10月21日 日照時間7時間49分 最高気温16.7℃ 最低気温1.7℃
夕方からのぶ厚い雲に阻まれ、全く見えず。終始同じ状態。入笠山は夜中(多分22日2時頃)にオリオン流星群が見えたそうです。清里は夜中1時には曇りだったと記憶あり。
10月22日 日照時間3時間16分 最高気温13.2℃ 最低気温6.1℃
18時半くらいから雨。
10月23日 日照時間8時間50分 最高気温15.3℃ 最低気温1.4℃
夕刻4時頃には雨。そのままズーと雨。
10月24日 日照時間8時間56分 最高気温15.6℃ 最低気温3.9℃
諦め気味だった夜空。南の雲を見て急いで外に出たのが23時半。天頂から東だけ雲の合間を縫ってスバル・馭者座の五角形・ポルックス・カストル・双眼鏡で見るとヒアデス星団、僅かずつ(数十秒間)見える。24時近くカシオペヤからペルセウス・馭者。双子のかけて見える。オリオンが見えない様では
10月25日 日照時間7時間50分 最高気温17.8℃(12:19)最低気温8.3℃(2:00)17時過ぎ快晴だったが直後西から曇り始め、瞬く間に全天曇り(雲量10)。21時半南と西一部を除いて星多数。観測OK。24時近くオリオンも上り、東は快晴。南は相変わらず駄目。西には雲もある。東に一等星が沢山ではなく、何故か西厳しい。
10月26日 日照時間8時間20分 最高気温17.3℃(13:55) 最低気温7.3℃(2:53)
夕刻から曇り。19時・21時・22時曇り(雲量10)のまま。24時も雲量10
10月27日 日照時間5時間27分 最高温度16.5℃(12:26) 最低気温8.3℃(23.58)夕刻月が見える。周りは多少高い所の雲の様に見えた。多少期待。が19時、20時、21時とも全天曇り。23時半、カペラ、東に少し北から北西にかけ、ほんの僅か、およそ天体観測にはならず。カペラも十秒。気温21:45 9.8℃ 23:19 9.5℃ 23:49 8.9℃ 23:58 8.3℃急激な気温降下。24時に外に出る。南に一部と西の多少雲っぽいのを除き後は満天の空。ペルセからカシオペヤ・白鳥にかけて天の川も見える。低いシリウス双眼鏡の色収差か低高度の為か多少赤っぽく見える気がする。これから天体観測全開。28日朝の気象観測局情報の気温の推移から晴れたのは午前2時前後迄と推測。
10月28日日照時間8時間11分最高気温16.2℃(14:02)最低気温6.5℃(01:32) 18時月すら見えぬ。雲量10 20時同じく、21時同じ 23時前から小雨。
10月29日 日照時間7時間11分最高気温18.2℃(12:52) 最低気温9.4℃(22:00) 18時半西半分曇り、東いくらか見える。。19時前にドームへ。M31でエンコーダ合わせ。19時過ぎM31見えず。雲の切れ目を縫って諦めムードの中ようやく天体観測。20時過ぎ天頂から晴れ始め天体観測モード全開。21時半天体観測完了。沈む月を見る頃快晴状態。が22時過ぎから下り坂。23時半オリオンの星星だけ、流れる雲の中で双眼鏡でどうにか確認。スバルも一瞬。今夜の若いご夫婦ラッキーなのでしょう。ピンポイント予報はずれ。当たり前でしょう。ピンポイント予報そのものに無理があります。
10月30日 日照時間8時間03分 最高気温16.1℃(12:39)最低気温8.1℃(5:19)20時過ぎ。月齢8の月も見えません。なのに北東空のカペラ肉眼で確認、双眼鏡で見てもカペラだけ。もしかしたらこの後期待?22時全く見えない。23時半念のため。見えたペテルギウス、カペラ、真東位置からしてプロキオンでなし。周辺に僅か。どれも瞬間。思わせぶり。ほんの5分のつもりが、20分全く見えぬ空を双眼鏡でグルグル。おまけ01時過ぎシリウス確認。双眼鏡持ってでる。オリオン三ツ星子三ツ星、アルデバランヒアデス・スバル、おひつじ座かな。これから天頂から開き始める気配。だから24時までの観測だけでは。
10月31日日照時間8時間30分最高温度17.5℃(12:25)最低温度6.3℃(2:30) 19時。月しか見えない。念のため、双眼鏡でくまなく全天を。東に星三つ。中に入るステラナビで調べる。牡羊座のハマル・シェラタン・メサルティと判断。21時半西の低い空・南・南東以外は確実に開いてきました。天体観測可能。月が明るいのでやはり冷却CCDカメラが欲しい。
11月1日 日照時間8時間28分 最高気温15.2℃(11:28) 最低気温5.7℃(5:13)18時月が朧月。全天曇り雲量10。20時、月の位置すら判らない雲りよう。低い空の雲に覆われている。24時念の為、双眼鏡を持って出る。東の低い空にあるはずの月が何処のあるかも判りません。ピンポイント予報は晴れだったと思います。
11月2日 日照時間6時間22分 最高気温13.9℃(12:33) 最低気温5.1℃(21:39)
13時に空全体に巻雲。八ケ岳・南アルプスに雲バックに嫌の雲。天体観測無しと判断。14時過ぎかなり怪しい空。15時半前から雨とは!夜通し雨。がしかし21時30分一瞬月が見え。雨止んで路面乾いていた。がズット曇り。
11月3日 日照時間8時間30分 最高気温14.8(13:11)最低気温4.6℃(3:22)
日中少なくとも正午過ぎ快晴。南に悪い雲あり。予感どおり15時頃よりジワジワ広がり、夜は高曇り。雲量10。時より月は見えるが。雲低層に下りてきた。
11月4日 日照時間8時間32分 最高気温14.6℃(13:11) 最低気温4.8℃(5:46)
15時過ぎ雲量7。18時雲量10。その後殆んど同じ状態。時より月が雲間に見えることもあるが、殆んど隠れていると言う状態 23時月の位置すら測りかねる。
11月5日 日照時間8時間37分 最高気温15.1℃(13:40)最低気温4.3℃(6:22)
17時10分頃まさかの雲量9、がペンションの林の中に月があがっているのが見える。19時月があの程度見えるなら、双眼鏡で見ると、西はベタ曇だが、天頂近くアフエラッツ?。カシオペアの一部、アルタイル、ベガ他結構見える。20時半南と西の低い所は雲があるが、他は晴天。北西から流れれてくる雲が多少気になるが。月が明るすぎ、双眼鏡でやっとM45。22時、いつの間にか全天雲の覆われ、月の位置も判らず。十分おきに外に出るが変わらず。22時50分最後にウォチング中止。後は同じと判断。
11月6日 日照時間3時間46分 最高気温14.4℃(10:52) 最低気温4.3℃(4:27)
12時過ぎに小雨模様が始まる。大した降りにならないままだったが夕方くらいから雨らしくなった。そのまま夜に入り、勿論星見えず。23時小雨模様だが、これまた星見えず。が月の位置が判る程度の雲の様子。
11月7日 日照時間6時間00分 最高気温12.2℃(08:55)最低気温-0.6℃(22:06)
ついに氷点下を記録。18時過ぎよりほぼ快晴。月が明るくとも要望があれば天体観測。一応10個以上の天体は導入。月が暴れているではなく、大気が暴れていると表現するでしょう。月の外郭、酷かった。
11月8日 日照時間8時間49分最高気温12.8℃(14:03)最低気温−2.8℃(03:20)
17時八ケ岳も南アルプスもシルエットに綺麗に見える。ペンションの庭での月の出7時半頃であったが全天、星見える。このまま一晩続くでしょう。
11月9日 日照時間8時間47分最高気温15.4℃(13:04)最低気温−1.3℃(05:10)
17時今日の八ケ岳も南アルプスもシルエットに綺麗に見えた。19時からドームの中から30秒づつのカメラのレンズでの撮影を数十枚。カシオペアから白鳥に至る湾の側の綺麗な事。最高の部類に入るようなみえ方。低い空の星もきちっと写っていた。残念ながら、無風状態にもかかわらず、シンチレーションは悪かった。雲量0の全天、星見える。その後ずーっと快晴の夜空でした。がしかし24時の確認(双眼鏡)では南東の一部を除いて、全体に低い空(10度から以下)の星は確認出来なかった。下り坂かな?
11月10日 日照時間7時間40分 最高気温17.5℃(13:57) 最低気温1.5℃(01:08)
午前中飛行機雲長く、上層域不安定。17時には雲量10 そのままずっと曇天のまま。23時念のため双眼鏡持って外に。何も見えない。24時再度空を見る。月の位置がわかる程度の見え様
11月11日 日照時間0時間0分 最高気温10.7℃(14:28) 最低気温4.6℃(23.:47)朝から雨。ズット小雨模様。23時お客様と外へ出たが、手のひらだし、霧を感じる。お客様と話し込んで、空の注視怠った模様。
番外編。最低気温の時間から、23時半頃から放射冷却の兆候有か?0時10分露天風呂の締めに向う。月が見えている。露天の中からあれッオリオンが判る。時間の経過と共に。南西の低いのはデネブカイトスか?西に雲に半分隠れペガサスの四辺形が判る。天頂近くにアルデバランかな。もう少し露天風呂からの星の観望楽しみたかったが、脱衣の片付けあり、後ろ髪ひかれ、脱衣の片付け。外の出たら、あっちこっちに星見える雲量5かな(0:40)。暫らく夜空を見る。一度中に入り、パソコンに。01時に外へ。西50度上付近に牡羊の一部か他数個。西の空50度以下は全く駄目。天頂から東半分月の明かりにまけながら色んな星見える。天頂にスバル。
だから24時までしか観察してない、観望記を書いても、各夜の天体観望日記には万全さはない。せめて02時まで観察を続けたいのですが。
11月12日 日照時間7時間56分 最高気温6.5℃(11:50)最低気温−1.6℃(17.:54)夕方から快晴。天の川見える。天体観測・撮影とも良し。
11月13日日照時間8時間26分 最高気温10.6℃(14:13)最低気温−2.7℃(01:14)
20時。西はベガですら霞み、アルタイルは殆んど見えない。北極星も見えないが、カシオペア・ペルセウス・ヒアデス・アンドロメダは暫らく鑑賞。秋の四辺形が危ない。20時30分より天体観測開始一部を除いて快晴に近かったようだが、よく見ると西を中心に殆んど曇っていてきつかったが天頂から東に集中し観測。雲のある部分を避けながら、6人の観測者でそこそこの観測。一応どうにか観測完了。防寒着だけはオーバーにご準備下さい。
11月14日 日照時間5時間30分最高気温14.6℃(11:18) 最低気温−0.9℃(04:21)真夜中、カノープスの出・南中時間正確に出しお客様に伝えておきましたところ「カノープス見えたややオレンジに」だったそうです。17時雲量10。19時双眼鏡を持って外に出ました。何も見えません。雲が低いの嫌な予感。中に入りパソコンで今日始めて、ある種類のピンポイント予報を見る。ズット晴れの予想か?ピンポイント予報自体がどうして出せるのか疑問を持っていますが。21時頃より雨。一応まさかと思っていたことにします。23時雨。24時雨。
追加版 15日3時40分ほぼ快晴月明るさに負けず、かなりの星が見えていました。双眼鏡で見ると子三ツ星の真ん中M42わかりました。私の記述は24時までしか見ていません。夜曇り・雨でもこの様に夜中天体観測に臨めること絶えずあり。
11月15日日照時間8時間29分 最高気温10.4℃(14:00)最低気温−0.1(07:01)
予想通り快晴。20時前から22時前まで快調に天体観測。天の川も非常によく見えた。M31腕確認。M37もM42も低い位置にしては極めて良し。観測会終了後撮影に入ったが、シーイングはベストにあらず。透明度は良かった。かなり良かった。24時近くからまたもや西の空低く雲あり。
11月16日 日照時間7時間43分 最高気温10.0℃(12:46) 最低気温1.3℃(21:08)
今夜は夕方の雲量10で油断。途中夜空を観ず。23時南高度15度付近まで雲が掛かっているが、後はほぼ晴天が大部分。大方星が見える。昨夜ほどではないが透明度まずまず。残念ながらシンチレーション悪くシーイング悪そう。温度の折れ線グラフから見て、20時頃からはれていたかも知れず。24時少し前から双眼鏡もち観察約15分。南南東から西北西の低い空に雲あり。ペガサスの四辺形の中ほどから下もやや雲ぽい。後は殆んど快晴状態。
11月17日 日照時間4時間30分 最高気温8.1℃(13:02) 最低気温−0.9℃(05:08)
文句なしの空。冬の天の川があれ程見えるのは何回か。でも南の極低い所及び西の低い部分に雲があった。カノープスはどうかな?
11月18日日照時間6時間40分 最高気温8.3℃(12:47)最低気温−0.5℃(00:49)夕方前から空一面うす雲というより、本曇り一歩手前。ようやく太陽がいくらか見えている状態。夜になると本格的な曇りのまま24時に。
11月19日 日照時間0時間00分 最高気温5.9℃(18:25) 最低気温2.8℃(03:05)
朝10時頃には小雨。だんだん本降りに近くなり、夕方には完全に本降りそのまま夜通し雨
11月20日日照時間1時間55分 最高気温10.7℃(11:34)最低気温5.8℃(00:18)朝には一端雨が止んでいた。が昼過ぎからまたもや雨。夕方には止んだ。21時双眼鏡持参で外に出る。見える、カペラ・カシオペヤ・フォーマルハウト・ペガサスの一部。双眼鏡で見るとそれぞれの周りにいくらかずつ星が見える。ドームを明けたかったが、雫たれ望遠鏡への影響考え、お客様に丁寧にことわる。22時双眼鏡で詳しく観察。オリオン・馭者・ヒアデス・ふたご綺麗。やまねこもか?北西白鳥デネブ・γ付近だけ。西駄目。相変わらず、東から晴れる。雲量6かな、7か?このままドンドン晴れていくでしょうが、明日に備え早めに就寝予定。が23時、南東から南、西、北西まで低いところ肉もありそれ以外快晴。但しシンチレーション悪い。
11月21日日照時間7時間41分最高気温12.2℃(12:22)最低気温2.6℃(05:59)
21時頃ようやく明るい恒星幾つか見え隠れ。その後オリオンから見え始め、何度か東の空中心に結構見えていたこともあるが結果23時頃から曇り始め24時には駄目だった模様。時間の経過は定かではないが、夜半過ぎからドンドン晴れほぼ快晴.。南と西の低い所にやや雲があるが。快適な天体観測になるはずが諸般の事情で機材の調整に徹した。調整ほぼ完了午前2時過ぎ。ドームからペンションに戻る。満天の星。またまた大先輩(師匠)に面倒をおかけしました。
11月22日 日照時間6時間39分 最高気温12.9℃(12:43) 最低気温0.3℃(06:10)
日記記載漏れ、見えたはず。が不明
11月23日日照時間5時間16分 最高気温9.1℃(11:20)最低気温1.3℃(05:44)
昼間からズットうす曇。夜になったら本曇り。何度か外に出たが、双眼鏡を夜空に向ける意味もないほど、星は見えなかった。
11月24日日照時間8時間22分 最高気温6.7℃(13:37) 最低気温−1.7℃(22:41)
昼間南と西に薄い巻雲あったが、夜になると快晴。ほぼベストの天体観測できた。
11月25日日照時間8時間28分 最高気温8.9℃(13:03) 最低気温−5.5℃(07:02)
今夜も天体観測出来ました。天の川、冬の天の川も見えていました。ただカノープスが見えるかどうかは確認してませんが。
24日夜自動導入でご心配かけたお客様と関係者諸氏に。自動導入は完全作動しています。昼間マニュアル作成。バランスをきちっととってなかったのが原因でした。私はもっと天体観測を続けたかったのですが。
11月26日日照時間1時間18分最高気温9.3℃(11:35)最低気温−3.7℃(01:47)
お昼過ぎ清泉寮の前を駆け登る時、八ケ岳に雨層雲。18時頃からすでにそのまま雨のまま。
11月27日日照時間0時間41分最高気温11.8℃(14:03)最低気温−7.2℃(00:00)
午前中降っていた雨も一度は止んだか又夕方から降り始める。21時頃雨は止んではいたが霧が立ち込めていた。23時30分この日最後の観察。およそ天体観測には程遠い空。
11月28日日照時間4時間04分最高気温12.4℃(12:00)最低気温4.3℃(23:52)
21時月が見え隠れ。22時シリウス見える。プロキオンほんの一瞬。月も見え隠れ。23時まるっきりの曇天。24時天頂から西へ20°付近から東地平線から15°まで見え隠れしながら双眼鏡で多数確認。後一時間もすればかなり見えると推測
11月29日日照時間8時間19分 最高気温12.5℃(13:46)最低気温1.3℃(03:07)18時月見え隠れ。19時カペラ基準星で新装着装置テスト開始。8時過ぎまでドーム内で待機。まるで駄目。CCDなんての空(雲に弱いCCD。22時過ぎ双眼鏡でオリオン大星雲かろうじてOK。時間おいて23時近く、いけるかな?月は朧月。M45双眼鏡で1個2個止めた。月の性ではなく雲を通して。M42も時々。こんな空観察しても。身びいきではなく、天頂から東がどうにかです。時折2,3等星がパラパラですが。24時ほぼ月没。相変わらず南の低い所には雲がある。それ以外はごく一部に雲があるが他は概ね快晴。シンチレーション悪いが、天体観測全開。
11月30日日照時間1時間56分 最高気温9.3℃(13:03) 最低気温−1.3℃(03:33)南地平線から約5°まで雲。後は快晴。勿論月明るく天体観測にはならない。月没まで待つしかない。後は冷却CCDカメラだのみ。
12月01日日照時間7時間38分 最高気温7.8℃(12:42) 最低気温−3.6℃(05:05)
17時より冷却CCDカメラピンと合わせ。19時より明日の下準備用天体観測・CCD撮影。低い空も一切障害なし。多分カノープスも見えるでしょう。冬型の気圧配置、冴え渡る冬の空がいよいよやってきました。月の明るいのは冷却CCDカメラでしかどうにもなりませんが。
12月02日日照時間8時間13分 最高気温8.1℃(13:38) 最低気温−0.3℃(23:36)14時過ぎ、八ケ岳にも雲があり、南アルプスに悪い雲の掛かり様。「今日は期待しないで下さい」と明言。18時頃は雲量7程度。18時過ぎ「雪が降ってるよ」「風花ジャない?」急いでドームに急行。スリットあけぱっ。『風花じゃないよ。』19時に天体観測を開始。とは言っても、スリット締めたまま、自動導入のシュミレーション。一回目の終わり、月の観測と出たばかり、M42。「判るかな?わかんないだろうな?」 第二クルーM42より開始。目指す双子座付近雲の中。見えるところから片っ端のジプシー。ようやく双子座付近出てきました。雲量5位で観測終了。昨夜撮った冷却CCDカメラの画像と約1.6度眼視と冷却CCDカメラ画像の範囲の中の星星の説明が半分位でしょうか。22時には雲量1程度のピーカン。バイトのお嬢さん二人に天体観測のさわりだけ。しかしまたまた曇り始め、24時過ぎには雲量9以上。
12月03日日照時間7時間40分 最高気温4.8℃(12:02) 最低気温−5.0℃(4:49)
20時南東茅ヶ岳の上に帯状の雲あり。後は北東に若干雲。野辺山スキー場からの雲か?後は快晴。雲量1以下。透明度もいたって良好思える。これだけ月(月齢12)が明るければ、天体観測は論外だと思います。今夜はこのまま、少なくとも24時まではこの状態(雲量1以下)が続くと思われえる。御坂山地が見えている。今夜こそカノープス。
12月4日 日照時間7間26分 最高気温5.1(13:29) 最低気温−6.0 ℃(23:39)
20時東の低い所に少々雲。天頂から北に一部雲あり。雲量1以下。透明度も良し。夏の三角・オリオン・ぎょしゃ座等確認できますが、月齢14では天体観測をする気にはなれません。但し、自動導入と冷却CCDカメラがあれば、CCDの画像を見る天体観測で良ければ、天体観測にはなると思います。
12月5日日照時間7時間36分 最高気温6.2℃(14:21)最低気温−7.8℃(5:34)
19時。昼間の予想に反し、快晴。透明度も良し。月の反対側にある白鳥座アルビレオ、肉眼で確認。24時オリオンの真北に満月の月あり。8×32でM42確かに確認できる。
12月6日日照時間8時間05分 最高気温6.8℃(12:41)最低気温−3.4℃(00:17)
0時30分カノープス肉眼でも確認。今冬初めてのカノープスか?今までズボラをしていただけ。 19時。昼間の予想通り。月は明るく見えているが、西の空肉眼では夏の三角やっと。双眼鏡でわし座βγ見えるがベガ・デネブの周り何も見えず。東にはヒアデス。M45見える。東の空は大方抜けているが、西はかなりの雲。 天頂アンドロメダ・ペガサスの2,3等級見える。20時全天曇り、月すら見えぬ状態。
12月7日 日照時間4時間45分 最高気温9.4℃(18:38) 最低気温−1.8℃(02:
昼間から曇っていました。そのまま雲がぶ厚くなって夜になり、月すら見えぬ空。23時に空を眺めた時は月だけが薄っすらと見えていました。
12月8日 日照時間0時間00分 最高気温5.2℃(00:21) 最低気温1.6℃(19:08)
昼間から曇っていました。時より小雨模様。天体観測全く不可能。夕方以降、雨こそ降ってはいませんが、相当厚い雲に覆われ出ているはずの月の位置も判りません。
12月9日 日照時間0時間00分 最高気温4.2℃(14:13) 最低気温1.5℃(00:41)
昼間から雨。夜も雨。22時過ぎも小雨模様。23時天頂から南東シリウス辺りまでと東に月の位置まで晴れていたが、双眼鏡で見るとシリウスの周り見える星なし。4時再び曇りようやく月が見える程度。
12月10日 日照時間8時間22分 最高温度6.0℃(11:26) 最低温度−1.9℃(23:15)
21時。空全体に巻雲あり。西は30度以下曇っている。又南の低いところは駄目だが、後は天体観測可能。天体写真撮影は無理。
12月11日 日照時間8時間33分 最高温度5.2℃ (13:17) 最低温度−3.1℃ (06:58)
晴れたり曇ったり。曇りの時は全天曇りの状態もあり。晴れても快晴の時はなかった。透明度も今ひとつ。
12月12日 日照時間1時間25分 最高気温2.9(10:50) 最低気温℃−3.4℃(10:55)
19時直ぐに判るはずのカペラ・夏の三角といずれも見えない。ジェット機の音はするがストロボライトも見えない。21時、南西の低い空以外晴天。湿度(99.9%)のわりに写真にもなる空。22時ペガサスの四辺形から下は西も曇り。南も同様。23時、透明度はよくなり、冬の天の川も。
12月13日 日照時間4時間51分?最高気温6.2℃(10:52) 最低気温−4.2℃(06:45)昼間雨。夕方も雨。後は曇り。22時前に星が出ているのに気がつき外へ。天頂から東あいている。天頂から西、双眼鏡でくまなく見るが曇り。22時半にはαAndとγPegまで開いてきた。24時再び天頂が見えているように感じられたが、詳しくは見ず。
12月14日 日照時間0時間51分 最高気温6.0℃(11:57) 最低気温0.8℃(07:23)
夕方には雨。その後雨のまま。双子座流星群極大日残念。
12月15日 日照時間8時間07分 最高気温9.9℃(12:47) 最低気温1.5℃(07:0
18時。全天ベタ曇。17時半頃はいくらか見えていたが。。20時全天曇り。21時同じく全天曇り。22時同じく全天曇り。23時曇り霧が出てるかもしれない。24時曇り
12月16日 日照時間6時間15分 最高気温8.1(11:59)℃ 最低気温−0.8(06:58)℃
夕方前から本曇り。20時過ぎから、一応ドームスリット明け望遠鏡の説明。自動導入装着後のお客様の反応に大きな変化あり。22時曇り。24時も曇りのまま。
12月17日 日照時間2時間51分 最高気温7.2℃(14:06) 最低気温−1.7℃(23:07)夕方天体観測感触あり。19時過ぎより天体観測開始。ほぼ全面晴れ快晴の中快調に進み天体観測。冷却CCDカメラも使い進めていたが、北東より曇り始めたのが、21時過ぎから。21時半には観測終了。責任果し一安心。外に出てみると、南西はじめ雲量3以下。23時、双子始めカシオペアも見える。M45も他部分部分見えているのに風花舞、ベランダにほんの僅か雪が着いている。このまま雪になるやも知れず。
12月18日 日照時間7時間47分 最高気温2.7℃(10:28) 最低気温−5.5℃(23:44)
18時快晴。19時南の極低い所に雲があるだけで他は快晴。21時雲量7ないしは8。天体観測にもならない。23時30分、南の空15〜20度付近まで曇っているが他は快晴。透明度は19時頃より劣る。気温の推移からみて、この後透明度の良くなる可能性大。
ドームのへの出入りがあったが、スリット明けず作業の手伝い。出入りのたびに見る空は快晴か?23時30分透明度は今ひとつだが天体観測はズット出来たはず。写真撮影は30分くらい立ってないと判別できず。ともかく快晴か?
12月19日 日照時間5時間30分 最高気温3.5℃(12:43) 最低気温−5.9℃(00:17)
記載漏れこの日は天体観測できなかったはず。
12月20日 日照時間8時間12分 最高気温7.1℃(12:54) 最低気温−5.0℃(00:33)
記載漏れ夕方から24時までズット快晴だった
12月21日 日照時間4時間26分 最高気温7.8℃(12:07) 最低温度−4.2(04:17)℃
18時30分 東の空から星が見え始めた。早速天体観測開始。晴れたり曇ったりの悪天候の中天体観測強行。西半分は殆んど見えず。観測者三名のみ。15個から位の天体を導入。最後にM42。回復不可能な感じの中20時過ぎに終了。後はズッートベタ曇。
12月22日 日照時間3時間38分 最高気温5.0℃(13:29) 最低気温0.8℃(03:24)
19時。天頂から東ほぼ晴れ。西は殆んど曇り。4,5等級は8×32でも簡単に見える。20時、天頂から南西に雲あり。西も若干雲があるが天体観測は出来る程度。後は晴れている。21時ほぼ全天快晴状態。昨夜の遣り残し天体観測約2時間敢行。透明度抜群。天頂付近のM37『こんなに見えすぎるのも?』あまり高く上がっていない土星も結構見ごたえあり。
12月23日 日照時間8時間21分 最高気温7.3℃(14:21) 最低気温−6.4℃(06:47)
夕暮れ時から快晴。昨夜より若干透明度落ちるがかなり良い空。勿論冬の天の川も見える。夕方強い風が吹いていたのも、止んで天体観測日和。昼間に調整を終えた自動導入も快調に作動。自動導入のおかげで、かなりの天体導入。2クルーとも充分楽しんで頂いたと確信。但し観測時間延ばしに延ばした土星、ゴムの惑星状態。夕方の強風地上では止んでも、上空では猛烈な気流で大気大騒ぎか。天体写真はきついでしょう。
12月24日 日照時間8時間20分 最高気温7.0℃(14:01) 最低気温−3.6℃(00:06)
悪い予感的中。18時頃より南西方向より雲が広がる。19時全天曇り。20時同じく全天雲。21時全天曇り。22時同じく。23時全天曇りの状況変わらず。ここまでズット曇りが続くとは予想できませんでした。今夜は完敗。
12月25日 日照時間7時間01分 最高気温8.3℃(12:38) 最低気温−4.7℃(06:57)
18時半天頂から南東方面に多少雲あり。月も見えるし東の一等級は直ぐ。西にも星が確認される。20時、月がすでに朧月。8×32で地球照ややキツイ。天頂アンドロメダアルマク付近から東にM45・ヒアデスOK。オリオンもM42双眼鏡で。馭者座付近すでに見え方浅い。22時30分、南曇っている。西、アンドロメダのアフエラッツ付近がやっとカシオペヤOKオリオンOK。シリウス付近から下だんだんと曇っている。土星と獅子の頭見えているが、天体観測の限界か?
12月26日 日照時間0時間0分 最高気温5.6℃(18:11) 最低気温−2.8℃(01:16)
朝から雨。夜もそのまま雨。
12月27日 日照時間5時間11分 最高気温9.8℃(09:25) 最低気温1.7℃(06:21)
夕方から快晴正に雲ひとつ無い快晴だが、月はそこそこ邪魔になる。つきに近い天体はでも散開星団は観測になるが、銀河はCCD頼り。M45より東側を重点的に観測すればかなり透明度の良い空の中、快適な観測。カノープスも肉眼で確認OK。
12月28日 日照時間7時間35分 最高気温7.1℃(11:24) 最低気温−4.0℃(23:58)19時30分。月もオリオンも見えているが、雲の濃い部分と薄い部分と合せると雲量7以上。待っていても良くなる見込みが無いので、月から始める事にして20時過ぎから観測開始。僅かに空いていたオリオン付近も曇り、21時半近くに断念。がしかし、撤収作業の最中から晴れ始め、ドーム出た22時近くには、南東の方向開けていて、後は地平線から20度近くまでは曇っているが、後は晴天。観測続けられたのに。23時30分月の場所分かる程度の曇り。オリオンM42双眼鏡で、M45も確認。ヒアデス褪せてる。馭者の五角形も大犬α勿論。ε・δ・ηの△双眼鏡で。双子はαとβだけ。天体観測長丁場になったかな?
12月29日 日照時間7時間分 最高気温−0.9℃(14:17) 最低気温−7.9℃(20.49)
文句なしの快晴。19時前から観測準備。手際よく子供でも面白そうな天体、拾って行ったが寒さでリタイヤ寸前。最初の天体観測『寒かった』の印象だけだったら良くないので、早めに打ち切り。月を観れば判るが、シーイングかなり悪い様子。昼間の風の強さが上層では残っている様子。
12月30日 日照時間8時間20分 最高気温2.3℃(14:26) 最低気温−9.5℃(01:20)
今日も快晴。但しシーイング悪い。CCD画像も10枚近くいれ、20以上の天体観測。土星24時近くまで待っていたが、結局、本体と輪の隙間見えず。高度40度以上。
12月31日 日照時間7時間42分 最高気温1.8℃(12:53) 最低気温−7.2℃(22:18)
雲ひとつ無い快晴。多少透明度は落ちているが、どの道、月齢11です。月が明るくて十分な天体観測にはなりませんでした。透明度がいくらか落ちた時は月も揺れません。月は綺麗に見えた。土星も見たかったが時間なし。
1月1日 日照時間7時間29分 最高気温6.2℃(14:11) 最低気温−8.6℃(02:14)
空全体に巻雲。月とカペラだけ。月だけでも見ますかで始まり、うす雲を見透かし、M45・M36他うす雲を抜けそうな散開星団集中狙い。でもM42も月齢(12)と雲のわりには見え。それなりに天体観測楽しむこと2時間。
1月2日 日照時間1時間08分 最高気温5.8℃(12:20) 最低気温−3.2℃(00:59)
昼間から高層雲に覆われ、夕方からそのままだと思われ、曇ったきり。月だけは見えますが、形と表面の大きな海のだいたいの形だけ。シリウスのあるであろう方向に双眼鏡を向けていましたが、全く見えません。
1月3日 日照時間4時間35分 最高気温4.3℃(13:09) 最低気温−1.4℃(23:33)
21時30分。諦め外に出たら、傘をかぶった月が見える。シリウス見える双眼鏡で確認。滲んでいる。時間と共に、ペテルギウス・アルデバラン。カペラが。オリオン三ツ星見えるがリゲル見えず程度。23時30分、相変わらずシリウス双眼鏡で見ると滲んでいる。今度はリゲルとポルックす・カストルだけ。どの道、満月では。
1月4日 日照時間7時間19分 最高気温2.5℃(14:37) 最低気温−3.6℃(21:47)
19時30分。月は明るいし、全天ほぼ雲(巻雲)が広がっているが、承知の上で観測開始。デネブから開始。ガーネットスター、赤い色見えず。アルマク見えず。西の空諦め子午線を越し手動で反転。月から始めて、M36はいくらかM45は結構。月は双子座にあったので、散開星団主に。M79極めて厳しい。結局天体観測もどき。 22時半。高度15度以下はかなり雲があるようだが、それ以上は晴天。月さえなければ、かなり良い天体観測可能。シーイングも良かったから、写真も。
1月5日 日照時間7時間47分 最高気温5.2℃(13:52) 最低気温−5.8℃(03:51)
19時。完全な曇り。 20時30分。月の位置が判る程度。後は何も見えない。23時30分 月の形及び大きな海が判る。なるほど兔がいる。
1月6日 日照時間0時間0分 最高気温3.8℃(18:05) 最低気温−3.1℃(05:26)
真夜中から降り始めた雪はお昼をはるかすぎた頃から雨に変わりすぐに止んだ。19時過ぎ東は完全に晴れ、南も低いところは曇っているが大方晴れ。西は多少雲っぽいが、星は見えている。22時過ぎ、月の見え方からして快晴?南と南西に雲あり。もともと西にαAnd他目立つ星少ないが。24時月の位置かろうじて判るが、雪が降っている。
1月7日 日照時間2時間28分 最高気温−0.1℃(00:04) 最低気温−5.1℃(11:18)
夕暮れ時曇り。21時過ぎ天頂、ヒアデスまでは隠れたり曇ったり。西は完全に曇り。東はかなり下まで晴れているが時より雲が流れてくる。22時過ぎ、やはり東半分だけ。24時、ようやく西の空もかなり低い位置まで見える。極低い所以外は快晴。まだまだ月が明るい。
1月8日 日照時間6時間05分最高気温1.0℃(11:25) 最低気温−8.2℃(18:02)
18時30分。予想に反し各方向低い位置は曇っているが、後は概ね晴れ。一部雲があるが。星がよく見える。21時以降、出て来たばかりの月をも隠しそうな雲が東の低い位置に一時多少あったが、他は快晴。
1月9日 日照時間8時間31分最高気温1.4℃(14:10) 最低気温−11.4℃(06:34)
18時30分。雲量8〜9。20時前から徐々に晴れ、機材のテスト開始。21時前より天体観測開始。西から開始したがαAndを入れるのに多少時間を要する程度の曇りだったが、直ぐに快晴。20以上の天体を入れ駆け足で天体観測終了。終了間際22時30分頃の土星極めてシーイング良好で観測。24時月が出ているが、月より下東に雲あり。昨日見えたカノープスは見えず。
1月10日 日照時間8時間36分 最高気温4.5℃(13:49) 最低気温−9.5℃(02:53)
18時過ぎ。ほぼ全天快晴か。19時双眼鏡で確認天頂確実に見える。20時も東は無論、西の空も快晴。21時、天頂も透明度落ちてきた。西、αAnd以外双眼鏡で探すのも困難。天頂M45も限られて星7つ位だけ。写真は難しいでしょう。23時10分前透明度が上がってきた。裸眼でカノープス見える。この後の観察必要なしと。風が21時頃から吹いていたので、シンチレーションやや悪い。
1月11日 日照時間8時間36分 最高気温1.4(12:46)℃ 最低気温−7.5℃(02:56)
18時30分、南の低い所高度10〜15度までは雲があるが、後は晴れている模様。20時、南5度以下と北西に雲があるが後は快晴。22時双眼鏡でくまなく見るが、西があまり見えない。南の低い所全く駄目。23時30分、天頂から50度以上下からは殆んど見えない。それより上も透明度かなり落ちている。
1月12日 日照時間7時間28分 最高気温2.1℃(13:34) 最低気温−8.2℃(07:16)
18時30分、オリオン付近だけ結構見えるが、後は雲っぽい。5分もたてば北西から雲の流れてくるのが見える。西側はかなりキツイ。21時30分天頂だけでなくもう少し(天頂から50度くらいまで)なんとか見えるが、低い位置は殆んど見えない。23時30分天頂から見える範囲狭まっている。おまけに、明らかに透明度悪い。双眼鏡(8×32)でM45が6〜7個くらい。ヒアデスもV字に沿って十数個。
1月13日 日照時間8時間11分 最高気温2.4℃(12:17) 最低気温−6.8℃(07:34)
19時、オリオンα・βが滲んで見えるだけ。20時、シリウスから高度4度くらい下から南曇っているが後は概ね見える。21時頃からかなり晴れてきた。22時より観測開始。アルデバランから順次進行アルマク辺りは低いだけでなく、シーイング悪い。透明度抜群シーイングも良くなり、0時過ぎのM81,M82にお客様、『写真みたい!』最後の土星最低5分以上覗いてたら、カッシーニの隙間も本体の縞模様と思われる。やはり天体観測は冬が一番ですね。
1月14日 日照時間8時間41分 最高気温2.0℃(15:17) 最低気温−8.2℃(05:10)
18時30分 白鳥座のデネブ・わし座のアルタイルが未だ見えるのか。ズット快晴。見にもの地平線4〜5度位は雲。19時から天体観測開始。秋の天の川がかろうじて判る(肉眼で)程度の透明度。結構天体観測なる。快晴。南3度くらいまで雲。カノープスは丸っきり駄目。21時30分観測終了。その後も快晴が続いている。21時台の土星は厳しい。
1月15日 日照時間8時間30分 最高気温3.5℃(14:20) 最低気温−7.0℃(03:58)
夕暮れ時から、高度の低い所、特に南は雲が多い。19時過ぎより天体観測開始。そこそこ雲っぽい中でも天体観測十分可能。早めの馭者座は正解。かなり健闘の中、M81/82は一昨日にははるか及ばず。この程度が常かなの程度。21時に一度中断。お風呂の後土星だけ。もう少し晴れていれば、冷却CCDカメラの出番有ったのに。おおくま座付近の銀河拾う心算だったが、雲に弱いCCD最初から放棄。23時半南大犬座の下半分は曇り。でも天体観測充分堪能。
1月16日 日照時間7時間14分 最高気温5.3℃(14:54) 最低気温−7.4℃(02:15)
18時30分、久しぶりに、全天曇り。20時30分ほんの僅かに雪が舞っている様子。
1月17日 日照時間0時間00分 最高気温2.4℃(14:15) 最低気温−1.3℃(23:54)
午前中一度止んだ雨、18時頃よりまたもや雨。「エッ、嘘」22時30分土星から見え始め。ドンドン見える。シリウス・プロキオン・ペテルギウスとオリオン三ツ星も双眼鏡なら。手のひらを上に向け出してみると少しだけ雨粒を感じるのですが。23時30分双眼鏡で見ると、東も南も西も高度15度位まで見える。予想をかなり上回るみえ方。星空予報完敗。ただし、シンチレーション最悪。
1月18日 日照時間7時間09分 最高気温5.4℃(14:11) 最低気温−3.8℃(04:50)
夕暮れ時、南アルプスから大きく雲が伸びてきていた。20時過ぎ、南と西に多少雲があるが、天体観測に支障なし。20時30分、西に低い雲あるがこれも観測に支障ない。22時30分、南西と南の低い所に雲があるほか、全天快晴。24時今夜も予想大外れ、ズット快晴。
1月19日 日照時間8時間46分 最高気温1.6℃(13:47) 最低気温−5.4℃(07:12)
18時過ぎ、既に雲が広がり始めていた。19時30分、リゲルだけが肉眼で、双眼鏡でオリオンの四角形と三ツ星・小三ツ星が見えるが、後は見えない。21時過ぎ、プロキオン・シリウス。オリオン・アルデバラン・カペラ等肉眼で。双眼鏡で不思議とヒアデス見え。天体観測にはならない。
20日AM4:10、カラス南中低くケンタウルス、さそりも頭を出している。一晩中天体写真の撮影をしておられたお客様の温度計−10℃だったそうです。
1月20日 日照時間6時間30分 最高気温4.9℃(13:26) 最低気温−7.9℃(6:21)
18時、金星一つ見えるだけで、後は今にも降りそうなぶ厚い雲。19時30分、ジェット機の音はするがライトも見えず。ベタ曇。22時30分 双眼鏡で、南中シリウス、東プロキオン天頂より僅か東ポルックスとカストル。雨雪が降らなかっただけまし???。丸っきり天体観測にならない。23時30分、再び全天曇り。
1月21日 日照時間6時間02分 最高気温4.1℃(13:44) 最低気温−3.2℃(03:04)
18時30分 空は漆黒の闇状態。20時50分、雪が舞い始めた。21時30分本格的に雪。22時ベランダに積雪1cm位。本日も天体観測完全に不可能。
1月22日 日照時間6時間28分 最高気温5.2℃(13:11) 最低気温−4.9℃(23:24)
19時月よりした雲っぽい。月自体もやや霞んでいるが。南も東も同様程度曇っているが、それより上は晴れている。天頂に近いヒアデスよく見える。思ったより早い時間から晴れだした。天体観測充分OK。21時かなり低い位置まで晴れている。双眼鏡でカノープス探し。見えるかも。22時、双眼鏡で(8×32・8×30)で明確にカノープス確認。ほぼ南中。オークションで買った同当双眼鏡ではようやく。
1月23日 日照時間7時間49分 最高気温4.6℃(13:09) 最低気温−6.3℃(04:07)
夕方には太陽の沈んでいくのがかろうじて判るほどの曇りよう。全く星の見えない空になるとたかをくくっていたのが間違いで、22時に空を見たら、結構見えていえる。オリオン、双眼鏡でM42とリゲルの間に4個くらいとヒアデスかなり明確に。シリウスは滲んでいるが、天頂から50度間(高度40度付近)までの天体観測はこの程度なら出来る。写真はまず無理。
1月24日 日照時間6時間50分 最高気温4.5℃(14:35) 最低気温−4.7℃(23:11)
20時、ほぼ快晴。M42のみえ方も違う。かなり低い所まで見えるが、南のかなり低い所にはぶ厚い雲がある。22時、月が沈みかけてきて、ほぼ全天が快晴状態であるのが判る。そろそろ天体写真もOK。24時、南西大犬座の下から東の空にかけて幅5度くらいの雲があるが後は概ね快晴。予想以上に星の見える空。この時間でも少し空を選べば天体写真も可。
1月25日 日照時間8時間48分 最高気温2.3℃(14:17) 最低気温−5.6℃(06:44)
18時、快晴。20時、快晴。南低いところまで概ね快晴。多少曇っているが、この程度ならカノープス。21時より機器の調整。快晴。途中22時前、休憩、カノープス見える双眼鏡なら極めて明確。22時30分過ぎ、本日は中断。月が西の空に残っているが、透明度良い為かなりの星見える。こんなに見えるのなら、土曜日も天体観測ありかな?
1月26日 日照時間7時間40分 最高気温4.2℃(14:47) 最低気温−7.8℃(04:29)
18時かなり厚い雲が全天に。19時30分月の位置すら見えぬ曇り様。やはり雪かな?21時既に、ベランダの積雪2cm弱。23時、かなり湿雪。
1月27日 日照時間8時間39分 最高気温4.1℃(11:47) 最低気温−4.6℃(22:57)
18時南アルプスの稜線に僅か雲があるだけで快晴。19時快晴。21時より、機材の調整開始。あちらこちらに高積雲。雲に弱い機材一瞬躊躇。20分足らずで雲は無くなりほぼ快晴。終了時22時30分快晴。24時全天雲。月は見える。あと天頂ポルックス・カストル直ぐ見えなくなり、ペテルギウス。双眼鏡で見るとその付近に3・4等級?もう天体観測は不可。
1月28日 日照時間6時間42分 最高気温4.9℃(13:03) 最低気温−5.5℃(04:39)
お昼過ぎには殆んど曇り。夕方も本格的な曇り。夜も月すら見えぬ曇り。確かにほんの時たま、月の位置がわかる時もあったが。
1月29日 日照時間8時間14分 最高気温3.9℃(13:29) 最低気温−3.9℃(23:11)
19時ほぼ快晴。この時期この時間西の空は寂しい。双眼鏡で見れば充分確認できる。20時も快晴。月が明るいので双眼鏡はあらためて持ち出しませんでした。22時やはり快晴。これ位月が明るければ、月(月零10,5)が明るければ雲が判るとおもいます。24時も快晴。でも何を見ればと良いのか?カノープス確認するの忘れましたが、キット見えたでしょう。
1月30日 日照時間8時間58分 最高気温5.2℃(14:25) 最低気温−5.7℃(04:23)
18時冬の一等星がドンドン見えてくる。ほぼ快晴。19時ほんの僅か、所々に雲、全部合わせても雲量1以下。双眼鏡で見ると南アルプスの稜線東が危ない。20時まさかの雲量8。双眼鏡を持ち出す意味なしか。21時再び見え出す。一転し快晴か。22時ほぼ快晴と思いきや、カノープス全く見えず。南アルプスの稜線全く見えず。南地平線から10度位から下は見えない後は月も綺麗だしだが。月明るすぎ。この透明度なら、ヒアデスのV字に沿って10個チョットの恒星双眼鏡で見えればそこそこの空だと思います。23時45分一転して雲量9以上月とシリウスと双眼鏡で見るに値せずと観察放棄。
1月31日 日照時間8時間51分 最高気温8.3℃(13:24) 最低気温−4.4℃(06:31)
昼間から文句なしの快晴。夜もズット快晴。毎時ごとに空を眺めても何処にも雲がありません。只、月が明るすぎて。でも思いっきり透明度の良い夜でしたから、カノープスがズット見えていました。肉眼でも判るほど。赤い星ですね。月明かり、南アルプスも八ケ岳の山々の白い雪肌が双眼鏡で見事に見えていました。
2月1日 日照時間7時間41分 最高気温2.6℃(13:42) 最低気温−5.2℃(23:26)
20時、大方雲。見えるのは月とシリウスだけ。21時30分晴れてきました。西半分3分の一だけ多少雲があるかな?22時南アルプスの稜線に雲あり。後は殆んど星見える。西は相変わらず寂しい。23時南アルプスの雲と西に雲あり。薄い雲。これは人工的な雲?24時西の極低い所と、少し離れ雲の固まりあり。観測には差し支えない雲の状況。でもこれだけ月が明るければ、どうしようもないと思います。
2月2日 日照時間8時間58分 最高気温0.8℃(15:17) 最低気温−10.3℃(06:26)
18時月が出ていました。まん丸の満月。地平線近くまで、雲ひとつ無い、低い所まで極めて透明度の良い空。非常に綺麗な空です。毎時空を見ても快晴です。当然のようにカノープスも見えています。カノープスの出・南中・没もおよその時間判っていたのですがすべて見逃しました。でも実に綺麗に見えていました。私の裸眼(多分0.6以下?)でも見えていました。この調子で天空は見事な透明度の高い空でした。
2月3日 日照時間9時間01分 最高気温3.5℃(14:29) 最低気温−12.2℃(06:45)
夕暮れ時から、快晴の夜を予感させる空。20時より天体観測。西の空がどうかな?に見えたが、望遠鏡を向けると結構晴れていた。全天快晴。22時30分位に終了。この時間まで待つと土星も見事です。カノープスもはっきりと確認。23時40分曇っている西にあるはずのオリオン見えず。ペテルギウスだけ。双眼鏡を取りに戻り見たが、ペテルギウスも見えず何故か三ツ星だけ。天頂土星・月が見えるが。西の曇り様は酷い。天頂も巻雲が掛かっている。本日終了。
2月4日 日照時間9時間02分 最高気温2.9℃(12:36) 最低気温−4.7℃(23:55)
夕方快晴。天文薄明、終わらないうちに、月の光による薄明(?)始まる。シリウスを見ていると、シンチレーションの悪さ明白。ズーット透明度良く雲ひとつ無い空。カノープスも良く見える夜。24時になっても同じ状態。シンチレーションかなり悪いまま。湿度20%台から30%台。
2月5日 日照時間9時間00分 最高気温8.7℃(14:15) 最低気温−8.3℃(03:49)
午前中長い飛行機雲。天気悪い方向の前兆。午後快晴。いけるかな?17時頃南から雲、ゆっくりと流れてくる。18時30分よりドームに入る。既にシリウスにじみ、オリオン三ツ星以下曇っている。ドンドン曇り始め、19時には全天、雲の覆われ、撤収。20時全天雲。21時同じく、本曇り。月も見えず。23時、土星・リゲル・プロキオン等がほんの一瞬ずつ見える。奇跡ですね。
2月6日 日照時間8時間08分 最高気温12.7℃(11:22) 最低気温−2.4℃(04:21)
昼間から透明度悪い空。甲府からの八ケ岳霞んでいました。17時〜18時の間、今夜の天体写真無理かなの空。18時30分から撮影準備。どうにかいける?途中雲が流れてきたがどうにか。月明かり考慮し、20時30分には中止。21時前より観測開始。透明度は悪いが一応の天体観測にはなる。雲の流れる様子はなし。時間が経つにつれ透明度が落ちたのか月明かりの性か見栄え良くなし。23時近くに観測終了。25時オリオン肉眼ではα・βだけ。双眼鏡で三ツ星見えるが、M42は多少キツイ。
2月7日 日照時間9時間04分 最高気温5.9℃(13:13) 最低気温−3.1℃(23:52)
18時快晴。南の極低い空だけが曇っている。19時より撮影開始。透明度は極めて良かったが、シーイングかなり悪い。22時過ぎまで撮影。透明度はいいが、星瞬きすぎ。一晩中快晴を思わせる様子。
2月8日 日照時間8時間08分 最高気温6.3℃(13:38) 最低気温−4.2℃(05:51)
18時過ぎ、全く見えず。20時、星が僅かに見える。ドームに向う。シリウス意外に見える。この程度なら天体観測のさわりだけでも。M45からアルマク。馭者座3散開星団。M1は見えず。他多少。最後に土星。この程度曇っている時の方が反射望遠鏡が惑星観測には威力あり。23時双眼鏡で、ヒアデス、オリオン三ツ星。M42も。
2月9日 日照時間5時間44分 最高気温10.5℃(12:03) 最低気温−1.2℃(03:35)
18時頃から雨。そのまま雨が続き、24時まで雨。
2月10日 日照時間9時間03分 最高気温10.3℃(14:05) 最低気温−0.3℃(06:09)
19時前から24時頃まで天体観測2クール及び天体写真撮影ぶっ通し。ほんの数十分西からの雲が流れてきたが、後は殆んど快晴。只、南の地平線に近いところ約5度位まで雲あり。快調に天体観測敢行。透明度も良く、秋の天の川が見えるほど、冬の天の川もどうにか。シーイングも良く土星もよく見えた。カッシーニの隙間はほんの一瞬だったが、土星本体の模様は時折観測。
2月11日 日照時間8時間55分 最高気温4.4℃(12:13) 最低気温−6.7℃(23:04)
天体観測19時頃から開始。透明度良し。M37付近は見えすぎる感じ。秋の天の川確かに、肉眼で確認。冬の天の川も少しは見える。カノープスも肉眼でシッカリ確認。土星の位置高度40度まで上がっているわりには今ひとつ。後は写真撮影。24時頃まで。遮る物ないもなし。雲ひとつない快晴。
2月12日 日照時間9時間19分 最高気温6.4℃(14:39) 最低気温−8.0℃(03:01)
透明度は昨夜に少し劣るが、シーイングは良好。写真撮影は良し。天体観測も充分。カノープスも見えていた。
2月13日 日照時間8時間46分 最高気温7.0℃(14:58) 最低気温−4.7℃(06:49)
19時。オリオン小三ツ星どうにか。天頂ヒアデス双眼鏡で4等級はキツイ。気象観測上は晴れ?この程度なら無理やり天体観測。21時全天曇り。シリウスすら見えません。双眼鏡でも。23時同じくベタ曇。
2月14日 日照時間0時間00分 最高気温8.2℃(19:07) 最低気温−1.1℃(04:55)
20時、朝から降っていた雨も殆んど止んでいる。21時、晴れてきそうな気配。21時30分星が見えている。双眼鏡でオリオン大方、M42がはっきり。ヒアデス、7個以上。23時。24時とも透明度には左程変わりなし。星が瞬きすぎ。およそ写真撮影には向かない。天体観測は可能
2月15日 日照時間 最高気温 最低気温 不明
22時横浜より帰宅。清里の星は綺麗だった。その後アクシデントあり、詳細不明。
2月16日 日照時間9時間23分 最高気温4.7℃(13:50) 最低気温−8.6℃(05:36)
20時過ぎと23時頃一応空を見ましたが、快晴で星良く見えていました。
2月17日 日照時間6時間51分 最高気温4.7℃(11:19) 最低気温−7.3℃(04:16)
大方雨で星は勿論見えません。
2月18日 日照時間5時間10分 最高気温5.5℃(13:17) 最低気温−2.2℃22:57)
20時。南の極低い空は曇っているが、オリオンはじめかなり透明度の良い空です。ただシンチレーションはやや悪い。22時。正に冬の空相変わらず透明度の良い快晴の星空。但し、南の低い空の雲が多少広くなってきた。といっても4度以下。
2月19日 日照時間9時間32分 最高気温5.9℃(13:48) 最低気温−2.1℃(05:43)
夕方快晴に近かった空も19時頃から南西より広がってきた雲が瞬く間に広がり、シリウスだけが滲むように見え、その後ズーット曇天。外に立ちすくむように見ていたわけではないが、星が見えることはなかったであろう。
2月20日 日照時間8時間43分 最高気温6.5℃(13:59) 最低気温−3.9℃(06:25)
夕暮れ時、僅かな雲の隙間から、鎌の様な月が見えていました。金星は見えず。19時、ほんの一瞬ポルックスとカストルだけ。その後毎時とも何も見えず。24時。300m先も見えぬ霧の中。この二日間各種ピンポイント予報はずれ星殆んど見えず。
2月21日 日照時間9時間04分 最高気温7.9℃(13:18) 最低気温−2.3℃(06:34)
17時30分 極めて快晴。オリオン付近の微光星(双眼鏡で見えるギリギリの範囲の)よく見え天頂に近いヒアデスも微光星見えている。カノープスも双眼鏡でなら見える。20時30分、相変わらずよく見える。シンチレーションから見て天体写真もOKと思われる。カノープスの双眼鏡でなら。21時30分も同様。但しカノープスは沈んだかな。24時からすも上がってきた。
2月22日 日照時間8時間01分 最高気温7.2℃(13:14) 最低気温−6.3℃(06:32)
夕方前から天体観測不可能な曇り様。毎時空を仰ぐが、全く星は見えません。
2月23日 日照時間2時間25分 最高気温6.1℃(14:34) 最低気温−1.5℃(23:59)
昼間雨。夕方には完全に止み、星が見え始め。19時にはオリオン形判るが。小三ツ星周辺4等級か5等級怪しい月の明かす差に負けるだけでなく。時より高積雲流れてきて、天体観測満足できず。今夜も無理やり天体観測。
2月24日 日照時間9時間13分 最高気温0.4℃(12:30) 最低気温−6.9℃(23:53)
19時M42の上に二重星が見えず。月が上弦の月といえども、透明度は決して良くありません。現実に月の側にあるヒアデスはV字に沿って8個(8×32で)は見えています。透明度が悪い空。20時空が怪しくなってきました。22時シリウスと月とアルデバランだけ双眼鏡の観察せず。24時いくらか回復。冬の三角きちっと見えています。沈みかけのリゲルも土星も見えましたが、双眼鏡で見ても値打ちなさそう。
2月25日 日照時間8時間04分 最高気温4.1℃(13:38) 最低気温−8.3℃(06:19)
夕方すでに本格的な曇り。太陽が霞んでいました。21時。月しか見えません。22時。月とかろうじてシリウスと土星。双眼鏡で観察しても滲んだ、シリウスと土星。夜中2時(26日)。外を見ると、晴れていました。この時間になるとベガが見えることに夏の星座の訪れを感じ始めています。
2月26日 日照時間9時間44分 最高気温7.3℃(14:08) 最低気温−8.3℃(06:43)
正に快晴の空。カノープスの出は18時47分頃残念ながら18時53分10秒に確認。没も20時49分頃のはず。20時35分には見えていたのですが、20時45分にはもう見えませんでした。月に照らされる鳳凰三山・北岳は双眼鏡で見えていました。上空はかなりの快晴。夕刻から24時までずっと続いていました。
2月27日 日照時間8時間18分 最高気温9.5℃(14:24) 最低気温−7.3℃(06:10)
夕暮れ時は快晴、が南アルプスの稜線への雲の掛かり方が悪かった。19時すでに雲が広がりつつある。20時雲量ほぼ9を超える。確かに冬の三角等は見えるが。22時雲量10と考えてよし。月は見えているがあとは土星だけ。シリウスすら見えない。23時30分。夕方の快晴からは予想できなかった雨。もちろん月の位置すら見えません。
2月28日 日照時間9時間01分 最高気温5.4℃(12:02) 最低気温−5.1℃(23:53)
透明度はかなり良い空です。カノープス出は見逃しましたが、多分18時35分31秒くらいでしょうか? 37分20秒にはもう出ていました。没は20時37分11秒くらい。準備万端とはいかなかったので、正確ではありません。月齢11ではヒアデス、V字に沿って10個ほど。明日こそカノープスの出・没を
3月1日 日照時間9時間48分 最高気温9.4℃(12:53) 最低気温−5.6℃(03:01)
殆んど雲のない快晴。カノープス。出18時32分32秒。没20時32分12秒時間が短い。稜線付近は曇りかな。22時 シンチレーションは悪いが月の明るさのわりには見えているほう。
3月2日 日照時間9時間01分 最高気温10.5℃(15:15) 最低気温−5.7℃(06:06)
21時。南地平線から20度まで雲後は晴れている。月も綺麗に耀いている。21時。雲が広がってきた。不思議とオリオンの周辺だけ晴れている。つきも滲んでいるというか、月の周りの雲がよく判る。巻層雲かもう少し低い所の雲。ここまで来れば無理やり天体観測か? 22時月の位置がどうに判る程度の光の漏れ様。後はシッカリ曇っている。夜中、何と雨の音が聴こえる。いずれのピンポイント予報も雨の予報なし。
3月3日 日照時間8時間07分 最高気温13.3℃(13:45) 最低気温−1.7℃(06:37)
17時30分昼間に比べ、雲が少なくなり雲量5以下。21時40分西の低いところに僅かな雲が明確。後は確かに薄い巻雲。月の明るさだけで、ヒアデスV時に沿って10個(双眼鏡で)しかとはないはず。でも天体観測月がなければ充分。23時、月は見える後は土星とプロキオンだけ。空全面に巻積雲(?)が。
3月4日 日照時間9時間24分 最高気温15.6℃(14:03) 最低気温−0.4℃(04:39)18時30分赤い月が昇ってくるのが見える。19時オリオンを見ていると曇っているというより、春霞か?21時ほぼ全天曇り。23時殆んど曇りだが、月と土星だけが見える。シリウスは沈んでしまったかな。
3月5日 日照時間1時間18分 最高気温10.1℃(10:44) 最低気温5.8℃(03:55)
19時、雨。21時雲量1程度。月が明るいが透明度良し。無理やり天体観測可能。22時、巻層雲と高積雲の混ざった様な雲が広がっている。月も滲みシリウスも滲む。土星の周りには双眼鏡で見ても何も見えず。23時、ぱっと目には西と東の低い位置に僅かに雲、雲量1程度に見えるが、双眼鏡で見ると結構雲がある。かなり薄い巻層雲か。月を見ていてもかすめる様に雲が動いている。24時、天頂から北側に雲。雲量4。南は見事に晴れ。
3月6日 日照時間9時間30分 最高気温9.4℃(11:32) 最低気温−5.2℃(23:34)
19時、南の低い所に少しだけ雲あり。後は快晴。南中過ぎてからは、カノープス肉眼でも確認。20時13分27秒没、シッカリ確認。21時前に月あり。毎時空を見るが冷たい冬の風に吹かれ、雲ひとつなし。快晴続き。
3月7日 日照時間9時間15分 最高気温3.6℃(13:09) 最低気温−6.3℃(05:11)
19時 南西南アルプスの方向に雲あり。他は快晴。カノープスは良く見える。20時過ぎカノープスの没を確認。以前カノープスの消える位置より西の南アルプスに雲が掛かっている他快晴。22時前には月が昇ってきた。冬型の気圧配置の典型例。少々寒いが、空は快晴状態。シンチレーションは多少悪い。
3月8日 日照時間10時間03分 最高気温3.2℃(14:08) 最低気温−6.8℃(22:27)
19時カノープスが肉眼で見える。全天快晴。カノープス没20時06分27秒。???毎時ごとに観察ズット快晴。23時チョット前に月の出。
3月9日 日照時間8時間16分 最高気温6.6℃(14:42) 最低気温−6.3℃(03:36)
19時。ベタ曇。20時ベタ曇。20時45分天頂にポルックスかカストル?顔に雨?ベランダに風花。23時オリオンが半分ほど沈んでいる。透明度は今ひとつ。空全体に星がある。23時半には月が出て来る。
3月10日 日照時間8時間36分 最高気温7.8℃(13:49) 最低気温−6.9℃(05:19)
夕方前に全天曇りで、絶望的。19時過ぎから、ドームの中案内。一瞬天頂にお客様、星一つ見えたそうです。何かな?
後はずっと曇りの様子。23時も曇り24時曇り 風が出てきた。雲の濃度が濃くなってきた。層雲かもしれない。
3月11日 日照時間7時間22分 最高気温5.6℃(12:43) 最低気温−4.1℃(20:14)
カノープスの南中18時55分28秒?肉眼でかなりはっきり見える。21時、シリウスの下大犬座付近雲の塊。西の低い位置、北西から北にかけて雲あり。後は晴れ。だんだん曇りそう。23時30分アークトゥルス・スピカ・土星・レグルス・ポルックス・カストル・ペテルギウスだけがパット目見えるだけ。シリウス見えません。かなり雲っぽくなってきた。24時風が出てきた。シリウス見えず。双眼鏡でしし座の線やっとつなげる。北斗七星肉眼で繋がる。シリウス出てきた。ペテルギウスやたらと赤い。南西と南に明確な雲あり。他は風と共に晴れてきそう。
3月12日 日照時間10時間00分 最高気温1.4℃(14:28) 最低気温−5.1℃(02:23)
今日もカノープス肉眼ではっきり確認。南中時間18時51分40秒。19時より天体観測。もう春透明度は最高の部類ではなし。20時頃より僅かに雲が流れていた。20時30分過ぎ終了。22時、北西から雲が流れてくるが、天頂付近では殆んど消える。22時30分、雲量が多くなってきている。この程度なら天体観測東の空中心に敢行OK。24時、西から南にかけ曇り。部分的にプロキオン・ペテルギウスが見えている程度。後は良し
3月13日 日照時間9時間04分 最高気温5.3℃(13:40) 最低気温−6.9℃(23:53)毎度御馴染みのカノープス、南の低い雲、東濃く、西薄い。南中時見えず。西に寄ってくるとみえ始め(双眼鏡で)やがて肉眼でも見え始めてきた。没は18時45分58分。日々見ていると多少疑問の残る時間ですが。19時30分、南の低い(3度)位置以外は快晴。22時、双眼鏡ではあるが、この時間、M42がそれなりに見える。目が慣れるまで、見る必要があるかも知れないが、北斗七星も双眼鏡から直ぐ確認できればと思う。但しシンチレーション悪い。24時、天頂付近にある土星がキラキラしている様ではシンチレーション悪いと判断。天体観測は十分でしょう。写真撮影はあまり良い条件ではないでしょう。透明度はこの程度では充分。だって三月(春霞の)ですから。
3月14日 日照時間9時間59分 最高気温4.8℃(13:12) 最低気温−8.3℃(05:35)19時、南高度30度くらいまで雲あり。後は晴天。20時、大犬座下まで(25度付近)見える。後は透明度今ひとつだが、天体観測充分。21時、南高度10度付近まで見えます。南の空を覆っている雲は濃い目の巻層雲。もともと雲のある所にジェット機のストロボリンガー(?)が見えていました。この雲以外の空は充分天体観測可。天体写真にはあまり良い状態とは思えません。22時30分、雲は10度以下?結構見えている。冬のヒアデス・オリオンかなり見えています。低い位置のわりに。時間と共に見えるようになって来ました。
3月15日 日照時間7時間15分 最高気温4.0℃(12:32) 最低気温−6.7℃(02:46)上記日照時間実感できるそれではなかった。完全に曇り。夕刻近くには雲もぶ厚くなってきた。そのままズット曇り。見える星なにもなし。
3月16日 日照時間9時間25分 最高気温5.4℃(12:35) 最低気温−4.0℃(04:50)
20時、南20度南西30度北東30度付近まで雲後はかなり見えています。双眼鏡で見てもそうとう。m45・ヒアデス・m42.シリウスが実に綺麗。これだけ見えれば、天体観測上々。22時、いつの間にか、全天ベタ曇状態。23時、一時間前と同じ本曇り、もちろん星一つ見えません。
3月17日 日照時間9時間32分 最高気温4.6℃(13:23) 最低気温−6.7℃(23:37)
19時、まさかの見えるのはほぼベタ曇、見えるのは金星と土星。金星の周りには幾つか見える。20時、西と北西から切れ始め、双眼鏡でヒアデス全部とペルセウスのα星の周りに結構、馭者座もOK。21時、南と南西方面雲り。後はは晴れているが、透明度かなり悪い。23時30分、南高度3〜4度に雲あり他は快晴。透明度に若干不足あるが、天体観測よし、写真もOK。やや風あり(1.7m/s)実感ではもう少し風あり。気温−6.5℃ 湿度58.1%
3月18日 日照時間9時間54分 最高気温3.4℃(13:50) 最低気温−9.8℃(05:49)
雲ひとつない快晴。ズット快晴続き。ドブソニアン(63cm)で土星を見たが、シーイングは悪い。23時30分、南の地平線から7・8度くらいまで曇り。多少透明度悪くなってきたが、未だ充分観測可能。一応快晴。
3月19日 日照時間10時間00分 最高気温5.3℃(15:31) 最低気温−7.4℃(02:47)
19時、ほぼ快晴と思われる。20時30分、観測開始、が、南(10度くらいまで)に雲。透明度かなり悪い。これでは観測する気になれず。「3晩続きだときついでしょう。」と。若干2名それでもとやるそうです。22時、肉眼でパット見、一等星だけ、完全に天体観測撤収。
3月20日 日照時間10時間15分 最高気温5.4℃(14:35) 最低気温−7.7℃(06:12)20時、南に低い雲5度以下。後は快晴。透明度もかなり良い。M42・43は見事の一言。トレペジウムの一つ青く見えた様。かなり細部暗黒帯が明確、トレペジウムの側まで食い込む。22時、同じく南の低い雲かなり濃い。西に傾くオリオン何故か、眼視で雲ッポク見えるのが不思議。馭者座のM37ドブソニアンで分離しすぎは贅沢な言い分か。23時30分、まさかの曇天。何処から雲が湧いてきたのか?24時再び星が見え始めて。カラスも見え、さそり座はまだ。0時15分又曇ってきた。幾らか見えるものの、天体観測の気分にはなれないかも。
3月21日 日照時間10時間16分 最高気温8.6℃(13:52) 最低気温−5.9℃(05:42)19時 ほぼ快晴。20時確かに快晴。21時、確かに快晴状態です。23時30分、結果低い空は厳しい特に南は10度くらいまではそれなりに、春の空です。
3月22日 日照時間9時間39分 最高気温10.1℃(12.59) 最低気温−5.8℃(04:43)19時30分 、夕方全く見えなかった空、星が見え始めている。但しシンチレーション悪そう。21時、結構見えています。北東に雲。北斗七星柄の先見えず。ミザール・アルコルから見える。東はもう少し低い位置まで見える。南も危ない。南西から東、北東、北OK.。林間に沈む月。天体ドーム明け、地球照くらい見せればよかったかな?写真撮影の邪魔をしても悪いし。西の空撮影対象になる。22時曇りの範囲広がり、天頂から東駄目。西OK。23時45分、全体が見えてきたが、透明度かなり悪い双眼鏡で見ても一等星+α
3月23日 日照時間10時間26分 最高気温12.6℃(13:41) 最低気温−3.6℃(04:50)
南の低い霞んでいたが後は快晴。金星から始まりシリウス双眼鏡で探す。夕刻カノープスに挑戦。見えず。もう無理かな?地平線付近霞んでなければ見えたはず。20時、月齢4でも月明るい。概ね快晴。南高度25度付近に一筋の雲、東に行くに連れ二筋に分かれる。その細い雲以外快晴。21時30分月が林の上に、プレセペ双眼鏡ではっきり確認できるので、透明度良し。月完全に沈めば、もっと見えるはず。22時30分、透明度かなり落ちてきた。23時30分、カラス座が裸眼で見える。双眼鏡で見ると周辺の星結構見えている。からすより下はくもっている。後は大方見える。天体観測充分。写真も場所選べば可能。どうも透明度の低下と今の状態の繰り返しか?
3月24日 日照時間6時間28分 最高気温9.8℃(12:52) 最低気温−3.4℃(03:17)
上記日照時間実感なし。15時半には駅前も僅かな雨。夜になっても、本格的な雨にはならないが、曇ったまま。ベランダから手を広げ時より雨粒を感じる程度の雨?。21時前より雨の音。後は小雨になったり不通の雨の強さの繰り返し。
3月25日 日照時間0時間40分 最高気温12.6℃(13:54) 最低気温2.0℃(23:54)
19時より観測開始。快晴の空。月齢6にしては結構見える。月の側のM37は星団の性格上仕方なし。M36・M38は鑑賞に堪えうる。M42はそれなりに。M1も見えているかな見えている!脳内画像処理かな?20時30分くらいから北東の空より雲。21時には第一クルー終了。天気(雲ほぼ前面に広がる)待ち。土星と月だけでもと21時40分第二クルー開始。直ぐに晴れている部分がたちまち快晴。月齢6でも月のかけている部分の外周が薄っすらと見える地球照。透明度の良さを表す地球照観測。月も西に傾くにつれ、観測の値打ち上がる。23時30分にM13を締めで終了。M13は見ごたえあり。
3月26日 日照時間9時間58分 最高気温12.1℃(12:39) 最低気温−2.1℃(05:48)
19時前、快晴。今日の天体観測期待の持てる空。会合ありペンション離れる。21時前、帰宅直ぐに観測準備。準備中から雲が広がる。巻積雲か巻層雲?悪天候覚悟で観測開始。開始30分足らずで、回復。快晴に。今日もシリウス、イナイイナイヴァー?大うけ。この月齢(7)でもM81・M82あたり月との角距離(49度)もあるが、十分鑑賞に堪えうる。が最終の頃より体調悪くなりM13で締めくくり。ベガがそれなりに昇ってきたので、もう少したてばと。M57を見ず残念。部屋に戻ると21時30分。
3月27日 日照時間4時間54分 最高気温9.7℃(11:29) 最低気温−0.8℃(04:00)
昼間から完全な曇り。日照時間はカウントしているが、天体観測を視野に入れる者としてはも実感のない時間数。曇りのまま夕方。月齢8の位置がかすかに、時より判る事がある程度の雲。22時頃に少しだけ雨。後は曇り空。
3月28日 日照時間9時間59分 最高気温14.4℃(12:51) 最低気温0.8℃(01:47)
18時20分頃より北西より怪しげな雲広がり、19時前にはほぼ全天うす曇。肉眼で一等星以上の星が見えるだけ。20時天気回復。が月明かりで双眼鏡持ち出さず。後体調不良で観察せず。23時空全体に毛状(?)巻雲。今夜も無理やり天体観測か。どの道月齢9では。天体写真は完全に無理。
3月29日 日照時間8時間17分 最高気温14.4℃(13:45) 最低気温1.3℃(01:12)
19時、南東高度20度付近に一筋雲あり後は快晴。月明るすぎ。21時機材テストの為ドームへ。月との角距離54度のM37普段の3分の1程度でしょうか。22時、西から南西の低いところに雲。暫らくすると北西からも雲。23時、雲量8以上。24時、雲量10見えるのは月とアーストウールスだけ。双眼鏡を向けても同じ。
3月30日 日照時間9時間04分 最高気温13.8℃(11:39) 最低気温0.1℃(23::46)
19時、観測準備に入る気もしない曇り様。月が霞んで見える。結果、ドーム、自動導入、エンコーダー、望遠鏡の仕組み等天文の基本的な説明を行う。体調不良で途中観察せず。21時、雲の切れ目から低いオリオン見える程度。22時、南の低い位置に雲があるほか快晴。23時、引き続き快晴。途中雲が少しだけ流れてくる事もあった模様。
3月31日 日照時間1時間12分 最高気温9.0℃(23:57) 最低気温−0.7℃(01:45)
昼間曇り。そのまま曇り。19時過ぎより本格的な雨。そのまま雨。
4月1日 日照時間5時間52分 最高気温19.2℃(12:13) 最低気温7.6℃(23:47)
昼間の雲の状態では星は見えないはず。でも日照時間上記?全天ベタ曇。21時前より雨。22時雨上がり、密度の高い巻層雲?の間から月だけ。天体観測の対象になる。23時再び月も見えぬ空。24時も同様途中雨も降る。
4月2日 日照時間3時間17分 最高気温11.2℃(11:45) 最低気温3.8℃(23:47)
昼から正真正銘の曇り空、降りそうに思われなかった空から、19時頃から手のひらを広げどうにか雨粒を感じる空。22時霧雨。
4月3日 日照時間5時間13分 最高気温7.4℃(11:10) 最低気温−2.1℃(23:39)
19時30分、月が出ている。結構星見えている。角距離74度のプレセペがかなり厳しい。ヒアデス(V字に沿って10個以上)見える割に。M42はもちろん見えています。21時、北から南西の空雲あり。カペラとペテルギウスとシリウス判るが後は見えない。満月の為雲良くわかる。南から北東までは低い位置まで見えてが、月明るすぎ。22時、雲量(亀甲高積雲?)10。月かろうじて、後シリウスだけ。24時、雲量10、一応月・土星・ポルックス。
4月4日 日照時間7時間04分 最低気温5.8℃(11:08) 最低気温−2.8℃(23:36)
19時 天頂から東南東・東晴れ後は曇っている雲量7以上。20時、雲量5以上。一部分見え隠れ。ヒアデス・M44とも双眼鏡でよく見える。まだ左程、月の影響なし。21時北西に雲あり。後は殆んど雲なし。月明るい。東南東の空に月真反対の馭者座付近天体観測の対象に充分なる。24時、ほぼ快晴。月南中近く、天体観測にあたわず。
4月5日 日照時間10時間39分 最高気温8.8℃(13:43) 最低気温−6.5℃(05:32)
18時30分、八ケ岳から南南東方面に黒い濃い高層雲(?)の塊。悪い予感。21時、殆んどベタ曇に近い。22時完全にベタ曇。曇るかな?の昼間の空。23時、月の位置がわかるだけ。23時30分雲の種類が変わり始めてきた。月かなりはっきり見え始めている。
4月6日 日照時間10時間01分 最高気温10.2℃(14:25) 最低気温−2.0℃(02:59)18時30分、全天曇り。この空は気象観測上も曇りの雲量10。各種ピンポイント予報は晴れ。難しいと言うよりピンポイント予報無理でしょう。20時、一応双眼鏡もって外に。やはり星ひとつなし。ジェット機の音すれどライト見えず。22時30分、20時と同じ空。23時も同様。24時、雲が切れ始めた。月見え隠れアークトゥールス・スピカ・ベガ。双眼鏡でこと座の小さな三角・ミザールとアルコル、北極星どうにか確認
4月7日 日照時間7時間31分 最高気温11.5℃(12:57) 最低気温−2.2℃(05:46)
16時頃より小雨。18時過ぎには本格的な雨。その後も雨。菜種梅雨でしょうか?23時雨は止んだ模様。でも曇り。24時月が出ている。土星・レグルス・デネボラ・アークトゥールス・スピカは一目見て判るが。双眼鏡で見ても他の星は見えず。空全体に巻雲と高積雲が掛かっている。
4月8日 日照時間7時間34分 最高気温12.6℃(13:47) 最低気温−0.5℃(05:12)
上記日照時間、実感できない数値。ズット曇り。19時、完全な曇り20時、同じく全天曇り。22時、全天曇り。23時同じ曇天。24時曇天
4月9日 日照時間9時間38分 最高気温14.0℃(13:28) 最低気温0.6℃(04:17)
昼間の雲量8以上に反し、快晴。20時30分より観測開始。見えます。M81・M82クッキリ。シーイングも良くて土星も最高。透明度もそこそこ、シーイング抜群。4月だからある空。香港からのお客様ラッキー。通訳は近所の奥様。専門用語(単語)だけは判るのですが。英語大の苦手な私。駄目ですね。23時、透明度落ちている。双眼鏡でM44やっと。
4月10日 日照時間9時間30分 最高気温13.7℃(14:05) 最低気温−3.1℃(05:29)
20時、透明度かなり悪い空。空全体に薄い雲あるよう。西オリオンリゲル双眼鏡で。三ツ星は見えず。23時、南スピカの西にカラスあるはず見えず。東双眼鏡でどうにか3等級見えるかな。24時、概ね全天晴れと判断。さそり付近でも4等級見える。こと座の周りでも。天頂付近は5等級。但し双眼鏡で。ジックリ30分見れば、満天の星に近くなると思われ。天体観測完全にOK。写真は時間かけてみる必要あり。就寝。
4月11日 日照時間6時間42分 最高気温11.8℃(12:41) 最低気温1.4℃(12:41)
16時前より雨ぱらつき、時より本格的な雨。20時、小雨。22時雨は止んでいるが完全な曇り。23時30分、同様の曇り。
4月12日 日照時間9時間18分 最高気温12.5℃(13:49) 最低気温0.9℃(04:47)
20時、全天曇り 21時、同じく星一つ見えない曇り。22時、曇り。23時30分、ほんの数分間天頂付近のアークトゥールスと直ぐ側の4等級くらいの星双眼鏡で。
4月13日 日照時間8時間55分 最高気温14.4℃(14:34) 最低気温1.2℃(03:39)
21時、シリウスと土星だけ。シリウス双眼鏡で見てもかなり滲んでいる。20時、土星とレグルス、瞬間見え。22時、雨が本格的に降り始めてきた。
4月14日 日照時間10時間15分 最高気温14.0℃(15:22) 最低気温2.2℃(21:24)
19時、天頂から東巻雲あり。冬の三角だけ。まだ薄明。20時、天頂から北西方面の星は見える。馭者三散開星団多分見えるだろう。オリオンM42天頂付近M44も双眼鏡で直ぐ見えるが、シリウスは滲む。21時30分、南地平線から25度まで雲ありカラス4つ肉眼でも確認。後はほぼ快晴。23時〜30分、相変わらずカラス付近から下雲っている。この時間プロキオンの回り双眼鏡でも他の星見えず。23時45分、カラスと同じ高度のM44は見えるもちろん双眼鏡でだけど。南以外は快晴。観測、写真も十分でしょう。
4月15日 日照時間10時間06分 最高気温15.1℃(14:14) 最高気温−0.6℃(05:06)19時30分、南地平線から50度位まで雲があるが後は快晴。透明度は良い。21時、南曇っているが双眼鏡で見るとカラスの四辺形みえる。M44かなりはっきり見える。時間かければ馭者座の散開星団も見えるはず。アークトゥールスあたりは双眼鏡で5、6等級位十分見える。23時、目を慣らしてから南の雲の中を見るとかなり低い位置まで双眼鏡で星が見える。ケンタウルス座の上部まで確実に見える。西のM44はかなり明確に。かなり透明度の良い観測日和。
4月16日 日照時間0時間40分 最高気温6.5℃(09:42) 最低気温2.5℃(23:51)
朝方より雨。夜になって止む事が時よりあっても曇ったまま星の見えることは一切なし。
4月17日 日照時間3時間11分 最高気温7.9℃(11:59) 最低気温0.9℃(23:42)
20時、上を向くと顔に雨粒を感じるが、土星、双眼鏡で僅かその周りの星、シリウスが一瞬ずつ見え、金星は滲んでいるが長い間見える。22時、晴れている。カラス付近から南は曇っているが、他大方晴れている。透明度やや悪い。でもM44確認できるどうにか。24時、一転ベタ曇。
4月18日 日照時間2時間37分 最高気温4.7℃(13:13) 最低気温−0.5℃(19:59)
20時、雪。積雪1cm 22時、雨。23時、みぞれ。24時、みぞれ。積雪3cm
4月19日 日照時間7時間26分 最高気温10.3℃(14:59) 最低気温−0.2℃(02:58)
19時、全天曇り。20時、全天曇り。21時半も23時も同様曇り。
4月20日 日照時間8時間50分 最高気温12.2℃(13:33) 最低気温3.0℃(05:04)
19時30分よりドーム内での説明、約40分位。外に出るとほぼ天頂付近から西及び北西方面高度35度付近まで開いていた。雲量9程度。でも直ぐ10分くらいで、雲量10。23時、全天曇り。ぶ厚い雲。24時、南東の空ぶ厚い雲の様でも−2.4等級木星雲の薄めの時、双眼鏡で肉眼で時折確認できる。但しもちろん滲んでいる。
4月21日 日照時間5時間13分 最高気温15.8℃(11:53) 最低気温4.2℃(04:23)
20時、本格的な曇り。今日の日照時間は午前中にカウントしたもので、午後は日照時間すら殆んどカウントしてません。本格的な曇りのまま夜になった様子。22時、どうしようもない曇り空。24時も同じ曇り。
4月22日 日照時間6時間06分 最高気温16.4℃(13:57) 最低気温9.4℃(04:10)
18時、雨がぱらつく。今夜も曇り空。20時、月の位置がどうにか見える程度。21時、曇り。月の位置も判らない。22時、曇り。23時曇り。24時、気温12.6℃これでは晴れるわけありません。
4月23日 日照時間9時間39分 最高気温13.0℃(07:48) 最低気温5.6(23:19)
19時15分 月だけ見えていたが、直ぐに隠れた。後ろを振り向くとアークトゥールスだけが見える。双眼鏡でもアークトゥールスだけ。他の星見えず。21時15分、全天曇り。何も見えません。23時、一応月の位置は判るが何も見えない曇り空。24時、月は林の向こうに沈んだ。何も見えません。
4月24日 日照時間4時間43分 最高気温11.6℃(13:42) 最低気温5.0℃(03:36)
19時、月の位置が判りません。僅かながら雨粒が感じられる様子?22時、多分、霧がかかっている。霧がかかっているのがわかるという情けない事態。23時30分、小雨模様。24時、本格的に雨が降り出した。
4月25日 日照時間4時間19分 最高気温12.8℃(13:57) 最低気温2.0℃(23:59)
20時、月齢8でも南アルプスノ稜線見えない程、南の低い位置雲っているが、他はほぼ全天快晴。しかし月の明るさで、月との角距離61度のM42双眼鏡でどうにか程度。23時30分、アルプスの稜線が見えている。西に傾き始めた月から離れて東の空には夏の星。ベガを頂点にした小さなトライアングルの中には幾つもの星星。双眼鏡で見ているのは確かに天の川の領域。月がなければ確実に白い天の川が見えるはず。天の川の白濁は見えずとも、確実にこの夏の星が愛されるのが判る星々。双眼鏡ではあるがしばし見惚れる。
4月26日 日照時間10時間03分 最高気温13.8℃(12:54) 最低気温0.7℃(02:28)
19時30分、空全体に巻雲。月の明るさに負けてより、雲も邪魔をしている。22時45分、ほぼ全天快晴。24時、今度はほぼ全天に僅かな巻雲。空いている部分はかなり透明度良し。
4月27日 日照時間10時間30分 最高気温13.2℃(15:16) 最低気温−1.2℃(04:41)19時、昼間薄かった巻層雲が濃くなってきた。月が明確に見えるが。21時、これほどまでに曇ってくるとは。東南東の風に乗って雲が流れる。合間合間に僅かに一等星以上の星だけ。月だけ入れて気長に月だけ観測?21時30分、同じく雲の僅かな切り目目から申訳程度の星。22時、だんだん雲が切れてきた。瞬く間に天頂から空き始めてきた。20分で雲量5以下。月の明るさを無視して無理やり天体観測。23時、僅かに残っていた雲も殆んど消えほぼ快晴。月明かりを避け、東の空に双眼鏡を向けると4等級以下の星もドンドン見える。5等級も大丈夫です。透明度充分。24時、快晴?双眼鏡で粘ってみるが、透明度落ちている。目の性かな?月を見れば明白だった。中に入り、温度見る下がっているのに?湿度99.9%か。駄目なはず。
4月28日 日照時間7時間21分 最高気温14.5℃(12:12) 最低気温0.3℃(02:36)
19時40分から天体観測準備。快晴。5歳児最年少で総人員15名ドームの中、まだユトリあり、シリウスのイナイイナイバーより開始。目標の天体、自動導入で。暗い天体出来る限り月から離れて物狙う。M81・82、月からの角距離71度どうにか見える対象。終了時間22時40分くらい。ずっと快晴だった(?)様子。開始時多少シーイング悪い。22時台になればシーイングも良し。但し、東の空多少雲(薄い巻雲?)が有る様子。
4月29日 日照時間10時間36分 最高気温18.6℃(15:17) 最低気温1.2℃(01:43)
19時30分、観測開始。全天晴れ、全く雲のない快晴。透明度も良く月齢12なりに快調に観測進む21時過ぎ土星相当綺麗に見える。が土星の最後の方、シーイング悪くなってきた。月はどうにか。後回しにしたM81・82に昨日より見えない。まさか。結果22時過ぎに観測終了。24時、快晴ではあるが、月の明るさか?透明度が今ひとつか?
4月30日 日照時間10時間30分 最高気温20.6℃(14:07) 最低気温0.9℃(04:55)
18時快晴。予定より遅めの観測開始、19時40分にドームへ。空全体曇っている。土星から開始。うす曇。予想通り安定した土星、月。M44はそれなりに。色々工夫をしたが、この程度のM13か。二重星も厳しい色合い。22時に終了。月を見れば曇っている様子わかる。23時月が直径30度くらいの笠をかぶり、恒星何一つ見えず、土星も見えない。24時も同様月だけがぼんやり。
5月1日 日照時間0時間00分 最高気温9.9℃(10:40) 最低気温6.6℃(20:40)
今朝ほどから降り始めた雨は夕刻前に一度止んだが、夜になり霧?。時より霧雨。23時頃よりやや本格的な雨。
5月2日 日照時間9時間27分 最高気温16.8℃(15:02) 最低気温6.6℃(23:19)
20時前より観測開始。プロキオンで基準星。快晴。月が明るく、記述のしようがありません。M81は厳しいようだった。自分にはM82と同様見えていたが。M13は結構満足げ。特筆すべきは土星を見てシーイングのよさを感じた。350倍でもこれはひどいと言う事なし。最後出てきたばかりの木星は完全にゴムの惑星。当たり前でしょう。終了は10時15分。露天風呂明かりいらず。月見風呂。23時頃月の西に僅かに雲あり。24時完全なる快晴。
5月3日 日照時間8時間20分 最高気温18.4℃(14:39) 最低気温4.4℃(05:04)
20時前より観測開始。金星滲み、どうにか双子座α・β見えていたが、だんだん見え難くなる。一等星が見えないようではM44もかなりまばら。どんどん曇る様子。こんなときは土星。この程度見えれば、土星の観測は良好。ミザール・アルコルも普段より見えているかな。最後に月を見て観測終了。22時くらい。黄色い月。でも観測にはどうにか。24時ほぼ南中に近い月もっと曇り朧月。0時15分月すら見えぬ曇り空。0時50分一瞬月の位置判るが直ぐに曇天。
5月4日 日照時間9時間46分 最高気温20.9℃(14:22) 最低気温3.2℃(05:11)
20時前、観測準備。すでに雲行き怪しい。高積雲らしい雲広がり始め、20時過ぎには全天曇り。天体ドームの中大方の説明。20時前からしし座付近からあけてくる。月も見え始め、観測開始。M81・82見える。23時一度晴れ始めた空、だんだん曇りに移行。どうにか天体観測もどき実行。24時、一部除いて、大方晴れ。快晴と判断。
5月5日 日照時間9時間36分 最高気温21.2℃(13:54) 最低気温4.1℃(04:11)
19時30分、全天曇り。一応ドームへ観測準備。全く晴れず。20時過ぎペンションに戻る。途中金星滲んで見える。21時、外に出るとアークトゥールス・スピカ・レグルス・土星等僅かに見える。雲は高い巻層雲か。同様の状態で推移。お客様のF15の長焦点の屈折で土星拝見。諦めムード。23時、全天で見えるのは天頂付近のアークトゥールスだけ。月のあたり少し明るく見える。つき見えぬわりに、アークトゥールスの見え方異様(威容)にも感じる。
5月6日 日照時間0時間00分 最高気温11.4℃(07:07) 最低気温8.2℃(23:06)
朝から雨。昼間も殆んど雨。夕方止むかな?でも雨。夜もずっと雨。
5月7日 日照時間9時間22分 最高気温18.7(11:15)
東京泊。よって不明。でも多分天体観測は出来たものと推定。
5月8日 日照時間10時間19分 最高気温21.9℃(14:03) 最低気温3.1℃(04:44)
20時30分、結構見えていえる、いや全面晴れ、快晴か?しかしM44もっと見えていいはず。自身の目の疲労か??24時、東の夏の三角付近は確かにか天の川が登ってきている為か結構見えている。だのに、他の空は今ひとつ透明度が悪い。但し目の疲れの可能性あり、正確な判定自信ない。
5月9日 日照時間9時間44分 最高気温25.1℃(13:35) 最低気温8.5℃(04:23)
19時30分、西にポルックス・カストル、シリウス、ペテルギウス、金星見えるが、天頂より少し西から東地平線まで曇り。南、北も見えず。21時、西に双子2星・プロキオン・土星くらい。天頂より東にアークトゥールスと他側に一つだけ。大方曇っている。23時、見渡したところ、西、土星・レグルス・デネボラ、天頂アークトゥールス、南東に木星滲んでいる。双眼鏡で見ても、殆んど変わらない。たださそり頭部付近だけに幾らか。24時、双眼鏡使っても滲んで見えるのは北斗七星とアークトゥールス・スピカ・木星・ベガ・デネブだけ。すべて滲んでいる。指数T
5月10日 日照時間6時間03分 最高気温18.5℃(12:40) 最低気温4.7℃(22:17)
21時、天気予報ミスった。雲量4以下手が届くほどの星の近さ。南西から東の低い空にオーロラのような雲。しし座も綺麗。M44も双眼鏡で充分確認。但し、風強くボケボケの星。22時30分、木星滲んでいる。雲量6以上。決して良い星空とはいえない。求められれば天体観測やりますが、自分だけなら、ドームスリット開けることはない。24時、スピカだけ。デネボラ・レグルス見えたきた。アークトゥールスも。木星見えず。双眼鏡で覗いてみてみベガ見えず。指数U
5月11日 日照時間10時間42分 最高気温16.8℃(14:25) 最低気温3.8℃(05:15)
20時前より機材最終調整。快晴のように見えるが、残念ながら、南東に僅かな雲。ゆっくり広がり21時頃にはほぼ全天曇り。23時30分、ベガ・アークトゥールス・デネボラ・レグルス。木星少し滲んでいるが。アンタレスと直ぐ側のさそり頭部、幾らか星が見える。24時、東の夏の三角付近かなり見える。雲量は4以下。この分だと快晴を予想される勢い。24時30分、残念ながらまたまた曇り始め主だった星だけ。指数U
5月12日 日照時間10時間07分 最高気温19.4℃(13:22) 最低気温5.8℃(05:22)
19時30分、天頂より少し西に土星?が見えるだけで、西に明るく耀くはずの金星も見えない。21時30分ドームに案内。一応全天見渡すが、何も見えず。ドームで一時間弱説明。外に出るが全く見えず。24時やはり全くの曇天。観測指数ですが、0とすべきですが、一つでも見えたらTとの勝手な基準作ってます。指数T
5月13日 日照時間10時間56分 最高気温18.1℃(10:56) 最低気温7.1℃23:18)
19時30分,快晴。全天雲なし。何処を見ても透明度良し。その後もずっと良し。23時30分、夏の三角が昇ってくると、満天の星を実感。但し南の空の低い所は相変わらず。でも双眼鏡で見ると高度7〜8度暗いまで星が確認できるので良いのでは。昨夜この調子だと、清里の星の美しさを思いっきり味わって貰えたのに、残念。但しシーイングはあまり良くない。 指数X
5月14日 日照時間8時間50分 最高気温18.5℃(13:38) 最低気温5.4℃(05:20)
20時15分、北斗七星も肉眼で追え、M44も双眼鏡で見えるが、今ひとつ透明度が落ちる。22時15分、見えるはずの木星は見えない。南から南東にかけ雲がる。天頂から僅かに南の空に雲あり。良いのは北から北東の空だけ。西の空も明るい星は見えるやはり雲っぽい。23時45分、木星見え隠れ。南かなり雲が多い。西相変わらず、明るい星見えるものの、今ひとつ。北斗七星ははっきり見え、東にかけそこそこ見えるので、甘くみて、指数V
5月15日 日照時間9時間10分 最高気温17.4℃(13:28) 最低気温4.5℃(23:19)
20時、雲ひとつなし快晴。M44も見えているが、もう少し見えても?時間的に満天の星はまだか。南西も南東も特に東、笠無山の稜線までの星見えている。22時、期待ほどの透明度なし。東の夏の三角ももう少しと欲が出る。24時に期待か。24時、快晴です。清里の空もう少し見えますが、白鳥付近の天の川見えています、今高度で。指数X
5月16日 日照時間7時間25分 最低気温17.0℃(13:08) 最高気温3.5℃(05:28)
20時、完全な曇り。星は何も見えません。かなりぶ厚い雲のようです。毎時、見ましたが、ずっと曇天。指数0
5月17日 日照時間3時間21分 最高気温13.4℃(13:34) 最低気温6.6℃(04:08)
20時15分、西・南南西から南南東にかけ低いところに僅かに雲あり。後は快晴。西にM44東にM13確かに確認できる。ただ風も強いのでシンチレーションは良くない。22時、アンタレスがかなり綺麗。白鳥にそって南にそらしていくと天の川が双眼鏡で明確に見える。西から南東にかけての低い雲は無視してよし。24時、天の川が肉眼(多分視力0.7)でも非常にはっきり見える。上がってきたばかりのいて座南斗六星も良く見え、天の川はいて座からさそりの下部まで続いているように見える。風邪で熱のある体には、樹を騒がせる風には心地よい。指数X
5月18日 日照時間8時間39分 最高気温18.7℃(13:12) 最低気温10.6℃(02:51)
20時、星なにも見えません。一番明るい金星も見えません。22時、同様に星一つ見えません。明るい主だった星の方向に双眼鏡を向けましたが見えません。昼間、確か高積雲の覆われ曇りだったはず。でも日照時間はカウント。夜になると雲が低くなっている。ジェット旅客機のライトが見えません。確実に低い雲。木星が薄ぼんやりとでも見えなければ、今夜は完全にアウト。23時、同様の雲。雨が降りそうで降らない雲です。星は確実に見えない。24時、木星見えません。木星の位置低いので、天頂になら何かと双眼鏡でくまなく探しましたが見えません。指数0
5月19日 日照時間8時間26分 最高気温18.1℃(12:47) 最低気温6.8℃(22:00)
19時30分、観測開始。透明度極めて良し。3クルーにわけ実施。時よりシーイングの悪さ感じるが、透明度の良さの方が勝る。天候をずっと快晴。22時過ぎに小休止。22時30分より最後のクルー。残念ながら時より雲(高積雲?)に阻まれる。でもなんとか観測実行。終了0時15分。見ましたω星団。南中を少し過ぎていたが、結構見える。高度6度強。流石に分離不可能。指数X
5月20日 日照時間10時間08分 最高気温16.4℃(12:07) 最低気温3.7℃(04:44)
20時、雲ひとつない快晴。月が明るくなってきた。地球照綺麗。側のM44も双眼鏡で確実。透明度、昨日に較べれば落ちるが、昨夜は特別。山の稜線木々のテッペンそれぞれに星あり。早くも観測指数X。22時、夏の天の川が昇ってくるのが見えます。南アルプスの稜線に沈む星が見える。今夜は低い所狙い、周りの林はまだ夏の装いではないので、木々の間の星が見える。天体観測はもちろん写真もOKでしょう。但し南高度3度の低い位置に雲がある。23時、露天風呂から見事な満天の星。さそり座が全部見えます。23時30分、しし座の頭が森の中に突っ込みそう。指数X。
5月21日 日照時間9時間53分 最高気温19.2℃(14:46) 最低気温0.5℃(04:35)
19時より雲が広がり始めていた。20時30分、完全なベタ曇。Yahoo・マピオンともピンポイント予報晴れ。この空は気象学上も曇りです。夕方17時過ぎ晴れの中、私が曇りの予報出すのは大胆ですよ。でも毎度思いますがどの様にして、ピンポイント予報出せるのか不思議です。清里に住んでいて山を見ているなら、それなりに判りますが?!22時やはり完全な曇りです。決してピンポイント予報を揶揄する心算はありませんが、天気予報は本当に難しいと思います。24時、木星高度約30度のはず見えません。ずっと外に立っているわけではありませんが、この雲の様子だと星は一切見えなかったと断言。ピンポイント予報晴れで星空期待した人を裏切る曇天。その反対のケースもありますが。指数0
5月22日 日照時間10時間14分 最高気温21.0℃(14:18) 最低気温9.1℃(23:36)
19時30分より天体観測開始。肉眼では滲んだ月から始まり、土星倍率ドンドンあげ、多少曇っている時の方が月惑星綺麗。M44,M82,コールカロリ等、空の割りに結構見える。M13、M57間に恒星入れ。アルビレオ見られれば天体観測OK。望遠鏡の説明まで終了22時。22時40分つき相当滲んで林の中に沈んでいく。空にはアルクトゥールスだけ。木星も見えていますが。23時45分、双眼鏡で見てみると薄い雲なのでしょうかそこそこ見えます。たとえばベガのトライアングル、F字形。だから天体観測できたのか。湿度99.9%。屋根から雫が落ちるほどの夜露。指数U
5月23日 日照時間10時間03分 最高気温24.0℃ 最低気温8.3℃
20時よりドブソニアンの調整。肉眼で滲む月と金星だけが見える中で開始。63cmは流石凄い。かなり暗い星まで見える。結果悪戦苦闘2時間足らず。21時過ぎにはドブソニアンでも一時、月危うし。最後22時前にはドブソニアンでも月殆んど見えず。もちろん星一つも見えず。よって中止。しかし63cmで見る月の表面は極めて細部まで見える。天体望遠鏡で初めて月をご覧になったお客様、月が明るければ、後半端な望遠鏡で天体観測されたらがっかりでしょうね。24時完全な曇天。屋根から雫落ちる夜露。決して揶揄をしてるつもりはありませんが、各種ピンポイント予報18時から24時晴れです。要するに天気予報は難しいです。認めます。清里のピンポイント予報。私が直前に出す、南アルプスの山を見て出す予報の方が当たっている(?)と思いますが?指数T
5月24日 日照時間8時間03分 最高気温21.9℃(13:03) 最低気温9.0℃(03:58)
20時、月齢8、多少曇っていてもつきの位置が判るはず。位置判りません。夕方から完全な曇り。21時、同じく曇り。23時、曇り。今夜は晴れそうにない。24時、湿度99.9%。見えるわけないが一応確認。が何と見えています。木星・アークトゥールスが双眼鏡で見ても周りに左程星見えてない。なのに夏の三角見えています。肉眼で白鳥の北十字分かります。双眼鏡で見るとかなり暗い星まで見えています。こと座周辺・わし座周辺。私たちを見てといわんばかりに。一日の疲れも吹き飛ぶ美しさ。しかしほんの十分足らずでした。これで充分でした。指数U。
5月25日 日照時間0時間00分 最高気温15.2℃(21:18) 最低気温10.2℃(07:43)
20時、雨。朝からずっと雨。21時、本降りの雨のまま。22時、雨止んでる。月見えている。アークトゥールス・スピカ。ベガ。土星。レグルス・デネボラ。北斗七星。双眼鏡でベガ周辺結構見えている。この時点で天体観測OK.高積雲に変わっている。雲の流れ激しい。23時、木星見えず。月は僅かに雲が掛かっているが、綺麗。土星・スピカ・アークトゥールス・ベガの周りには一等星以外は見えないが、北から北東方面、双眼鏡で見ごたえあり。北斗七星は肉眼でもちろん見える。24時、西に沈みかかる月は雲に隠れています。密度の高い巻雲でしょうか。切れ目切れ目から主だった星が見え、双眼鏡でも、暗い星(6等級以下)が見えています。天体望遠鏡なら、星雲星団、その時々、ジックリ待てば観測可能でしょう。指数V
5月26日 日照時間9時間51分 最高気温22.9℃(13:27) 最低気温6.4℃(04:35)
20時より観測開始。透明度かなり良い。朝から南アルプスの見え方悪かったが、かえってこれくらいが良いのではのが当たり。がシーイングあまり良いとはいえない。土星高度40度切ればこの程度かな?21時、相変わらず快晴。木星出てる。しかし南東に雲あり。22時南東の雲は木星を隠している。がそれ以外、透明度良し。月が明るすぎ。月齢10はキツイ。 指数X
5月27日 日照時間10時間18分 最高気温21.6℃(13:41) 最低気温7.5℃(23:58)
20時、雲量5。透明度良し。見える月は実に明るい。24時。雲量0 快晴。さそり座全部辿れる。10分ほど野外にいると見えてます。夏の天の川、かすかに。でも白鳥座からいて座にかけて。月の明るさから見て、脳内画像処理(?)双眼鏡を向けると確かに見えています。指数X
5月28日 日照時間8時間48分 最高気温18.6℃(13:27) 最低気温5.5℃(05:14)
20時、月齢11なのに月の位置すら判らぬぶ厚い雲。21時、霧雨とまで行かぬが、手や顔に雨粒感じます。22時、霧雨。今夜はもう完全にアウト。いっそのこと時雨になれば夜遅く星が見える事もありますが。現時点で今夜星が見えることがないと判断できる。23時、霧雨は止んだが、完全な曇り。24時、同じく曇り。 指数0
5月29日 日照時間6時間42分 最高気温16.1℃(14:20) 最低気温7.2℃(22:55)
20時、月霞んで見えている、金星滲んで見えるほか見えず。22時、月が綺麗、木星も見え、雲量4以下に見えたが、双眼鏡でシッカリ見ると透明度悪い。ではなく良く見ると極薄い巻雲に覆われている。天体観測は出来るが。気象観測上も晴れですが。23時、再び月と木星だけ。月も殆んど隠れる時も。24時、これは完全な曇り以外のないものでもない。木星はもちろん月も見えない。指数U
5月30日 日照時間5時間42分 最低気温16.9℃(11:12) 最高気温7.1℃(04:25)
20時、月と木星だけ。21時、ベガ・木星・アンタレスが見える。双眼鏡で、こと座からみずがめ座に至る中で、3から4等級くらいの星とアンタレスの上下に星が見える。なのに月がほぼ隠れている。22時、全天曇り。22時30分、月見え、双眼鏡取りに入る。一瞬の出来事。しかし高積雲でしょうか、全天を覆うように見えますが、所々に隙間あり。双眼鏡で見ると3等級位の星が見える。23時、天頂から西10度付近から東にかけ南北に雲が切れてきました。北斗七星からりゅうを通って北極星至るまで、双眼鏡で6等星クラスが見えます。他にベガ周辺も見えます。双眼鏡で見ているだけでも、星を見るのは楽しい物です。23時45分から24時まで粘ってみましたが、スカッと晴れてる分部はありません。月も雲の向こうに行くが、月齢14 明るいです。先ほど見えたはずかな場所でもの6等級は完全に無理。月の明るさに負けてではなく、巻雲に阻まれです。一つの天体、粘りに粘って、20分から30分くらいで「見えたッ」でしょう。 指数V。
5月31日 日照時間4時間09分 最高気温17.1℃(12:22) 最低気温7.5℃(03:39)
昼過ぎより、時より小雨模様。21時、月の位置すら判らぬ曇り様。満月ですが。雨が降らないのがましと諦めムード。22時、やはり月も見えません。雲の厚みが増してきた様子。くまなく全天眺めたが何も見えない。23時、やはり曇り。24時、同様完璧までの曇り。指数0
6月1日 日照時間8時間31分 最低気温19.6℃(14:35) 最低気温7.5℃(03:40)
20時、金星も見えません。ぶ厚い雲のようには思えないのですが、変な表現ですが、見事に万遍なく雲が掛かっていて、隙間なし。21時、もう月が出てるはず。見えません。22時、月と木星南中のはず、見えません。23時・24時とも曇り。雲がそれ程厚くないように見られるので、双眼鏡でくまなく眺めるが何も見えません。指数0
6月2日 日照時間9時間01分 最高気温20.6℃(13:13) 最低気温10.4℃(05:12)
19時30分、所々に雲の薄いあるようだが、金星も見えない。21時30分、かなり厚そうな雲で全天覆われている。もちろん何も見ません。23時30分、月あのあたりだと思うのですが程度。24時、月が見えてきました。双眼鏡で見ると、面白いことに、手前の雲の濃淡(?)で月の海の濃淡の位置がずれます。時間粘れば、大きなクレーター・山脈等見えます。輪郭もはっきり。木星も時より見えます。他の星くまなく探しましたがベガだけが見えてます。これも時としてです。24時現在の気温10.5℃。下り傾向にあり、この後期待を持たせる空になってきた様子 指数T
6月3日 日照時間7時間53分 最高気温18.4℃(15:29) 最低気温9.5℃(22:58)
19時、殆んど気のせいかと思われるが、雨粒感じる。20時、完全な曇り、金星見えません。21時、ジェット機の音聴こえるが、光見えず。星は一切見えない。22時、何度見ても同じ星見えません。23時、月殆んど見えないのに、木星滲んでいるが見えている。北北西から東デネブの手前まで開き始めている。スピカのまわり殆んど駄目だが、アークトゥールスのまわりとベガの周り双眼鏡で6等級位まで見えている。場所限れば天体観測できるはず。湿度99.9%。24時、月は先程より綺麗に見えています。がしかし、巻雲が全体に広がり透明度が落ち話になりません。夏の三角見えます。でもアルタイルの側は二つだけ。つきとの書く距離考え北斗七星辿りましたがン七つ数えるのがやっとです。指数U
6月4日 日照時間7時間48分 最高気温21.6℃(15:139 最低気温6.1℃(05:21)
20時、金星すら見えませ。双眼鏡で探して見ましたが無理です。22時、双眼鏡を持って15分ほど粘りましたが何も見えません。双眼鏡で主だったほしがると思われる方向をも探しましたが何も見えず。23時、南東低い位置に月が出てること思わせる雲のいろ。全天くまなく観察。東にベガ見える。双眼鏡で申訳程度の周りの星、数個。この後期待できるかな?24時、期待はずれ、月の位置全く判りません。双眼鏡グぐるぐるめぐらすが何も見えず 指数T
6月5日 日照時間9時間52分 最高気温19.4℃(15:08) 最低気温11.2℃(22:42)
20時、金星見えません。アークトゥールス双眼鏡で滲んで見える。なのに一瞬、北斗七星七つ辿れた。奇跡。話にならない曇り様。21時、見えません。な・に・も。22時、見えてきました。東、ベガより少し東から天頂を通って西、デネボラ付近まで。天体観測充分可能。23時10分、一転し何も見えません。24時、同じく何も見えない。24時現在気温12.7℃湿度99.9%気温の推移見ていると星の見え方納得。 指数U
6月6日 日照時間8時間34分 最高気温22.0℃(14:15) 最低気温12.0℃(05:05)
20時、何も見えません。金星さえ見えません。双眼鏡でひとあたり。雲の濃淡あり。肉眼でも。アッ見えてる。位置からしてスピカ。しかしおよそ5分。消えてしまいました。
21時から21時30分露天風呂からではあるが、全く見えません。湿度99.9%。地上に靄がる模様。23時30分、双眼鏡もって外に出るが全く見込みなし。一番明るい木星見えず。23時50分頃より本格的な雨。指数T(スピカ見えたから)甘いな
6月7日 日照時間7時間43分 最高気温22.2℃(13:49) 最低気温11.5℃(23:59)
20時、先ほど見えていた金星見えません。18時前より降った雨の雲が残っている感じですが、木星見え、ベガ・アークトゥールス・北斗七星の一部見えています。ベガの周りに3から5等級位の星双眼鏡で見えている。22時、全く何も見えません。23時、雲は相当ぶ厚いようです。やはり何も見えません。24時、見えてきました。天頂からこと座へ白鳥座にかけてかなり見えています。木星も見え、アンタレスも見えるがさそり座全体は見えませんが、いくつかの星は見えています。牛飼いから西にかけては無理です。夏の三角形見えこの付近はこの後十分天体観測できることが予想できる空になるべく雲が切れています。湿度99.9%ではあるのですが。指数U
6月8日 日照時間7時間17分 最高気温20.1℃(11:56) 最低気温10.7℃(00:34)
20時、空には雨層雲か。21時、雨。22時、何時でも降りそうな気配。23時、先程より本格的な雨。24時、引き続き雨。指数0
6月9日 日照時間2時間41分 最高気温16.3℃(12:43) 最低気温9.5℃(02:02)
16時頃より雨。19時頃は激しい雨。20時、雨。21時も雨。22時、霧雨。その後あまりにもむ警戒。23時20分、木星見えている、急いで外に、木星直ぐに見えなくなったが、雲の切れ目あり、夏の三角見える。またもや、ベガ周辺6等級以下は確実に双眼鏡で捉えられる。流れる雲の中、数条秒間ずつの天体ショー。天頂付近にも星が見えるが、ベガ周辺の美しさに見とれる。23時40分過ぎにまたもや全天曇り。湿度は99.9%。24時、全天曇り。指数T
6月10日 日照時間4時間40分 最高気温14.6℃(15:19) 最低気温8.2℃(23:39)
19時30分から20時までの間、一瞬金星見えた。20時40分南にケンタウルス座の2等星。右上にかなり特徴のある小さな4角形(3〜5等級)木星・さそり座アンタレスから上。他、雲の切れ目から見える。22時20分、南西に細い雲。南地平線なら約10度付近まで駄目。他快晴。天の川明確に追える。但しシーイング思いっきり悪そう。雨上がりでは当たり前。ピンポイント予報全部はずれ。この時点で2週間ぶりの指数X。いて座南斗六星突き抜けさそり座下部まで天の川見える。24時さいだん座のα星(高度4.4度)らしき星見えている。ずっと湿度99.9% 指数X。
6月11日 日照時間6時間51分 最高気温19.6℃(17:13) 最低気温7.7℃(01:42)
20時前より観測開始。金星から始めたが雲の阻まれ、最初は苦戦。途中から快調。シーイング極めてよし。大方の予定コースこなせた。曇っているように見える低いM8もOK。M11思ったより。M13低倍率でも分離。予定の倍率でこれほど見えたの久しぶり。再び曇り始め終了22時。22時10分から40分まで露天風呂。西丸っきり駄目。南、木星とへび使い座ηだけ。東少しは見える。23時よりどちらかと言うと曇りがドンドン見え始める。面白い天体観測になる空。24時、北東から西・南西・南・南東まで、10ないし15度まで見えないが後はかなりよし。白鳥座付近天の川見える。指数思い切ってX。本日も湿度99.9%不思議。
6月12日 日照時間9時間52分 最高気温23.5℃(14:41) 最低気温10.1℃(03:25)
19時20分ドームへ。準備完了時快晴。時間早過ぎ。パソコン等調整。19時50分より開始。薄明に勝てる対象天体を順次入れる。土星も350倍までOK。シーイングよし。かなり透明度も良し。途中トイレタイム入れ続行。6月に三日連続珍しい。21時半頃南西より雲。結果、望遠鏡の説明も入れ22時30分終了。天の川雲阻まれ見えず。22時40分より23時過ぎまで露天風呂より見える星、徐々に良くなる。23時過ぎには白鳥座付近の天の川確認。24時、かなり透明度悪い。指数X。
6月13日 日照時間9時間31分 最高気温22.6℃(12:35) 最低気温9.8℃(04:46)
20時、木星と金星滲んで見えるだけ。双眼鏡でもほかに見えず。21時、何も見えない。22時、木星とアークトゥールスは見えるがまわりになし。北斗七星双眼鏡で同にかたどれる。夏の三角見え、双眼鏡で当に白鳥座付近、4から5等級台双眼鏡で見える。しかし雲の影響明白。多分望遠鏡でM57は見えるかも知れない。23時30分、一転し何も見えません。指数U
6月14日 日照時間1時間42分 最高気温15.8℃(08:45) 最低気温11.8℃(03:48)
雨は9時頃から降り始め12時頃には本格的な雨。そのまま雨。21時にようやく止んだが、霧雨から。霧がかかった状態。23時も霧。関東地方梅雨入り宣言。24時、霧は先ほどより幾らか濃くなってきた。指数0
6月15日 日照時間9時間40分 最高気温22.0℃(13:46) 最低気温11.1℃(23:24)
20時、ほんの所々に雲があるのみ。21時、僅かに南に雲がるだけ快晴。23時30分、外に出た瞬間天の川確認。カシオペアから白鳥を通り、いて座通り抜けさそり座にまで見える天の川。さそり座の、M7・M6が双眼鏡ではっきり見える。見晴らしの良いこの地ならば21時30分くらい(高度10度)には双眼鏡で確認できたはず。M8と後はM20とM21の混合か明確に判る。これ程までの夏の天体を見たのは何時だろうか?急遽ドームに直行。確かに見とれる散光星雲と散開星団たち。明日土曜日を考慮し短時間で見納め。我慢我慢。
指数SUPER・ULTRA X
6月16日 日照時間10時間00分 最高気温24.6℃(13:37) 最低気温8.2℃(04:19)
19時30分、早めの観測準備。結構雲(巻層雲?)が多い20時前より金星から始め、薄明に勝てる天体を集中的にやるが、結構どうにか程度。見るところ、観測者(11名)半分回るうちに雲に阻まれる。低高度を狙わず、高高度を狙えばなんとかなる程度。結果、22時前。M57・アルビレオと分離してみるM13に感嘆の声。どうやら観測OK.。後半観測者(14名)は、かなり雲に阻まれる。M81・M82は前半と比べ物にならないありさま。空いている所狙うが、順番半分も行かないうちに雲の中に入る。最後木星の「いないいないばー」でお茶を濁す。結構受ける。指数V
6月17日 日照時間9時間16分 最高気温23.9℃(13:49) 最低気温6.0℃(04:39)
20時、金星も木星も見えません。22時やはり何も見えない。標高1300m以上は霧でした。23時、星見えません。一応双眼鏡を持って出てみるのですが。24時、同じく全天曇り。雲の種類はかなり低域なので層雲のでしょうか。本日午前中非常に長い飛行機雲があったので、天気崩れる前兆ですが、こんなに早く?でした。指数0
6月18日 日照時間5時間32分 最高気温19.6℃(15:07) 最低気温14.1℃(03:57)
20時、金星も木星も見えない空。雨が降らないのが不思議な雲行き。21時、何も見えない空。22時、雲も厚そう。23時、見えてますアークトゥールス。双眼鏡で見れば、北斗七星の一部。牛飼いの一部。ベガとトライアングル。雲は確実に動いている。待てば、天頂付近だけ、なんとか望遠鏡を向けられるが、星雲星団の一つ見える状況ではなし。24時、再び、何も見えません。双眼鏡で天頂付近を眺め回したが、天体有りません。指数T
6月19日 日照時間6時間08分 最高気温23.0℃(11:29) 最低気温14.1℃(03:06)
20時、金星も木星も見えない。21時、全く見えません。22時雲は低い所まで垂れ込めている様子。23時、相変わらず曇天。24時、今日は双眼鏡の必要なし。でも一応双眼鏡で覗いて見ましたが何も見えません。指数0
番外編 24時15分、木星見え隠れ。カシオペアから琴座にかけて、見えています。双眼鏡で見ると5等級位は見えています。10分間くらい観察。困ったな。指数どうするか
6月20日 日照時間8時間40分 最高気温24.4℃(14:12) 最低気温13.3℃(04:28)
18時、高積雲切れ、青空が広がってきた。予測ミスッタかな。19時、高積雲は高層雲に変化。月と金星見え隠れ。20時30分、月も見えず。21時、月見え隠れながら、木星はっきりと見えるがさそり座上半分。スピカ・アークトゥールスの周りには双眼鏡でも星見えず。ベガ横ヘラクレス辺りが双眼鏡で4,5等級は見える。M13だけなら粘れるかな程度。後は高層雲に阻まれる。22時、何も見えず。22時45分、一瞬肉眼であるタイル、双眼鏡でベガ。24時、木星見えません。ベガ肉眼で、双眼鏡で一瞬ですが小さなこと座線で結べました。ほんの数十秒。こと座から白鳥一部双眼鏡で4,5等級。カシオペアの一部も4,5等級。東にペガスウのα暫らく見えた。要するに高層雲の消えれ目から覗ける星暗いものまで。指数U
6月21日 日照時間8時間39分 最高気温23.5℃(13:23) 最低気温15.2℃(04:58)
20時、月見えてますが、うす雲の中。でも双眼鏡で月の表面もちろん地球照見えている様な錯覚?金星双眼鏡で弱弱しく。21時、月見えません。22時30分、見えるものなし。24時、完全な曇り。指数T
6月22日 日照時間0時間00分 最高気温17.5℃(11:55) 最低気温15.0℃(23:07)
昼間からの雨。ずっと雨。時折外に出るが、雨が降ってるのに月すら見えないの判っていますが。24時、雨音が止んでるので外に出てみたが、かすかに雨粒を感じる。何も見えません。指数0
6月23日 日照時間9時間09分 最高気温25.0℃(13:39) 最低気温14.1℃(23:25)
19時30分、木星・月・金星、まずはクリアーに見えている。21時、空全体に巻雲掛かっているが、濃淡あり。さそり座上部見えるが下部隠れている。大方星見える空。白鳥座付近は双眼鏡で6等級、7等級見えるが、月の側の性かスピカのまわり何も見えない。22時、一転しつきすら見えぬ空。24時まで、何度も空を見たが、月の位置がようやく判るか判らぬか程度の繰り返し。指数V
6月24日 日照時間0時間00分 最高気温17.5℃(09:59) 最低気温12.0℃(19:18)
午前10時頃から雨。本格的な雨。激しく降る時もあれば小止みの時も。もちろん、かなりの回数外に出て空を見てます。24時間降水量19.5o
指数0
6月25日 日照時間6時間42分 最高気温21.0℃(14:14) 最低気温10.9℃(05:32)
19時、ほんの一部青空あり。20時、全天曇り、月の位置すら判らぬ空。21時、同じく全天曇り。22時、雲の厚みかなりありそう。23時30分、雲ぶ厚い感じ。周りの光公害カットされ漆黒の闇?指数0
6月26日 日照時間7時間43分 最高気温23.7℃(13:45) 最低気温15.3℃(04:57)
20時より機材テスト開始。月非常に美しい。細部まで見える。コペルニクスの中の二つの山実に見事。機材調整まだ必要。今年の木星は高度が低く本体の縞模様期待にあたわず。ガリレオ衛星は極めてシャープに見える。調整に手間取り、調整終了後は曇ってきたので、最終チェックできず。またもや断念。21時半にはほぼ完全に曇り。後は22時・23時・24時とも曇り本格的。指数T
6月27日 日照時間9時間04分 最低気温25.0℃(13:31) 最低気温15.0℃(04:23)
20時、月の位置も判りません。21時、本格的な曇り。22時、小雨模様。23時、曇り。 24時、夜間に判断は難しいが、霧ではなく靄でしょう。指数0
6月28日 日照時間8時間29分 最高気温25.3℃(14:11) 最低気温15.1℃(03:31)
20時、かなり低い空まで雲が覆いいています。何も見えません。21時、同じ状態。22時、月南中らしい。23時、かなり水蒸気多い感じです。24時、日中ではないので正確ではないが、多分霧の範疇。指数0
6月29日 日照時間0時間03分 最高気温19.9℃(13:25) 最低気温16.9℃(07:17)
朝方からの雨、昼前から相当はぎしく降っていた。でも夕方かには止み、大きな虹が掛かっていた。24時間降雨量7.5mm。連続降雨量7.5mm(14:50~)20時月、の位置判るが星見えず。21時月僅かに見える。後一等星が数個。21時30分、つき結構明確に。アンタレスより上部さそり座見えている。あとはアークトゥールスとスピカそしてアルタイルだけしかし北斗七星は双眼鏡で辿れます。22時、殆んど見えません。23時、月かなり細部まで双眼鏡で表面の見える。雲量6から7までの様に肉眼で見えるが開いていると思われる範囲に双眼鏡で観察すると高い所には薄い巻雲がある。完全に空いている所が無い。でも5、6等級は見えているが。雲は二層にも三層にも掛かっている。月の明るさを無視するなら、無理やり天体観測はOKと判断する。24時、月の位置は判るが、見えず。しかし他アークトゥールスだけ側に方一つ2等級位の星ひとつ。不思議な事にカシオペアの付近肉眼でwの形わかる。双眼鏡で見ると、確かに4〜5等級は見えている。指数U
6月30日 日照時間7時間11分 最低気温24.7℃(12.24) 最高気温16.3℃(01:11)
20時、月の位置すら判らぬベタ曇。21時、月はあの辺りかな?かなり広い範囲で、雲から光が透けている。22時、やはり本曇り。23時も何の雲でしようかな?低い位置まで雲?多分層積雲。24時、昼間からの超多忙で自身で確認できず。23時から完全にダウン。自身に確認ではないが、24時前から露天風呂の中から3度ほど、かなり明確に月と木星三度ほど書くに出来たそうです。表面等双眼鏡での確認はないけれど少なくとも月の輪郭は見えたそうです。指数T
7月1日 日照時間3時間58分 最高気温20.2℃(11:24) 最低気温15.3℃(04:45)
昼間より雲量10。20時、全く何も見えない空もちろん付きも見えず。21時、雲の濃淡なく、全面等しく雲、層雲でしょうか。これでは何も見えません。月すら見えません。22時、雨です。23時、本格的な雨です。24時、霧雨。指数0
7月2日 日照時間2時間01分 最高気温20.7℃(16:43) 最低気温15.9℃(03:02)
21時、星は見えません。少し前に天頂に付近に星が見えたとかアークトゥールスか?現在星は見えないが、月の上がる方向およそ分かる。21時35分くらいに、月に出。22時30分、天候は霧。しかし月の形も判るし双眼鏡で表面も見える。木星も肉眼でどうにか。天体望遠鏡使えば観測にはなると思われる。他星見えず。23時から23時30分、つき見えたり隠れたり。一瞬ベガ見える。露天風呂の中から。後はズーとこの調子。指数T
7月3日 日照時間6時間06分 最高気温23.8℃(13:28) 最低気温15.6℃(01:38)
20時、木星・金星・ベガの三つの星肉眼で見えたり隠れたり。双眼鏡で見ると、滲んでいるのが判る。21時10分前から露天風呂から肉眼だけで見る。木星見え、北斗七星見えるどうにか程度が、木星の側へび使いが見えはじめ、ドンドン見え始める。雲が完全に切れたわけではない。見える辺りも多分巻雲が掛かっている。21時30分結果見える範囲はスピカ・さそり頭部より東は夏の三角形が見えるが見え方今ひとつ。北も北極星まで。肉眼でしか確認してないが、4等級は見えている。22時過ぎ一転し何も見えない。23時、またまた何も見えない。24時、月の位置すら判らぬ。21時前後の束の間の星空。指数U
7月4日 日照時間0時間36分 最高気温19.5℃(9:31) 最低気温17.2℃(18:43)
20時、雨。21時、小雨。22時、殆んど雨は止んだが、僅かに手に感じる程度雨が残る。23時、雨は止んでいるが、何も見えません。又雨が降ってもおかしくない雲行き。24時、小雨。指数0
7月5日 日照時間8時間56分 最高気温23.1℃(15:16) 最低気温14.4℃(22:22)
20時前より天体観測開始。基準星金星危うし。どうにか雲の合間縫って、でもM51・M81も二重星狙いの中でM57・M13も確実に鑑賞。ほんの一時白鳥座付近だけの天の川?南方面丸っきり駄目。23時近くに終了。非常に雲の多い中途切れ途切れに星見える。24時、空全体に巻雲。昇ってきた月もやや霞む。指数V。
7月6日 日照時間8時間19分 最高気温24.0℃(13:36) 最低気温12.9℃(02:24)
21時、木星も見えず。天頂付近にも見えません。確認していませんが、20時、夕方の雲行きからの推測でも金星は見えなかったはず。22時、全く見えず。23時10分前から露天風呂。最初見えなかった木星見える。天頂付近ベガ見える。10分以上見えるが、23時20分頃には再び見えず。肉眼でしか確認せず。24時10分前から観察。昇ってきたばかりの月、双眼鏡でよく見える。木星見えるがアンタレス見えず。双眼鏡でも確認。夏の三角中心に観察。濃い巻雲のをあり過ごせば、3等級、4等級が見え隠れ。指数U
7月7日 日照時間5時間07分 最高気温20.5℃(13:14) 最低気温15.5℃(4:55)
20時20分、木星も見えません。天頂ふきんも見えません。但し10分くらい前には木星が見えていたそうです。真上を飛ぶジェット機のライトの点滅が見えています。雲の位置が高いのでしょうか?高ければ星が見える瞬間があると思われますが。21時、何も見えず。22時、やはり見えず。23時、またまた見えず。24時、雨です。20時20分に見たジェット機は低い高度を飛ぶジェット機?。雨層雲だった模様。指数は木星を確認されたとの事を尊重し、指数T
7月8日 日照時間8時間33分 最高気温23.6℃(12:53) 最低気温13.8℃(02:51)
20時、僅かな雨。21時、小雨。22時、雨だんだん本格化。23時、本格的な雨。24時、雨。22時30分よりの連続降雨量1o。指数0
7月9日 日照時間7時間12分 最高気温22.0℃(13:48) 最低気温15.4℃(04:52)
20時、一応双眼鏡を持って外に。金星見えません。木星も。天頂付近も双眼鏡で、何も見えない。21時、同じく双眼鏡持参。南東方向雲、濃いように感じる。22時、手をかざし、雨粒はなし。23時、見える星なし。24時、10分前くらいから、双眼鏡で一等星以上の星のあるところを重点的に全天辿ってみたが見える星なし。指数0
7月10日 日照時間1時間07分 最高気温16.9℃(11:59) 最低気温14.2℃(4:50)
明け方前よりズーット雨。昼間も殆んど降り止むことなく、夕方まで小ぶりになる事はあったが、21時前以降は本格的に夜通し雨。指数0
番外編 連続降雨量7.5o。これだけ降っても7.5o。で一日に100o以上ってどんな雨。
災害出ても仕方ないでしょう。気象庁の予報官って頭の良い人の集まり。ドカ雨の予報確かに出しておられるのだから、人的被害出さないよう頑張らなきゃいけないの誰なのでしょう?
7月11日 日照時間0時間31分 最低気温19.9℃(17:16) 最高気温16.4℃(00:00)
20時、かなり低い、黒いぶ厚い雲と思われる。全天覆っている。21時、雨は降ってないが、同じく曇り。22時、曇り。23時、全く星の見える見込みのない曇り。時23時30分、こと座ベガ見え、木星見える。さそり座一部。天頂付近から雲切れ、切れている所広がり始める。カシオペア一部も見える。肉眼でもかなり確認。双眼鏡で確実に4,5等級見える。白鳥からこと座、へび使いからさそりに向って相当楽しめる。が23時50分くらいには再び雲が増え、東ペガサス四辺形もかろうじて見えるが24時には大方明るい星だけ。結局10数分の天体ショー。23時30分に外に出なかったら指数判断誤るところ。自信もって、指数U
番外編 夕方、南アルプス、大崖頭から稜線見え始め、鳳凰三山見えた。ヒョットして星見える時間あるかもの予感。予感ほど長い時間見えないが、この程度見えれば、一日の疲れ消えていく。
7月12日 日照時間2時間58分 最高気温20.1℃(10:32) 最低気温14.3℃(22:13)
20時、何も見えません。21時、一応双眼鏡もって外に。見える星なし。22時、木星にじんで見える。そばにアンタレスも見えず。が夏の三角見える。双眼鏡で観察。白鳥γどうにか。アークトゥールスも見え始めた頃からドンドン見えてきた。わし座アルタイルの両脇の星見える。北斗七星も、双眼鏡でどうにか七つ辿れる。密度の高い夏の三角付近には位置(天頂に近い)の関係もあり、4等級から5等級近くも見える。さそり座も一部(4等級確実)見える。結構楽しめる。湿度99.9%。23時、一転し全く見えず。24時、かなり濃い雲。もちろん何も見えません。指数U
7月13日 日照時間0時間11分 最高気温18.9℃(15:09) 最低気温14.8℃(5:04)
20時、かなりぶ厚い黒い雲に覆われ、もちろん何も見えません。21時、同じく全天どうしようもない曇り。22時30分、水蒸気が多い?霧に近い状態。24時、霧。指数0
7月14日 日照時間0時間00分 最高気温17.8℃(10:42) 最低気温15.6℃(23:02)
ずーと雨です。24時も小雨ですが降っていました。連続降水量14日8時30分より13oとのデーター出てますが、かなり疑問あり。高根町他地区5箇所1時30分からカウントあり。この疑問高根町に問い合わせても、相手にされないと思います。この気象情報に真剣に見入っているのは私だけの様子ですから。指数0
ついでに 台風は太平洋上を通過することを望んでいるのですが、この台風で梅雨前線消滅は無いのでしょうか?台風で梅雨前線消滅は何度かあった記憶があるのですが。
7月15日 日照時間5時間22分 最高気温24.4℃(14:24) 最低気温15.2℃(1:47)
20時前、雲量8くらいの空。「先ほど、20分間くらいパーット晴れてましたが、また曇ってきましたね。それに雨粒感じるしドームは無理でしょう」難しい判断。望遠鏡の説明動作の説明。スリット半分でも開けますか?見えてきましたね。エーいちゃえ。見えすぎて困る空。自動導入とエンコーダー併用でドンドン見始める。肉眼で白鳥座付近の天の川見え始め、厚い雲薄い雲入れ替わりにどんどん流れ、多少悪戦苦闘。天の川の範囲ドンドン広がる。正に、台風一過。太平洋沖通過の台風の贈り物。多少の雲もなんのその。これが夏の空。最後は小学一年生のお子さん含め5人で真剣に天体観測。終了23時。見えてますね、さそり座付近の天の川。目まぐるしい面白い空、これでピーカンなら徹夜ですよ。「望月も欠けたるが良しですか」もちろん指数X。
番外編 24時以降空はドンドン晴れもっと良い良い状態になったそうです。「3時頃まで写真と撮ってました」とお客様談。ただしシンチレーションは良くありませんでした。台風一過にはありがち透明度で星の瞬き。星景写真はOK。
7月16日 日照時間7時間20分 最高気温23.0℃(12:57) 最低気温16.2℃(23:57)
20時、霧。雨の粒も感じるかな?21時、雨。その後ズーット雨24時には霧+雨。本格的に降ってます。指数0
7月17日 日照時間0時間07分 最高気温18.6℃(14:01) 最低気温15.2℃(23:57)
20時、霧。21時、雨。22時、本格的な雨。23時、雨脚が強い。24時、一時間降水量6.5mm。因みに清里駅前観測所の23時より24時までの時間降水量18.5mm。激しい雨。指数0
7月18日 日照時間4時間56分 最高気温21.5℃(13:12) 最低気温14.4℃(1:00)
15時より雨が降り始め、庭仕事中断。19時台に雨量カウントする雨があったが後は少量の雨。20時、霧雨。21時雨こそ降ってない様子だが、霧。22時以降も霧雨か霧。視界500m程度の霧。指数0
7月19日 日照時間4時間54分 最高気温21.0℃(14:19) 最低気温15.7℃(23:43)
20時、曇っています。天頂付近にジェット機が通れば音も聴こえますが、南方面に飛ぶジェット機はストロボリンガーが見えても音は聴こえません。20分近く見てましたが、ジェット機見えません。雲が低い事を意味しています。21時、霧雨です。22時、23時とも霧雨、降水量はカウントしていませんが。24時、本格的に雨が降ってきました。梅雨は明けていません。四日連続で雨。梅雨末期と考えます。指数0
7月20日 日照時間0時間32分 最高気温18.4℃(15:43) 最低気温15.3℃(07:05)
20時、曇り。木星見えません。天頂にも星見えない。危うい空。21時、先ほどより降った雨本格的に降り始め。21時、雨。22時、雨は小止みになっているが、霧が立ち込めている。視界100m以下でしょう。雨層雲の中ということでしょう。23時、一時間前に同じ、雨粒を感じます。24時、明らかに雨が降っています。霧も濃い。霧雨でしょう。指数0
7月21日 日照時間0時間18分 最高気温18.5℃(14:32) 最低気温16.5℃(00:03)
21時、雨は霧雨。1Km先は見えません。霧。もちろん月齢7の月見えません。23時、雨こそ止んでいますが、霧が濃くなってきました。24時、霧が立ちこめています。南向きの窓を開けて入れば、網戸を通し霧が入ってくるでしょう。梅雨末期症状。梅雨明け間近と思いたいのですが。指数0
7月22日 日照時間6時間30分 最高気温25.0℃(11:08) 最低気温17.0℃(3:55)
20時、10分前より観察。月がどうにか雲間に見える。双眼鏡で、見え隠れはあるが、月面観察可能。21時、全く月見えない。位置すら判りません。22時露天入浴。22時15分西の森に沈む月ほんの数分見える。23時、見えません何も。24時、結構厚い雲の様子。月僅かに見えただけで甘すぎる。指数T
7月23日 日照時間8時間28分 最高気温24.1℃(11:09) 最低気温15.6℃(23:55)
20時、雲量4以下。月(月齢9)が明るいがすでに北斗七星、雲に隠れたβ星以外見える。透明度良し。遅めに21時に天体観測開始。かなり透明度の良い空。シーイングも梅雨明け(?)にしては良好。M6・M7・M8・M20等かなり快調に安定し見える。月の沈まぬうちに天の川も見える。月沈めば、さそり座付近の天の川見える。文句なしの、指数X
7月24日 日照時間9時間49分 最高気温25.9℃(13:38) 最低気温13.2℃(05:08)
朝方確実に快晴。昼間も快晴だったはず。19時前、八ケ岳の方面から雲が流れてくる。19時15分には雲量8以上。結果20時頃には全天曇り。何度か出入りする間木星と月はほんの数秒ずつ見えるが捉えようなし。22時過ぎには完全にベタ曇。22日よりましだが。指数T
7月25日 日照時間8時間56分 最高気温24.6℃(15:31) 最低気温17.5℃(04:48)
20時前よりドームへ月の位置判る程度。ドーム内の説明だけの予定。一応スリット開く。月ほんの少し見え、木星も色褪せてるが見えている。月は確実に見えるから、ドーム内入場薦める。自動導入でアークトゥールスも入れる。肉眼でも見える。他見えるものなし。ベガ見えず。月見え隠れ激しい。望遠鏡で刈る時手見えていた木星も見えなくなり、一時間弱で終了せざるを得なくなる、完璧な曇天。23時、霧雨。24時、雨は止んでますが確実に何も見えない空。念のため双眼鏡でゆっくりと観察しましが。指数T
7月26日 日照時間7時間55分 最高気温25.5℃(11:25) 最低気温17.7℃(4:16)
19時過ぎ、夕立。ひょうッとして晴れに?20時殆んど曇天。20時30分月と何とアンタレス。観測開始。最小雲に阻まれ苦しい天体観測展開。途中よりドンドン晴れ、ほぼピーカン。快調に天体観測子供向け中心。月期の影響大。終了22時45分。曇ってきた。24時にはそこそこの曇り 指数X
夕立性の雨が降った後晴れて天体観測できることが良くある。これは夏の典型的な夜空。梅雨は明けた。この後例え梅雨前線の雨が降っても、戻り梅雨にしか過ぎない。
7月27日 日照時間8時間48分 最高気温27.8℃(14:28) 最低気温17.0℃(04:03)
18時過ぎ雲量9くらい。20時、月と木星だけ、それも見え隠れ。月を基準星にセッティング。月の観測十分だが、木星殆んど見えないまま、ベガに向けて自動導入が、見えず。スリットから雨粒ほんの少しだけ感じる。スリット締め望遠鏡他観測機器説明。一時間弱。ドームよりでるが木星と月だけ。後は大方曇り。24時露天風呂で正面に月の位置見える程度。ほんの一瞬づつ、月。指数T
7月28日 日照時間7時間24分 最高気温27.3℃(11:24) 最低気温17.6℃(03:06)
20時、観測開始。北西に多少雲あり。30分くらい経って、ほぼ快晴の模様。北斗七星メグレズまで見える。M51はかなり厳しいが(月の為月齢14)M57充分観測の対象。月が暗ければ天の川見えたことであろう事間違いなし。月の見え方で充分推し量れる。二重星の色は確実に褪せている。観測終了22時過ぎ。後は希望者だけ望遠鏡の説明。ドームの外に出ても快晴の状態とにかく月綺麗。24時、見えていた南アルプスの稜線見えず。東に僅かに雲。南におびのような雲。ほぼ快晴と考えて良し。指数X
7月29日 日照時間7時間38分 最高気温26.5℃(14:45) 最低気温16.0℃(03:12)
18時台に夕立性の雨。20時、月が瞬間僅かに見え始める。21時頃より木星も瞬間見え始めるので、ドームスリット開く。子午線を東西に超える月と木星二天体雲に見え隠れ連続。時折ベガ・アークトゥールスも見える。月・木星初期設定やり直しの連続。悪戦苦闘で導入。子午線超えたM57他追尾するが見えず。23時近く、天体観測断念。24時、全く見えない曇天。指数T
番外編 夕立性の雨が何日か降っている。これは夏の空。関東地方の梅雨明け宣言はまだだけれど。今夜も少しは星が見えないかな。
7月30日 日照時間2時間40分 最高気温19.4℃(13:21) 最低気温14.3℃(22:59)
夕方からずっと雨です。夕食時も雨。特に20時台は一時間降水量33mm。暫らくその後も本格的な雨。23時には小ぶり。24時も極めて少ない雨。指数0
7月31日 日照時間9時間03分 最高気温23.3℃(14:52) 最低気温13.3℃(5:15)
19時30分、木星が良く見えている。今夜は面白そう。21時30分、月昇り始め、木星もアンタレスも綺麗。月の明るさにもかかわらず、北斗七星もよく見える。ドーム解放。木星入れ準備。が木星観測中に曇り始め、直ぐに曇天。ドーム内で望遠鏡その他、質問に答える為パソコンを使っての、簡単らレクチャー。待機するが23時過ぎて、曇天より悪く雨粒感じる。指数U
清里の空7月26日に梅雨明けています。29日から30日の雨は戻り梅雨?
8月1日 日照時間9時間09分 最高気温24.2℃(13:19) 最低気温13.2℃(04:36)
20時頃からドームへ。木星もアンタレスも見えなんとか天体観測可能か?結果、M13ばらせず。低すぎ。ミザール・アルコルOK。コルカロリ厳しい。以外にもM6結構観測になる。天頂のベガ美しくダイヤモンドのように見える。最後の数人ベガ見えず。月も消え。昨夜も月を見せず。月は見えてるうちに直ぐ導入の必要あり。大いに反省。途中白鳥十字見えていた。ドーム内の2台の望遠鏡バラバラに動かせればとありえない想像。指数U
8月2日 日照時間8時間17分 最低気温25.2℃(13:25) 最低気温16.7℃(4:58)
20時前より雨。雨量カウントは無いけれど本格的な雨。21時、雨は小降り。22時ほんの僅か、雨感じる程度。23時露天風呂に行くとき月見えてます。見え隠れしますが、天体観測は結構出来るでしょう。浴槽より夏の三角形少し緒は見える。粘ればM57望遠鏡で観測出来るであろうと思わせるベガの耀き。24時月だけしか見えませんが、表面手前通る雲見ながらの観測可能でしょう。指数Uかなり甘い
8月3日 日照時間7時間00分 最高気温23.6℃(13:04) 最低気温19.0℃(21:17)
20時、完全な曇り、雨が降っても不思議は無い。22時、曇りです。暫らく外にいると時より雨粒を感じる。24時、霧雨。指数0
8月4日 日照時間7時間25分 最低気温26.3℃(14:38) 最高気温18.7℃(05:15)
19時40分、木星及び夏の三角のみ。双眼鏡で見ても同じ。21時、全天曇り、ジェット機の音聴こえるが、光見えず。22時20分、木星見えるがアンタレス双眼鏡でも見えない。夏の三角肉眼で見えプラスもう少し。双眼鏡では天頂付近、6等級から7等級見える後は相当曇っている。北極星と東に4等級一つそれ以外かなり曇り。地上の車かなり水蒸気を感じるライト。23時、夏の三角見えないのに月が異様に綺麗。月面観測OK 24時つきは相変わらず観測の対象。ベガ・デネブ付近4等級位まOK 雲の種類巻層雲(?)が主か?甘く見て指数V。
8月5日 日照時間7時間42分 最高気温27.8℃(12:21) 最低気温16.2℃(4:19)
20時30分、木星非常に良く見えている。夏の三角も。双眼鏡で見ると、夏の三角付近は昨日ほどではないの。北斗七星、さそり座上部は見えていえる。南東の空は曇っている。遠雷あり。時間が経つにつれ、南東以外は見えている。不思議と白鳥付近天の川見えます。この程度なら面白い天体観測OK.早くも指数W。22時、北斗七星も見えカシオペアも見え始めているが、全体に雲量が増えているだけでなく、透明度も悪くなってきた。木星見えるがアンタレス見えず。夏の三角付近でも見える星の数減る。東に秋の四辺形。指数W
8月6日 日照時間9時間18分 最高気温27.4℃(13:28) 最低気温16.6℃(05:05)
20時過ぎよりドームへ。絶望的のな空の中、スリット開け準備だけ。一応望遠鏡の総てに関して説明の中、時間は覚えてないがアークトゥールス初めミザールも見え出したが、駄目とわかっていても望遠鏡を向けるアークトゥールスに時間とられ、木星はサブスコープを含め三名確認。「イナイナイバー」で遊びすぎ。23時40分夏の三角見え双眼鏡で見るが光軸のズレ発見。スペアーの双眼鏡取りに行く間に直ぐに見えなくなる。ベガ周辺3,4等級は見えていた。がいずれも10分足らずであろう。巻雲から高層雲等が入り混じった状態であろう。10分以上見える瞬間ないと判断できる。指数T
8月7日 日照時間9時間07分 最高気温26.4℃(13:30) 最低気温17.7℃(04:33)
20時過ぎドームへ。西の低い空にスピカ。一応天体観測準備。スピカを基準星としようとしたが、すでに見えず。木星出てるのに気がつき直ぐに基準星に。木星見えたのは何人かな?の間に消える。木星入ったはずのまま望遠鏡の構造以外の説明。かなり粘るがその後木星の見えたのはほんの一瞬。双眼鏡ではほんの一瞬(十秒ずつ)あっちにこっちに星観察。ベガに望遠鏡向けるが長い時間の間に見られたのはほんの数人。一番やりにくい、「双眼鏡には勝てない」空。指数T
8月8日 日照時間9時間16分 最高気温25.9℃(13:50) 最低気温19.3℃(04:34)
20時よりドーム。木星見えています。直ぐにアンタレス。北斗七星全部見えなくともミザール見え、いけるかの予感裏切られ、あちらこちら数分間ずつ見える空。辛抱強くベガ狙っていると結構周辺みえます。アルビレオ狙いは失敗。少しは楽しめたかな?で 指数U
8月9日 日照時間9時間49分 最高気温27.0℃(14:08) 最低気温18.7℃(02:09)
20時過ぎ、木星も見えアンタレスとはっきりと南の低い雲、気にはなるがアークトゥールスはじめ順次見えてくる北斗七星、今夜はいけるかな。ドブソニアンで見る木星は凄いの一言。超著名な講師の先生2名お願いし万全の観測体制。ドブソニアンと別に写真撮影の二本立て。生徒の希望によりドーム稼動の3本立て。かなり透明度の良い時間帯もあったが、結構流れる雲の阻まれ、直焦モノに出来ず。22時30分くらいには曇り諦めムード。結果指数Wは甘すぎ。この程度の星清里では夏でも良く見えるほうだが。キツイ評価で指数V
8月10日 日照時間9時間16分 最高気温29.2℃(14:08) 最低気温16.2℃(04:34)
22時まで外を見ることはなかったが、ほんの僅かずつ見える星あったそうだ。22時以降不定期に見たがまったく星確認できず。高い層での雲。指数0と書くべきところだが、自信ない。一応、指数T?
8月11日 日照時間8時間57分 最高気温29.3℃(14:26) 最低気温17.3℃(04:29)
19時30分には天体観測開始。雲間の中、どうにか天体観測実行。白鳥座付近の天の川見える瞬間もあり、まずまずの観測。一応21時30分過ぎに一回目完了。22時より第二クルー開始。殆んど雲に覆われ僅かな星に諦め顔だったはず。30分後くらいからドンドン晴れる。沈み行く木星を入れたあたりからまさに満天の星。M11充分鑑賞。低い位置無謀にもM6流石星数少なくあるとも鑑賞に堪えうる。M13・M57・M27・M31もちろん肉眼で多分仰角45度くらいのアンドロメダ銀河、腕まで見える。フィニッシュはペルセウスの二重星団堂々。時に23時58分カシオペヤから白鳥座・わし・へびたて通りいて座までこの時間で天の川鑑賞。シンチレーションもまずまず。写真にも良し。文句無しこれぞ清里の夏の満天の星指数X
番外編 今日はペンションにホームページ毎日更新1000日連続更新日。記念すべくこんな偶然にも夏の満天の星(メリット5)の日に一生忘れない 私の運はなんなのっだろう。
8月12日 日照時間9時間46分 最高気温28.1℃(13:14) 最低気温15.1℃(04:53)
天体観測開始時から雲がある。コールカロリからすでにかなり見える時もあるが、数分単位でどうにか見える程度だったり。ミザール・木星・M13どれもこれも分刻みで変わる悪戦苦闘続き。相変わらず天の川(白鳥近辺が主)も見える時もあるが。結果22時過ぎには観測中とで断念。天体写真に挑戦の方、物にされている写真数枚拝見。晴れてきました。23時頃には大方満天の星。24時、残念ながら少し透明度悪い。キツイ評価で。 指数W
8月13日 日照時間9時間54分 最高気温28.0℃(13:53) 最低気温16.7℃(00:38)
21時より天体観測開始。見えてますいきなり。カシオペアから白鳥・わし・いて座通り、さそりの尻尾までの天の川。M13の分離度相当良し。観測者全員良い状態で観察。21時30分を過ぎているのにM20も見える。M8はかなり明確。低いM6も感嘆の声しきり。M57・M27有うに及ばず。7月23日に「この様な空は夏休みの期間中2度はあっても3度はない満天の星」と断言したが、8月11日に2度目。この日3度目の最高の空。7月23日の断言は嘘になる。この夏3度目の満天の星に自身興奮状態。そうは続くまい。23時近くには雲が出てき、やが瞬く間にほぼ全天雲。M31諦め、最後の望遠鏡説明。がまた晴れ始めM31を入れたが悲しいかな楕円を確認できないまま観測終了。24時露天風呂から低い左翼から下は雲の中であったが、大いに楽しめる星空。指数X
番外 ペルセウス流星群昨夜より今夜の方が数も多く火球クラス多いと断定できそう。
8月14日 日照時間9時間25分 最高気温28.2℃(13:49) 最低気温16.7℃(03:20)
19時頃、ほぼピーカン。南アルプスの一部に僅か雲あり。満天の星と曇りと背中合わせの予感。20時より天体観測開始。木星より開始。コールカロリ、おおくま座肉眼二重星と順次進めるが、すでに時より、雲の邪魔はいる。かと思えば、満天の星状態もあり、カシオペアからいて座に至るまでの天の川も見える時間帯あり。ほぼ全天曇って諦めかかった時に南の低い位置だけ見えるのでM6導入。全員良好に鑑賞。またまた最後のM31はおよそ良い状態で見られず、観測終了。時間22時ころ。指数W
8月15日 日照時間7時間39分 最高気温30.6℃(13:12) 最低気温18.3℃(02:17)
20時より天体観測開始。19時30分には見えていた木星見えず。天体ドームの説明だけで終わるつもりで入場。天頂から晴れ、デネブ基準星で開始。天頂付近拾う。結構観測になるが、雲に阻まれる傾向あり。西が空き始め、コールカロリを見るがこれもうす雲の阻まれ良く見える人もあるが数秒で見えない順番に。ミザールは概ね全員OK。M13完全に諦め。さ迷える天体観測暫らく続く。がM13今度は全員低倍率・高倍率ともOK時より天の川の一部も見える。終了は21時30分過ぎ。望遠鏡・エンコーダー・写真撮影等の説明が、又晴れるM31導入大した銀河に見えず。何度か天の川一部にせよ見てたので。指数W 甘いかな
8月16日 日照時間6時間46分 最高気温31.9℃(12:03) 最低気温18.0℃(23:14)
20時、天体観測開始。最初やや雲がある程度で順調に滑り出し。木星の縞模様確認できる人とそうでない人の差あり。早めにコールカロリ・ミザール等。かなり手ごたえあり。見えてる白鳥座付近の天の川。ドンドン見えるカシオペヤからいて座下部までの天の川。向う所敵無し。M13、小さな子も含め最高な状態で観測。でも天空のダイヤモンド、ベガが最高に印象に残ったかな?22時完了。2クルー目はM6怪しくなってきたのでM11に切り替えほぼベストで見る。が途中より雲が出て23時ころにはカシオペヤとペルセ付近だけなので二重星団鑑賞。見えてます。充分堪能。望遠鏡の構造他説明。この夏4回目?の満天の星。 指数X
8月17日 日照時間9時間03分 最高気温29.7℃(13:59) 最低気温17.7℃(05:39)
20時より天体観測開始。木星大方見えていた。縞模様(一本〕も見えているが確認できる人は3分の2程度。時より雲が流れてき、邪魔になるが時間かければ充分観測可能。天の川も結構肉眼でかに可能。双眼鏡での観察には総ての人感嘆の声。M13・M57等時間かけ観察。流れる雲は高積雲。だんだん曇り始め22時に「この雲待てば消えると思われますが、これ以上は待てませんでしょうね」子供一人絨毯の上で完全に睡眠状態で断念。望遠鏡の説明丁寧に。ドーム内での観測終了。23時30分南の極低い空(5度以下)には雲があるが、後はまさに満天の星。天の川もいて座付近まで確認。24時、露天風呂からの空。ひと時ほんの一部に雲があるが、川筋の中ほどの暗黒部が判る。天の川の形が分かる状態である。但しシンチレーションは多少悪い。指数X
8月18日 日照時間6時間07分 最高気温26.9℃(12:18) 最低気温18.5℃(04:14)
昼間から怪しい雲行き。17時頃にはひと息、雨の降りそうな気配。一気に夕立が来ればその後天体観測可能な空期待。19時には完全な曇り。20時雨、勢いが弱い。21時、霧雨?22時、雨。23時、雨。24時、雨。連続降水量0.5o。久しぶりの 指数0
8月19日 日照時間8時間28分 最高気温28.5℃(14:39) 最低気温16.5℃(23:38)
18時前より激しい雨。『ドバット降ってくれると、その後天体観測で来る空になる事が……』が20時過ぎまで時よりバケツをひっくり返したような雨。
南東の空遠雷あり。私は確認してないが、木星が10分ほど見えた瞬間が、アークトゥールスーも。しかし丸っきり星の見えない空。指数T
番外編 0時10分近く北東の空から星が見え始めた。0時20分ドームに急行。透明度は今ひとつだが、急激に晴れほぼ全天晴れ。天の川もほんの少しだけ。私の付けているは24時までの空です。直後からこれほど星が見える空は珍しくありません。結果3時過ぎまで。オリオン大星雲結構見えていました。
8月20日 日照時間8時間27分 最高気温28.0℃(14:22) 最低気温14.9℃(03:58)
19時、月・木星・アンタレス・アークトゥールスも配置よく綺麗。20時を過ぎ観測開始。直ぐに月の側に雲。観測者全員集まるの時間かかり、次第に月だけに雲かかかる。沈む月なので、なんとか全員に見てもらうために時間かけすぎた。木星も時間かけすぎ、コールカロリまでは良かったが、ミザールはもう駄目、雲に隠れ。M13も私の眼には見えていたが。とりあえずベガを見てM57も限界までアルビレオもどうにか。結果後は望遠鏡の説明。観測者全員直ぐに集まってくれれば、そこそこの天体観測できたはず。残念。ドームを出たのは22時近かったと思われる。ほぼ全天曇り。指数V
8月21日 日照時間8時間54分 最高気温27.9℃(14:15) 最低気温15.1℃(05:07)
20時30分、遅めの観測スタート。月・土星・コールカロリ・ミザールと順調に観測経過。M13も好調。が八ケ岳からの薄雲が出始め、ベガ全員にはダイヤモンドとして見て貰ええず。半分くらいか?M57もとより無理。またもや望遠鏡の説明。23時30分、露天風呂より雲量6ないし7くらいの中の星々、肉眼でも4等級は確実。ドンドン晴れ始め天の川確認。24時には雲量4から3程度。西と南西は駄目だが後は見えてます。わし座から白鳥・カシオペア・ペルセまでの天の川。昇ってきたプレアデス、双眼鏡で見るのはあまりにも綺麗。やや星が大きく見える。一時全天ほぼ曇りであり、晴れても全天には程遠いので 指数W
8月22日 日照時間7時間37分 最高気温28.3℃(12:02) 最低気温17.5℃(5:44)
夕暮れころは雲量10の曇り。昼間も濃い雲で「雨になるかな?」であった。20時前より雨。暫らく降っていたが21時ころには止んだ模様。21時30分に露天風呂へ。月の位置すら判らぬ曇り様なのに、暫らくたって天頂付近を見たら出てました。夏の三角と後ほんの僅かの星。今夜の天気では奇跡の一瞬。戻る時には全く見えず。22時10分には全く見えず。月の位置すら見えません。私の部屋の窓の外には防風林があり、雨(霧雨以上の)が降れば、葉っぱに雨のあたる音がするのが聴こえる。降る程度で大屋根から小屋根に雫が当たる音もする。22時ころ以降はずっと雨粒が葉っぱに当たる音がする。本の一瞬でも天頂付近に星を見たので無理やり 指数T
8月23日 日照時間6時間06分 最高気温24.3℃(14:21) 最低気温14.8℃(06:09)
18時、すでに朧月。 21時、月の位置すら判りません。今日は無理。22時30分、見るものを拒むように天空には何もない。双眼鏡で天頂付近中心に眺めるが見えるものなし。23時、露天風呂からの眺め、かなり低い空までの雲。出る時も同じ。24時、一応空を見る。が何も見えない。指数T
8月24日 日照時間9時間37分 最高気温26.2℃(12:38) 最低気温16.9℃(04:54)
20時よりドームで観測準備。月の位置すら判らぬ中。観測者全員揃うのにかなり時間かかる。雲に隠れほとんど見えぬ月を入れる。月だけはどうにか観賞。月ほぼ全面見える時間があった。他の星が見える時間は十秒以下。一応単発的に見える星結んで夏の三角説明。口惜しい思いの中まったくの曇天、望遠鏡の説明に入る。またまた極めて僅かに見える星。アルタイルを捉える。アルタイルを捉えるが確かに周りに少し星見える。結局終了時間は22時近かった。24時つきの位置判る。双眼鏡で月確認。他の星見えず。指数T
8月25日 日照時間8時間57分 最低気温26.7℃(13:03) 最適温度14.1℃(04:48)
19時30分より観測開始。木星・ミザールアルコル・M13.M13あたりから、うす雲あり。第二クルーはM13そこそこ。倍率上げ分離。第三クルー子供向きにベガなども入れる。月はかなり良い条件で見る。21時40分にはドームない観測終了。コートの中でドブソニアン準備。月基準星。が、ドンドン曇り様子見るが、22時30分過ぎには諦め撤収。24時、月も見えない程度に曇る。指数V
8月26日 日照時間8時間27分 最高気音27.3℃(13:50) 最低気温15.8℃(04:06)
20時前、アークトゥールス基準星に赤道儀設定。観測者入場時にすでに殆んど望遠鏡ですら僅かに見える星。月すら危うし。天頂付近でもほんの十数秒間、束の間の星見え。結局月を見たのは一人だけ。何時もの通り望遠鏡の説明。21時近くには月の位置すら危うし。でも、露天風呂からでも、十分足らずでもつき見える時あり。指数T
8月27日 日照時間7時間31分 最高気温26.8℃(14:38) 最低気温16.0℃(05:44)
20時、天体観測開始。基準星木星。縞模様2本見える。コールカロリ見えるが冴えない。アークトゥールスはどうにか肉眼で。ミザールは望遠鏡ですら見えません。この段階で月も殆んど見えません。望遠鏡の説明ほぼ完了時に月どうにか見える。携帯電話での撮影に夢中?巻層雲でしょう。それも濃い雲です。21時30分、完全に不完全燃焼で観測中止。24時、巻層雲のため月は見えるが他に双眼鏡でも星見えず。指数T
8月28日 日照時間3時間48分 最高気温23.7℃(12:20) 最低気温15.9℃(23:54)
19時30分、絶望的だった皆既月食、20時前より夏の三角・木星・ア
ークトゥールス見え、もしかして。20時過ぎより皆既中の赤い月が見える。ドームへ。いて座付近まで天の川が見える。南5度くらいまで雲があるが他は全天星見える。皆既終わり頃から幾らから雲あり。観測には支障なし。暫らくコリメートで月撮影。22時前に観測終了。多少雲あり。23時30分より露天風呂。多少あった雲も24時には南低い位置以外ピーカン。指数X
8月29日 日照時間6時間18分 最高気温23.0℃(12:53) 最低気温14.8℃(05:30)
17時過ぎには小雨が降り始め、20時には本格的な雨になっていた。雨が止んでも霧がかかったり。総雨量わずか2oではあるが久しぶりの雨。今年は異常な夏。早くも驟雨前線停滞。24時、視界500m以下の霧。指数0
8月30日 日照時間0時間31分 最高気温19.9℃(12:36) 最低気温16.1℃(21:40)
21時、夏の三角と木星はっきり見えています。月も雲に架かっているが見えていえる。ドブソニアンを?が直ぐ(15分程度)に隠れる。22時、月の位置あそこかな?程度。23時、月の位置確認も危ういほどの曇り。24時、月の位置はほぼ判る。双眼鏡を向けていれば、雲の向こうに霞む月が時折見える。指数T
8月31日 日照時間2時間37分 最高気温20.6℃(13:39) 最低気温16.7℃(00:12)
19時、木星・アンタレス見える。20時、ドーム開ける。いて座かさそり座の尾付近双眼鏡で見るとほんの一部3,4等級見えるが直ぐに見えなくなる。ミザールどうにか入れ基準星。自動導入の説明。M13に向け操作。全く見えず。木星に向って移動。瞬間見える。21時、ドームの外で月の上がって来るのを雲の明るさだけで確認。22時、月確かに見えるが他見えるものなし。23時、少しは見え方良し。月だけの天体観測可能。24時、西から南西の低い空10度以下に多少雲あり。東の低い位置にも雲あるが、双眼鏡でプレアデスOK.ヒヤデス星団10個以上確認雲の中月の明るさに負けずこの程度見えれば。他は雲なし。指数X
9月1日 日照時間6時間07分 最高気温23.4℃(13:17) 最低気温15.7℃(22:56)
20時、視界20m以下の霧。21時過ぎ、本格的な雨。但し雨量計のカウントなし。後極めて濃い霧。多少雨もと言うより持っているもの着衣は直ぐに濡れてくる。24時、視界は多少良くなっていたが、ほぼ同じ。指数0
9月2日 日照時間4時間30分 最高気温19.9℃(14:55) 最低気温14.9℃(05:54)
20時、かなりぶ厚い雲。これ程雲が厚いと日曜日の夜と光害が少ないせいでだけでなく真っ暗闇である。21時、同じ。飛行機のライトも全く見えない。22時、23時とも同じ。星なにも見えません。22時にはつきが昇っている筈。24時、月高度35度近くまで上がっているはず。位置も判りません。指数0
9月3日 日照時間9時間31分 最高気温26.6℃13:25) 最低気温16.0℃(23:43)
19時30分、露天風呂から、木星・アンタレスすぐに他は夏の三角形プラス白鳥の胸からおっぽにかけのほんの一部3,4等級は幾らか見える程度で他は曇っている。20時から庭で談笑。20時過ぎに見る見るうちに天の川も見える星空。20時半になっても天の川明確に見えて、いて座付近まで見たが、時間と共に薄れてきた。(月の出21時31分ではあるが)もっと見えるはずの天の川薄れてきた。下弦の月はまだ明るい20時30分くらいには月の薄明がが始まっている。結果21時も22時も天の川の見え方は双眼鏡で覗いても微妙な見え方。木星は沈む直前まで見えている。確かに天の川が見え始めた20時過ぎは南の低い空は多少曇っていたが時間ともに晴れいて座は見えている。月の薄明の始まり戸と南の空の光害が薄れるのとが微妙に絡み星の見方が小さなウエーブをもたらす。今夜は完全に 指数X
9月4日 日照時間9時間05分 最高気温27.4℃(14:20) 最低気温14.6℃(02:28)
19時30分、アークトゥールスだけ長く見えている。木星ときより。アンタレスも見え隠れ。双眼鏡で極周辺5,6等級以下も。天頂双眼鏡でも何も見えない。20時30分、露天風呂より、木星やっと。他見えず。21時頃には天頂付近、周辺には少しずつ。つかの間。21時30分、何も見えず。因みにYahoo天気予報朝からずっと24時まで晴れ。12時(正午)過ぎにはずれと予想。22時30分、雲が厚くなってきました。一切見えません。23時30分、24時、全く見えず。指数T
9月5日 日照時間6時間35分 最高気温23.4℃(10:21) 最低気温17.0℃(04:03)
日中殆んど雲量10天体観測を考える物にとっては実感の伴わない日照時間。
20時前にお客様ドームに案内。すでに小降りの雨。ドーム退出時(20時30分頃)には本降りの雨。途中小止みになるが降り続け。22時前からかなり本降り。23時30分、雨は止んだ。23時40分、双眼鏡をもって外に出る。東に星あり。スバルをはじめ低い空に相当見える。6等級以下たくさん見えています。天頂も瞬間開いたが東の空には及ばない。東の空で雲の切れ目に広がる冬の星が実に美しい。指数U
9月6日 日照時間0時間12分 最高気温20.8℃(10:22) 最低気温17.9℃(4:35)
台風による雨。ずっと雨。まさかの星と何度か見たが見えるわけ無し。偶然見えても、天体望遠鏡を向ける事考えられず。指数0
9月7日 日照時間8時間34分 最高気温27.3℃(14:15) 最低気温16.4℃(23:38)
19時前よりドブソニアンセッテイング。所要時間20分強。台風一過、いて座を通りさそり座付近まで天の川見える。満天の星。20時30分よりドームで天体観測開始。ドブソニアンでも35pでも木星縞模様見えないほどシーイング悪いが透明度はかなり良し。南高度1.5度まで東10度付近まで少し雲あり雲量1以下。途中ほんの一時北側に雲あったが大方快晴。22時過ぎプレアデス森の中にあるのが見える。23時過ぎには多少東曇っているがプレアデス森の上にあるのを観測。どうやら天空のダイヤモンドベガとスバルが一番印象に残った様子。24時過ぎた使用透明度は落ちたかもしれないが?白鳥座付近の天の川まだまだ見える。指数X
9月8日 日照時間8時間25分 最高気温25.5℃(12:35) 最低気温16.2℃(01:01)
20時から、真時間ごとに見るが、何も見えず。23時30分より諦めきれず、外に立つ。北東にカペラから見え始め。火星が見える。東の低い空からドンドン雲切れ始める。スバル、ヒアデス、天頂もペガサス四辺形見え始める。一応24時で切り上げ。時間とともにもっと見えるであろうが。指数U
番外編 9日0時30分観察に出る。南20度付近まで雲が掛かっている様子だが、他は満天の星。まだ東に低いヒアデスも肉眼で確認。馭者座付近は厳しいが天の川ペルセウスからカシオペヤから北方面に横たわり白鳥・わし座付近まで克明に見える。ペルセウスの二重星団も肉眼で見える。これは満天の星と解釈できる。但しシンチレーション激しい。
9月9日 日照時間6時間55分 最高気温24.0℃(11:06) 最低気温15.9℃(5:49)
19時、木星一つだけ見える。21時、黒いかなり厚い雲に覆われ何も見えません。ペンションより直線距離で100m足らずの地点で打ち上げ花火多数。星のかわりの本格花火綺麗。22時、同じく曇りほんの少し雨ぱらつく。23時も同じ曇り。24時も曇り。何度か僅かの雨ぱらつく天気では何も見えない。19時に木星見えてだけで限りなく『0』に近い指数T
9月10日 日照時間3時間09分 最高気温22.6℃(11:31) 最低気温18.0℃(23:40)
20時、視界20bぐらいの霧そして雨。21時、視界はかなり良くなったが霧で雨も小降り。22時雨は殆んど止んでいるがまだ霧。23時、また視界100b以下の霧。23時30分、一瞬雨本降り。24時、雨は止んでいるが視界1Km以下の霧と判断できる。指数0
9月11日 日照時間2時間27分 最高気温19.9℃(11:11) 最低気温16.3℃(22:16)
20時、曇り。大方降り続けの雨の中での曇り。勿論星一つ見えません。21時、曇り。22時小雨。23時雨。24時シッカリと降ってます雨が。 指数0
9月12日 日照時間6時間42分 最高気温22.7℃(13:52) 最低気温13.4℃(08:58)
19時45分観測開始。ドームに入る前に見えていた木星見えず。ベガかすかに見えているので基準星に。かなり雲に霞んでいる。デネブ・アルタイル肉眼ではやっと。M57丸っきり見えず。木星に移動。衛星見えず。只の小さな丸だけ。天体観測全く不可能。粘るが最後望遠鏡の説明で終わり。後のクルー入場なし。21時ドーム退出。全く何も見えず。22時、双眼鏡で一応見るが何も見えず。23時過ぎ露天風呂より。まるっきり見えず。24時も一緒。指数
T
9月13日 日照時間8時間25分 最高気温23.0℃(13:06) 最低気温14.0℃(06:23)
18時55分より19時10分の間観察。見えるのは滲んだデネブ・ベガ・アークトゥールス。木星・アルタイル見えず。19時40分ドーム開店?どうにかあるタイル捉える。エンコーダー合わせ。ベガに向ける基準星にする。意気込みはあるが、殆んど見えない。でもアルビレオほぼ全員確認。ゆっくり雲が動く中、M57も自分だけ確認。望遠鏡の説明で時間をすごすが。結果21時20分に断念。22時、何も見えず、一応双眼鏡で全天探索。23時、同じく双眼鏡を使うが見えず。23時35分より双眼鏡を持ち見える天頂付近から夏の三角形付近を覗く。眼が慣れるわけでなく、確かに白鳥十字肉眼で。双眼鏡ではデネブ・γ星付近に干しかなり見え始め。カシオペヤも肉眼でゆっくりではあるが見えてくる。ペルセ付近が空いてきている。アルゲニフ一段と明るい。カペラはさすが明るい。M45探すが曇っている。ペガサスの四辺形見え始め、ついに双眼鏡でも滲んだ状態であるがM31確かに見えている。一応24時で切り上げるが、この後期待できそう。24時の気温も14.0℃。まだまだ巻層雲と思われる雲に阻まれているので、かなり見えるものの 指数U
9月14日 日照時間8時間11分 最高気温23.2℃(13.15) 最低気温13.8℃(00:17)
昨日は16時現在で八ケ岳・南アルプスの雲の掛かり方で雲量4だったが天体観測不可を予想。17時半にはほぼ全天曇り。20時、完全な曇り。21時、雲がぶ厚く濃くなってきた。22時、天体観測ありえない濃い曇り。23時、霧がでてきている。24時、同じく霧。指数0
9月15日 日照時間0時間58分 最高気温20.8℃(14:48) 最低気温17.3℃(4:51)
20時、浅川(約2キロ先)の打ち上げ花火上三分の一見えないほどの曇り様
なのに天頂ベガ見えている。見回したところベガだけ。22時、低い空まで雲に
覆われている。全く見える星なし。23時、一応双眼鏡で、見える星なし。24、完全な曇り。指数T
9月16日 日照時間3時間38分 最高気温21.9℃(13:05) 最低気温16.1℃(02:58)
20時、21時 22時、23時、24時とも毎時間とも外に出るのが空しくなる完全な曇り空。かなりぶ厚い雲(高層雲?)面白いことに、夕暮れ時に僅かに南アルプスの稜線見えているだけなのに御坂山地の稜線の半分が見えていた。全く星は見えなかった。双眼鏡を持ってでて見たが。指数0
9月17日 日照時間8時間48分 最高気温25.3℃(12:12) 最低気温18.6℃(05:19)
18時50分から約15分間。雲の切れ目にある、月・木星・アンタレス・いて座一部・ベガ・アルタイル・白鳥十字・北斗七星の柄の三ツ星肉眼で見える。双眼鏡で辿ればさそり座・いて座正座線かなり追える。白鳥・わし座付近天の川の微光星確実に見える。20時、露天風呂より双眼鏡で天頂付近だけでなく高度45度くらいの西の空にも星(7,8等級位?)が点在のが見える。残念ながら空全体から見れば一部だが。21時、雲が厚くなり全く見えなくなった。22時、曇り。双眼鏡で追ってみたが見える星なし。23時、この後一部でも雲が切れて一部でも見える気配なし。24時、やはり曇天のままと思いきや、西にアルタイル。また一部だが周辺から南にスライドして20度付近まで見える星多数。東の空も一部空いている。こちらは高度20度付近に南北にかなり長い間雲が切れている。アルデバラン見え。ヒアデス下半分見えます。カペラ・プレアデス必死に探したが見えず。多分8等級位は見えているのでは?指数U
番外編 0時30分よりオリオン登る。最初はベラトリックスに気が付き、森の切れ目にどうやら三ツ星。木のテッペンの不揃いの関係上リゲルが出て来、ペテルギウスは林の中だが全体をうかがえる。だんだん見なくなる。20分くらいは見えていた。
9月18日 日照時間7時間53分 最高気温29.5℃(14:13) 最低気温16.9℃(23:57)
17時、予想に反しすでに全天ベタ曇。19時までにはほんの少し雨粒を感じる。月齢7 月の位置すら判らないぶ厚い雲。その後、20時、21時、と毎時とも厚い雲に覆われ何も見えません。24時、手をかざしてみると微小ながら雨粒を感じる。夕方には清里駅前地区観測局で3o程度の夕立があった模様。指数0
9月19日 日照時間1時間40分 最高気温20.8℃(15:59) 最低気温15.9℃(04:35)
18時30分、今夜もつきすら見えぬベタ曇。20時30分、僅かに感じる雨粒。22時前、確実に霧雨。23時、同じく霧雨。外では小屋根に落ちる雨の雫音。24時、変わらず雨の音。指数0
9月20日 日照時間9時間26分 最高気温26.5℃(12:53) 最低気温17.2℃(03:29)
日中よりドブソニアン準備。18時、月を基準星に。18時30分には北西より曇り始める。木星を入れた段階で様子見。アークトゥールスは良く見える。20時、日中の予想に反し月の位置が判る程度に全天曇り。ドブソニアン格納。途中月が何度か見える瞬間あり。21時過ぎより、ドーム内及びスライディングルーフの中の機材の説明。天を仰ぐが、月の位置すら判らぬ曇り。22時30分、同じくベタ曇。24時、一切星見えず。指数T
9月21日 日照時間9時間09分 最高気温25.7℃(13:45) 最低気温13.0℃(06:04)
18時30分、月・木星・夏の三角・アークトゥールス見えている西のひく空と東約30度位まで雲あり。19時20分ドームへ。雲が空全体に多い。19時30分より観測開始。月から開始。木星もまだ縞模様見える。いきなりミザールへ、が雲の中。戻りM13も見えず。M11も雲の中で見えず。ベガに移行。すこぶる良し。M57OK。アルビレオ綺麗に見えたり霞んだり。西の空晴れ始め沈まぬうちにミザール。M13・M11と快調に。他多少も快調。カシオペヤ見ええるのでM52。この小さな散開星団、ズーム接眼で迫ると面白い。東の空曇っているわりにM31もどうにか。h-χ雲の中で寂しい。望遠鏡の説明。最後のポラリス。ドーム終了し、ドブソニアン格納庫の中で見学。終了21時過ぎ。完全にベタ曇。結構晴れている領域も入れ替わりではあるが多くあり、まずまずの観測敢行。22時、月の位置どうにか判るかな?の曇り様。23時、月の位置判りません。天頂にも何もなし。24時、双眼鏡でほぼ全天見回したが何も見えず。指数V
9月22日 日照時間8時間03分 最高気温26.8℃(13:38) 最低気温14.6℃(03:02)
19時、月と木星だけ。木星も瞬間見えるだけ。20時、月見え隠れ、木星も同様。天頂にベガ後は見えず。21時、望遠鏡の見学会の心算でドームでセッティング。月で基準星にならず。ベガ基準星。夏の三角見えてます。ベガの側にζとεともう一つ。アルタイルの側にγとβともう一つ。白鳥のαγと両翼は見えるが肉眼でアルビレオ見えず。いずれも双眼鏡で。観測者入場時にはベガと月だけ。月を主に見る。月、雲の向こう。22時、月の位置判るだけ。23時、月の位置、あれかな?22時頃までは過密気味の高積雲。24時には高層雲に覆われ見えるの星全くありえない。指数T
9月23日 日照時間6時間09分 最高気温22.9℃(10:12) 最低気温14.9℃(22:04)
16時頃から降り出した雨。一度も止むことなく降り続け。本格的な雨です。外に出る必要はないでしょう。星が見えるわけがありません。24時までの連続降水量13o 24時も雨です。 指数0
9月24日 日照時間1時間15分 最高気温17.9℃(14:02) 最低気温14.6℃(04:52)
19時、月(月齢13)の位置、あそこかな?他の星見えるわけありません。20時、ほんの数十秒シッカリ見えていましたが、後はかなりキツイ朧月。木星双眼鏡でも不可。双眼鏡でアルタイルとベガどうにか。大方密なる高積雲。22時、月の位置も判らぬベタ曇。23時、まさかの雨それも本格的に降っています。24時、雨です。指数T
9月25日 日照時間7時間48分 最高気温23.2℃(12:17) 最低気温12.0℃(23:01)
19時、中秋の名月、かなりすっきりしたクリアーな月が見えています。19時30分ドームへ。あまりにも透明度の高い空に感嘆。すでに低い空のアークトゥールスーの見え方まで相当な物。ただシーイングは悪そう。木星から始めるが、位置が低いと言うより、シーイングの悪さの性でゴムの惑星状態。屈折で工夫するがどうにもならず。順次天体を導入。M11の見え方から、月齢14でこの程度見えればかなり透明度良しと判断。M8も僅かではあるが星雲の部分が見えている。見るもの見るもの総て透明度の良さを感じる。結果、南1度までに少しだけ雲があるが、双眼鏡で見る天の川から判断して、月明かりがなければ、クッキリした天の川を見えること想像に余りある物を感じる。最後に上ってきたスバル。実視野を3度近く確保し、後はズーム接眼レンズで一番良い落しどころを探すのかなり感動を呼ぶであろう感触あり。望遠鏡等の軽い説明終え、21時30分に天体観測終了。22時30分より露天風呂。最初夏の三角だけと思った肉眼で結構見える星。アルビレオをまで見える。月に近いフォーマルハウト、あれはデネブカイトスか?見える。こうなればこの月齢で肉眼でどの程度まで見えるかである。角距離60度以上あるにせよカシオペヤ全部見えれば透明度の良さの証明になる。南地平線から約7度まで幾らか雲があるが、間違い無の 指数X 湿度66.2%
9月26日 日照時間7時間06分 最高気温20.8℃(12:55) 最低気温10.3℃(04:57)
19時、全くの曇り空。20時、引き続き月の位置すら判らぬ曇り空。21時、かなり厚い雲。22時、何度見ても月の位置すら判らぬ曇り様。23時、月齢15、酷い曇り様。何度見ても同じです。24時、左程厚い雲ではないが確実に全面曇り。指数0
9月27日 日照時間6時間53分 最高気温22.0℃(13:10) 最低気温12.4℃(05:31)
18時、すでに全天曇り、見える星なし、木星も見えず。19時、天体観測の望みなし。月(月齢16、高度15度)の位置も判らず。ずっと月の位置判らずの状態。20時30分にかろうじて、あの辺りと思える。後は24時も同じ空。指数0
9月28日 日照時間8時間27分 最高気温25.8℃(12:25) 最低気温12.9℃(05:54)
19時前、食堂から東の林の中に月が昇ってくるのが見える。19時30分、月とデネブカイトスアークトゥールスが肉眼見え、ベガとフォーマルハウトがようやく双眼鏡で見える以外は見える星なし。20時30分にドームでうす雲の向こうに見える月を捉えて見始めたが直ぐに濃い雲の中に消えていく。他に見える星なし。天体観測諦める。その後何度か空を見るが見込みないし。24時最後の観察。月の位置すら定かでなし。指数T。
9月29日 日照時間0時間29分 最高気温13.7℃(00:03) 最低気温9.7℃(07:23)
午前中雨。午後止んだが晴れる事なし。夕方雨。一度止んだが。19時、曇り。全く星の見える様子なし。20時、小降りだが雨。21時、霧雨に近い雨。22時、霧雨。23時、霧雨。24時、霧雨、視界300m以下の霧も。指数0温度からして秋雨前線あけ間近か?
9月30日 日照時間0時間00分 最高気温13.1℃(12.46) 最低気温10.3℃(02:37)
29日朝から降った雨は47oにも達している。しかし80%が30日の雨。19時、20時、21時、22時、23時、とも雨。24時はかなり小降りになり霧雨に近い。雨は止む傾向。指数は0
10月1日 日照時間0時間00分 最高気温12.8℃(15:15) 最低気温10.6℃(06:49)
19時、小雨。20時、ほんの僅かな雨。21時、雨は止んでいるが完全に曇り。双眼鏡を使うが何も見えない。ジェット機の音はするがライトらしき物見えず。22時、同じく曇り。23時、24時とも双眼鏡を持って出るのがむなしくらいの曇り。南アルプスも見えなければ、茅ヶ岳の頂上も見えないくらい低く垂れ込める雲。指数0
10月2日 日照時間2時間55分 最高気温16.2℃(12:34) 最低気温11.5℃(02:20)
20時、完全に曇り。一応双眼鏡で一通り。22時、東の雲が濃くなっている模様。雨が降るの?22時45分頃より本格的に雨。24時も雨。指数0
10月3日 日照時間1時間36分 最高気温14.3℃(12:03) 最低気温10.2℃(23:59)
神戸泊につき、不明。清里の空多分星幾らかは見えたはず?秋雨前線明けたと判断。
超番外編 六高山ホテルに宿泊。ニコンの8×30持参。20時近くに屋上へ出ると白鳥の北十字が肉眼で確認。全体に薄い雲がかかっていたのにもかかわらず。なかなか寝付けなく、何度か夜景の見える部屋の窓から何度か双眼鏡で冬の星を眺めていた。全体に雲っぽい空。時には月齢22の月すら雲間からも消える。でもM42も双眼鏡なら結構見える。カノープスは海ももやってるし、大犬座の後ろ足は見えるが、その下は雲というか靄というか。薄明も手伝い全く不可能。でもオリオンの見え方からして、あのホテルの南側の部屋からは一年に何度か?いや何度もカノープス見えると思います。あれは京阪神圏のカノープスマニアの穴場ではないでしょうか。それにインターネットを見て予約を入れると、ビックリ価格。グレードの高いツイン一泊二食付で1名税込みサービス込みで、ぬぁんと!!!8500円ぽっきり。ペンションの宿泊価格考え込んでしまいますね。でも天体ドームは勿論オーディオ装置他ペンションに有るような個性的なものはなし。内のペンションみたいに個性的な設備に感心のないホテル派の人たちはこれでしょうね。阪神大震災の後観光客が半減のままですって。「日本人(?)って薄情ね???なのかな???」と家内が首を傾げていましたが。屋上を何時まで開放して頂けるのか確認のうえ小さな赤道儀を持ち込んでみては考慮中。大阪湾と阪神の夜景入りの天体写真も撮れますね。大穴場です。試す価値あり。あくまで、屋上の解放時間確認の上ですが。
10月4日 日照時間8時間06分 最高気温20.0℃(14:05) 最低気温7.9℃(04:04)
18時30分、全天曇り。高層雲か層積雲か?ぐるッと見渡したが見える星なし。20時、ほんの僅かの霧雨。今夜は星一つ見るのも無理そう。20時、総て曇り。24時ベタ曇。指数0
結果、夜中から朝方までそこそこの雨が降った模様。
10月5日 日照時間6時間51分 最高気温19.9℃(12:06) 最低気温9.7℃(23:54)
19時、ドームへ。雲量8以上。今夜の天体観測、見通し暗いかな?19時30分、ゴムの惑星状態の木星から開始。天空のダイヤモンドベガへ。急激に晴れ始め雲量1以下。天の川かなりはっきり見える。M13の分離もこの時期としては最高の部類。新規購入のアイピース当り。M11もよし。M8もまだ見える。順調に予定の天体、新アイピースもテストかね観測。相変わらず、双眼鏡で見る天の川に受け最高。M31も暗黒帯見える。但し全体を通じてシーイングかなり悪い。52倍でのアルマクは初心者には厳しい。倍率を上げ分離確認。寒さを考慮し22時近くに終了。カシオペヤからペルセウス付近の天の川も肉眼でOK。h−χも肉眼で充分。22時30分自身の機材テストの為開始。雲量すでに3程度。諦めドーム終了。23時露天風呂より見る空徐々に雲が増える。でも24時、雲量4程度。指数X
10月6日 日照時間8時間27分 最高気温17.9℃(13:55) 最低気温6.2℃(21:35)
18時40分より天体観測開始。一部低い位置に雲あるが、高い位置の白鳥ふきんは直ぐに判る天の川。木星雲の中にあるのを我慢して見る。縞模様一本だけ見える。暫らくして殆んど雲なし。眼が慣れるにしたがって、天の川極めて低い位置まで見える。いて座より少し下さそり座の尾っぽ近くまで天の川確認。北東ペルセウス座付近も天の川明確に。M13、ズーム接眼レンズ使うことで、分離最高の落しどころわかる。狙う星団・星雲総てOK。途中入れ替え、順調に進行。が21時30分くらいから雲が出始め、21時50分には大方曇り。22時、ベタ曇。22時40分再開を狙いドームに戻るがベタ曇変わらず断念。24時、ベタ曇確認し就寝。指数X
10月7日 日照時間9時間00分 最高気温17.0℃(14:24) 最低気温7.9℃(05:37)
19時、観測開始。11名だけ。木星は観測の対象外。わし座付近までの天の川どうにか、北東はペルセウスまで天の川OK.ほぼ満天の星。お客様のアイピース・フィルターでM8・M20・M17鑑賞。さすがネビュラーフィルター、威力まざまざ。少し雲が出てきたが流れる雲と判断。M22も分離して見える。M11に多少時間割きすぎたのか、次のM13辺りから雲行き怪しくなる。全天ベタ曇になるかな?ズーム接眼レンズで落しどころ(倍率)探し、結構見えていたが、中に見え方の悪い(雲の隙間)人も出始める。ベガ一応見る。M57はまるっきり駄目な空になる。アルビレオも駄目。ドーム三回転ほどして空いている空探すが見える星なし。一応初心者の方のいたので、望遠鏡の説明。後は殆んど雑談。ドブソニアン引き出し記念撮影。結果終了は22時。ベタ曇。23時、露天より見るがかなり濃い雲。24時も同じ。一時間以上は見えていたので、指数V
10月8日 日照時間0時間06分 最高気温17.4℃(16:40) 最低気温10.6℃(03:14)
18時40分、露天風呂の準備に向う、霧の中。50分頃、木星より上ほぼ全天見え、天の川も。まさかの幻か?19時15分頃から50分頃にかけ2回ドームに向うが、一度目はドームの中の照明で自分の影が霧に浮かぶほど。2回目少し切れてきた。またもや「望遠鏡の見学でも?」でドームの中にお客様。木星もう遅いのか見えない。南斗六星の一番右端肉眼では見えないが双眼鏡でOK。直ぐに殆んど見えなくなるベガ基準星。がM57見えず。アルビレオしばし感嘆。全天に雲。切れる部分があるが数十秒間。見える位置に星座の説明に終始。ドームを出たのが21時過ぎ。結構見えていえる。天の川も見える。満天の星ではないがそれに近い。22時、全体にうす雲が、でもどうにか見える範囲。22時30分、満天の星には程遠いが、二重星団双眼鏡で確認できるが馭者座三星団見えず。スバルも双眼鏡で8個くらい。ヒアデス見えず。反対に天頂から西かなり見える。23時30分露天に向う。浴槽に双眼鏡はちょっと遠慮。しばらくしてこれならと。アルビレオは見えないがデネブ後方はかなり見えている。24時頃一度は全天曇り始めたかな?が直ぐにペルセからカシオペヤから白鳥にかけ天の川。指数W
10月9日 日照時間0時間26分 最高気温16.7℃(00:37) 最低気温9.1℃(20:58)
18時、木星・ベガ・アルタイル・デネブ・フォーマルハウト見え隠れ。双眼鏡でデネブの後方に僅かに星。19時、木星・フォーマルハウト見えません。夏の三角も見え隠れ。18時よりみえ方悪い。20時、相変わらず夏の三角見え隠れ。双眼鏡で見てもわし座のβ・γが見えるだけ。むしろペガサスの四辺形の周りの4,5等級の星が双眼鏡でやっとではあるが拾える。21時、ベガとアルタイル見えるがデネブ見えず。双眼鏡でもアルタイルとβ・γ、ベガとトライアングルももう一つ。反対にペルセからカシオペヤ付近幅三度から五度くらい双眼鏡で追える。22時、ベタ曇。雲の濃さが違う。濃い。23時、同じく殆んどがベタ曇ながら、西の低い空にアルタイルとβ・γ。24時、丁寧に双眼鏡で全天辿ったが見える星無い。指数T
10月10日 日照時間7時間31分 最高気温17.4℃(14:12) 最低気温8.3℃(06:05)
19時、木星も何も見えません。曇り具合が、全天均一に曇っている。20時、この時間帯も同じ曇り様。双眼鏡で同じく全天辿るが、何も見えず。21時、かなり丁寧に双眼鏡で覗いたが何も見えず。上空のジェット機の音は聴こえるが、ライト全く見えず。23時、空は同じ状況。24時、空の様子一切変わりなし。指数0
10月11日 日照時間7時間58分 最高気温17.3℃(13:15) 最低気温10.3℃(03:01)
18時30分、全天曇り。木星も見えず。21時、昨夜と同じ様な曇り方。雲の濃淡のない曇りだが、北西にやや白い雲あり。いずれも双眼鏡で辿る空に星なし。22時30分、同じ曇り、今夜もジェット機の音はすれど姿は見えぬ。23時、曇り。24時、相変わらず全天曇りだが雲の濃さがより黒くなっている様子。指数0
10月12日 日照時間7時間53分 最高気温18.4℃(12:01) 最低気温9.5℃(23:52)
16時、日差し射さないぶ厚い雲、すでに今夜の天体観測危うし。19時、全く星見えず、木星も。20時、かなり厚い雲の様子。21時、南から南東にかけ雲が厚い。22時、雲の厚い部分が広がってきた。23時、殆んどの空がぶ厚い雲。不思議な事に湿度ドンドン低下。24時、雲の厚さにやや偏りがあるが(東厚い北西やや薄い)、やはり全天曇り。湿度55.3%。指数0
10月13日 日照時間7時間48分 最高気温16.3℃(13:37) 最低気温7.1℃(06:25)
17時、南アルプスは見えているが、ほぼ全天曇り。19時、曇り。今日も全体にぶ厚い雲。21時、やはり曇り。双眼鏡で見るのが虚しくなる。24時、曇り。指数0
10月14日 日照時間5時間02分 最高気温13.1℃(10:40) 最低気温7.3℃(03:06)
19時、全天曇り。日曜日の為か空が黒い。20時、全体が均一の曇り様だが西半分より東半分の方が黒い。22時、曇り。曇りの度合いが濃くなってきた。23時、星の見えようのない曇り。24時、全く駄目。指数0
番外編 午前4時、目が覚めて南の空を中から見た。オリオンが南中過ぎ?滲んだ星ではあったが双眼鏡で見ると滲んだM42を含む小三ツ星が確認できた。睡眠を考慮し直ぐに寝たので詳しく観察せず。
10月15日 日照時間6時間54分 最高気温15.0℃(12:08) 最低気温7.7℃(03:14)
15時、すでに全天曇り。16時、雲量9.9と言う表現は聞いた事がないが、ほんの一部青い部分が見える「夜そこに明るい星があれば星が見えるか?」である。19時、全天曇り。木星も見えない。21時、かなり濃い雲、低い位置まで降りてきている。22時30分より本格的な雨。そのまま24時も雨降りやまず。指数0
10月16日 日照時間4時間01分 最高気温13.0℃(11:56) 最低気温7.6℃(04:15)
19時、場所は小淵沢、霧雨。20時、清里で小雨。21時、曇り。星は全く見えません。22時30分、曇り。かなり濃い曇り様。24時、かなり厚い雲というより、低い所まで曇っている様子。指数0
10月17日 日照時間6時間23分 最高気温14.1℃(11:32) 最低気温6.7℃(22:02)
17時15分頃から夕焼け見事。青い空も部分ありひょっとして期待できる空に?18時月僅かに見える。19時30分月の位置がどうにか判る程度。21時30分、丸っきり星見えず。22時30分願いむなしく見える星なし。23時50分、一転しオリオン目に飛び込んでくる。南から南東にかけ低い空見えないが、他は実に綺麗。フォーマルホウトは見える。白鳥の尾からカシオペヤ・ペルセウス・馭者付近まで天の川見える。ほんの僅か10分で流星三つ。オリオン流星群か?オリオン南うさぎ付近は見える星が少なくなってきた。南からゆっくり雲が来る。指数W
番外編 我々が見たのは24時の少し前から24時過ぎまでの20分くらい。0時40分に外に出たら見えるのはカペラとシリウスだけ双眼鏡で見いてもカペラの側に幾つか?つかの間の天体観測か?23時頃は不明だが。気温は23時頃には7度以上。今夜も駄目と判断したが念のため23時50分に外に出た。0時10分の気温6.6℃。
10月18日 日照時間5時間54分 最高気温14.0℃(10.40) 最低気温4.2℃(05:50)
午前中晴れ間もあったが午後は殆んど曇り勝ち。15時頃から甲府韮崎方面に用事あり不在。18時頃には韮崎付近で月は見えていた。その月もだんだんうす曇の中。他に見える星なし。21時清里に帰宅。ベタ曇。この時間地平線の少し上にあるはずの月も見えず。やがて21時10分頃から雨ぱらつく。22時、僅かにぱらついた雨はなかったが、相変わらずベタ曇。23時ベタ曇り。濃くもなく、低い雲でもなくこの後雨はないかな?。24時、相変わらず完全な曇り。21時以降一切見える星なし。指数0
10月19日 日照時間0時間58分 最高気温11.2℃(10:42) 最低気温7.0℃(22:48)
14時頃から本格的な雨。そのままズーッと雨。19時、かなり本格的な雨。22時、雨は小止みになったが降り止む事はない。24時、殆んど小止みでも雨は確かに降っている。指数0
10月20日 日照時間8時間50分 最高気温16.4℃(14:25) 最低気温1.5℃(23:40)
19時30分より天体観測。満天の星。風が強く、少々シーイング悪い。ピンと今ひとつ。一回目小さな子多いので、また月も明るいので出来るだけ判りやすい物に集中。M57も理解できた様子。20時30分位で月を見て終わり。シーイングもそこそこ良くなってきた。第二クルーは12名。結構マニアックな人もいたので、月からいきなりいるか座のγ星。M57も思ったより見える。一時僅かに雲有ったが直ぐ消える。月との角距離80度位になるとM31(暗国体黒帯も)・M32・M110も十分見える。カシオペヤ辺りは天の川も見える感じ。結構寒さが皆さん身にしみる様子。ペルセウスの二重星団三本の望遠鏡活躍。M45も3本目の望遠鏡かなり面白い。二つの双眼鏡大活躍ヒアデスは色まで見える星多数なのでドームに双眼鏡、後三台位追加を検討。今日は満天の星。22時30分寒さ考慮し観測終了。23時20分露天風呂より見る月森の中に沈む。24時白鳥からカシオペヤ、ペルセウスまでの天の川かなり見える。馭者もどうにか。指数X
10月21日 日照時間8時間41分 最高気温14.6℃(13:57) 最低気温2.1℃(05:27)
19時10分頃天体観測開始。アルタイル基準星。ベガからM57と順調に進む。M13は分離厳しいかも高度30度切る。雲に阻まれ始める。雲のあるのはヘルクレス座付近だけ。アルビレオに移動。月に時間かけジックリ観察。多少シンチレーションの悪さを感じるが、結構澄んだ月。月齢10にもなるとフィルターの必要感じる。M27を見る頃にはかなり厳しい曇り様。東の空に移動しM31を狙うが雲の阻まれかすかに。それでもh-χに向けるとまたまたみえ始め、M45に移動。3本望遠鏡遺憾なく発揮。M31に戻る。見えています、三つの銀河。途中アルマクを見たり、月齢10でも一時曇ってきた空も再び、月さえなければ満天の星と判断できる空。露天風呂考慮し早目の観測終了。天体望遠鏡の説明。一部方に残ってもらい雑談。23時にはオリオン上がって来るのを確認。ヒアデス見る限り(双眼鏡で)では月齢10は天体観測厳しい。23時20分位から雲が出て来怪しい空。23時40分には空に明らかに雲。巻雲それも筋上に近い雲。西に傾いている月から角距離105度のアルデバラン。ヒアデスどの程度見えるか確認したかったが雲のためV字沿いに10個程度。スバルも双眼鏡でタイゲタ・ケレーノ・エレクトラ・メローペ・アルキオーネ・アトラスの六星は明確に見えるが。月の性ではなく巻雲に阻まれているのは確か。M42もこの程度?火星滲んでいる。一応透明度の良い時間帯結構あったので 指数X
10月22日 日照時間8時間16分 最高気温14.8℃(14:05) 最低気温2.2℃(05:51)
18時10分、南から東南東方向高度20度くらいに帯状の雲あり。他は快晴。ドームで準備。木星本体は観測の対象にならない。左右に2個ずつのガリレオ衛星だけ。19時前に天体観測開始。M8も無理。散開星団風。アルビレオ辺りはかなり良し。M13は雲の位置悪く当初よりはずす。M57は結構良し。M27も見える。すでに雲が気になり始める。今夜も月に時間かける。M45を双眼鏡で楽しんでもらう。雲のない部分の透明度すこぶる良し。M31もキツイし、h-χもみえ方悪い。雲のため。望遠鏡で見てもらいたかったM45は全く見えず。望遠鏡での説明を簡単に実施し天体観測20時30分に終了。22時露天風呂より月を見る。夏の三角も見え、アルビレオも見る。外に出た頃22時40分には雲量5程度。22時50分にはほぼ全天、巻積雲の覆われているが、双眼鏡で暫らく観察すると雲が切れ始め、双眼鏡でh-χ極めて明瞭。23時過ぎには天体観測十分に楽しめる空。月さえなければ一部分は写真も可。24時、東の一部を除いて綿状の高積雲とも思える雲。M42もどうにか。指数V
10月23日 日照時間8時間07分 最高気温15.5℃(12:20) 最低気温5.7℃(23:52)
18時よりドブソニアン準備。雲ひとつ無い快晴。7時30分、未だドブソニアン完調でなし。調整に時間取り各星団詳しく見ず。しかしかなり透明度の良い空。月がなければである。21時、肉眼でM45は厳しい。かろうじて。h-χは見えず。22時、M45、肉眼で確認OK。23時、h-χ見える。M42、かなり明確。24時、M35は見えていえる様子。ヒアデスV字にそって15,6個は見える。月なければ完全に満天の星。指数X
10月24日 日照時間8時間39分 最高気温15.3℃(14:34) 最低気温2.4℃(06:24)
17時30分、木星結構高い位置。多分観測の対象にならないと思われる。縞模様無理かも。19時頃より天体観測開始。アルタイル基準星。ベガに移動。耀きは最高の時よりやや悪い。M57を目指すが、全く見えず。雲の広がりを見て、月に望遠鏡を向ける。一応ジェット機のライトは見えている。30分以上かけ何度か雲に隠れかけた月をジックリ観察。雲が多少とも掛かっているが、見えるのは月だけ。結果何時もの通り簡単に望遠鏡の説明。ドームを出た20時30分には、月の位置が判るだけ程度の曇り様。22時にはどうにか月の位置があの辺りかな?程度で、均一に曇っている状態。 23時、月齢13に月にもかかわらず月の位置殆んど判らず。24時、全く均一の低い雲。何も見えず。指数T
10月25日 日照時間7時間48分 最高気温15.1℃(12:07) 最低気温4.5℃(006:44)
17時過ぎ、月が昇ってきた。木星は見え。アルタイルとベガは見えてデネブもどうにか。18時30分、時より雲に隠れる月(朧月程度)木星は既に雲の中。ベガ・アルタイルは時より見える程度。20時半過ぎ、天体観測開始。アルタイルを基準星。ベガに移るが何時もほどの耀きなし。M57全く見えず。でもアルビレオは見える。10.5pの小望遠鏡でも見える。M27も無理。早くも月に移動。かなり入念に観察。東の空が晴れてきた。M45大受け。h-χは月の明かりの為10%位か?M42も同様。M37は天体観測初めての方には確認無理。22時時過ぎに完了。外に出ると結構晴れている。23時過ぎ曇り始めてきた。24時、全天高積雲だが、双眼鏡でM45確実に8個、ヒアデスV字にそって14個は数えられる。西の空は厳しい。指数V
10月26日 日照時間0時間39分 最高気温14.5℃(11:48) 最低気温6.1℃(00:54)
21時雨は止んでいる、さすが満月の月見えています。しかし星は見えていません。22時、双眼鏡で見ればかなりはハッキリ月が見えるのに星は見えません。雲は高積雲でしょう。南アルプスは稜線が見えています。しかし中腹以下も雲が掛かっています。23時、月の位置すら判らない曇り様。23時30分、同じく曇り。雨は止んでます。24時、同じく月の位置すら判りません。手を広げてかざしてみると、極めて僅か雨粒を感じます。苦しい判断ですが。指数T
10月27日 日照時間0時間00分 最高気温12.4℃(05:27) 最低気温5.6℃(17:33)
17時台には29o達した時間降水量、21時過ぎには止んだが連続降水量99oにも達した。21時50分、雲の切れ目から、月見えています。西の空にアルタイルとその周辺の星、6等級以下も。デネブ付近、カシオペアの一部周辺。23時、西にペガサスの四辺形の一部。東にペルセウスの一部。いずれも双眼鏡で6等級以下か?月は朧月。雲量は9以上ではあるが。僅かな雲の切れ目から見える星。雲は北から南南東に流れるので、星が反対方向に飛んでいくように見える。24時、雲量8位でしょうか、そのわりには星が見えないのは月明かりの性でしょう。オリオン付近はわかります。見えました。M42。双眼鏡でですが。時間粘れば、雲がドンドン切れてくるでしょう。指数U
10月28日 日照時間8時間45分 最高気温16.8℃(13:58) 最低気温4.4℃(03:37)
19時前に月の出の時間考慮し早くも天体観測開始。かすかながら天の川見える。アルタイル基準星。M11・M13とも充分鑑賞に耐えうる。ベガに移動。M57・M27.全天雲なし。途中、南アルプスの稜線がはっきり見えるのを見てお客様「未だ完全に夜になっていないのでは?」「いいえ、月の性です。」ドーム反対に向け「もう林の間に見えるでしょう」満月を二日過ぎればこの時期夜になるのが早いので、出来るだけ月との角距離大きい位置を狙い観測充分。西の空から反転し東の空に移り始めた20時過ぎから、雲が増えてきた。月を早めに重点的に微細に渡り観測。月との角距離僅か7度のM45も充分見える透明度。21時前に観測終了。雲量4程度。西の空中心に雲多し。22時雲量6。西側全く雲の中。22時30分雲量7。東に月と周辺だけ星見える。23時大方雲。その後晴れ始め。23時30分、東と西の低い位置に筈かな雲。月さえなければ満天の星。指数X
10月29日 日照時間7時間56分 最高気温18.3℃(13:18) 最低気温4.2℃(03:46)
18時20分、ホームズ彗星撮影の為ドームへ。雲は全くないが透明度今ひとつ。天の川が見えるがかすかに。20時過ぎ終了。19時50分頃月が林の向こう、稜線から出てきたが。アルタイルの側にある6等級の星双眼鏡でかすかにしか見えず。21時、透明度落ちている。双眼鏡で同じくアルタイルの側にある6等級の星見えず。22時、ヒアデス、V字にそって12,3個。M459個、双眼鏡で。天頂付近にあるM31もどうにか程度。23時、オリオン全体もう少し見えるはずが?M42自体星雲の霞状の物見えず。24時、南45度から西に形状オーロラを思わせる雲(巻雲)。北西曇っている。西もうす雲ながら曇っている。キツイ評価で指数W
10月30日 日照時間7時間55分 最高気温16.7℃(11:35) 最低気温7.9℃(05:50)
18時、空は平均的に全天曇り東側が濃いと言うは暗い感じますが。木星見えません。しかしほんの一分足らずベガが肉眼でも見え、双眼鏡で追って見ましたが、直ぐに見えなくなりました。他の星見えません。19時、一切星見えません。10分以上観察。降ってきました、僅かな雨。20時、小雨。21時10分位前から本格的な雨。22時、小雨。23時、引き続き小雨。24時、小雨。一瞬見えてベガで指数Tはない。降り続けている雨からも判断し、指数0
10月31日 日照時間8時間14分 最高気温14.9℃(12:20) 最低気温6.2℃(03:25)
18時、木星見える。他はアルタイルだけ見えている。暫らくしてベガ。双眼鏡でベガの側の2つの星見える。またデネブが見え始める替わりにアルタイル霞む。双眼鏡では周辺の4〜5等級位の星も見える。19時、何も見えない5分位後にベガ見える双眼鏡で見えていたトライアングルすぐに見えなくなり、数分後にはベガも見えなくなる。他に星見えず。20時、雲がかなり低い位置まで降りてきている。21時、霧。視界600m程度?22時、雲がやや上がり、霧は晴れたが、まだまだ、低い雲。多分層雲が掛かっていると思われる。23時、曇り空に適切な表現ではないが漆黒の闇状態。24時、出てきました。いきなり月が見えるのは当然だがこれまた広い範囲の極めて薄い雲の中。うす雲の中カペラ・火星・ペテルギウスリゲル・シリウス目に飛び込んでくる。およそ満天の星には程遠い。西が特に駄目。カシオペヤ見える。M42も充分。ペガサスの四辺形西半分はくるしいがM31はっきり確認。M45も10個はOK。ヒアデスも12個はV字にそって見える。殆んど雲のない部分があり、何よりもホームズ彗星減光無と見えるのは29日観測した夕刻よりはるか天頂に近い性だけではないと思われる。結果30分まで観測。今夜はホームズ天頂に近い位置でも撮影の必要あり。地球から見て彗星の向こう側に延びているテールが見え始めるチャンスがあるのかな?難しいでしょう。指数V
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