彗星のページ

絵を大きくして見てください綺麗な絵が見えます。特にヘールボップ彗星の小さな画像がよくありません(随時修正)是非大きくしてください。
マックホルツ彗星 池谷・張彗星
04年11月7日午前1時50頃に撮影
ペンタックス6×7.ASA800 露出3分
現在7.3等級。3分露出でこの程度なら、
12月下旬から1月上旬には予想以上に明るくとの期待あり。
ここであったら(スケッチブック周辺)、テールの観測も十分です?何度くらいの尾に伸びるでしょうか。?

Machholz
林間に沈む池谷・張彗星
002年3月27日
レンズキャノンFD105ミリF3.5 冷却CCDカメラCV16L
撮影時間 2002年3月27日19:19〜19:21 2分露出
この日の薄明の終わりは19時36分スケッチブックのドームから撮れる夕刻の池谷・張彗星もこの日が最後だった。
池谷・張彗星 池谷・張彗星 池谷・張彗星
池谷・張彗星
02年3月13日19:20撮影180秒露出    
ペンタックス105SD1000mm使用

池谷・張彗星
02年3月11日この日は透明度が非常に良く、35cm反射赤道儀で眼視で尾が上から下へ(倒立の為).伸びているのが良く観えた。
ペンタックス105SD焦点距離1000ミリ使用。
デジカメS1ProASA1600・露出30秒6回、3分。

池谷・張彗星
2002年2月24日
冷却CCDカメラで撮像

ペンテルタットル彗星"" 宇都宮彗星 ヘールボップ彗星

テンペルタットル彗星
1998年1月25日 21:01〜21:04
ペンタックス105SDD=105m/m F=1000m/m
11月のしし座流星群の母彗星。この時残していったダストが2001年のしし座流星群になったのか?

武藤工業CV16Lで撮像

1997年11月24日
18:49〜18:50

宇都宮彗星
C/1997T1

ありきたりの彗星と言ってしまえば失礼でしょうね
 97.5.09
三日月と彗星
これが最後の写真になった。
ヘールポップ彗星さようなら!

Hale/Bopp
ヘールボップ彗星 ヘールボップ彗星 ヘールボップ彗星
97.3.24
明け方のヘールボップの撮影はもう困難でした。夕刻か薄明の終わりぎりぎりの撮影(星景写真)どまりでした。この絵なら誰でも撮れた。
Hale/Bopp
97.3.13未明
キャノンF1 200m/m F2.8 ASA40010分露出
太陽に近づくにしたがって、やはりダストテールの伸びが目立ってきはじめたこの数日間でした。
Hale/Bopp
 97.3.05
AM4:13〜AM4:23
キャノンF1 200m/m F2.8 ASA400
双眼鏡で見ると長いイオンテールを持つ彗星との印象からダストテールが随分目立ってました。写真を見るとやはりイオンテールが目につきました。短いイオンテールが大きいイオンテールの30゜脇にあるのがわかりました。

Hale/Bopp
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ヘールボップ彗星 ヘールボップ彗星 ヘールボップ彗星
97.2.18
イオンテールの方が長くのびて7゜以上10゜はあるかも知れない。28m/m広角レンズで静止撮映しても、夏の三角形とともに彗星とわかるように写るのでためしはと考えていた。
Hale/Bopp
97.2.07
夏の二等辺三角形の頂点を縮めて正三角形になる位置に、ほぼ一等級に輝いていた。
直径40Kmの核を持つ彗星はやはり最大級です
オニヒトデ状のジェット噴射が今は見えないのは、テールが濃く大きくなった為だと思えました。

Hale/Bopp
97.2.07
AM5:06〜AM5:11
レンズ:キャノンF4 300m/mF1 ASA400
イオンテールが左上に真っすぐ、ダストテールが右上に扇形に伸びているのが簡単に撮れた

Hale/Bopp
ヘールボップ彗星 ヘールボップ彗星 ヘールボップ彗星
97.1.21
AM5:18〜AM5:23
キャノン300mmF4望遠レンズで撮影
ASA800 薄明に浮かぶヘールボップ

Hale/Bopp
96.12.20
PM5:37〜PM5:38
Hale/Bopp
96.12.08
PM5:32〜PM5:34
Hale/Bopp
ヘールボップ彗星 ヘールボップ彗星7 ヘールボップ彗星
96.12.06
PM5:31〜PM5:33
Hale/Bopp
96.11.22
PM5:46:00〜PM5:48:00

Hale/Bopp
96.10.15
Hale/Bopp
ヘールボップ彗星 ヘールボップ彗星 ヘールボップ彗星
96.9.22
Hale/Bopp
96.7.12
Hale/Bopp
 96.5.25
Hale/Bopp
百武彗星  百武彗星 百武彗星
百武彗星
96.4.20PM7:50〜PM7:51
キャノン FD35mm〜105mm F3.5使用

当時百武彗星はもう最後と考え、撮影地の入念な調査をした。
清里付近では八ヶ岳の南稜線に沈む所で撮られ場と思い、当日も調べた。下見に行く時、Gプラネタリュウムの星の会の人がついてきた。源太山の自衛隊林道に行ったが、高所恐怖症の人がいてかなりビビッテいた。カードレールの無い完全な山道無理も無い。結果自衛隊林道の南側の道の奥に決めた。狙いは大当たり。発電機持参で、雲を気にしながら撮影開始。上手い具合にほんの少し雲が下がり撮影成功。その貴重な画像です。
これも百武彗星さようならでした。
96.4.8
PM8:37〜PM8:38:
キャノン  F3.5 135mm FDレンズ使用
CV16Lによる撮像
樹上に見えるアルゴルと百武彗星
百武彗星
ヘールボップ彗星 96.2.21
96.3.21 
Hale・Bopp
96.2.21
Hale・Bopp 
 96年はじめに冷却CCDカメラ(メーカー1号機)を手に入れました。早速ヘールボップ彗星を追いかけ始めました。左のような画像から克明に、記録されている方は天文ファンの中でもそんなに数多くないと思いましたので、載せました。と言うのは、独り善がりでしょうか? スミマセン!!
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96年に私の人生で最も悲しい出来事の一つが。
その前後にあったドラマの様なことども
神様はこれ程までに厳しい戒めを下さるるのか

悲しい出来事への心残りと鎮魂歌