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KIYOSATO SKETCH BOOK


清里の星空の観察日誌
この記録は夕刻から24時までのもです。一晩中起きて観測すれば、私が天体観測だけに傾けば、一晩中起きている事には苦になりませんが。スケッチブックの特色を考えれば昼間の仕事もかなり在ることをご理解下さい。24時間不眠の人間なんてありえません。
又、日によって、0時から薄明までの記録を載せたり載せなかったりでは例え私的な物としても公正なデーターになりません。但し0時以降の記録を番外編として記述している事もあります
私の経験値では特に夏は24時まであまり良い空でなくとも0時以降結構晴れていることが多いようですが?
                

2011年1月1日から2011年12月31日までの星空観察日誌


1月1日 日照時間4時間10分 最高気温2.6(13:24) 最低気温−11.8(06:48)

21時、南低い位置で10度高い位置で20度くらいまで曇りM35双眼鏡で見える。M41はギリギリ雲から出て双眼鏡で存在示す。プレセペは双眼鏡でなら7個くらい。ヒヤデス双眼鏡で24個。M31・h−χも双眼鏡でならハッキリ見える。22時20分。時として雲一部天頂附近に。雲はずれヒヤデス22個。シリウス滲む時があれば、M41の存在が判る時も。M35双眼鏡で。プレセペは判る肉眼では見えない。h−χ・M31は双眼鏡で確認。西の低い空にハッキリ雲があり。北東に雲。北斗七星は絵の部分見られない。雲量は総じて4程度か。23時10分雲量7程度か開いているのはオリオン付近とペルセウスとアンドロメダと限られた区域。24時、ほぼ全天雲があるが薄雲が大部分。雲の濃い所もある。星は見えている。指数V

1月2日 日照時間6時間57分 最高気温2.7(12:16) 最低気温−6.2(01:07)
17時10分南の低い位置に雲。後は快晴。木星が見える。20時15分、雲は西南西から南を通り南東まで高い高度は20度くらいまで曇る。M31・h−χも肉眼でどうにか。ヒヤデス30個以上。M41・M35とも見える。プレセペが林の上に出ているがまだ肉眼では確認できない。雲量は2程度か。21時40分、南の雲はかなり低くないっている。西の雲も極僅か雲は減って雲量1以下。冬の天の川も見える。南の雲はドンドン減り御坂山地の稜線も見え始める。プレセペも肉眼で見える。23時50分、ここまで見えるかカノープス。雲は何処にもない。指数X

1月3日 日照時間6時間35分 最高気温2.1(12:03) 最低気温−8.1(05:31)
17時45分雲の切れ目から西からベガ飛んで北十字の左上一部、雲の切れ目からペガサスの四辺形からアンドロメダの一部、木星東の空に行ってペルセウスの一部、オリオンの一部、双眼鏡を向けるとそろぞれの周りに8等級位の星がいっぱい。20時、見えるのはシリウスとペテルギウス。がジェット機のライトが見える。雲の切れ目がある。カペラが見え始め、アルデバランも見え始める。V字数えたが10個どまり。カペラの周辺開き始め五角形見える。双子も見える。オリオン三ツ星見えるとM42も肉眼で見える。ペルセウスが見えると馭者周辺薄雲を残しながら何とか散開星団を探すが薄雲と紛らわしく特定困難。15分間ほどの観察。ヒヤデスに限定し双眼鏡で眺めていれば20個近く見える瞬間あるかもしれない。21時15分、見えるのは木星だけ。双眼鏡で見ても滲んだ木星。がすぐ右にデネブカイトス。東に振り返ればシリウス。やがてオリオンの一部見える。双眼鏡でM42見えるかと思えばリゲルの下うさぎの頭付近の7等級以下がシッカリ双眼鏡で見える。雲の切れ目が流れると言うよりやはり雲が流れるが切れ目は極僅か。22時30分、オリオン見え、シリウスもハッキリ見る南の空が開いている。急いでドームへ。アフラッツを導入。アルマク・M31意外と見える中h−χへ少々物足りないがプレアデスは期待通り。ほぼ全面晴れか南の低い空は多少曇っている。天の川は肉眼でも見える。双眼鏡で観察。M42はそれなりにM37を入れ始めた23時15分位から怪しくなる。外へ出た23時30分にはベタ曇。連続写真を見ると目視しなかった18時過ぎから19時20分頃は北東に雲がある他概ね雲量多くて2程度で見えた様子。曇り始めたのは19時30分頃より曇っている時間の方が長かった為、指数V

1月4日 日照時間6時間10分 最高気温2.2(12:47) 最低気温−5.1(05:48)
17時17分、雲はみなに地平線すれすれに僅か。後は西に小さな雲ひとつ。ほぼ快晴。木星と暫くするとベガとカペラ、出たばかりにリゲルペテルギウスと順次見え始め夏の三角とアルデバラン。双眼鏡でヒヤデスすでに14個。21時10分、南高度20度付近に横長の雲。後はどこにも雲はない。M41M35が双眼鏡でかなりハッキリ見える。h−χは肉眼で見える。M31は双眼鏡で楕円に見える。22時00分、用事で外へ出る。ぱっと、薄雲多い。双眼鏡持参せず。23時02分、カノープス南中か低い雲の上に出ている。プレセペは肉眼でM41M35は双眼鏡でh−χも肉眼でヒヤデス26個。馭者の散開星団全部見える。雲は南のごく低い空高度1度くらいまでしかない。23時30分、カノープスはまだ見えている。24時、カノープスはまだ見えていて、冬の天の川は大犬の背中まで見える。連続写真を見るとキチット見なかった21時30分から22時20分まで空全体か一部に雲のあるのが判る。23時10分以降は満天の星。写真を撮れなかった19時40分以前も満天の星だったかも?甘いか指数X

1月5日 日照時間・最高気温とも不明 最低気温−10.9(04:50)
17時20分大方やや薄雲ながら曇り空。木星はさすが見えている。20時20分まで目視はしてないが10分おきの連続写真では南から西方面にいくらか雲があるが又全体に薄雲が掛かるものの、時として秋の天の川が一部が写るほど空の状態。20時30分より本格的に天体観測開始。木星から開始するがやや薄雲の中縞模様2本はきり見える状態。衛星イオが隠れる寸前。M31を見るが薄雲が掛かっているのが判る状態。途中通常の観測で導入するアルマク省きM45に向けるがやや薄雲の阻まれ物足りないプレアデス。しかし双眼鏡ですぐ側のヒヤデス見るとV字に沿って28個は見えるし、一部天の川も見えるところがある。開いている所も透明度は良いとは言えないが、この程度は見える。望遠鏡反転させシリウスに向けるが何時もの輝きはない。M42に向けるが薄雲の中にあるのが判る。一度西半分以上と南僅か北は雲に隠れるがオリオンから天頂にかけてと東方面は開いてきたが、22時過ぎには殆んどベタ曇意理解状態シリウスですら輝き失う。観測中断。22時30分過ぎにはシリウスハッキリ見えるし、オリオン附近もとなるが本のはずかな間だけで望遠鏡を向けたプレセペかなり弱弱しい状況。望遠鏡東に向け放置し、すりディングルーフに向かい24時過ぎをもって連続撮影完了。後ドームスリット閉め本日終了。24時の気温−1.4℃。指数V

16日 日照時間8時間11分 最高気温1.8(13:36) 最低気温−8.8(22:32)
1720分には東の空カペラはじめ明るい星見え始める。オリオンも一部見える暫らくすると三ツ星ハッキリ見える。1730分月を導入。アルタイルの位置の低いのに真冬を感じる。わし座αとγだけでβ雲の中。北西は大方雲の中木星に移動するが木星ですら薄雲の中。西半分は曇り。今朝ほどの最低気温は6時頃に−2℃台。18時には−5.1℃。1930分ドームへ空全体薄雲の覆われている。木星を入れるが薄雲が幸いし比較的おとなしく見える木星。メインの望遠鏡の換気扇まわす。M31に向けるが丸きり駄目。アルマクを目指すが全く見えず。望遠鏡反転させ比較的開いている東の空に向かう。薄く弱いシリウスを東の基準星。2040分くらいにM42を見る結構見え始める。M79をうかがうが殆んど見えず。開いている天頂へ望遠鏡振りM37・M36・M38を見る。空き始めた天頂からM79に向ける。見えた球状星団。22時には周辺の引く空に雲を残すが急激に晴れ始める。東の東の低い空に雲を残すが、天の川も見え始める透明度の良い空。天体写真撮影に入る。M1かなり明確に写真となる。F2100mmでAPSサイズに限るので東に反転させデネボラを基準にしM65へ。オートガイダーの調子悪く悪戦苦闘。雲が殆んどなく満天の星に近くなったのは23時過ぎカノープスがかなりハッキリと煌く。指数W

番外編01時を廻ったころよりM51・M101を順次撮るが自動導入外今ひとつなのと希望者多く時間をとる。24時を過ぎてからはまさしく雲一つない透明度の良い満天の星。がシーイングはかなり悪い。終了は0330分過ぎ。04時には明けの明星を見る。金星は明けの明星の方が輝きは見事につきる。

1月7日 日照時間8時間19分 最高気温−0.7(12:27) 最低気温−12.3(06:11)
18時15分、雲はどこにもない。秋の天の川肉眼で見える。馭者座の散開星団全部薄っすら見える。M31h−χ肉眼で見える。ヒヤデスV字に沿って26個。19時40分、M41、M35双眼鏡で。馭者散開星団も双眼鏡で。秋の天の川はハッキリしてきた。M31h−χもどうにか肉眼で。20時55分、M41ももう少し見えていいはず。M35は良く見えるしプレセペは良く見える。天の川はもう少し見えてもの感。ヒヤデス24個はもう少し見えても良いのか、目が慣れればと思えるが。22時20分、玄関を出た途端、カノープスやや明滅の様相。風邪が出てきて透明度上がる。プレセペは肉眼ですぐに位置わかる。M41M35・馭者散開星団は双眼鏡でかなりはっきり判る。ヒヤデスも30個以上。h−χの位置肉眼でかなり明瞭。雲はカノープスの下に霞み程度。24時、南の地平線近くの霞のようなものもない。完璧な満天の星。冬の天の川はとも座付近まで達する。24時の気温−9.0℃。激しい放射冷却。指数X

 18日 日照時間8時間22分 最高気温3.2(14:32) 最低気温−11.7(07:03)
1730分、木星初め、ベガ・デブ・アルタイル・カペラ・アルデバラン・リゲル・ベラトリックス等見える。雲は何処にもない。1930分、ドームへ。月を入れがギリギリ急いで入場促す。木星を見る限りシーイングは良いとはいえない。M31かなり見える細部で、腕も見える。h−χは星の色見える。透明度良し。アルマク全員伴星低倍率(60倍)で確認。見る人のレベルが高いか?途中双眼鏡で天の川を見る。双眼鏡でなくとも肉眼でカシオペヤ・ペルセウスあたりの天の川は見える。ヒヤデス29個。h−χは肉眼で。観測の終わり頃22時近くプレセペ肉眼で確認。M41・M35・馭者散開トリオも双眼鏡でかなりハッキリ見える。22時過ぎても雲は何処にもない。2320分。カノープスがぼやけて双眼鏡で見える。肉眼では見えない。透明度はやや落ちた模様。時間たてば眼が慣れてきたのか、M41もM35も双眼鏡でそれなりに見える。プレセペ肉眼でh−χも肉眼で馭者散開星団M36が小さめ。一応雲は何処にもない。指数X

19日 日照時間8時間05分 最高気温4(12:16) 最低気温−6.5(23:59)
1730分、雲は南西に僅か、西に幅7度長さ30度くらいの雲。雲の切れ目からアルタイル。森の上にベガ、デネブも見える東からオリオン上がる三つ星まで見える。アルデバランカペラ等見え南西と西の僅かなくも以外快晴だが、西の黒雲が気になる。1945分、西半分は大方雲。木星見えない。月は見えるが双眼鏡を向けても見える星無し。東はペテルギウスしか見えなかったのがすぐオリオン全体現われる、M41・M35も双眼鏡で判る。プレセペも双眼鏡でなら見える。ヒヤデス19個。時には24個まで。h−χも双眼鏡で探せる瞬間あり。馭者座散開星団は見えない。西見なかった木星が出てきたが月が隠れる。双眼鏡で西の低い空に横長の空域に星10個ほど月すぐ出てきて木星隠れる。顔に僅かな風花。2220分ベランダに薄っすらと風花。空全体風花か。薄雲利の様相。M41探せるがM35は見えないh−χは見える。ヒヤデス19個どまり。時としてシリウス滲む。やはり雲の流れもある様子。西の空にも星見える。風があるのでレンズの表面の風花すぐ飛ぶ。指数V

1月10日 日照時間8時間23分 最高気温−3.1(13:39) 最低気温−11.3(06:13)
17時25分、雲はどこにもない。東の空すでにオリオンαβ見える。19時10分。南から南南西の低い空(3度)に霞のような薄雲。後は快晴。M41はまだ見えないが、M35は見える。M31・h−χ双眼鏡で見える。馭者散開トリオも薄っすらと存在わかる。ヒヤデス21個。月明かりで負けている。20時30分、オリオンの下に幅15度近く南西に行くほど細くなる薄雲の帯。M41は見えないM35は見えるM31・h−χはハッキリ見える。ヒヤデス27個。雲はゆっくり南東に下り、シリウス滲ませていたがやがてM41双眼鏡で見える。2201分、月は森の中に木の間がくれにあ。天頂からやや北西よりに東北東から西南西に伸びる太い帯状の雲がある。またもや北西から南東に向かって移動する。一度はオリオンすら隠す勢いだったが、指標すするM31双眼鏡でなら見える。h−χは肉眼で見える。ペルセウス附近は天の川も肉眼で見える。プレセペ肉眼で見え始め、M35・M41も双眼鏡でハッキリ見える。ヒヤデス28個。2211分には月が完全に隠れる。意外だったのはカノープスが雲の下に見える双眼鏡で探し肉眼であらためて探す状態だが。2321分、南東に高度20度くらいに雲の帯。やはり北西から流れてきた雲の行き先か?M41・M35は双眼鏡で透明度が悪いのかプレセペは肉眼では見えない。h−χは双眼鏡でなら見える。馭者の散開トリオは見えない。ヒヤデス26個どまり。カノープスは肉眼で見える。北西にまた僅かな雲の帯が出始めている。連続写真を見ると70%以上が満天の星かほぼそれに近い空です。指数X

1月11日 日照時間5時間42分 最高気温0.3(14:53) 最低気温−10.2(02:37)
19時15分西は月すら見えない。天頂付近プレアデスとアルデバラン雲の切れ目から馭者の五角形見える瞬間もある。双子αγ。双眼鏡を向けると所々3,4等級見える。20時30分全天雲。風花ではなく僅かながらの小雪といえるかどうか。20時55分顔には依然風花当たる。空の黒い箇所ピンホールの様な所に幾つもの星が見える。22時10分、顔の当たる風花。空に黒いところなし。23時05分、真っ暗闇。漆黒の闇。均一な雲り様で雲の隙間はありえない。23時55分、風花やんでいる。双眼鏡で一瞬見えた星三つ。指数T

1月12日 日照時間7時間28分 最高気温1.9(12:42) 最低気温−10.1(07:02)
18時20分、雲は主に東と北にところどころに、雲量は3以下。20時05分、雲は北西から南東に流れる。雲量は多く7程度か。指標にしている星団がほとんど見えない。ようやくヒヤデス僅かの隙を狙ってV字に沿って28個。月明かりにしては見えているほう。晴間の透明度良し。22時10分、雲は北西に僅かな薄雲。雲量は1以下。h−χ双眼鏡でM41・M35も双眼鏡で見える。なんと馭者の散開トリオも双眼鏡で何とか探せる。プレセペも双眼鏡での世界。指標にしている中で肉眼で見えるのはカノープスが見える。双眼鏡で見るとぼやけている。南の地平線は多少舫っている様子。透明度は良い。23時05分、雲は北西に僅か、ほとんど林の中に隠れている。この北西の雲は人口雲かもしれない人口雲だとしたら発生場所から南南西に流れている。北東の雲も林に隠れている。こちらはかなり濃く、明らかにスキー場の人口雲で降雪機の種類の違いかかなり濃い雲。他は快晴。カノープスは玄関出た途端肉眼でハッキリ見える。双眼鏡で見てもぼやけてはいない。プレセペが双眼鏡ではなく、肉眼でどうにかわかる。h−χM41M35ハッキリ判る。23時55分、肉眼で直わかるプレセペ双眼鏡でハッキリM41・M35は見える。馭者散開星団全部すぐ見える。雲は北東の極低い位置人口雲だけ。連続写真で69枚中37枚が満天の星かそれにほぼ近い状態。霜は相当激しいが。指数X

1月13日 日照時間8時間08分 最高気温0.4(14:03) 最低気温−10.3(05:10)
17時55分、全天快晴。18時55分、南南東に高度5度付近に幅1度長さ20度くらいの雲ある。がそれ以外スキー場の人口雲もない全天快晴に近い状態。M41は高度が低いためか見えない。M35はようやく位置を確かめる程度。h−χもどうにかすべて月の性。ヒヤデスはV字に沿って20個は見える。透明度きわめて良好。がシーイング良くない。20時40分、ほぼ全天べた曇、。雲の切れ目から木星・リゲル(晴れ間が広がりオリオンの一部が見えたから)カシオペヤ・双子α・γが双眼鏡で見ると切れ目から結構星は見える。何時頃から広がったのか?22時10分一転しほとんど晴れ。西は前面晴れオリオンの下に雲の塊。東はしし座を隠すような雲。北東のスキー場からの雲にしては多すぎる。M41・M35・プレセペは双眼鏡でしっかり確認。h−χは星団らしからぬ形状。南は高度10度くらいまで曇りカノープスは見えようなし。23時30分、プレセペ肉眼で見える。M41・M35は双眼鏡でハッキリ見える。馭者の散開トリオも双眼鏡で捉えられる。h−χも星団らしく見える。雲は東に僅か。南から南南東に向かって低い位置に雲。絶望的だったカノープス南の雲の西はしにぼやけて双眼鏡で見える雲量は1未満。月が西に傾き星を楽しめる。23時58分、雲は南の低い所に僅か。北東の人口雲も僅か。20時15分頃から雲が湧きはじめ一時は雲量9以上が21時30分頃から晴れは忌め20分程でほぼ全天晴れに近い状態。指数X

1月14日 日照時間8時間06分 最高気温2.0(12:45)- 最低気温−12.0(04:03)
17時54分、雲は北西スキー場の方向に人口雲。林より低い。ヒヤデス双眼鏡で14個。まだ薄明であるより月の明るさに負けている。18時50分、北西の雲林を越える。ヒヤデス20個。20時30分、M31は比較的良く見える。h−χはどう見ても恒星二つとちっと。ヒヤデスV字には20個内側には恒星見えるが。M41・M35は確かに見える。プレセペもしっかり5〜7個見える。雲はどこにもない。数十分前雲があったが。22時15分、雲は南の地平線付近に東よりに霞のような雲。カノープスの出を見るのは無理かも。後は快晴。天頂にある馭者座は散開星団双眼鏡で位置わかる。ヒヤデスそらし目で工夫し24個。指数X

1月15日 日照時間2時間15分 最高気温0.2(10:58): 最低気温−7.9(23:55) 
17時45分:全天べた雲り月の位置がよく見える形判るかな。18時55分、全天ほぼ均一な雲様だが、南東に濃い雲僅かにあり。北へ移動双眼鏡で月の表面の模様どうにか見える。20時50分、星は見えている風花。21時10分を過ぎる辺りから星も見えなくなり風花ではなく雪の状態になる。21時35分の画像を最後に撮影中断。22時30分、雪止み星が見えている。22時40分より撮影再開。に23時35分、雲は北西と南にあり後は快晴。プレセペ双眼鏡で見える。M41も確認。指数V
参考 最低気温−6.0(00:10)

1月16日 日照時間5時間56分 最高気温−5.1(12:31) 最低気温−11.7(06:44)

19時20分以降、目視ごとの記述は出来なかったが、概ね南側が晴れ大方の時間大犬からオリオンからエリダヌスと一部くじら座附近まで見える。とにか月が明るい。どちらかと言うと南東方面が大方の時間雲が多い。時として雲量3程度までなることがあったが。あっても薄雲多かった。ヒヤデスの側に月があるが双眼鏡で18個も数えられる事もあった。写真を見ても月が明るく判定は難しいが指数V

 

1月17日 日照時間6時間43分 最高気温−0.4(12:12)  最低気温−12.0(07:15)

17時50分、雲は南西には僅か東に少々。西も高度10度くらいまで、北は高度40度くらいまで。天頂は含め晴れている範囲は半分以上。19時10分、雲はかなり減っている。19時40分、南西に低い雲高いところでも5度まで。北西に雲高度35度付近まで。北から東にかけての雲は林を高さを下回る。M41はかろうじて見える。M35は月が寄りすぎて見えない。h−χは位置わかる。ヒヤデス19個。御坂山地の稜線はきり見える。カノープスの出を確認できる期待あり。21時10分、北から北西を通り西に至る雲はスキー場の人口雲か?北東から東の雲は人口雲にしては濃すぎる感あり。南から南西の雲は僅か総じても雲量1程度。M41かろうじてh−χも位置わかる程度。ヒヤデス21個。透明度は良いと判断できる。22時20分、玄関を出た途端に見えるカノープス。北西の雲はかなり収まりスキー場の付近だけに。東の雲は多い北斗七星ミザールまで。雲量は当然1未満。M41双眼鏡でしっかり存在見える。h−χもしっかり位置確認。M35は無理。プレセペも5個以上は確認。ヒヤデス23個は確実透明度のは良い証明。少なくとも20時20分以降東の雲がなくて月明かりがなければ、ほぼ満天の星に近い状態が続いた。それにしても珍しく東に濃い雲が時として高度20度に達する状態があった。指数W

 1月18日 日照時間8時間26分 最高気温3.1(13:25) 最低気温−8.3(07:02)
17時40分、雲は南の低い位置に薄雲の帯。後は全天快晴。19時35分、南の雲もほとんどない、霞み程度か。後は完全な快晴。M41は探せないh−χかろうじてM31は見える。月明かりの性。ヒヤデスV字の沿って20個はかなり透明度の良いことの証明か。20時30分、雲は南の高度10度付近に霞のような雲がある様に見える。他は快晴。プレセペどうにか見える。M31・h−χは見える。ヒヤデスV字に沿って22個は輝面率98%で見える量としてかなり透明度は高い。21時50分、双眼鏡でなら見えるカノープス。空全体透明度は落ちているかも。22時40分、カノープスは双眼鏡でも見えない。プレセペはかろうじて双眼鏡で見える。ヒヤデス19個。h−χどうにか。南はやはりやや霞み。23時50分、南高度10度以上までハッキリした雲のなっている。天頂附近にきているのでプレセペかなりハッキリ判る。24時の気温−7.3℃。指数X

1月19日 日照時間8時間28分 最高気温3.2(11:34) 最低気温−7.7(00:03)
18時15分、雲は東から西南西に向かって筋上の薄雲が幾つもある。雲量の判定は難しいが2程度か。19時30分、雲は月の回りに少し薄雲。シリウスの下から南の方向に幅広く薄雲。北東に丸い塊。北西にも薄雲。指標になる星団見えるよしもなし。ヒヤデス20個。晴れている空の透明度は良い。20時40分、南東に極々僅かな雲。ヒヤデスは21個。h−χはあれかな。南東の雲はなくなり、完璧な快晴。22時25分、雲はどこにもない。プレセペ確かに見える。ヒヤデス20個。とにかく月は明るい。カノープスは肉眼ではっきり見える。24時、全く雲がない。今夜は月明かりがなければ確実に満天の星。指数X

120日 日照時間8時間06分 最高気温1.1(12:47) 最低気温−8.3(22:45)
最低気温は23時までのデーターです。23時以降尚1℃くらいは下がった模様。

17時雲ひとつない快晴。2215分雲は西南西から南東の低い空高度5度くらいまでに比較的濃い雲。カノープスは見えず。北西にスキー場の人口雲。それ以外に雲は見当たらず。ヒヤデス25個。h−χどうにか位置分る。23時05分までの間なん度か見るが北西の人口雲はかなりおさまった。今夜は仕事の都合上ペンションを離れること多く。おまけに連続写真撮影も2240分で打ち切らざるを得なかった。2215分から2205分の間ヒヤデスは目の慣れの問題があるか、26個になりM41もどうにか位置が判る程度にはなることあり。少なくとも1820分から2240分までの連続写真を見る限り、南の雲は全体にの88%にあり南の雲がないときもどかしらに雲があるあっても最大で雲量2以下。但し3枚には雲量8程度と思われる雲があった。この3枚を除きかなり満天の星に近い空だった。もしかして23時40分以降は気温の下がり具合から観て、南以外何処にも雲のない満天の星に近い空だったと推定。指数W

1月21日 日照時間8時間22分 最高気温2.3(14:27) 最低気温−9.8(05:13)
18時、南西の空南アルプスの上に僅かな雲。後は快晴。オリオンはっきり見える。19時50分、雲は北東から東へそして南まで。東から南は薄雲。林の中にうすぐもに月。ヒヤデス22個。h−χ・M31双眼鏡で見える。プレセペは探せない。21字オリオン見えヒヤデス19個見えるが大方の空薄雲。西に木星の沈むのが見える。M31・h−χは無理。22時、月の位置すら判別できない。22時20分、一瞬見える月。23時30分、全天薄雲月がよく見えるがシリウスすら滲んでいる。オリオン三ツ星肉眼で拾える。ヒヤデス10個。月の表面シッカリ見える。24時、筋状の薄雲なので濃淡がある。ヒヤデス16個は見えるのにプレアデスは6個。オリオン論三ツ星肉眼でM42は双眼鏡ではシッカリ見える。夕方から下がった温度21時頃から上がり22時台の気温−4℃台。24時の気温−6.7℃連続写真を見たら20時40分まで極めて雲の少ない星空。怪しいな20時50分。21時10分は雲量6以上。21時20分には殆んどベタ曇り。21時50分以降222時50分まではほぼベタ曇お空ようやく回復の兆しは23時以降。が24時になってもとるにとらない星空。指数をつけるなら20時40分までWで以降Uだが両方載せる指数表でないので今夜は総合指数V

122日 日照時間8時間08分 最高気温3.6(13:37) 最低気温−9.6(05:51)
18時、天頂よりやや東、馭者・牡牛から東晴れ。ヒヤデスを見るべく双眼鏡を取りに入ったがもうアルデバラン見えない反対に西に雲の切れ目木星見える。1905分、雲は北東から北、西を回り南西まで所により35度付近まで雲。みな二の雲は途切れ途切れ、カノープスの通る辺りは晴れている。西からM31・h−χ・M35・馭者散開星団・M41すべて見える。天の川も見える。ヒヤデス25個は軽く。2040分、月は林の向こう森の上に雲がかかりながらもはっきり見える。雲は東にも北へ回り西から南西に。天頂に至る領域あり。空ははっきり見えるといえ宇野は南から南東方面だけ。M41がかろうじて双眼鏡の性能ぎりぎりに見える。2230分、玄関を出て直に目に入るカノープス。雲は南東笠無山の頂上から東に濃く北を回り北西に人口雲、西に流れる雲。プレセペ・M41・M35h−χもみえる。ヒヤデス26個。見忘れた馭者の散開星団を見ると為に再度45分に外へ出ると西からの雲が馭者に伸びる。散開トリオ見えない。2350分、雲は東に低いが濃い雲。アークトゥスとスピカ隠す。プレセペ・M41・M35は双眼鏡で確かに見える。馭者の散開星団どうにか見える。ヒヤデスV字に沿って確実に25個。北西の人口雲。南西地蔵岳と北岳に僅かな雲。全部合わせても雲量1以下。スピカ・アクトゥルスを見せるほどに縮む雲。またまた連続写真から満天の星に近い空は35枚中13枚か?とにかく雲がよぎる事が多い。が天の川が写り始める月齢。24時以降はほぼ満天の星なのでしょうが。独断で指数V

123日 日照時間6時間2分 最高気温2.2(12:00) 最低気温−7.7(07:02)
1915分、べた曇、。区斧に濃淡あるが隙間はない。2015分、曇り方は均一。顔に僅かながら雪当たる。2250分、地面は薄っすら雪化粧。この時間で月の位置すら想像もつかない雲り様。2310分、僅かながら雪は待っている。2345分、雲の濃淡ある。今から星が出ても?!困る。24時月外郭見える。他の星見えない。24時の気温−3.6℃指数0

124日 日照時間8時間05分 最高気温3.7(11:29) 最低気温−8.0(06:21)
1745分、雲は南西から東を回り北西から北に雲。北の雲は35度まであるが西の雲は低いが濃い。東にも高い位置は雲の塊。ヒヤデス双眼鏡でV字に沿って20個は見える。1935分、雲のは北東の低い空に僅かな人口雲。北西に人口雲。南西に雲。雲量1はるか未満。プレセペ・M31・h−χ肉眼で。M41・M35は双眼鏡で見える。天の川も肉眼で。ヒヤデス27個ではすまないはず。2230分、南から南南東に高度7度くらいまでの雲。カノープスは双眼鏡でなら見える。西から北西の雲は高度20度以上に達する。プレセペ・h−χは肉眼で。M41・M35は双眼鏡で。馭者散開トリオも双眼鏡で見える。ヒヤデスV字に沿って27個はまだ目が夜空に慣れてない性かもう少し見えるはず。冬の天の川は写真には写りこんでいるはず。東の空はすでに月の影響出ている様子。2350分、月が明るい上弦の月の少し前。空は少し曇り模様。連続写真を見れば目視の通り時間は22時30分頃西から曇り始め24時には全天薄雲り。35枚中27枚はほぼ満天の星に近い指数X

125日 日照時間8時間34分 最高気温1.9(14:36) 最低気温−8.3(21:09)
17時40分、雲は南南西に幅1度に満たない長さ5度程度の雲、10分足らずで消える。雲は何処にもなく快晴。1845分、パット目薄雲か詳しくは見ない。1945分、南東から東南東に至る細長い雲。南西にも北東にもごく僅かな薄雲あるが直に消える。プレセペ・M31・h−χはかろうじて肉眼で。M35、M41、馭者散開星団は双眼鏡で直捉えられる。天の川も肉眼で見える。ヒヤデスV字に沿って25個は時間をとればもっと見えるはずなのだが?2135分、南西から南は高度20度付近にそれとは不連続に南から東南東に低い雲。双眼鏡でならカノープスが見える。M41・M35双眼鏡でプレセペ・h−χは肉眼で。M31は肉眼では見えない、双眼鏡棚らm。ヒヤデスは一応V字の沿って26個位だが、入り交じり状態。馭者の散開星団も双眼鏡で見える。北東ミザールを隠すまでの濃い雲。2235分、カノープスは双眼鏡で、h−χ・プレセペは肉眼ではっきり。M31ギリギリ林の上に、双眼鏡で。M35・M41は濃く見える。馭者の散開星団もはっきり見える。ヒヤデスV字に沿って30個もう入り交じり状態で、なのに一度−8.3(21:09)まで下がった気温上がる。2240分現在−4.1℃。2350分北東の雲は北斗七星を追いかけるように伸びている。南の低い雲も退かない。透明度は良い指数W
参考最低気温−8.0(06:39)

126日 日照時間6時間43分 最高気温0.9(12:20) 最低気温−11.3(23:18)
1745分、滲んだ木星見える。カメラの準備始めるが、風花舞い込む。ルーフ閉じる。1815分、天気雪。地面に薄っすらと雪。1905分、風花も止み、ふたご座のα・β滲んで見える。ルーフ開ける。1940分かなりの領域晴れてきた。雲は南東に黒い見慣れぬ雲。南西に10個ほどの小さな薄雲の塊。西の空に低い雲。雲量は2以下。プレセペどうにか肉眼で。M35・M41・馭者散開星団、双眼鏡でかなりはっきり見える。M31を肉眼で見るのは雲との兼ねあわせで無理双眼鏡でなら見える。h−χは肉眼で。いくつかの雲の固まりやり過ごしみるヒヤデス、V字に沿って30個以上入り交じり状態。2055分、玄関の出た途端見えるカノープス。馭者の散開星団直に見えるヒヤデス30個以上。天の川直見える。雲はほとんど見あたらない。2240分、直に目に入るカノープス。馭者の散開星団。ヒヤデス30個近く。M35・M41等指標の星すべて見える。雲は北西の人口雲だけ僅か。2355分北西の人口雲が一度は北へ行き、南西オリオンの方向に流れる薄雲になって。殆んどが晴れ雲量は1未満冬の天の川が見える。指数X

参考 最低気温−10.3(06:27)

1月27日 日照時間7時間54分 最高気温2.6(12:14) 最低気温−13.5(06:04)
17時50分、南西鳳凰三山と甲斐駒ケ岳に黒い雲が覆いかぶさる。後は快晴。20時、北東に高度20度くらいに小さな塊の雲。人口雲か?北西に明らかに人口雲せいぜい高度7,8度。後は快晴。プレセペ・M31ようやくながら肉眼で。M35・M41は双眼鏡ではっきり。馭者散開星団直に双眼鏡で目に入る。h−χ肉眼で見え、ヒヤデスは27個確認し中へ入る。寒さこらえ見れば30個以上。22時55分、長時間PCを見ていた目には目視はきつい。プレセペ双眼鏡でなら直見える。馭者座の散開星団も最初双眼鏡で見えないが、暫くすると探せる。ヒヤデスも直ではV字に沿って20個程度だが暫くすると25個。時間たてばもっと見える。雲は北東に僅かと北西に林の向こうにごく少量。カノープスは見逃した模様。2355分、雲は北西の人口雲、林より低い位置に後は南西に僅かな低い霞状の雲。馭者の散開星団は当然よく見える。天頂に差し掛かるプレセペは10個以上にシッカリして分離している。1820分より24時まで気になる雲はなく満天の星状態が続く指数X

1月28日 日照時間8時間27分 最高気温0.7(13:12) 最低気温−9.7(02:08)
17時50分、雲は何処にもない、南の低い空に霞があるが。19時50分、南の空霞んでいる。西は木星すら霞んで見える。M41を探そうとすらが見えづらい。M35は見える。M31・h−χは双眼鏡で。シリウスですら滲み始める。意外な展開。22時、全天薄雲り。肉眼でオリオンの四辺形見るのがやっと。ヒヤデス10個。馭者の五角形肉眼でやっと。23時、オリオン双眼鏡で見てもペテルギウスとリゲルだけかなり濃い薄雲。2355分、冬の三角を肉眼でシッカリ見る。以前雲は高い巻層雲。北斗七星は肉眼でも七つ見える。早い時間はやや薄雲があるものの天の川も写り、すぐに曇り始めるものの、途中天の川が一部分と言えども写る程度の空。指数V

1月29日 日照時間7時間22分 最高気温1.6(13:19) 最低気温−11.3(06:59)
17時50分、西から北西にかけ黒い雪雲、高度は10度未満。すでに風花舞、雪が降るの問題か?西の木星から主だった星はほとんど見える。18時48分、h−χ肉眼で。M31は双眼鏡で楕円に。M41・M35・馭者の散開星団双眼鏡で。ヒヤデス25個以上。雲は南東に帯状の雲、南西から西を回り北西には人口雲北に寄るほど高度高く30度くらいまで一部。北東にも雲量は2以下は意外。20時30分雲は北西から南東の流れる空の大方半分近くは雲に覆われ、特に北西は見えない。M41・M35を確認するのがやっと。ヒヤデス10個。薄雲の中。10分ほどで東も薄雲プレセペ見えず。22時15分、南7、8度までと南西から西を回って北西方面は30度くらいまで曇り雲はちぎれながら南東へM41・プレセペ・M35は双眼鏡で見えるが、肉眼でヒヤデスは見えたり見えなくなると双眼鏡でも10個程度。カノープスは見えず。2355分、西に雲があるのと北西に人口尾雲それ以外はほぼ快晴。プレセペ肉眼でハッキリ見える。M41M35・馭者座の散開星団双眼鏡でかなりハッキリ見える。目まぐるしく変わる様子が連続写真で写っていますが、結果、ベタ曇が三回あった。が大方天の川がハッキリ写り、常時雲っているのは南の低い空。23時以降はほぼ満天の星。それ以外にも結構晴れていて撮影準備の時間17時50分の予想を大きく覆した。指数W

1月30日 日照時間6時間32分 最高気温−2.5(12:54) 最低気温−12.3(07:24)
18時、思い切り滲んだ木星。西の空はほぼ全天曇り。東は天頂付近からどうにかアルデバラン・オリオンの四辺形と三ツ星・三ツ星・双子αβ・カペラ等が見える。シリウスが見えないは曇っている為か。19時30分、明確な雲は南と南東にはぐれ雲。東に少々。北東にはっきりした雲があるが人口雲ではない北北西の雲は人口雲。西もやや霞か、木星滲んでいる。M31双眼鏡でなら見える。h−χ見える。ペルセウスからカシオペヤにかけての天の川見える。M41・M35双眼鏡で見える。プレセペ肉眼でどうにか位置確認。ヒヤデスV字25個。21時05分開いているのは大犬からオリオン付近だけ。M41見える。なんとカノープスが双眼鏡ではあるが見える。馭者も見える。22時30分、顔に風花。ヒヤデス12個。主なる星は見えるが、シリウスすら滲む。23時50分、雲は南方面から西に北東の低い空に僅か人口雲か?ヒヤデス30個。プレセペは肉眼で。M41M35・馭者座の散開星団も双眼鏡で十分確認。指数V

 1月31日 日照時間8時間15分 最高気温−1.3(13:29) 最低気温−15.406:45)
18時02分、雲は何処にもない。ヒヤデスすでに19個。富士山・御坂山地がよく見えているので、カノープスの出の瞬間見える可能性あり。19時40分、南がやや霞っぽくなっているが快晴。プレセペ・M41・M35・馭者散開星団・M31・h−χすべて双眼鏡で見る。ヒヤデス28個以上。目を暗闇に慣らせばもっと見える。シャッターを開け始めてから雲は出てきた様子はない。21時23分、プレセペ・M41・M35馭者散開星団・h−χは双眼鏡で見える。カノープスは肉眼で見えるがやや霞みぽい。M31は高さが低いためか見え方弱い。ヒヤデス29個。所によって透明度に差があるように思える。23時05分、プレセペ・M35・M41・馭者散開星団・h−χ双眼鏡で見える。ヒヤデス30個以上。雲は何処にもない。北極星の上に瞬間だけ雲現れ消える。23時55分、ギリギリ林の上に見えるh−χ・馭者の散開星団・M35・M41・プレセペすべて双眼鏡でハッキリ見える。ヒヤデス30個以上。プレセペは肉眼でも位置判る。紛れもない指数X

2月1日 日照時間8時間20分 最高気温5.8(11:15) 最低気温−11.9(01:25)
21時、M31・h−χ・馭者散開星団・M35・M41双眼鏡でよく見える。ヒヤデスも25個以上。カノープスは見えない。雲は北東にごく僅か雲。南にもしかして雲?22時05分、カノープスは南中過ぎている。21時過ぎにカノープスが見えなかったのは南がやや雲っぽいのか。23時、双眼鏡で見ると明らかに南の低い空は霞みぽい。他は一切雲なし。天頂付近のプレセペ肉眼でかなりはっきり存在が見える。M35・M41・馭者散開星団は双眼鏡ではっきり見える。ヒヤデスV字に沿って30個以上ごちゃ混ぜ状態。シーイングはよくない。薄明の終了以降すべてのコマに天の川が端から箸まで写っている。指数X

 2月2日 日照時間7時間37分 最高気温4.7(13:30) 最低気温−10.6(06:25)
17時35分、全天べた曇。雲は積雲。19時35分、直目に入る冬の三角。雲しだいに開いてき大犬全容見え、M41双眼鏡で見える。プレアデスもみえ始め、カペラしか見えなかった馭者五角形が見え始める。プレアデスの北西方面は双眼鏡で4等級までの一群が見える。20時01分、カシオペヤ付近から南西に向かって晴れている。西は曇ったままだが、確かに晴れている領域でも薄雲、げんにシリウス滲んでいる。21時30分南東の低い空に黒い雲。西から北西に高度30度までは雲り。プレセペ双眼鏡でよく見えるが、M41・M35はどうにか見える程度。ヒヤデスも19個。馭者散開星団は見えない。雲量は4程度だが透明度は良くない。23時50分、ようやく南と西を除いて晴れ。プレセペ肉眼で見える。M41・M35・馭者散開星団は双眼鏡でハッキリ見える。西の雲南に流れ、雲は南西のうねった雲だけになった。指数V

 2月3日 日照時間8時間38分 最高気温7.1(14:04) 最低気温−6.5(01:00)
18時10分、雲は何処にもない。全天快晴。19時58分、雲の多いのにビックリ。一応h−χ双眼鏡でなら見える。プレセペ、M35、M41、双眼鏡で。ヒヤデス20個。雲は激しく流れる。西は殆ど駄目でも滲んだ木星見える。21時35分、べた曇。23時50分、意外にも幾らか星見える。連続写真の結果19時30分まで満天の星。19時40分には西に雲が湧き始める。20時から急に曇が広がり始める。20時30分にはベタ曇。22時30分より幾らか空のごく一部に開いたところがある。23時40分が一番開いた空でも雲量は8.指標の判断に迷う。指数V

 2月4日 日照時間8時間18分 最高気温7.7(14:16) 最低気温−6.8(06:39)
17時50分、南高度5度くらいまで薄雲り。後は快晴。19時30分、雲は南から南東方向に高度15度くらいに帯状に近い塊がある。後は快晴。プレセペ、M41、M35、馭者散開星団、h−χ双眼鏡でかなりはきり見える。M31は双眼鏡で見えるが見え方弱い。ヒヤデスV字に沿って27個。時間待って目を慣らせばかなり見えるはず天の川は肉眼で見える。21時45分、カノープスは双眼鏡でも見えない。プレセペ肉眼で位置確認。M41・M35・馭者散開星団双眼鏡で。h−χ肉眼で位置確認。ヒヤデスV字に沿って30個。透明度は最良ではない。23時55分、南東に雲がある。がプレセペ肉眼で位置確認。M41・M35・馭者散開星団双眼鏡でシッカリ見える。ヒヤデスもそれなりに。指数X

2月5日 日照時間7時間20分 最高気温8.4((12:23) 最低気温−7.4(05:32)
18時03分、主だった一等星は見える。プラスオリオンの四角形全部と三ツ星も見える。馭者の五角形も拾える。雲は何処にもなくドンドン見える星々。今夜も満天の星を思わせる勢い。20時過ぎにドームへ雲は何処にもない。M31から始めるが高度低すぎて問題外。アルマク、h−χ辺りはかなり良好。ハッキリ肉眼で位置判る。シー印群悪かったのも途中良くなる。オリオン大星雲は色を感じるように見える。アイピース変更の成果ありか?かに座ι星はヒトにより伴星のピンク掛かった紫見えるらしい。途中雲はどこにもなく天の川よく見える。観測の間、プレセペが肉眼で濃く見える様、初心者でもわかる様子。透明度良くシーイングもよし。23時過ぎに土星を見るがこれ程低い位置なのに結構輪を楽しめる。屈折の方が星像締まる。23時45分、M41・M35・馭者散開星団双眼鏡でよく見える。ヒヤデスは西に傾きV字に沿って30個程度。一度中に入って瞳孔のやや締まった目では仕方なし。指数X

2月6日 日照時間7時間43分 最高気温6.7(14:25) 最低気温−8.0(05:40) 
17時50分、ベタ曇。月も見いえない空。18時20分、僅かながらの雨粒感じる。19時40分、ハッキリ雨と言える空模様。急いで撮影中断。20時頃より雨本格的。本格的な雨は一時間足らず。降水量のカウントなし。23時前より星が出ていた模様。23時過ぎ南東は曇り。北も東も西も曇り天頂から南西にかけて星が出ている しし座の頭から双子を通りオリオン方面が晴れている。慌てて撮影をしたため、撮影自体失敗。24時を過ぎる頃には南方面(高度30度付近まで)以外ほぼ快晴。M41M35・馭者散開星団双眼鏡で確認。珍しく40×150の大型双眼鏡で主だった天体観測。指数V

2月7日 日照時間8時間分 最高気温6.3(12:12) 最低気温−5.8(23:22)
17時20分、南高度40度くらいまでに絹雲あり。18時、南は高度7度くらいまで霞に近い雲。後は快晴。19時30分、月がこの程度(月齢4)でも明るい西はM31・h−χは双眼鏡で天の川どうにか肉眼で見える。ヒヤデスV字に沿って29個。M41・M35は双眼鏡で。プレセペは月の明るさにもかかわらず、反対方向なので肉眼で存在わかる。20時40分、南大犬座の下までくもがひろがる大犬より北は晴れ。月は完全に沈んだわりには今ひとつ見えない星団。プレセペは確かに肉眼で。M41・M35・馭者散開星団双眼鏡で。ヒヤデス28個止まり。21時40分空全体やや薄雲り雲はだんだん濃くなる。22時50分、南の低い空意外はほぼ快晴。23時50分、空全体の雲はかなり濃くなり、見えるのは限られた一等星。そのまま24時になる。絶えず南の低い空は曇りが続き、20時40分より南の雲広がりやがら西からも曇り21時50分には最高に曇る。22時30分には南以外晴れ、が23時より曇り始め23時50分には雲はかなり濃くなる。指数W
参考最低気温−5.1(05:38)

2月8日 日照時間6時間11分 最高気温5.8(13:26) 最低気温−5.9(06:23)
17時55分ぼやけた月と滲んだシリウスとカペラ。19時15分、べた曇、月位置すら判らない。19時50分、べた曇、。殆んどの時間ベタ曇。23時30分過ぎより湿雪。スライディングルーフを閉鎖。僅かなら星が写っている画像は6枚のみ。首を傾げながら指数T

2月9日 日照時間7時間59分 最高気温4.7(12:02) 最低気温−5.1(23:53)
17時50分、南東と西から西南西の空以外低い位置には高くても20度くらいまで、程度の差こそあれ雲がある。晴れているところの透明度は良い模様。オリオンすでに四角形見える。三ツ星も見える月(輝面率33%)はかなり明るい。気温18時40分すでに−0.51850分、−1.7℃。1940分、雲量は8程度空の開いて言える箇所はばらばら、時間まで馭者散開星団がどうにか見える。2320分いつからは星が出ていたのか?北西からの雲南東に流れる天頂付近で消えていく。馭者の散開星団双眼鏡で見える。M41・M35はかなりはっきり見える。プレセペは肉眼で存在がかなりはきり見える。がヒヤデスV字に沿って27個は少ない。雲量は4程度が3以下になる。流れる雲のためか?全体の見え方連続写真で推定するしかないか?1810分から19時までは雲量1以下19時から西より雲が流れ始め2020分までは雲量3から8へと変動。20時30分から23時まで雲量9を変動(中には薄雲でかなり星が見えたときあり)晴れ始めたのは2310分以降2340分以降は満天の星に移行24時より後は満天の星が続いたと推定。指数V
今朝の参考最低気温−0.8(07:13)
参考最低気温−3.7(22:09)

2月10日 日照時間6時間47分 最高気温4.1(13:30) 最低気温−7.3(06:47)
18時01分、見えるのはぼやけた月だけ。19時10分、肉眼でシリウス・カペラよく見るとオリオンのペテルギウスとリゲル三ツ星も双眼鏡でM42も見える。がすべて滲んでいる。20時12分見え隠れする月。21時45分月の位置すら判らないべた曇り。2240分、雪。確かに雪の降り始めか。2340分かなりハッキリした雪景色。連続写真には僅かながら星が写っているのが何枚もある。双眼鏡でジックリ眺めたら星は見えたはず。望遠鏡で見たら星団のカケラは見えたかな?ですね指数T

2月11日 日照時間0時間00分 最高気温−3.7(13:46) 最低気温−6.3(08:06)
午後9時過ぎまで乞う雪が舞う空。ベタ曇、月の位置すら判らない、今夜は詳しく見たわけではないが月が見えたのは23時近く。星は一切見えない。月の出たのはほんの少しの間。指数0

 

2月12日 日照時間3時間47分 最高気温0.5(11:43) 最低気温−9.0(23:59)
18時、ベタ曇。19時、雲は西側だけ雲量は3程度。20時、再びベタ曇。地平線に近いところが意外と開いている。20時45分又晴れ始めた。カノープスの説明から、肉眼で見えるカノープス、南の低い位置に多少雲かかる状態だが十分見える。月から開始。アルマク。h−χは月にかなり負けている。M42もかなり月に負けている。リゲル・ペテルギウスは観測の範囲内。M37も観測に堪えうる。M35は月明かりにも負けず、それなりの鑑賞が出来る。この程度の月明かりならかに座ι星・オリオンリゲル・ペテルギウスは色を十分に見せてくれる。ミザールアルコルは月明かりに関係なし。22時2分には土星。低い高度の土星は歪み少なく、屈折を使えが楽しめた。観測を始めた20時50分以降、時としてほぼ満天の星が何度かあった月明かりさえなければ。24時以降は満天の星が楽しめたはず,特に2時以降は月の加減から見てほぼ満天の星ではなかったでしょうか。指数W

参考最低気温−7.9(06:49)

2月13日 日照時間8時間43分 最高気温0.0(14:17) 最低気温−14.0(05:52)
体調不良により目視の観察無し。10分おきの連続撮影画像から、18時10分から21時まで雲量0の快晴。21時から22時の画像に南から雲が広がり一時シリウスまで薄雲広がるが22時には急激に雲消え22時50分まで殆んど雲無し。23時から空全体に薄雲広がる。月明かりさえなければ満天の星が広がる瞬間多かった様子。指数X

2月14日 日照時間3時間06分 最高気温0.3(12:21) 最低気温−8.4(00:01)
正午過ぎより雪。夕方には大雪そのまま夜通し雪。指数0

2月15日 日照時間6時間44分 最高気温1.4(10:46) 最低気温−11.0(23:39)
体調不良につき、部屋の中からの目視。南の低い空高度3〜5度くらいまで薄雲り。東を見ても西を見ても北を見ても雲はない煌煌と照る月が明るい。推定指数X

参考最低気温−5.5℃(05:54

2月16日 日照時間8時間49分 最高気温4.3(14:36) 最低気温−13.5(06:11)
月がどうにか見えるがほぼベタ曇。18時台にはオリオンの形が判る程度のこともあった。が月が位置すら判らない時間もあり。24時近くになって比較的月の明るさが判り、雪面を照らす白さが幻想的。指数T

2月17日 日照時間5時間51分 最高気温6.1(13:18) 最低気温−3.2(02:13)
夕方には思い切りぶ厚い雲でベタ曇。月の見えることは一切なかった。いつ雨が降ってもおかしくない雲の様子に変わる。均一な雲。23時には雨が降っていた。指数0

2月18日 日照時間7時間41分 最高気温5.6(05:11) 最低気温−5.8(23:59)
18時00分、雲は北東の極低い空に人口雲。雲量は1未満。今夜は満月。どのみち星は写らない。月の移動を撮るだけの夜。透明度は抜群。油断しカノープスを見逃す。21時30分、満月にもかかわらず、ヒヤデス双眼鏡で18個。かなり透明度良好。SDカード回収し見た画像に見事に星写る。雲は北東の僅かな人口雲。24時には消えていた人口雲。満月でなければ月明かりなければ満天の星間違いなし。指数X

2月19日 日照時間8時間23分 最高気温5.4(14:20) 最低気温−7.7(05:58)
16時頃はまだ十分雲の隙間を感じる程度の筋状の薄雲。17時過ぎには殆んど本曇りで、「今夜は駄目ですね」とため息交じり。どうしても写真をとお考えの方に19時くらいまでなら幾らか星景写真をと話していたが。お客様も諦め顔。私は一応全天写真の準備に18時前に向かう。雲の切れ目が出そうな空。21時を過ぎても月は配置すらわからないベタ曇ながらほんの一部づつ雲の切れ目がありそう。何度か双眼鏡を向けるが星は探せなかった。が連続写真には何枚かどうにか星が写っているのがあった。目視では見逃した。20時ジャストの写真にシリウスとミルザムがハッキリ写っている。今夜はこの写真が一番星と判る写真だった。流石に月は何度か点に近い状態で写真に写っていた。指数T

2月20日 日照時間6時間23分 最高気温5.9(12:41) 最低気温−4.6(06:52)
17時55分、べた曇。雲の濃淡は殆どなく。今夜はべた曇で一切星は見えそうにない。垣間見る瞬間もなさそう。20時10分、月の出はまだか、どうしようもないべた曇。21時30分、どうにか判る月の位置、これほどのおぼろげな月はついぞ見かけない。直後からまさかの星見える。限られた一等星だけだが見え始める。冬の三角とカペラか?22時35分、雲は高積雲。多くの雲の切れ目からそれぞれ狭い範囲ながら4等級くらいは見えるところもある。このまま晴れる方向か?23時02分、雲に濃淡あり月の外郭見える。が期待はずれで薄雲が占める。どうにかシリウスか?色からしてカペラか?暫くするとホエドゥスT・U・アルマーズが見える。星座は特定できないが、僅かな隙間から僅かな3,4等級の見えるところもあるが、どれも弱い。滲んだシリウス隠れる。23時50分、ようやく薄雲を多く空になり、主だった一等星以上は肉眼でも見えるが双眼鏡で眺めても、この程度か?冬の三角、双子α・β他数個。やっとレグルスは月あかりも影響。東に土星とアークトウルスしか見えないのも月か薄雲か24時の気温は−1℃。判定は全くの主観指数U

2月21日 日照時間9時間01分 最高気温6.8(14:57) 最低気温−2.9(05:40)
17時49分、南南西のアルプスの稜線から途中霞状に変わり南南東に低く雲があるだけで後は快晴。19時30分、木星の沈む頃。h−χ肉眼で直に探せる。プレセペも肉眼でM31は双眼鏡で楕円に、時間たてば肉眼でM35・M・41・馭者散開星団も双眼鏡でならシッカリ見える。ヒヤデスはV字に沿って30個。秋の天の川は肉眼で。双眼鏡でしか見えなかったカノープスも目が慣れれば肉眼で見える。20時40分、雲は何処にもない。天の川が写真に写っている。21時50分、月の出を見る。ISO感度F値変更。満天の星。途中からも月明かりさえなければ満天の星。24時の気温−1.9℃湿度68.8%指数X

 2月22日 日照時間9時間16分 最高気温9.4(14:04) 最低気温−5.6(06:21)
18時00分、雲は何処にもない。しいて言うならば南の地平線高度0.5度くらいに霞み状のものがある。丸っきりの快晴だがこの季節春分の一ヶ月前、肉眼で見えるのはシリウス、木星、カペラ等限られた星。20時、プレセペ・h−χは肉眼で見える。M41・M35馭者散開星団双眼鏡でかなりはっきり見える。ヒヤデスV時に沿って32個何処までV字が判らないごちゃ混ぜ状態。カノープスは双眼鏡でなければ見えない。2030分、東に月明かりを感じ始める。ISO感度落とす。この時間月明かりは勘違い。24時まで雲は何処にも現れなかった。激しい霜。指数X

223日 日照時間8時間41分 最高気温7.9(14:08) 最低気温−7.8(06:15)
1750分、雲は多い巻雲か巻積雲と位置が高いが薄く全体に近い覆い方。1930分見える星限られる。ペルセウス・馭者・オリオン・大犬・牡牛等天頂か周辺に近いあとあり。ヒヤデス雲に覆われ16個。M41は見えない。M35は見える。h−χも見える。2040分、東しし座附近は見えるが。2050分、全天曇り撤収。写真撮影は2250分で撤収。画像を見たところ1930分頃間では雲量3程度で少しは見えた。2050分以降で2枚に僅かな星が写っていた。この状態で晴れてくる確率は1%以下。指数V

224日 日照時間0時間00分 最高気温4.3(15:31) 最低気温0.6(00:01)
1755分、全天曇りだが雲に濃淡あり、切れ目が出で来るかも知れない空。但し雲は低い。19時、着物切れ目からシリウスが見え隠れする。シリウスすぐ側の右下に見えるのは大犬ν星?2030分から2110分過ぎまでの間にある程度の範囲に星が垣間見えた様子。殆んどがベタ曇状態なので19時過ぎからの連続写真で判定か?写真には写っていた。2130分から2110分まで。良くて雲量7程度から雲量9程度。良くて馭者から牡牛からオリオンと大犬と少し東まで。24時気温3.6℃指数U

2月25日 日照時間6時間41分 最高気温12.7(11:13) 最低気温−4.223:59)
22時、双眼鏡でh−χ林の向こうに沈みかけを見る。馭者散開星団・M35・M41ははっきり見える。プレセペ肉眼でシッカリ見える。ヒヤデスV字に沿って32個。23時、満天の星。24時の気温−4.2℃湿度80.12415分過ぎSDカードの回収に向かう。残り2分ほどでもう一コマ撮れるので待つ。時間はおよそ2602030秒頃か。スライディングルーの中で私は西を向いていた。スライディングルーフの西の壁に私の影が映った。何事か?と、東を向いたらおとめ座附近に東に落ちる火球−3等級くらい。火球の残り3分の1か4分の1を見たのか。体の影を見たほどだから−8から−10等級ではないだろうか?今夜は各分の49秒(カメラの時計で)シャッターをスターとで切っていたので撮り逃がした。もう30秒早くシャッターをきっていたら物にしていたのに。多分金曜から土曜日にかけてなので結構見ていた人が多いのでは。火球ハンターなる人が居られる様なので、インターネットの中にそのうち発見かな。今夜はホワイトバランスを白色蛍光灯にした。肝心の空の様子は20時10分以降はほぼ満天の星だったようです。指数X

参考最低気温0.6(06:34)

2月26日 日照時間9時間34分 最高気温8.3(13:43) 最低気温−7.2(06:20)
18時10分、雲ひとつない快晴今夜は満天の星期待。ただ見ないの低い地平線に近いところに霞み上の僅かな雲。満天の星が続く中20時前より天体観測開始。スバル奇妙におとなしい輝き。アルマク低倍率でも切れに分離。シーイングかなり良し。がすぐ南と西から急激に曇り始める。瞬く間にほぼ全天北東の北斗七星残し曇り。やがて北斗七星も消える後は殆んどベタ曇。切れそうで切れない雲、たまに星覗かせる。少なくとも18時30分から20時15分頃まで冬の天の川が写真に写る透明度でほぼ満天の星状態。前半3分の1満天の星。中版と後半はほぼベタ曇。シーイングが良すぎたのが曲者だったのか?指数W

 2月27日 日照時間6時間12分 最高気温10.8(12:14) 最低気温−0.3(6:31)
18時10分、べた曇。今夜は星見えそうにない。雲に悶濃淡あるのでまさかことも?。18時35分南西に星僅か。20時、南は大犬の足元まで迫る雲。南東曇りも東にも曲がった帯状に雲。西も曇り。北斗七星見える。M41双眼鏡で何とか。M35ははっきり。h−χは双眼鏡でヒヤデス28個。プレセペは肉眼で見えている様な気がする。カノープスはまるっきり見えない。21時、ほぼベタ曇に近いオリオンどうにか、馭者一部シリウス、プロキオン、双子二星、レグルスだけが肉眼で見える。双眼鏡での覗いても同様。星がどうにか写真に写ったは21時30分まで以降はベタ曇り。指数V

2月28日 日照時間0時間00分 最高気温4.3(08:39) 最低気温−1.4(21:54)
18時、べた曇、雲の様子はほぼ均一。18時30分、小雪。ずーっとべた曇。22時、霙。23時40分、僅かな雨かみぞれ?指数0

3月1日 日照時間0時間00分 最高気温1.7(12:31) 最低気温−1.6(04:15)
19時30分、小雨のまま殆どやまずに経過。21時20分、べた曇。空の暗い(黒い)箇所がある。双眼鏡で入念探せば星お見えるオリオン三ツ星。直消える。シリウス、アルデバラン、ペテルギウスと交互に見える。まだカメラを構えるのには早い。雨が怖い。2時15分、シリウス見えるカペラからβ、θの三角見える。22時20分より連続写真開始。22時55分、明るいカペラの周り双眼鏡の視野に10個の星。7、8等級は見えている様子。しし座頭付近だけ。シリウスですら滲む状況なので星座の線を結ぶほど見えない。やっと北斗七星6個まで。ミザール・アルコルシッカリ見えるが、柄の先端は見えない。写真を見る限り絶えず濃い目の薄雲がある。写真には概ね星座線を追えそうな星の写り様。指数U

3月2日 日照時間9時間36分 最高気温4.4(13:28) 最低気温−6.3(23:56)
18時11分、南西から西に二段に分かれて濃い雲北西には低い位置に人口雲。東も南東も低い位置に雲があるがどちらも僅か。雲量は2以下。気温は下がり17時50分には−2.6℃。1855分、雲は南に二段にわかれ雲がある。高い位置は大犬の足元に及ぶ。西に回るほど低く下がる。北は北極星を隠しそうなほどに雲が立ち上がる。東の小さな黒い雲が気になる。プレセペ肉眼でM41M35・馭者散開星団は双眼鏡ではっきり見える。h−χも肉眼で、天の川も見える。ヒヤデスはV字に沿って29個。双眼鏡でカノープスまで見える。1930分、南の雲が低く後退している。21時、南の雲は二段。上は大犬を横切り東西に伸びる。西にも雲。北の雲は低くなっている。どうにか見えるM41.M35・馭者散開星団は双眼鏡ではっきり見える。。h−χは雲の中。プレセペも肉眼で見える。ヒヤデス28個、目が慣れればもっと見えるはず。2150分南の雲は高度7度くらいまでに後退。晴れているところの透明度はかなり良い。今ひとつのところで満天の星はなかった。雲量1程度が何度かあり。写真に頼り。指数W

参考最低気温−2.5(05:14)

3月3日 日照時間7時間46分 最高気温0.212:38) 最低気温−9.8(23:41)
16時頃、べた曇で太陽の位置がわかる程度だったのに17時30分には南高度7度くらいまでは曇りで他は快晴。18時15分、雲は南アルプスの高さまでが一部達する程度の雲。後は快晴。双眼鏡でヒヤデス20個は見える。透明度は良い模様。22時、M41M35・馭者散開星団全部双眼鏡でかなりはっきり見える。プセセペ肉眼でヒヤデスV字に沿って30個以上透明度はかなり良いがシーイングは悪い。雲は南の低い位置高度三度くらいに細い帯状の雲。カノープスは見えたはず。天の川も見える。22時50分確かに見える天の川。M41M35・馭者散開星団は双眼鏡ではっきり見える。プレセペ肉眼で見える西にやや傾いたヒヤデスV字に沿って30個。雲は南南東の低い空に見えるが御坂山地の向こう。南南西に見える低い雲もほんの僅か満天の星の半手に支障ない。指数X

参考最低気温−8.6(07:09)

3月4日 日照時間時間分 最高気温−0.8(13:20) 最低気温−11.8(02:08)
18時10分、雲は殆どない。満天の星を期待。20時15分、h−χ・プレセペ肉眼で見ける。M41M35・馭者散開星団双眼鏡ではっきり見える。ヒヤデスV字パッと目に30個カノープス見えたはず。雲は西からヒヤデス方面に移動する僅かな塊。連続写真を見ると、時より西の空に僅かな雲の塊(雲量にすれば0.5未満36枚中13枚にのみ)が発生するが大方満天の星。透明度も良く冬の天の川も写っている。指数X

3月5日 日照時間9時間24分 最高気温6.1(14:06) 最低気温−10.3(00:59)
16時大方晴れ。17時30分には西から曇ってきていて今夜は危うし。19時20分観測開始。ほぼ全天晴れ。シーイングがよい。h−χ、プレセペは肉眼でM41M35馭者散開星団かなり明確に見える。ヒヤデスはV字に沿って30個以上。たまに雲が見えるがほんの僅か。土製最後に9時20分観測終了。23時、西からゆっくり一塊(大きさオリオンの四角形)の雲が流れてくる。後は快晴か。連続写真を見てウーン参ったナである。西の低い空はやはり薄雲だった。南にも雲。時として南の薄雲はやや濃くなり。西には高さこそ高低があるが絶えず薄雲。本当の満天の星は僅かだった。大方天体観測には差し支えないし写真もほんの一時「ガイド星が暗すぎます」のサインがだたかな程度。都会の人達にとっては「満天の星」だったのでしょう。しかし新月の日に花火大会をやるかな?でした。花火の煙が流れてきたのには失笑ものでしたね。指数W 

3月6日 日照時間7時間56分 最高気温8.7℃(12:19) 最低気温−7.8(05:09)
1855分、ヒヤデスがV字に沿って28個も見えるのに馭者の散開星団探せず。薄明のためか?h−χ双眼鏡でプレセペも双眼鏡で南大犬の足元まで雲どうにか見えるM41M35ははっきり見える。2140分殆ど曇り。大犬ウェズン・アルドラ・アダラの三角、土星か?他限られた切れ目だけ。途中用事あり観察せず。連続写真から推定するほかなし。2245分、大犬シリウス思いっきり滲んで見える。大犬の東から天頂にかけて乙女辺りまではれているが明らかに薄雲かかる。北はまるっきり曇り。べた曇り。連続写真からみて、18時40分以降20時40分まで15枚中2枚に雲量5程度ノックもがあるが後は多くても雲量3程度の晴れた状態。20時50分以降は良くて雲量8程度。指数V 

3月7日 日照時間3時間37分 最高気温3.0(00:08) 最低気温−4.6(23:36)
19時、小雪。明らかに雪で風花ではない。20時30分、雪はやんでいるが空は均一な曇り様で星の見える余地なし。双眼鏡で眺めても何も見えない。22時過ぎ、肉眼でほぼ全天晴れ。直全天カメラ始動。北斗七星にかかる雲あり。M41M35馭者散開星団見える。南は20度くらいまで曇りか。ゆっくりと何処からともなく流れる雲。全天写真60秒露出には不利。ペルセウス付近にも雲。ヒヤデスV字に沿って31個。2318分、プレセペは肉眼では見えない。馭者の散開星団確認できずM35は見える、M41はどうにか。ハッキリとした雲は確かに南側だけだが、とにかく透明度は良いと這言えない。またもや連続写真便り。短い時間ながっら満天の星一歩手前。指数W

                参考最低気温−2.1(06:08)

38日 日照時間9時間06分 最高気温2.8(14:18) 最低気温−8.1(06:58)
1850分、雲は南から北東いかけて高い所で4度未満。南西に高度8度くらいに雲。それ以外は快晴。途中の状況は連続写真で。2240分、プレセペは肉眼でM41は西に傾きすぎようやく双眼鏡でM35はハッキリ見える。馭者の散開星団も西に傾きすぎようやく双眼鏡で。雲は南東に僅かな雲。北東に人口雲僅か。雲は人口雲以外は極僅か。人口雲も含めて雲量は1にはるかに及ばない。満天の星。指数X

39日 日照時間7時間53分 最高気温2.3(11:46) 最低気温−6.7(23:57)
1830分、空全体薄雲。連続写真より1910分頃から雲は東から切れ始め、1930分頃には北の一部を除いて晴れている。が20時頃より西から曇り始め、2010分にはほぼ全天薄雲り。2050分にはベタ曇り。21時よりは座花舞う。風花が舞い終わったのは22時頃か?2210分には南と西以外は晴れ。この頃より何度か外に出て見るが全天晴れはない。オリオンをハッキリ見たり東におとめ座を見たり雲はどこかにある。雲のある星景写真しか撮れない。一番良い状態で雲量2程度。指数V

310日 日照時間9時間16分 最高気温1.2(14:17) 最高気温−10.5(05:47)
1815分、西は高度20度くらいまで雲り。南も低い位置曇っているが、御坂山地の稜線見えている。がカノープスは見えていない。1930分月が滲んでいる。シリウスも滲んでいる。オリオンの形は判るが空全体濃淡はあるが薄雲かかる。ヒヤデス18個月明かりのためではなく薄雲のため。2055分雲は北西から流れ出るように天頂へ向かう。雲に見え隠れでM35M41は双眼鏡で見えるプレセペは時として肉眼で。プレセペも肉眼で見えたり見えなかったり。北斗七星も時として隠れる。雲量は5程度か。2200分、全天晴れ。満天の星。以降時より西に雲が出るが僅かほぼ満天の星ただ透明度は今ひとつか・24時に志に僅かな薄雲、高度25度くらい。22時以降は満天の星。指数X

3月11日 南の低い空には絶えず。西にも雲が出始めたのが19時10分両方から広がり始め薄雲が空全体を覆いはいじめたのは20時丁度。それは30分ほどで収まり空全体どうにか満天の星になったのは22時まで月が西に沈みかける頃から北東にクが湧き始め東から濃い雲になり西へと伸びる23時には雲量5。24時には雲量7。確かに月明かりがなければこれ程空が暗くなるかとの感想。南須玉・韮崎方面は停電の範囲は少なかったので。一応満天の星を3分の1は感じられる夜だった。月明かりさえなければ。指数X

312日 日照時間9時間42分 最高気温5.6(15:31) 最低気温−8.1(06:15)
1822分、南高度10付近まで濃い雲。2005分、雲は南東の低い空を中心に左右に雲。後は快晴か。h−χは双眼鏡で確認。M35は月が近いが双眼鏡で見える。M41は双眼鏡で雲に負けず見える。プレセペは月明かりさえかければ肉眼で見える勢い。2025分、多くは北東に雲。南から南東の低い空にも雲。大方快晴。21時30分、空全体に薄雲。雲の切れ目は沢山ある。23時30分ようやく開き始めた雲の切れ目があちらこちら。雲はドンドンくれ始め北東の人口雲と南から南東にかけて低い雲以外は晴れ。連続写真を見る限り雲が多い空。指数V

 3月13日 日照時間9時間45分 最高気温12.7(13:40) 最低気温−7.0(05:38)
1755分、月は天頂。御坂山地の稜線見える。星の観測をさえぎる雲はない。快晴。20時、h−χ双眼鏡でM35は月の側で見えず。M41・プレセペ双眼鏡で簡単に探せる。雲は何処にもない。連続写真何故か途中5コマ途切れているが雲は一切ない。月明かりがなければ満天の星がずっと続いた。指数X

 314日 日照時間7時間53分 最高気温13.8(13:29) 最低気温−4.2(06:05)
1830分、冬の三角見える。オリオンの三ツ星も見える。東の空にも星見える。北は曇っている様子。2008分、プレアデス19個。M41眼が慣れればどうにか双眼鏡でプレセペも双眼鏡でこれだけ月が明るければ雲の様子を見て雲量から晴れの度合いを見る。北西から北が雲り。2130分、全天雲り。23時50分、北半分晴れ、西にはまだ幾らか雲があるが。すぐ西の雲もなくなってきた。北斗七星が天の子午線を越えるまでになる。連続写真で見える限り、20時20分まで一部に雲を残し西から曇ってくるまで満天の星の少々手前。がやがて雲に覆われベタ曇り状態に近い。何度か一部雲の切れ目があるが本格的に雲枯れ始めたのは23時30分から。指数V

 315日 日照時間5時間33分 最高気温10.4(12:03) 最低気温−0.9(04:45)
17時ベタ曇、均一な曇りで低い雲。月の位置すら見えない曇り様。清里の北端雨。県境を超え野辺山に入ると本格的な雨。21時、ペンション附近はようやく小雨。23時、本格的な雨。指数0

 316日 日照時間7時間53分 最高気温3.8(00:00) 最低気温−6.9(23:41)
1910分、月は見えるし、ペテルギウス、シリウス、大犬の足元に近い三角も見える雲量は7程度か。が時間とともにべた雲りに近い状態に。20時35分、かなりの範囲晴れている。つきに雲は掛かるが南西から南は確実に晴れている。計画停電で思わぬミスをし連続写真20時40分からの開始。23時50分、双子αβすぐに目に入る。ハッキリした雲は西に途切れ途切れの僅かな雲。東から北東に高度20度程度のハッキリした雲。北に薄雲。土星を包み込むおとめ座。アークトゥルス。北斗七星も見える。見る見るうちに晴れ24時には雲量3程度と思えるが、薄雲はある模様。21枚の連続写真では曇り空が多いが23時30分以降の晴れ間が夜更けすぎには快晴に変わるだろうとの期待値込め、指数V

317日 日照時間8時間30分 最高気温1.0(12:47) 最低気温−10.4(23:37)
19時、月位置は判るが月本体は見えず。地面は風花で真っ白。20時、シリウスとペテルギウス。20時56分、シリウスとペテルギウスか回りに双眼鏡で45等級以上の星が十数個は見える。2245分、まさかの晴れ、北西から北周り東まで薄雲があり。M35を探すがギリギリの薄雲と月明かりで見えず。M41は月明かりで見えない。23時45分、雲は僅か雲量は1にも至らない0.1未満。快晴。連続写真から23時以降月明かりさえなければ満天の星。指数W

参考最低気温−10.0(05:49)

319日 日照時間9時間32分 最高気温11.9(12:33) 最低気温−5.8(04:55)
1820分、東からほぼ満月の月が昇る。シリウスとペテルギウスが肉眼で。東南東から南西にかけ高いところで15度までが本格的な雲り。1940分、雲は相変わらず南だけ後は快晴。月は満月。プレセペは双眼鏡で位置はっきり見える。M41は月明かりで見えない。M35はかろうじて位置判る。ヒヤデス双眼鏡で20個。2115分、雲は殆どない。月は満月輝面率100%。ヒヤデスどうにか21個。プレセペはハッキリ見える。南には目立った星が無く、南西に高度7度未満に双眼鏡で星見える。透明度はかなり良いと思いえる。22時30分、やはり雲は何処にもない。透明度は良い。月が煌煌と照る。23時55分、南から南東高度10度くらいに帯状の雲。飛行機雲の崩れたのか?それ以外に雲は一切ない。月が南中のを多少過ぎたくらいで一見、一等星しか見えないようだが、良く見ると北極星が見え、北斗七星も全部見える。指数X

3月20日 日照時間7時間04分 最高気温12.1(13:09) 最低気温−3.0(01:03)
16時30分頃より雨。ずっと振り続けているが降水量をカウントしたのは17時頃から19時頃まで1mm。20時30分月が見える。表面の模様まで良く見えるが、月のある位置以外は見事にベタ曇。雨粒をはっきり感じるので、連続写真は無理。双眼鏡で眺め回すが見える星なし。2130分、ベタ曇。2230分、月がかなりハッキリ見える。が肉眼で見える星はアークトゥルスだけ。双眼鏡で眺め回しても星は見えない。雨粒感じる。2415分、晴れていた。シマッタ。遅かった。雲量は7程度はれている箇所もうす雲は流れている2330分頃より温度低下。推定指数U

321日 日照時間0時間33分 最高気温8.8(08:05) 最低気温1.9(23:59)
18時、べた曇。乱層雲らしきべた曇。20時、層雲らしい低い雲。べた曇、特に東は真っ暗。2130分、小粒ながらも雨。もちろん月は位置すらまったく判らない。2230分、冷たい雨が降る。20時57分には気温は既に3.6℃。23時30分にはまだ雨。夜更けすぎにはみぞれか雪にかわるかも。指数0

参考最低気温3.8(01:26)

 322日 日照時間2時間17分 最高気温4.0(14:13) 最低気温−0.3804:20)
18時、濃い霧。20時濃い霧。視界は300メートル以下か?2045分、霧はいくらか晴れてきた様子。21時、見えそうで見えない星。2155分、また濃い霧。2230分、べた曇、月の位置すら判らない。2305分、月がハッキリ見える。が星は見えない。23時30分、かなりの星見えている。北斗七星、双子αβ雲量は7程度プレセペ雲が邪魔をして見えない。薄雲無ければ見えるはず。24時の気温−0.3℃湿度98.6%指数U

323日 日照時間8時間31分 最高気温5.0(12:43) 最低気温−5.5℃(23:47)
1630分、気温−1.2℃天気雪?1830分、駅付近は雪が舞う天気。141号小須田牧場ふきんから雪の舞う量少ない。ペンションの周りは舞う雪殆ど無いがべた曇、。2010分、僅かな風花か?空はべた曇、。22時、べた曇、。星は一切見えない空。かなり冷え込んできているが星は見えない2233分、西の極低い空に僅かな隙間にオリオンの三ツ星をはじめに幾つもの星が見える。ベラトリックスが見えシリウスも見えるがペテルギウスが見えない。西の極低い空だけ。何も見えないけれど、この気温なら雨にはなるまいとシャン芯を撮りに出たら見えてだけ。2113分に気温−5.4℃を記録していた。2355分、雲に濃淡あり、それでも月の位置およその推定。アークトゥルスとベガが双眼鏡で見える。24時過ぎに月の位置判る程度。遅くから撮り始めた写真を見ると確かに西の空に率い位置に幾らか星が写り、やがて被害の空に月の昇る様子が濃淡の歩くもの中にわかる。指数U
参考最低気温−4.0(06:17)

324日 日照時間6時間53分 最高気温2.6(14:!9) 最低気温−7.9(05:54)
1845分、雲は南西から西に回り北西に北まで順次高くなる雲。が北極星は見える。すでにオリオンの四角形が見える。双眼鏡でプレセペ見える。2023分雲は北東に直径10度くらいの薄雲の塊。M41M35がかなりハッキリ見える。馭者散開星団も双眼鏡でハッキリ見えるプレセペは肉眼で見える。ヒヤデスv字の沿って30個以上。h−χは双眼鏡で見る。北東の雲は薄れていく天の川も見える。久しぶりの満天の星。2150分、南に高度7度くらいに僅かな帯状の雲。ほぼ満天の星状態には変わらない。シーイングは悪い。2240分、西に沈むオリオン。連続写真で見ると時より雲があるのが判るが雲量ははるか1にも満たない。満天の星空か満天の星空に近いかである。指数X

325日 日照時間6時間03分 最高気温4.5(11:21) 最低気温−7.8(01:10)
18時、べた曇。1905分、僅かながらに感じる雪か風花か?2030分、ベランダの手すりに湿った雪が1センチ近く積もっている。顔にまだ雪を感じる。気温は−1.8℃。2130分、僅かながら感じる小雪。2230分、まだ感じる風花か・2325分、星が出ている。まさかでは無いが天気予報当たりか?急いで全天写真。カペラ・双子・カラス・乙女・ベガ双眼鏡でなら8等級くらい見える領域あり。が晴れているところでも薄雲かかる様子。24時過ぎには西の低い空意外は快晴か。指数U

326日 日照時間5時間43分 最高気温−0.5(10:21) 最低気温−8.6(23:27)
1905分、雲は南から南東に高度7度付近に帯状に2段。北東の低い空に僅か。後は快晴。M41M35かろうじて判るまだ薄明。目が慣れるとヒヤデスV字に沿って24個。気温は下がる一方2130分気温−7.1℃。21時44分、雲は北東に長径7度くらい短径1度くらいの薄雲を全天の中からようやく発見。すぐ薄れていくであろう。全天快晴。M35M41双眼鏡でハッキリ。馭者散開星団も。プレセペ肉眼で。ヒヤデス位置が低いためか、もう20個程度。満天の星。2220分、やはり満天の星。連続写真で見ても2度ほど西に僅かな雲が出たが、雲量は1はるか未満。早い時間からひゅの天の川が写っている。指数X
参考最低気温−6.2(01:58)

327日 日照時間9時間24分 最高気温5.8(13:52) 最低気温−9.8(05:01)
1840分、天気雪。すでにベランダに薄く雪がついている。1950分、僅かな雪。2115分雪は殆どやんでいる。が双眼鏡で見回しても星は一切見えない。22時、またもや僅かながら雪を感じる。2310分、まだ雪を感じる。ベランダの手すりの積雪はおよそ2cm。2330分、僅かに感じる雪。ベランダの積雪は2.5cm。この程度にしか感じな雪ななのにベランダの積雪2.5cmは不思議か?24時の気温−4.1℃。不思議な積雪。指数0

 328日 日照時間9時間52分 最高気温8.2(13:58) 最低気温−7.1(05:54)
1850分、雲は南南西から西の低い位置にあるだけか・オリオン三ツ星も、ヒヤデスも14個見えそれなりの空。20時、南東に雲全体見えるようでヒヤデス15個は少ないプレセペも双眼鏡でないと見えない透明度は良くない。22時、雲はないようだが透明度は良くない。24時、この時期何時も見えるベガが見えない雲は多い晴れているのは天頂を中心に雲量は4程度か?連続写真を見る限り、満天の星は無かった。反対に高積雲が途切れ途切れながら臍全天覆うことが多かった反面、満天の星に近い状態もあるにはあった。指数W

329日 日照時間6時間40分 最高気温8.8(14:31) 最低気温−6.3(05:48)
19時25分東半分曇り。ヒヤデス25個ほど晴れている領域の透明度は良い。20時30分、全般薄雲かかっている様子で透明度は悪いヒヤデス13個。西と東に雲があり。おとめ座もスピカは東のくもで見えず。北斗七星も一部隠れている。雲量は濃い雲は4程度。22時、本格的な雲は南の低い方面だけ。がプレセペが双眼鏡でしか見えない透明度の今ひとつの悪さ。連続写真を見る限り2150分以降は南の低い雲以外は雲らしい雲はない。しかし透明度は今ひとつ良くない。指数W

330日 日照時間7時間17分 最高気温10.4(12:40) 最低気温−4.5(02:40)
1855分、馭者・冬の三角・しし座の一部。1950分、ほぼべた曇。シリウスかペテルギウスか。馭者の五角形の一部。ししの一部。がどうにかなのに。北斗七星は全部見える。しかし空全体が雲り模様。2020分、オリオン全部見えるがしし座東半分見えない。プレセペ双眼鏡で見えるのにヒヤデス探せない馭者付近からオリオンに向かって雲の塊ゆっくり動く。しし座付近でも雲の塊動く。ヒヤデス6個。2150分、空全般晴れている様子だが透明度はやや悪い。一応プレセペは双眼鏡で探せる。2305分、双眼鏡でなら直に見えるプレセペ。南の低い位置以外は快晴か。透明度は良いほうではないがこの時期春霞か?24時、極南の低い空以外は満天の星。連続写真を見ても21時以降は満天の星に近い状態。春なら十分満天の星といえる。24時の気温−2.7℃。指数X

331日 日照時間10時間05分 最高気温7.4(11:14) 最低気温−5.5(04:40)
1852分、すでにオリオンハッキリ見える北西から雲ヒヤデス見えない。ペレセペ探せない。晴れているところの透明度は良いかもしれない。20時、全天快晴。M41M35・馭者散開星団双眼鏡で見える。プレセペ肉眼でヒヤデス以外と少ない27個。シーイングはかなり悪そう。2105分、相変わらず雲は何処にもない。有るとしたら南の低い位置だけか。満天の星。M41どうにか双眼鏡でならM35も馭者散開星団もどうにか見えうる。時間たてばもっとハッキリ見えるはず。ヒヤデスかなり低い位置でも24個これも目が慣れればもっと見えるはず。プレセペは肉眼で。連続写真で30枚(1920~2410分まで)一度も雲は出てこなかった。完璧なまでの満天の星空。霜はとても激しかった。冬の天の川も写っている。指数X

41日 日照時間10時間34分 最高気温12.2(14:21) 最低気温−7.1(05:10)
1846分、雲は何処にもない。全天快晴。オリオンすでに見える。2055分、雲は何処にもない。M41は目が慣れるに従い見える。M35は最初から見える。プレセペは双眼鏡でなら直に見える。ヒヤデスも最初15個、目が慣れるに従い、17個、20個と増えていく。長い時間見ているともっと見えるはず。2320分、目立った雲はなく全般にわたって晴れている。プレセペも見えないわけではないけれど、透明度が悪い。2350分、透明度はやや落ちるが、雲は殆んど見当たらない。2夜連続の満天の星空。指数X

42日 日照時間8時間41分 最高気温15.6(13:45) 最低気温−3.5(03:05)
1853分、全天べた曇、星は一切見えないはずが、シリウスとカペラだけが見える。くもに切れ目があるのか?2027分、ジェット機の轟音は聞こえるが機影見えない。双眼鏡で見渡すが星はいくらか見える。2130分、べた曇のようだが雲はやや薄い。西に双子はじめいくらか見える。真剣見るほどの星ではなし。2310分、アークトゥルスをはじめ土星・スピカ北斗七星が肉眼で。かといって双眼鏡を使って見えるのは僅かな星。見えても4等級か?連続写真を見ると必ず写っている。星空を楽しむ空はなし。指数U

43日 日照時間7時間19分 最高気温7.4814:24) 最低気温−4.0(04:50)
1845分、雲は大方低い位置に、北西と北は高い位置まである。冬の三角すぐに目に入りリゲルも直見えるしし座の一部肉眼で見える。ヒヤデスまだ双眼鏡で12個。プレセペが双眼鏡で判る。2005分、南の雲はオリオン大星雲を隠す勢い。10分も経たないうちに三ツ星も隠す。M35は見えるが、馭者散開星団は見えない。ヒヤデス17個は目が慣れればもと数えられるはず。北斗七星は見えるが北極星は見えない。雲の中。2115分、一見べた曇、が土星らしきもの見えるので、双眼鏡で眺め回すとあちらこちらに僅かずつ見える星。星座は特定できない。見えると雲の切れ目では4等級くらいは見えるところもある。以降目視の観察は24時までしなかった。24時も極一部雲の切れ目があるだけでほぼベタ曇。1920分からの連続写真でまともに星が見えたのは1920分から2010分まで。と後は22時と2230分と2240分これも雲量6から8程度。そこそこ星が見えたとは言えない。指数U

44日 日照時間10時間28分 最高気温7.7(13:35) 最低気温間−5.4((05:11)
1830分、訓は南の地平線に極々僅か後は快晴。見えるのは未だシリウスだけ双眼鏡で見ても他に星は見えない。1952分、h−χが林の上ギリギリに見える。M41M35はハッキリ見える。プレセペ肉眼でヒヤデスパッと目28個。目が慣れればもっと見えるはず。馭者散開星団も三つと見える。冬の銀河が見えるような気がする。雲は何処にもない。満天の星。気温はもう−2.7℃。2110分、雲は何処にもない。M41M35は双眼鏡で見える。プレセペ相変わらず肉眼で馭者散開星団見え方多少弱いかも。ヒヤデス位置が低いためか25個どまり。まだまだ満天の星。2315分、やはり雲何処にもない。南東にさそりの頭が出ているプレセペも西の空にハッキリ見える。2330分現在気温は−4.4℃放射冷却進む。24時、南東にアンタレス、北西に双子αβ見事な満天の星続き雲は一度も出てこなかった。指数X 

45日 日照時間10時間21分 最高気温13.3(13:49) 最低気温−6.2(03:38)
1855分、雲は何処にもない。プレセペすでに双眼鏡ではきり見える。ヒヤデス19個。オリオン三ツ星見え、馭者五角形、北斗七星全部見える。透明度は良い。2055分、雲はない。M41M35・馭者散開星団見える。プレセペは肉眼で。なのにヒヤデス25個どまりは眼が慣れてない為か高度が低い為か。満天の星には違いない。22時05分、プレセペは未だ肉眼で見える。M35・馭者散開星団もそうがんきょうでみえる。どうやら南東に僅かに黒い雲が僅かにある。未だ満天の星空。今夜も満天の星空。指数X

 46日 日照時間10時間07分 最高気温15.4(14:53) 最低気温−5.3(05:16)
1835分、雲は殆どない南東低い空がやや霞っぽい。肉眼で見えるのはシリウスとペテルギウスとリゲル双眼鏡でならオリオン全容。1940分、M41M35がようやく見える程度。馭者の散開星団は探せず。ヒヤデスようやく20個。21時、雲は何処にもない。最初見辛かったM41も時間待って眼が慣れれば少しずつ見えてくる。M35は最初から見えているがこれも時間とともに明瞭になっている。馭者の散開星団ですら暗さに慣れるにしたがって見え出す。日宇で巣も10個が20分もすると21個までそれ以降は林の向こうに沈む。ペレセペも双眼鏡で直見える程度が肉眼でおよその位置がわかる。結果眼の慣れる30分は必要だが、経験的に今夜は透明度は今ひとつ。多分連続写真でもわかるであろう連続写真を見て透明度より気になるのは南と西の低い空にときより雲が現れているのが少々マイナス。がほぼ満天の星を見せてくれた夜空。指数X

 47日 日照時間8時間16分 最高気温13.1(14:12) 最低気温−1.5(02:10)
1913分、雲は主に南に。シリウスですら隠れることがあるまで雲がある。しし座も隠す東は晴れ。どうにか見えるM35。ヒヤデス15個。プレセペは双眼鏡でならすぐ見える。雲量は3程度か。2010分、南東に高度20度付近に南にいくほど細くなる帯状の雲。プレセペどうにか肉眼で。M35は見える。待てば馭者の散開星団どうにか。ヒヤデスは月明かりに負け17個。M41も位置だけは確認。南東の雲は殆ど無くなる。透明度は悪いほうではない。2115分、雲は何処にもない。満天の星。プレセペを探すのに肉眼で直接探すより双眼鏡で見回すとの周りに星の多いのに驚く。連続写真でも雲があったのは最初の一時間足らず。後は雲を無理やり探す雲量1にははるかに遠い。要するに満天の星であった。指数X

48日 日照時間5時間37分 最高気温15.9(12:41) 最低気温0.0(01:17)
17時、雲り雲量9くらい。星の見える余地あり18時、べた曇。月の位置も判らない。1915分、完全な雲り。月およその位置すら判らない。2030分、南東に低い空だけがやや白くなっているだけで他は真っ暗とはいわないがべた曇、。2145分、雲に濃淡あり星が見えそうだが双眼鏡で見回しも見える星は無い。2315分、雲はほぼ均一な雲様。僅かに雨粒感じる。24時、いよいよ降ってきた雨。連続写真を見てため息。目視で見逃した20時10分・20時20分・20時40分・21時00分に星が写っている僅かな星だが確かに北斗七星の一部が写っている。沈みかけた月も。目視だけなら指数0が乞うもハッキリ僅かな星が写っていたら。指数T

4月9日 日照時間1時間17分 最高気温13.3(15:50) 最低気温6.3(04:42)
19時05分リゲル附近と月だけが見えていただけなのが、晴れ間が広くなり、冬の三角初め、広がり始める東はしし座附近まで見え始める。北は北極星も見える。時間の問題で晴れそう。透明度の指標にしている星団は月が明るく参考にはならないか?19時45分、西に多少雲。南の低い地平線にと南東に雲雲量は総じて2程度か。20時過ぎに観測開始。意外と多い雲。ドンドン晴れ天体観測に月明かり以外に支障なし。21時20分、南東の低い位置に雲雲量は1未満。以降目視は24時、西の低い位置に雲。南東にも出てきたアンタレスのすぐ側まで雲がる。満天の星に今一歩。連続写真を見れば21時50分から23時まで南東の低い位置にほんの僅かな薄雲ほぼ満天の星。後は西から湧き上がるで満天の星に至らず。とにかく今一歩で、指数W

 4月10日 不明

411日 日照時間8時間13分 最高気温13.7(13:41) 最低気温−1.4(23:48)
1910分、月の位置どうにか判る、が直に位置すら判らないベタ曇。2115分 ほぼ均一な雲り様。22時15分東にアークトゥス、スピカ、土星。西に月。双眼鏡で所々に暗い星見える。22時40分、西に双子α・β月きれいに見える。ドンドン晴れる。23時10分天頂に雲の塊、南東の低い空に雲西に僅か雲の残り。23時以降ほぼ満天の星。23時30分以降は満天の星空に近かった。指数W

参考最低気温0.1(05:27)

412日 日照時間10時間12分 最高気温9.6(14:45) 最低気温−3.5(23:55)
1925分、雲は何処にもない。東は土星。西はオリオンのはるか下まで南も雲はない。北もはっきり北極星を見せる。2030分、またもや雲は何処にもない。西ヒヤデス月あかりでようやく14個。透明度は良い。M44は月の側過ぎて判らない。M41M35は探せない。2205分、やはり雲はない。月斧上にあるM44工夫して見れば、どうにかM44を一部(右上部)かすかに感じる。連続写真を見ても一度も雲は現れなかった。月明かりさえなければ、完璧な満天の星。指数X

4月13日 日照時間10時間09分 最高気温15.8(14:50) 最低気温−4.9(05:21)
19時50分、雲は何処にもない。東に見えるのは肉眼だけではスピカと土星ともう一つ。とプリケリマ後一つ。北は北斗七星のメグレス肉眼では判別しにくい。輝面率71では明るすぎて3等星以下の星は場所の差こそあれ負けてしまう。双眼鏡でヒヤデス17個見えれば透明度は十分。プレセペは双眼鏡でかなり工夫してもアレカナ?の程度。今夜も快晴続き。雲は何処にも現れなかった。指数X

4月14日 日照時間10時間02分 最高気温19.0(14:28) 最低気温−1.9(02:47)
20時、とにかく月が明るすぎて透明度は判りにくい。雲は何処にもない。雲は北西からと西から幾らか出始めた。雲は流れる。20時55分には殆んどなくなり21時より快晴。一時間ほど快晴のまま。北西から雲が出始め雲はゆっくり広がり、23時過ぎには概ね薄雲が、空全体に広がる。24時にはほぼ1等星以上が見えるだけの空。指数W

415日 日照時間7時間27分 最高気温度17.0(14:32) 最低気温0.6(03:07)
1730分頃より雨。1910分、確かに月明かりが見えているが僅かながらの雨粒感じる。見える星なし。2015分月全容見えるが雨粒感じる。が月すぐに雲に隠れる。連続い写真を撮るならシャー開けている瞬間から次に開ける瞬間の間(インターバル)の間中、傘をカメラに掛ける必要がある。星を見る雰囲気0であろう。2210分頃から2245分ズートうす雲の中につき見える。ベガと土星見える。双眼鏡でアークトゥルス見える。テニスコートの表面は確実に濡れている。連続写真開始。24時、月しか見えない。テニスコートの一部分ずつが乾き始めている雨は確かに止んでいるが、結果星がわずかでも見えたのは2247分から2310分まで。ようやく写真に写っているだけ。これで星見えたとは言いにくいが 指数T

416日 不明

417日 日照時間8時間47分 最高気温15.9(13:43) 最低気温−1.3(04:56)
1845分、ベタ曇り。月はもう出ているはずが見えない。星の出る隙間なし。2045分、月はほとんど満月。直径40度くらいの笠をかぶっている。かなり透けた傘なので土星探すが見えない。表面の模様はっきり見えるが。2145分、雲は濃くなる。外郭もぼやけている。時より空を見るが月の見え方が変わるだけ。表面の模様が少し見える又ほとんど見えなく外郭もぼやける。連続的ではないがこのふたつが不連続的に繰り返す様子。24時過ぎにはついに月は見えなくなった。星は全く見えなかった。指数0

418日 日照時間8時間09分 最高気温14.8(13:54) 最低気温3.3(04:01)
1630分、かなり分厚い雲のベタ曇り。雨の降るのは時間の問題か?18時、雨。1933分雨は止んでいるが雲は分厚い。ジェット機の音はするが機影は一切見えない。21時15分、わずかながらの雨。空は真っ暗。風がある。22時30分、かなり本格的な雨。時間降水量0.5mm。5分後月見えるすぐ隠れ又出る。焦って外に出でるが僅かに降っている。23時03分、僅かな雨。空はベタ曇りで当たり前か。23時の時間降水量1mm。23時50分、小雨。月配置すらわからない。22時35分に見えた月はなにだったのか?指数0

4月19日 日照時間4時間12分 最高気温8.7(14:53) 最低気温−2.1(23:17)
18時45分、肉眼で見えるのはまだシリウスとアークトゥルスだけ。雲は南東に幾らか。西と北北西に黒い雲。雲量は総じて2以下。19時15分、雨粒感じる天気雨の類か。20時35分、南は高度10度くらいに一塊の雲北にも雲。南東稜線にかかる雲が月の出を感じる明るさになっている透明度が悪いのではなく、月係りが影響している(月の薄明?)。プレセペは双眼鏡で十分見える。透明度には問題はない様子。シーイング雨上がりの独特の悪さ。雲量は1程度か。北北西から北に高いところまでうす雲。北東から東から南までうす雲。月はうす雲の中。それでも雲量2程度か。23時、南から南東の低い空に雲。北東ベガの周辺にうす雲。北を回り北西にまで雲。いずれもうす雲。雲量は2未満。月なければかなりの星見えるはず。プレセペはすぐに双眼鏡でわかる。24時、天頂から北方面雲が多い東の低い空にも雲。指数V

4月20日 日照時間9時間57分 最高気温12.4(14:20) 最低気温−1.9(00:08)
18時35分、雲はどこにもない。このままだと少なくとも20時30分くらいまでは満天の星の写真撮れるはず。以降は月がとの程度影響するか。19時40分、M41、M35かろうじて双眼鏡で見える、プレセペははっきり双眼鏡で見える。ヒヤデス19個・目が慣れたらもっと見えるはず。馭者座散開星団は見えない。雲は南の地平線2度くらいに僅かにあるだけ。満天の星状態。雲は南西に低い雲5度までくる。南の雲以外ないが透明度は悪い。ヒヤデスは双眼鏡ですぐ探せるが。21時30分月が出てくるはずなのに部屋の中から月が見えない。曇りかな?22時05分、ベタ曇り。月の位置はおよそわかる。23時30分、ほぼベタ曇り。僅かに土星とスピカが見える。月はおよその位置がわかるだけ。24時、土星とスピカだけ月が一瞬顔を出す。21時ころまで満天の星が急激に曇りはじめほぼベタ曇りに移動。悩める指数W

4月21日 日照時間8時間07分 最高気温12.6(12:55) 最低気温1.6(00:08)
18時50分ベタ曇り。19時55分、ベタ曇り。21時15分、ベタ曇り。あまりの黒さに雨が心配。21時55分、ベタ曇り雲は低い。雨が降らないのが不思議な気配。22時40分、ベタ曇り。少し霧がかかっている様子。24時もベタ曇り。だが写真には5枚に星が写っていえる。雲の切れ目が僅かにあった。20時20分以降はベタ曇りだった様子。無理やり、指数T

4月22日 日照時間4時間46分 最高気温10.6(10:34) 最低気温5.6(05:44)
18時、本下記的な雨。19時40分、雨は止んでいる。が空は真っ暗。20時30分、雨はまだ止んだまま。空は均一な曇り。雨の心配なさそうか?一応恐る恐るシャッターを切る。結果途中ほんの僅かな雨粒を感じるが見事な曇天のまま24時幾らかまた雨粒を感じる。指数0

 4月23日 日照時間0時間55分 最高気温10.4(11:38) 最低気温6.3(02:02)
本格的な雨な16時ころ頃から。20時にはやや小降り、手に雨粒感じる程度、21時にはまた本格的な雨。22時15分小粒ながら雨。22時55分、雨はやみ西の空から星見え始める。カメラ自分の不手際から故障。写真撮れず。急遽カメラ交換し撮り始めるが23時25分雨粒感じる。星は見えている。北斗七星しっかり見える。雲量は最良でも8程度だが晴れている部分はしっかり見える。24時ころには雲量9程度に落ちるが夏の星が一部輝きはじめる。指数U

 4月24日 日照時間8時間40分 最高気温14.1(13:12) 最低気温−0.1(05:16)
18時40分、南アルプス西半分雲の中そのまま西から八ヶ岳方面へまわり北まで黒い雲。天頂近くから南東に向かっても雲。雲には流れがあるものの一方方向でなく目まぐるしい。19時37分、東コールカロリより下曇り西見えていたシリウスも見えていたがすぐ雲の中へM35は見えないプレセペはすぐハッキリ見える。雲量は5程度か。20時55分、雲はほとんどない。が透明度は良いとは思えない。が一応満天の星か。21時55分、双眼鏡でようやく見えるプレセペ。目が慣れればすぐに探せるのだろうが、やはり透明度は良くない。しかし雲はどこにもない。風はかなりある。先ほど低かったベガがかなり高い位置に上がっている。22時45分、相変わらず雲はない。やはり透明度はやや落ちるものの満天の星。24時、夏の天の川が昇っている肉眼でも辛うじてだがわかる。双眼鏡でならかなりはっきり判る。白鳥γ星の周りの円形12個以上。指数X

4月25日 日照時間8時間40分 最高気温10.0(14:21) 最低気温−2.4(03:46)
17時50分、雲は南アルプスの西半分から西に雲がある。北東から東にいずれも低い雲。透明度はかなり良い。18時50分、雲の量は減ってきた。雲量ははるか1未満。19時45分、雲はほとんど見当たらない。満天の星状態。ただし透明度はそれほど良くない。20時30分、雲はなく全域星が見える。プレセペはすぐ見える。M35も辛うじて見える。馭者の散開星団はいうに及ぶもなく、みえない。M41もかなり低く見えない。東から揚がってきたばかりに星も見える。21時45分、ベガが昇ってきた。やはり満天の星。23時45分、パソコンに対峙し続ける目に星はなじまない。ベガは高く昇り。デネブも出てきている。真東に白鳥γ星。双眼鏡で眺めても周りに円形すぐには見えないがほんの一分間馴染めば10個は見えるアルタイルも出ている。南西の空高度15度付近に幅3度、長さ15度くらいのうす雲あり。北西側にも雲があるかも。多分まだ満天の星。写真で判定するのが望ましいかも。24時、東期待外れの天の川。この程度ならと 指数X

4月26日 日照時間5時間54分 最高気温12.3(11:11) 最低気温−1.5(04:27)
17時雨。テニスコートの面は全面濡れている。19時、ベタ曇り。20時15分、土星とアークトゥスが肉眼で見える。急いで写真の準備。20時30分から撮影開始。双眼鏡で見ると西の空はほとんど見えないがおとめ座、牛飼い座の周りには4等級くらいは見える。北斗七星は全部は見ない。21時55分、肉眼で見えるのはアークトゥルスと土星だけ。双眼鏡で見てもほとんどほかに見えない。22時55分、どうにか見えるアークトゥルスと土星。ベガも見えるが双眼鏡で見てもトライアングルにはならない。アークトゥルスも見えなくなる瞬間あり。24時、思いのほか見えている星。北斗七星はじめかなり見えている。連続写真を見て初めて分かる、主にわかる東の空の空き具合。もう少しで星空を楽しめる空もあったが。 指数U

4月27日 日照時間8時間11分 最高気温20.7(12:18) 最低気温5.5(00:48)
18時40分、かなり高雲で低い雲のベタ曇り。風も強く雨が心配なので、全天カメラでの撮影は無理。風に弱いスライディングルーフでの撮影は物理的にカメラ損壊は危険。19時10分、風強く、すでに小粒ながら雨粒感じる。20時05分、雨は止んでいる。雲は分厚そうだが、もしかして星はと思い双眼鏡で眺めまわすが見えない。21時05分、風強く、横殴りの雨。雨は左程ではなし。21時40分頃より本格的な雨。が本格的な雨はほんの少しだけの時間。22時50分、風がやたらと強く、突風気味。23時05分、顔に横殴りの雨が当たる。23時40分、ベタ曇り。雨は止んでいるが、空は均一な曇り用。ただ南の地平線付近は光害の為か明るいところもある。星は一切見えない。21時40分からの連続降水量僅1mm。星は一切見えず。 指数0

428日 日照時間9時間50分 最高気温15.4(12:00) 最低気温2.1(23:48)
1910分、雲は南西、南アルプスのいくらか雲。北西八ヶ岳の稜線にも雲後は大方快晴。透明度はかなり良い。御坂山地の稜線がかなりハッキリ見える。2045分、南高度10度くらいに短い三本の帯状雲。プセセペは肉眼で位置わかる。M35も双眼鏡で見える。馭者散開星団は探せない。昇ってきたばかりのこと座の二重星ハッキリ見える。放射冷却で気温はどんどん下がる。今夜こそ夏の天の川が写るかも。2215分、双眼鏡でなら直眼に入るプレセペ。南にある雲は形状は変わるが三箇所に雲がる。雲量ははるか1未満。満天の星と言って差し支えない。2330分、沈みかけのプレセペ双眼鏡で直ハッキリわかる。白鳥のγ星の周りの円形12個は確実。双眼鏡でなら夏の天の川を鑑賞できる。南東にほんの僅かな雲があるだけ。満天の星には変わりなし。24時、眼が慣れれば天の川が肉眼で確認できると思える透明度の満天の星。指数X
参考最低気温6.2(05:17)

429日 日照時間10時間04分 最高気温13.7(12:53) 最低気温0.4(03:54)
1910分アークトゥルス土星はすぐに肉眼で見える。北斗七星もどうにか双子αβもどうにか。薄明のせいではない。うす雲かかる。天頂からな北東方面は開けているがほかはうす雲?がかかる。時より吹く風は強い。2010分北東から東に南東はスピカの近く南には高度30度近くまでやや濃いうす雲。南西から西もうす雲かかる。西は沈みかけのシリウスとペテルギウスが肉眼で見える。西は高度約30度双子の足元までうす雲。空は良くなってきた。21時前から遅めの天体観測開始。小さな子供に合わせて土星・アークトゥルスの色・ミザールアルコル等を見る。全天晴れ。満天の星。2125分より2回目の天体観測空はどこにも雲のない満天の星。昨日よりやや透明度は落ちるが満天の星に変わりなし。土星から始めるが順次倍率を上げるが高い倍率は無理なシーイング。風はおさまった。天体望遠鏡反転導入させ、かに座ι星を見る。今一つなのでアイピース替えてみる。効果絶大。双眼鏡でならプレセペはっきり見える。馭者散開星団遅くて森の中。M35もギリギリの高さのため省く。替えたアイピースの効果をまざまざとみるM65・M66・NGC3628。子午線を超えるため反転導入の後でミザールアルコルを見る。M13はかなりの高度に上がっているにもかかわらず、透明度の落ちを感じる。23時近くに見たM57も高度30度にはあるのにこの程度かと思わせる透明度の落ち。最後に見たアルビレオはぼやけて逆に色合いを楽しめる。外に出てみて透明度の悪さを感じるが一応満天の星。南の低い空はうす雲。双眼鏡による目視を殆どしなかったが甘いかなの 指数X

430日 日照時間6時間08分 最高気温14.8(12:33) 最低気温0.2(05:11)
1840分、ベタ曇りか。シリウスも土星もアークトゥルスも見えない。1945分やはり西の空から見え始める。2040分、アークトゥルス・土星・ペテルギウスが肉眼で見える。急いでドームへ土星だけでもとスリット開ける。今日も子供向けの観測開始。結構な星空見え始める。南カラスより下は曇り。北東も曇り。他はおおむね晴れ透明度は良くない。うす雲かかっている。が双眼鏡でプレセペ探せる。土星から始める天体観測。マイザールアルコルに移る。反転導入でM35狙うが低すぎた様子。ポルックス入れる。かに座ι星。土星に戻るべく向けるが2140分過ぎには南からの雲に阻まれる。観測終了。22時に外に出る。大方ベタ曇り。その後大方ベタ曇り。24時、北斗七星の6個までどうにか見える程度で、後はベタ曇りに近い。指数V

51日 日照時間0時間48分 最高気温11.0(12:19) 最低気温5.9(03:18)
20時、星が見えている。アークトゥルス・土星・ペテルギウス。写真の準備。雲は東からに流れている。プレセペは双眼鏡で見える。西には双子が見え天頂付近にはしし座。北には北斗七星。雲量は4程度か。2120分、ドンドン度晴れてくるかと思っていたが期待外れ雲の切れ目はわずか雲量9以上。2215分、晴れている西の一部南と南のカラス付近まで薄曇り。東も間室あたりまで薄曇り、が低いこと座双眼鏡でならベガのトライアングルの二十世見える。反対にプレセペ低い為かうす雲のかかる為どうにか見える程度。満天の星には程遠い。が雲量は3程度。2325分、雲は南の低い空にっ僅か南東を回り東まで低い空に濃い雲。サソリの上半分見える。双眼鏡で夏の天の川探すが今一つまだ低い為か雲の性か。2350分、双眼鏡でなら東に夏の天の川の砂粒のような星が判る。目が慣れるに従い天の川が見えるような気がする。南の極低い空以外は快晴。撮影は24時で終了は惜しいかもしれないと思いながらも終了。指数W

5月3日 日照時間5時間01分 最高気温13.9(12:39) 最低気温4.7(05:22)
17時ころまで雨、小雨ながら。19時には雨は止んでいた。何度も外に出て空を眺めるが星は一切見えない。が写真には三回アークトゥルス・二回スピカ・一回土星が写っている。これで指数に迷いがあったが、243時以降の期待値いれ。指数T

番外編 26時前後、主なる一等星から場所によっては二等星(北斗七星等)が見えました。27時近くには主に天頂付近と東の空はほとんど晴れ。5等級くらいは見えたそうです。

5月4日 日照時間8時間57分 最高気温19.4(12:40) 最低気温4.6(05:15)
18時40分、見えるのはアークトゥルスとシリウスだけ透明度は良いとは思えない。確実に南は20度付近まで曇っている。19時55分には天体観測開始。土星を見るが高い倍率でもある程度の鮮明度。多少曇っていると考えられる。コールカロリを見るが最良の状態には程遠いが観測に十分耐えうる。多少透明度の悪いのを覚悟で天体観測。最後のM65・M66を入れるが全く見えない空になる時間は21時30分過ぎ。2回目は土星を見るだけの覚悟で開始。土星は天の子午線越えになってしまう。反転導入で北斗七星は肉眼で全部は見えない状態でミザール・アルコルを見るが天頂に近いだけあって見ごたえ十分。またもや反転導入でアークトゥルス。M13は思った通り拡大でも星の分離なし。23時には限られた星見ない中、観測終了。指数V

 5月5日   日照時間9時間27分 最高気温15.8(13:52) 最低気温5.8(03:57)
18時50分、完全なベタ曇り。均一な曇りではなく。雲風。19時45分曇りかたはほぼ同じ今夜の星の撮影はないかも。20時23分ほんの1分間程スピカと土星見える。双眼鏡を向けると4等級くらいが周りに見える。21時25分、雲に僅かな切れ目有り天頂からやや南東方向に双眼鏡でなら星が見える。22時25分南に多分土星かな。南東方面さそり座の一部が見える6等級ぐらい見える個所有り。ベガのトライアングル見えるが二重星は見えない。写真に写るかな。23時45分、均一な曇り様で星が見えない風に見えるが。指数T

 5月6日 日照時間7時間51分 最高気温16.3(13:27) 最低気温6.4(05:30)
1748分、僅かながらの雨粒感じるためにスライディングルーフ断念。空は全面雲り。2037分、雨粒は感じないので撮影開始。21時30分、全天確かな均一な曇り様で星見えず。2250分ベタ曇り。雲の濃淡なし。ただし南東の黒い箇所は一段と雲が濃いだけ。また北はやや白い。写真には23時40分と50分にアークトゥルスと土星がかすかに写っているが、これで星が見えたとは主張できない。指数0

 5月7日 日照時間5時間33分 最高気温14.7(16:22) 最低気温5.6(23:25)19時10分、アークトゥルスは見え隠れ。月ですら雲に半分隠れる状態。見えなかったシリウスが出てくる。西の低い空から明いてくる。19時50分から天体観測。月から観測、時々雲に隠れるが隠れても完全に隠れる訳でないので確かに見えている。かに座のι星、ポルックスを見るあたりまでは多少の雲との戦い。21時近くになってM65・M66・NGC3628を見る頃からほぼ満天の星。月はまだ沈まない。がNGC3628は初心者の方々目にも見える様子。透明度は良い。土星を見る頃(21時10分頃?)か確かに満天の星。以降雲は東に僅かの黒い帯状の雲以外にない。22時に一応天体観測終了。雲はどこにもない。満天の星。よくぞ晴れた。23時50分、南に僅かな雲。夏の天の川見える。指数X

 5月8日 日照時間 最高気温 最低気温とも不明
夕方からどこにも雲もなく快晴。シーイングは多少悪かったが24時まで快晴のまま天の川もよく見えた。白鳥γ星の周り微細な星も見える。26時頃になって初めて幾らか雲が出る。指数X

59日 日照時間9時間28分 最高気温20.6(12:51) 最低気温4.4(05:07)
1850分、雲は西から東に流れる。が東は結構晴れていて、西も雲のない領域があるはずだが月は見えない。2030分月ははきり見えるが双眼鏡で見ると薄雲を観測。ふたご座αβの側に5等級くらいの星幾つも見るレグルスだけ見えていたのがしし座全体を見る。アークトゥルスが薄く見えていたのがかなりはっきり見え出す。雲は激しく動く。2150分、月はおよその位置。レグルスかデネボラか判別つかない星だけか。そのうち土星スピカがハッキリ見える僅かの切れ目。10分おきの連続写真で見ても、23時40分までは時より雲の切れ目があった。でも最良で雲量9程度。その中は8等級くらいの星は見えたようだ。指数U

510日 日照時間3時間28分 最高気温20.5(07:36) 最低気温10.9(00:00)
19時、小粒の雨。時間降水量のカウントは無し。20時、同じく小粒の雨。雨は朝から降っていたのに、日照時間が有るのは不思議。降水量のカウントも17時以降は無しだが。21時、雨は殆ど止んでいる。月の位置はまったく判らない。完全なべた曇。2210分、雨。小粒の雨。2330分、雨は止んでいるが、ベタ曇。指数0

5月11日 日照時間0時間00分 最高気温12.9(00:25) 最低気温9.0(06:23)
朝から雨。20時の時間降水量1.0mm 21時の時間降水量1.0mm 22時の時間降水量は2.0mm 22時30分には雨は殆ど止んでいる。空は均一な曇り。23時30分、何か所かで極めて濃い黒い雲がある。24時、霧。司会は300m以下。星は一切見えることはなかった。指数0

5月12日 日照時間2時間55分 最高気温16.1(9:49) 最低気温9.7(1:05)
今日の雨は小降り。20時、雨は霧雨に近い小粒。霧かなり濃い霧。月は位置すら判らない。2205分 月の形判る。急いで撮影にが直隠れる。雲の切れ目なさそう。2250分雲の切れ目はなさそう。22時05分月が一瞬外郭を見せるほどの姿を見せた。が目視で星が見えなかった。22時05分月が姿を一瞬見せた。急いで2台のカメラを構えた撮影。22枚の写真の中で5枚、確かにうっすらとではあるが星が写っているコマがあった。ただこの程度で星が見えたとは言い難いが 指数T

513日 日照時間10時間06分 最高気温21.1(09:29) 最低気温8.7(23:45)
1940分、雲は南から南東にかけ高度15度未満に薄雲。冬の三角が未だ見える。双子αβ、家ペレアークトゥルス等ハッキリ見える透明度はよい。2045分、南の低い位置に雲があるだけ。後は快晴。21時20分 スピカの南に小さな帯状の雲。南の低い位置に霞所の雲、後は快晴。21時55分、空全体透明度に問題あり。うす雲に覆われている。2235分、南の低い空が薄雲に覆われている。北にも雲が。23時50分サソリの下半分雲の中、それ以外は快晴。連続写真からみて21時30分から雲が幾らかではじめ、23時過ぎまでいく筋ものうす雲23時40分にはまたもや南東の空の低いところだけがくもりで後は快晴。指数W
参考最低気温12.0(05:35)

5月14日 日照時間10時間11分 最高気温16.5(13:01) 最低気温4.0(1:12)
19時30分、北西だけが晴れていて、他は何かしらの雲がある。19時50分頃より天体観測。月入れるがかなりシーイング悪い。土星反射望遠鏡では250倍程度でもぴんと合わず。東の空に僅かに晴れ間あり、コールカロリ。マイザールアルコル入れる雲量は程度東諦め、西に反転導入かに座ι星。東は殆どダメ。雲量6程度21時30分頃より2回目の天体観測。晴れているのを期待したが、月すらうす雲の中、それなり見える。雲の中の土星がどんどん見える。ミザールアルコルは快調。遅いと推定していたかに座ι星も十分どんどん晴れ始める。夏の三角ベガだけだったのがデネブ上がり始めるころアルタイルだけがみえる。東と南東に雲雲量5程度。23時30分、南の引く空に僅かな帯状の雲。東夏の三角の真ん中に僅かな雲月さえなければほぼ満天の星。24時、北東に雲しっかりとある。が雲量は1程度。指数V

515日 日照時間9時間56分 最高気温19.0(14:16) 最低気温0.3(04:29)
1940分、月は直径30度位の傘を被る。見える星はアークトゥルスとプロキオンが肉眼で。双眼鏡で見てもふたご座αβ程度。雲は圏積雲か。2045分、双子αβ、レグルス、デネボラ、土星、スピカ、ベガ。ベガの周りトライアングル見えるが二重星にには見えない。月明かりと雲のため暗い星は見えない。この程度の雲なら星は結構見えるはず。ただ天体観測を楽しめるものではない。21時40分、雲は結構薄くなってきた。濃い部分もあるが、ベガの側の二重星は見える。これならの空。雲量の判定は難しい。23時、全天べた曇か。直径40度くらいの傘を被る月。星は一切見えない。24時、アークトゥルスとベガが見える後は見えず。双眼鏡でならどうかな。指数U

516日 日照時間7時間32分 最高気温15.6(12:49) 最低気温2.7(03:54)
1955分、およその月に位置がようやく判る程度。べた曇、状態。僅かな雲の濃淡。』星は一切見えない。2050分、月のおよその位置すら判らない、ほぼ均一な雲の濃さのべた曇。2215分、月がわかる星は見えない。2241分、月の位置ハッキリ判る。ほぼん南中か。23時50分、おぼろげにわかる月が見え隠れ。星は一切見えなかった夜。指数0

517日 日照時間7時間39分 最高気温16.1(10:37) 最低気温5.4(23:09)
1920分頃雷とともに雨降り始める。1950分小雨。2055分、殆ど雨は止んでいるが、月およその位置すら判らない。2145分、小粒ながら雨が降っている。なのにハッキリ見える月。星は見えない。月も直隠れる。30分ほど見ていたが時よりどうにか月の一部が見えかかる程度で大方月の位置がどうにかわかる程度。雨は相変わらず僅かながら感じる。2230分、月が見える。土星も直側のおとめ座γ?も北斗七星、双眼鏡でなら全部辿れる柄の部分に周りに56等級か。直隠れる。2330分、どうにか判る月の位置。べた曇。2355分、月が見える。土星、アークトゥルス、ベガと見える双眼鏡で見ると北斗七星の中で4つ星見える土星の周りでいくつか星。指数T
参考最低気温7.7(04:40)

518日 日照時間10時間08分 最高気温20.4(13:43) 最低気温3.4(04:36)
1915分、雲は何処にもない。先程まで雲がかかっていた八ヶ岳の木の間越しにシルエット見える。アークトゥルス・土星・プロキオンが見える少し待てば双子αβもスピカも。シリウスが見えないが沈んだかな?このままだと満天の星。でも月が直にでも昇ってくるはず。20時55分、対面にある月が明るくプレセペも双眼鏡でようやく。ベガら南西に流れる雲、天頂付近にアークトゥルス付近にも雲量は総じてはるか1未満。22時、雲は何処にもない。正真正銘の快晴。21時50分文句なく快晴。22時50分、やや透明度が落ちたものの快晴。23時50分、透明度もよく快晴。指数X

519日 日照時間9時間40分 最高気温22.0(14:25) 最低気温3.5(04:49)
1830分、大方の空薄雲。雲は卷雲と卷積雲。1945分、べた曇。星は一切見えない。2110分、雲は南東の低い空に僅か。他は晴れているが透明度は今ひとつ。プレセペ双眼鏡でなら見える程度。2150分、先ほど薄雲の中に出ていた月だがもうすっかり雲はない。雲は何処にもない。対面にあるプレセペも双眼鏡で見える。透明度はもともと良いのかもしれない。2305分、月の5度くらい上にわずかな雲。後は快晴だが透明度は良くないかも知らない。とにかく凄い結露。24時、雲は一見どこにもないようだが、透明度が悪いのか月明かりか?この程度ならと指数X

520日 日照時間9時間42分 最高気温22.8(14:48) 最低気温5.2(05:01)
1930分、雲は南に霞み状の雲。東に僅かな雲。アークトゥルス・土星・スピカ・プロキオン・双子α・β・レグルス等順次見え始める。2055分、南から南東にかけて低い位置に雲。後は晴れ。プレセペは双眼鏡でなら見える。21時55分、南から東への雲は広がりそう。やや透明度に問題あり。22時35分、出てきた月は雲の中。天頂を除いて後はうす雲に覆われている。23時50分全天曇り。星は見えず。晴れていたのは22時30分頃まで夜露激しく透明度は決してよくない。24時近くには全天曇り。指数V

5月21日 新潟泊にて不明

 5月22日、日照時間2時間08分 最高気温17.2(10:48) 最低気温10.0(2330)
19時45分、全天曇り。南に明るいところあり南西にも。雲が白く見えるだけで、星は見えない。20時45分、ほぼ全体真っ暗闇。21時50分、空の暗さはますます濃くなる一方。22時55分、本当に真っ暗。光害がなくなる時間帯の性か。23時20分、本当に真っ暗闇。指数0

 523日 日照時間0時間06分 最高気温13.2(12:24) 最低気温5.9(23:57)
1945分、本格的な雨。時間降水量1o。20時45分、雨。時間降水量0.5mm。21時50分、本格的な雨。時間降水量1.5m2330分、雨強し。時間降水量2.0mm。24時、雨強し。時間降水量2.5mm。星は一切見えない。指数0

 5月24日 日照時間7時間29分 最高気温15.4(14:39) 最低気温3.3(06:04)
19時50分、南は低い空には雲。主だった星は見える。20時10分、プレセペ双眼鏡で確認。カラスの下まで雲。20時50分、雲はおおとめ座まで来ている。22時30分、南反面までうす雲なし本曇り。が白鳥γ星の周りの円形双眼鏡で11個。北斗七星は7個しっかり肉眼で見える。23時00分、南の雲アンタレスの近くまだあるが後は透明度がやや悪いものの星見える。23時50分大方曇り。雲はうす雲かかろうじて双眼鏡で見える北斗七星。指数V

 5月25日 日照時間8時間30分 最高気温22.7(14:19) 最低気温3.9(04:23)
19時35分、空全体雲。雲の種類は高積雲か?僅かな隙間があるが、星は見えない。20時45分、プレセペもどうにか双眼鏡で見えるが、空全体うす雲は確実にかかっている。双子αβ、しし座の形は肉眼で追える。土星、スピカ、アークトゥルス、ベガ、北斗七星と肉眼で見える。雲に濃淡あり。22時05分、意外にも南はサソリの半分は見える。それ以下が曇り。北は北極星から下が曇り。西はしし座を全部見せその先は雲り。後はかなり見えている。雲量は3程度。23時55分、南アンタレスを見せてそれ以下は曇り。西も高度20度付近まで曇り。が後は晴天。東に天の川が見えているような気がする。双眼鏡で確かに星の粒が見える。指数V

 5月26日 日照時間5時間13分 最高気温16.7(11:59) 最低気温7.7(04:39)
17時頃から雨。雨は18時過ぎには本格的になり何度か本降りで降り続け。星の見える余地は一切ない。指数0

 527日 日照時間0時間00分 最高気温11.3(15:43) 最低気温8.3(03:52)
20時雨は降ってないが、完全なべた曇。ほぼ均一な雲りで、雲は層雲。雨はいつ降ってもおかしくない。星は一切見えない。2130分、雨、小粒ながら雨。2230分、ほんの僅か雨。23時、本降りの雨。24時、雨は小降りだが、時間降水量は一応1o。指数0

 528日 日照時間2時間06分 最高気温15.2(12:53) 最低気温10.1(00:00)
1950分、本降りの雨。時間降水量0mmは不自然。21時、本降り。でも時間降水量0mm22時、本降りの雨。でも時間降水量0mm清里より下の雨量計殆ど1.5mm以上。23時、雨は小降りだが、確実に降っている。24時、小降りの雨。指数0

 5月29日 日照時間0時間00分 最高気温15.8(14:52) 最低気温13.0(04:07)
清里気象観測局の雨量計は午前2時頃から正常の戻った様子。一日中雨は降りやまず。多い時でも時間降水量は多くても3o程度だが。20時、雨は本降りながらやや少な目。時間降水量2.5o。21時、雨の降り方はやや小降りだがはっきりと雨が降っている。22時、雨は止まず。時間降水量0o。23時の時間降水量0.5o。24時の時間降水量1.5o。24時間降水量42o。雨は降り続け。指数0

これで4日間連続指数0

530日 日照時間7時間01分 最高気温18.7(13:30) 最低気温8.9(23:47) 
1910分、南西と西と北西に雲。後は地平線に近いところに雲がるが、総じて雲量は3以下。2010分、双眼鏡で直に眼に入るプレセペ。が直に雲に隠れる。雲は主に北西から流れ出る。後は大方晴れている。ただ低い箇所に雲は集中。2120分、北西と南東に少ない雲。南西から南の低い位置に雲。雲量は1未満。ほぼ満天の星。2220分ようやく対角魚眼準備したが、見事に天の川付近雲だらけ。3分間だけ天の川がいくらか見えていたがどんどん雲ってこと座さえ隠す。南、さそり座のS字が雲の間にくねっている。2330分、東からの雲は天頂を超え西にまで侵入。西も雲り空いているのはごく一部。雲量7から8。22時40分以降急激に曇り始めたが、21時40分にはもう東の空にぎりぎり天の川が写り始めている22時30分まではごく一部を除き満天の星に近い状態が続いた夜。指数W

5月31日 日照時間7時間58分 最高気温19.2(12:42) 最低気温7.6(03:58)
18時、ベタ曇り。雨が降っても不思議ではない空。19時前、一時にわか雨。20時、霧雨。ひと時本降り、降水量のカウントはない。2330分、霧雨。霧が濃く視界は100m前後か・。指数0

6月1日 東京泊にて不明

 6月2日 日照時間0時間00分 最高気温11.3(16:12) 最低気温8.1((00:00)
2030分、雨は止んでいるが、空はべた曇。雲はさほど低くない。22時、雲に切れ目がある。アークトゥルスが見え隠れながら見える。スピカも見える回りの星もいくらか見え隠れ。アルタイルも滲みながら見える。2310分、天頂から北北西から西方面に晴れている。春の星座が見えている。北斗七星から牛飼い、乙女に至るまで見えている。土星のすぐそばのおとめ座の星はミザールアルコルと同じ程度の離角のあたかも二重星に見える。雲量は7程度。23時50分、今度は東の空があいている。が天の川が見えるほどでなし。白鳥の北十字が見える。こと座のベガをはじめ、双眼鏡で見るとこと座付近の6等級くらいは見える。アルタイルも見え夏の三角シッカリ肉眼で。総じてうす雲なお中。南にさそり座の一部が見える。24時頃には晴れの範囲が狭まった。途中から星が出ているのに気が付いたが一番晴れていたのは23時10分頃。指数U

 63日 日照時間9時間13分 最高気温18.6(13:17) 最低気温6.5(05:08)
1940分見えるのはアークトゥルスだけ。ジョット機のライトは見えているので、雲は高い位置。2110分アークトゥルス・北斗七星・北極星・ベガ見える北極星直に隠れるが、雲の切れ目は沢山ある。双眼鏡で眺め回せば雲間に、5等級くらいは見える。2240分、アークトゥルス・北斗七星・ベガ見える。雲は全体に広がり雲の切れ目はほとんど無い。が双眼鏡で夏の三角確認。24時、見える星ほとんどなし。指数U

番外編 25時から26時までほとんどピーカン状態だった。時として、天頂にかかる天の川がくっきり写せる満天の星があったのを写真撮られたのを見せてもらった。

 6月4日 日照時間9時間35分 最高気温22.8(13:39) 最低気温8.3(03:24)
20時頃より天体観測。透明度の悪い割に、シーイングは良くない。土星あまり倍率あげられず。かに座ι星は綺麗。プレセペ十分な見え方でない。ミザールに移行まずますの見え方。カールカロリが弱い。透明度の性かM65M66見えない。2時間半に及ぶ天体観測の間でM65M66は多分その時間帯望遠鏡の視野の中でも、うす雲があったような星の見え方(数か少ない)。M51・M101は十分観測に耐えうる見え方。22時30分には東半分はベタ曇り西も限られた明るい星が見えるだけ。北斗七星がぎりぎり。この地域は何故か、北斗七星の方面は結構見える。23時以降は再びうす雲が全天を覆いながら星は見えている。写真を見るとうっすらと天の川が写っている。目立った雲の塊がなかったが、絶えずうす雲がかかり透明度が今一つの夜空。指数V

65日 日照時間4時間29分 最高気温19.7(10:34) 最低気温9.5(04:17)
1950分月見える。が直隠れる。雲は高い。雲の僅かな切れ目から星二箇所から瞬間見える。隠れた月はまた直見えるが、明らかに薄雲の中。雨が不安なので写真は無理。2050分、月見えない。雲は低い。べた曇。星は一切見えない。22時、雲は再び高く土星はじめ四つほど星見える。23時05分、星かなり見える南の低い空(アンタレスの下から雲りが南東の一部見える。)を除きほぼ快晴に近い。白鳥付近天の川見える。多分22時以降から急激に晴れいた様子。急いで連続写真開始。2350分、外へ出て直見える天の川。南も晴れてきている。指数W

 66日 日照時間8時間50分 最高気温21.9(14:23) 最低気温8.8(05:05)
20時、月の位置がわかる程度しか見えない。21時、月位置すら判らない。星は一切見えない。22時、ベガとアークトゥルスだけが肉眼で見える。 23時、ベガアークトゥルス。アルタイル肉眼で見える。双眼鏡で見てベガの側の二重星見えるが二重星には見えず。わし座のβ・γもみえるがすべてが滲んで見える。24時、双眼鏡で探すアークトゥルス。またもや目視だけの時間では見えなかった星々を間の時間で(30分毎)は見える。指数U

 67日 日照時間8時間15分 最高気温18.6(13:55) 最低気温10.5(03:54)
2010分、月の位置すらわからない雲り様。雲は高くもなく、低くもない。2120分、星出ている。直目に入る土星とアークトゥルス、東にはベガ、デネブ。北北斗七星見える。南は30度付近まで雲あり。さそり座見えない。双眼鏡で見ても白鳥γ星の周りの円形3個か4個透明度は悪い月明かりは対面の東に影響しないはず。2210分、星は見えない。唯一見えていたベガ直隠れる。23時05分、星一切見えない。雲の切れ目はなさそう。23時55分、全く星が見えない。が双眼鏡でしつこく探す。天頂より少し西によりに僅かに見える星あり。連続写真を見ると21時10分頃より幾らか晴れだし21時30分頃より僅か30分ばかり南の低い空を除き雲量2程度で星が望まれた。透明度は決してよくない。合計で一時間ばかりか星が見えた様子。後は雲の切れ目から僅かに星が見えた程度。薄明の終了から夜半過ぎまでずっと外に立っていればどうにか観測ができた星空が一時間足らずと思われる。指数V

 6月8日 日照時間7時間28分 最高気温21.9(13:36) 最低気温9.7(02:39)
20時10分、月が見える。がすぐ隠れる。又出る。星は一切見えない。21時05分、月配置すらはからない。星は見える余地なし。22時10分、夜空はほぼ均一な曇り様で真っ暗闇。ただ南の地平線付近だけが町の光害を感じさせる白い曇り。23時、夜空は真っ暗。24時、星は見えることは一切なかった。気温は上昇傾向。指数0

 69日 日照時間8時間20分 最高気温22.1(13:56) 最低気温12.7(21:26)
2010分、月がようやく見えるだけ。星は一切見えず。2030分、月かなりハッキリ見える。未だ薄明といえども、月で人影が出来るほどと言えども、この程度しか星が見えないか。ベガ、アークトゥルス、土星、スピカ、程度。北斗七星は六個まで肉眼で見えるので、部分的に雲が掛かっているのか?北から北東に白い雲があるのは珍しい。透明度は良くない。2155分、月の位置すら判らない雲り。2245分、月見えない雲は低くなってきた。24時、真っ暗闇の曇り。指数U
参考最低気温13.0(01:48)

 610日 日照時間6時間15分 最高気温21.0(12:29) 最低気温12.6(04:04)
20時、月は朧月。星の見える余地なし。2040分、変わりなく朧月。2145分、小雨。2230分、小雨。時間降水量カウントなし。24時、引き続き小雨。時間降水量のカウントなし。指数0

611日 日照時間5時間10分 最高気温20.4(15:14) 最低気温13.5(04:48)
昨夜来の雨は10時頃まで降っていた。が15時ちょっと前には日差しががさし始め今夜はもしかしてだったが、夕刻18時前にほぼべた曇。20時、月の位置すらわからないベタ曇り。22時、ベタ曇り。以降観察せず。01時30分になって星がいくつか見える。連続撮影失敗。指数不明。

 612日 日照時間5時間49分 最高気温18.7(10:44) 最低気温13.0(04:36)
18時過ぎより雨。層雲が低く垂れ込め、やがて低い層雲はなくなったが、雨は続く。雨量少なく小雨。19時、雨。20時、本格的な雨。2105分、雨は本格的なまま。22時、本格的な雨のまま。時間降水量2.5mm2310分、本格的な雨に変わりなし。時間降水量1.5mm24時、気温13.5℃。時間降水量1.5mm。連続降水量6.5mm。指数0

 6月13日 不明

 6月14日 日照時間7時間25分 最高気温22.7(13:25) 最低気温11.3(05:16)
2015分、月は朧月。がベガ見え、アークトゥルス・スピカ・土星・しし座大方北斗七星も大半が見える。雲量は8。21時00分、今夜も南側大半曇り。北斗七星双眼鏡を使えば全部しっかり見える。周辺の星5等級くらいまでは見える。アークトゥルス辺りまではしっかり見える。こと座のベガは肉眼でも見るが周辺はややうす雲。かんむり双眼鏡で辿れる。ヘルクレスの球状星団は月明かりがなければ、位置は双眼鏡で見るはずの透明度。西はしし座はなんとか双眼鏡で星座線を辿れるがうす雲。雲量は6程度。2230分、月は南中ちょっと過ぎ。北から南西にかけやや幅広い濃いめの雲。後はうす雲があるが主に東側、月明かりなくも天の川どの程度見えたか疑問が残る。夏の三角肉眼でしっかり見えるが、わし座βγが双眼鏡で見えるがそっれ以上はどうにか見える周りの星。月係りだけとは思えない様。白鳥γの周りの円形二、三個どうにか。雲量は5程度か。23時30分、空全体かなりのうす雲。月明かりだけの為ではなく見える星限られる。西に傾くアークトゥルス。北斗七星はどうにか肉眼で一部見える。東は夏の三角と少々。24時、ほぼベタ曇りに近いように見えるが双眼鏡でいくつか見える星。うす雲がかなり濃くなってきただけで、完全なべたではない。指数V

 615日 日照時間7時間46  最高気温17.2(09:38)  最低気温10.2(02:16)
2018分、ベタ曇。ほぼ均一な雲り様で星は無論、月の位置すら見えない。21時、曇り方は同じ。ほぼ均一な雲りで月の位置一切わからず。星の見える余地なし。22時10分、雲は左程低くなく、高くもなくベタ曇り。23時、変わりなく曇り。24じ、ようやく月の位置判り、瞬間月の形判る。は押しは一切見えない。指数0

 6月16日 日照時間4時間09分 最高気温16.7(11:09) 最低気温11.8(00:28)
18時30分には雨。19時30分、かなり本格的な雨。20時30分、雨は本降り。21時30分、雨は本格的。清里気象観測局の雨量計0mm。雨量計が壊れている。22時30分、変わらず雨。23時30分、やや小ぶりになったが雨。指数0

 6月17日 日照時間4時間48分 最高気温16.9(13:16) 最低気温12.4(00:01)
19時50分、かなり濃い雲。ほぼ全天真っ暗で、唯一仰角1度未満の南の低い空だけが、光害もあって白い。21時10分、雲は低くく真っ暗。小雨模様。22時、小雨。23時15分、雨は止み、霧に変わる。24時、視界100m程度の霧。指数0

6月18日 日照時間0時間22分 最高気温16.2(13:40) 最低気温13.9(04:33)
20時、天気雲り。雲は決して低くない。がほぼ均一な雲り方。星は一切見えない。21時、雨はひりそうで降らない雲り空。22時10分、雲り。23時、雲り。雲は多少低くなっている。24時、極々僅かな雨粒を感じる。気温は14.2℃。4日連続の指数0

619日 日照時間6時間55分 最高気温19.9(13:08) 最低気温13.7(03:50)
16時、西から光のさす夕陽を見る。18時には僅かな雨粒。2020分、またもや均一なベタ雲りの空。2150分、雲はやはり均一でベタ曇。空は真っ暗闇に近い。23時、月の位置わかる、が月の形は見えない程度。星は一切見えない。2340分、2330分頃にはどうにか月の位置示す程度には見えていたが、今はもう一切見えない月の位置。この雲り方では星が見えるわけない。指数0

620日 日照時間5時間58分 最高気温21.5(11:46) 最低気温14.6(05:18)
18時、雲量9以上。極限られた一部の青空が何箇所か見える。が直に消える。2040分、アークトゥルスとベガが見える。21時、ベタ曇。ほぼ均一な雲りで、星は見えない。2150分、真っ暗の空。22時、ベタ曇。2315分、主に南東方面に白い雲。星を探したが見えない。2350分、ほぼ均一な雲り。指数T

621日 日照時間5時間25分 最高気温23.2(12:47) 最低気温15.7(06:39)
1830分、東の空が主に空いている。雲量8程度か。1920分、天頂が空き始めている。雲量は6程度まで晴れ始めた様子。2025分、直に目に入るアークトゥルス・スピカ・土星。夏の三角。西にしし座。北は殆どの星見える。東から雲がわき殆ど隠す。雲量は5程度。2050分雲は南南東から東南東の中域から低い空に向かってだけ。後は快晴。白鳥γ星の周りの円形15は数える。天の川が見え始める。久しぶりに見える星星。2150分、南と西の極僅かな雲。それ以外は快晴。梅雨の晴間の満天の星。天の川がさそり座の尻尾付近まで見える。惜しむらくは南の光害。それとすでにつき尾の影響出ている。22時30分、ほぼ満天の星。天の川がかなりハッキリ見える。西から雲がながれてきてさそり座の上半分を覆う。23時20分、月が東に出てきている。満天の星。天の川は僅かに見える。24時、月が明るいにもかかわらず、かすかに見える天の川。満天の星。久しぶりの満天の星。月明かりなければかなりきれいな写真が撮れるはず。指数X

昨夜の指数を『T』と書いたがあれはTと言うにはかなり苦しい。実質は『0』と書いてもよいのではと思う。

622日 日照時間8時間00分 最高気温27.5(14:48) 最低気温11.1(04:35)
1940分、僅かながらの雨。2015分、僅かながらの雨粒。21時10分、本格的な雨。2145分、雨の音がしないので外に出る。が確実に雨は降っている。2140分の時間講師料は1o。2150分、雨は本格的。星は当然見えない。2250分、僅かながら雨が降っている。2250分の時間降水量0.5mm2315分、雨はまたもや本格化。空全体が雨雲以外になし。23時45分、雨は止んでいるが完全な曇りで星は一切見えない。24時、またもや小粒の雨。指数0

623日 日照時間6時間58   最高気温25.1(13:32)  最低気温15.8( 02:05)
2010分、一見殆どベタ雲りなのに、アークトゥルスだけが見える。が撮影の準備が終了した3分後にはもう見えない。2120分、アンタレス見える。さそりの頭付近が双眼鏡で中なりの星見える。おとめ座スピカ見えるが間の天秤辺り一見見えそうで双眼鏡で見れば何も見えない。ヘルクレス辺りも双眼鏡でかなり見える。いずれも78等級。見えなかったベガも見え始めるが双眼鏡で見れば滲んだベガ。トライアングルようやく。他に見える領域は殆どない。2225分、かなり西に寄ったスピカと土星。肉眼ではそれしか見えない。双眼鏡で見ても土星の側におとめ座のγ星だけが見えるが。2330分、アンタレス付近が双眼鏡でも狭い範囲に6,7等級が見えるだけで他は何も見えない。24時、南にいて座の一つ。後は天頂近くにヘルクレスの一部。指数U

 624日 日照時間8時間35分 最高気温27.1(14:03) 最低気温17.8(04:53)
20時、べた曇。2111分、まさかの星見えている。雲は西と南東と東に僅か。雲量は総じて2以下。21時35分、北の方の雲が多い。天の川の撮影準備に入るが、肝心の白鳥付近薄雲多い。しばらく待つが、東の雲の量は変わらない。雲は北に少々。南はサソリの全容を見せない雲。南西にも雲。雲量は多くて3.少なくて2程度か。透明度は良くない。が全体に星を望める夜空。天の川の写真諦め22時近くに中に入る。22時40分、空は一変して雲に覆われる。南西に限られた星。23時30分、南にさそり座といて座の一部。天頂付近に多数星が見える。暗いもので肉眼では4、5等級は見える様子。24時、殆どベタ曇りに近いが、限られた星がいくつか見える。21時13分から恐々全天カメラを向けるが、20時のベタ曇りで断念した一時間弱が惜しい。が少なくとも22時ころまではかなりの星が見えた。指数V

 625日 日照時間7時間37分 最高気温27.5(12:55) 最低気温16.7(04:57)
19時38分、西が主に曇り。雲量はおおむね5以下。見えるのはベガだけ。見えるはずのアークトゥルスの位置に雲あり、見えない。20時55分、ベタ曇り。曇り方は均一で南の低い空も真っ暗。雲は左程低くないように思えるが、星は一切見えない。このままカメラを構えるのは多少心配。21時45分、同じくベタ曇り。空の濃さと暗さは全く均一。星は一切見えない。22時45分、星は一切見えない、真っ暗闇。連続写真撮影を構える必要はなさそう。24時、完全なベタ曇り。20時20分から20時40分までの画像に一部星が写っているので。指数T

 626日 日照時間7時間24分 最高気温22.9(14:22) 最低気温17.2(06:29)
1952分、雲に濃淡あるが、ベタ雲り。雲の隙間はない。2045分、天頂付近アークトゥルスから冠付近が直径20度か30度位の間空いて見える。星は、6、7等級くらいは見える。2150分、ベタ曇。2240分、雲に濃淡あるが黒い部分に集中的に双眼鏡で星を探すが、見える星。なし。ベタ雲り。2335分、べた曇。24時、ベタ曇り。写真では20時20分から21時30分まで、天頂付近限られた領域に星が写っている。明か組見える星。はっきり星座を特定できる。指数U

 6月27日 日照時間4時間42分 最高気温24.2(15:07) 最低気温15.7(03:08)
20時20分、ベタ曇り。星はどこにも見えない。雲は低くなく高めの雲か。21時15分,東に星見える。急いで連続写真撮影に。22時、さそりが見え、東に帯状に近い状態でいくつも星が見える。が雲量は9以上。連続写真で22時20分天の川の一部写っている。23時10分、殆どベタ曇り。23時20分頃から小雨。がベガはじめ星は写っている。23時40分、天頂付近が一部晴れている。こと座ハッキリわかる。23時50分にまたもや小雨模様だが、24時にはこと座からかんむり座までがかなりはっきり見える。指数U

 6月28日 日照時間9時間04分 最高気温29.2(14:19) 最低気温17.9(05:12)
17時、雲量4程度。19時10分、雲量1。西の低い空に雲がる程度。19時45分、アークトゥルス・ベガ・土星・スピカ・アンタレスが見える。土星の側のおとめ座γ星が見えるので、もっと他の星見えるはず。透明度は良い。西から南西にかけて僅かな雲。雲量は1・20時20分、南西からの雲は広がり夏の三角へ向かう。途切れている。また南西からの雲。未だ薄明の最中。20時55分、西に雲。雲量は2程度。21時58分、南西からの雲が北東に流れる中、いて座付近の天の川かなりしっかり見える。雲は速い速度で移動。雲量は2以下か。21時40分、雲はほとんどなく、西から南西に向かって極低い空にあるだけ、22時を過ぎてから対角魚眼で天の川の写真を撮るべく準備に入る。22時20分近くに対角魚眼を構えたが、またもや南西から流れる雲に絶えず阻まれる。今度は流れが遅い。おまけに遠雷に悩まされる。写真にならない。この中りが諦め時かと終ったのが23時20分すぎ。24時に回収の時の雲は少なく雲量1程度。天の川はほぼ天頂付近を横切るのがよく判る。23時20分に対角魚眼撤収に一人で納得。連続写真の画像を見ても21時30分・40分の画像にはほとんど雲がないほぼ満天の星。22時を待ったのは不正解。24時を過ぎて対角魚眼の撮影を再開すればかなりの天の川の写真が撮れたかもしれない。指数W

 629日 日照時間8時間59分 最高気温29.9(14:39) 最低気温17.7(05:22)
1930分、南東から南を通り南西に至るまで、低いところに雲。雲量は1程度。2030分、アークトゥルスと土星入れ変わりに交互に見える。夏の三角もどうにか見えるが、全体に薄雲。2145分、ベガ見える。後は入れ替わりヘルクレスと蛇使いとの間が一瞬見える。西にいくつか見えるがほんの瞬間だけ見える。直にべた曇。23時、ベガから北斗七星にかけて見える5等級くらいは見える。他はほんの一部見える南西の空の星。24時、北斗七星の一部が見えるだけ空。連続写真を見れば何度か5,6等級以下の暗い星まで見えるわずかな領域あり。指数U

630日 日照時間7時間06分 最高気温26.2(15:32) 最低気温16.8(23:49)
1750分、雲は低い雨雲か。1840分、かなり低い雲。雨は必ず降ってくる。19時55分、雨が降り始める。2030分、僅かながらの雨がまだ降っている。2105分、星出ている。アンタレス・アークトゥルス。スピカ・土星・ベガ・アルタイル。さそり座全容見える。いて座付近も見える。南東に激しい遠雷1分間に6回くらい。西から曇る。暫くの間、様子を見る。全天カメラ連続写真開始。雲量は6程度か。2235分、夏の三角みえる。北十字も見えるが、アルタイル中心に双眼鏡構えるが、7度の視野に星は7個。白鳥γ星の円形5個どまり。北斗七星も全部は見えない。地表近くに水蒸気が見え透明度は悪い。2330分広い範囲に星が見えるが反対に途切れ途切れに雲もあり、また透明度はあまり良くない。天の川は部分的には見える。半分くらいは写る気配あり。24時、確かに見える天の川。指数V
参考最低気温17.9(04:20)

71日 日照時間7時間10分 最高気温25.1(10:02) 最低気温15.7(03:59)
2015分、雨は止んでいるが、かなり濃い雲とやや白っぽい雲が混じった状態。ベタ雲り。2110分、雲り、ほとんど黒い濃い雲。一部に灰色の雲。2230分、星が見えている。急いで撮影に入る。南東いて座付近に雲。北西の北斗七星の下に僅かな雲。天の川見え。白鳥のγ星の周りの円形は15以上で入り交じり状態。北西の雲も殆ど無くなり、南東の雲も僅か。23時近くになって、南東の低い空にだけ雲。しばらくすると肝心の天の川に一部(デネブの北より)にうす雲。対角魚眼の撮影をする。雲はごく一部が途中レンズに結露。結露が激しいので23時30分には諦める。23時35分ほぼ満天の星。天の川かなりはっきり見える。24時、西からうす雲。満天の星の時間短く指数W

 7月2日 日照時間7時間20分 最高気温26.3(15:28) 最低気温16.1(00:08)
19時雷鳴。20時10分僅かながらの雨粒。雲は低くない。21時15分、小粒の雨。またもや雲は低くないが、星は一切見えない。21時30分頃、雨が本格的に降ってきた。22時30分、雨は小粒。やや霧我かかかっている様子。23時30分、やはり小粒の雨。確かに霧がかかっている。指数0

 73日 日照時間7時間55分 最高気温25.2(10:54) 最低気温18.1803:15)
1920分、べた曇、。やや濃淡がるものの雲は低く、星の見える様子なし。2020分、雲はほぼ均一な雲り。星の見える余地無し。21時30分、雲り。かなり暗い空。22時40分雨が降りそうでなかなか降らない。かなり真っ暗な空。23時30分、結局雨は降らなかったが、真っ暗な空で星は一切見えない。指数0

 74日 日照時間1時間44分 最高気温24.8(12:09) 最低気温16.6(232:32)
1630分頃の降った雨は直止んだ。1830分、雨は止んでいるが全天雲り。雲は西から東に流れる。20時、雲り。雲の種類はびっちり詰まった層積雲。2055分、本格的な雨。22時雨の降りは強くなる。23時、激しい雨。24時、音を立てて降る雨。指数0
参考最低気温18.5(02:20)

75日 日照時間9時間04分 最高気温26.8(15:19) 最低気温15.7(23:58)
昼間、湿度が低く、透明度もよい。1940分、南東と南西と西北西の空に低い位置にそれぞれほんの僅かずつの雲。ほぼ快晴。土星・スピカ・アークトゥルス・ベガが見える。月はかなりクリアに煮える。肉眼でハッキリ見える地球照。20時50分、南東に僅かな雲があるが、後は快晴。シーイングは悪い。星はかなり瞬いている。2120分ら南東の雲もかなり少ない極僅か。22時、南東の雲も僅か。天の川がカシオペヤから白鳥を通り南はいて座を抜け阿曽りの尻尾まで確かに見える。確実に満天の星。南にやがて雲が出てくる。22時30分頃には北東からも雲が出てくる。23時には北西からの雲がうす雲になり天頂付近まで広がる。2345分、雲は南東に低くともう一段南斗六星の高さにほぼ帯状にある。東にも帯状の薄雲。それでいてカシオペヤからいて座、さそりの尻尾まで通しで見える。M6M8M20が双眼鏡でかなりハッキリ見える。指数X
参考最低気温16.7(00:00)

 76日 日照時間7時間59分 最高気温25.6(12:55) 最低気温12.9(05:09)
20時20分、ベタ曇り。雲は層雲状。均一ではないがほとんど同じ濃さ。雨の心配がある様子。20時40分、連続写真の開始。一見星が見えそうだが、双眼鏡でくまなく探しても星は一切見えない。21時40分、僅かな雨粒感じるような気がして連続写真中止。22時30分、空は真っ暗。星は一切見えない。23時40分、やはり星は一切見えない。僅かに7枚撮った画像を見ると21時10分からの画像に星が二つ薄く写っている。カメラのノイズと見間違えそうな星の画像。慣れてないと画像を見ても判らないだろう。24時10分頃から雨降りだす。24時30分には本格的な雨に変わる。指数0

 77日 日照時間0時間29分 最高気温19.6(08:35) 最低気温15.9(01:26)
19時、霧を伴った雨。視界は300mくらい。20時、小粒の雨。空は暗い。星の見える隙間無し。月配置すらわからない。2115分、ほんの僅かな小粒の雨。空は真っ暗な雲。2255分小粒の雨。2335分、小粒の雨と霧。24時、雨とかなり濃い霧。指数0

 78日 日照時間7時間26分 最高気温26.3(12:30) 最低気温17.5(02:57)
1950分、月が見える、詰まった高積雲の僅かな隙間に。が直の殆ど見えなくなる。2030分、殆ど目の詰まったべた曇、月の位置すら判らない。予想に反した展開。2145分、殆ど均一な雲り様で一部空の白い所がある。濃い部分は雲の濃いところ。月は位置すら全く判らない。南の低い地平線間際も黒い雲。22時30分、雲は左程低くはないが空全体真っ暗、雲の隙間があるような高さだが、ほぼ均一な曇り様でやはり星は見えない。23時30分、雨は降ってない。あと少しで24時、我慢して連続写真撮影続行。目視では星は一切見えなかった。がCFカード回収し画像再生。びっくり23時台に3枚に星が写っている。中でも23時40分にはパット目3個がよく見ると11個は写っている。雨が降らない限り時として星が見えるもの。十分位一分間の露出感度下げ2分30秒露出で三台のカメラで全時間カバーすればかなり星が写る瞬間あるのか?指数T

7月9日 日照時間6時間11分 最高気温28.3(14:09) 最低気温18.0(23:55)
20時、ほぼベタ曇り。21時月が見える。雲は高積雲。アークトゥルスはじめ北斗七星の2個。月の周辺に月明かりに負けながら、双眼鏡でなら11個以上見える。月だけでもとドーム明けるが直ぐにほとんど見えなくなる。どうにか月を薄らとみる。ドーム回し空いている空探すがない。一瞬アルタイル。30分足らずでベタ曇り。22時30分、ベタ曇り。月の位置すらわからないベタ雲り。雨が降ってないだけの曇り空。23時30分、気温が下がっている。急いで外に出る。見える天の川。南と南東の低い空に雲。雲の種類が違う。カシオペヤから白鳥を通り、いて座抜けサソリの尻尾まで天の川が見える。M6・M7・M8・M20双眼鏡でかなりはっきり見える。白鳥のγ星の周りの円形15個程度。もしかしてまだ月の影響あるのか。激しい結露。湿度は高い。でも概ね満天の星に近い。一度中に入り対角魚眼の準備24時10分を過ぎて外に出るともう満天の星ではない。急激に曇り始める。指数W

7月10日 日照時間7時間59分 最高気温28.8(12:06) 最低気温17.0(22:30)
19時10分、月は天頂付近に広がる雲に隠れる。西にしし座全容。土星・スピカ。東にデネブ・アルタイル。白鳥の北十字も見える。白鳥γ星の周りの円形双眼鏡で10個は星見える。19時28分には、ポツポツと雨が降り出す。夏の三角見える。なのに、ポツポツと降る雨はやまない。連続撮影の写真は中断。21時10分連続写真再開。雲は南と西に雲量3程度。21時30分より天体観測。月を基準星に雲は西に僅か。土星に移る。高度低いにもかかわらず。はっきり見える。260倍程度でも歪みなし。ミザール・アルコルも楽しめるが、コールカロリは色収差のある屈折の勝ち。M13もばらつき十分。月をドームで遮り白鳥方面をスリットから眺めると肉眼でも天の川は僅かに見える。月明かりなければ満天の星。が22時20分頃より天頂付近まで雲がまばらに見える。みるみるうちにほぼベタ曇り。観測終了するが、外でしばらくの間夏の三角が見えたり隠れたり。連続写真を見る限り23時頃からまた晴れ始める。23時20分に月が西に残るにもかかわらず、天の川の一部写真に写っている。一度ベタ曇りに近いが、又晴れだし24時にはかなりの範囲(160度程度)うっすらと天の川写る。指数W
参考最低気温17.6(00:42)

7月11日 日照時間7時間04分 最高気温28.4(13:10) 最低気温17.0(05:42)
19時40分、雲は西に高いところで20度くらいまで西と北に僅か。青とはほぼ快晴。20時40分、雲は主に南と北に東にも西にも僅か。夏の三角が見える。デネブ周辺に8等級くらいは見えていそう。北斗七星はどうにか見える。月かなり明るい。雲量は4から5か。月明かり無ければそれなりに天体観測楽しめる。21時40分、雲は西の極低い空から南西は高度10度まで雲量は1未満。月から離れたカシオペヤ付近でも8等級は難しく7等級台。双眼鏡で見る7度の範囲に15個程度の星。22時05分、南西雲が一部月まで上がる。10分もたつと雲はかなり広がる西に広がり南にも広がる。22時45分、意外にも雲は空全体に広がる。べた曇ではない。ベガの周りにも双眼鏡で7等級台見える。北斗七星も見えている北はまだいくらか救われる空。23時50分、殆どベタ曇り、否完全なベタ曇り。ほぼ満天の星は僅か30分程度。指数V

7月12日 日照時間7時間51分 最高気温28.2(13:27) 最低気温17.8(23:12)
20時20分、月のいいtがどうにかわかる程度のベタ雲り。10分もすると月の右下にアンタレス周辺に双眼鏡で3,4等級は見える。滲んだアークトゥルス、周りに見える星は僅か。ベガの周りも薄雲の関係で僅かな星。二重星は見える。21時30分、かなりハッキリ月が見えるが双眼鏡で見ると明らかに薄雲の中。アンタレスの回りも星の3,4個。ベガ・アークトゥルス等は見えず。22時40分、月はかなり濃い薄雲の中。がベガ得にデネブの周りはよく見える。アルタイルは見えないが白鳥の北十字双眼鏡でならアルビレオ探せる。γ星のm割の円形8個は確実。天の川を構成する微光星は見えないが順ずる7等級台は見えている。アルタイル見え始め、夏の三角肉眼で確かに見える。アークトゥルスの周りは2個しか恒星見えず。北斗七星の一角は見える。23時、雲は南の低いところから東に回るが東は薄雲。雲量は4程度月の周辺は雲がない。今夜も思わぬ展開。23時20分にはまたまたべた曇。23時40分、月の位置すら判らぬべた曇、。がアルタイル見える。23時12分に17.8℃まで気温が下がった。一応22時30分頃から一部分晴れだし、22時5分から23時10分まで雲量3から4の晴れ間だった証明か。その後すぐにベタ曇り。束の間の晴れ間。指数U
参考最低気温18.1℃(00:00

13日・14日は不在で不明

7月15日 日照時間9時間04分 最高気温29.9(13:58) 最低気温17.9(00:46)
19時50分、スピカと土星が見える。その下は積乱雲。東は夏の三角を見る。北斗七星も北北西に見える。月がある方向は雲。光が雲の切れ目から漏れている。20時30分、北に僅かな隙間北極星他いくつか星見える。21時30分、かなり分厚い雲。ベタ雲り。22時30分、かなり厚い雲でベタ曇り。23時30分、北東が空いてきた。今夜はダメかと諦めていたがようやく見える星。カシオペヤの一部他いくつか星見える。24時、再びベタ曇り。指数U

7月16日 日照時間9時間47分 最高気温29.7(12:32) 最低気温16.3(04:16)
19時20分?東の低い空に雲。月が出始めているが、雲が幾らか掛かっているのが判る。雲量は1以下。天体観測は20時20分頃から開始。土星から始める。ミザールに向けるが、北斗七星の下にはすでに雲。大方の空が晴れているので。月明かりにもかかわらず、M13はそこそこ見える。月明かりなければほぼ満天の星の中での天体観測。21時15分頃には、南から曇り始めているのが判る。21時30分頃まで天体観測をしたが、南東の引く空月の下にある雲が不気味。21時40分頃から殆どベタ曇り。以降時頼月の位置がどうにか変わる程度。指数W

 7月17日 日照時間8時間54分 最高気温29.2(14:04) 最低気温18.7(22:30)
19時30分、南アンタレスが見えサソリの一部が見える。いて座付近も一部見えるが他殆どベタ曇り。20時00分、南をはじめ夏の三角も見える。スピカと土星も見えるし、北斗七星も見える。20時40分より天体観測、アークトゥルスは見えるがスピカもどうにかアークトゥルスに合わせ観測下賜したら土星が見え始めるコールカロリも見えて、北斗七星も見えるがややうす雲の中。一部ミザールアルコルが見えない人あり。全天にわたり、見えたり見えなかったり激しく変わる。21時30分ベタ曇りで月の位置すらわからない状況下で再び見える北斗七星。目まぐるしく変わる星の見えよう。22時40分頃もベタ曇り。後は全天カメラの写り具合を見るしかないか?23時、月がはっきり判るがほかに星見当たらない。24時雲量5程度南東方面曇が多い。連続写真を見れば21時50分から22時20分頃に雲量5程度の晴れ間あり。指数V

7月18日 日照時間6時間33分 最高気温27.8(13:19) 最低気温18.1(03:34)
20時居10分、やたらと空の黒いところと白っぽいところがある。南東の空を見ている限り、なんとなく星が見えそうな気配だが、空を飛ぶジェット機のライトは見えない。20時27分双眼鏡で僅かに星見える。瞬間であった。肌に雨粒感じ様な気がする。再びジェット機が聞こえる。21時35分、曇り方が均一な雲り様で僅かに南東の低い空だけ濃淡あり。22時30分、大方の空は均一な雲り。22時50分頃突然の激しい雨。23時45分雨は止んでいるが、星は一切見えない。24時、またもや雨。星は一切見えなかったとなるところであるが、目視と次の目視の間に写真には僅かな星が写っている。(なんとなく見えそうな気配)当たりであった。指数T

7月19日 日照時間0時間24分 最高気温20.1(15:12) 最低気温17.1(18:17)
24時までの24時間の連続降水量46o。23時から24時までの時間降水量1.5mmズーット雨。指数0

7月20日 日照時間1時間10分 最高気温23.3(13:53) 最低気温17.5805:43)
20時25分、僅かな雨粒感じる。が北に北極星の周りだけが見える。やがて北斗七星の一部。直にひしゃくの柄の部分が。やがてアークトゥルスが。東にも肉眼で7等級くらい見える。21時35分、ベガとアルタイルが見えるデネブが見えないのが惜しい。いて座の一部。さそりの上部が見えるわし座付近で天の川の一部が肉眼でも見える。西もかなり見える。22時25分、樹と樹の間に下弦近くの月が見える。が直雲が掛かる。星は見えない。22時55分、デネブには薄雲掛かるが夏の三角見える。天頂から東が開いている。月もクリア。南も西も曇っているが北は空いている。雲量は7程度か。24時、一部見えているだけでほぼベタ曇り。20時40分頃から21時35分の目視直前まで天の川が確かに見えている様子が写っている。月齢から考えまた天の川が写真いなる頃に入った。短い時間ながら天体観測十分に清里の星空。指数V

7月21日 日照時間9時間31分 最高気温24.1(14:46) 最低気温11.6(23:56)
20時20分、南のごく低い位置と南東に僅かな雲。すでに天の川がうっすらと見えている。21時10分、南、さそり座の尻尾の低い位置に帯状の僅かな雲と南南東に極わずかな雲。天の川がかなハッキリ見える。双眼鏡を向けたらM8M20M6M7はかなり明角。ほぼ満天の星。22時、南東の頂上に黒い雲雲の広がる予兆。まだまだ満天の星に変わりなし。多少月の影響出ているかも?22時30分東に月がある。茅ケ岳からの雲は帯状に南に広がる。月があるがまだまだ天の川しっかり見える。23時、東の雲広がり始める。南にもうす雲。西から雲が出始めている。雲量は2程度か。23時50分空全体に幾筋かのうす雲が広がるがまだまだ天の川が薄く見え月の明るさにも負けず。かなり星見える。指数X

参考最低温15.6(04:28)

7月22日 日照時間8時間24分 最高気温24.0(12:04) 最低気温10.7(02:23)
19時40分、夕方雲量10であったのが、雲量2程度。カメラ設置に向かい、アンタレス見える。当然アークトゥルス・ベガ見える。今夜も天の川か。20時40分、ほぼベタ曇り。真剣に探せば双眼鏡でいくつか星が見えるかもしれないが、この状態から満天の星への移行はないだろう。後は写真任せか?21時55分、デネブ付近が見える。白鳥γの周りの円形11個。天の川の微光星見える。かんむり付近も7、8等級は見える。見える。22時55分、月が東に出かかっている。空のあちらこちらに白い雲(月明かりを反射?)が白鳥γの周りの円形10個以上。が北斗七星の周りはうす雲か。天の川ごく一部かすかに見える。雲量は総じて5程度か?思いのほか観測可能な空。24時、ほぼべた曇りように見えるが、雲の隙間隙間に明るい星見える。月がかなりはっきり見える以上、星が見えるところあって当たり前か。指数U

7月23日 日照時間8時間25分 最高気温26.8(13:39) 最低気温13.1(04:01)
20時頃より、天体観測。どうにか土星。が見られた人は限られている。雲の中に隠れたり出てきたり。ベタ曇りに近い状態であったが、隙間隙間に肉眼で1等星前後の明るい星が見える。時には夏の三角全部見えるし、北極星も見える。アンタレス、毎時ごとの観察日誌としては記述できなかったが、双眼鏡で天の川の微光星を確認できたのは自分だけではない。23時35分頃にはついに天の川が肉眼で確認。40分には月(下弦)が東に出ているが天の川は肉眼でかなりの範囲見える。写真では23時40分が最高雲量3未満。月明かりなければ思いっきり星が堪能できたはず。指数V

7月24日 日照時間・最高気温 最低気温とも不明
ずーっと均一な曇り様で何時雨が降るかと心配な夜。星は一切見えないベタ曇りでした。24時にはついにわずかながらの雨粒。指数0

7月25日 日照時間時間分 最高気温 最低気温 いずれも不明。
19時40分ベタ曇り 21時00分急遽天体観測開始ベガ入れてすぐ後にM57を見る。いずれも雲の通り過ぎるのを待ちながら。アルビレオを見るのに雲の行き過ぎるのを待つ時間長い。双眼鏡での天の川の鑑賞十分楽しめる。白鳥γの周りの円形15位以上。ガーネットスターはずーっと見える。間もなくほぼ全天曇り。22時以降はベタ曇りに近い状態が続く。連続全天写真で20時20分・20時40分・21時30分の空がよかった雲量3から6。星をかなり垣間見る空が22時まで続いた模様。指数U

7月26日 日照時間 最高気温 最低気温いずれも不明。
20時過ぎより天体観測。土星がまだ見えるが、高度が低いのとシーイングの悪さの為。好ましくない土星。コールカロリに向けるがシーイング話にならないくらい悪い。がしばらくたってシーイングが急激に回復。雲もほとんどなくなり、21時頃には雲量2程度。ただ透明度は今一つ。何度か雲が少しずつ流れてきたが、天の川が十分見える。ただ透明度には問題がるなか部分的に良いぬけの空があった。M13M57は位置の関係もある。最高の部類に入る。しかし21時45分くらいから雲が少しずつ湧き始め22時に至って天頂付近とあと少しを除いて曇り始める。が全体的に今一つ。22時30分にはベタ曇り。24時になってまた天頂から抜け始める。指数W

7月27日 日照時間 最高気温 最低気温いずれも不明。
確かに18時前は富士山も見え御坂山地の稜線も見えていたので、雲は高く雨はないと判断。が18時40分に富士山も御坂山地三坂山地も見えにくくなっていた。全天カメラ設定したが冒険だった。20時05分頃より小粒の雨。カメラは撤収。この後小粒の雨は徐々に強くなり、23時過ぎには本格的な雨になっていた。指数0

7月28日 日照時間 最高気温 最低気温とも不明
18時、雨。やや小雨だが雨。20時、一部星が見え始めている。急いで観測体制に入るが、基準星が決められない雲の早い動き。しばらく様子を見る。20時40分頃開始。ミザールが基準星。コールカロリは雲の中でもやや薄いながら見える。M13は天頂に近く圧巻。途中天の川も肉眼でかなりはっきり見える。ただどこかしら雲があり特にうす雲に覆われパなし。シーイングは良い。結露激しい。指数V

7月29日 日照時間 最高気温 最低気温とも不明
20時雨は殆ど止んでいる。星は一部見えるものの、僅かながら小粒の雨粒感じる。望遠鏡とドームの説明詳しく開始。ほんの少しスリット開けているが気になる空。10パーセントだけ開けているスリットからしずくが落ちる。やがて外から星がかなり見え始めている様子が聞こえる。21時にはスリット全開。今夜も雲の流れ激しくようやくアルタイル基準星に。ベガ、M57、アルビレオを入れる。途中天の川が天頂付近と北東方面に見える。双眼鏡で楽しめる天の川はそれなりの手ごたえあり。22時過ぎには又曇りはじめ後は雲量9程度。指数V

7月30日 日照時間 最高気温 最低気温とも不明
17時頃から19時ころまではがしい雨が時より降る。天体観測諦め、21時より天体写真のレクチャー。22時になって雨はしっかり止んで星が僅かに出ている模様。急いで連続写真撮影の準備。目視を殆どせず。23時35分頃、西に明るい星肉眼で3個ほど見る。双眼鏡で見てないが、何か所も雲尾の切れ目がある模様。23時55分確かに肉眼で天の川見える。夜半過ぎて曇り始める。あれだけ綺麗な天の川見られればと。指数V

7月31日 日照時間 最高気温 最低気温とも不明。
夕方には時より激しい雨。その後雲り空で分厚い低い雲。指数0

81
一晩中かなり低い雲に覆われていた。南の低い地平線に近い空もほぼ暗い空。もしかしてごく近い低い空まで霧なのか。霧は雲!このような場合遅い時間なら。一段と明るい木星なら微かに写るかも知れないとカメラを向けた。やはり極々薄く木星らしきものが写った。今は夏休み、毎晩雲りや雨の日も天体ドームで望遠鏡の説明をしホールで天文のレクチャーをする。こんな中で一時間後ごとの目視観察は無理。今夜の様に何時雨が降るかも判らない中で全天カメラの撮影は無謀なので、出来ません。もしかして極々薄く、アークトゥルスかベガは写ったかも知れないが。指数0

82
雲り。ごく低い雲やや霧がかっている。肌に水蒸気の粒を感じることさえある。途中小粒の雨すら降る。夜半近くには強い懐中電灯で照らすと明らかに霧の粒粒が見える。指数0

83
1930分、ベタ曇り。雲は低く均一な曇り様。この低さは層雲。雨の心配っすらある。いつものレクチャー20時より開始。21時にドームへ移動。赤井らかに小粒ながら雨が降っている。ドームのスリットを僅か60センチばかり開けるのも躊躇する。ドームの説明と赤道儀と望遠鏡の説明。途中僅か数十センチのスリットの開きも慌てて閉めなければならない程の雨が降る。22時近くに外へ出た頃には雨は止んでいた。がまだ低い雲で層雲か?星は全く見えない。見えるはずがない空の状況。2330分、肌に空気は過飽和状態とも思える水蒸気を感じさせる。指数0

84
2020分連続写真撮影開始直後から僅かながらの小雨。雨はしばらく続いた。天文合宿の生徒さんたちが動き出したのは23時の少々前。空が空き始めた。夜半近くになって南の低い空以外は満天の星。指数W

85
2020分、アークトゥルスが見える。北東方面の一部が双眼鏡で56等級見える。半ばあきらめ気味に「天体望遠鏡を見るだけのご案内になりますが」で始めた天体観測。どーにかアルタイルを捕まえる。ベガに移動し始めた頃より、天頂が晴れる。夏の三角が雲間に見える。M57に移動私には十分見えるが倍率あげる時もなく、2125分にはほぼ全天に雲が広がる。青砥は殆どベタ曇り状態。指数U

86
1930分、雨は止んだがベタ曇り。良くて月の位置がどうにかわかる程度。時より雨激しく、もちろん星は一切見えない。指数0

87日 
雷雨性の激しい雨。稲妻を見ることはなかったが雷鳴は遠くから聞こえ雷鳴をもある。何度か激しく降りまた止んだりし。星が出ていることに気が対らのは2130分頃。急いで連続写真の準備をしドームへ向かう。最初に見たのは月。月の前には細い黒雲が一本。それは幻想的にも見えた。ベガに向かう。うす雲に阻まれ輝きは今一つ。M57を探すが、残念ながら見えない。仕方なくアルビレオ。雲に阻まれたβ2の青は紫にも見える。連続写真を見ても、思ったより広い範囲に星が見ていたようだが、多くがうす雲に阻まれ、これではと惜しい星空。指数U

88
20時過ぎより天体観測準備。多少星は出ている。まず月でも見るかと望遠鏡を向けたがかなりの雲の中。粘るが観測の対象にはならない。やがて天頂が開き始め夏の三角が見える。双眼鏡を向けると56等級はあちらこちらにゆうに見える。M57を見るべく望遠鏡を向けよう考えるが、天の子午線越えはまだまだ。ベガも怪しい。仕方なくアルタイルを基準星に取直し。望遠鏡では確かに10等級以上は見えているはず。アルビレオも色鮮やか。エンコーダーを表示していたので自動導入と併用。ガーネットスターの赤さ?は今一つ。ペガサスの四辺形は肉眼ではっきり見えるが、M31に望遠鏡を向ける気がしない。結構うす雲がある。南は殆ど雲の中。観測終了時の23時頃にはフォーマルハウトが雲の中で目立つ輝きを感じる。指数V

番外編 真夜中130分頃は雲量はるか1未満で満天の星だったそうです。

89
2030分、月はおよその位置しかわからない。夏の三角見える。周りの6等級以下の星も双眼鏡で一部見える。北斗七星の一部見える。21時、月はかなりはっきり見える。夏の三角で見えるのはベガだけか。雲量は5程度。22時、かなりの範囲晴れている。月さえなければたくさんの星見えるはず。雲量は2未満。23時時晴れているのは北東方面だけ。雲量は7程度。23時にはベタ曇り。24時、回復の兆しなくベタ曇り。指数V

810
2020分、まさかのベタ曇り。雨の降る気配はないが、うす雲動き激しく、ほぼ全天晴れと思われる空もあるが、ベタ曇りの状態があったり、激しい雲の変化。確実におM57が見えたり。M13に向けても一切見えない空だったり。月が殆ど位置すらわからない空だったり。月がクリアに見えたりで激しい変化。月がなければ天の川がかなり見えるであろう瞬間もある。指数V

811
9時30分、大方の空かなり隙間のある高積雲に覆われている。今夜の天体観測大したことは出来まい。20時過ぎに天体観測体制に入る。雲は何背から南を通り東に至るまで低い高くても30度くらいまでにある。雲量は2程度か?この時期ゆっくり目視をしている時間はない。月を見始める。が雲は僅かながら雲の中に入るときあり。やがて、南西と西には雲がなくなる。まだ幾らか途切れ途切れの雲が僅かながらある程度。ベガ月に負けいつもの輝きなし。アルビレオも月が明るすぎて顔色なし。順調に進む天体観測。22時頃には雲量2%。ミザール・アルコル沈んでないので見る。これは確かに形状(位置)の性か、否、透明度の良さで圧巻。M13、何本ものレンズを変え楽しむ。まだまだ天体観測に値する粒粒が見える。観測終了あれだけ透明度がよかったのに、夜露を感じる23時南西からにかけて低い位置に雲僅かにあり。南東は僅かなうす雲。24時、南東に雲ありしかしうす雲。指数X

 812
20時10分頃より天体観測準備。どうにか月を見る。天頂方向に望遠鏡向けるが、天頂付近も怪しい。アルビレオは見える。エンコーダーと併用し、天の子午線越えをして望遠鏡を駆動。西の空はまるっきりダメ。月明かりと変化激しい雲に悪戦苦闘。途中月明かりなければ、天の川を見ること可能な空を感じる。最後はミザールアルコルで締める。一度の休憩を入れ二回目開始。月は見えるが、月に集中し過ぎ、みるみる曇る空。望遠鏡の説明に終始。連続写真を見る限り、休憩中の22時頃に月明かりなければ満天の星近い夜空を見て、天の川をしっかり確認できたであろう空があった様子。22時30分以降は濃い雲か薄曇りがあったがほぼベタ曇り状態。指数V

 8月13日
夕方猛烈な雷雨。18時30分頃には雨は止んだが、後は月の位置すらわからないベタ曇り。空が急に晴れだしたのは21時30分頃。急いで写真の準備と天体観測。月を見るがアルビレオはややうす雲の中。ベガに至っては雲の中。弱弱しい僅かな光。天体観測中断。2回目は月の撮影のみ。ペンタックス(F9.5)ではISO100で320分の1辺りが適正露出か?23時以降はベタ曇り。指数V

8月14日
ベタ曇りだった。月の位置をおよそ想像する程度の曇り空。月がうす雲の中に見えるのに気が付いたのは21時30分過ぎ。時より月が隠れたりする間もある程度だったが、反対にかなりの領域がはれているよう状態もあった。ただ月が明るすぎて、双眼鏡でないと明るい夏の大三角以外は数個のしか見えない状態であった。双眼鏡を使えば3等級が見える状態が23時以降にはあった。指数V

 8月15日
20時30分、ベタ曇り。月位置すらわからない。月の出はまだなのか?連続写真は一応開始。21時30分頃、星が出ているとの声で、外に出る。月見える。天体観測の準備。月を入れるが、暑い雲にすぐに隠れる。ペンタックスはEOSX2を装着したまま。お客様のSDカードで撮影。一枚はうまくいったが、後はエラーサイン。電源ONOFFをしたり、SDカードの脱着も繰り返すが駄目。カードの初期化を要求されるサイン。諦め手動で反転ベガ入れる。自動導入でアルビレオ。この直後から月明かりにもかかわらず夏の大三角以外も可なりの星見える。双眼鏡で覗けば天の川付近ははっきりその存在を見せつけてくれる。月のあるのが惜しい。月が暗ければ確実に天の川見えるはず。エンコーダーを使って木星反転導入。低空でシーイングの悪さで予想通り悪い星像。ガリレオ衛星は四つ見える。最後のにアルマク。高倍率ではかなり滲む。終了は23時30分頃。雲は北に僅か南西から南の低い位置に僅か。雲量は1以下。指数W

8月16日
20時前には一度ほぼ快晴に近い状態になったらしい。が北東から雲が押し寄せベタ曇りに近い状態。20時20分頃に撮影観測に向かうが、月が森の上に出てきて、すでに朧月の状態。撮影の準備、ヒーターのAC電源が壊れているのが判りがっかり。昨日一昨日ののレンズの結露はヒーターの一部剥がれではなかった模様。ドームに入るがすでにほぼベタ曇り。西の空はまるっきり話にならない。すでに子午線越えのベガに照準当てようとするが、かなり難儀する。諦め月があると思われる方向に望遠鏡向ける。月はすでに見えない。らしい方向に望遠鏡向け、一応望遠鏡動作開始。スリット閉め電源は入れたままドームを出る。空はベタ曇り。様子見かてがて撮影用ヒーターのAC電源交換作業を暗闇の中でする。時より夜空に目を向けるが、ベタ曇りには変わりなし。夜空の様子に変化が出始めたのは22時過ぎだろうか、月が雲の中なりながら月がしっかりうかがえる。23時過ぎには月だけは見える。23時50分にはアルタイルの側にβ・γ双眼鏡で探せる。ベガは思い切り滲み周辺見える星なし。ならば比較的いつも開いているであろう北東に双眼鏡を向ける。確かに見えるカシオペヤ、星線を追える。星座線以外にも見える星あり。アルゲニブも見える。周辺に幾つか見える。東にペガサスの四辺形の一つだろうか肉眼で見える。しかし双眼鏡を向けても星ひとつ以外何も見えない。連続写真を精査してみたら無視していた南の空に早い時間いて座の南斗六星の一部が写っていた。指数T

8月17日
19時30分ベタ曇り。20時過ぎには夏の三角とアークトゥルスだけは見える。しばらくして天頂が幾らか空き始める。20時40分頃から天体観測始めるが月さえ見えない中、アルビレオを見る。子午線越えのベガを見ているが直ぐに隠れる。一回目の天体観測終了。二回目の天体観測月を見る。自動導入のPC不調。エンコーダーで導入。がアルビレオを見るだけで、ベガ反転導入してM13に向かうが雲の中で全く見えず。白鳥付近は双眼鏡でγせいのまわりいくつか見える星。望遠鏡の簡単な説明で終わりにする。22時30分頃には西から濃い高積雲が広がり始めやがてベタ曇り。月すら危うい。指数U

8月18日
20時30分ベタ曇り。ドーム内で望遠鏡の説明。今にも雨が降りそう。21時前に雨。急いでスリット閉め。スライディングルーフを閉める。雨はすぐ止んだがベタ曇り。何度か外に出るが、月の位置すらわからないベタ曇り。指数0

8月19日
ベタ曇り。19時30分には雲は層雲。何時雨が降り出すかわからない内に連続写真撮影の用意。20時20分頃に雨。それも悲し本格的な雨。すぐに止んだが、22時20分すぎに再び雨。その後降り続け。指数0

8月20日
昼間から夜にかけてもずーと雨。我が家の新観測装置Rainsensorは底を這いっぱなし。指数0

8月21日
19時、ベタ曇り。19時40分過ぎから雨。その後雨はときより激しく降り。小止みになったり。時には霧が濃く、外灯に照らし出され動くのが判る霧の粒。またもやReinsensorは底を這いっぱなし。少なくとも24時過ぎまでは星を一切見ることはなかった。この雨は秋雨前線の居座り。8月20日前後に秋雨前線の居座りは過去に例のないこと。指数0

8月22日
殆ど霧。時として視界は100m程度。相変わらず外灯に霧の粒が見える時もある。また雨が降るときもある。それは激しいこともある。まだ秋雨前線の中。どうしようもなく、ビギナー相手のレクチャーを行う。Reinawnsorも底を這いっぱなし。霧を雨粒と感知する様子。雲の様子もOvercastのまま。雲は厚いと言うよりも雲の中にある清里の夜空。指数0

8月24日
19時50分、夕方一部青空が見えていたが、予想に反してベタ曇り。雲は高くもなく、低くもない。層雲ではあるが、雨の気配はない。何度か外に出るが21時には雲は低くなる。22時にはかなり濃い霧。雨を警戒して連続写真中止。23時には雨も降りだす。20時の写真に星らしき点一つ。指数0

 8月25日
雲は決して低くはない。層雲のような感じだが。高くもなくベタ曇り。一部白い雲もあるが双眼鏡で見まわしても星は見えない。22時、均一な曇り様でも雨の心配はなさそう。23時、霧の様相カメラ撤収。指数0

8月26日
20時50分、ベタ曇り。星も得る余地なし。一応カメラセットする。21時30分頃より雨。急いでカメラ撤収。その後雨降ったりやんだり。21時前後に僅か数分ずつ星が23個見えて瞬間があったとお客様。しかし連続写真の様子では又私の目視で見えた星なし。指数0
後日お客様からの写真を見てこれだけ見えた瞬間があったのには驚き。20時から24時までの間にもこれほどの空が、星が見えた瞬間があったのには驚きと困惑。

8月27日
雨が降ったり止んだり。止んでも明らかに湿度は99.9%と思われる。雲は均一な曇り様でかなり低い。時には視界500m以下の霧。外灯に霧の粒がはっきり照らされている。カメラを構えるのは考えられない、気象状態。雲の量はovercastを示したままの状態。指数0

8月28日
18時過ぎより雨。19時近くには激しい雨。雨は時より激しく降り、時には小雨。落ち着いたのは21時過ぎに。が降りやむことはなかった。2230分頃はほんの僅かな小雨。外灯に照らし出される霧の粒が見える。小粒の雨とともに霧がかかる。24時までCloudWeatherRainの域を出ることはなかった。雲の様子もOvercastのまま。星は一切見える訳なし。指数0

 8月29日
20時30分、久々の星。何か所の雲の切れ目から双眼鏡でなら5,6等級は見えている。肉眼ではベガがどうにか見える程度。21時24分、カシオペヤが一部肉眼で見える。22時20分頃から空は空き始めた。見る見るうちに北側を中心に晴れ始める。カシオペヤから白鳥の頭まで確かに肉眼で見える天の川。南西を残し大方晴れ。が晴れ間は束の間23時過ぎから又曇りはじめ、時より木星を残し曇り空。指数V

8月30日
19時45分、デネブとアルタイルが肉眼で見える。ベガは見えない。双眼鏡でサドル探せる。やがてベガが見える。双眼鏡でトライアングル見るのがやっと。アークトゥルスが肉眼で見え始める。北斗七星の一つ星が見える。いずれもどうにか程度。20時、天頂付近と北東方面から開き始める。20時30分、天頂か北方面と北西にかけて晴れている白鳥はどうにかだが天頂のベガははっきり。双眼鏡を向けると天の川の微光星見える。雲の動きは激しい。21時30分、肉眼でベガデネブは言えるがアルタイルはあれかな程度。双眼鏡で見ても見える範囲しれている。こと座のトライアングルで二重星どうにか。天頂付近のうす雲も含め全天曇り。23時30分、全天曇り。雲はうす雲なのか木星が異様な明るさで異彩を放つ時あり。天の川まで見える瞬間あったがあまりにも短い時間。指数U

8月31日
19時、今にも降りそうな気配。ベタ曇り。23時頃より本格的な雨。指数0

91
殆どがベタ曇り。雲は結構低く層雲。時としてうす雲の中に夏の大三角が全部揃うことはなかったが、滲んで見える。それ以上は見えない。時として小雨がポツリポツリ。とてもではないがカメラを天空に向けて構えられない。23時過ぎには確実に雨が降り始め夜半近くになって本格的な雨となった。指数T

92
14時頃より時より激しい雨。雨は小やみになったり、完全に止むこともあるが、青空が見える事は一切ない。夜になっても台風の影響の雨は降ったり止んだり。ノロノロ台風は長い時間影響を及ぼす。指数0

93
19時過ぎ、南西の空に雲間から月が一瞬見え隠れすることもあったが。後は雨が小降りだったり、激しく降ったりの繰り返しで、星は一切見えるこおてゃなった。太平洋と大陸の高気圧の微妙な位置で、行く手を阻まれノロノロ台風であった。台風の強い影響であったことは間違いない。ここ数日は停滞前線前線ではなく、台風の雨続き。指数0

94
雨続き。雨はほんの小降りになることはあっても降りやまず。激し雨は殆どない。この雨も台風の影響か?停滞前線はもう消えてしまうのか?指数0

95
1930分、ほんの僅かな雨粒。雲は低い層雲。月は位置すらまるっきり見えない。2030分雨は止んでいるが、雲は低く真っ暗の空。雲の様子はOvercastで低い雲で月すらまるっきり見えない。今夜も星が見える気配なし。2130分、いぜんベタ曇り。星排滓見えない。天候はRainを示したまま雲の様子はOvercast。2330分、ベタ曇り。雲の様子Overcastの中でもややCloudyに向く。空はベタ曇り。均一な曇り様。唯一南から南南東方向高度3度くらいまで光害で白い雲見える。結露激しい。23時55分、ベタ曇りのまま。均一な曇り様で、南南東方面だけ高度4度くらいまで白い雲。雲は低い指数0

9月6日
18時45分、雲量は5。主に南側が晴れている。夏の大三角とサドル見える。アークトゥルスも見える。月雲間に見える。20時10分月の表面しっかり見えるが、雲間にある。ミザール・アルコル見える。雲の切れ目があるのは主に西側。雲量は9。ベガはっきり見える。アークトゥルスの周りに6等級以下の星いくつか見える。21時40分殆どベタ曇り。月の位置は判る。23時05分、木星が見える瞬間があるがすぐ消える。夏の三角も見える瞬間あり。24時05分異彩を放つ木星。殆どベタ曇り。指数U

9月7日
18時40分、南西の南アルプスに稜線の僅か上に雲がほんのわずか。ベガ・アークトゥルスがはっきり見える。もちろん雲量ははるか1未満。南から南西へ西南西まで雲。高度は15度程度に僅かな雲。未だ雲量1未満。しばらくすると雲は南を中心に長さ30度少し幅は5度未満か。雲は西から被害に流れている様子。21時05分、意外や意外、全天うろこ雲。月位置が判る程度。しかしジェット機の点滅しっかり見えているので雲は高い。20時40分前後から雲センサーCloudy。22時、カシオペヤから北を回り西方面晴れ。はっきり見える夏の三角。23時、天頂より東が主に晴れ。結露激しい。24時、東に冬の星座が昇る季節。論より証拠。連続全天写真で判断。20時ころまではほぼ満天の星に近かった。言い訳がましく指数W

9月8日
18時45分、月の上に帯状の雲。南にはうす雲幾らかあるが天体観測十分可能。オートガイダーも動くであろう程度。21時、雲はどこにもない月明かりなければ満天の星。22時11分、雲は一転しベタ曇り。月の位置は判るが星は木星だけが見える。双眼鏡で木星の上に僅かながら8等級か?が幾つか見える。23時、完全なベタ曇り。月がどの辺りかおよその位置は推定できないわけではないが、木星も見えない。指数W

9月9日
この日は特別な用事があり、目視による観測していません。連続写真の結果で判定しますします。最初の2コマだけうす雲の中kに僅かに星が写っています。すぐにベタ曇り。23時になりようやく木星が見える程度雲の切れ目がありますが、雲量は9以上。木星は比較的見える機会が多かったがやは指数T

 9月10日 
18時40分、ベタ曇り。月のおよその位置が判る程度。がtン超付近にベガと思われる星双眼鏡で探せる。他に見える星無い。7分後に月全容見える。遅い時間なら木星が見えるかも。19時55分、月は全容見えるがうす雲の中。空全体にうす雲。ベガとアルタイルが肉眼で見える。20時17分、またもやベタ曇り。20時55分晴れだしている。急遽天体観測。月から始める。アルマクに向けたあたりから全天晴れか。月明かりの割にM57も低倍率で存在明確にわかる。M13は月明かりに負け262倍に高倍率で明るい星だけを見ての分離。透明度はかなり良い。月明かりがなければ確実に天の川を見ることが可能。木星を見始めた22時20分過ぎから急激に全天曇る。M45は雲中に望遠鏡で明るい星だけが見える。22時40分ほぼベタ曇りの中で観測終了。24時過ぎ木星は確実に肉眼で見える。天体観測を開始したあたりから終了間際の間の中で1時間20分ほど月明かりなければ、満天の星間違いなし。指数W

 911日 
1850分、月はっきり見えるっ雲は大半西に偏る。20時、ほとんどべた曇り。雲のわずかな切れ目が何か所もある双眼鏡で切れ目にいくつもの星が見える。21時、星は雲の切れ目で幾つも見える。22時、切れ目でみえる星は明らかに6等級以下。明るい星は探せず。2230分、月がうす雲の向こうに全容見える。なのに双眼鏡で見まわしても星はみえない。フォーマルハウト肉眼で見える。23時、ほぼベタ曇り。2時、ベタ曇り、が木星は見え隠れ。双眼鏡を向けても木星だけ。指数T

912
1850分夕方まで西に雲があるだけで雲量3程度だったのがべた曇りに近い状態。雲の切れ目に暗い星幾つも見える。20時過ぎ東の空と天頂付近だけが晴れている。急いでドームへ。月が見えるので望遠鏡向ける。21時、べた曇り。2220分、雲の切れ目が全くないべた曇り。後はベタ曇りのまま。連続写真の画像は20時10分が最高。雲量は2以下10分ともたなかった。指数を決めるのに悩む。自分なりの基準値で。指数U

9月13
1850分、アンタレス・ベガ・アルタイル・アークトゥルスが見えるデネブは見えない。1935分月見える。ドームで新自動導入PCのテストに向かう。月を入れアルビレオに向ける。順調に入る反転導入なしでM57に向けるが鏡筒赤道儀に当たり中止。再び月に向けるが月は雲の中。しばらくすると天頂付近赤い始める。月が入っていない以上進行せず。見え隠れする星々。月も見えたりするが雲の動き激しい。2030分頃にはべた曇り。2140分、べた曇り。そんな中でも月だけはうす雲の中に見える。月は通すほど程度のべた曇り。曇った中でも濃淡あり。2215分、全くべた曇り月はおよその位置どうにか推定。23時、月は見える。雲の切れ目切れ目にいくつも星見える。24時べた曇り、月の位置分からない。連続写真でも最初だけ。自動導入のテストをするのがやっとでも出来た。指数U

9月14
1850分、肉眼で見えるのはアンタレス・アークトゥルス・アルタイル・ベガ。双眼鏡でのぞくとベガのトライアングル見える。ε二重星見える。見えなかったデネブ見えるかわりに、ベガ見えなくなる。北東に双眼鏡でなら見る星あり。1950分、月が森の間に見える。ただし半分だけ。半分は雲に隠れている。双眼鏡で見まわしたところ見える星ない。べた曇り。2045分、月は見える。ベガ・アルタイルも見える。双眼鏡を向けると周辺に6、7等級台だろうか星がいくつも見える。望遠鏡を向ける価値はありそう。21時40分月だけでもとドームに向かう。結果月すら時々しか見られない。木星がたまに見える事もある。要するにベタ曇り。望遠鏡と赤道儀の説明をしながら悪戦苦闘の天体観測。一回だけ双眼鏡で眺めるとごくわずかな星。23時には諦めスリット閉める。24時西に何か見える。木星は確かに見える。指数U

 9月15
18時雲量はすでに5程度。あちらこちらに高積雲。1920分、天の川はかすかに見えている。ドームへ。アルタイルを入れる。反転導入しなくても子午線超えるアルビレオをとらえる。雲が西から湧き上がってくるが観測者全員の入場を促す。M13は月明かりにもかかわらず高倍率なら分離良し雲にさえぎられることはあったがM11も良好。さすがM8は観測の対象にはならず。雲量2以下の空もある。かなり良好な状態で天体観測進む。20時50分頃には西から雲が押し寄せる。東にスリット向けるが、月は最良の状態に程遠い写真にはならず。数枚雲が被った月を撮影するが、21時20分には月の撮影断念。後は殆どベタ曇りの連続。指数V

9月16日
19時02分、空はベタ曇り。雲は低く今にも雨。19時25分、雨降りだす。その後ずっと雨。指数0

 9月17日
17時頃より小雨、雨は少しずつ本格的になってきた。18時、本格的な雨ではないが明らかに天気は雨。19時、雨は止んでいるが真っ暗な濃い雲。雨雲のまま。双眼鏡で全天見回すが見える星は一切ない。21時、僅かに感じる雨粒。22時、雨、ほんの小雨。ズーット雲は低く南の地平線の光害が見えないほどの低い雲で一晩中、星は見える余地はなかったと考えられる。指数0

 9月18日
19時より天体観測準備。アークトゥルスを入れる。ミザールアルコルを急いで入れる。シーイング良し。天の川がかなりハッキリ見える。全員双眼鏡でかなり入念に見る。M13は見られる人と見られぬ人雲の関係で差が出る。南からの雲。東が開いているので望遠鏡反転させM31・アルマクを見る。M52を見たりするうちに西もまた晴れてくる。再びM13.第二クルーはM11M8も見る曇っていた南も晴れてくる。全天曇り始めたのは22時から。ほぼ満天の星状態もあり。指数W

9月19日
17時、ベタ曇り。僅かな雨粒感じるような気がする。雲は低くすぐに本格的な雨になっても不思議はない。18時、とてもではないがカメラ構える気にはならない空。20時やはり僅かな雨粒感じる。21時、雲は低く南の光害雲も僅か。雲は厚い層雲。23時、本格的な雨が降っている。24時、やや小降りながら雨。指数0

9月20日
雲は低い層雲が絶台風の接近で秋雨前線が刺激され、弱いながらも雨は降り続け。時によりはがしく降る雨。雲は低く垂れこめ、星は一切見えません。指数0

921
19時、ほんの僅かな雨粒感じる。20時、雨は止んでいる。黒い雲が一部に残り、他は低く薄い雲か。星はまだ見えないが、もうすぐ星が見えそうな気配。2110分、フォーマルハウト見える。急いで連続写真の準備。ベガとアルタイル見える。カシオペヤ、ペガサスの四辺形が見える双眼鏡でなら周辺に6、7等級以下がかなり見える。雲量は6程度か。クラウドセンサーは21時ちょっと過ぎから急激にovercastcloudyの境目からclearの方向に上昇している。カメラは2120分に撮影開始。2205分、木星がうす雲で滲んでいるがはっきり見える。夏の大三角肉眼ではっきり見える。北十字アルビレオだけは肉眼では見えないが白鳥確認。全体にうす雲か?ペルセウスからカシオペヤに向かって天の川かうす雲か判別つかない。天の川はまだ厳しいか、2307分、雲は南に三つ程度の塊。雲量は1程度か天の川見える。白鳥サドルの周りの円形パット目10個以上。ヒヤデス双眼鏡でV字に沿って24個程度。馭者散開星団は確認できず。シーイングは雨上がりの為かなり悪い。24時、意外に多い雲。満天の星は期待外れか。確かに天の川は見えているが。指数W

 922
1850分、アークトゥルスとベガ・アルタイルは見えるがデネブやっと。2020分、滲むベガ。2115分、べた曇りではないが、雲量10に近い。ところどころ開いている空があるがわずかずつなので星座が特定できない。双眼鏡で7,8等級は見える様子。2240分、木星東に輝く。が雲に滲む。北東にアルゲニブを中心にペルセウス座の一部がかなり暗い星まで双眼鏡でみえる。2320分、主に北西側が晴れている天の川がはっきり見える。夏の大三角は明確。サドルの周りの円形軽く10個以上。24時、天の川は見えるが木星は滲む。が東の空は結構見える。ヒヤデスVじに沿って15個程度。指数U

9月23日
夕方から雨、かなり本格的な雨。早くとも21時頃から幾らか晴れるかの予想を裏切って、19時過ぎに星が一杯出ているとの報。急いで外に出る。確かに南の一部を除いて晴れている。天の川も見える。急いで連続写真に入り、直後ドームに入る。雲は北西と南に僅か。ミザールアルコルを入れるが、観測人数を多いのでM13に移動。低いさそりも見える。最初シーイングは悪かったが、途中からシーイングの悪いのが収まる。透明度は最高の部類。M31やh−χが肉眼でかなりはっきり見える。北西の雲はすぐ消える。南に低い雲がズーットあったが、これは南の光害に蓋をしたな好都合。天体観測22時30分近くまで続行。23時過ぎに見る夏の三角ほぼ直角三角形に見える。ほぼ満天の星。気温は低かったが結露は激しい。指数X

924
昼間晴れていたのに夕方からだんだん苦も増える。19時、一見べた雲り瞬間アルタイル見える。雲は高いか?北東方面双眼鏡で暗い星幾つも見える。1930分、ほぼべた曇り北東に先ほど見えた星は瞬間だった様子。今もベガ見えるが双眼鏡向けると次の瞬間消える。2020分、べた曇りのまま。雲はまだ低くないので雨は凌いでいる。2120分、べた曇り。2130分頃よりフォーマルハウト・デネブカイトスが見える。天頂も空き始め木星も見え始める。木星だけでもと天体観測。見え隠れする木星に悪戦苦闘。高層の雲が激しく移動する。時として北東に天頂付近にかなりの範囲見える。ごく一部天の川も見える。木星を全員見終わって、白鳥の北十字の大半が見えるのでアルビレオに向けるが見えず。ほぼベタ曇り。仕方なく22時15分観測終了。ベタ曇りのまま24時を向かえる。指数U

925
1840分、ベタ曇りで何も見えない。2010分、意外フォーマルハウト見える。夏の三角が見える。すぐに北十字見える。目が慣れるに従い全天晴れに近い状態と判断。急いでドームは。ベガ基準星。M57からはじめ順調に天体観測、天の川がどんどん見える。天の川はカシオペヤ付近からいて座に近い地平線付近まで見える。21時半ころから曇り始める22時過ぎにはかなりの範囲うす雲かかる。2310分、滲む木星。うす雲は一様でなく濃淡あり。デネブ・アルタイル見えるがベガ見えない。が北十字一部見える。24時、南はうす雲後はかなり晴れている。天の川も一部見えている。確かにベタ曇りで始まった夜。天体観測はダメかと思っていたら、早い時間からうす雲になりかなり晴れていた。完全に晴れることはなかったが、うす雲ながら天の川が見える時間帯が多かった。うす雲が覆い尽くすこともあったが天の川が結構楽しめた。指数W

926日 
夕方、北西にわずかな青空。1825分、ベタ曇り。雲は決して低くはない。1940分、ベタ曇り。雲は多少低くなってきた様子。一応、双眼鏡で明るい星のあるところを眺めるが星は見えない。晴れやすい北東方面も見るが、星は一切見えない。2115分、夏の大三角肉眼ではっきり見える。が双眼鏡使うと滲んでいる。周辺にいくつもの星が見える。北東方面カシオペヤ双眼鏡でなら十分追える周りのいくつも星見える。22時、こと座のεしっかり二重星に見える。サドルの周辺の星も見える。北十字は肉眼で確認。雲は動いている。カシオペヤ肉眼で追える。ペルセウス座周辺は8等級は見える。意外な展開。見えていた木星は隠れる。2305分、かなりうす雲の覆われていて肉眼で見えるのは滲んだ木星。夏の大三角ようやく。カシオペヤも一部見えない。ペルセウスもアルゲニブ以外は2個。24時、再び一部天の川がどうにか見える空。指数V

9月27日
19時30分、観測準備。いきなり満天の星。南に低い位置に雲があるがさほど気にならない。時として雲がよぎるが大方は南の極低い位置に雲がある以外満天の星続き。21時50分に観測終了。23時以降多少透明度にもんだあり。指数X

 928
18
04分、雲は南西の南アルプスにかかるほんの極僅かな雲。月齢1の月は見えない。アークトゥルスとベガは確実に見える。20時、雲は何処にも無い様に見える。その割に天の川の濃さはもう一つか?目が慣れて無い為か。でも白鳥サドルの周りの円形10個以上は確実。後は写真判定。2130分、南から西はかなり濃いうす雲?いいのは北東方面だけか。天の川は依然薄い。デネブカイトスは見えるがフォーマルハウトは見えず。南は曇り。天頂から北も透明度悪い。22時30分、夕方の期待を裏切る空。前端うす雲特に南はかなり濃いうす雲。23時30分、全天薄曇り木星もにじんで見える。指数W

9月29日
17時40分、雲はどこにもない。今夜も満天の星が期待できるかも。19時、満天の星やや透明度が悪い。確かに天の川見える。20時信じられないベタ曇り。22時、天気は下り坂なのか。ほぼ均一な曇り様で見える星一切なし。24時、雲は左程低くはないので雨の心配すぐは無か?指数V

930
1805分、濃淡はあるが厚い雲。雲の切れ目はない。1850分デネブとベガが見える。急いでカメラの準備。夏の三角見える。北十字も肉眼で見える。北極星、カシオペヤは一部。ケフェウスも見える。雨の心配からカメラの準備か遅れた。風が吹いている。いまだ雨が心配。1940分、一見べた曇り。がジェット機のライト見える。天頂ベガかそのほか僅かに見える星。2055分、ベタ曇り、雲の隙間なし。木星も見えない。22時、思いっきり滲む木星。後はべた曇り。23時、滲んだ木星以外は何も見えない、ベタ曇り。24時、木星以外は何も見えない。ただ、連続写真を見たら、雲の切れ目が何度かあった。指数U

101
18時、月の位置すらわからないベタ曇り。1840分月がある。が位置がわかる程度に近い雲の中に隠れ様。1950分、月見えない、位置もわからない。月は沈んだのか。星は一切見えない。21時、ベタ曇り。雲の隙間はない、均一な曇り。が雲は高い位置にある。22時、雲は南の低い地平線に近いところに僅かに光害を感じさせるだけでベタ曇り。23時、雲は決して低くはないがベタ曇り。雲の隙間はない。24時、やはりベタ曇り。星が一個も見えなかった空として指数0にしてしまうところだが、連続写真で32枚中9枚に僅かながら星が写っている。指数T

102日 
18時10分、月が見える。天頂付近に夏の三角見える。各星の周りに3、4等級が見える。アークトゥルスの周りは星見えない。雲量は9以上なのだが。19時30分、ベタ曇り。20時10分、樹の間に木星がかすかに見える。21時10分、ベタ曇り風に見えるが双眼鏡でじっくり見ると僅かながら星が見える。雲は低くなく薄曇りに近い。22時10分見えるのは木星だけ。23時ベタ曇り。23時50分、一見してベタ曇り。双眼鏡では東の空に僅かに星が薄く見える。がやがて何も見えなくなる。指数T

10月3日 
18時35分、南と南東および西と北西にわずかな雲。雲量は総じて1程度。快晴に近い。透明度はかなり良いと思われる。20時05分、南に雲があるだけ。月明かりなければ満天の星。20時25分、南の雲一部デネブカイトスを越す。東もアンドロメダを隠す。意外にも雲増えてくる。21時25分、空全体覆う雲。僅かに隙間があり星見えるが雲量は9以上。22時10分、南は高度30度付近まで雲。天頂付近も帯状のうす雲。雲量は4程度。木星滲んでいる。白鳥付近天の川見える。24時、滲む木星。オリオンが出ているが滲んでいる。指数W

10月4日
17時ほぼ快晴。満天の星期待。18時近くに雲が湧きはじめる。18時20分、月がかろうじて見えていたがすぐ隠れる。アルタイルだけが見える。双眼鏡で覗いても周りに星(β・γ)見えず。19時40分、月位置すら判らない。しかしカシオペヤの一部が見える。ケフェウス付近も見える。双眼鏡を向ければ確かに雲の切れ目がある。5,6等級以下が見える。アルタイルも見え始める此の辺りも6等級以下が見える。20時50分、ベタ曇り。月も見えなければ木星も見えない。22時20分、ベタ曇り。Overcastとグラフに出るべき雲の様子。均一な雲り様。23時、ベタ曇り。24時木星も見える余地なし。指数T

10月5日
13時頃より、本格的な雨。夜になっても雨は止まず、途中より霧も混ざる。指数0

10月6日
17時50分、西からの高積雲広がりつつある。夏の三角がはっきり見える。サドルも肉眼で見える。20時、雲は西の低い位置にべた曇り。南西から東北東に高積雲の帯。雲量は3程度。21時15分、木星も見えなければ月の位置すら判らないベタ曇り。雲の濃淡こそあるが、見える星なし。23時、東から北方面晴れヒヤデス25個以上、月の位置と反対側7等級は見えている。西から南は高積雲。雲量は6程度か。24時、雲は南と西に西の雲の中に月が上手い具合に隠れ天の川の一部が見えるような気配。指数V

10月7日
18時15分、雲は何処にも無い、しいて言うならば、南の低い位置がやや霞っぽい。アークトゥルス・夏の三角・カシオペヤの一部・北十字も見える。月明かりがなければもっと星が見えるはず。19時40分から天体観測。月明かり以外観測を遮るものは何もない。21時10分頃まで天体観測。ただシーイングは悪い。M11は高倍率で見るので特に星が揺れている。木星も屈折で見ても高倍率にすると木星の外周のピントが合いづらい。この時点で十分満天の星指数X。24時も満天の星月明かりさえなければ。連続写真を見ても一度たりとも雲は出てない。指数X

10月8日
18時35分、月の位置すら判らないベタ曇り。19時10分頃より雨。暫くすると雨が降っているのに月が見えて天頂よりやや北東に星が見えている。20時05分、雨はほとんど止んでいる。ベタ曇りのまま。21時、雨は止んでいる。月の位置がどうにか判る。が連続写真撮影再開は躊躇。22時07分、月のおよその位置判る。木星が見える。すぐ隠れるが、カペラ見える。周りに双眼鏡を覗いてもほかの星見えない。24時、木星がはっきり見える。アルデバランは多少薄いが、双眼鏡を向けるとVの字が明確に見え12個、結構見える。指数T

 10月9日
17時50分、ベタ曇り。月のおよその位置判らに。雲に濃淡あるが隙間はなさそう。19時15分、月のある位置判る程度。ベタ曇り。20時05分、月の位置すら判らないベタ曇り。22時、全体にうす雲かかっている模様。月も見えるし木星も見える。肉眼で夏の大三角もカペラも見えるが、双眼鏡で見てもところによってそれ以外は3等級が限界。うす雲と月明かりの為と思われる。うす雲と月明かりで殆ど見えないところもある。23時、月は視直径40度ほどの大きな傘をかぶっている。うす雲に覆われ肉眼で見える星は僅か。東の空は比較的晴れ間がある模様。ヒヤデスも見えている。V字に沿って8個。プレアデスも確認できる。24時、月は大きな傘をかぶったまま。指数V

 10月10日
昼間は晴れているが夕方になりだんだん雲が多くなる。17時40分、月はおぼろ月。が天頂にはベガ肉眼で。ならば西の空にアークトゥルスは時間かけてみていると見えてくるやがてデネブもそしてアルタイルも空には確実にうす雲。19時10分、月の横に東西に長い飛行機雲か。ベガ・アルタイル・デネブは肉眼で。ベガのトライアングル、わし座のβ・γ双眼鏡でどうにか。20時、夏の三角肉眼ではっきり見える。双眼鏡でわし座βγ以外にも見える星たくさん。こと座ε二重星はっきり見える。雲量は6程度か。センサーがCloudyからClearに振れている状況が目に見える。20時55分、月は再びうす雲の中。ベガとアルタイルだけが見える。双眼鏡でサドル見える。すっきりした空にはならない。22時05分、珍しく北東の低い空に雲。北にもわずかな雲。南の低い空にも雲。白鳥付近にもわずかなうす雲。以外は極めてクリア。ヒヤデスこの月にもかかわらずV字に沿って17個以上。22時55分、雲は南高度15度付近に東西に帯状の雲。西から北西と北に回りうす雲。ヒヤデス・プレアデスに北にわずかな雲。ヒヤデス双眼鏡で28個と透明度は良く雲量は3以下だが写真に写るかは疑問。24時、またもや全天薄曇り。指数V

10月11日
18時、月に雲はかかってない。アークトゥルス・夏の大三角・サドルが肉眼で見える。双眼鏡で見ればこと座εがはっきり二重星に見える。空が開いている所の透明度は良い。アルタイル見えなくなった。19時25分、月が雲の白いところと黒いところを出入りする。極わずかに雲の切れ目があり星が双眼鏡で見える。ほぼ完全なべた曇り。20時05分、月はかなりクリアに見える。雲の切れ目があちらこちらにあるが星座の特定はできない。21時05分、月の南から南西方面に帯状の雲があるだけで後はほぼ快晴。双眼鏡でかなり見える星。21時30分、雲は僅か。写真は真っ白露出オーバー。22時、雲は至って少ない。とにかく月明るくて星は見えない。23時、雲は何処にも無い。透明度はやや悪い。月明かりさえなければ満天の星。23時20分、快晴。2、3キロ先の山がかすんでいる。結露激しい。ISO感度さらに落とす。が満月では写真撮影はなす術なし。24時、オリオンの少し西から月の西まで雲が掛かる。うまい具合に月を隠しようやく写真になる。指数X

10月12日
17時、雲は何処にも無い。17時50分、雲は何処にも無く夏の三角アークトゥルスが見える。19時30分、天頂付近にうす雲。南にもうす雲。雲量総じて3程度。20時、ベタ曇り。月の位置すら判らない雲の厚さ。21時、ベタ曇り。22時、ベタ曇り。ほぼ均一な曇り方で、月およその位置すら判らない。23時、一瞬月が形をあらわす。がべた曇りに変わりなし。24時、ようやくうす雲になり月が見え始める。少し経つと木星とカペラが見え始める。時間は24時をはるかに過ぎる。星がしっかり見えたのは最小の50分間だけ指数U

 10月13日 
18時46分、十分前まで見えていた月が見えない。天頂付近夏の大三角見える。双眼鏡で周りに5,6等級は見える。19時30分ほぼべた曇り。20時35分、晴れの領域は天頂より東に集中。月が見えだす。木星も見えるアルタイルが見えて、アルタイルより東に双眼鏡巡回するといくつもの星が見える。21時20分、月が見え隠れするアルタイルが見える。5,6等級が見える領域僅かながらあちらこちらにある。ISO感度1600から800に落とす。が写真に写るかどうかは一か八かである。22時30分、かなりの領域晴れている。23時10分、僅かに月がどうにか見えるが後はべた曇り。24時、月と木星が見えるだけで殆どベタ曇りに近い濃いめの薄曇り。指数U

 10月14日
外出で不明ですが、ドームに取り付けてあるクラウドセンサーとレインセンサーを外出先から30分毎にチェエクし、尚且つYahooの『みんなで実況!今の天気』を注視した結果、推定でベタ曇りの後雨と判定できます。推定指数0

10月15日
昼間から雨。19時には雨は止んでいたが雲は隙間なくベタ曇り。雲の高さは低い。何時雨になっても可笑しくない。20時、ごく僅かの小粒の雨粒程度。21時には雲が高くなるが月の位置すら判らにベタ曇り。22時また雲は低くなる。雨かな?23時、本格的な雨。雨は降り続く。指数0

10月16日
17時40分、雲は南の低い位置にわずかに帯状の雲。富士山も御坂山地も見える。透明度極めて良い。18時30分、アンタレスまだ見える。いて座をはじめ主だった星座線辿れる。天の川が見える。シーイングはかなり悪そう。19時40分、南東に高度20度付近にわずかな雲の塊。雲量は1はるか未満。ペルセウスからいて座に至るまでの天の川見える。ほぼ満天の星。20時10分、東の雲増えている。雲量は2程度か。東雲が広がるので望遠鏡は西を向ける。アルタイルを基準星に。西の低い空もうす雲。21時30分頃には東の雲も低い空は殆ど無くなる。が直後天頂にかけてうす雲が出てくる。。20分後には東半分近くはうす雲。雲量4程度。22時30分北西を残し大方うす雲。23時30分北西残しうす雲。、それもかなり濃い見えるのは月と木星。24時北西、デネブだけ、サドルの周辺そこそこ見えるが7等級前後まで見える。指数W

10月17日
18時05分、ベタ曇り。雲の切れ目は全くない。19時10分、ベタ曇り。雲は低くもなく高くもない。20時10分、ベタ曇り。双眼鏡で木星の方向、天頂付近夏の三角方面、晴れ間の確率の高い北東側を探す。星は一切見えない。高い空をジェット機が飛んでいる音がするが、ライトは見えない。21時15分、思いっきり滲んだ木星が見える。双眼鏡でなら確かに木星らしき明るさ。ただほかに見える星ない。月はまだ見えない。22時15分、月どうにか判る。滲んだカペラ。双眼鏡でアルマーズ・ホエドゥスの三角とメンカリナが見える。雲は一部が薄くなってきた様子。23時15分、月がどうにか見える程度、双眼鏡で表面の模様見える瞬間あり。ほかに見える星なし。24時木星と月だけ。指数T

 10月18日 
17時40分、ベタ曇り。雲の濃淡あるが雲の切れ目はなさそう。18時50分、ベタ曇り。雲に濃淡ない。比較的雲の高さは低い。月が出てきても位置すら判らないかも知れない、雲の濃さ。19時50分、ベタ曇りのまま。空が白いのは南の地平線近くの光害だけ。21時20分、ベタ曇り空は真っ暗漆黒の闇にになってきている。22時30分、ベタ曇り。双眼鏡を使うが見える星はない。木星あたりを注意深く見るが全く見えない。23時35分、木星見える。東にペテルギウスか?北西にデネブか?デネブの周りにかなりの星見える。24時、木星見える月が一瞬出る。指数U

10月19日
17時45分、夏の三角見える。カシオペヤも。南と西にまばらに雲。雲量は4以下。18時54分わし座からいて座方面に−1等級くらいの流れ星。木星滲んでいる。カシオペヤからペルセウスの間から木星に向かってうす雲。こと座付近にも雲があるが天の川と混じり合って見えている。南にも雲。南東の低い位置の黒い雲。雲はところどころ。20時、南東の山の稜線からペガサスの四辺形に至るまで雲。白鳥サドルの周りの円形十個ちょっと。M31、h−χ双眼鏡でないと見えない。20時50分、雲は南東の低い位置からペガサス近くまで。晴れているところも透明度は落ちている。21時55分、南東からの雲は広がり、北西方面までうす雲になり広がっている。23時10分、肉眼で見るのは滲んだ木星だけ。24時、空全体うす雲。辛うじて天頂付近が晴れている。南東は特に雲が濃い。指数V

10月20
一晩中24時まで写真でもベタ曇り。見事までのベタ曇り行進。AAGCloudWatcherでも真横一直線のグラフがベタ曇りを証明。指数0

番外編 ただしAAGCloudWatcherの折れ線グラフが24時20分よりClear方向に上昇し1時にはClearの領域に入る。現実に月が見えペテルギウスが見え、木星も見える。AAGの雲の様子はもう少し下方に折れ線グラフが行くようにパラペーターのしきい値を調整する必要があると思われるがかなり明確な状況判断を行えるものであることは間違いない。統計上は24時までと限っているので指数は『0』とします。気温も下がっています。

10月21日
18時15分、顔に雨粒感じる。18時35分、AAGCloudWatcherの感雨センサーに動きあり。19時20分、雨粒どうにか感じる程度。車のフロントガラスに細かい雨粒。雲は低くびっしり。20時50分、雨粒はほとんど感じないが、空は真っ暗。時より小雨模様だったのが本格的に降り出したのは21時40分頃から。雨はそのまま降り続く。指数0

 10月22日
曇り時々雨、時には濃い霧。AAGCloudWatcherRainのまま。雲に様子もOvercastに近いCloudyを横一直線。指数0

 10月23日 
17時48分、ベタ曇り。雲の濃淡あるが隙間は無い様に見える。双眼鏡でよく晴れている確率の高い北東と天頂付近を入念に覗いてみるが星は見えない。19時、雲は北北西から西を回り南西まで高いところで15度くらいまで雲。透明度は良くないが後は晴天。天の川が肉眼で見える範囲。双眼鏡で見てもサドルの周り限られた星しか見えない。19時30分より天体観測。結露激しい。ベガ基準星。まだ十分見えるM13M11見る限りシーインが多少悪いが透明度は思ったより良好。アルビレオ・M57M27と片っ端から導入。普段見ないM103やM76(小亜鈴)等も接眼レンズを変え透過率の良いもので見る。シーイングは裁量には程遠い。透明度もh−χ見る限り良いとは言えないしかし肉眼で二重星団・アンドロメダ銀河を探せる。観測終わったのは21時30分、相変わらず北北西から西を回り南西に雲あり。特に南西の雲高い位置まで見える。よくぞM11が見えたものと感心。22時30分、北西から西を回り南西至るまでの雲が多くなってきた。本来見えるはずの夏の大三角見えず。南東にも雲。ヒヤデスV字にそって僅か15個は少ない。透明度は落ちている。23時30分、透明度が戻った。ヒヤデスV字に沿って25個以上。白鳥サドルの円形20個以上。雲はペガサスの四辺形付近とペルセウスにうす雲後は南から西方面の低い空。南東の低い空に黒い雲不気味。北に天の川はっきり見える。雲量は1程度。24時、今度は本格的なベタ曇りに近くなってきた。今夜は満天の星に近い状態で晴れたのは天体観測の時間帯と23時近くから夜半近くまで。目まぐるしく変わる雲の様子。指数W

 10月24日
17時50分、ベタ曇り。雲の隙間は一切ない。18時50分、ベタ曇り。南南西にわずかに黒い雲。西北西に白い雲。後はほぼ均一。20時、均一な暗い空。唯一違うのは南南西のごく低い空の一部だけ。雲の様子はOverCast.。雲の切れ目はありようがはない。21時10分、ベタ曇り。全く均一な曇り方で南南西に極一部に光害あり。22時20分、空は真っ暗、風が出てきた。23時、雲に動きありもしかしての空か。23時55分、木星見える。オリオンも。プレアデス、馭者の五角形。がだんだん曇り24時にはもう木星が見えなくて東に限られた星しか見えない。目視をした時間帯には一度たりとも星を見なかったが、連続写真では目視と目視の間にほんの僅かずつ星が見えた。そして夜半近くにどうにか星空らしき瞬間が訪れた。その痕跡は目視でも確認。連続写真の画像を配慮して指数U

10月25日
17時40分、ベタ曇り、雲は高層雲か。南東にほんの僅かな雲の切れ目。19時10分、ベタ曇り。19時55分、ベタ曇り。双眼鏡で見まわすが見える星なし、雲の切れ目なし。21時15分、天の南半球は雲に覆われている。北半球も薄曇り勝ち。双眼鏡でM31・h-χが見える。肉眼で天の川が見えるまでには至らない。22時15分、アルゲニブ・木星・カペラ肉眼で見るが双眼鏡で見れば滲んでいる。時として肉眼では隠れる。周りに限られた星が見える。23時15分ベタ曇り。24時、木星を残しほぼベタ曇り。指数V

 10月26日
17時35分、雲は南の低い空高度1.7度未満のみ。透明度はかなり良い。18時55分、雲は何処にも無いよう見感じる。天の川がはっきり見える。目が慣れて無い為かサドルも周り円形10個ほど。シーイングは悪い。20時30分、雲は何処にも無い。満天の星。h−χ肉眼でM31はどうにか肉眼で。22時、南の低い空の雲は霞状になっている。雲はどこにもない。満天の星。24時、シリウスはギラギラシーイングは悪い詳しく双眼鏡で覗かなかったが満天の星。指数X

 10月27日
17時20分、雲は南の低い空にかすみ状のもの、高度1.5度未満ほかは快晴。星は見えない。22時05分、天の川は馭者付近でも確認できる。M37この高度でも双眼鏡で確認どうにかできる。雲は何処にも無い。満天の星。23時15分南の低い空に栗雲僅か10分足らずで、曇り始める。24時には明るい目だった星しか見えない薄曇り。でも指数はX

 番外編24時を過ぎる頃から晴れ始めた。またもや満天星状態。

10月28日
18時30分南にうす雲あらわれる。天の川は見える状態ではあるが。20時ようやく天体観測始める。あちらこちらに筋状のうす雲。天体観測に支障ない。むしろシーイングは良い状態。だんだん晴れ出し21時にはほぼ快晴。肉眼でM31、h−χが見える。21時30分観測終了。ヒヤデスV字に沿って30個は見える。西北西の低い空に雲居座る。23時30分、南にうす雲ゆっくり広がる。指数W

10月29日
17時25分、南西に鎌のような月。夏の大三角も見える。がアルタイルは雲にかかりそう。双眼鏡でこと座のεの二重星しっかり見える。雲量は4程度か。18時50分、天の川一文消える。南東と北西に雲。天頂付近もうす雲。20時より天体観測。天の川見える。北西と南東に雲があり、シーイングは良い。ベガから始める。M57.アルビレオ、M27.ガーネットスター、M52、M31.M31ぬけの良い接眼レンズで腕を見る。アルマクを見る頃はシーイング落ちる。透明度は良い。M76はぬけの良い接眼レンズでかなり良し。木星に向け始めた21時10分から急激に木星にもうす雲かっかるかえってシーイング落ち着く。プレアデス星団を見る頃には雲が広がり始める。時間は21時20分頃。その頃から後は全天薄曇りで木星が見えるだけで後は殆どごく一部あかるい星が見えるだけ。夜半近くになって東から幾らか晴れ始めオリオンの四辺形見えるシリウスは煌々。指数V。

10月30日
18時30分、ベタ曇り。木星も見えなければ月も見えない。20時、曇り。ベタ曇りで比較的低い雲層雲。均一な雲り。午前中から雨の降る瞬間あり。午後も何度かわずかながらも雨。雨が止んでいるのが不思議なくらい。21時30分、いつでも振りそうな雨の直前か・22時20分には確かに雨センサー動き出すそのまま雨のまま。僅かながら振っている。23時50分、本格的な雨。雨音がする。指数0

 10月31日
昼過ぎから本格的な晴れ。17時30分、南西の低い空に黒い雲。南東の低い空に僅かな雲。後は快晴。月が須田にかなり明るい。18時55分、北東の低い空に珍しく雲。南西と南東の引く空にも雲。ペルセウスからカシオペヤ、白鳥とわし座付近まで天の川見える。その先は月明かりで天の川見えない。わしの東からペガサスの四辺形まで僅かにうす雲。全部合わせても雲量は1程度。シーイングも悪くなく透明度も良い。19時30分、南西と南東の低い空の雲は僅か。意外に多いのは北から東の雲低い空に雲多い雲量は総じて2程度近く。21時15分、東の低い空に僅かに黒い雲。後は快晴。透明度よくh−χ、M31肉眼で直ぐ判る。ヒヤデスV字に沿って30個以上。白鳥のサドルの周りの円形20個以上で入り混じる状態。満天の星。22時30分、昇るオリオン。東の雲もなくどこもにもない。満天の星。シーイングは悪くなってきた。24時、引き続きどこにも雲のない満天の星。冬の天の川の季節。指数X

11月1日
17時32分、雲は南西と西に北東、天頂付近に僅か。すべて合わせても雲量1以下。18時55分、雲は東南東にほんの僅か。北東にちょっとした雲。天の川はペルセウスから白鳥付近まで見える。月明かりなければ満天の星。20時31分、北東に極々僅かな雲。後は快晴。月明かりに浮かぶ天の川。22時30分から23時15分、雲は何処にも無く月は沈んでいる。満天の星。ヒヤデスV字に沿って30個以上。V字の判別つかない。指数X

11月2日
17時30分、月が朧月。ベタ曇り状態。がジェット機のライトは見える。雲は高いか。18時30分、滲んだ木星が肉眼で。ベガ・アルタイル・デネブも滲んで双眼鏡で。19時55分、月のおよその位置がわかる程度のベタ曇り。20時55分、月が見えない。21時55分、何度見ても月位置すら判らない。ベタ曇り。ほかにも雲の薄いところはない。23時05分、ベタ曇りのまま。24時ベタ曇り。星が一個でも写っている画像は36枚中14画像のうち、22時10分・20分・30分の画像にカシオペヤや20個以上の星が写っている画像あった。指数U

11月3日
夕方西南西低い空が夕焼け極々一部の空が見えるかの程度でベタ曇りだったのが。17時40分、月はおぼろ月。夏の三角が見える。双眼鏡で見てもベガだけ滲んでいる。月がいくらかクリアに見えだした。木星滲んでいると言うより霞んでいる。ベガ・デネブが肉眼で見えなくなる。高い雲が動いている。18時35分、月が確実にクリアになってきた。夏の三角もはっきり見える。双眼鏡を向ければアルビレオもみえる。牡羊座の二星も肉眼で。雲は主に南東に。木星はまだ滲んでいる。月明かりなければ天頂付近は双眼鏡向ければ8等級9等級は探せるだろう。19時40分、天体観測開始。月から。雲はまだ多い。が雲量は3程度か。雲は薄雲だし。シーイングよく木星350倍にしてもピンボケしない。大赤斑かなりはっきり見える。20時40分、終了。白鳥の尾からペルセウス付近まで天の川うっすら見える。雲は南方面高度20度くらいまで。後は快晴。22時05分、雲は何処にも無い。月明かりさえなければ満天の星。23時15分、雲は何処にも無い。24時、透明度が悪いのか、月の影響が残っているのか、少なくとも秋から冬の天の川の性か。すべてが競合し、天の川の見え方弱い。ヒヤデスのV字に沿った星の見え方も20個ちょっと。が雲はどこにもなく満天の星には間違いない。結露激しい。指数X

11月4日
17時30分、雲は南の低い空に霞状に近い雲があるだけで他は快晴。月はかなりはっきり、夏の三角も明確。今夜は満天の星続きの夜空を予兆。18時45分、南の低い空は霞んでいる。南アルプスの稜線すら見えない。透明度は悪いかも。が確実に快晴か。雲が写ることはないだろう。20時、月の見え方を見るとどうも僅かにうす雲か、透明度が悪い程度なのか?コーティングが悪い双眼鏡ではないので、見え方が気に入らない。ヒヤデスV字に沿って13個。白鳥サドルの円形10個程度。M31h−χは双眼鏡で探せる。この月明かりなら上等か。とにかく南の低い空の霞状の雲以外は快晴の部類か。20時30分から、帯状のうす雲木星の近くから月の下に。いつの間にか消えて、きわめて小さな雲の塊が西から南東に移動。40×150でプレアデス・木星・月を見る。極めてくっきり見える月。先ほどの透明度の悪い(?)のは嘘みたい。h−χも相当見える。今夜も透明度は良いと思うのは多分錯覚。21時50分、雲は何処にも無い。透明度も良いと判断して良さそう。22時15分、北東方面に雲。それ以外は晴れ。22時55分、ベタ曇り。木星も見え隠れ月ですら見え隠れ。24時均一な雲様でベタ曇り。指数W

11月5日 
正午過ぎ一瞬の太陽。後はベタ曇り。16時15分頃より本格的な雨。19時45分雨は小雨。後は雨は止んでいることは多いが、止んでも霧がかかっている。雲の様子はovercastのままcloudセンサーは横一直線。23時10分、雨が降っている本格的。雨は24時になっても降り続け。指数0

11月6日
東京にいたので清里の空を目視せず。が当ペンションのcloudセンサーを見ていたら23時までずーっとovercastであった。23時過ぎたあたりから急激にclearに振っているので多分星はそこそこ見たのではともいます。が指数表は不明です。

11月7日
17時40分、朧月。ベタ曇りではあるが木星見える瞬間あり。ベガも見える瞬間あるが見えても双眼鏡で見ても滲んでいる。19時15分、ベタ曇りで月の位置すら判らない。20時、瞬間見えた月の位置。がすぐおよその位置すら判らないベタ曇り。21時40分雲は高積雲か途切れ途切れの雲間からかなりの星が見える。雲量は9か。22時40分、またまたベタ曇り。24時ベタ曇り。cloudセンサーが23時40分から50分にかけて少しの間だけclearに振れている。確かに晴れ間が写真に写っている。ただ雲量6から8程度でclearかと不思議ではあるが。確かに星はしっかり写っている。目視より写真の方が確かである。21時台に星は何度か出た。これも写真も兼ね合わせ。指数U

番外編
25時、ほぼ満天の星。Cloudセンサーと温度計の動きから推測するに24時30分頃から急激にに雲が動き始めたと考えられる。

11月8日
17時50分、月は表面の模様が見える。木星とベガが滲んで見える。デネブ・アルタイルがどうにか見える。全体的にはベタ曇りの雲り様。19時35分、全天薄曇り。20時35分、雲は主に南方面大方快晴。雲量は2程度。22時、雲は南南西から南南東方面に高度5度くらい雲がある雲量は1以下。後は快晴。月が明るく目視でも透明度判断艱難。ヒヤデスV字に沿って16個は確実。ならば透明度よしか。23時05分、雲は西から南を通り南東に至る低い位置に僅か。南東に高度5度に僅かに帯状に。北東にもばらばらに雲僅か後は快晴ヒヤデスV字に沿って18個以上。満天星のちょっと手前。24時、北東に意外と雲南の低い位置にも雲量は2以下か。指数W

11月9日
17時53分、大きな傘を被る月はどうにか表面の模様が見える。月の下に思い切り滲んだ木星が。ベガも滲んで見える。デネブは双眼鏡でやっと探す。ジェット機のライトが見える。18時55分、空全体にうす雲。見えるのは月と木星だけ。19時55分、見えるのは月と木星だけ。東の空は比較的うす雲が透けているが西側はかなり濃い。ジェット機のライトも東の空では見えるが西に入ると見えない。双眼鏡で星を探すが夏の三角見えない。20時55分、月と木星は肉眼でも確かに見える。肉眼で見える星にカペラ加わる。西にあるはずの夏の三角は一切見えない。この程度なら写真委は星が写らないかもしれない。21時55分、木星が肉眼でどうにか見える程度。カペラはもう見えない、双眼鏡でも探せない。22時45分、どうにか見える木星。全体薄曇り。24時、大きな傘をかぶる月と木星だけ。指数T

 11月10日
17時40分、月は表面の模様もわからない形だけ。木星がすぐわかる。ベガが見えるがデネブとアルタイルは双眼鏡で探す。双眼鏡でサドルも見える。18時40分、月のおよその位置すら判らないベタ曇り。雲に濃淡は多少ある。Cloudセンサーの様子で18時10分頃からベタ曇りである。19時45分、空は均一な曇り。雨粒感じる。急遽撮影停止。が月の位置推定できる。後は何度か目視かcloudセンサーで。20時45分、雨は止んでいるが雲は均一な曇り。21時30分、雨はほんの一時小粒で降っただけか、雨は止んでいるがやはり均一な雲り様。22時15分、またもや雨粒。23時15分、引き続き僅かな雨粒。空は均一な雲で、当然ながら月の位置全く分からない曇り(?)空。24時、小ぶりながら雨。指数T

11月11日
20時、まだ続く小粒の雨。雲は低い層雲。遠くは霧。20時40分、霧は晴れたが僅かな雨粒。空には雨雲。21時40分、雨が上がるものと思い込んでいたが、本格的に降っている雨。22時20分、月が見え始める。うす雲の向こうの月がだんだんクリアに。木星も見えるし、双眼鏡向ければ主に天頂より西にあちらこちらに4,5等級まで見える。が雨粒僅かに感じるためカメラは開けられない。22時45分、またもや全天曇り。月がどうにか見える程度。23時20分、こんどこそ雨あがり。オリオン雲間に見える。M42に双眼鏡で確認。24時、再び月を見るだけのベタ曇り。指数T

 11月12日
17時20分、雲に多少濃淡があるが100%のベタ曇り。18時20分、雲に濃淡なくなり均一な雲り様でベタ曇り。19時10分、雲は高くないベタ曇り。20時15分、思いの他の雲り様。雲は中域。もちろん月すら見えない。21時35分、月の位置どうにか判る、すぐに月がぼんやり見えてくる。22時25分、ほとんど濃淡のない雲り、月は位置すら判らないベタ曇り。23時15分、月は表面のl模様がはっきり見える。木星も見える。月の前を雲が南から北へと激しく動く。23時40分、月はかなりはっきり見える。木星も。ヒヤデス月がそばにあるにもかかわらずV字に沿って17個。雲は激しく動き。すぐ隠れる。カペラのそばにホエドス・あるマーズがしっかり見える。写真に写るかどうかは疑問。とにかく雲の動き激しい。24時、月がどうにか見える程度のベタ曇り。指数U

11月13日
17時35分、南西デネブカイトスが見える。東は木星が見え隠れ。晴れているのは南の一部と西の一部。東は雲が多いそれ以外は大半曇り。雲所は8程度。19時15分、西の低い空には双眼鏡で幾つも星が見える。西から天頂を通り木星のすぐそばまで雲り木星から被害は晴れているが、月は林の中に雲を従えるように見える。プレアデスはクリアに見える。雲量は7程度か。思いの他晴れている。西の空も夏の大三角見える。19時40分より天体観測。M57は月明かりにも負けずしっかり見える。途中東に僅かの雲だけだったがいくらか増えてくるしかし大方雲量1以下。シーイングもよく透明度も良い。アルマクは低倍率でもしっかり分離して見える。20時40分には観測終了。やや雲が増えてきたが、それでも雲量1以下。22時、雲は南高度7度くらいとペテルギウス付近に僅か、ヒヤデスV字に沿て20個以上サドルの周辺の円形も10個は見える透明度良港。月明かりなければほぼ満天の星。22時10分、たった10分で月の周りに雲が一杯。22時50分、雲は南の低い空。東にもシリウスだけが輝く。雲量は2までいかない。ヒヤデスは20個程度。西に沈むサドルは円形を10個以下。シーイング悪くなる。結露激しい。23時30分、雲は南南東高度3度くらいに帯状の雲。北北西の高度30度くらいに幅10度足らず長さ15度くらいのうす雲。後は快晴。シーイングは良くない。M35M41もこの月明かりではまだ見えないが透明度は良い。月明かりなければほぼ満天の星。24時、南南東の低い空に極わずかな雲月明かりなければ満天の星。指数X

11月14日
17時35分、西には雲が少なく東は多いペガサスの四辺形の一つを隠すほどまで雲がある。がカシオペヤは見えている。すでに天の川(白鳥付近)はうっすらと見えている。サドルの周りに円形11個は確実。雲量は4程度。このままだと天の川の一部にせよきっちり写るのだが。18時50分、アルタイルから南方面に雲。ケフェウス付近にも雲。天の川危うし。この時点ではほんの一部しか写らないだろう。東は晴れている。19時55分、雲は木星付近から南西に雲。月が周辺に雲を従えて昇り始めている。20時50分、月の周りにはまだ雲がある。南西に高度40度くらいに雲があるだけでかなりの広い範囲晴れている。すでに月がかなり高い位置に上がっているので空全体月の影響を受けているが雲量は1程度と思われ、何とも月明かりがもったいない空。月明かりなければほぼ満天の星。21時55分、東南東の低い空から東にかけて僅かな雲。真北に雲。雲量は1程度。透明度は良い。22時55分、雲は何処にも無い。シーイングは悪いが透明度は良い。目が慣れてくればヒヤデスV字に沿って22個は楽に見える。西に沈みかかったサドルは外の円形10個。AAGの雲の様子を表すグラフは完全に上に張り付いたまま。24時、どこにも雲はない。月明かりなければ正真正銘の満天の星。指数X

11月15日
17時20分、南南東の低い空に雲。それ以外に東にも西にも僅かながら雲があるが雲量は2以下。透明度は良い。18時10分、風強くシーイングやよくない。東に雲多く西には苦も少ない。雲量は1程度。透明度は良い。天の川はかなり良く見える。ペルセウスからわし座付近までしっかり見える。19時、風はおさまったがシーイングはまだ多少悪い。東南東に僅かな雲。相変わらず天の川は濃く見える。僅かでも光害が少なくなるとともに天の川は濃く見える。が月の影響は出てきているか。19時55分、ヒヤデスV字に沿って25個以上。白鳥サドルの周りの円形は15個以上と周辺の星と入交斑てしづらいほどよく見える。シーイングの悪さも収まる。20時20分よりISO800に。雲は完全にはなくならないが雲量は1はるか未満。21時10分、なかなか消えない東のわずかな雲。透明度は良いがシーイングの悪さは完全には良くならない。22時05分、オリオンとヒヤデスの間に僅かな雲。木星の南にも雲の塊。がこの程度なら月明かりなければ満天の星。月明かりがかなりなのでISO感度400に又下げる。23時、南南東にほんの僅かな雲。月明かりなければほぼ完ぺきな満天の星。24時、南及び南西に僅かずつ雲。雲が完璧に消えることはなかったが概ね満天の星を思わせる空。指数X

11月16日
昼間思いっきり晴れていたのに16時過ぎより急激に雲が多くなった。18時には雲量6以上。が17時20分には雲量5程度になる。金星かなり低く輝く。ベガとアルタイルは見えるがデネブは見えない。18時10分、西の低い空を除きほぼベタ曇り。天の川の対角魚眼撮影断念。19時05分、天頂を中心に大部分曇り雲量は8程度か、この時点で天の川の撮影完全に放棄。20時、東の空に雲が幾らかあるだけで、他はほぼ快晴。ドームに向かく。天他観測開始。天の川よく見える、西にかなり傾いたベガから始める。M57は全く支障なし。ややシーイングは高さの加減もあり良くない。透明度には問題ないが、東の空に少なからず雲あり。観測終了時21時30分頃にはほぼ完璧なまでに満天の星。ただしすでに東の空は月の影響でている。21時44分、森の中に点光源の様に月の出るのを見る。22時50分月は雲に幾らか隠れる。東の雲、しつこく残る。24時、東の雲は動かない。連続全天写真の画像39枚中中盤に4枚のほぼ完ぺきに雲がない画像あり。前半ベタ曇りに近く、後半は東の雲ずーっとあり。指数W

11月17日
17時30分、南半分大方雲。北にも天の川に交差する様な雲がいくつか出てきた模様。19時、空全体はうす雲か。木星が双眼鏡で少し滲んでいる。カシオペヤがどうにか5個見える程度。天の川は見えない。20時15分、木星がかろうじて見える。雲は動き比較的明確に見える瞬間もあるが明らかに滲んでいる。ベガは双眼鏡でようやく探す。ほぼ全天ベタ曇り。21時30分、木星も見えないベタ曇り。雲の様子は均一で中域。22時45分、一瞬見えた木星。ベタ曇り。24時、見え隠れする木星。東の方向月の明かりを雲の中に感じる。ベタ曇り。薄明が終わった直後には天の川も見える空。ただし南の空と西には雲。指数V

11月18日
17時20分、木星がすぐに目に入る。双眼鏡で見るとすぐそばに2個のガリレオ衛星が見える。天頂から西は雲りだがアルタイルは見える。ベガ・デネブは見えない。北東ペルセウス付近は双眼鏡で5,6等級はは見える。カシオペヤ付近も見える。フォーマルハウトは見えないのにデネブカイトスが見える。雲量は6程度か。18時30分、木星滲んでいる。白鳥付近の天の川見える。雲はゆっくり動き臀部付近から木星にかけて雲かかっている。プレアデスからデネブカイトスの下からフォーマルハウトの下を通り西に雲がある。雲量は4程度か。やや複雑な雲のかかり方。サドルの周りの円形7個程度。19時、大方の範囲薄曇り。20時、木星がかな隣人で見える。周りに見える星なし。西にアルタイルとベガ。アルタイルのそばにβγと後二つ。20時45分、木星も見えないベタ曇り。21時55分、思いっきり滲んだ木星以外何も星は見えない。23時15分、ベタ曇り星は一切見えない。24時、オリオン見えている。指数U

 11月19日
朝から降っていた雨は20時には止んでいる。雲に僅かな濃淡あり。晴れる可能性ありか。21時、まだ木星も見えないベタ曇り。22時、雲の様子にあまり変化なし。22時30分、星が出ていると言われて急いで、カメラ準備。主に東の空が晴れている。ただ雲の動き激しい。木星ですら見え隠れ。オリオンも見え隠れ。h−χ双眼鏡ですぐさがせる。M35双眼鏡で探すが雲に邪魔をされる。雲量は6程度。気温は下がり始めている。雲の動き激しく見える範囲狭まる。24時、オリオン辺りははっきり見える。馭者付近から一角獣の当たりの天の川双眼鏡でなら探せる。木星もどうにか観測の範囲。直後から天体観測開始するがどうのもならない空にもそる。悪戦苦闘の1時間。指数U

11月20日
17時10分木星の東から南西南アルプス方面から西に至るまで斜めに雲あり。八ヶ岳は雲中。が雲量は2以下。18時、雲はかなり少なくなり南西に雲。時間が経つにつれ雲はsくなくなり、天の川もペルセウスからわし座まで全部見える。場所を変え対角180度レンズの撮影をする。以外にも北に僅かな雲。天の川は馭者付近からわし座の先まで見える。シーイングは悪い。19時35分、雲は南西に極僅か。西北西にも僅かな雲。h−χとM31は肉眼で見える。ヒヤデスはV字に沿って24個は見える。白鳥サドルも円形14個以上で入り混じる状態。風強くシーイングはかなり悪い。が満天の星には間違いない。21時05分、南から西方面に帯状の雲低くあり。北西八ヶ岳から湧き上がるような雲がちぎれ雲になって天頂に差し掛かる。ヒヤデスはV字に沿って30個はある。M35双眼鏡で簡単に探せる。馭者の散開星団も三つすぐ探せる。白鳥サドルの円形も15個と周辺の星も混じり合って、天の川を楽しませる。透明度はかなり良い。22時40分、北西からの雲はケフェウスも隠す。M31・h−χは肉眼で見える。カシオペヤから馭者・双子のまでの天の川は確かに見える。馭者の三散開星団M35M41も見える。満天の星に今一歩。23時40分、西の低い空に僅かな雲それ以外は快晴。24時、雲はどこにもない、満天の星。指数X

11月21日
17時20分、南西から西を回り北西の低い空高度7度付近まで濃い雲がある。北東にはほんの僅かな雲。それ以外は快晴。木星も瞬くシーイングの悪さ。老メイドはかなり良いと思われる。19時40分から20時30分、西の低い空に雲。東にも低い空。が雲量ははるか1未満。東の雲も西の雲もだんだん薄れていく。完全に雲はなくならないが、ほぼ満天の星ヒヤデスV字に沿って30個は見える。サドルの円形周りと入り混じり判別つかない。がわし座付近の天の川は肉眼では見えづらい。21時05分、北東と北西に僅かな雲。北東の雲は広がる。ようやく見えるM31.h−χは肉で見える。ヒヤデスも見える数少なくなる透明度やや下がる。M36M38は簡単に探せるがM37は雲も迫っているせいか探せない。サドルの円形10個ちょっと。22時35分、北西からの雲は途切れ途切れながら一部はオリオンまでに達している。雲の離れるのを待てば馭者散開星団三つしっかり見える。M35もすぐ見えるh−χ・M31は雲の中。出てきたばかりのM41もすぐ見える。雲量は3以下。23時15分、雲は何処にも無い。ただ透明度は最高の部類ではない。M31肉眼で瞬間に飛び込まない、天頂付近なのに。h−χは肉眼でわかる。馭者の散開星団三つすぐわかる。M35M41やや弱い。満天の星。2355分M31肉眼で見えるのはそれなりに工夫がいる。h−χはすぐ見える馭者散開星団はすぐ見える。M35・M41は見えるが最良ではない。北極星の側に僅かな雲。東南東の極々僅かな黒い雲も消えていく指数X

1122
1715分、南は高度2度にみたない低位置に雲。茅ケ岳の頂上に僅かな雲夏の大三角はっきり見える。木星を見る限り、シーイング左程悪くはなし。今のところ満天の星を予感させる空。19時35分、見えるのはフォーマルハウトと木星だけ。木星ですら見え隠れ。雲は高い領域にある。低空域のジェット機のライトが見える。Cloudセンサーは18時には下降線を辿り、19時過ぎには顕著なCloudyの領域に入りますます下降に向かう。気温も放射冷却がなくなり18時50分以降上昇傾向に向かっている。20時40分、星は一切見えない。ベタ曇り。センサーは20時13分以降Cloudyの横一直線を辿る。2時30分、ベタ雲曇り、空の黒い箇所はいくつもあるが、双眼鏡でくまなく見たが黒いところは雲の濃いところ。21時55分Cloudセンサーが上向きになったのに気が付き急いで外に出る。西から晴れてきた模様。オリオン三ツ星だけが見えていたのが直ぐに四角形見える。M31は双眼鏡で見える。h−χは肉眼で。ヒヤデスも最初15程度だったのがドンドン見える。西に低い空と東オリオンの下から地平線まで曇っているが他は概ね快晴。23時、西の低い空多少雲がある。南はうす雲。東も多少雲い雲南東にも黒い雲があるがM41が雲間に見える。M31双眼鏡でならすぐ見える。h−χは肉眼で。馭者散開団も三つ見える。M35もすぐわかる。満天の星一歩手前。23時55分、西も南も東も地平線に近い空は雲があるが、天頂付近はかなり良好。馭者散開星団三つかなりはっきり見える。ヒヤデスゆうに30個V字に沿って。かすかに見える冬の天の川。指数W

1123
5時ころから小粒の雨。16時頃から本格的な雨。1830分、雨は止んでいる。雲は濃淡なく、均一な曇り様。まだ星の見える気配はない。雨は18時頃から止んでいた様子。1930分、また小雨。19時少々前から降り始めた様子。2030分、小雨。2130分、天記霧。視界500m位か?22時01分、ペガサスの四辺形からオリオン方面まで星見える。撮影に入るが雲がすぐ多くなる。22時15分、ヒヤデスV字に沿って18個。雲が動いているのであまり意味がない。オリオンはっきり見える。雲量は4。23時35分、雲は北西から大きな塊にになりゆっくり天頂方向に流れる。M41・M35・馭者散開星団三つよく見える。雨上がり独特のシーイングの悪さ。雲量は3以下。ようやく22時過ぎ名なって晴れてきた。晴れて以降だけだとかなり星が見えていたので、満天の星でなくともよく星が見えた方だが、やはり22時以前の曇りと雨を考慮し指数V

11月24日
17時15分、木星の下、東の空に南北に横たわる雲。かなり分厚いハッキリした雲。後は快晴。夏の三角かなり明確に見えるし、どうやら透明度も良さそう。がシーイングは悪そう。風が強い。18時10分、東の雲はかなり薄くなっている。ペルセウスと馭者の間に帯状に薄くありゆっくりちぎれて北へと動く。わし座から南方面に薄い雲が僅かにある模様。雲量は1はるか未満。天の川見える。サドルの周り10個はすぐに見える。出てきたばかりのヒヤデスすでに19個。h−χもすぐに双眼鏡でなら探せる。M31も見える。薄明は終わったといえども、未だ街明かりがあるはずの空でこの程度見えればかなり透明度は良い。ただ風強く、直焦の製造は甘くなると思えるシーイング。19時35分、馭者付近にだけうす雲。ゆっくり動いている。目立った雲はそれだけだが、全体に透明度は最良とは言えない極めて僅かなうす雲がかかったような風に感じる。M31・h−χは肉眼で見るのはどうにか見えているか程度。ヒヤデス26個。サドルも13個程度。それでいて天の川はアルタイル付近まで見える。直焦撮影の話では星像は甘いとか。22時、雲は何処にもない。h−χ・M31肉眼でどうにか見える。M35・馭者散開星団三つ双眼鏡ですぐ探せる。天の川も見えるが最良ではない。ヒヤデスもV字沿って30個まではいかない。空全体に極わずかなうす雲があり、時として風に吹かれて開く瞬間に見た方向に透明度の指標にする星雲・星団あれば最良に見えるのか?しかし満天の星には間違いない。24時、一角獣付近の天の川も見える。風がありシーイングに問題ありが残念だが、馭者散開星団三つもよく見えるし、M41、M35は当たり前に見える。雲は何処にもない。間違いなしの満天の星。指数X

11月25日
17時、東から北東の低い空に雲樹木にかれる。八ヶ岳方面にも山と同じ高さの雲が裏側蓼科に見える。雲が八ヶ岳を越えなければ良いが。18時15分、西に雲どうやらやつ崖を越える雲か?19時、天体観測開始。西の低い空うす雲がある模様。天の川がかなり明確見える。快調に天体観測。h−χ・M31肉眼でしっかり見える。低倍率でも分離するアルマク、シーイング良好。20時30分、観測終了。雲は何処にも無く満天の星。21時40分、雲は何処にも無い白鳥付近西に傾いているが天の川かなりはっきり見える。東馭者座からふたご座付近の天の川見える。馭者参加星団双眼鏡で何ももんだもなく探せる。満天の星。23時15分、雲は何処にも無い満天の星。指標にしている星団はすべてはっきり見える。カシオペヤ付近の天の川なり濃く見える。一角獣付近も肉眼でたどれる。23時50分、プレセぺ肉眼で直ぐ探せる。指数X

11月26日
16時58分西と東に雲。後は南の低い位置にも雲。八ヶ岳にも雲がかかる。ベガ、金星、木星が見える。雲量は2以下。17時50分、ベタ曇り。木星も見えなければ、比較的低い飛行と思えわれるジェット機のライトも見えない。雲は低いのか。19時09分ベタ曇り。またもや低域層を飛んでいるであろうジェット機の音はするが、ライトは見えない。ただし18時50分にColudセンサーのピークがあるので晴れ間があったかも知れない。連続写真のカメラが様子を捉えているであろう。19時52分、瞬間木星見える。デネブカイトス安定的に見える。がほぼべた曇り。写真には雲の空いた画像がある。20時38分、顕著な動きが出てきた。急いでドームへ。ほぼ満天の星か?21時から天体観測。デネブ基準星。M31に移行。暗黒帯はっきり見える透明度よし。木星見る限りシーイングも良い。天の川肉眼ではっきり見える。ドームの狭いスリットから見る限りでは雲は見えない。22時40分頃観測終了。南と南東の低い空にうす雲。雲量は1以下。24時、南の雲は減らない。指数X

11月27日
16時58分、全体にうす雲あり。17時30分、雲のはい所は北東方面だけ。19時30分、予報はずれ、晴天。天の川見える。南の低い空以外に雲なるんは限られた所。21時30分、南のうす雲広がってくる高度45度以上。22時30分、雲はほとんどない。M31・h−χすぐ肉眼で見える。透明度も良好。満天の星。以降ほぼ満天の星続き。今夜は撮影に入っていたので、細かい目視せず。指数X

11月28日
殆どベタ曇りであったが木星だけがどうにか見えるっ時間帯が多く時としてカペラ・アルデバランが見える。24時が一番星が写っているが、馭者でカペラとエルナトとメンカリナンそしてアルデバランとペテルギウスもちろん木星も。指数T

11月29日
17時20分見えるのは月と木星とベガすべてかなり滲んで見えるだけ。19時、もk世と月が見えるだけのようだが、ジェット機のライトが見えるので雲は高い。20時40分、西からアルタイルの周辺双眼鏡で見る範囲に星七つくらい。ベガは林の中にデネブは白鳥の十字一部。カシオペヤはW字追える。木星馭者は一部。20時、ヒヤデスV字に沿って10個うす雲の中。M31・h−χは双眼鏡で。北から晴れてきている。馭者座と見える。天体観測はどうにか楽しめる。23時10分、オリオンから北側は晴れている。M35見える。馭者散開星団もどうにか探せる。h-χは肉眼でどうにか。M31は双眼鏡で。カシオペヤあたりの天の川も見える。24時雲量は3程度南東方面に雲。指数V

11月30日
17時10分、ベタ曇り雲に濃淡あり。空が見えるような隙間はない。月も全く見えない。19時45分、均一な雲り様。低い高度と思われるジェット機の音はするが、ライトは見えない。ベタ曇り。21時10分、雲の濃淡なし。南の光害を見るとかなり低い位置まで雲がある様子がわかる。22時50分、完全なベタ曇り。ただしCloudセンサーのグラフが上下しClearの域に入りそうなまでになることが何度かあるので写真に星が写っているかもしれない。24時、ベタ曇り。目視だけだとベタ曇りのままであるがセンサーの動きを見て写真判定待ちで写真を見るとところどころに星が写っている。中には雲量8程度で5,6等級が写っているものがある。指数U

12月1日
朝から雨。昼間ほんの僅かな雨。Cloudセンサーの感雨計は夕刻前からwet。17時50分からrainとなり、グラフの底を辿る。19時30分、小粒の雨を感じる。20時50分、はっきりした小粒の雨。21時50分、雨は止んでいるが、ジェット機の音はするがライトは見えない。ベタ曇り。22時55分、雨は止んでいるが、ベタ曇りで星は一切見えない。水呑の光害感じないくらい引き雲。24時、降っているのは霙か雪。野鳥の餌台が真っ白なので雪ですね。指数0

 12月2日
18時、雨はほとんど降ってない。ベタ曇りで雲は低い。月は全く見えない。19時30分、ベタ曇り。雲は低い。21時30分、雨。22時30分、引き続き雨。23時30分、雨に変わりなし。指数0

 12月3日
16時30分頃よりcloudセンサーはovercastから脱出方向。17時には僅かながらの雨粒感じるが直後からセンサーはclear方向に大きく移動。18時25分、センサーは折れ線グラフ上下させ右肩上がり。月確かに位置判る。19時30分、月はややましで朧月傾向。Clooudセンサーは水平方向になって上下激しい。20時25分、月の位置すら判らない。21時10分、ベタ曇り。月の位置すら判らない。雲もいつ雨になるかも知れない濃い雲で層雲。22時、雲は高い。月形判る。木星かなり滲んでいる。ジェット機のライト見える。23時10分センサー再びcloudyへ。連続写真急いで中断。23時30分以降やや回復のセンサー。がベタ曇りのまま。たった7枚の連続写真には僅かに星が写っている。指数T

 12月4日 
17時、雲は何処にもない。しいて言うならば南南西の空が赤い夕焼け。夕焼けの位置としては珍しいかも。19時、南の高度5度くらいに帯状の雲。後は快晴。ヒヤデス20個。h−χ・M31は双眼鏡でしっかり確認。とにかく月が明るい。天気予報大幅にはずれ。19時30分より気温上がる。???20時、南高度10度位までいく筋ものうす雲。後は快晴。21時45分、南は大方うす雲北にもうす雲。うす雲も雲りだとすると雲量は8程度か。Cloudセンサーは天井を這っているがとにかく雲が多い。夕方の夕焼けと気温の上昇傾向が雲を表すのか。22時45分南の雲が下がる。北も北東に僅かな雲。24時、雲はかなり少なくなり風が強い。やがて西に僅かな雲を残しほぼ満天の星。天の川も写っていたのには、この程度で十分。指数X

12月5日
17時、南高度2度付近にところどころに雲。北は野辺山付近に独特の雲。以外は快晴。金星、夏の三角、月、木星が澄んだ空に輝く。19時、高度5度くらいに雲が集中的にある。他は快晴。ヒヤデスV字に沿って19個。サドルの周りの円形も10個近く見える。透明度は良い。20時、雲は南東に偏ってきている後は快晴でシーイングは悪いが、月明かりなければ満天の星にほぼ同等。21時50分、うす雲が広がってきている。雲が完璧にないのは木星と月の周辺だけ。後はうす雲の帯があちらこちら。雲はどんどん広がりだんだん濃くなる。24時には東に僅かな隙間。やがて月すら隠すベタ雲りの中、東に火星を残し完全ベタ雲。指数W

12月6日
17時05分、南西南アルプス全部隠れ上空にも一部雲。金星は見えない。八ヶ岳は雲の中。月と木星周辺にも雲。夏の三角が見える。総じて雲量は3程度。18時10分、ベタ曇り月が時より雲の切れ目から瞬間見える。18時55分、雨粒を感じて撮影中断。19時45分雨は止んでいる。北西から晴れ始めているので撮影を19時50分再開。白鳥の一部とベガが見えている。月木星も。20時40分、南東方向が雲り北西方面は晴れ。雲量はどんどん減って4を切っていく。20時55分、オリオン、サイフを残し三つ見えるM42も。北東にも雲。ヒヤデス20個は見える。晴れている領域の透明度は良い。月明かりなければはっきり見えるであろう天の川。22時10分、南東に僅か雲。意外と多いのは北東に雲。北にもあるので北西から流れてきた人口雲か。h-χどうにか見えるM31は探せない。とにかく月が明るすぎ。23時15分、真北の低い位置に僅かな雲それ以外は快晴。真南の雲のない状況を見るとカノープスの出を見ることが出来るはず。23時55分、北に僅かな雲。月明りなければ満天の星。小雨で撮影を中断するが21時以降はほぼ満天の星、月明かりなければであった。指数X

12月7日
17時10分、西南西から南を通りほぼ東に至るまで高いところで高度45度程度まで雲り、後は快晴。夏の三角、月や木星が明確に見える。18時10分、月のおよその位置すら判らないベタ曇り。センサーグラフの折れ線の状況から17時50分からベタ曇りか。19時10分、明確に見える木星と月。双眼鏡であちらこちらの雲の隙間に見える星多数。20時35分、月と木星以外肉眼で見えるのはカペラだけ。双眼鏡で見ても北東方向と北に僅かな星。21時50分、ベタ曇り。22時35分、月が明るすぎて見える星は限られる。オリオンが見える。双子もほぼ全形見える。がうす雲が全体にかかる風に見える。23時10分、東半分晴れている。雲量は4程度。24時、見えるのは月だけ。指数U

12月8日
18時15分、ベタ曇り。雲は均一な雲りようで尚低い雲。月は全く位置すら判らない。19時10分、一瞬月が薄ぼんやり見える。後は木星すら見えない。他の星は見えるはずなし。19時45分、木星がはっきり見える。全天にくまなく薄雲広がっているが星はしっかり見える。ヒヤデス双眼鏡で11個は数える。北極星はどうにか肉眼で。カペラはしっかり見える。南は雲が多い。20時40分、木星およびカペラとリゲルか?月は視直径40度ほどの笠をかぶる。すぐにカペラも見えなくなる。21時20分、月だけが見えていたがすぐに見えなくなる。直後木星が見える。21時50分、月と木星だけ見える。双眼鏡で見ても何も見えない。が暫くすると色からしてリゲル。やがてペテルギウスと三ツ星双眼鏡で。北極星も双眼鏡で。23時10分、月が一瞬かすかに見える程度のベタ曇り。23時30分、月だけがクリアに見える。ベタ曇り。24時、どうにか月が判る程度のベタ曇り。指数U

12月9日
北の窓から空を見ると雲り。みなみの窓から見ると晴れ。17時、天頂からやや南から南地平線は晴れ。北側は雲り。雲は雪雲と思える。18時20分、雲は北東の低い位置に僅かな雲。ヒヤデスは月の近くにあるにもかかわらず18個は見える。夏の三角見える。19時10分、北東の雲は東に回る。雲量は僅か。南に極々僅かな雲。月明かりなければ満天の星。20時、南アルプスに極僅かな雲。北東の低い空に僅かな雲。透明度はいたって良し。21時40分、北東の雲は何が発生源なのか特殊な雲と思える。南にも僅かな雲。富士山見えて、御坂山地見える。今夜もカノープスの出が見えるはず。24時、玄関出たとたんに見えるカノープス。完璧に雲がない空にはならなかったがほぼ満天の星状態が続いた夜。指数X

12月10日
17時10分、雲は南に僅か。皆既月食期待大。19時、全天うす雲。月と木星だけ。19時20分、やや晴れの方向に動き、天体観測の準備。木星と月を主に見ることを覚悟で始める。カペラも見えてきたので、うす雲を通しどの程度見えるか?木星のガリレオ衛星が一つ隠れる寸前まで追いかける。月は見えるが満月の月の無粋さを感じるだけ。プレアデス星団はSKY90でも8個。アルマクを倍率替えなんとかしのぐ。21時過ぎに観測は終了したが途中、幾らか晴れの方向に雲が動く。皆既月食は雲の多さに落胆で気合入らず。出遅れ気味で21時47分に第一ショット。食は始まっている。月がクリアに見えてきたのはようやく22時20分頃。その後ドンドン晴れ出し一度は瞬間うす雲が広がるが23時15分頃には南の低い位置だけに雲。さすが皆既月食。星はかなり見える。写真に冬の天の川が写りだしたのは23時10分頃から。雲は南から西の低い空と八ヶ岳ににかかる人口雲だけ。ほぼ満天の星状態。皆既食から月が満ち始める早かった。指数W

12月11日
17時15分、雲は何処にも無い。完全無欠なる快晴。そう多くはないであろう快晴状態。金星、夏の三角、木星、カペラ。シーイングは良くない。19時05分、よくみると北東の山の稜線に極僅かなうす雲がある。後は見事な快晴。月がかなり明るいにもかかわらずヒヤデス13個。20時05分、東北東の稜線に極僅かな雲。後は快晴。22時、東南東の稜線には雲がわずか後は快晴。この月明かりにも関わらずカシオペヤのW肉眼で追える。24時、玄関を出たとたんに見えるカノープス。雲は何処にもなく。薄明時から通して月明かりさえなければ正真正銘の満天の星。指数X

12月12日
17時15分、北東の空20度くらいにいくらか薄雲あり。北西の八ヶ岳を覆う雲。南アルプスはすべて見え御坂山地、富士山が見える。やや風があり殆ど完璧に近い快晴状態。18時30分、北東の雲が一部濃くなってきている。一部はうす雲プレアデスを隠す。が雲量は1はるか未満。19時30分、北杜の雲は殆どない。替りに南東に僅かながら帯状の雲。月は煌々と照る中、ヒヤデス15個見える。透明度はかなり良い雲量は1はるか未満。21時10分、南東の帯状の雲が長くなっている。この程度なら雲量は1はるか未満。シーイングは悪いが透明度はかなり良い。23時45分、カノープス見える。19時10分以降殆ど雲が発生していない。月明かりなければ満天の星続き。指数X

12月13日
17時05分、金星・木星・カペラが見える。南東から北西に向けて雲が流れる。雲はすでに天頂付近まで一部が覆う。たちまち天頂を越える。18時10分、ベタ曇り金星・木星すら見えない。Cloudセンサーの折れ線グラフは17時50分頃からcloudyに突入。18時50分、雲は決して低くないけれどベタ曇り。20時25分、雲は変わりなくベタ曇り。20時45分、月の位置判る。林の上に出かかっている。21時35分、ベタ曇り。22時43分、月が時折顔を出す程度。雲の切れ目はありそうだが星は見えない。24時、月の位置は判るが星は見えない。結果指数0としそうだが、連続写真は星が写っている中には明らかに肉眼で見えたはずであろうものもある。木星は特にしっかり見えたはずであろう状態に写っている。指数T

12月14日
17時55分、雲は何処にもない。金星・木星・夏の三角・カペラ等はっきり見える。18時45分、雲は見当たらに。満天の星。天体観測開始。M57・M27は明確に見える。天の川肉眼ではっきり見える。M31・h−χは肉眼ではっきり見える。途中南の低い位置に雲。20時06分南東の笠無山の上に僅かな黒雲。北西に雲発生。暫くすると雲は幾分おさまる。21時15分再び雲はない月が欠けてはいるがまだ煌々と照る。23時、月が煌々と輝き、透明度の指標が生かせず。雲は何処にもないように見えるが、ただ南の低い位置はやや雲がある模様。カノープスは見えず。24時カノープスはこの時間でも見えない。ほとんどの時間満天の星状態。指数X

12月15日
17時25分、八ヶ岳に雲がかかる。この雲以外どこにも雲が見当たらない。満天の星状態。天の川はまだ見えないが、アルビレオが見える。19時20分、雲は何処にも無い。まだ月の影響出て無いはずだが、ヒヤデスV字に沿って20個は少ないか、目が慣れて無い為かM31・h−χは双眼鏡でならすぐ探せる。肉眼では見えない。シーイングは悪い。20時50分、雲は何処にも無い。ただ風が強く、シーイングは悪い。透明度は良い。月の影響出てきた様子。21時40分、森の中に月。雲は月の方向に僅かあるだけ。風は修まっている。今夜はカノープス見えるかも。22時30分、南の低い位置に雲。カノープス絶望的。が南の低い地以外は快晴。今夜も満天の星続き。南の低い位置以外は雲の出ることがないほぼ完ぺきな満天の星。24時、東から南の低い位置に雲。指数X

 12月16日
17時10分南アルプス稜線西半分雲。八ヶ岳から西北西に雲。北東にも雲。南高度30度位に僅かな雲。全部合わせても雲量1程度。快晴。17時50分、南の雲がやや日g氏に移動し増えているだけ。18時50分、意外と多いあちらこちらの薄雲。19時55分、はっきり晴れているのは馭者・牡牛・オリオン付近だけでそれ以外はあちらこちらにうす雲がまばらにある。ヒヤデスV字に沿って20個。20時55分、ヒヤデスV字に沿って20が目が慣れて23個。M31・h-χも肉眼で見えてくるはず。馭者散開星団双眼鏡で探せる。M35・M41はすぐ見える。雲は北東に僅か。22時15分、月が東の空に出かかっている様子。雲は北東に僅か南に僅か。カシオペヤからペルセウスにかけての天の川見える。透明度は良し。シーイングも決して悪くはない、冬の空としては。カノープスの出の瞬間見えた、23時27分頃。雲は殆ど無い。月明かりなければ満天の星。23時33分、視力の良くない人でも矯正視力0.7程度なら瞬間にして見える程度。24時ここまで見えるかカノープスと明明白白。雲は皆無ではないがほとんど無視をしても良い程度。20時10分以降は雲は無視しても良い程度。冬晴れの空。指数X

12月17日
17時10分、雲は何処にもなく快晴。17時35分、2等星以上で見えるべき星は全部見えている。19時、雲は何処にもない。無風。M31・h−χどうにか肉眼でヒヤデスV字に沿って27個。馭者散開星団探せるが、又天の川の見え方からして、まだ光害の為か弱い。透明度は最良の状態ではないかもしれない。19時40分頃からの気温の上昇が気になる。20時40分、雲の発生はない。透明度にはあまり変わりはない。ヒヤデスV字に沿って26個ほど。馭者散開星団も見える。M31・h−χもどうにか肉眼で見えるかな程度。M35は見えるがM41は高度がまだ低いためか探せない。透明度化・土曜の光害かまだ判別できない。一応満天の星の判断。気温は20時35分から再び下降傾向。22時30分、雲はまだ何処にもない。M41も見え始め、馭者散開星団もしっかり見える。M31・h−χも肉眼でカシオペヤ・ペルセウスの天の川も肉眼で確かに。22時過ぎれば本来の暗さになる様子だが、今一歩の感あり。23時50分、東に月が出てきた。雲が東の低い位置に多い。西にも雲。雲は23時20分頃から発生した模様。カノープスが今夜もはっきり見える。指数X

12月18日
17時10分、南の雲はどんどん減り高くても高度20度くらいまでそれもうす雲。後は快晴。18時05分、雲は何処にも無い。ヒヤデス17個短時間なので不正確。18時25分頃から気温上昇。19時20分には雲が南から押し寄せてきたのか高度50度位までだろうか南に雲。20時40分、南はやはり高度50度位までうす雲覆い北にも雲。カシオペヤはみえる。南の低い空にジェット機のライト見える。この薄雲ではcloudセンサーは反応しないのは困りもの。22時10分、かろうじて見えるM41・M31。M35・h−χは双眼鏡で見はっきり見える。雲量は5以上。23時38分、何時頃晴れだしたのかカノープスが双眼鏡でなら見える。が上空は透明度悪い。曇っているようる少なくともシリウス周辺は見えるが24時には肉眼では主だった一等星しか見えない。指数V

12月19日
17時、金星と木星とカペラが見える。アルタイルのそばをジェット機一機通りアルタイルに気付く雲は南アルプスの西半分、八ヶ岳を覆う雲。東の低い位置にも雲。西に僅かな雲。後は快晴。17時55分、機材をセットしたが金星の周辺に雲。薄い金星見まがう。M27撮影に入った途端オートガイダーがガイド星見失う。西から雲が長く伸びる。19時、西の雲はない。全天快晴か?夏の天の川肉眼で簡単に見える。20時、ヒヤデスV字に沿って28個。馭者散開星団、濃くは見えないがしっかり見える。h-χ・M31ぎりぎり肉眼で。雲は南から西に低い位置に取り巻く。21時10分南から西の雲は少なくなってきた。北東の低い位置に雲。透明度はさほど良くない。23時、雲は何処にも無い。透明度が今一つだとしても、満天の星には間違いなし。24時、直前までパソコンを見ていた目で、外へ出て行っても次の瞬間見えるカノープス、明滅はするもののほぼ最高の見え方。6時間少々を通して天頂まで雲が来たのは、薄明終了直後にM27を撮影していたほんの10分足らず。西の空に雲が残っているのが邪魔で残念。後は低い位置(地平線に近い位置)に多少雲が取り巻くようにあっただけ。夏の天の川、秋の天の川、はもちろん冬の天の川も写る満天の星に近い状態続き。指数X

12月20日
17時20分八ヶ岳と南アルプスび西に雲。南は高度高いところで7度くらいまで雲。後は快晴。金星・夏の大三角・カペラ・アルゲニブと他・ペガサスの四辺形一部・カシオペヤ一部。18時45分、雲は南だけ。馭者座の散開星団双眼鏡でどうにか探せる。m31・h−χは肉眼で直ぐには探せないが双眼鏡でなら簡単に見える。ヒヤデスはV字に沿って25個。白鳥サドルの周り12個。目が慣れればもっと見えるはず。シーイングは悪い。20時30分、透明度には変わりがないが、南の雲は確実に低くなっている。22時30分、透明度は相変わらずあまりよくない南の雲も多い。23時25分、どうにか肉眼でプレセぺ見えているかな?場所によって透明度の違いがあるような気がする。南の空はそのまま雲がかかったまま。カノープスは無理だと推測。24時、カノープスは見えなかった。南の雲は終に退くことはなかった。この程度なら満天の星と言いたところだが、透明度にやや問題があり。指数W

12月21日
17時20分、南は高度30度くらいまで雲東西北も低い空は雲がある。19時、木星+αぐらいの覚悟で天体観測。ベガを入れるのがやっと。ファインダーで見てもε等のトライアングル見えず。西はまるっきり雲の中。望遠鏡反転させ木星を見る。東が晴れだす。アルマクを見るが感触良好。がh−χに向けるが見えない。また曇ってくる。カペラからM42に向けるがもう見えない。時間は20時30分。観測の半ば見えていたポルックスカストルも肉眼で見えず。21時には木星を残しべた曇り。21時30分も木星だけ。22時10分、見えるのは滲んだ木星だけ。23時、オリオン三ツ星見える程度に回復。ようやくの感あり。23時30分、西にも雲があるが天頂から北及び東は回復。24時、南に全天通し雲量3程度。今夜で一番良い状態か。指数V

 12月22日
18時50分、低い空には東西南北いずれも雲がある。ほかもところどころにうす雲があり、濃い雲もまばらながらある。19時過ぎ東に黒い濃い雲がいくらかある。天体観測おおむね晴れている。アルタイルを基準星にするがかなり低い。M57諦めM27を見る。順次観測をするが、北西から湧き出るのか雲が多い。東にあった僅かな雲はいつの間にかなくなる。透明度は良い天の川がかなりはっきり見えだす。M31は肉眼で十分見える。望遠鏡で見るM31は最良の状態に近い。雲は少なくなり満天の星一歩手前。21時過ぎに観測終わるが、北東と東南東に僅かな雲。22時、雲は何処にも無い満天の星。M31・h−χ肉眼で探せる。馭者散開星団双眼鏡で直ぐ判る。M35.M41は言うに及ばず。ただ風が多少強い。以降ずーっと満天の星。24時、外に出たとたん見えるカノープス。北西からの雲は2時間ほどで終わっている。後は満天の星。指数X

 12月23日
17時、南高度高い位置で5度くらいまで雲がある。北東にも僅かな雲。後は快晴。19時、シーイングは悪いが満天の星の中で観測開始。見るもの全て遮るものなし。ただし木星を見れば、シーイングの悪さはっきり判る。天の川は肉眼ですぐわかる。21時に観測終了。21時、南南東の低い空に雲の塊高度4どくらい。24時には南東の雲位置が多少上がり、下が隙間できカノープス見える。満天の星が続くかほぼ満天の星続き。連続写真のすべてに天の川写る。指数X

12月24日
南南西から西を通り北西八ヶ岳まで地平線を隠す黒い雲。東から北東高度10度くらいに雲。後は透明度の良い晴れ。18時35分、パットめ、リゲル・カペラ・木星だけ。南東の空に雲があり、西の空にデネブ等見えず。晴れていても透明度は悪と思われる。19時、ドームへ向かうまだ透明度は悪い目が慣れてないせいだけでなし。西は特に悪い。デネブ捉えて基準星。19時19分観測開始。ようやく見え始める。目が慣れて来ている以上に透明度揚がる。ガーネットスターを入れて一通り見た頃から急激によくなり天の川がはっきり見え出し、西に極低い空の雲を無視すれば満天の星。一度は西から曇るが天頂付近の観測に全く支障ない。21時10分に観測終了南東の茅ケ岳の雲が目立つ。22時過ぎから、撮影の準備。目立つのは南から西への低い空の雲。西の雲が消えることがなかったが、24時には南の雲が消えかなりクリアに見えるカノープス。指数X

 12月25日
18時10分、南から南西を通り西までかなり雲雲量は3程度だが、開いている空のややうす雲がかかる。雲は西から押し寄せドンドン曇る。19時、南の低い位置曇り南西から西にかけ雲。20時、南の低い空曇りオリオン付近もやや雲あり。雲量は2程度。21時、相変わらず南の低い空に雲。西北西から西にかけてもやや雲がるが他は晴れていて透明度も良い。雲量1程度。22時、南の雲はしつこく残る。西にも雲。北西のスキー場一帯は雲の中で明かり強い。北東にも雲だ出てきた。が冬の天の川確かに写真に写る。23時、低い空でも雲のないのは西だけ。後は低い位置何処にでも雲がある。が天頂より周辺60度づつおりた付近まで晴れている。天体観測十分できる。24時、大方の空雲に覆われる。星は十分見えている個所もあり。今夜も不思議にもカノープス見える。指数W

12月26日
17時、南の空は快晴に近いが東西に低い雲。北は天頂近くまでところどころ雲。19時天体観測開始。ほぼ全天快晴。ぎりぎりのアルビレオかなりクリアに見える。M27も低いながら見える。途中見るM31が意外とクリアでない。やはり途中雲がわき出る。時としてM31もh―χも肉眼で見える。ヒヤデスV字に沿って28個は透明度の良さに証。雲が掛からなければ透明度良し。20時過ぎに早めに観測終了。天頂にも雲幾らかあり。。22時シーイングは悪い北東に雲あり。今夜もカノープスの期待あり。24時、やはりカノープスは玄関出た瞬間見える。21時以降北東に雲があるが殆ど満天の星に近い。プレセペも見える冬晴れ。指数X

12月27日
16時55分、南の地平線に極々僅かな雲。空は快晴。富士山も御坂山地もかなりクリアに見えている。19時10分頃より天体観測。雲は何処にも発生しない。一度たりとも発生しない。完璧な満天の星。時よりシーイングは悪かったが。透明度は最高。冬にお天の川はずーと見えていた。これほど雲を見なかったのは珍しい。指数X

12月28日 
17時05分、頭を雲の上に出す富士山高度5度くらいまではっきりした雲。が南アルプスは全容見える。上空はあちらこちらにうす雲。金星と月ははっきり見える。18時40分、空全体にうす雲が掛かるものの星座線大方肉眼で辿れる。19時20分頃より専門家の星座解説。雲量うす雲を交えて6程度。途中牡羊座など目立たない星座の説明を出来るほどのことがあったが、20時頃にはほぼベタ曇り。22時30分頃にようやく秩父星見え出し、時として天の川の一部見える。が又曇りがち。24時主な星座肉眼で探せるが雲は多かった。指数V

12月29日
16時50分、南の雲は僅か。南西から西は高く高度20度を超すところもある曇り様。八ヶ岳にも雲。北から北東にも、東も僅か。後は晴れ雲量は2以下。19時25分月の見えない中ドームへ。東が開いているのでシリウスを基準星に。M42に移動。東の空開けきらないのでリゲル・ペテルギウスを。M37・M36・M38を順次見せる。観測の途中ヒヤデス見るがV字に沿って29個は透明度空が開いていると頃は透明度十分。滲んでいた木星もクリアになり始め観測に十分。月が見え始め、堪能。M31に向けるが見えず。20時30分短めの観測会終了。21時40分、北は人口雲も湧き出てくるのでうす雲かかるが業者散開星団も見る。空は良くなってきている。22時55分、北西と北東の人口雲から流れるうす雲の帯状の雲が災い。カノープス漸くではあるが肉眼で見えるのに大方M41かかるのでようや双眼鏡で。M35もようやく探せる。かと思えば見えなかったプレセペも見えたりする。カシオペヤ怪しいのでh−χは難しい。とにかくスキー場から流れ出る(?)うす雲の帯状でしばし悩まされる。23時50分、南の地平線にかかる雲でカノープス見えず。それでいてプレセペ肉眼で見えるし、M41・M35は簡単。馭者散開星団は簡単に探せる。双眼鏡で15個。h−χは肉眼。M31もに肉眼で見える。透明度は良い。見えなかったカノープスっ見え始め北東と北西の人口雲が発生個所だけと南の地平線の低いいい違いは良いは透明度良し。連続写真を見ると21時40分以降目視で見た22時55分頃だけが雲が流れてきた様子で他はかなり良い空天の川が通して写っている。指数W。

 12月30日
16時40分、雲は御坂山地の向こうに高度3度くらいまで雲がある。後は快晴状態。この雲は御坂山地と富士山の南側に見えるので、事実上この雲は清里のかかる雲ではない。清里は紛れもない快晴と言うことになる。19時30分頃天体観測開始。雲は何処にもなく満天の星。月明かりにもかかわらず、h−χドームで月明かり遮れば肉眼で見える。月から開始、木星はシーイングの悪さを感じる。。M31をはじめM32・M110十分見える。馭者散開星団。M42の見え方見ると多少月の影響ある模様。雲は何処にもない。強いてい言うならば、南の極低い空雲があるかも知れない。透明度はかなり良い。21時には観測終了。22時30分、透明度は最高の部類。23時10分、カノープス玄関を出たとたん見える。今夜も雲が出ることは丸っきりなかった。透明度も最高。指数X

12月31日
17時05分、南の雲は高度1.5度にも満たない。御坂山地を隠し富士山の手前にあることが判る状況。この雲も清里の空にかかる雲ではなさそう。後は快晴。見えるのは月と木星だけだが。17時50分以降月明かりなければ満天の星状態。雲が出てきたのは19時30分、天体観測を始めてから月に僅かなうす雲が掛かっているのに気づく。ガイドスコープで月の写真を撮る。M31は月明かりに負けている。アルマク普段より分離良く見える。うす雲がかえって幸いしている様子。ついでにプレアデスの写真を撮る。直後、雲は西側半分を覆うようになり、直ぐにうす雲が全天を覆い始めた。天体観測中止を考えたが直ぐに晴れる。M42は30秒露出ではものにならない。眼視のみ。替りにM37。M81・M82を見て観測終了。時間は21時直前。ほんの一時を除いてほぼ満天の星状態が21時過ぎから南西より雲が広がり瞬く間に全天に広がる。ベタ曇りの状態をひと時通り、後は雲の切れ目から幾らか星が覗ける程度。満天の星状態もあり、少し考えた勝手なランク付け。指数W

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 










 

しつこく書きますがこの記録は夕刻から24時までのもです。一晩中起きて観測すれば、一挙に観測指数は高い方に移動します。私が天体観測だけに傾けば、一晩中起きている事には苦になりませんが。スケッチブックの特色を考えれば昼間の仕事もかなり在ることをご理解下さい。24時間不眠の人間なんてありえません。
又、日によって、0時から薄明までの記録を載せたり載せなかったりでは科学的なデーターになりません。

確率を考え色んな覚悟をして楽しい天体観測を出来る事をお祈りいたします。
GOOD LUCK !

                   清里 ペンションスケッチブック 中口勝功
                               sirius@comlink.ne.jp
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