂付近はオリオン三ツ星見えるが肝心の西北西はぢyにうす雲が掛かる。結果彗星とれなくぃで18時45分くらいの撤収。19時、一等星以上の耀星は見える。月は確かに見える。時として場所により3等級が僅かに見える。22時以降北斗七星全部見える。写真にもひしゃくの並び写っている。23時以降他にも月の沈み具合で3等級が写真に写っているが、天体観測にはおよそ結びつかない濃い薄曇り。清里の星空はこんなものではない。指数U
3月20日
18時雨。本格的な雨だが、今夜中に上がる可能性有。20時のAAGセンサーの画像保存時に雨あがる可能性ありと感じる。21時30分、月見えるカペラも見える。風呂の中からなので正確ではないが。21時50分、木星以外にも明るい星見える。考え込んで22時10分より何時もの全天撮影開始。獅子座形追える。月は見えなくなったが、風強く北斗七星も一部見えるし。アークトゥルスの周りも4等級くらいは見える。が大方雲覆われている空。23時、空は逆戻り。スピカと土星見えていたがスピカ見えなくなり代わりにカペラ見える。北斗七星全部肉眼で見える。23時40分少々前再び雨。急いでスライディングルーフへ撮影中断に行く。この雨直ぐ上がるだろう月は見えるし他に星見える。真夜中1時過ぎから星がかなり見えるはずだが。指数U
3月21日
18時、南の低い空以外は晴れ。何んとかパンスターズ彗星をと狙うが撮影できず。諦めた19時になって曇り始め瞬く間に全天ベタ曇り。月の位置すら判らないベタ曇りが大方。およその位置が何となくの空もあったが、AAGセンサーが見事に表す。一切星の見えない空。指数0
3月22日
18時は幾らか星も良そうな気配。19時にはベタ雲り。そのままベタ曇りで、22時時にはカメラ撤収かとも考えたがもう少し待つかで、もう少し待つかで20分位には月の周辺晴れ出し雲量7位。写真では露出オーバーで良く写ってない。周辺晴れていて星は見えているはずが、23時過ぎはまあ雲り始め。如何にか指数U
3月23日
18時20分、南東の低い空に雲。雲量1以下。19時15分頃から雲が増え始め19時20分位にはすでに雲量4程度で雲は概ね東半分まばらに広がる。19時50分には空全体まばらに雲量8程度。22時には完全にベタ曇り。曇るまでの間双眼鏡で輝く星と雲の隙間を見るが、ヒヤデスのV字の縦半分が見えたりする。指数U
3月24日
18時50分、月とペテルギウスが見えるが木星が見えない。後は時より月が辛うじて見えるだけで星は一切見えないほぼベタ曇りの連続の空。指数0
3月25日
18時過ぎより雹が降っていた。が19時には止んだ様子。19時10分から急いで写真の準備。月とオリオンの一部が見える。その後ドンドン晴れ満天の星に近くなる、月明かりなければ。一旦雲が出るが直ぐに20時30分、周辺低い空には雲が取り巻いているがそれ以外は晴れている。東はアークトゥルスから上。西はオリオンより上晴れ。ヒヤデス月明かりの為V字に沿って15個。この明るさでは見える方。透明度良し。22時には西からの雲が広がり全天覆うようになっていく。が徐々に減り23時過ぎには雲が減りやがて南東の低い空に僅かに雲があるだけで月明かりなければ満天の星。さそりのアンタレスが出る季節になってきた。天頂に雲現れる。指数V
3月26日
体調不良の為。目視一切行わず。19時には月と木星が見えていたい。後は星らしきものが写っている写真を3枚追加掲載。ベタ曇りあったと言って差し使え無。でも一応星らしく物が写っているので指数T
3月27日
17時10分過ぎから本格的な雨。20時頃には止んだが、月がどうにか見える程度。だんだん雲が薄くなり21時には月の形が判るまで回復しているが、月以外に星が見える様子なし。もう少しのところで木星ぐらいは見えそう。22時、なかなか雲の隙間が出そうにもなく、また雲の厚さにも変わりない傾向。対にの位置およそもつかめない厚さに逆戻り。22時50分、雲の撮差には変わりなく、満月だと言うのに月の位置すら判らないベタ曇り。天気予報では雨が続くと予想とは大違いとは言えないのか。23時40分、月が大きな傘をかぶっている。双眼鏡で星を探し回るがなかなか見えない。どうにか土星をつかまえるが直ぐ見失う。ならば北天に北斗七星の一部と思える星二つが又見失う。粘ること十分以上今度は土星を双眼鏡を向ける力のある限り見つめる。24時ギリギリにはまた雲が濃くなる。月の表面の模様はしっかり見ている。これで星が見えたのと言うにはあまりのも心苦しいが見えたには見えたので。指数T
3月28日
19時20分ドームへ。木星を入れて天体観測始めるが、殆ど雲り空でM42出ているので向けるがすぐ隠れる。月の出てきそうな低い空晴れているので月に望遠鏡を向ける。写真も撮る。次にミザールアルコルへ向けて観測するが、もう月明かりと雲に阻まれ、観測20時には断念。後も殆どベタ曇りに近いぐらいだが雲の隙間はある。ようやくはラマが出てきたのは22時過ぎ忙しく雲が動く中で22時50分位は雲量5程度23時10分には雲量1。一度雲が増えたが24時には東に少々、西に僅かな雲月アッ借りなければ満天の星。指数V
3月29日
19時、ベタ曇り。撮影は意味がないので今夜は中止。20時30分、月はまだ出てないだろうが、雲薄ければ東に月明かり感じるはず。21時30分、雲はかなり濃い。が月は位置がわかり、かなりはっきり判る月の位置だが輪郭は判らない。23時、月位置すら判らないベタ曇り。24時ベタ曇りのまま夜半を過ぎる。指数0
3月30日
星一切見えない、月すら見えない夜。時として濃い霧に覆われる。屋根が濡れて滴さえ垂れてくる。指数0
3月31日
20時、星見えるには見えるが透明度かなり悪い薄雲に覆われている。ヒヤデス10個にみたない。晴れてきたのは21時10分頃から北西より晴れ出し僅か30分ほどで南東に幾らか雲を残すだけ。22時10分、馭者座の散開星団は双眼鏡でも探せないが、プレセペ目が慣れるにつれて肉眼で位置判る。全天快晴。満天の星。23時20分月が上がってきて皮肉なことに南の光害気にならない。そのまま月明かりなければ満天の星状態で24時。この後の期待値を入れて指数X
4月1日
19時、びっちりと雲の詰まったベタ曇り。20時、雲は動かず。ベタ曇り。21時ベタ曇り。22時、AAGセンサーで晴れている兆し見る。急いでカメラの準備。東にアークトゥルス。後はうす雲に阻まれたまま、特に南はカラス付近まで本格的な雲が各星座の線は引っ張れるほどの星の見え方。23時50分位はまたベタ曇り。指数V
4月2日
ずっと雨が降っています。23時30分頃から雨は止んだようですが、星は一切見えません。指数0
4月3日
18時30分、珍しく低い高度は晴れていて天頂から高度20度から30度付近が雲に覆われている。19時25分西半分雲の覆われているが晴れる兆候にある。20時05分大方晴れているが透明度が悪いのかヒヤデス10個ちょっとプレセペは運悪く雲画家化ているのかどうにか位置がわかる程度双眼鏡で。21時、南の光害はどうしようもないが他のくもはみあたらないシーイング悪いが、一応満天の星。20時05分、雲は何処にも見当たらない。強いて言うならば北東と南東にほんの僅かな黒い雲があるだけで満天の星と言って差し支えなし。23時南東と南西の極低い空に僅かな雲雲量ははるか1未満。ほぼ満天の星。写真では雲らしい雲は20時30分まで後は概ね満天の星。指数X
4月4日
19時殆どベた曇り。東の低い空だけに星が見える。暫く雲の隙間から星が見えていたがやがてベタ曇り。ベタ曇りの中から星が見え始めたのは20時20分頃から。20時50分〜薄雲の中に北斗七星やしし座の線追えるほどまでに見えているが、薄雲には変わりなく天体観測の値なしか?23時になうrと完全なベタ曇りで24時まで星は見えに状態。今夜は星が見えていても薄雲で夜空の写真としての本来の色彩なし色合いが一切なし。指数U
4月5日
16時30分、幾らか星が見えそうな気配のあるベ曇り。20時50分、完全なベタ曇り星は一切見えない。南西の引く空だけはやや雲が明るい後は雲は真っ黒け。何度目視で見てもベタ曇り。が写真には19時50分まではやや星が写っているのには意外指数T
4月6日
13時30分頃から降り出した雨は時より強く降りふいりゃまず。AAGセンサーを見ていると夜半近くなって瞬間瞬か降りやんでいるようだが実際は小降りになるだけ。指数0
4月7日
今夜は不思議な雲。天頂からやや西から東の低い空を残して同じところに雲の塊が居続ける。この雲はだんだん薄くなり24時には雲量2程度。指数はV
4月8日
18時40分、どこにも雲のない満天の星を予感。20時10分、どこにも雲はない満天の星。満天の星続きだったが23時過ぎてから、澪並みの空がやや怪しくなってきて23時50分24時は肉眼で見ても南の空に雲があるのが判るカラスから南が丸っきり雲が発生しているのが判る。目が悪くなったためか、プレセペ双眼鏡で見るのがやっと。M13は双眼鏡で探せるはずなのに。それでも指数X
4月9日
18時40分、南西に雲あり、おおむね晴れている。19時10分以降で雲量5程度で安定して星が見えてのは最小の30分だけ。後はベタ曇りに近い時もあり雲量3程度もあり雲の動きが激しかった。すっきりした星空は見えなかった。指数V
4月10日
18時30分青空は殆ど無い。20時05分、大半が雲。が双眼鏡でM42が探せた。おとめ座スピカの周辺にも星が幾つかある。星は探せば十分探せる程度。21時10分、オリオンの上に僅かな雲の塊。東にも雲があるが僅か。プレセペ肉眼ではまだ目が慣れてないので見えないが双眼鏡ではかなりはっきり見える。M42が森の中に沈むのが見える。南にも雲。馭者座の散開星団双眼鏡で探せる。満天の星に後一歩。22時03分、雲はポンプ座の上あたりに薄い。南から南東にも雲があるが後は思いきり晴れている。この時間になるとプレセペも肉眼で位置判る。東にM13も双眼鏡で探せる。シーイング悪いがかなりの星見えている。23時50分、空全体うす雲か、透明度かなり悪くなっている。どうやら23時05分辺りから雲が出てきた模様。指数V
4月11日
18時40分、僅かながら風花舞う。20時05分、南東の低いすぉらから南は雲が多いが後は晴れ。天気予報大幅に狂う。プレセペ肉眼で見える。魚差y散開星団双眼鏡で探せる。シーイングは悪い。21時、雲は南東の低い空だけになる。ほぼ満天の星と言ってさしつかえ無。22時、南から東を回り北東に至るまで低い空に雲がるが後は晴れている今一歩で満天の星。23時10分、南南東に環会うかに雲が北から雲が伸びてきている。プレセペどうにか肉眼で見える。北の雲がなければ満天の星と言いたいがこれでは少々ガッカリ。24時、雲は好かなくなってきた。結構な空。指数W
4月12日
18時25分、天頂から東半分大方雲。南の低い空にも南アルプスに八ヶ岳にも雲が掛かっている。19時40分頃から天体観測開始。東半分と北側にも雲。空いている西を中心に。木星から開始。ヒヤデス双眼鏡で低いにもかかわらず、20個以上見える。低いM45も透明度の良い感触で見える。M42もまだ写真の対象になる。M1もはっきり見えるし、M37もシーイングよく見える。NGC3628も良く見える。透明度は良い。残念なのは北に雲あり大熊の銀河群が観測の対象にならない。土星がそれなりに上がってきたので入れてみるが、長時間見ているとシーイング良く治まる瞬間あり。確かに低い木星もシーイング良く見えた。21時を過ぎたあたりから、M101付近の雲が薄くなってきたので望遠鏡を向ける。M101写真として如何にかものになる。21時30分に観測終了。風がありこの後の雲の雲散予感有。本格的に雲がなくなり始めたのは22時以降。22時50分以降は雲がほぼ皆無。満天の星。24時以降の満天の星続きの期待値を含め指数X
4月13日
17時55分、雲は何処にもない。満天の星を期待。19時20分と早目の天体観測。月から開始するため。やはり雲どこにもない。M1しっかり見える。昨夜と違って雲がどこにも見当たらないので見る星すべてに支障なし。シーイングも良い。M101は撮影F10.5で3分撮影で回転花火風にしっかり写る。NGC3628も初心者の方でもはっきり見えていたらしい。写真に写すとこの程度まで写るのかと私自身納得。とにかく満天の星。24時まで続いた。が写真を見ると北東と南東の低い空に多くの時ほんの僅かな黒い雲があった。肉眼では気が付かなかった。霜が降りていました24時。指数X
4月14日
18時分、月は見えるが、もうこの時間なら木星が見えるはずが見えない空全体薄雲か。19時55分、シリウス滲んでいる。が双眼鏡でオリオン三ツ星見える。が見える星少ないアークトゥルスの周りに三等級くらいの星が見える。21時45分、星はかなり見えてきた。どうにか探せるプレセペ。天気(雲のありさま)回復に向かい、土星やスピカは肉眼でもすぐ見える。がシリウス滲む。20時50分以降かなり星が見える。22時10分、西と南に雲が低い位置にあるが他は晴れて、満天の星一歩手前。西からの雲が流れだしやがて全天を覆う、時に23時20分ベタ曇りではなく幾らか星見える。以降かなりの一部かなり空間があり全天覆う雲ではない。雲量は6以上。指数V
4月15日
18時50分西の低い空だけに雲。シリウス・ペテルギウス・リゲル・木星がはっきり見える。昨夜より空の状態は良い。19時50分、東から北東にかけて、低い空が曇っている。ペンションの庭のやや東によれば、敷地の林に隠れる高さ。双眼鏡ではっきり見えて星の数10個くらい数えられるプレセペ。月が明るいにもかかわらずヒヤデスは18個の星を数える。が月の明るさか。またところによって薄雲か透明度は決してよいとは言えない。でもほぼ満天の星。21時35分、南高度10度くらいまでは雲が掛かり星は見えない。がそれ以外は晴れている。双眼鏡でならプレセペ見える。やや透明度は悪いものの、満天の星一歩手前。22時50分、南の雲がやや浮き上がる。他は晴れているがかなり透明度が悪いと思える空。肉眼では主だった星座の線が追うのがやっと。双子なんかはポルックッスとカストルだけ。23時25分、ペンションの前を西に向かってかなり歩く。東の樹がかなり低くなり、もしかして天の川肉眼で見えなくとも双眼鏡でと思うが、全く星が見えない天の川どころではない。曇っているのか?空全体目立った雲は南以外ないように思えるが、どうやら黒い雲がある。透明度が悪いの一言か。でも一応満天の星一歩手前。指数X
4月16日
19時05分、雲いrと思いきや木星やシリウス、アークトゥルスがみえるので急いで全天カメラの準備。19時30分、オリオン三ツ星見えるが、どうやら薄雲があるのか、あまり見えない星。月明りの性だけではなさそう。20時30分、やはりかなりの薄雲の覆われている様子。月の周りに薄雲の兆候有。木星、シリウスも滲む。ペテルギウスはすぐ見えるがそれ以外のオリオンの星見えず。22時30分月はまだ沈んでいない。が月の周り雲。そのあたりに月があるのが判る程度。が双眼鏡でプレセペ探せられ、分離して見える限界までに見える。獅子座付近はかなり晴れている。南東に僅かに白い雲がある。判定は写真待ちか。24時になってやや悪くなってきたが、一応満天星に近い空が何度かあった。指数W
4月17日
18時50分、月は確かに見える。が殆ど雲に覆われ東に一部が晴れているだけ。20時30分、雲は見当たらない、プレセペそうがんきょうでどうにかみえるが春霞。21時30分同じく雲らしいものは見当たらない。プレセペ確かに見えるがどうにか見える双眼鏡で此のまま24時に至る。春霞の中での満天の星続き。指数X
4月18日
春霞ですっきりしない空。19時40分頃から天体観測つきですら雲の中に時よろい隠れ、月の写真ですらものにならないことが多い。反転させミザールアルッコル。M101をとらえるがどうしても回転花火には写らない。仕方なくコールカロリ。反転させずM81とM82にどうにか見える両銀河。最後に土星。土星もも低い位置なので倍率左程あげられず。月がかなり明確に見えるが、土星を見た時点で観測終了。確かに星座線追えるぐらいの見えているが、月明かりではない春霞で満足のいく天体観測出来ず。はっきりした雲は僅か。難しい判定で指数W
4月19日
星が幾らかでも見えたのは19時台だけ後は殆どベタ曇り時より月が見えるだけ。指数T
4月20日
雨が降り続け。がもしかしたら22時頃に月が見えたかもしれない。AAGセンサ−の雲の様子とオンで計から推察。雨音で目視しなかったのはうかつ。指数0
4月21日
18時40分西半分雲に覆われる。東は晴れ。20時05分、見ない低い空だけに雲があり後は快晴月明かりあるにもかかわらずプレセペ双眼鏡で見える。月は側。シーイングは悪いが透明度良好か。21時南の雲はますます細くなる。プレセペは双眼鏡で分離して見える。この時点で今夜は指数X。21時50分、南の雲は殆ど無い満天の星。写真で見ると21時10分頃には南の雲は殆ど無いそのまま24時まで雲一つない満天の星状態が続く状態が続く。指数X
4月22日
18時40分、雲は南アルプスの稜線に僅か。快晴。20時30分、この月明りでも双眼鏡を使えばプレセペ見える。透明度は良い。南から雲が広がってきている。高度はまだ7度くらい。この雲広がれば、雨または雪?21時30分、雲は北東に延びようとしている。プレセペは見える。北西にも僅かな雲。22時35分、雲は南に下がり小さくなっていきた。北西の雲ややふえる。プレセペは見える。月明かりなければかなりの星が見えるはず。23時30分、薄雲が天頂にまで達している。が全天にまばらでほんの薄雲。AAGセンサーでは拾いようのない薄雲。薄雲は最後までなくならなかった。が僅か雲量は2にもみたない1程度か。指数W。
4月23日
18時40分、殆どベタ曇りのように見えるが、月がかなり明確見見えるので、写真の準備。19時30分確かに月は見えるがかなり曇っている。20時05分、辛うじて見える月。此れでは星が見える訳のないベタ曇り状況。雨に心配はなさそうなので、カメラは設定のまま。が星が写るかどうか疑わしいこの後。21時、21時55分予想に反して月かなり明確に見える。空は半分近くがうす雲後は濃い雲。真ん丸ではないが一部笠をかぶる月。アークトゥルスは肉眼でが双眼鏡では滲んで見える。双眼鏡で星は特定できないが見える星あり。一等星以上でなけれが見えそうにない。22時55分、今度は切れ目のある雲。双眼鏡で見ると切れ目切れ目に星が見えるしばらくすると激しい雲の動きから月は隠れているが北側に晴れて領域が出てきた?。3等級くらいの星がいくつか見える。AAGセンサーの雲の様子反応するかどうか??指数T
4月24日
夕方一度は止んだ雨は19時頃から降り続け。が23時には止んだ。雲は分厚くベタ曇り。月のおよその位置すら判らない。23時30分曇り空。一瞬月のおよその位置が分かったがすぐ見えない。45分、雲の濃淡で始める。23時55分、ようやく月の本体どうにか形までは判らないが明白に位置判る。この後24時までに星が一個見えても、今夜補遺sが見えたとは言えない時間。24時のAAGセンサーの画像取得を待つ。24時きっかりまたもや雲の濃淡なくなり月のおよその位置すら判らない。指数0
4月25日
どうにか晴れて居た空が南からの雲に覆われ始め17時40分頃からベタ曇りになり始めるそれも急激に。何時もより早目(2時間)のAAGセンサーのグラフを取得。20時夜空の雲ベタ曇り。月の位置およそもつかめない。雲に濃淡なくただひたすらベタ曇り。21時、まだ月がおよその位置すら判らないベタ曇り。22時東の空に雲の薄いところがある。がベタ雲りに変わりなし。23時近くになって雲に変化有。23時直ぐ明確見お見える月。双眼鏡で星探しまわる。ベガ肉眼で見えるが直ぐ双眼鏡でないと見なくなる月隠れる又出てくる。目まぐるしく変化。一旦ベタ曇りに収まり始めた空。先ほどのベガを見ただけで星が見えたと言うのは如何なものかと思っていたら38分から月がしっかり見え始める空に星が見え始める。双眼鏡で眺め間視していたら。はっきりとミザールアルコル見える。そのほかにもどんどん見える。月は隠れたり見えたり。ただこんなことして何になるの疑問。馬鹿げたことをやってはいるが、やるなら「今でしょ!」でしょう。24時のAAGセンサー遅れようとも外に出て24時まで粘るか。比較的安定的に見える月。周りに雲がない状態が多い双眼鏡で見る月は満月。26日の明け方頃が正満月か被害が引く手気晴れている古語座のトライアングルも安定的に表すが他は激しく雲が流れる西の空にもい幾らか星が見える。東は目まぐるしく3,4等級が入れ替わり立ち替わり見えるが写真ではこの月明かりでは写るまい。22時40分以降の雲の変化は夜半意向を期待し。指数はU。
4月26日
18時40分、月はまだ出てない。八ヶ岳から西を通り南アルプスも雲が掛かる。北にも雲。天頂付近にも雲が少しある。結構雲が多い。AAGセンサーにも兆候がある。がカメラ構える。20時過ぎから天体観測。木星から始める。もう低すぎる。M37見るが月明かりに負けて話にならない。プレセペはどうやら写真になる。M81とM82はどうにか見えているらしい。私にはハッキリ見えているが。ミザール・アルコル、コールカロリはしっかり見える。北の低い位置に雲多い。月はかなりクリア。土星はシーイングのいい瞬間時々あり。21時20分観測終了。雲が少し増えている。透明度は悪くない。22時かなり雲が増えて西も怪しい。東が開いているだけ。22時30分過ぎ空いているのは東の一部だけと珍しく御坂山地の稜線見える。南の低い位置空いている。23時前後日周運動で西に移動する月が見えたり隠れたり。雲はやや少なくなる方向。23時35分、西の低い空に明きが出てきた。星が見え18時る。東には低い空は思い切り曇っているのに、デネブが見え始める。天頂付近にアークトゥルスが見える。雲量は減る傾向。相変わらず御坂山地の稜線見える。21時30分まではかなり良い状態月係りなければ満天の星状態。22時頃かなり雲増える。指数判定難しいが甘いかもしれないが。指数W
4月27日
西から南を通り南東まで地平性には雲がない。東に低い空に僅かな雲。天頂から西高度20度くらいまで雲。ふいさん見えて御坂山地も見える透明度は良い。空は晴れる傾向。20時10分、ドームへ。雲はほとんど無い月はまだ出ていない。シリウスに合わせるが低すぎてシーイング話にならない木星も全く駄目だが透明度は良さそうM37ソロソロ月の影響ありそうなのにかなりはっきり見える。さすがM1は無理。私には見えているが、順次見る天体雲及び透明度には問題ないがシーイングの悪さと月明かりでかなり厳しい。せいぜいミザールアルコル等の二重星くらい。月は高度の低さもあり欠け際が思いきり揺らぐのが見える。土星は倍率あげられず。M66・M82も見える。20時40分以降雲は殆ど何処にもない月明かりなけれが満天の星。24時、ペンションンの庭から夏の三角はっきり見える。指数X
4月28日
18時30分、雲は何処にもなく。御坂山地の稜線が見え、富士山も見える。19時50分、雲らし雲は見えないが、想いほか透明度悪い。プレセペ双眼鏡で位置判るが全く分離して見えない。黄砂か春霞なのか。原因は判らないが、とにかく星があまり見えない。薄雲がある様には見えないが。写真を見ればわかるでしょう。21時30分、双眼鏡でどうにか位置確認出来るプレセペ。周りの星四つはしかと見えるが。雲はないけれど肉眼で見える星はせいぜい3等級どまり。かなり透明度が悪い。かなり透明度には問題があったが雲は殆ど無いこれなら満天の星と言って差し支えないでしょう指数X
4月29日
18時30分、すでにかなり曇っている。ベタ曇りではないが。南から西も東も低い空は丸っきり駄目。天頂付近だけ何んとか残っている。かなりの回数、双眼鏡で見たが星が見えたためし無い。がカメラの撮影のコマを見ると時々北斗七星の名が美が写っていたり。極明るい星だけの時もあるが、半分近くのコマに星が写っている。なんという事か。参りました。AAGセンサーの雲の様子は決してよくない。此れでは星が見える状況をつかめない写真は正直なので写真の上がり具合いを正しいとします。指数U
4月30日
何度見ても、双眼鏡を使っても一切星の見えないベタ雲り。写真を撮る値打ちなし。AAGセンサーを見てもわかる通り美ごとなベタ曇。指数0
5月1日
20時02分、冬の三角見える。木星も馭者座の四つまでと双子αβと周辺の星獅子座一部。北斗七星ミザ−ルアルコル。雲の感じはベタ曇り。特に東は何も見えない。21時05分、天頂付近にアークトゥルス他。西にポルックス異様に輝く。空はまだ雲多く星空楽しめる状態ではない。22時、ベタ曇り。23時ベタ曇り。24時ベタ曇り。が一瞬雲量3程度のの空があった。甘い判定指数V
5月2日
20時05分、南から南南東の低い空に僅かに雲。雲量は1はるか未満。快晴である。透明度も比較的よくプレセペが双眼鏡でならハッキリ分離して直ぐに見える。木星やベガなど低い空の星も本来の輝きを見せて直ぐわかる。低い馭者座散開星団も見えそうな気配。シーイングは悪いが満天の星。22時05分、雲は南の低い位置にほんの僅か雲量は1はるか未満。低くなっているプレセペが双眼鏡でしっかり見える。低い周り稜線まで星がしっかり見えているが西にによって東の天の川が双眼鏡で見えないかと観察するが見えない。もう見えてもいいはずだがやはりまだ早いのか春霞で当然なのか。今夜はこのまま晴れのはずだから24時にもう一度しっかり東から揚がってくるはずの夏の天の川の様子見る予定。24時、肉眼で東にある天の川を確認するには至らなかったですが、双眼鏡では見えていました天の川、写真にはかなりはっきり写っています。指数X
5月3日
19時30分より天体観測。天体観測にほとんど支障なし。満天の星続き。不本意ながらゴーデンウイーク後半なので空は明るい仕方なし。いい満天の星続きなので指数X
5月4日
18時50分、殆ど雲に覆われて、青空が見えるのは西に一部だけ。20時10分、堂宇やら減れている模様。プレセペ双眼鏡で見える。急いで観測準備。北側に僅かに雲があるだけで満天の星。透明度は悪いのではなく光害で見えずらいのかと思いきやしし座NGC3628が眼視で見える。シーイングも良く。M51もハッキリ見えるM101も見えるM13は低倍率のまま星の粒子として見える。ただ全天写真おあがりを見ると、天体観測に関係のない人の為に点けているペンションの明かりに邪魔され酷い仕上がり。これは悩み。雲は北側に抵高度の雲が多く、それも時間と共に消える傾向にあった。ほぼ満天の星が続いた指数X
5月5日
18時50分、保護ベタ曇り。西に幾らか空きあり。20時所々の切れ目から一等星以上の星が時より見える。双眼鏡を向ければ周辺に3等級くらいが見える事がある。かなり絶望的な空。が冬お三角が見えたりするのでシリウスに望遠鏡話わせ、用心の為M4に望遠鏡を向けておく。雲が切れ始めたのは21時すぎ21時には雲が切れ始め急いでそのまま天体観測開始。M81・M82に向ける透明度よすぃ雲は何処にもない。快調に天体化の側。23時までM27を最後に23時近くまで天体観測。21時30分いこはほぼ満天の星、多少の透明度の悪さがあったがシーイングも良く満天の星には違いなし。指数X。
5月6日
18時40分、西の空が開いている。天頂から東は殆どベタ曇り。20時10分、東と南は曇り。空いている北西方面も直ぐ判るのは双子のαとβとカペラ程度双眼鏡で覗いても2等級化3等級が幾らか。獅子座御一部見える。M44も何とか探せる。21時13分、北も東にも空いている空が出てきた土星・スピカ見えて北斗七星も見えてきた。M44は双眼鏡で見える透明度はあまり良いとは言えない。23時05分、空全体晴れてきている。透明度はまだ今一つだが一応満天の星になる。気象上も21時頃から満天の星24時は完全な満天の星。指数X
5月7日
18時50分南南東の低い空に小さな積乱雲があるだけで後は雲がなく快晴である。20時53分、南東方面に2回ほど稲光を見る。M44は双眼鏡でなら見える。雲は何処にもなく一応満天の星。22時30分、そろそろ夏の天の川双眼鏡で幾らか観察できる程度の東の透明度。満天の星。24時、まさしく満天の星。夕刻から雲はほとんどなく満天の星続き指数X
5月8日
18時50分、雲は何処にもない。今夜も満天の星を期待。20時30分、南の低い空がやや薄雲か。後は快晴。M44時間を掛ければ肉眼で見える一歩手前か。双眼鏡でなら6等級の星10個は数えられる。南の空が気がかりだが、満天の星と言ってさしつかえ無か。21時45分、西に傾き始めたと言えども、M44が双眼鏡で見ても星が5個どまりでぼけている。透明度は期待外れ。南は御坂山や富士山の稜線は全く見えない。23時30分、この時間おなると白鳥のサドル(高度30度近く)の周りの円形を構成する星10個以上は見たいがやっとの状態。透明度がもう少し良くてもいいはず。でも満天の星。AAGセンサーの雲の様子のグラフはやや右肩下がり。気温も22時頃が最低で以降やや上昇傾向。案の定、天の川の写りこみは良くなく、双眼鏡で見ても星の数は少なかった24時。やや風があったのはどういう事なのでしょうかでも満天の星なのですが余りにも透明度が悪いので。指数W
5月9日
18時50分、かたまった雲らしい位雲は見当たらないが、やや透明度の悪い状態での満天の星になる様相。20時5分、確かにM44は双眼鏡で見える。そらし眼を使えばら確かに星の粒は見える。が透明度は悪い。22時05分、M44は双眼鏡で直視するとぼやけた星団。再びそらし眼。粒が見える透明度悪い。が雲の塊はない。23時、西から雲が出てきた模様。かなりのうす雲。やがて薄雲は全天を覆う。24時には白鳥サドルの周りの円形を構成する星々見えず。天の川は写り様なし。指数W
5月10日
午後4時半頃から降り出した雨は時折止むことがあったが、晴れる頃はなく常に一定の雨雲を残し、星が見える事はなかった。指数0
5月11日
雨は降り続け。センサーでは止んだ瞬間があったが、雲の様子のセンサーが丸っきりのベタ曇り以上の雨雲を検出しています。星は一切見えなかった。指数0
5月12日
19時40分まではかなり晴れていたが間もなく東の一部を残しベタ曇りに知近い状態。薄明の終了は20時16分。その後時より雲h僅かな切れ目から行く鵜t化星が見える瞬間があったが21時20分以降は全くのベタ曇り24時から晴れるような天気予報立ったがぜんぜん晴れず夜中を通してようやく光軸合わせができる星が見える程度。指数T
5月13日
雲の動き激しく殆どベタ曇りあったりほぼ全天見えてあり(ただし見えても透明度は悪い)24時には天の川も写っている。目まぐるしい夜空でした。結露激しい。指数V
5月14日
18時50分頃から降り出した雨は20時20分過ぎには止んだ。雨は止んだが完全な晴れではなかった。確かに止んだ直後は結構星は見えていたが後は曇った空の中の星空どうにか薄雲の中から星が見えている程度いる程度。時には星座線を追えるが反対にほぼベて曇りも僅かにあった。指数V
5月15日
20時05分M44は双眼鏡ですぐ探せる。月齢5.4の月はかなり明るい。しかもM44のそば。全天見回しても雲らしい雲の塊は見えない。むしろ全天快晴に見えるが。AAGセンサーの雲の様子のグラフはかなり下に下がっている。21時30分月が少しは傾いた為かM44が良くはっきりと双眼鏡で見終える。此の周辺の御調子でどの辺りを見ても良く見える。東お空はソロソロ天の川を意識する空。相変わらず雲らしい雲は見えない。が南はやはり雲が掛かっている。今夜は天の川が良く写るかも知れない。にも拘らずAAGセンサーの雲の様子の折れ線グラフはClwarの中ほど。23時、AAGセンサーの表示は変わらないが、透明度が落ちたように見える。南東アンタレスだけが見える。夏の三角が見えるが、白鳥サドルの周辺あまり見えない。天の川は期待薄。22時頃からうす雲増える。指数V
5月16日
19時、雲に濃淡あるベタ曇り。が月は位置すら判断できない。20時05分、先程再び雨が降り出してきたがすぐ止む。スピカと土星とアークトゥルスが見えている。残念ながらカメれを構える訳にはいかない。気温は下がりセンサーの雲の様子も上向きではあるが。20時30分スピカ・土星・アークトゥルスが見えるが月は見えない。21時30分、月が見えスピカ・土星・アークトゥルスが見えるのでカメラの準備。がすぐ月が隠れる。北斗七星の一部見える。どう言う事か目まぐるしい。22時35分、月がぎりぎりに見える。アークトゥルス周辺から北東に変えて見える星多数。アンタレスも良く見える。23時30分、南の低い空は曇っているが後は快晴。シ−イングは悪いが特に東が良い久しぶりに天の川が写るはず。白鳥サドルの周りの円形はかなり見える。双眼鏡を向けているので、かなり細かい星が見える。24時南の雲も殆ど無くなりほぼ満天の星。指数W
5月17日
20時05分、今夜も雲らしい雲はない。M44の側に月があるのに双眼鏡でM44は確認出来る。月明かりなければ満天の星に違いない。21時50分、急激に雲が出てきた模様月がほんの時より顔を出しようやく見えるベガ。指数W
5月18日
19時、ベタ曇り。20時より月がどうにか見えているから月を入れて天体観測をと試みるが、望遠鏡で見ても月の表面の模様も見ないベタ曇り。一応M44に望遠鏡向けるがなにも見えない。そのままベタ曇りで、後になればななるほど雲は濃くなる。星は一切見えない。指数0
5月19日
雨の降り続け22時を過ぎてから止んだ瞬間が何度かあったが、雲の様子を見ていればとてもではないいが星は見えなかったはず。指数0
5月20日
月が見えるだけのベタ曇り。但し21時を過ぎて空の暗い箇所を見るとアークトゥルスをはじめ幾らか双眼鏡で星が見える。仕方なくカメラを21時30分頃から構えるが月が隠れ直ぐにベタ曇り写真に星が写ったのは23時前。AAGセンサーにも雲の様子で折れ線ぐらふがほんの一時上にずれる確かに2枚ばかり雲量4程度で星が写っている。後はベタ曇りと一緒。指数U
5月21日
19時40分、目立った雲の塊はないが、全体の透明度は良くない南アルプスの稜線は見えないし、近くお山もやや霞んで見える。カペラ・双子αβ他目立った星はすべて見える。22時、透明度は左程よくないが目立った雲はなく月アッ借りなければ満天の星。24時全く同じ状況月明かりなければ満天の星。指数X
5月22日
19時55分、空全体薄雲。月も明るいので見える星限られる。北斗七星は双眼鏡で追いかける。アークトゥルスは見えるがスピカが見えない。双眼鏡で月の上にあるのがようやく探せる。双眼鏡を使えば月の前を通る薄雲が判る。ふたご座のα・βのまわりに3等級くらいは拾える。月あかりなくとも満天の星には程遠いが、目立った塊の雲はない。2時05分雲は濃くなってきている。薄雲ではなく一部うろこ雲。北斗七星メグレス肉眼では見えず。22時40分、雲はなくなってきた。多少薄雲として残るもののかなり空く兄南にあるようだがさそりが双眼鏡で追える。白鳥のサドルンも周りの円形を構成する星4個見える。結露激しいが月明かりなけれが満天の星に近い状態ではないだろうか。23時25分、かなり晴れている。肉眼で見た空に実情が合わないAAGセンサーの雲のよう鵜s。スピカ月から離れだしたので肉眼で見る。サドルも周りの円形時間待てば10個は見えるかも知れない。7つどまり。さそり双眼鏡で星座線追える。月明かりなければ満天の星。結露はある。24時、どう見ても雲は何処にもないように見えるAAGセンサーの雲の様子は僅かに上昇傾向気温は下降しなければならないのにおかし良いが月明かりなければ満天の星ですよ。指数W
5月23日
夕方南東方面に積乱雲、すでに幾らか崩れ黒い雲が下に広がっていた。甲府方面は雨か?19時30分頃にはかなり天頂方向に向かってい広がっている。がまだ月を隠す位置にまでは程遠い。20時05分、南東の雲は下がってきた目立った雲はこの方向だけ雲量にして1未満。M44双眼鏡で探せる。この月明りで探せれば透明度は良い。気温は降下激しい。月明かりなく、南東の雲もなければもう満天の星か。21時20分、南の地平線から東に向かって幅2度くらいの帯状の雲。後はその下が薄曇り。さそり座見えず。M44はニコンの7×50だとかなり位置がはっきり見える星団の分離も5個くらいは見える。東の空を見ても透明度かなり良いと思われる、天の川の星々見える。この後も南東の環う赤な雲が残るものの頬簿満天の星。指数X
5月24日
19時20分、南東にほぼ満月と煌々と照る月が空なるだけ。区尾は何処のも見当たらない。南アルプスの稜線が見えている。快晴の空。煌々と照る月に気を取られ西側見ず。21時30分西南西に僅かな雲あり。もうM44は見えず。東に白鳥座。やはり東の天の川の星が双眼鏡で幾らか覗ける月明かりなければ満天の星。透明度もかなり良いはず。22時50分、雲は何処にもない。完璧な快晴。念の為150mほど南に下がる。東の夏の三角かなり高い位置に上がっている。サドルの周り見るが、出来るだけ視線そらし見つめると周りの円形7個は見える。言うまでも無く満天の星、月明かりなければ。雲が出たのは21時20分〜50分頃まで東の低空域それも僅か。雲量は1はるか未満。24時さそり座双眼鏡で全容見える。ほぼ完ぺきな満天の星。指数X
5月25日、
夕刻は天頂に近くなるほど晴れているようにも見えるがどうもべた雲りの様子。19時30分、土星は言えているが他に星は見えない。アークトゥルスが見えていいはずだが。19時40分月が見え始めたのでカメラを構える。撮影開始は20時10分とする。アークトゥルスと北斗七星がしし座の一部が写真に写っている。21時20分より、月しか見えないが。薄雲の中の月の撮影とほぼ満月の眼視観測。天体観測開始月に集中し観測と撮影。雲の厚みが変わるので撮影のシャッター速度たびたび変化。ズーム接眼で倍率変えるが濃淡激しい。肉眼では見えない土星望遠鏡でなら多分見えるだろうと子午線越えしたのを22時近くなって挑戦。確かに薄く見える。倍率あげるのは厳しいが見てみる。シーイングは安定しているのでかえって曇り空が効果あり。途中アークトゥルスが見える。他の星は無視して22時30分過ぎに観測終了。22時40分、月をも隠すベタ曇り。およその位置は判るが以降し野心でも判らず。指数T。
5月26日
19時20分、殆どベタ曇りに近そう。星はまだ見ない。20時05分、ほとんど曇り見るのは土星だけ。20時55分雲は北東から切れてきそう。雲の種類も変わり高積雲に変わった。空が回復してきたのは21時過ぎからだが目視はしていなかった。22時に気が付き天体観測開始。西に僅かな湾曲した帯状の高積雲を残しほぼ快晴月が明るすぎ。途中雲が増えるが月明かりの中でもM51・M101は写真ではかなりそれなりの画像になる。一時間ほどで観測終え23時よりほぼ快晴か。そのまま月明かりの中での快晴。指数W
5月27日
19時、完全なベタ曇り。空の状態は濃淡なく一色。20時、星は一切見ない。22時月が出てきているが位置がわかるだけ。そのあたりがうすぼんやり。23じ30ふん、月の位置すら全く想像がつかない。24時同じくベタ曇り。指数0
5月28日
雨は16時半ころから小粒で降り出す。18時過ぎには本格的に降り出し直ぐ小降りになるが又本降り。止んだかなと思ったのは19時30分過ぎ。が又降る。20時すぎ、止んだ様子そのままずーと止んでいたが雲は均一な曇り様でかなり濃い曇り。22時、霧が掛かっているかも知れない。視界は1キロ近くあるやも。22時30分雲の様子が幾らか変わってきている。23時、雲の様子やや濃淡が出てきた。念の為南に150メートル以上移動し出来るだけ広い空を眺める。ベタ曇りに変わりなし。24時、あのあたりが月があるところかとようやく推定が付くかつかないかのベタ曇り。もちろん星は一切見えない。指数0
5月29日
夕刻小雨が降ったり止んだり。そのまま18時から20時までゃ小雨が降ったり止んだりが続く20時を過ぎに雨は殆どやんぢ得るが降っても小粒の雨。何よりも霧の状態。視界は500メートル位。22時、やはり霧。22時30分、霧は晴れてきたが、まだ曇り。23時30分、雲の状態変わらず。24時、今夜も星が一切見えず。指数0
5月30日
19時前に一時雨が降ったが後はベタ雲りのまま。それもかなり濃い雲で時には霧。22時を過ぎて雲の様子がややかわり、3度ほど回復の兆しが見えないでもなかったが、やはり全く星の見えないのには変わりなし。指数0
5月31日
夕方からベタ曇りに近い。天気予報では晴れ(Yahoo・マピオンとも)GPVは直前まで晴れの予報だったが19時30分には曇りになった。Yahoo・マピオンは晴れのまま、したがって19時40分よりの撮影は開始。20時、殆どベタ曇り、が双眼鏡で幾らかようやく見える星土星とスピカか後は星座が特定できない。20時30分、土星かと思われる星とどうにか見える北斗七星。双眼鏡できたほうめんに幾つか。21時、天頂付近にアークトゥルスはっきり見える。北斗七星も肉眼で追える。かんむりも見える。双眼鏡で探せば確かに幾つも見えるがとてもではないが天体観測の開始考えられない。21時30分どうにか双眼鏡でアークトゥルス一つ。後はAAGセンサーの雲の様子も急激に下がり目視の必要なしと考える。カメラの回収遅れ24時45分に行く月が出てきそう50分のコマ撮影。ベガハッキリ見え周辺も見える星あり。雲の種類は変わっている。指数U
6月1日以降「清里の星空は何時の季節なら星が良く見えるの?」も関して一定の役割を十二分に果したと思いますので簡略化します。時として推定の域を出ない日があると予想しますが勝手ながら、私の体力と労力を考え簡素化する日が多くなります。
私の残り少ない人生を宿泊業だけに働くのではない人生を送りたいと考えます。
大袈裟に言えば第一の人生がサラリーマン生活。第二の人生がペンション業。第三の人生を考えています。ペンション業は続けますが、第三の人生を切り開くには、毎日の星空の観察はあまりにも時間を浪費し体力の消耗が激しすぎます。この労力を第三の人生を送るよう模索するべく、時間を充てます。
6月1日
21時25分、東半分かなり見えています。予想外です。アークトゥルス・土星・スピカ・デネブ・サドル、アンタレス。周りにもかなり見えています。北斗七星は柄の所の三つだけですが。22時25分、またもや予想外に見えるが東半分には変わりなし。北斗七星の柄の7番目そう顔きゅおうでなければ見えないいが。アークトゥルスはしかり見えていたのが隠れる。夏の三角も肉眼でしっかり見えていたがベガが隠れる雲の勢い。アルタイルの周辺双眼鏡で6等級以下見える。アンタレス見えない。今の段階で指数U。急にはやめられない目視観察。24時、殆どベタ曇り。天の川の一部が写っているコマがありました。指数V
6月2日
19時50分、土星とスピカ、アンタレス、ベガ、双子のαβ、しし座の全体。と思いのほか見える。20時55分、東半分主だった星かなり見える。木間に上がってきたアルタイルが見える双眼鏡で見ると周りの星見える。肉眼でベガ、デネブ、サドル、北斗七星。22時30分、見えるのはアークトゥルスと土星と北斗七星、殆どベタ曇り。24時晴れの領域広い23時50分と24時00分に一部天の川写っている。指数V
6月3日
20時05分、19時過ぎから下り坂だった天気が回復。土星・スピカ・アークトゥルス・ベガ・北斗七星・しし座ほぼ全容。おまけに双子α・βが肉眼で見えて双眼鏡でならベガ周辺にもたくさん星見える。21時05分、東の極一部が見えるだけ、ベガがらしく輝く瞬間があるが直ぐ薄れる、又輝くの繰り返し。ベガより南により多分ラスアルハゲを中心として周辺の星がいくつも見え6,7等級クラスは見えるがそれもすぐ隠れそうになる。23時55分、外に出た途端、天の川が見える。雲は天秤付近に僅かと西の地平線間際に、南の極低い空に。それといて座付近。いやいて座付近は天の川。北は何処まで天の川が見えるか、南に走る。カシオペヤ付近まで天の川伸びる。此れはほぼ満天の星。一応サドル付近を見るが、久々の円形を構成する数える必要なし。いて座の天の川久しぶり。これは満天の星。指数X
6月4日
19時55分、ベガ、アークトゥルス・土星・スピカ・北斗七星は肉眼で。しし座ほぼ全容双眼鏡で追える。22時30分、23時30分頃ベガだけしか見えないそれも双眼鏡で位置確かめながら。時より、星が限られた範囲で見えていた。指数U
6月5日
19時55分、今夜も土星・スピカ・アークトゥルス・ベガ・北斗七星は見えるが他は見えない。21時27分アークトゥルスはしっかり見えるがどせい・スピカ肉眼で辛うじてベガも見え、どうにか見えるデネブから双眼鏡で追っていけばサドル・アルビレオが見える。北斗七星も見えるが双眼鏡で追うとすべて滲んでいる。
6月6日
20時、ベタ曇り。星は一切見えない。雨の予報あり、カメラ構えず。21時、ほぼ均一な曇り様で星は見えない。21時55分ベガ・アークトゥルスが辛うじて見える双眼鏡で思い切り滲んでいるのが見える。雲の様子は均一ではなくやや濃淡でてきた。急いでカメラ構える。22時10分、ベガの側にこと座εがかすかに双眼鏡で見える。二重星には見えない。北斗七星5個まで見えるがミザールアルコルは二重星には見えない。こんなに滲んだ北斗七星あまり見た記憶なし。24時、見えているのはベガが辛うじて双眼鏡で。指数T
6月7日
20時、ベタ曇り。雲の様子は均一で、雲の切れ目はない。23時10分、ベタ曇り。今夜は星ゼロと思いきや。くそったれ、写真には星が写っている。22時20分の画像には北斗七星5個はじめ、アークトゥルス、ベガデネブ天頂よりやや南東よりの空にヘラクレスやラスアルハゲを輝かせ、へびつかいの一部が5,6等級を見せている写真に頼り指数U
6月8日
ベタ曇りだったはずの空。20時10分過ぎベガがはっきり見える。コマの都合上20時40分からの撮影で開始する。途中何度か空を見るがあまり星は見えない。北斗七星なんか双眼鏡でやっと2個とか。24時には本格的なベタ曇り。が写真を見るとなんと星が沢山写っている。22時10分まで星が写り22時20分ばたぐもりが直ぐに雲が切れ始めたが23時以降はベタ曇りに舞い戻り。が一部天の川が写っているコマあり。指数V
6月9日
20時、21時、22時23時24時と定期的の空を見たが星は一切めなかった。が写真委は23時40分に日g氏の空に多分位置から言ってアルタイルだと思われる星らしきものが写っている。これをして星が見えたの言うのにはあまりにも変人。したって指数0
6月10日
20時前には雨。さすがカメラを構える気にならない。21時もベタ曇り。22時もベタ曇り。23時もベタ曇り。23時50分星が出ている。参ったなである。急いでカメラの準備、23時57分と24時の写真を撮る。星はかなり写っている。雲量9ではあるが、その他雲の隙間から星が見える。主に天頂付近ではあるがAAGセンサーのく。意を衣でカメラの準備。センサーの雲の様子は折れ線グラフがCloudyに入っているが,23時すぎから雲の様子の折れ線具が上昇し、やがてClearに入る。気が付いていなかったが、回復傾向にありである。写真を撮った時点ではセンサーはCloudy.ならば23時過ぎからはもう少し写ったはずだが、目視をやっていないし、写真も撮っていない。20時前に雨が降ってるからにはカメラ構えるのは暴挙と判断で仕方なし。雲量6から7程度には晴れたかなと推定はするがやむなく。指数U
6月11日
20時雨。21時雨は止んでいるが、霧で視界600メートル位。22時、相変わらず霧。23時、霧は晴れて、雲のに均一性なし。一応双眼鏡で全般見回すが見える星は一切ない。23時57分、星見えている。それもかなり。いや梅雨の最中としてはですが。直ぐカメラセットに走る。指数U
6月12日
19時55分、ベタ雲りだが雲に濃淡あ。21時30分、星出ているよの声で急いでカメラの準備。天頂付近にアークトゥルス出ていた模様。カメラ構えた時点で西の低い空に星沢山あり。後は写真頼み。22時30分の写真は天頂が開き双眼鏡で8,9等級は見えたであろうが後が良くない。ベタ曇りに戻り星一つの事もあり。センサーを見ると20時10分過ぎから21時10分頃までに晴れ間があった様なのだが。推定で指数U
6月13日
ベタ曇りだと思っていたらまた雨が降るのかと思っていたら星が出ているのですよね22時40分より撮影開始。この程度のAAGセンサーの雲の折れ線グラフなら21時過ぎに山になっている時にもっと星が写ったかも知れません。」23時40分位は同じ折れ線グラフの位置で雲量2程度で天の川写っているのですから。細かく目視していませんが指数V
6月14日
19時55分、月齢6のもかかわらず月の位置が全く分からないベタ曇り。かなり分厚い雲である。雲の様子は常にOvercast途中は激しい雨がふても可笑しくない。星が見えるわけありえない夜。指数0
6月15日
かなりはげしいあめがふったり、時々やや小止みになっても雨続く。指数0
6月16日
20時03分、アークトゥルス・土星・スピカ・北斗七星肉眼で見る。今夜は星が結構見えるかも。21時、意外と見えなくなりほぼベタ雲りか。22じ、北斗七星がどうにかとアークトゥルスが後デネブか。諦めた星空だったがAAGセンサーと全天カメラがしっかり監視していて、西と南の低い空に雲があるがしっかりと天の川が写っている画像があります。時として雲量は2程度か。23時40分以降はかなりの雲。指数V
6月17日
ベタ曇り。月の位置すら判らない濃い雲り。AAGセンサーの雲の様子はOvercastに潜り込んでいるのでカメラ構えず。雲の様子はOvercastで23時30分一瞬上向になったが一見したところ変わらず。また下向きになる。そのままベタ雲りの連続で星排滓見えず。指数0
6月18日
昨日より完全なベタ雲りの連続。センサーは一瞬たりともOvercastから抜け出ることはなかった。指数0
6月19日
時より小雨の降る天気。雲はベタ曇り続きで星は異彩見えなかった。月の位置すら判らない分厚い雲でした。指数0
6月20日
雨は日中止んでいるがベタ曇り続きで月のちすら想像が付かない濃い雲。指数0
6月21日
20時、雨。21時、雨。やや小降りになっているが雨に変わりなし。22時、雨は殆ど止んでいる。23時10分雨は確実に止んでいる。23時50分、月が出ている星も沢山見えるので急いでカメラの準備。23時55分にワンショットだけ。雲量は3程度雲は西から南を通り東までの低い空に。双眼鏡で白鳥サドルを見ると周りの円形10個以上月はほぼ満月に近い。悩んで指数V
6月22日
20時、月は隠れているが、土星・スピカ・アークトゥルス見える。カメラらの準備。しかし雲が無くなることはなく、雲量良くて6程度、24時になってようやく雲量4程度指数V
6月23日
ベタ雲りの中一度は月のおよそのい位置が判る時もあったが僅かながら雨も降る状態で星は見え様がありません。指数0
6月24日
ベタ曇りの中19時20分過ぎより雨(小雨)20時20分頃には止む、21時20分頃より再び雨、その後しばらく雨でしたが、後は詳細には目視せずが雨は降ったり止んだりだった様子。推定になりますが。指数0
6月25日
ベタ曇りで始まった夜、20時40分過ぎに僅かに星が見えるのに気づく。とにかくカメラを構えるアークトゥルスと土星・スピカそして北斗七星の柄の3つの星が肉眼で。双眼鏡でなら北斗七星5つまでと周辺に幾つか。デネブ思い切り滲んで。が星が見えたのはこの後30分ほおっだけ後はベタ曇りの空相手にカメラ構えて24時まで。意味なく釣り糸を垂れる釣り人の心境。でも北斗七星が全部写っていて、冠辺りの星が3、4等級まで写っている写真もありで、これでいいかなと納得(???)するしか仕方ないのでしょう。指数U
6月26日
ズーット雨が24時には止んでいたAAGセンサーの雨の様子は底を這っているが感雨計に問題あり。が雲の様はとてもではないが月の位置すら判らない。指数0
6月27日
ベタ曇り。21時25分頃から雨。22時45分頃に小止みになるが雨粒は僅かに感じる。指数0
6月28日
何度か見た空はベタ曇り。今夜もベタ曇り続きと思われたが、写真は見ていた21時前後に北斗七星が見えたり夏の三角他アークトゥルスとへルクレス辺りに星が見えるたり。如何にか4枚に星が写っていました。指数U
6月29日
雷を伴った夕立性雨は18時台に止んだが後はベタ曇り。何度かをらを見たがかなり濃い雲。補遺者見えない21時台にもしかしたら星が幾つか見えたかも知れないが見てないので。指数0
6月30日
ズーットベタ曇り。此れでは星は一切見えません。指数0
7月1日
AAGセンサーの雲の様子を見ながら空の実際の様子とをにらめっこ。グラフが上がり傾向なので空を見るが、20時前にカメラの準備を一度は断念。20時40分過ぎに空を見ると星が出ている。急いでカメラの準備が詰めて2枚に星が写っただけで後はベタ曇りの連続。が23時30分頃よりAAGセンサー雲の様子僅かに上向き星が写っていた、僅かながら。指数T
7月2日
完全なベタ曇りの連続。通しで写真ンを撮ってみたが、星は一切見えないAAGセンサーも確かにベタ曇りを表している。指数0
7月3日
完全なベタ曇り。それもかなり雲が低く濃い何時雨が降っても不思議ではない現実に22時少し前から雨が降り出し23時頃には止んだが雲の状況は同じ星は一切見えない。指数0
7月4日
19時前から降り出した雨。3度ほど止みはしたが22時以降降り続け。梅雨のさなか。指数0
7月5日
20時30分頃から雲の切れ目切れ間から星が結構見えていますが、最良でもうんりょう5程度。但し雲の切れ目が多いのは環ずに切れているとおころでもやや薄雲。時間は短いし23時以降はほぼベタ曇り。指数はU
7月6日
18時50分頃に僅かな雨。20時、花火大会飛行機のライト見えている。もしかしての予感有。が20時40府頃から突如雨。22時30分頃にゃんだが空はベタ曇り。が23時過ぎ、偶然ベガとアルタイル付見る。取り敢えず、露天風呂の終いをやる。撮影を覚悟してだ田がベタ曇り。23時50分をさ良いにして僅かに雨。指数T
7月7日
ベタ曇り。雨が降り出したのは20時40分頃。気が付いたのは21時過ぎ急いで半開きスライディングルーフを閉める。雨が止んだのは21時40分頃。気が付かないで部屋の中でPC作業。いよいよ星が出て来たかなと外に出たのは22時30分過ぎ。タイマーを動かしっぱなしだったのでルーフを開ける作業だけ。星空を写せ始めたのは22時40分から。雲量は4を切りことはなかったが、天の川が一部写っている写真が沢山。24時には雲が増える。指数V。梅雨は明けたか。
7月8日
19時50分、夏の三角、土星とスピカ、アークトゥルス、北斗七星の一部が見える目立った雲はないようだ。快調に見えていたような空が悪くなったのは20時40分頃から。休気に区雲が増えてくるが、まだベガ、アークトゥルス等は見えている。が殆どごく少ない隙間を見せてベタ曇りに近かったり、ほぼベた曇りだったり。がかなりの範囲天の川を見せてたりでした。指数V
7月9日
20時、土星とスピカ、アークトゥルスと夏の三角。北斗七星肉眼で1個。カメラ構えて良しか。確かにベタ曇りに近い状態が続いていたが、空が晴れ出した尾は22時20分頃から天の川が写り始めている。23時40分子頃らはやや透明度が悪いもののほぼ満天の星。指数W
7月10日
19時50分、殆どベタ曇り。カメラ構えるのが怖いので(雷雨)躊躇する。が20時35分ほとんど晴れているのを見て、20時40分より撮影を開始。雲が少ないが透明度も良くなく空も未だ明るい。雲がどこ知らにあり、とてもでは兄が写真になる空ではない。が確かに天の川が4分の3まで写っている空がある。23時を過ぎる辺りから雲が多くなり、雲量8.指数V
7月11日
ベタ曇りではないが大方曇り空だった。22時20分頃から天の川が写りだした天の川の全体が写りだしたのは23時頃から。それでもあちらこちらに衣雲がある。指数V
7月12日
久しぶりの天体観測。土星から、シ−イング良好。あまり意味のないスピカも綺麗い見える。ミザールアルコル連星の分離良好。M51は厳しい。M13も良好。東半分南の低高度は見えるが天頂に近づくにつれ、かなり雲多い。M11、M8はよく見るが、簡単に天体観測終了。さそり座の尻尾付近、いて座付近お天の川見えるが肝心の夏の参加鵜の天の川見えずじまい。23時40分頃にして初めてサソリの尻尾からケフェウス・カシオペヤに至る天の川が辛うじて見える。周辺の雲多い指数V
7月13日
完全なベタ雲りで、おまけに一部雨の予報。構えてはむけられず何度か外に出てみた時に思い切り滲んだ夏の三角が見える。時間は21時30分頃。一応指数T
7月14日
最初、月がかなりはっきり綺麗に見えていた。アンタレスがかなり赤く綺麗尾に見えていたが、月は一時間も見れなくなって隠れはじめた。がまた天頂付近を中心にして星が見え始めたが良くて雲量8程度。22時頃から殆どベタ雲りに近くなって星が見えている尾は極一部だけ23時30分頃からは雨が降り出した。そのまま雨が続く。指数U
7月15日
20時、ほぼベタ曇り。20時30分、薄雲が掛かっている双眼鏡を使えばさそり座とか、こと座が見える夏の三角どうにか肉眼で。21時30分、月がうす雲が掛かったまま西に沈みかかっていく。薄雲がやや薄くなってきているがまだ雲が掛かったまま。22時までった雲は南から東の低い空に。薄雲のかかったままの空でも、天の川がうっすらと写りだしたのは23時過ぎから、冴えない空。指数U
7月16日
19時頃から急激に雲が厚くなってき、月すら見えない位置も判らないそんままベタ曇り。23時過ぎから雨が降ってきた。星は一切見えない。指数0
7月17日
17時頃から小雨。小雨は直ぐ止んだが、雲は分厚いままでそのまま推移。23時20分頃から再び雨。星は一切見えない。指数0
7月18日
20時、意外と雲多く月は見えるが後はデネブ・べが・アークトゥルスと土星が肉眼で見えるだけ。21時、雲は少なくなってきたが、東にはまだ多い。西は少なくなってきたが北斗七星に沿ってしっかり九も肉眼でどうにか見える七つ星。南双眼鏡で追えばさそり座すべて見える。月は上弦の月をはるかに過ぎ、ISO感度落として写真を撮りつもりだったが、雲が多いので3200のままはまずかったと思える22時の空。雲かなり少ない、月明かりはあるが天の川が写っているはず。雲量は1程度。サドルも周り円形13個以上。23時、雲は殆ど無い。西に寄って行けばペガサスの四辺形がしっかり見えM31双眼鏡でかなりはっきり見える山の稜線から出てきたばかりのフォーマルハウトがかなり目立つ存在で輝く。月明かりなければかなり明確な満天の星。24時雲は何処にもなく透明度もかなり良好。確かに天の川が写っている。月明かりなければが正真正銘の満天の星。指数X
7月19日
20時月は見える雲は多い一等級以上の限られた星しか見えない。デネブ。ベガ・アークトゥルス・双眼鏡でどうにか北斗七星。雲は多い。21時30分、晴れの領域広がるがサドルの周りの円形双眼鏡でも拾えない。まだ曇りの範疇。何度見ても雲はほぼ全天を多い見える星はごく限られている。指数U
7月20日
今夜もさえない空。月は見えるが、後は土星だけ。天体観測は月から米るつかえ丁寧に見える土星は曇っている方がかえってシーイング良く鮮明に見える。肉眼で見えないミザールアルコルが望遠鏡でならかなり消えり見えるアルコル連星の分離かなり良好。東の空を見てもベガすら見えず。21時過ぎに観測終了。月の位置すら判らないベタ曇りだったり。指数T
7月21日
18時20分頃から雨、とてもではないがカメラは構えられず。一時間足らずで止んではいたが、ベタ曇り20時にはアークトゥルスが一つだけ見える。奇跡に近い状態のベタ曇り。21時、今度はアルタイルだけが見える。此れもまた規制気に近い星一つ。22時10分、月の位置がどうにか判る程度のベタ曇り。23時50分ベガ見える。ようやく北が開き始めた。北極星が見えカシオペヤ辺りが見えはい目る双眼鏡を使えば僅かながらの星散歩、ただし今からカメラの撮影はない話。暫くするとまたベタ曇りに近くなるほんの一瞬。指数T
7月22日
20時、月が出ている所はかなり晴れているがそれ以外は殆ど曇っている。21時、アークトゥルスがはっきり見える。べが、デネブも見えるがまだ曇っている領域がかなり多い、雲は確かにうす雲が多いが、22時過ぎ、月も薄雲に覆われているが雲全体が薄い。見えるのは月明かりの為もあって明るい星に限られるが、双眼鏡で見るとサドルも周りも円形を構成する星5個は見える。あちらこちらに3、4等級を見ることが出来る。西はまだ雲が多い。22時55分、月が明るいから雲も薄雲と錯覚しがちだがほぼベタ曇りに近い。隙間があるのは北北西と北東の極一部に星が幾つか見えるだけ。もしかしたら21時20分頃と22時30分頃にもう少し星が見えたかも知れない。写真が写し終えるまで待つか?23時35分、月も周り尾は雲がなくなってきた。夏の三角見える西に沈みかけているアークトゥルスが異様に明るい。月明かりなければそこそこ星が見えるはず。最初と終わり頃が良かっただけで、後はベタ曇りに近い。指数V
7月23日
見事なまでのベタ曇り。天候は戻り梅雨。毎時空を見るがベタ曇り22時頃には月のある所辺りがやや明るく月の位置がわかる。夜半近くになって月がかすかに見えているが星は一切見えない。指数0
7月24日
ベタ曇りの連続。AAGセンサーの雲の様子は折れ線グラフがOvercastに潜りっぱなし。ベタ曇り意外なにもなし。指数0
7月25日
夕刻からべた曇り20時も引き続きベタ曇りだが、雲は低いが濃淡あり。21時22時23時24時とも濃淡なしの濃い雲でベタ曇りのまま。星は見え様がない。指数0
7月26日
20時、ベタ曇り。AAGセンサーの雲の様子では一等級は見えていそうだが見えない。21時アークトゥルスは見えているのでとりあえず、遅めのカメラの準備をする21時30分から撮影。22時くらいには夏の三角見えて、月も朧月ながら見える。23時双眼鏡を向けうると3,4等級は見える。月明かりがあって邪魔ではあるが全体に濃い目の薄雲はある。はやにかけて東の空はかなり空いているが、月明かりで星は見えずらい。でも指数V
7月27日
19時過ぎに止んだ雨がまた22時過ぎに降り出した。途中ベタ曇りだが雲は比較的高い位置にあるように見えたのだが。23時を過ぎて殆ど満天の星近くに一瞬なったが24時にはまた雲り始めた。一瞬天の川が僅かに写っている。星が一杯見えたのは瞬間だったが。指数V
7月28日
何度か空を見たがベタ曇り。AAGセンセーには雲の様子に小さなピークあったが星は見えなかっただろう。指数0
7月29日
21時30分頃まで小雨ながら降ったり止んだりの雨も止んだまま。但しベタ曇りのまま。何時頃か判らないが、一瞬星が見えたそうなでも本の一瞬であろう。23時55分、森の中に月は見えていた。指数0
7月30日
薄明の真っ最中、雲も多くどうにか見える土星を見る頃から始める天体観測。土星を見る天体観測から始めたグループは早々と交代。はっきり見えるアークトゥルスを入れ、ミザールアルコルを次のグループが見る。M13は捉えるが倍率あげても分離はせず。とにかくっ雲が多い。雲の長にに悪戦苦闘だが写真には僅かながら天の川が写っているのも僅かにある。ベタ曇りではないが良くて雲量5空指数V
7月31日
20時、アークトゥルスだけが見えている。後はベタ曇りの連続。21時から20名ほどの生徒さん達、粘りに粘って24時まで、夏の三角をちょとの間で見ただけとか。指数T
8月1日
20時30分、南と北に多少雲があるがすでに天の川見えている。後は暗くなるまで待つか。21時より天体観測開始。土星低すぎてグニャグニャ。ミザールアルコル。M52はたかが10、5センチの1000mmの3分画像に歓声。だから写真は面白い。M13・M57/M20・もう少し透明度が欲しい。天気予報は雨。アルビレオ・最後にM31は高度低すぎでも写真には歓声天の川はサソリの尻尾からカシオペヤ通りこしペルセウスまでも遅い時間なら見える。夜空が暗くあるのは22時をはるかに過ぎてから、全天晴れで南の光害酷い。満天の星。指数X
8月2日
20時から20時20分頃まで西の空は曇りは東半分は晴れていて天の川も見えていた様子。がそのあとはなベタ曇りではないが雲の切れ目から幾らか星が見えていた様子。上空を飛ぶジェット機のライトが見え隠れ。指数U
8月3日
20時25分、ベタ曇り。21時直ぐもベタ曇り。此のままベタ雲りの様子。補遺dが出ているのに気が付いたのは22時20分頃、夏の三角ベガは見えないが後はよくみえる。カシオペヤもみえるが雲量8程度。直ぐにカメラ構えたが珍しく電源入れ忘れ。23時過ぎ、ほぼベタ曇り。AAGセンサーの状況から推測で指数U
8月4日
ベタ曇り。途中2度ほど、僅かではあるが雨が降る。星は一切見えない。指数0
8月5日
ずっとベタ雲り。天気予報は大方雨。AAGせんさーの雲の様子はOvercastに潜りっぱなし。指数0
8月6日
陽の明るいうちは結構青空見える。がベタ曇りに移行。20時頃より雨。21時、雨が降ったのはほんの一瞬だった様子だが殆どベタ雲りに近い状態。ほんの一瞬星が見えたそうだが、またげんじつに21時ちょっと過ぎに東にペガサスの一部かと思われる星一つ目る。22時又僅かながら雨。夜半近くになって極一部天の川が見える晴れ間(雲の隙間)有。23時には目視もしなかったしカメラも構え得ず多分AAGセンサーのグラウの様子を見たら雲の隙間はあったはず此れでも指数はU
番外編
24時30分から晴れ出してときには雲量2程度、ドンドン晴れ出し満天の星になったそうです。
8月7日
20時30分頃から天体観測。アークトゥルスを基準星にどうしてもにしぐぁから対象を得れ部が間違いだった東の比較的に晴れていたのに。ミザールアルコルを入れた後、M13を狙うがまるきりダメ。子午線を超えてないM57辺りから何んとか天体観測。M27に移行。アルビレオを見たり。やっと上がってきたM31。途中雲量5ていどもあったが、結局22時近くに中断。本当に晴れ出しのは23時以降から天の川見える。今夜も夜半以降が天体観測に適した状態。指数W
番外編
24時以降ドンドン晴れ、この夜も満天の星
8月8日
終始ベタ雲り。時より雲の隙間に星が写っていることがあるだけで肉眼では見えません。が23時10分頃から雲の隙間に僅かに星が見えて、写真には雲の隙間に僅かに星が写っている。24時になってようやくカシオペヤ・ペガサスの四辺形・白鳥座・こと座・わし座が星座線を追える状態に写っています。が雲を通してやっとです。指数T
8月9日
20時前より天体観測開始。まだ薄明の中、土星の観測にはさしつかえ無。がいきなり高倍率でのM13はあまり迫力なし。ミザールアルコルはいつもながらよく見える。まだ薄雲が掛かり、かえってシーイング良しか。ベガで姑息にも納得してもらう。M57は良好に見える。間に写真撮影を入れるのは少々無理がある。希望者多い為。アルビレオでは感激ひとしお。間に入れたM51は姑息ではあるが長時間ノイズリダクション省いた方がよさそう。2回目のグループは22時過ぎ。薄雲多く時として天の川が天頂付近ではっきり見えたが、空が概ね良しとなったのは23時40分以降これなら満天の星一歩手前。23時40分以降だけなら指数はWだが全体を通して指数V
8月10日
20時から観測準備。アークトゥルス基準星にし土星導入。土星だけの観測で終わるかも知れないとのほぼベタ曇りが20時45分頃から天頂付近から晴れ出し、ベガ・M57・アルビレオ・M15を観測。天の川時より見える。二順目の観測M15からアルビレオを目指すが導入不調に終わる。仕方なくアルタイルを入れてアルビレオを自動導入。アルビレオからM57へ一気に反転どにゅうでM31へM31からアルマクは最高潮。h-χへ最後はM33高度低くかなりの厳しい観測になる。後半南の低い空はほとんど見えないが天の川がそれなりに見えて満天の星まで至らないが、天気用穂思い切り外れ良好な空。但し水蒸気多くレーザーポインター威力発揮する思わぬ効果。指数W
8月11日
前半天の川が見える南側の極低い空を除く満天の星。21時20分〜西から雲だんだん広がり観測に支障をきたす撮影は法gかう変え我慢のしどころを何度か経験し快調にこなす。22時には隙間はあるが全天雲に覆われる。23時10分頃から被害が晴れてきてh-χが綺麗撮影。M31はだんだん晴れ3分撮影で腕写る。南の低い空を除き天の川も見えて満天の星一歩前。概ね観測も撮影も満足のいく、昨夜に比べて収穫大。指数W
8月12日
20時かなり前から天体観測。しかし見えるのはミザールとアルコルだけで終わり、中断やがて雨粒を感じ全天カメラもスライディングルーフを閉じる。21時30分過ぎから再開・悪戦苦闘でM57・M27・やがて空は晴れてきた。22時35分位は満天の星。が西から皆に南東までは低い空は夏休みの光害と街明かり気になる。でもM13・M57・M27・アルビレオやベガ等写真委収め眼視の観測を行う。23時過ぎから後のグループの観測開始。が雲の阻まれる少々困難な天体観測でも低くはあるがM13も収め、M13もM57・M27も収めベガを見たのが余分アルビレオは薄くしかくしか見えない結果、23時40分には観測断念。24時過ぎにはまた晴れてきたが。満天の星の瞬間もあったのですが指数V
8月13日
19時30分観測準備月から観測写真もこなす。時より雲が湧きあがり雲間を縫っての観測。ミザールアルコル・M13は快調に写真撮れるが眼視は満足に行くもんではないM13.ベガに寄り道。アルビレオは眼視良好。写真も撮る。M27には写真の出来上がり良好。低倍率でも眼視良し。月が西に傾けば天の川の期待あり。現実に天の川薄く見える箇所有。2順目の観測最悪僅に見えるベガ。雲の僅かな隙間めがけて望遠鏡向ければかなり暗い星見える。22時40分に天体観測中止。23時にはスライディングルーフ閉める。21時30分の画像には天の川かなりの範囲に写っている。月は沈みきってない。20時10分の画像などは月明かりなければほぼ満天の星。24時のカメラ撤収時には雨粒感じ24時20分位は本格的な雨。指数V
8月14日
20時10分頃から天体観測と意気込んだが月を何名かに見せるのがやっと、しつこく月の又出るのを待つが写真を数枚撮るのがやっと。天頂をみると夏の三角を確認できたが、それ以上ははたせず全くのベタ曇り。AAGセンサーで22時前と22時50分位に小さなピークがあるだけで、多分瞬間一等星が見えるだけの空があったと推定。指数T
8月15日
20時、月がかなりはっきり見えている。なのに夏の三角すら見えないベタ曇り。双眼鏡で月の南を見ると、アンタレスと土星が見える。他に星少し。双眼鏡で天頂から東を見ても夏の三角は見えない。後はベタ曇り。遠雷がかなり見える近づく稲光。とてもではないがドームを耀のが怖い。カメラも構えられず。21時には月すら見えなくなる。22時も月は見えない。23時もベタ曇り。24時、アルタイルとベガが肉眼で見える双眼鏡でやっとこと座のトライアングルとデネブが見える。殆どベタ雲りに近い状態指数T
8月16日
20時、月は確かに見えている。アークトゥルスも。が夏の三角すら見えない。少し時間が経つと、ベガが写真には写っていた。が直ぐにベタ曇り。AAGセンサーの雲の様子でが少しだけ山になっている22時前後の写真には白鳥の一部が写っておりベガが写っているほかはベタ曇り。今夜は忙しくて不定期にしか目視はせず。不定期の目視ではベタ曇り。一応こんな空でも指数T
8月17日
20時前は月もかなり綺麗に見え、星も幾らか出ていたが20時を回ると月も時よりしか見えなく、月の写真でもがかなり苦労する。ベガは多か短時間見えているがM57が見える状況にはない。ほとんどがベタ曇り22時前と23時頃にはベガが見える状況にまで雲の切れ目があるがそれ以上はなかった。時には月さえ隠すベタ曇り。指数T
8月18日
20時10分、月は極めてはっきり見えて、空全体も雲量1程度。天体観測するなら今でしょう。が観測始めたのが20時45分頃から。あれあれ空はもうほとんどベタ曇りに近い状態どうにか月の写真を撮る。雲の通り過ぎるのを待ち月だけでもと、待機するがもう駄目と21時20分位には終了。後は何度か雲の隙間に双眼鏡で3等級以下を探すが殆どベタ曇り。殆どベタ曇り。指数U
8月19日
19時過ぎ、金星が見えているが西からかなり濃い雲が忍び寄ってくる。今夜の天体観測悲観的。19時30分位にはほぼ全天ベタ曇り。最初は月がどうにか見えていたがやがて21時鬼は月の位置すら判らない濃いベタ曇り。そのままベタ曇りで24時。指数0
8月20日
19時40分、北斗七星の一部が見える。月は雲の中だが天体観測強行。まずは月の写真に集中。何度か月が雲の薄い所を通るのを狙って写真を撮る。やがて天頂付近が晴れているので、まさかのM57。眼視で見えるし、写真のも写る。がISO3200で60秒露出は月が明るすぎバックが明るすぎ30秒露出に切り替える。M27は眼視ではほとんど見えないのが、写真には写る。天頂を中心としてかなりの領域晴れている。雲量は5程度か。アルビレオを見る。写真に撮るが、ISO感度3200では横縞のノイズが写り込んでいるので思い切ってISO感度を400まで落とし露出を2分にする。満月近くのこの日としては満足のいく写真。20時30分過ぎに西を見るが雲が殆どで、M13は狙えない。そのうちほぼ全天曇り。しばらく様子を見るが晴れる様子もなく全天曇りに近くなり、観測・撮影を断念。21時過ぎから少し晴れ間が出たがとてもではないが観測には行かず。又曇り22時30分前後にまた晴れ間があったが、23時には本格的なベタ曇り。24時は月の位置すら判らないベタ曇り。この頃の(月齢)写真は雲量計。指数V
8月21日19時頃小雨降る。今夜はカメラ構えるのは怖い。20時、月は出ていると思われるが位置が判らないベタ曇り。此のベタ曇りは22時30分頃まで続いた模様。が22時40分頃から晴れの方向。23時10分月が見えて、晴れている領域が20パーセントある。その後晴れの領域色がる。24仁は夏の三角見えて月明かりなければかなり見えたはず。24時30分位は一度ベタ曇りに近くなったがその後また晴れてきた。期待し含め指数V
8月22日
20-時から月がそこそこの高さに出てきたので月を導入し天体観測を開始したが、月を見られたのはひとりだけ、月に照準を合わせた時に月の前をジェット機が通り過ぎた。長年で初めての感動の瞬間。他の観測者がドームに入って来た時は月は見えなかった。厚い雲に隠れて。仕方なく望遠鏡の説明。しばらくするとベガ白鳥デネブトギエナーとδとサドルが見える瞬間があった。残念なのは19時40分緒画像にはかなり星が写っている雨。もう天体観測を思いっきり早く開始するべきか。早目にあきらめ中止望遠鏡の説明。後で又出てきた月を双眼鏡(15×40)で観察。瞬間瞬間しか見えず。やがて雨。全天カメラのSDカード回収。視た星は僅か。指数T
8月23日
14時頃から降った雨は夕方になって止んだが、19時近くに又降り始め、そのまま21時50分位子おrに一瞬止んだが又無理22時頃にも少しの間止み又降る本格的に止んだのは22時50分頃。が空はベタ雲りのまま。星は一切見えない指数0
8月24日
19時7分、空はベタ曇り。が西の森の樹の上に思い切り滲んだ金星。19時40分から撮影開始。夏の三角どうにか見える。が直ぐにベタ雲り。殆どベタ曇りだが、時より薄くやや濃く夏の参加鵜見える程度。月を狙ってカメラ構えるが、どうみても写真にはならない。月に照準あてたまま、ドームのスリット閉める。やや本格的に夏の三角が見え始めたのは23時10分頃からが一時対がかなりクリアに見える。白鳥両翼のε・δが見える23時前にドーム内の望遠鏡な収納位置にもそしていた。23時30分位は月もかなりクリア。望遠鏡を収納低位置に戻したのが悔やまれる。が月がクリアに見えたのはほんの一瞬直ぐにには薄曇り。24時にはかなり濃い薄曇りなり始める。指数T。
8月25日
18時過ぎに金星探す。西から晴れてきている。20時前に天体観測開始土星を全員に見せる。高度の低くなっていく土星がシーイング良くてしっかり見える。後はM13・M57だけを三クルーに分け見せる。南に雲が残るものの天の川が天頂付近より明確に見え始める。20時40分には南の極低い空に僅かな雲を残すだけで天の川がかなりはっきり見えてほぼ満天の星。その後は殆ど雲もなく満天の星続き。21時30分位月が出てきたのが惜しい星空。透明度も良く、天の川はサソリの尻尾まで見えるこの夏一番の星空でした。指数X
8月26日
18時ころ、「今日は星見えませんかね」「今日は無理かもしれませんね。昨日は天気予報雲にも拘らず、この時間には西から晴れて減れてきて、金星が見えるの待っていましたから」要はベタ曇り。20時前、雲が意外と高い様な気がしたのです、一瞬カメラ構える必要があるとかんがえたのですが、20時過ぎから雨。それも本格的な雨。雨はその後降り続け。星は見えるわけありません。指数0
8月27日
19時35分より天体観測。土星導入するが、薄雲が濃くなり低い西の雲に隠れ見えなくなる。「運の良い人だけが見えますよ」が「この米粒みたいなのが土星ですかで」で一巡する。前半の人が入って本格的に観測開始。その時初めて土星らしく見える。もうかなり低い土星。まずはミザールアルコル。そしてM13へ。やや薄雲に覆われ低倍率と高倍率の違いを見てもらうが、折角の高倍率、確かに粒子状の球状星団として判るが最良にはと多い。写真には明確に捉えられている。天頂のM57薄雲の中にあるが高倍率なので誰にでも判るリング星雲状。M27は本来薄くて眼視では「このぼんやりしたものですか」と薄雲の影響しっかりと受ける。が写真では確かにあれ以上に写る。かえって鉄アレイ上に見える写真。アルビレオは薄雲いとわず。しかし空全体薄雲に覆われる。21時30分一度休憩を取り2順目空はようやく晴れの領域広がる。晴れの領域広がり、空全体が下弦の月の影響を受ける頃22時30分頃から雲量がかなり減りいよいよ本格的な天体観測に突入。月(下弦)の影響でているにもかかわらず、天の川写真には写っている。今夜では最高に良く雲量が少なかったのは23時20分。その後やや雲が増えたものの天体観測にさほど影響のない薄雲。月は林の向こうにある間は薄雲掛かる朧月だが、林の上に出てきた折は完全に雲を抜け出す。一回でほぼベストの下弦の月を撮影。やや薄雲が増えたもののその後の満天の星(月明りなければ満天の星)を期待し。指数W
番外編25時は全く雲のない、月明かりなければ満天の星。
8月28日
19時にはベタ曇り。写真の必要はないと思われた。が19時25分にはアンタレスが見え夏の三角も見える。急いで19時40分からの撮影を開始。が時折雲の僅かな隙間から時には3,4等級が見えるだけ。たとえばアンタレスを中心に入れ双眼鏡(7×50)の視野に5個だけ星が見える程度大方ベタ雲りに近い状態。一番いい時で雲量8程度があったが、確かに天の川も写っているが、そのようなコマは僅かである。指数U
8月29日
かなり雲多い空。僅かに空いている空も薄雲が掛かる。天頂付近は撮頑受けている。20時前に早々と観測開始。天頂のベガを入れる。当然のように見えるM57.。写真にもしっかり写る。アルビレオまでは雲も掛かっていない。がM27は雲の中。薄雲で眼視では見えないが写真にはどうにか写る、明らかにうす雲。反転させ、時折姿を見えるミザールアルコルをしっかり確認。M13方面薄雲。が低倍率では星雲状は覚悟の上。写真にはそれなりに写る。倍率あげるが粒粒は辛うじて見える程度。薄雲なら仕方なし。途中寄り道したM51は眼視では見えず。が写真には眼視程度に写っている。観測中断し東の空が開くのを待つ。22時を過ぎてドーム内でM31方面に望遠鏡向けるがまるっきり見えないアンドロメダ銀河。外に出て鑑賞。天頂から西方面比較的開いている。がそれなのに北東方面いつもなら空いているはずなのにしっかり閉ざす雲あり。時折りカシオペヤ見えるがアンドロメダは見えず雲がしっかりっ掛かる。なのに夏の三角は時折一部隠れるものの鑑賞に堪えうる肉眼での天の川は見えないが双眼鏡では天の川らしい微光星いくつも見える天頂付近にあるサドルの周辺近くに見える感じがする。一方、アンドロメダ・ペルセウス付近はしっかり雲の掛かったまま。この付近は地形の関係上か北東の空が最終まで晴れているのが常だが、今夜は何時までも雲がどいてくれない。仕方なく写真を撮るが、M31は中心部が点に近い状態で写るのみ。指数V
8月30日
19時35分、アークトゥルスが見えて土星が見える。北斗七星も見える。急いでカメラの準備。ベガも見える。天頂付近はベガだけ。雲量は8以上9近く。が順次晴れる方向にある。21時05分、アークトゥルスも見えなければ、北斗七星も見えない西はまりっきり駄目。アルタイルが僅かに見え、南東に幾らか雲の切れ目から双眼鏡でなら星が幾つか覗ける。雲量は9以上。ベタ曇りに近く、雲の僅かな隙間から幾らか見える星は特定できない。22時10分南東の一部に星が双眼鏡でいくつか見える。西がかなり開いている。23時10分、直ぐに見える天の川カシオペヤ付近から白鳥を通りたて座付近までペガサスの四辺形見えるがアンドロメダ・ペルセウスが見えない。北も見えないが他は所々に千切れ雲あるが雲量は3程度かそれ以下。写真で判定するか。晴れている所の透明度は良いが、シーイングは悪い。瞬く星々。23時30分からまた曇りだし24時はベタ曇り。指数V
8月31日
夕方、金星すら見えないベタ曇り。そのままベタ雲りに変わりなし。20時30分過ぎに僅かに雨が降り、気温僅かに降下。21時30分近くに雨は本降りこの時にも気温降下。雨はそのまま降り、24時を向かえる。星は一切見えません。指数0
9月1日
19時、少し前に白鳥と鷲の間からマイナス1等級くらいの流星あり。白鳥デネブとサドル・ε・δ・アルビレオとベガ、アルタイル、北極星見える。西は曇り模様。20時天頂で子午線挟んで一進一退する雲。東はかなり晴れている。20時55分見えるのはアルタイルから南5度位に雲の隙間があり双眼鏡でかなり見えるだけ、そこだけ後はベタ曇りその隙間もなくなり雨の予報もありスライディングルーフ閉める。が直後21時20分位にAAGセンサーに大きな山あり、星がかなり見えた模様だが直ぐベタ曇りになり22時は見事なまでのベタ曇り。そのまま24時までベタ曇り。雨は一度も降らずスライディングルーフを閉めるのは早計過ぎたが様。それより指数の判定だがそれなりに星が見えたのは19時10分から20時10分まで以降雲り始め21時のほぼベタ曇りを確認してスライディングルーフを閉めたのだが前述の様に21時20分に一番よく見えたのではとの形跡あり、それ以外はベタ曇りで指数Vは如何かなとの疑問あり。どのみち私の私的な行為なので指数は独断でさしつかえ無。指数V
9月2日
一応ベタ曇りですが、星が見えそうな気配はあります。今からカメラ構えるべきかどうか思案のしどころです。昼間の激しい雨を思えば怖いですね。20時、先程二つだけ星が見えたと言われたが私が見たときはベタ曇り。多分ベガと他の星が見えたのでは。21時ベタ曇り。22時もベタ曇り。23時も24時もベタ曇り。AAGセンサーの雲の様子を見ると山があります。この時きっと雲の隙間から僅かに星が見えたと考えて当然と考えられるので。指数T
9月3日
19時には金星は見えるが他はベタ曇り。諦めていた星空。19時40分、土星・アンタレス見える双眼鏡でさそり座を構成する星9個見える。やがていて座付近双眼鏡で7度の視野に6個星が見える。北斗七星っ見え始め、夏の三角も見え始め急いでカメラの準備。19時50分からの画像を取り始めたが直ぐにベタ雲りの方向になり始め、天気予報が悪いのでスラディングルーフ閉める。その後ずっとベタ曇りが24時近くになって晴れ始めているAAGセンサーの様子を見て24時のAAGセンサーを取得後急いでスライディングルーフ開ける。ワンショットだけ撮るが、西に僅かな雲がるだけで冬の星が上がってくるのが判る。夜半過ぎに急激に満天の星一歩手前。独断と偏見で指数V
9月4日
殆ど雨。雨が止んだ23時以降は霧指数0
9月5日
何度か見た不定期の目視では完全いベタ曇り。がAAGセンサーでは6度ばかり雲の様子に小さなピークあり。現実に24時過ぎンピークの瞬間フォーマルハウトが見えアルタイル・アルゲニブ他何個か見える。大学生の天文合宿の人たちに聞いたら、やはり何度か雲の隙間から僅かに見える瞬間あったとのこと。指数T
9月6日
17時過ぎから急激に曇り。18時にはほぼベタ曇り。19時、金星も見えない要は空全体隙間なく。雲が支配している。20時、これほどの雲りと言いたくなるほどの曇り。雨が降ってもおかしくない。22時、やや雲が薄くなってきた。がベタ雲りのまま。23時30分、星は見えている。主に東の方に。双眼鏡を動かさず同一視野に7、8個は見える雲の切れ目かと思えるところ何箇所かある。AAGせんさーの山と比べてみると21時に23時30分よりやや大きな山がありもっと見えて筈。ほんの一瞬だっただろう。あまりにも短い時間だと推定し。指数T
9月7日
20時ベタ曇り、今夜こそ何時雨が降ってもおかしくない程のベタ曇り。21時、僅かながら雨粒ちらついている様子。22時ベタ曇り。やはり20時から22時までの2時間の間、僅かな雨が降った様子が2回ではあるがAAGセンサーンも出ている。22時30分から23時10分過ぎまで雨が続く。AAGセンサーの雲の様子はOvercastから抜け出ることはなかった夜。星は一切見えなかったと言えるでしょう。指数0
9月8日
何度か不定期に空を眺めたが常にベタ曇り。時には双眼鏡で眺めまわすが、星は見つけられないAAGせんさーの画像では星が僅かにでも出ていそうな波形。写真を撮り続けていると完全なベタ雲りで約半分。後は星が何らかの形で出ている(写っている)最高に写っているコマには星が約30個は写っている。では指数Uじゃないこのコマ以外は数個づつ。指数T
9月9日
19時、ベタ曇り。20時05分ベタ曇り、双眼鏡でくまなく観察するが見える星はなし。完全なベタ曇り。雲の高度は低そう。21時、ベタ曇り。22時ベタ曇り。23時24時もベタ曇り、たんびたんびに双眼鏡で見まわすが一切見えない。指数0
9月10日
19時、ベタ曇り。月と金星が見えないかともったが、全く見えない。20時、星は全く見えないが、20時までのAAGセンサーに若干直前に山あり、20時10分より撮影開始。21時、ベタ曇り。22時もベタ曇り23時もベタ曇り。24時もベタ曇り。がAAGせんさーの雲の様子に22時40分に山あり。この瞬間を偶然にも写真はシャッターを開いていた。天頂から西北西に星の数にして30個ほど写っている。此の山にシャッター開いてなかったら星は見えなかったと判断か。写真に瞬間でも写ったから指数T
9月11日
19時、月齢は6のはず。が月は位置すら判らないベタ曇り。20時同じくベタ曇り。雲はかなり分厚い。21時05分、ベタ曇りに変わりなし。08分にジョット機の音はすれど、ライトは一切見えない。東から西に飛ぶ音の先を双眼鏡で眺めまわすがライトは見えない。22時もベタ曇り。23時も同じ24時も同じ。がカメラには辛うじて星が写っているのが何枚もある。辛うじて写っているのは双眼鏡の眼視では見えないと思われる。が目視でも双眼鏡でも眺めなかった22時40分と23時50分緒画像にはこれなら目視でも見えたと思える星が幾つかある。もちろん双眼鏡で見れば確実に見えた星。それぞれに西に10個と天頂よりやや南と南東に40個写真は写っている。AAGセンサーを見ても一瞬の出来事。指数T
9月12日
18時、もう月齢7.が月の位置すら判らないベタ曇り。18時45分頃から本格的な雨。20時20分には完全い雨は止んでいいる。20時17分ほんの一瞬月が見えた。後はベタ曇りが続いたが、カメラはカメ得る気にはならない。雲も様子もOvercastの連続。が23時10分頃に雲の様子に小さなピークがあった。推定だが月が一瞬と言えども見えたから星が幾らか見えたはず。あくまで推定だが。指数T
9月13日
19時、ベタ曇り。月は位置が全く分からないベタ曇り。天気予報は雨。が降らない。20時、ベタ曇り21時22時ベタ曇り。AAGセンサーで20時05分に小さな山あり。この程度ならまず星は見えなかったであろうが、20時の目視の時にしばらく粘るべきだったかもと自身に疑念を持つ。が写真に写っても目視では見えない星。元々、05分にはシャッターを切らず。23時ベタ曇り。24時もベタ曇り。AAGセンサーの雲の様子は見事にOvercastに潜りぱなし。星は見えなかった指数0
9月14日
20時、ベタ曇りが一瞬月が見える。21時ベタ曇り。22時ベタ曇り。23時もベタ曇り。24時もベタ曇り。写真を見る。19時10分画像の北東に僅かに写る星ありそして19時20分にも天頂に星あり。が肉眼で見えたかどうかわからない。双眼鏡でやっとではないだろうか。それ以外は24時までベタ雲りの写真ばかり。指数T
9月15日
19時確かに月が見える。此れなら星も見えるかもと18時40分、写真の準備をして外に出るがあれ雨粒。PCを見るRainセンサーに変化なし。もう一度外に出る。確かに雨が降っている。もう一度PCを見る。雨の反応有。雲の様子はOvercastになっていえる。20時、月は霞んでいるがかなりは切り見える。雨は止んでいる。カメラ構えるのは怖い。難しい判断だが諦める。20時45分、雨は止んだが、月がどうにかある場所が判る程度より少しまし。月が見えるが直ぐかくれる。困ったことにカメラは構えられない。21時台に雲の様子かなりでこぼこしたAAGセンサーのグラフ低い所でも月が見え隠れ。見える時でも薄雲を通す風である。21時45分のグラフのピークには星が見えたと推定できる。23時過ぎたらAAGセンサーの雲の様子はOvercastで月の位置すら判らないベタ曇り。24時ベタ曇り。推定指数T
9月16日
台風一過。19時東に僅かな雲と南に細い帯状の雲があるだけで雲量は1程度。この雲も20時にはなくなり後は南の低い空にほんの僅かな帯状の雲。この雲は形を変えやや南東に移動しが20時50分には何処にも雲がない状態で月明かりなければ満天の星。これ以降雲らしい雲は何処ンも見当たらない。23時にはスバルも高く上がりヒヤデスが見え始める。写真にはまだ薄らと天の川が写っている。AAGセンサーが久しぶりにClearの上端近くをゆっくり上に時間を追って上がり始める。月明かりなければかなり綺麗な満天の星。指数X
9月17日
18時40分、秋らしい雲が空全体にあちらこちらに散らばっています。薄雲が殆どで、金星が瞬いているのはシーイングが余り良くないと思える。夏の三角、へビ使いのラスアルハゲ、アークトゥルス、北斗七星と見え始めるが、今夜の星空は満天の星を期待できない、飛行機雲の長さ。20時やはり空全体あちらこちらに空きの筋雲他、沢山ある。22時、薄雲があちらこちらに。体調崩し目視は正確にできず。写真を見るまでもなく、オートガイダーがしばしガイド星を見失うであろう空。写真撮影も良い結果は得られない。22時、雲は南から東に集中し雲量は4程度。24時雲はかなり少ない。牡牛付近と南に僅か。23時40分以降は月明かりなければ満天の星一歩前。指数V
9月18日
18時15分、雲は何処にもない。輝く宵の明星と眩しい月。20時05分、雲はまだ何処にもない。月が煌々と照り、肉眼で見えるのは沈みかけのアークトゥルス、ラスアルハゲ、アルタイルとβ・γ、デネブ、ベガ、辛うじて見えるペガサスの四辺形。透明度は最高の部類ではなさそうなのがAAGセンサーの雲の様子から推測。23時、双眼鏡で見るヒヤデス、V字に沿って15個は裕に見える。雲を見ることは一度もなかった。月明かりなければ正真正銘の満天の星。指数X
9月19日
18時45分、雲は何処にもない。金星と月が煌々と照る。20時20分、月の下に僅かな雲。天頂より北北東にほんの僅かな雲。東の低い空にも、北にも僅かな雲全部合わせても雲量は1程度。21時30分、薄雲だが雲が増えてきた。21時頃に西から湧き出した薄雲。21時50分には大方おさまり、写真では23時10分に僅かな雲があるだけで後は全天晴れ。今夜も月明かり(中秋の名月の満月)なければ大方満天の星。指数X
9月20日
18時50分、雲は何処にもなく、月がようやく林の向こうに見える。南の空にはいて座の一部が見える。さそりのアンタレスも見え、北東には北斗七星も一部見える。今夜も満天の星。20時、西から怪しい雲が寄ってくる。予兆は韮崎辺りから見える八ヶ岳の中腹に太い帯状の雲が掛かっていた。清里では雲行はと思ったが18時45分に帰宅。前述の様に満天の星を思わせたが、20時10分までは何んとか、月明かりさえなければほぼ満天の星だったのが20時20分には突如、全天に掛かる雲となり、20時40分にはほぼベタ曇り。21時以降は完全なベタ曇り以降一瞬月が姿を現したが、ほぼベタ曇り。指数V
9月21日
19時、南に僅かな雲があるだけでほぼ全天快晴。アークトゥルスから観測を始めるがミザールアルコルM13まで快調。がM57に向かって薄雲掛かる。眼視では見えないが、写真には写る。時間にして20時頃か。アルビレオ、M27は眼視でも良し、写真も良し。またほぼ全天快晴。h-χは月が明るすぎ眼視は不向き。アルマクは月明かりに負けず。最後は月の写真時間にして20時40分。この時間まではまずは概ね月明かりなければ、ほぼ満天の星。が今夜は20時50分頃から急激に曇りはじめ、大方ベタ曇り写真では21時50分に雲量7程度。又23時30分にも僅かな隅間あり。AAGセンサーでもその様子がうかがえる。指数V
9月22日
18時、すでにベタ曇り。空の青い所は何処にもない。19時20分、月はまで出ていないだろうが、月の出る前触れは一切ない。20時10分、もう月は出ているはずだが、およその位置すら判らない。空全体厚い雲に覆われている様子。AAGセンサーの雲の様子のグラフでは位置がわかっても良さそう。21時、全く見えない月、星。22時10分、今夜の見通しは暗い。23時、全く見えない星。後はAAGセンサーで雲の様子にピークのある、各時間の写真を見るのを待つしかない。24時もベタ曇り。写真を見るとAAGせbbサーの雲の様子のピークに僅かな星が写っているこの程度で星が見えたと言うのは忍び難いが。見えるには見えたはず。雲の濃淡が大分あった。仕方なく指数T
9月23日
18時10分、西に雲の隙間があるが金星は見えないほぼベタ曇り。19時15分、夏の三角見える。双眼鏡で見れば周りの星幾らか見える。こぐま座の北極星見えないがβ・γ見える。極めて雲は多い。20時、極めてはっきりしたベタ曇り。21時、北以外は晴れている。20時50分から21時20分頃までかなりの範囲晴れている。雲量は5以下。22時ベタ曇り。23時ベタ曇り。23時35分頃より雨。が月がうすぼんやりと見えている。24時の雨は本格的。雨の天気予報はなかったのですが。慌てました。指数V
9月24日
18時10分、雲は東側に集中。19時10分、天頂付近だけなく晴れているのが北東も晴れ、東にも晴れ間が見える北西も晴れていて、かなりの範囲晴れているのがやがて曇り出す。雲の動きは激しい。20時10分、天頂が開き天の川ごく一部見える。だんだん開き、やがて満天の星一歩手前まで。21時、ベタ曇り。22時05分、ベタ曇りでかなり雲が分厚様だが、東に月が出てきているのが判る雲の明るさ。さて雲が薄いのかと思える様子。23時15分、月が見える雲はかかっているが。双眼鏡で雲の隙間を探し回る。北東に僅かなすか今から星が三つ。が過ぎ消える月も消える。24時ベタ曇り。指数V
9月25日
18時以降毎時、目視をしたが。少なくとも22時までは完全なベタ曇り。AAGせんさーもOvercastを辿っていた。今夜はこれで星が全く目えない夜と思われたが、22時から2時までのAAGセンサーの雲の様子に22時35分と24時40分位ちょっとしたピークがあったこの程度のピークなら、僅かながら星が見えたのは間違いないだろう。カメラは台風が太平洋の関東沖合を通過していない以上、構えるのはかなり怖いので出来なかったが。推定ではあるが。指数T
9月26日
外出先から当ペンションのAAGセンサーの雲の様子から推察ですが、明らかに満天の星であったと確証できる夜空星空だったでしょう。指数X
9月27日
横浜の上大岡周辺から清さと周辺に帰ってくるのに第三京浜のルートをナビするのではなく夕方16時40分発で東京都都内へ首都高速をナビするアルパインのナビは最悪です。はっきりいて低劣です。一応外車です。それも高級外車です。BMWJAPANが一円でも安いアルパイン製品に引っかかる失態を演じている。アルパインと高級外車はマッチングがまるっきり合いません。一円を始末するアルパインごときのカーナビ・オーディオを国内オプションで付けていることが分かっていたなら、私はBMを購入する事しませんでした。このカーナビは上大岡から都内環状を通るルートを案内するので5時間以上かかりました。第三京浜を通してくれれば3時間半くらいで帰宅したでしょう。首都高を通るルートをナビするので、参ったなーです。帰宅は21時45分だから22時10分からの画像氏撮れませんでした21時45分位は南に僅かな雲。ほぼ満天の星。後は快晴。二日続けての満天の星、指数X
9月28日
観測の準備に入ったのが19時40分。かなり遅めである。最初にM13.この高度で低倍率(60倍)で分離して見える。高倍率でかなり分離がはっきりしている。M57、M27の見え方で透明度補償。天の川はかなりはっきり見える。雲は何処にもない。観測の終わって外に出るとわし座付近い環ず亜に雲が掛かっている。写真で見てもこの前後30分位雲があるだけ。後は20時10分から21時までの間、南西の極低い空に僅かな雲があるだけ。それ以外は殆ど雲がなくまさに満天の星。これで三日続けての満天の星。指数X
9月29日
19時、南に僅かな雲。飛行時雲が何本か伸びる。が直ぐには崩れはしまい。19時45分、よそのペンションへ望遠鏡の指南に行く。北側が開けたペンションで北斗七星の柄がまだ見える。時間は20時20分頃。ほぼ満天の星。21時30分に帰宅。間違いなしに満天の星。すぐ探せるM31。しばし外に立つ。AAGセンサーの状況を見れば、もう外に行く必要はなさそう。結露が激しいのには多少落胆。写真では21時10分以降満天の星続きで24時を向かえました。指数X
9月30日
17時55分、一見ベタ曇りだが、雲は秋の雲。飛行機が幾つか見える。富士山の頂上が見えるし、南アルプスもみえる。雲の隙間から星が見える可能性十分あり。18時40分、残念ながらベタ曇り。19時25分、ベタ曇りの中あちらこちら双眼鏡で星を探す。ようやく見えた冠座の半部。この調子なら雲の僅かの隙間から見える星があるはず写真にも写るであろう。現実にAAGセンサーの雲の様子に大きな波がる。20時20分、雲間に夏の三角見えるそれぞれの周辺にいくらか星あり。22時から天頂より西に晴れ間ありが西30度まで曇り。22時10分雲量5。直ぐに雲が広がり始め徐々に全天を覆う。23時以降は殆どベタ曇り。が雲の隙間に僅かに見える星。指数U
10月1日
18時30分、雲は低い。ベタ雲り。雨が降ってもおかしくない。星は一切見えない。19時30分頃から雨が20分ほどで止む。がベタ曇りには変わりなし。雲は低い。20時50分頃からまた雨。此れも20分ほどでまた止む。22時、雲は低くベタ曇り、何時でも小雨が降りそうな気配には変わりなし。23時、雲は低いまま。23時25分頃からだろう空は晴れ出した。気が付いたのは23時50分。天の川が見える。星の見える範囲はカペラからペルセウス付近から夏の三角。天の川が見えるサドルも周り変形15個は見えるこの後晴れ出しアイソン彗星純分期待できるが、消えるが体調考え断念。指数V
番外編 明け方4時に起きられたお客様の話。空いっぱいの星それはそれは綺麗だったそうです。アイソン彗星撮り逃したのが残念。体調がね!
10月2日
17時40分空は晴れている。18時10分殆どベタ曇り。18時50分にはまた晴れ出した。20時25分、丁度天の川の付近いカシオペヤとこと座の間にまたわし座方面い雲があるが、後はかなり晴れていてM31、h-χが双眼鏡でかなりはきっきり見える。21時40分、西と南に雲南東にも雲。白鳥あたりは見える。はっきり見えるのはh−χ。がM31が探し出せないのにはいら立つ。真東プレアデス見えない。白鳥サドルの周りの円形15個は見える。もう一度東スバル見えアルデバラン見える。いらだっていたM31がはっきり見えだした。やはりうす雲が動いている。南の秋の一つ星フォーマルハウトの周りにも星が見えだした。もう一息でほぼ満天の星なのだが。23時10分、南南東と南南西に薄雲後は晴れているようでも透明度が悪い。天の川がはっきり見えていいはずだが。目の慣れに従ってかh-χが見えるM31も肉眼では見えないが双眼鏡でならしっかり見える。ヒヤデスも最初はV字に沿って13個程度が10分も経てば25個が、サドルの周りの円形15個見えていたのが雲が流れ込んできた。馭者散開星団もM38しか見えなかったのが時間と共にM37・M36もみえはじめる。極々薄い雲の流れがあるのか、目の慣れか判らない。結局写真で判断か。24時雲も多く透明度も悪い。連続写真を見ると雲の流れが激しく透明度ももう少し良ければであるが、少なくとも雲の様子だけは33カット中13カットは満天の星一歩手前があった。今夜のこの後の期待値を含め 指数W
10月3日
18時ベタ曇り。19時もベタ曇り、雲は低い。雨の可能性あり。20時15分頃から20時55分頃まで雨。20時に定期的に目視ししばらく粘っていれば、AAGセンサーの雲の様子の小さなピークの意味が分かったかも知れない。が空はずっと低い雲の覆われ悲観的なので控えめになってしまった。先ほど21時に見た時も雲は低く、特にこの場所では東に人家が少ないので真っ暗で漆黒の闇との言葉にあたいする真っ暗さ加減は22時も同じ状態。23時も同じく雲が低く雨は何時でも降る状況。24時、僅かばかりの雨が降っている。この程度ならAAGセンサーの感雨計は働かないらしい。空は層雲で完全い真っ暗。指数0
10月4日
18時20分金星すら見えない、兎に角ベタ曇り。センサーの高さから言って何か見えそうだが。19時17分、ベタ曇りながらしつこく双眼鏡で東を探す。見える、多分アルフエラッツ。ならば天頂。ベガが見えだした肉眼でもアルタイルが双眼鏡で見える。20時40分、ベタ曇りで、双眼鏡でどこを見回しても星は一切見えない。21時38分、双眼鏡で全天眺めまわすが星は見えないどうせならシャッター切る40分まで粘るか?思い切り滲んだベガ。東にまたもやアルフェラッツか?これで星見えたとは言い難いが。22時51分、今夜今まで見た中で一番星が沢山見える。天頂を中心にしてペガサスの四辺形、カシオペヤ、白鳥、わし座、全部見える訳ではないが確認出来るスバルは肉眼でしっかり見える。M31双眼鏡でかなり楕円見える。星空らしきよう鵜sのなったのは22時40分から23時30分までそれも、天の川まで写っているのは23時10分と20分だけ。此れが今夜の奇跡の時間。指数U
10月5日
18時30分、ベタ曇り。今夜はベタ曇りのまま推移しそう。確かに雲高くも無く、低くもない。20時にAAGセンサーの画像を取得する時、19時40分過ぎに雲の様子にかなりピークあり。これは星が一瞬見えていても可笑しくない。がカメラ構えている訳でないので確認できてないのは仕方なしか。が22時にAAGセンサーの取得の時にこの度は小さく細かに波打つ、雲の様子のグラフを見る、急いで外に出る何人かのお客様が天頂付近い星見えると言っていたが私には確認できなかった。が秋の一つ星ファーマルハウトは肉眼でも見えるが、双眼鏡で見てもファーマルハウトだけ。一応中に入り様子を見る。23時少々前にノートパソコンでAAGセンサーの様子を見るが肝心の雲の様子が空欄になって抜け落ちている。もとのAAGセンサーの具合を見るが停止している訳でなし。もう一度メインパソコンを見る。雲の様子はだけが抜け落ちている。雲の様子は細かにないうち状況。思案のしどころだが、センサー直結のPCが雲の様子がさざ波のなってい停止していないのでこの後24時近くなって回復するであろうことがありうると考えても、センサーちょっけつのPCを一度停止して再起動。やはり23時少々前から再開のAAGセンサー画像を見て外に出る。北西も中心にそれなりに星が出ている。白鳥を中心に夏の三角しっかり見える。急いでカメラ構えるが23時の画像シムロックがかかる。仕方なしに23時10分からの撮影になってしまった。が薄れる夏の三角。諦め中に入る。少なくとも19時40分と23時前には極一部だが天の川すら写った画像が撮れたかもしれない。23時以降あちらこちらに薄雲の中に星が散らばった写真が撮れ、スバルが見え24時のがオズには明らかにオリオンが形を整え上がってくる写真が撮れている。が大方の時がベタ曇り。指数U
10月6日
18時25分、殆どベタ曇り。金星とアンタレスとアークトゥルスだ下が見える19時15分どんどん晴れの不お香夏ン三角見えてサドルの周り円形を構成する星8個は見えるペルセウス上がりペルセウス側からh-χ探せる。カシオペヤはまだ全部見えきれてない。東の方向はペガサス見えない。どうやら御羊辺りは双眼鏡で見えるが。見えていた夏の三角も崩れ出し写真でも天の川の一部も写るまい。まだ晴れとは言い難い。20時50分、一見ベタ曇りが良く見るとアルタイルらしきものが見える。双眼鏡で眺めまわしているとあちらこちらに星が見えだす。双眼鏡の視野内で10個から20個と見えだす星座は特定できないが、見えだしている。20時58分には中に入る。22時05分、ベタ曇り。星は一切見えない。これで彗星の出る頃に晴れるどうかの方が心配。23時15分、星は少ないが目が慣れるにつれ見えだしてくる。夏の三角見える。h-χM31も探せる西と南は悪い。カペラは見えるが三散開星団は無理。白鳥サドルの周りの円形を構成する星10個は見える。天の川の一部は写るであろう。フォーマルハウトも見える。雲の動きは激しい。問題は東。東さえ晴れればである。最後に写真を見ての判断か。ベタ曇りもあったが天の川が写っている画像もあり。24時には北は晴れている。一応晴れるのを待つかですね。指数V
10月7日
何度見ても、雲の濃淡のない一様の雲り空。が22時AAGせんさーの雲の様子が上向き加減。急いで外に出るがやはり雲は低くベタ曇り。双眼鏡で眺めまわすか星は見えない。こんな中でなぜセンサが動くのか疑問を残し中に入る。が後でセンサーの区mのよう鵜sのグラフ見ればなお上がり傾向の折れ線グラフ。推定でしかないが、この時間僅かに星が見えたはず。後はベタ曇りのまま、AAGせんさーもOvercastの上端を辿っている。推定だが指数T
10月8日
殆どベタ雲だが時より雲の僅かなすき間から星が見えた。時には双眼鏡を向けると同じ視野に十個足らずの星が見える瞬間もあった。確かに何度かあったがとてもではないがどの星座のどの星か特定できるものではない。指数U
10月9日
19時30分、月はまだ沈み見切ってない。地球照見え月だが透明度の指標になるM31やh-χは見えない。目の慣れの性もあるが。が雲の良い直判る。雲は南の低い空にほとんど帯状にと北西に一塊の雲があるだけ。雲はどんどん減っている。大方の天気予報はずれて月が沈めば満天の星か。サドルの周りの円形構成する星見える。すでに一部天の川も見える。20時13分、月は沈んでいる。h-χ、M31双眼鏡ならハッキリ見える。サドルの周り10個以上。天の川もハッキリ見える。北西の雲の塊少なくなる。22時33分、透明度が余り良くない空とい良い所、入れ替わりプレアデスが見えたり見えなかったり。ヒヤデスV字に沿って19個見えたり、肉眼で両星団全く見えなくなったり。白鳥サドルの周り円形を構成する星11個見えるかともえば、肉眼でサドルが見えなくなったり結果、どんどん透明度悪くなる空。これはベタ曇りになるかも知れない。結露激しい。23時31分、晴れているのは東の一部だけ、オリオンが全部見える。馭者も見えてM37が双眼鏡で確認出来るが、だんだん見えなくなる馭者。樹間に思い切り輝く木星。23時45分、ほぼ全天晴れ。とにかく目まぐるしく変わる空。しばらく様子を見てアイソン彗星にトライしたいが風気味の体調に不安あり。AAGセンサーの雲の様子でも写真でからでも判るが21時40分から23時40分まで目まぐるしく変わる空。21時40分以前と23時50分以降はほぼ満天の星。特に日付変わって10日に入ってからは正真正銘の満天の星でした。しかし結露激しく下向きのバリアングルの液晶面にすら結露有。透明度は良いとは言えない。指数W
10月10日
不定期ではあるが何度か目視はした。がかなり低い雲ばかりで、ベタ曇りばかり、撮影は行った。33枚の写真のからたった一枚に21時10分に星が写っている。カメラの真南がづれている様子で、星はアルデバランと思われる。連続写真とは言っているが10分間で30秒露出。要するに20分の1しかカバーしていない。後の9分30秒は写真は見ていない。21時10分の写真の補遺者ノイズではないと考えられる。ただ星と言うには疑問の余地は残るがやはり星としてとらえる。AAGセンサーがトラブルで取得できなかったのはかなり問題あり。でも一応 指数T
10月11日
17時55分、雲が多い雲量5程度。19時22分、夏の三角は見えるが雲が多いのには今一つ。雲量は5をはるかに越えている。悪くなる傾向。上弦までは行ってないが空いている領域の透明度を見るには未だ無理か。19時30分頃からかなり下降傾向。21時、ほぼベタ曇り。22時05分、ほぼベタ曇り。23時、少し雲切れ目が多くなっただけ。東にオリオンのいずれかの星西にペガサスの明るい星。天頂より東にアンドロメダのいずれかの星。23時、僅かな隙間だけ。24時の少し前に雲量7程度24時はまた雲量8以上。指数V
10月12日
上弦の月でかなり月明かりが邪魔をするはずにも拘らず。天の川は見えるし、M57・M27などもクリアに見える。M13などは完全に観測の範囲内。M11が低倍率(60倍)でもまた高度が低いもかかわらず低倍率(60倍)でしっかり分離して見える。前半地球照が見えていたが後半は見えなかった微妙な状態。月の影響がなくなった夜半近くはM31・h-χは当然の様に肉眼で見える。馭者散開星団は全部双眼鏡で探せる。天の川かなりはっきり肉眼で見える。透明度かなり良し。シーイングは後半余り良いとは言えなくなってきた。雲は最初から終わりまで何処にもありません。指数X
10月13日
雲は何処にもなく終始快晴のまま。月は上弦の月を過ぎかなり明るい。M27辺りは小さな子供の目には判りにくそうだが、写真にはかなりはっきり写る。今夜も満天の星。月が明るすぎて肉眼では天の川は見えず。22時20分頃から20分ほど雲が幾らか増えまた元に戻るが23時15分頃から本格的に雲りはじめ月をも隠す。写真では33枚中7枚を除いて他は月明かりさえなければほぼ満天の星。24時は見事なベタ曇りでしたが。指数X
10月14日
20時頃までは確かにあのあ辺りが月かなと判る程度のベタ曇り。視界っその後は月のおよその位置すら判らないベタ曇り。何度か不定期で見たが完全なベタ曇りで雲も低かった。雨が降らかっただけましかでした。18時40分から24時まで10分おきに取ってた写真にも星が写る隙間はなく、見事なベタ曇りでした。指数0
10月15日
雨は台風の影響で降りっぱなし。二度ほど僅かに止んだようですが星は見える訳のない雲の様子。指数0
10月16日
18時10分、雲は殆ど無くなってきたが、まだあちらこちらにある。がこの先なくなる傾向にあるのが判る。雲は南東の低い空にそして北西にあるだけ。もう雲量は1はるか以下。月が明るすぎて話にならない。21時30分雲は南東に僅かあるだけ。はるか前からほぼ満天の星月明かりさえなければ。23時、南の極低い空に韮崎須玉の光害を隠すような丁度良い雲があるだけ。月明かりなければ満天の星なのだが惜しい。24時ヒヤデスV字に沿って18個は見える。とにかく月明かりが惜しい。雲は南の極引く空にだけ。AAGセンサーの雲の様子のグラフは天井にくっ付いている。かなり透明度の良い空の証明か。満天の星なのに、月明かりなければ。指数X
10月17日
18時15分、殆どベタ曇りで、月が一部顔を出している。いや満月に近いから苦悶空きとおしているだけ。19時30分、月が濃い雲ながら満月に近いから通して見えるだけで、殆どベタ曇り天気予報の雨の心配なくなり全天カメラ撮影開始。20時10分、月の位置がどうにか判る程度のベタ曇り。22時1分、月がベタ曇りの中を突き抜け見えるがすぐ隠れる。星が見える瞬間はなかったのか。23時、兎に角ベタ曇り。後は写真判定。AAGセンサーの雲様子には時よりピークがあるのだが、ピークの瞬間シャッターが開いたら星のひとつは二つ写っているかも知れない。星は一切写っていなかった。見えた星はなかった。指数0
10月18日
18時12分ベタ曇りの中カメラを構える。月は東から昇ってくるが林の中。しばらくすると表面の模様もどうにか見える。さすが満月。が星の見える事はなさそう。20時05分、満月であればこそ表面の模様見える。星見えている。ベガは肉眼でデネブ・アルタイルは双眼鏡で。が写真には写るまい。真東に双眼鏡で見える星は何かわからない。位置としては牡羊座の何かだろうがハマルしては位置が低すぎる。判らない。すぐ消える。詳しくは目視していないが月が完全に隠れたりどうにか丸いが見えたりの程度。20時過ぎに星を確認したのが奇跡(奇跡と言うほどでもなしか)兎に角、33枚の写真はまるっきり星は写っていません。でも見た以上は。指数T
10月19日
20時10分、かなり本格的な曇り。空の模様は均一で雲の濃淡はない。雲の隙間があり様がない。満月の月が位置すら全く分からない。もしかして雨が降るのでは。AAGセンサーの雲の様子は折れ線グラフがCloudyの真ん中を辿っている。月は時より姿を見せるが星は一切見なかった。AAGセンサーの雲の様子からも時より見た目視でも星の見え様はなかったと判断できます。23時40分頃からようやくですが雨が降ってきました。指数0
10月20日
19時雨が激しく降っている。20時雨は止んでいる。月もおよその位置がわかる。ベタ曇り恵雲は大方低い。まだ降る可能性あり。20時50分、北東の一部に星が10個くらい見る。21時50分かなりの範囲晴れている。急いでカメラ構える。22時30分、また雲が広がる但し薄雲である。また雲が減り23時40分まで雲量2程度40分間又増え始め24時には雲量8.指数V
10月21日
19時50分、ベタ曇りの様相。月が上がってくる気配は見える。20時45分、月かなりはっきり見える。がまだベタ雲利の範囲内だが西には星の見える余地なし。が東に僅かな隙間に双眼鏡でスバル見える。北東に幾らか隙間有、双眼鏡を向けるといくつか星が見える。21時10分まで雲の切れ目が僅かにあちらこちらにあった。AAGセンサーでも確かに雲の様子に確かにピーク何箇所もあり。21時30分以降は確実にベタ曇り。指数U
10月22日
18時30分これはまた完全なベタ曇り。カメラ化目る必要なし。AAGセンサーの雲の様子はOvercastの一歩を辿りっぱなし。何度か不定期に空を見るが均一な曇り様で、雲の高さも低い。21時30分頃から雨が降り出し40分位は確実にAAGセンサーの雨量感知器反応。雨は夜半前にほんの少しの感止んだが又雨。星が見えるわけありません。指数0
10月23日
18時00分、かなり低い雲のベタ曇り。雲は均一な曇り様で層雲。雨の可能性あり。18時30分には雨が降っている。20時どう見ても星は見えそうにないベタ曇り。双眼鏡を持ち出す意味なし。21時頃どうも霧らしい。南の光害見えないくらい低い雲。22時30分明らかに霧。23時30分からまた雨。指数0
10月24日
台風の影響でできた前線上の雨でしょうか16時台にすでに僅かに雨が降っていました。19時頃から雨が本格的に降り出し確かに一時的に止むこともありましたが、ほぼ降り続け。24時も雨でした。星が見えるわけありません。指数0
10月25日
兎に角ズーッと雨。降りやまぬ雨。指数0
10月26日
台風一過の晴天。南の低い空に雲があるが他は何処にも雲がない。好都合。20時過ぎより天体観測。M13が子の確度で良く見えるのには驚き。透明度はかなり良い。天の川が肉眼ではっきり見える。M57、M27がかなり明瞭に見える事から透明度は細最高の部類。がシーイングは悪く結露もある。でも満天の星には違いない。写真をよく見ると南の低い高度の雲以外にもほんの時より極々僅かな雲が発生しているのもありますがまずは満天の星と考えてよいでしょう。指数X
10月27日
通常の目視はやっていませんが、観測中ハッキリ天の川が見える。M27F=1000mmD10.5pでISO感度3200・1分露出で撮った写真が色も綺麗だし亜鈴状でくびれている所までかなり写り込んでいる写真とは透明度の良さを証明する。AAGセンサーの雲の様子の折れ線グラフは天井を辿りっぱなし。アルマクは低倍率で60倍(有効口径35p)でかなりハッキリ分離して見える。初心者の方でも分離がハッキリして見えている様子。シーイングは良好。雲は南南東の極低い空(高度2度未満)に僅かにあるだけ。この様子では日付が変わり、未明になればカノープスかなりはっきり見えるし雲もなくなると思われるも割れる。満天の星。但し23じ過ぎからのシーイングは余り良いとは言えない。指数X
10月28日
18時10分、目立った雲はなさそう。今夜も満天の星かでカメラセット。透明度は余り良いとは言えない。18時30分過ぎにAAGセンサー上怪しげな動き。19時10分には急激に変化期待を裏切る曇りに変化か?20時10分、ほぼ完ぺきなベタ曇り。双眼鏡で星を探すが雲の切れ目も殆どんなく星は見当たらない。後は時より僅かな雲の切れmから星が覗く程度。薄明終了後は一時間近く天の川も見える星空があったので、確かにその後はベタ雲いrに近い状態だけではあったがまずは良しとするかです。薄明の終了はもう18時09分、明日からは18時10分等の撮影開始にします。画像は重たくなるが。仕方なし。今日は指数V
10月29日
18時、雨が降っています。20時、一時止んだ雨が未だ降っている。21時、もう百合止んだがともう雨が未だ降っている。22時、雨は止んでいるが雲はかなり低くベタ曇り。23時雨はカウ実に止んだようだが、空はベタ曇り。24時、結果ベタ曇りのまま。AAGセンサーの雲の様子はOvercast近くを真横に辿っている。此のまましばらくベタ曇りのままでしょう。とにかく今夜は星一つ見えない状態で。 指数0
10月30日
夕方は天体観測絶望的。が17時40分金星が雲間に見え、天頂付近始めかなりの範囲晴れている。19時20分頃から天体観測開始。透明度は最高の部類ではないが概ね全天晴れ。天の川がはっきり見えている。M57がくびれている部位が左程写らず。アルマク完全分離。シーイングは良いと思われる。20時30分頃天体観測終了。ドームから出ると南からうす雲押し寄せる。23時15分、目立った雲はないが、透明度は良くない。双眼鏡でパット目ヒヤデスV字に沿って18個。写真でみる限り36枚中21枚が完全な満天の星時より雲が流れるが。薄雲はAAGセンサーで感知せず。此れなら満天の星が多かかったので。指数X
10月31日
19時30分少々前にドームへ、どうにか見える夏の三角にため息。M57入れるが眼視では見えない、写真にはどうにか写る。M27は眼視でも見える写真ではそれなりに写る。アルビレオを見た後、諦めていたM13に向ける眼視でも見える。写真ではかなり手ごたえあり。ならばM57眼視で見えるし写真でもまともな写真。h-χに写るかなり見える。視る方向が運よく晴れている。M31に時間かける。M33も写真に収め渦巻銀河を理解してもらう。アルマクは低倍率ではっきり分離。M45で締めくくるが21時。視る方向方向晴れている運の良さ。22時05分夏の三角だけかM45双眼鏡で見るが6個くらい。カペラは肉眼。アルマーズ、ホエドゥス双眼鏡で確認にとまる。23時、ヒヤデスV字に沿って22個以上馭者散開星団三つ双眼鏡ではっきり見える。低くなっている白鳥サドルの円形10以上は見え鵜r何処のも雲はなくまさに満天の星。24時を過ぎても(22時30分以降)満天の星であることの期待値含め。指数X
11月1日
18時03分、南がやや雲っぽいが後は晴天。今夜も満天の星期待ありか。19時45分、まさかの曇天肉眼で見るのはベガだけ。双眼鏡で見てもトライアングル見えず。双眼鏡で、何んとか天頂より東に雲の切れ目あり、あちらこちらに星が幾つか見える星座はとてもではないが特定できない。20時25分、夏の三角見える。ベガのトライアングル見える白鳥の北十字も時間待てば会う部レオも見えだす。東にスバル肉眼でみえるカペラも見え始め、ペルセウスのアルゲニブの周りも見え出し、カシオペヤも見え始める。南もフォーマルハウトが見え晴れの領域広がる。明らかに回復傾向。21時から満天の星。が長くはもたなかった21時50分から雲りはじめ23時10分にはベタ雲り。23時40分〜雲の隙間からオリオンが見え始めるが本格的な回復には至らなかった。兎に角目まぐるしいまぐるしい変化。透明度は良くないがほんの一時間ほど2回にわたってほぼ満天の星があった。指数W
11月2日
18時、ベタ曇り。この後不定期に何度か空を見るが、雲の様子は変わらずベタ雲りのまま。星は一切見えません。がAAGセンサーの雲の様子が22時過ぎから上向き、写真を見たら案の定、星が幾つか写っています。双眼鏡で見たら星が僅かに見えたのは間違いないでしょう。指数T
11月3日
雨が降ったり止んだりですが降っている時間の方がはるかに多く、止んでいる間も当然のようにベタ曇りです。星は全く見え様がない。指数0
11月4日
19時より天体観測。アルタイル基準星。ベガを入れるがシーイングは悪い。雨上がりならば仕方なし。天の川は肉眼ではっきり判る。M57、M27を見た時点で透明度は良。M31、簡易撮影でかなり良好となってきて、南の雲も減ってくるのがスリットから体を出し見ているのでわかる。20時30分に天体観測終わる。南の雲がかなり少なくなって満天の星と判断できる。21時30分以降AAGセンサーの雲の様子の折れ線グラフ天井を辿る。10分おきの全天写真を見ても21時50分以降は全くと言って良い程の雲がどこにもない満天の星でした。指数X
11月5日
17時40分、雲は何処にもない。昨夜よりもっと確かな満天の星になりそう。20時10分、天の川確実に見えて雲は何処にもない。21時、満天の星。透明にはやや問題あり。この時南東の低い黒い雲を見逃した様子。この黒い雲は曇りの前兆。22時40分東が危ない。楽観的に見ていた空は21時40分頃から確実に東から雲がやってきている。22時のAAGセンサーの取得時に21時40分に雲の様子の小さな凹みは確かに気にはしていた。22時過ぎから天気は急激に下降現象に。ほぼベタ曇りにすらなる。肝心の東の空に雲が多く、23時頃からアイソン彗星の撮影に期待が持てなくなる。天気予報(GPV)に神経尖らせる事になる。24時過ぎには又ベタ曇り。が時間オーバーで24時40分頃からまた快晴方向。指数X
11月6日
17時30分、月は見えるが金星も見えない曇り空他に星は見えない。18時10分金星と東に牡羊座の一つか星が見えるだけ。20時05分、白鳥の半分、アルタイル周辺、カシオペヤ半分、ペガサス辺りの一部、天の川断片的に見える。主に天頂付近。20時50分、ほぼベタ曇り。22時50分、幾らか晴れているのは天頂付近が中心。24時ベタ曇り。結露激しい。指数V
11月7日
17時50分、雲は南アルプスにかかる雲だけ後は快晴。19時30分からドームへ撮影モードから観測モードに切り替え。まだ沈まぬ月を基準星に整える。まずはベガを入れて観測開始。シーイング悪い。M57、アルビレオ、といく。M27の眼視十分観測に耐えうる透明度。簡易撮影でもくびれの部位幾らか写る透明度は、天の川を見る状況からかなり良いと感じられる。ドームの中に居たので雲の様子は見てないが、どうやら何処にも雲はなさそう。h-χ、M31を見る限り透明度はかなり良好。肉眼で見えるM31.アルマク低倍率でしっかり分離。シーイングも収まってきた様子。22時以降雲の様子と気温に変化有やや悪い方に振れているかも知れない。写真を見る限り24時10分位になって初めて僅かな雲が出てきた様子。指数X
11月8日
遅いチェックインなのに、GPVの天気予報悪いので食事もとらず天体観測。18時30分過ぎだろうか。月の写真を何枚か皮切りに、簡単撮影を含め天体観測。月齢5なら地球照を写すのは難しい。M27はくびれている所は月明かりの為か写らない。南には雲がある。透明度は良い方だろう。月は出ているが薄っすらと天の川は見える。M33も眼視で十分見える。見える。透明度良好。途中何度か長い飛行機雲。観測終了は20時20分。外に出ると南の雲は残ったまま。南の雲はしつこく24時も僅かながらも残ったまま。AAGセンサーの雲の様子は19時30分以折れ線グラフ上端をべったり張り付いたままだが。撮影には支障はないが。指数W厳しいかなXでもよいかなはやり指数X
11月9日
17時30分月と金星しか見えない空。後はベタ曇り。18時を過ぎて月がどうにか見える空。忙しさと、体調不良とでAAGセンサーと写真委監視を任せることになってしまった。殆どベタ雲りの中で、やっと星が写っている写真は10枚。中でもAAGセンサーの雲の様子で今夜のピークがあった19時50分に雲の切れ目から星が僅かに写っている写真が一枚だけと微かに星一つ写っている9枚の写真で、これだけで。指数T
11月10日
11時頃から降り出した雨は20時現在まで降り続けている。確かに昼間天気雨の様子はあったが、この時間小粒の雨で、空を見渡しても星は一切見えない。GPVの予報では21時より突然晴れ出す様子。気になる空完全防水のカメラなら空に向けてシャッターを切りたいがそうはいかない。AAGセンサーでも、20時現在雨粒を感知している。30分ほど様子を見ることにする。雲の様子はCloudyの下の方を辿っている。星が僅かでも見えるにはClearの領域に入らなければならないのが通常である。20時40分、僅かに雨粒感じるのに、それにAAGセンサーの雲の様子が僅かに上向きながらまだCloudyのなかにある。なのに馭者の五角形が見えて時よりアルデバランが見えM45もみえる。フォーマルハウトも見える。困った状態カメラを向けるのは。もう十分少々様子を見るか。21時、カメラの準備に出かけたが、雨粒が大きくなってきた。もちろんベタ曇り。21時45分、雨は止んだ。M45見えるその周りも見える。急いでカメラの準備。がベタ曇りに逆戻り。22時31分、月はまだ沈まず。ヒヤデスV字に沿って17個、M31、h-χは双眼鏡ではっきり見える。馭者の散開星団は薄雲の中。白鳥北十字は半部隠れる。かなりの領域晴れる。22時55分、星の見える範囲は狭くなってきた。AAGセンサー雲の様子は上向きなのだが。写真に任せるかです。雲の動きが激しいので写真は実際よ星が少なく写っています。指数V
11月11日
17時30分、雲は南アルプスの一部にかかる雲と八ヶ岳を越えて来る僅かな雲だけ。体調悪くAAGセンサーと写真任せの判断。AAGセンサーではかなりの透明度で満天の星続きだが。連続写真36枚中8カットに北東に僅かな雲があります。これは川上村のスキー場の人工降雪機の雲が越境してきたものと思われます。月は24時になっても観世には沈んでいません。月齢は8上弦の月を過ぎています。この辺りが天の川かなと思われる程度にしか写っていない天の川。月明かりなければ満天の星です。指数X
11月12日
17時35分、見えるのは金星とフォーマルハウトだけ、暫くすると月が出てきたかなり悪い天候。20時05分、雲量7程度肉眼で見えるのはベガとデネブ他僅か。直後AAGセンサーでは晴れてきた兆候が見られたが実際は南の高度20度近くまだベタ曇り。東は馭者座に一部雲掛かる西は夏の三角見える。ヒヤデスV字に沿って12個は月明かりの為。22時25分、月齢9(輝面率74%)ともなると全天写真は雲量計。双眼鏡も効かない。雲が南から西の低い空にある。北東にも雲が越境してきている。雲量は1から2未満。が透明度は高い。22時45分、今度は北西に雲が湧きあがる。替りに北東の雲が少なくなり気にほぼ隠れるほど。雲量は1程度か。晴れている所の透明度はかなり良い。22時10分頃から気温が急に下がっています。透明度が良いとの証ではないでしょうか。放射冷却です。でも東に傾いた月が隠れる時がある程の雲がありますが。22時30分、西北西から雲が湧き出るように流れる。一部は天頂を超えてくる。月が雲に隠れているのでヒヤデスのV字に沿っての星、20個は見える。透明度良好。AAGセンサーの雲の様子の折れ線グラフが確かにこれ以上はない所を辿っているのが実情に合わない気がするが、天頂付近は千切れ雲なので仕方がないかです。全天写真を見ての合わせての判断で。22時10分位月明かりなければほぼ満天の星がりましたから。指数W
11月13日
17時10分、雲は南南東の低い空に僅か高度3度未満。それ以外は快晴。見えるのは金星と月だけ。18時10分になって南南東の雲は少なくなってきた。が見える星は月明かりで知れている。夏の三角やフォーマルハウトや僅かに見えるだけであるが快晴には変わりなし。20時45分、南南東の雲も減る方向にあると思われたが、増えているのには意外だった。ヒヤデスはV字に沿って14個は月明かりであるから仕方なし。23時40分、南南東の雲はやや薄雲になり南に中心を移している。高度高い所で5度。h-χ・M31双眼鏡でなら探せる。この月明りで上々の透明度。22時台に南南東の雲が広がりかけたことがありましたが、極一部で高度7度位。この月明りで天の川の川筋が判る程度に全天写真には写り込んでいます。月明かりなければ確かに満天の星。霜が降りていました。指数X
11月14日
17時30分、月の位置がおよす判る程度のベタ曇り。雲の濃淡あり。20時30分、月の位置およその位置すら判らないベタ曇り。この後はAAGセンサーの状況と全天カメラに任せるかない、体調不良。結果36枚の写真には全く星は写ってなくてAAGセンサーもとてもではないが星は見えた形跡のない空。指数0
11月15日
17時50分、月と金星、見事に輝く。雲は東から南に低くあるがこれから減る傾向にあると思われる。すでに月明かりなければほぼ満天の星に近い。20時55分、雲は南東から南南西にあるがかなり減っている。ヒヤデス月明かりの影響でV字に沿って14個がやっと。透明度は良い。すでに結露が激しい。23時10分、雲は全くない。透明度は良いが結露が思いきり激しい。機材に掛けてあるビニール等には雨が降った様な夜露がべったり。がコンクリートは濡れていない。御坂山地が見えている。23時30分、雲は御坂山地の稜線の下に僅かにあった。この月明りでM31・h-χが双眼鏡で簡単に探せる。写真を見て18時30分より19時までに北西から僅かに雲が湧き出ていたが後は南の低い雲が僅かにあったが徐々に減りほとんどない状態になり雲量は1%未満。月明かりなければ見事な満天の星でした。指数X
11月16日
17時53分、南に雲があるだけで後は快晴。暫く快晴の空が続いたが、19時頃、西から雲が湧き直ぐに全天を覆うようになった。しかし雲の種類は秋の鱗雲。その雲は20時10分まで続き直ぐに快晴の空に変わる。23時10分頃から23時50分まで秋の鱗雲より密なる雲が覆ったが24時にはまた快晴。残念ながら、AAGセンサーの雲の様子のグラフ全天カメラに相応する反応なし。この程度の雲なら致し方なしかも知れないが。ともかく、快晴の空は多かった。月明かりなければ写真撮影には大方支障がなかったであろう。多分オートガイダーがガイド星を時より見失い、エラー音がするがすぐ回復する程度の雲。概ね月明かりなければ満天の星。指数Xでも差支え無。
11月17日
16時頃はかなり晴れていたのに、17時30分くらいには出てきたばかりに月だけが見えるベタ曇り金星も見えない。18時40分には西は曇りベガが隠れていて、それより西は雲が掛かっている。北も少し少し曇り、南東にも僅かな雲が他は晴れている。マイ波の低い空も霞んでいるが総じて雲量は4以下。白鳥サドルの周りの円形は月が明るすぎてほとんど見えない。18時30分頃から晴れてきたのか気温も急激に下がる。20時40分、また雲の多い空。西に夏の三角見えるが周りの雲北に少ない晴れ間。東にも少ない晴れ間。月が黒い雲に隠れそうになっている。雲量は7以上。21時50分、見えるのはオリオン。がオリオンも全部ではない四角形。木星。たかが知れた星の数。満月近くの月だけではない雲の影響。少し前は綺麗な月が見えていたが21時25分くらいから下り傾向。22時45分、総じて低い空360度曇っている。何背に雲の塊有。がそれ以外は晴れている。ヒヤデス月の側にあるがV字に沿って12個見えるのは透明度良い方であろう。結露は激しい。AAGセンサーで雲の様子のグラフ上下激しく、気温の上下も激しい。23時50分、かなりの範囲曇り肉眼で見えている星はシリウスだけか?月も雲に隠れつつある。24時、殆どベタ曇り。雲量1程度の空もあったのに、雲の多いのと少ないのとの繰り返し。指数V
11月18日
17時55分、雲は何処にもなさそう。月は林の中にあるがかなりクリア―。19時30分、僅かな雲発見。笠無の稜線にほんの僅か。全天で1%未満。アルプスの稜線八ヶ岳の稜線はっきり見える。兎に角月明るく星を見る状態ではないが、明らかに月明かりなければ満天の星。今夜は写真とAAGセンサーに任せて大丈夫であろう。今のところ結露もなし。22時、雲は何処にもない様に見える。風が強く空の透明度はかなり良いと思われる。24時も全天快晴。今夜の写真から雲を探すのはほんの些細なものを無理に粗さがしするのに似た行為。36枚の写真とも月明かりなければ満天の星続き。指数X
11月19日
17時35分、雲は何処にもなく金星が思いっきり輝く。今夜も満天の星続きか、月明かりなければ。18時10分、雲は、何処にもなく、月もまだ出ていない。この写真が今日のベストショット?直ぐに月が出てきた、林の中に。20時50分、御坂山地は見えないが、南の低い空も雲がない。月明かりなければ満天の星。22時、今夜も雲一つない完全な満天の星か。月が煌々と照るが。23時20分、西に雲が僅かにある。写真見れば22時40分から西から僅かに雲が出てきている。もちろん雲量は1はるか未満。23時50分には天頂に僅かな雲がある。24時に月が側にあるヒヤデスV字に沿って11個は上々の透明度。今夜も少なくとも22時までは雲は皆無。AAGセンサーでは拾えない雲。指数X
11月20日
17時51分、カメラ電源ON。天の川肉眼で存在ハッキリわかる。南東に極僅かな雲。南南西から西の低い空に雲がある。全部足しても雲量1未満。19時、月はまだ見えない。が月の影響はある。ヒヤデスV字に沿って20個くらい。白鳥サドルの円形9個ほど。透明度は良い。20時10分、南東の雲は極々僅かに残る。南西にもまだ雲があるがかなり減っている。h-χ・M31双眼鏡でならかなりハッキリ見える。月は林の中に見える。月は既に全天に影響を及ぼしている。21時40分、南西から北西方面い雲あり。月は高く昇り煌々と照る。ヒヤデスV字に沿って19個くらいはすぐ見える。以降西の空には低い位置に雲が僅かながら絶えずあった。が天体観測には支障なし。指数X
11月21日
18時30分、南高度10度くらいに僅かな雲。金星の左下も雲。北極星の西から湧き出るような薄い雲。全部足しても雲量は1。M31、h-χは双眼鏡でなら寛太に探せるが出てきたばかりのヒヤデスV字に沿って15個は少ない。透明度はまりよくないのか?19時55分、雲は北極星の西に少しだけ。ヒヤデスも昇ってくるとV字に沿って20個以上直ぐ数える白鳥のサドルの円形も10個以上。h-χは肉眼で見るが天頂にあるM31が肉眼で見えて良いはず。時間がたてば見えるかも。満天の星と考えて良し。20時55分、北からの雲よく見ると北の下の方から湧き上がっているようにある雲。西にもデネブだけを見せ雲が多い。月は既に林の上に出ている。21時50分、雲が八ヶ岳より炉湧き出ているように雲が流れてくる。月は明るく双眼鏡を使っての星団の観察はしなかった。23時15分、雲が殆ど無くなった。八ヶ岳からの雲は湧き上がらなくなった。月(月齢18.1)が高う昇ると邪魔をするのかM31の見え方が弱くなっている。h-χは位置がどうにか判る程度。ヒヤデスもたかだか18個。雲が殆ど無くなったのは22時50分以降。指数W
11月22日
19時より天体観測。殆ど雲がない状態から、アルタイルより始めるが30分くらい経ってから北特に八ヶ岳方面からの雲が結構邪魔をする。狭いスリットから全天を見ることができないが、多分雲は限られた範囲。M27の写り方から透明度は最良とは言えない。天の川肉眼ではっきり確認出来る。一分露出でかなり微細な星まで写っているが。M31はやはり3分以上の露出が必要。天体観測終わり外に出ると、雲はやはり限られた範囲。主に北北東から流れる。22時近くには北西に少し雲があるだけで他には雲ははもうない。雲が多少増え始めたのは22時40分位から23時50分AAGセンサーが大きく反応するくらいに雲量8程度。月が出始めてもM31・h-χは双眼鏡ではっきり見える。此れなら満天の星と言えるのは19時台に集中。大方雲がどこかにあるが月明かりさえなければかなり星は見える空。天の川もかなり写ったはず。指数W
11月23日
17時15分、南東茅ケ岳の頂上の高さに雲あり。南南東から南の低い空に僅かに雲。後は快晴。雲量は1はるか未満。18時15分、金星を残し後はベタ曇り。19時25分頃フォーマルハウトだけが見える。20時05分、あちらこちらに雲の切れ目たとえばM45一瞬だけ見えすぐ隠れる。その繰り返しが続く。21時05分かなりの範囲見えてきたがすぐ又曇り始める。21時55分、天の川も見える。全天快晴ではないがほぼ満天の星か。22時50分、月が昇りはじめ、雲が多いが途切れ途切れの雲で雲量は4程度。24時、雲は主に月の周りに僅かにあるだけ。指数V
11月24日
20時、雲は南の低い所に霞状にある。h-χは肉眼で見るがM31は肉眼では探せない。白鳥サドルの周りの円形を構成する星は10個程度ヒヤデスのV字は20個は見える。馭者座の散開星団どうしても探せない。多分まだ低いからであろう。よく見ると南から薄い雲の帯がゆっくり北に押し寄せてくる。22時15分、馭者の散開星団双眼鏡で3個とも見える。南西がやや雲があるように見える。23時15分、林の中にある昇ってきた月の周り明らかに薄雲掛かる。空全体も薄雲掛かる。月明りだけではなく薄雲が掛かる為、透明度かなり悪い。24時明らかに薄雲が掛かる。総じて透明度に問題がある薄雲の掛かる夜空。一時かなりの透明度の時もあったが。指数W
11月25日
19時、雨。20時、雨。21時、雨。22時、雨は小止み。がベタ曇り。雨粒僅かに感じる。22時10分、まだ雨粒顔にあたるが、星が僅かに見え始める。どんどん見えてくるので遅まきながら、カメラの準備。雲の動き激しく30秒露出では雲の動きで折角見えた星がかき消されるので15秒露出で。最初のショット22時29分本当に晴れ出したのは22時45分くらいから。23時、馭者座の三つの散開星団かなりはっきり見える。h-χは肉眼で。なかなか肉眼で見えなかったM31も肉眼で。秋の天の川かなりはっきり見える。23時過ぎから雲は南の低い空にあるだけ。その南の低い雲もドンドン少なくなり、23時40分頃には殆ど満天の星。この後の期待値含め 指数W
11月26日
17時53分、すでに天の川が肉眼ではっきり見えている。雲は何処にもない。18時35分上がってきたばかりのヒヤデスはまだV字に沿って20個程度ではあるがM31・h-χは肉眼で見える。白鳥サドルの周りの円形を構成する星が13個程度は見える。天の川は肉眼ではっきり見える。20時20分、白鳥サドルの周り13個。M31・h-χ肉眼で見える。天の川は白鳥付近も濃くカシオペヤ・ペルセウスは無論馭者座付近も見える。馭者の三散開星団も双眼鏡で星雲風にしっかり見える。ヒヤデスも24個程度だけれど外で目に慣れれば30個近くは見えると考えられる。雲は何処にもなくこの時点で満天の星として申し分なし。10分毎に撮影しているどのコマにもしっかり写り込んでいる。ただ同時に移している長時間露出は空の明るさが未だ夜更けの暗さには程遠い街明かりを示している。ずぼらをした訳ではないのですが、体を考えこの時点で外へ出るのをやめカメラ任せ。22時10分頃から薄雲が横切り写真に出ている但し、30分間だけ。あくまで薄雲で星を見るのに差支え無。22時50分以降南の低い空に雲が幾らか発生が24時過ぎてかなり減る。満天の星には違いなし。指数X
11月27日
18時、ベタ曇り金星も見えない。19時10分、ベタ曇り雲の濃淡あり、双眼鏡で見ても星は見えない。濃い所は雲の切れ目ではない。20時30分、僅かに感じる雨粒、ベランダの手すりは濡れている(夜露でなし)。21時20分、確かに雨が降っている。22時、雨の音がする。23時雨。24時雨。星は一切見えず。指数0
11月28日
17時30分、南西の南アルプスの鳳凰三山と甲斐駒ケ岳の真ん中あたりから薄雲が金星に迄達する。東半分薄雲があるがセンサーは感知しない。18時40分、雲はかなり減り東から南を回り南南西方面南アルプスの真であるが高い所でも7度未満。天の川ははっきり見えている、肉眼で。20時05分、雲は東南東から南南東の南アルプスまで低い空にまだある。が白鳥サドルの周りの円形を構成する星15個近く見える。M31・h-χは肉眼で探せる。もう既に満天の星一歩手前と言える。風がやや強いが、透明度は良いと言える。21時50分、雲はかなり減って南に僅か、雲量は1はるか未満。快晴と言える。ヒヤデスのV字に沿っての星は30個近く見える。畑の真ん中畦道を歩き、もう一台全天カメラを設置。満天の星。22時以降は雲はほとんど見当たらない。確かに満天の星。23時45分、畑のあぜ道の全天カメラ回収。秋から冬の天の川肉眼で確認。24時過ぎに36コマ撮影のカメラ回収。この付近ではどうしようもない南の低い空の光害。東の光害。満天の星といえる。指数X
11月29日
17時50分、雲は南の低い空に 20時10分、意外にもベタ曇りではないがかなり曇り空。20時20分、雲はかなり減ってきた。がM31は双眼鏡で探せないし、h-χは位置がわかる程度。がヒヤデスはV字に沿って20個以上はすぐ見える。晴れている所と曇っている所と出は曇っている所の方が少ない。見えていた北極星が見えなくなる。馭者座の三散開星団とてもではないが見える状況ではない曇り様。22時05分、雲は残念ながら清里のスキー場から流れ出しているように見える。この種の雲の影響のない、馭者の散開星団三つともしっかり見える。ヒヤデスV字軽く25個以上。スキー場からの雲が途切れているサドルの周り星15個。22時35分雲は殆ど無い西に僅かこれなり満天の星。以降殆ど雲はない西にある雲で雲量は1はるか未満。24時雲は一切なくなった。まさしく満天の星。指数W。
11月30日
17時28分、雲は何処にもなく全天快晴。19時30分より天体観測。M57・M27低空にも拘らずかなり良く見える。M15も倍率あげ分離良い。M31勝ることながらM33は濃淡見える。透明度が最良に近いかもしれない。天の川も良く見えて、この時点で満天の星と言える。アルマク低倍率で全員分離して見えるのはシーイング良し。21時に観測終わったが低い高度のM42も木星も良く見たことからもシーイング良しと言える。後は全天写真の判断で良し。36コマどの写真にも雲は見当たらない。透明度もかなり良い。指数X
12月1日
17時25分、北半分曇っている。かなりも曇っている様子が続く。20時05分、全天写真のシャッターの切り忘れに気が付く。20時10分に撮影開始。AAGセンサーの雲の様子がグラフの天井を辿っているのにこれだけの雲がある(雲量4程度)には困ったセンサーである。体調悪いので写真任せにするしか仕方ない。20時10分のセンサーにはやや凹があった。何度か他の全天カメラの長時間露光をやろうとするがなかなか踏み切れる雲の状態にはならない。全天快晴は安定して見せてくれない。何度か全天快晴あるようだが、瞬間だけなのか。22時30分ようやく雲は西に僅かあるだけになった。天の川ははっきり見える。この後どの程度に安定するか。22時40分以降は安定し僅かな雲とスキー場の雲だけ。スキー場の雲は人工的なものですし天体観測及び天体写真には向かない位置なので無視します。指数W
12月2日
17時20分、雲は何処にもない。金星が起ききり目立つ。フォーマルハウト・夏の三角・カペラ、順次ほかの星も目立つ。19時50分、全天快晴。M31・h-χ肉眼で見える。白鳥サドルも周り10個以上。ヒヤデスのV字は23個、目が慣れればもっと見えるはず。20時50分、天の川の見え方から透明度も良いと思われる。何度か外に出るが雲は一度も見なかった。常に天の川が見える状態で満天の星続き。指数X
12月3日
18時10分、白鳥の一部カシオペヤの一部と見える星はかなり一部に限定される。19時50分、天頂より北側は幾らか晴れているが、それでも限定されている。東はオリオン上ってきて、木星が木間に見える。南と西はほとんど見えない。22時05分、西半分透明度が悪い。双眼鏡で天頂に近いM31が決してよくない。反面東はかなり良い。兎に角雲の多い空でした。でも、空を生き物に例えるなら、晴れよう晴れようとしていた星空でした。36枚の写真を見て頂ければお判りいただけますが。22時になった南東の低い空に僅かな黒い雲があるだけでほぼ満天の星。が透明度が良くないです。指数V
12月4日
17時30分ベタ曇り。が先程月が見えたそうです。写真撮りましたよとの話。19時20分頃から晴れ出した様子。19時40分は何処にも雲がない。ただ透明度は左程よくない。20時50分、確かに何処のもないが、透明度が良くない天の川肉眼で見えない。ヒヤデスV字に沿って10個ちょっとサドルの周り見えない。h-χ・M31どうにか探す。馭者座の散開星団はまりっきり探せず。21時55分、透明度が良くなってきた。馭者三散開星団双眼鏡で追える。M31・h-χは肉眼で見えるほどではないが、天の川がうっすらと見え始める。ヒヤデスもV字に沿って20個以上は軽く見え始める。雲は何処にもない。満天の星。19時以降は雲がどこにもない状態が続く、透明度の良さにやや波があった様子だが満天の星にはちがいない。天の川が写真には薄く写っている。22時以降は空も暗くなり冬の天の川も写り込んでいる。此れなら指数Xで差支え無。
12月5日
17時45分、月と金星に薄雲掛かり、よく見るとあちらこちらにうす雲あり、とてもではないがすっきりした空に程遠い。20時、南に雲あり東も西も低い空に雲あり。双眼鏡でならM31・h-χ見えるが。サドルの回り11個なら良いかも知れないが、ヒヤデスV字に沿って19個は物足りない。ましてや馭者の散開星団はまりっきり見えない。晴れている所も薄雲あるのかも知れない。21時20分、やはりやや透明度が悪い。特に南が良くない。M31・h-χ肉眼で見たいが見えない。暫くするとようやくh-χ肉眼で。薄雲が動いているように思われるが。22時50分頃から簡易赤道儀で写真を撮りに出る。23時20分頃よく見るとM31・h-χが肉眼で見えて、双眼鏡使えば確かに馭者散開星団三つともしっかり見える。ヒヤデスV字に沿って30個近く。透明度がかなり良いのは天頂付近だけかも知れない。兎に角、低い空には確実に雲が掛かり、時としてベタ雲りではないが全天を覆うこともあり。時には僅かに低い空に限られて雲が掛かる空があったり、悩まし良い空。天体観測をする者にとっては曇りとは言えない空が大方。天の川が見えたりもした。指数V
12月6日
20時10分、雲は南に僅かと南西から西に低い空に塊となって横たわるサドルの周りの星10個も見えず、月の影響か。h-χ・M31双眼鏡で探せるが、明確でなし。ヒヤデスのV字25個ほど見えるが、透明度にむらがあるかも知れない。21時、スキー場の雲が林の向こうに僅かに見えるだけで見渡し限りの空には何処にもない。十二分に満天の星空と言える状態。見えるべきM31・h-χは肉眼では見えないが、双眼鏡でなら十分見える。23時05分、馭者座の散開星団は三つともしっかり見える。まさに満天の星。天の川も冬の部位まで見える。23時55分、スキー場の雲も消え、雲は何処にも見当たらない。完璧な満天の星。指数X
12月7日
19時、月を入れて天体観測。地球照がかなりはっきり見えるのは透明度の良い証明か。ベガ・アルビレオ・M27と入れていくが、月明かりの為M27が欠けている所が写りが悪い。が十分に透明が良いことが証明される。天の川は最初から肉眼で良く見えている。北スキー場からの雲と思われるものが流れてきている以外は雲はなさそう。M31・h-χと順番に入れていくが、シーイングは良くない。星が揺れている。透明度は良い。M42まだ高度が低いがかなり良く見える。最後に木星。かなり酷い星像。観測会終わったのは21時頃外に出たら、雲は何処にもなく。快晴。この時点で今夜は満天の星と言える。36枚の写真の中で雲が写っている写真は6枚だけ雲量はいずれも1未満。それも殆どが好き状からの雲と思われる。22時以降は満天の星続き。指数X
12月8日
18時10分、雲は何処にもありません。ただ、清里の空自体街(?)明かりでとてもではないが満天の星空とは言えません。月が明るすぎますし。19時、南高度7度くらいまで雲がある。特に南南東の雲が濃い。後は快晴。月が明るくしっかりと見てはいないが天の川は確認できる状態である様子。サドルの周り10個近く。M31・h-χは双眼鏡で確認。ヒヤデスはV字に沿って20個近く。馭者散開星団は月の明るさで確認できず。風がやや強い。20時10分、南の雲は高度10位までに広がる。方位も南東から南西までに広がる。もはや満天の星とは言い難い。しかしギャシャ座の散開星団は三つとも存在が判る。ヒヤデスはV字に沿って25個ほど見える。天の川も見える気がする。この月の明るさから見て透明度はかなり良い。ただしシーイングは悪い風に感じるシンチレーション。21時15分、雲は南から天頂を超えるまでまだらな薄雲になって広がってきている。AAGセンサーの雲の様子に僅かに感知されているようなグラフが出ている。22時10分、一度広がった雲がかなり南に退いた。天の川が見えるかなりの透明度。30分撮影開始の準備をするが気が付けば南東に黒い雲。悪い兆候。22j30分、空の大半を覆う雲薄雲ではあるが雲量は7程度。AAGセンサーにも出ています。22時20分頃から回復傾向。23時40分から24時まではスキー場(2か所)の人口雲が僅かと南南東に低い雲僅かだけ。20時過ぎまで月明かりと街明かりがあるけれどほぼ満天の星。また雲量が5以上を示したのは7ショットだけ。反対に全く雲がないか、殆ど雲のないほぼ満天の星の空だったのが19ショットで。指数W
12月9日
17時40分、ベタ曇り。ぼやけた月が見える程度。金星はまるっきり見えず。が空飛ぶジェット機が見えるので雲は高いのか。空はどんどん悪くなる。が21時30分頃から急激に空は晴れ出した。気がついたのは22時過ぎだが。オリオン見える。ヒヤデスV字に沿って10個程度。シリウスも木星も滲んではいるが、M35ですら探せないのでM31・h-χは双眼鏡でも藻まるっきり無理。が主だった星座の形は何とか追えそう。西の月は表面の模様がはっきり見える。23時25分、薄暗い木星が見えるだけ、なんと月すら見えない。24時丸っきりのベタ曇り。確かに星は見えたがあまりにも短い時間。指数U
12月10日
17時40分?月が見え金星も見える。明るい人工衛星が雲間に見えて西から東に消えていった。顔に雪の粒が当たる。18時5分月が見えてあ値かこちらに星が見える急いでカメラの準備。19時30分所々に雲隙間があるが見えるのはフォーマルハウトだけ。よくよく見ると月の位置すら判らない雲り様。18時50分頃から急激に下り坂か。20時40分頃から回復した模様。が22時05分天頂にも幾らか雲があり珍しく東半分の空に雲が掛かっている。オリオンが見えない。がヒヤデス見えるので双眼鏡を向ける。V字に沿って15個は見える。晴れている所の透明度は良いと思われる月明かりの星空。またもや体調が悪いので全天写真頼みの観察。目視は殆ど行えず。本格的に晴れ出したのは23時20分から残念ながら写真では不注意で結露防止のヒーターの延長コードの接合部を外してしまったので、レンズに結露があり写真としては最悪のものになっているが。23時30分から24時までは満天の星である。指数V
12月11日
17時40分、南アルプスを完全緯隠す南南西から、西から北西まで低い空にくも後は快晴。この雲がどう動くか。20時30分、雲は千切れ雲でほとんどの空快晴。月明るくヒヤデスV字に沿って15個がやっと。h-χは見えるが何故かM31探せず。22時10分、雲が多い。見えるのは限られた星。月ですらうす雲の中。薄雲も入れるとうんりょうな8。AAGセンサー反応している。雲の様子は下がり気温が上がる。23時45分、雲はかなり多い雲量6以上これでセンサー感知しないのは困ったもの。薄雲で月は見えてはいるが。M41も見えるし、先程もM35が見えていた。気温上昇傾向。雲尾が本格的に出始めたのは20時50分頃からそれも一時、40分間はほぼ快晴。が22時頃から22時50分頃まで本挌的な曇り。23時から23時30分まではほぼ快晴。その後雲り始め24時過ぎには本格的な曇り兎に角目まぐるしい雲の変化。確かに風は強かった。36コマ中20コマ程はほぼ快晴。思案の指数W
12月12日
18時から全く雲の無い満の天星。雲が全くない満天の星は22時30分頃まで続いた。22時40分になった初めて南の低い空に雲が出始めた。が僅かであった。今夜は新機材のテスト撮影。23時15分頃、天頂付近いあるM37に望遠鏡を向けた頃から雲が流れて来た。どのみち月齢10・輝面率79%。写真にはならないので、中断。雲は24時過ぎにはほぼ全天覆う。但し大半薄雲。指数X
12月13日
18時35分、殆どベタ曇り。やがて雪になった模様。一時間ばかり降ってたのか・が風花に近い物かも知れない。20時30分よりドームの中の望遠鏡の説明。月が見えるので写真一枚。が風花舞う。スリット閉める。そとに出ると21時すぎだろうか木星だけが異様に輝く中、東がドンドン晴れ出し、オリオン見える19時頃から20時近くまでかなりの雪が舞ったらしい。22時20分頃曇っているのは西の一部。東は完全にい晴れている。月明かりなければ天の川が綺麗に見えるだろう本格的に晴れ出したのは21時20分頃から。21時40分にはほんの僅かな雲で月明かりさえなければ満天の星。此のしゅんかんだけで大方の時な、西に雲が多い空でした。東は結構晴れていたのですが。指数V
12月14日
この日は東京に居ました。清里の星空を直接見ておりません。本来なら不明とするべきですが、間接的にAAGセンサーをパソコンから拾い、天気実況から清里の空の天気を観察すれば判ります。推測の域を出ませんが。20時までは少なくとも星空が満天の星でなくとも見えたはず。が20時から22時まではドンドン曇り傾向になり22時になり回復が又曇り傾向で22時からまた晴れの傾向と推測します。推定値ですが。指数はVですね。
12月15日
19時19分、ようやく帰宅。下から清里方面を見るとかなりの曇り。黒い雲ではないが白っぽい雲に覆われているように見えたのだが、実際は東の方はそれなりに晴れているが、オリオンの四角形サイフは低くい雲のなか。西はほとんど曇り。低い空も曇っている所が多い。確かにAAGセンサーは雲の出現を示してはいるが、薄雲なので今一つ実感に程遠い。22時を過ぎてからも外でしばらく、双眼鏡での監察をしたが一番晴れている南東にM41双眼鏡で探せるが、M35は月明かりと薄雲で見当たらない。西はかなりはっきりした雲に覆われている。これでAAGセンサーがグラフの上端を辿っている様では、自身のパラメーターの閾値の調整がなされていないと自信を無くす。月もやや薄雲の中。月明かりがなくとも決して干し柿襟に見える状態ではないはず。h-χが双眼鏡で探せたのは良い方であろう。空が晴れ始めたのは20時40分頃から雲量6程度から順次晴れ出し、24時には地平線に近い360度すべてに雲があるが上空は晴れている。指数V
12月16日
17時45分、滲んだ木星とカペラだけ。月はやたらと明るい。20時から天体観測。が月を見るだけで終わり木星に向けるがもう見えない。試にスバルに向けるが何も見えない。天体観測は諦める。暫くして木星とカペラが見える。双眼鏡で覗いてみてもカペラの周りに他の星は何も見えない。後は木星ですら見えなかったり。ようやくシリウスとカペラと木星が見えたり。月はは大きな笠をかぶる。満月の一日前の月はさすが見える。月明りで見えないのではなく、雲がほぼベタ曇りでシリウス・カペラ・木星以外を見せてくれない。が写真で見ると18時10分から19時10分までの空に星が写っている。特に18時40分と50分にかなり写っている18時50分の空は雲量4程度。が一瞬の星空。指数U
12月17日
17時55分、月があの辺りかと思われていたのが、雲もから見え始めた。ジェット機のライトが一瞬見える。雲は高いが西はかなり雲が密なので金星は見えない。19時55分、滲んだ木星が見える。カペラそして西にデネブと、サドルが見えるが双眼鏡を向けてもそれ以上は見えない。カペラの周辺に双眼鏡でカペラ以外に星二つ。満月の月はかなり鮮明に双眼鏡では見える。双眼鏡で北極星が見える。20時40分、広い範囲星が見える。がしっかり晴れているにはオリオンの周辺だけか。22時10分、一変し見えるのは月と木星だけ。その木星も滲じんでいる。月は大きな傘をかぶる。指数U
12月18日
雪。途中、外が明るいので出てみると、雪が降っているのに月が見える。昼間なら天気雪?星は見えません。木星を探したのですが。それも一瞬のことで月は見えなくなり雪が降り続け。指数0
12月19日
昼間は雪かみぞれ混じりやがて雨になり夕方から24時まで僅かな雨続き。昨夜は月が見える瞬間があったが、雨続きらしく月の位置すら判らない雲の様子で星は一切見えない。指数0
12月20日
長坂から何度か電話をして、清里の空の状況を聞くが晴れていると言うだけで要を得ず。帰宅できたのが19時40分。東に雲があるだけでかなり透明度も良く晴れている。直ぐに東の雲の中に月が出てくる。カメラを20時10分からセットをする。カメラのセットに今までやったことのないミス(カメラを30度近く西に傾ける)をしているのに気づかず。今日も忙しいので全天カメラ任せにする予定。21時00分、東の雲が高度は30度近くまである。他は晴天なのだが。23時東の雲は消えず、これがなければ快晴なのだが。24時になっても東の低い雲は消えず。カメラの設定ミスに気が付き、愕然とする。カノープスは南中肉眼ではっきり見える。指数W
12月21日、
17時50分、滲んだ金星もやがて見えなくなる。20時05分滲んで木星と多分ペテルギウスかどうか一つだけが見える後は曇り。21時20分、月には薄雲掛かるが、オリオンをはじめ東はかなり晴れている。やや透明度が悪い。西も晴れていそう。21時50分より天体観測。晴れ出したのは20時30分頃から天頂付近からは晴れ始め、本格的に晴れあh締めたのは21時20分頃から。以降西にどうしても残る雲はスキー場からの雲の様子。がうんりょうは1未満。月明かりなければほぼ満天の星。36コマ中17コマがほぼ満天の星。前半が悪すぎた。指数W
12月22日
19時10分により天体観測開始。M33などは眼視ではっきり見える写真では結構写る。長い時間天体観測をするが南の低い空以外雲はなく快調な天体観測の途中まで月の影響な満天の星続き。ついに月の影響の出る21時10分。その後も月明かりなければ満天の星で24時まで満天の星続き。雲は殆ど何処にも見当たらずカノープスをしっかり見て満天の星続き。指数X
12月23日
17時50分ベタ曇り。20時10分ようやく星が出てきた。が木星ですら見え隠れ。徐々に所々に雲の隙間が出てきて僅かながら星が見える。星座を特定できる星はない。21時50分、西は殆どベタ曇りに近い。見える星はあるが。東かなり見えているがまだ雲は多い。雲の流れがかなり早い。22時、南南東の低い空と西南西に僅かに雲があるだけで晴れ始めてきた。22時30分より天体観測。天体観測より撮影に傾斜。やがて月の影響が出てくる。木星のガリレオ衛星を撮る。本体の縞模様かなり早い速度で撮ってみて縞模様を4本確認。コル・カロリーの二重星も早い速度出来ると確かに二重星と確認出来る。ミザールの連星も速いシャッタースピードなら連星と確認出来る。アルマクも同じはビックリ。空は月明かりの支配する空になる。23時以降は南に雲があるだけで月明かりなければほぼ満天の星を見られるのに残念。21時50分まではかなりの曇り空であったが。指数でいうならU22時10分以降は指数X。仕方なしの指数V。
番外編24時10分頃から月明かりの中での撮影会。最終は35pでM51を一枚だけ撮影。やはり望遠鏡は口径が大きいのが勝ち。02時近くに終了。南の低い空にうす雲あるだけ。
12月24日
17時35分、北西には雲があるが後は快晴。もう主だった星は見えている。18時45分ISO感度3200にする為スライディングルーフに向かうほぼ快晴状態か?20時15分、雲は南東高度10度くらいに僅かな塊。後は快晴。h-χは肉眼んでもどうにか位置判るが、M31は肉眼では探せない。双眼鏡でなら楕円ハッキリしている。ヒヤデスV字に沿って20個ちょっと。白鳥サドルの回り、西に傾き過ぎ円形を構成する星7個程度。目が慣れればもっと見えるだろうが寒さは身に染みる。この時点では満天の星と言って良し。22時10分、雲は何処にもない。馭者散開星団三つ双眼鏡でしっかり見える。ヒヤデスはV字に沿って25,6個ではあるがシーイングが悪い為か。目が慣れてない性か。満天の星間違いなし。24時カノープスがかなりはっきり見えています。指数X
12月25日
18時50分、南高度15度付近まで薄雲。特に15度付近が帯状に濃い目の薄雲。他は快晴。透明度は良さそう。20時50分、南は明らかに曇っている。西も危ない。がヒヤデスのV字は22個くらい。馭者の三つの散開星団見えると言い難い。シリウスの滲んでいるのは南の雲の為か滲んでいる。若しかして全体に透明度が悪いのか部分的に透明度が悪いのか。h−χ・M31双眼鏡でなら見えるが満天の星には程遠い。22時、ほぼベタ曇り。23時30分、空いているのは天頂中心として限られた空。それも空いている所も薄曇り。指数V
12月26日
18時ベタ曇り。雲は分厚い。20時10分過ぎ頃から雪。湿雪。それ以降は降り続け。23時頃から雪は止んだ。24時ベタ曇り。指数0
12月27日
17時40分、南の低い空以外は晴れているようい見えるが、よくよく見ると一部薄雲が掛かっている様子。19時10分には天体観測。デネブに照準合わせるが、この方向だけが曇っているのか、困難な天体観測。雲のない天頂に移動。しばらくすると雲が全天を覆う様になり難儀する。雲やや収まり、ワンクルー終わり。小休止(20時50分頃)の後は殆ど雲なくなり満天の星。M33がかなりはっきり見える透明度の良好さ。22時30分以降スキー場から流れる人口雲が目立つだけだが南の低い空はスッキリせず。カノープスは双眼鏡で。指数W
12月28日
19時10分まで薄雲の広がる空。ドームへ向かうが、何だこの雲はである。19時20分から急激に晴れ出し天体観測。順調に天体観測。スキー場からの雲の流れはあったがほぼ満天の星。人口雲なのだから天然現象としては満天の星。指数X
12月29日
17時15分、雲は各方位低い空に幾らかずつある。が気他qからの雲は薄雲になり天頂付近まで達する。金星は見える。木星も林の中に見える。デネブ・アルタイル・ベガ・白鳥サドルトギエナーと反対翼みえる。思ったより天候悪いかも知れない。18時、北からの雲は天空を覆い南東・南・南西の低い空に僅かに星を見せるだけ。ベタ曇りに近い。19時20分、晴れの範囲広がる。オリオン見えるヒヤデスV字に沿って17個しか見えない。サドルの周りも3個程度。双子M35はどうにか見える。馭者散開星団は見えない。透明度悪いと言うより、多分に薄雲か。北から伸びる雲は相変わらず天頂に達し、M31・h-χは雲の中。21時10分、東はこじしから東回りうさぎとはとの中間に延びる帯状の雲。北にも雲。透明度上り、M31・h-χが肉眼で見える。馭者散開星団三つとも双眼鏡で見える。がヒヤデスV字沿って25個程度。風があり。透明度も良くなり。晴れている範囲も広くなっている。スキー場からとも割れる雲がなければ完璧な満天の星。23時15分、雲は北北西スキー場からの人口雲。カノープスが外に出た瞬間見えるかなりハッキリ。馭者散開星団見える。ヒヤデスのV字25個くらいしか見えないのは時間待てば見えるはず。M31は双眼鏡。h-χはスキー場からの雲阻まれ見えない。この段階で満天の星と考えて良いのでは。兎に角、19時以降はスキー場からの人口雲以外は殆ど雲がりません。指数X
12月30日
17時20分、今のところ、雲は何処にもない。カペラ見えるし夏の三角も見えるだろう。気温は既に0℃。19時30分には天体観測準備。何処にも雲がなく天の川が見えて満天の星。やがて木星から観測をするがシーイングが悪く低倍率では縞模様見えず。いきなりM31へ。写真にはM32もM110しっかりも写り込んでいる。M33に移行するが入っていない、見えない。アルマクを入れるが中心に入らず。自動導入不調。原因判らず。アルマクは低倍率で見えているから極端にシーイングは悪くない。M45に移りドームの三本目の望遠鏡で見るスバルは良く見える透明度は良い。が早くも清里のスキー場からの雲が流れてきて、オリオンにまで千切れ飛んでくる。M42の見え具合から見て透明度は良い。写真にはしっかり写り込む。M1はど真ん中にしっかり見える。透明度は良い。M37イーソス17に変えてみると星が揺れているのを感じる。M36・M38を観て21時過ぎに観測か完了。22時か肉眼で見る空は透明度の良さ感じない。それよりも今度は清里のスキー場の人口雲より川上村の人口雲の方が激しい。人工雪のスキー雲以外はほぼ快晴か。24時、カノープス外に出た瞬間はっきり見える。天然的なには満天の星。指数X
12月31日まさに雲一つない満天の星続き。指数X
|