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KIYOSATO SKETCH BOOK


清里の星空の観察日誌
この記録は夕刻から24時までのもです。一晩中起きて観測すれば、私が天体観測だけに傾けば、一晩中起きている事には苦になりませんが。スケッチブックの特色を考えれば昼間の仕事もかなり在ることをご理解下さい。24時間不眠の人間なんてありえません。
又、日によって、0時から薄明までの記録を載せたり載せなかったりでは例え私的な物としても公正なデーターになりません。但し0時以降の記録を番外編として記述している事もあります
私の経験値では特に夏は24時まであまり良い空でなくとも0時以降結構晴れていることが多いようですが?
                

2010年1月1日から2010年10月24日までの清里の星空観察日誌


201011日以降の清里の星空観察日誌

 

11日 日照時間8時間04分 最高気温−0.4(13:10) 最低気温−7.3(4:36)
1930分、東の低い位置に雲あり。月は雲の上に出ている。正満月を少し過ぎたばかりでまん丸に見える。煌煌と照る月。オリオンはも晴天の中。シリウスも見える。ヒヤデス16個。西はほぼ曇り。木星は見えるが、肉眼ではアルフェラッツだけ双眼鏡で見ても他に星なし。少し北へ向けデネブとサドルのみカシオペヤ辺りは見え、東に向いていけばほぼ晴れ。雲量は西方面ほぼ曇りなので3程度。2050分、東の低い位置にはっきりした雲。西は薄雲。が双眼鏡を通してもアルフェラッツだけ。カシオペヤは見える。ヒヤデス16個以前同じ。南は意外に晴れている。風強し。月なければかなり星は見えると思える。2255分、ハッキリした雲は北東から南西の低い位置にある雲。火星とレグルスは見える。南東の南アルプスに掛かる雲。これだけである。西は霞んだようなやや薄雲に覆われているだけ。他は晴天。正月のライトダウン(年末年始の休暇)により。一段とカノープスはっきり見える。突然思い立ってカノープスの写真に挑むが、生半可な態度を拒むカメラと三脚。撮影失敗。2310分から2350分の間、雲は東のハッキリした低い雲と南アルプスを覆う雲。西の低い雲はスキー場からの人口雲。他は晴天。指数W

 

12日 日照時間7時間56分 最高気温2.2(11:23) 最低気温−4.5(00:01)
19時、長坂から帰宅途中、月が昇るのを見る。うす雲の中から昇る月いくらか幻想的。東の空はやや雲ぽい。ただし僅か5度にも満たない。21時、北東と西から北西に僅かな雲。他は快晴。やや透明度が悪いように見えるが、良く双眼鏡で見るとM31h−χも見える。ヒヤデスも16個。輝面率(95.6%)の月が真東の真っ只中にある空にしてはよく見える星と判断できる。22時、南の高度15度付近に横長で途切れ途切れの雲ができた。怪しい雲。雲は徐々に広がり、やがて23時過ぎには西半分はほとんど曇り東半分もうす雲多く、火星が滲んで見える。2320分頃より東はどうにか晴れているが、相変わらず西は曇り。2355分、ほぼ全天曇り。濃い雲ではないがぱっと目見えるのは月とシリウス。シリウス双眼鏡で見ても滲んでいる。指数X

 

13日 日照時間3時間50分 最高気温2.9(12:40) 最低気温−7.1(23:54)
1815分、夏の三角のベガ森の中に沈みかけ。天の川久しぶりに見る。白鳥から馭者まで見えるが所どころにうす雲。西から南を通り東にいたるまで低域とは限らず、所によりうす雲。サドルの周りの円形ぱっと目には10個以上。ヒヤデスも20個。雲は南は濃い。このままだとカノープス危うし。雲量は2未満。1925分、北東に低いが一段と濃い雲。東から南低い位置に雲。シリウスもプロキオンもしっかりと見える。シリウスの周り双眼鏡で8個暗い星見える。天の川は白鳥サドル付近からカシオペヤからペルセウスまでは見える。h―χは肉眼でM31は双眼鏡でなら楕円に見える。2110分、雲は北東の空に僅か。2210分、雲はかけらもない。完全な晴天。風は収まったもののシーイングはまだ悪い。2230分、カノープスは出ていた。肉眼で見える。23時以降も雲はどこにもなく、快晴状態。カノープスの没は確認しなかったが、ずーと見えていたであろう。24時の湿度は75.1 指数X

参考気温−2.6(00:00)

 

14日 日照時間7時間49分 最高気温2.2(13.56) 最低気温−7.6(07:18)
720分、ベタ曇になってきた。今夜は星見えないだろう。1920分、まさかの星。双子二星。オリオン四角形双眼鏡でM42見える。馭者五角形双眼鏡でなら追える。ヒヤデス9個は雲の性。西の空はまるっきりベタ曇。いや東の一部が見えるだけ。2110分、ベタ曇。19時台の星は何だったのかと首を傾げるベタ曇。2205分、雪。ベランダの手すりはすでに白くなっている。2355分、斜めに降る雪。玄関のベランダの雪は積雪5p。指数T。

 

15日 日照時間6時間15分 最高気温2.9(06:16) 最低気温−7.7(21:57)
1830分、天の川と雲が識別できない。19時、北に雲多い。ヒヤデス22M31、h−χも双眼鏡でしっかり見えるがときより雲よぎるため肉眼では見えずらい。M35はかなりよく見える。所どころ雲よぎる。天体写真は難しい。雲のないのはペガサスの四辺形からフォーマルハウトの間くらい。1940分、雲は南と西から北西の一部だけ後は晴天。2015分、西の低い空にかなりはっきりした雲。後は南に僅かな雲。雲量ははるかに1に満たない。が透明度は今ひとつかもしれない。ヒヤデス18個。2045分北西からの雲南東に伸びる。案の定、馭者の方も一時通過。西は相当雲多い。天の川はカシオペヤとペルセウス辺りがかなり見える。21時30分、雲はスキー場からの人工雲と南は低い空が今日は良くない。ヒヤデスはV字に沿って22個は見えるγからεの線の内側に8等級から9等級は見える。10等級は無理。馭者散開トリオはしっかり見える。プレセペも肉眼で探せる。22時過ぎ。途中人工雲が流れて来る。南相変わらず低い空駄目。雲量は1程度か。23時、カノープスは見えず。南の低い位置と北,人工雲以外は快晴。2345分、月はかけているのでヒヤデスV字に沿って22個カノープスは双眼鏡でなら見える。スキー場からの人工雲も収まり月さえなければほぼ満天の星。指数X

 

16日 日照時間7時間40分 最高気温0.3(13:20) 最低気温−10.6(04:26)
1950分、雲は八ヶ岳から湧いて来るような感じで人工雲ではないかのよう。西の低い空に雲。北西に雲。北から馭者方面に雲西以外はゆっくり流れている。西以外は雲は薄いが。ヒヤデスV字に沿って23個。M31h−χ、M35M41、馭者散開トリオとすべて双眼鏡でよく見える。雲が流れていけば透明度は良い空になる。一部天の川も見える。南の低い位置の雲も薄いのでカノープスの期待あり。2130分、雲は北の空から伸びて東方面に流れる。やがて天頂も覆う。2220分、カノープスが見える。風が強い。2240分、雲はほとんど消え、満天の星。天の川確実に見える。23時50分、雲ははどこにもなく、快晴。月はほぼ下弦の月。指数X

 

17日 日照時間8時間12分 最高気温4.6(12:28) 最低的気温−10.3(07:09)
1820分、アルタイル沈む寸前。南東に大きな雲の塊。北から天頂と後は北西にも雲あり。雲量3程度。ヒヤデスV字に沿って23個。8等級台は見える。M31h−χも双眼鏡でなら見える。肉眼では雲と間財あって見えない。馭者散開トリオは双眼鏡で簡単に探せる。19時40分、南東の雲は小さくなった。木星は森の中。北西から天頂の雲小さくなったが雲は散らばり透明度が落ちる西の四辺形もやや薄い雲。散開トリオ・M35もどうにか見える程度。ヒヤデスは18個。確かに透明度は落ちている。南東の雲はうす曇。西から北西にかけて雲。雲量3程度。22時45分、全天雲なし。カノープス肉眼ではっきり見える。2355分、どうにか見える馭者散開トリオ。ヒヤデス20個。透明度はやや落ちてきた。でも雲は一切ない。指数X

 

18日 日照時間7時間35分 最高気温3.4(11:55) 最低気温−7.1(07:06)
18時、南の低い空に雲。西の低い空から北西から北にかけ高度20度くらいまで雲あり。他は晴天。このままであれば天体写真期待あり。1930分、雲は西から北西から北への空のへの低い位置へ広がりがはっきりありゆっくりであるが南東に流れて来る。天頂近くは十分撮影のできる範囲であるが。2130分頃からは天頂にも覆う勢い。22時近くになり薄雲になりてちょうに広がり全天覆う薄雲広がる。写真撮影は完全に中断。23時過ぎより空は薄雲もゆっくり消え始め、2330分には南の低い空(高度4度)の濃い雲以外は快晴になり透明度も良くシーイングも良し。天の川ペルセウスふきん見える。指数W

 

19日 日照時間8時間22分 最高気温3.3(13:48) 最低気温−10.0(05:31)
18時、全天快晴。1930分よりセミナー室内にて開始。2030分よりライブカメラで見る空には西の低い空に雲あるが大方晴れ。東空から子午線越えたばかりのM45に望遠鏡向ける。外部にいた人の話だと写真は取れる状況に十分あった、21時ころまでは。2130分、外に出る。大方晴れ。透明度は今ひとつ。22時よりドームの中で天体観測。肉眼ではやや見づらい天の川。40分もすると明かにペルセウス附近に薄雲あるのが判る。2130分、全体に薄雲かかる。指数W

番外編 夜中2時過ぎは結構満天の星に近かったそうだ。

 

110日、日照時間5時間56分 最高気温2.3(13:23) 最低気温−7.3(03:46)
1930分、滲んだ木星。透明度はあまり良いとはいえない。撮影に入り詳細は不明だが、途中南からうす雲が流れることあり。M31.h−χ等は双眼鏡で見える。どうにか見える天の川。それでもヒヤデスはV字に沿って21個。馭者散開トリオはどうにか見える。南おおいぬの足元から下は大方雲。オートガイダーのエラーは明るめの星を選び、出た形跡はない。写した画像も極端に雲が通過した様子なし。指数W

111日 日照時間6時間48分 最高気温2.8(13:29) 最低気温−8.5(02:06)
1830分、ベタ曇。木星も見えず。月があってもまるっきり見えそうにないベタ曇。2010分、まさかの星。ヒヤデスV字に沿って20個以上、附近8等級は見える。M41は薄雲でどうにか見える大犬附近から南、南西、西まで曇りたくなり北西も薄雲り。カシオペヤは見えるがケフェウスは雲の中。北で雲の高度幾らか下がり北東では殆んどなし。M35は成果うに見える。どうにか見えるM31、やや薄雲の中のため。h−χは見える。カシオペヤからペルセの間わずかに天の川。雲量は4程度か。2120分、開いているのはシリウスからオリオン通りヒヤデス・スバル・カシオペヤ附近まで。開いているところも薄雲かかり気味。2220分、雲は南東から南と南西へ西から北西、北に至るまで高度15度くらいから20度まで薄雲。M31双眼鏡でやっと探せる程度。h−χは十分。カシオペヤからペルセウスの天の川見える。馭者散開星団見える。M35は簡単に見える。M41もヒヤデスまたも8等級までは見えるている。カープスは見えない。ジカン的に無理か。南中時に双眼鏡で確認できる可能性あり?天頂附近狙いならデジカメでの撮影は可能。2340分、360度全域低い高度は曇り。高い領域も透明度は悪い。ヒヤデス7等級台。湿度も高く、本来の冬の空には程遠い。カノープスはありえなかった。指数V

112日 日照時間0時間00分 最高気温1.0(11:37) 最低気温−7.8(23:26)
1815分、僅かながら小雪舞う。1945分、ベタ曇。2115分、霧、視界400m以下。2222分、南と西の雲が多い。北西はM31は双眼鏡で見えるが、その下2度くらいからは何も見えない。南南東大犬の足から下曇り。M41M35もよく見えヒヤデスは8等級見える。馭者散開星団三つ見える。プレセペは肉眼で見える。h−χは肉眼で見える。北斗七星は七つ目は双眼鏡で。カシオペヤからペルセウスは天の川見えていたがゆっくり雲の帯が横切る。雲量は3程度。2325分、南東の雲が多い西の雲は低くなってきた。カシオペヤからペルセウスの間天の川見える。ヒヤデスは8等級は見えるプレセペも肉眼で馭者散開星団M37がどうにかM36M38はかなり明確。カノープスはありえない。2355分、西の雲手のひらに入る程度がだんだん小さくなる。南東にはやや多い雲。東に土星見える。透明度は良い。指標にしてい天体(h−χ、M35M41、馭者散開星団、肉眼で見えるプレセペ)は全部見える。雲量は1程度。指数W

参考気温−5.6(01:16)

113日 日照時間6時間43分 最高気温−2.1(01:48) 最低気温−10.4(23:40)
1830分、ちょっと目3等級は見えず。雲はなく透明度が悪だけか?19時40分、ヒヤデス17個。2230分かノープスかなりはっきり見える。2250分、雲は西から北、東北東に至るまで、低い空にある。人工雲と判断できる。ただ透明度はやや悪い。ヒヤデス8等級がやっと。h−χ見えるが弱い。馭者の散開星団探すのに困難。プレセペも肉眼では見えず。M41もどうにかM35配置が高い性か直ぐ見える。23時45分、北東の雲は北斗七星をミザールまでを隠す勢い。南は7から10度まで雲。北西から西に雲、ウサギの方に帯状に伸びる。雲量は2程度。やはり透明度は多少良くなってきた。ヒヤデス8等級を超えてくる。馭者散開星団も全部見える。指数W

115日 日照時間8時間04分 最高気温0.1(12::19) 最低気温−10.6(01:53))
2010分、はっきりした雲は北東と北。西はほとんどうす雲で見える星は双眼鏡で見てもアルフェラッツ他全体で数個。北でもカシオペヤも双眼鏡で追う。M31もh−χも見えず。ヒヤデス9個。M41・M35も見えず。2220分、北は北極星近くまで曇り西はほとんど雲り。東、プレセペは双眼鏡で探すがやっと。慣れた人でないと位置すら判らない。M31、h−χは双眼鏡でも見えない。しかしM42はしっかり見える。2220分、肉眼でかろうじて見えるカノープス、双眼鏡ではかなはっきり見える。ヒヤデス12個M45はうす雲の中でどうにか、双眼鏡でも7つか?北斗七星は双眼鏡でも全部は終えず。M41、M35は全く見えず。2310分、晴れの範囲が広がっている。h−χ三重M35、M41もよく見える。ヒヤデスも8等級近く見える。北斗七星も肉眼で全部見える。プレセペは双眼鏡で10個以上分離はっきり。が北西からの風に乗って雲がまた広がり始める。一瞬天体写真諦めたのを後悔したがやはり正解だったか?シリウス付近も少なくとも22時台は駄目だったかと慰め。金曜日はこの付近人工降雪で駄目な事が多い。少なくとも清里より西、北西、北、北東方面は天体観測も怪しいであろう金曜日。明日土曜日に期待。23時50分、またも透明感の悪い空。指数V。

116日 日照時間8時間15分 最高気温0.3(13:26) 最低気温−9.3(22:56)
19時パソコンに幻惑されためでは判らないが透明度悪いように見える。皆に高度3度まで雲。他は晴れか。20時、西ペガサスの四辺形の一辺よそって南側に雲あり、うす雲ながら一部オリオンまで延びる。ゆっくり東南東に伸び流れる。h−χ肉眼でわかる。透明度は良い。カシオペヤからペルセウス方面の天の川かなりわかる。2020分に南東に横長の黒い雲、良い兆候とはいえない。21時、雲は南東から南にだけ雲量は1未満。プレセペ肉眼で。ヒヤデスV字に沿って23個。M31は双眼鏡で。h−χは肉眼。M41、M35は双眼鏡でかなり明確。馭者散開星団も直ぐ探せる。透明度良く、シーイングもよし。22時、ヒヤデス8等級は見える。雲は真南より西7度東に20度まで間高度5度まで濃い雲。後は快晴。北斗七星七番目までクリアーに見える。24時の湿度64.3%。指数X

参考気温−7.9(07:57)

1月17日 日照時間8時間32分 最高気温1.1(13:26)) 最低気温−9.8(03:37)
19時、雲はどこにもなく、満天の星。が透明度さほど良いとはいえない。21時17分、カノープスはすでに出ている双眼鏡ではっきり見える。ヒヤデスV字に沿って20個8等級がやっと。プレセペは肉眼で見えるぎりぎりの範囲。h−χは意外と薄い。M31はきれいに見える。馭者散開星団ははっきり見える。北斗七星七番目の星肉眼では見当たらないがはっきり見える六つの星。雲は確かにどこにも見当たらない。強い冬型気圧配置は終了か。21時50分、直ぐに目に入るカノープス。M31は双眼鏡でないと見えない。h−χは肉眼でカシオペアからペルセ付近の天の川は明確に見える。M41、M35はかなり分離もよし。馭者散開星団は直ぐにわかり分離もよし。透明度もまずまずシーイングは良い。北斗七星は上がってきたばかりの七番目の星もはっきり見える。韮崎、甲府方面の光害なければ申し分のない満天の星。24時まで雲を見ることはなかった。24時の気温−7.5℃湿度76.4%天体写真撮影日和。結露もなく霜ない。指数X

118日 日照時間8時間25分 最高気温2.8(13:47) 最低気温−11.8(05:37)

1945分頃まで少なくともオリオン方面はどうにか撮影可能。その後曇り。20時30分、ベタ曇りではないが星の見えている箇所は限られる。雲量8。2145分、西アンドロメダからカシオペヤ付近の星がいくつか見える。東しし座と海蛇の一部が見えるがいずれも12等星。場所によって3等級。北斗七星は五つまで見える。空いているところはうす曇。19時以降気温は上昇傾向。23時、ほぼ全天見える。が透明度は良くないヒヤデス7等級がやっと。h−χの見え方もよくない。カノープス双眼鏡では見える。M35は位置が高いため結構見える。M41も見える。プレセペ肉眼では探せない。馭者散開星団双眼鏡でようやく見える範囲。23時30分頃オリオンの下に雲が北西から南東に流れる。1℃台まで上がった気温23時30分には−3.5℃。2350分、ヒヤデス相変わらず7等級台まで8等級は難しい。透明度は悪い。火星や土星も瞬くシーイングの悪さ。オートフォーカサーをで2回追い込んだが今ひとつピントに納得行かないはず。2357分頃北から土星に向かって0等級くらいの流星あり。撮影L画像だけで中断を考慮。指数W                                                                 

1月19日 日照時間8時間34分 最高気温9.2℃(13:38)最低気温−5.6(02:24)
19時05分、南西からオリオンの方に帯状の雲が20度ほどあるそれ以外は快晴。強いて言うならば南の御坂山地の稜線が見えない。この程度ならカノープス期待できる。西の月は地球照はっきり見える。欠け際のクレーターによるぎざぎざが見えるM31、h−χは双眼鏡でくっきり。天の川も見える。M41もM35ははっきり。透明度は最高。19時40分森の中に沈みかける月。南西が雲がある模様。20時35分。複雑な雲の配置。ペガサスのβを起点とした細長い雲がペルセウスに方面に伸びる。東が火星より上がやや濃い雲。下にうす雲広がりししα・γが滲んで見える火星も思いっきり滲む。オリオンの下にも雲上がり東に流れる。ペガサスからペルセの雲はゆっくり南に移動。雲の合間を縫ってはーχもM31も双眼鏡で見える。M41見えるしM35ははっきり見える。雲がよぎる中で馭者散開星団も見えるのは不思議。うす雲も入れて雲量は3から4までか。雲の掛かってない部分は透明度かなり良し。ヒヤデス8等級に迫る。21時50分、カノープス肉眼で見える、はっきりではないが。西の低い空はややうす雲。がM31、h−χは双眼鏡でならはっきり見える。馭者散開星団は直ぐに見える。プレセペは肉眼でどうにか。雲はほとんどない。22時50分、滲むシリウスペテルギウスも滲む高さの違いこそあれ、低い空はすべて雲がかかる。ヒヤデスにもうす雲が掛かっていたがゆっくり動き始めV字に沿って21個、8等級も見え始める。馭者散開星団見える。プレセペは双眼鏡で10個は見える。北斗七星は柄の部分は双眼鏡でないと追えない。23時50分、天頂にある火星ですら双眼鏡で覗いて滲みが判る。肉眼で見えるのは三等級どまりか。指数V

1月20日 日照時間8時間14分 最高気温13.0(12:05) 最低気温−6.6(06:29)
18時丁度、磁石の真南源太山の左の頂上真上に高度5度付近に移動しない−5等級くらいのオレンジ色の光あり。明らかに脈動している。携帯電話を持っていなかったので写真も撮れず、時間も確認できない。光を確認してから2分くらいで光は突然消えた。
19時、オリオンリゲルとサイフ見える双眼鏡で三ツ星とようやく見えるM42。シリウス思い切り滲む。周りは何も見えず。カシオペヤ肉眼では全部追えないが双眼鏡でなら全部見え周辺の星で4等級くらいの星一部見える。ヒヤデスV字に沿って10個。カペラ肉眼で見えるが五角形見えず、双眼鏡でやっと。馭者も周辺の星4等級から5等級一部見える。月は霞んでいるが地球照は見える。20時10分、ベタ曇。ほんの十分下を向いている間に空を見上げてみれば、オリオン、ヒヤデス、カシオペヤ見える。ヒヤデスv字に沿って15個。hーχ、M31双眼鏡で見える。月の位置判る、姿は見えないが。空いている範囲10%か15%。21時10分、天頂から東半分ほとんど曇り。双子ようやく。オリオンは全開。ヒヤデスV字に沿って21個、7等級どまり、8等級にようやく届くか届かないか?M41、M35見える。h−χ、M31も待てば見える。雲量は7程度。22時15分、東も天頂近くは空いてきた。西の低い空にはくもの塊。がM31双眼鏡でどうにか見える。h−χ葉待てば見え始める。カノープス肉眼でどうにか見える。M41も双眼鏡で見える範囲ぎりぎり。M35ははっきり見える。馭者散開星団もみえる。ヒヤデスV字に沿って19個、8等級台はまだ見えない。雲量は5程度。23時50分、北が空いている。東土星が見える。南ほとんど雲の中。プロキオンどうにか。西に傾き始めているはずのオリオン、大犬は全く見えず。北へよりh−χ見える。しし全容みえる。北斗七星七番目の星隠れいたのが出始める雲量は6程度。結果今夜は雲の多いのに閉口。指数U

1月21日 日照時間0時間33分 最高気温9.9(09:49) 最低気温−5.2(23:55)
18時45分、地球照肉眼で見える。雲はどこにも見当たらない。20時前より天体観測開始。風が強くシーイング悪い。が途中から風止みシーイングも良くなる。h−χも肉眼で見え始め、月が沈まないうちに天の川見え始める。カノープスも肉眼で見える。M37かなり良く見える瞬間あったが、多少揺れる時あり、上空の大気の不安定さも残る。23時近くには冬の天の川、一角獣から大犬辺りまで見える。透明度かなり良い。指数X

1月22日 日照時間8時間41分 最高気温4.6(12:32) 最低気温−7.7(03:22)
17時30分、南西南アルプスを覆うような黒い雲。他は晴天。この黒雲はよくない。18時40分、ペガサスの四辺形は見るが西高度15度付近から南東に向かって高度40度付近まで斜めに高くなる雲あり。木星は見えない。ヒヤデスV字に沿って20個。7等級は確実に見える。M35、馭者散開星団見える。が月の明るさの為、M31とh−χは肉眼では見えない双眼鏡でなら見える。北西から北にまた北北東にも雲が15度付近まで見える。雲量は3程度。プレセペも双眼鏡でならしっかり見える。20時05分、空いている領域はカシオペヤから北を通りきりんを通り双子のα・γまで下は北東北斗七星の2星まで空いている領域は2割程度。月もほとんど朧月。21時50分、西に月ある位置がどうにかわかる程度。西半分はベタ曇。オリオン見え隠れ三ツ星も怪しい。粘るカシオペヤ。馭者の五角形も霞む。東の獅子形肉眼で追える。空いている領域もところにより4等級がやっと。22時40分、東ほぼ地平線に近い高度まで見える様子だが低い位置はややうす雲。西は高度20度までは曇り。南西には雲が多い。オリオンは見事に見えるM41も明確に見える。カシオペヤは見え隠れどうにか見えるh−χヒヤデスはV字に沿って25個8等級台も十分見える。馭者散開星団三つしっかり見える雲量は3程度?23時40分、一転ししっかり見えるのは大犬座だけ。オリオンペテルギウスのところは隠れっぱなしが西は全く駄目だが(牡牛、ペルセウス見えず)後は各一等星が頑張っているだけ。24時の気温−1.4℃湿度62.6% 指数V

1月23日 日照時間8時間38分 最高気温2.9(15:15) 最低気温−6.5(22:21)
1840分、木星森の中に沈む。真西のごく低い空に僅かな雲。南高度5度くらいまで雲。南東シリウスを頭に東から北東から北極星に近いところまで三角状にに広がる雲。でいて火星は見える。オリオン、馭者を見える状態までの広がり。ヒヤデスV字に沿って23個、7等級まで見え8等級に迫る。馭者の散開星団見える。月明るいがh−χ、M31は双眼鏡でかなりはっきり見える。雲量は2程度。1940分、西の雲は多くなってきた高度5度くらいまで。南の雲は減ってき、東西に10度足らず。が東の雲は多くなりオリオン、馭者を追いかけるように上がってきている。東にある火星が見え隠れ雲量は3を超える。2050分、西の雲消える。北西から北北西の雲あり。南東から東へ北東の雲も減り斑模様。南の雲は低く西に伸びる。カノープスの期待あり。M31、h−χ、M41、M35双眼鏡で見える。ヒヤデスV字に沿って278等級台見える。雲量は2程度。月なければ満天の星の一歩手前。2205分、南の雲はほんの僅か。カノープス肉眼ではっきり見える。東の雲もかなり減ってきたが主、雲量は1程度。h−χ、M41、M35相変わらず見える。ヒヤデス8等級に迫る。2315分、雲は北が主。他はあちらこちらに散らばりゆっくり西から東に流れるので特定できないが雲量は2から3か?2350分、雲は北西に一塊。大犬の東からカーブし北へ。月が森の中へ沈む。ヒヤデス8等級台に迫る。プレセペ火星の直ぐ側に肉眼で見える。大犬の側にあった雲は雲散していく。24時の気温−4.8℃湿度65.2%満天の星まで後一歩の夜空。この後満天の星になる可能性大なる状況。指数W
参考気温−5.8(06:50)

124日 日照時間8時間43分 最高気温4.3(13:30) 最低気温−9.0(04:15)
19時50分頃より天体観測。月かなり明るい。月の写真は支障なく撮れる。M31望遠鏡で見ても月に邪魔され観測の範囲外。アルマク見る限り、透明度よくシーイングも良好。21時近く北西から南東に何度か流れる薄雲あり。観測に支障なし。M42もISO1600、4分露出で明瞭に撮れる。22時観測終了。カノープス肉眼ではっきり見える。雲は何処にも見当たらない。23時40分、雲は一切なし。月明るすぎ、いつもの指標にしている星雲星団見えず。かろうじてM41、M35。ヒヤデス月明かりに負けV字に沿って10個程度。プレセペの分離よく見える。振り返ってヒヤデスに上にほんの僅かなくも23時48分。月なければ満天の星。指数X

125日 日照時間4時間03分 最高気温6.9(10:38) 最低気温−8.2(04::34)
19時05分、雲の中にある月。が雲は天頂より少し北より南側に集中。北は北極星絶えず見え、カシオペヤも探せる。デネブ見え、ペガサスの一部見える。東は火星が見え隠れ。かなり月明るく、開いている部分は一部なので星座は特定できないが、双眼鏡で見る限り、3,4等級の星が相当見える。雲量は7以上。開いているところも薄雲が多い。20時30分、雲量は同じく7程度。開いている箇所が天頂附近に移動。火星が見えたのは一瞬。双子もカペラも穂の少しの間。ヒヤデスV字に沿って13個。月が近すぎ。開いている部分が各所部分的で星座特定的ないが、3,4等級見えるところあり。21時30分、空の開いている箇所は部分部分途切れ途切れ。月は明るくはっきり見える。風が強く雲は盛んに流れる。オリオン見え大犬座も見える。ヒヤデスも薄雲の中にありながら、V字に沿って確実に13個は見える。見えるところは相変わらず3,4等級は見える。雲量は8。23時10分、月は煌煌と耀く。オリオン見え、プロキオンもよく見える。月が雲の隠れ、直ぐ側のヒヤデス期待を持ってみたがV時沿っても左程見えず。13個程度か。双子αγと火星が見えるのでもしかしてのプレセペは見えなかった。この後急激に見える見込みなし。23時10分、20分、30分の気温いずれも−0.6℃40分にようやく−0.7℃。指数U

126日 日照時間8時間41分 最高気温2.5(11:54) 最低気温−9.3(23:19)
1855分、雲はどこにもない。月(輝面率80%)の側にあるヒヤデスV字に沿って15個は透明度の良い証明か?M31、h−χはどうにか見える。2010分、真南から東25度付近まで高度2度くらいまではっきり濃い雲あり。他は快晴。M31、h−χ双眼鏡でどうにか見える。M41もM35もどうにか探せる。さすが馭者散開星団は見えず。ヒヤデスV字に沿って15個。2120分、雲は南から南南西の極低い位置に雲。プレセペ双眼鏡でならはっきり見える。2210分、双眼鏡で南の雲を見ると途中からうす雲になっている。高度7度付近まで雲。カノープスは見えない。指数X
参考気温−6.9(07:00)

127日 日照時間8時間42分 最高気温4.7(14:35) 最低気温−10.4(01:31)
1920分、雲は南から南東方面から西へ高度30度附近に薄雲。半分は本曇り。ヒヤデス19個。h−χも見える。透明度良好。2030分、北西の空に大きな雲の塊。その他も濃淡こそあれ空全体に雲。北東にハッキリした雲。ヒヤデス薄雲の中でV字に沿って12個。星座の型は判る程度の拾える明るい星。2155分、西の低い空からヒヤデスから馭者に向かって薄雲ヒヤデスV字に沿って9個。南の空にも雲後はほぼ晴れていたが、いつの間にか空全体に薄雲。2245分、薄雲と月明かりでオリオンの形見える肉眼で。月なければそれなりに星が見える空か?指数V

128日 日照時間1時間30分 最高気温8.7(14:53) 最低気温−3.9(00:53)
18時、薄ぼんやりと見える月(輝面率96%)。1830分、月かなりはっきり見えてきた。左下が欠けているのがはっきり判る。この後順次星が見えるはず。1940分、はっきりした雲は西と南東と北東に。他は薄雲。ヒヤデスはV字に沿って14個。プレセペ探すが見つけられず。カシオペヤは部分的に見える。h−χ、M31は全くみえない。2055分、雲は一部高積雲か?はっきり開いているところあり。ヒヤデスV字に沿って16個程度。プレセペは雲が動けば火星の側に見える。M31かろうじて、h−χも存在わかる。殆んど雲のなくなるのは時間の問題か。2245分、南、高度5度から7度附近に東西に長い薄雲。カノープスはジカン的に見逃したか?他は快晴。ヒヤデスV字に沿って19個。プレセペ双眼鏡でも見えるのは3個程度。後は何となく。h−χそこにあるのが程度。霜はもちろん夜露もなし。2350分、先程より風が吹いている。南の僅かな雲も殆んどなく、御坂山地の稜線も見え、もちろん南アルプスの稜線もよく見える。雲は何処にもない。ヒヤデスV字に沿って19個。プレセペも45個は見える。24時の気温プラス3.0℃湿度40.2%。月なければ満天の星。撮影も最高潮だと思われる。指数X

129日 日照時間8時間42分 最高気温5.0(12:15) 最低気温−3.5(06:29)
1740分、雲は八ヶ岳に掛かる雲が僅か。南、御坂山地の稜線から南アルプスの稜線にかかる雲が高度1.5度まで御坂産地と南アルプスの稜線ははっきり見える。林の上に月が上がっている。1920分、ヒヤデスV字に沿って20個。プレセペは月近すぎ周辺の4つの星だけ。h−χとM31(月から遠いから)は見える。雲は一切ない。2010分、相変わらず雲は一切ない。M41は月明かりで見えず。丸っきりの快晴なのに気温は上がり傾向。???湿度は下がり傾向37.1%。2140分、直ぐに目に入るカノープス。南アルプスが月に照らされよく見える。月夜のカノープスと題して写真に収めホームページの日記に載せる。透明度は最高。月明かりも最高(?)2255分、雲はどこにもなく、探そうとしても見当たらない。ヒヤデスはV字に沿って20個は間違いなし。風が少し出てきた。気温はさほど低くはないが(23:10分現在−0.1℃湿度は29.6%)指数はX以外に付けようがない。月明かりがあろうとも。指数X

130日 日照時間8時間45分 最高気温6.9(13:29) 最低気温−5.6(01:11)
18時、西に木星、東にシリウス。出てきたばかりの月が林の中に見える。雲は西には少ない。東から北、天頂方向も多い。オリオンはした半分。雲は高積雲。星は間あいだに結構見える。1935分、雲は南東の高度20度付近に2段の帯状の雲。双子付近、北北西のごく低いところ、アンドロメダ付近に少々。すべて合わせても雲量1程度。今夜もカノープス期待あり。21時25分、雲は西から北西と北に雲高度高いところで50度付近まで。後は南西の空ウサギからはと座付近に。雲量は2程度。が南は透明度良くない。カノープス双眼鏡でやっと。ヒヤデスV字に沿って14個は透明度良くない。2240分、雲の濃淡はあるけれど空全体うす雲に覆われている。肉眼で見えるのは火星、アルデバラン、カペラ、不思議とオリオン三ツ星も。月は大きい多少歪んだでこぼこのある傘をかぶっている。2345分、全天ほぼベタ曇。がベタ曇という言葉がぴったりとは言えない薄い雲。月は大きな傘の中。火星がどうにか見える。他に見える星ない。指数V

131日 日照時間6時間41分 最高気温6.8(13:53) 最低気温−5.6(05:49)
17時、ベタ曇。雲はかなり分厚い。今夜は星の出ることはなさそう。1945分、まさかの月。月が林の中に上がっている。位置がわかる程度。2115分、意外にも雲はどこにもない。プレセペ見える。M35も見える。h−χもどうにか見える。ヒヤデスV字に沿って20個。M41は見えない。そしてカノープスも探せない。曇っているというより南の低い空は霞んでいるのだろう。月は煌々と照る。2205分、h−χ、恒星の様に見える。M35かろうじて。反対にM41はついに双眼鏡変えみる。あるある!。ヒヤデスは相変わらず20個をこえる。プレセペははっきり見えるカノープスはついぞ見えなかった。透明度最高とはいえなかったが月(輝面率97%)さえなければ満天の星40分まで粘る。後は最低気温だけ。2340分、やや透明度が落ちてきたものの、雲はどこにもなくやはり月さえなければ満天の星。2350分の気温−0.5℃ 指数X

2月1日 日照時間3時間46分 最高気温4.4(12:06) 最低気温−3.8(23:55)
18時 しんしんと降る雪。積雪深6p。20時積雪深16p。雪は小降り。21時、雪は降り止まぬ。ベランダの手すりに積もった雪は20p。町の気象観測局の数値は16pのまま。2155分、雪はやみ、月の位置判る程度の曇りよう。2225分、シリウス見え、カペラ見え、双子αγ見え。それぞれの周辺の星も見え隠れする。積雪は増えている。月も見え隠れ。が顔に雪が舞っているのは感じる。風はない。2249分に−3.0℃になり気温はその後も下がる。2330分、ベタ曇。2355分、月は見える。双眼鏡で見れば表面の模様がはっきり見える。シリウスも肉眼で見えるが滲んでいる。他に見える星ない。指数T
参考気温−2.9(06:05)

22日 日照時間5時間26分 最高気温0.2(16:06) 最低気温−12.4(06:36)
1920分、東火星とプロキオンとシリウスを結ぶ線から下は曇り。天頂近くプレアデスから西一部まで晴れていえるが西に下るほどうす曇。この段階では指数V。2020分、西はアルゲニブまで見えるがその下から曇り。北へ上がるほどに人工雲。南も南東にかけ高いところで15度までうす曇。後は晴天。M31は楕円に見える。久しぶりに見る天の川カシオペヤからペルセウス辺りに見える。M41ははっきり見える。ヒヤデスV字に沿って23個。8等級台まで見える。透明度は良い。北斗七星七番目の星が林の中に見え全部肉眼で追える。2155分、月がすでに出ている。カノープスは見えない。沈んだかな?いや今の時間なら見えるはず、空全体うす雲。h−χ見えるが、ヒヤデスはかなり鈍くないり、シリウスもやや雲が掛かっている。10分も待てばプレセペ見え、天頂付近から開いてきた。月はうす雲がかかり、低い空はうす雲が掛かる。ヒヤデスV字に沿って17個はまずまずか。 2350分、南東の空70度付近まで左右90度程度にうす雲か掛かる。後は晴れ。指数W                                                                        

23日 日照時間7時間08分 最高気温0.2(13:08) 最低気温−7.4(23:44)
1840分、西半分カシオペヤが見えるもののほとんど雲り。天頂プレアデスを見せ少し西よりまで晴れで東はほぼ快晴。2045分、直ぐ目に入るカノープス。西のごく低いところに僅かな雲の塊二つ。ヒヤデスV字に沿って269等級台に迫る。透明度良く快晴状態。2350分、月東の林の上に昇る。雲一なく快晴状態。指数X                                                                                                  

2月4日 日照時間8時間37分 最高気温0.2(13:35) 最低気温−8.1(00:08)
20時10分、南方面約15度くらいまで薄雲り。晴れていえるとところも透明度悪く、ヒヤデスV字に沿って僅か10個。M41は殆んど見えず。22時、南高度3度附近まで濃い雲。カノープスはもちろん見えない。がM41、プレセペかなりはっきり見える。これほどのM41、プレセペ見える時少ない。ヒヤデスV字に沿って30個。9等級台に迫る見え方。賑やかな星団。2330分、南の方面3度の雲薄くなり、満天の星。月の影響未だ少ない。24時の気温−5.4℃ 指数X   

25日 日照時間8時間21分 最高気温0.0(13:27) 最低気温−6.7(06:27)
2030分、カノープスが見える。M31、h−χ、M41、M35、プレセペも比較的よく見えている。ヒヤデスもV字に沿って21個。天の川はカシオペヤからペルセの間の僅か。西にわずかな雲。北西に向かうにしたがって雲形かうなり北を回り北斗七星は上二つ。獅子もレグルス等主な星だけ。雲量は3。2140分、カノープスは見える。がM41は見えずらい。雲は減っている。南西に雲、西は空いている。北西にも雲あり。ぎりぎりM31.h−χもどうにかM35、プレセペは見える。ヒヤデス17個に落ちでいて馭者散開星団見える。所々透明度落ちている。うす雲にも至らぬ水蒸気の移動か?。雲量は1から2の間。2340分、雲は北西人工雲北により高度15度位まで人工雲と思われる切れ端西から南西に流れ一部南の高度20度付近に。北東の低い位置にも人工雲か?。M41見え。ヒヤデスV字に沿って21個はまずまず。M35、プレセペはかなりはっきり。透明度は良いとはいえないかも。やや下り坂か?行っても曇りの領域か?2347分頃オリオンからヒヤデスの上を通りぺルセウスとアンドロメダの間にめがけ−2等級位の流星流れる。24時の気温−6.3℃。指数X                                                                             

26日 日照時間6時艱07分 最高気温−4.0(14:20) 最低気温−8.5(06:59)
1930分、見えるのは主だった1等星以上の星だけ。カペラにじみ双子αγ、火星。ペテルギウスとリゲルオリオン不思議と三ツ星小三ツ星双眼鏡でなら見える。西はいっさい見えない。アルデバランさえ見えない。21時10分カノープス見える。がヒヤデスV字に沿って18個。M41も見え方弱い。M35も見えプレセペもよく見える。問題は雲。明らかに人工雲。西から北西北、北東に掛け人工雲が高低の差こそあれある。南東方面に流れ時より透明度の差をもたらす。23時50分、ヒヤデスV字に沿って16個。プレセペも十分見えるが、M41はようやく。風も強く、湿度も低いが気温は下がらない。雲もほとんどないが透明度はなぜか悪い。24時気温−6.0℃湿度43.1%。指数W

27日 日照時間8時間54分 最高気温0.9(14:06) 最低気温−9.6(06:51)
1810分、雲はどこにもない。東にオリオンはじめ冬の星星が見える。2005分、うす雲が南東と北東の低い空に。北から北西に広がってきた。h−χも見え。M41も見えるがヒヤデスはV字に沿って18個に。2210分、うす雲には濃淡がるが全天に広がる。僅かに見えるM41.ヒヤデスV字に沿って12個。ペレセペも見えるが、とにかく完全に抜けてる領域はない。2340分、西に雲は濃い。ヒヤデス見えずアルデバランだけ。オリオンもM42どうにか。東はまだうす雲で北斗七星は見える。指数V

28日 日照時間5時間19分 最高気温3.1(13:16) 最低気温−11.0(05:42)17時、ベタ曇。今夜は星の見えることはないかも。18時05オリオン見え、シリウス、火星。雲は低い位置に円周全部。急いで写真撮影。1940分見えるのは火星、シリウス、ペテルギウス、双子αβ、カペラ。対角魚眼撮影撮影考えたが、雪が僅かに顔に当たる、中止。20時、火星とカペラだけ。雪はほとんどなし。カメラを構える。オリオン出てくる。がほとんど曇りベタ曇に近い状態続く。2130分、h−χ見え、プレセペ見える。ヒヤデスはV字に沿って6個。流れる雲。オリオン見え隠れ。東結構見える。しし座は全容見える。北斗七星は全部見える。西はほとんど曇り。2230分、オリオンが見えている。いくらか見えていた北斗七星もやがて見えなくなりベタ曇。2335分、見えるのは東半分。オリオンも双子も見えない。ぎりぎりプレセペ。東もよく見るとうす雲。今夜では一番見えている状態。雲量は5から6程度?相も変わらず顔に風花当たる。指数U。

29日 日照時間8時間00分 最高気温13.8(13:43) 最低気温−1.4(00:04)
1940分、雲は西および南西に。が空全体にうす雲。西と南西の雲に動きあり。雲量は3程度だったが多くなってきた。M41、h−χはどうにか見える。ヒヤデスV字に沿って9個がやっと。2205分雲は西と南東にあり。北北東の低い位置に出てきた。雲の流れがる模様だが、M41、M35、プレセペ見える。ヒヤデスも良い時でV字に沿って20個。23時40分、南の一部下の方に 雲、プレセペ、M35と右派ははっきり見える。馭者散開星団も見える。24時の気温3.4℃湿度85.1パーセント 指数X

210日 日照時間1時間50分 最高気温12.1(12:09) 最低気温−0.1(22:59)
1830分、霧濃く多少の雨。2010分、霧は濃く視界100m程度。間歇ワイパー10秒に一回程度動く雨。22時、霧はなくなったが、雨は続いている。気温が急激に下がり始めている。2240分、雨は本格的。23時の時間降水量1.5mm。気温が下がっているのに雪はむろん霙にもならない。気温が上がってきた。雨はますます本格的。指数0
参考気温−1.2(06:44)

211日 日照時間0時間00分 最高気温2.9(00:57) 最低気温−2.1(22:06)
夕方から本格的な雨。20時、気温は−1.1℃なのに雨のまま。雪に変わらないのが不思議。2030分、雨は小止み。2130分、雨は小止みのまま。2240分、引き続き雨は小止み。全く降ってない状態ではないが手を広げて雨粒感じる程度。24時、20時以降雨量計は動いてない。がずっと雨粒を感じる程度であった。星は一切見えない。指数0
参考気温0.4(06:12)

212日 日照時間0時間51分 最高気温−1.1(01:04) 最低気温−4.7(23:55)
1930分、ベタ曇。南の低い位置だけが白い雲。高度は3度から4度くらい。2120分、東の空は真っ暗、漆黒の闇。南の低い位置の白い雲の高さは狭まっている。2350分、南から南西にの空の低い位置だけ雲白く、後は真っ暗闇。指数0
参考気温−3.9(早朝)

213日 日照時間時1間分39 最高気温0.0(15:419 最低気温−7.4(23:42)
1830分、ベタ曇。1950分、h−χ肉眼で見える。M31、M35、M41ペレセペ双眼鏡ではっきり見える。馭者散開星団も見える。雲は南から南南西にかけ高度2度くらい。北に僅かな人口雲。カシオペヤからペルセウスの間僅かに天の川。すでにほぼ満天の星。2045分、北の雲(人工雲)の量には変動がある模様。およそ1時間後の2140分には北の雲はほとんどなくなった。南ごくごく低い空に雲あり。カノープスは見えない。ほとんど満天の星。天の川が大犬の足元まで写真には写っている。00時湿度84.3%。一瞬見た目透明度が悪いかな?気象データを優先24時になっても透明度よい満天の星。指数X。参考気温−5.4(05:11)

 2月14日 日照時間7時間00分 最高気温1.5(13:02) 最低気温−8.3(06:59)
1830分、ベタ曇。1930分、ベタ曇。南の低い位置によくある光害を感じる白い雲のなく。ほとんど全天同一の雲りよう。2030分、曇り方に変化なし。22時、ほとんど真っ暗闇。2340分、いつ雨が降るか時間の問題だの雲りよう。指数0

215日 日照時間0時間49分 最高気温2.0(15:20) 最低気温−4.6(03:29)
17時頃までに雨は止んだが、1830分、べた曇り。2030分、南の空が開き始めているような感じ。2140分、天頂付近に星が見え始めている。火星、カペラ、双子αγの周りに3等級がいくらか見える。2250分、雲量は3程度。透明度は今ひとつだが、M41、M35はどうにか見える。プレセペは明確。ヒヤデスは11個。2320分、ベタ曇に逆戻り。24時もベタ曇。指数U

216日 日照時間1時間48分 最高気温−0.1(14:50) 最低気温−6.9(22:47)
1540分頃から雪が降り始めてる。1840分、雪は止んで天頂付近にアルデバランとカペラか?それと後二つ双子と火星かが見える。20時40分、天頂開き、北北西の空にもペルセウス等見えはじめる全天写真の準備に入る。2140分はM41、M35、プレセペもしっかり見えはじめヒヤデスV字に沿って19個。23時、相変わらず南東の低い雲はある。むしろ南の領域に広がり始める。雲量は2からせいぜい3程度。ヒヤデス19個のまま。シーイングは悪い。20時40分頃には晴れ始め雲はドンドン南東に押し詰められていき、21時37分懲りには雲量南と北東に僅か雲量1〜2程度そのまま推移し、22時は雲量いくらか増え、22時45分には再び減り始めそのまま雲量は1から2程度で満天の星にはならなかった。透明度も最高の部類にはならないし、シーイングも良くなく。指数W

217日 日照時間3時間34分 最高気温−2.2(14:05) 最低気温−8.0(03:36)
19時、ベタ曇。空飛ぶジェット機音はすれど機影は見えず。2030分、かなりの暗闇、ベタ曇り。2210分、ベタ曇に変わりなし。2315分今夜は一切星が見えない。念のため、2355分、参ったな、僅かに星見える。双眼鏡でまず確かめる。パット目、火星、双子二星、プロキオン、北斗七星、しし座、アークトゥールス、すべて滲む。急いで撮影準備、時間過ぎるの判りながらも。指数T

218日 日照時間8時間00分 最高気温4.5(12:23) 最低気温−5.7(00:47)
1845分、見えるのは西に月、それも滲んでいる。15分後に南東にプロキオン。その後ゆっくり他の星みえはじめる。20時40分には北東に僅かの人口雲。22時には北東の雲も林の中に隠れ、南の低い位置に東西の細長い雲を残すだけ。23時30分には雲は何処にも見当たらない。指数X

219日 日照時間8時間18分 最高気温3.9(13:26) 最低気温−9.3(06:20)
20時、南南西から南西にかけて低い位置に雲あり。北は北極星を隠すまでの人口雲。人口雲は南東方面に流れ時より天頂付近にまで僅かに残る。しばらくしてカノープスが見えるのに双眼鏡で探す。目の良い人は肉眼で見える様子。人口雲が無くなるのは時間の問題。22時過ぎには人口雲もおさまり、南の一部ごく僅かな雲を残し全天快晴。23時過ぎ、西に傾いたヒヤデスV字に沿って26個ヒヤデス全体と入り混じりV字と判別のつかない見えよう。南の雲も細い筋上でほんの僅か。指数X

220日 日照時間9時間00分 最高気温4.5(13:01) 最低気温−6.6(03:17)
20時、カノープスは丁度南中肉眼で直ぐ見える。無風。雲はどこにもなく、人口雲も全くない。正真正銘の快晴。シーイングもかなり良い。2330分、疑い様のない満天の星。夕刻より気温はどんどん下がる。湿度は依然80%をきる。指数X

221日 日照時間8時間41分 最高気温4.8(13:41) 最低気温−6.6(06:00)
19時、輝面率43%の月、位置すら判らないベタ曇。21時、漆黒の闇。23時、全くの闇夜。南の地平線付近も真っ暗。南の光害も感じられない闇。清里の空でこれくらい暗いのは雨雲に覆われている以上に暗い状態。24時の湿度99.9%。雨でも降るのか?指数0


222日 日照時間8時間39分 最高気温6.5(13:38) 最低気温−5.8(06:28)
20時、雲は何処にもない様に全天快晴。ヒヤデスV字に沿って13個。どうにか探せるM41、位置を確認する程度。プレセペは双眼鏡で十分見える。がカノープス双眼鏡で見えない。春霞か。月がやや霞んでいる。21時、南の雲はハッキリしてきた。東西に長く筋上に雲が掛かっている。カノープスが見えなかったのは当然。透明度は1時間前より良くなっている。月ははっきり見える。22時、南には高度30度くらいまで地平線間近に濃い雲でだんだん薄くなるが雲が掛かっている。23時、空全体明らかに薄雲。月から遠い北斗七星は双眼鏡でならしっかり7つ追える。23時30分、西の空にある月は明かに朧月。指数W

223日 日照時間8時間41分 最高気温12.4(13:09) 最低気温−2.7(06:11)
20時、。月は煌々と照り、雲は何処にもない。カノープスは肉眼では見えない。カノープス双眼鏡で核にしなかったのは不覚。21時、相変わらず雲はない。ヒヤデスV字に沿って13個M41は双眼鏡でも見えないが、月の表面見る限りうす雲もないと判断できる。2230分、月から離れて見えるかみのけ座の6等星双眼鏡で見える。2350分、かなり激しい夜露と霜。撮影にはヒーター必需品。透明度は良いが月明かりはどうしようもない。24時の気温−1.1℃湿度96.0%。指数X

224日 日照時間9時間17分 最高気温13.8(14:27) 最低気温−3.6(06:22)
1930分、M31かすかに双眼鏡で見える。h−χも双眼鏡で恒星に近い風に見える。M41は無理。ヒヤデスもV字に沿って13個。プレセペも双眼鏡で容易に探せる。もしかしてのカノープスは見えない。雲は何処にもない風に見える。強いて言うならばスキー場のごくごく上に人口雲か。2040分、透明度は落ちている。ヒヤデスV字に沿って8個。プレセペ探せない。22時、ヒヤデスV字に沿って8個プレセペ探せず。北斗七星双眼鏡でなら追える。透明度はやや難あり。23時、肉眼で見えるのは月と火星とプロキオンとシリウスとアークトゥルスだけ。明らかに月に雲が被っている。23時、30分、月だけ。空全体雲覆われている。今夜も激しい夜露。霜降りてない様子。24時の気温1.5℃湿度99.9%。指数W

2月25日 日照時間8時間09 最高気温13.4(13:40) 最低気温1.6(00:00)
1930分、空の半分以上あちらこちらに高積雲。双眼鏡でヒヤデス探すのがやっとで、V字の沿って7個がどうにか。明るい星を肉眼で見えるだけ。20時45分、月が大きな傘をかぶっている。肉眼で見えるのはシリウスと火星だけ。2220分、見えるのは月だけ双眼鏡ならクレーターも見える。2335分、月の方面の模様を見るだけ。指数U                                                                                        

2月26日 日照時間0時間00分 最高気温10.3(11:11) 最低気温1.8(03:39)
1750分、ベタ曇。円周魚眼で雲の写真撮るために外へ。途中ぽつぽつ雨粒。20時、雨が降っている。本降りではないが。21時50分、降水量のカウントはないが、本降りの雨。清里観測局以外は1時間あたり0.5から1o。2330分連続降水量1.5mm24時、雨は小降り。気温はは7.1℃。指数0

227日 日照時間3時間52分 最高気温13.1(11:45) 最低気温4.5(20:17)
1824分から30分の間、空全体大方筋上のうす雲。オリオンの形わかる程度の星が見える。1930分、月だけ見えるが後はないも見えないベタ曇。2030分月の位置すら判らない曇り。2140分、月の位置すら判らないベタ曇。23時、雨。降水量のカウントはない。23時45分、手のひらにほんの僅かな雨粒感じるだけ。24時の気温5.6℃湿度99.9%指数T参考気温6.9(00:08)

221日 日照時間8時間41分 最高気温4.8(13:41) 最低気温−6.6(06:00)
19時、輝面率43%の月、位置すら判らないベタ曇。21時、漆黒の闇。23時、全くの闇夜。南の地平線付近も真っ暗。南の光害も感じられない闇。清里の空でこれくらい暗いのは雨雲に覆われている以上に暗い状態。24時の湿度99.9%。雨でも降るのか?指数0

 

222日 日照時間8時間39分 最高気温6.5(13:38) 最低気温−5.8(06:28)
20時、雲は何処にもない様に全天快晴。ヒヤデスV字に沿って13個。どうにか探せるM41、位置を確認する程度。プレセペは双眼鏡で十分見える。がカノープス双眼鏡で見えない。春霞か。月がやや霞んでいる。21時、南の雲はハッキリしてきた。東西に長く筋上に雲が掛かっている。カノープスが見えなかったのは当然。透明度は1時間前より良くなっている。月ははっきり見える。22時、南には高度30度くらいまで地平線間近に濃い雲でだんだん薄くなるが雲が掛かっている。23時、空全体明らかに薄雲。月から遠い北斗七星は双眼鏡でならしっかり7つ追える。23時30分、西の空にある月は明かに朧月。指数W

 

223日 日照時間8時間41分 最高気温12.4(13:09) 最低気温−2.7(06:11)
20時、。月は煌々と照り、雲は何処にもない。カノープスは肉眼では見えない。カノープス双眼鏡で核にしなかったのは不覚。21時、相変わらず雲はない。ヒヤデスV字に沿って13個M41は双眼鏡でも見えないが、月の表面見る限りうす雲もないと判断できる。2230分、月から離れて見えるかみのけ座の6等星双眼鏡で見える。2350分、かなり激しい夜露と霜。撮影にはヒーター必需品。透明度は良いが月明かりはどうしようもない。24時の気温−1.1℃湿度96.0%。指数X

 

224日 日照時間9時間17分 最高気温13.8(14:27) 最低気温−3.6(06:22)
1930分、M31かすかに双眼鏡で見える。h−χも双眼鏡で恒星に近い風に見える。M41は無理。ヒヤデスもV字に沿って13個。プレセペも双眼鏡で容易に探せる。もしかしてのカノープスは見えない。雲は何処にもない風に見える。強いて言うならばスキー場のごくごく上に人口雲か。2040分、透明度は落ちている。ヒヤデスV字に沿って8個。プレセペ探せない。22時、ヒヤデスV字に沿って8個プレセペ探せず。北斗七星双眼鏡でなら追える。透明度はやや難あり。23時、肉眼で見えるのは月と火星とプロキオンとシリウスとアークトゥルスだけ。明らかに月に雲が被っている。23時、30分、月だけ。空全体雲覆われている。今夜も激しい夜露。霜降りてない様子。24時の気温1.5℃湿度99.9%。指数W 

 

2月25日 日照時間8時間09 最高気温13.4(13:40) 最低気温1.6(00:00)
1930分、空の半分以上あちらこちらに高積雲。双眼鏡でヒヤデス探すのがやっとで、V字の沿って7個がどうにか。明るい星を肉眼で見えるだけ。20時45分、月が大きな傘をかぶっている。肉眼で見えるのはシリウスと火星だけ。2220分、見えるのは月だけ双眼鏡ならクレーターも見える。2335分、月の方面の模様を見るだけ。指数U

 

2月26日 日照時間0時間00分 最高気温10.3(11:11) 最低気温1.8(03:39)
1750分、ベタ曇。円周魚眼で雲の写真撮るために外へ。途中ぽつぽつ雨粒。20時、雨が降っている。本降りではないが。21時50分、降水量のカウントはないが、本降りの雨。清里観測局以外は1時間あたり0.5から1o。2330分連続降水量1.5mm24時、雨は小降り。気温はは7.1℃。指数0

 

227日 日照時間3時間52分 最高気温13.1(11:45) 最低気温4.5(20:17)
1824分から30分の間、空全体大方筋上のうす雲。オリオンの形わかる程度の星が見える。1930分、月だけ見えるが後はないも見えないベタ曇。2030分月の位置すら判らない曇り。2140分、月の位置すら判らないベタ曇。23時、雨。降水量のカウントはない。23時45分、手のひらにほんの僅かな雨粒感じるだけ。24時の気温5.6℃湿度99.9%指数T

参考気温6.9(00:08)

 

228日 日照時間6時間55分 最高気温7.3(15:09) 最低気温−1.2(21:39)
1930分、雲は何処にもない。カノープス見える。月なければ満天の星。2040分、同じく雲ひとつない。ヒヤデスV字の沿って14個。プレセペは探せない。透明度は最良ではない。2150分、相変わらず雲は何処にもない。北斗七星肉眼で全部追うのは困難、月が明るすぎ。正真正銘の満月。2250分、いつの間にかベタ曇。月がうっすらと見えるだけ。23時、月の位置すら全く判らない曇り。24時、ベタ曇。気温2.4℃湿度99.9%指数X

参考気温0.0(8:42)

31日 日照時間5時間07分 最高気温11.8(15:48) 最低気温2.003:26)
1840分、ベタ曇。1955分、すでに僅かな雨粒。月が雲の中に見える。雲は南から北に流れている。火星が一瞬見える。月は双眼鏡でかなり表面の模様が見える。火星がまた見える。直ぐ隠れるがシリウスも見える。2105分、雨。22時、本格的な雨。時間降水量、0.5mm2325分、雨は小降りだが空は真っ暗。指数T

32日 日照時間4:時間14分 最高気温11.3(12:42) 最低気温1.5?℃(23:06)
19時、霧。視界は200m以下か。20時、霧。2130分、霧か雨か?小雨か?霧か?降水量のカウントなし。2245分、霧はかなり濃い。屋根に霧が当たり、雨が降った状態に似かより、雫が地面に落ち建物周りは雨が降ったようにびしょ濡れ。湿度は99.9%。最低気温は23時50分前後には多分1.2℃前後になったと思われる。指数0
参考気温2.2.(5:56)

33日 日照時間9時間39分 最高気温8.9(12:09) 最低気温−1.4(21:17)
1925分、南高度3度くらいまではっきりした本格的な雲。後は快晴。ヒヤデスV字に沿って24個かなり透明度良い。秋の天の川から冬の天の川一角獣付近まで見える。全天カメラの撮影の最中オリオンのしたはと付近まで見えていたのがウサギのしたまで上がってくるのを2020分には確認。気温は21時過ぎには−1.2℃。21時30分、雲はオリオンに筋上の雲で掛かり始める。月は出ているが雲に半分隠れる状態、かえって月明かりを和らげる。2230分には馭者にも掛かり始める。2330分、ほぼベタ曇。火星とプロキオンは見える。2350分現在の気温0.2℃。指数W
参考気温−0.5(05:13)

34日 日照時間2時間08分 最高気温3.8(10:29) 最低気温−1.5(00:55)
1930分雨は朝から降っている。ときより止むが小降りにほぼ続く雨。本格的になってきている。2030分、時間降水量1.5o。22時、雨。22時台にやや小降りなることもあったが、23時台には又本降りになり結果雨は止むことなく降り続け星は一切見えない。指数0

35日 日照時間8時間23分 最高気温20.7(13:46) 最低気温1.2(01:37)
1830分、全天ベタ曇。1930分間違いなしにベタ曇。2140分、空は均一に真っ暗。層雲であろうか?星は一切見えない。23時、雨の降るの近いの曇り様。指数0

36日 日照時間時間分 最高気温℃ 最低気温℃
気象情報はCATVの不調のため受信できず。日照時間は30分以内と思われる。2030分、僅かながらの雨。2230分、雨は霧雨に近い。が量はごく僅か雲は当然層雲でかなり低い。星は見えるはずがない。2355分、僅かな雨。雨というより、雨粒感じる程度。が空は南西の光害を感じる低い空以外は真っ暗。指数0

37日 日照時間時間分 最高気温℃ 最低気温℃
昼過ぎ霙だったが15時頃からは芝生を白くする雪に変わる。そのまま降り続ける1845分、雪。20時、積雪は2センチほどで止んだが、空は真っ暗なまま。21時、たぶん霙。2220分、やはりぽつぽつと降る雨粒。2310分、やはり僅かな雨粒。空は黒く雲は低い。一切星は見えない。2355分、南東の低い空がいくらか明るい。が他は真っ暗。指数0

38日 日照時間7時間44分 最高気温3.1(14:35) 最低気温−3.7(05:49)
1915分、雲の濃淡はあるがベタ曇。黒い部分が抜けているかもと、しばらく様子を見るが、星は一切見えない。2110分、南高度1度くらいと南西に白い雲の領域があるが後は真っ暗。ほぼ均一な曇り様濃さ。2210分、18時以降上昇傾向にあった気温が下降傾向にあるが、空はほとんど真っ暗。23時、24時と気温がやや上昇傾向。結果指数0

39日 日照時間0時間00分 最高気温−1.6(00:37) 最低気温−4.3(18:42)
19時、雪。公式発表では積雪12cm。ベランダの雪は20p。21時、雪は降り続け、公式積雪深、21p、ベランダの積雪28p.2230分、雪。気温は−3.1℃公式積雪深28p24時、雪。公式積雪深33p。気温−2.7℃。ベランダの積雪42p(やや不正確)指数0
参考気温−3.1(10:09)

310日 日照時間7時間13分 最高気温4.4(13:58) 最低気温−2.9(00:28)
1910分、カノープス肉眼でかろうじて見える。南の低い位置に雲。北も雲。北の雲は明らかに人口雲。M41、M35かろうじて双眼鏡で見える。天の川うっすらと見える。2010分、雲の広がりあり。2120分、M41,M35見える。M35は雲の移動をを待つ。まてば馭者散開星団もどうにか見える。ヒヤデス15個は透明度悪い。北は人口雲でやや難あり。プレセペかろうじて肉眼で見えると思い込みか?22時、西に雲。南東にも雲。西の雲結構ある。明らかに人口雲。2245分、オリオンから双子のかけ雲がある。髪の毛座もここまで来れば立派な散開星団。24時、気温は−2.9℃湿度は55.7%。雲はほとんどなくほぼ全天快晴。なのに透明はいま一つ良くない。シーイングもやや不良のまま。天体写真は撮れる。指数X

311日 日照時間9時間51分 最高気温4.6(13:54) 最低気温−5.6(22:50)
1930分、雲は何処にもないが透明度はかなり悪い。カノープスは見えない。没の後かな?低い空は特に悪い。21時、いくらか空が暗くなってきた。春霞ではなく何の性か?雪の反射も考えられる。22時40分、ようやく空が暗くなってきたがM35がかろうじて双眼鏡で見える。M41は見えない。23時30分、レンズに霜もつく、左程激しくはないが。M35は殆んど見えない。双眼鏡見るM44は数個、それもぼやけている。24時の湿度88.3%。順次上がってきた状態で今程度なら湿度は高くない。一応雲は一度も見てないので指数X

参考気温−4.5(06:31)

 

312日 日照時間8時間05分 最高気温5.4(14:10) 最低気温−8.0(05:31)
1930分、天頂に双子のα・βと火星他シリウス等あかるい星がいくつか見える。がほぼ全天曇り。一度氷点下になった気温20時には上がり始める。反対に湿度は下がる。2110分、南から東に雲。空全体うす雲か?春霞。気温は−0.4℃ヒヤデス12個。2210分、南西シリウスの下から土星のした辺りまで雲。この雲だけを捉えると雲量3程度だが、他の空も透明度悪く。およそ天体写真には向いてない。観測はできるがの空。プレセペも探せるが程度。かみのけ座もさえない。2340分、M35見え、プレセペ肉眼で位置判る。かみのけも肉眼で位置判る。うす雲に埋もれるカラスの四辺形。スピカはうす雲の中。一時見えた北北東の人口雲もなくなり南から南東の引く空以外はかなりよくなってきた。指数W

 

313日 日照時間6時間18分 最高気温11.6(12:32) 最低気温−2.6(00:32)
19時20分、カノープスは見えず。北西からのうす雲が二つほどゆっくり南東に流れる。M41うっすらと見え、M35も雲やり過ごせば見える。ヒヤデスV字に沿って15個。プレセペも10個近くは見える。21時、透明度落ちる。南の低い空に雲。それ以外はスキー場を被う雲しかない。がM35もM41も見えないようやく双眼鏡で探せるプレセペ。ヒヤデスも11個。かみのけも双眼鏡で疎ら。風は強い。2240分、ヒヤデス探すのやっと。かみのけ双眼鏡でかなり疎ら。シーイングも悪く。透明度の悪い空。雲はないのに。おまけに湿度低い(20%台)。24時ようやく本来の空に戻った様子。低いM35も見え、プレセペも肉眼でどうにか位置確認。かみのけも肉眼で位置確認。指数W

 

314日 日照時間9時間54分 最高気温11.2(14:00) 最低気温−3.8(06:10)
18時30分、あちらこちらにうす雲。19時20分ほぼ全天雲なし。天の川ようやくうっすらだが見える。20時30分天の川ようやくうっすらだが見える。2130分、M35、M41が見える。馭者散開星団も双眼鏡でどうにか探せる。ヒヤデスV字の沿って、11個。やや少ない。プレセペどうにか肉眼で。かみのけも肉眼で位置判る。東にわずかな雲。ほぼ満天の星に近い。春としては上々。22時20分、雲が結構あちらこちらに出てきた。23時、雲は殆んどないが、透明度落ちている。M35は見えなくなっている。プレセペ、かみのけ肉眼では見えず双眼鏡では見える。23時50分、天気は下り坂南東茅ヶ岳方面の黒い雲は広がる可能性あり。24時30分にはほぼ全天曇り。指数X

 

315日 日照時間5時間53分 最高気温10.2(12:51) 最低気温−1.0(00:00)
1830分ベタ曇。1920分、すでに小雨。2110分、小雨。22時、雨はそこそこ、風は強い。23時、本格的な雨。指数0

 

316日 日照時間8時間39分 最高気温16.1(10:56) 最低気温−0.2(23:52)
1930分、M41、M35双眼鏡で見える。プレセペも双眼鏡でなら見えるが、シーイングの悪いためかぼやけている。かみのけは肉眼で位置見える。透明度は良いが風は強い。カノープス見えたかも知れない。がヒヤデスは14個(不正確か?)2220分、かなり低いM41も双眼鏡で見える。M35、馭者座のM37、プレセペも揺らぎがおさまり始めている。位置も肉眼で見える。かもの毛座も肉眼で位置はっきり。南の地平線に近い星見え。御坂山地の稜線見える。雲はスキー場方面にわずか。満天の星。後は空の暗さを写真で判定するだけ。空が暗くなるのは22時過ぎ。指数X

 

317日 日照時間9時間56分 最高気温8.3(15:02) 最低気温−6.2(05:43)
19時、南の空、春霞風に曇っているカノープス見えず。南の低い空以外はほぼ快晴に近い。21時、M41かろうじて見える。M35も見える。馭者座の散開星団どうにか探せる。プレセペ多少ぼやけているが双眼鏡でならはっきり見える。春ならこの程度ピントずれ当たり前。かみのけも肉眼で位置判る。が南ほ空はカラスはとてもではないが見えない。2150分、東の空に雲多くなってきた。2205分、南の空からの雲も広がりつつある。開いているのは東から西に結ぶ東西の線(子午線に直角に交差する)の北半分だけ。2220分、空いていた西の空もうす雲ガイドエラー。2240分には全天曇り。指数W

 

3月18日 日照時間5時間24分 最高気温6.6(12:21) 最低気温−2.1(06:08)
18時30分、霙。19時過ぎ霙はやんでいるが、何時降り出しても不思議はない天候。20時過ぎにドームから出るが芝生は霙で真っ白。20時30分には又小雨。21時過ぎにはやや本格的に雨か?23時10分、雲の切れ目から、僅かながら星が見えている。北斗七星、しし座全体等見え隠れするが、安定し見えることがない。雲が切れれば、双眼鏡で五、六等星まで見える瞬間はある。指数U

 

3月19日 日照時間10時間07分 最高気温9.7(13:34) 最低気温−2.6(04:22)
18時50分、かなり雲の多い空。月にも雲が掛かっている。既に雲量4.天体観測を急ぐように促す。19時20分リゲルに合わせるが移動したM42も雲の中。月に合せてもすぐ隠れる。雲の流れに右往左往。途中雲量8くらいのときもあり。結果シリウス、M41、M37、スバル、月、M42等何とか見る。20時30分、南東の低位置に黒い雲この後にベタ曇を予感させる。21時予感ハズレほぼ満天の星。ただ毎夜の事、バックグラウンドはまだ黒さに今一歩。M41はどうにか、M35も探せる。プレセペ十分。21時30分、西から雲が湧いてきた。南は低い位置薄雲か?天頂と東と北は良好。かみの毛座肉眼で見え始める。22時、予感遅れてしし座付近除きベタ曇。22時45分見えるのはアークトウルスとスピカと土星ベタ曇ではないが星が点像に弱く見えるだけ。24時、ようやくほぼ快晴でバックグラウンドの黒い濃さを感じる空。指数W


3月20日 日照時間9時間36分 最高気温16.7(14:33) 最低気温−2.2(05:48)
19時、南は低い空は既に曇っている。西も月がときより雲が掛かるが、観測は月からスタート。シーイングは悪い。月の位置(高さ)から見ても悪すぎる。一応星座の形大方判る。プレアデスを見るが、月の明るさ以上に雲の影響大きい。口径9cmの望遠鏡で時として、プレセペへ移っても、時より濃くも、薄雲と邪魔をする。M37も期待はずれ雲の領域はドンドン広がり20時30分には諦める。21時には全天写真を見ても諦めざるを得ない空と推測できる空。22時20分、全天ベタ曇。雲は高い位置と判断するが。23時20分、雲はやや低くなってきた。もちろんベタ曇。24時、僅かながら雨粒感じる。指数V

3月21日 日照時間8時間47分 最高気温11.9(00:29) 最低気温−2.2(23:34)
20時50分、月見えず、沈んでないはずだが。雲に隠れている。オリオンの一部、しし座の一部見えていたが、すぐに全天曇りと思いきや、風花舞う。風花と言うより雪?がすぐ止み、双子からししの頭までを中心に開き始める但し明るい星だけ。22時、プレセペ双眼鏡でなら見える。見えていた北斗七星も見えなくなる。馭者の五角形も見えなくなったり見えたり目まぐるしい。およそM35は双眼鏡でも見える見込みなし。シリウスも滲む時あり。23時05分、満天の星。雲は殆んどない。M35見える.。かみのけ座は肉眼でかなりはっきり見える。指数X

番外編 24時20分頃より東の極低い空に黒い雲。雲はゆっくり昇りこと座のベガを見せたまま広がり高度25℃附近まで雲が被う。が25時30分には雲はゆっくり消えた。夏の天の川を見えるほどになり。27時には甲府の光害を天の川が隠し、天の川に下にほぼ筋上の甲府の光害と天の川の上はバックグラウンドが黒い良好の満天の星が広がる写真が撮れた。27時以降薄明まで残す事1時間あまりは快晴の状態で薄明を迎えたと推測。

3月22日 日照時間9時間26分 最高気温8.9(13:50) 最低気温−6.2(4:25)
20時、意外や月が見える。が朧月。他見える星は火星、双子α・β、カペラ。ペテルギウス。リゲル、アルデバラン。双眼鏡でみてもオリオン三ツ星以上の星は見えない。振りかえて、しし座、土星は見え、北斗七星双眼鏡でなら追える。雲行きは怪しくなる一方。21時10分、月の位置すら見えない判らないベタ曇。あと一時間この様子なら、全天カメラシャットダウン。ズーッと監視していた訳ではないのではっきり言えないが少なくとも30分おきの全天円周魚眼撮影には月。すら写ってない。雲の様子から火星、土星が瞬間見えた可能性は否めない。24時、霙。指数T

3月23日 日照時間4時間47分 最高気温6.5(16:21) 最低気温−0.4(06:00
18時、夕方以来の雨。19時35分、僅かながらの雨。雲は低い。南の低い空高度4度くらいまで、南の光害を感じる白い雲の直ぐ上から真っ黒な雲。21時20分、本格的な雨。21時30分現在の時間降水量1o。23時、雨に変わりなし。23時40分、本格的な雨星の見えること一切なし。指数0

324日 日照時間0時間00分 最高気温3.2(12:27) 最低気温0.0(17:05)
1930分、雨。2030分、雨と霧。視界は200m以下。22時、雨。霧は薄くなり視界500m位か?2330分の時間降水量3o。本格的な雨は続いたまま。指数0

3月25日 日照時間0時間00分 最高気温4.9(12:26) 最低気温−2.2(23:51)
20時、僅かな雨。雨というより風花か?。21時、月見える。但し月だけ、表面見える。今度は最初から持参と考えるが風花が顔に当たるので、カメラ持参はカメラの為に良くないと多少心配。22時に外へ出るが月の位置すらようやくの状態。撮影諦める。庭のテーブルや車のボンネンットの上に風花が凍った跡がある。23時空全体薄雲に変化、月も薄っすらと位置が判る程度見える。何とか星の見える可能性でてきた。23時45分星出てくる。双眼鏡で見てもぼやけている北斗七星の一部、アークトゥルスとスピカ。カメラの撮影に入る為カメラを取りに行く。月の明るさ考慮し。手っ取り早くF値押さえる。写ったのは北斗七星の一部とアークトゥルスとスピカ。西に低い位置にプロキオン。雲の僅かな切れ目であるがそれも薄雲に覆われている。天気予報より常ながら早めに天気回復。指数T

326日 日照時間8時間50分 最高気温5.2(14:01) 最低気温−4.6(23:51)
1840分、ほぼ全天晴れだが、西にはかなり濃い黒い雲があるり八ヶ岳方面も覆う。夕方より低くなってきたが。1950分、西の雲も殆どなくなりわずか。南東と北東にわずかなくも全部合わせても雲量1程度。ヒヤデス14個。月明るくM41、M35を探すのは困難。プレセペは月の側にもかかわらず存在を双眼鏡で確認。透明度は良いひたすら月の明かり。そんな中でもM42は当然のようにはっきり見える。21時30分、雲は南東方面にわずか。後は快晴。雲量は1未満。ヒヤデス15個。プレセペ双眼鏡で。かみのけ座も肉眼ではあるかな?双眼鏡でなら見える。シーイングは悪い。月がなければ満天の星に間近。2250分、森に沈むシリウス。南の雲が東西に多少の移動があるが大方は雲量1を越える事がなさそう。シーイングはやや悪い。2330分、雲は長さ約20,、幅2度までのわずかな雲殆ど快晴。月さえなければ満天の星でややピントの甘い写真になるだろうが、快調に進むであろう天体写真撮影。24時の湿度82.7%。指数X
参考気温−4.4(05:25)

3月27日 日照時間9時間09分 最高気温7.6(13:40) 最低気温−6.2(04:40)
19時30分、天空に浮かぶのは月だけ。星は一切見えない。月だけの観測とも考えるが、余りにもうすぼやけた月に躊躇する。雨の降る気配ないので、全天カメラの撮影は開始。一応ドームで月を見るが余りにもうすぼやけ、かなりハッキリしたクレーターしか見えない。試しに土星に向けるが見えない。20時30分には諦めドームを出る。雲はやや濃くなってきている。21時30分、さっきよりもっとうすぼやけた月。火星、土星の方向に双眼鏡向けるが見えよう筈がない。23時、本当にぼやけた月を見て今夜星を見ることはないと判断。空全体均一な曇り様に変わりなし。23時50分、今夜はまるっきり駄目と全天カメラの撤収に向かう。指数0

3月28日 日照時間5時間31分 最高気温6.6(12:08) 最低気温−2.3(03:58)
19時、ドームへ、ベタ曇。雲は低く晴れる見込みなし。スリットすら開けること出来ず30センチだけ開ける動作。20時30分、霧。視界は300m以下と思われる。幻想的との感嘆あり。22時、相変わらず霧は濃い。視界は200m程度ではないか。23時、極めて濃い霧。視界は明きらかに50m前後。24時、霧濃し。指数0

3月29日 日照時間8時間39分 最高気温0.9(12:10) 最低気温−8.9(23:48)
19時20分、輝面率99%。ほぼ満月。雲は南高度15度くらいまで。後は快晴。19時40分、天頂よりやや北に雲のわずかな固まり。その少し北に極小さな塊。南の方む雲崩れる。月から遠いヒヤデス18個。M35見え、プレセペ10個近く見える。M41は確認できず。21時、北から北西にかけ、西は低く南西に高度10度くらいまで雲。茅ケ岳の上に雲。雲量は2未満ヒヤデス11個と透明度は落ちたのか?月の影響か?22時20分、直ぐ目に入るのは冬の三角。双子α・β、火星、土星。アークトウルス、ズピカ、意外や馭者五角形。子午線超える一時間足らず前。殆どの星がかき消される。雲は雲量1。。程度。24時、雲は殆んどなく、気温−8.5℃、湿度71.5%。点の子午線を越えたばかりの月(輝面率99%)があっては透明度の指標している星雲星団は何も見えない。湿度から一概には言えないがかなり良い透明度と思われる。何度か天頂を雲がよぎる事があったが大方天体写真撮影に大きな支障なし、但し月がなければ。指数X

3月30日 日照時間10時間18分 最高気温5.4(14:58) 最低気温−10.7(04:18)
18時50分、月出ているが、うす雲の中。他は快晴の模様。19時45分、ヒヤデス13個は少ない。M35、M41かろうじて見える。プレセペ5個程度。雲は何処にもない様子。21時10分、月明るくプレセペの位置は判るが数は確認できない。雲は何処にもない。22時20分、南西高度30度付近に横長のうす雲あり模様。南はやや霞んでいる様子が月明かりの割合には見えない。23時30分、真北に垂直の僅かな雲。指数X

3月31日 日照時間5時間39分  最高気温6.6℃(13:41) 最低気温−6.8℃(04:26)
夜の天候星の見え具合 東京泊にて不明

4月1日 日照時間0時間00分 最高気温9.1(21:33) 最低気温−2.3(00:52)
18時10分、雨本格的な雨とともに霧もかかっている。19時50分、本格的な雨のまま。20時の時間降水量0.5mm2140分の雨はやや小降りながら、降り続け。2250分、風強く、雨は殆ど降ってないが、出ている筈の月は全く見えない。2355分、風は吹くが暖か。月は見えないが南東の空一部空が黒くない。が星が見えることは一切なかった様子。指数0

42日 日照時間3時間40分 最高気温14.3(14:52) 最低気温1.1(23:58)
19時、ベタ曇。20時、空全体黒い雲。わずかに南から南東の低い空に光害であろう白い雲。2110分、黒い雲の暗さに濃さ増す。南東の光害の白い部分も少なくなる。ジェット機の音がするが機影は一切見えない。2220分、ベタ曇。2310分、曇り。2330分、しつこく空を見るが月の位置はあのあたりのはず。2355分一瞬見えるアークトゥルスが数秒。指数0

 43日 日照時間10時間44分 最高気温9.9(13:09) 最低気温−2.7(23:59)

1910分、雲は何処にもない。2015分、ヒヤデスが13個。この高さで春ならよく見えているほう。M41M35は見えない。プレセペは見える。シーイングは悪い。2130分、春とはいえやや透明度は悪いかもしれない。南高度10度くらいに帯状にうす雲。後はは晴天。プレセペは数を数えるには至らない。かみのけも肉眼では探せない。22時20分、南から南東の低い空の雲が薄くなっているが確かにある雲量は1未満。24時の湿度74.8%。指数X
参考気温−
1.8(06:02)


44日 日照時間8時間56分 最高気温10.6(14:53) 最低気温−4.7(03:46)
19時、ベタ曇。かなり濃い雲。南の低い空の白い部分は少ない。2010分、雲はかなり低く濃い雲。南の低い地平線の白い雲は殆どなく、高度1度未満。やがて雨それも近い時間。21時50分、全天真っ暗闇。南の地平線まで真っ暗。22時20分、わずかながら雨粒を感じる。23時05分、小雨。23時30分頃より大屋根の軒先から小屋根に落ちる雨粒の音がする。24時、降水量のカウントはないが、はっきり雨を感じる。指数0

4月5日 日照時間0時間00分 最高気温8.2(16:37) 最低気温4.4(00:18)
20時10分、南の低い空はすでに雲の薄さを思わさせる白い雲。シリウスが見えたが直ぐ隠れる。火星とポルックスみえる。21時10分、東からアークトゥルス、土星、双眼鏡でレグルス。火星、双子α・β、プロキオン。双眼鏡で西の空には明るい星の周りにいくらか双眼鏡で2等星わずか。21時50分、しし座全容見え、大熊の足のほうが見える主に天頂付近。西の低い空ペテルギウスが離れ見える。雲量は8程度。23時05分、ほぼ全天星が見える。プレセペは双眼鏡で5個以上分離して見える。こと座ε確かに二重星。透明度は今ひとつか?写真を見る限り、21時50分には満天の星。22時10分に一度西の空に雲量2程度の雲が出たが、22時50分頃からは以降満天の星。指数X

4月6日 日照時間8時間12分 最高気温14.6(13:11) 最低気温1.9(04:26)
18時45分、西北西の低い空に金星。シリウスと火星が見えるだけ。まだ薄明。19時25分、ヒヤデス。11個。プレセペは数個見える。20時20分、火星と土星。明るい一等星。どうにか見えるポルックスとカストル。シリウスすら滲む。21時30分、全天ベタ曇り。21時55分、撤収に向かうが星が見えるので撤収断念。スピカ、アークトゥルス、土星、レグルス、等限られる。22時以降から急激な温度の低下。晴れの兆候。23時30分、しし座下部からおとめ座はスピカを見せ南方面曇り。雲量4程度か。西も含め天頂から来た方面はほぼ晴れ。が透明度は悪いごく薄い雲が掛かっている模様。湿度は湿度は99.9%。23時55分またもや空全体に薄雲。総じて薄雲が濃淡こそあれ掛かっていた。指数V

47日 日照時間2時間31分 最高気温9.8(08:41) 最低気温−1.3(23:47)
1940分、雲は流れている。馭者五角形見える時もあるが直ぐ隠れる。しし座全体見えたり、東の空丸っきり曇り、一つしか見えない北斗七星も全容見えたり。忙しい。20時50分、北斗七星全容見えるが雲がいくらか掛かる。しし座も見えるがやはり雲時より通過。開いているのは西方面。低い空は雲が掛かるが、少なくともプレセペは双眼鏡で見える。22時ほぼベタ曇。しし座のレグルスだけが肉眼で見える。22時45分、完全なベタ曇。南の低い空の白い雲(光害を感じる)少ない。本格的な曇りに撮影中断。23時45分、ベタ曇。南の空を見る限り全天のところどころの黒い部分は濃い雲とは言い切れないかもしれないと双眼鏡で眺め回すと、ほんの一瞬、北斗七星の一部?かみえる。カメラ撤収。指数U

参考気温−1.2(21:10)

48日 日照時間10時間41分 最高気温10.8(14:56) 最低気温−3.8(5:23)
19時30分、殆どベタ曇に近いが、天頂に火星とポルックス、双眼鏡でカストル。探せば星は幾らか見えるはず。2050分、完全なベタ曇。2130分、南の空を見る限り、下の地平線を見る限り白い部分はない。かなり分厚くと判断。2240分、雲の厚さはそうとうなもの。雨は降る気配ではないが。雲の濃淡はある。2330分現在湿度83.7%。ベタ曇りであるが、雲の濃淡はある。全天探せば一個か2個かはかな。機材撤収。写真判定で指数U             

4月9日 日照時間7時間08分 最高気温8.0(14:46) 最低気温−0.0(04:01)
19時55分、パット目肉眼絵見えるのは火星と双子二星とプロキオン。双眼鏡で馭者カペラ他三つまで、シリウス、ペテルギウス。眼が慣れてくれば北斗七星七つどうにか。土星としし座。東の空低くアークトゥルス。星が見えるからベタ曇ではないが、空全体薄雲りと言うにはあまりに雲の多い空。西のほうは低い空ははっきり曇っている。21時30分、西の空はほぼベタ曇。天頂から東半分でどうにかしし座と北斗七星と後幾らか双眼鏡で探せるだけ。このまま急激な回復はないと思われる。23時50分、全天カメラの撤収に行く。全天ベタ曇。双眼鏡で眺め回し、天頂附近にアークトゥルスがやっと捜せたのはほんの奇跡か。指数T

4月10日 日照時間8時間32分 最高気温15.5(14:02) 最低気温0.1(04:18)
19時10分全天カメラセット、オリオン見えていたが西南西と西と北西から雲が湧き出てくる。前面に広がる可能性大。天体観測諦め気味。直ぐに雲r広がり始める。19時30分頃から雲が縮まり天体観測の準備。シリウスいれM45に写るが高さは十分だが雲に阻まれる。M42に移行。トラペジウムしっかり分離。低い高度の割に意外。M37は予想以上に見える。火星は揺らぎ酷い。土星は落ち着いている。見る場所によってシーイングに開きあり。上空の気流影響か殆んど無くなる瞬間が続く透明度春の割合にはかなりよい。21時を回ってみたM13は分離もこの高さではすこぶる見えるほう。ほぼ満天の星状態。22時、南の空の高度20度附近までは雲が多いが後は快晴。23時ほぼベタ曇で探せばアークトゥスするぐらは。撤収の24時にはベタ曇。指数W

4月11日 日照時間5時間09分 最高気温18.1(15:45) 最低気温4.2(3:24)
午前中に天気雨あり。17時40分既に小雨。雨は殆んど小降りながら、降り止む事はない。21時台も、23時台もやや本格的な雨。絶えず雲は低く、霧がかかることはないが、午前中の天気雨があったので、まさかを考え、注視したが星は見える気配は一切ない。そのまま24時を過ぎる。久しぶりの雨。この時期菜種梅雨に入ってもいいはず。なにに。指数0

4月12日 日照時間0時間00分 最高気温9.2(00:00) 最低気温2.0(20:54)
昨夜20時頃からカウントを始めた雨は降り続け。特に15時以降は時間降水量0.5mmから2oまで記録し通し。指数0

4月13日 日照時間6時間55分 最高気温17.2(13:04) 最低気2.4(00:03)
19時、西の空の一部ぽっかり穴の開いたように晴れている。19時20分、リゲルと三ツ星見える。急ぎカメラ準備。ヒヤデスV字に沿って14個。空いている領域広がる。M41も双眼鏡で見える。雲が流れる中M37、M36、M38がかろうじて見える瞬間ある。アルゲニブが見える。北西の空、空いている場所ならh−χ見えるかも。北極星見え、小熊βγもみえる。北斗七星の一部見える。それらの領域はベタ曇。雲量は9。20時20分、空はどんどん晴れてくる。雲は途切れ途切れにそこかしこ。M41、馭者散開は透明度に問題か見えないがM35は双眼鏡ではっきり見える。プレセペも見えはじめ、天頂付近でしし座だけしか見えない空は広がり牛飼い乙女へと晴れが広がる。雲量は2。 21時15分、雲は南から南東に低い位置にわずかと西から西北西に低い位置にはっきりした雲わずか両方で雲量1未満。22時10分、M35のところに雲あり確認できないがはほぼ快晴。ただし南は光害まとも。露出時間倍に変更しスタート。かみのけ座も見え始める透明度は今ひとつだが天体写真十分の空になるだろう。23時20分、期待した透明度はない。プレセペもかみのけも肉眼でどうにか。こと座のFの字も肉眼でやっと。双眼鏡でM13は探せるが。23時50分の湿度56.7%なのに透明度は今ひとつ。指数X

4月14日 日照時間10時間11分 最高気温13.1(13:28)  最低気温0.8(21:56)
19時10分、肉眼でオリオン全景、馭者五角形のうち三つ、双子αβ、火星。レグルスと土星。20時20分、ベタ曇。21時10分かなり濃いベタ曇。22時20分雲は結構厚く、南の空の低い位置も殆ど黒い。23時10分、ベタ曇り。指数T                                  

4月15日 日照時間4時間09分 最高気温4.4(10:06)  最低気温−1.5(05:18)
19時、ベタ曇。雲は厚く南の空にもべったり雲がある。星は見える様子はない。20時40分、ベタ曇。ほとんど感じるのが難しい雨粒は感じるかな?程度。23時10分、東は真っ暗。何処を見ても星は見える様子なし。雨は降ってない雪も降ってない。指数0

416日 日照時間0時間46分 最高気温2.7(14:27) 最低気温−1.5(00:04)
17時過ぎ、雨。雨は夜更け過ぎにならなくても雪へと変わる。19時過ぎに積雪が始まった。途中霙っぽくなったことがあるが、降り止むことなく、24時には積雪11cm。この時期に珍しい積雪。指数0

4月17日 日照時間9時間40分 最高気温8.9(14:27) 最低気温−1.6(00:49)
19時20分、雲は南東の空の低い位置に僅か。透明度は良い。シーイングは良くない。が月を望遠鏡で見る限りさほどシーイングは悪いように感じず。視野3度の望遠鏡で月をそらしM45を見るが月の明るさを十分遮る。双眼鏡で順次見る星団星雲M37・M1・M35・M42等時より揺れを感じるが透明度はかなり良いと判断。火星がプレセペに接近。双眼鏡でかなり明確に見える。M81・M82も望遠鏡でかなり堪能。観測の終わり頃にかみのけ座が肉眼でかなりはっきり見え、雲は南東の空の低い位置にあるが、雲量ハ1未満。これだけで十分満天の星を感じさせる。22時を過ぎたM13はかなり分離して望遠鏡で見える。この時点で指数X。写真(20分おき)を見る限り、2344分に雲が空全体に僅かに薄雲。2404分にやや治まる。指数X

4月18日 日照時間8時間27分 最高気温12.5(14:12) 最低気温−2.3(05:08)
19時25分、空全体かなり濃い(?)うす雲。先ほど霞んで見えていた月が殆ど消えている。が反対にカペラ・火星は当然だが双子α・β、プロキオン、ペテルギウス、レグルス等が見える、霞んではいるが。それもしばらくすると消えていく。シリウスは見えない。うす雲は流れている。20時50分、火星、土星、アークトゥルス等が瞬間、瞬間見えるがほぼベタ曇。22時40分、即見えるのは火星、アークトゥスル、スピカ。雲の流れるのを待てば北斗七星も双眼鏡で全部追える。見なかったベガも滲んで見え出した。しし座レグルスをはじめ四つは見える。24時、完全なベタ曇。20分おきの写真を見ると結構星が写っている。但し絶えず薄雲は掛かっている。かみのけ座すら写っている。今夜は写真に判定を譲り。指数U

4月19日 日照時間8時間26分 最高気温15.8(15:26) 最低気温2.1(05:14)
19時20分、火星とポルックスが肉眼で双眼鏡で見てもこの二つだけ。月は朧月。しばらくして土星とデネボラ。双眼鏡で見ても他に星は見えない。全天カメラが作動している時に双眼鏡でどの程度見えるか試しに行こうとしたが、21時10分現在、丸っきりの曇天。南の地平線間際、光害を感じる白い雲なし。雲は相当分厚。22時も曇天。24時も曇天。ただ、20分おきの全天写真を見るかぎり。19時24分に土星が僅かに写っている。20時04分土星とレグルスとポルックすが微かに月ですら点像に。22時24分、アークトゥルスだけ微かに。24じ04に北極星に東南に一つ何か判らない、出たばかりのアルタイルが青白く。他の写真には何も写ってない。指数T

4月20日 日照時間0時間03分 最高気温8.3(16:39) 最低気温4.4(02:44)
19時30分、雨は止んでいるが雲は厚く月の位置すら全く判らない。時間降水量0o。昼過ぎから降った連続降水量は4o。20時50分、小雨ながら雨は確実に降っている。空は真っ暗。21時50分、幾らか星見える。急いでカメラの準備。火星ほかアークトゥルス、レグルス、土星と限られて星だけが、北斗七星、双子α・βとみえ始めカメラに収めた模様。通所打の準備に入ろうとするが、再び曇り始め断念。22時50分、ベタ曇。23時35分、ベタ曇。珍しく南西に真っ黒な雲。23時30分、ベタ曇。24時ベタ曇。22時前後の一瞬の晴れを見たのは奇跡。西三分の一だけ雲りで他はほぼ晴れだだったが、あまりにも一瞬なので。指数T

4月21日 日照時間9時間42分 最高気温19.3(13:48) 最低気温6.4(00:03)
19時、月の位置すらわからないベタ曇。が雲の濃淡かなりあり、時間がたてば星の見える隙間あるかも。20時15分、変わらず月の位置すら判らない。雲の濃淡が無くなった模様。南高度五度くらいまで光害を感じる白い雲。21時30分、ベタ曇、特に東は真っ暗。22時30分、ベタ曇に変わりなし。23時55分、南の白い雲わずか高度1度。真っ暗な空。24時の湿度は71.4%。気温9.2℃。指数0

4月22日 日照時間0時間00分 最高気温9.2(13:32) 最低気温3.4(19.:28)
18時、小雨。時間降水量は0mmだが連続降水量は15.5mm19時、小降りと言うより殆ど止んでいえるようだが確実に雨粒を感じる。降水量のカウントはない。20時、降水量のカウントはない。且つ南の地平線に白い光害雲が見えるが、月の位置すらわからないのには変わりなし。極微量の雨粒感じる。21時15分、雨は止んでいる。南の空極低い雲が白いのを見るともしかして星もと思うが、空は真っ暗。特に東は漆黒の闇。月は位置すら判らない。22時30分、南の地平線の雲の白い部分が広くなってきた。西に月かな?とも思われる位置が一瞬ある。21時以降雨は完全に止んでいたが、星が見える状態には程遠い空。24時の気温5.7℃。指数0

参考気温3.6(00:00)

4月23日 日照時間0時間00分 最高気温6.5(09:48) 最低気温0.4(23:52)
19時、極細かい雨が降っているというより雨粒を感じる程度。月は位置すら判らない。20時10分、細かい雨。が湿度は98.2%。21時30分、アークトゥルスと月見えるので急いでカメラの準備。本格的に写真撮るのに躊躇するのでとりあえず2枚だけ。様子を見る。雲は殆ど隙間がある程度。が隙間から双眼鏡で3等級くらいは見えるが直ぐ隠れる。西にプロキオン一瞬見える。10分もたてば月も隠れる拙速すぎたかなと二枚目撮った後カメラ撤収。22時30分、ベタ曇。月のおよその位置を推定。23時、ベタ曇。月もおよその位置を推定の域を出ない。23時30分、期待はずれのベタ曇。23時50分、星見える。今夜の中で一番見える雲量7から5程度へ。24時の湿度79.7%。指数U

4月24日 日照時間10時間24分 最高気温8.4(11:15) 最低気温−1.8(21:51)
19時50分より一応の天体観測。馭者付近雲がかかっていたが直ぐになくなる。M37も十分観測に耐えうる。月の写真かに座ι星等時間かけて撮る。21時30分まで待ち土星の子午線超え待ち導入。雲はところどころにあったが大方なくなる。22時20分、プレセペ双眼鏡で確かに見える。雲は南から南西にかけて低い空にあるが、さそり座はやや雲に邪魔されるがしっかりと見える。林から出たばかりのこと座のトライアングルも双眼鏡でならはっきり見える。23時40分、気温は多少は多少上がり気味だが、湿度は低いまま、この時期としては低い58.4%2350分現在)雲は何処にもなく、上がってきた白鳥γ星の周りの円形十個は見える。霜も結露もない。24時、気温−1.3℃湿度55.5%。月なければ満天の星。指数X。
参考気温−0.8(05:11)

425日 日照時間7時間52分 最高気温13.1814:10) 最低気温−3.6(04:55)
1940分、月見えるが直ぐ隠れる。アークトゥルス、プロキオン、カペラの周辺空が空いている。雲量はほぼ9。2040分、馭者五角形、双子α・β、スピカ、アークトゥルス、北斗七星3個等見え、雲量5程度だったのがどんどん晴れだし、雲量は2程度までになる。月なければ相当見えると思える。2110分、気温も湿度も下がってくる。2140分、ふたご座頭から北斗七星にかけ雲。北極星の下に雲。双子からの雲も天頂方面に流れ途切れ途切れに。雲量は1未満。プレセペは双眼鏡で余裕で見える。2240分、火星を隠すような雲とアークトゥルスとスピカを結ぶ線の東に雲。両方合わせても雲量1未満。透明度はかなり良い。23時現在気温2.0℃湿度58.7%2350分、雲は何処にもない。ピーカン状態。林の切れ目から上ったばかりのアルタイルよく見える。かみのけは確かに双眼鏡見える散開星団風。白鳥γの周りの円形は5個。指数X

426日 日照時間9時間15分 最高気温15.6(13:13) 最低気温−2.9(05::06)
1940分、月がようやく見える。後は殆どベタ曇。21時10分、アークトゥルス、土星、火星が見える。円周魚眼撮影の準備に似はいる。2210分、ベタ曇。月だけはうっすらと見える。2250分、月の位置すら判らないベタ曇。がしばらくすると月の位置は見える後は繰り返し。21時42分撮影分に北斗七星写っている。指数T

4月27日、日照時間0時間05分 最高気温6.6(09:22) 最低気温2.2(19:27)
午前中から降り始めた雨は午後から本格的になり、夕暮れ以降は時として強く降る。弱まる事もあるが降り止まず。真っ暗な闇から降り続ける雨粒。指数0

 428日 日照時間8時間52分 最高気温15.4(14:10) 最低気温3.3(00:00)
1830分、昼間の晴れ具合の割りに意外や曇り空それもベタ曇。1950分、ベタ曇。月の位置すら見えないが、さほど濃い雲ではなさそう。21時、月の位置の推定できる。ベタ曇には変わりなし。2120分、再び月位置すら分からないベタ曇。2230分、全くのベタ曇。南の地平線ので光害をを感じる白い雲はない。雲が厚いように思えるが、北東の雲が白い。2320分、ベタ曇。どうにか月の位置推定程度。24時、一部雲が薄い?白い箇所あるが星は見えない。気温9.8℃。指数0

429日 日照時間7時間32分 最高気温14.3(13:46) 最低気温2.6(23:38)
1920分雲は何処にもない。快晴。2005分、月の明かりが一部見える。プレセペがどうにか見えるなのでM35は見えようがない。湿度も40%台。この時点で満天の星確信。写真を見る限り、雲は一度も出てこなかった。24時の気温2.7℃湿度51.1%指数X

参考気温6.2(05:16)

430日 日照時間10時間19分 最高気温13.7(12:24) 最低気温−0.2(00:44)
19時40分M35双眼鏡で見る。プレセペは肉眼で。雲は何処にもない。20時20分、雲は東から南西に低い位置にあるだけ。透明度は良い。カラスは四角形よく見えうる。北斗七星はシッカリ見える。21時20分、月昇る。北西から雲が湧いている。東の空に黒い雲。が雲量は2未満。東の黒い雲は気になる。22時、西に薄雲のこる。空全体に薄雲あり。23時10分、天頂附近は薄雲なくなり低い位置に雲偏り雲量は2程度に治まる。月明かりにもかかわらず北斗七星七つ肉眼で見える。24時、白鳥γの周りの円形8つ。透明度はかなり良い。指数X

5月1日 日照時間10時間10分 最高気温15.1(13:54) 最低気温−0.9(04:30)
19時50分、M35も見えM37も双眼鏡で見える中観測開始。20時過ぎまで東の空の低い地にやや雲があったが後は雲h何処にもなかった。意外とよく見えるM37。火星は反射望遠鏡ではぐらつきすぎ。M81M82はこの程度かな?シーイングが悪いようだったが途中からよくなってきた。子午線越え直ぐの土星350倍でも安定して見える。ミザールアルコルは倍率かけても安定画像。雲は途中殆んどなし。22時過ぎ低いM57も倍率高くしても良く見える。月は22時20分頃出てくるが稜線間近なのにかなりクリア。24時も全天快晴。指数X

5月2日 日照時間 最高温度 最低温度 CATV不調、いずれも不明。
19時15分、見えるのはアークトゥルス、土星、デネボラ、レグルス、火星、双子α・βカペラ等だけ。時として隠れるほど雲あり。が20時40分殆んど雲なく透明度はやや悪いものの観測開始。ポルックス基準星。M35左程見えずシーイングも悪く透明度もやや不良。M44を見る辺りから天体観測らしい。火星はグラグラ。土星は比較的、安定。M81M82は普通。M13は快適。23時には東の空月の影響出ている。ドームを出た23時には月く出でている。黄色い月。指数X

5月3日 日照時間10時間22分 最高気温19.8(15:13) 最低気温1.6(03:27)
19時40分、アークトゥルスも雲の中。振り返ったらアークトゥルスが見えるがスピカ探せない。土星火星がどうにか21時過ぎよりドームで望遠鏡の説明。いくらか見える火星を入れるが、薄ぼやけてみえる。見て面白いのは土星くらいと導入するが、やはり弱い見え方。天頂附近は幾らか見えるが、周辺は赤らかに雲が掛かっている。22時北斗七星肉眼でどうにか追える。しし座の方も判る。かみのけは双眼鏡で判る程度。23時、透明度は悪くなってきた。薄雲利りでもかなり濃い薄雲り。スピカもようやく肉眼で、不思議と双眼鏡でなら北斗七星追える。23時55分肉眼で見えるのはアークトゥルスとスピカ、ベガ、レグルス火星は見えない上がりかけている月は稜線でかなりぼんやり。双眼鏡でこと座のトライアングルうすぼやけどうにか。指数U

5月4日 日照時間9時間47分 最高気温23.0(13:09) 最低気温4.8(03:07)
20時10分、筋上の濃淡があるように見える。雲は比較的濃く、見える星がアークトゥルス火星と限られたもの一等星クラス。22時15分、低い空は見えず。薄雲よりはっきりした曇り空。天頂付近は開いてきている。双眼鏡で眺め回すとところにより5等級位は見える位置あり。時間とともにかみのけ座ですら探せる。土星、アークトゥルス、スピカ等は肉眼ではっきり見える北斗七星肉眼で見える瞬間あり。長い時間見ていえると空はどんどん薄雲になってき、双眼鏡でかみのけ座は明らかに散開星団風に見える。が見える天頂附近も薄雲が消えることはない。23時、アークトゥルスは肉眼ではっきり見えるが、北斗七星、七つ全部は肉眼で追えず。23時50分、ベガの周辺はベガだけ土星はかろうじて見えるがしし座は見えず。北斗七星も双眼鏡では見える。空全体かなり濃い目の薄雲。結露はない。指数U

5月5日 日照時間7時間19分 最高気温24.3(14:14) 最低気温7.2(05:11)
20時10分、ベタ曇。星は一切見えない。21時45分、予想に反し、しし座をはじめ、アークトゥルス辺りが見える。雲は薄雲。西から東にやや流れ、かみのけ座双眼鏡ではっきり見える。見えなかった東の空も空けてくる。双眼鏡を使えば楽しめる空。東の空秋初め、やがて点の子午線越え西に入り始めたかみのけ座は薄雲の中へ薄れていく。白鳥が見え始めるが天の川を見るには程遠い。23時25分、南低い空は曇っているがそれ以外はやや薄雲りながら大方見える。かみのけ座双眼鏡で6等級位は見えて言える様子。白鳥γの周り円形4個。23時55分、西は殆んど曇り。がしし座の形はどうにか追える。南はスピカは見えるが同じ高度以下は曇り。東から北方面は空いている。北極星は見えかみのけ座は双眼鏡で拾える。指数V

56日 日照時間9時間38分 最高気温22.8(13:51) 最低気温9.2(01:48)
19時分、空が大きく空いているのはしし座付近だけ。がカペラ見えるしシリウス、ペテルギウス見える東はベガ見える。あちらこちらに星見えるし、雲も散らばっている。かみのけ座も見える。僅かずつ空いている空は透明度よし。2040分概ね見えるのはしし座付近だけ。21時40分、肉眼で見える星は限られている。北斗七星双眼鏡でやっと。2210分、肉眼で見えるのは北斗七星、しし座の主だった星。と限られた星。でいてかみのけ座は双眼鏡で数少ないが見える。23時50分、天頂附近薄雲りながら双眼鏡でなら見える。かみのけ座はからこと座附近まで見える星。ベガに滲み。があるが地平線に近い位置以外は星座の勝ち双眼鏡でなら追える。指数V


5
7日 日照時間0時間00分 最高気温13.2(16:57) 最低気温2.6(22:26)
夕方18時、視界100mの霧。1930分、視界300m以下。2040分星は見え始めている。215分、東南東から南に細い雲。南東は低い位置はまだ晴れていないが後は快晴。シンチテーション激しい。プレセペとかものけ座は肉眼で。M13は双眼鏡で見える。22時の時点で満天の星。雲は何処にもない。がまだ湿度は99.9%。2310分、アンタレスの赤さが透明度の良さを語る。雲は何処にもなく満天の星。天の川が見え始める。24時の湿度91.1% 指数X

参考気温10.4(00:40)

5月8日 日照時間8時間17分 最高気温19.7(12:45) 最低気温3.2(00:18)
20時、空全体薄雲。肉眼で見えるのは主だった、一、二等星クラスだけ。下限はコールカロリまで。北斗七星メグレズは肉眼では見えない。双眼鏡でかみのけ座は15個程度。プレセペは極薄い星雲風に見える。薄雲の濃淡か?21時10分、透明度には左程変わりなし。北斗七星肉眼でメグレズ見える。プレセペ今度は3個。22時、さそり座見えはじめる。カラス座が見え、プレセペが10個ほど。南はまだ薄雲があるが他は快晴に近い。
M13は双眼鏡でならはっきり見える。白鳥γ星の周りの円形低高度ながら見え始める。昨日ほどではないが透明度上がり、もう少しで満天の星。22時55分、南高度20度附近まで雲あり。後はほぼ快晴。白鳥γ星の周りの円形10個。夏の天の川、白鳥の頭附近まで見えるが、その先南は雲の中。雲量は3程度か。写真を見る限り21時44分から22時44分までの4枚の写真が満天の星一歩手前の状態。指数W

59日 日照時間8時間57分 最高気温21.6(13:23) 最低気温4.5(02:03)
2002分、双子座α、βをはじめ主だった一、二等星は見える。肉眼で北斗七星見える。がスピカは見えない雲のかかり様で違いあり。プレセペは星雲状にかみのけ座はも双眼鏡でなら15個以上見えている。がカペラなどは滲んでいる。2115分、ほとんどが雲。切れ目切れ目から限られて見える一等星又は二等星の周りには4、5等級が見えるところがある。2235分、雲は多くなってきた。ベガ滲んでいる。がさそり一部だが見える。北斗七星も見える。湿度は低いので待ってみるか?23時、晴れてきた南東の低い空に雲があるだけ。後は快晴に。23時30分、南の一部に雲があるものの後は快晴、天の川も見え始めている様子。シーイングも比較的よし。2355分、天の川は見えるが白鳥辺りはしっかり見えるがわしの先たて座辺りは雲の中。白鳥γの周辺円形ざっと12個は見える双眼鏡で。さそりは半分以上見える。頭の部分に多少雲があるが。天頂から北は特に透明度よし。指数W

510日 日照時間4時間51分 最高気温16.0(10:57) 最低気温3.4(04:20))
お昼過ぎ降り出した雨は通り雨。が19時には本格的な雨、20時の時間降水量0.5mm。そこそこの本格的な雨。21時、雨は降ったままただ小降り。時間降水量0oだが。22時の時間降水量0.5o。23時、雨は小降り。24時までの連続降水量は1oが雨が降り止む事はなかった。もちろん星は一切見えない。指数0

5月11日 日照時間1時間02分 最高気温10.9(12:53) 最低気温6.2(04:37
18時過ぎ土砂降り。19時の時間降水量5o。毎時ごとに降水量0.5mm。小粒の雨になることが一時あったが雨は降り続け。指数0

5月12日 日照時間9時間45分 最高気温13.1(14:54) 最低気温1.3(23:47)
18時40分台に今朝の最低気温下回り放射冷却が進んでいる。19時40分、ピーカンを想像し外へでるが意外。雲量は6程度。見えていた双子α・βも直ぐ隠れる。明るい金星、シリウス、ペテルギウス、プロキオンが目立つ。カペラも見え始め、スピカも見えるがアークトゥルスは見えない北の北斗七星は殆んど見えない。しし座も一部。まだ薄明。双眼鏡では見てないが雲量の多いのには驚き。気温はドンドン下がっているのに。明日の朝は氷点下?21時、雲は天頂から北北西に向かって雲量3程度。プレセペ見えるが数5個程度。透明度悪い。22時40分、雲は何処にもない。が透明度は良いとは思えない。双眼鏡でプレセペ見えるが、濁った感じ。個数は5,6個。北斗七星メグレズ肉眼で見えるがぎりぎり。かみのけも15,6個でいて肉眼で見える気がする。双眼鏡でM13さがすのやっと。白鳥γの周りの円形10個場所によって透明度に差があるかも。気温は2.7℃まで下がっているが、湿度は90%。2355分、天の川薄っすらと見える。雲は何処にもない。満天の星。写真を見る限り22時26分以降は満天の星。透明度にはやや不満ありだが指数X

参考気温6.8(05:38)

513日 日照時間8時間59分 最高気温13.7(14:53) 最低気温0.4(02:44)2030分、雲は南東に大きな塊。西にプロキオンの下に横長に雲があるだけ。プレセペ肉眼で見える。かみのけ座は肉眼で十分見える。M13は双眼鏡ではっきり見える。雲量は2程度。透明度は良い。21時40分、雲は東から南までに広がり、アークトゥルスとスピカは見えるが。又天頂付近に雲あり。西にも雲がある。明確に空いているのは北側だけ雲量は7程度か。開いている空は透明度は相変わらず良い。22時40分、火星との周辺としし座の一部が見えるだけ。雲量は9以上。他の空を見るが黒い部分もあるが僅かに見えるところがあるだけ。23時55分、再び見え始め雲量7程度。写真を見る限り21時48分までは一度雲量5程度になったがあとは雲量3以下。最高の時には雲量1程度。指数V

5月14日 日照時間7時間57分 最高気温13.3(11:02) 最低気温1.7(05:02)
20時、雲は多い。西の低い空東の低い空。晴れているが他は雲が流れ忙しい空。21時になって南東の低い空にやや雲があるが後はほぼ快晴にようやくなる。透明度は良い。22時、南のごく低い空に僅かな雲があるだけで、あとは快晴。シーイングの悪いわりにプレセペおとなしい。時間と共に眼がなれてきてかみのけ座がはっきり肉眼で見える。上がってきた白鳥のγの周りの円形双眼鏡で15個(但し、普段と違う双眼鏡)は見える。以降快晴状態が続く。シーイングは場所と時間で変化ある模様。明け方までピーカン続く。指数X

5月15日 日照時間9時間54分 最高気温17.2(14:09) 最低気温1.3(02:53)
20時、全天ベタ曇。雲の様子は均一な曇りで、濃淡なし。一応双眼鏡でほぼ全天を見回すが、見える星はない。雲は層積雲と思われる。雨の心配はないが、円周魚眼の写真は中途でやめた方が無難かも。22時、空の状況に変わりはない。等しく均一な曇りで見える星は一切無い、いつもの撮影は中断。再開を視野にスライディングルーフ閉める。21時、風が出てきたので少し期待を持つ。そらん状況は雲低く星の見えようなし。23時30分ベタ曇。24時、同様のベタ曇。指数0

516日 日照時間10時間14分 最高気温18.8(14:55) 最低気温5.8(04:36)
1940分、雲の中に月と接するような金星が見える。後は何も見えない。2030分、ベタ曇。全く何も見えない空。東から西に飛ぶジェット機の音はするがライトは見えない。2130分、ベタ曇に変わりない。2220分、温度下がり気味、晴れだしたかもと思ったがベタ曇のまま。2310分、見えるアークトゥルス、北斗七星が双眼鏡で見える。徐々に見える北斗七星からスピカまでしし座の一部。当然のように双眼鏡でかみのけ座。23時55分、東の空が見え始める。が夏の三角も見え隠れ夜中を回り暫らくするとドンドン見え始める。写真を見る限り見えている瞬間を見逃しているのが判る。確かに雲間に見る星々だが、23時台に満天の星一歩手前の状態が瞬間あった模様。指数U                 

517日 日照時間10時間27分 最高気温21.6(13:35) 最低気温℃4.(04:48)
1940分薄明の中、月金星威容に見える。南以外雲はなさそう。20時、月を導入するが、位置から考え、意外とシーイングと言うか見え方安定している。地上の車のライト見る限り湿気は多い。M44、かにι星やM81M82見る限り透明度はさほど良くない。土星が安定してみる。高倍率でもぼやけない。湿度が高いと判断。時より変なところに僅かな薄雲湧く。しかしかみのけ肉眼ではっきり見えたり一部を除いて、透明度もまずまずになる。22時に観測終わる。概ね良好。2315分、天の川は見え始める。順次あがってくる天の川。残念ながらさそり座に掛かるまでに程遠いが、現実に白鳥γ星の周り、双眼鏡で円形10個程度。満天の星一歩手前。指数W    

519日 日照時間1時間31分 最高気温13.7(00:45) 最低気温8.7(00:12)
23時までの総降水量は2o程度だったが、雨は僅かながらでも降り通し特に24時前後はかなりの本降り。指数0   

520日 日照時間4時間46分 最高気温19.4(12:22) 最低気温12.0(02::04)
2020分、月がかすかに見えたり見えなくなったり。雨は降ってない。期待したが今夜は駄目か?一応空(曇天)の状況の写真を撮る為撮影準備。2105分、かすかに雨粒。22時分月見える。側に火星順次見えそうだが警戒の為に一枚だけ撮影。2230分本格撮影(円周魚眼)西に月と火星。スピカ。東にデネブ順次見えはじめる。さそりもアンタレスから上がみえる。2250分、南東の低い空に雲。天頂から北東に雲かみのけ座はよく見える双眼鏡で月はまだ沈まず。雲量は4程度。2315分、東の低い空に雲の塊。西の月の周辺にも薄雲。南西にも僅かな雲。後は晴天。雲量は1程度。西から南通り南東まで低い空に雲。やがて南東に低い黒い雲僅かにあり。北にも雲。が雲量は2程度。次第に東に天の川見え始める。2340分近くに露出90秒に変える。北極星の西に雲出始め西に流れ始める。南東から南を通りにしに低い位置に雲ある。高さはさそりまで。天の川はっきり肉眼で見え始める。南東から南通り西の低い空の雲は消えず。白鳥γ星の周りの円形双眼鏡で15個透明度は良くなってきた。がシーイングは悪い。24時、満天の星にはならなかったが大方の空は透明度良い空。指数W

521日 日照時間9時間53分 最高気温25.1(14:06) 最低気温8.0(4:36)
1940分、薄明中、月と金星以外まだ見えない。双眼鏡で見れば幾らかみえるかも。2040分、からす付近に薄い飛行機雲の崩れたのか?南の低い空も曇り気味。後は月に負けたプレセペ薄っすらと見えるかみのけはかなりはっきり。2120分、月に負け露出時間を縮める必要ありかと露出時間半分に変更検討。雲は南の低い空にと西に僅か。ほぼ快晴。2230分、23時月の側に雲がでてきた。雲の量は増えていき。あちらこちらに薄雲、雲の間から主なる星座見える。指数W

522日 日照時間8時間23分 最高気温21.0(14:16) 最低気温9.6(00:30)
実感の湧かない日照時間。昼間は晴れではなく殆ど曇り空。夜になっても月の位置は判る。月の形、半月とは分かるが輪郭は分からない双眼鏡で見ても。2110分、雲は濃くなっている。月の位置ははっきり判るが。22時、月の位置すら判らないベタ曇。2305分ベタ曇。2355分、ベタ曇。夕方からずっと均一な曇り様で最初月は位置が判る程度で結果星一切見えなかった。指数0

 523日 日綜時間0時間00分 最高気温13.0(00:05) 最低気温8.3(19:09)
ずっと雨。18時〜19時時間降水量2.5mm19時〜20時時間降水量2.0mm20時〜21時時間降水量2.0mm21時〜22時時間降水量2.0mm22時〜23時時間降水量2.0mm23時〜24時時間降水量3.0mm。連続降水量34.5o 指数0

524日 日照時間時間分 最高気温15.8(19:23) 最低気温8.7(02:49)
19時、僅かな雨粒。20時雨は止んでいる。南風。2030分、雲に濃淡あり。もしかして月ぐらい見えるかも。風は南風。2130分月出ている。22時より撮影準備。火星とデネボラ見え、雲量は8程度までになっている。かみのけ座双眼鏡で見える。23時、雲量は8以上だが、開いている空の透明度は良い。写真を見る限り2224分は雲量4程度。指数U

525日 日照時間2時間47分 最高気温19.5(09:47) 最低気温8.6(04:56)
1945分、ベタ曇。月のおよその位置なら判る。25分ほど見ていると月が見え隠れ。20時45分、雨。急ぎカメラ撤収。2135分、雨。2240分、小粒ながら雨。2340分。月のおよその位置が分かるにもかかわらず雨。おまけに時間降水量1o。指数0

526日 日照時間5時間44分 最高気温19.5(12:45) 最低気温8.90(22:58)
19時、雨。20時小粒の雨。21時、雨は小粒。雲に濃淡あり。2140分には月が見える。でも雨粒は感じる。22時、僅かな雨、雲に濃淡あり。全天カメラは諦めざるを得ない。23時、僅かながらの雨、一部雲に濃淡あるが月の位置は推定できず。2345分、雨は止んでいるが、ベタ曇。雲の殆ど濃淡なし。一瞬月が出たのを写真に撮ったのは奇跡。指数0

527日 日照時間9時間14分 最高気温16.7(13:16) 最低気温6.4(23:56)
1940分、見えていた月が隠れる。およその位置は判るが。雲は切れ目がありそうな濃淡。双眼鏡でアークトゥルス探す。火星が肉眼で見える。双眼鏡で見ても周りに星なし。金星は見えない、西北西はベタ曇。2030分、月はっきり見える。雲の切れ目切れと思われるところを探すが星は見えない。7,8分後にベガ弱く見える。2050分、雨粒感じる。月は見えないが、ベガ見える。2120分、ほぼベタ曇。月の位置どうにか。2145分、雨粒は感じないが、ベタ曇。月はもちろん見えない。2230分、月丁度隠れているがかなり星見える。再度カメラの準備。月が出てくる。満月の適正露出(?)はテスト。かみのけ座双眼鏡で確かに見える。雲はどんどん減り、雲量は3程度か?白鳥γの周りも円形5個。2330分、南東の低い空に雲。後はスピカの側と土星の側に僅かな雲。雲量は2以下。シーイングは悪い。2355分、南から南東にかけての低い空に雲後は西にごく僅かな雲雲量は1以下。後少しで月さえなければ満天の星。24時の湿度91.8%。指数W

参考気温7.7(04:16)

528日 日照時間8時間43分 最高気温18.7(14:28) 最低気温4.6(03:20)
1945分、滲んだ金星肉眼でみえる。火星とレグルスは双眼鏡で滲みながら見える。ベガが探せない。2040分、月は朧月。月の表面海の部分もはっきり見えなく判別できない。他に星は見えない。2140分、月の位置が分かるだけ。双眼鏡を通しても月の表面見えず。空全体濃淡のない雲に覆われている。2240分、どうにか分かる月の位置。2330分、月双眼鏡で表面の模様よく見える。月の周りうろこ雲。月の西に双眼鏡でようやくアンタレスを探す。23時58分、アンタレス肉眼で見える月も良く見えるが直ぐに薄雲かっかる。24時の湿度80.8%。20分おきの写真見れば北斗七星写っている写真あり。指数T

529日 日照時間6時間57分 最高気温17.0(12:44) 最低気温6.7(00:57)
18時頃より雨。19時の時間降水量2o。20時小粒の雨。21時、霧混じりの小雨。21時40分視界は400mくらいか?22時雨。23時、雨。が雨量計はカウントせず。雨の音はする程度でもカウントなし。もちろん月の位置すらズーット判らない。23時50分、はっきりとした雨。が雨量計のカウントなし。24時の気温8.1℃。指数0

530日 日照時間5時間29分 最高気温14.1(11:42) 最低気温6.6(23:44)
17時ちょっと前から雨。1740分頃には霧と雨。1940分、霧は薄く雨も小粒。21時前より本降り。22時、小降りながら雨。2250分、霧は晴れているが小降りの雨。空は真っ暗。2355分、小粒の雨。空は真っ暗闇。指数0

参考気温7.6(04:13)

5月31日 日照時間751 最高気温15.9℃(12:43) 最低気6.6℃(00:03
17時頃より雨。ズーット雨。雨の強弱はあるが降りやまず。指数0

61日 日照時間8時間15分 最高気温16.6(14:18) 最低気温6.2(23:45)
1945分、やや濃淡のあるベタ曇の中、天頂近くに明るい星近接して二つ、レグルスと火星か。直ぐ雲の中へ消える。2030分、東に向かうほど黒く西はやや明るい。濃淡のない曇り。星は見えない。2140分、特に雲が部分的にあるわけではないが、全体に透明度悪い。かみのけ座は双眼鏡でなら見える。白鳥γの周辺円形6個ほどは透明度悪い。が主なる星座は分かる。2250分、南東に黒い雲。髪の毛も双眼鏡で7個。だんだん広がりわし座にかかる。牛飼いにも白い雲。雲はドンドン広がり透明度はドンドン悪くなる。23時50分、月はかなり上まで出ている。雲は何処にもない。月さえなければ満天の星か?結露激しい夜。指数V

参考気温6.9(00:19)

6月2日 日照時間7時間23分 最高気温22.0(15:09) 最低気温℃(03:54)
19時15分、この時期としてはかなり早目の天体観測準備。雲の間に出てきた金星一瞬捉え基準星に。まだ天体観測には早すぎるので外でおよその説明。アークトゥルスは異様に明るく見えるが、火星土星見えない曇り様。19時40分にはドームに入り金星から眼視開始。暫らくしてかに座ι星入れるが大方見えるが一部かなり薄くしか見えない人もいるほど、雲時よりかすめる。土星に移るがあまり見え方の良い状態ではない。湿度は99.9%。車のライトも水蒸気感じさせる状態。北斗七星は肉眼でよく見える。子午線越えるギリギリにミザール・アルコル入れるが、雲の中に隠れる。望遠鏡の説明。時間の都合上観測会終了し外に出る。21時、透明度良ければこの時期東に天の川薄っすらと見えるはずが全く不可能。ベガ双眼鏡で見るが、Fの字見るのがやっと。振り返りかみのけ座双眼鏡で12個程度。22時、白鳥γの周りの円形5個やっと月の性とは言い切れない。さそり座の上に横長の雲ほぼ50度くらいの太い帯状の雲あり。他に所々雲あるが概ね星座の説明十分できる。23時天頂附近は抜けている。24時、ようやく月明かりはあるが西の低い空以外はほぼ快晴に近い。指数V

63日 日照時間5時間26分 最高気温21.2(13:24) 最低気温5.4(04:03)
1930分、金星も見えなければ火星も土星も見えない。ベタ曇。今夜は星の見える事がなさそう。2040分、ベタ雲りを撮るつもりで外へ。火星とレグルス見える。急いで本格準備。雲量は9程度か?アークトゥルス・ベガ当見えるがベガ以外は見え隠れ。2130分、雲量は9程度。探せなかった髪の毛も探せた時には12、3個雲が開いた時の透明度はそこそこ。南の空はほぼ全滅。2220分、肉眼で見えるのはベガと火星とレグルスだけ。双眼鏡でもベガ周辺に何も見えず。南にさそり座の一部。が雲はゆっくり動き、北斗七星の一部が見え始めると、あちらこちらに見え始める。雲の動きはゆっくりだが、見え隠れはめまぐるしい。2320分、ほぼ全天晴れ。肉眼で見える髪の毛。天の川がさそりの尻尾付近まで。さそりは全容見える。白鳥γ円形12個。月の影響出ているはずの中で上出来の空。2340分、月が林の中にある。南地平線から5度くらいまで曇り。後は快晴。指数W

6月4日 日照時間8時間13分 最高気温21.6(13:45) 最低気温 5.2(04:26)
17時頃には全天曇り。18時07分突然雨。30分ほどで1.5mm1945分より再び雨。2005分現在小雨というより僅かな雨粒感じる程度。今日は夜半までこの状態続くかも。21時、かなり濃い雲。時より雷鳴。雲間から星見えるかな?2150分、アークトゥルス・ベガ見える。急いで撮影。2210分霧が出始める。2220分、一瞬見えるアークトゥルス、本格撮影に入るがどんどん濃くなるきり。2235分には視界100m程度まで。一枚で終了。様子を見ることに。2210分、霧はかなり晴れてきたがまだ星は見えない。2320分、霧はまたやや濃くなってきた。2355分、霧晴れているが星は見えない。奇跡の瞬間星があった。指数T

65日 日照時間7時間00分 最高気温21.3(13:14) 最低気温9.5(4:08)
20時、ベタ曇。今夜はこのままベタ曇か?かなり濃い雲。21時分まさかのアークトゥルスとベガ急いで撮影に。が直ぐ隠れる。一応連続撮影準備。13枚の写真を撮ったが、結果すべての画像には星は写っている。ピンホールの様雲の一部が空いて4,5等級の星が写っていた。雲量9程度最良の状態でも雲量は8か。指数U

66日 日照時間9時間16分 最高気温21.4(13:07) 最低気温10.8(04:56)
20時30分、薄曇りか透明度が悪いのか,にわかには判り辛い。多分薄雲りであれば星が見えるだろうが。肉眼ですぐ見えるのはアークトゥルスとトベが21時30分やはり薄雲り、アークトゥルス・べがは見えるが要約みえる北斗七星。ほかにまばらに見えるほし幾つもあるが双眼鏡で。22時20分ほぼ曇天。南の一部と東の一部に星が見えるだけ。が主に天頂から開いてきそう。23時、天頂附近が開いてき北斗七星も見ける。さそりの上半分が見える。天の川が見えている。白鳥附近は確かに濃く見える。白鳥座γが終焉の円形12個は見える。離れてさそり座の足元附近も幾らか見える。天頂より幾らか西によったところから西の地平線までは雲って入る。雲量は5程度か。23時30分、西の雲も少なくなってき、時間がたてば西の雲も減ってき天頂から北に僅かな雲。西の雲も低い位置以外は殆んどない。意外な展開になってきた。天の川がここまで見えるなんて。指数V

67日 日照時間9時間16分 最高気温21.4(13:07) 最低気温10.8(04:56)
20時30分、濃淡のあるベタ曇。双眼鏡で空が見えそうな所を集中的に見るが見える星なし。21時30分、ベタ曇、が雲に濃淡あり。星は見えない。22時30分、雲はほぼ均一な曇り様。見える星なし。23時30分かなり低い雲で雨の心配もした方が良さそう。彗星の撮影は完全に諦めモード。23時55分カメラの撤収へ。今夜は星の見える事はなかった。指数0と書く予定だったが、24枚の写真を見てビックリ。各時間毎に数分の観察で中に入ってたが、合間合間をぬって写真に星が写っている。シャッターが開いている時間に空を見れば星は見えたはず。雨の降らない限りずっと空を見上げていれば星は見えることがある。全天写真を撮るようになって、過去の指数に疑問を感じるようになっていた。少なくとも指数0が指数TにT→U U→Vになる可能性大。今夜は、指数T

68日 日照時間3時間04分 最高気温16.4(13:53) 最低気温9.2(23:10)
2010分、小粒ながら雨。確かに雨。2130分、まだ小雨、小粒ながら雨が降っている。2230分、まだまだ雨。昼間の日照時間からすれば想像が付くか?2310分、まだ止まぬ雨。時間降水量0.5mm。気象観測局のデーターでは連続降水量が23時からになっているが17時頃からずっと小雨状態。23時55分、雨。指数0

参考気温10.5(03:00)

6月9日 日照時間8時間48分 最高気温18.6(15:54) 最低気温9.3(01:55)
19時30分、全天曇り。多少濃淡があるが、金星も見えず。アークトゥルス・火星等明るい星も一切見えず。20時よりドームの中へ、諦め望遠鏡の説明始めたら、火星とレグルスから見えはじめる。時間は多分20時分頃か金星を基準星にして始める土星を見る。限定された時間なので北斗七星の肉眼二重星の説明と眼視をする。終了21時15分21時30分ベタ曇。22時20分ベタ曇。23時、北東方面晴れ白鳥座全域見える。西は僅かな部分しか見えない。土星と何か。北斗七星も一部。天の川は見えそうで見えない。南もアンタレスだけ。雲はゆっくり動きかみのけ座も見える(17個)ときがある。北斗七星も全部見える。雲量は6程度か。23時35分、天の川見え、ほんの一部に雲があるがほぼ満天の星。24時、南西の低い位置に僅かな雲。後は快晴。指数W


6月10日 日照時間
7時間51分 最高気温25.2(13:16) 最低温度9.7(04:06)
19時30分、丸っきりの曇天ではない。金星は確かに見えている。空の青い部分がいくらか見える。20時20分、直ぐ目に入るアークトゥルス・ベガ。スピカも時折消えるが土星も同じ。北斗七星は見えない。双眼鏡でミザールアルコルさがす。ベガのトライアングル見える。双眼鏡で雲の合間合間を探すと僅かながら3,4等級は見える。21時30分、西に土星と思われる星ひとつ。東にベガ肉眼で見え周辺にいくらか、やがて天頂付近開き3,4等級は見えるが基本的にはうす雲が掛かっている。22時30分、肉眼で見えるのはアークトゥルスとベガだけベガ消えていきデネブがみえはじめるが、後は僅かな雲の切れ目から2等級3等級から見える星いくらかあり。23時30分、ほぼベタ曇。双眼鏡で見て西にアークトゥルスがみえるだけ。23時55分、天頂を中心に空が開いている。あちらこちらに星が見える。一見雲量6程度に見えるがどうしてもうす雲がる模様。今夜の中で一番良い状態と思われる。指数U

6月11日 日照時間7時間46分 最高気温22.4(13:07) 最低気温13.3(05:49)
雲は低く、濃淡のない同じ曇り様。金星すら見えない、見えようのない同じ空がそのまま見事に連続。写真で撮っても
全く同じ空。指数0

6月12日 日照時間9時間49分 最高気温24.4(14:24) 最低気温14.2(06:16)
19時30分、ベタ曇。雲は低く殆ど濃淡なし。雨の恐れあり。金星も見えず。20時30分、ベタ曇。相変わらず雲低く時間がたつにつれ雲の濃淡なし。21時30分、雲は低く南の光害雲も殆んどない。東にほんの瞬間アルタイルらしきものが双眼鏡で見える。22時30分、殆んどベタ曇。北西にもしかしても領域。双眼鏡で北斗七星の一部。アークトゥルスが瞬間肉眼で。粘り強く北西を双眼鏡で眺めていると幾つか星が見える。突然の雨が恐くて、連続写真を構えなかったが、写る瞬間があったかも。23時40分、よく見えると北から北西の雲が白い。光害かもしれない南西も一部白いこれも光害か。10分おきの連続写真を撮れば結構写真に星は写っただろう。指数T

6月13日 日照時間6時間01分 最高気温19.9(13:26) 最低気温12.8(23:58)
18時50分より雨。直ぐ止む。20時30分、ベタ曇。星は見えない。21時45分、ベタ曇ほぼ均一な雲りよう。双眼鏡で眺めても何処にも星はない。22時20分、一部白い雲があるが、星は見えない双眼鏡でも。22時10分、ほんのわずかの雨粒がレンズに付くかも。22時50分、明らかに雨。遅めながらいよいよ梅雨入り。 指数0

6月14日 日照時間0時間52分 最高気温14.4(13:56) 最低気温10.5(03:26)
19時48分、東から西に飛ぶジェット機ライトは見えない。ほぼ均一な雲りよう。南の低い空が白く韮崎の光害。北西に光害を感じる。雨が降ることはあっても晴れ間は多分無いだろう。20時55分、アークトゥルス出ている。急いで全天カメラ構える。雲に濃淡あり東にベガ。急遽通常の全天写真撮影に撮影に入った後東にデネブ。ピンホールに近い雲の切れ目は西を中心に広がる。しし座の全容見え25分頃には北にも広がる。それなりの成果期待できる。22時10分、雲はゆっくり動いている。北斗七星全容見えたり。白鳥γの周りの円形6,7個見えたり。さそりが全容見えたり。いて座が見えたりである。雲量は6程度か。22時55分、一目で分かるさそり座時間とともに雲量は4以下。23時28分過ぎに小熊座の上に東から西に流れる0等級位の流星。南M6.M7が双眼鏡でくっきり見える天の川はほんの一部見える。23時35分頃北西から雲が来る今夜(24時まで)はこれ以上晴れることは無いかも。惜しむらくは天の川がもう少し見えれば。写真には一部写っているのはず。指数V

6月15日 日照時間7時間30分 最高気温23.7(13:51) 最低気温10.7(00:37)
6時半頃より雨。19時の時間降水量0.5mm。連続降水量1.0mm20時、はっきりした雨。21時、時間降水量1.0mm22時、雨に変わりなし。2310分、雨量計がカウントしてないのが可笑しい雨の降り様。24時、かなり本降りの雨。気温16.5℃ 指数0

6月16日 日照時間7時間36分 最高気温24.9(13:16) 最低気温14.8(23:48)
20時、まだ薄明の最中だが、南のごく低い空以外は雲ひとつなく満天の星を期待させる空。20時20分、早目の天体観測月より開始。さほどシーイングは良くない。20分も経つと西にごく薄い雲。高度の低いかに座ι星はすでに薄雲の中か?土星の方面見る限り晴天実見えるが、南の低い空には薄雲あり、高度も低い事からさそり座全容を肉眼では見えず。双眼鏡でも株は見えず。21時10分、北にも薄雲係りミザール・アルコルは観測に支障はないが、M81・M82は期待はずれで本来の透明感なし。21時40分、天頂に近いM13の観測は十分に観測出来るが期待に天の川はかなり慣れた者にしか、一部と言えども判定着かず。22時に外へ出るが、明かに空全体極薄い雲に全天覆われる。肝心の天の川期待はずれ。22時30分、天の川と雲との区別を示すが理解してもらえたか、かなり疑問。意外なのはさそり座附近の南天の天の川説明できる。23時15分に気温の低下を見て急いで外に出る。目が慣れるにつれ誰にでもわかる天の川。木間にあるカシオペヤははっきり判るが、東の低い空、南天と西の低い空は雲がある。それ以外はほぼ晴天。星座の説明に終始し双眼鏡での透明度の観察はしなかったが、かなり楽しめた夜空の星。透明感のない時間帯があまりにも長く、23時30分以降の空が続くなら満天の星に近い空であったが。指数V

617日 日照時間9時間46分 最高気温25.0(13:12)  最低気温12.2(04:56)
2010分、見えるのはアークトゥルス・スピカ・スピカ。月すら隠す勢いの雲。湿度は99.9%。21時、見える星はアークトゥルス他限られた星。月見えないが双眼鏡で覗くと三日月の形は見える。22時、全く星の見えないベタ曇。殆んど均一な雲りよう。23時ようやくアークトゥルス一つ。24時気温16.7℃湿度99.9%。昨日は結露が激しかったが、今夜は結露なし?。指数T

618日 日照時間3時間59分 最高気温21.9(10:25) 最低気温13,8(04:18)
正午過ぎよりポツポツ雨。以降降り止む事なし。19時、本降り。21時20分、時間降水量2mm。連続降水量8mm2220分、本降り。24時の連続降水量ようやく10mm。時間降水量2mm。清里観測局の雨量計は不備と判断。清里駅前局(標高1255m)と原長沢局(標高950m)両局の連続降水量32mmと29.5oを参考に。指数0

6月19日 日照時間6時間15分 最高気温23.2(13:18) 最低気温15.4(00:02)
19時41分、雲に濃淡あるもののベタ曇。月の位置すら推測できない。19時47分、カメラのシャッターを開けるがほんの僅かながら雨粒感じる。21時30分、ベタ曇でも均一な曇り様。月は位置すら判らない。22時50分、極々僅かながらの雨粒。23時20分、雨少々。23時30分雨音聞こえる。24時の気温18.0℃。指数0

620日 日照時間3時間12 最高気温21.4(10;51) 最低気温16.0(23:06)
20時、月の位置全く推定すら付かないベタ曇。2130分、雨。22時、雨。2255分、曇り。南のほうが見えそうで、双眼鏡でも見える星なし。2345分、ほんの極々僅かの雨粒。24時の気温16.1 指数0
参考気温16.5(05:58)

621日 日照時間6時間18分 最高気温24.9(14:11) 最低気温14.1(23:56)
1930分、雲の割りに月の位置すら判らない雲りよう。2030分、対の位置明確に判り、写真の用意が直ぐようやく分かる程度。雨に心配。2050分月位置すら分からない雲りよう。2155分、意外と見える月。肉眼ではアークトゥルス・ベガ。双眼鏡では北斗七星全部追える。北極星も小熊β・γ。こと座の線全部追える。白鳥も北十字双眼鏡でなら全部見える。低い位置でカシオペヤのαも西に土星が見えないのは意外。すべての星が滲んでいるが、月のあかるからこの程度見えれば概ね良しか?23時、月は雲から外れている。北斗七星からこぎつね座方面に帯状の雲。わし座から南にはやや雲多い。雲量3程度か。雲はどんどん東にに流れ雲量2以下に月の明るさにもかかわらず、白鳥付近の天の川肉眼で見える。白鳥γの周り12個。が多少雲があるかも。双眼鏡で見ればかなり天の川の粒子のような星星。わしからいてに向かってはやや雲あり。月が無ければ肉眼で確実に天の川。がしかし北西方面からまたもやうす雲が押し寄せる。2340分、月が霞んでいえる西の低い空の雲の中。南西のさそり座附近に白い雲の塊。南及び南東の低い空に濃い目に雲。西に月が傾き始めると天の川はかなり見え始める。白鳥γの周りの円形は12個は見える。指数W

622日 日照時間8時間34分 最高気温23.3(14:27) 最低気温13.8(00:11)
2040分、月の位置はどうにか推定の着く曇り方。雲の濃淡みえる星あるかどうかの程度。月も位置判り、ようやく出て来る見え始めたら双眼鏡でクレーターもはっきり見える程度に見えるが直ぐ隠れる。その間15分。途中アークトゥルスだけ薄ぼやけて肉眼で見える。が他に見える星無し。21時、lほぼ均一な曇り方で月の位置すら判らない。2230分、同じくベタ曇。2350分、月が沈んだか何処かに出ているのかも分からない曇り方。指数0

623日 日照時間5時間44分 最高気温21.9(14:45) 最低気温14.7(23:56)
2005分、金星が輝く。月も雲の間から見えるが、アークトゥルスは見えない、なのにレグルス・火星みえがようやく。北斗七星の一部見える、双眼鏡で追っていくとミザールまで見え7番目の星は見えない。月隠れ、金星が滲む。雲量9以上で雲間は動く。21時、月が見えていたが直ぐに見えなくなる。北斗七星は5つ見える。小熊β・γは見えるが。後は殆ど見えない。2130分、月の位置が分かる程度。アークトゥルス見えてその西に干し三つ。北斗七星は一部。西に火星。2210分、月のは見え隠れ。北斗七星も一部が見え隠れ。23時、月の位置はおよそあの辺りかな?星は一切見えない。2350分、月見えるが直ぐ隠れる。がまた直ぐ出てくる煌々と照る月の中でアークトゥルス他周辺の星見える。北斗七星も見え、北極星や小熊座全容見える。東の空も一部見える。雲量は8程度。指数U

参考気温16.4(09:57

624日 日照時間10時間00分 最高気温23.4(12:58) 最低気温9.7(04:24)
2025分、月煌々と照る。西にうす雲。南も高度20度くらいまでは曇り。東も10度少々まで雲あり。夏の三角も肉眼ではっきり見える。北斗七星は全部肉眼で見える。月がほぼ満月に近い状態で、うす雲を除けば満天の星?21時20分、月はうす雲の中。空の大方はうす雲が覆う。アークトゥルスの周辺だけが雲をはずす。が北斗七星は全部肉眼で見える。双眼鏡でかみのけ座は見える8個。22時、デネブから北斗七星の間だけが晴れ後はうす曇か比較的濃い雲。双眼鏡であるタイル探す。22時55分、月は雲からはずれているが他はほぼ全天うす曇か肉眼ではベガと北斗七星5個。2355分、殆んど薄くベタ曇。月は大きな笠をかぶっている。双眼鏡で見るに値しない。撤収。が245分過ぎには白鳥はっきり見え天頂附近もあいてきた。指数V

6月25日 日照時間7時間52分 最高気温23.2(13:26) 最低気温11.1(04:58)
20時30分、雲はうす雲と言うよりようやく月が位置を確認に近い。2045分ころより何秒露出で月の位置が写るか試す。星が見える可能性は0?21時、月の表面が双眼鏡でなら見える。まさかのアークトゥルス・ベガ双眼鏡で、大熊のεだと思われる星も見える。デネブ・アルタイルも。時間とともに何度か部屋の中と外と出入りするがだんだん見えてくる星。がベガアークトゥルス肉眼で確かに見えるが双眼鏡で滲むのが分かる。北斗七星三つのカーブする星見える。白鳥γも。22時30分中に入る。23時30分、雲があるのは月の周りだけかもしれない。北極星の周りは双眼鏡なら5等級位は見えている。月に近いさそり座ですら4等級に近い星双眼鏡で見える。月が無ければ天の川は完全に見えるだろう。2355分、雲は南から西を回り北西まで高度15度くらいから20度まである。23時まで薄雲があった模様。指数W

6月27日 日照時間1時間53分 最高気温22.2(13:23) 最低気温17.5(00:01)
19時50分、霧。視界500m以下。2030分、雨。21時、雨。時間降水量1mm2150分、雨は止んでいる。雲に濃淡あるので、月の位置でも思ったが、意外な方向に月の位置示す。南に蛇使い辺りの星か?ベガ見える。アークトゥルスも見える。写真に写ったかどうかは疑問だが。はっきり見えた。2158分からの画像にはアークトゥルスが写っている。2235分、またもや雨。2345分、雨は止んでいる。月に位置およそどうにか判る。指数T

628日 日照時間6時間46分 最高気温28.2(12:58) 最低気温17.5(03:45)
2055分、小さな星座以外は全容見える星座なし。どれもこれも大方雲がかかる途切れとぎれの雲。北斗七星がカーブの3個しか肉眼で見えないが隠れていそうな髪の毛が双眼鏡で20個ほど見える。月が稜線から出てくるところ。2130分、雲は多く雲量7程度。月にかかる雲は減っている。月の表面の模様まさに女性の横顔か。よく見える月と言うより月の明るさで判別困難な空(星)の様子。2210分、見えていた月も雲の中にくれていく。肉眼で見えるのはベガとアルタイルだけ。双眼鏡でわし座のβ。ベガの側でイプシロンだけ。2230分、月が見え隠れ以降ずっとベタ曇を予想。23時、予想とおりベタ曇。2305分意外やアークトゥルス見え始める空いているのは西の一部だけ。確かに天頂からアークトゥルスにかけていくらか星見えていたが直ぐにアークトゥルスがはっきり見えるだけ。2350分完全なベタ曇月の位置およその判断すら出来ない。指数V

629日 日照時間6時間03分 最高気温25.2(13:55) 最低気温18.1(00:00)
2110分、僅かながらの小粒の雨が降っているのにベガが見えている。22時15分、月の位置すら見えないベタ曇。雨は降ってない。2310分、雨。小粒の雨。全天カメラは空に向けられない。指数T

630日 日照時間7時間47分 最高気温26.4(12:51) 最低気温17.9(04:18)
1805分から雨。2030分、雲の濃淡のない雲りよう。東の空のは暗い。手のひらに30秒に一度くらい雨粒感じる。2145分、南西と北西に光害あり。多分直線で1キロm前後のところに光害源があるあると思われる。南の光害雲は感じない。雲は低いと言う証拠。2250分、星の見えようはずのない曇り空。2355分、南西と北西の光害弱くなる。が星が見えるかどうかにか関係ない。湿度は99.9%のまま。指数0

71日 日照時間8時間53分 最高気温25.7(13:24) 最低気温15.2(23:43)
19時頃より雨。20時台には結構激しく降る。21時頃には殆んどやんだが、完全にやんだんではなく、雨粒は感じる。22時も同様。2310分、雨は止み月が出ている。2330分月が隠れる。2340分、月は隠れたがベガ見えて周辺の星も幾らか見える。アークトゥルスは薄雲の中に双眼鏡でなら見える。24時には又星は見えなくなりベタ曇。月は位置は判る。03分過ぎ月が鮮明に見えるがすく隠れる。指数T

72日 日照時間6時間41分 最高気温24.3(12:32) 最低気温14.3(03:13)
2010分、濃淡のないベタ曇。星の見える隙間なし。2115分、雲のやや濃いところ少しある。ジェット機のライト見える。ベガのトライアングル見える。直ぐ隠れるが、多分白鳥のγ星とその周り見る。が直ぐ隠れる。双眼鏡で。2210分、ベタ曇。雲は低く星の見える余地なし。2250分、21時台に見えて一瞬の星は奇跡か。が写真を見るとさそり座の一部白鳥かと思われる一部等写真に撮れている。2330分、変わりなくベタ曇。雲は低く濃淡なし。指数T

73日 日照時間0時間15分 最高気温19.8(13:01) 最低気温17.5(03:49)
夜になってからの雨は本格的な降り。21時の時間降水量は1o。雨は降りやまず。23時の時間降水量1.5mm21時前後が本降り。夕方からの雨は5o以上、指数0

7月4日 日照時間9時間16分 最高気温25.8(14:33) 最低気温17.2(04:12)
20時40分、雲量は6程度。が途切れ途切れの雲(絹積雲?)で星は結構見える。北斗七星は全部肉眼で見える。かみのけ座はうす雲の中で双眼鏡を使うなら10個。がベガですら隠れる時がある。南は蛇使い座の頭から南は殆ど雲の中。21時50分、大方の空がうす雲に覆われている。がさそり座双眼鏡でなら全容探せる反対に北斗七星肉眼では見えず。西は双眼鏡でどうにか。夏の三角は肉眼ではっきり、双眼鏡で見ても天の川の詳細は見えず。白鳥γの周辺円形双眼鏡で5個。東の空すでに月の影響が。22時10分から40分まで主に西と南肉眼で、さそり座全容見えるのといて座一部見える。アークトゥルスはっきり。が雲は激しく流れる。さそり座一部しか見えなくなりいて座ほぼ全部見える。アークトウルスは薄くなる。全部の空を見てないので雲量は不明。写真では雲量8から9。23時20分、雲量は9以上。所々の雲の切れ目から星が見える。切れ目は動く思いっきりベガ見える瞬間もある。これ以上晴れる事は無いと判断。撮影は中止。23時55分、またもや晴れている範囲広がる夏の三角肉眼で直ぐ分かる。カシオペヤ・北斗七星も見え、アークトゥルスははっきり。北側が開いてきている。雲量は7程度か。全体を通じて写真では僅かながらも天の川が写っているのが多数。中にこの雲の多い夜空で驚くほど天の川が写っている写真がある。指数V

7月5日 日照時間7時間33  最高気温25.8(12:24) 最低気温16.8(04:41)
20時、ほぼ濃淡のない曇り空、ベタ曇。21時15分、雲は低い南の光害見えない低い雲。星は一切見えない。雨粒を何度か感じたような気がする。2315分、今夜最後の観察、意外やアルタイルが見える。双眼鏡で周りを見渡すとだんだん雲のわずかの切れ目から、34等級が見える領域がある。時間が経つにつれ何と南が一部晴れき、南斗六星が双眼鏡で終える。もしかして天の川の一部が写真にの瞬間あり。2355分本日最後ののショット再び全天ベタ曇のはずが、何と北東にカシオペヤ。指数U

7月6日 日照時間7時間18分 最高気温25.1(12.24) 最低気温17.3(03:18)
20時30分、ベタ曇。雲に濃淡あるが双眼鏡で見えそうでも見えない星。ベランダの手すりに雨の跡。20時55分、僅かながらの雨。22時10分、かなり真っ暗な曇り空。23時30分、小雨。指数0

7月7日 日照時間3時間30 最高気温23.5(11:04) 最低気温15.9(23:57)
19時現在、時間降水量0.5mm。19時50分、曇り。雲に濃淡あるが星は見えない。20時15分、雨。時間降水量0.5mm22時20分、雨。2330分、雨は止み星見えている。雲が激しく動き、一定しないが、時に白鳥座のγ星の周辺の変形15個。周りの天の川の微粒子のようなはずの星が大きめに相当見える。南いて座の一部、北斗七星・アークトウルスの周辺カシオペヤ入れ替わり立ち代り見える。かなりの天体観測(双眼鏡での)が楽しめる。写真では230秒露出730秒のインターバルなので、天の川がもっと写っていても言いはずの空を逃がしている。指数V

参考気温16.7(04::46)

7月8日 日照時間8時間45分 最高気温24.4(12:38)) 最低気温13.8(05:10)
20時20分、東ベガとデネブは見えるがアルタイルから南は雲。西の方はアークトゥルスは見えるがそれより南は雲。北斗七星は双眼鏡で全部拾える。ベガ滲んでいる。20時55分、肉眼で見えるのはアークトゥルスと夏の三角。双眼鏡でどうにか見える北十字。わし座もβ・γも双眼鏡で見えるがすべて滲んでいる。21時50分、肉眼で見えるのはベガとアルタイルだけ。双眼鏡でもデネブ探せず。うす雲というより殆どベタ曇に近い状況。全天見渡しているとたまに特定のできない星いくつかピンホールのような切れ目から僅かに見える星。22時50分、晴れ間は広がりかなり星が見え始める。雲は多分巻積雲。雲は動く。東からペガサスの一部。カシオペヤ。夏の三角。白鳥のγの周りに円形12個。安定しない。南は南斗六星5個まで。さそり座もみえる。アークトゥルスの回りも。北斗七星も見え、双眼鏡でならかみのけ座うす雲の中12個。いずれも薄い巻積雲が掛かっている。この程度なら天体観測十分。2340分。結構見える天の川。南は雲があるが移動し暫らくすると北に雲湧く。24時頃からやや薄雲増える。指数V

7月9日 日照時間2時間56分 最高気温20.2(09:13) 最低気温14.3(23:33)
夕方から本格的な雨。20時30分の時間降水量1oと観測されているが、計器の故障と判断。実際は3o以上か。連続降水量も10oは超えるいると判断。もしかして20oは超えているか?2210分、雨は止み星出ている。急いで外に出る。雲が切れている箇所は極僅かだが、双眼鏡で見る南の空にM6M7が飛び込んでくる。20分ほど双眼鏡で眺めるが白鳥付近の天の川見事に見える瞬間あり。2235分頃にはほぼ全天曇り。カシオペヤと西南西の低い空で極僅かの範囲7,8等級クラス見える。23時ベタ雲り。星は見えない。2340分、再び晴れ間が出ている。ベガは見えないが東方面は白鳥から東、みずがめからヤギ、いては一部を隠し雲の切れ目にさそり座がすっぽり横たわる。天の川も見える。雲は広がり、南と東の低い部分だけを残し24時を過ぎる。指数V

710日 日照時間9時間11分 最高気温26.1(13:02) 最低気温12.6(05:13)
20時分、南は曇り。天の川見えるほどではないが、白鳥γの周り7,8個。大方の滲む。肉眼でどうにか北斗七星。22時、直ぐ見えるのは夏の三角とアークトゥルス。わし座から南は曇り。北斗七星双眼鏡でやっと辿る。2240分、ほぼベタ曇。2330分ときより見える夏の三角。双眼鏡で見れば5等級位は見えることある。カシオペヤはずっと見えているが、後は見え隠れ。指数U

7月11日 日照時間1時間04分 最高気温19.7(10:15) 最低気温15.7(05:19)
20時、曇り。かなり低い雲でいつ雨がふてもの状態。21時05分小雨やや風あり。21時45分、雨。確かに小雨。星は見えない。21時55分、曇りだが風は強い。22時30分、小雨。23時05分、雨。南の地平線附近の雲は真っ黒。雲は低く濃い。23時55分雨。指数0

7月12日 日照時間1時間46分 最高気温22.4(15:47) 最低気温17.7(23:23)
20時50分、ベタ曇り、一部かなり濃い雲がある。星は一切見えない。22時、見えるアークトゥルスが直ぐ消える。暫くしてアルタイル、ベガ、デネブと順次見える。デネブの周りに4,5等級みえるがデネブも含め思いっきり滲んでいる。北斗七星の一部見えるが思い切り滲んでいる。20分もたたずにしてすべてが肉眼では見えなくなる。23時10分、ようやく見えるアルタイルが直ぐベガが見えへぎ使い辺りの星(ラスアルハゲ?)が奇妙な夏の三角風に。やがて西方面双眼鏡でなら4,5等級はかなり見える。なのにアークトゥルスはどこ?雲はどんどん移動をしている。雲は高い位置と思われる。23時50分、殆んどベタ曇。雲の濃淡あり。黒い南東の空に双眼鏡で短い時間ながらごく一部に5,6等級見える。いずれも短い時間なので写真には写るまい。指数U

7月13日 日照時間時間18分 最高気温20.4(11:54) 最低気温17.9(03:24)
20時30分、ジェット機の音はするが機影(光)は見えない。べた曇。雲に濃淡あるが黒い部分は雲が濃い。双眼鏡で眺めても星は見えない。突然の雨が怖いので露出30秒に短縮。21時35分、雲の濃淡はなくなり一様の曇り様。星は見えない。22時55分、ほぼ均一な雲。風が吹いてきたので雨が降るやも。23時30分、僅かながらも確かに雨粒。もちろん星は一切見えない。23時58分、僅かながらの小粒の雨。指数0

7月14日 日照時間1時間32分 最高気温度20.5(13:27) 最低気温度18.0(04:04)
20時、僅かながらの雨。21時、霧。22時霧は濃くなってきた。23時、曇り。23時40分曇り。暫くして雨がぽつぽつ。24時には雨。指数0

7月15日 日照時間4時間57分 最高気温22.8(14:36) 最低気温17.7(00:13)
19時30分、雲は低く僅かに南の空の低い位置に明るい部分がる。月は西の低い空にあるはずだが見えない。20時40分、雲は低くなりいつ雨が降ってもの感じがする。21時雨が降り始める。21時30分、雨は本降り。23時雨はやんでいるが雲は殆ど均一な殆ど濃淡の無い曇り様。とは言っても雨が再び降りそうな空ではない。23時30分、星の見えようの無い空。指数0

7月16日 日照時間9時間10分 最高気温25.7(14:09) 最低気温16.8(04:49)
20時45分、低い雲でべた曇。南の低い空も高度2度までが明るいその上から黒い雲で全天覆われる。21時45分、雲に多少濃淡があるがべた曇。遠くの雷(遠雷)ある。音はしない、光るだけ。22時45分天頂付近からワシ座にかけ一部星が見える双眼鏡で見れば7等級くらいまでは見える。がほんの一瞬だった。23時05分まで粘ったが。雷は東から西北西へ音も無く光だけが移動している。23時45分、またもやほぼベタ曇。指数T

7月17日 日照時間8時間22分 最高気温26.4(13:39) 最低気温19.0(06:03)
19時50分、月は思い切り滲んでいる。金星はかなりはっきり見える。20時50分、雲量は4程度。月は地球照がはっきり双眼鏡で見える。月が雲に隠れると天の川がごく一部白鳥付近で見える。白鳥γのまわりの円形12個程度。雲は徐々に増える。水蒸気は多い。21時15分頃には雲量7程度。2230分、ベタ曇。24時、ベタ曇。指数V 

7月18日 日照時間9時間17分 最高気温27.1(13:53) 最低気温18.4(04:43)
19時50分、月が雲の隠れそう。全天大方雲だが空いている領域は透明度良し。20時より観測開始。雲量は7程度。天頂から東に向かって晴れているところ多い。月から土星に向けるがぶ厚いくもに隠れ丸っきり土星見えず。月一瞬隠れたが大方見える。全天あちらこちらに晴れ間あるがめまぐるしく雲が動き目標定まらず。20時50分、ほぼ全天べた曇で観測断念。望遠鏡の説明。21時30分、雲量4以下。ただしあいている箇所でもやや薄雲利のところいくらかある。天の川月の性もあり一部どうにか見える。22時30分、つき雲に隠れ夏の三角肉眼ではっきり見える。徐々に天頂から東に晴れの領域広がり双眼鏡で白鳥γの周りの円形12個以上。南にも晴れ間あり、いて座の南斗六星の一部。さそり座の一部見える。23時、カシオペヤはっきり見える。晴れている部分もあるが今ひとつ抜けが悪い。23時50分ベタ曇。指数V

7月19日 日照時間9時間04分 最高気温27.9(13:52) 最低気温18.4(04:20)
19時50分、月にはうす雲がかかっている。夏の三角、アークトウルスが見えアンタレス、土星と順番に見える。双眼鏡でなら場所によって5,6等級が見える。空の大方に薄雲がかかる。20時50分、一見ベタ曇り風。月も薄く見える。少し時間待てば月も双眼鏡でなら表面見える。肉眼でベガだけ見えていて双眼鏡でトライアングル見えなかったのが、肉眼でベガがはっきり見え始めると回りに4,5等級が見え始める。しかし見える領域は限られる。時間とともに移動する。21時45分、星の見える領域は5%未満。見えるところでも双眼鏡で4,5等級。月ですら隠れる時がある。晴れるの天頂に近いところ。22時50分、ベタ曇。23時20分、夏の三角肉眼で見える南のほういて座の一部、北東カシオペヤ見える。24時ベタ曇。写真を撮ったのは23時以降、目で監査をしなかった23時23分に30分に天の川の写っている写真がある。23時以前にもあったと思われる。指数V

7月20日 日照時間8時間09分 最高気温29.3(13:37) 最低気温16.9(04:34)
19時40分、月の位置すら分からない曇り。雲の濃淡のあるベタ曇。19時55分より3分間だけつき雲間より見える。20時40分、ずっと月が見え隠れだが、確認の為双眼鏡で見ると北東に双眼鏡で見える範囲に4,5等級が数十個。ベガが見え始め周りに5,6等級が幾つも。西にも限られた範囲に見える。髪の毛座が見える。アークトウルスが見え出すと北斗七星が一部。やがて肉眼で北斗七星も肉眼で全部北西も見え始めるがまもなく全部隠れる。21時35分、アルタイルが肉眼で見える。双眼鏡で見れば5,6等級が見える。月が無ければこの付近天の川が一部姿を見せたのでは?北斗七星も一部。ベガ一瞬。デネブも。雲が開く範囲は極めて限られるが透明度は十分。23時、まだ沈んでない月がどうにか一部見える程度。雲は多い。夏の三角は見える。双眼鏡で見える白鳥ガンマの周りの円形は数個。透明度は悪いのか月の為か?23時40分木星が異様に明るい。西以外はかなりの範囲星が見えるが明らかにくもが全体にかかっている。またもや写真判定。23時台に、観察してない時間帯に天の川見える瞬間あり。雲量も4程度。指数V

7月21日 日照時間6時間41分 最高気温30.0(14:32) 最低気温18.4(04:52)
21時、月が隠れそう。夏の三角見え始め北十字も薄雲に阻まれていたのがどうにか見える。白鳥γも周りに円形7個。月の明るさは月が隠れても影響あり。やや透明度にも問題ありか。雲量は7程度。22時20分、西はアークトウルスから西は完全に曇り。南も雲り。北ほぼ晴れ。天頂から東はほぼ晴れ。白鳥γの周り円形8個。月明かりの割には見えている方。23時10分、全天ほぼ曇り。ところどころに晴れ間あり。星の見えるところも今ひとつ透明度は良くない。23時40分、東の方角だけ晴れている。天頂から東一部に雲があるものの双眼鏡でかなり星見える。が24時になると又雲が増えてくる。薄雲広がる。18枚に全天写真を見て天の川が写っているには、毎日の観察自体に基本的に考え直す必要を感じる。それと昨夜は輝面率72%今夜は81%これだけに違いで150秒露出はオーバー。何枚か試し撮りをする必要を感じながら150秒単純敢行は失敗。指数V

7月22日 日照時間9時間13分 最高気温29.7(13:30) 最低気温18.7(03:05)
18時30分頃から激しい雷雨。20時過ぎに止むが、降水量一応6o。実際は10o以上と思われる。21時、雨は止んで曇り。が月の位置すら分からない分厚い雲。雲に濃淡あり。雨は標高の低いほうに移動。遠雷がある。22時20分、月霞んではいるが見えている。他に星は見えていない。23時10分、月の表面の模様双眼鏡で見える。肉眼でベガ見える。双眼鏡ならデネブ・アルタイルがにじんで見える。23時40分、雲は薄雲に近くなってきた。夏の三角と木星とアークトゥルスが肉眼で見えるだけだったが、24時ギリギリになって、3から4等級位が双眼鏡で見えるところがあちらこちらに出始めた。指数T

7月23日 日照時間9時間40分 最高気温29.1(14:02) 最低気温18.0(05:54)
20時05分、月は雲の間にあり煌々と照る。アークトゥルス・ベガが肉眼で見えるだけで他は月明かりと雲に阻まれている。雲量は7程度。双眼鏡でベガの側の三角形見える。21時05分、月がどうにか位置が分かり双眼鏡でうっすらと見える。アークトゥスルが肉眼で見える唯一の星。双眼鏡でもアークトゥルスの周りだけが開いていて星が双眼鏡で三つほど。が10分後にはベタ曇。月の位置すら分からない。21時30分、多分全天晴れか?22時03分、雲量2以下。白鳥のγ星の周りの円形7個。月明かりの割りにかなり良く見える。天の川に沿って双眼鏡でかなり見える。西アークトゥルスから下曇り北も曇り始め、東も低い位置に雲。広がる雲。11分には薄雲に覆われる。遠雷あり連続撮影は冒険。23時、ほぼ全天ベタ曇。がすぐにアークトゥルスが見える。双眼鏡で回りに星4等級くらいか。ベガが見えアルタイルも見える。双眼鏡で周辺に見える星は限られているが4等級は普通に見える。23時45分、月見え隠れ。木星はかなりはっきり。ベガも見えるが、雲の中に見え隠れ。指数V

7月24日 日照時間9時間14分 最高気温29.5(13:37) 最低気温18.5(04:45)
19時30分、北側に雲。特に北西の雲厚く雷雨の恐れあり。19時50分には雲量6以上。月だけでも見えればと天体観測。土星が見えるので土星入れるがすぐ雲に隠れる。望遠鏡反転させ月に集中。月はかなりクリア。アルビレオに移動。薄雲の中に見える。北斗七星見えるのでミザールアルコルに再び反転し見るがかなりはっきり見える。高度の低い土星に移動し辛くも見える。低い高度の割りに薄雲の性か輪がはっきり見える。コールカロリを見るが最後は雲の中に消える。天頂のM13はうっすらと見える程度。観測諦め夏休みの宿題の仕上げに望遠鏡の説明。22時、雲が少ない。双眼鏡で天の川の鑑賞。雲は東北東から南を通り西まで低い位置にあるが一部切れている22時30分にはかなり少なく雲量は1程度。暫く見るがまた天頂付近に僅かに出てくる。月が無ければ満天の星と言いたいがあと一息まで満天の星にはならない。時に22時43分。透明度も良く。月が無ければかなりはっきりした天の川は見えたはず。23時30分、西は完全に曇り。南も雲多い。雲量は4程度。24時、再び雲量減り雲量3から2程度。主に西曇り。指数W

7月25日 日照時間7時間18分 最高気温29.2(13:53) 最低気温16.0(23:59)
19時40分、月が出ているが雲量は9程度?急いで天体観測。土星を観測。時として土星、火星、金星が並ぶのが見える。コールカロリに移動。十分観測対象。ミザールに移動するがまったく見えず。反転し月を見るかなり見えていたが、朧月になる事もある。アルビレオ見えず。アルタイルは見えるがデネブ、ベガは見えず。南に雲の無い領域あるのでM11に移るが星2つ。結果21時過ぎにドームを出る。21時30分から天を仰ぐが時たまベガが肉眼で見える程度。22時20分頃から南の晴れている領域が広がる。撮影の準備。22時40分、雲は南から西の低い位置にあるだけ雲量は1以下。白鳥γ星の周りの円形8個。天の川の領域双眼鏡ではっきり分かる。雲は少なくなり月なければほぼ満天の星。23時40分、南と西の雲は僅か見えるべき星は満月に応じてすべて見える。北に雲がわき始める。24時には西は低い位置殆ど雲。指数X

参考気温16.9(04:49) 16.8(22:48)

7月26日 日照時間8時間49分 最高気温28.0(13:30) 最低気温16.0(00:07)
20時35分、月がどうにか一部みえる。が直ぐ隠れる。ベタ曇濃淡のある雲。ドーム開ける。デネブが見え隠れ。デネブの天頂よりに僅かな範囲に5,6等級。直ぐ隠れる。21時30分、濃淡の少ないベタ曇。月の値推定できない。23時30分、空は均一な雲り。星が見えるはずがない。指数T

7月27日 日照時間9時間21分 最高気温27.9(12:35) 最低気温18.9(22:49)
21時以前は幾らか晴れていたかもしれない。21時ジャストの写真には幾らか星が写っている。が以降はつきの位置すら判らない事もあるベタ曇のことが多く、全く天体観測放棄状態。一時月が出てきて南の方面結構晴れている瞬間(22時30分頃から23時頃)があったが、それでもアルビレオに向けると見えない状態。概ね夏の三角とアークトゥルスが時折見える状態。がようやく薄雲ながらの晴れ間をぬってM57が高倍率でも薄っすらと見える瞬間もあった。が23時以降はこの日の代表的な空ベタ曇であった。指数U
参考気温19.0

7月28日 日照時間7時間26分 最高気温27.0(13:27) 最低気温18.5(04:43)
19時30分、ベタ曇の中ドームへ向かう。望遠鏡及び天体観測の説明に終始する中、時より夏の三角がどうにか見える。薄明の終わりと共にベガの耀きも(時々隠れるが)ましてき望遠鏡を向ける。がM57は全く見えず。アルビレオがどうにか見える程度。21時少々前からは殆んど月の位置すら推定できない曇り空が大半。何度か濃い雲の切れ目からどうにか見える月があったが双眼鏡で見ても月が欠けているのが判る程度。20時30分頃までドームの中にいたので、全天を見回すことがなかった。が薄明の最中ながら、写真では冠座の並びが発揮得る写っている写真があった。20時50分以降は全くのベタ曇。23時40分に外に出るたらほんの十秒間ほど木星が雲間に薄っすらと見える瞬間があった。指数U

7月29日 日照時間0時間06分 最高気温19.3(14:47) 最低気温16.8(04:09)
朝から雨。夕方からも時よりやむことがあっても雨の天気には変わらず。特に22時頃からは本格的な雨で、23時から24時までの1時間の降水量は3mm。実際は5o程度だったかも。写真は雨の止んだ時に撮った写真で一番ましな夜空の写真。指数0

7月30日 日照時間6時間36分 最高気温26.4(12:36) 最低気温18.5(00:00)
20時55分、雲に濃淡あり雲の濃いところと雲の切れ目もある模様。双眼鏡でベガとトライアングル見える。時間は1分程度、北天頂近くに2等星。月まだか?それらしいものは見えない。21時40分、アークトゥルスから天頂にかけ星は見える北斗七星一部雲の中だが双眼鏡でメグレス見え、周辺の6,7等級見える。さそり座の一部見えるがアンタレス双眼鏡で滲んで見える。デネブは見えないがベガ滲みながらも見える。アルタイルも。月は林の上に昇り雲がかかりながらも双眼鏡で見える。雲量7程度だが、開いている部分も薄雲のかかる所が多い。22時43分、月だけしか見えない。その月もやがて位置すら分からない曇り様。23時25分、ベタ曇。月はおよその位置し変わらない。23時50分東の空の低い位置やや白い雲。ベタ曇。24時過ぎようやくまた月を見る。指数U

7月31日 日照時間6時間32分 最高気温28.7(13:08) 最低気温19.2(02:04)
20時50分、殆んど均一な曇り様で雲は低くベタ曇。星は一切見えない。雨雲に近い曇り様。21時41分からの全天写真に僅かな雨粒の痕跡がレンズについている。22時、遅めにドームへ。全く星の見える余地なし。22時40分、ドームから月が見えるはずの空を見て、月の位置すら推定の出来ない曇り空の説明。23時、雨の危険を感じ全天写真の撤収。24時、全く変化のない曇り空。指数0

8月1日 日照時間6時間16分 最高気温29.1(14:21) 最低気温18.5(02:53)
19時25分、ベタ曇。金星も見えない。今夜も星一つ見えない夜になりそう。20時50分、雨粒感じる。全天カメラは無理。22時40分、雲に濃淡なくベタ曇。月の見える様子はない。雲は低く雨の心配すらある。指数0

8月2日 日照時間4時間18分 最高気温25.6(12:39) 最低気温20.1(22:29)
19時30分、曇り。ベタ曇。雲に濃淡なく低い雲、雨が降ってきてもおかしくない様相。現実に、海抜1200m附近は霧。21時、幾らか雨粒を感じるような気がする。21時30分頃から雨。22時30分頃には本格的な雨。24時、小雨にも至らぬ雨。指数0

8月3日 日照時間4時間34分 最高気温25.7(13:59) 最低気温19.1(21:24)
20時、夏の三角が見えてり隠れたり、アークトウルスが大方の時見える。スピカがほぼ絶えず見える。が金星は見えない。さそりがアンタレスの先からの頭部を見せる。夏の三角がすべて絶えず見え始めると白鳥附近の天の川肉眼で見える。白鳥γ星の周りの円形双眼鏡で15個は数える。再び夏の三角が怪しくなるといて座がほぼ全部見え始める。いてからワシ座近くまで天の川見える。21時以降北から徐々に雲が広がりほぼ全域が曇る空になった。時より僅かな部分の星を垣間見ることがあったがほぼ全天ベタ曇に近い状態。22時40分には木星が出。遅れて22時50分に木星を導入するかなりはっきり見る。高度が低いにもかかわらず縞模様2本とガリレオ衛生4つしっかり見える。が暫らくすると望遠鏡でもようやく円形の薄い木星になる。見えなくなる木星。指数V

8月4日 日照時間7時間37分 最高気温26.9(12:16) 最低気温18.0(1:41)
19時50分、雲に濃淡あるがほぼベタ曇。くまなく双眼鏡で黒い所を覗くとようやく見つけた星、多分位置から推定しへび使いのラスアルハゲか?回りに5、6等級が10個以上見えるがほんの一瞬だったのか20時10分撮影開始分に写ってない。21時、雲に多少の濃淡あるが双眼鏡で見ても見える星は無い。22時、雲の濃淡なくなってき、今夜の天気では星が見えることはないかも?少なくとも撮影は無理か。22時20分雨が降っている、僅かな雨だが22時13分以降に降り出したと考えられる。23時、殆んどやんでいるが、僅かながら小粒の雨。24時、雨はやんでいるが、均一な曇りで雲も低く星は見えない。瞬間見えたへび使い?指数は??? 『0』

8月5日 日照時間8時間26分 最高気温28.3(14:02) 最低気温18.9(04:19)
19時40分、薄明の中ベガと金星が見えるが直ぐに雲に隠れる金星の周りの雲は濃い。20時過ぎにドームに入るがすでに全天ベタ曇。(19時55分に写真を見るかぎりおもに天頂附近2,3等級は幾らか見えた様子)天体望遠鏡の解説の中、20時30分頃ようやく狭いスリットの間からベガ見える。天頂付近の苦しい導入に時間かかり、ベガに照準あわせどうにか数人夏の天空のダイヤモンドを見ただけ。20時50分にはベタ曇。アルビレオに移動。が見えず辛抱できず、望遠鏡を下に向け解説。21時30分頃になって夏の三角同時に見える状態。(21時35分の写真を見る限り場所によっては双眼鏡で4,5等級は見えた様子)雲量は8から9.空いている場所でも流れる薄雲。21時40分にはベタ曇りでドームは閉める。以降、僅かに垣間見る星々。途中木星が薄っすらと見えたかなの程度。感想として

@     狭いスリットの間からの観察には今日のような空では精度に限りがある。

A     確実にい尼までのデーターは星の少ない日は指数0、T、Uは雨の降らない限り大幅に左にシフト(良く見える方向に)する。

B     天候の悪い日はドームに入って薄い期待を持たないでスライディングルーフか外で双眼鏡で観測をする。

C     淡い期待で天頂狙いでじっと辛抱をする。

結果8月5日の指数はU

8月6日 日照時間4時間38分 最高気温27.0(15:27) 最低気温19.0(23:13)
20時前から撮影をしていたが、ずっとベタ曇、仕方なく、悪天候で出来る夏休みの自由研究の手伝い。かなり熱心な小学生に自由研究に集中したあまり一瞬「見えたの」の発言に発言に反応せず。僅かな星を天体望遠鏡で見ず。僅かな時間だったので星の導入は無理だったかも。時間は21時前後。雲量は8程度。但し空いている箇所も薄雲の中。等級は4等級前後が見えた様子。指数U甘いかな

8月7日 日照時間9時間26分 最高気温27.0(11:45) 最低気温15.8(23:52)
19時50分に天体ドームへ金星から木間に隠れる水星を見る。、土星に移行し火星も見る。M13も見て、薄明の終了を待たずSDカードでの全天写真に入る。ドームの中から天体観測はやや雲が流れていたが、すぐに満天の星になる。雲はどこにもない。満天の星。M57もかなり明確に見える。これ程の明確さを見せえるM57は殆んどない。高度の低い木星・アンドロメダがかなりはっきり遮る雲は一切ない。指数は超ウルトラX

8月8日 日照時間8時間10分 最高気温24.4(13:53) 最低気温15.2(01:24)
20時20分やや黒い部分のあるベタ曇。黒い箇所空が空いている風でもなし。22時55分、ベタ曇。否よくよく観察すると手のひらを広げからだ全体で1分間に2、3度雨粒を感じる。星は一切見えなく、雲も決して高くなく、やや一部黒い箇所があるが星が見えている風でもない。全天カメラは危険か?一応カメラセット。21時20分何度かベガ、アルタイル、デネブと代わる代わる少しの間づつ薄っすらと見える。極めた薄い。22時20分、やはり降ってきた。急いで撤収。23時近くには本格的な雨。指数T

8月9日 日照時間4時間12分 最高気温21.9(13:23) 最低気温17.1(06:08)
夕方からズーット濃い霧か雨。但し雨は小雨か霧雨。星の見えることなし。指数0

8月10日 日照時間6時間08分 最高気温25.8(12:07) 最低気温18.5(04:08)
19時40分、南の地平線近く高度1度分くらい光害を教える白く照らされた雲。それ以外はベタ曇。20時25分頃より雨。22時台には本降り。雨はやまず。24時までの雨量は公式では6oだが10o程度は降ったのでは?指数0

811日 日照時間3時間26分 最高気温22.8(10:47) 最低気温18.9(04:23)
18時、雲は南から北に流れる。青空の箇所はないけれど、幾らかは星の見える可能性ありか?2020分、雲に濃淡あり、極ごく一部双眼鏡でやっと薄く星の見える領域あり。十秒前後。22時、雲に濃淡なく均一。双眼鏡で見まわしても星は見えない。23時、雲は低くベタ曇。天気回復の見込みないので撮影中止。指数0

812日 日照時間1時間23分 最高気温22.4(11:54) 最低気温18.9(03:39)
17時、南の低い空に僅かな晴れ間あり。1930分、ほぼベタ曇。雲に濃淡あり、もしかして雲の切れ間があるかも。2020分天頂に星ありベガかだんだん見えはじめ肉眼でも3等級は見える。北斗七星の一部見える。が雲量は9程度あいているのはほんの一部。30分も持たずベタ曇。2103分雨が降り出す。以降かなりの雨だが降水量のカウントはない程度。2230分雨は止み希望がでてきた。2320分、天頂附近に星見えるがすぐ(5分程度)消える。西の空より晴れ始め見る見るうちに晴れ間が天頂へと広がる。2340分頃には一部天の川見える。雲は早い速度で流れる。時として木星の明かりが薄雲を白く照らす。雲量は時に3程度までが限界。ペルセウス流星群は当たり年。1分間に1個から2個明るい(1等級から−2等級程度)流星が何度か流れる。天の川明確に追える。指数V

813日 日照時間時間分 最高気温℃ 最低気温℃
20時、ほぼベタ曇。雲に濃淡あるので双眼鏡で覗いてみたら、雲の濃淡で暗いと思った箇所は雲の僅かな切れ目だった。23等級の星があちらこちらでうかがえる。が時間はほんの十数秒。写真には写らないと思える明るさ。2045分、僅かながらの雨粒。雲に濃淡なく且つ高度尾の低い雲。全天写真撮影断念。21時20分、ドームのスリット開けるが、狭いスリットの間からも雨粒感じる。直ぐ閉める。2230分、かなり低い雲でやや霧がかかっている。2310分、降水量のカウントはないだろうがハッキリした雨。明るい星は一度も見てない。考えあぐねての指数T

814日 日照時間2時間22分 最高気温23.2(10:08) 最低気温19.1(05:24)
1925分、僅かながらの雨模様。20時、空全体ほぼ全域均一な雲。南の引く空に一段と濃い雲。2030分ドーム開けるが、明かに雨粒。ドームの中スリット閉めるが蒸し暑い。途中21時頃から雨音強くなる。2120分には音は止む。2230分、ベタ曇。2320分、雲はやや高いがベタ曇で星の見えないのには変わりなし。2345分、滲んだ木星。ベガも滲んでとてもではないが良い状態ではない。双眼鏡を向けるまでもなく用事済ませスライディングルーフへ。時間は日を跨いだが星写る。指数T

8月15日 日照時間8時間38分 最高気温26.9(14:35) 最低気温18.9(04:55)
19時ジャスト、月が見える薄雲の中見え隠れ。ほぼ全天ベタ曇。毎時ごとに外に出るが均一な雲り様でべた曇。20時、21時、22時、23時。カメラ撤収で23時30分スライディングルーフに向かう。木星見える天頂を見える天頂も見え。夏の三角もかなりはっきり見える。急いで短いコマで撮影。一部天の川の写りこんでいる。最良の状態では雲量6程度まで落ちる。カシオペヤ・ペルセ・アンドロメダ・ペガサスの四辺形・北極星 小熊βγ。夏の三角附近・天の川の一部・ラスアルハゲ・木星附近まで長くは続かない。写真を見れば、途中雲の切れ目から星が見える。23時以降星は見え始めた。指数V

8月16日 日照時間9時間12分 最高気温30.4(14:50) 最低気温16.9(05:04)
20時、月はかなり明るい。雲が掛かっているのは天頂付近と東と南そして西の一部。透明度は良いほう。直ぐに天体観測に入るがつきの方向だけに雲がかかり、月の観測中半分の時間中断。21時を過ぎようやく東から南東の低い空と南の一部極低い空に雲を残すのみ。月が完全に沈んだのは21時30分頃。暫らくつきの影響あり天の川はっきりとは見えない。明示できず。最後に見た木星はシーイングまずまずの線。時間にして22時30分頃観測終了し外に出る。南東の低い空を除き満天の星。後は円周魚眼の全天カメラで天の川の撮影をお客様にする。23時頃スバルの出を見る。カペラの昇るのを見て中に入る。指数X

8月17日 日照時間7時間48分 最高気温29.6(12:58) 最低気温17.4(04:12)
19時45分、ベタ曇。が双眼鏡でよく見ると雲の濃いところと、切れ目が所々にある。雲の薄い切れ目から僅かに4,5等級の星が見える。途中20時20分前後に月が薄雲の中で見え数分で消える。月が瞬間見えてから20分近くすると星の見えるところは殆んどなくなる。雨の危険を感じ21時近くにスライディングルーフを閉める。21時35分、木星見える。アルタイル肉眼で見えるので全天写真再開。双眼鏡で白鳥サドルの周りの円形12個は直ぐに見える。10分足らずで限られた星しか見えなくなる。後は何度か夏の三角をしっかり肉眼で確認。写真では瞬間の夏の三角シャッターを切る合間に見え、画像残せず。指数U

8月18日 日照時間5時間45分 最高気温30.2(12:58) 最低気温19.0(21:30)
1950分、月が明るく雲量パット目には分かりにくいが月の側にあるのと東の空にあるだけか?雲量は4以下か?2050分、全天ベタ曇に近い、一応夏の三角を説明。西はアークトゥルスウスが見えるだけ、でいて北斗七星どうにか見える。暫らくすると月のある南西方面だけに雲があり後は快晴か。2120分ドームへ移動。何とか月をと入れるが困難を極める。東の空は開いていた様子。ミザールアルコルも導入するが見せることなくベタ曇になる。ベガを見えるのがやっと。ベタ曇になる2240分ベタ曇の中ドームでの観測終了。2325分、木星はっきり見える。カシオペア他ペルセウス・アンドロメダ・ペガサスの四辺形が見え、日技師の空かなり開いてきたのでドームに移動。が木星を入れる予定だったが、すぐ消える。諦めドームでの本日の観測終了。写真でも分かるとおり21時過ぎが最良の様子。指数V

参考気温19.3(0541) 

819日 日照時間6時間42分 最高気温22.1(10:54) 最低気温19.2(04:48)
20時、月位置すら判らなかったが、直ぐに出てくる。薄雲の中に表面それなりに見える状態。肉眼でアークトゥルス・夏の三角。双眼鏡でサドルの周りの円形5個。月明かりの中では見えるほう。双眼鏡でならアンタレス探せる。21時40分、月はよく見える。が肉眼で見える星はアルタイルだけ。22時30分、ベタ曇。23時20分、どうし様もないベタ曇り。24時、撤収。完全な曇り。雲は低く雨に心配すらあった曇り。20事前後に見えた星はなんだったのか?ほんの束の間の星。指数U 

8月20日 日照時間9時間00分 最高気温27.6(13:54) 最低気温19.3(05:00)
19時、ベタ曇、いや本曇り。19時台に一瞬月が見える。直ぐに月の位置すら判らない曇り。20時頃を過ぎると、手のひらに雨粒すら感じる。21時を過ぎ恐る恐る全天カメラのシャッターを来る。星一つ見えないどころか、月の位置すら判らない。雨が激しく降り出す。22時を過ぎより濃さをます雲の色。23時20分双眼鏡で意味のない観察。23時50分今夜最後のショット。指数0

8月21日 日照時間7時間48分 最高気温29.6(12:58) 最低気温17.4(04:12)
20時過ぎ、観測準備。月、シーイングもよく細部まで見える。アルビレオに移り、月の明るさのわりに色を十分に楽しめる。望遠鏡反転の為西の空をうかがうがアークトゥルス満足に見えず。夏の三角同時に見える時間帯少なく、一度は観測諦め状態。天頂が開き味メタのでエンコーダーでベガ導入。M57は月の明るさにもかかわらず十分楽しめる。M13は見えず。雲量は絶えず8前後か。木星一度は出たが又隠れる。木星を最後に見たが、全員が十分に観られたわけでない。観測終えた21時30分頃ははおぼべた曇に近い。22時30分、雲量8程度。月が明るすぎ雲量の判定も難しい。23時を過ぎてようやく23時を過ぎて雲量減る。西は駄目でも東は開く瞬間多い。雲の状態東西で月なければ、天の川写真に写りこむ時あったはず。指数V

8月22日 日照時間9時間17分 最高気温28.6(12:42) 最低気温16.4(04:27)
20時頃より天体観測開始。雲の動き激しく、月とベガ見せるのがやっと。空では所々で瞬間瞬間4,5等級が蚊をを出す。アルビレオを見えるのもやっと木星も全員が良い状態で見せられない。22時近くに終了。22時30分、全天ほぼ晴れこと座附近は双眼鏡で4,5等級見える。23時、南に一部、西に北西に一部僅かに雲。北にも一部いずれも僅かな薄雲。ほぼ、月なければ満天の星。23時30分、月明かりに耐えて、白鳥座・カシオペヤを肉眼で確認指導。22時30分以降は満天の星。指数X

8月23日 日照時間8時間45分 最高気温29.3(14:05) 最低気温17.5(00:12)
19時50分より天体観測開始。が肉眼で見えるのはアークトゥルスとベガ。時よりアルタイルとデネブ見える。他に少々。望遠鏡でコールカロリ・大熊ζを見る。M13・M57は全く見えず。月ですら曇りガラスの向こうに見る月との感じ。倍率上げ僅かに欠けた所に向けるがどうにかクレータの影を見る。21時過ぎには終了。後は何度か空を見るが常に薄雲がかかり。見えるのは木星と月。時より夏の三角を別々に木星ですら隠れる時ある。ドームでの観測をした時間帯が一番マシな状態。指数U

8月24日 日照時間9時間22分 最高気温29.3(12:49) 最低気温18.3(23:40)
20時30分、全天ベタ曇。雲は低く雨の心配も。21時10分過ぎより雨。雷を伴う雨。1時間ほどで降水量6.5mm。23時にはベガ見える。月が隠れていたのも出てくる。それぞれ時間は不明だが。夏の三角同時に見えることもある。ヘルクレス座の星々見える。時に龍座。カシオペヤ・ペガサスの四辺形の一部。木星がかなりはっきり。月も明確に。絶えず全天に薄雲かかり薄雲無視して雲量最良で4程度。かななり薄い雲なので月がなければ、そこそこの星が見えたはず。24時には又殆んど隠れる。指数V

8月25日 日照時間8時間54分 最高気温27.6(12:24) 最低気温18.2(00:03)
19時50分、見えるのはアークトゥルス。暫らくすると夏の三角も見える。双眼鏡で見ると僅かに開いている空に三等級が見える領域僅かにある月は満月。月がなければそれなりに見えたはず。ドームの中に入り天体観測に準備を始めるが最初のアークトゥルスを捉える前にほぼ全天雲り。通常の撮影も一度中断。21時に外え出るがまたもや夏の三角見える。再度撮影に入る。途中北極星が肉眼で見えることもあり。23時以降特にカシオペヤが見える瞬間もあり。2台のカメラでの撮影には月明かりのせいで、短時間露出では双眼鏡でみえる星は殆んど写らず。時より明確に見える木星と月が印象的な夜。指数U

8月26日 日照時間9時間03分 最高気温27.9(13:14) 最低気温18.1(21:33)
夕暮れ時雲量2。金星からアークトウルスベガと順次見える透明度まずまずと思われる。が10分後に北からの雲で覆われ始め雲量は6程度までになる。すぐに晴れる。19時50分、雲量は2以下。アークトゥルスからはじめコールカロリ・ミザールアルコルM13と順調に進む。東から雲が流れ始めたのは20時40分頃から。ベガを見M57も快調に見えるがM11はすでに南曇り見えず。反転させ月を入れるが一人見るのがやっと。ドームからでところ夏の三角は確認、時間は21時過ぎ。一度曇った後、わずかな時間南と東と北西に雲があるがあやや回復でも雲量は6程度。以降またもや攻勢機運の覆われ雲量9程度を前後する。月と木星ははっきり見える瞬間がる。23時以降はベタ曇。束の間の指数W

参考気温18.3(02:34)

8月27日 日照時間6時間49分 最高気温28.9(12:59) 最低気温18.3(23:59)
夕方16時頃には雨。雨は一度はやむ。21時過ぎにスライディングルーフに向かうが雷鳴も伴い稲光がする。それも近い。危険を感じ直ぐに戻る。空は真っ暗。21時40分頃より降るはじめ。激しい稲妻が走る。近くに落雷。停電。直ぐに復旧。かなり激しい雨。23時30分頃にはやんだ模様。連続降水量は17o。気温が下がる23時40分は未だ微かな朧月。が23時55分いくらか晴れた空がる。不十分な状態で写真一枚。雲量は6程度。月が明るく双眼鏡も持たないので通常の観察はできず。月がなければ肉眼で4等級は見える空であったはず。直ぐにベタ曇に逆戻り。今夜も束の間の指数U

参考気温18.7(04:01)

8月28日 日照時間8時間56分 最高気温28.2(14:53) 最低気温17.8(05:55)
19時、南と西の低い空にわずかに雲。もしかしてかなり良い天気で満天の星に近い空か。20時、結構雲がるが夏の三角もはっきり見える。アークトゥルスも見えるが時として薄雲にかかり耀き失う。が北斗七星の柄の部分は確かに見えている。何よりアンタレスが殆んど見えるのには期待を持つ。コールカロリに向かう。はっきり見えるミザール・アルコルはかなり鮮明。シーイングは悪い。M13はかなり楽しめる。ベガは本来の耀きシッカリ見せる。西の低い空以外は西半分ほぼ快晴状態。天の川も20時台後半は月の影響はあるものの微かに見える西に空の低い位置以外は西半分はほぼ快晴。天の川を双眼鏡で鑑賞している間に2度ほど薄雲の太い帯が南東から北西に横切る。月は出てきているのにもかかわらず、薄雲のなかの感じがする。M57・アルビレオはかなり良い状態で見える。西半分は低い空以外満天の星に近い。東の空も満天の星に近いが肝心の月の周辺に雲がある。やや観測に支障あり。望遠鏡を向けた21時30分頃には雲の中での観測になる。雲の多い中、夏の三角見える瞬間有が21時30分頃には南西の空を残しほぼベタ。その後薄雲に覆われるがほぼ全天に近い状態で回復。22時全天ベタ曇に近い状態。22時30、南東の空と西と南の低い空に雲。雲量は4程度。月明かりか?透明度か?双眼鏡で5等級どまり。やがて急激に曇り始めほぼ全天曇り。23時以降はベタ曇と判断。24時、月する見えない。指数W

8月29日 日照時間9時間01分 最高気温28.2(12:24) 最低気温16.9(03:56)
20時直前まではかなりの星が見えていた。20時から急激に曇り始める。アークトゥルスを導入したが、20時15分には望遠鏡ですら薄く見えるしかない。確かに肉眼ではっきり見える瞬間もあった。21時過ぎまで粘ったが結果ベガを観るだけ。それもはっきり観たのは数人だけ。途中白鳥の十字も見える瞬間はあった。21時台は何度か雲の一部切れる時もあった。月がなければ、4,5等級は双眼鏡で見えると思われる。22時以降は月と木星が僅かに見える瞬間があっただけ。23時以降は月すら見えないベタ曇。24時、月の位置すら分からないベタ曇。20時までに粗方の天体観測を薄明の中でも敢行すべきであったことの反省を含め、無理を言えば21時から22時過ぎまで粘れば幾らか見えたのかも?天気予報(三種類)はすべて晴れ20時からの観測で良いかであった。が20時から急激に曇りには参った。 指数V

8月30日 日照時間9時間22分 最高気温29.2(13:09) 最低気温16.7(05:38)
20時10分、アンタレスがすぐ目に入る。西に雲、北斗七星から伸びる帯状の雲。天の川付近にも雲が混じる。白鳥サドルの周り円形10個は少ない。M31は高度が低いにせよ双眼鏡で探せないのは透明度が低い。アンタレス付近も怪しい。20時55分、かなり悪い透明度。肉眼で見えない北極星。双眼鏡で探すがすぐに見えなくなる。木星ですら見えていたが03分には見えなくなり全天ベタ曇。21時30分、ベタ曇。雨の心配あるのでスライディングルーフ閉める。が36分から一分間木星見える。雲に黒い部分見える。林の中に月見える。22時10分再度スライディングルーフ開く。ベガと木星目立つ。サドルの回り見ようとするが、見えない。カシオペヤ見えるが、雲量は総じて8以上。月は未だかなり明るい。23時05分、月明かりもかかわらずうっすらと見える天の川。すぐに南と東の低い空が目立つ。西から天頂にかけ晴れ。サドルの周り9個。透明度は良い。やがてベタ曇。24時、再び星は見えている。短い時間ながら2度に渡って天の川が見え、雲の比較的少ない満天の星一歩手前を観ることが出来た夜。一度はスライディングルーフを締める羽目になったが、変りやすい天気。指数W

8月31日 日照時間7時間20分 最高気温29.2(12:12) 最低気温17.1(05:18)
19時30分、いて座・さそり座見えるのに見えていたアークトゥルスがすぐ見えなくなる。見えるのは天頂付近だけ。暫らくすると雲は動き始める南と東には雲が残るが西の雲は僅か。薄明は終わりきってないはずだが、天の川を感じ始める(?)が又西に雲尾の塊。2030分、東に雲やや伸びてくる。天の川は確かに見える白鳥サドルの円形12個は見える。透明度は良い。満天の星一歩手前か。21時、満天の星の期待はずれベタ曇に近い。天頂から南西に残っていた星も見えなくなり、ほぼベタ曇。2130分、南にある雲の範囲小さくなり西と南西にだけになる。所々に小さな雲があるが雲量は3以下。天の川は見える。特に白鳥附近濃く、γ星の円形123個。ドームの準備。木星に合わせる。時に2210分頃月は既に林に下にある。望遠鏡反転させ急ぎベガ入れる。月の影響あるが満天の星を思わせる空。夏のダイヤモンド!M57・アルビレオと順次観る。M13に移動するが高度が低いとのと西に薄雲があり満足な球状星団でなし。再度望遠鏡反転させ月を見るが雲が湧き始める。見る見るうちにまたもや雲に覆われる。望遠鏡の説明に入らざるをえない。2320分に外へ出るが再び雲は少なく好くなりなっていて、もう少し粘るべきだったか。2340分には雲がわずかに西に残るが月さえなければ満天の星状態。以降24時を過ぎるにつれ雲はどこにもない。指数X

91日 日照時間8時間55分 最高気温28.2(12:47) 最低気温16.6(05:01)
1920分、南と北西に及び西の低い位置に雲あるが大方快晴。アークトゥルスは見える。天の川の期待あり。20時前にドーム準備。アークトゥルスを入れるが肉眼では直ぐに隠れる。再び見える。肉眼で見えないコールカロリを入れるが望遠鏡では確かに見える。ミザールアルコルも肉眼ではようやくだが望遠鏡で管理はっきり見える。M13は快調。夏のダイヤモンドベガは最高潮。M57も申し分なし。急いでM8もM11明確に見える。途中天頂付近に僅かな薄雲の塊現われるが、西の低い空以外は快晴。かなりはっきり見える天の川。21時前に西も雲はかなり濃くなる。21時過ぎには天頂附近も薄雲かかり、やがて空全体高積雲。雲の切れ目切れ目に45等級は数少なく見える。天の川の写真に挑戦するが22時頃にいくらか写る。雲に邪魔され思うように撮れず。2250分頃月が林の上に出てくるのを望遠鏡で見る雲に隠れる瞬間あるが、様になる月面観測。24時近くになってようやく真西の雲は無くなるが南西と南に雲。昨夜より天の川は見える時間帯長かったが、全天快晴(31日は短いながらも全天快晴があった)の時間はなかった。絶えず曇る西の低い空。指数W

92日 日照時間9時間15分 最高気温27.8(13:54) 最低気温15.8(25:57)
1940分、天頂から西半分雲。アークトゥルスは見えるが雲の途切れた箇所はあるが決して良い空ではない。2030分、ハッキリ見える天の川。白鳥サドルの周りの円形17個は見える円形に入り混じりかなり星を数えられる。いて座の付近まで天の川を見える。M8・M20が双眼鏡でこれ程かとシッカリ見える。が南から南西の極低い空には濃い雲。2210分、天の川はかなりハッキリ見えるが、天の川と同等の雲が北西にあり区別して見ないとペルセウスの二重星団は肉眼で拾える。白鳥のサドルの周りの円形15個は双眼鏡で確認できる。透明度は良い。M31も肉眼で位置確認。23時、この時間つきの影響がでていると思われるが天の川は肉眼で見える。白鳥付近に限ればハッキリ見えるといえる範囲。が西の低い空には確かに雲がある、薄雲ながら。2355分、東の林の中には月。それでいながらまだ天の川は見える。東の低い空には薄雲が広がる。一夜を通し場所は変わってもどこかにわずかながら薄雲がある。完全な満天の星には今一歩の空が続いた。指数W

93日 日照時間8時間09分 最高気温29.5(13:32) 最低気温14.4(04:44)
1925分、南双眼鏡でさそり座全部追える。いて座は南斗六星は三つまで肉眼で双眼鏡を使っても四つ。南だけがよく見える珍しい現象。後はアークトゥルスですら肉では見え隠れ、たまに見えるベガ。20時過ぎ観測開始。アンタレスは見事な赤さ。シーイングかなり悪い。肉眼で見えないアークトゥルスは望遠鏡では見える。意外と見えそうなM8に戻すような導入。確かに見える。M11あたりは諦めムード。ベガに向ける頃には夏のダイヤモンドの耀きあり。M57に向けるが初心者には無理な見え方。肉眼でようやく見える木星に反転導入で向ける。望遠鏡でならハッキリ見える。右に偏ったガリレオ衛星三つ。本体の縞模様も二本。ズーム接眼レンズで拡大縮小。アルビレオも観たいので、ベガを反転導入、思い切り耀くベガ。M57今度はかなりハッキリ見える。アルビレオも壮観。ほんの一時天の川白鳥付近で肉眼で見える。結果南のさそり座といて座附近と天頂附近は見える。ペガサスの四辺形三つまで。21時10分には一部を除いてベタ曇に近い。2214分、西には雲。東から南東の低い空に黒い雲。白鳥の附近に天の川を遮る南東から北西に向かっての雲があったり、h−χを隠す雲。M31は双眼鏡でなら見える。直ぐにh−χも見える。激しく動く雲。雲量は全体で3程度まででかなり見える空。白鳥サドルの円形11個程度。雲がない状態の所は透明度良い。シーイングは悪い。2304分、ベガが丸っきり見えない雲がある。南フォーマルハウトを頂点に長く延びる西への三角の雲阻まれ、西に見えるのはラスアルハゲかラスアルゲティだけ。カシオペヤは見えるが北にもケフェウス隠す雲。双眼鏡で探すh−χ・M31透明度は薄雲あるので良くはない。プレアデス星団林の上に上がり、木間にカペラ。プレアデスの見え方を見る限り透明度はよいのか。見えなかったベガも4分後にはハッキリ見える。流れる雲を辛抱すれば西以外は必ず見える星々。西も幾らか空いて左からラスアルハゲとヘルクレスの45個は見え始める。サドルの円形は10個。天の川は雲と入り混じり明確には見えてない。2355分、上がってきたばかりにヒヤデス双眼鏡で19個数える。かなり透明度は良い。ペルセウスからワシ座に至るまでの天の川肉眼でかなりハッキリ見える。雲は西に僅か。南の低い位置に黒い雲があるだけ。シーイングはかなり悪いが清里では透明度はかなり良い空になってきた。この時点だけなら99%満天の星空。2310分以降ならほぼ満天の星空。指数W

95日 日照時間9時間05分 最高気温30.1(12:59) 最低気温17.7(05:20)
1930分、金星は既に森の中に見え隠れ。西にやや広い薄雲、笠ケ岳と茅ヶ岳の上に僅かな黒い雲早目の天体観測開始。一度隠れたアークトゥルスを入れ基準星にアンタレスは既に薄く見える。コールカロリが肉眼でもハッキリ見える。M51に接眼レンズ替え時間かける。ミザールアルコルは北斗七星5個まで見える中で説明。M13は低倍率高倍率でかなり調子よく見る。1950分には天の川ハッキリ見える。南の低い位置には雲。M8・M20に向けるが雲の中で見えず。ベガはダイヤモンドの耀きに見えるが、M57は怪しい。天頂附近まで西から雲が来る中でも望遠鏡では見える。雲行き怪しいので木星を反転導入。耀く木星の下に黒い雲。直ぐに木星見失う。が直ぐ出てくる。木星が出る頃には東は殆んど快晴。西はアルビレオの先に明らかに雲。西を観てないがそれなりの曇り空か?快晴の東でアルマク・M31・低倍率高倍率で観察。おひつじ座のα・βが出てくるのを観る。M33・M52・h−χと順調に見える。2140分には南の極低い空と西の低い空に雲があるがいて座付近まで天の川が見える状態。双眼鏡でM8・M20ハッキリ見える。白鳥サドルの周り双眼鏡で15個以上と言うより入り混じり星の混在。h−χ・M31は確かに肉眼で見える。シーイングは決して悪くない。一時間近くこの空が続く。22時25分頃より、西から雲が広がり一部を残し雲量8程度の全天を覆う雲になる。2330分ころより南東空から空いてきて再び全天晴れ満天の星に近い状態。ヒヤデスはV字に沿って15個。この位置でのヒヤデスにすれば透明度は良いと判断。指数X

9月5日 日照時間8時間31分 最高気温29.3(13:45) 最低気温17.1(01:52)
18時40分、金星だけでも撮影と思ったが、金星すら見えないベタ曇。19時、アークトゥルスとアルタイルが見える後はまだ薄明の為か見えず双眼鏡でなら幾らか拾える。19時30分、ベタ曇ながら黒い箇所が幾つもある。肉眼で見える星はないが、双眼鏡でなら黒い部分が雲の切れ目と判る。星が幾つもある。切れ目でも薄雲が掛かり3等級どまりか?よくよく見ると結構雲の切れ目あり。20時30分、一度中断した撮影を続けるが迷うベタ曇暫らくして天頂から東の空に僅かな切れ目を見つける。またもや3等級くらいと思われる星見える。一瞬ベガ。撮影再開。木星が薄っすらと見える瞬間もある。21時20分近くには空の曇り方が均一になり雲の切れ目は無くなる。今夜の空はこの先見込みなしか?雨の心配もあり、スライディングルーフを閉じる。22時30分、双眼鏡で空全体くまなく見るが木星ですら全く見えないベタ曇。雨の心配はなさそう。23時40分、見事な曇り空としか言いようのない空。指数U

9月6日 日照時間8時間03分 最高気温28.5(13:41) 最低気温18.7(23:57)
19時25分、ジェット機の音はするが一切見えない。空の黒い所は雲が濃くて黒い。昨夜とは大違い。短時間露出でくもの濃さの違いを撮った方が実感湧くかも?
20時20分、空の黒い部分が減ってきた。相変わらず、黒い所は雲が濃いだけ。双眼鏡で見ても星は一切見えない。
21時30分、雲の切れ目が出てきた。天頂附近に幾つか星が見える。
22時50分、際立って耀きだす木星回りに数個星見える。暫らくすると雲が切れ始めてきた。多くの星が出てきたのは23時20分過ぎである。白鳥附近の天の川が気になり南西から南の切れ目に眼が集中。激しく動く雲。時として白鳥のサドルの円形15個は軽く見え天の川の星々がたくさん見える。振り返ってみるとカシオペヤ。h−χが双眼鏡でなら雲の中にハッキリ見える。やがてペガサスの四辺形からアンドロメダとそしてプレアデスと見え始めたが時は24時をはるかに過ぎていた。目まぐるしく動く雲の切れ目に広がる天体ショーは24時過ぎからだった。時間にして一時間ほどだっただろうか?01時過ぎには又曇り始めた。24時までの星々は雲の切れ目の限られたもの。指数U
参考気温 19.7(05:29)

9月7日 日照時間8時間16分 最高気温27.9(14:16) 最低気温16.7(04:05)
19時05分、南南東の低い位置に星見える。アルタイルも見えるが直ぐに消える。ベガも見える。写真にこと座のFが写っている。雲の切れ目は僅か。雲量は9以上。
20時10分、ベタ曇雲の切れ目はない。雲が濃いか薄いかの違い。
20時55分、雨粒を感じる。雨の降り始めか?
21時05分、雨は確かに降り始めだした。
21時20分、本格的な雨。
22時40分、ようやく小降り。
23時30分、雨はやんでいる。
23時45分、極々僅かな雨粒を感じる。空はまだ雨曇りと思われる。
今夜はまるっきり星の見えない夜と判断しておかしくないが、薄明の最中といえどアルタイを見てベガも見た。また写真中に木星が写っているコマがある。過去に「指数0」とした中でも「雨が降り続けない限り星が見えた夜もあるかな」と疑問を持つ夜だった。写真(全天写真)を撮るようになってから持ち始めた疑問ですが、写真は教えてくれるですね。指数T

9月8日 日照時間0時間0分 最高気温20.9(11:34) 最低気温17.6(20:27)
19時50分、夏の三角見える。北極星も見えるがすべて滲んで見える。
20時24分、木星すら滲んでいる。ベガの周辺はようやくζε。
21時40分 完全ベタ曇。
22時30分ベタ曇雨の心配あるような曇り空雲は低い
23時10分、小雨。
24時ジャスト小糠雨。指数T

9月9日 日照時間8時間16分 最高気温26.1(13:30) 最低気温17.1(19:39)
18時40分、ベタ曇りで星の見える様子はない。金星も丸っきり見える様子ない。黒い雲ではないので、この後雨の降る様子はなさそう。
19時05分、東の低い空に雲の切れ目をみる。
19時25分、東の一部に雲がある程度で同様低い位置に雲があるが後は全天快晴。透明度も良く天の川見える。
19時56分にしから雲が覆い始める。依然天の川は見える。
20時25分、僅かな雨粒を感じる。
20時45分、確かに雨。車のライトに照らされ霧雨のような雨。
22時10分、雨も降っているが雨量のカウントはない。霧もかかっている。
23時40分、雨も依然降っている。霧は視界300m程度。
時間にして30分程度だが天の川がほぼ全景見えた以上指数はW

9月10日 日照時間8時間04分 最高気温26.5(13:28) 最低気温16.6(07:41)
20時46分、夏の三角みえる。白鳥のサドルの周辺円形12個。がほんの一瞬の出来事。
21時35分、木星見えるこれも一瞬。
今夜は事情あり記録しなかった。但し空には終始肉眼でではあるが時より眺めていた。写真ででも見るとおり、20時40分台までは雲の切れ目があり星を覗ける時があった。一番よく見えたのはほんの一瞬だったが20時46分の記述と思える。がほんの一瞬。指数T

911日 日照時間7時間32分 最高気温29.5(13:20) 最低気温16.6(23:44)
1930分、全天曇り。所々に雲の切れ目があるが天体観測まともには出来そうにない。1950分頃にはベガが見えたり、アークトゥルスが見え、双眼鏡でさそり座の全容見える。いて座も一部見える。が空全体に雲が広がり、見える範囲限られる中天頂附近が開きだした。天の川の極一部が双眼鏡でなら見える。20時過ぎ遅めの天体観測開始。やや薄雲の中にあるベガから開始。M57も十分見える。シーイングが良い模様。丁度M13附近にだけ雲が殆んどっかってない。予想外に見えるM13、アルビレオもよく見える。21時頃には肉眼でも初めての人が天の川を確認できる。低い周辺の空は雲があるが、西の空にやや集中しているが薄雲のがかかるものの大方の空は晴れ。木星は反射望遠鏡でも縞模様は3本楽に見える。ただし屈折望遠鏡の方があまりにもくっきり見える。22時頃にM31位置がそれなりの高度なので腕が一本ハッキリ見える。アンドロメダのアルマク9cmの望遠鏡でも伴星判別。観測終了は2230分近く。北東のペルセス附近の天の川ハッキリ肉眼で見える。反転し西は薄雲残る。ベガの撮影危うし。指数の判定難しいが天の川を十分堪能したので。指数W

参考気温16.8(04:38)

9月12日 日照時間7時間57分 最高気温29.5(12:39) 最低気温16.6(00:34)
19時10分、月が雲間に見え隠れする月が見えるだけで他はベタ曇。20時15分ベタ曇の中で突然ベガ・アルタイルが見える。少し西のヘルクレス座の一部と思われる星が幾つも見える。21時30分、ようやく見えるベガ。写真に葉写らないだろう。振り返って北東の空にペルセウスのアルゲニブが肉眼で見える。周辺に5,6等級の星が双眼鏡でかなりはっきり見える。がすぐ消える。どうやら雲の切れ目が僅かながら絶えずあるのかも知れない。22時45分、木星が見え出した。時にはっきりと。雲の切れている部分が多くなってきた様子。カペラが薄く見える。双眼鏡で覗けばあちらこちらにあちらこちらに雲の切れ目があり星座特定できない幾つも見える。ベガ見える。23時15分夏の三角見える。2345分、ほぼベタ曇。回復はないか。が木星見え始め、空の黒い部分は雲の切れ目。星座特定できないが星は僅かながら見える。10分おきの写真を見ると2枚ほどに極僅かながら(10度ほどの円形か)天の川写っている。指数U

9月13日 日照時間6時間30分 最高気温27.3(12:56) 最低気温13.6(21:41)
19時40分、西方面アンタレスから月、アークトゥルス、冠、ヘルクレス、北斗七星の一部見える。天頂白鳥を確認できない途切れとぎれにみえる状態。北東カシオペヤ、ケフェウスが見える。未だ月が明るい為天の川見えているはずが見えない20時50分南フォーマルハウトの下からが濃い目の薄雲。西にいくほど薄くなる。南斗六星は肉眼でしっかり見える。M8M20は双眼鏡ではっきり見える。白鳥サドルの周り円形は入り混じり個数を数えられないくらい見える。天の川はペルセウスからカシオペヤ・ケフェウスから白鳥わし、いて座まで明確に見える。月の影響は未だあるはずなのに。シーイングは悪そう。22時50分、雲はフォーマルハウトの下に広いところで3度くらい南東から南西に60度くらいの帯状の雲があるだけで後は快晴。白鳥サドルの円形相変わらず入り混じりゴチャゴチャ状態。M31・h-χは肉眼で十分見える。天の川はペルセウスからいて座までしっかり見える。後は上がってきた馭者の散開トリオがどの程度かもう少し時間待ち。23時25分頃、南の帯状の雲は消えた。全天快晴。23時45分、全天快晴。ヒヤデスV字に沿って25個以上、どこまでV字に数えていたか分からない。馭者座の散開トリオ双眼鏡で全部見える。M37は高度16度ほど、この様に低い位置で全部見えるのは珍しく透明度良い。シーイングの悪いのだけが惜しい。指数X
参考気温18.5(05:29)

9月14日 日照時間7時間37分 最高気温26.6(12:17) 最低気温12.0(06:12)
19時15分、雲量は途切れ途切れながら2程度。主だった星は見える夏の三角、アークトゥルス、木星、北斗七星の一部、カシオペヤの半分、北極星、アンタレス。明らかに昨夜より良い。湿度は19時30分現在で90.1%気温16.7℃は好条件。今夜も昨夜と同様秋雨前線を通り過ごしてないのに秋の空を予感させる。2040分、月はかなり西に傾く。雲は北西から北をとおり東の低い空に雲。ケフェウスからペガサスを通り水瓶方面とヘルクレスに僅かな雲。南西はM8・M20をどうにか見せていた低い雲は動き始めている。北からデネブとアルタイルにかかる雲も動き始める。多くの雲は薄雲。動き始めた夏の三角に掛かっていた雲の間かからサドルの周りの円形は10個程度。2205分、かなりはっきり見える天の川。h−χ、M31は肉眼でも位置確認。双眼鏡でなら分解と楕円と濃淡見える。ぎりぎりのM20、M8。意外と見えないのはサドルの周りの円形、15個以上というより入り混じりを期待したが。雲は南南西から南西の低い位置に濃い白い雲とキリン座の付近に僅かな薄雲。満天の星と言える状態。シーイングは悪そう、シンチレーション思い切り。天の川の写真撮影に切り替え露出時間を延ばす。2245分、こと座とわし座付近に薄雲。カメラ南に傾けとうもろこしを入れ込んで星景写真をと洒落込んだが惜しい。南の雲もやや広がった様子。が依然満天の星状態。北西に僅かな薄雲あり、西に広がる。さらに露出時間150秒に伸ばす。2240分、アルタイルからベガを結ぶ線の西に薄雲ゆっくり天頂方面に移動し、西から北西の低い位置にはっきりした雲。完全な天の川の写真は諦め気味。ヒヤデスV字に沿って21個がやっと昨日よりは透明度落ちる。がまだ満天の星状態と我を張る。夜露がある。23時40分、西にかなりの雲雲量は3程度。東はヒヤデスV字に沿って22個程度。東の空は確保されているが、南の空も怪しくなってきた。やがて北の空も天の川を興ざめの状態。写真を見る限り21時から23時10分までほぼ満天の空を判断できる。天の川は終始写っている。指数X

9月15日 日照時間0時間00分 最高気温17.2(13:17) 最低気温14.0(22:16)
朝から雨 14時以降本格的な雨。19時過ぎから激しい雨。19時20分の時間降水量4.5mm。連続降水量10.0mm20時40分の時間降水量3.5mm2130分、小ぶりながら雨は降っている。星はもちろん月すら見えるわけ無い。2245分、視界100m程度の霧。懐中電灯で空に向かって照射すれば光柱走る。23時15分、霧はやんだが小粒の雨。23時45分、雨粒は大きくなり、空に星見えること一切なし。指数0
参考気温14.6(00:22)      

9月16日 日照時間0時間00分 最高気温16.7(10:43) 最低気温13.6(04:09)
18時50分、未だ僅かながらの雨粒を感じる空。早めの天気回復を待つ。19時40分、雨は降ってないが霧が掛かっている。20時45分、あと少しの辛抱と待つが月の位置すら分からない曇り空。21時40分、まだ雲の濃淡は無い、一応双眼鏡で眺め回すが星は一切見えない。22時40分、黒い雲の黒さに凄みまし真っ黒。23時08分、仕方ないのでベタ曇の空を撮る為に外に出る。木星見える。急いでカメラの準備。フォーマルハウトもみえる。アルデバランも写真ではイターバル(露出90秒・インターバル210秒に設定)の間に見えた星が沢山、写っていないだろうが。カペラ・北極星・スバルは見事。見えなかった西アルタイルも瞬間。ペガサスの四辺形は天頂に。が殆どがすぐに殆ど消える。24時、またもやベタ曇逆戻り。指数T

9月17日 日照時間5時間41分 最高気温24.513:20) 最低気温10.7(05:43)
18時10分、雲量は2程度か。低い位置に全周雲がある。天頂にも薄雲。月しか見えない明るさ。金星は雲の中。19時20分、白鳥サドルの周りの円形月の明かるさにもかかわらず10個は見える。M31も双眼鏡でならすぐ探せる。透明度は良い。雲はあちらこちらにあり、とてもではないが天体観測には向いてない。月の写真を撮るのに雲が動きを見ながらシャッターを切る状態。月、M11、ベガ、M57、アルビレオを見るが一応観測の対象になる。シーイングはかなり悪い。天の川の位置を示そうとするが雲の多さに悪戦苦闘。19時台は天の川もしかして写っているかも。20時台も雲多くめまぐるしく増えたり減ったり。22時、サドルの周りの円形10個。東に雲多い。西にも出てくる。月は西に傾き、写真の露出時間延ばし東側だけでも星を写すべく配慮。やがて東に雲少なくなる時間を待つか。雲量は3程度に減ったり5以上に増えたり変わる。23時10分、南東の低い空に雲があるだけで後は快晴。ほぼ満天の星、月さえなければ。23時50分、月は殆ど森の中。雲は南東を中心に左右に低い空に僅かなあるだけ。天の川はペルセウスからカシオペヤ・ケフェウス特に白鳥付近濃く見え、わし座付近まで見える。満天の星。シーイングの悪さは治まってないが、白鳥サドルの円形は入り混じり状態。ヒヤデスはV字に沿って22個以上。馭者の散開トリオ双眼鏡で今夜も探せる。指数X

9月18日 日照時間6時間37分 最高気温25.0(12:35) 最低気温12.6(05:26)
18時20分、ベタ曇。一瞬月見える十秒程度。19時、月見えたがすぐ隠れる。20時10分、月の位置すら分からないベタ曇。雨が心配。20時40分、ベタ曇。雲の濃さは均一。南の極低い位置が僅かな白い光害雲。21時20分、ベタ曇。双眼鏡で一応眺め回すがとてもではないが見える星は無い。月は位置すら推定できない。22時、微動だにしない雲。23時南西に白い雲のところが僅かにある、月の位置か。後はベタ曇。星は見えない。24時西に僅かな白い箇所は月らしい。全くのベタ曇には変わりなし。指数0

9月19日 日照時間7時間55分 最高気温24.5 (12:25) 最低気温13.4(23:44)
17時30分、すでに雲量9。つきの周辺この時間ベタ曇でなければ月はっきり見えるはず。18時40分、殆どベタ曇に近い。見えていた月隠れる。アークトゥルスが見えるが双眼鏡で見ても回りの星見えない。ベガは肉眼で。アルタイル双眼鏡で探す。18時46分木星が出てきたのが見える。20時月見えているがだんだん見えなくなる。アルタイルが肉眼で見える双眼鏡でβγ。ベガも肉眼でも双眼鏡でならこと座のFの字みえるが。ドームでベガ入れるがかなり薄い。諦め外に出る。殆どベタ曇。双眼鏡でようやくアークトゥルス。北東に見えるのは?21時、月も見えず木星も見えない。諦めドーム閉めにいくベガは望遠鏡の中で薄く見える。念のためM57へ移動。まったく見えず。が北東にカシオペア。双眼鏡で見ればWの字全部拾えるし周辺の星も見える。雲は南東方向に移動。やがてアフエラッツが見えるので眼鏡でアンドロメダを拾うがM31はとてもではないが見えない。諦めドーム閉める。外に出ると皮肉にも月煌々と見える。やがて木星も。全天カメラの露出15秒に短縮(21時30分のこまから) 21時40分、月の西側直径20度くらいの空間あり。木星も見える。今頃になって開き始めるのか。22時40分頃、ほぼ全天晴れ、急いでドームへ急ぎ足の天体観測開始。月からベガ・M57見えるには見える。アルビレオも反転させ木星。M31、アルマク、M45すべて十分天体観測の対照としてこなせる状況。外に出たのが、24時近く。南西のひく空に雲があるが、後は快晴。指数X

参考気温15.5(04:54)  14.9(21:41)  14.8(22:01)

9月20日 日照時間5時間19分 最高気温22.7(12:53) 最低気温13.2(00:08)
19時05分、月と木星と大熊ηζが肉眼で見えるだけ。東に双眼鏡でアフエラッツか。月隠れると同時に変わりにアルタイルがみえるので双眼鏡で回りに5個ほど。北に十数個。雲の切れ目は少なく、切れていても薄雲。20時、月は朧月。木星も見えず。20時50分、雲量は1程度。どうやら20時20分頃から急激に晴れてきた模様。月なければ、天の川見え万点の星に近い状態だろう。21時05分、雲量また増える8程度か。21時30分、北東に僅か無くも。南西から西に雲。雲量は2程度。白鳥サドル円形11個透明度は良い。5秒露出から一分の各5秒毎の露出で適正露出を調査。の間に北東の雲は無くなる。15秒露出が適正と判断。21時50分より連続撮影再開。22時15分、月と木星の写真をとドームに向かうが、またもや雲が西から押し寄せてくる。半ば諦め気味でドームを開き月とアルビレオを観てもらうが、M57は見えなかった。木星は薄雲の中。22時40分頃には東の低い空に僅かな隙間あり。24時、北から東にかけて空が開いている。北極星見えカシオペヤどうにかヒヤデスは双眼鏡でV字に沿って16個。月明かりを考えればまずまずの透明度。ほんのひと時、月さえなければ指数Wと言いたくなる瞬間が2度ほどあったが。指数V

9月21日 日照時間8時間41分 最高気温28.0(11:54) 最低気温14.5(23:37)
18時50分、アークトゥルスの下に僅かな薄雲。他は快晴。カシオペヤのW肉眼で全部見える。アークトゥルスの下の雲はあるタイルの方向に広がり、やがて西に薄雲が広がる。白鳥サドルの円形が11個は見える。20時10分、月の下に40度くらいの変形した帯状の薄雲。西の薄雲も消えず。西の薄雲意外と濃い。アークトゥルスが見えない。北斗七星も隠す。雲はこと座近くまで近づく。月にもいくらか薄雲がかかっている。サドルの円形11個は確実に見える。カシオペヤのWもしっかり見える。シーイングは良くない。夜露もある。月が無ければ天の川は見えるはず。21時55分、h−χ・M31双眼鏡ですぐ探せるが、薄雲多い。殆どの空にある。サドルの円形7個。22時50分、やはり薄雲多い。ヒヤデスV字に沿って16個は多い。見えなかったh−χも双眼鏡で探せるようになる。雲はかなり多いがかなり薄い。気温はどんどん下がる。一度14.9℃まで下がった温度上がり始める。23時50分、薄雲ではなく雲が濃くなってきた。見える星限られる。少ない中カシオペヤが目立つ。23時59分、木星と月以外肉眼で見えるのはアフエラッツだけ。温度は下がったが晴れはしなかった。指数V
参考最低気温14.7(00:00)

9月22日 日照時間7時間44分 最高気温28.5(12:15) 最低気温14.6(00:09)
19時、雲量4。月明るく見える星少ない。星空の観察よりドームでの天体観測優先。1910分にはドームの中で見る月も木星も見え隠れしながら見る状態。月と木星の写真をお客様のSDカードで試し撮り。南西に遠雷あり。20時25分雨粒感じ急いでスライディングルーフ閉鎖。連続降水量21時40分より0.5mm2215分、晴れているのに気づき急いでスライディングルーフへ。雲量は5以下。2222分の撮影試写。ヒヤデスのV16個程度。西から押し寄せてくる雲。2220分より連続撮影開始。どんどん雲が広がる。23時、殆どベタ曇。2302分再び雨粒感じスライディングルーフ閉鎖。雨が止んでいたのは22時頃から23時までの一時間か?2315分ベタ曇だが雨粒は感じないスライディングルーフを開けるがほぼ均一な曇り様。2322分にはまたもや雨すぐにスライディングルーフ閉鎖本格的な雨。10分おきに撮っている写真では雲量5以下が2回あり。トータル時間は40分程度か。2351分、雨は止み、月だけが薄雲の中に見えるだけ。指数V

9月23日 日照時間0時間00分 最高気温18.4(06:05) 最低気温10.6(23:59) 
天気は朝から雨。殆ど降りやまず。19時、小粒ながらの雨。20時、やはり雨粒を感じる、空はほぼ均一な曇り、月の位置すら分からない。21時40分、月位置分かる瞬間月がうっすら見える。がベタ曇双眼鏡で見るが空の濃いところは雲の切れ目ではなく雲の濃いところ。地面を見ると一時間以上前から雨は止んでいた模様。22時40分、月の位置分からない、が長い時間見えていると月の位置を推定できる程度の濃さになることがある雲。双眼鏡で眺め回すが星は一切見えない。南南東の極低い空は光害を感じる白い雲。223時20分、雲の切れ目がありそうな空。暫くすると双眼鏡で僅かに見える星あり。24分には月の位置分かりやがて月が出てくる。木星も見え始めるこの二つは肉眼でもはっきり分かる。月の女性の横顔は上向き。表面は双眼鏡でかなり良く分かる。23時55分、雲が開いている部分が広いでも雲量は9。東ヒヤデスV字に沿って18個。薄雲の中にスバル。月と木星煌々と。が晴れている部分は狭まる。指数U。

9月24日 日照時間0時間30分 最高気温14.8(13:27) 最低気温8.4(23:43)
16時30分頃から雨。このまま今夜は大方雨かな?であった。17時30分頃かベタ曇の雲がやたらと赤い急いでカメラを取り外に出るがもう赤くない。ただのベタ曇。18時40分、雲は低い。雨の心配もある空。19時40分、南南西の低い空に光害を感じる白い雲。ベランダの手すりは雨に濡れている。降水量の記録なし。20時40分、雲は低く均一な曇り様。南の光害雲も無く、特に東は漆黒の闇。21時40分、ベタ曇。月の位置すら分からない。22時40分、雲に濃淡あり湿度も低く雨の心配ないと判断。月の位置すら分からないが気温も下がり始め、雲の切れ目が出てくるかもと連続撮影に以降。23時30分、雲の濃い薄いはあるが雲の切れ目は無い。月の位置すら判別できない。23時55分、星は一切見えない。月の位置すら分からない。南アルプスの山肌一部見えるが、雲は濃淡あり。指数0

参考最低気温9.9(04:25)

9月25日 日照時間7時間36分 最高気温19.9(12:56) 最低気温6.2(23:24)
18時45分、雲は南南東の地平線間際に極僅か。月が木の間に昇ってくるが見える。さそり座全部が肉眼で南西の空すれすれに見える。白鳥γの円形双眼鏡でぱっと眼に10個。大熊εζηもはっきり見える。シーイングは悪い。月なければ満天の星にある。19時55分、天の川よくよく見るとうっすらと見える。月はすでに高度20度付近まで上がっている。写真に写っているかも。雲は南東の低い空に極僅か。南アルプスに横たわるいて座南斗六星肉眼で。(途中CFカード差し替え写真確認。いて座付近の天の川までうっすら写っているのを確認)気温は20時05分に7.8℃になる。21時、北西にも僅かな雲。未だ見える肉眼での天の川。双眼鏡でh−χ・M31探せる。どうにか見える天の川は白鳥付近だけ。北西に見えていた雲は殆ど無くなる。南西の雲はやや増える。が依然として雲量は1未満。月がなければ天の川がはっきり見える満天の星。22時、双眼鏡でM31h-χ双眼鏡で十分見える。ヒヤデスV字に沿って16個出てきたばかりなのかたった5分の観察では無理なのか白鳥サドルの周りの円形も7個。満天の星には変わりなし但し月がなければの話だけど。23時30分の気温6.7℃湿度84.3%。ヒヤデス20個M31・h-χも双眼鏡でならみえる。サドルの周辺円形も9個。この後は写真を全部アップするのが0時何分かへの挑戦。指数X

参考最低気温8.2(00:02)

9月26日 日照時間6時間07分 最高気温18.8(12:24) 最低気温4.7(04:48)
午後になって雲が増えてき、16時過ぎには雨粒もときより。17時30分頃より本格的な雨。19時の連続・時間降水量0.5mm。連続的な雨で降り止むことは無かった。結果24時までの連続降水量は5.5mmカウントは1840分から押しなべて時間あたり1o。本格的な雨。指数0

9月27日 日照時間0時間46分 最高気温14.4(14:36) 最低気温9.9(00:11)
18時05分、ベタ曇。雲に濃淡あるが切れ目なし。南の低い空は白い光害を感じる所がある。19時10分、ベタ曇。ほぼ均一な曇り様。雲は低くなっている。南は高度2度から3度くらいまで白い雲。20時20分、雨。小粒ながら雨。21時50分、降り続ける雨。21時50分の時間降水量は1o。22時50分の時間降水量0.5o。2340分の時間降水量1.5o。24時の時間降水量1.5o。雨はかなり本降り。指数0 

928日 日照時間2時間13分 最高気温18.9(11:52) 最低気温10.9(23:19)
1845分、殆どの星が見える。南の低い空と北北東に北へ長い雲。天の川はさそり座の尻尾まで見える。シーイングは雨上がり独特の悪さ。2005分、雲量は6以上。西と北に雲が多いが濃い雲ではなく薄雲ではあるが。結露が激しい。開いているところの透明度は良い。いて座付近の天の川はかすかに見える。2040分、ペルセウスからいて座にかけ帯状の雲が天の川に寄り添うように長くある。木星から東にかけ雲がある。後はは晴れているが薄雲の中にあるh−χ・M31は双眼鏡でかなりはっきり見える。透明度はかなり良い。白鳥γの円形15個以上と言うより入り混じり状態に近い。月は林の中に2044分に確認。45秒露出を35秒露出に短縮。肝心の雲量は3程度に減少したがペルセウスからいて座に向けての雲が北西に移動している様子だったのが濃いはっきりした雲に変化してきている。結露は激しく天体写真はヒーターの性能をどこまで発揮できるか、上限を超える危機的状態。本格的天体写真を撮影をするのを放棄せざるを得ない。2150分、雲量は2以下月は煌々と照る状態。普段の指数の目安にしているM31h−χは双眼鏡でなら見える。23時10分、雲はどこにも無い。ヒヤデスはV字に沿って16個。M31・h−χを見ようとするが結露で雲って双眼鏡は使えず。2325分、月さえなければ満天の星。22時以降かなり長い時間満天の星。月明かりがなければ天の川も見えたこと間違いなし。指数X

参考最低気温11.5(03:54)

929日 日照時間6時間58分 最高気温20.5(12:36) 最適気温8.5(03:37)
17時20分、なり雲は濃い高さも低い。雲量は当然10。1920分、一見雲は高くなったように見えるが濃く分厚い雲には変わりなし。双眼鏡で見渡しても何箇所か白い部分があるが全天ベタ曇。2010分、ベタ曇。薄雲りか雲の切れ目があれば、木星は確実に見えるはず。星一つ見えようの無いベタ曇。20分間ほど空を眺めたが殆ど変化なし。2130分、一目見てベタ曇。ほぼ均一な曇り様で星の見える余地なし。2250分、やはりベタ曇。ほぼ同様の曇り方で,しいて言うならば、いつもながら東の空が特に真っ暗。この時間月は林の中に出ているはず。何も見えない。2350分、本来なら月が東の空にあるはずが見えない。真っ暗は空。ベタ曇。指数0

930日 日照時間0時間19分 最高気温14.8(11:02) 最低気温11.1(05;22)
午後1時頃から本格的な雨。15時には連続降水量はすでに2o。18時本格的が降っている。このまま雨は続きそう。1905分、雨。小降りになってきたが時間降水量0.5o。2010分、雨は小粒ながら降り止まない。時間降水量は0。2115分、やはり小粒の雨。空は真っ暗。当然ながら雲は低く均一な暗闇。2215分小雨模様。2340分から24時まで雨はやんでいるが霧がやや掛かっている。今夜は星を見ることは一切無かった。指数0

101日 日照時間7時間33分 最高気温20.1(12:53) 最低気温9.7(20:52)
1730分、低い空に雲があり、一見して大方は晴れている様に見えるが。1815分、アークトゥルスより西は途切れ途切れの雲での曇り。東にわずかな雲。1845分、天の川がカシオペヤからいた座まで通して見える。西にやや雲があるものの途切れた薄雲。M31・h−ーχ双眼鏡ではっきりみえる。が結露激しい模様。南西の低い空に黒い雲。曇ってくるかも?1914分には気温10.4℃に。1940分、はっきり見える天の川。しかしほんの少し眼を放した隙に、10分後にはデネブとベガ付近とペガサスの四辺形付近だけが見える曇り空。雲量は8程度。今夜も夜露が激しい。2020分、東側が曇っている。が晴れてきてM31h−χ双眼鏡で見えるようになる。特にh−χは肉眼で白鳥γの円形15個。それ以上入り混じり状態。が西に途切れ途切れながら雲集中。東は牡羊のαβよりした曇り。雲量は3程度。21時、空いているのは北東だけペルセウス付近。東も空いてきた。プレアデス見える。木星もにじみ天頂から西はほぼベタ曇。2150分、北東の空は安定的に見える。アルデバランが見えたり隠れたり。ベガとデネブしか見えなかったのがアルタイルが見え始めると一部天の川が見える。滲む木星も時にクリアに。2230分、フォーマルハウトの下から東に雲が一部か掛かってるだけで後は快晴。白鳥γの円形入り混じり状態。M31・h―χは肉眼でヒヤデスはV字に沿って確実に25個以上。天の川は全部見える。23時45分、南東にほんの僅かな雲。林の中に出てきたばかりの月の周り雲。後は満天の星。指数X

参考最低気温10.7(04:11)

102日 日照時間7時間25分 最高気温20.3(13:24) 最低気温9.1(05:49)
1845分、一見してベタ曇。よく見ると雲に濃淡あり。黒いところ雲の切れ目が僅かながらある。双眼鏡で見回しても見える星数個。1940分、雲の切れ目は無くなった。全天ベタ曇で星は一切見えない。2130分、空の暗さに濃淡なし均一な曇りで星一切見えない。2230分、雨の時しかないまったく均一な曇り様。23時45分、やはりベタ曇。目視の観察では一切星を見ることがなかった。いつもならと言うか、今までなら指数0と書いてしまうでしょう。が10分に一回撮っている写真を見たら、目視でみてないかった時間帯僅かに星が写っている。又見落としたものもある。そしたに3回天の川が写っている写真もある。指数V

103日 日照時間4時間10分 最高気温18.4(11:43) 最低気温10.6℃(03:44
1910分、べた曇。雲に濃淡あり、黒い部分は雲の切れ目ではなく、ひたすら雲の濃いところで、南の低い位置に光害の白い雲も無い。雲は低く雨の心配もある。20時、雨。10分後には本格的な雨になる。降り出したのは1950分の少々前。21時、雨は本降り。2210分雨は止んでいるがベタ曇。時間降水量0.5o。2130分より降水をカウント。2230分一瞬木星滲んで見える。双眼鏡で眺めても星は一切見えない。雨で中断した全天写真再開。22時40分(セルフタイマーを使い)にセットし中に入る。2330分、霧。ズーット霧のまま見通しは400m位。指数0と書いた後、写真を見て又かである。22時35分にカメラを再度セットし中に入った。一時間後に外に出たのだが写真には22時40分から23時20分の画像に木星が通して写り、後雲の切れ目から僅かに星が写っている。指数T

104日 日照時間0時間00分 最高気温17.0(13:43) 最低気温11.8(04:20)
1910分、ベタ曇。雲に濃淡あり。雲の切れ目はなかなか見つからない。単に雲の濃いところが黒く見えるだけ。南の空低い位置に光害雲あり。が双眼鏡で眺め回すこと15分。僅かにアークトゥルスと後一つ。北の空でも4個。他にも2個。雲の切れ目は確実に出てくる様子。2007分、双眼鏡でしか探せなかった雲の切れ目。数分後には肉眼でベガ見える。アルタイルも木星もデネブも見えるが、長続きはしない。雲の切れ目は確実に増えている。晴れるのは時間の問題か。2103分、予想に反して木星が一瞬見えるだけ。南の白い雲少なく、まさかの雨も心配。2140分ベタ曇。雲は低い。星は一切見えない。曇り方は均一。2230分、雲はかなり低い。雨にならないのが不思議なくらい。2320分、真っ暗闇といえる空。雲は低い。南の低い空も真っ暗。2345分アルタイル見える。カペラも。どんどん晴れはじめてきた。雲は東から晴れ始めh−χ・M31も肉眼で見える。ヒヤデスV字に沿って29個天の川も見える24時間際になって南と西の低い空以外は殆ど見える。指数U

105日 日照時間7時間08分 最高気温19.4(12:25) 最低気温10.4(23:39)
17時、雲量10。1830分、木星異様に輝きこれはと思ったが一瞬。ベガも一瞬だった。双眼鏡で雲の切れ間からいくつか星双眼鏡で見える。1905分、雨。小粒ながら雨。1950分、本格的な雨には程遠いが、確実に雨は降っている。2038分、雨は止んでいる星が見える。夏の三角見える西に大きく晴れ間あり。南東フォーマルハウトも見える。北東ペルセウス付近に晴れ間あり。白鳥から鷲にかけ僅かに天の川。2150分、木星は見えないがアルタイルははっきり見える。見えなかったヒヤデス・プレアデスも見え始め。ペルセウスも見える。振り向けば白鳥北十字霞んでいるが見える。ベガもはっきり見える。が雲量は8以上、9に至るか。2250分、安定的に見えるアルタイル・木星・フォーマルハウト。ペルセウスが見える時間もある。プレアデス・ヒヤデスは見えない。カシオペヤが見え始める。ようやく雲の切れ間から見える星の範囲は僅かではあるが、見えた瞬間は6等級以下は確実に見えている。2345分、夏の三角見えるが西は殆どが雲。木星も見えていたが隠れる。全容が見なかったオリオンがM42を肉眼で見せる。東は空いてきているがやはりどこかに雲がある。ヒヤデスV字に沿って19個は見える時もある。カシオペヤ全部見せる時もありh−χは双眼鏡でならはっきり見える時もある。雲量は7程度までには下がる。今夜も24時間際なって星を楽しませる。今夜も写真を参考にしたが、天の川が結構写っている。雲量も7程度のことも何度もある。星は結構見える。指数V
参考最低気温11.5(04:18)

106日 日照時間5時間18分 最高気温21.0(11:56) 最低気温9.2(06:26)
19時05分、ベタ曇。雲の濃淡あるが確実に黒いところは雲が濃いだけ。南の空低いところ白い光害を感じる雲。上空を飛ぶジョット機は音がすれどライトは見えない。1955分、ベタ曇のまま。雨の心配があるほどのベタ曇で雲が低い。2045分、双眼鏡で眺め回すが雲は均一な暗さ東は黒いが西に行くにしたがって明るく(白く)見える。2135分、ベタ曇。ほぼ均一な曇り様。ただ南東から南、西へ回り北西から北へとそして北東の空は空と森・山などとの境目がはっきりしている。が東は森と空の境目が分かり難い空の暗さ。雨に心配をする。2150分の湿度が97.8%。雨の心配は無いようだ。2225分、曇り方は同じ。星は一切見えない。2245分、曇り。23時40分、「雨粒いってきすら感じないでいて、星が一切写ってない画像の撤収になるか」と思いスライディングルーフへ。45分過ぎか。東に確かに星見える。雲の切れ目あり。見えてきたカペラ。順次スバル。オリオンまで一部見える。木星が見える。東は開きかけているが、西はまるっきり曇りM42が肉眼で見えるそれでいて三ツ星双眼鏡でも三つ揃わず。双眼鏡で馭者座の中に7等級8等級位の星がたくさん見える。牡羊のα・β、アンドロメダの一部。天頂から東にだけ切れ目がある。雲量は9カメラ撤収後もカシオペヤ見えたり、またもや24時ギリギリに見え始める星がたくさん。指数U

107日 日照時間7時間40分 最高気温20.7(13:19) 最低気温8.3(23:56)
1845分、空全体のあちらこちらに薄雲。双眼鏡でM31が見え、白鳥γの周りの円形は15以上入り混じり状態。がペガサスの四辺形が肉眼で全部見えず。カシオペヤも肉眼では辿れず。薄雲多すぎて、天の川特定して辿れず。写真には一部写るであろうが。19時20分頃より観測開始。薄雲の中のほうが木星よく見える。M31も意外と見える。h−χは辛抱のしどころ薄雲に隠れたり出てきたり。薄雲の中でも結構見える。アルマクは時より隠れる。M52も思ったより見える。一時かなりの領域見える。順次薄雲との辛抱比べ。2030分には大方雲の中。雲量8以上。2105分、雲量9。雲の切れ目を探し双眼鏡で眺める。白鳥付近が見えるのが目立つかな。ようやく開いている部分でも透明度は良いとはいえない。薄雲があるらしい。2215分、雲は南東の高度20度から南10度付近に雲があるだけで後は快晴。天の川よく見える。が白鳥サドルの円形13個どまり。h−χもM31も肉眼でどうにか。ヒヤデスV字に沿って21個は完全に透明度良しとは言えない。一応満天の星と言える。22時40分、南の雲がゆっくり天頂方向に伸びてくる。特に尾羊方向湧き上がる雲が目立つ。23時にはヒヤデス・スバルをも隠す。北西方面は未だかなり天の川を見せる。23時40分、空全体に薄雲あちらこちらに有る。東にもありヒヤデスを被うが薄雲なのでV字に沿って16個。がゆっくり動き24時近くには30個近くを見せる。馭者座の天の川が追うすよりにあるのが判る瞬間もある。指数W

参考最低気温9.3(03:30)

108日 日照時間5時間27分 最高気温19.5(12:22) 最低気温7.1℃(03:38) 
1832分、双眼鏡でようやく探す雲の切れ目。僅かに見える星。2055分、全くどうしようもないベタ曇。均一な曇り様で雲はかなり厚そう。双眼鏡で眺め回してもいっさい星は見えない。2145分、もしかして雨?外の出ると木星滲んで見える。双眼鏡でくまなく見ると、いくらか星見える。暫くするとアルタイルとベガ見える。見る見るうちに天の川の一部見え始める。時間は22時を回る西の低いところと東の低い位置に僅かな雲。天の川の全容見える。急いでドームへ。木星を入れるが天の子午線越え。木星の観察後スバルに移るが反転導入誤作動。ようやく見るスバル再び曇り始める。反転させベガ。ベガからアルビレオ。アルビレオも薄雲の中。M57は殆どの人分からない状況か。一瞬の晴れ間。2325分に外へ出る。大方曇り。2350分、木星も見えないベタ曇。指数V

109日 日照時間時間分 最高気温13.0(13:23) 最低気温9.4(01:04)
昼前から雨。20時現在連続降水量12.5mm21時連続降水量14.5mm22時、連続降水量17o。23時、連続降水量17.5mm。時間降水量0.5oだが、少なくとも23時現在手のひらたたくような雨。2335分かなり小降りだが雨は雨。24時、連続降水量18.5mm。星は一切見えない。指数0

1010日 日照時間6時間44分 最高気温23.7(14:02) 最低気温12.1(20:05)
1840分、西に僅かな雲がる。雲はアルタイルの西に長径10°短径5°くらいの薄雲となる。白鳥サドル附近に僅かな薄雲。ゆっくり東に流れ消えていく。M31・h−χ既に双眼鏡でかなりハッキリ見える。天の川既にいて座の下部まで見える。かなり低いアンタレスが見え、雲は何処にも無い状態になる。20時より天体観測。シーイングは悪い。M13を高倍率にすると揺れているのが分かる。天の川の説明簡単に出来る。透明度は順次落ちてきているようだが、満天の星状態には変わりなし。最後に見たM31は腕は二本ハッキリ見える。M110も極めて明瞭。シーイングは悪いが透明度は22時近くでも最良に近い。2220分双眼鏡での観察、直ぐに夜露で結露をし見えない。最初にみたヒヤデスもV字に沿って22個で双眼鏡結露でダウン。馭者の散開星団探せず。2250分から2315分雲は何処にもない天の川か鳴りハッキリ見える。星は思いっ切りまたたき夜露は屋根から滴り落ちる。双眼鏡での眼視諦めがち。双眼鏡持ち直しサイド挑戦。2320分、馭者座の天の川見える双眼鏡で馭者座の散開星団三つ全部簡単に探せる。ハートレー第2彗星は今日は諦める。お客様見えているとのこと。指数X

10月11日 日照時間7時間49分 最高気温22.2(11:33) 最低気温9.4(05:18)
18時20分、一見ベタ曇か。木星が輝くが時折薄くなる。見えなかった月が雲のから現れる。が朧月。側にアンタレス。夏の三角どうにか。双眼鏡で見ると雲の切れ目から星が結構見える。19時25分、僅かに見える雲の切れ目があちらこりらにあるが、切れ目から見える星は双眼鏡で3等級どまり。木星ですら見え隠れ。20時20分、雲の切れ目はほんの僅か。切れ目から見える星も僅か。21時25分、見える星は滲んだ木星だけ。西半分の雲り様は濃く分厚い。南東からも濃い雲が寄ってきている。2205分、木製も見えないベタ曇。22時55分、木星も見えない、何も見えない空。空の濃淡はあるが西は大方光害があるかのような曇り空。東は真っ暗の空。2345分、ほぼ均一な空のの曇り様。写真で一部天の川の見える画像3枚あり。指数U

10月12日 日照時間6時間50分 最高気温20.4(12:37) 最低気温12.2(18:24)
18時20分、月が隠れている雲間から出てきたがすぐ隠れる。木星も同様。夏の三角も見え隠れ。19時30分、ベタ曇。20時40分、ベタ曇ほぼ均一な曇りで南の低い位置だけ白い雲(光害)。星は一切見えない。21時25分、みるのは木星だけ。後は22時前後だったか木星がみたり隠れたり。23時30分以降に木星が弱い光ながら見える。安定して見えているので、星も楽しみにしてこられたお客様に木星だけでもとドームに向かう。ジェット機のライトが一瞬見えた。雲は位置が高いのではと木星。残念ながら弱弱しい木星。お客様には申し訳ないが、この秋は秋雨前線がいつまでも太平洋にあり続ける異常気象?猛暑の名残りの太平洋高気圧。24時近くになってカペラがドームの中から見える瞬間があった。ただ10分おきの写真では僅かな雲切れ間から星が見えているのがある。又スバルが写ってるのもある。指数T

10月13日 日照時間7時間16分 最高気温21.4(11:14) 最低気温12.0(05:47)
18時55分、夏三角、月、木星、ペガサスの四辺形、カシオペヤの半分肉眼で見える。ただ双眼鏡で見ても3等級どまり。せっかくあいている空も透明度悪い薄雲が掛かっているのか。月木星が見え隠れ。19時45分、肉眼で見えるのは夏の三角、木星他に数個。空全体絹積雲(うろこ雲)。月がうろこ雲の形状をうまく浮かび上がらせて見えてくれる。双眼鏡を使ってもベガのそばでこと座のεを見せてくれない、ζは見えるが。たくさんある切れ目から星が見えないが、月明かりのせいではなく絹積雲ともっと高い圏雲と二層になっているのかも。月の影響があるのか沈むのを待つか。20時40分、雲は絹積雲ではなくなり低くなってきている。時より見える星。ベガも一瞬、木星も一瞬。以外やフォーマルハウトが長く見える。双眼鏡で眺め回しても見えうる星は殆ど無い。21時25分、ベタ曇全く星は見えない。雲は低く雨の心配すらある。22時50分、ベタ曇。雨が降らないのが不思議な曇り。23時05分、木星が一段と輝く。ベガ・アルタイルが見えるが他に目立った星なし。24時東が晴れているオリオン見え天頂近く晴れ。まさかの天の川一部が見えるが直ぐに消える。写真を見ると23時09分の画像から晴れ始めやがて23時39分から天の川が見える。そして24時間際までの一瞬の天体ショーの様子。一瞬ながら天の川見え。指数V

10月14日 日照時間5時間38分 最高気温19.6(12:21) 最低気温11.4(06:03)
18時10分、すでにベタ曇、多少雲の隙間があるように思われる所にも双眼鏡向けるが星は見えない。18時40分、ベタ曇。雲に濃淡無く高さが低い雲。19時55分、雲は低い南の低い空も黒い雲。撮り終えた画像は何の変化の無い曇り画像。20時50分、真っ暗闇の表現をさせる曇り。21時45分、変化なしベタ曇。22時42分、少し霧がかっている。双眼鏡で眺めまわしても何も見えない。観察の6回目の観察中一度たりと月の位置分からず。23時50分、雨粒を一度も感じないでまるっり星の写ってないであろうカメラの撤収に向かう。指数0

10月15日 日照時間6時間25分 最高気温20.8(12:26) 最低気温8.5(21:08)
18時25分、月は見えない位置すら分からない。木星見え隠れ。空いているのはカシオペヤの一部からベガ付近まで。でいて白鳥は殆ど見えず。雲量は8程度か。空いている部分も双眼鏡で見ても6等級までは見えない。19時45分、雲は高積雲。全天覆う。数多くある僅かな隙間から見える星もどんどん変わる。見えるところは5等級くらいは見える。見えていた月もすぐ隠れ、見ていなかった木星も見え始める。21時45分、月にむらくも。時として表面の模様はっきり見せる。木星ですら見えたり隠れたり。ベガも肉眼では見えたり隠れたり。双眼鏡でζは見えるがεは二重星には見えず。カペラは滲んで見えるときあり。アルゲニブの周り9個。カシオペヤのW字に沿って双眼鏡12個は見えたほうの瞬間。22時20分、月の位置が分かる程度。後はベタ曇。23時10分、ベタ曇。24時過ぎカペラ見え、ペルセウスの一部見える。指数U
これで4日連続まともに星の見えない空。10月も10日を過ぎれば、半分は満天の星かそれに近い星空が見えるはず。秋はまだ来ない。

10月16日 日照時間7時間21分 最高気温19.2(13:31) 最低気温7.4(05:48)
17時50分、木星が輝いている。月位置すら分からない、がやがて位置分かる双眼鏡で覗くと上限の月少々すぎ。やがて雲間にしっかり見える。ほぼベタ曇。19時10分、月の位置すら判別不可能。木星も見えない双眼鏡で眺め回すが雲の隙間なし。21時05分、薄雲の中に月。木星も滲む双眼鏡でベガデネブらしきものようやく見える。ならばカペラもかすかに見える。22時35分、ベタ曇以外のなにものでもない。23時50分、ベタ曇。指数T

10月17日 日照時間6時間55分 最高気温17.3(14:05) 最低気温度6.7(23:51)
18時30分。滲んだ木星。夏の三角が見える。双眼鏡でアルタイルを見ると周りに7等級位が見える。白鳥サドルの周り8等級は見える。カシオペヤも見える。でいて月はかすんでいる。19時50分、ぱっと眼雲量5程度だが空全体に薄雲が掛かっているのが分かる。アルタイル・サドルのまわり5等級くらいが双眼鏡での限界。アルゲニブの周りも6等級か。月ありだけのせいではないはず。21時05分、東南東から南を通り南西の低い空には薄雲。高いところでも20度。後は快晴。サドルの周りの円形10個。ヒヤデス14個は見えていたが、薄雲掛かり12個。月明かりはかなり明るい。月なければ確実に天の川が見えるはず。雲量は薄雲ながら2以下。まさかの天の川の写りを考えISO感度1600に落とす。22時10分、雲は南東方面の引く空に集中雲量は1以下。ヒヤデス双眼鏡で20個。サドルの周りは10個。透明度は良い。天の川かすかに写っている模様。ISO感度さらに落とす。23時15分、雲は南東に極僅かにあるだけ。後は快晴。月が西にかなり傾いているので、ISO感度上げる。24時、雲は南の空に僅かシリウス昇った瞬間分かる。21時以降月がなければ満天の星に近く、途中からほぼ満天の星になったはず。夜露は激しかった。指数X

参考最低気温8.3(05:43)

10月18日 日照時間7時間39分 最高気温18.1(12:44) 最低気温5.3(05:21)
18時05分、月と木星が見える。ベガとアルタイルも肉眼で見える。双眼鏡で見るとこと座ζεが見えるεは二重星に確かにみえる。デネブの周り10個以上星見えるが殆どベタ曇状態。10分もすると月が見えるだけ。19時30分、木星が見えるだけ。月は大きな(東西に20度以上南北40度以上)黒雲に覆われ位置すら分からない。20時15分、月の位置すら判らない曇り様、ベタ曇以外のないものでもない。21時35分、雲の切れ目がありそうで双眼鏡で眺め回すが結果何も見えず。22時05分、殆ど均一な曇りで月の位置すらまるっきり分からない曇り空。23時35分、珍しく木星が暫らく見える。指数T

10月19日 日照時間2時間41分 最高気温14.2(13:32) 最低気温7.9(04:45)
18時25分、ベタ曇。月は位置すら分からない。ジェット機の音がするがライトは全く見えない。19時50分、ベタ曇。またもやジェット機の音はするがライトはまるっきり見えない。月は位置すら分からない。21時10分、雲は濃淡なく均一な雲。雲は低い。22時20分、ベタ曇。これほどまでに同じ曇り様の空が続くのかとの感想。23時20分、同じベタ曇。指数0

 

10月20日 日照時間0時間49分 最高気温15.2(13:58) 最低気温9.4(04:43)
18時41分、月が見えるが双眼鏡で見ても表面の模様すら見えない。他に見える星は一切無い。19時48分、東から西に飛ぶジェット機のライトが見える。双眼鏡で眺め回すが星は一切見えない。双眼鏡で見ても表面の模様が見えない月は肉眼で見える。4分後ジェット機の音がするがライト見えず。21時15分、同じく月が薄く見えるがほぼベタ曇。星は見えない。22時45分、月明かりが見える程度の月の見えよう。雲は低くベタ曇。23時40分、月は殆んど見えなくなる。指数0

10月21日 日照時間0時間00分 最高気温13.3(14:46) 最低気温9.8(00:30)
18時55分、僅かな雲の切れ目から月が見える。急いでカメラの準備。月はすぐ隠れる。19時50分、月の位置分かる程度、暫くすると薄雲の中を横切る月。双眼鏡で全天眺め回すが雲の切れ目は無い。21時05分、月時として位置すら分からない。ほんの僅かな雨粒感じる。21時35分、雲りベタ曇。月の位置すら分からない。22時05分、暫く眺めていたが月位置すら割らない時が殆ど。23時、ベタ曇。23時25分、ベタ曇。24時、かなり濃い雲。指数0

10月22日 日照時間4時間13分 最高気温15.0(12:53) 最低気温7.6(23:05)
18時40分、月が見えるが表面の模様も双眼鏡で見えないほどの雲り。すぐ隠れる。双眼鏡で眺め回すが星は一切見えない。木星も見えない。20時40分、月の位置すらわからない。21時50分、月が大きな笠をかぶっている。天気は回復傾向か。23時05分、雲は薄雲に変わっている月の表面の模様も見える。が星は見えないのが不思議。24時、北西に雲の隙間がほんの少し、星が見える。南西に木星。天気は回復傾向か?目視では見逃していたが23時台に写真ではカペラらしきものが2度写っている。指数T

10月23日 日照時間6時間27分 最高気温15.4(11:44) 最低気温4.0(22:08)
17時にはほぼ雲量10のベタ曇。17時45分、霞んだ月が林の中に。思いっきり滲んだ木星が肉眼で、双眼鏡で滲んだベガだけが見える。18時10分、夏の三角肉眼でかなりはっきり見える。双眼鏡では木星は滲んではいるが、こと座εは二重星に見える。わし座βγもはっきり見える。一部晴れているところも薄雲か掛かる。19時30分、雲は多い雲量は8程度だが殆どが薄雲掛かる。月の表面は確かにはっきり見える。20時10分、絹積雲と高積雲が混ざる殆ど全天に掛かるが、丁度月のところだけが雲が無い。北東馭者のホエドスTUとアルマーズの三角はっきり見える。白鳥サドルとアルビレオにかけ4等級くらいの星がいくらか見える。20時40分、ドームでの天体観測。見るのは月と木星。殆どが高積雲。暫くすると雲はかなり無くなる。夏の三角が見えはじめ、ベガに照準合わせなおしアルビレオが月明かりにもかかわらず色がはっきり見える。M57十分見える。月は一部遮光をしないと眩しい。プレアデスも月明かりにもめげず肉眼で見える。22時近くにはまたもや空全体絹積雲。22時30分肉眼で見えるのは月、木星、夏の三角。23時30分、月がようやく見えるベタ曇。指数V
参考最低気温5.7(05:53)

10月24日 日照時間 最高気温 最低気温とも不明
ズーーと雨 指数0

10月25日 日照時間2時間55分 最高気温19.2(11:03) 最低気温12.1(00:00)
19時まで時より小雨。雲量は10。20時、小雨。21時、本格的な雨。22時20分小粒になったが雨に変わりなし。星は一切。23時05分、かなり少なくなった雨が顔に当たる。23時50分、雨が確実に降っているのに北東に雲の隙間がある。双眼鏡で見ると瞬間星一つ見える。すぐ消える。月の位置分かる。雲の隙間から薄雲の中に霞んだ月が見える。すぐ隠れるが、また見える。いくつかある雲の隙間からは星は見えない。指数0

10月26日 日照時間7時間06分 最高気温15.9(10:01) 最低気温0.8(23:03)
18時20分、雲は東から南にあるが後は快晴。雲量は3程度天の川がペルセウスからいて座まで見える白鳥付近はかなり濃い。サドル付近はすでに円形入り混じり状態。19時50分、月が林の中に出ている。相当明るい月邪魔になり白鳥付近の天の川がようやく見える程度透明度は良い。雲は東から南の低い位置に高度が高いところでも10度程度。雲量は1くらいか。21時、雲は南東に高く15度まで東には低く南も低い雲量は1以上2未満。天の川が写真にいまだ写っている。22時分雲量は3に近い雲は高積雲が途切れ途切れながら北東を中心に一部天頂近くに至る。23時15分、雲の広がりがある。天頂を越える。24時、雲量は減ってきた。東の空も開き始め、h−χ・M31確かに双眼鏡で見える。23時台になって急激に不へはじめた雲だが24時にはかなり少なくなり、雲量2程度になる。19時30分から21時30分まではごく一部南東満天の星に近かった月がなければ天の川かなり楽しめたはず。指数W

参考最低気温10.5(午前5時頃)

10月27日 日照時間7時間43分 最高気温9.0(14:20) 最低気温−1.1(21:09)
18時20分、雲は南から南南東に高度3度くらいまでに濃い雲があるだけで後は快晴。天の川はカシオペヤからいて座まで見える。双眼鏡でM8M20散開星団風にはっきり見える。透明度はかなり良い。19時55分、雲は南南西から南東に広がる。一部2段になり高度7度まで上がる。天の川は白鳥付近が肉眼ですぐはっきり見える。h―χ・M31は肉眼でどうにか見える。サドルの周りの円形15個に限定。ヒヤデスは林の上に三分の一出ているだけだがかなり見えている様子。21時45分、雲は南の地平線と南東に僅かペガサスの頭付近に雲すべて薄雲。雲量は1未満。ヒヤデス月に近いにもかかわらず17個。23時05分、西から南西にかけ雲がわき始め東に移動。やがて月をも隠す。写真を見ると22時10分頃に西の地平線から雲が湧き上がり東に移動。23時10分には雲は塊で東の空を覆っていた。23時35分、雲は全天に大方広がる。22時過ぎまでは月さえなければ満天の星。写真では2320分、2330分の画像は雲量9 2340分は雲量3 2350分は雲量5 24時には南東に偏る雲。指数X 

参考最低気温−1.0(05:24)

10月28日 日照時間0時間00分 最高気温6.9(17:57) 最低気温−0.2(00:00)
19時、朝から雨。降り続け。止みそうにない雨。21時雨は止んでいる。20時には雨は止んでいた模様。22時、南の空に明るい雲。雨は完全に止み曇り空べた曇に変わりなし。均一な曇り空。月の位置など判り様のない曇り。23時、雨は降りそうにない。引き続き連続写真撮影続行。24時、雲に濃淡あるようだが、雲の切れ目はまるっきりなし。ただ23時20分頃から月の位置がおおよそ判るような僅かな月明かりを感じる指数0

10月29日 日照時間6時間22分 最高気温11.9(12:37) 最低気温4.8(00:20)
18時20分、南東に低い光害雲があるが後は雲の濃淡がるが雲の隙間は無い、要はベタ曇。19時50分、雲は全天にあり真っ暗の空。南の低い位置に光害を判別する白い雲があるだけ。暫くするとジェト機の音が東から西に移動。ライトは一切見えない。21時25分、南の光害雲なの中に濃い黒い雲の固まり二つ。が思い切り滲んだ木星が見える。カペラが見えるか探したが見えず。このままだとシリウスに期待か?東から西に飛ぶジェット機の音はすれどライトは見えず。22時40分、真っ暗な空。星は見えない。23時、南の低い光害の空の殆ども黒雲が占める。星は一切見えない。月の位置すら分からない。シリウスなど見えようが無い。23時50分、霧が掛かっている。10分後には霧は濃くなってきた。21時30分前後に木星が見えただけ(写真には3枚に写っている)で指数Tは無いだろうと思ったが22時の画像(1枚だけ)にプレアデスからペルセウス、カシオペヤ、ケフェウス、白鳥の一部、牡羊と場所によっては4等級位が写っている。指数T

10月30日 日照時間0時間00分 最高気温8.3(20:58) 最低気温4.4(05:29)
20時、南の低い空光害雲。雨が上がった様に思うが、雨粒が顔に当たり星は一切見えない。21時28分、東にアルデバラン見える。すぐ隠れる。雨は上がったと判断。撮影準備。ヒヤデス7個。まだ雲の中。プレアデスもにじんでいる。馭車座も一部。滲んだ木星出てくる。天頂はまだだが東から晴れてきそう。が直後21時40分ころには雨が降り始める。22時30分、かなり本降り。23時08分、星出ているオリオン見える急いで撮影準備。雲は動いているが、ヒヤデス21個は確実。カシオペヤからケフェウスを通り白鳥の天の川がかなり濃く見えはじめる。雲は西の低い空と南に集中。雲量は2以下。馭者座の散開星団三つとも双眼鏡でハッキリ見える。h−χ・M31は肉眼で十分見える。透明度は良い。シーイングは雨上がり独特の悪さ。南西から天頂に向けて雲が流れるでる。24時、月が林の中に出ているが雲の中にある月。来たの一部を残し大方雲が掛かる空。指数V

1031日 日照時間0時間04分 最高気温10.6(13:24) 最低気温5.7((05:19)
18時、雨。時間降水量0.5mm1930分、雨は本格的。時間降水量1.5mm20時過ぎ頃からかなり激しく降る雨。2210分ころにやや弱く普通の降り方2210分の時間降水量3o。夕方からの雨は通しで10.5o。22時30分頃からはまた激しい雨。結果24時の時間降水量3.5mm夕方から24時までの降水量16.5mm。激しい雨が降り通し。指数0

111日 日照時間時間分 最高気温16.1((13:07) 最低気温6.8(17:25)
1750分、雲は西に低い空に僅か。雲量1以下。後は快晴。1820分、南にも僅かに雲。東野の引く空にくも、西から雲が流れてきちるが、天の川すでに見え、h−χ・M31双眼鏡でならはっきり見える。19時、東の空に雲。嫌な予感。1930分珍しく北東に雲。ペルセウスを隠すほどに広がる。M31を望遠鏡で捕らえるがM33は雲の中ようやく晴れて撮影に入るが、すぐに薄雲の中。ガイド星が暗すぎます20時近くには、南東から北北西までの半分は大方曇り。長時間露出は無理と判断。2055分、一見カペラとアルタイルだけ。暫くするとプレアデスが見えるのでヒヤデス双眼鏡で見ると14個。薄雲の中。東と西の低い空にい僅かに晴れ間あり。遠雷見える。風も強い。2130分、東オリオンの上がってくるのが見える。ペルセウスが見え隠れ。東の雲はゆっくり流れる。プレアデスが見えたりヒヤデスも17個見えたり、牡羊のシェラタン・ハマル見えてたりだが天頂付近から東以外はほとんど曇り雨粒すら感じるため、風も強く昼間の天気雨を考え、スライディングルーフ閉鎖。2300分、馭車付近まで東は全部しっかり見える。西は所々見える隙間あり。再度スライディングルーフ開け撮影に入ったが直ぐ雲が多くなってきた。24時近くになって晴れ始め、結果24時過ぎには全天快晴。指数W 
番外編そのまま01時も快晴。
参考最低気温8.0(05:47)

11月2日 日照時間6時間44分 最高気温10.3(11:38) 最低気温−0.3(06:27)
18時15分、天の川すでに見える。全天快晴ではなく。東南東から南東に黒い雲。南西の低い位置に雲。東南東から南東の黒い雲、真東にあれば心配ないが、広がってくる可能性のある雲。19時、南西の低い位置に雲。雲量は1未満。ドームから見る東の空は低い位置の黒くも以外は満天の星。h−χ・M31は肉眼で見える。20時10分、南の空に薄雲発生。天の川は見えるが南西の低い位置にややはっきりし雲。白鳥サドルのまわり円形15個。20時50分、撮影中のM33方面に薄雲ある。21時20分、空全体に薄雲が覆う。22時、雲はゆっくり動く。時として、ヒヤデス双眼鏡でなら15個。オリオンもM42を双眼鏡で見える。プレアデスも肉眼で見える瞬間あり。23時40分、滲んだ木星。雲は流れ滲んだシリウスがハッキリ見えたり。雲の隙間からヒヤデス双眼鏡でV時に沿って21個見える。双眼鏡でやっとだったM42も肉眼でハッキリ。雲量は6程度に回復。が又雲が多くなり雲量9以上僅かな隙間しかない星空。目視による観察の時間は僅かだあったが、薄明終了時18時20分から20時頃までは雲量1以下。天の川がハッキリ見える空。写真で見る限り21時半頃まで天の川が写っている。薄雲がよぎることがあるが総じて雲量1以下。22時以降は雲に覆われること多い。指数W。

番外編03時10分過ぎ、満天の星。カノープス外に出て5秒以内で裸眼(0.7)で見える確かにカノープスの高さには雲があるが。又南西に僅かな雲があるが。

113日 日照時間7時間58分 最高気温11.8(13:23) 最低気温−2.1(23:23)
1740分、雲は南の低い位置にあったのが消えていえる。ただいて座付近にあった薄雲が東に帯状に伸びてきた。雲量は1未満。白鳥の北十字肉眼ですでに見えている。主カシオペヤをはじめペガサスの四辺形等主だった星座は見え始めている。ISO800 F2.8 30秒露出で天の川薄っすらと写っている。望遠鏡で見る木星はかなり揺れてシーイングは悪いが、ほぼ満天の星。19時より天体観測開始。h−χ・M31葉肉眼ではっきり見える。シーイングの悪さは解消している。スバルを見るが、SKY90で大方の星が見える。望遠鏡を反転させ、ベガを見るが低い位置にしては思いっきり輝きを持っている。M47、アルビレオなどは通常見る中で最高の部類。天の川はわし座から馭者座まで通して見える。残念なのは南(フォーマルハウトまでの半分まで)に薄雲もかかる。20時には終了。2030分、南の薄雲はフォーマルハウト付近まで上がる。ただ飛行機雲の様な感じもする。白鳥γの周りの円形15以上。馭者の散会星団双眼鏡でなら三つしっかり見える。ヒヤデスV字に沿って25個。M31・h−χも肉眼で。30分もたつと南の雲は南東よりになり偏り二段に別れやはりフォーマルハウトにかかる雲は飛行機雲だったのか。22時10分、南の雲は高度7度くらいまで下がっている。双眼鏡は霜で使えない。肉眼で天の川ハッキリ見える。馭者のところの天の川見える。23時25分、南の雲は高度20度付近までよってくる。寄せては帰す海辺の波のよう。指数X
参考最低気温2.8(06:47)

11月4日東京泊不明

11月5日 日照時間7時間43分 最高気温14.0(14:11) 最低気温−0.8(06:08)
18時20分南西に大きな雲の塊。薄い雲で大きいが、すぐに動く。白鳥γ円形15以上入り混じり状態h−χ・M31肉眼で。天の川はペルセウスからわし座付近。いて座方向は薄雲か?公害?21時、雲はどこにも無い。が透明度が今ひとつ。馭者座の散開星団双眼鏡でどうにか。白鳥サドルも円形15個がやっとh−χは見えるがM31は肉眼で確認するのはどうにかこうにか。でもヒヤデスV字に沿って24個。天の川はそれなりに見える。23時30分、肉眼で直ぐ見えるh−χ・M31.双子M35もハッキリ双眼鏡でなら見える。透明度はかなり良い。シーイングは良くない。標準より広角を使う方が良いかもしれない。24時の気温は1.4℃。指数X

116日 日照時間7時間51分 最高気温12.7(13:38) 最低気温−0.3(06:21)
1830分、天の川見えているM31・h−χもどうにか肉眼で見える。清里の空ではこの時間まだ光害がある。M31・h−χが肉眼どうにかあたりまえ。19時過ぎから天体観測。普段の目視方法(双眼鏡)で観察したわけではないが、雲は何処にも見当たらなく。ベガからはじめM57・アルビレオと順次観察。雲に阻まれること位置どもなく、2230分に終了。写真で見ても雲は一切写ってない。2310分、ヒヤデス22個は透明度最高の部類には入らず。指数X

11月7日 日照時間7時間38分 最高気温13.6(13:00) 最低気温℃−0.2(02:04)
1740分、南アルプスの稜線から南東に上がる雲あり。後は快晴。1850分、南南西から南東方面に向かってファオーマルハウト付近まで雲がかかる。それ以外快晴。天の川はわし座付近まで見える。h−χ・M31は肉眼で見える。シーイングはかなり悪い。2115分、滲んだ木星とカペラが見えるだけ。がジェット機のライトがはっきり見える。23時、見えるのは滲んだ木星だけ。指数V

118日 日照時間6時間06分 最高気温14.7(11:36) 最低気温0.2(05:07)
1728分、林の上に三日月。木星見え、夏の三角、少し待てばカシオペヤ見える。雲は西の低いところに僅か、北東に薄雲。1905分、雲は一見どこにもない。夜露激しい。双眼鏡でh−χどうにか。白鳥サドルの周りの円形8個。透明度は悪いのか。2130分、雨が降ったような夜露。白鳥サドルの円形双眼鏡で8個。ヒヤデス19個。20j30分の写真を見ると南に薄具も現れはじめ、一部帯状時に伸びる。大方ごくう薄雲が2度(10分おきの写真で)ほどかかり、その後すぐはれるがやがて南東の低い空に雲がかかり始め、そして西からすぐもが広がるときに2210分。24時に一度大方晴れたがまたうす雲もかかる。絶えず星は見える。少なくとも2020分までは透明度は今ひとつだが満天の星。以降も22時までは満天の星に近い。指数W

119日 日照時間7時間43分 最高気温11.2(11:12) 最低気温2.3(05:16)
1810分、雲は南のごく一部。西の空高度15度付近まで真東の低い空に僅かな黒くも。天の川は月の影響かいて座付近はまったく見えない。しかし白鳥付近は特にはっきり見えるカシオペヤまで見える。星はすでに主だった星座線をたどれるほどに見える。1920分、まだ月の影響か天の川の見え方は弱い。雲は西にと南、南東に僅か。20時05分双眼鏡ではh−χ・M31がはっきり見える。白鳥サドルの円形11個。少し透明度は悪いかもしれない。20時09分ころに火球に近い流れ星。21時55分、風あり。h−χ・M31どうにか肉眼で。白鳥サドルの円形は11個、ヒヤデスV字に沿って23個。雲はほとんどない。シーイングはよくない。満天の星には違いない。24時、東の空の低い位置に雲。後は快晴 指数X

1110日 日照時間7時間31分 最高気温9.5(11:04) 最低気温−2.1(21:37)
1740分、雲は東から西にゆっくり移動している。月の明かりが影響しているが雲のないところは結構星が見えている。何より御坂山地の稜線がかなりはっきり見える。このままだとカノープス真夜中だがはっきり見えるはず。1925分、月は林の中に沈みかけ雲は西に僅か。時間がたつにつれ天の川はわし座からペルセウスまで見えている。1950分にはh−χ・M31は肉眼で見える。ヒヤデスV字に沿って24個。白鳥のサドルの円形は入り混じり状態透明度良く、夜露はまったくない。2045分、南御坂山地の稜線双眼鏡で見える。がかなりもやっていえる。ヒヤデスはV字に沿って26個。馭者の散開星団双眼鏡で見える。h−χもM31も肉眼で透明度も良く満天の星。2155分、カストル林の上に、ポルックス林の中に、M35は双眼鏡で分離状態わかる。ヒヤデスV字沿って26個は確実9等級はいかないが8等級ははるかに超える。白鳥サドルこの位置に来ると回りの円形数減る。光害があるのかも。雲はどこにもない。2320分、馭者の散開星団かなりはっきり見える。24時、低いプレセペ7個は見える。指数X

参考最低気温−0.9(04:16)

1111日 日照時間7時間57分 最高気温10.7(13:53) 最低気温−2.4(01:09)
1750分、全天快晴。1855分、月明かりにもかかわらず、天の川が見えている。写真に写っているかどうかはISO感度低かったかも。2020分、予想外の曇り空南西から南東と北東までは開いているが、木星プレアデス付近までで後はカシオペヤの一部が見える。ヒヤデス双眼鏡でV字に沿って20個雲量8程度か。21時50分天頂に限らずうすぐもところどころにすぐもあり指標にするヒヤデス・馭者等にかかり判定を難しくする。M35は見える。南西から西、北西、北を回り北東にかけ雲。2240分、南東に黒い雲僅か。西から北西に雲。馭者の散開星団双眼鏡ではっきり見える。ヒヤデスV字に沿って25個。h−χ、M31は肉眼で。天の川ケフェウスからカシオペヤから馭者まで見える。縫う量は2程度。天候の回復があるが、南東の黒い雲左右に分かれる。24時、双子から馭者をとおりペルセウスの一部カシオペヤも一部のの細い所が星が見えるがはとはほぼベタ曇。それも家が当て全天ベタ曇。南東の黒い雲は雲りの前兆。又果ててくるだろうが、根拠はわからないがこれ間違いない。指数V

1112日 日照時間5時間13分 最高気温13.5(14:34) 最低気温−1.1(05:08)
1745分、南の高度3度くらいまでもやっているが、後は雲はどこにもなく快晴。ペガサスの四辺形、カシオペヤのWが肉眼ももう見える。1955分、南の低い位置はもやっている。7度くらいに僅かに雲。それ以外は快晴。h−χ・M31は双眼鏡ではっきり見える。サドルの周りの円形12個。天の川はごく僅か薄っすらと見える月明かりにめげず。20時、雲は南に高度7度くらいまでしっかりとある。後は快晴。ヒヤデスV字に沿って25個は透明度はよい、月明かりの割には。M31も双眼鏡で楕円にしっかり見える。h−χも問題なく見える。写真に星が写ってない様子なのでISO感度800から1250にあげる。2130分、南はフォーマルハウト付近まで薄雲。78度下まで星は探せば見える。低い薄雲はオリオンあたりまで回る。月が沈めば天の川は薄雲のごとくはっきり見える。ヒヤデス双眼鏡でV字に沿って30個は見える。晴れている箇所の快晴度はかなりよい。南の薄雲がなければバリバリの満天の星。(黄砂???南の霞???)23時、ほぼ全天帯状の薄雲に覆われる。西から東に流れるが西の空はほとんど雲の中。木星すらまったく見えなくなる瞬間あり。東はオリオンの四辺形の範囲ならしっかり見える時もあり。双子M35も双眼鏡で見える時も。ヒヤデスは18個くらいが限界。23時50分、雲はゆっくり流れる。東の空の方が開いている率は高い。雲の中の天の川撮れるはずがやはり写っている。連続写真で22時から南の雲が広がり始めているのがわかる。そんな中でも天の川は写っていることがある。指数X

11月13日 日照時間5時間18分 最高気温11.6(11:26) 最低気温0.2(00:00)
17時40分、見えるのは月と木星は思いっきり滲み、月も形が判別できないほど。19時20分、月は同じく外郭がわからないほどの朧月。木星も滲む。20時30分、月は朧月。ようやく見える滲んだ木星。22時00分、月の位置すら分からないベタ曇。この時間帯ならまだ月が見えるはず。南の低い空もかなり低い位置までしっかりと分厚い雲。22時50分、空には雲以外何も見えない。23時50分何も見えない。写真を見る限り18時220には夏の三角初め東の空に幾つか星が写っている一等星以上。20時頃までも僅かながら木星以外の星が写っている。21時10分を過ぎると木星すら写っていない。指数T

1114日 日照時間2時間39分 最高気温11.7(12:37) 最低気温2.8(21:18)
1630分ころ北と北東から開き雲量8程度。1745分、雲は南アルプスから東北東にかけ高度10度くらいまでにある。雲量は1以下。カシオペヤ、北十字、ペガサスの四辺形が肉眼ではっきり見える。h−χ、M31双眼鏡でならしっかり見える。1910分、雲はほとんどない。南の低い空がやや翳んでいるかも知れないが。h−χ、M31双眼鏡でならしっかり見える。目が慣れるにしたがってヒヤデスV字に沿って22個、白鳥サドルの円形14個。天の川も見える。2050分、この月明かりでh−χ、M31がはっきり双眼鏡でも見えれば透明度かなりよし。雲は見当たらない。ISO感度5段階くらいに分けて撮影すれば月のゴースト解消で天の川がどの様に写るか試せるのだろうが?22時、月がなければどれほどの満天の星か。M35は月明かりで明るい星だけでかえって分離良し。ヒヤデスは23個は見えている様子。夜露があまりない、もう霜か。2215分ころシリウス稜線に。2325分、月は林の中に、目が慣れるに連れ馭者散開星団三つ双眼鏡でしっかり見える。h−χ、M31肉眼で。ヒヤデスは30近くか。天の川は馭者から双子の足元を通る感じまで見える。西に薄雲あるように見える。南から南東にかけ高度7度くらいまで雲。2350分南東の雲濃くなってきている。西の雲がなくなる。雲量は1未満。24時の気温5.8℃湿度78.7パーセント。指数X

参考最低気温4.4(00:18)

1115日 日照時間5時間36分 最高気温11.0(10:48) 最低気温−1.6(23:12)
1750分、雲は南半分に集中。北十字見える。木星、月は隠れる。M31、h−χ双眼鏡ではっきり見える。サドルの周辺の円形13個の星。月も木星も見え隠れだったが雲がどんどん南により常に見え始める。雲量は4程度になる。1845分、雲は南西から南東にかけ高いところでも高度10度まで。後は快晴。天の川月明かりに負けながらも僅かに見える。1955分、雲は南の低い位置に高度3度くらいまでしかない。h−χ、M31双眼鏡で見ても薄い月明かりがまともに受ける。ヒヤデスはV字に沿ってまた内側を入れて30個以上に。2050分、雲は高度3度くらいで南南東から南東に向かって長さ20度、幅1度にも満たない僅かな帯状の雲だけ。後は快晴。透明度はかなりよい。邪魔なのは月明かりだけ。2305分、雲は南の低い位置に長径7度くらい高度4度くらいまでに薄雲。ほかは快晴。M31は楕円にはっきり、h−χはバラけて双眼鏡で見える。月がこの程度の明るさならM35はどうにか見える程度に。2320分、雲はやはり南の低い位置地平線に、長さ20度くらい高さ3度くらい。後は快晴。月が西にかなり傾いているので東の空が暗くなってきた24時、はやり南の空の地平線の雲は消えない。今夜のカノープスは出れ瞬間の確認は少なくとも無理かもしれない。靄の中のかノープスすは見えるかもしれない指数X。

11月16日 日照時間7時間22分 最高気温8.5(13:31) 最低気温−3.1(04:48)
18時55分、パット目、月と滲んだ木星だけ。直ぐに気が付く夏の三角。暫らくするとカシオペヤの一部。双眼鏡で見ると琴座のεが二重星にシッカリ見える。空全体にかなり濃い目の薄雲かかるが、3,4等級の見える領域十分いあり。が星が出ていえる!の感動はない曇り空。20時05分、月と思い切り滲んだ木星以外は何も見えない。21時10分、カシオペヤが見える。薄雲がかなり薄くなり、双眼鏡をむければ周辺に4,5等級は見える。(写真を見ると途中プレアデスやヒヤデスが見えていた様子が限られた領域がやっと空いていた)22時25分、ようやく馭者附近が空いている。が散開星団を見るには程遠く薄雲りと月明かり。23時10分、月がどうにか。ほぼベタ曇に近い状態。特に南の空はシッカリ雲の覆われている。23時45分、意外にもオリオンが見え双眼鏡でならM42の存在ハッキリ見える。プレアデスも肉眼でどうにか見える瞬間あり。双眼鏡でヒヤデスもどうにか9個。双眼鏡さえ使えば賑やかな冬の空に楽しめる星々がある。これほど薄雲に覆われていても双眼鏡を使えばこれほどみえるか!確実に緩やかではあるが星の見える空になっている。後一時間でかなり雲が動くかなの期待あり。でも24時までは24時。本日の撮影は24時を最終に。24時眼時の気温−0.6℃。指数U

1117日 日照時間5時間35分 最高気温8.5(13:30) 最低気温−3.4(05:20)
1735分、雲は何背に僅か。後は快晴。夏の三角見えるが、月明かりと薄明でアルビレオまでは確認できない。双眼鏡でサドルの周り8個。h−χは見えるがM31は探せず。雲は南西にはなく南南西に薄雲ありと変化。1910分、雲は南から長さ20度くらい高度3度にも満たない雲。ペルセウスと雄牛にほんの僅かな雲。ヒヤデス16個。透明度良し。ペルセウス・雄牛付近の雲もすぐ消える。2040分、雲は南に東西に60度くらいに伸び場所によっては高度7度くらいに高くなっている。でも雲量は1未満。M42双眼鏡で見える範囲。2220分、雲は南高度20度くらいまで上がってきている。一部ちぎれ雲のなって木星近くまでに上がっている。オリオンM42がかなりはっきり双眼鏡で見える。ヒヤデスは15個位か。2300分、雲は南に下がっている。再び雲量1未満。24時、雲は南に殆んど下がり、雲量は1未満。他は快晴。指数X

1118日 日照時間7時間59  最高気温6.9(11:57) 最低気温−2.8(23:59)
17
25分、雲はどこにもない。しいて言うならば御坂山地の上に極々僅かな雲。富士山も見える。サドルも周りの円形すでに8個。東に牡羊ハマルか?目立つ。カシオペヤもW肉眼で見え始める。透明度も良く、雲量ほぼ0.1850分、雲はどこにもない。が北西に雲が写真に写っている?目視では見えない。ゴースト?1935分、雲はどこにもない南の空も富士山の雪が月明かりで光って見える。100%の快晴。白鳥サドルの円形11個。ヒヤデス17個。h−χも双眼鏡で位置わかる。この月明かりで見えること自体透明度もかなり良い。シーイングも良い部類。2115分、16分頃にわし座付近で火球(−4等級位)流れる。ヒヤデス19個。サドルも11個。雲はない。見事な快晴。22時45分、雲は相変わらずどこにもない。ヒヤデス目が慣れるに連れ、24個。M35もしょぼい星の塊に見える。位置判る程度。秋になって最高の透明度。月があるのが残念。今夜はカノープスの出る瞬間見えるはず。24時、M41・M35の位置と形状わかる。この月の下でヒヤデスも22個目がなれればもっと増える。指数超X

参考最低気温−1.0(05:04)

11月19日 日照時間8時間13分 最高気温9.7(12:50) 最低気温−4.2(03:16)
17時10分、雲は南高度7度くらいまでにある。御坂山地、富士山見える。南の低い位置いがい快晴。フォーマルハウト,夏の三角、カシオペヤのWは未だ三つ。肉眼で見えるのはその程度薄明の中。18時55分、空全体に薄雲。でもヒヤデス10個は双眼鏡で見える。こと座εは二重星見える。馭者のホエドゥスとアルマーズ゙の二等辺三角形もみえる。月の明るさから考え限界に近い星が見えていると思われる。写真を見れば18時30分までほぼ快晴の空。20時20分、雲は南15度まで後退。西はアルタイルとベガを結ぶ線近くまで雲。ヒヤデスは10個が今夜見える限度か?東の低いところにも雲が出るやがてヒヤデスまでくるとさすが3個。振り返ると木星付近にも雲。また東を見るとヒヤデスに雲なし。めまぐるしく流れる雲。雲量は4以下。21時05分、空全体薄雲。月は直径30度くらいの傘をかぶっている。月表面のは双眼鏡ではっきり見える。08分頃にオリオン付近で流れ星。ヒヤデス10個見える瞬間ある。M42も見えない瞬間あり。やがて薄雲濃くなる。21時35分、月と木星以外は殆ど見あたらない。22時05分、思いきり滲んだ木星は殆ど光を失っている。22時50分、木星の周辺に雲の切れ目あり。ベガとカペラが見えるがこと座ε二重星には見えない。ぎりぎりカペラの側の二等辺三角形見える。木星滲んでくる。20時以降気温は横ばい。23時30分分殆ど全天薄曇。木星も滲んでいる。横ばいだった気温23時40分頃から下がる。もしかしてで23時50分に外に出る。晴れ間が広がっている。23時55分、木星からオリオン付近に南の地平線を一辺にし三角状に雲が広がる。北に少し。東に僅か。西はそこそこ。雲量は4以下。指標にしているヒヤデス等は雲に幾分遮られる。指数V

11月20日 日照時間8時間14分 最高気温12.3(13:56) 最低気温−3.7(04:53)
17時40分、雲は何処にもない。快晴。月明かりに負けず、星は見えているフォーマルハウトは目立つ、北極星。夏の三角は当然。今夜も天体観測日和。19時頃より天体観測東半分が殆ど晴天。西半分は曇り。西諦め、月をいきなり導入。僅かに薄雲が掛かる瞬間があったが、極めて明瞭に見える。かなり月に時間割き、木星を入れた頃はもう子午線を越えている。木星雲に隠れたり出たり。隠れても見えるには見える。エンコーダでスバル導入させるがもう見えず。東の空も曇りはじめ、どうにか見えるアルデバラン。ほぼ全天曇り。たった一時間で観測終了。20時20分、今度は木星からアルタイルあたりが見える。西の空の一部が空いてきている。21時10分、殆どベタ曇。僅かずつの雲の隙間があるが見るの値しない曇りぶり。月ですら双眼鏡で薄雲が掛かり、表面の模様は見えるがの程度。(気温は19時頃1.9℃。20時頃は3℃。24時には4.6度以上?)目視では22時以降、時には対の位置す判らないベタ曇。写真で見る限り2450分以降急激に曇り2120分以降月の位置すら判らないときもあるベタ雲り。指数V

1121日 東京泊 日照時間、最高気温、最低気温、天気、指数すべて不明
但し21日の19時頃の気温は3℃位以降翌日22日の0151分の気温−0.8 下降一方傾向天気予報等も考え指数XかWと推定。清里の居なかったので、指数表等はあくまで不明と記載します。

1122日 日照時間0時間00分 最高気温9.1(08:38) 最低気温−0.8(01:51)
午前10時頃から本格的な雨ズーット雨。雨の日にありがちな最高気温と最低気温時時間。気温差があるのは前日(21日夜)が晴れだった様とより濃く推定できる。1930分の時間降水量2.5mm連続降水量10.5mm。本格的な雨。22時連続降水量2.5mm連続降水量13.5mm本格的な雨に変化なし。24時、連続降水量18o。時間降水量2.5mm 11月に入ってはじめての「全く星を見うることのなかった夜」指数0

1123日 日照時間6時間29分 最高気温9.4(13:40) 最低気温0.1℃(23:56
1715分、雲は南西から東に向かうほど高く南東方面に雲量は2以下。フォーマルハウトと夏の三角プラスサドルも見える。1732分撮影に写真に天の川写っている。1740分、雲は少なくなり雲量1以下。主だった星は全部見える。ただ南東に雲があり、先行き不安。1920分、雲は北東の低い位置に僅か、南西から南東にかけて南西は南アルプスの稜線より低い。南東は高度3度くらいに帯状の雲が20度くらいの長さ。雲量は完全に1未満。月はすでに昇っている。右上離隔20度未満にあるヒヤデス双眼鏡で17個。h−χは存在わかる。透明度はかなり良い。2130分、雲は南の低い位置に僅か後は快晴。ヒヤデス見るが双眼鏡に月の光りまわりこみ見えずらい14個。M35も見えない。月の光の性。とにかく快晴。月(輝面率96%)なければ満天の星。2250分、南の雲は高いところで4度くらい。低い位置は南アルプスの稜線以下。北東にごく僅か雲量は1未満。双眼鏡を何時ものに換えるとヒヤデスV字に沿って18個。h−χ、M35M41も位置確認。双眼鏡のコーティングの違いか。とにかく透明度はかなり良い。2330分、M41M35・h−χ・M31楕円にM448個。雲は南の低い位置に3度まで東西に40度。24時、南の雲は低く3度以下で薄くなってきた。カノープスの期待あり。指数X

11月24 日照時間7時間34分 最高気温10.1(13:25) 最低気温−1.2(05:29)
1755分、雲はフォーマルハウトの下7度くらいからデネブカイトスの5度下くらい斜めにある一度完全な薄雲になり地平線から高度3度まで雲。西はヘルクレスのいくつか見えるが薄雲か光害か判別できずh−χ・M31肉眼で見える。天の川はわし座の頭付近までみえる。白鳥サドルの円形ほとんど入り混じり状態。ケフェウス付近でガーネットスターはじめ5等級台確実に見える。南西雲はゆっくり下がる。満天の星までもう少し。雲量は2以下。1940分、ほぼ全天べた曇。見えるのはカペラと後僅か。木星すら見えない。2010分、完全なべた曇。木星も見えない、月位置すらわからない。東北東の空の低い位置雲が白く見える。月が昇りかけか?2105分、べた曇。月の位置わかるのは一瞬だった。2155分、月が見えるし、木星も見える。雲の切れ目があちらこちらにある。双眼鏡で丹念に見れば星がいくつも見える。が木星帰依月も消える。時間も問題で晴れ間がはっきり見える星空になるか。2330分べた曇。写真を見ると18時20分頃から西から雲が湧き18時50分まで何とか星が見える空。時より僅かに雲が切れるがほぼベタ曇。天の川が写っている写真が5枚もあるから指数V

1125日 日照時間6時間37分 最高気温10.6(12:36) 最低気温2.0(05:20)
1750分べた曇。星は一切見えず。1910分、木星かなりはっきり見える。ベガ・デネブ・カペラ肉眼で。双眼鏡でなら、あちらこちらに幾つもの星が星座を特定できないが幾つも見える。20時10分またもやべた曇。2115分、林の中に月。多分月があの位置だと思われる程度。本曇り。南以外はほぼ均一な雲空。2150分、ベタ曇。2255分、木星見え隠れ。ヒヤデス14個見える瞬間あり。オリオンは肉眼で四角形みえ双眼鏡でM42はっきり。シリウスの周りには干し見えず。おおむね東の空は開いているが雲はゆっくり流れる。23時50分、見えるのは月だけ、それも霞んでいる。星がそこそこ見えたのは目視では19時10分と22時55分だけ。が写真で見ると18時50分から19時30分までかなり見える瞬間があった様子。今の時期、夜のなるのが一番早い頃なので早い時間から粘れば4,50分そこそこの天体観測が出来たでしょう。指数V

1126日 日照時間6時間57分 最高気温13,.7(12:59) 最低気温2.4(07:23)
1745分、肉眼で見えるのは木星だけ。ジェット機のライトが見え隠れ。ならばと双眼鏡で見ると東の空にはあれこれ見える。牡羊のαβの周りに星結構見える。雲の切れている部分は7度未満。プレアデスが見える。シャッターが切れるのは1750分。雲が流れているので間に合わないかも知れない。数分後にはアンドロメダのアフエラッツとペガサスの四辺形にして3つ。東の空は開き始めている。南の空の雲は低い。西に開きはなし。1850分、雨。小粒ながら雨。1930分、雨は止んでいるが、べた訓利。2005分、リゲル見えるアルゲニブの周辺で8等級くらいまで見える。カシオペヤも一部見える。見えていた木星はすぐ見えなくなる。ペテルギウスが見えるがリゲルは消える。2110分、べた曇。22時、べた曇で星は見えないが北東の空低く月があの辺りから昇ってくるのだろうとの様子がわかる。23時、僅かな隙間。雲量23時50分見えるのはカペラだけ。暫らくすると雲の隙間ができ雲量9以下。指数U

11月27日 日照時間8時間00分 最高気温10.4(13:34) 最低気温−0.6(23:0:25)
17時35分西は低い位置曇っているが東はほぼ晴天。北は一部天頂まで雲あり、南の低いだけが曇り。雲量は4程度。ペルセウス附近は8等級見えると、19時30分、見えるのは木星とだけ。限られた中、プレアデス見え始める。もしかしての中、天体観測開始。東殆ど晴れヒヤデスV字に沿って24個見え始める星空西もすぐに開いてきたがベガを入れるが見え隠れ。とてもではないがM57は無理。アルビレオも諦める。木星を入れた後、ヒヤデスに向けるが一瞬薄雲掛かる。ヒヤデス24個。時より天の川の一部見える。21時35分、雲は南東に僅か天の川の見え、M35も双眼鏡で見える。ヒヤデスV字に沿って28個。h−χ、M31は肉眼で見える。夜露激しいが透明度はかなり良い。ほぼ満天。22時30分、ヒヤデスVに沿って30個は超える。西の低い空には雲あり。東にも南南西にかけ低くい空に雲がありこの先やや心配のある空。北の空に僅かに雲。天の川はかなりハッキリ見える。M31h−χは当然肉眼で見える。ヒヤデスはV字に沿って30個は見える。M35が双眼鏡で濃く見える。馭者の散開星団は三つとも双眼鏡でなら位置判る。満天の星の一歩手前。23時10分、東に月が出ているが黒い雲の中。西にはペガサスの四辺形の中ほどから真西の地平線に向かって薄雲よくよく見るとあちらこちらに薄雲。ヒヤデス25個。M41M35の存在分かる雲が掛かっていないところの透明度はかなり良いと思える。ISO感度3200のまま。暫くするとオリオンにまで雲掛かる。薄雲ながら雲量4。23時50分、ほぼ全天ベタ曇。22時30分の東の低い空の黒い雲は曇りの予兆だった。今夜はこれまで。連続写真を見ると天体観測をやった19時30分過ぎから20時30分直ぐまでは空なりに天体観測ができる空。21時30分から23時20分までは大方満天の星の一歩手前。24時の気温1.4℃。指数W

参考最低気温0.5(06:18)


1128日 日照時間6時間22分 最高気温10.8(12:43) 最低気温−1.4(02:46)
18時30分 木星、フォーマルハウト、デネブカイトスの周りだけが晴れていて、後は大方薄雲り。西にはアルタイルを見るだけでかなり濃い目の雲。2005分、雲は南東に高度15度くらいまでと西に10度くらいまで。雲量は1程度。サドル15個、ヒヤデス24個。M31・h−χは肉眼で。馭者座の散開星団は全部見える。暫くしてオリオンが全部上がる東は低い空に光害を感じるが間際まで見える。西はアルタイル見えるが白鳥アルビレオ付近は薄雲。馭者から伸びる天の川は白鳥の首辺りで雲か天の川がと紛らわしい。21時35分、雲は南東に黒い雲僅かシリウスのそばに。南東の雲は5度くらいに僅かに白い雲。富士山が見え御坂山地の稜線が見えるので南は靄か西に行くにつれ一部雲になり北岳にいたる靄。このままだとカノープスが見えるはず。M35はかなりはっきり見える。h−χは肉眼でかなりはっきり。M31はどうにか肉眼で。M35は双眼鏡でかなりはっきり見える。馭者散開星団も見える。ヒヤデスはV字に沿って25個は意外。数える星が不確か?(ブレ?)サドルの円形12個はこの高さなら仕方なし。満天の星といえる。42分に白鳥に向けている双眼鏡の中に東から西へ流れ星横切る。2248分、M41M35・馭者散開星団すべてかなりはっきり見える。透明度は良い問題はバックグラウンドの明るさ(月の影響は?)。h−χ・M31肉眼で。天の川もまだ良く見える。雲は南に僅か。富士山も御坂山地も見える。2355分、樹の葉っぱがすっかり落ちた林の中に月が煌々と照る。ISO感度を一挙に800まで落としたが遅かった。雲はどこにもなく月なければ満天の星。双眼鏡で見るM41M35・馭者散開星団は月が出てきても見劣りせず。がM31とh−χは肉眼の視野の端に月明かりがる様子で確認できず。指数X

1129日 日照時間8時間11分 最高気温6.9(11:01) 最低気温−3.9(23:11)
1730分、雲は東に15度くらいの高さまで長さ40度。下が開いている変わった形状。南アルプスの稜線から西に高さ最大で5度までの黒い濃い雲。後は全天晴れ。夏の三角・フォーマルハウト・デネブカイトス目立ち、順じ見え始める星星。19時05分、雲は東の雲だけ、南にゆっくり移動している。ヒヤデス24個。サドルの円形12個、M31とh−χ肉眼でやっと。風強くシーイングが悪い為か?透明度は最良にはほど遠い。20時05分、雲は北東に縦長。人口雲かもしれない。後は雲は一切ない。風がなくなった。ヒヤデス25個、サドルの円形13個。ぎりぎり見える肉眼でのM31・h−χ。天の川も引き続き見えるが、透明度が今ひとつの感じがする。15分以上待つべきなのか。22時30分、M41M35、馭者散開星団は双眼鏡ですぐわかる。ヒヤデスもV字に沿って29個。天の川は白鳥尻尾から馭者を通り双子の足元まで続くのが見える。23時20分、M44が肉眼で見える。透明度はかなり良い。24時、まだ天の川が見える,雲ひとつない空。24時の気温−3.1℃ 指数X

参考最低気温0.9(05:09)

11月30日 日照時間7時間27分 最高気温7.5(13:21) 最低気温−4.5(02:09)
17時10分、まだ見えるのは木星とかろうじてベガ双眼鏡で見るとベガ滲んでいる。17時50分、薄雲と本曇りの部分が混在。小さな雲を抱え込んだペガサスの四辺形、薄雲で一部欠けたカシオペヤのW。ペガサス付近は良く見える。ベガ肉眼で見えるがどうにεがどうにか二重星に。それでいて白鳥サドル付近は良く見え円形12個。白鳥北十字肉眼で見える。アルタイル付近は6等級が見える程度。濃い雲の部分は雲量4以下。が開いている部分も薄雲。薄雲が外れあい低いるところは透明度良い。見えていた木星ですら隠れる。20時05分、木星が滲んで見える。夏の三角。馭者の五角形は全部肉眼で見える、プレアデスも見えアルデバランも見えるがヒヤデス双眼鏡で7個がやっと。空全体薄雲。かなり濃淡あり。北十字も見える瞬間あり。21時45分、天頂は比較的開いている。プレアデスは肉眼ではっきり。ヒヤデス双眼鏡で9個でやっと。ふたご座は形はわかるがM35はとてもではないが。馭者の五角形は肉眼でどうにか見えるがかなり限られたものしか双眼鏡でも見えない。24時ほぼベタ曇。目視していなかった18時40分以降20時00分頃まで雲が通り過ぎるものの、天の川が何度も写り、特に19時20分には雲量2程度かなりよく晴れていた。指数V

12月1日 日照時間8時間06分 最高気温12.8(13:54) 最低気温−1.9(23:14)
17時25分、雲は南西に南アルプスの上に僅か。南東に高度20度付近に白い雲僅か後は快晴。19時20分、雲は南から南西にかけて高度10度くらいまで薄雲。ヒヤデス24個は少ない馭者散開星団双眼鏡で見えるには見えるが、今ひとつ弱い。サドル12個。21時08分、シリウスが山の稜線から出てきたばかり、M35が双眼鏡でかなりハッキリ見える馭者座の散開星団も双眼鏡でハッキリ見える。サドルの円形は14個。M31・h−χは肉眼で。天の川は白鳥からカシオペヤ、ペルセウス、馭者、双子の脚元まで。ヒヤデス25個は納得いかず。雲は何処にもない。22時55分、雲は何処にもなく満天の星。24時、相変わらず雲は何処にもない。直ぐ見えるM41・M35・馭者散開星団。プレセペは肉眼で直ぐ見える。24時の気温−1.0℃湿度92.2% 指数X

参考最低気温−0.9(06:54)


2月2日 日照時間5時間27分 最高気温11.5(12:33) 最低気温−3.4(05:58)
16時過ぎ顔に僅かに感じる程度の雨。すぐ止む。18時20分過ぎにはカメラ設定。18時40分に僅かながらの雨粒感じスライディングルーフ閉める。20時20分に雨の音。21時過ぎから本格的な雨。ずっと雨。指数0

12月3日 日照時間3時間35分 最高気温15.0(12:14) 最低気温0.2(23:58)                                         
17時30分、雨。時間降水量1.5mm。18時40分,木星見える。時間降水量0.5o。肉眼でフォーマルハウト、カペラ、アフエラッツ、ほか数個見えるが霰が降っている。まさか写真は撮れるまい。19時35分、思い切り星見えている。双眼鏡でいきなり馭車の散開星団。白鳥サドルは入り混じり状態、h−χ、M31は肉眼でそれでもヒヤデス一応24個。肝心の雲は北北西八ヶ岳を隠す人口雲か?たてに伸びる。南東から南西にかけ低い空に雲。天の川が見えるが雲量3程度か。風は強い。21時05分雲は多い。が双眼鏡双子に向けるといきなり濃いM41。雲は南東から北西に激しく流れる。遠雷が絶えずある。気温は18時過ぎ3℃くらいだったのがドン度下がり21時30分には1℃をきる。雲量は4程度。22時45分、雲は南に高度20度までに疎らに雲。M35は見えるがM41見えないが雲がどいてくれるとM41も見え始める。確かに雲は動いている。南南東から北北西に移動する雲。ヒヤデス24個は少ないかも知れない。透明度が悪いのか雲が多いのか、PCを長時間見ている目では判別不可能写真に頼るしかないかな?で中に入る。23時55分、雲は南の低い所に僅か。御坂山地の稜線見える。カノープスを期待。秋から冬の天の川見える。プレセペは肉眼で簡単に見えるし双眼鏡で見れば分離もよく真ん中の塊10個以上。M31・h−χは肉眼でかなりハッキリ。南の僅かな雲もゆっくり動く。透明度も良く、夜露も全くない。カノープスの出は多分2419分だっただろう。24時の湿度64.2% 指数W

12月4日 日照時間8時間22分 最高気温11.3(12:08) 最低気温−0.7(23:57)
17時25分。雲はどこにもない。夏の三角を初めどんどん見えてくる。天の川は時間とともに見え始める。透明度はかなり良い空。18時50分、まだ雲はどこにもない。M31h−χは肉眼で白鳥のサドルの円形入り混じり状態。ヒヤデスV字に沿って29個。馭者散開星団も低い高度ながら双眼鏡で十分見える。富士山・御坂山地はっきり見える。今夜もカノープスの期待十分あり。20時、天の川が馭者をつき抜け双子の足元まで、ペルセからカシオペヤ・ケフェウス・白鳥にかけかなり濃く見える。シーイングは悪い。22時、稜線から出てきたばかりの大犬δεがかなりはっきり見える。多分出てきた瞬間見えたはず。M41M35はここまで見えるかの観望。h−χ、M31は肉眼でここまで見えるか7×50でM31は完全に楕円形。ヒヤデスはどこまでV字か判断に苦しむ見え方。表現は悪いが見えすぎ?馭者散開星団ははじめて見る人でも「あそこにある三つのぼんやりしたもの」は何?と尋ねるであろうほどの見え方。とにかく透明度はよし。相変わらずシーイングは悪いままの激しい瞬き。2340分、プレセペがかなり肉眼でよく見える。カノープスの出の瞬間楽しみ。2414分ころだった様子。おまけに連続写真で30枚目を撮らずカノープスは連続写真で撮らずジマイ。指数X
参考最低気温0.3(00:08)

12月5日 日照時間8時間17分 最高気温12.5(13:01) 最低気温−4.2(06:45)
18時02分、主に南と西に雲一部薄雲。白鳥は雲か天の川か?サドルの円形15個。ヒヤデス20個。デンブカイトス・フォーマルハウトが雲の切れ目から見える。雲量は5。19時10分雲はゆっくり南東に退いていっている。ヒヤデス未だ14個。双眼鏡で見えるM31・h−χ。白鳥からカシオペヤに至るところには天の川。サドルの円形15以上。馭者座の付近は未だ僅かながらの薄雲。南東の雲だけなら雲量3程度。20時10分、雲は南東の一塊と北東の人口雲はハッキリ分かる雲だけ雲量は2以下。馭者座の散開星団は双眼鏡で時間をかけて探せる程度。ヒヤデスV字の沿って20個。h−χは肉眼で探せるがM31は肉眼で探せているか?透明度は最良ではない。21時20分、北東の雲は大きくなっている。その代わり南東に雲は小さくなり結果雲量2未満。白鳥からペルセにかけの天の川は見える。馭者の散開星団はハッキリ見える。開いている部分でも一部透明度が悪い所があるがおおむね透明度良し。22時40分、北の雲が広がり天頂を超える勢い。空が空いている部分は僅か。2340分、南東に雲。西にも雲天頂から北にも雲。プレセペ薄雲の中に見える。写真で見ると20時から2120分まで雲量1程度で天の川も良く見え満天の星の状態に近い。2130分から北東の雲が増え始め2230分には雲量5その後雲は減り始める。天の川が見え範囲も広がる。指数W

126日 日照時間8時間15分 最高気温12.7(12:40) 最低気温−2.9(06:03)
1750分、全天に薄雲。肉眼で直ぐ探せるのは木星はじめ、夏の三角をはじめフォーマルハウト、デネブカイトスと限られた星。1930分、南西に雲あり、出てきたばかりのオリオンサイフは薄雲の中。M42は肉眼で見えず。M35は双眼鏡でも探せず。飛行機雲があるのか見えるはず星団時間待てば出る。馭者散開星団見えなかったがようやく見え始める。ヒヤデス20個を数える。白鳥サドルの円形10個はまずまずか。肉眼では見えないh−χ・M31双眼鏡でなら十分見える。2030分、雲はかなり消え北に人口雲だけ。全体に透明度は良くない。それでもシーイングも悪い。ヒヤデスV字に沿って22個。馭者散開星団確かに見える。M42も肉眼で見え始め、M35も双眼鏡で簡単に探せる。h−χ・M31どうにか肉眼で。以前透明度には問題あり。2220分、ほぼ真東から西南西と北西に2本の飛行機雲。南西から西を廻り北西は確実に人口雲かなり低い位置なので天体観測に支障ない。M41・M35見えるが見え方が弱い。ヒヤデスも高い位置なのに23個。プレセペも粒粒として見えず。馭者座の散開星団も探せるが? 透明度に若干問題あり。2340分、天頂プレアデス附近から西半分は殆んど曇り。北方面はカシオペヤまでどうにか見えるがそれより西は殆んど雲の中。霜が激しく双眼鏡が使えない。肉眼で見た感じも透明度は今ひとつ良いとはいえない。またまた写真判定だが20時から232330分まで多くても雲量1.大方は雲が雲量1未満で満天の星一歩手前。天の川も見えることシバシバだが今ひとつ透明度が良くない。それと空が光害を感じない空になるのは2210分以降。指数W

12月7日 日照時間5時間17分 最高気温7.3(11:17) 最低気温−0.7(04:17)
17時30分、雪。18時50分、小雪。20時30分、小雪。22時30分、雪ではないが僅かながらの雨、雨粒。23時20分、僅かながらの雨粒か。空は当然真っ暗闇。24時、雨粒か雪か明らかに降っている。24時の気温も−0.7℃ 指数0

12月8日 日照時間5時間17分 最高気温7.3(11:17) 最低気温−3.6(21:11)
18時、ヒヤデスV字の沿って22個。地球照肉眼でかなりハッキリ見える。雲は南南東に僅か高度1度にも満たない所にあるだけ。19時10分、雲は南に高度5度くらいまでに上がっている。天の川がハッキリ見える。白鳥サドルの円形12個。M31・h−χは肉眼でどうにか見える。双眼鏡でM31は楕円はっきり。馭者の散開星団どうにかヒヤデスV字の沿って22個。透明度は最良とはいえない。21時40分、プレアデスから東方面晴れ。それもオリオンと馭者と双子を結ぶ領域だけ。雲量は7程度か。2305分、雲量9.天の川も見えほぼ満天の星だったのは1930分までと、2020分と2030分の画像。2050分〜2110分までそれなりに。雲は激しく動きベタ曇の瞬間もあり。指数V

参考最低気温−0.3(04:17)

12月10日 日照時間8時間11分 最高気温6.2(14:21) 最低気温−5.1(00:06)
18時、全天ベタ曇。月の位置すら判定できない。木星も見えない。雲に濃淡あるが切れ目は一切ない。19時10分、顔に風花があたるような気がする。空の曇り様は南以外は均一。南の空は低い位置は東に振れるほどやや明るい光害を感じさせる明るさあり。21時20分、風花らしきものはない。月は沈んでいるであろうが、木星も見えない。双眼鏡で大方の空を眺め回すが切れ目なし。星は一切見えない。23時18分、雲量7程度か。オリオンから天頂は馭者座は双子、北斗七星の上見えるが、馭者の散開星団見えるほどでなし。M35も探せない。ただ大犬アダラ、ウェズン、アルドラしか見えないのがシリウスが見えるとM41も双眼鏡で見える。雲は激しく流れる。1分露出は間違いか?実際見える星空より雲が多く写るかもしれない。またまた写真での判定だが、21時まではほぼベタ曇。空に星が輝き始めたのは21時10分からオリオンが見え始め時として沈みかけた木星が見える。21時40分から東の空に天頂から東半分は東の低い空北の一部は曇り反対に西木といくつかの星。南もそれなりに雲量は5程度。一部それも冬の天の川が写っている。以降雲の動き激しく明らかに冬の天の川が写る透明度。雲量4程度のことも。指数V

12月11日 日照時間5時間15分 最高気温10.9℃ 最低気温−3.7
17時11分、ほぼベタ曇の中で月と木星が滲んで見える。元々この時間まだ薄明で月と木星しか見えないだろうが、もしかしてベガくらい見えるかもし知れないが、とにかくベタ状態一歩手前か。18時50分、やはり見えるのは滲んだ木星とどうにか形が見える月後は何も見えない。ドームの中へ入ったのが19時40分頃。スリット南西に向けも木星をと考えたが見えず。望遠鏡の説明に重点。20時40分、月と木星幾らか見え始めるがドーム開けるほどでなし。暫らくしていくらかましになり15cmの双眼鏡で月と木星を入れる。天頂が幾らか空く瞬間があるが、雲の動き激しい。本当に見え始めたのは21時20分過ぎ。多くの方々が双子座の流星群に釘付け。ペルセウスからカシオペヤの附近ま天の川見える。自身中へはいったが直後から南東の低い空に雲があるがほぼ満天の星に近い状態。途中月が林に消えるのを見るが、お子様連れ多いのと申し訳ないが体調不良でドーム開けず。今までにないズボラをした様申し訳なし。もで透明度は今ひとつの状態。22時20分以降南から東南東の極低い空に雲があるが満天の星状態。23時20分、M41、M35双眼鏡でシッカリ見える。馭者散開星団全部見える。がヒヤデスV字の沿って24個は不満。24時、南の低い空は雲でカノープス見込みなし。が極ごく一部の空にはるか雲量1未満。天の川は冬の天の川も写っている。指数X   

12月12日 日照時間7時間42分 最高気温9.4(13:00) 最低気温−1.3(03:26)
17時40分、霞んだ月。木星も滲む。よく見ると夏の三角見える。双眼鏡でこと座のトライアングル見えるがεは二重星には見えない。アルタイルの側βγようやく双眼鏡で、馭者はカペラのみ、それも双眼鏡で。18時58分、見えるのは月と木星だけ。月は比較的表面の模様まで見え雲に濃淡がるように見えるが他に見える星は双眼鏡でもなし。1953分、月の位置がどうにか判る程度の曇りよう。べた曇。21時20分、どうにか判る月の位置。22時35分べた曇。24時、雲の濃度(?)は濃くなってきた天気は下り坂か。マタマタ連続写真で見ると目視と目視の間でカシオペヤやスバルはアルデバラン馭者の五角形ペルセウスやアンドロメダの市場が写っている写真がある。2枚あった。尼に利もベタ曇ではあったが。写真判定で指数U

12月13日 日照時間0時間00分 最高気温4.2(11:53) 最低気温−2.4(03:54)
昼前より小雨。本格的な雨は13時頃より。18時の時間降水量0.5mm。連続降水量3.5mm。19時、雨は小止みになったが霧がは濃くなってき、視界500m以下。以降小降りになったが21時以降又本降り24時までの降水量は確か7o 指数0

12月14日 日照時間5時間36分 最高気温10.7(14:17) 最低気温4.9(18:22)
19時20分頃から20時近くまで馭者座を中心にふたご座流星群を見るが流れ星一つも見えず。月が明るいためか。雲はどこにもなく透明度も良い。M35双眼鏡ではっきり見える。ヒヤデスも月の明るさに負けずV字に沿って24個。20時近くになって南西に僅かな雲。21時40分、西の低い位置に僅かな雲。後は快晴雲量ははるかに1未満。透明度は同じ。22時20分、雲が南西に南アルプスの一部を覆い隠す程度。西は木星を隠す勢い。北西は20度以上に北へ回るほど高くなる雲30度くらいか。23時30分、西からの雲は大方天頂を超え東の空に入り大半東で千切れ雲。雲量は8から9に。写真で見るとやはり2140分に西に出た雲は徐々に広がり23時すぎには天頂を越えるほど。ただ天頂を越えた頃には東の空に入り始めると共に消えていく。24時を過ぎると減っていく雲。22時半まではほぼ満天の星を想像させる空、月さえなければ。月齢9でも終始天の川が写っていた。指数X

12月15日 日照時間7時間57分 最高気温4.9(11:23) 最低気温−2.5(23:08)
17時35分、全天濃淡はあるが薄雲り。見えるのは月・木星・夏の三角・カペラ。月には直径30度位の傘をかぶっている。とてもではないが写真に値しない。19時38分、月の位置すら時折わからなくなる。かなり濃い雲が流れている。時として月の位置がわかる瞬間あり。月以外星は一切見えない。21時15分、月配置ハッキリわかるが形はどうしようもない。22時45分、肉眼で見えるのは月以外にシリウスだけ双眼鏡で見ても滲んだシリウスだけ。24時、肉眼で一見し見えるのはシリウスとカペラとプロキオンだけ双眼鏡を使えば他に僅かに見えるh沿いあり、雲が薄くなってきているのが判る。連続写真を見るとやはり2230分以降雲が薄くなり、他に星が写っている。又目視で見逃している欲しがるんのには参ったなです。気温の変化が雲の変化を想起させる。指数T

参考最低気温−0.7(06:05)

12月16日 日照時間2時間31分 最高気温2.2(12:22) 最低気温−6.5(22:58)17時10分、見えるのは朧月だけ、ほぼべた曇、西北西の低い空だけがやや白い雲。後はかなり濃い雲。17時51分、月は相変わらず朧月。木星は思い切り滲んでいる。肉眼でカペラ見えたが、これも見なくなり双眼鏡でようやく見えるだけ。他見える星なさそう。18時50分、木星は滲んで見えていたが、すぐ肉眼で見えなくなる。月だけは位置がわかる程度以上には見える。20時55分、晴れている。今夜はだめかと思っていたが。雲は南東に僅か。天頂から北にわずか南西にも少々。M41は位置がわかる程度、月の明るさの為とハッキリいえる。M35は探せない。h−χは位置わかる程度。ヒヤデスV字に沿って19個は健闘。雲量は1程度か。満天の星一歩手前。22時50分、雲はどこにもない。双眼鏡で探せるプレセペ。M41は探せない、ここかな?M31も双眼鏡で中心部分だけ。h−χも判るが余りにも月に負けている。ヒヤデス19個。カノープスの可能性出てきた。2330分、カノープスがでているはず。が見えず。月が西に傾いた為か星の見え方が違ってきた。プレセペは分離し10個は見える。M35、M41が双眼鏡でハッキリ見える。h−χも散開星団らしく見える。ヒヤデス25個。カノープスが見えない空ではない。まだ出てないのかとカノープスが出る御坂山地の稜線に双眼鏡あてる。鹿の泣くピーと言うかん高い声がする。目の前の畑に三頭の鹿がいるのが双眼鏡で見える。そちらに気を取られカノープスが出ているのに気付くのが遅れる。肉眼でハッキリ見える。指数X

参考最低気温−5.0(06:22)

12月17日 日照時間8時間17分 最高気温3.6(14:31) 最低気温−6.8(00:11)
18時、東の空に僅かに空きあり。アルデバランか北西よりにも空きあり1等級くらいの星を見る。月は時より位置すらわからない。19時10分、月の位置すらわからない。がところどころにある僅かなピンホールのような雲の切れ目からいくつも星見える。ほぼべた曇には変わりない。20時、雲量10.僅かなピンホールから見える星なし。21時15分、雲の切れ目が僅かに大きくなったが見える星は木星・ペテルギウス・リゲル・オリオン三ツ星隠れたり見えたり。シリウス・他明るい星に限る。22時45分、かなりの領域晴れている。曇っているのは南東大犬の足元を隠さない程度。西から北西は人口雲スキー場からの雲が西と北へと流れている様子。北も北極星を隠すほどではない。明日は土曜日スキー場は人口雪の降雪機から出る雲。北東ザイラーバレーの雲がごく一部に僅かに固まっているのがわかる。雲量は2未満。プレセペは10個はハッキリ見える。M41・M35は双眼鏡で探せる。ヒヤデスV字に沿って19個。h―χも星団らしき風に見える。晴れている部分の透明度は良い。24時 、雲は所々に僅かなぽっかり雲数個。月なけれ満天の星。連続写真を見れば2150分以降一枚を除き後は満天の星か一歩手前。指数W

1218日 日照時間7時間51分 最高気温6.2(12:29) 最低気温−6.1(00:19)
全天雲なし。透明度もかなり良い。夏の三角+サドルと両翼見える。1756分、木星の東約20度くらいに見慣れぬ星(?)有。1分ほどでゆっくり薄くなり消えていく。確認した時点で−1等級くらい。このような光はたいていゆっくり薄くなり消えていく。飛行機とかヘリではないはず?20時頃より、月の写真を撮るべくX2を準備。2枚のSDカードに写しこむ。月の観測からM45とM42と進むがトラペジウムしっかり分離。散光星雲の部分が月(輝面率90%)の割りにしっかり見える。木星はなぜかシーイングの悪さを表す。22時近くまで丁寧にやるが雲は何処にもない。2325分、御坂山地から出てきたばかりのカノープス双眼鏡でははっきり見える。肉眼でも見える。M41・M35も見える。プレセペが10個は見える。月の側にあるヒヤデスV字に沿って22個は驚異の透明度。南中頃のカノープスは誰が見ても確実に見える。指数X

12月19日 日照時間6時間58分 最高気温5.8(12:26) 最低気温−7.3(03:00)
1710分、月が時折雲の間から見たり隠れたり。木星は見えず。ほぼ全天ベタ曇。19時10分、月が見える。確かに観測の対象。木星もどうにか霞んでいえるものの観測の対象か。雲は巻雲の様子。天体観測に入るが木星と月だけのつもりがプレアデス星団どうにか見える瞬間もある。月が明るく巻雲もあるので主だった星か見えない。それも始終隠れる。仕方なくリゲル・ペテルギウスのに向ける。時にジェット機の後ろから長い飛行機雲が出るのがわかる。月は直径30度くらいの傘が僅かに見える。三ツ星見えはじめたので、M42に向ける。トラペジウムしっかり見える。星雲はほんの中心部だけ。M35に向けるがなんともはや見える星数個。2010分、シリウスの上がって来るのを見るが弱々しい。2130分、雲の切れ目がありそう。月は表面の模様見える。木星見えない。雲切れ目がかなりある。双眼鏡を向けると固定した視野7度の中で9個星が見えるところあり。2350分、オリオン、ペテルギウス・リゲル・ベラトリックス・三ツ星。肉眼で見える。プロキオン他シリウス・双子ポルックス・カストル。プレセペは5個程度。月の側のヒヤデス12個。大犬周辺も6等級は見えている。それでも月は傘をかぶっている。指数U
昨夜の怪しい光はただの静止衛星だったなのかもしれません。なんだとガッカリ

12月20日 日照時間12.5時間分 最高気温12.5(14:28) 最低気温−4.1(01:28)
17時03分、月は東の空に煌々と照る。木星も煌々と輝く。夏の三角肉眼で確かに見える。雲はどこにもない。18時10分、月があまりにも明るいので肉眼で見えるのはデネブカイトス・フォーマルハウト・アルタイルとβγ・北十字・ベガ・アルデバラン・馭者のうち4個まで。雲はどこにもない。17時40分、まだ雲はどこにもない。アルデバラン18個。M35は月の明るさに負け見えない。h−χは散開星団風に見える。かろうじて見えるM31はかろうじて。白鳥サドルの円形12個は月からの離角が大きいために見える。21時10分、ヒヤデス変わらず18個。M35に続きM41も見えず。h−χは見える。まだ雲はどこにも見えない。富士山は月に照らされよく見える。御坂山地の稜線も見える。このままだと確実にカノープスの出見えるはず。23時40分、シマッタ!カノープスの出を確かめるのを忘れた。カノープスはゆらゆら揺らぎながらも赤い光を放ちながらも肉眼できわめてハッキリ見える。M41もM35もこの高さになれば見える。プレセペも6個は見える。ヒヤデス20個かな。h−χも確かにある。この月の明るさにも負けず北斗七星七つ肉眼でしっかり見える。雲はどこにもない。月がなければ完璧な満天の星。指数X

12月21日 日照時間3時間54分 最高気温7.9(10:59) 最低気温−4.3(05:22)
17時頃より雨。そのまま雨は降り止むことなく降り続け続け。雨量のカウントは17時50分より。24時の連続降水量10o。指数0

12月22日 日照時間7時間01分 最高気温10.7(13:44) 最低気温−2.7(23:58)
17時45分、南東の低い空にやや濃い目の雲。木星の西に小さな雲の塊。後は北方向に極薄い雲少々。19時45分にドームへシリウスが稜線から出。20時天体観測開始。真北から南に高積雲途切れ途切れに僅か。だんだん雲は少なくなりほぼ快晴に。途中月を見るがシーイング極めて悪い。21時50分にドームを出るが、雲量は1未満で北東に僅かな雲。23時、雲一つない快晴。23時30分、北に僅かなくも。M41は双眼鏡で見える。プレセペ双眼鏡で6個。ヒヤデス月の明るさにもかかわらず24個は透明度が極めて良いと判断できる。h−χは僅かな雲の中。カノープスは誰も目にもハッキリ見える。総じて雲は出ても僅か大方快晴。指数X

参考最低気温1,7(07:38)             

12月23日 日照時間6時間48分 最高気温7.7(13:06) 最低気温−3.3(02:23
18時10分、もうと言うか紺時間帯だからまだい天の川が見える。雲はどこにもない。快晴。19時50分、南西の低い空に雲。西は木星に北から西に向かって雲。北西も曇り。雲はゆっくり天頂に向かう。北極星の側に忍び寄る。雲はスキー場からの人口雲か?ヒヤデス18個。月は確かに出ているが晴れている所も透明度は良いとは言えない。20時50分、風向き変わり北西からの人口雲は東に流れ。20度くらいの高さに留まるものの北方面から東へ向かっての雲は人口雲ではなさそう。雲は南の低い空と西に回り北西まである。ヒヤデス19個。21時55分、月は見えるが薄雲の中。空全体に雲かかり星は一切見えない。2250分、全天の薄雲りはなくなった。はっきりした雲は南だけ。西半分も濃い薄雲り傾向。よく見ると月の回りもやや薄雲か。ヒヤデス13個。2340分、雲は南M41辺りから下に曇り傾向。雲は西に行くほど高度はやや下がるが、西から北西に向かってまた上がる。北は北極星ようやく見える程度。プレセペ双眼鏡変えどうにか位置を確認しようとするがγδとθより明るく見えるようなηを見るだけ。ヒヤデス19個は上出来。後は連続写真で判断か。指数W

12月24日 日照時間7時間29分 最高気温3.3(12:00) 最低気温−5.0(21:49)
17時40分、雲量は5程度か。おおむね東の空は空いている。ヒヤデス、プレアデスがハッキリ見える。19時20分、雲は南東には僅か。南の低い空と西そして北に回り薄雲。サドルの周りの円形見えず。ヒヤデスは20個。20時30分、南から南西に雲後は北から西に低い空に雲、こちらは人口雲と思われる。雲量は3以下。21時30分、殆んどベタ曇、と言うより風花程度かもしれないが雪を顔を似感じる。22時40分、ベランダに薄雪。急いで連続写真撮影を中止に向かう。指数V

1225日 日照時間3時間13分 最高気温−2.2(12:08) 最低気温−6.1(06:13)
17時45分、全天べた曇、顔に風花を僅かに感じるワンショット撮影で中断。1920分、べた曇。2020分、オリオン・馭者見えるので撮影を再開。シリウスとM42双眼鏡で見たら滲んでいる。少しだけ顔に風花当たる。22時過ぎドームへ、月はまだ薄雲かかる。シーイングはかなり悪い。西半分は雲の中。だんだん晴れ間が出てきて、天体観測らしくなってきた。がシリウスもまだ薄雲かかる。2330分頃になってようやくプレアデス付近まで晴れる。それより西は曇り。ヒヤデス20個。M41も双眼鏡で何とか見える。プレセペも6個。ようやく晴れている所の透明度は少しは良くなる。24時の気温−5.9℃ 湿度 59.2% 指数V。

24時過ぎても西南西から西、北西から北まで人口雲の流れか高度10度から15度まで。人口の雲の流れは今夜は西に流れている様子。

1226日 日照時間7時間16分 最高気温1.8(12:45) 最低気温−8.1(23:22)
1720分、雲は南から西に回り北西に高度5度から2度くらいまで低い空に凸凹にある。後は快晴。夏の三角は確実に西の空まだ太陽の影響あり。東はヒヤデス双眼鏡で12個は探せる。1955分、雲は南に低い空から西は高度20度くらいの空にある。プレセペが林の中にある。秋の天の川が見える。ヒヤデス22個。M31h−χは肉眼でようやく。シーイングは良くない。2235分、南の低い空には靄に近いような薄雲。カノープスの出は難しいだろう。西から東に流れる僅かな雲。ヒヤデス30個見えるが、h−χは双眼鏡が必要。プレセペも肉眼では無理だが双眼鏡で7個くらい。東の低い空が月の影響が出ている様子。雲量ははるか1未満。冬の天の川が写っているだろう。2335分、月がかなり高く上がっている。カノープスが肉眼でハッキリ見える。雲はほとんどない。西の空は前半20時20分頃まで雲が多かったが。総じて満天の星といえる。指数X

参考最低気温−6.0(00:00)

1227日 日照時間8時間08分 最高気温2.0(12: 最低気温−8.5(05
1735分、南西から西方面のごく低い空に黒い雲。東の高い空に薄雲少し。西はアルタイルからフォーマルハウトまで薄雲。北も幅10度くらいから細くなり天頂に伸びる薄雲。他は透明度良し。1850分、アンドロメダの位置からカシオペヤを通り白鳥にたる恥部が晴れている南はデネブカイトス付近が晴れているだけ。後はほとんど曇り。雲量は8。アンドロメダ(天頂付近)からペガサスの四辺形(西方面)から地平線にむかって晴れるM31双眼鏡で見える。ふたご座上辺りから地平線に向かって晴れ。プレセペも双眼鏡で7つ見える。シリウス見えない。雲量7程度。風があるからとの期待もあるが。2210分、雲は北西から天頂を通り南東に向かって太い帯状30度から10度程度に見かけぬ雲り様。雲量は4以下。プレセペが双眼鏡で7個程度見える。2305分 玄関を出た途端に肉眼で見えるカノープス。雲はどこにもない。プレセペも7個程度。双眼鏡で簡単に探せるM41・M35 馭者の散開星団も双眼鏡で探せる。カシオペヤ付近の天の川も肉眼で見える。寒さを辛抱し星空を眺めていればかなりの満天の星を楽しめる。風が吹いている。後は撤収まで外には出ない。連続写真で判断。24時の気温−5.4℃ 湿度67% 2250分より何処にも雲のない星空。冬の天の川がハッキリ写っている。指数X

12月28日 日照時間6時間34分 最高気温3.2℃(11:55) 最低気温−9.6℃(05:13)
19時00分、雪。20時10分、小雪。21時30分、霙とはいえないほどの小降り。23時20分、ベタ曇。24時直前の空見ず。24時10分星が出ている。24時直前に星出ていた可能性があるが、目視もしていなかったので。(直前に出る可能性ありと予想はしていたのですが)指数不明。
24時10分には雨上がり独特の星の瞬きありながらでも雲量5以下

12月29日 日照時間7時間21分 最高気温1.8(13:38) 最低気温−7.4(21:49)
いつもの様に1750分より撮影開始すぐに外出するが帰って来たら風花が激しく舞っていた。。18時時39分風花舞い木星しか見えず。撮影中断。19時31分南半分見える。透明度は良い。19時50分頃から双眼鏡で見る。M41低い空なのに見える。M35はかなりハッキリ見える。馭者の散開星団三つともかな明確。M31付近まで隠しそうな人口雲(?)か,だんだん減り雲量2以下。ヒヤデスV字に沿って30個以上透明度かなり良い。20時50分、林に隠れたスキー場の二方向には僅かに雲あり撮影上も観測上にも関係なし満天の星。冬の天の川見え、南の低い空の光害も年末休暇でかなり低減。最高のコンディション。21時55分、雲は北東(林の切れ目)に僅か。プレセペ肉眼で見える。h−χも肉眼で冬の天の川肉眼で写真ならかなりの期待あり。M35M41ももしかして目の良い人なら肉眼で見えるのかと思わせる空。馭者の散開星団も双眼鏡でハッキリみえる。途中目がおかしいのか、オリオンの高さで南から西方面に薄雲あるかもの感あり。指数X

参考最低気温−5.2(06:09)

12月30日 日照時間0時間11分 最高気温−1.4(14:13) 最低気温−9.4(05::36)
18時55分、少ないながら、降り止まぬ雪。20時15分 雪は止んでいるが、霧がかかっている模様。木星すら見えない。21時10分、南の低い空を見て星が出てきそうな気配を感じる。連続撮影を遅まきながら開始。肉眼で滲んだシリウス。オリオンも形わかる。ただ空いているのは南東の空だけかも知れない。22時20分、雲は南東から南西の低い空に。高い空にも三つほどの塊が北西から南西に流れる。プレセペは肉眼でM35・M41は双眼鏡で馭者の散開星団も双眼鏡で全部。h−χ肉眼でヒヤデスV字に沿って25個。満天の星にはやや届かない。23時05分、南の低い空が少なくなってきた。がカノープスは見えず。西高いところは高度20度位まで曇り。北東にも雲あるが何とか北斗七星肉眼で見える。ヒヤデス22個。プレセペはどうにか肉眼で。M41M35・M31h−χ双眼鏡でなら。24時空全体薄雲。気温−5.1 湿度57.8%。撮影はこの期に及んでの失敗。指数V

失敗したままでは引き下がれない。0時52分満天の星を撮影。冬の天の川かなりハッキリ写る。

1231日 日照時間7時間14分 最高気温1.3(13:03) 最低気温−10.6(06:22)
1740分、西に雲あり。南の低い空にも雲。後は快晴。20時頃より天体観測開始。狙う天体すべてかなり良く見える。M33はかなり濃く見える。M31・M32・M110も普段より良く見える。M31・h−χは肉眼で見える。シーイングは良くない。アルマク52倍で分離どうにか。M42は見事に見える。トラペジウム四つキッチリ見ええるのでシーイングまずまずか。雲が絶えず北から南に流れる。21時30分過ぎには流れる雲もなくなる。22時30分、プレセペ肉眼でぼんやり。馭者の散開星団三つ双眼鏡でかなり濃く見える。ヒヤデスV字に沿って30個以上。雲は何処にもない。24時、カノープス肉眼でハッキリ見える。指数X

 

 

             

             

             

             

 

             

 

 

 

 

 

             

 

 

 

             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

 

 


 

 

 

 






 

しつこく書きますがこの記録は夕刻から24時までのもです。一晩中起きて観測すれば、一挙に観測指数は高い方に移動します。私が天体観測だけに傾けば、一晩中起きている事には苦になりませんが。スケッチブックの特色を考えれば昼間の仕事もかなり在ることをご理解下さい。24時間不眠の人間なんてありえません。
又、日によって、0時から薄明までの記録を載せたり載せなかったりでは科学的なデーターになりません。

確率を考え色んな覚悟をして楽しい天体観測を出来る事をお祈りいたします。
GOOD LUCK !

                   清里 ペンションスケッチブック 中口勝功
                               sirius@comlink.ne.jp
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